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最近落ち込みがちな、ワインへの関心を少しでも呼び覚まそうと、本日はこんなセミナーに参加。地質学者の女性とモンティーュのエチエンヌさんが講師で、飲み比べはペズロールとリュジアン・バの2009年。土壌、だけではもちろんないけど、味わいにおけるひとつの要素であることは、何となく理解できました。ウミユリとかウーライトとか、そういう固有名称になんだか心惹かれるので、まずまず面白かったです^^
2018年06月29日
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グラン・サンドレ[2008]/ドラピエシャルドネとピノが半々くらいのプレステージ的な味わいで、ビオうんぬんはあまり感じられません。先日のグラン・シエクルとも味筋は似ているように思えました。スタンダードクラスだと、ピノ&シャルドネが近い比率で入っているものが好ましいと思うのですが、プレステージはバランスがいいせいか、逆に没個性に感じてしまいます。スタンダードのブラン・ド・ブランはあまり好みませんが、プレステージになるとむしろシャルドネオンリー、さらにそこに熟成が加わるタイプのほうが、個性が出やすい気がしますし、美味しく思えます。もちろんこのドラピエも、充分に美味しかったのですが^^
2018年06月28日
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リュリー・シャポリネール・ルージュ[2014]/ドメーヌ・ニノリュリーの白ではなく赤ということになると、過去にはジャンティアルくらししか飲んだ記憶がないのですが、女性オーナーのこのワイン、なかなかよかったです。日本のさくらんぼに、スモモのニュアンスが加わった赤系果実。ニュイともボーヌとも違う、メルキュレの赤な気がしますが、この季節にはなかなかいい感じです。シンプルな構成、と思いきや、1/3ほど残したものを3日目に飲んだら、ミネラル系がグッと出てきて、シャンボール好きとかにも受けそうな味わいに変貌しました。ほかのキュヴェも飲んだみたいと思った造り手です。
2018年06月25日
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グラン・シエクル/ローラン・ペリエヴィンテージではないのが売り?のプレステージ。セラーにしまいにくい、独特のボトル。外房で持ち込みで。シャルドネ55、ピノ45だそうですが、ほぼほぼ均等のよさが出ている気がします。適度なヘーゼル&マッシュルーム系の熟成香が心地よいですが、もっと寒い時期のほうが、より美味しく感じる気がします。まあ味筋は、大手のNMのプレステージ系で、タイトな味わいが好みの方には、ドサージュが多めに思えるとは思います。お店のソムリエさんは、「超好みに味わいです」とのことで、ティスティングのお代わりサービスをしたら、大変喜ばれました^^
2018年06月19日
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シャルム・シャンベルタン[1978]/ルイ・ジャド持ち込みで。同じもの、2本目になります。前回と、ほぼ同様の印象。なめし皮から黒トリュフも軽くよぎる熟成香。ピークは過ぎた模様ですが、良年の果実味の甘やかさは充分に残っていましたが、余韻は短くなった感があります。グレートヴィンテージの特級ですが、ネゴスのシャルムという弱点も、40歳という年相応に出てきた感がありました。古酒を飲み始めた15年くらい前は、71、69、そして78は、スター然としたヴィンテージで、大物ではなくとも絶品に多く出合えましたが、いまそれを求めるとしたら、プラス15ということで、80年代半ばから90年代前半のいいヴィンテージなのかもしれません。70年代で、さほど大枚を払わず、ということでしたら、コルトン、あるいはポマールあたりを探すのがいいのかもしれません。とはいえこの78、楽しみ多き1本であったのは、間違いありません。
2018年06月18日
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ブリュット・アッシュ[NV]/リシャール・シュルラン長年にわたってかれこれ、2ダースくらい飲んだ銘柄。手持ちの最後の1本でした。このH(アッシュ)というキュヴェは、ヴィンテージとノン・ヴィンがあるのですが、ヴィンテージは別の名に変わり、その名前ではまだノン・ヴィンは出ていません。シュルラン、スタンダードの好きなのですが、ピノとシャルドネが半々のこのキュヴェ、特にノン・ヴィンはドサージュもフツーにあり、ある意味、何の変哲のないシャンパーニュの味わいなのですが、何故だか大変好ましく、特に瓶熟して2種類のぶどうがいい具合に溶け込んでくると、尖ったところのない丸い味わいになります。人によって千差万別だと思いますが、コレが個人的なシャンパーニュの味わいの、メートル原器のような気がします^^
2018年06月14日
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ブルゴーニュ・コート・ドークセール・ブラン・キュヴェ・ルイ・ベルサン[2014]/ ドメーヌ・ベルサン 初めて飲むアペラシオン。サン・ブリが本拠地で、シャブリも造っている生産者のようです。つまりは、酸っぱい系が得意^^?このアペラシオンも、キリメンジャンだそうですが、飲んだ印象は、シャブリほど石灰質のニュアンスは感じず、しかしながら酸には近似性があり、唾液腺を心地よく刺激してくれます。果実味もさほど細くなく、中庸。アフターに果皮様の軽い苦みがあって、個人的にはそれが好ましく感じました。香りは、冷涼系の白ものがあれこれ。冷涼系シャルドネの美点は、充分備わっていました。
2018年06月12日
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週末、エクアトゥールで。6月生まれの方お2人を含めた6人で。いつものメンバー、Iさんはパリへ行って、NY勤務のSさんとランデヴー。Yさんは、和食の予約困難店に。とはいえ、ブルシャンな方々の集まりで、私は白担当。ブル白は、泡や赤より、悩みます。泡2、白2、赤2でブラインド。まず、ジャクソン。05だそうです。持参のTさんには、同じキュヴェの04を飲ませてもらったことがあったけど、寄せられず。そもそもブラン・ド・ブランと思えなかった。2本目が、自分が持参したバンジャマン・ルルーのポリュゾ。2011年です。PMOの心配がない、ということで。最初、わりに樽を感じました。後半温度が上がって塩味を感じ、自分持参かなと思ったのですが、もう一方の白担当が、ご自分と思ってコメントをいい、みなさん「美味しい!」という流れで言い出せず、開けたらコレだったということでした。赤の1本目は、ヴォギエのプルミエの99年。持参した人の好みから、ヴォギエの1級かと思ったりしたのですが、99とは思いもよらなかったです。06あたりかと。まだまだ、これからの味わい。しかし、シャンボールらしさは満載でした。泡に戻って、80年代らしいモエ。これは、複数の人が寄せてきました。鉄板の古酒泡。白の2本目は、ニエロンのシャン・ガン96。PMO、ではなかったですが、順調?に酸化が進んでいました。しかし、96らしく酸もしっかりあって、果実味もまだまだ残っていたので、美味しく飲めました。若干、余韻な短くなっていた感はありましたが^^赤の2本目は、トルトショのシャルム10。このトルショーにも似た名前の造り手を飲むのは初でしたが、2010年にしてシャルムらしい柔らかさもあって、すでに美味しく飲めました。その後、誰も帰るという人が出ず、もう1軒。2週連続、恵比寿336。この造り手の泡、先週も飲んだはずですが、なぜかコレを飲む時間帯、寝ているのです^^ 味わい、まったく覚えていません、相性悪い?〆は、当代のモルテのマルサネ。確か2013年。甘くチャーミングな赤系果実、シンプルめですが、ある意味美味しくて目が覚めました。わかりやすい味わいながら、ジュヴレを思わせるミネラルと酸も充分備えた味わい。みなさん持参のワインのバラつき加減も絶妙で、2次会も含め、すべてのワインがいい感じに美味しかったです。泡のサヴァールも、きっと美味しかったのだと思います^^ そこだけザンネンでした!
2018年06月11日
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アルザス・リースリング・オリジン[2014]/クロード&ジョルジュ・ウンブレヒト最近、シャブリと並んで、リースリングが好きになってきました。アルザスは、エーデルツヴィッカーやピノ・ブランをよく飲んできたのですが、ここにきてなぜだかリースリング。デイリーの白として考えた場合、ぶどう品種のポテンシャルと値段が見合っている気がするのと、リースリングの酸が好ましく思えるようになったのが、よく開けるようになった理由かと。あと堅いもの、柔らかいもの、残糖感の多寡はありますが、総じて歩留まりがよく、割高になったブルゴーニュ・ブランを開けてよく感じる、価格に味が追いついていない感がほぼほぼないことも大きいです。ブルの高騰のおかげで、リースリングの魅力がわかり始めたのかもしれません^^このウンブレヒトは、かのツィントとは従兄弟関係のようです。このオリジンは、おそらくベーシックなリースリング。土壌は粘土&泥灰だそうですが、酸は堅くなく伸びやか。残糖もほどほどで、最初に感じる酸の鋭さがあっという間に収まり、らしい果実味が軽いぺトロール香と共に出てきます。ツィントほどの重厚感はなく、親しみやすい印象。食中酒として、万能感を感じるワインです。
2018年06月08日
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ブルゴーニュ・ピノ・ノワール VV クロ・サン・ジョルマイン[2015]/ドメーヌ・ド・ロシュバンブログの更新頻度が落ちたからか、ボケてきたのか、このワインのことはすでに書いたような気がしていましたが……。最近、ネットでワインを検索する頻度も減ったのですが、ひさびさに見てみると、市場はある意味正直で、2015年のブルゴーニュ、家飲みレベルのものは、赤は目ぼしいものはあまり残っていないのに、白はけっこう余っているようです。ブルゴーニュ好きはやはり、酸のない味わいは苦手なのですね。赤は、このワインもそうですが、過熟感はありますが、酸もしっかりあります。やや煮詰めたような果実味ですが、マコネ産らしくあくまで軽めの赤系果実。ピノ100%ですが、どこかガメイを思わせるところもあって、よくできたパスグラのような味わいでした。
2018年06月06日
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振り返ってみたら、先月は家で開けたワインの本数、5本でした。だいたい月20本弱が平均だったので、極端な急落、です。しかもリピートだったり、カヴァだったり、スクリューキャップの南アのシラーズだったり。そんな中、6月に入っての最初の週末、いつものメンバーと。実は別件があり、遅れての参加だったのですが、一軒目の松見坂のベトナム料理店の終盤に駆けつけてみたら、なんだかIさんがご機嫌。そこのワインリスト、ほぼ自然派で、贔屓のルーシ・マルゴーがたくさんあって、しかも飲んだことがない白も種類があるということでした。これは2本目の白でしたが、ソーヴィニヨン・ブランだそう。まず品種はわからない。ヴェネトやロワールのナチュール系と近しい味わいでした。ほぼ自然派を飲まないというYさんも、「開眼したかも」と言っていました。まあブルシャンとは別種の飲み物だと思えば、これからの季節、美味しく感じるシチュエーションが多いかもしれません。まあ、しかしながらそれでは終われず、恵比寿へ移動。ドニ・モルテ、こんな村名もあるのですね。前にも別畑の01を飲みましたが、一同納得の美味。この村らしい鉄っぽさを帯びた赤系果実、ミネラルの背骨、きれいに伸びる酸、軽やかな熟成香。〆シャン、いつものように味わいはおぼろげ。来週末もワイン会ですが、それまでに家で何か開けよう!
2018年06月04日
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