全29件 (29件中 1-29件目)
1

11月29日(火)、曇りから雨…。天候に恵まれません…。そんな本日は7時45分頃に起床。新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。ロマネちゃんのお世話を一通り済ませて、身支度。10時30分頃に家を出る。いつものGSで愛車に燃料補給して、近くのICで高速に乗って、東海環状~新東名~東名と走って、13時30分過ぎには目的地に到着。雨で寄り道なしの、ランチタイムのためにPAで1度止まっただけ…。予定より早い到着でしたが、フロントスタッフが部屋の準備はできているのでチェックインを済ませて、部屋で寛いでくださいとのこと…。いつもの日本平ホテルです。雨と霧でこんな風景です。肝心な富士山が全く見えません…。1階のテラスラウンジでヌン活です。アフタヌーンティーを楽しんだ後は部屋に戻ってゆっくりとバスタイム。夕方からは寿司カウンターでお寿司と日本酒を楽しむ。その後はアッパーラウンジでカクテルタイム…。こうして日本平の夜は更けていくのでした…。雨が激しいです…。May J. / RIDE ON TIME11月30日(水)、曇り…。7時前には霧と雲で何も見えません…。お風呂に入ってスッキリしたところでテラスラウンジで朝食を済ませる。やっと富士山が少し見えてきました…。でも本日はここまでですね。荷物をまとめて、10時前にはチェックアウトを済ませる。岡崎城は改装中だとのこと…、鳳来寺山東照宮はちょっと遠いし道が不安…、ということですぐ近くの久能山東照宮へロープウェイで参拝です。新しくできた日本平・久能山スマートICから東名に入って、三ケ日から新東名に入って、途中で休憩&買い物を済ませて、早々の帰宅です。お留守番をしていたロマネちゃんと一緒におやつタイム。それではしばらく休憩です。1USドル=138.60円。1AUドル=92.74円。昨夜のNYダウ終値=33852.53(+3.07)ドル。本日の日経平均終値=27968.99(-58.85)円。金相場:1g=8644(+40)円。プラチナ相場:1g=5006(+62)円。〔米株式〕ダウほぼ横ばい、3ドル高=金融引き締めの長期化警戒(29日)☆差替6:59 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】29日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締め長期化への警戒感が重荷となり、ほぼ横ばいだった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比3.07ドル高の3万3852.53ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は65.72ポイント安の1万0983.78で引けた。 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3251万株減の8億2772万株。 リッチモンド連邦準備銀行のバーキン総裁やセントルイス連銀のブラード総裁らFRB高官は前日、インフレ抑制のため、2023年以降も金融引き締めを継続し、政策金利をより高い水準に引き上げる必要性を強調した。市場では、23年の利上げ継続を織り込む動きが進み、金利上昇局面で売られやすいハイテク株が下落。金融引き締め長期化への懸念が強まり、売りが先行した。 30日のパウエルFRB議長講演、週末の11月の雇用統計を控え、金融政策の先行きを見極めようと、様子見姿勢も強かった。終盤にかけて買い戻す動きが強まったものの、多くの時間帯がマイナス圏での取引となった。 ロイター通信などによると、中国当局が、高齢者に対する新型コロナウイルスワクチンの接種を強化する方針を表明した。さらに「経済・社会発展への影響を最大限減らすよう絶えず調整を行ってきた」とも説明した。「ゼロコロナ」政策転換への期待から景気悪化への過度な警戒感が和らぎ、相場の下支えとなった。 ただ一方、中国当局は、「ゼロコロナ」への抗議活動に対する締め付けを強めている。生産への悪影響が懸念されたアップルは2.1%安と続落した。 個別銘柄では、ダウが2.3%高、ナイキが1.2%高、キャタピラーが1.2%高、ボーイングが2.0%高、アメリカン・エキスプレスが2.4%高、JPモルガン・チェースが1.6%高だった。ハイテク株では、セールスフォースが1.3%安、マイクロソフトが0.6%安。ダウ構成銘柄以外では、アマゾン・ドット・コムの1.6%安、エヌビディアの1.2%安、テスラの1.1%安が目立った。(了)昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の3銘柄が値を上げて終了しましたね。重点1銘柄は下げましたね。要注目2銘柄は0勝2敗ですね。特段の大きな変動は見られませんでしたね。〔NY外為〕円、138円台後半(29日)7:27 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】29日のニューヨーク外国為替市場では、30日のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演に注目が集まる中、リスク回避の円買い・ドル売りの勢いが後退し、円相場は1ドル=138円台後半で上値の重い展開となった。午後5時現在は138円65~75銭と、前日同時刻(138円85~95銭)比20銭の円高・ドル安。 中国の政情不安への根強い警戒感も引き続き安全資産としての円の支援要因となった。厳格な行動制限を伴う「ゼロコロナ」政策への抗議活動が中国各地に広がる中、政経両面への影響が懸念されている。円買い・ドル売りが先行し、朝方は138円台半ばで推移した。 ただ、米長期金利が上昇する局面ではドルがやや買い戻された。30日に予定されているパウエルFRB議長の講演での、金融政策に関する発言内容を見極めたいとの思惑が強かった。最近の一連のFRB高官による発言では、利上げ継続を表明し、市場が織り込み始めた早期の利下げ観測を否定する形となっている。 週内は、ADP全米雇用報告、米雇用動態調査(JOLTS)、米失業率など一連の雇用関連指標に加え、米中古住宅販売仮契約指数と注目度の高い経済統計の発表が目白押し。このため、週初は積極的に動きづらい地合いとなっている。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0323~0333ドル(前日午後5時は1.0335~0345ドル)、対円では同143円19~29銭(同143円59~69銭)と、40銭の円高・ユーロ安。(了)〔東京株式〕4日続落=FRB議長講演控え様子見(30日)☆差替15:09 配信 時事通信 【プライム】パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を控えて様子見気分が強かった。米ハイテク株安や中国景気指標の低迷が嫌気されて売りが先行したが、大引けにかけては押し目買いも入った。終値は日経平均株価が前日比58円85銭安の2万7968円99銭、東証株価指数(TOPIX)が7.40ポイント安の1985.57と、ともに4営業日続落した。 70%の銘柄が値下がりし、値上がりは27%。出来高は16億6450万株、売買代金は4兆1516億円。 業種別株価指数(全33業種)では電気・ガス業、小売業、精密機器の下落が目立った。上昇は海運業、輸送用機器、鉄鋼など。 【スタンダード】スタンダードTOP20はさえない。出来高2億9793万株。 【グロース】グロースCore、東証マザーズ指数はともに軟調。(了)本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の12銘柄が値を上げて終了しましたね。重点4銘柄はすべて下げましたね。ケアネットが大きく下げましたね。〔東京外為〕ドル、138円台半ば=パウエル講演待ちで手控え(30日午後3時)15:14 配信 時事通信 30日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日本時間明日未明のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を待ちたいとして積極的な売買が手控えられ、1ドル=138円台半ばを中心とするレンジ圏での取引となっている。午後3時現在、138円47~47銭と前日(午後5時、138円28~29銭)比19銭のドル高・円安。 きょうの東京時間は、米長期金利の上振れを受けて買われた米国時間の流れを引き継ぎ、138円70銭台で取引を開始した。仲値公示に向けて国内輸入企業の買いが入り、138円95銭前後まで上伸。ただ、前日に139円台で上値を抑えられたことが意識され、その後は利益確定売りで138円40銭前後まで軟化した。正午すぎに138円80銭台に再浮上したが、買い一巡後は時間外取引での米長期金利の伸び悩みを眺めて再び138円40銭台まで下押している。 パウエルFRB議長の講演を巡っては、市場ではターミナルレート(利上げの最終到達点)に関する見解が注目されている。サマーズ元米財務長官らから6%台乗せの可能性が指摘されており「タカ派の見解を補強するような発言があれば、ドル円は140円台を目指す可能性がある」(FX業者)との声が聞かれる。 また、今晩は11月のADP全米雇用報告、10月の米雇用動態調査(JOLTS)など重要指標の発表も相次ぐため、「(東京時間の)日中時間帯はこれ以上の値動きは期待できない」(国内証券)とみられている。 ユーロは午後に入って対円で軟調、対ドルではもみ合い。午後3時現在、1ユーロ=143円31~32銭(前日午後5時、143円53~53銭)、対ドルでは1.0348~0348ドル(同1.0378~0378ドル)。(了)エーザイのアルツハイマー薬、便益と潜在的リスク巡る論争激化か2022年11月30日 9:50 JST 更新日時 2022年11月30日 11:36 JST ブルームバーグ エーザイはアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」の第3相試験の詳細な結果を含む最新データを発表した。それほど大きくないとされる効能が、深刻な脳内出血を含む潜在的なリスクに値するかどうかの議論が激しくなりそうだ。 エーザイが米バイオジェンと共同開発するレカネマブは、アルツハイマー病の発症に関係するとされるタンパク質であるアミロイドベータを脳内から大量に除去。認知症の重症度を評価するスコアで、投与18カ月時点で27%の悪化抑制を示した。ただ、副作用のリスクといった代償も伴う。脳腫脹や脳内出血が見られたのはレカネマブ投与を受けた人の約22%だったのに対し、プラセボ(偽薬)投与群は10%だった。 アルツハイマー病の進行を遅らせる薬の最終段階の臨床試験で明確な好結果が出たのは初めて。試験結果の詳細はサンフランシスコで開催されているアルツハイマー病臨床試験会議(CTAD)で発表された。ただ、レカネマブがもたらす恩恵はそれほど大きくないように見受けられると、南カリフォルニア大学ケック医学校のロン・シュナイダー教授(精神医学・神経科学)は指摘する。 「これは極めて小さい効果であり、臨床的に有意義かどうかが議論されることになる」とシュナイダー教授は電子メールでコメント。「選択的に改善された可能性があるサブ集団の評価」を行う機会にもなると述べた。 被験者2人死亡 29日(日本時間30日)にエーザイや米イエール大学などの研究者がCTADで5つのプレゼンテーションを行い、レカネマブの効果や副作用について詳細を説明する。脳腫脹・脳内出血のほとんどのケースは症状を伴わなかったが、頭痛や視覚障害などにつながることもあった。医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンに掲載された試験結果によると、大きな脳内出血の割合はレカネマブ投与群の5件に対し、プラセボ投与群は1件だった。 同誌のリポートには、試験の延長期間に起きた患者2人の死亡は含まれていない。死亡した2人は抗凝血剤を使用しており、これが脳内出血につながった可能性もある。 エーザイは電子メールで送付した発表資料で、これら2例はプラセボを投与されていた被験者にも実薬が提供された「非盲検の延長試験で起きた」と指摘。「いずれのケースもかなりの併存疾患と、大出血あるいは死亡につながる抗凝固などのリスク要因があった。従って、死亡はレカネマブが起因するものであるとは言えないとエーザイは判断している」と説明した。 エーザイの臨床研究担当シニアバイスプレジデント、マイケル・イリザリー氏はCTAD前のインタビューで、いずれの死亡例も「複雑な要素」が絡んでいると指摘。死亡した患者の1人は80代後半の男性で他に複数の疾患があった。脳内出血の後に心臓発作を起こした。病理学者の見解では脳内出血が死亡の主因ではない公算が大きいことが示唆されたと、イリザリー氏は指摘した。 もう1人の死亡患者は65歳の女性。発作を起こした後、抗凝血剤tPAを投与され、致命的な脳内出血につながった。こうした脳内出血はtPAの副作用として知られるとイリザリー氏は説明した。 試験のプラセボ対照の部分ではレカネマブ投与群とプラセボ投与群の死亡率に差異は見られなかった。エーザイによると、プラセボのみを投与され、脳内出血を起こした患者1人も死亡した。 米アルツハイマー病協会は、「レカネマブが日常生活への参加と自立した生活で患者により多くの時間を与える」ことが今回の結果で示されたとコメントし、承認を呼び掛けた。「アルツハイマー病による軽度認知障害および初期のアルツハイマー型認知症の患者に明白な便益を提供する治療薬は、他の疾患の末期患者の延命につながる治療薬と同様に価値がある」と指摘した。 FDAと米厚生省メディケア・メディケイド・サービスセンター(CMS)は試験結果の詳細を吟味することになる。CMSは今年4月、バイオジェンとエーザイが共同開発した別のアルツハイマー病治療薬「アデュヘルム(一般名アデュカヌマブ)」のメディケア(高齢者・障害者向け医療保険制度)適用対象について、特定の臨床試験に参加する患者に制限する計画を最終決定した。その結果、アルツハイマー病患者の大半はアデュヘルムへのアクセスを事実上阻まれた。 幅広い使用には数年かかる可能性 レカネマブは米食品医薬品局(FDA)から優先審査の指定を受けており、FDAは2023年1月6日を審査終了目標日に設定している。 ただ、治療前段階のアミロイドベータ水準を調べるため患者の脳をスキャンするなどの要件を満たす必要があるため、幅広い使用には少なくとも数年かかる可能性があると、今回の研究発表の座長を務める東京大学大学院医学系研究科の岩坪威教授は指摘する。 岩坪教授はインタビューで、レカネマブは専門家によって取り扱われる必要がある複雑な薬だと説明。認知症の専門家やPET検査施設の数は限られており、キャパシティーが非常に大きな問題だと述べた。味の素うま味調味料関連"半導体絶縁材料"好調で投資増も苦戦の冷凍食品はギョーザでテコ入れ2022/11/30 16:07 ブルームバーグ 会社四季報 味の素がうま味調味料の副産物を使って開発した半導体絶縁材料が好調に推移している。藤江太郎社長は、旺盛な需要を背景に来年4月以降に計画していた170億円の設備投資を前倒しで行い、投資額のさらなる上積みも辞さない構えだ。 藤江社長はブルームバーグのインタビューで、半導体向け層間絶縁材料の味の素ビルドアップフィルム(ABF)の投資は「予定されていたものを前倒しする」と語り、投資額は若干のプラスアルファがあり得るとの認識を示した。 ABFはアミノ酸のノウハウを応用し、絶縁性を持つ有機物と無機物をフィルム上に一体化したもので、パソコンの中央演算処理装置(CPU)に従来使われていた層間絶縁体より加工しやすい点が特徴だ。パソコン向けシェアはほぼ100%で、データセンター向けも第5世代(5G)通信技術の普及でさらに需要が拡大するとみられている。 ABFを含むファンクショナルマテリアルズ部門の4-9月期(上期)売上高は、前年同期比30%増の372億円。味の素ではABFの出荷量について、2026年3月期までの3カ年の年平均成長率を18%と予想する。藤江社長は、足元の製造能力は十分としながらも、同部門の2桁成長に確信があるとし、投資をしっかり行っていく考えだ。 低採算の冷凍食品、鍵はギョーザ 好調の半導体絶縁材料とは対照的に、全体の売上高の約2割を占める冷凍食品事業は原材料価格の高騰や円安の影響を受け、採算面で苦戦を強いられている。同事業の前期(22年3月期)売上高は12%伸びた半面、事業損益は6億円の赤字に転落し、上期も増収赤字だった。 味の素は14年、米冷凍食品会社のウィンザー・クオリティ・ホールディングスを約8億ドル(当時の為替レートで約840億円)で買収。同事業の上期売上高のうち、米州の比率は5割を超えている。 藤江社長は、米州では採算性の悪いイタリアンなどから冷凍ギョーザなど市場が拡大しているアジアン食品へシフトを急ぐ考え。同時に「しっかりとコストアップに⾒合った値上げをしていく」と述べた。 冷凍ギョーザは昨年行われた東京五輪で海外選手がおいしいとSNSに相次ぎ投稿して以来、海外での販売が好調だ。今期(23年3月期)の海外売り上げは初めて国内を上回る見通し。藤江社長は「餃⼦が近い将来、成⻑ドライバーになる」とし、今期ゼロ%予想の同事業の投下資本利益率(ROIC)を26年3月期に5%に戻す計画は達成できるとみる。 一部株主からは、成長性のある電子材料事業などに経営資源を集中させるため、冷凍食品事業の売却を求める声が上がっていたが、藤江社長は「売却する意向はない」と否定した。 海外勤務が長かった藤江社長は今年4月にトップに就任。日本企業は中期経営計画の数字の作成で満足してしまう「中計病」に陥りがちだと指摘する。円安のほか、ロシアによるウクライナ侵攻など事業環境が厳しさを増す中、目先の3カ年計画よりも30年までの中長期計画をより重視しているという。 ブランドやマーケティング、知的財産、研究開発、人材など無形資産への投資も一段と進める方針。また、創業以来110年を超す歴史で初めて、社内の経営会議に外部人材を招くことも始めた。藤江社長は「社内だけの論理でもいろいろなことが進むが、社会から見てどうなのか、投資家から⾒てどうなのか。そういう視点で企業価値を上げていく」と語った。大同特殊鋼が1月以来の新高値、好業績や割安見直す買い継続2022/11/30 11:32 会社四季報大同特殊鋼 (5471)11/30 15:00 時点 4,415.0円前日比 +115.0円(+2.67%)年初来高値 4,515.0円(22/11/30)年初来安値 3,355.0円(22/06/20)特殊鋼専業で世界トップ級の大同特殊鋼(5471)が反発して1月13日以来およそ10カ月半ぶりに年初来高値を更新。午前11時30分現在では前日比130円(3.0%)高の4430円で売買されている。とくに新材料はないが、足元の好業績や割安な株価指標などを見直す買いが継続して戻り待ちの売り注文を吸収している。10月28日に発表した今2023年3月期の第2四半期累計(22年4~9月期)決算では純利益が182億9400万円(前年同期比42.5%増)に拡大。値上げ効果で自動車向け等の特殊鋼の採算が向上し、エンジニアリングも利益が増えた。これに合わせて通期の同利益予想を250億円から340億円(前期比26.4%増)に増額して年間配当も20円増の200円に引き上げていた。それ以降の株価は水準訂正の動きとなっているが、29日時点でのPER(株価収益率)はなお5倍台、同PBR(株価純資産倍率)は0.5倍台とともに市場平均を大きく下回る。全般相場におけるバリュー株見直しの流れも追い風になっている。(取材協力:株式会社ストックボイス)現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共に上げていますね。心臓リハビリ設備充実、地域包括ケアの要に「千手堂病院」12月1日移転開業 岐阜市2022年11月30日 (水)配信 岐阜新聞 千手堂病院は、岐阜市千手堂中町から同市菅原町に新築移転し、12月1日に開業する。心臓リハビリテーション設備などを充実させ、地元住民の暮らしを支える。初音俊樹院長(49)は「岐阜市の真ん中で、地域のハブ病院を、職員とともにつくりたい」と、思いを新たにする。 1949年に千手堂医院として開業。72年には心臓血圧センター、2014年には心臓大血管リハビリテーションを開始するなど、循環器科を中心とした医療を展開してきた。 高齢化社会が加速する中で、心不全患者が大幅に増加して入院が必要な患者を病院が受け止めきれなくなる「心不全パンデミック」が懸念されている。初音院長は「地域の病院としてできることは、急性期病院と役割を分け、入退院を繰り返す高齢心不全患者の受け皿になること」と見据える。 新病院は、入院病床50床のうち、急性期治療を終えて生活復帰支援が必要な患者向けの「地域包括ケア病床」を15床備えた。入院患者向けのリハビリ設備として、屋上には歩行訓練コーナーを設置。初音院長は「金華山を眺めながら、気分転換にもなる。リハビリで患者が社会復帰できるよう支えたい」と語る。 1階の心臓リハビリテーションでは、心肺運動負荷試験(CPX)で個々の適正数値を測りながら、有酸素運動や筋力トレーニングで心肺機能を強化する。さらに、訪問診療や訪問リハビリも行い、退院後も住民を見守る体制を整える。 そのほか検査設備では、高速撮影ができる最新のコンピューター断層撮影(CT)装置を導入。被ばくを低減しつつ高性能の画像診断が可能になった。検査精度を高め、早期発見につなげる。初音院長は「予防も含めて、患者さんが住み慣れた地域で過ごすことができるよう支援することが大事。治して支える『かかりつけ医』を目指したい」と話している。 移転に伴い電話番号も変わる。診療、予約などの問い合わせは同病院、電話058(338)5006。健康被害も…ダイエットのため糖尿病薬を処方 美容クリニックの「言い分」11/30(水) 10:41配信 西日本新聞 「ダイエット目的で糖尿病治療薬を処方することは違法ではないのか」。西日本新聞「あなたの特命取材班」にこんな声が届いた。一部の美容クリニックなどで、やせたい願望のある人に医師が糖尿病治療薬を処方するケースが問題になっている。健康被害の報告もあり、日本医師会(日医)や関連学会が目的外処方(適応外処方)として注意を呼びかけているが、公的医療保険の対象外の自由診療で行われているため規制が難しく、全容が把握しにくいのが現状だ。 ダイエット用に使われているのは「GLP-1受容体作動薬」。食べ物を口にすると小腸から分泌されるホルモンと同じ働きをする薬で、インスリンの分泌を促進し、血糖値を下げ、食欲を抑える作用があるという。国内では2型糖尿病患者の治療薬として、注射薬と経口薬が承認されている。 ネット相談を有料で受けている福岡県大木町の薬剤師(34)は、ダイエット目的で経口薬を購入した女性から「長く飲み続けて大丈夫か」と尋ねられた。女性はオンライン診療を受けて処方されたが、看護師とのやりとりがほとんどで、医師の診察は形式的なものだったという。薬剤師は「健康な人が飲み続けた場合にどんな影響が出るかデータがなく、飲むのは勧められない」と返答をした。 国民生活センター(東京)には、このような糖尿病治療薬をダイエット目的で処方する美容医療に関する相談が複数寄せられている。50代男性は計44万円分の薬を購入したものの、「やせることはなく、胸焼けのような症状が続く」と健康被害を訴えたという。 糖尿病治療薬の目的外使用が目立つようになった背景には、新型コロナウイルス流行の余波でオンライン診療が普及し、医療機関にかかりやすくなったことがある。ネット上には、美容クリニックなどの「ストレスなくやせられる」「メディカルダイエット」といった宣伝文句がはんらん。日医などによると、クリニックのウェブサイトから申し込むケースが多く、オンラインで薬の説明や持病などの質問を受け、後日、薬が送られてくる。 こうした事態を重く見た日本糖尿病学会は2020年夏に「不適切な薬物療法で患者さんの健康を脅かす危険がある」などとする見解を表明。日医も20年と22年に定例記者会見で「治療の目的を外れた薬の使い方で医の倫理に反する」と指摘した。この薬を製造販売するノボノルディスクファーマ(東京)など4社も適正使用を呼びかけた。 ただ、消費者のニーズと提供する医療機関があれば成立する自由診療のため、違法ではない。日医や学会も医師を指導したりすることは難しく、適正使用をお願いし続けるしかない。 「痩身(そうしん)は一大ジャンル。ニーズがあるからには、提供するクリニックも必要だ」。福岡市の美容クリニックの医師は言い切る。「GLP-1ダイエット」と称し注射薬と経口薬を備えている。問い合わせは毎日5~10件。オンライン診療も受け付けており「きちんと施術内容を説明し、気になることがあれば、いつでも来院してもらう。健康被害やトラブルはこれまで聞いていない」と説明する。 ただ薬の値段は医療機関が自由に決められ、国が定める保険診療の薬価より大幅に高いケースもある。この福岡市のクリニックも1錠約千円で、保険診療の薬価の約3倍だった。 日医常任理事「重篤な副作用招く可能性」 糖尿病治療薬「GLP-1受容体作動薬」がダイエット目的に使われている現状について、日本医師会の宮川政昭常任理事(薬事・医療機器担当)に聞いた。 コロナ禍で輸入が滞った際、この薬の注射薬も流通が一時的に減少した。大量にダイエット用に流れれば、糖尿病患者の治療に影響が出る可能性もあるとして、日医は2度にわたり定例記者会見で目的外使用をしないよう注意を呼びかけた。さらに治療の目的を外れており「医師の行為は医の倫理に反している」と指摘もしてきた。 この薬を飲み続けると、健康な人でも体に負担が掛かることがあり、急性腎不全や胆石症、甲状腺などの重篤な副作用を招く可能性がある。万一そうなっても目的外使用だと、医薬品救済制度の対象とならない。声を上げられない人も多くいるとみられ、国民生活センターなどに届いた相談は氷山の一角ではないか。 ここまで広がったのは、ネット広告やSNSにも一因がある。法に触れない巧みな表現で若者を誘い込む宣伝文句が多く、成長期の若年層が使うとより悪い影響も起きかねない。SNSで拡散に加担することで「意識なき加害者」となりうると自覚してほしい。【30日速報】新型コロナ岐阜県で2442人感染 1人死亡 11/30(水) 16:22配信 ぎふチャンDIGITAL 厚生労働省によりますと岐阜県では30日、新型コロナウイルスの感染者が新たに2442人確認されました。 また、岐阜県は1人の死亡を確認したと発表しました。明日の日本株の読み筋=手控えムード継続か、FRB議長の講演に注目も米重要指標の発表続く16:15 配信 モーニングスター あす12月1日の東京株式市場は、手控えムード継続か。現地11月30日(日本時間12月1日未明)に予定されるパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の講演を受け、米国株式がどう反応するかが注目される。ただ、「直近でFRB高官のタカ派的発言が増え、よほどネガティブな内容でなければ、織り込みは進んでいるとみられる」(準大手証券)との声が聞かれた。もっとも、FRB議長講演を無難に通過したとしても、米国では12月1日に米10月個人所得・個人支出、11月ISM製造業景況指数、週末2日に11月雇用統計と重要経済指標の発表が続き、結果を見極めたいとして一方向に傾けづらい面もあろう。 30日の日経平均株価は4営業日続落し、2万7968円(前日比58円安)引け。朝方は、29日の米ハイテク株安を受け、半導体関連株などに売りが先行した。先物売りを交えて下げ幅を広げ、一時220円超下落した。売り一巡後は下げ渋った。アジア株高もあって持ち直しの流れとなった。一部では、配当再投資の買いの可能性も指摘された。先行きについては、「新たな材料が浮上しないと、2万8000円を挟んで一進一退の展開が続く」(準大手証券)との見方があった。明日の戦略-後場に戻して陽線を形成、月初高は見られるか16:56 配信 トレーダーズ・ウェブ現在値オイラ大地 1,927 +90日電子 4,560 -190.00 30日の日経平均は4日続落。終値は58円安の27968円。米国株はまちまちで終えたが、長期金利が上昇してナスダックの下げがやや大きかったことから、下落スタート。前場は売り圧力が強く、下げ幅を200円超に広げる場面もあった。ただ、27800円は割り込まず下値が固まってきたことから、後場に入ると持ち直す展開。パウエルFRB議長の講演などを先に控えて様子見ムードは強かったものの、終盤には下げ幅を2桁に縮め、大引け間際にきょうの高値をつけた。 東証プライムの売買代金は概算で4兆1500億円。MSCI見直しのリバランス需給の発生日で商いは膨らんだ。業種別では海運、輸送用機器、鉄鋼などが上昇している一方、電気・ガス、小売、精密機器などが下落している。証券会社が目標株価を引き上げたオイシックス・ラ・大地が大幅高。反面、複数の証券会社が目標株価を引き下げた日本電子が大幅安となった。 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり488/値下がり1287。日本郵船や商船三井など海運株が大幅上昇。リリースや証券会社のリポートを材料に防衛関連の三菱重工、川崎重工、IHIが買いを集めた。前日の急落を誘ったメディア記事に対してコメントしたエーザイが商いを伴って3%を超える上昇。米金利上昇からドル高が意識されたことで、SUBARUやマツダなど自動車株に資金が向かった。子会社設立を発表したセーラー広告が一時ストップ高となるなど値を飛ばし、年初来高値を更新した。 一方、ナスダック安を受けてHOYAやキーエンスなどグロース株の一角が大きめの下落。直近で強く買われていた東京海上や三菱UFJなど金融株は、米長期金利の上昇は支援材料にはならず売りに押された。日本電産はイタリアの工作機械メーカー買収が好感されず終日軟調。ウエルシア、アインHD、ツルハHD、スギHDなどドラッグストア株が総じて弱かった。日経観測に沿った業績フォーキャストを出してきたADワークスは、株主優待の廃止が嫌気されて急落した。 本日グロースに新規上場したウェルプレイド・ライゼストは、eスポーツ事業を展開するという業態妙味もあり、買い殺到で初値は持ち越しとなった。なお、親会社のカヤックは、同社の上場承認以降、人気化していたこともあり、きょうは材料出尽くしで11%安と大きく値を崩した。 日経平均は安く始まった後は下を試して切り返し、ローソク足では陽線を形成した。安値は27802円までで、きっちり25日線(27791円、30日時点)がサポートになっている。4日続落で値ごろ感は出てきており、ここで反転できれば、調整一巡が強く意識される。あすから12月相場に入るが、今年は月替わりで強い買いが入る場面もあった。今回もそういったことがあっても良さそうな雰囲気はある。本日米国ではパウエルFRB議長の講演が予定されているため、これが米国株の動意材料となるかが大きく注目される。日本株はここ数日、物色の柱が不在だが、見方を変えれば、グロース向きの地合いにもバリュー向きの地合いにも対応できると言える。月初の株高に期待したい。今晩のNY株の読み筋=パウエルFRB議長の講演やベージュブックに注目17:00 配信 モーニングスター 30日の米国株式市場は、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の講演が注目となる。米利上げペースの鈍化観測を背景にNYダウは10月以降、堅調な推移をみせているが、このところFRB(米連邦準備制度理事会)高官からはタカ派的な発言が目立っており、パウエル議長も積極的な金融引き締めの継続に前向きな姿勢を示すようだといったん利益確定売りが強まるかもしれない。中国の「ゼロコロナ政策」に対する不透明感も重し。ただ、週末には米11月雇用統計を控え、様子見ムードを引きずる可能性もある。このほか、FOMC(米連邦公開市場委員会)で金融政策を変更するか否かの判断材料になるベージュブック(米地区連銀経済報告)にも関心を払っておきたい。<主な米経済指標・イベント>米11月ADP雇用統計、米7-9月期GDP(国内総生産)改定値、米11月シカゴPMI(購買部協会景気指数)、ベージュブック(米地区連銀経済報告)パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長が講演〔東京外為〕ドル、138円台半ば=パウエル講演待ちで方向感欠く(30日午後5時)17:16 配信 時事通信 30日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日本時間12月1日未明のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演内容を見極めたいとの思惑から積極的な売り買いは手控えられ、1ドル=138円台半ばを軸に方向感に欠けた展開となった。午後5時現在、138円52~53銭と前日(午後5時、138円28~29銭)比24銭のドル高・円安。 前日の海外市場では、米長期金利の上昇につれて、米国時間序盤に138円80銭台まで値位置を切り上げたが、上値は限られた。 きょうの東京時間は、138円70銭台でスタート。仲値にかけては国内輸入輸入企業など実需筋の買いが入り、138円95銭前後まで値を上げたが、前日に139円台で上値を抑えられたことが意識され、その後は138円40銭前後に押し戻された。 午後は正午すぎに一時138円80銭台まで上昇する場面があったが、買い一巡後は時間外取引での米長期金利の伸び悩みを眺めて、138円30銭台まで下押した。その後は日本時間明日未明に予定されるパウエルFRB議長の講演内容を確認したいという投資家心理を反映するように、138円台半ばでもみ合う展開にとどまった。 日本時間今夜には11月のADP全米雇用報告や、10月の米雇用動態調査(JOLTS)などの発表が相次ぐことから、市場では「パウエル発言に加え、経済指標の結果によってはドル円相場が大きく動くことが予想される」(FX業者)と、警戒ムードが広がっていた。 ユーロは対円、対ドルともに小じっかり。午後5時現在、1ユーロ=143円41~41銭(前日午後5時、143円53~53銭)、対ドルでは1.0352~0352ドル(同1.0378~0378ドル)。(了)NY株見通し-金融政策の見通しを巡りパウエルFRB議長発言に注目20:53 配信 トレーダーズ・ウェブ 今晩のNY市場はパウエルFRB議長発言に注目。昨日はアジア時間で中国本土株や香港株が大きく反発するなか、ダウ平均がわずかながらプラス圏で終了したものの、週後半に発表される重要経済指標やパウエルFRB議長記者発言への警戒感などからS&P500とナスダック総合が3日続落した。iPhone生産の減少見通しが引き続き嫌気されたアップルが2.1%安と3日続落したほか、テスラやアマゾン・ドット・コムが1%超下落したこともナスダック総合の重しとなった。 今晩の取引では金融政策の見直しを巡り、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長などFRB高官の発言や足もとの景気動向を巡り11月ADP民間部門雇用者数や米地区連銀経済報告(ベージュブック)などの経済指標が焦点となりそうだ。12月13-14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)ではこれまでの0.75%より小幅な0.50%の利上げが予想されているが、当局者の発言などから今後の金融政策のヒントを探る展開となる。 今晩の米経済指標は11月ADP民間部門雇用者数、7-9月期GDP改定値、10月中古住宅販売仮契約指数、10月JOLTS求人件数、米地区連銀経済報告(ベージュブック)など。要人発言は、パウエルFRB議長のほか、ボウマンFRB理事、クックFRB理事など。企業決算は寄り前にインチュイト、ホーメル・フーズ、引け後にセールスフォースなどが発表予定。〔NY外為〕円、138円台後半(30日午前8時)22:14 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】30日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=138円79~89銭と、前日午後5時(138円65~75銭)比14銭の円安・ドル高で推移している。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0364~0374ドル(前日午後5時は1.0323~0333ドル)、対円では同143円94銭~144円04銭(同143円19~29銭)。(了)【市場反応】米11月ADP雇用統計、予想下回りドル下落22:27 配信 フィスコ 外為市場では予想を下振れた米雇用指標を受けてドル売りが優勢となった。ドル・円は139円10銭から138円80銭へ反落。ユーロ・ドルは1.0370ドルから1.0392ドルまで上昇した。ポンド・ドルは1.2000ドルから1.2008ドルへじり高推移。 米民間雇用者数を示すADP雇用統計の11月分は前月比+12.7万人と、伸びは10月+23.9万人から縮小し、マイナスとなった昨年1月来で最低となった。【経済指標】・米・11月ADP雇用統計:+12.7万人(予想:+20.0万人、10月:+23.9万人)〔NY外為〕円、139円台前半(30日朝)23:26 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】30日午前のニューヨーク外国為替市場では、米国内総生産(GDP)改定値が上方修正されたことを受けて円売り・ドル買いが先行し、円相場は1ドル=139円台前半に下落している。午前9時現在は139円30~40銭と、前日午後5時(138円65~75銭)比65銭の円安・ドル高。 米商務省が30日発表した2022年7~9月期の実質GDP改定値は、季節調整済み年率換算で前期比2.9%増と、速報値(2.6%増)から上方修正された。3期ぶりのプラス成長が改めて確認されたことで、米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅な利上げが続くとの見方が広がり、ドル買い意欲が強まった。 一方、パウエルFRB議長は30日午後に米ワシントンのブルッキングス研究所で講演する。一部のFRB高官が最近も大幅な利上げ継続の可能性を排除しない姿勢を示唆しており、同議長の発言にも注目が集まっている。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0360~0370ドル(前日午後5時は1.0323~0333)、対円では同144円40~50銭(同143円19~29銭)と、1円21銭の円安・ユーロ高。(了)〔米株式〕NYダウ、もみ合い=ナスダックは高い(30日朝)23:41 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】30日のニューヨーク株式相場は、市場が注目する米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の講演を前に売り買いが交錯し、もみ合いで始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比19.03ドル高の3万3871.56ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は47.57ポイント高の1万1031.35。(了)クラウドストライクが決算受け大幅安 顧客企業がIT予算を縮小=米国株個別23:48 配信 みんかぶFX サイバーセキュリティのクラウドストライクが大幅安。前日引け後に8-10月期決算(第3四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。ガイダンスも公表し、第4四半期の1株利益の見通しを上方修正したほか、通期の1株利益の見通しも上方修正した。 ただ、株価は大幅安。第3四半期の新規の年ベース純経常収益(ARR)が予想を下回ったほか、第4四半期の売上高見通しが予想を下回ったことが嫌気されている。 カーツCEOは「マクロ環境の逆風が強まり、小規模顧客との販売サイクルが長くなり、一部の大規模顧客が複数のサブスクリプション開始日を選択する原因となった」と述べた。 アナリストも「顧客企業がIT予算を縮小する一方、景気減速の中で取引成立に時間がかかるなど、マクロ環境の逆風が追い打ちをかけ始めている」と指摘している。(NY時間09:35)クラウドストライク 110.52(-27.48 -19.91%)今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の13銘柄が値を上げてスタートしましたね。重点1銘柄は上げていますね。要注目2銘柄は1勝1敗ですね。クラウドストライクが大きく下げていますね。【COVER】「RIDE ON TIME/山下達郎」【COVER】接吻/ORIGINAL LOVE
2022.11.30
コメント(0)

11月28日(月)、曇り時々晴れ、のちに雨…。天候は刻々と変化しますね。そんな本日は6時30分頃に起床。新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。身支度をして、7時45分頃に家を出る。ゴルフではありません、アルバイト業務です。本日は8:15~16:00です。進行がスムーズで午前のお仕事が少し早めに上がりました。ランチタイムは近くの「岐水」でキノコそばをいただく。時間があるのでアウトレットへ移動して「マンハング」と「ボス」を覗くも食指は動かず…。「タリーズ」でまたしてもプレミアムエスプレッソシェイクなるものをオーダーしてしまったが、ちょっと甘すぎました…。午後の仕事を終えて帰宅すると、奥は友人と「オーベルジュ・ド・リル名古屋」のアフタヌーンティーにヌン活参加です。それではしばらく休憩です。1USドル=138.29円。1AUドル=92.40円。本日の日経平均終値=28162.83(-120.20)円。金相場:1g=8693(+35)円。プラチナ相場:1g=4919(-24)円。【27日・市町村別詳報】新型コロナ1844人感染 6人死亡11/27(日) 19:02配信 ぎふチャンDIGITAL 岐阜県と岐阜市は27日、新型コロナウイルスの感染者が新たに1844人、また、6人の死亡が確認されたと発表しました。 新規感染者1844人は先週の日曜日と比べ444人増えていて、3日連続で前の週の同じ曜日を上回っています。 亡くなったのは海津市、大垣市、各務原市、多治見市の70代から100歳代の男女6人です。 このうち各務原市の80代男性は自宅で体調不良を訴え、救急搬送先で行った検査で陽性が判明し、その後死亡が確認されたということです。 重症者は26日と変わらずゼロ。26日時点の入院者は409人、病床使用率は46.2%と上昇傾向が続いています。 県内の感染者は計35万5748人、死者は690人となりました。 また27日はクラスターが新たに3件認定されました。 このうち垂井町の有料老人ホームでは入所者と職員計13人の陽性が判明しました。 27日の市町村別の感染者の内訳は次の通りです。▼岐阜市364人▼大垣市165人▼高山市124人▼各務原市121人▼多治見市100人▼中津川市74人▼可児市73人▼関市68人▼羽島市60人▼美濃加茂市57人▼瑞穂市51人▼土岐市38人▼恵那市36人▼郡上市35人▼池田町33人▼垂井町31人▼山県市・海津市各30人▼瑞浪市29人▼岐南町27人▼本巣市25人▼下呂市22人▼飛騨市21人▼大野町20人▼美濃市・神戸町各19人▼養老町18人▼北方町16人▼笠松町・揖斐川町各14人▼御嵩町12人▼安八町・川辺町各10人▼八百津町8人▼輪之内町・坂祝町各6人▼関ケ原町・白川町各5人▼富加町・東白川村各2人〔東京株式〕続落=利益確定売りに押される(28日)☆差替15:06 配信 時事通信 【プライム】新規の買い材料が乏しい中、利益確定売りなどに押されて値下がりする銘柄が多かった。中国でのデモ拡大なども投資家心理の重しとなり、日経平均株価は前営業日比120円20銭安の2万8162円83銭、東証株価指数(TOPIX)は13.69ポイント安の2004.31と、ともに続落して終わった。 69%の銘柄が値下がりし、28%が値上がりした。出来高は11億3276万株、売買代金は2兆5582億円。 業種別株価指数(33業種)は鉄鋼、鉱業、不動産業、銀行業などが下落した。上昇はゴム製品、空運業など。 【スタンダード】スタンダードTOP20は小反落。出来高3億1481万株。 【グロース】東証マザーズ指数、グロースCoreはともに小幅続伸。(了)(了)本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の5銘柄が値を上げて終了しましたね。重点4銘柄はすべて下げましたね。特段の大きな変動は見られませんでしたね。〔東京外為〕ドル、138円台前半=中国不安で下落(28日午後3時)15:19 配信 時事通信 28日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、新型コロナウイルス感染を押さえ込むための中国の「ゼロコロナ」政策を巡る不安感から、1ドル=138円台前半に下落している。午後3時現在、138円36~40銭と前週末(午後5時、138円80~80銭)比44銭のドル安・円高。 きょうのドル円は139円30銭台で始まった。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が先週に発表されて以降、市場では米国の利上げペースが鈍化するとの見方が広がっている。ドルの下押し圧力が強い中、中国各地で政府の「ゼロコロナ」政策に対する不満を表明するデモが拡大しているとの報道が売りに拍車をかけた。「景気悪化の連想から安全資産を求める動きが鮮明となった」(FX業者)とされ、リスク回避目的の円買いが入ったほか、米国債への資金流入を受けて時間外取引で米長期金利が低下したため、ドル円は午前11時半ごろに138円30銭台まで急落した。 売り一巡後は徐々に買い戻され、138円75銭前後まで上昇。ドルが対オフショア人民元で買われたこともドルの下支え要因となった。ただ、その後は米長期金利の低下につれて再び売りに押される展開となり、一時138円20銭前後まで水準を切り下げた。 市場関係者によると、ドル円の下値節目は15日の米卸売物価指数(PPI)発表後に付けた137円70銭前後にあるとされる。ただ、「中国がらみのヘッドライン次第では反転するリスクもある。これ以上売り姿勢を強めることはできない」(国内証券)などと下げ余地は限定的との声も聞かれた。 ユーロは午後に入ってから対円、対ドルでともに軟調。午後3時現在、1ユーロ=143円18~26銭(前週末午後5時、144円48~48銭)、対ドルでは1.0350~0351ドル(同1.0409~0409ドル)。(了)明日の戦略-終日軟調もリスクオフ色は強まらず、仕切り直しの買いは入るか16:37 配信 トレーダーズ・ウェブ現在値博報堂DY 1,350 -36ライトUP 1,107 +55 28日の日経平均は続落。終値は120円安の28162円。感謝祭明けの米国株がまちまちとなったことを受けて、寄り付きは60円程度の下落。しかし、すぐに下げ幅を3桁に広げると、前場は弱い基調が続いた。ゼロコロナ政策を巡る中国の混乱も警戒されたもようで、アジア株の軟調スタートを確認した10時台後半には、200円超下げて節目の28000円に接近。ただ、28000円は割り込むことなく踏みとどまると、後場は売り圧力が和らぎ、若干値を戻した。値下がり業種が多く3桁の下落で終えたものの、大引けが後場の高値となった。新興市場は堅調で、マザーズ指数やグロースコア指数は売り先行からすぐにプラス圏に浮上して、場中もしっかりとした動きが続いた。 東証プライムの売買代金は概算で2兆5500億円。業種別では空運、ゴム製品、陸運の3業種のみがプラス。鉄鋼、鉱業、不動産などの下げが大きかった。中小企業向け越境ECサービスの開始を発表したライトアップが大幅上昇。半面、五輪テスト大会をめぐる談合事件で電通に続いて博報堂にも強制捜査が入ったと伝わったことから、博報堂DYホールディングスが大幅安となった。 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり507/値下がり1272。売買代金上位銘柄が軒並み弱い中で、ファーストリテイリングが逆行高。エーザイがディフェンシブ性を発揮して年初来高値を更新した。日経新聞で小売や外食の復調が報じられたことから、ビックカメラや串カツ田中などが上昇。12月の出店計画を発表したゲオHDが買いを集めた。子会社設立のリリースが好感されたアミタHDがストップ高。保有株売却と株主還元方針見直しを発表したジャフコGが急伸した。 一方、ジャフコGの売却対象となった野村総研が売り出しを発表して急落。ナスダック安を受けてレーザーテックや東京エレクトロン、東京精密など半導体株が弱かった。中国の変調が意識されたか、日本製鉄やJFEHDなど鉄鋼株が大幅安。原油安を受けてINPEXが売りに押された。サッカーワールドカップで日本がコロンビアに敗退したことから、直前でドイツに勝利した際に吹いた銘柄が一転急落。サイバーエージェントが7.6%安となり、ハブは17.5%安となった。 日経平均は続落。25日の米国株はダウ平均が上昇し、ナスダックが下落したが、これを受けた本日は、日経平均が下落し、マザーズ指数が上昇と、逆ではないかと思えるような動きとなった。新興銘柄が強かったということは、リスクオフではないと判断できる。中国要因は警戒材料にはなったと思われるが、日経平均の引け味は悪くない。関連銘柄も派手に動いており、昨晩のワールドカップの敗戦がきょうのトレード意欲を減退させたといった程度の下げのように見える。終値は28162円で5日線(28177円、28日時点)を若干下回ってしまったが、ローソク足では下にヒゲをつけた。連日の3桁下落で過熱感は削がれており、改めての買いは入りやすいタイミングだ。 なお、業種別では全33業種中、30業種が下落した。選別色がそれほど強まらなかったところを見ると、目先は上がるときは全面高、下がる時は全面安といった状況が続くかもしれない。また、新興銘柄に関しては、一握りの銘柄に無駄に値幅が出ているだけに、いったんはピークを迎える可能性がある。米ハイテク株安や中国の新型コロナ感染再拡大が重荷に【クロージング】16:50 配信 フィスコ現在値ネクソン 2,880 +81中外薬 3,655 +24エーザイ 9,584 +116KDDI 4,124 +18Fリテイリ 80,070 +180.00 28日の日経平均は続落。120.20円安の28162.83円(出来高概算11億3000万株)で取引を終えた。前週末の米国市場で、ハイテク関連株が下落した流れを受けて、値がさ株を中心に売りが先行し、前場終盤にかけて28046.32円まで下落する場面が見られた。ただし、今週は地区連銀景況報告(ベージュブック)や個人消費支出(PCE)物価統計など重要な経済指標の発表を控えているだけに、積極的に売り崩す流れにはならず、売り一巡後は28100円台での推移が続いた。 東証プライムの騰落銘柄は、値下がり銘柄が1200を超え、全体の7割近くを占めた。セクター別では、ゴム製品、空運、陸運を除く30業種が下落し、鉄鋼、鉱業、不動産、銀行、卸売、非鉄金属などの下げが目立っていた。指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ、ネクソン、エーザイ、KDDI、中外薬がしっかりだった半面、東エレク、ソフトバンクG、信越化、エムスリーが軟化した。 前週末の米国市場は、感謝祭の翌日で短縮取引となるなか、主要株価指数はまちまちだったが、ナスダック指数やSOX指数が下落したことが重荷となった。また、中国での新型コロナウイルスの感染が再拡大しているため、中国経済の先行き不透明感から中国や香港などアジア市場が軟調なことも悪影響を及ぼしたほか、時間外取引での米国株価指数先物も値を下げているため、短期筋による売買が中心だった。また、個別でも中国経済の先行き懸念が鉄鋼、非鉄金属など景気敏感株が軟調だったほか、サッカーワールドカップ(W杯)で、日本代表が負けたことから、サイバー、ハブなどのW杯関連株も反動安となった。 日経平均は続落する形となったが、悲観的に見る向きは少ない。今週は3兆2000億円規模と試算される配当の再投資が控えており、株価水準が切り下がれば、機械的に機関投資家などからの買いが相場を支えるとみられる。ただ、米国では12月2日の11月の雇用統計など重要指標の発表に加え、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演などFRB幹部による発言機会が多く予定されている。このため、経済指標と期待インフレ率の動向に投資家の関心が集まりそうで、週を通じて米国市場の動きをにらみながらの動きが続きそうだ。日本製鉄など鉄鋼株下落、中国の新型コロナ感染拡大を懸念2022/11/28 10:44 会社四季報日本製鉄 (5401)11/28 15:00 時点 2,178.0円前日比 -80.5円(-3.57%)年初来高値 2,318.5円(22/03/25)年初来安値 1,787.0円(22/01/28)日本製鉄(5401)や神戸製鋼所(5406)、JFEホールディングス(5411)など大手を中心に鉄鋼株が下落。日本製鉄は午前10時42分時で前週末比93.0円(4.1%)安の2165.5円で取引されており、TOPIX(東証株価指数)業種別指数において「鉄鋼業」は全3業種中で値下がり率首位となっている。世界最大の鉄鋼の消費国で、生産国でもある中国で新型コロナウイルスの感染が拡大しており、その影響を懸念した売り注文に押されている。中国の国家衛生健康委員会は27日、同国本土で26日に確認された新規感染者が3万9506人だったと発表した。データの比較が可能な20年4月以降の過去最多を連日で更新しており、習近平(シー・ジンピン)指導部は各地で都市封鎖(ロックダウン)や移動制限などの厳しい措置を継続している。一部の都市では市民らによる抗議活動も発生しているもようで、それらの経済や生産活動への悪影響が懸念されている。(取材協力:株式会社ストックボイス)【市況】明日の株式相場に向けて=まだある量子関連と半導体関連の穴株2022年11月28日17時00分 株探ニュース 週明け28日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比120円安の2万8162円と続落。きょうが権利付きの11月最終売買日となり、あすから実質12月相場入りとなるのだが、やや買い疲れ感が垣間見える。 2万8000円台前半は売り仕掛けが入るような水準でもタイミングでもないが、とりあえず目先は利益確定を優先する動きが優勢となった。中国では新指導部が面子にかけて推進するゼロコロナ政策の歪(ひず)みが表面化している。感染者数が増え続けるなか、それを抑え込もうとするあまり経済活動に多大なダメージが及んでいる。“角を矯めて牛を殺す”状態にある習近平政権は、日本株市場にとってもある種の地政学リスクになっている。為替市場も久々に「リスクオフの円高」に振れている。 中国リスクとは直接関係はないが、市場では日経平均株価とTOPIXの値動きの違いが取り沙汰されている。日経平均株価は押し目を形成しながらも5日移動平均線をサポートラインに下値切り上げ波動を継続しているが、9月13日の戻り高値2万8614円(終値ベース)を上回れないまま目先は利食い急ぎの動きで下値を試す展開を強いられている。一方、TOPIXの方は前週に2000大台乗せを果たしており、9月13日の戻り高値が1986.57であるから、既にそこを上回って推移している。三菱UFJフィナンシャル・グループに代表される銀行株の上昇がTOPIX優位の地合いを演出している形だが、これをもってバリュー株優位の地合いと決めつけるのは早計である。 足もとで上値が重くなっている日経平均を横目にマザーズ指数やグロース指数の動きが強さを発揮している。個人投資家の資金の回転が以前よりも良くなっていることは言うまでもない。ネット証券大手によると直近の個人投資家の評価損益率は全市場ベースでマイナス5.68%と一段と改善している。これがゼロに近づくと相場的には天井圏を意味するため、その意味で現状はやや半身に構えておく必要があるが、おそらく12月は押し目があれば買いで対処して報われる可能性が高い。 相場のテーマ買いの動きでは、量子コンピューター関連株が急速人気化している。技術的には未だ実用化に漕ぎ着けているとは言えないが、世界的にかなり研究開発が進捗しており、もちろん夢物語ではなく今後はリアル目線で社会実装の動きが浮き彫りとなっていく。岸田政権では国家戦略として科学技術に重点を置くことを明示しているが、量子分野はその筆頭と言っても過言ではない。国策の後押しを受け理化学研究所が今年度中に国産の量子コンピューターを導入する見通しにあるなど、スケジュール的には既に実装に向けた第一歩を踏み出している。 フィックスターズは量子コンピューター関連の本命だが、量子通信で必須となる中継器の内部で使う光デバイス(酸化物単結晶)を製造するオキサイドの存在も見逃せない。このほか、同関連の中低位株ではユビキタスAIに株高余地がある。同社は今夏にカナダの量子コンピューターに関するソフトウェアやエンジニアリングサービスを提供するsoftwareQ社と販売代理店契約を結んでいる。また、量子コンピューター関連子会社を擁するテラスカイもマークしておきたい。 一方、半導体関連では主力どころは目先上昇一服となっているが、半導体周辺で出遅れている中小型株には漸次物色の矛先が向いている。当欄でも前週取り上げた栄電子などは遅咲きながら株価を開花させた良い例だ。その観点で、ここから注目したいのが助川電気工業。同社は半導体製造装置向け温度センサーなどで高い商品競争力を誇る。また、同社は原発や核融合関連の範疇でも要注目で、株式市場的にはこちらのテーマで括られることが多い。この切り口でも冬場の電力不足をテーマに思惑をはらんでいる。 あすのスケジュールでは、朝方取引開始前に、10月の失業率が総務省から、10月の有効求人倍率が厚労省から、10月の商業動態統計が経産省からそれぞれ発表される。また午前中に2年物国債の入札も予定されている。海外では11月の独消費者物価指数(CPI)速報値、9月の米S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数、11月の米消費者信頼感指数などにマーケットの関心が高い。(銀)出所:MINKABU PRESS現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共に下げていますね。明日の日本株の読み筋=上値の重い展開か、中国リスクへの警戒感引きずる16:38 配信 モーニングスター あす29日の東京株式市場で、主要株価指数は上値の重い展開か。中国で新型コロナウイルスの感染が拡大し、同国政府による、厳しい行動制限などを伴う「ゼロコロナ」政策に対する大規模な抗議活動が起きている。経済への悪影響とともに中国リスクへの警戒感を引きずり、その動向を見極める必要があろう。一方で、9月に権利が確定した国内企業の配当の支払いが本格化し、配当再投資への期待が下支え要因として意識される面もあろう。 28日の日経平均株価は続落し、2万8162円(前週末比120円安)引けとなった。朝方は、前週末の米ハイテク株安を受け、半導体関連株などに売りが先行した。中国でのコロナ感染拡大などが懸念され、上海総合指数や香港ハンセン指数が下落したことも重しとなり、下げ幅は一時230円を超えた。市場では、「米国株に戻り一服感が出ており、先行き米国株の調整とともに手じまい売りが出やすい」(銀行系証券)との声が聞かれた。〔東京外為〕ドル、一時137円台後半=中国不安でじり安(28日午後5時)17:17 配信 時事通信 28日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、中国政府の「ゼロコロナ」政策を巡る不安感を背景にじり安歩調をたどり、一時1ドル=137円台後半まで下落した。午後5時現在、138円30~31銭と前週末(午後5時、138円80~80銭)比50銭のドル安・円高。 週明けの東京時間は、持ち高調整に強含んだ前週末の米国時間の流れを引き継ぎ、早朝には139円40銭台を付けた。しかし、本格的な取引開始後は、中国各地で新型コロナウイルス感染の徹底的な封じ込め策「ゼロコロナ」を続ける政府への抗議デモが拡大していると伝わり「円が買われる流れとなった」(FX業者)とされ、午前11時半ごろには138円30銭台まで売り込まれた。その後は、いったん138円75銭前後に反発する場面があったが、オフショア人民元に対して強含んでいたドルが小緩んだため、ドル円も午後3時すぎには138円20銭近辺まで下落した。 さらに、時間外取引での米長期金利が米債への資金流入を背景に低下した上、欧州勢の参入から一段安となり、午後4時すぎには137円80銭付近に下押した。ドル以外の主要通貨で円が強含んだこともドルの下落に拍車をかけたとみられる。 市場関係者によると、下値の節目は15日の米卸売物価指数(PPI)発表後に付けた137円70銭前後にあるとされ、「これを下値抜けると135円台も視界に入る」(同)との見方もある。また、「中国政府の出方を見極めたいとの思惑もあり、目先は中国の動向を見極めながらの神経質な展開になりそうだ」(国内証券)との声が聞かれた。 ユーロは終盤、対円で軟調、対ドルでは小高い。午後5時現在、1ユーロ=143円48~49銭(前週末午後5時、144円48~48銭)、対ドルでは1.0374~0375ドル(同1.0409~0409ドル)。(了)19時近くに奥が帰宅。名古屋のお土産は…「オーベルジュ・ド・リル名古屋」とJRタカシマヤで調達されていました。NY株見通しー今週は経済指標やパウエルFRB議長発言に注目20:53 配信 トレーダーズ・ウェブ 今週のNY市場は経済指標やFRB議長発言に注目。先週は感謝祭週で市場参加者が減少し、薄商いとなったものの、メスター米クリーブランド連銀総裁のハト派発言や米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で利上げペースの減速の可能性が示されたことが好感されたほか、企業決算が総じて良好な結果となったことで投資家心理が改善。景気敏感株やディフェンシブ株が幅広く上昇した。 今週は利上げペースの減速見通しや、感謝祭明けで年末商戦への期待も支援となることが期待される中、先行きの金融政策の見通しを巡り、発表される一連の経済指標や12月1日のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演が焦点となりそうだ。 経済指標では、FRBがインフレ指標として注目する12月1日発表の米10月コアPCE価格指数や、週末2日に発表される11月雇用統計(非農業部門雇用者数・失業率・平均賃金)に注目が集まる。このほか、9月S&Pケースシラー20住宅価格指数、11月消費者信頼感指数、11月ADP民間部門雇用者数、米地区連銀経済報告(ベージュブック)、7-9月期GDP改定値、新規失業保険申請件数、11月ISM製造業PMIなど注目の経済指標の発表が多い。企業決算はヒューレット・パッカード・エンタープライズ、ホーメル・フーズ、セールスフォース、ダラー・ゼネラル、クローガーなどS&P500の9銘柄が発表予定。 今晩の米経済指標は11月ダラス連銀製造業景況指数など。主要な企業の決算発表はなし。〔NY外為〕円、138円台前半(28日午前8時)22:19 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】週明け28日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=138円19~29銭と、前週末午後5時(139円11~21銭)比92銭の円高・ドル安で推移している。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0469~0479ドル(前週末午後5時は1.0397~0407ドル)、対円では同144円91銭~145円01銭(同144円61~71銭)。(了)〔NY外為〕円、138円台後半(28日朝)23:23 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】週明け28日午前のニューヨーク外国為替市場では、円買い・ドル売りが優勢となった海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は1ドル=138円台後半に上伸している。中国で厳格な新型コロナウイルス感染対策への抗議活動が発生したことや、米国債買いに伴う長期金利の低下が背景。午前9時現在は138円60~70銭と、前週末午後5時(139円11~21銭)比51銭の円高・ドル安。 この週末は中国の首都・北京など各地で、行動規制などのコロナ対策を続ける政府に反発する抗議デモが起きた。表立った体制批判が行われるのは極めて異例で、混乱拡大への警戒感から投資家は資金の逃避先として円を選好。ニューヨーク市場入り後は幾分円を売り戻す動きも見られるが、円高・ドル安基調が続いている。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0450~0460ドル(前週末午後5時は1.0397~0407ドル)、対円では同144円90銭~145円00銭(同144円61~71銭)と、29銭の円安・ユーロ高。(了)〔米株式〕NYダウ反落、43ドル安=ナスダックも安い(28日朝)23:42 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】週明け28日のニューヨーク株式相場は、中国で新型コロナウイルスを封じ込める「ゼロコロナ」政策への抗議活動が拡大していることを嫌気した売りに、反落して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前週末終値比43.15ドル安の3万4303.88ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は26.39ポイント安の1万1199.97。(了)アップルが続落 鄭州工場の混乱で約600万台の「アイフォーン・プロ」が生産不足に陥る可能性=米国株個別23:49 配信 みんかぶFX アップルが続落。アイフォーンを受託生産している台湾フォックスコンの中国の鄭州工場の混乱で、アップルは今年、約600万台の「アイフォーン・プロ」の生産不足に陥る可能性が高いと伝わった。ブルームバーグが関係者の話として伝えた。フォックスコンが鄭州工場で失われた生産分の見積もりは変わる可能性があり、状況は引き続き流動的だという。 同工場での行動制限措置や待遇に不満を募らせた数百人の従業員と警備員が先週衝突し、大騒ぎとなっていた。フォックスコンが組み立てラインにどの程度早期に従業員を戻すことができるか次第だが、ロックダウンが長期化すれば、生産にさらに悪影響が及ぶ可能性があるとしている。(NY時間09:38)アップル 145.90(-2.21 -1.49%)今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の11銘柄が値を上げてスタートしましたね。重点1銘柄は下げていますね。要注目2銘柄は1勝1敗ですね。まだ特段の大きな変動は見られませんね。【女性が歌う名曲】接吻 / ORIGINAL LOVE -フル歌詞- Covered by 佐野仁美ORIGINAL LOVE/接吻 DEEP SQUAD(Suzuki Higa,Ryoji Sugiyama,Yuhi Uhara)ver.BENI 接吻
2022.11.28
コメント(0)

11月27日(日)、晴れです。良い天気ですね。悪天候のマリグナントサイクルから解放されましたが…。そんな本日はホーム1:GSCCの西コースで開催の研修競技に参加させていただきました。競技内コンペもありです…年代別に期待ですが…。9時16分スタートとのことですから6時30分に起床。新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。身支度をして、7時50分頃に家を出る。8時20分頃にはコースに到着。フロントで記帳して、12月のスタート枠を確認して、着替えて、練習場へ…。ショット…イマイチ…、パット…マアマア…。本日の競技は西コースのブルーティー:6613ヤードです。ご一緒するのは、若いイ君(9)といつものヒ君(11)とウ君(12)です。本日の僕のハンディは(9)とのこと。OUT:0.0.0.1.0.0.2.0.1=40(15パット)1パット:3回、3パット:0回、パーオン:3回。1打目のミスが3回、2打目のミスが2回、アプローチのミスが1回、パットのミスが2回…。7番ショートの1打目を迷って池ポチャして3オン2パットの素ダボが痛恨…。10番のスタートハウス前でドーピング。IN:1.3.0.0.0.0.0.1.1=42(14パット)1パット:5回、3パット:1回、パーオン:2回。1打目のミスが2回、2打目のミスが3回、3打目のミスが1回、バンカーのミスが2回、パットのミスが2回…。11番ミドルの2打目をトップしてガードバンカーに、3打目をホームランしてグリーン奥へ、結局5オン2パットの素トリでギャフン…。40・42=82(9)=73の29パット…。ぎりぎり及第点ですが…。握りに勝ったからまあ良しですか…。カートからスコアの登録を済ませて、靴を磨いて、握りの清算を済ませて、お風呂に入って、会計を済ませて、早々に退散です。本日のフィジカルチェック…170.0cm,63.6kg,体脂肪率16.6%,BMI22.0,肥満度+0.0%…でした。帰宅すると15時頃。コーヒーと焼き菓子でおやつタイム。国内女子・男子ゴルフツアーをTV観戦。女子は接戦でしたね…、男子はチャン・キムの一人旅ですか…。本日の夕食はすき焼きとのこと、何か美味しそうな赤ワインを用意しましょう。本日の競技の成績速報が出ていますね。本日の競技には84人が参加して、トップは75(6)=69とのこと。僕は82(9)=73で13位。イ君が87(7)=80で62位。ウ君が96(12)=84で79位。ヒ君が97(11)=86で82位。エ氏が107(20)=87で83位。【27日速報】岐阜県内1844人が新型コロナ感染、6人死亡11/27(日) 16:11配信 岐阜新聞Web 厚生労働省は27日、岐阜県内で新たに1844人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内の累計感染者は計35万5748人。死者は6人が確認され、累計死者数は690人となった。現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共にほぼ横ばいかわずかに上げていますね。チャン・キムがツアー記録“-32”で圧勝 比嘉一貴は賞金王戴冠11/27(日) 14:35配信 ゴルフ情報ALBA.Net<カシオワールドオープン 最終日◇27日◇Kochi黒潮カントリークラブ(高知県)◇7335ヤード・パー72>国内男子ツアーは最終ラウンドが終了した。昨季賞金王のチャン・キム(米国)が10バーディ・ボギーなしの「62」をマーク。72ホールのツアー最多アンダーパー記録となるトータル32アンダー(256)を叩き出し、今季初優勝、ツアー通算8勝目を完全Vで飾った。トータル26アンダー・2位に岩崎亜久竜。トータル24アンダー・3位に池田勇太、トータル23アンダー・4位にパク・サンヒョン(韓国)が入った。賞金ランキング1位で今大会を迎えた比嘉一貴は、トータル12アンダー・37位タイでフィニッシュ。ランキング2位の星野陸也が優勝を逃したことにより、初の賞金王に輝いた。ホストプロの石川遼は「69」をマーク。トータル14アンダー・24位タイで4日間を終えた。年間女王・山下美夢有がメジャー2勝目で有終の美 「強くなれたのは…」優勝スピーチでは声を詰まらせ感謝伝える11/27(日) 15:26配信 ゴルフ情報ALBA.Net<JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 最終日◇27日◇宮崎カントリークラブ(宮崎県)◇6487ヤード・パー72>国内女子ツアーの今季最終戦。山下美夢有と勝みなみがトータル15アンダー・首位でホールアウトし、優勝の行方はプレーオフへと持ち込まれている。今季5勝目、メジャー通算2勝目を狙う山下は、日本勢初のシーズン平均ストローク『60台』を達成。今大会で優勝すれば、2015年のイ・ボミ(韓国)を超えて、年間の獲得賞金最高額更新となる。対する勝は今季3勝目、メジャー通算3勝目がかかる。トータル13アンダー・3位に菊地絵理香、トータル11アンダー・4位タイには西村優菜、吉田優利、渡邉彩香、イ・ミニョン(韓国)が入った。渋野日向子は7バーディ・1ボギーの「66」をマーク。トータル7アンダー・10位タイで4日間を終えた。史上最年少・年間女王が有終の美を飾った。山下美夢有はトータル15アンダーで並んでホールアウトした勝みなみとのプレーオフを制して今季メジャー2勝目、今季5勝目を挙げた。イ・ミニョン(韓国)と最終組で出た山下は3番でボギーが先行したが、今年何度も見せた抜群の安定感でバーディを積み重ねスコアを伸ばしていく。バーディラッシュで猛追を見せた勝が最終ホールでバーディを奪って並ばれたが、リズムを崩すことなくプレーオフではバーディを奪って勝負あり。日本勢初のシーズン平均ストローク『60台』を達成を自らの手で祝った。優勝スピーチでは「みなさまの応援のおかげで最終戦、メジャーで優勝することができました。1年間本当にたくさんの応援ありがとうございました。来年もこの舞台に戻ってこられるように日々努力を重ねていこうと思います」と集まったギャラリーに感謝の言葉を述べた山下。ここで一度声を詰まらせて、「最後になりますが、こうして1年間強くなれたのはみなさまの応援のおかげですし、もっともっと人間性も技術も成長できるように頑張っていきます」と改めてギャラリーにありがとうを伝えるとともに、さらなるレベルアップを誓った。本日の夕食はすき焼きとのことですから、用意した赤ワインは2003シャトー・マルゴーでした。美味しくいただきました。12星座別!2022年12月1日~12月31日の金運アップ方法【牡羊座~乙女座】19:30 配信 あるじゃん(All About マネー)2022年12月下旬には、木星が魚座から牡羊座へと宮を変えて、2022年10月末以来、再び、新しい始まりの時を迎えます。本当にやりたいことなら一度や二度の失敗であきらめないこと。過去の失敗を教訓にして、もう一度チャレンジしてみましょう。今度こそうまくいくはず。◆失敗していたことに再チャレンジしてみよう!◆牡羊座思った以上に物事がスムーズに進んでいくとき。予想していたより多くの収入が期待できそう。ただし、あればあるだけ使ってしまう牡羊座は、新しいことを始める、あるいは、次のステップにあがるために必要な資金まで使ってしまわないようにしっかりプールしておくこと。頼りになるパートナーやアシスタントにブレーキをかけてもらうのがいいかも。お金がなくなっても何とかなるという自信があるのかもしれないけど、実現が遅れることは覚悟して。ラッキーアイテム:洋書再びドーハの悲劇が再来か…。【日本株】“DX関連”の「10倍期待株」2銘柄を紹介!医薬情報サイト運営のケアネット、システムテストを手掛けて18期連続増収の「デジタルハーツHD」に注目21:21 配信 ダイヤモンド・ザイ 【日本株】アナリストがおすすめする「DX(デジタルトランスフォーメーション)」関連の「10倍期待株」2銘柄を紹介! 注目は「ケアネット」と「デジタルハーツホールディングス」! ●DX関連では「医療」や「ソフトウェアテスト」にかかわる企業に注目! アナリストのおすすめは「ケアネット」と「デジタルハーツHD」 株価10倍も期待できる「10倍株」を探すなら、成長テーマに乗るのが王道だ。実際、2012年からの10年間で株価が10倍になった銘柄を検証すると、「DX(デジタルトランスフォーメーション)」や「環境」「医療関連」などの成長テーマに乗って、業績が大幅に拡大した銘柄が多かった。この3テーマの関連銘柄だけでも、実に40銘柄以上が10倍株になっている。 ちなみに、10倍株になっているのは中小型株だけではない。すでに規模の大きな大型株でも、ビジネスを展開する領域が成長していれば、10倍株になることもあるのだ。 そこで今回は、成長テーマの一つである「DX」関連の注目銘柄を紹介。これまでにも拡大の一途をたどってきたDXだが、コロナ禍の影響もあり、世界規模での拡大は続いている。富士キメラ総研によると、2020年度に1.3兆円だったDXの市場規模は、2030年度までに3.9倍の5.1兆円になる見通しだ。 「その中でも成長余地が大きいとみられる領域が『医療』『ソフトウエアテスト』『人材関連』」と言うのは、グローバルリンクアドバイザーズの戸松信博さん。以下では、戸松さんが選んでくれた、DX関連の中でも成長余地が大きい、注目の「10倍期待株」2銘柄を紹介しよう(※株価などのデータは2022年11月7日時点)。 最初に紹介するのは、医師向けの製薬情報サイトが主力のケアネット(2150)だ。 ケアネットは、日本の全医師の約7割(6月末時点で20万2000人)が登録する医薬情報サイト「CareNet.com」を運営。規模は、同業のエムスリー(2413)に次いで第2位。近年は、医薬品の多様化と専門化によって、利用する製薬会社が増えている。今後3年で売上高は約3倍、営業利益は約4倍を目指しており、中長期的な株価上昇が期待できそうだ。 続いて紹介するのは、ソフトウェアの不具合の検出を手掛けるデジタルハーツホールディングス(3676)だ。 デジタルハーツホールディングスはシステムテストで確固たる地位を確立し、18期連続増収、営業利益は過去最高を更新。利益率が向上し、売上高以上に利益が伸びている。M&Aや成長投資を積極的に進めている点も、株価の上昇につながりそうだ。
2022.11.27
コメント(0)

11月26日(土)、雨から曇り時々晴れ…。夜間には雨が降っていましたが、起床時には曇りでした。そんな本日は7時50分頃に起床。新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。本日のノルマは1階の掃除機ですか…。ハイハイ…。朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。ロッテのラミーと共に。1USドル=139.10円。1AUドル=93.88円。昨夜のNYダウ終値=34347.03(+152.97)ドル。〔米株式〕NYダウ続伸、152ドル高=米利上げ減速を期待(25日)☆差替3:32 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】週末25日のニューヨーク株式相場は、感謝祭の休暇ムードの中、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペース減速への期待が支えとなり、3営業日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比152.97ドル高の3万4347.03ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は58.96ポイント安の1万1226.36で引けた。米国は、感謝祭の休暇シーズンで、午後1時までの短縮取引だった。 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3億2139万株減の3億7221万株。 FRBは23日に公表した今月の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、参加者の大多数が、「利上げペースの減速がすぐに適切になる」との見解を示していたことを明らかにした。急速な金融引き締めが経済に与える影響を警戒する声も上がっており、市場では今後、利上げ幅が縮小するとの見方が改めて強まった。この日も、利上げペース減速への期待が支えとなり、買いが優勢な展開となった。 米国では、年末商戦が開幕した。全米小売業協会(NRF)によると、感謝祭の祝日だった24日から週明けにかけての買い物客数は1億6600万人と、2017年以降で最高になると予想している。インフレの影響や例年より値引き販売が多くなるとの見方もあり、利益率低下を指摘する声があるものの、小売りや個人消費関連銘柄が買われた。ホーム・デポは1.6%高、ビザが1.1%高だった。 一方で、中国では新型コロナウイルスの感染が拡大。経済活動への規制を強化する動きもみられる。生産活動や世界景気への悪影響を及ぼすとの懸念が高まっており、相場の重荷となっている。 個別銘柄では、ユナイテッドヘルス・グループが1.5%高、ボーイングは1.9%高、スリーエムが0.9%高だった。ハイテク株では、アップルが2.0%安、インテルが1.1%安。ダウ平均の構成銘柄以外では、アマゾン・ドット・コムが0.8%安、メタが0.7%安と軟調だった。(了)昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の8銘柄が値を上げて終了しましたね。重点1銘柄は下げましたね。要注目2銘柄は0勝2敗ですね。特段の大きな変動は見られませんでしたね。株式明日の戦略-来週は経済指標を確認しながら良好な地合いが続くか3:50 配信 トレーダーズ・ウェブ 25日の日経平均は4日ぶり反落。終値は100円安の28283円。東証プライムの売買代金は概算で2兆3700億円。東証1部の騰落銘柄数は値上がり1019/値下がり728と、日経平均は3桁の下落となったがプライムでは値上がりが値下がりを上回った。主力どころは動意自体が乏しいものが多かったが、レーザーテック、三菱UFJ、トヨタなどが上昇。規制料金の引き上げを申請した東北電力が連日で大幅高となっており、東電HD、北陸電力、中国電力など電力株全般に買いが広がった。ワールドカップの日本勝利の余韻が冷めやらぬ中、ハブやサイバーエージェントも連日の大幅高。観光庁が年明け以降も旅行支援を実施するとの報道を材料に、HISやオープンドアなど旅行関連に資金が向かった。 一方、ファーストリテイリング、東京エレクトロン、任天堂などが軟調。証券会社の目標株価引き下げを受けてキーエンスが売られており、値がさ株の一角が弱かった。アドバンテスト、太陽誘電、日本電産など、ハイテク関連には下落銘柄が多かった。東邦チタニウムが大幅安。決算説明会資料を公表した大阪チタニウムが下げており、連想売りに押されたもよう。直近で人気化したマイクロ波化学が11%安。新作ゲームのサービス開始が遅れる見込みとなったenishが急落した。 きょうグロースに新規上場したtripla(トリプラ)は、公開価格比2倍の初値をつけたが、終値は初値を下回った。 日経平均は4日ぶりに反落。ただ、場中の値動きは落ちついており、後場に入っても売り急ぐような動きは見られなかった。先週は節目の28000円近辺でしばらく揉んだが、今週の週末値は28283円で、10月以降の下値切り上げトレンドがまだ続いていることが、強く印象づけられた。今週、TOPIXが8月の高値を上回っており、日経平均もこれにキャッチアップする展開が期待される。日経平均の8月の高値は29222.77円(8/17)で、現状からは約1000円上に位置している。そして、その前に9月の戻り高値28659.76円(9/13)が控えている。日経平均がTOPIXにキャッチアップできないようだと、先々ではTOPIXが日経平均に影響されて上値が重くなる可能性もある。日経平均は来週のうちに9月の高値は超えておきたいところだ。【来週の見通し】 堅調か。月末月初で日米とも経済指標の発表が多く、週末には米11月雇用統計が発表される。これまでであれば、米雇用統計はインフレ高進への警戒を強めかねない材料であった。しかし、足元では米国の利上げペースは減速するとの見方が大勢となっている。そのため、今回は雇用統計に対する警戒はさほど高まらないだろう。むしろ、重要指標を前にしては、売り方の買い戻しの方が急がれるとみている。米国では経済指標以外に、ブラックフライデー商戦に関するニュースも多く出てくると見込まれる。各材料を一つ一つ消化しながら、全体としてはネガティブな材料には耐性を示し、ポジティブな材料には強く反応することで、水準を切り上げる展開を予想する。【今週を振り返る】 堅調となった。日経平均は休場前の22日に円安を好感した買いが入り、終値で28000円を上回った。休場の間には、米国の要人発言やFOMC議事録の内容などから、米国の利上げペースが減速するとの期待が一段と高まった。これを受けて米国の長期金利は低下し、米国株は上昇。円安は一服したものの、休場明けの24日には大幅高となり、28500円台に乗せる場面もあった。物色は日替わりとなったが、商社株、自動車株、銀行株のほかワールドカップで日本が金星を挙げたことで動意づく銘柄もあり、楽観ムードの強い週となった。日経平均は週間では約383円の上昇となり、週足では陽線を形成した。【来週の予定】 国内では、10月失業率、10月有効求人倍率、2年国債入札(11/29)、10月鉱工業生産、10月住宅着工統計(11/30)、7-9月期法人企業統計、11月新車販売台数、11月軽自動車新車販売台数、10年国債入札(12/1)、11月マネタリーベース(12/2)などがある。 海外の経済指標の発表やイベントでは、米サイバーマンデー(11/28)、米9月S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数、米11月消費者信頼感指数(11/29)、中国11月製造業PMI、米11月ADP全米雇用リポート、米7-9月期GDP改定値、ベージュブック(11/30)、中国11月財新製造業PMI、米10月個人消費支出・個人所得、米11月ISM製造業景気指数(12/1)、米11月雇用統計(12/2)などがある。 米企業決算では、セールスフォース・ドットコム(11/30)、ダラー・ゼネラル(12/1)が発表を予定している。今週の【早わかり株式市況】2週ぶり反発、リスク選好の流れを維持6:40 配信 株探ニュース現在値三菱UFJ 758.7 +7.50オリックス 2,250 +31東京海上H 2,944 +33.50郵船 2,947.5 +9.50東電HLD 523 +23■今週の相場ポイント 1.日経平均は2週ぶりの上昇、週央に祝日を挟むもリスク選好の地合い続く 2.週前半に終値で2万8000円台回復、その後も頑強に売り物をこなす展開 3.週央発表のFOMC議事要旨はハト派的な内容、日米株式市場は好感 4.週末は3日続伸の後だけに利益確定売り優勢も、下げ幅は限定的なものに 5.主力株見送りムードのなかも中小型株の物色意欲は旺盛で株価も強さ発揮■週間 市場概況 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比383円(1.37%)高の2万8283円と2週ぶりの上昇となった。 今週は週央に勤労感謝の日の祝日があった関係で4営業日となったが、総じてリスク選好の流れが維持された。重要イベントとしては米国で米連邦準備理事会(FOMC)議事要旨が開示され、その内容が注目されたが、総じてハト派的な内容で市場センチメントの改善につながった。 週明け21日(月)は模様眺めムードも頑強な値動きとなり、日経平均は小幅反発。前週末の米国株市場でNYダウは高かったものの、ナスダック総合株価指数が横ばい圏で推移し、東京市場も精彩を欠いた。後場に入ってからは膠着感が一段と強まり、狭いレンジでのもみ合いが続いた。22日(火)は広範囲に買い優勢の展開で日経平均は続伸。終値で2万8000円台を回復した。先物主導で上げ幅は一時200円を超える場面もあったが、その後は伸び悩んだ。23日発表予定のFOMC議事要旨(1~2日開催分)を見極めたいとの思惑も買い手控え要因に。23日(水)は勤労感謝の日に伴い東京市場は休場。休み明けの24日(木)は、リスク選好の地合いが続き日経平均は3日続伸となった。FOMC議事要旨では多くのメンバーが「近く利上げペースの鈍化」を支持していることが判明、これが好感され米国株市場ではNYダウ、ナスダック指数ともに連騰し、この流れを東京市場も引き継ぐ格好となった。しかし、週末25日(金)は目先筋の利益確定の売りに押され反落となった。前日の米国株市場が感謝祭で休場だったこともあり、方向感を欠き主力株の買いは見送られた。ただ、中小型株の物色意欲は旺盛で、株価も強い動きを見せるものが多かった。日経平均も下げ幅は限定的で2万8200円台で着地している。■来週のポイント 来週は米国の重要経済指標発表が目白押しのため、全体指数はそれらを横目に神経質な展開が予想される。ただ、ここまで底堅い展開が続いており、個別株の物色意欲は引き続き旺盛となるだろう。経済指標で大きなサプライズが無い限り日経平均2万8000円を大きく下回ることはなさそうだ。 重要イベントとしては、国内では29日朝に発表される10月完全失業率と有効求人倍率、30日朝発表の10月鉱工業生産が注目される。海外では、29日に発表される米国11月のコンファレンス・ボード消費者信頼感指数、30日に発表される中国11月製造業PMIと米国11月ADP雇用統計、12月1日発表の米国11月のISM製造業景況指数、2日に発表される米国11月雇用統計に注視が必要だろう。■日々の動き(11月21日~11月25日)【↑】 11月21日(月)―― 小反発、手掛かり材料に欠けるなか一進一退 日経平均 27944.79( +45.02) 売買高9億6530万株 売買代金 2兆4510億円【↑】 11月22日(火)―― 続伸、円安進行を追い風に2万8000円台回復 日経平均 28115.74( +170.95) 売買高12億0428万株 売買代金 2兆9231億円【↑】 11月24日(木)―― 3日続伸、欧米株高を受けリスク選好の買い継続 日経平均 28383.09( +267.35) 売買高13億1110万株 売買代金 3兆3349億円【↓】 11月25日(金)―― 4日ぶり反落、朝高も方向感に欠け上値は重い 日経平均 28283.03( -100.06) 売買高9億9915万株 売買代金 2兆3753億円■セクター・トレンド (1)全33業種が上昇、下落はなし (2)上昇率トップは郵船 など海運、次いで東電HD など電気・ガスが急伸 (3)三菱UFJ など銀行、東京海上 など保険、オリックス などその他金融といった金融株が大幅高 (4)HOYA など精密機器、コマツ など機械、トヨタ など自動車といった輸出株が堅調 (5)内需株は積水ハウス など建設、菱地所 など不動産、味の素 など食料品が高い (6)伊藤忠 、丸紅 など大手商社株が急反発■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数) 1(2) パワー半導体 ── 半導体関連株の総蜂起でテーマ性再燃 2(1) 半導体 3(3) 半導体製造装置 4(5) 2022年のIPO 5(11) TOPIXコア30 ※カッコは前週の順位株探ニュース(minkabu PRESS)〔NY外為〕円、139円台前半(25日)7:18 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】週末25日のニューヨーク外国為替市場では、米感謝祭の休暇で市場参加者が少ない中、円相場は1ドル=139円台前半で小動きとなった。午後5時現在は139円11~21銭と、前営業日の23日同時刻(139円55~65銭)比44銭の円高・ドル安。 この日は米経済指標などの取引材料に乏しく、連邦準備制度理事会(FRB)による利上げペース減速観測を背景とした円買い・ドル売りの流れが継続。急速な金融引き締めがもたらす景気下振れリスクに加え、実体経済に影響が及ぶまでのタイムラグを考慮すべきだとの観点から、市場ではFRBが12月の利上げ幅を0.75%から0.5%に縮小するとの見方が強まっている。 来週は30日にパウエルFRB議長が講演するほか、後半は米雇用統計など労働市場の動向を示す指標の発表が目白押し。これらを中心に、政策金利の最終到達点やタイミングを模索する展開となりそうだ。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0397~0407ドル(前営業日午後5時は1.0389~0399ドル)、対円では同144円61~71銭(同145円00~10銭)と、39銭の円高・ユーロ安。(了)米大手銀、11月FOMC前にピーク金利4.875%と予想=調査7:26 配信 ロイター[25日 ロイター] - 11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた10月に実施された調査で、プライマリーディーラー(米公認政府証券ディーラー)が連邦準備理事会(FRB)は来年3月までにフェデラル・ファンド(FF)金利誘導目標をピークとなる4.875%までに引き上げるとの見方を示していたことが分かった。9月のFOMCに先立って実施されたプライマリーディーラー調査では、今年末までにピークとなる3.88%に達するとの見方が示されていた。今回の調査では、FRBのバランスシート縮小は2024年第3・四半期に終了するとの見通しも示された。FRBは11月1─2日のFOMCで、FF金利の誘導目標を0.75%ポイント引き上げ3.75─4.00%とすることを決定。23日に公表された同FOMCの議事要旨で、政策立案者の「かなり多数」が利上げペース鈍化が「間もなく適切になる」との見方に同意したことが分かった。次回FOMCは12月13─14日。株式週間展望=リスク残るも配当再投資支えに―日経平均予想レンジ:2万7800-2万8600円8:05 配信 モーニングスター現在値石油資源開 4,195 0西松建 3,930 +30JT 2,831.5 +4大和工 4,870 -75 米国の政策金利の引き上げが減速する期待が強まった来週は、TOPIX(東証株価指数)が1月の年初来高値(2039ポイント)に接近した。今週伸び悩んだ日経平均株価も上向き、一時2カ月ぶりに2万8500円台にタッチした(当欄予想レンジは2万7600-2万8400円)。来々週はパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の講演がリスク要素として意識される一方、9月配当の支払いピーク到来に伴う再投資効果も期待される。<パウエルFRB議長講演、米雇用統計控える> 来週の米中銀イベントは金利を押し下げる方向に作用した。特に現地23日に公表された11月1、2日開催分のFOMC(米連邦公開市場委員会)議事録では、メンバーの多くが利上げペースの鈍化について「間もなく適切になる」という点に同意していることが判明。高水準のインフレがピークアウトしつつあるとみなされているようだ。 こうした中、来週は東証マザーズ指数が4月以来の800ポイント台に乗せる場面がみられ、東証プライム市場でもグロース(成長)株の活躍が目立った。11月FOMCまで4会合続いたFRB(米連邦準備制度理事会)による0.75%の大幅利上げが、次回12月会合(13、14日)で0.50%に縮小する観測が心理的な支えになっている。 来々週は現地30日にパウエル議長が「Economic Outlook, Inflation, and the Labor Market(経済見通し・インフレと労働市場)」という題目で講演する。利上げ幅抑制の流れに沿った内容となればリスクオンを補強するが、現段階では見極めにくい。また、12月2日に米11月雇用統計を控えていることもあり、グロース株を中心に再び手控えムードが広がる不安はまだぬぐえない。<バリュー株復調に期待> 一方で、9月に権利が確定した国内企業の配当の支払いが本格化しており、大手証券によれば来々週だけで3兆円規模の資金が投資家に支払われる見込み。それが再投資に向かうことで相場を支える可能性がある。特に高配当利回りの銘柄が受け皿として注目され、バリュー(割安)株の見直しにつながる展開も想定される。 プライムでは西松建設 や石油資源開発 、JT 、大和工業 などの配当利回りが高い。西松建は業績予想を下方修正したものの、減配リスクは小さいようだ(3月期末配当予想は145円)。 来々週は国内で29日に10月有効求人倍率、30日に10月鉱工業生産、12月1日に7-9月期法人企業統計がそれぞれ発表される。米国は28日が休場となり、29日に11月CB消費者信頼感指数、30日に11月ADP雇用統計と重要指標が続く。12月1日はISM製造業景況指数も。中国では30、1日にPMI(購買担当者指数)系の統計が出る。日経平均の予想レンジは2万7800-2万8600円。NY市場概況-ダウ152ドル高と3日続伸 週間では3指数がそろって上昇8:29 配信 トレーダーズ・ウェブ 25日のNY株式相場は高安まちまち。感謝祭の翌日で午後1時までの短縮取引となったが、23日に公表された11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受けた利上げペースの減速期待や年末商戦への期待が相場を支えた。ダウ平均は終日プラス圏で推移し、152.97ドル高(+0.45%)と3営業日続伸して終了した。一方、S&P500は前営業日終値を挟んでもみ合い、0.03%安とわずかに下落して終了。ハイテク株主体のナスダック総合は0.52%安で終了し、ともに3営業日ぶりに反落した。ハイテク株は、米国連邦取引委員会(FTC)がマイクロソフトによるアクティビジョン・ブリザードの買収を認めないと伝わり、アクティビジョン・ブリザードが4%超下落したほか、アップル、ネットフリックスも2%前後下落した。週間ではダウ平均が1.78%高、S&P500が1.53%高となり、ナスダック総合も0.72%高とやや小幅な上昇にとどまったものの、3指数がそろって反発した。 業種別では不動産、公益、ヘルスケア、金融など7セクターが上昇し、コミュニケーション、IT、エネルギー、素材の4セクターが下落した。ダウ平均採用銘柄は、ボーイングが2.01%高、ホーム・デポが1.51%高、ユナイテッドヘルスが1.49%高となったほか、ビザ、3M、セールスフォースも0.7%超上昇した一方、アップルが1.96%安、インテルが1.11%安となり、ナイキ、キャタピラーも0.5%超下落した。アップルは、iPhoneを生産するホンハイ精密の中国工場での従業員の抗議活動や中国での新型コロナウイルス感染再拡大によるサプライチェーン問題も売り材料となった。NY株式:米国株式市場はまちまち、年末商戦への期待の一方でハイテクは軟調8:32 配信 フィスコ ダウ平均は152.97ドル高の34,347.03ドル、ナスダックは58.96ポイント安の11,226.36で取引を終了した。 感謝祭祭日後のブラックフライデーでの年末商戦入りへの期待感から買いが先行。株式や債券市場は短縮取引となり調整も見られたが、季節的な要因などから年末に向けた買いも目立ち相場を押し上げた。一方で、ハイテク株は携帯端末アップル(AAPL)の下落が重石となったほか、根強い金利先高観から売りが優勢となり、ナスダック総合指数は下落で終了した。セクター別では、ヘルスケア機器・サービス、保険が上昇した一方、テクノロジー・ハード・機器が下落した。 ソフトウエア・ソリューション会社のクーパ・ソフトウェア(COUP)は投資会社のビスタ・エクィティ・パートナーズが同社買収を検討しているとの報道を受けて買われた。また、電気自動車メーカーのCanoo(GOEV)は当局への届け出で、CEOによる900万超の株式購入が明らかになり上昇。一方、携帯端末のアップルは、フォックスコン・テクノロジー・グループが中国河南省鄭州市に置く工場で、コロナ抑制の都市封鎖を巡って従業員の抗議活動が衝突に発展し、同社製スマートフォン「iPhone」の生産が11月に少なくとも30%減少する可能性があると報じられ下落。また、ゲーム開発会社のアクティビジョン・ブリザード(ATVI)は、連邦取引委員会(FTC)がソフトウエアメーカーのマイクロソフト(MSFT)による同社買収を阻止する可能性が強いと報じられ下落した。 投資家の恐怖心理を示すVIX指数は20台前半で8月来の低水準を維持した。(Horiko Capital Management LLC)【米国市況】主要株価指数が週間ベースで上昇、ドルは139円台前半2022年11月26日 6:54 JST ブルームバーグ 25日の米株式市場ではS&P500種株価指数が小動き。ニューヨーク時間午後1時までの短縮取引で、米利上げが比較的小幅となる可能性や、中国の景気支援強化について見極める展開だった。週間ベースでは主要3株価指数がプラスを確保した。 ドルは上昇し、139円台前半。一時は0.8%高の139円60銭を付けた。主要3株価指数が週間ベースで上昇、金利見通し見極め米国債は終盤に下げ埋める、10年債利回り3.68%に低下ドル上昇、中国成長懸念などで-円は下落し139円台前半NY原油は続落、EUがロシア産原油価格の上限設定交渉を延期金スポット下げほぼ解消、米引き締め減速見通しの中で S&P500種は日中の大半で上下に揺れたのち、前営業日比で0.1%未満下げて4026.12ドルで終了。週間ベースでは1.5%上昇し、9月9日以来の高い週末水準となった。ダウ工業株30種平均は152.97ドル(0.5%)高の34347.03ドル。ナスダック総合指数は0.5%低下。ナスダック100指数もこの日下げたが、週間では上昇した。 ステート・ストリート・グローバル・マーケッツのシニア・マルチアセット・ストラテジスト、マリヤ・ベイトメーン氏はこの日の商い低調に言及し、「先週の力強いリスクラリーの後で、若干の利益確定やポジション調整の動きが出ている」と語った。 今週は、利上げのペースを落とすことが近く適切になるとの当局者判断が最新の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で明らかになり、市場のセンチメントが上向いた。 来週は11月の米雇用統計や、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長をはじめとする金融当局者の発言が注目を集める。TDセキュリティーズのストラテジストらは「利上げ幅がより小さくなる可能性が市場で歓迎されていることから、当局者らはこうした観測を押し返し、ターミナルレート(利上げの最終到達点)が適度に高くなる必要があることを強調すると、当社は予想している」とリポートで指摘した。 米国債市場ではニューヨーク時間午後2時20分現在、10年債利回りが2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の3.68%。指標銘柄の大半は、NY時間午後2時の短縮取引終了間際に下げを埋めた。 外国為替市場ではドルが主要通貨の大半に対して上昇。中国の成長懸念などで投資家のリスク選好が後退した。円は値下がり。 主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.1%上昇。一時の0.5%上昇から上げ幅を縮小した。週間ベースでは0.8%低下。週間でのマイナスはここ6週間で5回目。ニューヨーク時間午後4時38分現在、ドルは対円で0.4%高の1ドル=139円13銭。ユーロは対ドルで0.1%未満下げて1ユーロ=1.0406ドル。 ジェフリーズのブラッド・ベクテル氏は「米国は、現サイクルでのターミナルレートが欧州中央銀行(ECB)やイングランド銀行、日本銀行に比べ、そしてオーストラリア準備銀行やカナダ銀行と比べても高い」と指摘。「理論的にはこれが引き続きドルの支援材料となるはずだ」と分析した。 ニューヨーク原油先物相場は続落。欧州連合(EU)はロシア産原油への上限価格設定を巡る協議で加盟国間の意見が折り合わず、話し合いを一時停止した。 EU各国は上限価格をバレル当たり65-70ドルとする案について協議してきたが、ポーランドなど一部の国はロシアに甘過ぎると主張。週明け28日に仕切り直しとなった。 原油の需要については逆風が強まっている。中国で新型コロナウイルス感染に伴うロックダウンが広がっていることや、米国の景気後退懸念が背景。 モルガン・スタンレーのアナリスト、マルタイン・ラッツ氏とエイミー・サージェント氏は「2023年1-3月(第1四半期)末まで若干の供給過剰」を見込んでいるとリポートで指摘。「現在のところ石油市場はマクロ経済の向かい風に直面している」と記した。 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物1月限は、前営業日比1.66ドル(2.1%)安の1バレル=76.28ドル。ロンドンICEの北海ブレント1月限は1.71ドル安い83.63ドル。 金スポット相場は一時の下げをほぼ埋めて、小幅安。祝日と週末の間で取引が閑散な中、米金融当局がこれまでの積極的な引き締め姿勢を緩めるとの見方を消化しながらの展開となった。 リベラム・キャピタルのアナリスト、トム・プライス氏は、インフレがいったん鈍化すれば「金価格に対する現行の利上げサイクルの影響は和らぐだろう」と、リポートに記した。 金スポット価格はニューヨーク時間午後1時52分現在、前日比0.1%未満下げて1オンス=1754.73ドル。一時は0.5%安となる場面もあった。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は0.5%高の1768.80ドルで終えた。米国株式市場=ナスダック反落、アップルが安い 年末商戦幕開けに注目2022年11月26日5:59 午前 ロイター編集[25日 ロイター] - 米国株式市場はナスダック総合が反落。感謝祭明けの短縮取引で薄商いとなる中、アップルの下げに圧迫された。投資家は年末商戦の幕開けとなる「ブラックフライデー(感謝祭翌日の金曜日)」の小売売上高や中国の新型コロナウイルス感染状況に注目している。アップルは2%安。中国河南省鄭州にある台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業の工場の労働者の抗議活動で、11月のiPhone生産台数が少なくとも30%減少する可能性があるというニュースが嫌気された。根強い高インフレや景気減速を背景に今年の年末商戦の低迷が懸念される中、小売株ではターゲット、メーシーズ 、ベスト・バイの株価がまちまち。S&P一般消費財は小幅上昇した。インターナショナル・アセット・アドバイザリーのエド・コフランセスコ最高経営責任者(CEO)は「商いは極めて薄い。私は通常、感謝祭翌日の金曜日の取引日を考慮しない」とし、来週は小売各社の売上高のほか、中国の新型コロナ情勢、米連邦準備理事会(FRB)の次の動きに注目が集まると指摘した。25日の米取引所の合算出来高は45億4000万株と、直近20営業日の平均である112億5000株を大幅に下回った。12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)について、市場ではFRBが71.1%の確率で金利を0.50%ポイント引き上げると予想する。主要株価3指数は週間で軒並み上昇。ダウ工業株30種は1.78%高で、全体を主導した。ゲーム大手アクティビジョン・ブリザードは4.07%安。米連邦取引委員会(FTC)が米マイクロソフトによるアクティビジョンの690億ドルの買収が反トラスト法(独占禁止法)に違反するとして、差し止めを求めて提訴する公算が大きいという報道が材料視された。ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を1.81対1の比率で上回った。ナスダックでも1.35対1で値上がり銘柄数が多かった。本日は、11時からTopLotのワインオークションの第1部が開始されますね。さて、結果や、いかに…。追徴課税1100万円も…ギャラ飲み女性たちが悲鳴「年収くらいの副収入が会社バレ」11/26(土) 11:01配信 SmartFLASH ギャラ飲みの多くは、マッチングアプリを介して知り合った人と飲食をともにすることを指す 国税庁は、11月24日、今年6月までの1年間に実施した所得税などの調査結果を公表。高所得者や不動産の大口所有者など、いわゆる富裕層の所得の申告漏れが、前年比で72.3%も増加し、過去最高の839億円にもなったことがわかった。 一方で、最も目を引いたのが、マッチングアプリを利用した「ギャラ飲み」における申告漏れだ。4000万円の所得を申告しなかった女性に対して、加算税を含む1100万円の追徴課税があったという。 「所得が4000万円なら税率は45%で1800万円。これに1100万円が加わったということは、追徴額から考えて無申告だった可能性が高い。じつは昨年、ギャラ飲みのマッチングサイトの大手運営会社に税務調査が入っており、税務署が問題視していることがわかります。 当時、その運営会社は、女性への報酬に消費税を加算していなかったことを指摘されました。運営会社は会員女性が獲得したポイントを清算して現金化するシステムを取っていたため、一般的な労務報酬とは違うと反論したようですが、税務署は報酬認定したようです」(週刊誌記者) もう少し詳しく説明しよう。 ギャラ飲みの多くは、マッチングアプリを介して知り合った人と飲食をともにすることを指す。多くの場合、男性会員が女性会員を選ぶことでマッチングが成立。女性は、男性たちに “お呼ばれ” するわけだ。 女性会員は、運営会社が決めた「ランク」や「派遣実態」で、1時間あたりの報酬として獲得できるポイント数が決められており、男性会員はクレジットカード等で運営会社にポイント代金を支払う。男性会員は1ポイントを1.2円で買い、女性会員はほぼ等価で清算ができる仕組みだ。 「これまでギャラ飲みで得た現金を所得申告していたほうが少数派なので、確定申告が終わった3月末あたりから、女性会員の自宅に税務署から所得税に関する『お尋ね』の手紙が続々と届いたようです」(同) 今回のように、1年で4000万円もの報酬が得られるとなると、1カ月のうち25日稼働したとしても、1日あたり13万円以上の報酬があった計算になる。 だが、平均的なギャラ飲みの場合、時間は2時間程度。この金額は、“時間報酬” だけで達成できる金額ではない。じつは、ギャラ飲みでは、時間報酬のほかにもポイントが獲得できるという。 某大手ギャラ飲みアプリで上位ランカー(一定期間の獲得ポイントが高かった女性会員)だった都内の総合職女性のAさんが、本誌にこう明かす。 「もともと、ギャラ飲みの報酬には、“交通費” 名目の、まったく別口のインセンティブがあります。5000ポイントから、運営会社によっては30万ポイントくらいまで設定されています。 清算すればほぼ等価の報酬ですから、30万ポイントなんて、常識的にもただ楽しかったからいただける金額じゃありません。すべてがそうとは言いませんが、肉体関係も含めた、ほかのサービスの対価ですよ」 ギャラ飲み女子たちは、時間報酬のほかにも、そういったインセンティブで収入を得ているという。 税務署がギャラ飲みに目をつけて以降、女性たちも “悲鳴” をあげている。年末調整で給与外所得があることが勤務先にバレたり、扶養家族になっていた女子学生の報酬が世帯所得に加算されたことで、住民税や健康保険が前年比で倍近くまで跳ね上がるトラブルもあったという。 「私の場合、リモート勤務が実質2年ありましたから、ほぼ毎日、ギャラ飲みをしていました。年収に匹敵するような副収入が会社にバレてしまい、けっこう焦りました。親戚の遺産分けがあったと誤魔化しましたけど、もうこりごり。通常勤務に戻ったので、もうギャラ飲みはしません」 「納税」は国民の義務。きちんと守ってほしいものだ。やはり、ロマネ・コンティは高値で落札されていきますね。Top Lot 第8回ワインオークションライブ 11/26(土) 1日目 LOT 1~487今のところ1ロットのみか…。山下美夢有とイ・ミニョンが首位で最終日ヘ 渋野日向子は23位11/26(土) 14:31配信 ゴルフ情報ALBA.Net<JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 3日目◇26日◇宮崎カントリークラブ(宮崎県)◇6487ヤード・パー72>国内女子ツアーの最終戦は、第3ラウンドが終了した。今季の年間女王・山下美夢有が1イーグル・4バーディ・1ボギーの「67」をマーク。イ・ミニョン(韓国)と並び、トータル13アンダー・首位で最終日を迎える。山下は今大会で優勝すれば、2015年のイ・ボミ(韓国)が記録した2億3049万7057円を上回り、年間獲得賞金の史上最高額を更新する。また、トータル12アンダー以上で大会を終えれば、日本勢初のシーズン平均ストローク『60台』を達成する。トータル12アンダー・3位に菊地絵理香。トータル11アンダー・4位に昨年覇者の三ヶ島かな、トータル10アンダー・5位には西村優菜が続いた。2020年大会覇者の原英莉花はトータル4アンダー・16位タイ。渋野日向子は「74」と振るわず、トータル1アンダー・23位タイに後退した。チャン・キムが完全Vに王手 岩崎亜久竜2位、石川遼は24位11/26(土) 15:19配信 ゴルフ情報ALBA.Net<カシオワールドオープン 3日目◇26日◇Kochi黒潮カントリークラブ(高知県)◇7335ヤード・パー72>国内男子ツアーは第3ラウンドが終了した。初日から首位をキープしているチャン・キム(米国)が8バーディ・ボギーなしの「64」をマーク。トータル22アンダーまで伸ばし、今季初優勝、完全Vに王手をかけた。トータル21アンダー・2位にツアー初優勝を狙う24歳・岩崎亜久竜(あぐり)。トータル18アンダー・3位タイに小平智と池田勇太。トータル17アンダー・5位タイにソン・ヨンハン、ジャン・ドンキュ(ともに韓国)が続いた。石川遼は5バーディ・ボギーなしの「67」をマーク。トータル11アンダー・24位タイに浮上した。賞金ランキング1位の比嘉一貴はトータル11アンダー・24位タイ。ランキング2位の星野陸也はトータル14アンダー・10位タイにつけた。比嘉は単独8位以上で自身初の賞金王戴冠。星野が優勝を逃した場合、8位に入らずとも賞金タイトル獲得となる。東芝再建、年度内にTOB 「非上場化」へ全株取得 国内ファンド検討11/26(土) 14:35配信 時事通信 東芝の再建策を巡り優先交渉権を持つ国内ファンド、日本産業パートナーズ(JIP)が、今年度中にも東芝に対するTOB(株式公開買い付け)の実施を検討していることが26日、分かった。 2兆円超に達する費用は、民間企業10社超の出資と銀行側の融資で賄う。「物言う株主」などから全株式を買い取って東芝を非上場化し、経営再建の加速を目指す。 ただ、銀行側は現時点で融資の実行を確約しておらず、リスクなどを見極めた上で今月中にも結論を出す見通しだ。 東芝再建へ優先交渉権を持つJIPは企業連合での落札を目指しており、オリックスやロームに加え、損害保険ジャパン、ゆうちょ銀行などが出資を検討している。 JIPはこれら民間企業10社超から約1兆円の資金を集め、銀行からの融資と合わせて2.2兆円超での買収を提案。早期にTOBを行うことで、物言う株主への対応で混乱する経営の安定化を図る。 ロマネちゃん、ヌクヌク体制で極楽ですな…。【26日速報】岐阜県新型コロナ2321人感染 5人死亡11/26(土) 16:32配信 ぎふチャンDIGITAL 厚生労働省によりますと岐阜県内では26日、新型コロナウイルスの感染者が新たに2321人確認されました。 また岐阜県と岐阜市は5人の死亡を確認したと発表しました。
2022.11.26
コメント(0)

11月25日(金)、晴れです。良い天気です。来週から寒くなりそうですが…。そんな本日は7時20分頃に起床。新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。身支度をして、8時40分頃に家を出る。ゴルフではありません、アルバイト業務です。本日は10:00~16:00です。午前の移動の際に「緑の館」でロイヤルブレンドとモーニングのパンをいただいて、「道の駅ハナモモ」で自然に浸る…。雲が素敵な形をしています。午後の移動の際には「ジークフリーダ」に立ち寄ってリンゴのタルトとコーヒーをいただく。帰宅すると、奥の友人が遊びに来て、お土産に「ヒコ・ハヤシ」のケーキや金沢の和菓子をいただいたとか…。早速いただきました。1USドル=138.60円。1AUドル=93.75円。本日の日経平均終値=28283.03(-100.06)円。金相場:1g=8658(-52)円。プラチナ相場:1g=4943(-84)円。1円玉が3,000円、10円玉が2万で売れる!?驚きの「プレミア硬貨」がこれ2022/11/25 11:25 Fuelleお財布の中に入っている小銭。基本的には額面通りですが、モノによっては予想外の値段で売れるかもしれません。最近は電子マネーしか使わないという方も、お財布の中を覗いてみてはいかがでしょうか。■1円玉:製造枚数の少ない年は高値が付くプレミア硬貨として有名なのが、平成23年(2011年)、24年(2012年)、25年(2013年)、29年(2017年)、30年(2018年)に発行された1円玉です。この頃から電子決済の普及により、1円玉の発行枚数は著しく減少しています。そのため1円玉の希少価値が上がり、状態が良いものだと3,000円前後もの値打ちがつく場合もあるのです。なお、平成28年(2016年)、31年(2019年)も発行枚数は少なくなっています。ここで、「なぜ平成26年(2014年)、27年(2015年)年だけが抜けているのか?」と疑問に思う人もいるでしょう。平成26年(2014年)といえば、消費税が5%から8%に引き上げられた年にあたります。そのため1円玉の需要が増したことで発行枚数も一時的に増加し、そのぶん希少価値は下がっているのです。■5円玉:「フデ五」には1万円以上の価値も?現在も使用されている5円玉でプレミア硬貨として挙げられるのが、昭和24~33年製造のものです。デザインは現行の5円玉とほぼ同じですが、文字が筆文字のような楷書体で書かれているのが特徴で、「フデ五」とも呼ばれます。中でも特に価値があるのが、昭和27年や32年に製造されたものです。これらの年代のものなどは、状態がよければ1万円以上になるケースもあります。なお最近の5円玉の中では、平成22~25年製造のものが、枚数が極めて少ないプレミア硬貨です。この年代のものも、額面以上の値段で売れる場合があります。■10円玉:昭和61年後期の10円玉は2万円?10円玉で高値が付くのは昭和61年後期のもの。素人目にはわかりにくいのですが、平等院鳳凰堂のデザインが微妙に異なります。昭和62年のデザインのものが手違いで製造されてしまったとか。買取店によっては、2万円の高値が付くケースもあるようです。“ギザ10”と言われる、側面がギザギザになっている10円玉も高値で売れます。このギザ10は昭和26~33年までの期間に製造されたものです。ただ、高値が付くのは状態の良いもので、普通に使われていたものが高値になるかというと難しいかもしれません。■100円玉:あまり高く売れない100円玉が高値になるのは昭和39年と、発行枚数が少ない平成13年でした。ただし、かろうじて200円程度の値が付くといったものです。一番使い勝手の良い硬貨だけに、製造枚数も多く価値が付きにくいのでしょう。■高値が付くのは保存状態が良いものいずれにしても、高値が付くのは保存状態の良いものになります。上記に該当する年代の硬貨を見つけても、保存状態により高値が付くかどうかは微妙かもしれません。もし上記の年代の硬貨で状態の良いものを見つけたら、柔らかい布で汚れを落とし、湿気のない場所で、できればコインケースなどに入れて保存しましょう。硬貨は持ち歩かないので、いただくとすべて小銭入れに入れてしまいますが、一度プレミアムコインが混ざっているかチェックしてみますか…。【25日速報】岐阜県内2748人が新型コロナ感染、3人死亡11/25(金) 16:01配信 岐阜新聞Web 厚生労働省は25日、岐阜県内で新たに2748人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内の累計感染者は計35万1583人。死者は3人が確認され、累計死者数は679人となった。〔東京株式〕4日ぶり反落=米休場で手掛かり材料難(25日)☆差替15:06 配信 時事通信 【プライム】前日の米国株式市場が休場で手掛かり材料難となり、買いが手控えられた。利益確定売りで大型株が軟調となり、日経平均株価も上値の重い展開となった。終値は日経平均が前日比100円06銭安の2万8283円03銭と4営業日ぶりに反落した。東証株価指数(TOPIX)は0.80ポイント安の2018.00と小反落。 40%の銘柄が値下がりし、値上がりは56%だった。出来高は9億9915万株、売買代金は2兆3753億円。 業種別株価指数(全33業種)ではゴム製品、電気機器、医薬品、鉄鋼の下落が目立った。上昇は電気・ガス業、鉱業、保険業など。 【スタンダード】スタンダードTOP20は堅調。出来高3億2760万株。 【グロース】グロースCore、東証マザーズ指数はともに強含み。(了)本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の18銘柄が値を上げて終了しましたね。重点4銘柄では2銘柄が上げましたね。特段の大きな変動は見られませんでしたね。〔東京外為〕ドル、138円台後半=米金利低下で上値重い(25日午後3時)15:06 配信 時事通信 25日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、時間外取引での米長期金利の低下に圧迫され、1ドル=138円台後半で上値重く推移している。午後3時現在、138円68~69銭と前日(午後5時、138円97~98銭)比29銭のドル安・円高。 ドル円は早朝、前日の海外市場で売られた流れを受け継ぎ、138円50銭台で取引された。午前9時以降は企業の決済需要が高まる「五・十日」要因の買いが入り、仲値前後は139円05銭前後に上昇。時間外取引で米長期金利が一時上昇したことも支援要因となった。ただ、「上値では戻り売りが厚かった」(為替ブローカー)とされ、正午前後は138円70銭台に軟化。午後に入ってからは米長期金利が徐々に低下したため、138円30銭台まで下落した。同水準では押し目買いも入って138円60銭台まで値を戻したが、上げ幅は限定的となっている。 前日の海外時間は売りが優勢だったが、東京時間は実需筋の買いが入り、「底堅さもみられる」(FX業者)と指摘される。また、「138円前後が下値として意識されており、一方的には下がりにくい」(同)との声も聞かれる。半面、「139円台に乗せた段階で戻り売りが厚いことも確認されたため、目先は138円台を軸に上下に動きにくい地合いが続くだろう」(先の為替ブローカー)と見込まれている。 ユーロは午後に入って対円で軟調。対ドルは小動きにとどまっている。午後3時現在、1ユーロ=144円38~39銭(前日午後5時、144円75~76銭)、対ドルでは1.0411~0411ドル(同1.0416~0417ドル)。(了)来週の日本株の読み筋=リスク要素を意識も配当再投資が支えに16:20 配信 モーニングスター 来週(11月28日-12月2日)の東京株式市場は、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の講演がリスク要素として意識される一方、9月配当の支払いピーク到来に伴う再投資効果も期待される。 現地23日に公表された11月1、2日開催分のFOMC(米連邦公開市場委員会)議事録では、メンバーの多くが利上げペースの鈍化について「間もなく適切になる」という点に同意していることが判明。高水準のインフレがピークアウトしつつあるとみなされているようだ。同30日にはパウエル議長が講演するが、利上げ幅抑制の流れに沿った内容となればリスクオンを補強する。もっとも、現段階では見極めにくい。また、12月2日に米11月雇用統計を控えていることもあり、グロース(成長)株を中心に再び手控えムードが広がる不安はまだぬぐえない。 一方で、9月に権利が確定した国内企業の配当の支払いが本格化しており、大手証券によれば来週だけで3兆円規模の資金が投資家に支払われる見込みだ。それが再投資に向かうことで相場を支える可能性がある。特に高配当利回りの銘柄が受け皿として注目され、バリュー(割安)株の見直しにつながる展開も想定される。 スケジュール面では、国内で29日に10月有効求人倍率、30日に10月鉱工業生産、12月1日に7-9月期法人企業統計がそれぞれ発表される。米国は28日が休場となり、29日に11月CB消費者信頼感指数、30日に11月ADP雇用統計と重要指標が続く。12月1日は11月ISM(米サプライマネジメント協会)製造業景況指数も明らかにされ、中国では30、1日に11月のPMI(購買担当者指数)系の統計が出る。明日の戦略-来週は経済指標を確認しながら良好な地合いが続くか16:55 配信 トレーダーズ・ウェブ現在値アミタHD 1,277 +146電通G 4,430 -125セレスポ 966 -124 25日の日経平均は4日ぶり反落。終値は100円安の28283円。米国が感謝祭により休場で材料難の中、小高く始まったものの、すぐに下げに転じた。開始直後に下げ幅を3桁に広げたところで鋭角的に切り返したが、プラス圏にはあと一歩届かず失速。売り直された後は軟調な地合いが続いた。序盤同様に下げ幅を3桁に広げてくると、そこでは下げ渋った。一方、売り圧力が和らいでも戻りは限られ、後場に入ると100円程度下げた水準でこう着感が強まった。マザーズ指数は小幅ながら上昇しており、場中には節目の800pを上回る場面もあった。 東証プライムの売買代金は概算で2兆3700億円。業種別では電気・ガス、鉱業、保険などが上昇した一方、ゴム製品、電気機器、医薬品などが下落した。2030年に向けた事業ビジョンを発表したアミタホールディングスが急騰。半面、五輪のテスト大会を巡る談合疑惑で東京地検特捜部と公正取引委員会の捜索が入ったと伝わった電通グループとセレスポが大幅安となった。 東証1部の騰落銘柄数は値上がり1019/値下がり728と、日経平均は3桁の下落となったがプライムでは値上がりが値下がりを上回った。主力どころは動意自体が乏しいものが多かったが、レーザーテック、三菱UFJ、トヨタなどが上昇。規制料金の引き上げを申請した東北電力が連日で大幅高となっており、東電HD、北陸電力、中国電力など電力株全般に買いが広がった。ワールドカップの日本勝利の余韻が冷めやらぬ中、ハブやサイバーエージェントも連日の大幅高。観光庁が年明け以降も旅行支援を実施するとの報道を材料に、HISやオープンドアなど旅行関連に資金が向かった。 一方、ファーストリテイリング、東京エレクトロン、任天堂などが軟調。証券会社の目標株価引き下げを受けてキーエンスが売られており、値がさ株の一角が弱かった。アドバンテスト、太陽誘電、日本電産など、ハイテク関連には下落銘柄が多かった。東邦チタニウムが大幅安。決算説明会資料を公表した大阪チタニウムが下げており、連想売りに押されたもよう。直近で人気化したマイクロ波化学が11%安。新作ゲームのサービス開始が遅れる見込みとなったenishが急落した。 きょうグロースに新規上場したtripla(トリプラ)は、公開価格比2倍の初値をつけたが、終値は初値を下回った。 日経平均は4日ぶりに反落。ただ、場中の値動きは落ちついており、後場に入っても売り急ぐような動きは見られなかった。先週は節目の28000円近辺でしばらく揉んだが、今週の週末値は28283円で、10月以降の下値切り上げトレンドがまだ続いていることが、強く印象づけられた。今週、TOPIXが8月の高値を上回っており、日経平均もこれにキャッチアップする展開が期待される。日経平均の8月の高値は29222.77円(8/17)で、現状からは約1000円上に位置している。そして、その前に9月の戻り高値28659.76円(9/13)が控えている。日経平均がTOPIXにキャッチアップできないようだと、先々ではTOPIXが日経平均に影響されて上値が重くなる可能性もある。日経平均は来週のうちに9月の高値は超えておきたいところだ。【来週の見通し】 堅調か。月末月初で日米とも経済指標の発表が多く、週末には米11月雇用統計が発表される。これまでであれば、米雇用統計はインフレ高進への警戒を強めかねない材料であった。しかし、足元では米国の利上げペースは減速するとの見方が大勢となっている。そのため、今回は雇用統計に対する警戒はさほど高まらないだろう。むしろ、重要指標を前にしては、売り方の買い戻しの方が急がれるとみている。米国では経済指標以外に、ブラックフライデー商戦に関するニュースも多く出てくると見込まれる。各材料を一つ一つ消化しながら、全体としてはネガティブな材料には耐性を示し、ポジティブな材料には強く反応することで、水準を切り上げる展開を予想する。【今週を振り返る】 堅調となった。日経平均は休場前の22日に円安を好感した買いが入り、終値で28000円を上回った。休場の間には、米国の要人発言やFOMC議事録の内容などから、米国の利上げペースが減速するとの期待が一段と高まった。これを受けて米国の長期金利は低下し、米国株は上昇。円安は一服したものの、休場明けの24日には大幅高となり、28500円台に乗せる場面もあった。物色は日替わりとなったが、商社株、自動車株、銀行株のほかワールドカップで日本が金星を挙げたことで動意づく銘柄もあり、楽観ムードの強い週となった。日経平均は週間では約383円の上昇となり、週足では陽線を形成した。【来週の予定】 国内では、10月失業率、10月有効求人倍率、2年国債入札(11/29)、10月鉱工業生産、10月住宅着工統計(11/30)、7-9月期法人企業統計、11月新車販売台数、11月軽自動車新車販売台数、10年国債入札(12/1)、11月マネタリーベース(12/2)などがある。 海外の経済指標の発表やイベントでは、米サイバーマンデー(11/28)、米9月S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数、米11月消費者信頼感指数(11/29)、中国11月製造業PMI、米11月ADP全米雇用リポート、米7-9月期GDP改定値、ベージュブック(11/30)、中国11月財新製造業PMI、米10月個人消費支出・個人所得、米11月ISM製造業景気指数(12/1)、米11月雇用統計(12/2)などがある。 米企業決算では、セールスフォース・ドットコム(11/30)、ダラー・ゼネラル(12/1)が発表を予定している。<週末コメント> ─ 来週の相場展望 ─ 2022年11月25日17:02 配信 株探ニュース 今週の日経平均終値は2万8283円で、前週末比383円高でした。 今週の日経平均は2週ぶりに反発し、早くも先週の下げ分(363円安)を埋めてまいりました。週間高値もわずかではありますが更新しており、緩やかながらも安定上昇基調を維持している様子がうかがえます。先々週に週間で1000円以上も上昇した際、13週、26週、52週移動平均線をいっぺんに「陽線飛び越え」した流れが生きており、買い方と売り方のバランスはほぼ前者有利に傾いています。10月安値(2万5621円)まででインフレや金利高を嫌気した売りは短期、中期的に出尽くしており需給は年内いっぱいは良好でしょう。ただ、景気回復がまだら模様で円安メリットも目先一服となっている現状で、今よりリスクマネーの流入が増えるかはまだ不明です。「強気相場は懐疑の中で育つ」の状況か、やはりインフレで景気回復が遅れるのか、指数が年初来高値圏に近づくほど見極めの難しさも増してきます。(ストック・データバンク 編集部)〔東京外為〕ドル、138円台後半=終盤はもみ合い(25日午後5時)17:11 配信 時事通信 25日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、終盤、売り買いが交錯する中、1ドル=138円台後半でもみ合っている。午後5時現在、138円80~80銭と前日(午後5時、138円97~98銭)比17銭のドル安・円高。 ドル円は早朝、前日の海外市場で売られた流れを受け継ぎ、138円50銭台で取引された後は、「五・十日」要因の買いが優勢となり、仲値前後は139円05銭付近に上昇した。時間外取引で米長期金利が一時上昇したことも支援要因。もっとも、上値では戻り売りも厚く、正午前後は138円70銭台に伸び悩んだ。午後に入って米長期金利が徐々に低下したため、いったん138円30銭台まで下落したが、押し目買いに持ち直し、終盤は138円50~60銭台を軸にもみ合う展開。午後5時にかけては、やや買いが先行した。 前日の海外時間は売りが優勢だったものの、この日の東京時間は実需筋の買いに一時的に139円台を回復した。ただ、「139円台では戻り売りが待ち構えており、上値の重さも意識された」(為替ブローカー)という。一方、前日の海外時間は売りに押されたものの、「138円前後がサポートになり、底堅さもうかがえる」(大手邦銀)とされ、目先は138円台を軸に「値固め局面になるのではないか」(同)とみられる。 ユーロは終盤、対円、対ドルで小動き。午後5時現在、1ユーロ=144円48~48銭(前日午後5時、144円75~76銭)、対ドルでは1.0409~0409ドル(同1.0416~0417ドル)。(了)今晩のNY株の読み筋=NYダウは8月高値に挑戦へ17:20 配信 モーニングスター 24日の米国株式市場は、感謝祭のため休場。 25日は特に重要な経済指標の発表はない。ただ、23日は、米経済指標の結果がまちまちとなる中、11月開催分のFOMC(米連邦公開市場委員会)議事要旨で、利上げペースの減速がすぐに適切になると指摘され、米10年債利回りが低下したことを受け、NYダウは前日比163ドル高の3万4262ドルまで上昇。8月高値の3万4281ドルに迫っただけに、引き続き高値に挑戦しても良さそうだ。<主な米経済指標・イベント>特になし(日付は現地時間)FRONTEO大幅続伸、医師の関心テーマを可視化する機能追加2022/11/25 13:23 会社四季報FRONTEO (2158)11/25 15:00 時点 1,056.0円前日比 +56.0円(+5.60%)年初来高値 3,420.0円(22/01/04)年初来安値 698.0円(22/09/22)自然言語解析AI(人工知能)を活用した法律、企業、医療向けシステムを手がけるFRONTEO(2158)が大幅続伸した。午後1時21分現在、前日比52円(5.2%)高の1052円で推移している。一時は1090円まで上伸した。24日に医学論文を解析し製薬企業の情報戦略策定を支援するAIシステムに、医師が関心を持っているテーマや処方・治療傾向などを可視化する新機能を追加したと発表し、買い材料視された。今回の新機能は論文に記載された内容の特徴や注目点を可視化・数値化し、論文の執筆者の医師・研究者が何に興味を持っているかを可視化する。レーダーチャートで示される解析結果は解析軸ごとにフィルタリングすることで論文内容をベースにした医師・研究者のセグメンテーションやターゲティングを容易に行うことが可能となる。(取材協力:株式会社ストックボイス)現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共にわずかに上げていますね。内政短信 岐阜県が489億円増額2022年11月25日 (金)配信 共同通信社 岐阜県は24日、2022年度一般会計を489億円増額する補正予算案を発表した。補正後の一般会計は1兆202億円。 新型コロナウイルス関連で病床の確保やオミクロン株対応ワクチン接種態勢の強化などに201億円を計上。医療機関や高齢者施設などで光熱費が高騰した分の支援に18億円を充てる。新型コロナ:新型コロナ ワクチン 規定より減らし接種 70人に医師独自判断で 和気 /岡山2022年11月25日 (金)配信 毎日新聞社 岡山県和気町は24日、町内の医療機関で今年1~11月、57~101歳の計70人に新型コロナウイルスのワクチンを規定より少なく接種していたと発表した。副反応を抑えるため、担当医師が独自の判断でワクチン量を減らしたという。今のところ健康被害は確認されていない。 町によると、70人のうちほとんどはこの医療機関の入院患者や町内の高齢者施設の入所者。11月18日に他市から、この医療機関の接種記録が規定量と違っていると連絡があった。町が確認したところ、医師が患者らの健康状態や過去の副反応の状況、本人の希望などを考慮して規定の半分から4分の1に量を調整していたことがわかった。 問題発覚後、医療機関は本人や家族に謝罪した。町に対し医師は「申し訳ないことをした。今後は適正量を接種する」と話しているという。イ・ミニョンが単独首位で週末へ 山下美夢有ら2位、渋野日向子は17位11/25(金) 15:04配信 ゴルフ情報ALBA.Net<JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 2日目◇25日◇宮崎カントリークラブ(宮崎県)◇6487ヤード・パー72>国内女子ツアーの最終戦は、第2ラウンドが終了した。イ・ミニョン(韓国)が1イーグル・5バーディ・1ボギーの「66」をマーク。トータル11アンダー・単独首位に浮上した。トータル8アンダー・2位タイに今季の年間女王・山下美夢有とセキ・ユウティン(中国)。トータル7アンダー・4位タイには昨年覇者の三ヶ島かな、菊地絵理香、トーナメントコースレコードタイの「64」を叩き出した勝みなみが続いた。渋野日向子は3バーディ・3ボギーの「72」と伸ばせず。トータル3アンダー・17位タイで週末に臨む。2020年大会覇者の原英莉花はトータル1アンダー・24位につけた。今季5勝の西郷真央は連日の「83」と大不振。トータル22オーバー・最下位に沈んでいる。チャン・キムが単独首位で決勝へ 岩崎亜久竜2位、石川遼は27位11/25(金) 16:30配信 ゴルフ情報ALBA.Net<カシオワールドオープン 2日目◇25日◇Kochi黒潮カントリークラブ(高知県)◇7335ヤード・パー72>国内男子ツアーは第2ラウンドが終了した。昨季の賞金王チャン・キム(米国)が1イーグル・5バーディ・1ボギーの「66」をマーク。トータル14アンダー・単独首位をキープして決勝に進出した。トータル12アンダー・2位に岩崎亜久竜(あぐり)。トータル11アンダー・3位タイには大西魁斗、ブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)、ソン・ヨンハン(韓国)、トータル10アンダー・6位タイには小平智、池田勇太が続いた。昨年覇者の堀川未来夢はトータル8アンダー・13位タイ。ホストプロの石川遼はトータル6アンダー・27位タイで決勝ラウンドにコマを進めた。賞金ランキング1位で2週連続Vを狙う比嘉一貴は、「66」の好スコアをマーク。トータル6アンダー・27位タイで予選を通過した。NY株見通し-底堅い展開か 今晩は午後1時までの短縮取引20:54 配信 トレーダーズ・ウェブ 今晩のNY市場は底堅い展開か。昨日は感謝祭の祝日のため休場で、今晩は午後1時までの短縮取引となる。感謝祭前日の23日は米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で利上げペースの減速の可能性が示されたことが好感され主要3指数がそろって2日続伸した。投資家の不安心理を示すVIX指数が8月18日以来の低水準となる20.35ポイントまで低下するなどセンチメントも改善した。今晩は週末の短縮取引で参加者の減少が見込まれるものの、利上げ減速期待や、感謝祭明けの年末商戦への期待などを背景に底堅い展開が期待できそうだ。 今晩は主要な米経済指標や企業決算の発表はなし。〔NY外為〕円、139円台前半(25日午前8時)22:16 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】米感謝祭休日明け25日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=139円25~35銭と、前営業日の23日午後5時(139円55~65銭)比30銭の円高・ドル安で推移している。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0374~0384ドル(前営業日午後5時は1.0389~0399ドル)、対円では同144円55~65銭(同145円00~10銭)。(了)〔NY外為〕円、139円台前半(25日朝)23:25 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】感謝祭明け25日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、閑散商状の中、1ドル=139円台前半で推移している。午前9時現在は139円30~40銭と、前営業日の23日午後5時(139円55~65銭)比25銭の円高・ドル安。 ドイツの経済指標改善を受け、欧州中央銀行(ECB)による積極的な利上げ観測がやや後退し、この日未明にドル買い・ユーロ売りが活発化。ドルは対円でも買われ、円相場は138円台半ば付近から1円前後下落した。 ただ、朝方のニューヨーク市場は特段の取引材料もなく、動意薄。この日は感謝祭祝日と週末の谷間で休暇を取っている市場参加者も多く、全般に静かな商いとなっている。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0370~0380ドル(前営業日午後5時は1.0389~0399ドル)、対円では同144円55~65銭(同145円00~10銭)と、45銭の円高・ユーロ安。(了)今夜のダウは上げてスタートしましたね。〔米株式〕NYダウ、もみ合い=ナスダックは安い(25日朝)23:42 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】感謝祭の休場明け25日のニューヨーク株式相場は、米歳末商戦の出足に関心が集まる中をもみ合いで始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前営業日終値比60.08ドル高の3万4254.14ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は73.21ポイント安の1万1212.11。(了)今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の5銘柄が値を上げてスタートしましたね。重点1銘柄は下げていますね。要注目2銘柄は0勝2敗ですね。まだ特段の大きな変動は見られませんね。新型コロナ「5類」引き下げ、本格検討へ 特例措置見直しも 厚労省11/25(金) 20:39配信 毎日新聞 厚生労働省は、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけの見直しに向け、本格的な検討を始める方針を固めた。季節性インフルエンザ並みの「5類」への引き下げが念頭にあり、近く専門家を交えて新型コロナの感染力や感染した場合の症状の重さ、変異の可能性などの評価に着手する。感染者隔離の根拠となっている入院勧告や医療費の公費負担、ワクチンの無料接種など特例的な措置の見直しも検討する。 感染症法では感染力などに応じて1~5類のほか、新型コロナが指定されている「新型インフルエンザ等感染症」の類型がある。新型コロナは患者隔離などの強制的な措置が可能で、「2類相当」とされるが1類並みの強い措置もある。 東京都が9日の厚労省の専門家組織「アドバイザリーボード(AB)」で示した資料によると、今夏の第7波の感染者の死亡率は0・09%だった。デルタ株が主流だった昨年夏の第5波(0・41%)、オミクロン株に入れ替わった今年初めの第6波(0・14%)よりも低下した。ワクチン接種が進んだことに加え、自然感染による免疫を持つ人が増え、治療法も増えてきたことが背景にあるとみられる。症状の重さは季節性インフルに近づいているとの見方もある。 臨時国会で審議中の感染症法改正案には、衆院段階で与野党の修正協議により新型コロナの類型見直しを「速やかに検討」するとした付則が加えられた。改正感染症法は12月上旬にも成立する見通しで、厚労省幹部は「成立後すぐ(検討を)始める」としている。 加藤勝信厚労相は24日、BSフジの番組で「どうなれば5類、あるいはそれ以外になるのか、専門家に議論してもらい、(国民に)納得してもらうことが大事だ」と述べた。 厚労省は既に一部の感染症専門家らと議論を始めており、症状の重さなどの評価をまとめた上で、ABなどに示す。5類などに移行する時期は、感染状況を見極めながら判断するため、年明け以降となりそうだ。
2022.11.25
コメント(0)

11月24日(木)、晴れです。昨日から一転して気持ちの良い天候となりました。そんな本日は8時を過ぎた頃に起床。新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。奥は岐阜へ出かけて行きましたので、ロマネちゃんとのお留守番体制です。朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。1USドル=139.48円。1AUドル=93.98円。昨夜のNYダウ終値=34194.06(+95.96)ドル。現在の日経平均=28484.12(+368.38)円。金相場:1g=8710(-96)円。プラチナ相場:1g=5027(-36)円。FOMC議事録受けドル売り加速 大半が利上げペースの早期減速を支持=NY為替速報4:24 配信 みんかぶFX 日本時間4時に公開された11月1、2日のFOMC議事録を受けて、ドルは下げ幅を拡大している。ドル円は139円台半ばまで下落しており、ユーロドルは1.04ドル手前まで上昇。議事録では、大半が利上げペースの早期減速を支持していたことが明らかになったほか、様々な委員がターミナルレート(最終着地点)を以前よりも高い水準で見ていることが示された。 FOMC当日の内容からは新たな発見はないが、改めて12月FOMCの利上げは0.50%ポイントとの見方を裏付ける内容ではある。FOMC議事録に買いの反応 ダウ平均は115ドル高=米国株速報4:28 配信 みんかぶFXNY株式23日(NY時間14:17)ダウ平均 34214.02(+115.92 +0.34%)ナスダック 11281.19(+106.78 +0.96%)CME日経平均先物 28375(大証終比:+255 +0.90%) 日本時間4時に公開された11月1、2日のFOMC議事録を受けて、株式市場は買いの反応が見られている。議事録では、大半が利上げペースの早期減速を支持していたことが明らかになったほか、様々な委員がターミナルレート(最終着地点)を以前よりも高い水準で見ていることが示された。FOMC当日の内容からは新たな発見はないが、改めて12月FOMCの利上げは0.50%ポイントとの見方を裏付ける内容ではある。 ダウ平均は議事録発表前には前日付近に伸び悩む動きを見せていたが、議事録発表後に115ドル高に上昇している。【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース2022年11月24日 6:00 JST ブルームバーグ 23日のサウジアラビア証券取引所は予定外の休場。サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会で前日、強豪アルゼンチンを破った「奇跡」を祝うため、急きょ祝日となりました。そして今大会2つめの番狂わせがかつて「悲劇」の舞台となったドーハで起きました。日本代表が1次リーグ初戦でドイツ代表に逆転勝利。FOXテレビで試合を解説したクリント・デンプシー氏(元米代表選手)は、「僕の予想ブラケットはもう崩れてしまった」と苦笑しました。サウジのように祝日にはならないとしても、日本も祝勝ムードに沸くことが予想されます。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。 「近く」米連邦公開市場委員会(FOMC)が11月1、2日に開いた会合では、利上げのペースを落とすことが近く適切になると当局者らは判断した。12月会合での利上げ幅を0.5ポイントに減速する方向に傾いていることが示唆される。議事要旨では、「参加者の大部分は、引き上げペースの減速が近く適切となる可能性が高いと判断した」と記された。同時に「さまざまな」当局者が「委員会の目標達成に必要なフェデラルファンド(FF)金利の最終的な水準は、従来の見通しを幾分か上回る」と結論付けた。幾人かの当局者は、利上げペース減速によりFOMCは目標に向けた進展状況を判断できるようになるとの考えを示した。 流出クレディ・スイス・グループは第4四半期(10ー12月)が始まってから今月11日までに、顧客が約840億スイス・フラン(約12兆4800億円)もの資金を引き揚げたと明らかにした。10-12月期に最大で15億フランの損失を計上する見込み。流出規模は金融危機以降で最悪になる恐れがある。ウェルスマネジメントでは運用資産の10%相当が流出し、影響が最も深刻。顧客の資金引き揚げは「高水準に上った今年10月最初の2週間からは大きく減速した」ものの、反転には至っていないという。 兆候中国は預金準備率引き下げを含む複数の金融緩和策を検討していると示唆した。中国中央テレビ(CCTV)が報じたところによれば、国務院は合理的に潤沢な流動性を維持するために「時宜を得た、適切な形で」政策手段を講じる考えを示した。景気回復の土台を固める必要があり、経済成長を「合理的な範囲」で維持するべきだとの見解も示したという。不動産市場の「健全な発展」を促進させるために銀行に融資提供を促すほか、民間企業による社債発行の支援を強化し、オンラインプラットフォーム企業の発展を支えていく意向も示した。 ハリウッド化オンライン小売り最大手、米アマゾン・ドット・コムは年間10億ドル(約1400億円)以上を投じて劇場公開用の映画を製作する計画だと、事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。インターネット企業としては過去最大の劇場向け映画投資となる。この戦略はまだ最終的な調整の段階にあるとして、匿名を条件に話した関係者らによれば、アマゾンは最終的に年間12ー15本を製作し、劇場で公開することを目指している。そうなればパラマウント・ピクチャーズといった大手スタジオと肩を並べることになる。 記録的チェース・コールマン氏率いるヘッジファンド運営会社タイガー・グローバル・マネジメントは、未公開株投資ファンドの評価額を年初来でほぼ4分の1引き下げた。同社全体では420億ドル(約5兆8700億円)の資産減少で、業界でも有数の規模となる。同社ベンチャー部門が保有し、以前は非上場だったがその後上場した数社についても評価損が生じていると、事情に詳しい複数の関係者が語った。タイガーはヘッジファンドやロングオンリーファンド、小規模のクロスオーバーファンドを運営しているが、今年は全てが記録的な損失へと向かっている。ヘッジファンドの年初から10月末までの成績はマイナス54.6%と低迷する。米国株式市場=上昇、FOMC議事要旨を好感6:41 配信 ロイター[ニューヨーク 23日 ロイター] - 米国株式市場は主要株価指数が上昇した。この日公表された11月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨で、政策立案者の「かなり多数」が、利上げペース鈍化が「間もなく適切になる」との見方に同意したことが明らかになり、買いが優勢となった。また、この日発表された経済指標がまちまちとなり10年債利回りが低下、株価の支援材料となった。感謝祭で休場となる24日を控え薄商いだった。〔米株式〕NYダウ続伸、95ドル高=FOMC議事要旨を好感(23日)☆差替6:56 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】23日のニューヨーク株式相場は、11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、利上げペースの減速が示唆されたことを好感し、続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比95.96ドル高の3万4194.06ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は110.91ポイント高の1万1285.32で終わった。 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億8020万株減の6億9360万株。 米連邦準備制度理事会(FRB)はこの日、今月開かれたFOMCの議事要旨を公表した。その中で、「大多数の参加者が、利上げペースの減速がすぐに適切になるだろうと判断した」と明らかにした。さらに一部の参加者は、行き過ぎた金融引き締めが景気に打撃を与えるリスクに言及。利上げ減速により、金融システム不安定化のリスクが低下するとの発言もあった。 市場では、急速な金融引き締めへの懸念が後退し、株式を買う動きが強まった。「新たな情報は少なかったが、12月のFOMCで利上げ幅が0.5%に縮小するとの観測を強めた」(市場関係者)との声があった。 債券市場では、長期金利が低下。金利低下局面で割高感が薄れ、買われやすいハイテク株が買われ、相場を押し上げた。マイクロソフトが1.0%高、セールスフォースも2.0%高、アップルは0.6%高だった。ダウ構成銘柄以外では、アマゾン・ドット・コムやグーグルの親会社アルファベットが1%超上昇した。 S&Pグローバルが午前に発表した11月の米総合購買担当者景況指数(PMI)は46.2と前月から低下。5カ月連続で業況の拡大・縮小を判断する節目の50を下回った。景気後退への懸念は根強く、買いの勢いはなく、上値は重い。最近の相場上昇で高値圏での取引になっており、利益確定の売りも出やすい展開だった。 翌日に感謝祭の祝日を控えて市場参加者が少なく、取引は低調だった。そのため、FOMC議事要旨に対する「市場の反応を深くみることはできない」(英調査会社)との指摘もあった。 個別銘柄では、ウォルト・ディズニーが2.8%高、ボーイングが1.4%高、ユナイテッドヘルス・グループが1.3%高、ナイキが0.6%高だった。テスラは7.8%高。米金融大手が投資判断を引き上げたのを受け、買いが集まった。(了)昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の18銘柄が値を上げて終了しましたね。重点1銘柄は上げましたね。要注目2銘柄は2勝0敗ですね。テスラが大きく上げて、ショッピファイ、トゥイリオも上げましたね。〔NY外為〕円、139円台後半(23日)7:18 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】23日のニューヨーク外国為替市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨や、市場予想を下回った米経済指標を受けて円買い・ドル売りが強まり、円相場は1ドル=139円台後半に上伸した。午後5時現在は139円55~65銭と、前日同時刻(141円16~26銭)比1円61銭の大幅な円高・ドル安。 米連邦準備制度理事会(FRB)は23日午後、今月1、2日に開催したFOMCの議事要旨を公表した。参加者の大多数は利上げペースの減速が「すぐに」適切になると判断する一方、「さまざまな」参加者が従来想定よりも政策金利のピークが高いとの見通しを示した。これを受けて、FRBが12月のFOMCで利上げ幅を0.5%に縮小するとの観測が改めて強まり、米長期金利が低下、円買い・ドル売りが強まった。 また、S&Pグローバルが朝方発表した11月の製造業とサービス業を合わせた米総合購買担当者景況指数(PMI)速報値は46.3と前月から低下、業況の拡大・縮小を判断する節目の50を5カ月連続で下回った。米新規失業保険申請件数も前週比1万7000件増の24万件と、市場予想より悪い内容となった。これらの経済指標も米利上げペースの減速観測を後押しする内容となり、円の支援材料となった。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0389~0399ドル(前日午後5時は1.0297~0307ドル)、対円では同145円00~10銭(同145円42~52銭)と、42銭の円高・ユーロ安。(了)米国株式市場:利上げペース鈍化期待、NYダウ・ナスダック続伸7:46 配信 モーニングスター 23日の米国株式は、続伸した。NYダウが前日比95.96ドル高の3万4194.06ドル、ナスダック総合指数が同110.911ポイント高の1万1285.318ポイントで取引を終了。出来高概算は、NY市場が6億5612万株、ナスダック市場が41億7992万株だった。 11月のFOMC(米連邦公開市場委員会)議事要旨が公表され、多くの参加者が利上げの減速を支持していたことが判明。利上げペースの鈍化期待が高まり、堅調に推移した。ただ、24日が感謝祭で休場、25日は短縮取引となることもあり、積極的な売買は限られたようだ。ハイテク株比率の高いナスダック市場では、テスラやエヌビディア、ネットフリックスなどが上昇した。 シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、22日の大阪取引所清算値比225円高の2万8345円だった。NY株式:NYダウは95ドル高、利上げ減速期待8:07 配信 フィスコ 米国株式市場は続伸。ダウ平均は95.96ドル高の34194.06ドル、ナスダックは110.91ポイント高の11285.32で取引を終了した。週次新規失業保険申請件数が予想以上に増え、11月製造業PMI速報値が予想外に活動縮小域に悪化したため長期金利が低下、これに伴う買いに、寄り付き後、上昇。その後、感謝祭祭日を控えた手仕舞い売りにダウは一時下落に転じた。しかし、午後に連邦準備制度理事会(FRB)が公表した11月連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の中で参加者による利上げ減速支持が明らかになり、金利先高観の後退でハイテク主導で再び買われた。主要株式指数はプラス圏で終了。セクター別では、自動車・自動車部品、メディア・娯楽が上昇した一方、エネルギーが下落した。 重機メーカーのディア(DE)は四半期決算で内容が予想を上回ったほか、サプライチェーン問題緩和やインフラ投資の増加がけん引し楽観的な見通しを示し、上昇した。また、電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。一方で、百貨店のノード・ストロム(JWN)は第3四半期決算で売上げが予想を下回り損失を計上、在庫の積み上がりによる大幅割引きが響き見通しも引き下げたため、売られた。銀行のシティグループ(C)は連銀や連邦預金保険公社(FDIC)など当局が同行のいわゆる「リビングウィル」の中の欠陥を指摘、破綻処理計画の速やかな修正を要請したことがわかり下落。 投資家の恐怖心理を示すVIX指数は20.32まで低下し8月半ば以来の低水準となった。HorikoCapitalManagementLLCNY市場概況-ダウ95ドル高と続伸 FOMC議事要旨を受けて利上げペースの減速見通し強まる8:10 配信 トレーダーズ・ウェブ 23日のNY株式相場は続伸。午後に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で利上げ減速の可能性が示されたことが好感された。感謝祭の週で市場参加者が減少する中、朝方に発表された経済指標が強弱まちまちとなったほか、午後のFOMC議事要旨の公表を控え、主要3指数は前日終値を挟んでもみ合ったが、FOMC議事要旨を受けてそろって上昇した。ダウ平均は95.96ドル高(+0.28%)の34194.06ドルで終了。中盤に93ドル安まで下落したが、議事要旨公表後に163ドル高まで上昇した。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.59%高、0.99%高で終了し、3指数がそろって2日続伸となった。センチメントは引き続き改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は 20.35ポイントと前日比0.94ポイント低下。8月18日以来の低水準となった。 4会合連続で0.75%の利上げが決定された11月FOMCの議事要旨では、メンバーの大半が利上げ幅の縮小が間もなく適切になるとされたことで、12月や2023年のFOMCでの大幅利上げ見通しが後退した。米10年債利回りは前日の3.75%台から3.69%台に低下。主要通貨に対する米ドルの強さを示すドル指数は前日比1.1%低下した。S&P500の11セクターは、エネルギーの1.16%安を除く10セクターが上昇。一般消費財、コミュニケーション、公益が1%超上昇し、ITも0.87%高となった。個別銘柄ではシティグループが投資判断を「セル」から「ニュートラル」に引き上げたテスラが7.82%高となり、予想を上回る決算を発表したディアが5.03%高となった。 明日のNY株式相場は感謝祭の祝日で休場、週末25日は午後1時までの短縮取引となります。本日の東京市場ではチェック中の日本株0銘柄中の25銘柄が値を上げてスタートしましたね。重点4銘柄では3銘柄が上げていますね。日本郵船が上げていますね。塩野義株が大幅高、コロナ飲み薬の緊急承認が手掛かり2022年11月24日9:27 午前 ロイター編集[東京 24日 ロイター] - 東京株式市場で、塩野義製薬株が大幅高となっている。厚生労働省が22日、同社の新型コロナウイルス感染症の飲み薬「ゾコーバ」を緊急承認したと発表し、手掛かりになった。22日にも事前報道を受けて、業績期待から物色されていたが、あらためて織り込む動きが先行した。「ゾコーバ」は重症化リスクの低い患者も服用できるのが特長で、国内の製薬会社が開発した初めての飲み薬となる。7月の会合では承認が見送られ、継続審議となっていた。今回、第3相試験の全てのデータ提出を待つことなく、有効性を推定したうえで初めての緊急承認となった。日本政府は塩野義との間で、承認後速やかに100万人分を購入する基本合意を締結している。【材料】アイリッジ---大幅に続伸、NTTデータの「ことら WebViewサービス」の開発支援2022年11月24日10時22分 株探ニュース アイリッジ 842 +128大幅に続伸。NTTデータが商用化予定の「ことら WebViewサービス」の開発を支援したと発表している。金融機関や資金移動業アプリ提供事業者は同サービスを利用することで少額送金インフラ「ことら送金」の組み込みにかかる開発工数や費用を軽減できる。ことら送金は、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行の合弁会社ことら(東京都中央区)が開始した多頻度小口決済のための新たな送金インフラ。現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共に上げていますね。本日は愛車のリコール対応をディーラーに依頼してあるので、1階の掃除を済ませたところでディーラーへ…。途中でいつものGSで燃料補給を済ませる。2時間程度と思っていたら、4時間ほどかかるとのこと…。代車を借りて、古くからの洋菓子店「グランディール」でケーキとコーヒーをいただく。洋酒が良く効いています。一度帰宅して夕方にディーラー再訪ですね。雑誌にこちらの映画の寸評が出ていました…。見に行けるかな…。【速報】塩野義製薬が会見 今度は「国産ワクチン」商品名『コブゴーズ』を承認申請 緊急承認の経口薬『ゾコーバ』は「スタートに立っただけ」と社長11/24(木) 14:06配信 MBSニュース「国産初」のコロナ飲み薬「ゾコーバ」が22日に緊急承認されたばかりの塩野義製薬(本社 大阪市)は、24日午後2時から会見を開き、その場で、新型コロナウイルス感染症に対するワクチンの日本国内における承認申請を行ったことを発表しました。冒頭、手代木功社長は「東京都、神奈川県などたくさんの方々に治験に参加していただいた、ご協力なしには不可能だった」と謝意を述べました。申請したワクチンは、遺伝子組換えタンパクワクチンで、すでにインフルエンザなど複数のワクチンで実用化されている技術を使ったものだということです。塩野義は、国内の臨床試験で、2回目接種から28日後の新型コロナウイルスに対する中和抗体価に主要な評価基準を満たしたなどの結果が出たとしています。また3月の中間報告では、ファイザー製のワクチンと同じぐらいの量の抗体が確認され、発熱や頭痛などの副反応は少なかったとしています。また、緊急承認された新型コロナの経口薬『ゾコーバ』については供給開始から6か月間、全ての処方患者を対象に副作用などの情報を収集し、2週間ごとに医療現場へ情報公開する方針です。アメリカは「ワープ・スピード作戦」日本の今後は手代木社長は、アメリカのワクチン早期開発の背景についても触れました。ワクチンや治療薬など有望な候補に対して積極的な投資を行った「ワープ・スピード作戦」が行われていたということです。比較して、日本がワクチン開発に出遅れた背景については、アメリカの緊急使用許可のような制度が当時なかった点や、審査官個人に訴訟リスクが存在していることなどを述べました。今後起こりうる新たなパンデミックを見据えて、いま備えを強化する必要があると訴えました。〔東京株式〕3日続伸=投資家心理上向く(24日)☆差替15:04 配信 時事通信 【プライム】米国の利上げペースが鈍化するとの観測が強まり、投資家心理が上向く中で、幅広く買われた。日経平均株価は前営業日比267円35銭高の2万8383円09銭と3営業日続伸して終了。東証株価指数(TOPIX)は24.05ポイント高の2018.80と5日連騰。 84%の銘柄が値上がりし、14%が値下がりした。出来高は13億1110万株、売買代金は3兆3349億円。 業種別株価指数(33業種)は海運業、卸売業、銀行業、保険業が上昇率上位。下落は石油・石炭製品、輸送用機器など3業種。 【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅高。出来高3億3251万株。 【グロース】東証マザーズ指数、グロースCoreはともに反発。(了)〔東京外為〕ドル、138円台後半=売り一巡後はやや下げ渋る(24日午後3時)15:10 配信 時事通信 24日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、前日の海外時間からの売りが一巡した後、1ドル=138円台後半でやや下げ渋っている。午後3時現在、138円92~93銭と前日(午後5時、141円81~81銭)比2円89銭の大幅ドル安・円高。 ドル円は早朝、前日の海外時間に急落した流れを受け継ぎ、139円20銭台で取引された。午前9時すぎにやや買われる場面があったものの、仲値前後は再び売りが強まり、昼にかけて138円80銭台に下落。午後も売りが優勢で138円60銭台まで下げたが、同水準では押し目買いが入り、138円80~90銭台で下げ渋っている。 前日の海外時間は、米新規失業保険申請件数や11月の米総合購買担当者景況指数(PMI)などの悪化で米長期金利が低下。また、11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨で、多くの参加者が「利上げペースの減速が近く適切になる」との認識が示され、米金利低下に拍車がかかり、ドル円も下値を模索する展開となった。 東京時間は「さすがに下げ過ぎ感もあって、値ごろ感からの買いもややみられている」(為替ブローカー)と指摘される。もっとも、「下げ渋ってはいるが、戻りは鈍く、なお売られやすい地合いではないか」(FX業者)との声も聞かれる。 ユーロは午後に入って、対円、対ドルで小動き。午後3時現在、1ユーロ=144円94~95銭(前日午後5時、145円58~59銭)、対ドルでは1.0433~0433ドル(同1.0266~0266ドル)。(了)本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の24銘柄が値を上げて終了しましたね。重点4銘柄では2銘柄が上げましたね。日本郵船が大きく上げて、ルネサスエレクトロニクス、商船三井も上げましたね。現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共にわずかに上げていますね。日本郵船など海運株が軒並み高、中国の政策期待等で見直す2022/11/24 12:05 会社四季報日本郵船 (9101)11/24 15:00 時点 2,938.0円前日比 +167.5円(+6.04%)年初来高値 4,163.3円(22/03/18)年初来安値 2,422.0円(22/09/29)日本郵船(9101)と商船三井(9104)、川崎汽船(9107)の大手3社を中心に海運株が軒並み高。国内最大手の日本郵船は午前11時30分時点で前営業日比174.0円(6.3%)高の2944円で売買され、TOPIX(東証株価指数)業種別指数において「海運業」は全33業種中で値上がり率トップとなっている。コンテナ船やばら積み船など国際的な海運市況に影響の大きい中国で、李克強首相が市中銀行から強制的に預かるお金の比率を示す預金準備率の引き下げを含む通貨政策の適時適度な実施を要請したと伝えられており、これが同国景気の下支えにつながると期待する投資家などが見直し買いを入れている。一方で、中国の国家衛生健康委員会は本日、中国本土で23日に確認された新型コロナウイルスの新規感染者(入国者除く、無症状含む)が3万1444人だったと発表した。データを比較できる20年4月以降で最高となり、これが大規模なロックダウン(都市封鎖)などを通じてコンテナ船の運賃を再び押し上げると予想する投資家もいるもよう。アメリカの景気後退(リセッション)を過度に織り込み過ぎた反動で買い戻しや見直し買いが入っている面もあるとみられる。(取材協力:株式会社ストックボイス)マイクロソフトのアクティビジョン買収、米が阻止の公算連邦取引委員会が反トラスト訴訟か2022/11/24 15:15 ブルームバーグ米連邦取引委員会(FTC)は、マイクロソフトによるゲーム開発会社アクティビジョン・ブリザードの買収を阻止するため反トラスト訴訟を起こす公算が大きい。ポリティコが事情に詳しい匿名の3人の関係者を引用して伝えたもので、来月にも提訴する可能性がある。FTCの4人の委員は両社弁護士との面会などをまだ行っていないと、関係者2人はポリティコに話した。同買収計画を審査しているFTCのスタッフは両社の主張を疑問視しているという。審査は継続中だが、マイクロソフトのサティア・ナデラ最高経営責任者(CEO)とアクティビジョンのボビー・コティックCEOの宣誓証言は既に完了していると、審査に詳しい複数の関係者がポリティコに明らかにした。FTCはポリティコに対しコメントを控えた。アクティビジョンの広報担当ジョー・クリスティナト氏は規制当局との協力にコミットしているが、必要となれば取引を擁護するために闘うとコメント。マイクロソフトの広報担当デービッド・カディー氏も当局の懸念に対処する用意があるとポリティコにコメントした。薬価4億円超 世界一高額の新薬、米FDAが承認11/24(木) 15:48配信 CNN.co.jp(CNN) 米食品医薬品局(FDA)は22日、血友病治療の新薬「Hemgenix」を承認した。開発元のCSLベーリングが発表した価格は治療1回当たり350万ドル(約4億8600万円)で、世界一高額な医薬品となる。Hemgenixは、血栓を作るのに必要なたんぱく質が作られない遺伝性疾患、血友病Bの治療に使われる成人向けの遺伝子治療薬。男性を中心として、およそ4万人に1人がこの疾患を患っている。一般的な治療では、不足・欠落している凝固因子を補うために定期的な点滴を必要とするが、新薬を使った治療では1回の点滴で済む。FDAは新たに承認された新薬を「血友病B患者の治療の新たな選択肢」と位置づけ、「重い負担を経験している患者のための革新的な治療法の開発における重要な進展」としている。処方薬などの価格を調査している非営利研究機関ICERは、Hemgenixが世界一高額な医薬品になることを確認した。ICERは最近行った費用対効果分析の中で、同薬の効果と相殺される費用を比較して、適正価格を293万ドル~296万ドルと算定していた。米国でこれまで最も高額だった治療薬は、FDAが脊髄(せきずい)性筋萎縮症(SMA)の治療薬として2019年に承認した「ゾルゲンスマ」で、価格は治療1回当たり210万ドル。FDAは、成人男性約60人を対象とする2回の研究で安全性と効果を検証した結果に基づき、Hemgenixを承認した。主な副作用として、肝酵素の上昇、頭痛、インフルエンザのような症状、輸液に関連した軽度の反応などが指摘されている。山下美夢有が単独首位発進 藤田さいきら2位、渋野日向子は10位11/24(木) 15:08配信 ゴルフ情報ALBA.Net<JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 初日◇24日◇宮崎カントリークラブ(宮崎県)◇6487ヤード・パー72>国内女子ツアーの最終戦は、第1ラウンドが終了した。今季の年間女王で、日本勢初のシーズン平均ストローク『60台』を狙う山下美夢有が6バーディ・ボギーなしの「66」をマーク。6アンダー・単独首位発進を決めた。5アンダー・2位タイに2週連続優勝がかかる藤田さいき、菊地絵理香、渡邉彩香、セキ・ユウティン(中国)、イ・ミニョン(韓国)。4アンダー・7位タイには昨年覇者の三ヶ島かな、稲見萌寧、申ジエ(韓国)が続いた。渋野日向子は「69」をマークし、3アンダー・10位タイの好発進。20年大会覇者の原英莉花はイーブンパー・25位タイで初日を終えた。今季5勝の西郷真央は自己ワーストとなる「83」と大苦戦。11オーバー・最下位に沈んだ。富裕層の申告漏れ、過去最高839億円 国税庁11/24(木) 16:00配信 朝日新聞デジタル 国税庁は24日、今年6月までの1年間に実施した個人への税務調査状況を発表した。全国の国税局が指摘した所得の申告漏れの総額は7202億円(前年比29・1%増)で、このうち一定以上の資産や所得がある富裕層の申告漏れが過去最高の839億円(同72・3%増)に上った。 同庁によると、富裕層のうち、海外投資や海外資産の保有で所得がある人たちの申告漏れは、前年の2・5倍にあたる374億円。日本で支払う税金を不当に減らすのを防ぐ「タックスヘイブン(租税回避地)対策税制」を適用するなどして、前年の3倍超となる141億円を追徴したという。チャン・キムが単独首位発進 アマ佐藤快斗ら3位、石川遼は30位11/24(木) 16:34配信 ゴルフ情報ALBA.Net<カシオワールドオープン 初日◇24日◇Kochi黒潮カントリークラブ(高知県)◇7335ヤード・パー72>国内男子ツアーは第1ラウンドが終了した。昨季の賞金王チャン・キム(米国)が1イーグル・7バーディ・1ボギーの「64」をマーク。8アンダー・単独首位発進を決めた。6アンダー・2位に岩崎亜久竜。5アンダー・3位タイにはアマチュアの佐藤快斗(埼玉栄高2年)、中島啓太、星野陸也、小平智、永野竜太郎、小斉平優和、田村光正、中里光之介ら14人がひしめく混戦となっている。主催のカシオと所属契約を結ぶホストプロ・石川遼は「69」をマークし、3アンダー・30位タイ発進。昨年覇者の堀川未来夢も同順位で滑り出した。賞金ランキング1位で2週連続Vを狙う比嘉一貴は、イーブンパー・71位タイで初日を滑り出した。明日の戦略-米金利低下を好感して大幅高、TOPIXは1月高値が射程圏に16:27 配信 トレーダーズ・ウェブ現在値サイボウズ 2,287 +190.00東芝 4,762 -96 24日の日経平均は大幅に3日続伸。終値は267円高の28383円。米国株は利上げペース減速期待が高まり、22日、23日と連日で上昇した。これを好感して、寄り付きから200円を超える上昇。28300円台からスタートして、開始直後には節目の28500円を上回った。米国の長期金利が大きく低下したことを受けて、ハイテクグロース株が上昇を先導した。ただ、28500円より上の時間帯は短く、買い一巡後は伸び悩んだ。後場は緩やかながらも値を消す展開。前営業日との比較では大幅高となったものの、場中に上げた分はほぼ消失して終えた。TOPIXは寄り付きから節目の2000pを上回った。買い一巡後はほぼフラットとなったが、後場に高値をつけるなど終日しっかりとした動きが続いた。 東証プライムの売買代金は概算で3兆3300億円。業種別では海運、卸売、銀行などが大幅上昇。下落は石油・石炭、ゴム製品、輸送用機器の3業種のみとなった。10月度の月次好調が確認できたサイボウズが急伸。半面、買収総額が引き下げられるとの観測が伝わった東芝が売りに押された。 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1534/値下がり248。米長期金利の低下やSOX指数の上昇を手掛かりにレーザーテックや東京エレクトロンなど半導体株が大幅高。三菱UFJや三井住友など銀行株は、米金利低下をネガティブ視することなく商いを伴って強い動きを見せた。海運株が買いを集めており、日本郵船が6%を超える上昇。サッカーワールドカップで日本がドイツに勝利したことを材料に、サイバーエージェント、ハブ、ミズノなどが関連銘柄として人気化した。 一方、米金利低下に伴う円安一服を受けて、トヨタ、マツダ、三菱自など自動車株が軒並み安。ブリヂストンや横浜ゴムなどタイヤ株も軟調となった。原油安が嫌気されてENEOSやコスモエネルギーが下落。リスクオンムードが強まる中、NTTやKDDIなど通信株は物色の蚊帳の外に置かれた。新株予約権を発行すると発表したカルナバイオサイエンスは、場中に値が付かずストップ安比例配分となった。 日経平均は大幅高。11月開催のFOMC議事録では多くの参加者が利上げ減速を支持していたことが明らかとなった。12月のFOMCでは0.75%の利上げはないことがほぼ確実という状況。12月に出てくる米国の雇用統計や消費者物価指数が米国株の急落を引き起こすリスクが大きく低下した。当面は売りから入るリスクが強く意識されることで、下げづらい地合いが続くと見込まれる。本日の米国は感謝祭で休場のため、あすは材料難となる。きょうの日経平均は開始早々に28500円を上回った後はダレており、28500円より上が重い場合には目先の利益を確定する売りが強めに出る展開も想定される。ただし、そういった理由での押し目は買い場となるだろう。2000p台を回復して上昇に弾みがついてきたTOPIX(24日終値:2018.80p)が、今年1月につけた高値(取引時間中は2042.00p、終値ベースでは2039.27p)を超えられるかが大きな注目点となる。明日の日本株の読み筋=上値の重い展開か16:30 配信 モーニングスター 25日の東京株式市場は、上値の重い展開となりそうだ。週末要因に加え、手がかり材料に欠けることから、積極的な買いは限られそう。米国市場頼みの展開が続くなか、25日の米国株式市場は短縮取引で、週末を迎えることから、市場参加者の減少も見込まれている。海外投資家からのオーダー減少で、値動きが軽い中小型株が物色される場面もありそう。市場では「米国で重要イベントを通過し動きやすくなることが期待されるなか、インフレのピークアウト感も見込まれはじめ、先高期待は支えとなりそう」(中堅証券)との声が聞かれた。 24日の日経平均株価は、前営業日比267円35銭高の2万8383円09銭と大幅に3日続伸して取引を終えた。手がかり材料に乏しく、24日の米国市場が感謝祭の祝日で休場となることから模様眺めムードが強かった。後場の取引終了間際には上げ幅を縮小し、この日の安値となる2万8363円66銭を付ける場面もみられた。〔東京外為〕ドル、139円近辺=終盤も買い戻しで下げ渋る(24日午後5時)17:14 配信 時事通信 24日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、終盤も買い戻しが入り、1ドル=138円台後半から139円近辺で下げ渋っている。午後5時現在、138円97~98銭と前日(午後5時、141円81~81銭)比2円84銭の大幅ドル安・円高。 ドル円は早朝、前日の海外時間に急落した流れを受け継ぎ、139円20銭台で取引された後、午前9時すぎにやや買い戻されたが、仲値前後は再び売りが強まり、昼にかけて138円80銭台に下落。午後も売りが続いて138円60銭台まで下げたが、同水準では押し目買いが入り、午後3時前後は138円90銭台に戻した。終盤は、再び売りが優勢になり、一時138円50銭台まで下げたものの、改めて買い戻しが入って水準を切り上げている。 前日の海外時間は、米新規失業保険申請件数や11月の米総合購買担当者景況指数(PMI)などが悪化したほか、11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨で、多くの参加者が「利上げペースの減速が近く適切になる」との認識が示され、米長期金利の低下が進み、ドル円も一気に下値を切り下げた。 東京時間は「下げ過ぎ感を受けた買い戻しが入った」(為替ブローカー)ものの、「なお上値の重さが残り、下値を模索しやすい」(大手邦銀)と指摘される。チャート的には「138円台がサポートにはなっているが、戻りの鈍さが意識されると、売りを仕掛けられやすい」(同)との声も聞かれる。 ユーロは終盤、対円は軟化。対ドルは伸び悩む。午後5時現在、1ユーロ=144円75~76銭(前日午後5時、145円58~59銭)、対ドルでは1.0416~0417ドル(同1.0266~0266ドル)。(了)夕方からは愛車を引き取りにディーラー再訪です。リコール対応のお詫びの品は…トートバッグでしたが、さて何に使いましょうか…。【24日・新型コロナ詳報】岐阜759人感染、4人死亡 死者の発表は6日連続11/24(木) 18:57配信 岐阜新聞Web 岐阜県と岐阜市は24日、県内で23日に新たに759人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。感染者は累計34万8835人。24日発表の死者は4人で、累計676人となった。 死亡が確認されたのは、加茂郡川辺町の90代女性、大垣市の70代女性、不破郡垂井町の80代男性、岐阜市の80代男性。いずれも基礎疾患があった。川辺町、大垣市、岐阜市の男女は入院中だった。垂井町の男性は、救急搬送先で陽性が確認された。死者の発表は6日連続。重症者は1人となった。 県によると、新規感染者は23日が祝日だったこともあり、前週の木曜日(17日)発表分より932人少なかった。直近1週間の新規感染者数の平均は1722・71人で、人口10万人当たりでは609・43人。23日時点の病床使用率は40・6%、宿泊療養施設の入所者は303人となっている。 新たに公表したクラスター(感染者集団)は11件。うち10件を高齢者福祉施設が占め、関市、多治見市、大垣市など7市3町で5~16人の感染が判明した。障害者福祉施設は1件で、岐阜市の17人だった。Vintage in Pills VALENTINO Spring 2007 - Fashion ChannelPinkmelon | Resort 2023 | Full Show
2022.11.24
コメント(0)

11月23日(水・勤労感謝の日)、雨です。起床時には曇りでしたが、やがて雨が降り始めました…、予報通りに…。そんな本日はホーム1:GSCCの東コースで開催の勤労感謝の日杯に8時52分スタートでエントリー。6時30分頃に起床。ロマネちゃんのお世話をして、新聞に目を通し、朝食を済ませる。雨の降りだしを確認して、8時前にはコースにキャンセルの連絡…。この時期、冷たい雨に濡れて、風邪・発熱はお仕事に影響しますからね…。10時を過ぎるころまで二度寝…。寝ている間に奥はトリュフベーカリーが手掛ける「mills」でパンを購入。伊豆ナンバーの車が買いに来ていてびっくりとのこと。関東では1組6個までの塩トリュフパンが当地では1人2個までとのこと。午後に楽しみましょう。1USドル=141.33円。1AUドル=93.87円。昨夜のNYダウ終値=34098.10(+397.82)ドル。米ドル/円 ―― 137.65円で底入れし、また円安方向に行くと今は考えている2022/11/22 21:10 ZUU Onlineこの記事は2022年11月22日(火)に「羊飼いのFXブログ」で公開された「志摩力男氏の現在の相場観とFXトレード戦略」を一部編集し、転載したものです。2022年11月22日(火)の午後14時すぎに現役トレーダーの志摩力男さんから聞いた最新の相場観と戦略を紹介する。志摩力男 慶應義塾大学経済学部卒。1988年~1995年ゴールドマン・サックス、2006〜2008年ドイツ証券など、大手金融機関にてプロップトレーダーを歴任。そのあと、香港にてマクロヘッジファンドマネージャー。独立後は世界各地のヘッジファンドや有力トレーダーと交流があり、現役トレーダーとして活躍中。現在の為替相場の傾向や相場観先日のPPIのあと米ドル/円は下落し、137.65円付近まで突っ込んだ。しかし、その後の急反発で下ヒゲの長いローソク足となっており、そこで一旦の底入れは確認したのだと思う。昨日21日(月)、米ドル/円はレジスタンスであった140.80円を突破したため、比較的強い上げとなったが、マーケットがやはりショートだったのだろう。現在の為替相場の戦略やスタンス直近高値の151.95円をつけたあと急落した米ドル/円だが、天井をつけてこのまま下落トレンドに入ると考えている人もいるし、もみ合い局面の後、円安相場に戻ると考えている人もいる。しかしおそらく、天井を見たと思っている人のほうが多いのではないだろうか。来年2023年、どこかで米国の利上げは止まるので、日銀の政策変更なしでもまた円高に向かうと思っている人がかなりいる。しかしながらその考えは少し甘いのではないだろうか。なぜなら今回の急落は介入の影響が大きいと思っているからだ。9兆円のドル売りの効果は10円以上の調整に繋がったと思う。ただしその効果は時間の経過とともになくなる。そのため、しばらくすると再び150円方向を目指すのではないかと考えている。つまり、137.65円で底入れし、また円安方向に行くと今は考えている。そしてまた最高値を更新し、次は155円を目指す展開を想定している。株式明日の戦略―自動車株の上昇が好印象、28000円を上回り先高期待が高まる3:53 配信 トレーダーズ・ウェブ 22日の日経平均は続伸。終値は170円高の28115円。 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1467/値下がり325。トヨタが全市場の売買代金3位と商いを集めて2%を超える上昇。マツダと電動駆動ユニット開発などで協業すると発表した今仙電機が、後場に買いを集めてストップ高となった。省エネ暖房の生産拠点を欧州に新設すると報じられたパナソニックHDが大幅高。電気料金の値上げ申請観測を材料に東電HDなど電力株に資金が向かった。あすのFOMC議事録公表が意識されたか三菱UFJなど銀行株に強い動きが見られており、三井住友が年初来高値を更新した。 一方、指数寄与度の大きいファーストリテイリングとソフトバンクGが逆行安。アドバンテスト、村田製作所、SCREENなど半導体・ハイテク関連に下落銘柄が多かった。住友鉱山や三井金属など非鉄の一角が軟調。直近で値幅が出た銘柄が利益確定売りに押されており、バンクオブイノベーションが全市場の売買代金トップ10入りする大商いとなって、大幅高から大幅安へと乱高下。マイクロ波化学は売りが殺到してストップ安となった。 本日、グロースに新規上場したバイオベンチャーのティムスは、高い初値をつけたものの、寄った後は売りに押されてストップ安で終えた。 東京市場はあす23日が休場。米国では23日に11月開催のFOMC議事録が公表されるが、これに対する警戒が高まることなく、日経平均は3桁の上昇となった。自動車株の動きが良かったが、このことは日本株の先高期待を高める材料になったと思われる。今の株式市場のリスクは、米国の長期金利が大きく上昇すること。ただ、その場合には為替市場ではドル高(円安)が進むと見込まれる。円安が進んだ際に国内の輸出関連株が素直に買われるのであれば、日本株が総売り状態となるリスクが大きく低下する。 プライムの値上がり・値下がり数を見ると、15日から6営業日連続で値上がりが値下がりを上回っている。うち、きょうを含む4営業日では値上がり銘柄数が1000を超えている。この間の日経平均は4勝2敗だが、TOPIXが5勝1敗かつ、1敗もほぼ横ばいで、今の日本株は結構強い。日経平均は28000円より上が重い状況を脱出しており、休場明けも良好な地合いが継続する可能性が高い。〔米株式〕NYダウ、反発=エネルギー株に買い(22日)☆差替6:37 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】22日のニューヨーク株式相場は、原油相場高を好感してエネルギー株に買いが入る中、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比397.82ドル高の3万4098.10ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は149.90ポイント高の1万1174.41で引けた。 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2377万株増の8億7380万株。 この日は米主要経済指標の発表もなく、手掛かり難の状況。石油輸出国機構(OPEC)加盟国が現行の減産計画を維持するとの報道を好感し、原油相場が上伸したのを眺め、シェブロンなど石油大手の株が活発に買われた。 また、米長期金利の低下を眺めて割高感が意識されやすいハイテク株にも買いが入り、ダウは朝方から堅調に推移し、8月半ば以来約3カ月ぶりに3万4000ドルの大台を回復して取引を終えた。 市場では「懸念したほど悪くない小売企業の決算が市場の地合いを支えている」(日系証券)との指摘が聞かれた。今週の米国市場は感謝祭祝日を含む週で低調な商いが続いている。 業種別では、エネルギーが特に堅調。素材、IT、通信、一般消費財も上げが目立った。 個別銘柄では、インテル、セールスフォース、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスがそれぞれ3.0%高と、ダウ銘柄で最大の上昇率を記録。化学大手ダウが2.8%高。シェブロンとホーム・デポがそれぞれ2.6%高。キャタピラーが2.2%高。ナイキが2.1%高。ビザが1.9%高。IBMが1.7%高。 一方、前日に最高経営責任者(CEO)人事を好感して急伸したウォルト・ディズニーは売られ、1.4%安。(了)昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の19銘柄が値を上げて終了しましたね。重点1銘柄は上げましたね。要注目2銘柄は2勝0敗ですね。エヌビディアが上げましたね。NY株式:NYダウは397ドル高、小売り決算が予想外に好調7:10 配信 フィスコ 米国株式市場は反発。ダウ平均は397.82ドル高の34098.10ドル、ナスダックは149.90ポイント高の11174.41で取引を終了した。一部小売り決算が予想外に好調で買われ、寄り付き後、上昇。さらに、原油高に連れ、エネルギーセクターが強く、一段と相場を押し上げた。また、長期金利の低下やドル安も買い材料となり、終日堅調に推移し終了。セクター別では、半導体・同製造装置、エネルギーが上昇した一方、商業・専門サービスが下落した。 衣料品販売のアバクロンビー&フィッチ(ANF)はオフィス回帰が奏功しビジネス関連の衣料の売り上げが回復し、予想外の黒字を計上し上昇。カジュアル衣料小売りのアーバンアウトフィッターズ(URBN)も第3四半期決算の内容が好感されたほか、アナリストによる目標株価引き上げで上昇した。家電量販店チェーンのベスト・バイ(BBY)は四半期決算で内容が予想を上回ったほかホリデーシーズンの見通しを据え置き、需要がパンデミック時を依然下回っているが、高インフレにかかわらず堅調との楽観的見解が好感され、上昇。スポーツ用品小売りのディックス・スポーティング・グッズ(DKS)は四半期決算で利益が予想を上回ったほか、既存店売り上げも増加、通年の見通しを引き上げ、上昇した。石油会社のエクソンモービル(XOM)も原油高で収益改善期待に買われた。高級住宅建設会社のトールブラザーズ(TOL)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。 クリーブランド連銀のメスター総裁は、物価安定を回復させることはFRBにとり最優先課題だと述べた。HorikoCapitalManagementLLC〔NY外為〕円、141円台前半(22日)7:32 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】22日のニューヨーク外国為替市場では、中国の景気悪化を懸念した前日のドル買い・円売りが一服し、円相場は1ドル=141円台前半で堅調に推移した。午後5時現在は141円16~26銭と、前日同時刻(142円07~17銭)比91銭の円高・ドル安。 新型コロナウイルス感染拡大が続く中国の景気が冷え込むとの見方から、前日は基軸通貨のドルが幅広く上昇。22日はこうしたリスク回避の流れが落ち着き、海外市場でドルが売り戻された流れを引き継ぐ形で取引が始まった。 ニューヨーク市場入り後は目立った取引材料がなく、相場は141円台前半を中心とした狭いレンジを浮動。米感謝祭休場を前に、翌23日は米経済指標の発表が目白押しで、そのほかにも11月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が公表されることから、全般に積極的な商いは手控えられた。12月の利上げ幅を巡っては、0.5%との見方が優勢なものの、少数派ながら0.75%の観測もなおくすぶっている。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0297~0307ドル(前日午後5時は1.0236~0246ドル)、対円では同145円42~52銭(同145円45~55銭)と、03銭の円高・ユーロ安。(了)NY概況-ダウ397ドル高と大幅反発 利上げペースの減速期待高まる7:45 配信 トレーダーズ・ウェブ 米株は反発。メスター米クリーブランド連銀総裁の発言を受けて先行きの利上げペースの減速期待が高まったことや、好決算や見通し引き上げが好感されたベストバイなどの決算発表銘柄の大幅高で投資家心理が改善した。ダウ平均は終日プラス圏で推移し、397.82ドル高(+1.18%)の34098.10ドルで終了。8月16日以来、約3カ月ぶりに34000ドル台を回復した。S&P500も1.36%高の4003.58ポイントで終了し、9月12日以来の4000ポイント台を回復した。ハイテク株主体のナスダック総合は0.44%安まで下落後、1.41%高まで上昇し、1.36%高で終了した。業種別ではS&P500の全11セクターが上昇。原油高を受けてエネルギーが3.18%高となったほか、素材が2.23%高、IT、コミュニケーション、一般消費財、金融も1%超上昇した。センチメントは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は21.29ポイントと前日比1.07ポイント低下。8月19日以来の水準まで低下した。 中国で新型コロナウイルス感染が再拡大し、都市封鎖による景気悪化が懸念されたものの、メスター米クリーブランド連銀総裁が最近のインフレデータは改善を示しており、利上げペースの減速を指示すると発言したことで、利上げの最終到達地点(ターミナルレート)の見通しが低下。米10年債利回りは前日の3.82%台から3.75%に低下した。決算発表銘柄は、8-10月決算が予想を上回り、2023年の見通しを引き上げたベストバイが12.78%と急伸し、アバクロンビー・アンド・フィッチも赤字予想に反して黒字決算を発表し、21.42%高と急騰した。このほか、アジレント・テクノロジーとアナログ・デバイセズも決算が好感され8.08%高、5.77%高となった。一方、見通しを引き下げたダラー・ツリーが7.79%安となり、売上高が予想を下回ったメドトロニックが5.30%下落した。【米国市況】株と国債が上昇、利上げの見通し意識-ドル141円台前半2022年11月23日 6:56 JST Bloomberg 22日の米株式相場は反発。利上げは続けるがペースの減速にはオープンだと示唆する米金融当局者発言を受け、見通しを再調整する動きが広がった。米国債利回りの低下を背景にドルは反落し、対円で141円台前半。米株反発、主要指数が軒並み1%超える上昇-見通し再調整で米国債は上昇、10年債利回り3.76%に低下ドルが反落、対円で141円台前半-利回り低下が背景NY原油は反発、増産観測の否定で値を戻すNY金は小反発、FOMC議事要旨待ちのレンジ取引 S&P500種株価指数は前日比1.4%高の4003.58と、終値ベースで9月12日以来の高値となった。ダウ工業株30種平均は397.82ドル(1.2%)高の34098.10ドル。ナスダック総合指数は1.4%上昇。ナスダック100指数も1%を超える上昇となった。ベスト・バイなど一部小売企業の決算が良好となり、センチメントを押し上げた。 米国債は大幅高。ニューヨーク時間午後4時6分現在、10年債利回りは6ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の3.76%。 ここ数日では米金融当局者が概して、インフレ抑制に断固取り組む姿勢を維持している。ただ米サンフランシスコ連銀のデーリー総裁は前日、金融政策の効果が経済に行き渡るには時間差が伴うことに当局者らは留意する必要があると述べた。22日に発表された米リッチモンド連銀製造業景況指数の指数細目では、インフレがピークをつけたとの見方が裏付けられた。 エバコアISIのアナリスト、クリシュナ・グハ氏は「米金融当局の指導部は、これまで続けてきた1会合で75bpずつという利上げペースから抜け出したいのだと思う。ただ金融情勢を抑制した状態に保ちながらそうするのが容易ではないことも当局は認識している」とリポートで指摘。当局は「なおも『タカ派的なペース減速』に向かっているのだろう。少なくともわれわれが重要と考えるのは、その減速という部分だ」と述べた。 外国為替市場ではドル指数が反落。この日は利上げペースの減速を示唆する新たな米金融当局者発言を受け、国債利回りが低下した。原油や米株が上昇する中、主要通貨ではノルウェー・クローネの対ドル上昇が目立った。 米クリーブランド連銀のメスター総裁は22日、「物価安定の回復は引き続き連邦公開市場委員会(FOMC)の最も重要な焦点だ」と言明した。 主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.5%低下。ニューヨーク時間午後4時6分現在、ユーロは対ドルで0.6%高の1ユーロ=1.0302ドル。 ドルは対円で0.7%安の1ドル=141円20銭。トロント・ドミニオン銀行の外国為替戦略責任者マーク・マコーミック氏は、「円は来年、大きく上昇する通貨の一つになる」とブルームバーグテレビジョンに対し発言した。 ニュージーランド・ドルも対米ドルの上昇率で上位に入った。これについてバンク・オブ・ニューヨーク・メロン(BNYメロン)の外為・マクロストラテジスト、ジェフリー・ユー氏は「NZドルは最近のリスク選好の盛り返しで特に大きな恩恵を受けているが、NZドルや同国経済が他をアウトパフォームし始めると純粋に信じられているからではなく、ほかに良い選択肢がないことが背景だと考える」と指摘した。 ニューヨーク原油先物は反発。供給見通しが不明瞭な中、ロシア産原油の上限価格案をめぐる欧州連合(EU)の動向も注目されている。 前日には石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成される「OPECプラス」が増産を検討しているとの一部報道で、原油は一時大きく下落。サウジアラビアをはじめ複数国がこの観測を否定し、この日の価格は上昇した。 一方でEUはロシア産原油に上限価格を設定する最新の制裁案について、完全導入を延期し、出荷に関する主要な条項を緩める案をまとめていることが分かった。 BOKファイナンシャル・セキュリティーズのシニアバイスプレジデント、デニス・キスラー氏は「原油価格はまだ、前日に広がったOPEC増産のうわさから反転する過程にある」と指摘。「中国のコロナ感染事情は心配だが、過去2営業日に見られた急激な価格変動は確かに行き過ぎだった」と述べた。 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物1月限は、前日比91セント(1.1%)高い1バレル=80.95ドルで引けた。ロンドンICEの北海ブレント1月限は91セント(1%)上昇の88.36ドル。 ニューヨーク金相場はわずかながら反発し、4営業日続いた下落にブレーキがかかった。米金融当局者のコメントで利上げペース減速への期待があらためて高まり、ドル指数が下げたことが背景。11月のFOMCの議事要旨発表が23日に控える中、狭いレンジ取引が続いている。 ヘレウス・プレシャス・メタルズのシニアトレーダー、タイ・ウォン氏は「間違いなく様子見モードだ。商いは非常に薄い」と述べた。 米利上げペースが減速する可能性があるとはいえ、金融引き締めが続くということは、金価格がここから大きく上昇する可能性は低いという意味だと、シティー・インデックスの市場アナリスト、ファワド・ラザクザダ氏は指摘する。「インフレがピークを付けたという論拠は強まっているものの、米国をはじめ各国で金利上昇はまだ終わっていないという現実は、金の保有に依然として機会コストを負担させる。国債を持っていれば稼げたはずの利息が付かないからだ」とリポートで説明した。 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前日比20セント(0.01%)高の1オンス=1754.80ドルで終了した。米HP、最大6000人の雇用削減を計画-PC需要低下で業績見通し悪化2022年11月23日 6:57 JST Bloomberg 米コンピューターメーカーのHPは、向こう3年間で最大6000人の人員を削減する方針を明らかにした。パソコン需要の低下が業績に響いている状況が浮き彫りになった。 22日の同社発表によれば、今会計年度(2023年10月終了)の1株当たり利益は一部項目を除いたベースで3.20-3.60ドルの見通し。ブルームバーグがまとめたアナリストの予想平均は3.61ドル。 今回の予測は今会計年度のコンピューター販売が10%減少するとの見通しに基づくと、エンリケ・ロレス最高経営責任者(CEO)はインタビューで説明した。「厳しい市場環境を想定している」と同氏は話した。 HPはコスト管理を目的に、向こう3年間で従業員6万1000人の最大10%相当を削減し、拠点とする不動産も減らす方針だとロレス氏は述べた。事業再編の費用として約10億ドルが発生し、そのうち約60%は今年度に計上するという。HPのリリースによれば、再編によるコスト節減は25年度末までに年間14億ドルを見込む。 HPの株価は通常取引後に一時約1%下落。この日は29.38ドルで引けていた。年初からは22%下落している。テスラ株安でアナリスト目標株価との隔たり拡大-回復困難との指摘も2022年11月23日 3:30 JST Bloomberg 米テスラ株の急速な下落で、極めて強気なウォール街アナリストが設定した目標株価の大半は時流に取り残されたかのように見える。目標中央値に到達するには80%もの株価上昇が必要となっており、この隔たりはナスダック100指数構成銘柄のうち中国の百度(バイドゥ)に次いで2番目に大きい。 イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)率いるテスラの株価は、年初来で52%下落している。21日終値は167.87ドルだった。一方、アナリストによる12カ月目標株価の中央値は302ドル。 テスラに課題は多い。マスク氏の主な関心が最近買収した米ツイッターの立て直しにシフトしていることや、中国が「ゼロコロナ」政策に回帰する兆候をはじめ、サプライチェーンの混乱や原材料費の高騰、インフレ高止まりと金利上昇の締め付け効果が消費者に感じられるようになっていることもある。 それでもアナリストの多くは、テスラ株に強気な見方を曲げていない。投資判断は27人が「買い」としているのに対し、「ホールド」が11人、「売り」は7人となっている。ブルームバーグがまとめたデータによると、最も強気な目標株価は530ドル。 デイバイデイのテクニカルアナリスト、バレリー・ガスタルディ氏は今後数年での株価回復は非常に困難だろうとみている。「過去を振り返らず、かつてもてはやされたこの企業に別れを告げることを当社は勧める」と述べた。米国株式市場=S&Pが2カ月ぶり高値、小売とエネルギーに買い2022年11月23日6:51 午前 ロイター編集[ニューヨーク 22日 ロイター] - 米国株式市場は薄商いの中、上昇して取引を終えた。S&P総合500種は終値で9月12日以来の高値となった。米家電量販大手ベスト・バイの売上高見通しを受け、高インフレが悲惨な年末商戦をもたらすとの懸念が後退したほか、原油価格の反発を背景にエネルギー株が上昇した。ベスト・バイは22日、2023年1月期通期決算の既存店売上高が前期より約10%減り、減少率は従来予想の約11%より小さくなるとの見通しを示した。値引きを増やすことなどで、年末商戦に買い物客を呼び込むことができると自信を示した。これを受け、ベスト・バイの株価は12.78%高。S&P500構成銘柄で値上がり率トップとなったほか、1.21%高となったS&P500小売指数にも寄与した。半面、米ディスカウント小売りのダラー・ツリーは7.79%下げ、S&P500構成銘柄で値下がり率トップ。S&P500小売指数の上値も抑えた。2回目となる通期利益見通しの下方修正を発表した。エネルギー株も3.18%上昇。サウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー相が21日、石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」が10月に合意した減産決定を維持し、必要に応じ一段の措置を講じる可能性があるとし、増産の可能性を巡り協議しているという米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の報道を否定した。米クリーブランド地区連銀のメスター総裁は22日、インフレ引き下げが依然として連邦準備理事会(FRB)の主要課題という認識を改めて示した。米カンザスシティー地区連銀のジョージ総裁は22日、消費者の需要を緩和し高インフレを抑制するためには、FRBが政策金利を一段と引き上げ、より長期にわたり維持する必要があるかもしれないと述べた。感謝祭で休場となる24日を控え商いは減少した。米取引所の合算出来高は94億5000万株。直近20営業日の平均は117億5000万株だった。米ドラッグストア大手ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスは2.96%高。ヘルスケアサービス事業の転換を進めていることなどを理由にコーエンが投資判断を「アウトパフォーム」に引き上げた。英サッカークラブのマンチェスター・ユナイテッド(マンU)は14.66%高。マンUの支配権を持つ米資産家グレーザー家が完全売却を含む選択肢を模索しているとスカイニュースが報じた。アジレント・テクノロジーズは8.08%上昇。第4・四半期の売上高が好調だった。ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を3.40対1の比率で上回った。ナスダックでも1.56対1で値上がり銘柄数が多かった。現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共にほぼ横ばいかわずかに上げていますね。BEACH BUNNY BIKINIS 2022 4K / Supercharged ft PRISCILLA RICART, KARA DEL TORO, SOFIA JAMORA & moreオミクロン対応の追加接種、米国まだ11% 政府が普及活動を強化その他 2022年11月23日 (水)配信 朝日新聞 米国の新型コロナウイルス対策で、オミクロン株に対応したワクチンの「ブースター(追加)接種」が進んでいない。接種を受けた人の割合は1割強にとどまっており、バイデン政権は22日、年末までの6週間で、接種を促す取り組みを強化すると発表した。 発表によると、3億5千万ドル(約500億円)を新たに投資し、地域の保健センターで催しを開くなどして接種を促す。高齢者施設での接種率を高めるため、連邦政府として1億2500万ドル(約180億円)を充てる。サッカーのワールドカップ開催中は、視聴者の関心を高めてもらうため、ブースター接種の重要性を訴えるテレビやデジタル広告も流す。 米食品医薬品局(FDA)は8月末、オミクロン株に対応したファイザー製とモデルナ製のワクチンにブースター接種の緊急使用許可を出し、現在は5歳以上の人が接種を受けられる。だが、米疾病対策センター(CDC)によると、16日時点で接種したのは、対象年齢の5歳以上で11・3%。18歳以上でみると13・1%、65歳以上でみると29・6%となっている。 米国ではいまも、毎週2千人以上が新型コロナで亡くなっている。ホワイトハウスで会見したファウチ大統領首席医療顧問は「(毎日数百人がいまも死亡する状況は)想像していなかった。変異株に大きな変化がない限り、今年の冬に小さな感染拡大があるだろう。ワクチンや検査、マスク着用で軽減することはできる」と語った。「マイナ保険証が義務化なら閉院するしか…」高齢医師の声も 日弁連の集会で医師団体が訴え11/23(水) 9:59配信 弁護士ドットコムニュース 番号法では本人申請に基づきマイナカードを発行、交付する任意取得の原則を定めている。日弁連はマイナ保険証の義務化はこの任意取得の原則に反すると訴えている。 水永副委員長は、デジタル庁がサイトでマイナ保険証について「マイナンバーカードは国民の申請に基づき交付されるものでありこの点を変更するものではない」と説明していることに触れ「詭弁であると言わざるを得ません」と話した。 日弁連は「マイナ保険証の導入は、医療機関にとってオンラインの資格確認設備の設置といった過度な負担の強制になる」としている。患者の立場ではマイナ保険証を紛失した時の対応や、再発行費用負担などの問題がある。●「導入しない、できない」が14% 院内集会では、医師や歯科医師らが加入する全国保険医団体連合会の住江憲勇会長が、保険医協会会員らを対象にした保険証廃止の意識調査結果を報告した。調査には診療所など4747件が回答した。マイナ保険証の運用を開始している機関は26%、54%が準備中とした。一方で「導入しない、できない」という回答も14%あった。 導入しない理由を尋ねたところ「情報漏洩やセキュリティー対策が不安」「電子カルテなどの改修で多額の費用が発生する」との声が目立った。また、高齢の医師が運営する診療所では「マイナ保険証が義務化されれば閉院せざるを得ない」という声もあり、同連合会は「地域の患者にとって大きな損失になる」と話す。 マイナ保険証を読み取るカードリーダーなどの導入には補助金が出るが、場合によっては補助金の上限を超えるケースもあるという。住江会長は「医療機関に大きな負担を課し、必要性も曖昧なシステム導入を一律に課す不条理さがある」と指摘した。米国株見通し:底堅い値動きか、FOMC議事要旨を材料視13:58 配信 フィスコ(13時50分現在)S&P500先物 4,001.30(-2.3)ナスダック100先物 11,702.60(-22.2) 米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅安、NYダウ先物は5ドル高。米10年債利回りは低下し、本日の米株式市場はもみ合いとなりそうだ。 22日の主要3指数は反発。緩やかに上げ幅を拡大し高値付近で引け、ダウは397ドル高の34098ドルと3カ月ぶりの高水準に浮上した。景気動向が注目されるなか、家電量販店のベストバイが業績見通しを上方修正し、消費の拡大を期待した買いが相場をけん引。連邦準備制度理事会(FRB)当局者の引き締めに関する見解は想定内にとどまり、長期金利は低下した。それを受けハイテク関連への買いが強まり、指数は強含んだ。 本日は底堅い値動きか。中国での新型コロナウイルスまん延で世界経済への影響が懸念され、利益確定売りが出やすい地合いとなりそうだ。ただ、直近の企業決算で全般的に小売り大手の好業績が目立ち、消費の持ち直しを期待した買いは続く可能性があろう。一方、今月開催された連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨はタカ派的なトーンがすでに織り込まれた。引き締めに関し新たな材料がみられなければ、買い材料になるとみる。バークシャー、BYD株を追加売却 約8070万ドルで14:22 配信 ロイター[香港 23日 ロイター] - 著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハザウェイは、中国の電気自動車(EV)大手、比亜迪(BYD)の香港上場株式323万株を6億3033万香港ドル(約8067万ドル)で売却した。香港証券取引所に提出した文書で明らかにした。売却により、保有比率は17日時点で発行済みH株総数の16.28%から15.99%に低下した。バークシャーは8日にも、BYDの香港上場株578万株を11億4000万香港ドルで売却している。東京為替:ドル・円は上げ渋り、米株式先物はまちまち14:49 配信 フィスコ 23日午後の東京市場でドル・円は上げ渋り、141円30銭台で推移する。上海総合指数はプラスに転じたが、時間外取引の米株式先物は高安まちまちとなり、方向感の乏しい展開に。クロス円はドル・円の失速に追随し、やや上値の重さが目立つ。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は140円91銭から141円50銭、ユーロ・円は145円40銭から146円01銭、ユーロ・ドルは1.0300ドルから1.0330ドル。【23日・市町村別詳報】新型コロナ2455人感染 1人死亡11/23(水) 18:22配信 ぎふチャンDIGITAL 岐阜県と岐阜市は23日、新型コロナウイルスの感染者が新たに2455人、また1人の死亡が確認されたと発表しました。 新規感染者は先週の水曜日から449人増え、3日連続で前の週の同じ曜日を上回っています。 亡くなったのは大野町の90代男性で、基礎疾患がありました。 重症者はおらず、22日時点の入院者は351人で、病床使用率は39.6%となっています。 県内の感染者は計34万8076人、死者は672人となりました。 23日はクラスターが新たに10件認定され、このうち瑞穂市の高齢者福祉施設では入所者と職員計15人の感染が分かりました。 23日の市町村別の感染者の内訳は次の通りです。▼岐阜市442人▼大垣市228人▼各務原市210人▼多治見市167人▼高山市135人▼中津川市132人▼関市119人▼可児市79人▼羽島市70人▼美濃加茂市67人▼土岐市66人▼瑞穂市63人▼恵那市54人▼郡上市51人▼下呂市42人▼瑞浪市41人▼池田町38人▼本巣市34人▼海津市・垂井町各32人▼神戸町30人▼飛騨市・揖斐川町各29人▼美濃市・岐南町各28人▼笠松町27人▼養老町・大野町・坂祝町・川辺町各19人▼山県市・北方町・御嵩町各16人▼安八町15人▼輪之内町10人▼八百津町9人▼白川町7人▼富加町5人▼関ケ原町3人▼七宗町・白川村各2人▼東白川村1人ETAM LIVE SHOW 2022 Paris - Swimwear & Underwear〔NY外為〕円、141円台前半(23日午前8時)22:19 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】23日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=141円24~34銭と、前日午後5時(141円16~26銭)比08銭の円安・ドル高で推移している。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0317~0327ドル(前日午後5時は1.0297~0307ドル)、対円では同145円78~88銭(同145円42~52銭)。(了)ドル円、弱含み 弱い米新規失業保険申請件数を受け22:34 配信 トレーダーズ・ウェブ ドル円は弱含み。前週分の米新規失業保険申請件数が予想より弱い結果となったことを受け、141.30円台から141.00円付近まで売りに押された。なお、同時に発表された10月米耐久財受注額は予想を上回った。〔NY外為〕円、141円台前半(23日朝)22:55 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】23日午前のニューヨーク外国為替市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の発表を控えて様子見ムードが広がる中、円相場は1ドル=141円台前半で小動きとなった。午前8時45分現在は141円15~25銭と、前日午後5時(141円16~26銭)比01銭の円高・ドル安。 23日は祝日で東京市場が休場だった上、ニューヨーク市場は感謝祭前日で薄商い。午後に11月のFOMC議事要旨の発表を控え、内容を見極めたいとの思惑が広がり、相場は狭いレンジでの商いとなっている。米商務省が23日発表した10月の耐久財受注額は前月比1.0%増と、市場予想(ロイター通信調べ)の0.4%増を上回ったが、相場の反応は限られた。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0315~0325ドル(前日午後5時は1.0297~0307)、対円では同145円70~80銭(同145円42~52銭)と、28銭の円安・ユーロ高。(了)日本代表、世界を驚かせる歴史的なジャイアントキリング!ドイツ代表に逆転で初勝利 初のベスト8へ勝ち点3ゲット11/23(水) 23:59配信 ABEMA TIMES【FIFA ワールドカップ カタール 2022・グループE】ドイツ1-2日本(日本時間11月23日/ハリーファ国際スタジアム) 初のベスト8以上を目指す日本代表がドイツ代表を相手に逆転勝ちを収め貴重な勝ち点3をゲットした。前半は33分にPKで先制点を献上したものの、後半に入るとアグレッシブな選手交代で受け身になったドイツ代表に対して猛攻。途中交代で入った堂安律が75分に同点ゴールを決めると、83分にも途中から入った浅野拓磨が勝ち越しゴール。2大会ぶりの優勝を目指す格上ドイツ代表に対して、世界を驚かせるジャイアントキリングを演じて見せた。 前半は完全にドイツ代表のものだった。序盤こそ日本代表が押し気味に進めていたが、徐々にドイツ代表にペースを掴まれると、33分にはペナルティーエリア内でファウルを犯してPKを献上。先制点を許すと、その後も完全に試合を支配され、ボール保持率もドイツ代表74%、日本代表26%と圧倒された。 それでも日本代表は後半から3バックに変更しアグレッシブな布陣にするとこれが的中。徐々に試合を支配し始めると、堂安がゴールネットを許して同点に。8分後には再び浅野が豪快に蹴り込み、試合をひっくり返した。 日本代表は2戦目にコスタリカ代表、3戦目にスペイン代表という強豪との試合を控えるものの、優勝候補の一角に数えられるドイツ代表を撃破するジャイアントキリング。世界を震撼させ、一躍大会の主役候補に名乗りをあげた。〔米株式〕NYダウもみ合い、85ドル高=ナスダックも高い(23日朝)11/23 23:44 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】23日のニューヨーク株式相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表待ちで様子見気分が強く、もみ合いで始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比85.65ドル高の3万4183.75ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は24.94ポイント高の1万1199.35。(了)NY株、もみ合い0:00 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】23日のニューヨーク株式相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表を控えて様子見気分が強い中、もみ合いで始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比85.65ドル高の3万4183.75ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は24.94ポイント高の1万1199.35。今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の17銘柄が値を上げてスタートしましたね。重点1銘柄は上げていますね。要注目2銘柄は2勝0敗ですね。テスラが大きく上げていますね。
2022.11.23
コメント(0)

11月22日(火)、晴れのち曇り…。そんな本日は6時10分頃に起床。ロマネちゃんのお世話をして、新聞に目を通し、朝食を済ませる。身支度をして、7時20分頃に家を出る。ゴルフではありません、アルバイト業務です。本日は8:00~15:00とのこと。朝は渋滞で霧も出ています。お昼は30分ほど延長されましたが、終わるのは1時間ほど早まってまずまず…。帰宅して、お茶と栗の和菓子でおやつタイム。庭にきれいな野鳥がやって来ました。ジョウビタキのようですね。1USドル=141.95円。1AUドル=93.76円。昨夜のNYダウ終値=33700.28(-45.41)ドル。本日の日経平均終値=28115.74(+170.95)円。金相場:1g=8806(+59)円。プラチナ相場:1g=5063(+101)円。ゴルフ場とスイート貸し切り3200万円、ふるさと納税返礼品2022/11/22 12:00 朝日新聞社 高知県東部にある芸西村が、ふるさと納税の返礼品に、寄付額3200万円の豪華プランを登場させた。 11月24日から始まる男子プロゴルフツアー「カシオワールドオープン」の舞台でもある「Kochi黒潮カントリークラブ」の1日貸し切りと「ロイヤルホテル土佐」のスイートルーム1泊2日のセット。来年7~9月の指定日に1組限定(12人まで)で利用できる。 全36ホールを貸し切りでプレーできて全員にキャディーが1人つく。ホテルもロイヤルスイートルームがある12階フロアを貸し切りにして食事や送迎もある。 今年9月から返礼品に加えたが、今のところ申し込みはないという。村企画振興課の担当者は「芸西村を知って来てもらいたいのでインパクトがほしかった。海が見えるゴルフコースで『打ちおろし』を楽しんでほしい」と話している。Saturday Night Bikini Fashion Party〔米株式〕NYダウ反落、45ドル安=中国のコロナ拡大懸念(21日)☆差替6:42 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】週明け21日のニューヨーク株式相場は、中国の新型コロナウイルス感染拡大への懸念が重荷となり、小幅反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比45.41ドル安の3万3700.28ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は121.55ポイント安の1万1024.51で引けた。 ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比1億5540万株減の8億5003万株。今週は、24日が感謝祭で休場、25日も短縮取引の予定で、市場参加者が少ないようだ。 中国・北京市では、新型コロナの感染者数が増加している。一部地域では、企業に在宅勤務を呼び掛け、移動の自粛も要請。飲食店の営業制限や、バーやスポーツジムの営業停止も命じた。市場では、経済活動への規制強化により、世界経済を下押しするとの懸念が拡大。投資家心理が悪化し、売りが先行した。 サンフランシスコ連邦準備銀行のデイリー総裁はこの日の講演で、金融引き締め政策が実体経済に影響を与えるまでのタイムラグを注視する必要があると強調。引き締めの行き過ぎを警戒する必要があるとの認識を示した。米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げペース減速への期待が一段と高まり、ダウ平均がプラスに転じる場面もあった。 ハイテク株が売られ、相場を押し下げた。アップルとセールスフォースが2.2%安、インテルが3.1%安だった。中国の影響が大きいナイキも1.5%安。ダウ構成銘柄以外では、メタの2.0%安、アマゾン・ドット・コムの1.8%安が目立つ。アメリカン航空グループも1.4%安だった。 米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが、石油輸出国機構(OPEC)の加盟国が、原油増産の検討をしていると報道。原油価格が下落し、エネルギー株も売られた。シェブロンは1.0%安だった。 テスラは6.8%安。ロイター通信によると、米国内でテールランプが点灯しなくなる不具合があり、リコール(回収・無償修理)を届け出た。同社は18日にもリコールを発表しており、業績への懸念が強まった。 一方、ウォルト・ディズニーが6.3%の大幅高となり、相場の下支えとなった。2020年まで15年間、同社を率いたロバート・アイガー氏が最高経営責任者に復帰することを好感した。(了)昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の4銘柄が値を上げて終了しましたね。重点1銘柄は下げましたね。要注目2銘柄は0勝2敗ですね。ブロック、トゥイリオ、ペイパル、テスラが大きく下げましたね。〔NY外為〕円下落、142円台前半(21日)7:28 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】週明け21日のニューヨーク外国為替市場では、海外市場での円安地合いが継続し、円相場は1ドル=142円台前半に下落した。午後5時現在は142円07~17銭と、前週末同時刻(140円34~44銭)比1円73銭の大幅な円安・ドル高。 前週に米連邦準備制度理事会(FRB)高官のタカ派寄りの発言が相次いだことで、大幅な利上げペースが継続するとの見方が再浮上。日米金利差拡大が意識され、円売り・ドル買いの流れが強まった。また、中国で新型コロナウイルスの新規感染が再拡大していることを受け海外市場でリスク回避目的でドルに買いが集まり、ニューヨーク市場でもこの流れが終日にわたって続いた。 一方で、市場は23日に発表される11月1~2日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨に注目。今後の金融政策見通しなど、内容を見極めたいとの見方から円相場は142円台付近で小動きとなった。サンフランシスコ連邦準備銀行のデイリー総裁は21日の講演で、FRBの金融政策運営で引き締め効果のラグ(遅れ)を注視しなければ、引き締め過ぎのリスクが高まると警戒したが、相場の反応は限定的となった。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0236~0246ドル(前週末午後5時は1.0319~0329ドル)、対円では同145円45~55銭(同144円85~95銭)と、60銭の円安・ユーロ高。(了)〔東京株式〕続伸=割安感で見直し買い(22日)☆差替15:08 配信 時事通信 【プライム】割安感からの見直し買いや値頃感をみた買いが大型株中心に幅広い銘柄に入ったほか、円安の進行が輸出株の支援材料となった。終値は日経平均株価が前日比170円95銭高の2万8115円74銭と続伸した。東証株価指数(TOPIX)は22.18ポイント高の1994.75と4営業日続伸。 80%の銘柄が値上がりし、値下がりは18%。出来高は12億0428万株、売買代金は2兆9231億円。 業種別株価指数(33業種)では電気・ガス業、保険業、輸送用機器などの上昇が目立った。下落は非鉄金属のみだった。 【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅続伸。出来高2億9137万株。 【グロース】グロースCoreは続落。東証マザーズ指数は反落。(了)本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の25銘柄が値を上げて終了しましたね。重点4銘柄では3銘柄が上げましたね。特段の大きな変動は見られませんでしたね。〔東京外為〕ドル、141円台後半=売り一巡で下げ渋る(22日午後3時)15:06 配信 時事通信 22日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、売り一巡を受けた買い戻しに、1ドル=141円台後半で下げ渋っている。午後3時現在は、141円85~85銭と前日(午後5時、140円85~86銭)比1円00銭の大幅ドル高・円安。 ドル円は朝方、前日の海外時間に買われた流れを受け継ぎ、142円00銭前後で取引された。その後は「前日の海外時間に上昇ペースが速かった反動から、調整売りが優勢になった」(FX業者)とされ、昼にかけて141円60銭台に軟化。ただ午後に入ると調整売りは一巡して買い戻しがやや優勢となり、141円90銭台まで浮上している。 午後のドル円は水準を切り上げたものの、「新たな買い材料が浮上したわけではなく、下げ過ぎの反動にすぎない」(為替ブローカー)と指摘される。目先は「日本の祝日をあすに控えて積極的には動きにくい」(同)こともあり、141円台後半を軸にもみ合う展開が見込まれるという。 ユーロは午後に入って対円は小動き。対ドルでは小幅安。午後3時現在、1ユーロ=145円43~45銭(前日午後5時、144円49~51銭)、対ドルでは1.0253~0253ドル(同1.0257~0257ドル)。(了)塩野義製薬4日続伸、コロナ飲み薬の承認に期待感2022/11/22 10:08 会社四季報塩野義製薬 (4507)11/22 15:00 時点 7,171.0円前日比 +193.0円(+2.76%)年初来高値 8,350.0円(22/02/08)年初来安値 6,105.0円(22/06/23) 感染症や疼痛・中枢神経領域に強みを持つ医薬品メーカーの塩野義製薬(4507)が買い先行で4営業日続伸。商いを伴って午前9時50分現在では前日比202円(2.9%)高の7180円で売買されている。 当社が開発した新型コロナウイルス感染症の飲み薬「ゾコーバ(一般名・エンシトレルビル)」について、審査の実務を担う医薬品医療機器総合機構(PMDA)が薬の有効性を推定可能とする審査報告書をまとめたことが分かったと、本日付けの読売新聞が報じたことが手掛かり材料。 同薬は7月の厚労省による審議で緊急承認が見送られた経緯があり、本日に改めて審議される予定。もし承認されれば抗ウイルス薬としては初の国産の飲み薬になるが、足元で新型コロナの新規感染者数が増加傾向にあることから期待が高まっているようだ。(取材協力:株式会社ストックボイス)コロナ薬、出遅れた塩野義 治験者集めに苦労、変異株流行も障害に11/22(火) 19:12配信 朝日新聞デジタル 塩野義製薬が開発する新型コロナウイルスの飲み薬「ゾコーバ」が緊急承認される方向になった。ただ、海外の製薬企業は、すでに先行して抗ウイルス効果のある飲み薬の開発に成功し、医療現場で使われている。「出遅れ」の背景には何があるのか。 米ファイザー社や米メルク社など海外の製薬企業に比べ、塩野義のゾコーバをはじめとする国産の治療薬の開発が遅れた理由には、有効性や安全性を調べる治験の難しさがあったとみられる。 通常、医薬品の開発には、数千から数万の参加者の治験が必要とされる。しかし、新型コロナが世界中で広がった2020年、日本の感染者は多い時期でも1日に数千人規模。数十万人という規模で感染者が出ていた欧米に比べると感染者の規模は小さく、国内企業は治験の参加者集めに苦労した。 日本でも感染者が急増した22年は、これまでよりも重症化しにくいオミクロン株が主流になった。薬を使わずに自然に快復する人も多く、薬の効果を調べにくくなった。塩野義の手代木功社長も5月の決算説明会で「これだけウイルスの変異が繰り返される中、治験でどんな症状を重要視すればいいのか。模索しながら、苦しみながらやっているというのが正直なところだ」と話した。現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共にわずかに上げていますね。松山英樹は116位にダウン 先週初VのA・スベンソンが86ランクアップ【フェデックスカップランキング】11/22(火) 8:30配信 ゴルフ情報ALBA.Netジョージア州で行われた米国男子ツアー「ザ・RSMクラシック」を終え、最新の『フェデックスカップランキング』が更新された。この大会でツアー初優勝を挙げたアダム・スベンソン(カナダ)は500ポイント(pt)を獲得。今季通算を582.532ptとし、大会前の92位から6位と、86ランクのアップに成功した。1位のシーマス・パワー(アイルランド、749.056pt)、2位のキーガン・ブラッドリー(米国、638.250pt)、3位のマッケンジー・ヒューズ(カナダ、614.045pt)、4位のトム・キム(韓国、600.750pt)までは変わらず。同大会を2位で終えたブライアン・ハーマン(米国)が通算を594.166ptに伸ばし5位に浮上した。首痛で2週前の「ケイデンス・バンク ヒューストン・オープン」を棄権し、先週をオープンウイークとした松山英樹は、今季通算63.045ptで116位まで順位を落としている。レギュラーシーズン終了時点でのフェデックスカップランキング上位70位までが来季のシード権を獲得するとともに、3試合で構成されているプレーオフシリーズに進出。最終戦の「ツアー選手権」では順位に応じた特別ボーナスが与えられる。昨年王者のローリー・マキロイ(北アイルランド)はボーナスとして1800万ドル(約24億円)を手にした。【22日速報】岐阜県内3030人が新型コロナ感染、5人死亡 約2カ月半ぶりに3000人を超す11/22(火) 16:16配信 岐阜新聞Web 厚生労働省は22日、岐阜県内で新たに3030人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。3千人を超すのは77日ぶり。県内の累計感染者は計34万5621人。死者は5人が確認され、累計死者数は671人となった。岐阜市で3番目の高さ…『柳ケ瀬グラッスル35』定礎式 商業施設や住宅等入る複合ビル 来春オープン予定11/22(火) 16:51配信 東海テレビ 岐阜県岐阜市の中心部・柳ケ瀬に誕生する新たなランドマーク「柳ケ瀬グラッスル35」の定礎式が22日、開かれました。 定礎式には岐阜市の柴橋市長も参加し、みずから揮毫した定礎石が壁に設置されました。 地下1階・地上35階建ての「柳ケ瀬グラッスル35」は、商業施設や住宅のほか、子育て支援施設などが入る複合ビルで、岐阜市内では駅前の2棟のビルに次ぐ3番目の高さです。 この地区の再開発を手がける組合の理事長は、「賑わいの拠点となり、若い世代を受け入れられる柳ケ瀬になってほしい」と話していました。 柳ケ瀬グラッスル35の商業フロアには、飲食店のほか銀行やドラッグストアなどの出店が決まっていて、2023年の春にオープンする予定です。明日の戦略-自動車株の上昇が好印象、28000円を上回り先高期待が高まる16:22 配信 トレーダーズ・ウェブ現在値ETSHD 609 -17アルマード 1,230 +86 22日の日経平均は続伸。終値は170円高の28115円。米国株安を受けても上昇して始まると、寄り付き直後を安値に上げ幅を広げた。為替市場で円安が進んだことが支援材料になったもようで、トヨタやSUBARUなど自動車株に強い動きが見られた。下落銘柄が少なく、戻り売り圧力も限られる中、前場では一時上げ幅を200円超に拡大。28200円台に乗せたところで買いが一巡し、後場は伸び悩んで大引けが後場の安値となった。それでも終日しっかりとした基調が続き、3桁の上昇で取引を終了。主力大型株が全般強かったこと、米国ではナスダックが弱かったことなどから中小型のグロース株が敬遠されており、マザーズ指数やグロースコア指数は下落した。 東証プライムの売買代金は概算で2兆9200億円。業種別では電気・ガス、保険、銀行などが強い上昇。非鉄金属が横ばいで、情報・通信やサービスが小幅な上昇にとどまった。自己株取得を発表したアルマードが急伸。半面、前期の着地が計画を下振れたETSホールディングスが大幅安となった。 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1467/値下がり325。トヨタが全市場の売買代金3位と商いを集めて2%を超える上昇。マツダと電動駆動ユニット開発などで協業すると発表した今仙電機が、後場に買いを集めてストップ高となった。省エネ暖房の生産拠点を欧州に新設すると報じられたパナソニックHDが大幅高。電気料金の値上げ申請観測を材料に東電HDなど電力株に資金が向かった。あすのFOMC議事録公表が意識されたか三菱UFJなど銀行株に強い動きが見られており、三井住友が年初来高値を更新した。 一方、指数寄与度の大きいファーストリテイリングとソフトバンクGが逆行安。アドバンテスト、村田製作所、SCREENなど半導体・ハイテク関連に下落銘柄が多かった。住友鉱山や三井金属など非鉄の一角が軟調。直近で値幅が出た銘柄が利益確定売りに押されており、バンクオブイノベーションが全市場の売買代金トップ10入りする大商いとなって、大幅高から大幅安へと乱高下。マイクロ波化学は売りが殺到してストップ安となった。 本日、グロースに新規上場したバイオベンチャーのティムスは、高い初値をつけたものの、寄った後は売りに押されてストップ安で終えた。 東京市場はあす23日が休場。米国では23日に11月開催のFOMC議事録が公表されるが、これに対する警戒が高まることなく、日経平均は3桁の上昇となった。自動車株の動きが良かったが、このことは日本株の先高期待を高める材料になったと思われる。今の株式市場のリスクは、米国の長期金利が大きく上昇すること。ただ、その場合には為替市場ではドル高(円安)が進むと見込まれる。円安が進んだ際に国内の輸出関連株が素直に買われるのであれば、日本株が総売り状態となるリスクが大きく低下する。 プライムの値上がり・値下がり数を見ると、15日から6営業日連続で値上がりが値下がりを上回っている。うち、きょうを含む4営業日では値上がり銘柄数が1000を超えている。この間の日経平均は4勝2敗だが、TOPIXが5勝1敗かつ、1敗もほぼ横ばいで、今の日本株は結構強い。日経平均は28000円より上が重い状況を脱出しており、休場明けも良好な地合いが継続する可能性が高い。明日の日本株の読み筋=神経質な展開か、主要株価指数は正念場迎える16:35 配信 モーニングスター 休場明け24日の東京株式市場は、神経質な展開か。米国では23日(日本時間24日未明)に11月1、2日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)議事録が公表され、株価反応が注目されるが、相場への影響は限定的との見方は少なくない。24日は「感謝祭」で休場となり、海外投資家の多くが休暇入りで、積極的な売買は期待しにくい。 一方、主要株価指数は正念場を迎えている。22日の日経平均株価は続伸し、2万8115円(前日比170円高)引けとなった。市場では、「上値抵抗線として意識されたフシ目の2万8000円をクリアしてきたが、戻り売りが出やすい水準に変わりはない」(準大手証券)との声が聞かれた。直近では、11日の戻り高値2万8329円を控え、上値には抵抗線が広がっている。 また、TOPIX(東証株価指数)は4営業日続伸し、1994.75ポイント(同22.18ポイント高)となり、8月17日(2006.99ポイント)以来約3カ月ぶりの高値水準となった。2000ポイントの大台をにらみ、戻り売りを吸収できるかがポイントになる。〔東京外為〕ドル、141円台後半=終盤、戻り売りで伸び悩む(22日午後5時)17:07 配信 時事通信 22日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、終盤、戻り売りに押され、1ドル=141円台後半で伸び悩んでいる。午後5時現在、141円81~81銭と前日(午後5時、140円85~86銭)比96銭のドル高・円安。 ドル円は朝方、前日の海外時間に買われた流れを受け継ぎ、142円00銭前後で取引された。午前9時以降、前日の海外時間の上昇ピッチが速かった反動から「調整的な売りに押された」(FX業者)とされ、正午にかけては141円60銭台に軟化。午後に入ってからは「売り一巡を受けて買い戻しがやや強まった」(為替ブローカー)とされ、午後4時すぎには142円前後を回復する場面もあった。ただ、「さらに上値を追う材料は見たらない」(大手邦銀)こともあり、午後5時にかけて戻り売りが優勢となっている。 前日の海外時間は、新型コロナウイルスの感染が拡大する中国の規制強化を懸念したリスク回避のドル買いが優勢となったが、東京時間は「新規の材料に乏しく、全般は方向感に欠けた」(同)と指摘されている。 ユーロは終盤、対円、対ドルでやや買われている。午後5時現在、1ユーロ=145円58~59銭(前日午後5時、144円49~51銭)、対ドルでは1.0266~0266ドル(同1.0257~0257ドル)。(了)エヌビディア「中国専用GPU」スピード投入の背景18:01 配信 東洋経済オンライン アメリカのGPU(画像処理プロセッサー)大手のエヌビディアが、中国の顧客向けに専用開発した高性能GPU「A800」の生産を2022年9月末までに開始していたことがわかった。11月10日、財新記者の取材に対して同社が事実を認めた。 A800の狙いは、アメリカ政府による先端半導体技術の対中輸出規制強化に対応することにある。規制をクリアするための(GPUの性能を抑える)機能制限がチップに組み込まれており、プログラムの改変などでそれを解除することはできないとしている。 アメリカ商務省の産業安全保障局(BIS)は10月7日、半導体技術の対中輸出に関する新規制を打ち出し、半導体の演算能力、データ伝送速度、微細加工技術などにレッドライン(超えてはならない一線)を設定。それを超える性能の半導体や製造装置の対中輸出を原則として禁止した。 これに先立つ8月26日、エヌビディアはアメリカ政府から通知書を受領し、同社のAI(人工知能)向けGPU「A100」と、その時点ではまだ出荷が始まっていなかった次世代GPU「H100」の対中輸出を即時停止するよう求められた。さらに、エヌビディアが将来発売するGPUに関しても、A100と同等以上の性能を持つ製品は輸出禁止の対象となった。■中国の顧客離れ防止に懸命 A800はそのような背景の下で急遽開発された。エヌビディアは詳細な仕様をまだ開示していないが、半導体の販売代理会社から漏れ出た情報によれば、演算能力はA100と同等で、データ伝送速度が3分の2の400GB/s(1秒間に400ギガバイト)に抑えられている。財新記者の取材に応じたアメリカのあるGPUメーカーの社員は、この情報は「正確だ」と語った。 高性能GPUはAIのアルゴリズムのトレーニング(機械学習)に欠かせないデバイスであり、中国のデータセンターに大量導入されている。では、伝送速度が制限されたA800は中国の顧客ニーズを満たせるのだろうか。 「現時点のアプリケーションの大部分に関しては、目に見える影響は出ないだろう。伝送速度と演算能力の両面で、GPUの性能を最大限使い切る必要があるケースは極めて少ないからだ」。中国のあるサーバーメーカーの幹部は、財新記者の取材に対してそんな見方を示した。 A800のスピード投入は、エヌビディアが中国の顧客離れを防ぐための懸命の努力と見ることもできる。 同社の2022年1月期の決算報告書(訳注:エヌビディアの会計年度は2月から翌年1月末まで)によれば、中国本土向けの年間売上高は71億1100万ドル(約1兆円378億円)に上り、総売上高の4分の1超を占めている。今晩のNY株の読み筋=FRB高官の発言に関心17:04 配信 モーニングスター 22日の米国株式市場では、FRB(米連邦準備制度理事会)高官の発言に関心が向かいそう。23日にFOMC(米連邦公開市場委員会)議事要旨の公表を控えるうえ、24日が「感謝祭」で休場となるため、積極性の乏しい展開が予想されるだけに、FRB高官の発言を材料に仕掛け的な動きに振らされやすくなりそうだ。 きょうはメスター米クリーブランド連銀総裁、ジョージ米カンザスシティ連銀総裁、ブラード米セントルイス連銀総裁の発言機会があるが、メスター米クリーブランド連銀総裁は21日、テレビ番組で12月会合での利上げペースの減速に肯定的な見方を示している。これまでFRB高官からはタカ派的な発言が目立ってきたが、ハト派的な発言が聞かれれば買いを誘う可能性がある。<主な米経済指標・イベント>米11月リッチモンド連銀製造業景気指数メスター米クリーブランド連銀総裁、ジョージ米カンザスシティ連銀総裁、ブラード米セントルイス連銀総裁が発言藤田さいき 好調を支えるスイングのベースに迫る!NY株見通しー神経質な展開か 要人発言や小売株の決算標に注目20:55 配信 トレーダーズ・ウェブ 今晩のNY市場は神経質な展開か。昨日は中国で新型コロナウイルス感染が再拡大し、都市封鎖(ロックダウン)が実施されたことや、米連邦準備理事会(FRB)による利上げ継続見通しが重しとなり主要3指数がそろって下落した。 ダウ平均は、CEO交代を好感したウォルト・ディズニーの大幅高やウォルグリーンなどのディフェンシブ株が上昇したことが支えとなり45ドル安と小幅な下落にとどまったものの、S&P500とナスダック総合はそれぞれ0.39%安、1.09%安となった。 今晩は中国でのロックダウンを受けた景気悪化懸念や米金融政策の先行き不透明感などが引き続き上値の圧迫要因か。24日が感謝祭の祝日で休場、週末25日が午後1時までの短縮取引となり、参加者の減少も見込まれるなか、金融当局者の発言や小売株の決算などをにらんで神経質な展開となりそうだ。 今晩の米経済指標は11月リッチモンド連銀製造業総合指数など。要人発言はメスター米クリーブランド連銀総裁、ジョージ米カンザスシティ連銀総裁、ブラード米セントルイス連銀総裁など。企業決算は寄り前にアナログ・デバイセズ、ダラー・ツリー、ベストバイ、メドトロニック、引け後にHPが発表予定。米ドル/円は、押し目買い方向をメインにしたレンジトレードを継続。145円にはレジスタンスもあり、上がれば利食いがいい。FRBメンバーの意見が分かれ、米ドルも上下を繰り返している21:06 配信 ザイFX!米ドル/円は先週、米PPIで137.70円付近まで下落したが、その後は138.85~140.80円のレンジ内での推移が続いた 米ドル/円は、米CPI(消費者物価指数)の結果を受けて11月11日(金)には138.50円付近まで下落しました。 そして、11月15日(火)の米PPI(卸売物価指数)では137.70円付近まで下落。 先週(11月14日~)はその米PPIだけで動き、その後は動きもなく、138.85~140.80円のレンジ内での推移が続いていました。FRBメンバー内でも意見が分かれている状況のため、米ドルも上下動を繰り返しているだけ 今週(11月21日~)は木曜日(11月24日)が米感謝祭となり、金曜日(11月25日)は短縮取引となるため、動くとすれば週前半だけになりそうです。 米国のインフレ指標は鈍化してきており、12月のFOMC(米連邦公開市場委員会)では0.50%の利上げの可能性が高まっています。 ブレイナードFRB(米連邦準備制度理事会)副議長も「利上げペースの減速は近く適切になるだろう」と発言しています。 ただ、米ボストン地区連銀のコリンズ総裁は「0.75%の利上げの可能性は依然としてある」とタカ派な発言をしています。 インフレ指標は鈍化しているものの、まだ高い水準が続いていることもあり、FRBメンバー内でも意見が分かれているような状況です。 そのため、米ドルも上下動を繰り返しているだけになります。米ドル/円は、11月15日安値の137.70円付近が基準になれば、138~148円のもみ合いが数か月は続く可能性 前回の本コラムでは、米ドル/円の週足からは10円レンジになる可能性があり、145円のレジスタンスを基準にした場合、135~145円のもみ合いとなり、その中での買い方向のトレードを考えていました。 145円を基準としたものの、まだ基準となる水準が確定したとは言えず、11月15日(火)安値の137.70円付近が基準になるようであれば、138~148円のもみ合いが数か月は続く可能性が出てきます。 どちらにしても、140円付近がもみ合いの中心あたりになりそうです。米ドル/円は押し目買い方向をメインにしたレンジトレードを継続。上がったところは利食い場と考える方がいい 今週に入って米ドル/円は上昇してきているため、もみ合いであれば今度は売りを考えることにはなりますが、日足の20日移動平均線などのトレンド系指標は下降トレンドを示唆しているものの、FRBの利上げはまだ継続されることもあり、米ドルが下がり続けるように思えないため、米ドル/円は押し目買い方向をメインにしたレンジトレードを継続するのがいいのではないかという考えのままです。 買い方向で考えていますが、145円はテクニカル的なレジスタンスもあって、上で買うのはリスクが高いと思うため、押し目買いに徹するのがいいと思います。 上がったときには買い材料も出てきて、さらに上がるような雰囲気になるとは思いますが、それが継続するような材料でない限り、高値買いをせず、上がったところは利食い場と考える方がいいように思います。ユーロ/米ドルは0.95~1.00ドルのレンジが1.00~1.05ドルのレンジに切り上がり、この中でのトレードか ユーロ/米ドルも同じように考えており、ユーロ/米ドルと逆相関性が高いドルインディックスは、9月下旬から11月初旬まで天井の形に見えます。 今は反発していますが、109.50付近はレジスタンスとなり、再度米ドル売りの流れになるように考えています。 そのため、ユーロ/米ドルも同じように、そのときは買いでいいのではないかと考えています。 可能性は低いと思いますが、もしユーロ/米ドルが11月10日(木)の0.9935ドルも割れるようなことになれば、そのときは米ドル高トレンドが発生している可能性も出てきます。 今は、ユーロ/米ドルは0.95~1.00ドルのレンジが1.00~1.05ドルのレンジに切り上がり、この中でのトレードだと思います。 今週の週後半は、動きは期待できないですが、基本的に米ドル/円は押し目買い方向をメインにしたレンジトレード継続で考えています。同時検査キット市販を検討 コロナ・インフル、厚労省11/22(火) 20:54配信 共同通信 新型コロナウイルスとインフルエンザの感染の有無を同時に調べる検査キットについて、厚生労働省は22日、薬局やインターネットでの市販解禁を検討していることを明らかにした。コロナ流行「第8波」が指摘される中、発熱などの症状がある人が必要な検査を受けやすくし、医療機関の逼迫を防ぐ狙い。 22日に開かれた専門家組織の会合で「一つの選択肢として、一般向け販売を可能とすることも考えられるのではないか」として議論を求めた。 同時検査キットは現在、医療用に限られ医師らが使用している。〔NY外為〕円、141円台前半(22日午前8時)22:19 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】22日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=141円28~38銭と、前日午後5時(142円07~17銭)比79銭の円高・ドル安で推移している。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0265~0275ドル(前日午後5時は1.0236~0246ドル)、対円では同145円06~16銭(同145円45~55銭)。(了)〔NY外為〕円、141円台半ば(22日朝)23:14 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】22日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、前日に進行したドル買い・円売りの動きが一服し、1ドル=141円台半ば付近に上伸している。午前9時現在は141円45~55銭と、前日午後5時(142円07~17銭)比62銭の円高・ドル安。 新型コロナウイルス感染再拡大に伴う中国の規制強化をにらみ、前日は基軸通貨のドル買いが活発化した。同国の感染状況は依然として改善していないものの、サンフランシスコ連銀のデイリー総裁とクリーブランド連銀のメスター総裁が同日、ややハト派的と受け止められる発言を行ったことを手掛かりに、22日は持ち高調整のドル売りが台頭。未明以降に円はじりじりと上昇したが、ニューヨーク市場入り後は取引材料に乏しく小動きとなっている。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0260~0270ドル(前日午後5時は1.0236~0246ドル)、対円では同145円10~20銭(同145円45~55銭)と、35銭の円高・ユーロ安。(了)ダウは上げてスタートしましたね。〔米株式〕NYダウ反発、224ドル高=ナスダックも高い(22日朝)23:44 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】22日のニューヨーク株式相場は、一部小売銘柄主導で反発して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時36分現在、前日終値比224.44ドル高の3万3924.72ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は9.08ポイント高の1万1033.59。(了)今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の12銘柄が値を上げてスタートしましたね。重点1銘柄は上げていますね。要注目2銘柄は1勝1敗ですね。特段の大きな変動はまだ見られませんね。
2022.11.22
コメント(0)

11月21日(月)、晴れです。夜間には雨が降っていたようですが、起床時には曇りで、現在は晴れています。そんな本日は7時0分頃に起床。新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。奥は8時30分頃に東濃エリアの知人宅訪問に出かけたのでロマネちゃんとのお留守番体制です。本日のノルマの、1階のモップかけ、2階の掃除機、階段のモップかけを済ませる。朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。雑務は金融機関巡りか…。1USドル=140.25円。1AUドル=93.72円。現在の日経平均=27963.47(+63.70)円。金相場:1g=8747(-49)円。プラチナ相場:1g=4962(-27)円。本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の25銘柄が値を上げてスタートしましたね。重点4銘柄では3銘柄が上げていますね。特段の大きな変動はまだ見られませんね。〔東京株式〕3日ぶり反発=米株高を好感(21日前場寄り付き)9:03 配信 時事通信 (寄り付き)週明け21日午前の東京株式市場は、前週末の米国株高を好感して買いが先行。日経平均株価は前日比82円23銭高の2万7982円00銭と3営業日ぶりに反発して始まった。(了)〔東京外為〕ドル、140円台前半=米金利上昇で堅調(21日午前9時)9:03 配信 時事通信 21日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米長期金利の上昇で買われた海外の流れを引き継ぎ、1ドル=140円台前半で堅調に推移している。午前9時現在、140円25~27銭と前週末(午後5時、139円82~82銭)比43銭のドル高・円安。 前週末の海外市場では、欧州時間の序盤に140円台前半で取引された後はやや下押し、139円台後半から140円台前半でもみ合った。米国時間に入ると、米長期金利の上昇基調を受けてドル円はじり高歩調をたどった。終盤は一時140円40銭台まで切り上げた。東京時間の早朝は140円20銭台を中心に小動きしている。 前週末に米ボストン連邦準備銀行のコリンズ総裁がインタビューで米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ幅について言及し、「あらゆる可能性」を検討すべきだとの見解を示した。次回12月の連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ幅を巡り、市場では0.50%に縮小されるとの見方が出ているが、コリンズ氏は0.75%で継続する可能性を否定しなかった。この発言が投資家からタカ派的と受け止められて米長期金利が上昇したため、ドル円も買い優勢となった。 きょうの東京時間は手掛かりとなる材料に乏しいことから、市場関係者からは「上値を追いにくい」(大手邦銀)との声が聞かれる。また、「ドル円は上昇しても戻り売りが出やすく、上げ余地は限られるのではないか」(大手証券)との指摘も聞かれた。海外の流れを受けた買いが一服した後は、狭い範囲での取引に終始しそうだ。 ユーロは対円、対ドルで軟調。午前9時現在、1ユーロ=144円91~94銭(前週末午後5時、145円08~09銭)、対ドルでは1.0330~0331ドル(同1.0376~0376ドル)。(了)【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたいニュース2022年11月21日 6:07 JST ブルームバーグ 米連邦公開市場委員会(FOMC)メンバー内で意見の相違が大きくなっている兆しがある。ブルームバーグ・エコノミクス(BE)がこう指摘しています。一つは、ハト派のブレイナード連邦準備制度理事会(FRB)副議長を中心とするグループで、景気の先行きを懸念。もう一方はインフレの根強さを意識し、利上げ停止に至るのはかなり先だと考えているグループで、パウエル議長はこちらに属するとみています。BEによれば、FRBの議長と副議長の見解がここまで分かれているのは異例。今後、景気が悪化するにつれて双方の隔たりは一段と目立ってくると予想しています。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。 無担保債権者への債務経営破綻した暗号資産(仮想通貨)交換業者のFTXは、無担保債権者の上位50位までに合計31億ドル(約4350億円)の債務を抱えていることが、新たな裁判所資料で分かった。19日遅くに届け出られた債権者上位50位のリストによれば、最大の無担保債権者に対する債務は2億2600万ドル余りに上る。FTXは一部事業の売却も視野にペレラ・ワインバーグ・パートナーズを投資銀行として起用している。 80歳の誕生日バイデン米大統領は20日、80歳の誕生日を迎えた。既に米史上最高齢の大統領で、記録を更新したことになる。バイデン氏自身は2年後の大統領選で再選を目指す意向を表明しているが、民主党員の間では高齢を不安視する向きもある。ロイター通信と調査会社イプソスが11月に実施した調査では、バイデン氏について「政府で仕事をするには高齢過ぎる」との設問に強く、ないし若干同意するとの回答が有権者の70%に上った。民主党の有権者では59%が同意した。 強力な爆発の揺れウクライナ南東部、ザポリージャ原発のある地域が過去24時間ほどの間、強力な爆発による揺れに見舞われたと国際原子力機関(IAEA)が20日明らかにした。一部の建物やシステムが損壊しているが、これまでのところ決定的なダメージは受けていないという。ロシア国営メディアは、ウクライナ軍が同原発に砲撃したと報道。ウクライナ政府からのコメントはない。両国は同施設への散発的な攻撃について、これまで数カ月にわたりお互いを非難している。IAEAのグロッシ事務局長は「この背後にいる者が誰であれ、直ちに停止しなければならない」と述べた。 引き締めペース鈍化支持アトランタ連銀のボスティック総裁は、米経済のソフトランディングを確実にするため、今後複数回の利上げ幅は計100bp(bp、1bp=0.01%)までとし、金融政策引き締めペースの鈍化が好ましいとの認識を示した。そうした利上げであれば、「合理的な期間にわたってインフレを抑制するのに十分だと信じる」と指摘した。ボスティック総裁の考えは向こう数回のFOMC会合で政策金利を4.75-5%まで引き上げるというもので、これは一部のタカ派的な政策当局者ほど積極的な姿勢ではない。 合意こぎ着けるエジプトで開催された国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27)は20日、地球温暖化による「損失と被害」に対応する基金の設立で合意した。同基金は途上国や島しょ国が求めていたもので、歴史的合意となる。合意の下、特に脆弱(ぜいじゃく)な国が支援の優先対象となるほか、温暖化ガス排出の多い中国やインドが基金に拠出できる可能性を残す。バークシャー、三菱商など大手商社株の保有比率引き上げ=報告書2022年11月21日9:44 午前 ロイター編集[東京 21日 ロイター] - 米著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー・ハザウェイが、三菱商事や三井物産など国内大手商社株の保有比率を引き上げたことが、21日に財務省関東財務局に提出した変更報告書で分かった。三菱商事の保有比率は6.59%(直前の報告書では5.04%)に、三井物産は6.62%(同5.03%)、伊藤忠商事は6.21%(同5.02%)、丸紅は6.75%(同5.06%)、住友商事は6.57%(同5.04%)に、それぞれ引き上げた。【特集】突き抜ける好業績!「中低位材料株スペシャル」騰勢前夜の6銘柄 <株探トップ特集>2022年11月19日19時30分 株探ニュース―株価3ケタ台は変身株の宝庫、本格離陸を始めた収益高変化銘柄をロックオン― 東京株式市場は目先上昇一服ムードが漂うものの、個別材料株の物色人気は衰える気配がない。日経平均株価など主要株価指数と連動性の高い大型株は、全体相場がもみ合い局面に入れば、それに合わせて上値の重さが意識されやすくなる。しかし、全体の風向きを気にすることなく我が道を行く材料株にとっては、むしろ本領を発揮しやすい環境にあるといえる。大型株の上げが一巡しても、今度は中小型株優位の地合いへと舞台が回る。個人投資家にとっては紛れもなくチャンスが訪れている。●抜群の好業績と材料性を併せ持つ6銘柄 これに材料性やテーマ買いの流れ、割安さ、更に来期以降の成長余力といった項目を重ね合わせ、銘柄を絞り込んでいく。今回のトップ特集では3月期決算企業だけでなく、12月期決算企業や、本決算発表を終えて次期予想を発表した9月期決算企業も含め、業績好変化をみせる3ケタ銘柄にスポットを当てた。収益変化率だけでなく、短期的な株価への影響が大きい需給関係や株価ポジション(テクニカル的要素)も考慮して、ここから上値余地が大きいと思われる有望株を6銘柄厳選した。【タムラは次世代パワー半導体の台風の目に】 タムラ製作所 [東証P]はトランスやリアクターのほか、はんだ材料、導電・絶縁材料などの電子化学材料の大手で高い競争力を有する。海外売上高が6割を超える一方、海外生産比率はそれを更に上回る7割強に達している。同社の技術を切り出して設立されたベンチャー企業ノベルクリスタルテクノロジーは、次世代パワー半導体として有力視されるβ型酸化ガリウムパワー半導体の研究開発で業界を先駆しており、100ミリウエハーの世界初の量産に成功するなど注目度が高い。足もとの業績も会社側の当初計画を大きく超過する勢いで伸びている。産業機械や家電製品向けデバイス需要が旺盛なほか、自動車向け電子化学材料が好調で収益を押し上げており、23年3月期営業利益は従来予想の30億円から45億円(前期比2.9倍)と期初見通しの1.5倍に大幅増額した。株価は75日移動平均線をサポートラインとする下値切り上げ波動を形成中だが、日足一目均衡表の雲抜けを果たしており、上昇加速局面が近そうだ。8月26日につけた年初来高値790円奪回は単なる通過点に過ぎない。【中山鋼は高成長・超割安で4ケタ大台視野】 中山製鋼所 [東証P]は鋼板やコイル、棒鋼など鉄鋼業界の老舗で、高度な製鉄技術に加え鉄スクラップを活用した自社電炉製造技術に定評がある。同社の独自製品であるNFG(微細粒熱延鋼板)はスーパーメタルとして注目度が高く、結晶粒度を微細にすることにより同一強度で軽量化が図れる。世界的に進む電気自動車(EV)シフトのなかで、今後中期的に同商品の活躍余地が広がりそうだ。業績は円安によるコスト上昇をものともせず、絶好調に推移。22年3月期の大幅増収増益に続き、23年3月期も販価改善に伴う鋼材スプレッド拡大をバネに成長トレンドをまい進、営業利益は前期比77%増の128億円を予想している。更に24年3月期についても2ケタ増益基調をキープし、市場では140億~150億円程度を見込む声が強い。株価は8月にマドを開け大陽線を形成、そこを基点に一貫した下値切り上げトレンドを形成しているが、PER4倍前後、PBRも0.4倍台と依然超割安圏にある。更に配当性向30%以上を目指す方針を明示、時価予想配当利回りは6.5%前後と際立って高い。株価は4ケタ大台を地相場とする展開が期待できる。【ツナグGHDはインバウンドで新局面へ】 ツナググループ・ホールディングス [東証S]は小売業や飲食業のアルバイトやパートを中心とした採用代行事業を主力に展開する。新型コロナウイルスの水際対策の大幅緩和で、訪日外国人客数も急増傾向にあり、10月は49万8600人と9月の約2.4倍に急増した。つれてインバウンド 消費需要も増幅されるほか、飲食業を営む企業は外食需要喚起策「Go Toイート」などの政策支援も期待される状況にある。飲食店の人手不足が一段と浮き彫りとなるなか、アルバイトなどの人材確保に向けたニーズも急速に高まっており、同社株はその有力関連株に位置付けられる。22年9月期は営業損益が2億1500万円の黒字(前の期は1億500万円の損失)と赤字から脱却したが、23年9月期は前期比54%増の3億3000万円予想と大幅な伸びを見込む。これはコロナ禍以前の水準を回復するだけでなく、17年9月期の営業利益3億200万円も上回り、過去最高利益更新となるだけにインパクト大。株価は20年1-2月の850円どころが当面の目標となる。【オーナンバは民生用ハーネス首位で超割安】 オーナンバ [東証S]は電子機器などに使われる民生用ワイヤーハーネスで業界トップの実力を有し、車載用や産業機器向けでも高水準の需要を捉えている。太陽光発電や蓄電池分野など環境関連システム製品への展開にも注力し、収益成長のスピードがここにきて一気に加速している。グローバルでの生産・供給体制を強化してサプライチェーンリスクへの対応も進んでいる。22年12月期は期中増額修正を経て営業利益は15億5000万円(前期比40%増)を予想しているが、第3四半期(1-9月)時点で15億3800万円を達成しており、一段の上振れが視野に入る。今期予想一株利益は115円弱を見込み、時価換算PERは5倍台と割安さが際立つ。更に一株純資産は前期実績ベースで1462円あり、PBRに引き直して0.4倍に届かない低い水準。株価の修正高余地は極めて大きい。株価は8月1日にマドを開けて上放れ、その後も上下動を繰り返しながらも着実に下値を切り上げてきた。押し目買い有効で、昨年6月につけた高値825円奪回が当面の上値目標に。【飯野海は膨大な含み+超低PER・高配当魅力】 飯野海運 [東証P]は大型原油タンカーやケミカル船、ばら積み船、ガス船などを運航する。石油や石炭に代わるクリーンエネルギーとしてLNG需要が拡大しているが、同社はLNG船で中長期契約を高水準に確保している。また、海運会社ながら収益の主力を担うのは飯野ビルの賃貸など不動産事業で、含み益の大きさが同社の最大のポイントとなっている。そのなか、21年6月に竣工した日比谷フォートタワーは日比谷・霞が関・虎ノ門・新橋の中心に建てられた抜群の好立地で注目度が高い。地下2階、地上27階でフロアが約720坪(基準階)という広さで、災害時の停電電力供給などセキュリティー面も充実させている。23年3月期業績は期中2度にわたる増額修正を経て、トップラインは前期比3割を超える伸びが見込まれ、営業利益は同95%増の147億円予想と大変貌する見通し。PER4倍台で、6%を超える配当利回りは株価の強烈な水準訂正余地を示唆する。07年には2000円の高値をつけているが、この当時の売上高レベルを既に前期時点で上回っている。【カナミックNは医療・介護DXの急先鋒】 カナミックネットワーク [東証P]は医師会・介護サービス事業者及び自治体に特化したクラウドサービスを手掛け、医療・看護・介護分野のデジタルトランスフォーメーション(DX)化の流れを背景に高成長路線を走る。健康寿命延伸サービスなどに重点を置いて顧客ニーズを捉え、新たな需要開拓に余念がない。強固なデータセンターと盤石のセキュリティー体制を売り物に、クラウドの強みで漸次サービス機能の追加なども行われている。顧客側はパソコンさえあれば最新の機能を随時使えるのが最大の魅力だ。同社の業績はここ数年来トップラインの伸びが加速しており、22年9月期は前の期比20%増収を達成したが、23年9月期は前期比44%増収の36億円を見込んでいる。また、営業利益は同19.5%増の11億5000万円を予想する。株価は11月9日にマドを開けて買われた後、足もと利益確定売りに押され気味だが、業績変化率の高さと超高齢社会を見据えたビジネスモデルの成長性を考慮して、ここは強気対処して報われよう。中期4ケタ大台を目指す動きに。現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共にほぼ横ばいですね。リディア・コが年間女王に、賞金約2億8000万円獲得 古江彩佳25位、畑岡奈紗は「80」で失速11/21(月) 5:46配信 ゴルフ情報ALBA.Net<CMEグループ・ツアー選手権 最終日◇20日◇ティブロンGC(米フロリダ州)◇6556ヤード・パー72>ポイントランキング上位60人のみが出場する、米国女子ツアーの今季最終戦が終了。トータル17アンダーで優勝を決めたリディア・コ(ニュージーランド)が、2022年シーズンの年間女王の座と、優勝賞金200万ドル(約2億8000万円)を手にした。また年間女王のほか、最優秀選手、賞金女王、最少ストロークの4冠を達成した。2打差のトータル15アンダー・2位にはレオナ・マグワイア(アイルランド)。トータル14アンダー・3位にアンナ・ノルドクビスト(スウェーデン)が続いた。4人が出場した日本勢のトップは、トータル3アンダー・25位タイで4日間を終えた古江彩佳。ルーキーながら今季1勝を挙げた22歳は、強風と雨のなか2バーディ・2ボギーの「72」と粘りを見せた。トータル8アンダー・7位タイで3日目を終えた畑岡奈紗は、1バーディ・4ボギー・1ダブルボギー・1トリプルボギーの「80」とまさかの乱調。トータルスコアもイーブンパーまで落とし、41位タイで今季を終えることになった。渋野日向子は「76」でトータル2オーバー・49位タイでのフィニッシュ。笹生優花は「70」と2つ伸ばし、トータル8オーバー・59位タイで終えた。マキロイが快挙! 同一年に米&欧の年間王者に 優勝はJ・ラームで大会3勝目11/21(月) 6:30配信 ゴルフ情報ALBA.Net<DPワールドツアー選手権 最終日◇20日◇ジュメイラ・ゴルフエステーツ アースC(アラブ首長国連邦)◇7706ヤード・パー72>欧州ツアーのシーズン最終戦は、単独首位からスタートしたジョン・ラーム(スペイン)がトータル20アンダーで優勝。2017、19年に続く大会3勝目を挙げた。2打差の2位にはアレックス・ノレン(スウェーデン)、タイレル・ハットン(イングランド)が続いた。トータル16アンダー・4位にローリー・マキロイ(北アイルランド)。またこの結果、ポイントランキング1位でシーズンを終えたマキロイが、自身4度目の欧州年間王者の座についた。わずか10試合の出場ながら、うち9試合でトップ10入りという安定感で効率的にポイントを積み上げた。マキロイは米国男子ツアーでも21-22シーズンの年間王者に輝いており、これで自身初めてとなる同一年の米欧タイトル2冠を達成した。ポイントランキングは2位にライアン・フォックス(ニュージーランド)、3位にラームが続く。逆転王座を狙った今年の「全米オープン」覇者マシュー・フィッツパトリック(イングランド)だったが、大会を5位タイで終えポイントランク4位が確定した。初日108位と出遅れたアダム・スベンソンが大まくりで米ツアー初優勝!11/21(月) 6:40配信 ゴルフ情報ALBA.Net<ザ・RSMクラシック 最終日◇20日◇シーアイランド・リゾートGC (ジョージア州)◇シーサイドC 7412ヤード・パー70、プランテーションC 7060ヤード・パー72>年内最後の米国男子ツアー「ザ・RSMクラシック」は全日程が終了した。予選ラウンドはシーサイドコースとプランテーションコースの2コースを使ってプレーし、決勝ラウンドからはシーサイドコースで行われる今大会。首位と1打差のトータル13アンダー・3位タイからスタートした28歳のアダム・スベンソン(カナダ)がボギーフリーの「64」をマークして大混戦を抜け出し、トータル19アンダーでうれしいツアー初優勝を飾った。スベンソンは初日「73」で1オーバー・108位タイと大きく出遅れながら、2日目に「64」で43位タイ、3日目に「62」で3位タイまで順位を上げ、大まくりでの優勝となった。2打差の2位タイにはブライアン・ハーマン、サヒス・ティーガラ(ともに米国)、カルム・タレン(イングランド)、5位タイグループにはアレックス・スモーリー、コール・ハマー、ジョエル・ダーメン、クリス・ストラウド(いずれも米国)、シーマス・パワー(アイルランド)が入っている。スベンソンとの最終組で首位タイからスタートしたパトリック・ロジャースとベン・マーティン(ともに米国)だったが、ロジャースは「70」のラウンドでスコアを伸ばせず10位タイ、マーティンはスタートの1番でダブルボギー発進するなど、「72」とスコアを落として、21位タイに終わっている。「1億円の壁」是正検討 富裕層課税、市場配慮に課題 政府・与党11/21(月) 6:59配信 時事通信 政府・与党は2023年度税制改正の議論で、所得額1億円から税負担率が減少する「1億円の壁」の是正を検討する。 格差の固定化を防ぐ観点から富裕層を対象にした金融所得課税の強化などが浮上。少額投資非課税制度(NISA)拡充など市場活性化策との「合わせ技」で打開を探る。 1億円の壁は、一般的な給与が総額に応じて10~55%課税されるのに対し、株式譲渡益などの金融所得には一律20%が適用されていることから生じる。岸田文雄首相は昨年の自民党総裁選で是正を公約したが、その後株価が下落。「岸田ショック」との批判が高まり、見合わせた経緯がある。 財務省によると、20年に所得が1億円を超えたのは申告納税者650万人超のうち約1.9万人で、所得総額は約5.6兆円だった。このうち5割弱は非上場株式(27.4%)と保有5年以上の土地・建物(21.3%)が占める。上場株式は14.4%で、政府関係者は「市場に配慮した是正はできる」とみる。 ただ、与党の一部や証券業界などで慎重論は根強く、自民党の中堅は「所得が多いのは個人の努力の結果だ。増税はあり得ない」と反発する。富裕層の所得に占める割合が最も大きい非上場株の利益には、岸田政権が成長を促すスタートアップ(新興企業)の事業成功に伴うものも含まれるとみられ、単なる増税は起業意欲に冷や水を浴びせる恐れがある。 政府・与党は金融市場などに配慮し、中間層の所得向上につながるNISA拡充を検討する。若い世代が資産形成に踏み切れるよう、制度を恒久化する案や、運用益が非課税となる期間を無期限にする案などを詰める。スタートアップへの税制優遇も講じ、政策全体で均衡を図ろうと知恵を絞る。公明党税制調査会の幹部は「単に懲罰的に税を取るという話ではない」と強調する。 自民党税調の宮沢洋一会長は「金融市場の動向も勘案しながら年末にかけて議論する」と語る。12月中旬までの与党税調の審議で激しい討議が交わされそうだ。お昼前に前庭に猫除け剤を散布。その後、金融機関を回って雑務処理。雑誌、古新聞、段ボールなども廃棄場所へ処分。同業者組合で雑務処理。来期または来々期の委員会委員を打診される。暇だと思われているのでしょうね…。少し外したランチタイムに近くの喫茶店でパスタランチをいただく。揚げナス・ベーコン・トマトのパスタでした。それでは在宅アルバイト業務を少し処理しますか…。奥が帰宅したので、コーヒーと「ヴィタメール」のチョコレートでおやつタイム。〔東京株式〕小反発=半導体関連株などに買い(21日)☆差替15:09 配信 時事通信 【プライム】前週末の米国株高を受けて買いが先行し、日経平均株価は一時2万8000円を回復した。半導体関連株や電子部品株の一角が買われ、底堅く推移した。終値は日経平均株価が前営業日比45円02銭高の2万7944円79銭と小反発。東証株価指数(TOPIX)は5.54ポイント高の1972.57と3営業日続伸。 67%の銘柄が値上がりし、値下がりは29%だった。出来高は9億6530万株、売買代金は2兆4510億円。 業種別株価指数(全33業種)では海運業、卸売業、鉄鋼の上昇が目立った。下落は鉱業、その他製品、パルプ・紙など。 【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅高。出来高2億8238万株。 【グロース】グロースCoreは軟調。一方、東証マザーズ指数は小じっかり。(了)〔東京外為〕ドル、140円台半ば=調整買いに強含む(21日午後3時)15:13 配信 時事通信 21日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、調整的な買いがやや強まり、1ドル=140円台半ばで強含んでいる。午後3時現在は、140円55~55銭と前日(午後5時、139円82~82銭)比73銭のドル高・円安。 ドル円は早朝に140円20~30銭台で取引され、午前9時前には緩んだものの、時間外取引での米長期金利上昇を背景に切り返し、仲値通過後には一時140円50銭近辺に浮上。午後にかけてしばらくもみ合ったが、午後1時すぎには調整的な買いが強まり、140円50銭台に水準を切り上げた。午後3時前にかけては140円50銭近辺を軸に推移している。 前週末の海外市場では、コリンズ米ボストン連銀総裁のタカ派的な発言を受けて140円40銭台に上昇。週明けの東京時間は「新たな材料には乏しいものの、前週末の海外時間に買われた流れは維持され、ドルは総じて底堅い」(FX業者)とされ、午後は「対ユーロなど全般的にドル買いが優勢で、対円でもしっかりになっている」(為替ブローカー)という。ただ、時間外取引では米長期金利は低下しており、「ドル円に上値を切り上げる勢いはない」(同)との声が聞かれる。 ユーロは午後に入って対円で小高く、対ドルは小安い。午後3時現在は、1ユーロ=144円54~54銭(前日午後5時、145円08~09銭)、対ドルでは1.0282~0282ドル(同1.0376~0376ドル)。(了)本日の東京市場ではチェック中の日本株0銘柄中の20銘柄が値を上げて終了しましたね。重点4銘柄では3銘柄が上げましたね。特段の大きな変動は見られませんでしたね。現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共にほぼ横ばいですね。【21日速報】新型コロナ岐阜県で817人感染 4人死亡11/21(月) 16:22配信 ぎふチャンDIGITAL 厚生労働省によりますと、県内では新型コロナウイルスの感染者が新たに817人確認されました。 また岐阜県は21日、4人の死亡を確認したと発表しました。明日の日本株の読み筋=上値の重い展開か、休場控え積極売買は期待しにくい16:35 配信 モーニングスター あす22日の東京株式市場で、主要株価指数は上値の重い展開か。国内に特段の材料は見当たらず、翌23日が「勤労感謝の日」の祝日で休場となる。米国では24日が感謝祭で休場で、翌25日は取引時間が短縮となる。日米ともに休場を控え、積極的な売買は期待しにくい。 一方、中国では新型コロナウイルスの感染が拡大している。20日には本土で新たに2万6824人の市中感染者が確認され、前日の2万4215人から増加した。北京市では、19日に5月下旬以来となる死者が1人出て、20日には2人の死亡が新たに確認された。新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、経済への影響も警戒され、その動向を見極める必要があろう。 21日の日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、2万7944円(前週末比45円高)引け。朝方は、前週末の欧米株高を支えに寄り付き直後に上げ幅が100円を超えた。心理的なフシ目となる2万8000円台乗せ後は、利益確定売りに押され、下げに転じた。中国・上海総合指数や香港ハンセン指数の下げも重しとして意識され、一時50円強安まで軟化した。ただ、下値は限定的で、一巡後は引けにかけて持ち直した。市場では、「2万8000円は『壁』のようで、売り物もそれなりに出てくる」(中堅証券)との声が聞かれた。明日の戦略-28000円近辺で足踏みが続く、あすも休場を前に様子見か17:11 配信 トレーダーズ・ウェブ現在値CINC 1,580 +155DWセラ研 305 -23 21日の日経平均は3日ぶり反発。終値は45円高の27944円。米国株高を受けて上昇して始まり、開始直後には上げ幅を3桁に拡大。しかし、28000円を超えたところで頭打ちとなり、失速して下げに転じた。一方、マイナス圏では売り急ぐ動きは見られず、下値は限られた。後場に入ると持ち直してプラス圏に浮上したが、そこから先の上値は重く、しばらく前営業日の終値近辺でもみ合った。終盤にかけてやや強い動きが見られたことから、大引けが後場の高値となった。 東証プライムの売買代金は概算で2兆4500億円。業種別では海運、卸売、鉄鋼などが上昇した一方、鉱業、その他製品、パルプ・紙などが下落した。前期の見通しを引き上げたCINCが急騰。半面、今期の見通しを引き上げたデ・ウエスタン・セラピテクス研究所は、買いが先行したものの場中の動きは弱く、7%安と大きく崩れた。 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1226/値下がり534。マイクロ波化学がリリースを材料に10%近い上昇。ストップ高をつける場面もあり、売買代金はレーザーテック、ソフトバンクGに次いで全市場で3位と注目を一手に集めた。ウォーレン・バフェット氏による買い増しが判明したことで、三菱商事や住友商事など5大商社が上昇。先週金曜引け後に決算発表が多かった保険株では、自己株取得の発表があった東京海上が大幅高となった。月次を材料にスミダコーポが急伸。前期の利益は計画を下振れたものの、SBCメディカルグループとの業務提携が好感されたWaqooがストップ高比例配分となった。 一方、下方修正を発表したSOMPOが8%安。原油安を受けてINPEXが売りに押された。新株予約権の発行を発表したモダリスが15%近い下落。ヤーマンやミクニなど、先週、材料があって跳ねた銘柄が利益確定売りに押された。自己株取得を終了したと発表したLIFULLが、直近で強く買われていた反動もあって値幅を伴った下げとなった。 日経平均は3営業日連続で場中に28000円を上回りながら、終値では28000円を下回った。28000円台には乗せるものの、28100円台には乗せられないという動きが続いている。一方、プライムでは値上がりが値下がりの倍以上あり、指数の上値が重いことが個別を売る材料にはなっていない。売買代金上位銘柄を見ても、理由がないのに大きく下げている銘柄は少ない。手掛けづらさはあるものの弱くはなく、次の上昇に備えてそのきっかけを待っているようでもある。東京市場はあすは休場前。今晩の米国株がよほど強い上昇とならない限りは、28000円より上を積極的に買っていくような動きは期待しづらい。しかし、休場を嫌った売りも抑制される可能性が高く、下値も堅いだろう。〔東京外為〕ドル、140円台後半=ユーロ安の余波で上昇(21日午後5時)17:11 配信 時事通信 21日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、終盤にかけてユーロ安・ドル高の余波を受け、1ドル=140円台後半に上昇している。午後5時現在、140円85~86銭と前週末(午後5時、139円82~82銭)比1円03銭の大幅ドル高・円安。 ドル円は早朝、140円20~30銭台で取引された。午前9時前に緩んだものの、時間外取引での米長期金利上昇を背景に切り返し、仲値通過後に一時140円50銭近辺に浮上。午後はしばらくもみ合ったが、午後1時すぎに調整的な買いが強まり、140円50銭台に水準を切り上げた。午後3時以降は、ユーロ安・ドル高の進行を眺め、対円でドル買いがやや優勢となった。 市場関係者は「ドイツの生産者物価が弱めとなり、ユーロ売り・ドル買いが強まった結果、対円でもドルが買われる展開になった」(大手邦銀)と指摘している。ただ、ドル円は買いが優勢になったものの、午前中に上昇した米長期金利は午後に低下し、「ドル円は一方的に上値を切り上げる展開には至っていない」(為替ブローカー)という。 前週末の海外市場では、コリンズ米ボストン連銀総裁のタカ派的な発言が支援要因となったが、「FRBの利上げペースはやはり鈍化するとの見方も根強く、ドル円は上値を追いにくい」(先の大手邦銀)との声が聞かれる。 ユーロは終盤、対円は下げ渋り。対ドルは軟化。午後5時現在は、1ユーロ=144円49~51銭(前週末午後5時、145円08~09銭)、対ドルでは1.0257~0257ドル(同1.0376~0376ドル)。(了)本日の夕食は、ミネストローネ、生ハムサラダ、パン、デザートでした。一緒に楽しんだのは、2007ピュリニ・モンラッシェ・レ・フォラティエール(エティエンヌ・ソゼ)でした。イメージより少し酸が強いか…。Love Never Felt So Good – Kirk Smith vs. Shady Sheha | The Voice 2014 | BattleMichael Jackson, Justin Timberlake - Love Never Felt So Good (Official Video)Michael Jackson - Love Never Felt So Good (Official Video)今晩のNY株の読み筋=NYダウは3万4000ドル突破に向け値固め継続か18:03 配信 モーニングスター 18日の米国株式市場で、NYダウ、S&P500、ナスダック総合はそろって反発。ボストン連銀のコリンズ総裁が、インフレ率の鈍化を示す明確な証拠はなく、12月FOMC(米連邦公開市場委員会)で0.75%利上げの選択肢が残されていると発言したことが重しになったが、想定以上の決算内容を示す企業も多い中、NYダウは前日比199ドル高の3万3745ドルで終えた。 21日は10月シカゴ連銀全米活動指数だが、NYダウは8月高値の3万4281ドルに接近しており、3万4000ドル突破に向けた値固めが継続か。 <主な米経済指標・イベント>10月シカゴ連銀全米活動指数、(日付は現地時間)NY株見通しー今週はFOMC議事要旨や当局者の発言に注目20:52 配信 トレーダーズ・ウェブ 今週のNY市場は神経質な展開か。先週は米10月生産者物価指数(PPI)が予想を下回る伸びとなったことが好感されたものの、米連邦準備理事会(FRB)高官からタカ派発言が相次いでことが重しとなった。ダウ平均はディフェンシブ株の上昇が支えとなり、ほぼ変わらずで終了したものの、S&P500とナスダック総合は景気敏感株の下落が重しとなり、それぞれ0.7%高、1.6%安と反落した。 今週は、24日(木)が感謝祭の祝日で休場、25日(金)が午後1時までの短縮取引となるが、金融政策の見通しを巡り要人発言やFOMC議事要旨が注目されるほか、経済指標や起業決算も焦点となりそうだ。 経済指標では10月耐久財受注、新規失業保険申請件数、11月ミシガン大消費者信頼感指数確報値、同1年先・5年先期待インフレ率確報値、10月新築住宅販売件数、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨など。企業決算はS&P500採用のアナログ・デバイセズ、ダラー・ツリー、ベストバイ、HP、ディアなどのほか、ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ、デル・テクノロジーズ、VMウェア、ノードストロームなどが発表予定。 今晩の米経済指標・イベントはJMスマッカー、ジェイコブス・エンジニアリング、引け後にアジレント・テクノロジーなど。企業決算は寄り前にJMスマッカー、ジェイコブス・エンジニアリング、引け後にアジレント・テクノロジーが発表予定。〔NY外為〕円、142円近辺(21日午前8時)22:34 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】週明け21日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=141円92銭~142円02銭と、前週末午後5時(140円34~44銭)比1円58銭の円安・ドル高で推移している。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0236~0246ドル(前週末午後5時は1.0319~0329ドル)、対円では同145円30~40銭(同144円85~95銭)。(了)〔NY外為〕円、141円台後半(21日朝)23:06 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】週明け21日午前のニューヨーク外国為替市場では、円売り・ドル買いが優勢となった海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は1ドル=141円台後半に下落している。午前9時現在は141円55~65銭と、前週末午後5時(140円34~44銭)比1円21銭の大幅な円安・ドル高。 中国での新型コロナウイルスの感染再拡大が懸念される中、米連邦準備制度理事会(FRB)が大幅利上げを継続するとの観測の再燃も重なり、海外市場ではリスク回避目的でドルが全面高の展開。この日朝方は米主要経済指標の発表もなく、ニューヨーク市場に入ってからも円安の流れが続いている。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0255~0265ドル(前週末午後5時は1.0319~0329)、対円では同145円20~30銭(同144円85~95銭)と、35銭の円安・ユーロ高。(了)〔米株式〕NYダウもみ合い、45ドル高=ナスダックは安い(21日朝)23:42 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】週明け21日のニューヨーク株式相場は、中国での新型コロナウイルスの新規感染拡大に警戒感が広がる中をもみ合いで始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前週末終値比45.54ドル高の3万3791.23ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は65.83ポイント安の1万1080.23。(了)今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の8銘柄が値を上げてスタートしましたね。重点1銘柄は下げていますね。要注目2銘柄は0勝2敗ですね。特段の大きな変動はまだ見られませんね。
2022.11.21
コメント(0)
11月20日(日)、曇りです。夜間には雨が降っていましたが、起床時には濡れているが雨は上がっていました。そんな本日はホーム1:GSCCの西コースで開催の霜月杯に参加させていただきました。9時08分スタートとのことですから6時15分に起床。ロマネちゃんのお世話をして、新聞に目を通し、朝食を済ませる。身支度をして、7時35分に家を出る。8時05分頃にはコースに到着。フロントで記帳して、12/18のエントリーを済ませて、着替えて、練習場へ…。ショット…イマイチ…、パット…イマイチ…。本日の競技は西コースのホワイトティー:6177ヤードです。ご一緒するのはいつものウ君(9)とお久しぶりのタ君(9)とオ君(11)です。本日の僕のハンディは(6)とのこと。OUT:-1.-1.2.1.1.0.0.1.2=41(15パット)1パット:4回、パット:1回、パーオン:3回。1打目のミスが4回、2打目のミスが3回、3打目のミスが1回、アプローチのミスが1回、パットのミスが3回…。1番ロング、2番ミドルを共にバーディーとしたのは良かったですが、3番ミドルの1打目をチーピン、2打目をトップ、3打目でグリーンオーバー、4打目アプローチは強くてフロンとエッヂまで、そこから2パットの素ダボ…、として一瞬でリズム悪化…。10番のスタートハウスの前でドーピング。IN:0.1.0.1.1.1.0.1.1=42(15パット)1パット:3回、3パット:0回、パーオン:2回。1打目のミスが4回、2打目のミスが2回、バンカーのミスが1回、アプローチのミスが1回、パットのミスが3回…。1打目のティーショットとパットが難点でした…。41・42=83(6)=77の30パット…。何の期待もできず…、握りも大敗…。カートからスコアの登録を済ませて、提出カードにサインをして、靴を磨いて、お風呂に入って、握りの清算を済ませて、会計を済ませて、早々に退散です。本日のフィジカルチェック…170.0cm,64.1kg,体脂肪率17.4%,BMI22.2,肥満度+0.8%…でした。帰宅すると14時30分頃。コーヒーと「積奏」のバターサンドとマカロンでおやつタイム。15時からは国内女子・男子ゴルフツアーのTV放送を観戦。女子は先日の金田Pに続いて藤田Pが11年ぶりの優勝でしたね。本日の競技の成績速報が出ていますね。本日の競技には107人が参加して、トップは81(14)=67とのこと。エ氏が90(17)=73で16位。タ君が81(8)=73で19位。ウ君が82(9)=73で20位。イ君が78(4)=74で31位。僕が83(6)=77で59位。お疲れ様でした。レオナ・マグワイアが「63」の猛チャージでリディア・コと並び首位タイ 畑岡は7位T、渋野は34位Tで最終日へ11/20(日) 7:15配信 ゴルフ情報ALBA.Net<CMEグループ・ツアー選手権 3日目◇19日◇ティブロンGC(米フロリダ州)◇6556ヤード・パー72>優勝者が年間女王に輝く米女子ツアー最終戦「CMEグループ・ツアー選手権」は第3ルアン度が終了。レオナ・マグワイア(アイルランド)が9バーディ・ボギーフリーの「63」と猛チャージを見せ、トータル15アンダーでリディア・コ(ニュージーランド)と並んで首位に浮上した。年間女王をかけて残り18ホールに臨む。シーズンポイントランキング1位で最終戦を迎えたリディア・コ(ニュージーランド)は、第2ラウンドを終えて、2位に5打差をつけて独走態勢を築きつつあったが、この日はスコアを2つ伸ばすだけにとどまり、マグワイアに追いつかれた。2人と後続との間には5打差がついており、年間女王争いは2人が大きくリードしている。トータル10アンダーの3位タイにはイ・ジョンウン6(韓国)とジェマ・ドライバーグ(スコットランド)、トータル9アンダーの5位タイには、この日「65」と7つ伸ばしたブルック・ヘンダーソン(カナダ)とアンナ・ノルドクビスト(スウェーデン)が続く。3位タイからスタートし、最終組の1つ前を回っていた畑岡奈紗は、3バーディ・2ボギーの「71」のラウンドで、トータル8アンダー・7位タイに後退。多くの選手がバーディを獲ってくる終盤の17番パー5で、ティショットを右に曲げるトラブルからボギーを叩いてしまい、年間女王が遠のく第3ラウンドとなってしまった。そのほかの日本勢では、古江彩佳がパープレーの「72」でトータル3アンダー・28位タイ、渋野日向子が「69」と3つ伸ばしてトータル2アンダー・34位タイ、笹生優花は「74」と2つ落として、トータル10オーバー・60位であすの最終日を迎える。P・ロジャースとB・マーティンが首位タイで最終日へ 2打差以内に12人がひしめく大混戦11/20(日) 8:20配信 ゴルフ情報ALBA.Net<ザ・RSMクラシック 3日目◇19日◇シーアイランド・リゾートGC (ジョージア州)◇シーサイドC 7412ヤード・パー70、プランテーションC 7060ヤード・パー72>年内最後の米国男子ツアー「ザ・RSMクラシック」の第3ラウンドが終了。予選ラウンドはシーサイドコースとプランテーションコースの2コースを使って行われ、この日からの決勝ラウンドはシーサイドコースでプレーする。トータル14アンダーでトップに立ったのはパトリック・ロジャースとベン・マーティン(ともに米国)。ロジャースは「64」、マーティンは「65」をマークして一気にリーダーボードを駆け上がった。ロジャースはツアー初優勝、マーティンはツアー2勝目をかけて最終日に進む。また、1打差の3位タイには、サヒス・ティーガラ、アンドリュー・パットナム(ともに米国)、アダム・スベンソン(カナダ)の3人、2打差の6位タイにはケビン・ストリールマン(米国)ら7人がつけており、2打差以内に12人がひしめく大混戦となっている。上位選手のうち8人はツアー未勝利で、ここから誰が抜け出すのか目が離せない。藤田さいきが11年ぶり復活V 鈴木愛とのデッドヒート制す11/20(日) 14:06配信 ゴルフ情報ALBA.Net<大王製紙エリエールレディス 最終日◇20日◇エリエールゴルフクラブ松山(愛媛県)◇6575ヤード・パー71>国内女子ツアーは最終ラウンドが終了した。首位と1打差で出た藤田さいきが4バーディ・ボギーなしの「67」をマークし、トータル21アンダーで逆転。2011年「富士通レディース」以来となる11年35日ぶりの通算6勝目、自身初のミセスVを果たした。前半で2ストローク伸ばし、単独首位の鈴木愛と1打差で後半へ。11番で首位に並ぶと、その後は2つのバーディを奪うなど一歩抜け出した藤田。最終18番をパーで締めると、鈴木とのがっぷり四つのつばぜり合いに終止符を打った。72ホール「263」ストロークでツアー最少記録(パー71)を4打更新。ニューレコードで自身の復活Vに華を添えた。鈴木はトータル20アンダー・2位。今季初優勝にはあと一歩届かなかった。トータル15アンダー・3位に菊地絵理香。トータル13アンダー・4位タイには上田桃子、岩井明愛、野澤真央、リ・ハナ(韓国)が入った。昨年覇者の原英莉花はトータル8アンダー・15位タイ。「全米女子アマ」覇者の馬場咲希(代々木高2年)も同順位で終えて、ローアマチュアを獲得した。【最終日の上位成績】優勝:藤田さいき(-21)2位:鈴木愛(-20)3位:菊地絵理香(-15)4位:上田桃子(-13)4位:岩井明愛(-13)4位:野澤真央(-13)4位:リ・ハナ(-13)8位:勝みなみ(-12)9位:川岸史果(-10)9位:大出瑞月(-10)藤田P、鈴木Pの二人が別の次元でゴルフをしている感じでしたね。【20日速報】岐阜県で1400人感染 1人死亡11/20(日) 16:32配信 ぎふチャンDIGITAL 厚生労働省によりますと、県内では新型コロナウイルスの感染者が新たに1400人確認されました。 また岐阜県は20日、1人の死亡を確認したと発表しました。Tangerine - The Salsoul OrchestraILYA SEROV (feat. Poncho Sanchez) - Tangerine
2022.11.20
コメント(0)

11月19日(土)、晴れです。本当に明日は雨なんですか…。そんな本日は7時45分頃に起床。新聞に目を通し、朝食を済ませ、孫3号とロマネちゃんと戯れる。奥は名古屋へお出かけなので、ニキータ2号・孫3号・ロマネちゃんとのお留守番体制です。本日のノルマの1階のモップかけを済ませる。朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。昼食は「JAPAN」でサンドイッチでも買ってきますか…。1USドル=140.35円。1AUドル=93.63円。昨夜のNYダウ終値=33745.69(+199.37)ドル。今週の【早わかり株式市況】4週ぶり反落も、個別株物色が活発化6:40 配信 株探ニュース現在値ローソン 5,070 +40リクルトH 4,437 -146オリンパス 2,726 -9NPNEX 7,860 +30ソフトBG 6,075 -244■今週の相場ポイント 1.日経平均は4週ぶり下落、前週大幅高の反動出る 2.ロシア巡る地政学リスクが浮上、一時警戒ムードに 3.米マイクロンが減産計画発表、半導体株物色に冷や水 4.訪日外客数の発表受けインバウンド関連株が買われる 5.全体相場は手掛かり材料難も、個別株物色が活発化■週間 市場概況 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比363円(1.3%)安の2万7899円と、4週ぶりに下落した。 今週の東京市場は週初こそ大幅安となったものの、その後は概ね小幅な値動きとなった。全体相場の方向感がつかみにくいなかで、訪日外客数の発表を手掛かりにインバウンド関連株を買う動きが出たほか、個別株物色の流れが強まった。 週明け14日(月)の東京市場は日経平均が300円安と反落。前週末に先物主導で大幅上昇した反動から目先利益確定の動きが優勢となり、フシ目の2万8000円台を割り込んだ。15日(火)の日経平均は、前日終値を挟み狭いゾーンでのもみ合いとなった。前日の米国株安を引き継いで投資マインドは弱気に傾いていたが、下値では押し目買いが入り全体指数を支えた。16日(水)はロシアを巡る地政学リスクが高まり、一時警戒ムードが浮上。朝方は売りに押されたものの、その後は押し目買いで戻り足となり、日経平均は結局2万8000円台を小幅に上回って着地した。17日(木)は一転、主力ハイテク株を中心に売られる展開に。前日の米株市場で、米半導体メモリー大手マイクロンテクノロジーが減産計画を発表したことで急落し、その他の半導体関連株にも売りが波及。東京市場もこれに追随し、ここまで全体相場を牽引してきた半導体主力株がリスク回避の売りに晒された。他方で、訪日外客数の発表を受けてインバウンド関連株の一角には買いが入った。また、中小型株を中心に個別株物色の動きが活発化した。18日(金)は手掛かり材料に欠ける地合い。週末ということもあって目先利益確定売りが出て軟調に推移した。日経平均は前営業日比30円安の2万7899円で取引を終えた。■来週のポイント 来週は、23日が勤労感謝の日で休場、24日は米国市場が感謝祭で休場ということもあり、様子見ムードが強くなりそうだ。日経平均は2万8000円を中心に上値も下値も限定的となると予想される。一方、12月のIPOラッシュが近づくなか中小型株の物色機運がより高まることが期待できるかもしれない。 重要イベントとしては、国内では特になし。海外では、21日朝に発表される中国人民銀の11月最優遇貸出金利、23日に発表される米国10月新築住宅販売件数が注目される。■日々の動き(11月14日~11月18日)【↓】 11月14日(月)―― 反落、目先の利益確定売りで2万8000円台割れ 日経平均 27963.47( -300.10) 売買高14億6035万株 売買代金 3兆8284億円【↑】 11月15日(火)―― 小反発、米株安も押し目買いが全体指数を下支え 日経平均 27990.17( +26.70) 売買高12億1130万株 売買代金 3兆1707億円【↑】 11月16日(水)―― 続伸、地政学リスク警戒も押し目買いで切り返す 日経平均 28028.30( +38.13) 売買高12億2549万株 売買代金 3兆5132億円【↓】 11月17日(木)―― 3日ぶり反落、半導体関連株中心に売り優勢 日経平均 27930.57( -97.73) 売買高10億6905万株 売買代金 2兆8010億円【↓】 11月18日(金)―― 小幅続落、手掛かり材料難のなか上値は重い 日経平均 27899.77( -30.80) 売買高11億2625万株 売買代金 2兆9864億円■セクター・トレンド (1)全33業種中、21業種が値下がり (2)値下がり率トップのオリンパス など精密機器をはじめ輸出株が安い (3)内需株はまちまち。リクルート などサービス、ソフトバンクG など情報通信が売られるも、 ローソン など小売、NXHD など陸運は買われた (4)金融株もまちまち。東京海上 など保険、SBI など証券が軟調も三井住友FG など銀行は高い (5)ENEOS など石油、INPEX など鉱業、DOWA など非鉄といった資源株に売りが集まる (6)値上がり率トップはゴルドウイン など繊維製品■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数) 1(2) 半導体 2(1) パワー半導体 3(12) 半導体製造装置 4(11) 円高メリット 5(5) 2022年のIPO ※カッコは前週の順位株探ニュース(minkabu PRESS)〔米株式〕ダウ3日ぶり反発、199ドル高=ディフェンシブ株主導(18日)☆差替6:46 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】週末18日のニューヨーク株式相場は、景気動向の影響を受けにくいヘルスケア株などの伸びに支えられ、3日ぶりに反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比199.37ドル高の3万3745.69ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は1.10ポイント高の1万1146.06で引けた。 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億2311万株増の10億0543万株。 ダウ平均はヘルスケア株や必需品株などのディフェンシブ銘柄がけん引し、ほぼ終日プラス圏を維持した。米長期金利の上昇を眺めて買われた金融株も、指数を支えた。一方、原油安が重しとなったエネルギー株や、金利上昇が嫌気されたハイテク株は軟調。めぼしい材料に欠ける中で方向感に乏しい相場展開となったが、週末を控えて終盤にやや買いが強まった。 市場では、前週発表された米消費者物価指数(CPI)の伸びが予想を下回ったことで、米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ抑制のために進めている利上げのペースを減速させることへの期待が高まった。だが、ここ数日のFRB高官のタカ派発言を受けて期待がやや後退し、株価を圧迫している。 前日はセントルイス連銀のブラード総裁が、政策金利を最低でも5.00~5.25%に引き上げる必要があると発言。18日もボストン連銀のコリンズ総裁が、次回12月の金融政策会合での0.75%の大幅利上げについて、「依然検討の対象になっている」と述べた。 個別銘柄(暫定値)では、メルクが1.9%高、ウォルマートが1.5%高、JPモルガン・チェースが1.0%高、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が0.8%高。一方、エヌビディアが1.7%安、テスラが1.6%安、アルファベット(A株)が1.0%安、エクソンモービルが0.9%安。(了)昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の9銘柄が値を上げて終了しましたね。重点1銘柄は下げましたね。要注目2銘柄は1勝1敗ですね。特段の大きな変動は見られませんでしたね。〔NY外為〕円、140円台前半(18日)7:21 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】週末18日のニューヨーク外国為替市場では、この先の米利上げに関する動向が引き続き注目を集める中、円相場は1ドル=140円台前半で小幅下落した。午後5時現在は140円34~44銭と、前日同時刻(140円13~23銭)比21銭の円安・ドル高。 ボストン連邦準備銀行のコリンズ総裁はこの日朝、米テレビのインタビューで、今は利上げ幅に関して「あらゆる可能性」を検討すべきだとの見解を表明。次回12月の連邦公開市場委員会(FOMC)での決定を巡り、市場では0.5%に縮小されるとの観測が優勢となっているものの、5会合連続となる0.75%の可能性を排除しなかった。 前日には、セントルイス連銀のブラード総裁が一定の条件次第で、政策金利を年7%程度まで引き上げる必要があると発言した。こうしたタカ派的なメッセージを受け、最近の物価指標の落ち着きをきっかけに後退していた大幅利上げ継続シナリオが見直され、米長期金利が上昇。これを受け円の対ドル相場はジリ安となった。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0319~0329ドル(前日午後5時は1.0360~0370ドル)、対円では同144円85~95銭(同145円25~35銭)と、40銭の円高・ユーロ安。(了)NY概況-ダウ199ドル高と3日ぶりに反発 週間では主要3指数がそろって下落7:51 配信 トレーダーズ・ウェブ 米株は3日ぶりに反発。上昇してスタート後、金融当局者のタカ派発言を受けて金利が上昇したことで売りが強まる場面もあったが、米国とロシアの対話再開への期待などを背景に終盤にかけて再び上昇した。ダウ平均は199.37ドル高(+0.59%)と3日ぶりに反発。朝方に281ドル高まで上昇したが、コリンズ米ボストン連銀総裁が12月米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.75%の利上げの可能性があるとしたことでマイナス圏まで下落する場面もあった。S&P500も0.84%高まで上昇後、0.27%安まで下落したが、0.48%高で終了し、ハイテク株主体のナスダック総合は0.77%安まで上昇後、0.01%高とわずかながらプラス圏で終了した。週間ではダウ平均が2.17ドル安(-0.01%)、S&P500が0.69%安、ナスダック総合が1.57%安とそろって反落したが、月初来ではダウ平均が1012.74ドル高(+3.09%)、S&P500が2.41%高、ナスダック総合が1.44%高とそろって2カ月続伸ペースとなった。 決算発表銘柄は、ディスカウント衣料大手のロス・ストアーズが9.86%高と急伸。予想を上回る決算や通期利益見通しの引き上げが好感された。サイバー・セキュリティのパロ・アルト・ネットワークスも予想を上回る8-10月期決算や11-1月期の利益見通しを引き上げたことが好感され6.81%高と大幅上昇した。半導体製造装置最大手のアプライド・マテリアルズは決算や見通しが市場予想を上回ったことが好感され一時5.31%高まで上昇したが、0.24%高と上昇幅を縮小して終了した。株式週間展望=指数上値重いが個別物色継続へ8:06 配信 モーニングスター現在値塩野義薬 6,974 +63三菱自 593 +16スズキ 5,072 +109スバル 2,268.5 +40.50日経平均予想レンジ―2万7600-2万8400円 今週の日本株相場は方向感を欠き、日経平均株価が2万7743-2万8069円の狭い範囲で推移した。その上・下限は1営業日のうちに形成されるなど様子見ムードを映し、一方で堅調に水準を切り上げたTOPIX(東証株価指数)からは非主力の個別銘柄へと資金がシフトした様子もうかがえる。来週は米国で控えるFRB(米連邦準備制度理事会)関係者らの発言機会や重要経済指標に相場が翻弄(ほんろう)される可能性もあるが、選別物色の流れは維持されそうだ。<グロース・半導体は一服も> 今週は前半にかけてグロース(成長)株や半導体関連が強く、円高による輸出セクター全体への逆風を跳ね返した。米長期金利の低下が背景にあり、FRBの利上げ幅縮小への期待に支えられる構図は前週と同じだ。 しかし、現地17日にはFRBのセントルイス連銀ブラード総裁が、政策金利を最低でも5-5.25%(現状のFF<フェデラルファンド>金利の誘導目標は3.75-4%)に引き上げるべきだと述べ、12月FOMC(米連邦公開市場委員会)へ向けた市場の楽観をけん制。米金融当局における株高警戒論の根強さを印象付けた。 来週も同様の「ブラード砲」や、現地22日に予定されるクリーブランド連銀のイベントでのメスター総裁の発言が、マーケットにタカ派色を植え付ける可能性は十分にある。また、半導体をめぐっても、米マイクロン・テクノロジーの減産見通しが反発基調にあった関連銘柄の株価の前に立ちはだかった。 いわゆる「逆業績相場」への懸念もぬぐえない。インフレのピークアウトはさまざまな製品・サービスの需要の緩みを意味し、景気の減退にもつながる。企業業績の悪化が進む可能性が高まることにより、経済指標に対する株価の反応も、(米利上げペース鈍化への期待から)下ブレに好感してきたこれまでの傾向がいずれは変化するだろう。<「ウィズコロナ」踏み切れるか> 米株価指数先物のウィッチング(SQ<特別清算指数>算出日に相当)通過後の来週は米金利上昇のリスクも意識され、日経平均については2万8000円より上のゾーンで戻り売りに押されやすい展開が継続する可能性がある。ただ、前週までのグロース株などの上昇で資金力に余裕が増えた投資家も少なくないとみられ、有望株の狙い撃ちが目立ちそうだ。 日本株にとって重要なドル・円に関しては、1ドル=140円どころが底堅くなりつつある。来週は米金利への上昇圧力が再び強まることも予想され、円高方向への動きは目先一巡したともとらえられる。ここ直近で株価が調整した自動車株は、スズキ やSUBARU 、三菱自動車 などの好実態が再評価されるかもしれない。 国内の新型コロナウイルスの状況も注視される。第8波に突入し、感染者数が急拡大しているが、焦点はそれに対する政府や自治体の向き合い方だろう。経済活動を犠牲にする政策が再び選択されるようであれば、市場の失望感は大きくなる。そうならないことを切に願う。塩野義製薬 の新型コロナ治療薬が近く承認されるかもカギを握る。 来週は23日が勤労感謝の日の祝日で休場となる。国内では25日朝に11月東京都区部消費者物価が発表される。海外(現地時間)では米国で21、22日にかけ2-7年債の入札があり、23日には11月1、2日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)議事録が公表され、米10月新築住宅販売件数も控える。24日はドイツの11月Ifo景況感指数。極端な悪化は逆業績相場への移行を早めるおそれもある。また、24日は米国が感謝祭で休場で、翌25日がブラックフライデーに当たる。NY株式:米国株式市場は反発、小売決算を好感8:31 配信 フィスコ ダウ平均は199.37ドル高の33,745.69ドル、ナスダックは1.1ポイント高の11,146.06で取引を終了した。 予想を上回った小売企業の決算を好感し、寄り付き後上昇。その後、ボストン連銀のコリンズ総裁のタカ派発言を受けて長期金利が一段と上昇すると、金利高を警戒した売りに押され上げ幅を縮小。一方、景気減速の際に強いディフェンシブ株の買いが根強く、さらに、来週に感謝祭の連休を控えた買い戻しも強まり、プラス圏で終了。セクター別では、ヘルスケア機器・サービス、公益事業が上昇した一方、エネルギー、自動車・自動車部品が下落した。 履物販売会社のフット・ロッカー(FL)は第3四半期決算で既存店売上高が過去最高を記録した昨年からさらに増加したほか、通期見通しを引き上げ上昇。衣料品小売のギャップ(GPS)は第3四半期決算で年末商戦を控えた慎重な見通しを示した一方、売上高と利益が予想を上回ったことが好感され買われた。加工食品メーカーのコナグラ(CAG)や昨日引け後に好決算を発表した廉価アパレルのロスストアーズ(ROST)はアナリストの投資判断引き上げでそれぞれ上昇した。 家具阪大のウィアムズソノマ(WSM)はマクロ経済による不透明感が強く、見通しを示さなかったことが嫌気され下落した。また、暗号資産取引所のコインベース(COIN)は、直接的リスクではないが、同業FTX混乱の波及リスクを指摘し、アナリストが投資判断を引き下げ下落。イベント会社のライブネーション(LYV)は、傘下のチケットマスターに関してチケット販売を巡る独占疑惑について米当局が調査に乗り出したとの報道が嫌気され下落した。コンピューターメーカーのHP(HPQ)はアナリストの投資判断引き下げで下落。 ボストン連銀のコリンズ総裁は、0.75ptの利上げも依然選択肢にあるとの見解を示した。(Horiko Capital Management LLC)【米国市況】株反発、追加利上げ観測も買い優勢-ドルは140円台前半2022年11月19日 7:01 JST ブルームバーグ 18日の米株式相場は反発。米金融当局者が追加利上げの実施を警告したものの、買いが優勢になった。円はドルに対し1ドル=140円台前半で小幅に下げた。米国株は反発、追加利上げ警告にもかかわらず米国債は続落、10年債利回りは3.83%に上昇ドルがしっかり、米追加利上げ観測でNY原油は3日続落、週間で10%安-供給過剰懸念で金は続落、当局者の米利上げ停止観測否定で週間でも下げ S&P500種株価指数は前日比0.5%高の3965.34。ダウ工業株30種平均は199.37ドル(0.6%)高の33745.69ドル。ナスダック総合指数は0.1%未満上昇。週間でS&P500種は0.7%、ナスダック100指数は1.2%それぞれ下げた。 この日は、値動きが荒くなる傾向のあるオプションの期日(規模2兆1000億ドル)だったが、商いは薄かった。 米金融当局者による前日のタカ派発言が引き続き材料となり、米国債利回りはこの日も上昇した。セントルイス連銀のブラード総裁はインフレを鈍化させるため金融当局は政策金利を「最低」でも5ー5.25%に引き上げるべきだと述べた。ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁も前日、「需要を均衡させるためにどこまで金利を上げる必要があるのかは議論の余地がある」と指摘した。 CIBCプライベート・ウェルス・マネジメントのデービッド・ドナベディアン最高投資責任者(CIO)は「政策金利が来年に5%や5.25%に上昇することについて、市場は違和感がなくなり、現実的に受け入れつつある。投資家はトンネルの向こうの明かりを見ているのだろう」と語った。 LPLファイナンシャルのチーフ株式ストラテジスト、クインシー・クロスビー氏は「米金融当局はインフレ退治が終わっていないと繰り返しているが、市場は完全に聞き流しているわけではない。むしろ、インフレが頭打ちしている兆候が強まっているため、金融当局が12月14日の会合で利上げ幅を50ベーシスポイントに減速させることをトレーダーや投資家は利用する構えだ」と述べた。 米国債相場は続落。ニューヨーク時間午後4時22分現在、10年債利回りは6ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の3.83%。 外国為替市場でドルはしっかり。ドル指数は週間で0.5%上げ、5週ぶりの上昇。米金融当局の利上げ軌道を巡る見通しを背景に買いが優勢になった。 主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.2%上昇。ニューヨーク時間午後4時24分現在、ドルは対円で0.1%高の140円39銭。ユーロは対ドルで0.4%安の1ユーロ=1.0324ドル。 三菱UFJ銀行の為替アナリスト、リー・ハードマン氏はリポートで、セントルイス連銀のブラード総裁が17日に示唆したように、米金融当局は市場が見込むターミナルレートを(5%の領域に向けて)引き上げようとしている可能性があると指摘。「米国債利回りの上昇と共に、この戦略はドルの反発につながる可能性がある。しかし、ドルが9月末に付けた今サイクルの高値に戻るには、リスクを回避させるような大きな出来事が必要だと考える」と述べた。 ニューヨーク原油先物相場は3日続落。週間ベースでは10%安と、4月以来の大幅な下げを記録した。中国需要低迷と金融引き締め強化で市場のセンチメントは一変。主要産油国による減産決定後の上昇分は全て失われた。 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物12月限は、前日比1.56ドル(1.9%)安の1バレル=80.08ドル。ロンドンICEの北海ブレント1月限は2.16ドル安の87.62ドル。 WTI12月限の1月限に対するスプレッドはこの日マイナスになり、供給過剰を示唆する順ざやに戻った。順ざやとなるのは昨年以来。 ニューヨーク金先物相場は続落。週間ベースでは今月に入って初の下落となった。今週は複数の米金融当局者が利上げ停止の見通しを否定した。 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は8.80ドル(0.5%)安の1オンス=1769.00ドルで終了。週間ベースでは0.8%安となった。 RJオブライアン・アンド・アソシエーツのシニアマーケットストラテジスト、ロバート・ヘイバーコーン氏は「金相場がどちらに動くかの鍵は、米金融当局が握っているようなものだ」と指摘。利上げ幅が0.5ポイントになるか0.75ポイントになるか、「次の会合ではこの0.25ポイントの違いが非常に重要だ」と話した。米国株式市場=反発、ディフェンシブ銘柄が主導2022年11月19日7:18 午前 ロイター編集[18日 ロイター] - 米国株式市場は不安定な値動きとなる中、反発して取引を終えた。ディフェンシブ銘柄が上昇し、エネルギー株の下げを補った。タカ派的な米連邦準備理事会(FRB)高官の発言に対する市場の反応も限られた。ボストン地区連銀のコリンズ総裁は18日、物価上昇圧力が弱まっている証拠はほとんどなく、インフレ抑制に向け一段と取り組む必要があるとし、0.75%ポイントの利上げがなお検討されていると述べた。トラスト・アドバイザリー・サービスの共同最高投資責任者のキース・ラーナー氏は、FRB当局者による「非常にタカ派的な発言が続いているが、市場は実に冷静に受け止めている」とし、「これまでのように市場を押し下げることはなかった」と述べた。前日にはセントルイス地区連銀のブラード総裁がこれまでの利上げは「観測されるインフレに対して限られた効果しかない」とし、FRBは利上げを継続する必要があるとの見方を示したことを受け、株価は下落していた。ニューヨーク・ライフ・インベストメンツのエコノミスト兼ポートフォリオ・ストラテジスト、ローレン・グッドウィン氏は、雇用関連指標などの発表を控え、「市場は幾分様子見気分が強い」と指摘した。週足ではS&P総合500種が0.7%安、ナスダック総合は1.6%安、ダウ工業株30種はほぼ変わらずだった。この日の取引では、S&P主要セクターの公益が2%高、不動産が1.3%高、ヘルスケアが1.2%高で上昇を主導。一方、中国の需要減退や米利上げへの懸念を背景に下落した原油相場の動向に追随し、エネルギーは0.9%安だった。出会い系アプリ「グラインダー(Grindr)」は約214%急騰。特別買収目的会社(SPAC)との合併を完了し、この日上場した。カジュアル衣料品大手ギャップは7.6%高。17日発表した第3・四半期(8─10月)決算は、収益が市場予想を上回った。チケット販売大手チケットマスターの親会社ライブ・ネーション・エンターテインメントは7.8%安。ライブミュージック業界で権力を乱用した疑いで米司法省が調査を行っているという米紙ニューヨーク・タイムズの報道が嫌気された。ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を1.54対1の比率で上回った。ナスダックでも1.13対1で値上がり銘柄数が多かった。米取引所の合算出来高は約97億株。直近20営業日の平均は120億株。リディア・コが年間女王へ独走態勢 畑岡奈紗が「67」で3位浮上、渋野日向子は45位11/19(土) 6:48配信 ゴルフ情報ALBA.Net<CMEグループ・ツアー選手権 2日目◇18日◇ティブロンGC(米フロリダ州)◇6556ヤード・パー72>1打差の単独首位からスタートした世界ランキング3位のリディア・コ(ニュージーランド)が、6バーディ・ボギーなしの「66」を記録。トータルスコアを13アンダーまで伸ばし、トップの座を守った。後続との差も5打と広げ、年間女王に向け大きく前進した。トータル8アンダーの2位にキム・ヒョージュ(韓国)が続く。2日目に7バーディ・2ボギーの「67」をマークした畑岡奈紗が、トータル7アンダーまで伸ばし3位タイに浮上。世界ランク1位のネリー・コルダ(米国)らと同じ位置から、初の女王獲りを目指していく。今季米ツアー1勝の古江彩佳も「69」と伸ばし、トータル3アンダー・22位タイに順位を上げた。渋野日向子は「71」と1つ伸ばしトータル1オーバーの45位タイで3日目へ。「77」と苦しんだ笹生優花は、トータル8オーバー・59位タイに後退した。今大会の優勝者に2022年シーズンの年間女王の称号が与えられる。優勝賞金は200万ドル(約2億8000万円)と破格。予選落ちなしの4日間競技で名誉とビッグマネーが争われる。11時を過ぎて、「JAPAN」へサンドイッチの調達に…。5種類のサンドイッチをセレクト。帰宅してのランチタイムには、ハムカツサンドとコーヒーをいただく。そうこうしていると、1時頃に婿殿が来訪。ケーキと紅茶を楽しんで、ニキータ2号と孫3号を連れて帰宅です。ごっそりと食材をお持ち帰りですね…。孫3号の手の届かないところに片づけていた荷物を元に戻して、近くの神社へお参りに…。おみくじは小吉でした…。帰宅して、TVで国内男子・女子のゴルフツアーを観戦。国内株式市場見通し:手掛かり材料難の中、好決算・リオープン銘柄に物色余地15:02 配信 フィスコ現在値レーザテク 24,930 -1,470.00■インフレ減速が下支えもタカ派発言で上値重く今週の日経平均は週間で363.8円安(-1.29%)と4週ぶり反落。ローソク足は2週ぶりに陰線を形成。ただ、上から13週、52週、26週の各移動平均線が位置する27400円レベルよりは上方を維持した。週明けの日経平均は300円を超える下落となった。前の週末に800円超と急伸していた反動が出た。一方、その後は週末まで心理的な節目の28000円を挟んだ一進一退が続いた。米10月卸売物価指数(PPI)の予想以上の減速などを背景に、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペース減速期待が一段と強まったことが大勢では株価を下支えした。一方、「利上げ停止は議論されていない」、「来年後半まで利上げは続く」などとFRB高官からタカ派発言が相次いだため、株式市場の上値は重かった。また、決算発表が一巡し、手掛かり材料難だったことも積極的な買いを手控えさせた。物色としては、週前半は前の週からの半導体関連株の上昇の流れが続いたが、米半導体メモリ大手マイクロン・テクノロジーの市況見通しの下方修正が水を差し、週後半は軟調となった。特にレーザーテックの下落率が目立った。一方で、10月の訪日外国人観光客数の統計結果を受けて、インバウンド関連が週後半からは持ち直した。■米FOMC議事録は無風通過を予想来週の東京株式市場は強含みか。米国の10月物価指標の明確な減速を受けて米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げペース減速の期待が根強く残る中、株式市場は強含みで推移しやすいだろう。一部のFRB高官からは利上げ停止には程遠いなどとタカ派的な発言が出ているが、すでにFRB自身がこれまでの利上げの累積効果を見極める必要性から利上げペースを落とすことに言及しており、利上げ停止時期も大よその見当はついている。一連の高官発言を受けて、ターミナルレート(政策金利の最終到達点)が5%前後になるであろうことも織り込み済みであるほか、来年の世界経済の景気後退懸念を背景に、米長期金利の上昇余地も限られてきたとみられる。米10年債利回りが4%を下回って推移している間は、グロース株を中心に株式市場の堅調推移が続きそうだ。東京証券取引所が発表する投資部門別売買状況によると、海外投資家は11月第2週(7-11日)、現物株を5031億円買い越した。前の週は4039億円の買い越しで、現物株は3週連続の買い越しとなる。年始から海外勢による日本株の売り越し基調が続いていたが、ようやく、そうした動きは一服したようだ。なお、11日時点での海外勢の年始からの売り越し累計額は約2兆4840億円となっている。来年、世界経済の景気後退色が強まると予想される中、世界の景気敏感株とも称される日本株をどこまで買ってくるかを予想するのは難しいが、金額ベースでは買い戻し余地はまだ十分に残されているといえる。中国で習近平国家主席の3期入りが果たされ、企業への規制強化などが警戒される中、海外投資家がポートフォリオに占めるアジア株の内訳に関して、中国株から日本株へ移し替える動きが強まっているとの指摘も聞かれる。一方、米国金利の上昇余地が小さくなってきたことで、日米金利差拡大を背景とした投機筋のドル買い・円売りの動きが一服しており、為替は足元でやや円高・ドル安基調に転じている。日本の輸出企業の業績上振れ度合いが縮小することにはなるが、ドル建て日経平均のパフォーマンスが改善することで、海外投資家が日本株を買いやすくなったともいえる。東京証券取引所が16日に発表した11月11日時点での裁定取引に係る現物ポジションは、前週末比178.63億円減(売り越し)とネットベースで194.44億円の売り越しとなった。 9月半ばには1兆2000億円超の買い越しとなっていた時もあり、裁定買い残が大きく解消されたことは需給面での重石が解消されたことになる。このように、日本株を巡る環境は悪くない。米国株もやや上値が重くなってきてはいるが、下値の堅さも確認されており、根強いFRBの利上げペース減速期待を背景に強含みで推移することが見込まれる。米国株が上値を試す展開となれば、日本株もそれにしっかり付いていく展開が期待されよう。来週は23日に米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(11月1-2日開催)が公表されるが、特段のサプライズはないと思われる。そのほか、特別大きなイベントはなく、全体的に新規の手掛かり材料に欠ける状況が想定される。こうした中、決算発表が一巡したタイミングでもあるため、改めて好業績を発表した銘柄などに物色の矛先が向かうと考える。また、今週に発表された訪日外国人観光客数の統計を受けて、調整が続いていたリオープン・インバウンド関連銘柄が再び持ち直してきている。関連株への物色余地も残されていると期待している。■米小売決算、米FOMC議事録、米耐久財受注など来週の予定は21日に10月首都圏マンション販売、22日に米ベスト・バイ、米ダラー・ツリーの決算、23日に東京市場休場(勤労感謝の日)、米FOMC議事録(11/1~2開催分)、米10月耐久財受注、米10月新築住宅販売、24日に米国市場休場(感謝祭)、25日に11月都区部消費者物価指数、米ブラックフライデーなどとなっている。米ドル/円は当面、138~141円程度のレンジか。140円台で売って、下がったところを買い戻す方針。ユーロ/米ドルは1.0250~1.0450ドル程度のもみ合いの後、大相場が来そう16:07 配信 ザイFX!相場は混迷期に入ってきている。その背景の1つは、FRBの関係者の発言 米CPI(消費者物価指数)ショックで、大幅な米ドル安となった先週(11月7日~)から1週間が過ぎますが、相場は混迷期に入ってきています。まだ市場が方向性を定められないでいるようです。 その背景の1つは、FRB(米連邦準備制度理事会)の関係者の発言です。昨日(11月17日)には、ブラード米セントルイス連銀総裁が次のような発言をしています。「制限的な政策金利の最低水準は5~5.25%」「5~7%の金利レンジを示唆」「10月のインフレ指標は励みになるが、来月は逆方向に進む可能性もある」 現在のFFレート(※)は3.75~4.00%。12月のFOMC(米連邦公開市場委員会)では0.5%の利上げが確実ですので、4.25~4.50%で年末を迎えることになります。 一部では、これでいったん利上げを停止してしばらく効果を確認するのではないかという憶測もありましたが、ブラード総裁はこれを真っ向から否定したことになります。 さらに、最終的にどこまで利上げをするのかというのも焦点になっていますが、最低で5.25%と発言していることや、最大7%という数字を出したことは、正直驚きでした。また、米CPIが逆方向に向かう可能性もあるという発言も注目です。 また、さらにカシュカリ米ミネアポリス連銀総裁も、「利上げ停止時期を予想するのはためらう」「基調的な需要減の十分な証拠見られず」 ということで、早期の利上げ停止議論に釘を刺しました。ただ、結局は、12月に発表されるCPIの結果次第ということになりそうです。米ドル/円は当面、138~141円程度のレンジか。140円台で売って、下がったところを買い戻す その前提で考えると、当面、為替相場はレンジに入ったと考えるのが一番妥当かと思っています。 私個人的には、ここ数カ月の米CPIはピークの9%台から毎月低下していますので、インフレは鈍化傾向に入っているのではないかと考えています。いずれまだ米ドル安が始まると現時点では考えていますが、すべては米CPIの結果次第ということです。 米ドル/円は138~141円程度のレンジの中で推移する可能性が高いのではないでしょうか。 個人的には米ドル売り方針で臨んでいますので、140円台でショートメイクをして、下がったところを買い戻すということをやっていますが、これをしばらく継続するつもりです。ユーロ/米ドルは、しばらく1.0250~1.0450ドルぐらいでもみ合いをした後に、再び上昇するというのが一番ありそう ユーロ/米ドルは週足で見ると先週、下降トレンドを上に抜けています。 しかし、日足で見ると、かなり上昇が急で、MACDなどを見ても買われ過ぎになっていますので、しばらく、1.0250~1.0450ドルぐらいでもみ合いをした後に再び上昇するというのが、一番ありそうな展開ではないかと考えています。 しばらくもみ合いをした後は、大相場がやってくる可能性が高いと考えていますので、それを逃さないように、市場が発するサインを注意深く見ておきます。鈴木愛が今季初優勝に王手 「195」で54Hツアー新記録樹立11/19(土) 14:12配信 ゴルフ情報ALBA.Net<大王製紙エリエールレディス 3日目◇19日◇エリエールゴルフクラブ松山(愛媛県)◇6575ヤード・パー71>国内女子ツアーは第3ラウンドが終了した。今季初優勝を狙う元賞金女王の鈴木愛が7バーディ・ボギーなしの「64」をマーク。54ホール(パー71)ツアー最少ストロークを4打更新する「195」を叩き出し、トータル18アンダー・単独首位に立った。トータル17アンダー・2位に藤田さいき。トータル11アンダー・3位タイには岩井明愛、リ・ハナ(韓国)が続いた。昨年覇者の原英莉花はトータル5アンダー・18位タイ。「全米女子アマ」覇者の馬場咲希(代々木高2年)も同順位で最終日に臨む。この日ただ一人17番パー5でイーグルを奪取した後藤未有には、賞金100万円が兼松株式会社から贈られる。【3日目の上位成績】1位:鈴木愛(-18)2位:藤田さいき(-17)3位:岩井明愛(-11)3位:リ・ハナ(-11)5位:菊地絵理香(-10)5位:川岸史果(-10)5位:笠りつ子(-10)8位:野澤真央(-9)【19日速報】岐阜県で1931人感染 2人死亡11/19(土) 16:22配信 ぎふチャンDIGITAL 厚生労働省によりますと、岐阜県では19日、新型コロナウイルスの感染者が1931人確認されました。 また、岐阜県は19日、2人の死亡を確認したと発表しました。比嘉一貴が今季4勝目に王手 大槻智春ら2位、石川遼は43位11/19(土) 17:16配信 ゴルフ情報ALBA.Net<ダンロップフェニックス 3日目◇19日◇フェニックスカントリークラブ(宮崎県)◇7042ヤード・パー71>国内男子ツアーは第3ラウンドが終了した。賞金ランキング1位の比嘉一貴が6バーディ・ボギーなしの「65」をマーク。トータル14アンダー・単独首位に浮上し、今季4勝目に王手をかけた。トータル12アンダー・2位タイに大槻智春、佐藤大平、PGAツアー招待選手のミト・ペレイラ(チリ)。トータル10アンダー・5位に「62」と大爆発した清水大成が続いた。2週連続優勝を狙う石川遼は「73」と2つ落とし、トータルイーブンパー・43位タイに後退。プロ転向3戦目の蝉川泰果(せみかわ・たいが)は、トータル1オーバー・50位タイで最終日に臨む。【3日目の上位成績】1位:比嘉一貴(-14)2位:大槻智春(-12)2位:佐藤大平(-12)2位:ミト・ペレイラ(-12)5位:清水大成(-10)6位:キム・ジュヒョン(-9)6位:小平智(-9)6位:桂川有人(-9)角松敏生 RAMP IN (30th Anniversary)RAMP IN 角松敏生
2022.11.19
コメント(0)

11月18日(金)、晴れです。良い天気が続いていますが、日曜日は…。そんな本日は7時20分頃に起床。新聞に目を通し、朝食を済ませ、孫3号とロマネちゃんと戯れる。身支度をして、8時40分頃に家を出る。ゴルフではありません、アルバイト業務です。本日は10:00~16:00です。ランチタイムはいつものごとくに「緑の館」でロイヤルブレンドとクラブハウスカツサンドをいただく。ニキータ2号のお願いで帰り道に「ジークフリーダ」に寄り道してケーキをゲット。帰宅すると最近オープンしたTruffleBakeryが手掛ける「mills」の生ドーナッツとコーヒーでおやつタイム。軽井沢でこちらのパンを購入しましたが、美味しかったと記憶しています。さて明日の朝のパンはいかに…。1USドル=139.77円。1AUドル=93.76円。昨夜のNYダウ終値=33546.32(-7.51)ドル。本日の日経平均終値=27899.77(-30.80)円。金相場:1g=8796(-1)円。プラチナ相場:1g=4989(-56)円。〔米株式〕NYダウ小幅続落、7.51ドル安=方向感に乏しい(17日)☆差替6:45 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】17日のニューヨーク株式相場は、方向感に乏しい展開となり、小幅続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比7.51ドル安の3万3546.32ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は38.70ポイント安の1万1144.96で引けた。 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3142万株減の8億8232万株。 セントルイス連邦準備銀行のブラード総裁はこの日の講演で、米連邦準備制度理事会(FRB)は利上げを継続する必要があるとの見解を表明。利上げ局面が長引くとの見方から米長期金利の指標である10年物国債利回りが上昇し、朝方のダウは売り優勢で推移した。 ただ、10月の米消費者物価指数(CPI)上昇率の減速が明らかになった後、最近の株式市場の地合いは好転し、底堅い展開を継続。この日もタカ派発言が嫌気されたものの、ダウの下値は堅く一時プラス圏に浮上する場面もあった。「物価統計に落ち着きが出てくる一方、上値追いもできない最近の相場の典型的なパターン」(日系証券)との指摘が聞かれた。 朝方発表された最新週の週間新規失業保険申請件数は22万2000件となり、市場予想より少なかった。また11月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数は悪化したが、相場の反応は限られた。 業種別では、公益、一般消費財、素材、不動産、通信、金融の下げが目立った。 個別銘柄では、セールスフォースが3.5%安と、ダウ銘柄で最大の下落率を記録。ウォルト・ディズニーが2.7%安。アメリカン・エキスプレスが1.3%安。ホーム・デポが1.1%安。キャタピラーが0.9%安。化学大手ダウが0.8%安。ゴールドマン・サックスが0.7%安。プロクター・アンド・ギャンブルとウォルグリーン・ブーツ・アライアンスがそれぞれ0.6%安。 一方、シスコシステムズは5.0%高。(了)昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の5銘柄が値を上げて終了しましたね。重点1銘柄は下げましたね。要注目2銘柄は1勝1敗ですね。特段の大きな変動は見られませんでしたね。〔NY外為〕円、140円台前半(17日)7:29 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】17日のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の上昇を眺めて円売り・ドル買いが優勢となり、円相場は1ドル=140円台前半に下落した。午後5時現在は140円13~23銭と、前日同時刻(139円50~60銭)比63銭の円安・ドル高。 米時間未明から朝方にかけて長期金利が上昇したことに伴い、海外市場で円売り・ドル買いが進行。相場は140円30銭で米市場入りした。その後、新規失業保険申請件数などの一連の米経済指標や、米連邦準備制度理事会(FRB)高官の発言を受けて相場がやや上下する展開となった。 ブラード・セントルイス連銀総裁は、政策金利を少なくとも5.00~5.25%に引き上げる必要があると説明。また、厳格な条件を当てはめれば、7%程度まで引き上げが必要とも指摘した。ブラード氏のタカ派発言などがドルの追い風となり、円は一時140円72銭まで売られた。ただ、日中は長期金利が小動きに終始したため、円相場も動意が薄かった。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0360~0370ドル(前日午後5時は1.0390~0400ドル)、対円では同145円25~35銭(同144円93銭~145円03銭)と、32銭の円安・ユーロ高。(了)〔東京株式〕小幅続落=方向感乏しく(18日)☆差替15:05 配信 時事通信 【プライム】利益確定売りが上値を抑える一方、押し目買いも入り、株価指数は狭いレンジ内でもみ合う方向感に乏しい一日だった。日経平均株価の終値は前日比30円80銭安の2万7899円77銭と小幅続落。東証株価指数(TOPIX)の終値は0.75ポイント高の1967.03。 41%の銘柄が値下がりし、54%が値上がりした。出来高は11億2625万株。売買代金は2兆9864億円。 業種別株価指数(33業種)は海運業、サービス業などが下落した。上昇は保険業、医薬品、電気・ガス業、繊維製品など。 【スタンダード】スタンダードTOP20は軟調。出来高2億7662万株。 【グロース】東証マザーズ指数は続落。グロースCoreは反落。(了)本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の15銘柄が値を上げて終了しましたね。重点4銘柄では3銘柄が上げましたね。特段の大きな変動は見られませんでしたね。〔東京外為〕ドル、139円台後半=調整売りなどに弱含む(18日午後3時)15:41 配信 時事通信 18日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、調整売りや北朝鮮のミサイル発射を受けたリスク回避の売りなどに、1ドル=139円台後半で弱含む展開となっている。午後3時現在は、139円79~79銭と前日(午後5時、139円31~32銭)比48銭のドル高・円安。 前日の海外市場では、ブラード米セントルイス連銀総裁が景気抑制的な金利水準として、政策金利を少なくとも5.00~5.25%の範囲まで上昇させる必要があるなどと指摘。こうしたタカ派的発言が「米利上げ減速を意識する楽観的な市場に水を差した」(FX業者)と受け止められ、米国時間にドル円は140円70銭台まで上昇した。 きょうの東京市場では、朝方に140円50銭近辺をつけた後は「五・十日」に伴う実需売りに押されてじり安となり、昼にかけて140円を割り込んだ。午後に入ると調整的な売りも交じり、一時139円60銭台まで下落。北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)級の弾道ミサイル1発を発射したと伝わったことで、リスク回避先として円が選好されたこともドル円の上値を抑えた。ただ、調整売りが一服した後は「改めて前日のブラード氏の発言が意識された」(国内証券)とされ、140円近辺まで買い戻される場面も見られた。 ユーロは午前に比べ対円で小高く、対ドルでは弱含み。午後3時現在は、1ユーロ=144円98~99銭(前日午後5時、144円79~80銭)、対ドルでは1.0371~0371ドル(同1.0392~0392ドル)。(了)来週の日本株の読み筋=選別物色の流れ維持か16:48 配信 モーニングスター 来週の東京株式市場は、米国で控えるFRB(米連邦準備制度理事会)関係者らの発言機会や重要経済指標に相場が翻弄(ほんろう)される可能性もあるが、選別物色の流れは維持されそうだ。 現地17日にFRBのセントルイス連銀ブラード総裁が、政策金利を最低でも5-5.25%(現状のFF<フェデラルファンド>金利の誘導目標は3.75-4%)に引き上げるべきだと述べ、12月FOMC(米連邦公開市場委員会)へ向けた市場の楽観をけん制。来週も同様の「ブラード砲」や、現地22日に予定されるクリーブランド連銀のイベントでのメスター総裁の発言が、マーケットにタカ派色を植え付ける可能性は十分にある。 米金利への上昇圧力が再び強まることも予想されるが、円高方向への動きは目先一巡したともとらえられる。ここ直近で株価が調整した自動車株は、好実態が再評価されることも想定される。また、前週までのグロース(成長)株などの上昇で資金力に余裕が増えた投資家も少なくないとみられ、有望株が狙い撃ちされる可能性もある。 スケジュール面では、国内で23日が「勤労感謝の日」で休場となり、24日に10月全国百貨店売上高、25日に11月東京都区部消費者物価指数が発表される。海外(現地時間)では米国で21、22日にかけ2-7年債の入札があり、23日には11月1、2日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)議事録が公表され、米10月新築住宅販売件数も控える。24日はドイツの11月Ifo景況感指数。また、24日は米国が感謝祭で休場で、翌25日がブラックフライデーに当たる。明日の戦略-火曜以降はほぼ横ばい、来週は材料難で小動きか17:07 配信 トレーダーズ・ウェブ現在値アバール 3,330 +349レーザテク 24,930 -1,470.00 18日の日経平均は続落。終値は30円安の27899円。米国株は下げたものの、引け味が悪くなかったことから上昇スタート。ただ、28000円より上が重く、その後は伸び悩んだ。前場では下げてもすかさず買いが入るなど、プラス圏をキープしようとする動きが見られた。後場に入ってからもしばらく小幅高でもみ合っていたが、13時台半ばに下げに転じると、戻す力はなくマイナス圏が定着。小幅な下げではあったが、安値圏で取引を終えた。TOPIXも後場に失速したが、こちらはプラスを確保して終えた。 東証プライムの売買代金は概算で2兆9800億円。業種別では保険、医薬品、電気・ガスなどが上昇した一方、海運、サービス、精密機器などが下落した。特別利益計上に伴い、期末配当見通しを大幅に引き上げたアバールデータが急伸。ストップ高まで買われる場面もあった。半面、米国の長期金利が上昇したことでグロース株にアゲインストの流れとなる中、レーザーテックが5.6%安と、連日で値幅を伴った下落となった。 東証1部の騰落銘柄数は値上がり986/値下がり753。米長期金利の上昇を手がかりに、東京海上やMS&ADなど保険株が上昇。物色はやや保守的に傾斜しており、エーザイ、協和キリンなど薬品株や、ヤクルト、森永乳業など食品株に資金が向かった。ドル円が円安に振れたことから、三菱自、マツダ、いすゞなど自動車株の一角が大幅高。北欧事業の空調事業買収が好感されたパナソニックが買いを集めた。決算説明会資料の開示を材料に、リボミックが一時ストップ高となるなど人気化した。 一方、ネガティブな材料が複数あったソフトバンクGが3.9%安。川崎汽船など海運大手3社がそろって強めの下落となった。グロース株が全般さえず、メルカリ、エムスリー、リクルートなどが大幅安。リクルートに関しては証券会社の目標株価引き上げも嫌気された。インサイダー事件で新たな逮捕者が出たと伝わったスクエニHDが下落。ゲーム株の動きが荒く、インサイダーの取引対象株となったAimingは、新作ゲームの配信開始でいったん材料出尽くし感が意識されたこともあって11%安。バンクオブイノベーションは増し担保金徴収措置解除を材料に大幅高スタートとなったものの、買いが続かず6%を超える下落となった。 日経平均は続落。レーザーテックやソフトバンクGなどの崩れ方を見ると、グロース株はいったん上昇一服とみた方が良さそう。ただ、今週はインバウンド株に見直し買いが入ったほか、きょうは米長期金利が上昇したことで金融株や自動車株に買いが入った。半導体株も直近の上昇で動き出したら強いことが印象づけられており、今の日本株は「安心して売れる」銘柄・業種が少ない状況。急落リスクが小さい局面というのは、個別を物色するには悪くない環境と言える。業績期待が高かった分、決算でいったん材料出尽くしと見なされて売られた銘柄や、日柄の調整が相当進んで下げ余地が限られた銘柄などを仕込むに良い局面と考える。【来週の見通し】 横ばいか。東京市場は水曜23日が勤労感謝の日により休場で、立ち合いは4日。米国も木曜24日が感謝祭により休場となる。日本、米国とも休場を挟む上に材料に乏しい週で、方向感が出づらいとみる。米国では23日に11月開催のFOMC議事録が公表される。今週後半に米国要人のタカ派発言を受けて米長期金利が上昇し、国内グロース株にも売りが出たことから、議事録を確認するまでは上値は重いだろう。一方、米国は感謝祭休場の後はブラックフライデーに突入する。年末商戦に対する期待は相場の下支えとなる。今週同様に強弱感が入り交じる状態が続く可能性が高く、指数の水準は大きく変化しないと予想する。【今週を振り返る】 軟調となった。日経平均は週初の14日に大幅下落。ソフトバンクGが決算を材料に急落しており、この影響を大きく受けた。火曜以降は28000円近辺での一進一退が続いた。週半ばまでは半導体株や新興銘柄など、グロース色の強いところに資金が向かった。後半には半導体株が崩れたが、17日には統計データを手掛かりに調整が進んでいたインバウンド関連に幅広く買いが入るなど、日本株からは資金が逃げなかった。月曜に大きく下げた後はほぼ横ばいといった動きであったが、週間では下落。日経平均は週間では約363円の下落となり、週足では陰線を形成した。【来週の予定】 国内では、10月首都圏マンション販売(11/21)、11月都区部消費者物価指数、40年国債入札(11/25)などがある。 海外の経済指標の発表やイベントでは、米2年国債入札、米5年国債入札(11/21)、米7年国債入札(11/22)、FOMC議事録(11/1~11/2開催分)、米10月耐久財受注、米10月新築住宅販売(11/23)、米ブラックフライデー(11/25)などがある。 米企業決算では、ベスト・バイ、ダラー・ツリー(11/22)が発表を予定している。 なお、11/24の米国市場は感謝祭で休場となる。「円安のピークは過ぎた可能性」、米利上げペース緩和で-カーライル2022年11月18日 14:00 JST ブルームバーグ 円安はピークを脱しつつあるかもしれない。米カーライル・グループのグローバル・リサーチ責任者、ジェイソン・トーマス氏は、ブルームバーグとのインタビューで、米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げペースを緩めることで、米ドルが下落基調に転じるシナリオが現実味を帯びてきたと指摘する。 トーマス氏はFRBが12月13、14日に開催する次回の米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の引き上げ幅を0.50%に縮小し、2023年1-3月にさらに小幅の利上げを2回程度行った後は、利上げを停止して様子見に転じるだろうと予想する。 FRBは11月までに4回連続で0.75%の利上げを実施しており、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標は現在3.75%-4.00%となっている。 ことし累積で4%超の急激な利上げを実施したFRBについて、トーマス氏は「これまでの利上げが中期的にどのような影響を与えるかを検証する時間が必要だと示唆し始めると思う」と指摘。「利上げの幅を0.25%まで縮小し、23年3月末には段階的な利上げの必要性はなくなるとの指針が示されてもおかしくはない」と述べた。 トーマス氏は米利上げサイクルが終わりに近づけばドル高も頭打ちになるとみる。もしFRBが12月に0.5%に利上げ幅を縮小しても、タカ派的な発言を伴えば、約32年ぶりの高値1ドル=151.95円を更新する可能性もあると指摘した一方で、それを大きく超えていくより、円が130円に向かい上昇する確率の方が高いとの見方を示した。 その理由として、ドル高を想定しレバレッジを掛けたポジションを取っている市場参加者は、米利上げサイクルの終了が見えてくると、ポジションを解消しなければならず「逆に非常に大きな調整」が必要になることも考えられると述べた。「為替は急に逆方向に動く可能性があり、それは23年1-3月にも実際に起こり得る」とみる。 また、日本の個人や金融機関、企業などが手持ちの海外資産の価値を国内資産と比べて割高と判断し、売却することに伴いドル安・円高が進む可能性も示唆した。焦点:視野に入った米経済「軟着陸」 物価指標やIT人員削減で2022年11月18日3:01 午後 ロイター編集[ワシントン 16日 ロイター] - 米国でインフレ鈍化を示す指標が増え、消費者が借り入れを増やし過ぎている兆候が生じ、ITセクターでは人員削減が相次いでいる。これらはどれも、米経済が深刻な景気後退に陥らずにインフレが収まるという「軟着陸」シナリオを裏付ける材料かもしれない。米連邦準備理事会(FRB)幹部らは今週、今後は利上げペースが落ちるとしても、利上げ自体は当面続ける意向を強調した。最近のインフレ率低下が一過性のものでなく、幅広い財とサービスに広がっていることを確認するまでは利上げを継続する姿勢だ。過去1年余りはインフレ率が予想外に上昇することの繰り返しだったが、その流れが逆転し、FRBが利上げペースを緩められる余地が生まれている可能性がある。15日に発表された10月の卸売物価指数(PPI)が予想を下回ったことで、市場は12月13─14日の連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ幅が50ベーシスポイント(bp)にとどまるとの見方をさらに強めた。先週には10月の消費者物価指数(CPI)が予想を下回り、FRB幹部らが今後利上げ幅を過去4回の75bpから縮小する可能性を示唆したばかりだ。10月のPPIは、サービス価格が2020年11月以来初めて低下したのに加え、パンデミック中に一部のサプライヤーが享受していた高い利ざやが縮小しつつある状況を映し出した。アマゾン・ドット・コムなどの巨大IT企業は最近、大規模な人員削減を発表した。しかしこれは労働市場全体に亀裂が入ったことを示す証拠とは程遠く、パンデミック時代の過剰雇用からの健全なシフトかもしれないと、ゴールドマン・サックスのエコノミスト、ジョゼフ・ブリッジズ、ロニー・ウォーカー両氏は記している。FRB幹部らは、現在の高い労働者需要が弱まって求職者の数と釣り合うまでは、インフレは鎮静化しにくいと主張している。パンデミック期の巣ごもり需要で勝ち組となったIT企業において、まさにそうした調整が始まったのかもしれない。ゴールドマンのエコノミストらは「IT企業はパンデミック中の急成長がそのまま続くと考えて人員を過剰に増やし、今になってそれを調整している可能性がある」と指摘。IT企業の人員削減は景気減速と金融引き締めの「不幸な副産物」だが、局地的現象であり、労働市場全体に広がってはいないとの見方を示した。<クレジットカード債務が増加>ニューヨーク連銀が15日発表した第3・四半期の家計債務・信用統計では、消費支出は相変わらず比較的強いものの、物価上昇のあおりで消費者が借り入れを増やし過ぎている可能性が示された。第3・四半期のクレジットカード残高は前年同期比で15%も増え、延滞率が低水準ながら上昇した。年齢層によっては、クレジットカード借り入れがパンデミック前の水準に戻って2020年に見られた債務返済の流れが逆転した。これは消費者需要を支えてきたキャッシュバランスが一部家庭で底を突いている兆候かもしれない。また、ニューヨーク連銀の11月の製造業業況指数は予想外に大幅上昇したが、新規受注はマイナスに転じており、企業が先行きの需要減を予想している可能性が示された。<マージンの大規模再圧縮>10月のPPIでは、利ざや(マージン)の縮小が鮮明になった。エコノミストやFRB幹部は、サプライチェーン(供給網)の問題が和らいで在庫が増え、金融引き締め効果で需要が減退すると利ざやが縮小すると予想していた。これらはいずれも、価格競争の激化につながり得る。ブレイナードFRB副議長は14日、ブルームバーグのイベントで「競争圧力がさらに高まってコストを押し下げ始めるだろう」とし「このことはもちろんディスインフレに寄与する」と語った。パンテオン・マクロエコノミクスの首席エコノミスト、イアン・シェファードソン氏は14日のリポートで「『マージンの大規模再圧縮』が明らかに進行中であり、まだまだ進む」とし、15日発表のPPIで卸売物価の上昇圧力緩和が示されると予想していた。ラクオリア創薬が年初来高値、今期一転増益予想を材料視2022/11/18 09:31 会社四季報ラクオリア創薬 (4579)11/18 15:00 時点 1,385.0円前日比 +155.0円(+12.60%)年初来高値 1,400.0円(22/11/18)年初来安値 643.0円(22/06/20)新規開発化合物の導出事業を展開しているラクオリア創薬(4579)が大幅続伸スタートとなり、2日ぶりに年初来高値を更新した。午前9時27分現在、前日比90円(7.3%)高の1320円で推移している。17日引け後に発表した2022年12月期業績予想の上方修正が買い材料視されたようだ。営業利益予想を従来の4億2000万円から8億2400万円(前期比16.5%増)に大幅増額した。当社が旭化成ファーマに導出した「P2X7受容体拮抗薬」について、旭化成ファーマのライセンス先であるアメリカ企業が慢性疼痛患者を対象とした第2相臨床試験を開始したことにより、マイルストーン達成に伴う一時金を受領することが確定した。従来はこのマイルストーン収入4百万ドル(5億円)を今期と来期の売上高予想に半々ずつ計上する計画だったが、今回のマイルストーン達成に伴い、今期に全額計上することになったのが寄与。為替相場の変動による影響額1億4700万円も織り込んだという。(取材協力:株式会社ストックボイス)【市況】来週の株式相場に向けて=年末視野の中小型株相場は来るか2022年11月18日17時39分 株探ニュース 18日の東京市場は、日経平均株価が前日比30円安の2万7899円と小幅続落。一時、2万8000円台を回復したが買いは続かず、後場にかけ値を消した。 「北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)級のミサイルを発射したこともきっかけとなり、先物に売りが出たことも影響したようだ」(市場関係者)という。北朝鮮のミサイルが相場に与える影響は通常は限定的だが、今回は発射の高度も高く、手掛かり材料難のなかやや意識される動きとなった様子だ。 米国の消費者物価指数(CPI)や日本の決算発表といったイベントも一巡。日経平均株価は2万8000円前後と高値圏にあるが、一段の上昇には新たな材料待ちの状況だ。来週は23日が日本の「勤労感謝の日」、24日が米国の「感謝祭」でともに休場となることから、様子見姿勢が続く可能性がある。そんなか、25日は年末商戦の幕開けとされる米国のブラックフライデーを迎える。同商戦が活況なら、消費関連株が見直されることも予想される。 日本に目を向ければ、中小型株市場の動向を示す東証マザーズ指数が上昇基調にある。東京市場は、例年12月はIPOラッシュを迎えることもあり、年末年始に向けて中小型株が活況場面になるというアノマリー(経験則)がある。直近IPOのマイクロ波化学やpluszero、ソシオネクストといった銘柄が人気化するなど、IPOを含めた中小型株を見直す動きは出ている。また、丸紅や三井物産など商社株や自動車の三菱自動車工業、マツキヨココカラ&カンパニーなどの好業績株が注目される。 来週は米国では23日の11月1~2日開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が関心を集めそうだ。また、同日には米10月新築住宅販売件数も公表される。国内では24日に10月全国百貨店売上高が公表される。22日ティムス、25日にtriplaがともに東証グロース市場に新規上場する。来週の日経平均株価の予想レンジは2万7600~2万8200円前後。(岡里英幸)出所:MINKABU PRESS現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共にほぼ横ばいですね。畑岡奈紗15位、渋野日向子48位発進 リディア・コが7アンダー単独首位11/18(金) 6:58配信 ゴルフ情報ALBA.Net<CMEグループ・ツアー選手権 初日◇17日◇ティブロンGC(米フロリダ州)◇6556ヤード・パー72>ポイントランキング上位選手のみが出場できる米女子ツアー最終戦は初日の競技が終了。リディア・コ(ニュージーランド)が1ボギー・8バーディの「66」をマークし7アンダーで単独首位発進を決めた。1打差の6アンダー・2位タイにダニエル・カン(米国)とパジャレー・アナナルカルン(タイ)。2打差の5アンダー・4位タイにキム・ヒョージュ(韓国)、日本開催の「TOTOジャパンクラシック」を制したジェマ・ドライバーグ(スコットランド)が続く。日本勢は4人が出場。畑岡奈紗がショット・イン・イーグルを含む1イーグル・1バーディ・1ボギーの「70」で首位と5打差の2アンダー・15位タイ、古江彩佳が2バーディ・2ボギーのイーブン・35位タイにつけている。渋野日向子は1バーディ・3ボギーの「74」で2オーバー・48位タイ、笹生優花は4バーディ・3ボギー・2ダブルボギーの「75」と出入りの激しいプレーで3オーバー・54位タイとやや出遅れた。大会3連覇をねらうコ・ジンヨン(韓国)はイーブン・35位タイ、新人賞戴冠を決めているアタヤ・ティティクル(タイ)は1オーバー・41位タイからのスタートとなった。23歳のルーキーが単独首位発進 ジャスティン・ローズ17位、キャメロン・チャンプは出遅れ11/18(金) 9:00配信 ゴルフ情報ALBA.Net<ザ・RSMクラシック 初日◇17日◇シーアイランド・リゾートGC (ジョージア州)◇シーサイドC 7412ヤード・パー70、プランテーションC 7060ヤード・パー72>米国男子ツアー年内最後のレギュラーツアーは、初日の競技が終了。予選ラウンドはシーサイドコースとプランテーションコースの2コースを使って行われた。23歳のルーキー、コール・ハマー(米国)が、プランテーションコースをプレーして9バーディ・1ボギーの「64」をマーク。8アンダーで単独首位発進を切った。1打差の2位にプランテーションコースを回ったベン・グリフィン(米国)。2打差の3位タイにボウ・ホスラー、ジャスティン・ソ(いずれも米国)、カルム・タレン(イングランド)の3人が続き、3打差の6位タイにウェブ・シンプソン、アレックス・スモーリー(いずれも米国)ら11人がつける混戦となっている。ジャスティン・ローズ(イングランド)はプランテーションコースをラウンドして4アンダーの17位タイ発進。キャメロン・チャンプ(米国)は2オーバーの120位タイ、シーサイドコースを回ったジェイソン・デイ(オーストラリア)は4オーバーと大きく出遅れた。新垣比菜が最終戦で7年ぶりステップV 青山加織ら2位11/18(金) 14:41配信 ゴルフ情報ALBA.Net<京都レディース 最終日◇18日◇城陽カントリー倶楽部(京都府)◇6419ヤード・パー72>国内女子下部のステップ・アップ・ツアー最終戦が終了した。黄金世代の新垣比菜が1イーグル・3バーディ・4ボギーの「71」をマークし、トータル7アンダーでフィニッシュ。アマチュア優勝を挙げた2015年「ラシンク・ニンジニア/RKBレディース」以来のステップ2勝目を果たした。トータル5アンダー・2位タイに青山加織、藤本麻子、武尾咲希。トータル4アンダー・5位には松田鈴英が入った。今年の「日本女子アマ」覇者の寺岡沙弥香は、トータル2アンダー・8位タイでローアマチュアを獲得前週Vの新海美優はトータル5オーバー・32位タイで3日間を終えた。これで今シーズンの日程がすべて終了し、賞金ランキングが確定。今季5勝で賞金女王に輝いた櫻井心那(ここな)、ランキング2位の宮澤美咲には来季のレギュラーツアー前半戦出場権が付与される。【最終日の上位成績】優勝:新垣比菜(-7)2位:青山加織(-5)2位:藤本麻子(-5)2位:武尾咲希(-5)5位:松田鈴英(-4)6位:須江唯加(-3)6位:川満陽香理(-3)8位:寺岡沙弥香(-2)8位:高久みなみ(-2)8位:大城さつき(-2)大槻智春と佐藤大平が首位 比嘉一貴ら3位、石川遼は31位で決勝へ11/18(金) 16:05配信 ゴルフ情報ALBA.Net<ダンロップフェニックス 2日目◇18日◇フェニックスカントリークラブ(宮崎県)◇7042ヤード・パー71>国内男子ツアーは第2ラウンドが終了した。この日「63」をマークした大槻智春、前日トップタイの佐藤大平がトータル9アンダー・首位タイで決勝ラウンドにコマを進めた。トータル8アンダー・3位タイに賞金ランキング1位の比嘉一貴、ともにPGAツアー招待選手のキム・ジュヒョン(韓国)、ミト・ペレイラ(チリ)が続いた。2週連続優勝を狙う石川遼は「68」をマーク。トータル2アンダー・31位タイで決勝に進出した。プロ転向3戦目の蝉川泰果(せみかわ・たいが)も同順位で予選を突破した。鈴木愛が単独首位で週末へ 藤田さいき、リ・ハナ2位11/18(金) 16:17配信 ゴルフ情報ALBA.Net<大王製紙エリエールレディス 2日目◇18日◇エリエールゴルフクラブ松山(愛媛県)◇6575ヤード・パー71>国内女子ツアーは第2ラウンドが終了した。鈴木愛が7バーディ・1ボギーの「65」をマーク。トータル11アンダー・単独首位で決勝ラウンドにコマを進めた。トータル10アンダー・2位タイに藤田さいき、リ・ハナ(韓国)。トータル9アンダー・4位タイには堀琴音、岩井明愛、笠りつ子が続いた。「全米女子アマ」覇者の馬場咲希(代々木高2年)は、トータル5アンダー・13位タイ。昨年覇者の原英莉花はトータル3アンダー・27位タイで予選を通過した。レギュラーツアーデビュー戦となる渋野日向子の妹・暉璃子(きりこ、明治大2年)は「81」を叩き、トータル19オーバー・最下位(96人中)で予選落ちを喫した。【18日速報】新型コロナ岐阜県で1667人感染11/18(金) 16:32配信 ぎふチャンDIGITAL 厚生労働省によりますと岐阜県では18日、新型コロナウイルスの感染者が新たに1667人確認されました。 18日に確認された死者はいませんでした。死者が発表されなかったのは2日連続です。東京でBA・5対応ワクチン接種の男性死亡11/18(金) 17:00配信 共同通信 東京都青梅市は18日、新型コロナウイルスワクチンの集団接種で、70代男性がオミクロン株派生型「BA・5」対応ワクチンを接種した直後に体調が急変し、死亡したと発表した。基礎疾患があり、接種と死亡の因果関係は不明としている。今晩のNY株の読み筋=米10月中古住宅販売件数に注目17:08 配信 モーニングスター 17日の米国株式市場で、NYダウ、S&P500、ナスダック総合は揃って続落。セントルイス連銀のブラード総裁の講演内容を受けて、市場には連銀による利上げの長期化と、リセッションリスクシナリオが再浮上。主要3指標は続落して始まるが、WTI原油が下落する中、インフレ率鈍化への期待から全体的に下値を切り上げる展開に。NYダウは前日比7ドル安の3万3546ドルで終えた。 18日は米10月中古住宅販売件数、米10月景気先行指標総合指数だが、中古住宅販売件数の市場予想は年換算440万戸と、前月の471万戸を下回るが、更に下ブレするかどうか要注目。<主な米経済指標・イベント>米10月中古住宅販売件数、米10月景気先行指標総合指数(日付は現地時間)〔東京外為〕ドル、139円台後半=材料難で中盤以降もみ合い(18日午後5時)17:41 配信 時事通信 18日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米長期金利の上昇を背景に買われた海外市場の流れを引き継ぎ、1ドル=140円台半ばに水準を切り上げて始まったが、利益確定や持ち高調整の売りが優勢となったほか、手掛かり難で買い戻しの動きも限られ、中盤以降は139円台後半を軸にもみ合う展開が継続した。午後5時現在、139円82~82銭と前日(午後5時、139円31~32銭)比51銭のドル高・円安。 前日の米国時間には、ブラード米セントルイス連銀総裁のタカ派発言などを材料に米長期金利が上昇したことに支援され、140円70銭台まで浮上。買い一巡後は戻り売りに押されたが、下値を追う動きは乏しく、中盤以降は140円台前半で底堅く推移した。 東京時間は140円40銭台で始まった後、実質的「五・十日」に伴う実需買いが先行し、140円50銭前後まで値を上げたが、その後は利益確定や調整売りが広がり、午前はじり安で推移。正午すぎには139円70銭台まで軟化した。北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)級の弾道ミサイルを発射したことも、リスク回避の動きを促し、ドル安・円高に作用したとみられる。その後139円60銭付近まで弱含む場面もあったが、押し目買いもみられ、午後は139円60~140円00銭台のレンジ圏で方向感なくもみ合った。市場では「週末を控えた手じまい売りが出たことで、上値が抑えられている」(FX業者)との見方が出ていた。 ユーロは対円で上昇、対ドルでは下落。午後5時現在は、1ユーロ=145円08~09銭(前日午後5時、144円79~80銭)、対ドルでは1.0376~0376ドル(同1.0392~0392ドル)。(了)NY株見通し-神経質な展開か FRB高官発言や経済指標に注目20:57 配信 トレーダーズ・ウェブ 今晩のNY市場は神経質な展開か。昨日はブラード米セントルイス連銀総裁が市場の利上げペースの減速期待をけん制したことが嫌気され下落してスタートしたが、好決算を発表したシスコ・システムズなどが上昇し、主要3指数がそろって下落幅を縮小して終了した。引け後の動きでは決算や見通しが市場予想を上回ったアプライド・マテリアルズが時間外で3%超上昇した。今晩の取引ではアプライド・マテリアルズなどの半導体株の上昇が期待される一方、足もとでの米連邦準備理事会(FRB)高官からのタカ派発言が上値圧迫要因となり、方向感のない展開が予想される。今晩もコリンズ米ボストン連銀総裁の講演が予定され、要人発言や経済指標、金利動向などをにらんだ神経質な展開となりそうだ。 今晩の米経済指標・イベントは10月中古住宅販売件数、10月景気先行指数、コリンズ米ボストン連銀総裁講演など。主要な企業の決算発表はなし。〔NY外為〕円、140円近辺(18日午前8時)22:20 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】週末18日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=139円96銭~140円06銭と、前日午後5時(140円13~23銭)比17銭の円高・ドル安で推移している。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0356~0366ドル(前日午後5時は1.0360~0370ドル)、対円では同145円07~17銭(同145円25~35銭)。(了)〔NY外為〕円、140円近辺(18日朝)23:12 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】週末18日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、新規の手掛かり材料に乏しい中、1ドル=140円付近の水準で小動きとなっている。午前9時現在は139円90銭~140円00銭と、前日午後5時(140円13~23銭)比23銭の円高・ドル安。 最近発表された米物価指標がインフレ鈍化の兆候を示したことを受け、米長期金利の上昇基調は一服。しかし、米連邦準備制度理事会(FRB)高官からはタカ派的な発言が相次ぎ、利上げ局面が想定より長引くとの観測から、方向感が出にくい相場となっている。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0365~0375ドル(前日午後5時は1.0360~0370ドル)、対円では同145円00~10銭(同145円25~35銭)と、25銭の円高・ユーロ安。(了)今夜のダウは上げてスタートしましたね。〔米株式〕NYダウ反発、193ドル高=ナスダックも高い(18日朝)23:43 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】週末18日のニューヨーク株式相場は、前日まで続落した後を受けた買い戻しに反発して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比193.90ドル高の3万3740.22ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は64.77ポイント高の1万1209.73。(了)今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の17銘柄が値を上げてスタートしましたね。重点1銘柄は上げていますね。要注目2銘柄は2勝0敗ですね。クラウドストライクが上げていますね。
2022.11.18
コメント(0)

11月17日(木)、晴れです。良い天気が続きますが、週末はまたしても…。そんな本日は7時30分頃に起床。新聞に目を通し、朝食を済ませ、孫3号とロマネちゃんと戯れる。身支度をして、9時10分頃に家を出る。ゴルフではありません、アルバイト業務です。本日は10:00~15:00とのこと。午前が12時40分までかかったので、ランチタイムは近くの金融機関の中の「コメダ珈琲」で。場所柄かトイレを含めて室内がきれいで良かったです。飲食に変化はありませんが…。帰宅して、コーヒーと焼き菓子でおやつタイム。孫3号のお相手…。それではしばらく休憩です。在宅アルバイト業務がはかどりません…。1USドル=139.48円。1AUドル=93.88円。昨夜のNYダウ終値=33553.83(-39.09)ドル。本日の日経平均終値=27930.57(-97.73)円。金相場:1g=8797(-9)円。プラチナ相場:1g=5045(-61)円。〔米株式〕ダウ小反落、39ドル安=一部企業の業績見通し悪化で(16日)☆差替6:53 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】16日のニューヨーク株式相場は、一部企業の業績見通し悪化が投資家心理の重しとなり、小反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比39.09ドル安の3万3553.83ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は174.75ポイント安の1万1183.66で引けた。 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億8721万株減の9億1374万株。 小売り大手ターゲットは、物価高などの影響で収益の勢いが大きく鈍化しているとして、繁忙期に当たる11~1月期の既存店売上高が「1桁台前半のマイナス」になるとの見通しを示した。同社の8~10月期の調整後1株当たり利益も市場予想を下回った。 半導体大手マイクロン・テクノロジーも、市場の状況を反映し、半導体メモリー材料の供給を減らすと表明。企業業績の先行き懸念が意識され、小売り株の一部や半導体株を中心に売りが広がった。 朝方発表された10月の米小売売上高は前月比1.3%増となり、横ばいだった前月から加速。市場予想の1.0%増も上回った。消費の底堅さを示す内容となったことで、米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ抑制のために進めている大幅利上げが長期化するとの懸念も一部で広がり、株価にはややマイナスとなったもようだ。 ただ、ダウ平均は終日プラス圏とマイナス圏を行き来し、方向感に欠ける展開をたどった。IT株やエネルギー株が売られた一方で、ヘルスケア株や必需品株など景気変動の影響を受けにくいディフェンシブ銘柄が買われ、下値を支えた。 個別銘柄(暫定値)では、ターゲットが13.1%安、マイクロンが6.7%安、テスラが3.9%安、アマゾン・ドット・コムが1.8%安。一方、マクドナルドとユナイテッドヘルス・グループが1.7%高、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が0.9%高、ウォルマートが0.7%高。(了)昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の4銘柄が値を上げて終了しましたね。重点1銘柄は下げましたね。要注目2銘柄は0勝2敗ですね。セールスフォース、ブロック、トゥイリオ、エヌビディア、クアルコムが下げましたね。〔NY外為〕円小動き、139円台半ば(16日)7:23 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】16日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、1ドル=139円台半ば付近で小動きとなった。午後5時現在は139円50~60銭と、前日同時刻(139円26~36銭)比24銭の円安・ドル高。 米商務省が発表した10月の米小売売上高が前月比1.3%増と、市場予想(1.0%=ロイター通信調べ)を上回ったことから、円売り・ドル買いが一時先行。ただ、米長期金利が低下する中で一段のドル買いにはつながらず、円の下値は限定的となった。前週に発表された米消費者物価指数(CPI)を受けて大幅に円高・ドル安が進んだ後は、値固め局面が続いている。 米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事は16日午後に行われた講演で、ここ2~3週間の経済指標を踏まえれば、12月の連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げ幅を0.5%に縮小するのが「より妥当」との見解を明らかにした。ただ、目新しい材料とはみなされず、相場の反応は限定的だった。 一方、北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は16日、ポーランドに15日着弾したミサイルについて「ウクライナの防空ミサイルだった可能性が高い」との見方を示した。これを受けて、ロシアと欧州の外交関係が一段と悪化するとの警戒感が和らぎ、ユーロはこの日、対円、対ドルともに買い戻された。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0390~0400ドル(前日午後5時は1.0345~0355ドル)、対円では同144円93銭~145円03銭(同143円95銭~144円05銭)と、98銭の円安・ユーロ高。(了)〔東京株式〕3日ぶり小反落=米ハイテク株安嫌気(17日)☆差替15:08 配信 時事通信 【プライム】米ハイテク株安を受けて半導体・電子部品関連の値がさ株を中心に売られ、株価指数を押し下げた。日経平均株価は前日比97円73銭安の2万7930円57銭と3日ぶりに小反落した。東証株価指数(TOPIX)は2.99ポイント高の1966.28と小反発。 27%の銘柄が値下がりし、値上がりは70%。出来高は10億6905万株、売買代金は2兆8010億円。 業種別株価指数(33業種)では非鉄金属、鉱業、電気機器などが下落。陸運業、空運業、不動産業などは上昇した。 【スタンダード】スタンダードTOP20は小反発。出来高2億9602万株。 【グロース】グロースCoreは小幅に5営業日続伸。東証マザーズ指数は小反落。(了)本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の20銘柄が値を上げて終了しましたね。重点4銘柄では3銘柄が上げましたね。特段の大きな変動は見られませんでしたね。〔東京外為〕ドル、139円台半ば=新規材料難で動意薄(17日午後3時)15:22 配信 時事通信 17日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、新規の手掛かり材料難から積極的な売り買いは手控えられ、1ドル=139円台半ばを中心に動意に乏しい展開となっている。午後3時現在は、139円42~43銭と前日(午後5時、139円37~38銭)比05銭の小幅ドル高・円安。 この日は、139円30銭台でスタート。仲値に向けては国内輸入企業などの実需筋によるドル買い・円売りが優勢となり、139円50銭台に強含んだ。さらに米長期金利が時間外取引で上昇に転じたことを受け、昼前には139円60銭台まで水準を切り上げた。 午後に入ると、「実需の押し目買い」(国内銀行)を背景に、一時139円80銭台まで上昇する場面もあったが買いは続かず、その後は139円30~40銭台を軸としたレンジ圏でもみ合っている。市場関係者は「最近はロンドン時間まで揺り戻しの傾向があり、きょうもそれまでは動意薄の展開が続きそうだ」(先の国内銀行)とみていた。 日本時間今夜には、ボウマン米連邦準備制度理事会(FRB)理事らの講演などが予定されいるが、市場からは「タカ派的な発言となれば、相場にインパクトを与える可能性がある」(国内証券)との声も聞かれ、こうした警戒感も見送りムードに拍車をかけているようだ。 ユーロは午前に比べ対円で小動き、対ドルは強含み。午後3時現在は、1ユーロ=144円72~79銭(前日午後5時、144円98~145円00銭)、対ドルでは1.0379~0379ドル(同1.0402~0403ドル)。(了)エヌビディア株、8~10月売上高が市場予想上回り2%上昇ゲーム用不振をデータセンター補う2022/11/17 10:10 ブルームバーグ 会社四季報米半導体メーカー、エヌビディアの8-10月(第3四半期)決算では売上高がアナリスト予想を上回った。ゲーム用半導体の需要不振をデータセンター事業が一部補った。8-10月期の売上高は17%減の59億3000万ドル(約8300億円)。アナリスト予想の57億9000万ドルを上回った。データセンター事業の売上高は31%増の38億3000万ドルと、アナリスト予想も超えた。一方、ゲーム事業は51%減収。株価は16日の時間外取引で一時2%余り上昇した。エヌビディアが示した11-1月(第4四半期)見通しの明るさは限られたが、業界が一段と悪化しているとの投資家懸念は決算発表を受けて後退した。大型クラウドコンピューティング施設の運営者は人工知能(AI)関連業務でエヌビディア製半導体の利用を拡大している。こうした事業は失速するパソコン市場よりもよく持ちこたえている。同社は11-1月期売上高を約60億ドル上下2%を見込む。市場予想は60億9000万ドル。8-10月の一部項目を除いた1株利益は58セントで、市場予想の70セントに届かなかった。【特集】円熟のライフステージ、「アクティブシニア」関連株に勇躍の刻 <株探トップ特集>2022年11月16日19時30分 株探ニュース―健康寿命の延伸で活動的なシニアが増加、貯蓄率高く国内消費の牽引役として期待― 高齢化の進行に伴ってシニアマーケットの重要性が増している。医療技術の進歩や健康意識の高まりを背景に平均寿命と健康寿命(日常生活に制限のない期間)の延びが予想されるなか、つれて仕事や趣味などの活動に意欲的な「アクティブシニア」も増加する見通し。この層は貯蓄率が高いことから国内の消費を牽引することが期待でき、関連ビジネスを手掛ける企業に注目しておきたい。 65歳以上の人口は団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となる25年に3677万人に達するとみられ、主役となるシニア に関連したビジネスを展開する企業の投資妙味が増しそうだ。◎フルキャストホールディングス [東証P]グループ会社がシニア専門の人材派遣を手掛ける フルキャストは短期業務支援事業や営業支援事業などを展開しており、グループのフルキャストシニアワークスでは高い就労意欲を持つ60歳以上のシニアを専門に人材派遣 を行っている。対応業種は清掃、飲食、小売り、製造、物流・倉庫、オフィス、コールセンターなど多岐にわたり、必要な時に必要な人数を供給できることが強みだ。株価は10月31日に年初来高値3040円をつけたあと一服商状となっているが、今月11日には22年12月期通期の連結営業利益予想を従来の92億円から97億円(前期比27.8%増)に上方修正している。◎リゾートトラスト [東証P]会員制リゾートホテル大手で、予防医療などのサービスも提供 リゾートトラは会員制リゾートホテルの大手で、高精度な検診から治療までをサポートする「グランドハイメディック倶楽部」、予防医療や美容・エイジングケアといったサービスを提供する医療施設なども展開している。足もとのメディカル事業は、ハイメディック会員権の販売が引き続き好調で、4~5月に一時クローズした一般健診やエイジングケアも順調に回復。シニア向け施設の運営ではコロナ禍の影響があるものの、会社側では新商品を検討中だとしている。株価は上値の重い展開となっているが、今月9日には23年3月期通期の連結営業利益予想を従来の92億円から115億円(前期比32.3%増)に上方修正していることから押し目は仕込み好機と捉えたい。◎新日本製薬 [東証P]スキンケアブランド「パーフェクトワン」を展開 新日本製薬はコラーゲンを追求したスキンケアブランド「パーフェクトワン」を展開。健康食品 や医薬品 も手掛けており、シニアの更なる需要が見込めそうだ。今後はデジタルマーケティングを中心としたデータベースマーケティングの強化や海外展開の加速、ヘルスケア事業の開発と育成、新商品及び新サービスの開発などの取り組みを推進し、持続的な成長を目指す考え。株価は軟調な動きだが、75日移動平均線からの下方カイ離が10%超となっていることから自律反発に期待したい。なお、23年9月期通期の連結営業利益は35億6000万円(前期比1.1%増)が見込まれている。◎Career [東証G]シニアワーク事業とシニアケア事業が主力 キャリアはシニア派遣のシニアワーク事業と、介護施設に看護師や介護スタッフを派遣するシニアケア事業が主力。子会社のプレニチュードでは高齢化社会の多様な課題を解決することを目的に、人工知能(AI)技術を活用した人材関連サービスを展開している。15日に23年9月期通期の連結営業利益が3億円(前期比15.8%減)になる見通しが示されたことで足もとの株価は急落しているが、シニアワーク事業は既存の人材派遣のスケールを推進するとともに、新規事業(障がい者雇用支援など)の早期収益安定化を図り、シニアケア事業では新規需要の取り込みを促進するとしている。◎カーブスホールディングス [東証P]中高年をターゲットにした女性向けフィットネスクラブを運営 カーブスHDは女性向けフィットネスクラブ 「カーブス」を運営。顧客層は50歳以上が中心で、運動に苦手意識を持っている会員が約8割だという。今期は新規出店を25店舗、フランチャイズ加盟店の閉店・統合を20店舗予定しており、店舗数は5店舗純増の期末1952店舗を計画。期末の会員数はキャンペーンなどにより、82万4000人(22年8月末に比べ7万人の純増)を見込んでいる。23年8月期通期の連結営業利益は37億円(前期比34.9%増)となる見通しで、これを手掛かりに株価は堅調に推移。25日・75日移動平均線ともに上昇基調を維持し、更に上値を試す展開が期待できそうだ。●エスエムエス、ラウンドワン、バイセルなどにも注目 このほか、シニアライフ事業を展開するエス・エム・エス [東証P]、健康食品受託製造(OEM)メーカーのAFC-HDアムスライフサイエンス [東証S]、健康食宅配サービスを行うファンデリー [東証G]、自社企画の健康食品・化粧品・医薬品を販売するティーライフ [東証S]、アクティブシニア向けのボウリングゲームパックを提供するラウンドワン [東証P]、コラーゲン化粧品などを扱うニッピ [東証S]、出張買い取りでシニア向けに強みを持つBuySell Technologies [東証G]なども関連銘柄として挙げられる。現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共に上げていますね。松田鈴英、新垣比菜が首位で最終日ヘ 青山加織は3位11/17(木) 15:19配信 ゴルフ情報ALBA.Net<京都レディース 2日目◇17日◇城陽カントリー倶楽部(京都府)◇6419ヤード・パー72>国内女子下部のステップ・アップ・ツアー最終戦は、第2ラウンドが終了した。ともに元レギュラーツアーシード選手の新垣比菜と松田鈴英がトータル6アンダーまで伸ばし、首位タイで最終日にコマを進めた。トータル5アンダー・3位に7年ぶりのステップVを狙う青山加織。トータル3アンダー・4位タイには仁井優花、下川めぐみ、エイミー・コガが続いている。今年の「日本女子アマ」覇者の寺岡沙弥香はトータルイーブンパー・17位タイ。2週連続優勝がかかる新海美優はトータル5オーバー・48位タイで予選ラウンドを突破した。ルーキー岩井明愛が単独首位発進 原英莉花27位、渋野暉璃子は95位11/17(木) 15:52配信 ゴルフ情報ALBA.Net<大王製紙エリエールレディス 初日◇17日◇エリエールゴルフクラブ松山(愛媛県)◇6575ヤード・パー71>国内女子ツアーは第1ラウンドが終了した。ルーキーの岩井明愛(あきえ)が8バーディ・1ボギーの「64」をマーク。7アンダー・単独首位発進を決めた。双子の妹・千怜(ちさと)はすでに今季2勝を挙げており、明愛が今大会で優勝すればツアー史上初の同一年度姉妹優勝達成となる。6アンダー・2位タイに田辺ひかり、野澤真央、全美貞(韓国)。5アンダー・5位タイには鈴木愛、川岸史果、大出瑞月、穴井詩が続いた。昨年覇者の原英莉花は2アンダー・27位タイ発進。2週連続優勝を狙う山下美夢有は1アンダー・43位タイで初日を終えた。レギュラーツアーデビュー戦となる渋野日向子の妹・暉璃子(きりこ、明治大2年)は「80」と振るわず、9オーバー・95位と出遅れた。佐藤大平、ミト・ペレイラが首位発進 石川遼は62位11/17(木) 16:02配信 ゴルフ情報ALBA.Net<ダンロップフェニックス 初日◇17日◇フェニックスカントリークラブ(宮崎県)◇7042ヤード・パー71>国内男子ツアーは第1ラウンドが終了した。ツアー初優勝を狙う29歳・佐藤大平とPGAツアー招待選手のミト・ペレイラ(チリ)が6アンダー・首位タイ発進を決めた。5アンダー・3位タイに星野陸也と岩崎亜久竜。4アンダー・5位タイには大西魁斗、今平周吾、清水大成、木下稜介、大岩龍一、幡地隆寛、コリー・コナーズ(カナダ)が続いた。プロ転向3戦目の蝉川泰果(せみかわ・たいが)は、1アンダー・44位タイ発進。2週連続優勝がかかる石川遼は1オーバー・62位タイで初日を滑り出した。【17日速報】新型コロナ岐阜県で1691人感染11/17(木) 16:32配信 ぎふチャンDIGITAL 厚生労働省によりますと岐阜県では17日、新型コロナウイルスの感染者が新たに1691人確認されました。 17日は、死者の確認はありませんでした。明日の日本株の読み筋=動意に乏しい展開が続きそう16:20 配信 モーニングスター 18日の東京株式市場は、動意に乏しい展開が続きそうだ。先行き不透明感があるなか、週末要因もあり、手じまい売りが強まる場面も想定される。引き続き、米国市場頼みの展開のなか、米ディスカウント大手ターゲットが現地16日に22年11月-23年1月期の業績予想を下方修正した。FRB(米連邦準備制度理事会)の利上げが続き、景気後退が警戒されるなかでの年末商戦となるが「米国の個人消費は概ね順調のもよう」(中堅証券)との声も聞かれ、消費は底堅く推移するとの見方が米国株を支え、日本株の堅調につながることもありそう。 17日の日経平均株価は、前日比97円73銭安の2万7930円57銭と3日ぶりに反落して取引を終えた。手がかり材料に乏しいなか、後場の値幅は38円強にとどまり、動意に欠ける展開だった。17日の取引終了後、東京証券取引所が発表した11月第2週(7-11日)の投資部門別売買状況(現物株)によると、金額ベースで海外投資家は5209億円の買い越しで、3週連続で買い越し。一方、個人投資家は6504億円の売り越しで3週連続の売り越しだった。明日の戦略-半導体株安を冷静に消化、物色には変化が出てくる可能性17:03 配信 トレーダーズ・ウェブ現在値モイ 451 -100ヤーマン 1,406 +300 17日の日経平均は3日ぶり反落。終値は97円安の27930円。米国株安を受けて、70円程度下げて始まった。すぐに下げ幅を3桁に広げたが、27900円は割り込むことなく踏みとどまった。そこからいったん戻りを試しに行ったものの、28000円台に乗せてプラス圏を回復したところでは売り直された。再び下げ幅を広げたところでも27900円は下回らなかったことから、後場は100円程度下げた水準でこう着感が強まった。 減産を発表した米マイクロンテクノロジーの大幅安が嫌気されて半導体株の下げがきつかった一方、10月の訪日外客数を手掛かりにインバウンド関連には買いが入っており、物色には濃淡がついた。プライムでは値上がり銘柄が圧倒的に多く、TOPIXはプラスで終えた。 東証プライムの売買代金は概算で2兆8000億円。業種別では陸運、空運、不動産などが上昇した一方、非鉄金属、鉱業、電気機器などが下落した。上期の見通しを大幅に引き上げたヤーマンが、場中は値が付かずストップ高比例配分。半面、通期は最終赤字に転じる見通しとなったモイは、売りが殺到してストップ安比例配分となった。 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1279/値下がり489。インバウンド関連が広範囲に買われており、三越伊勢丹や高島屋など百貨店株が急伸。空運株や鉄道株も強かったほか、エアトリ、寿スピリッツ、共立メンテナンス、ハブなどが大幅高となった。前日ストップ高となったマイクロ波化学が一段と買われて10%高。三井住友、日本郵政、第一三共など内需の一角に資金が向かっており、三井不動産、東急不動産、野村不動産など不動産株がセクターとして動きが良かった。 一方、アドバンテスト、東京エレクトロン、信越化学など半導体関連が軒並み安。レーザーテックは8.4%安と突出した下げとなった。東芝の買収提案に参画して巨額の出資をするとの観測が報じられたロームがきのうに続いて大幅安。住友鉱山、大阪チタニウム、東邦チタニウムなど、非鉄関連の下げが大きかった。今期は営業赤字に転落する見込みとなったTOKYOBASEが5%安。年初来高値更新基調が続いていたサイボウズが15%安と大きく値を崩した。 きょうは半導体株の下げが目立った一方、これと入れ替わるようにインバウンド株の多くに買いが入った。レーザーテックの下げなどはかなり印象が悪かったが、それで総売りにならないのは、今の日本株の地合いが良い証拠。こういう動きが見られると物色の裾野が広がり、全体としては底堅さを増してくる。米国では本日、アプライド・マテリアルズが決算を発表予定。この内容が悪く、レーザーテックや東京エレクトロンがもう一段売られてしまうと、半導体株からはいったん資金が離散するとみておいた方が良さそう。その場合には、現状で過熱感が乏しいものが選好されることになるだろう。半導体株は25日線からの上方かい離、インバウンド株は下方かい離が大きくなっているものが多く、それぞれが25日線に収れんしていくような展開も想定される。 日経平均の方は今週は月曜14日こそ300円安と大きく下げたが、以降は地政学リスクの高まりやきょうの半導体株の急落など、きな臭い動きがあった割には大きく崩れてはいない。終値(27930円)では5日線(28035円、17日時点、以下同じ)を下回ってしまったが、75日線(27638円)や25日線(27415円)は大きく上回っている。25日線を割り込むような下げとならなければ、下値切り上げのトレンドに変化はないと判断できる。今晩のNY株の読み筋=FRB高官の発言内容に注目17:03 配信 モーニングスター 17日の米国株式市場は、FRB(米連邦準備制度理事会)高官の発言に注目か。米10月住宅着工件数などの重要な経済指標もあるが、市場予想の平均値は前月比2.0%減の141万件で、弱い米経済指標に対しては景気減速懸念が意識される一方、米金融引き締めペースの鈍化観測が広がりやすく、強弱観が対立しやすい。市場予想を下回った米10月CPI(消費者物価指数)やPPI(生産者物価指数)のほか、最近の米経済指標を受け、FRB高官からハト派的な発言が目立てばグロース株を中心に買いが先行しそうだ。<主な米経済指標・イベント>米10月住宅着工件数、米11月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、米新規失業保険申請件数ボウマンFRB(米連邦準備制度理事会)理事、メスター米クリーブランド連銀総裁、ジェファーソンFRB理事、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁が発言キーサイト・テクノロジーズ、アプライドマテリアルズ(AMAT)、アリババ集団などが決算を発表〔東京外為〕ドル、139円台前半=決め手難で方向感得られず(17日午後5時)17:37 配信 時事通信 17日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、決め手を欠いて売り買いが交錯し、1ドル=139円台で方向感なく推移した。午後5時現在は、139円31~32銭と前日(午後5時、139円37~38銭)比06銭の小幅ドル安・円高。 前日の海外時間は、10月の米小売売上高が市場予想を上回ったことを受けて米国時間序盤に140円前後まで水準を切り上げる場面があったが、米長期金利の低下などに足を引っ張られ、中盤以降は139円台前半から半ばを中心としたレンジ圏でのもみ合いに終始した。 海外市場の流れを引き継ぎ、東京時間は139円30銭台で始まると、午前は実需買いが先行して強含みに推移し、正午前には139円60銭台に浮上。午後も序盤は買いの勢いが持続し、139円80銭付近まで上値を伸ばした。しかし、米利上げペースの鈍化観測などを背景に、その後買いは一服。終盤には、時間外の米長期金利が低下したことにも圧迫されてドル売りの厚みが増し、139円付近まで下押す展開を強いられた。 日本時間今夜には10月の米住宅着工件数、米週間新規失業保険申請件数など注目の経済指標の発表を控えているほか、その後、米連邦準備制度理事会(FRB)のボウマン理事やジェファーソン理事の講演なども予定されていることから、「『内容を見極めたい』などとして取引を手控える向きが多かった」(FX業者)ようだ。 ユーロは対円で下落、対ドルでは弱含み。午後5時現在は、1ユーロ=144円79~80銭(前日午後5時、144円98~145円00銭)、対ドルでは1.0392~0392ドル(同1.0402~0403ドル)。(了)NY株見通し-底堅い展開か FRB高官発言に注目20:51 配信 トレーダーズ・ウェブ 今晩のNY市場は底堅い展開か。昨日は小売り大手ターゲットが予想を下回る決算や弱い見通しを発表したことで小売株が軒並み下落し、主要3指数がそろって反落した。ダウ平均はディフェンシブ株の上昇が支えとなり小幅安にとどまったものの、ナスダック総合が1.54%安となり、S&P500も0.83%下落した。引け後の動きでは、半導体のエヌビディアが時間外で2超上昇。決算を発表したエヌビディアは時間外で1%超上昇。8-10月期の利益が予想を下回ったものの、売上高が予想を上回った。データセンター向けが好調だったことや、人工知能スーパーコンピュターの開発でマイクロソフトとの提携発表も好感された。シスコ・システムズも決算が好感され、時間外で4%超上昇した。米中間選挙では野党共和党が下院で過半数を奪取し議会のネジレが決定した。今晩の取引ではエヌビディアやシスコ・システムズの上昇が見込まれるほか、米議会がネジレ状態となったことによる財政支出抑制や新たな増税や規制への懸念の後退も支えに底堅い展開が期待できそうだ。経済指標では10月住宅着工件数が発表されるほか、米連邦準備理事会(FRB)高官も多数予定されており、金融政策を巡る要人発言にも要注目か。 今晩の米経済指標は10月住宅着工件数、新規失業保険申請件数など。ボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事、ジェファーソンFRB理事、ブラード米セントルイス連銀総裁、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁などの講演やディスカッション参加も予定されている。企業決算は引け後にアプライド・マテリアルズ、ロス・ストアーズなどが発表予定。〔NY外為〕円、140円台前半(17日午前8時)22:20 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】17日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=140円25~35銭と、前日午後5時(139円50~60銭)比75銭の円安・ドル高で推移している。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0328~0338ドル(前日午後5時は1.0390~0400ドル)、対円では同144円89~99銭(同144円93銭~145円03銭)。(了)今夜のダウは下げてスタートのようですね。〔米株式〕NYダウ続落、249ドル安=ナスダックも安い(17日朝)23:40 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】17日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ局面が長引くとの見方から続落して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比249.67ドル安の3万3304.16ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は148.70ポイント安の1万1034.96。(了)今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の2銘柄が値を上げてスタートしましたね。重点1銘柄は下げていますね。要注目2銘柄は0勝2敗ですね。特段の大きな変動はまだ見られませんね。
2022.11.17
コメント(0)
11月16日(水)、晴れのち薄曇り…。風がちょっと強かったかな…。そんな本日はホーム1:GSCCの西コースで開催の水曜杯に参加させていただきました。9時40分スタートですから6時45分に起床。新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと孫3号と戯れる。身支度をして、8時00分頃に家を出る。8時30分頃にはコースに到着。フロントで記帳して、12/11のエントリーと委員会の手続きを済ませて、着替えて、練習場へ…。ショット…マアマア…、パット…イマイチ…。基本的に西コースのBグリーンは僕には合わないんでしょうね…。本日の競技は西コースのホワイトティー:6177ヤードです。ご一緒するのはいつものオ君(18)とツ君(19)とお久しぶりのヒ君(7)です。本日の僕のハンディは(6)とのこと。OUT:1.1.1.2.0.1.0.0.0=42(16パット)1パット:4回、3パット:2回、パーオン:3回。1打目のミスが3回、2打目のミスが1回、3打目のミスが1回、アプローチのミスが1回、パットのミスが4回…。1番ロング、2番ミドルのバーディートライが全く打てません…。ともに3パットの素ボギー発進…。10番のスタートハウスの前でドーピング。IN:1.1.1.0.2.1.1.0.0=43(19パット)1パット:1回、3パット:2回、パーオン:3回。1打目のミスが3回、2打目のミスが2回、アプローチのミスが2回、パットのミスが4回…。これだけパットの調子が悪いと話になりません…。42・43=85(6)=79の35パット…。何の期待もできませんが、奇跡的に握りには勝ちました…。カートからスコアを登録して、提出カードにサインして、靴を磨いて、握りの清算を済ませて、お風呂に入って、会計を済ませて、早々に退散です。本日のフィジカルチェック…170.0cm,64.1kg,体脂肪率16.9%,BMI22.2,肥満度+0.8%…でした。帰宅すると15時15分頃。コーヒーとドーナッツでおやつタイム。孫3号と戯れてしばらく休憩です。1USドル=139.77円。1AUドル=94.51円。昨夜のNYダウ終値=33592.92(+56.22)ドル。本日の日経平均終値=28028.30(+38.13)円。金相場:1g=8806(-28)円。プラチナ相場:1g=5106(-31)円。昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の17銘柄が値を上げて終了しましたね。重点1銘柄は上げましたね。要注目2銘柄は2勝0敗ですね。ショッピファイ、ブロック、クラウドストライク、クアルコムが上げましたね。本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の16銘柄が値を上げて終了しましたね。重点4銘柄では1銘柄が上げましたね。特段の大きな変動は見られませんでしたね。〔米株式〕NYダウ、56ドル高=インフレ指標を好感(15日)☆差替6:44 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】15日のニューヨーク株式相場は、10月の米卸売物価指数(PPI)の伸びが市場予想を下回ったことを好感し、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比56.22ドル高の3万3592.92ドルで終了。上げ幅は一時400ドルを超えた。ただ、ロシア軍のミサイルがポーランド国内に着弾したと伝わり、投資家がリスク回避姿勢を強め、上げ幅を縮めた。ハイテク株中心のナスダック総合指数は162.19ポイント高の1万1358.41で引けた。 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比9407万株増の11億0095万株。 米労働省が朝方発表した10月のPPIは、前月比0.2%上昇した。2カ月連続でプラスだったが、市場予想を下回った。前年同月比では8.0%上昇と、2021年7月以来の低水準だった。市場では「インフレ圧力が緩やかになっていることを示した」(米銀エコノミスト)と受け止められ、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペース減速への期待があらためて強まった。債券市場では、買いが先行し、長期金利が低下。ダウ平均は上昇して取引が始まった。金利低下局面で買われやすいハイテク株が大きく上昇し、相場をけん引した。 ただ、米メディアが、ロシア軍のミサイルが、北大西洋条約機構(NATO)に加盟するポーランド国内に着弾したと報じると、地政学リスクが意識され、投資家のリスク回避姿勢が強まった。ダウ平均は上げ幅を縮め、マイナス圏で取引される時間帯もあった。 市場では、ダウ平均が上昇傾向にあった反動で「利益確定の売りが出やすい展開になっている」(日系金融機関)との声もあった。 個別銘柄では、ビザが1.5%高、ウォルト・ディズニーが1.3%高、ウォルマートが6.5%高、ホーム・デポが1.6%高、ボーイングが1.0%高。ハイテク株では、アップルが1.2%高、セールスフォースが2.2%高だった。ダウ平均の構成銘柄以外では、メタの2.5%高、ウーバー・テクノロジーズの8.6%高、グーグルの親会社アルファベットの2.9%高が目立った。(了)〔NY外為〕円、139円台前半(15日)7:21 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】15日のニューヨーク外国為替市場では、米卸売物価指数(PPI)の伸びが予想を下回ったことを受けて円買い・ドル売りが優勢となり、円相場は1ドル=139円台前半に上昇した。午後5時現在は139円26~36銭と、前日同時刻(139円87~97銭)比61銭の円高・ドル安。 ニューヨーク市場は139円25銭で取引を開始。米労働省が朝方発表した10月のPPIは前月比0.2%上昇と、伸びは市場予想(0.4%上昇=ロイター通信調べ)を下回った。前年同月比では8.0%上昇(予想は8.3%上昇、前月は8.4%上昇)と、2021年7月以来1年超の低水準。10日公表の米消費者物価指数(CPI)に続き、インフレ鈍化の兆候を示す統計結果と市場は受け止め、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げペース減速観測が改めて台頭する中、円買い・ドル売りが加速。円は一時137円67銭と、8月下旬以来約3カ月ぶりの高値水準まで上伸した。米長期金利の低下もドル売りを促した。 あと円買い・ドル売りの勢いは後退し、円は朝方の水準近辺にレンジを切り下げた。この日は、フィラデルフィア連銀のハーカー総裁などFRB高官らが今後の利上げペースの緩和などについて発言や寄稿で言及したが、市場の反応は限定的だった。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0345~0355ドル(前日午後5時は1.0321~0331ドル)。ロシア軍のミサイルが誤ってポーランドに着弾したとの報を受けリスク回避のユーロ売りが台頭し、一時1.02ドル台に下落したがあと戻した。対円では同143円95銭~144円05銭(同144円39~49銭)と、44銭の円高・ユーロ安。(了)ネットフリックスに配信停止要請=広告表示巡り―NHK13:00 配信 時事通信 NHKがインターネット動画配信大手ネットフリックスに提供している22番組すべての配信停止を要請していることが16日、分かった。同社が4日に開始した広告付きプランで、視聴者にNHKによる広告と誤認される恐れがあると判断したため。 広告付きプランは、他のプランよりも料金が割安となる一方、番組開始前などに広告が表示される。NHKの提供番組も対象となる。 NHKは、広告付きプランが想定していたものとは異なり、ネットフリックスからの説明もプラン開始直前だったとして同社に抗議。広告付き以外のプランも含め、配信停止を求めた。〔東京株式〕小幅続伸=地政学リスク警戒も底堅い(16日)☆差替15:08 配信 時事通信 【プライム】ポーランドへのミサイル着弾で地政学リスクが警戒され、午前は売りが優勢となった。午後はバイデン米大統領が「ミサイルはロシアから発射されていない可能性がある」と述べたと伝わり、買いが入って底堅く推移した。終値は日経平均株価が前日比38円13銭高の2万8028円30銭と小幅続伸した。一方、東証株価指数(TOPIX)は0.93ポイント安の1963.29と小反落。 51%の銘柄が値上がりし、値下がりは45%。出来高は12億2549万株、売買代金は3兆5132億円。 業種別株価指数(全33業種)では鉱業、卸売業、倉庫・運輸関連業の上昇が目立った。下落は保険業、精密機器、ゴム製品など。 【スタンダード】スタンダードTOP20は弱含み。出来高2億9370万株。 【グロース】グロースCore、東証マザーズ指数は堅調。(了)〔東京外為〕ドル、139円台後半=買い一巡で上げ一服(16日午後3時)15:20 配信 時事通信 16日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、実需筋による買いなどが一巡し、1ドル=139円台後半で上げ一服となっている。午後3時現在は、139円72~73銭と前日(午後5時、139円33~33銭)比39銭のドル高・円安。 きょうの東京時間帯は、138円90銭台でスタート。仲値にかけては輸入企業などの実需筋によるドル買いを背景にじりじりと値を上げた。さらに、時間外取引での米長期金利の上昇に加え、バイデン米大統領がポーランドに着弾したミサイルについて「ロシアから発射されていない可能性がある」と指摘したことなどから買い戻しの動きが強まり、午後1時ごろには140円30銭近辺まで値位置を切り上げた。ただ、その後は買いが一巡し、139円台後半へ軟化する展開となっている。 市場からは「ロシアを中心とした世界情勢の緊迫は為替相場に大きく影響することから、投資家は神経質になっている」(国内証券)といった声が聞かれた。 ユーロは対円で下落、対ドルは小動き。午後3時現在、1ユーロ=144円94~95銭(前日午後5時、144円99~99銭)、対ドルでは1.0373~0373ドル(同1.0405~0405ドル)。(了)米アップルが米国産半導体の調達を準備、アジア依存からシフト2022年11月16日 7:06 JST 更新日時 2022年11月16日 8:22 JST ブルームバーグ 米アップルは、アリゾナ州で建設中の工場から自社デバイス向けに半導体を調達し始める準備をしている。アジアでの生産への依存を減らす大きな一歩となる。 ティム・クック最高経営責任者(CEO)が欧州を最近訪問した際、ドイツで現地のエンジニアやリテール部門従業員との内部会合で明らかにした。発言の内容をブルームバーグ・ニュースが確認した。クック氏はさらに、欧州の工場からの半導体供給を増やす可能性があると語ったという。 クック氏は会合で従業員に対し「アリゾナ州の工場から買い入れる決定を既に下している。工場は2024年に始動するため、あと約2年先、それより少し前になるかもしれない」と説明。「欧州からも調達すると確信している」とも語った。 クック氏はアップルの半導体生産で主要パートナーの台湾積体電路製造(TSMC)が今後稼働するアリゾナ州工場に言及している可能性が高い。同工場は2024年に始動する予定。TSMCは米国内での半導体生産拡大に向けた幅広い取り組みの一環として、同国で2番目の工場を既に視野に入れている。 ブルームバーグ・ニュースがクック氏の発言を伝えた後、TSMCの米国預託証券(ADR)は15日の時間外取引で一時3%上昇した。アップルの株価はほぼ横ばい。 アップルとTSMCの担当者はコメントを控えた。コラム:今後のドル安・円高に限界、98年と異なる円を巡る内外環境=内田稔氏2022年11月16日3:42 午後 内田稔 高千穂大准教授 ロイター編集[16日 ロイター] - ドル/円相場の大幅な下落に直面し、1998年から翌年にかけてみられたドル/円急落(=円の急騰)の再来を危惧する声が聞かれる。当時、円買いの為替介入にも抗いながら同年8月に147.64円まで上昇したドル/円はその後、翌年1月にかけて108円台まで急反落した。ロシア通貨危機や米大手ヘッジファンド・LTCMの破綻が、大規模な円キャリートレードの巻き戻しを誘った結果だ。しかし、当時と比較すると、特に円の置かれている状況が大きく異なる。今後のドル/円を展望する上で、以下ではドルと円とに分けて状況を整理しておく。<ドル高はピークアウトか>はじめにドルに関して結論を言えば、ドル高がピークアウトした可能性がある。これは、利上げの天井、即ちターミナルレート(最終到達点)が従来の見方から下がったことよりも、ドル高に対する米国のスタンスに変化の兆しがみられたためだ。過去のコラムで、破壊的なドル高が進む可能性が高いと指摘してきた。それはドルが高金利通貨、資源国通貨、基軸通貨といった要素を兼ね備えている上、当局もドル高を容認する姿勢をみせてきたからだ。実際、実質実効為替レートでみたドルは、プラザ合意があった1985年に次ぐ高値圏に達した。これは金利の動きだけで説明できるものではない。一方、前回のコラムで、新興国の通貨安などが市場の不安定化につながれば、米国が協調ドル売り介入に踏み出す可能性もあると指摘した。近年、米国は金融政策判断でも、物価の安定と雇用の最大化といった国内要因に加え、国際情勢にも目配りする傾向を強めてきた。その点を踏まえると、インフレ抑制と整合的とは言え、米国のスタンスが変わる可能性が全くゼロではなかった。実際、イエレン米財務長官が13日、20カ国・地域首脳会議(G20サミット)の会場で記者団に対し、ドル高が他国の通貨安に波及する影響を懸念していると発言。加えて低所得国の債務を真剣に憂慮しているなどと述べたことが報じられている。この発言は、さらなるドル高に対する強い危機感が各国で共有されている可能性を示唆するものだ。特にドル高の抑制は、日本を含む先進国にとっても歓迎される対応であり、合意形成は難しくはないだろう。もっとも、米国にとってインフレ抑制が依然として最重要課題であることに変わりはない。新興国の動向を気にしつつもまだ、利上げを続ける見込みだ。当面、対外金利差も広い状態が続くほか、そもそもインフレの帰すうを巡っては、まだ予断を許さない。以上の点を勘案すると、これまでのドル高に歯止めがかかるにせよ、ドル安に転じるとは考えにくい。次第に底堅さを取り戻す可能性が高いとみる。<円に当時の面影なし>次に、円相場を展望する上で、急騰劇がみられた1998年の状況を振り返っておこう。当時、日米金利差の拡大に伴い、円キャリートレードが横行していた。また、バブル崩壊後の不良債権処理に追われていた邦銀が、市場で資金を調達する際、余分なコスト(いわゆるジャパンプレミアム)を求められていたのもこの時期だ。従って、当時の円安には、「日本売り」から連想される円安期待も影響していた可能性が高い。一方、1998年8月以降に円が急騰した局面では、投機筋の円ショートが一掃された上、円ロングに転じたことは特筆すべきだ。1998年は、一方で大手行や一部地銀に対して公的資金が投入され、不良債権処理の進展と金融再編への期待が台頭した時期でもあった。日銀も同年9月に、無担保コールレート(オーバーナイト物)の誘導目標を0.25%前後へ引き下げた。また、公的資金の追加投入も視野に、ジャパンプレミアムの解消にもめどが立ちつつあった状況だ。加えて、当時は円安の恩恵を受けて輸出も拡大しており、景況感の改善期待も台頭しかけていた。こうした諸事情を背景に、外国人投資家はアンダーウェートとしていた日本株の修正に動き、1998年10月からの1年間で日本株を約10兆円も買い越している。その一部は、為替ヘッジなしの円買いを伴ったものと考えられる。また、当時の日本の貿易黒字は1998年と1999年の2年間で約30兆円に達している。実需の円買いがドル/円の下げを助長した面もあったであろう。このように、当時の円急騰劇の裏では、投機筋の円ショート解消に加え、対内証券投資や日本の貿易黒字に伴う円買いも影響したはずだ。それらを横目に、投機筋も円売りから積極的な円買い攻勢に転じたと考えられる。翻って足元では、仮にこのまま円ショートが一掃されるにせよ、そこから円買いに打って出るほどの材料は見当たらない。資源価格の高止まりと数量でみた輸出の伸び悩みに照らせば、高水準の貿易赤字も続く見込みだ。さらに日米金利差を見れば、ネガティブなキャリー収益を招くドルショート・円ロングといったポジション構築も進みにくいだろう。総じてみると、円が自律的に反発し続ける材料には乏しい。あえて円が自律的かつ大幅に上昇する要因を挙げるなら、それは日銀による異次元緩和の転換が視界に入る場合だ。とは言え、今回の円高の発端となった米国のインフレピークアウトとの見方がこのまま定着するならば、そもそも日銀が異次元緩和を修正する必要性も低い。<ドル/円、しばらく140円前半のもみ合いか>以上を踏まえると、ドル/円はしばらくの間、下値不安を抱えつつも、次第に底堅さを取り戻し、再び140円前半の攻防に回帰する可能性が高いのではないか。仮に、米国のインフレピークアウトがより明確なものとなれば、確かにドルの続落にも警戒を要するが、その場合、市場もリスク選好に傾く可能性が高い。ドル安をしのぐ円安がドル/円の下げを抑制しそうだ。一方、ドル/円の上値も当面、重くなりそうだ。国際通貨基金(IMF)が公表する購買力平価(昨年末の時点で96.53円)からのかい離は過去最高水準に達しており、バリュー判断においては、ドル/円はかなりの空中戦と評価できる。それだけに、ドル/円が再び140円後半へ浮上するには「さえない円」と「強いドル」といったコントラストが強く求められる。その点、ドル高の再来には、ターミナルレートが5%を超えるとの見方が改めて浮上するのを待つ必要がありそうだ。12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)までドル/円は、経済指標などのデータや高官発言に振り回される難しい相場展開となりそうだ。「休むもまた相場なり」との格言がある通り、しばらく状況の見極めを要する時間だろう。【市況】明日の株式相場に向けて=「大底圏の動意株」が輝きを放つ時2022年11月16日17時00分 株探ニュース きょう(16日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比38円高の2万8028円と小幅続伸。日経平均は上げ下げを繰り返しながらもジリジリと上値を慕う展開できたが、足もとでは少々流れが悪くなっている。きょうはアジア株市場もやや不安定な動きで、リスクオフでは決してないのだが、リスクを取りに行くのにもやや躊躇して瀬踏みしているような状況だった。 前日の米国株市場では朝方に発表された10月の米生産者物価指数が前月比で0.2%の上昇となり、事前コンセンサスであった0.4%上昇を下回った。これがFRBの金融引き締めピッチが緩むことへの思惑を後押しし、米長期金利が低下するのを横目に株式市場ではハイテク株を中心に幅広い銘柄への買いを誘導した。NYダウは取引開始直後に前日比450ドルの上昇をみせ3万4000ドル大台を目前に捉えたが、そこで息が上がった状態となった。その後は漸次売りに押される展開となり、午後に入ると急速に値を崩しマイナス圏に沈んだ。これは、ロシアを巡るミサイル問題で地政学リスクが意識されたものだ。 ただ、当初はロシアが発射したミサイルがポーランドに着弾し、しかも犠牲者を出したという話で、やや慌てた雰囲気になったのだが、その後にこれはロシアから発射されたものではないという観測が強まった。とすれば、どこから飛んできたものかは大方察しがつく。 市場関係者によると「もし、ロシアからのミサイルがポーランドに落ちて、しかも人命を奪ったということであれば、ポーランドはNATO加盟国でもあり、かなり面倒なことになるという見方もあった。しかし、『ロシア製のウクライナから発射したミサイル』だったという、不謹慎ながら小噺のオチのような話で、ロシアの(誤射としても)直接的なミサイル攻撃ではなかったということにマーケット的には安堵した」(ネット証券アナリスト)という。だが、この問題はやはり簡単に一件落着というわけにもいかない部分がある。いわく「ロシア製だから製造責任はロシアにあると言うこともできない。また迎撃ミサイルだから、ウクライナ側にすれば(ミサイルを発射したのは)身を守るために仕方がない軍事的行為。だからといって、ポーランドの被害は結局ロシアによるものと強弁できるか、というとそうも言えず、メディア的にも落としどころに思案投げ首という状況のようだ」(同)とする。ロシア・ウクライナ問題についてはなかなか出口が見えない。今回の件は株式市場への影響は一過性で済みそうだが、連想で再びコモディティ価格の上昇などを誘発する可能性もある。資源・エネルギー価格の上昇が、いったんは沈静化の傾向をみせているインフレを再燃させるというケースも考えられ、ここは改めて有事モードへの心構えが必要かもしれない。 きょうは、プライム市場とスタンダード市場は全体指数がマイナスだったが、グロース市場指数とマザーズ指数についてはいずれも1.4%程度の上昇を見せていた。ここにきて中小型株を物色する資金の流れが太くなっている。これは個人投資家の投資マインドの改善を示唆するものだ。ただし、やや前のめりになっている感もあり、好調だからこそここは再びキャッシュポジションを意識して高めにしておくところかもしれない。個別株物色の流れは波状的に続くものの、無理はしない。例えばここ1年くらいのタームで大勢トレンドを俯瞰して、底値圏に近い水準で動意含みの銘柄に視点を合わせるのは有効だ。 その観点では目先動兆著しいが多摩川ホールディングスなどは底値圏からの反転攻勢の初動という見方もできる。同社はモバイル端末や無線機器、計測器の製造販売を行い5G関連の一角に位置付けられる。再生可能エネルギー事業への展開にも注力しており切り口は多彩だが、直近で量子センサー分野に踏み込んでいることは業容拡大に向けた新たな萌芽となる可能性がある。また、金型部品で国内屈指のパンチ工業もここ小刻みに水準を切り上げ、大底離脱の気配がある。金型部品は半導体の製造工程でも重要なアイテムで同社の活躍余地は大きい。業績も回復トレンドにあり、PER5倍、PBR0.5倍、配当利回り3%は株価指標面からも水準訂正が有力視される。 あすのスケジュールでは、10月の貿易統計、1年物国庫短期証券の入札や20年国債の入札も予定されている。海外では、インドネシア中銀、フィリピン中銀が政策金利を発表、欧州では10月のユーロ圏消費者物価指数の改定値が開示される。米国では10月の住宅着工件数や11月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数への注目度が高い。(銀)出所:MINKABU PRESS現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共に上げていますね。女子下部ツアーは今季最終戦 宮澤美咲が単独首位発進11/16(水) 15:45配信 ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)◇国内女子下部ステップアップツアー◇京都レディースオープン 初日(16日)◇城陽カントリー倶楽部(京都府)◇6419yd(パー72)2022年ステップアップツアー最終戦が開幕し、今季1勝の宮澤美咲が5バーディ、1ボギーの「68」でプレーして単独首位で滑り出した。3アンダー2位に脇元華、松田鈴英、安田彩乃、エイミー・コガ、アマチュアの寺岡沙弥香の5人。2アンダー7位に藤本麻子ら4人が続いた。新垣比菜は3バーディ、1ダブルボギーの「71」で1アンダー11位。昨年プレーオフで惜敗した西山ゆかりは4バーディ、4ボギーの「72」で回り、イーブンパー18位につけた。レギュラーツアー13勝の成田美寿々は5オーバー74位と出遅れた。<主な上位成績>1/-4/宮澤美咲2T/-3/脇元華、松田鈴英、安田彩乃、エイミー・コガ、寺岡沙弥香7T/-2/青山加織、大城さつき、藤本麻子、大林奈央【16日速報】新型コロナ岐阜県で2006人感染 4人死亡11/16(水) 16:32配信 ぎふチャンDIGITAL 厚生労働省によりますと岐阜県では16日、新型コロナウイルスの感染者が新たに2006人確認されました。1日当たりの新規感染者が2000人を超えるのは2日連続です。 また、岐阜県は4人の死亡が確認されたと発表しました。本日の競技の成績速報が出ていますね。本日の競技には59人が参加して、トップは78(10)=68とのこと。ツ君が95(19)=76で24位。僕が85(6)=79で39位。オ君が100(18)=82で56位。お疲れ様でした。明日の日本株の読み筋=米経済指標やFRB高官発言による相場への影響を注視、地政学リスクもくすぶる16:25 配信 モーニングスター あす17日の東京株式市場は、神経質な展開か。16日の米国では、10月の小売売上高が発表されるほか、タカ派代表格のウォラーFRB(米連邦準備制度理事会)理事をはじめ、ウィリアムズNY連銀総裁、バーFRB副議長などFRB高官の発言が相次ぎ、株式市場への影響が注視される。 一方、ポーランド外務省は15日、ロシア製ミサイルが国内に着弾し2人が死亡したと発表した。マーケットでは、地政学リスクへの警戒感が一時高まったが、その後、バイデン米大統領がミサイルについて「ロシア側から発射された可能性は低い」と述べたと伝わり、リスクがいったん薄れたもようだ。市場では、「ロシアとポーンラドを巡る問題は、あくまでも偶発的として、NATO(北大西洋条約機構)も米国もおおごとにはしないだろう」(銀行系証券)との見方がある一方、「これで終わった訳ではなく、しばらくくすぶり続けるとみられる」(準大手証券)との読みあり、その動向を見守る必要もあろう。 16日の日経平均株価は小幅続伸し、2万8028円(前日比38円高)引けとなった。朝方は、15日の米国株高を支えに強含んで始まったが、まもなく下げに転じた。ポーランドにロシア製ミサイルが着弾したことを受け、売り優勢に傾斜し、下げ幅は一時240円を超えた。その後、バイデン米大統領の発言で買い戻しの動きが強まり、再度プラス浮上した。短期的には2万8000円を挟んでのもみ合いとなり、材料次第で上下に振れやすいとみられる。今晩のNY株の読み筋=米10月小売売上高などに注目16:55 配信 モーニングスター 16日の米国株式市場は、引き続き米金融引き締めペースの鈍化観測が支えになる。NYダウは8月に付けた3万4152ドルが意識され、目先は同水準を上抜けるかが焦点。きょうは米10月小売売上高や鉱工業生産が注目となる。通常であれば強い米経済指標が好まれるが、インフレ高進を抑止するための大幅利上げが続く中、個人消費に減退の兆しがみられなければ積極的な金融引き締めが継続するとの見方が強まる可能性もある。また、FRB(米連邦準備制度理事会)高官の発言機会も多い。タカ派的な発言が相次ぐようだと市場に冷や水を浴びせる格好になる。<主な米経済指標・イベント>米10月小売売上高、米10月鉱工業生産ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁、バーFRB(米連邦準備制度理事会)副議長、ウォラーFRB理事が発言明日の戦略-序盤に崩れるもプラスで終了、ハイテクグロースに追い風が続く17:02 配信 トレーダーズ・ウェブ現在値東芝 4,866 +36ローム 11,030 -280.00 16日の日経平均は続伸。終値は38円高の28028円。小高く始まった後、すぐにマイナス圏に沈んで一気に下げ幅を200円超に拡大。ロシア製ミサイルがポーランドに着弾して死者が出たと伝わったことから、地政学リスクを意識した売りに押された。しかし、開始30分程度で売りが一巡。バイデン米大統領がミサイルはロシアから発射されたとは考えにくいと発言したことなどを手掛かりに、急速に値を戻した。後場の開始早々にはプラス転換。戻した後は動意が薄くなったものの堅調に推移し、終値で28000円を上回った。 東証プライムの売買代金は概算で3兆5100億円。業種別では鉱業、卸売、倉庫・運輸などが上昇した一方、保険、精密機器、ゴム製品などが下落した。マイナス圏で推移していた東芝が、取引終盤に買いを集めてプラス転換。非公開化を巡る買収提案にロームなどが参画しているとの観測が伝わったことが買い材料となった。半面、その観測記事で投資額が最大3000億円規模になると報じられたロームは、取引終盤にマイナス圏に沈んで大幅安で終えた。 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり940/値下がり821。米国でナスダックの動きが良かったことからグロース株に資金が向かっており、ソフトバンクGが3%近い上昇。東京エレクトロン、信越化学、アドバンテストなど半導体株が買いを集めた。ロシアリスクが意識されたことで原油高メリット銘柄が強く、INPEXのほか、三井物産や三菱商事など商社株が上昇。リリースのあったマイクロ波化学がストップ高となった。出資先の上場が承認されたと発表したセレスが急伸。保有株の売却を発表したナブテスコが大幅高となった。 一方、売却対象となったハーモニックが10%近い下落。米長期金利の低下を受けて、T&D、第一生命、東京海上など保険株が軒並み安となった。円安にも一服感が出てきたことから、三菱自、SUBARU、ブリヂストンなど自動車関連が全般軟調。コロナの感染被害拡大が警戒されたかリオープニング関連が嫌われており、HIS、TKP、テイク&ギヴニーズなどが大幅安となった。ほか、今期の減益計画を発表したキャリアや大森屋が急落した。 ロシア製のミサイルに関するニュースに動揺はしたが、終わってみれば日経平均は上昇。日経平均が崩れた序盤でもマザーズ指数やグロースコア指数はプラス圏で推移しており、本当の意味でリスクオフ色が強まったといった雰囲気はなかった。G20首脳会議のさなかにロシアがウクライナ以外の国を攻撃するというのはロシア側のリスクが大きく、バイデン大統領のコメントなども踏まえると、これが地政学リスクをさらに高める材料にはならなそう。日本株に関しては、結果的に下値での買い意欲を確認できたようでもあった。 本日、米国では10月の小売売上高や鉱工業生産などが発表されるほか、ターゲットやエヌビディアの決算が発表予定。小売株や半導体株の動向が引き続き注目される。足元では国内の大手半導体株が息を吹き返した感があるが、半導体株が強いと全体にも好影響が波及しやすい。米10月PPIを受けて米国の長期金利は低下しており、グロース株の上昇を後押ししている。エヌビディアの決算が半導体やハイテク株の買い材料になる展開に期待したい。〔東京外為〕ドル、139円台前半=ほぼ上にいってこい(16日午後5時)17:30 配信 時事通信 16日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、実需買いや時間外取引の米長期金利の持ち直しに支援され、1ドル=140円台前半まで上昇する局面もあったが、日本時間今夜発表の10月の米小売売上高の結果や米連邦準備制度理事会(FRB)高官の議会証言などを見極めたいとのムードが強まる中でじり安に転じ、結局、ほぼ上にいってこいの展開になった。午後5時現在は、139円37~38銭と前日(午後5時、139円33~33銭)比04銭の小幅ドル高・円安。 前日の海外時間は、10月の米卸売物価指数(PPI)の弱い結果を背景に売り圧力が増し、一時137円60銭台まで急落。その後は買い戻しが入り、米国時間の終盤は139円を挟んでもみ合った。 東京時間は138円90銭台で始まると、仲値に向けて輸入企業などの実需買いが先行した上、時間外の米長期金利が戻り基調を強めたことからじりじりと上値を伸ばし、正午前には140円台に乗せた。ポーランドに着弾したロシア製ミサイルについて、バイデン米大統領が「ロシアから発射されていない可能性がある」との見方を示したことも、ドル円の買い戻しにつながったと観測されている。 午後序盤も買い戻しの流れが継続し、140円30銭付近まで水準を切り上げた。ただ、10月の米小売売上高やバーFRB副議長の議会証言などを控えて上値は重く、終盤には139円20銭台まで軟化した。市場では「海外時間の動き待ちという状況」(国内銀行)との見方が出ていた。 ユーロは対円、対ドルともに横ばい圏。午後5時現在、1ユーロ=144円98~145円00銭(前日午後5時、144円99~99銭)、対ドルでは1.0402~0403ドル(同1.0405~0405ドル)。(了)NY株見通し-10月小売売上高などの経済指標やエヌビディア、ロウズなどの決算発表に注目20:52 配信 トレーダーズ・ウェブ 今晩のNY市場は経済指標や決算発表に注目。昨日は米10月生産者物価指数(PPI)の伸びが予想以上に鈍化したことや、決算や見通しが好感されたウォルマートなどの小売株が上昇したことなどで主要3指数がそろって上昇した。ただ、ロシア製のミサイルがNATO加盟国のポーランドに着弾し、死者が出たと伝わったことで地政学リスクが意識され上昇幅を大きく縮小した。今晩の取引では地政学リスクへの警戒感が引き続き上値の圧迫要因となることが予想されるが、足もとの景気動向や企業業績を巡り、10月小売売上高などの経済指標や、半導体のエヌビディア、小売りのロウズ、ターゲットなどの決算発表が注目されるほか、米連邦準備理事会(FRB)高官の発言も焦点となりそうだ。10月小売売上高は前月比で1.0%の増加が見込まれており、インフレが高進する中でも個人消費が堅調となれば、安心感につながりそうだ。 今晩の米経済指標は10月小売売上高のほか、MBA住宅ローン申請指数、10月鉱工業生産、EIA週間原油在庫など。ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁、ウォラーFRB理事の講演や、バーFRB副議長(銀行監督担当)の議会証言も予定されている。企業決算は寄り前にエヌビディア、ロウズ、ターゲット、引け後にシスコ・システムズなどが発表予定。〔NY外為〕円、139円台前半(16日午前8時)22:16 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】16日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=139円33~43銭と、前日午後5時(139円26~36銭)比07銭の円安・ドル高で推移している。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0414~0424ドル(前日午後5時は1.0345~0355ドル)、対円では同145円20~30銭(同143円95銭~144円05銭)。(了)現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共にほぼ横ばいですね。〔NY外為〕円、139円台後半(16日朝)23:24 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】16日午前のニューヨーク外国為替市場では、堅調な米小売売上高を受けて円が売られ、円相場は1ドル=139円台後半に下落している。午前9時現在は139円65~75銭と、前日午後5時(139円26~36銭)比39銭の円安・ドル高。 米商務省が16日発表した10月の小売売上高は前月比1.3%増と、市場予想(ロイター通信調べ)の1.0%増を上回った。米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げペースを緩和させるとの観測は根強いものの、堅調な消費動向改めて示されたことで円売り・ドル買いが優勢となる展開となった。この日は、FRB高官の講演や米国債入札を午後に控え、米長期金利の動向が注視される展開となりそうだ。 一方、北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は16日、ポーランドに15日着弾したミサイルについて、「ウクライナの防空ミサイルだった可能性が高い」との見方を示した。ロシアとNATOの緊張激化への警戒感がやや和らぎ、前日に下げていたユーロは主要通貨に対して強含みに推移している。同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0390~0400ドル(前日午後5時は1.0345~0355)、対円では同145円15~25銭(同143円95銭~144円05銭)と、1円20銭の大幅な円安・ユーロ高。(了)〔米株式〕NYダウもみ合い、2ドル高=ナスダックは安い(16日朝)23:40 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】16日のニューヨーク株式相場は、個人消費の動向に関心が集まる中を、もみ合いで始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比2.67ドル高の3万3595.59ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は89.81ポイント安の1万1268.60。(了)今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の6銘柄が値を上げてスタートしましたね。重点1銘柄は下げていますね。要注目2銘柄は0勝2敗ですね。まだ特段の大きな変動は見られませんね。
2022.11.16
コメント(0)
11月15日(火)、晴れです。爽やかな良い天気です。朝から孫3号の声も聞こえていますが…。そんな本日は6時30分頃に起床。新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと孫3号と戯れる。身支度をして、7時40分頃に家を出る。ゴルフではありません、アルバイト業務です。本日は8:15~16:00とのこと。ランチタイムは帰宅して過ごす。午後のお仕事は比較的早くに終わったので15時30分頃には帰宅。コーヒーと焼き菓子でおやつタイム。1USドル=140.28円。1AUドル=94.19円。昨夜のNYダウ終値=33536.70(-211.16)ドル。本日の日経平均終値=27990.17(+26.70)円。金相場:1g=8834(+82)円。プラチナ相場:1g=5138(-54)円。昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の4銘柄が値を上げて終了しましたね。重点1銘柄は下げましたね。要注目2銘柄は0勝2敗ですね。トゥイリオが下げましたね。本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の23銘柄が値を上げて終了しましたね。重点4銘柄では3銘柄が上げましたね。フジクラ、三井住友フィナンシャルが上げましたね。〔米株式〕NYダウ、反落=終盤に利益確定売り(14日)☆差替6:46 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】週明け14日のニューヨーク株式相場は、取引終盤に前週の相場急伸を受けた利益確定売りが強まり、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比211.16ドル安の3万3536.70ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は127.11ポイント安の1万1196.22で引けた。 ニューヨーク証券取引所の出来高は前営業日比1億6783万株減の10億0688万株。 この日は米主要経済統計などの発表に乏しく、翌日に米卸売物価指数、米小売り大手の四半期決算を控え、手掛かり難の状況。ダウは朝方から方向感に欠ける展開が続いたが、前週の米消費者物価指数(CPI)上昇率の減速を受けて相場が急騰していたこともあり、引け際に利食い売りが膨らんだ。 米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事は13日、利上げの減速を検討する可能性はあるものの「(インフレ対策は)軟化させない」と発言。一方で、ブレイナード副議長はこの日、ブルームバーグ通信に対し、利上げペースを緩めることが「間もなく」適切になるとの見通しを明らかにしており、相場の支援要因になったもようだ。 業種別では、不動産、一般消費財、金融、公益、ITの下げがきつかった。ヘルスケアは買われた。 個別銘柄では、四半期決算を控えたウォルマートが2.9%安と、ダウ銘柄で最大の下落率を記録。ホーム・デポは2.6%安。マイクロソフトが2.3%安。ボーイングと化学大手ダウがそれぞれ2.2%安。ユナイテッドヘルス・グループとナイキがそれぞれ1.6%安。スリーエムが1.5%安。JPモルガン・チェースとアップルとコカ・コーラがそれぞれ1.0%安。 一方、メルクは2.4%高。ジョンソン・エンド・ジョンソンは1.6%高。 大規模な人員削減計画が報じられたアマゾン・ドット・コムは2.3%安。(了)〔NY外為〕円、139円台後半(14日)7:19 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】連休明け14日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、今後の米金融政策に関する連邦準備制度理事会(FRB)高官らの発言を眺め、1ドル=139円台後半に上昇した。午後5時現在は139円87~97銭と、前営業日の10日午後5時(140円90銭~141円00銭)比1円03銭の円高・ドル安。 インフレ鈍化の兆候を示した米消費者物価指数(CPI)の発表をきっかけに、市場では利上げペースの減速観測が急速に拡大。ベテランズデーで米国が休場だった11日以降もドルの手じまい売りが継続し、円の対ドル相場は海外市場で一時138円台半ばで取引された。 しかし、週末のウォラーFRB理事の発言を手掛かりに、14日朝はドルの買い戻しが先行。ウォラー氏はCPIについて「一つのデータ点にすぎない」とした上で、利上げの最終地点は「まだずっと遠くである公算が大きい」との認識を示した。ただ、14日午前にブレイナードFRB副議長が利上げペースを緩めることが「間もなく」適切になるとの見解を表明したと伝わると、円は140円台後半から139円台に値を戻すなど、やや方向感を欠く展開。終盤は翌15日に発表される米卸売物価指数(PPI)をにらんで小動きとなった。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0321~0331ドル(前営業日午後5時は1.0205~0215ドル)、対円では同144円39~49銭(同143円80~90銭)と、59銭の円安・ユーロ高。(了)〔東京株式〕小反発=個別売買が活発(15日)☆差替15:06 配信 時事通信 【プライム】決算など個別の材料に反応した売買は活発だったが、全体には売り買い交錯状態で、株価指数は小幅なレンジ内でもみ合いとなった。日経平均株価は前日比26円70銭高の2万7990円17銭、東証株価指数(TOPIX)は7.32ポイント高の1964.22と、ともに小反発して終わった。 59%の銘柄が値上がりし、37%が値下がりした。出来高は12億1130万株、売買代金は3兆1707億円。 業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、鉄鋼、銀行業、海運業などが上昇した。下落はサービス業、鉱業など。 【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅高。出来高3億0283万株。 【グロース】東証マザーズ指数、グロースCoreはともに続伸。(了)〔東京外為〕ドル、140円台半ば=米利上げ長期化観測で強含み(15日午後3時)15:20 配信 時事通信 15日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場は、米利上げ局面の長期化観測を手掛かりにした買いが優勢となり、1ドル=140円台半ばを軸に強含みで推移している。午後3時現在は、140円40~40銭と前日(午後5時、139円50~51銭)比90銭のドル高・円安。 この日は140円近辺で取引が始まり、その後は「五・十日」需要に支援され、仲値設定に向けては140円50銭付近まで水準を切り上げる展開となった。実需買いが一巡した後は上げ幅を縮小をする場面もあったが、時間外取引での10年物米国債利回りの持ち直しを眺めて、正午ごろには140円40銭台に再浮上した。 市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めペースの年内減速がささやかれているが、ブレイナードFRB副議長は14日のインタビューで利上げ鈍化はインフレ鎮圧に対するFRBの取り組みを後退させることを意味しないと示唆。ハト派と目される今回の同氏の発言について、市場関係者は「利下げはもちろん、利上げ停止も当面先になるとの思惑が垣間見える」(FX業者)と指摘。この発言を受け、日米金利差の拡大観測を背景としたドル買いが再燃したとみられる。また、アジアの主要株価指数がほぼ上昇し、円買い姿勢が緩んだことも重なった結果、午後1時半すぎには日中高値となる140円60銭台まで上値を切り上げた。 ただ、市場では日本時間今夜発表される10月の米卸売物価指数(PPI)の内容を見極めたいとのムードも強く、買い一巡後は伸び悩んだ。 ユーロは午前に比べて対円で小高く、対ドルではもみ合い。午後3時現在、1ユーロ=144円00~05銭(前日午後5時、144円06~08銭)、対ドルでは1.0330~0330ドル(同1.0327~0327ドル)。(了)とりあえず、ドル買いは上手く行っていますね。コロナ空床補償、不適切受給を一斉点検へ…全国の医療機関4000施設対象11/15(火) 5:01配信 読売新聞オンライン 厚生労働省は、新型コロナウイルスの入院患者を受け入れる医療機関に支払った補助金「病床確保料(空床補償)」について、不適切な受給がないか点検するよう都道府県に通知した。会計検査院が7日に公表した報告書で、9都道府県計約55億円分の不適切受給の指摘があり、一斉点検が必要と判断した。 通知は8日付。都道府県に対し、2020~21年度の2年間で支払いを受けた各医療機関に過大受給などがなかったかを照会するよう求めた。回答期限は12月上旬で対象施設は少なくとも約4000。不適切な受給が確認されれば、都道府県が返還を求める。 会計検査院によると、13都道府県の106医療機関を調査したところ、東京、大阪、愛知など9都道府県32病院でコロナ以外の患者が入院しているのに補助金を受給したり、受給対象となる日数を過大に申請したりしているケースが見つかった。 厚労省は「検査院の指摘は一部の都道府県のみで、全国の実態ではない。指摘を真摯(しんし)に受け止め、不適切受給の有無を調べる」としている。INPEX、ブルー水素やアンモニアの製造・利用一貫実証実験開始2022年11月15日4:29 午後 ロイター編集[東京 15日 ロイター] - INPEXは15日、ブルー水素・アンモニアの製造・利用一貫実証実験を開始すると発表した。新潟県東柏崎ガス田の一部に施設を建設し、年間700トンの水素を製造。二酸化炭素回収・有効利用・貯留(CCUS)の活用と合わせて、国産ガスからのクリーンなエネルギーを製造する本格的な実証実験は国内初で、25年8月の本運転を想定する。これをもとに30年の商業化を目指す。投資金額は非開示。同社は、保有する南長岡ガス田から天然ガスを引き込み、水素を製造する。年間700トンの生産量のうち100トンをアンモニア製造に使用し、500トンのアンモニアを生産する。600トンは水素発電に活用し、クリーンなエネルギーとして提供する。水素の製造過程で排出される二酸化炭素を活用する。近隣の枯渇ガス田に圧入して、ガス層の圧力を上げることで残存している天然ガスが押し出される効果も狙う。製造から利用までのバリューチェーンを一貫して実施することで、サプライチェーン全体の技術や経験を蓄積し、先行して実績を積み上げる。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)やJOGMEC(独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構)の助成を受けて取り組む。25年3月に試運転を開始、8月には本運転を開始する。池田隆彦副社長によると、2030年までに3カ所以上に広げ、国内では新潟県、海外ではオーストラリアなどの新規プロジェクトも検討していく。まずは5000―1万トンの生産規模で事業を進めた後、その10倍規模のプラントの建設を目指す。三井住友FGが年初来高値、収益増額・増配と自己株買いを評価2022/11/15 09:46 会社四季報三井住友FG (8316)11/15 15:00 時点 4,468.0円前日比 +179.0円(+4.17%)年初来高値 4,484.0円(22/11/15)年初来安値 3,672.0円(22/03/08)3メガバンクの一角を占める三井住友フィナンシャルグループ(8316)が買い先行で3営業日ぶりに反発。2月9日につけた年初来高値を約9カ月ぶりに更新し、午前9時44分時点では前日比182円(4.3%)高の4471円で売買されている。14日に発表した今2023年3月期の第2四半期累計(2022年4~9月)決算が堅調な内容で、同時に通期の利益と配当の予想を上方修正。併せて自己株買いの実施も明らかにしており、これらを評価した買いが寄り付き段階から増加している。通期の当期純利益予想は従来の7300億円から7700億円(前期比9.0%増)に増額した。本業の儲けを示す業務純益が着実に増え株式売却益の増加も寄与する。年間配当も220円から230円に引き上げた。さらに発行済み株式総数の4.4%にあたる6100万株、金額で2000億円をそれぞれ上限に自己株買いも行う。11月15日から2023年5月31日の期間に市場で買い付け、取得した全株式を6月20日に消却する計画だ。(取材協力:株式会社ストックボイス)現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共に上げていますね。老化細胞:老化細胞の蓄積「解明」 東大医科研など、除去妨害物質発見 がん治療薬に効果か2022年11月15日 (火)配信 毎日新聞社 脂肪性肝炎や糖尿病などの生活習慣病を引き起こす一因とされる「老化細胞」が加齢に伴って肝臓などの臓器にたまる仕組みを、マウスやヒトの細胞を使った実験で見つけたと、東京大医科学研究所などのチームが明らかにした。老化細胞を取り除く免疫機能が、特定のたんぱく質の増加により妨げられた結果、蓄積していた。 研究チームは、肝炎になったマウスに薬剤を投与し老化細胞の蓄積の進行を妨げることで、症状の改善も確認。3日の英科学誌ネイチャーで発表した。 臓器内の一部の細胞は増殖が止まって老化細胞になる。それが蓄積すると炎症を起こす物質を出し続けるため、病気につながると考えられている。ただ、加齢に伴って蓄積する理由は分かっていなかった。 そこで研究チームは、不要な細胞を攻撃して取り除くはずの免疫機能が、老化細胞の蓄積の際には働いていないことに着目した。 マウスから取り出した老化細胞と、ヒトの細胞から人工的に作った老化細胞を使い、免疫細胞からの攻撃を避ける物質の有無を調べた。 その結果、それぞれの老化細胞の1割弱には、表面に「PD―L1」と呼ばれるたんぱく質があることが分かった。このたんぱく質は免疫細胞のたんぱく質「PD―1」と結びつくと免疫の働きにブレーキをかけてしまうので、老化細胞が除去されにくくなる可能性があるという。 マウスの肺や肝臓、腎臓で調べてみると、PD―L1のある老化細胞の量は、老齢マウスが若いマウスより10倍程度増加していた。 一方、がん細胞にもPD―L1があり、がん治療ではPD―L1と免疫細胞のPD―1の結合を防ぐ薬剤が使われている。 このため、研究チームは加齢マウスにこの薬剤を使ったところ、肺や肝臓、腎臓の老化細胞がそれぞれ3分の1になり、筋力の回復や肝機能の改善を確認した。 PD―1を巡っては、京都大の本庶佑(ほんじょたすく)特別教授らが発見。その功績などで、2018年のノーベル医学生理学賞を受賞した。 研究チームの中心を担う中西真・東大医科研教授(分子腫瘍学)は「人にがんの治療薬を使うことで、加齢に伴う病気の改善や予防につながる可能性がある。動物実験を通じ、用法や用量についての研究を進めていきたい」と話した。がん増殖の阻害物質、岐阜大が発見 遺伝子変異の仕組み解明、新薬開発に道2022年11月11日 (金)配信 岐阜新聞 岐阜大(岐阜市柳戸)は大腸がんや膵臓(すいぞう)がんに多く見られる、細胞の増殖に関わるタンパク質「RAS(ラス)」の遺伝子が変異してがん細胞が増殖する仕組みを世界で初めて解明し、増殖する作用を阻害する化学物質を発見したと発表した。ラスの変異遺伝子が確認されたがんに効く薬の開発は世界的に難航しており、同大は「画期的な発見だ」としている。 同大大学院連合創薬医療情報研究科の杉戸信彦特任助教と赤尾幸博特任教授による研究成果で、米科学誌「モレキュラー・セラピー・ニュークレイック・アシッズ」に掲載された。 ラスが細胞を増殖させるために発する信号は、別の数種類のタンパク質とのネットワークになっており、ラスだけを抑えても増殖は止められないことが、治療薬を開発する上で課題とされてきた。そこで杉戸氏らは複数の遺伝子の機能を抑制できる小さな核酸「マイクロRNA」に着目し、核酸にフッ素などを化合して作用を強化する「化学修飾」を施した。 研究では、ラスを抑えても増殖が止められないのはネットワークの下流で再びラスが現れ、増殖を促す「生存経路」が生じることが原因だと明らかにした。その上で開発したマイクロRNAを用いると、ラス遺伝子だけでなくネットワーク上のほかの重要な遺伝子の働きも阻害することができ、経路の活性化を抑えられたという。 医薬品への応用に向けては薬を患部まで届ける技術の開発が課題として残るが、両氏は「これまでの抗がん剤は、一つの分子にしか効かない分子標的薬が主流だったが、今回の発見でRNAを標的にした医薬の開発へトレンドが移行する可能性もある。画期的な発見だ」と話している。「円安倒産」が急増 二極化鮮明に共倒れ懸念も11/15(火) 16:36配信 産経新聞 急速な円安によるコスト上昇などを原因に業績が悪化し、倒産に至る〝円安倒産〟が急増している。帝国データバンクによると、1~10月までに円安倒産した企業数は21件に上り、過去5年で最多となるのが確実視される。一方で、円建ての利益が膨らむ輸出や海運業などでは円安を恩恵に過去最高益の達成が相次いでおり、業績の明暗がより鮮明になっている。 円安倒産は、8~10月の3カ月間だけで19件に達し、1ドル=140円台まで円が急落した夏場以降に急増している。業種別では、円安による食材などの仕入れ価格高騰の影響を大きく受けた食品関連が6件で最多。次いで繊維関連が5件、機械器具、家具・建具関連が2件だった。 このうち、倒産全体の6割以上を負債5億円未満の中小・零細企業が占めた。帝国データバンクは、規模が小さい企業ほど、円安による仕入れ原材料の上昇分を販売価格に転嫁しにくい状況にあり、倒産を加速させる原因になっていると分析。「今後も円安傾向が続くとみられ、新型コロナウイルスの影響もあり、中小企業の倒産が年末にかけて同様の水準で増える可能性がある」と予測する。 円安で苦しむ中小の姿が際立つ一方、円安の恩恵で記録的な好業績を達成する大企業も目立っている。SMBC日興証券の集計によると、10日までに発表を終えた東京証券取引所旧1部上場1048社(金融除く)の令和4年9月中間決算の最終利益は前年同期比14・2%増の18兆3054億円で、中間期として過去最高となる見通しだ。 円安は輸出競争力が高まり、海外事業の利益も円換算では膨らむため、輸出や海外事業比率が高い企業の収益を押し上げる要因になる。中間決算では、円安や資源高を追い風に三菱商事など大手商社や、日本郵船など海運大手が最高益を更新。任天堂やソニーグループも営業や最終利益で最高を記録するなど幅広い業種で好業績が相次いだ。 とはいえ、円安による原材料高で苦戦する大企業も多く、この集計では減益または赤字の企業も全体の4割強を占める。三菱UFJリサーチ&コンサルティングの小林真一郎主席研究員は「このままでは高い技術力をもつ中小企業まで倒産が波及し、共倒れしかねない」と指摘。「中小が大企業に対して適正な価格転嫁ができるよう、政府主導の仕組み作りが急務だ」と警鐘を鳴らす。【15日速報】新型コロナ岐阜県で2551人感染 4人死亡11/15(火) 16:32配信 ぎふチャンDIGITAL 厚生労働省によりますと岐阜県では15日、新型コロナウイルスの感染者が新たに2551人確認されました。 また、岐阜県は4人の死亡が確認されたと発表しました。「第一三共」開発中の国産・新型コロナワクチン 最終段階の臨床試験で“有効性と安全性”を確認11/15(火) 13:52配信 日テレNEWS 新型コロナワクチンを開発中の製薬会社・第一三共は、国産ワクチンの最終段階の臨床試験で、既存のワクチンと同程度の有効性と安全性が確認できたと発表しました。 第一三共は、開発中の新型コロナワクチンについて、3回目の追加接種として高齢者5000人を対象に行った最終段階の臨床試験で、ファイザー製やモデルナ製と同程度の有効性と安全性が確認できたと発表しました。 このワクチンは、ファイザーなどと同じタイプのものですが、2度から8度の冷蔵保存が可能となっています。 第一三共は来年1月にも、国内での製造・販売について厚生労働省に承認申請を行う方針です。 また、オミクロン対応の2価タイプのワクチンについても、近く臨床試験を始める準備をしているということです。明日の日本株の読み筋=上値の重い展開か、決算発表ほぼ一巡で手掛かり材料に乏しい16:01 配信 モーニングスター あす16日の東京株式市場で、主要株価指数は上値の重い展開か。米国では15日に10月PPI(生産者物価指数)や、11月NY連銀製造業景気指数が発表され、結果を受けて米国株式がどう反応するかが注目されるが、国内では第2四半期累計(22年4-9月)決算の発表がほぼ一巡し、手掛かり材料が乏しくなる。ただ、FRB(米連邦準備制度理事会)が利上げペースを緩めるとの観測は根強く、売り込みにくい面もある。 15日の日経平均株価は小反発し、2万7990円(前日比26円高)引けとなった。朝方は、14日の米国株安や、取引開始前に発表された日本の7-9月期GDP(国内総生産)速報値のマイナス成長が重しとなり、売りが先行した。ただ、下値は限定的で、一巡後は持ち直し、一時75円上昇した。時間外取引で米株価指数先物が高く、香港ハンセン指数などのアジア株高が支えとして意識されたが、買い気は鈍く、引けにかけては伸び悩み商状となった。チャート上では、上向き傾向の200日移動平均線(2万7151円)上で推移しており、出直り波動は維持されているとの見方が少なくない。明日の戦略-28000円近辺で強弱感が交錯、米PPIはグロース株買いの材料となるか16:13 配信 トレーダーズ・ウェブ現在値オプンHG 6,360 +690.00TOYOタ 1,485 -179 15日の日経平均は小幅反発。終値は26円高の27990円。米国株安を受けて下げて始まったものの、下値は限定的。ただ、上値も重く、寄った後は前日終値近辺で方向感に欠ける動きが続いた。前場ではマイナス圏で推移する時間が多かった一方、後場は一度もマイナス圏に沈むことはなかった。ただ、地合いが改善しても楽観ムードはさほど高まらず、終値で28000円を上回ることはできなかった。TOPIXも小幅高ではあったが、こちらは終日プラス圏で推移した。 東証プライムの売買代金は概算で3兆1700億円。業種別では非鉄金属、鉄鋼、銀行などが上昇した一方、サービス、鉱業、食料品などが下落した。今期の増収増益計画が好感されたオープンハウスグループが値を飛ばしており、今年1月の水準を上回って年初来高値を更新。半面、通期の利益見通しを引き下げたTOYO TIREが急落した。 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1091/値下がり678。アドバンテスト、SUMCO、SCREENなど半導体関連が強く、レーザーテックは5.7%高。メガバンクの三井住友と三菱UFJが、決算や株主還元強化を材料に買いを集めた。米国でヘルスケア株が強かった流れを受けて、エーザイ、アステラス、塩野義など薬品株が強い上昇。メドピア、スノーピーク、フォスター電機などが決算を手がかりに急伸した。 一方、決算が失望を誘ったリクルートHDが6.7%安。人材関連のビジョナルにも連想売りが広がった。営業利益見通しを引き下げたSMCが4%安。子会社における不適切行為の調査結果を公表した日本製鋼所が5%安と、材料のあった機械株の一角が強く売られた。ヤクルト、森永乳業、カルビーなど食品株が全般軟調。下方修正と期末配当見通しの引き下げを発表したアウトソーシングが、ストップ安比例配分と強烈に売り込まれた。 本日はベースフードとPOPERがグロースに新規上場。ベースフードは公開価格割れスタートとなった後に強く買われる場面はあったが、終盤に急失速して終値は初値を下回った。POPERは高い初値をつけたものの、終値は初値を大きく下回った。 日経平均は反発。引け間際まで28000円を上回っていたが、終値(27990円)では28000円を下回った。きのうも取引終盤の下げで安値引けとなって28000円を割り込んでおり、気になる動きではある。本日、米国では10月の生産者物価指数(PPI)が発表される。消費者物価指数(CPI)や雇用統計ほどではないが、物価指標として注目度は高いだけに、今晩の米国マーケットを大きく刺激する可能性がある。同指標が米国の長期金利低下を促す材料となった場合には、グロース株買いに弾みがつく可能性が高い。一方、金利上昇要因となった場合には、楽観ムードが急速に冷え込む展開も想定される。東京市場では、きょうも半導体株に強い動きが見られたり、マザーズ指数が3日続伸するなど、グロース株に流れが来ている。それだけに、この勢いを止めることなく全体でもう一段上を試しに行きたい局面だ。今晩のNY株の読み筋=米10月PPIやFRB高官発言に注目17:07 配信 モーニングスター 15日の米国株式市場は、米10月PPI(生産者物価指数)が注目となる。市場予想の平均値は前年比8.3%上昇、前月比0.4%上昇となっており、前年比では9月の8.5%上昇から鈍化する見通し。インフレのピークアウト期待が高まり、FRB(米連邦準備制度理事会)による利上げペースの鈍化観測が広がればリスクオンの動きが活発化しそう。ただ、前週のCPIが市場予想を下回ったことである程度は織り込み済み。予想通りなら株式市場にとってマイナスではないが、大きな買い材料にもなりにくいだろう。 一方、これまでタカ派的な発言が多かったFRB高官からも、ハト派的な発言が聞かれるようになってきた。きょうはハーカー米フィラデルフィア連銀総裁やバーFRB(米連邦準備制度理事会)副議長の発言機会があり、その内容にも関心を払っておきたい。<主な米経済指標・イベント>米10月PPI(生産者物価指数)、米11月NY連銀製造業景気指数ウォルマート、ホーム・デポが決算を発表ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、バーFRB(米連邦準備制度理事会)副議長が発言NY株見通し-堅調か 10月PPIなどの経済指標やFRB高官発言に注目20:55 配信 トレーダーズ・ウェブ 今晩のNY市場は堅調か。昨日はブレイナード米連邦準備理事会(FRB)副議長が近い将来の利上げペース減速の可能性を示したことが支援となりおおむねプラス圏で推移したが、アマゾン・ドット・コムのレイオフ観測などをきっかけに利益確定売りが強まり、主要3指数がそろって3日ぶりに反落した。引け後の動きでは著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー・ハサウェイの新規組み入れが好感された台湾セミコンダクター・マニュファクチャリングADRが時間外で5%超上昇し、バークシャーの買い増しが好感されたパラマウント・グローバル(B)も時間外で4%超上昇した。今晩の取引では台湾セミコンダクターなどのバークシャーの取得銘柄の上昇によりセンチメントが改善することが期待される中、先行きの利上げ見通しを巡り、米10月生産者物価指数(PPI)などの経済指標やハーカー米フィラデルフィア連銀総裁などの米連邦準備理事会(FRB)高官の発言が焦点となりそうだ。米10月PPIは前年比+8.3%と9月分の+8.5%から低下が予想されており、先週の米10月消費者物価指数(CPI)に続いての伸び鈍化となれば、インフレのピークアウト見通しが一段と強まりそうだ。 今晩の米経済指標は10月PPIのほか、11月NY連銀製造業業況指数など。要人発言は、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、バーFRB副議長(銀行監督担当)、クックFRB理事など。企業決算は寄り前にホーム・デポ、ターゲット、ウォルマート、引け後にアドバンス・オート・パーツが発表予定。〔NY外為〕円、139円台前半(15日午前8時)22:22 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】15日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=139円20~30銭と、前日午後5時(139円87~97銭)比67銭の円高・ドル安で推移している。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0403~0413ドル(前日午後5時は1.0321~0331ドル)、対円では同144円93銭~145円03銭(同144円39~49銭)。(了)〔NY外為〕円上昇、一時137円台後半=2カ月半ぶり高値(15日朝)23:25 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】15日午前のニューヨーク外国為替市場では、予想を下回る米卸売物価指数(PPI)の伸びを受けて円買い・ドル売りが加速し、円相場は一時1ドル=137円台後半に上昇した。8月下旬以来約2カ月半ぶりの高値水準。午前9時現在は138円50~60銭と、前日午後5時(139円87~97銭)比1円37銭の円高・ドル安。 米労働省が朝方発表した10月のPPIは前月比0.2%上昇と、伸びは市場予想(0.4%上昇=ロイター通信調べ)を下回った。前年同月比(季節調整前)では8.0%上昇と、上昇率は約1年超ぶりの低水準。インフレ鈍化の兆しを示す結果を受け、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ減速観測が改めて台頭。米長期金利の低下も加わり、市場は円買い・ドル売りで反応した。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0440~0450ドル(前日午後5時は1.0321~0331ドル)、対円では同144円60~70銭(同144円39~49銭)と、21銭の円安・ユーロ高。(了)〔米株式〕NYダウ反発、377ドル高=ナスダックも高い(15日朝)23:41 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】15日のニューヨーク株式相場は、反発して始まった。10月の米卸売物価指数の伸びが市場予想を下回ったことで米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げが減速するとの見方が台頭した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比377.15ドル高の3万3913.85ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は266.25ポイント高の1万1462.47。(了)今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の19銘柄が値を上げてスタートしましたね。重点1銘柄は上げていますね。要注目2銘柄は2勝0敗ですね。ショッピファイ、ブロック、クラウドストライクが大きく上げて、トゥイリオ、ネットフリックス、クアルコムも上げていますね。
2022.11.15
コメント(0)

11月14日(月)、晴れです。昨日の雨は夜間には上がって星が見えていましたから…。そんな本日は7時30分頃に起床。すでに孫3号の声が聞こえてきます…。孫3号の朝食を食べさせながら、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。奥が孫3号を連れて出かけた合間に、2階の掃除機・階段のモップかけ・1階のモップかけを済ませる。大変ですな~!朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。1USドル=139.58円。1AUドル=93.41円。現在の日経平均=28120.23(-143.34)円。金相場:1g=8752(-73)円。プラチナ相場:1g=5192(-59)円。本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の3銘柄が値を上げてスタートしましたね。重点4銘柄はすべて下げていますね。フジクラが下げていますね。朝、新聞の代わりにこれが届きましたから、内容を精査ですね…。すでにシンジケートの話もちらほら…。11日の米国市場ダイジェスト:米国株式市場は続伸、ハイテクへの買いがけん引7:27 配信 フィスコ■NY株式:米国株式市場は続伸、ハイテクへの買いがけん引ダウ平均は32.49ドル高の33,747.86ドル、ナスダックは209.19ポイント高の11,323.33で取引を終了した。中国のコロナ規制緩和を好感し寄り付きから買いが先行。一方、11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想を下回ったことや、暗号資産取引所FTXが国内で破産法適用申請を明らかにし同資産市場が下落したことが警戒され一時下落に転じた。ただ、利上げペース減速の思惑が根強く、金利先高観の後退でハイテク株の続伸が市場を支え、ダウ平均は再び上昇。また、ドル安による企業の収益改善を期待する買いも根強く、主要株価指数は引けにかけ一段高となり終了した。セクター別では、耐久消費財・アパレルが上昇した一方で、公益事業が下落。化粧品メーカーのエスティローダー(EL)は中国のコロナ規制緩和による売上増を期待した買いや、トム・フォード買収で独占交渉しているとの報道が好感されて買われた。香港マカオなどを含めたカジノ運営のウィン・リゾーツ(WYNN)も中国の規制緩和による業績回復期待を背景に上昇。高級衣料ブランドのラルフローレン(RL)は第2四半期決算で都市封鎖にもかかわらず中国での売上好調により調整後の1株利益が予想を上回り上昇した。自動車メーカーのゼネラル・モーターズ(GM)はアナリストの良好な投資判断が好感され上昇。イエレン財務長官は訪問中のインドで記者団に、10月消費者物価指数(CPI)がインフレ圧力の緩和を示したと評価しつつも1つの指標の単独データに依存し過ぎないよう注意を促した。(Horiko Capital Management LLC)■NY為替:米利上げペース減速織り込むドル売り継続、ドル・円は一時138円47銭11日のニューヨーク外為市場でドル・円は、139円45銭から138円47銭まで下落し、138円54銭で引けた。米11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想以上に低下し、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ減速観測が一段と強まりドル売りが優勢となった。同時に、FRBがインフレ期待として注目している同指数の中長期期待インフレ率速報値が予想外に上昇ことがドルの下値を支えた。ユーロ・ドルは1.0300ドルから1.0364ドルまで上昇し、1.0352ドルで引けた。欧米金利差縮小観測にユーロの買戻しが継続。ユーロ・円は143円91銭から143円25銭まで下落。ポンド・ドルは1.1710ドルまで下落後1.1855ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.95475フランから、0.9398フランまで下落した。■NY原油:続伸、ドル安を意識した買いが入るNYMEX原油12月限終値:88.96 +2.4911日のNY原油先物12月限は続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物12月限は、前営業日比+2.49ドルの88.96ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは86.18ドル-90.10ドル。アジア市場の序盤で86.18ドルまで下げたが、中国株高やドル安を意識した買いが入ったことでニューヨーク市場の中盤にかけて90.10ドルまで上昇。ただ、その後は利食い売りが増えており、通常取引終了後の時間外取引では89ドルを挟んだ水準で推移。米国株式市場:利上げのペースが緩むとの期待感が支え、NYダウ・ナスダック続伸7:46 配信 モーニングスター 前週末11日の米国株式は、続伸した。NYダウが前日比32.49ドル高の3万3747.86ドル、ナスダック総合指数が同209.184ポイント高の1万1323.331ポイントで取引を終了。出来高概算は、NY市場が11億2177万株、ナスダック市場が56億7516万株だった。 前日10日に急反発した反動で戻り待ちの売りが先行し、NYダウは一時、320ドルを超える下げをみせる場面もあった。ただ、売り一巡後は、10日に発表された米10月CPI(消費者物価指数)の伸びが鈍化したことで、FRB(米連邦準備制度理事会)による利上げのペースが緩むとの期待感が支えとなり、上昇に転じて取引を終えた。ハイテク株比率の高いナスダック市場では、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスやアドバンスド・マイクロ・デバイシズ、ネットフリックスなどが買われた。 シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、前週末11日の大阪取引所清算値比150円安の2万8120円だった。ドル急伸、ドル円一時139.94円まで上昇 タカ派ウォラーFRB理事の発言に反応か8:05 配信 みんかぶFX週明け東京時間はドルが対主要国通貨で上昇、先週末に急落したことから買い戻しで始まっている。また、タカ派の代表格であるウォラーFRB理事の発言を受けドル買いが加速しているもよう。ドル円は一時139.94円まで上昇した。ユーロドルやポンドドルは下落している。ウォラーFRB理事は、米CPIはひとつのデータに過ぎないと指摘し、金利上昇は続き、インフレ率が中銀目標に戻るまで金利は高止まりすると述べた。ウォラー氏は、米消費者物価指数が前年比で+7.7%と予想以上に伸びが鈍化したことについて、7.7%は「依然として非常に高い」と指摘した。【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース2022年11月14日 6:00 JST ブルームバーグ ブルームバーグの日本語記事でこの一週間に最も読まれたのは、米中間選挙のニュース。2位が暗号資産(仮想通貨)交換業者FTXに関する記事でした。しかし金融市場の空気をがらりと変えたのは3位の、予想を下回った10月米消費者物価指数(CPI)でした。JPモルガン・アセット・マネジメントのイアン・スティーリー氏は「完全に危険を脱したとは思わないが、利回りがピークに近づいたことは確実だ」と発言。これを補強する、あるいは打ち消す可能性があるのが15日発表の10月米生産者物価指数(PPI)です。エコノミスト調査では、前年比での伸びがわずかに減速すると予想されています。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。 米金利とドル高米国をはじめ主要国はその経済対策が他国に「波及する影響」を認識しなくてはならないと、イエレン米財務長官が述べた。「われわれの政策はその影響が他国に波及するものであり、ドルがこれほど強い環境において当然ながら、多くの国が米国の政策が自国通貨に波及する影響を懸念している」と20カ国・地域首脳会議(G20サミット)が開催されているインドネシアのバリ島で記者団に述べた。40年ぶりの高いインフレを鎮めようとする米金融当局の取り組みに対し、イエレン長官はこれまで一貫して支持する姿勢を見せてきた。 予想外米中間選挙では大方の予想や歴史的な傾向に反し、与党・民主党が上院で多数派の維持を確実にした。激戦州ネバダ州で同党現職コルテズマスト氏が接戦の末、共和党のラグゾルト氏を破ったとAP通信などが報じた。上院選で残る1議席はジョージア州で12月に決選投票が行われる方向だが、ネバダ州でコルテズマスト氏の当選が最終確定すれば、民主党はその時点で100議席中50議席を確保。ハリス副大統領の上院議長としての票を加え過半数となる。下院選は過半数確保に218議席が必要で、これまでに共和211議席、民主203議席となっているが、どちらが多数派になるか依然決まっておらず、西部を中心に集計が続いている。 バハマバハマ警察はバハマ証券委員会と協力し、暗号資産(仮想通貨)交換業者FTXの破綻に関連した刑法違反行為の有無を捜査していると明らかにした。これより先、FTXの共同創業者で、最高経営責任者(CEO)職を辞任したサム・バンクマンフリード氏が12日にバハマの警察および規制当局の聴取を受けたことが、事情に詳しい関係者1人の話で分かった。アナリストらはFTXの国際事業や米国内事業FTX USから約6億6200万ドル(約920億円)に相当する謎のトーク流出があったとしている。 日米韓バイデン米大統領はカンボジアのプノンペンで岸田文雄首相、韓国の尹錫悦大統領との3カ国首脳会談に臨み、北朝鮮の「挑発的な行動」は続いており、3カ国のパートナーシップはこれまで以上に重要になったと、団結を強調した。岸田首相は「北朝鮮による前例のない挑発行為が続いている」として、毅然(きぜん)として対応していく決意を示した。バイデン大統領はこのほか、「サプライチェーンを強化」する方法や「経済的レジリエンス(回復力)」を積み上げる方法を3首脳で話し合っていくと表明。14日には中国の習近平国家主席と会談する。 失望突然訪れたFTXの危機により、仮想通貨が資産ポートフォリオの主流として組み込まれる見込みは永久に閉ざされたかもしれない。損失があまりに大きく、市場構造が過度にリスキーだというのが理由だ。パインブリッジ・インベストメンツのマルチ資産ポートフォリオマネジャー、ハニ・レダ氏は「一時はすべての投資家が戦略的資産配分に組み入れるべき資産クラスとして検討されていたが、もはや完全に論外だ」と述べた。JPモルガン・チェースのニコラオス・パニギリツオグル氏は「分散投資として仮想通貨に投資する議論は少し前に死んだ」と語った。現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共に横ばいかわずかに下げていますね。ネリー・コルダが逆転で連覇達成! 世界一復帰へ今季初優勝、笹生優花13位、古江彩佳48位11/14(月) 7:07配信 ゴルフ情報ALBA.Net<ペリカン女子選手権 最終日◇13日◇ペリカンGC(米フロリダ州)◇6341ヤード・パー70>米国女子ツアー「ペリカン女子選手権」は全日程が終了。7バーディ・1ボギーの「64」と最終日に6つ伸ばしたネリー・コルダ(米国)が逆転で連覇を飾った。東京五輪で金メダルを獲得するなど長らく世界ランキング1位に君臨し続けたコルダだったが、今季は安定感を欠きついに10月末にアタヤ・ティティクル(タイ)に抜かれて世界一から陥落していたが、この優勝で再び世界一に返り咲く。1打差の2位にレクシー・トンプソン(米国)、2打差の3位にアリセン・コープス(米国)が入った。日本勢は最終日に「68」と2つ伸ばした笹生優花がトータル6アンダーの13位、古江彩佳は「72」と最終日に苦しみトータルイーブンパーの48位タイとなっている。トニー・フィナウが今季初優勝 松山英樹は首痛のため3日目に棄権11/14(月) 7:24配信 ゴルフ情報ALBA.Net<ケイデンス・バンク ヒューストン・オープン 最終日◇13日◇メモリアル パークGC(テキサス州)◇7412ヤード・パー70>ヒューストンで行われた米国男子ツアーは全日程が終了。2位以下に4打差をつける単独首位でスタートしたトニー・フィナウ(米国)がそのままトータル16アンダーで逃げ切り、今季初優勝を挙げた。4打差の2位にタイソン・アレクサンダー(米国)、5打差の3位にベン・タイラー(イングランド)、トータル8アンダーの4位タイグループにはアレックス・スモーリー、トレイ・マリナクス(いずれも米国)、アレックス・ノレン(スウェーデン)の3人が入った。なお、日本勢で唯一出場した松山英樹は3日目に首痛のため棄権している。〔東京株式〕反落=急伸後の利益確定売り(14日)☆差替15:08 配信 時事通信 (大引け)【プライム】前週末に急伸した反動で利益確定売りが優勢となり、大型株や決算内容が投資家の失望を誘った銘柄などで売りが強まった。日経平均株価は前営業日比300円10銭安の2万7963円47銭、東証株価指数(TOPIX)は20.86ポイント安の1956.90といずれも反落。 72%の銘柄が値下がりし、値上がりは26%。出来高は14億6035万株、売買代金は3兆8284億円。 業種別株価指数(33業種)では倉庫・運輸関連業、情報・通信業、パルプ・紙などの下落が目立った。上昇は化学、ガラス・土石製品のみだった。 【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅続伸。出来高2億9064万株。 【グロース】グロースCore、東証マザーズ指数は続伸。(了)〔東京外為〕ドル、一時139円台後半=押し目買いに値を戻す(14日午後3時)15:17 配信 時事通信 14日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場は、日米金利差などを背景に押し目買いが入り、一時1ドル=139円台後半まで値を戻した。午後3時現在は、139円58~58銭と前週末(午後5時、141円19~19銭)比1円61銭の大幅ドル安・円高。 先週末の海外時間は、9月上旬以来およそ2カ月ぶりに140円を割り込んだことで、損失覚悟の売りを巻き込みながら、下げ足が加速した。ただ、週明けの東京時間早朝は安値拾いの買いに支えられて一時は140円に迫った。ウォラー米連邦準備制度理事会(FRB)理事が、弱い内容だった10月の米消費者物価指数(CPI)を歓迎した半面、物価減速の判断には今後の経済指標で同様の内容が続くことを確認する必要性があるとの認識を示したことなどが買い要因となった。 この日の東京時間は、実需買いも重なり、朝方は139円台後半を維持したが、仲値通過後には138円80銭前後へと急落。時間外取引での米長期金利の下振れで売り注文が膨らんだとみられる。先週は週間ベースで8円超もドル安が進んだことから、市場では「前のめりなドル買い姿勢は大きく後退している」(FX業者)との声が聞かれた。 とはいえ、米CPIを巡っては、サービス価格の伸びが収まっておらず「日米金利差の拡大は当面続く」(国内証券)との見方から押し目買いも散見され、午後2時半ごろには139円60銭台まで戻りを入れた。暗号資産の取引所FTXトレーディングの破綻で、ドル買い需要が広がっていることも、ドル円の底堅さにつながったとみられる。 ユーロは午前に比べて対円で強含み、対ドルでは軟化。午後3時現在、1ユーロ=143円76~83銭(前週末午後5時、144円64~64銭)、対ドルでは1.0301~0301ドル(同1.0243~0243ドル)。(了)本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の3銘柄が値を上げて終了しましたね。重点4銘柄はすべて下げましたね。特段の大きな変動は見られませんでしたね。現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共に下げていますね。お昼前に知人のクリニックでインフルエンザ予防接種と健診を受ける。先週の後半からコロナ感染者が激増して、本日の発熱外来はパンクして受付をお断りしているとか…。コロナの4回目はどうしますかね…。帯状疱疹ワクチンも考えなくては…。ハイテク大手、米株式市場でプレゼンス低下-今年の株価の落ち込みで2022年11月14日 12:16 JST ブルームバーグ 世界のハイテク大手は株価が相次いで最高値を更新する中で何年も米株式市場に影響力を及ぼしてきたが、2022年の株価急落でプレゼンスが著しく低下している。 先週の株価急伸後でさえ、アップルとマイクロソフト、アマゾン・ドット・コム、アルファベット、メタ・プラットフォームズの時価総額から年初来で計3兆ドル(約417兆円)余りが失われたままだ。売上高の伸び鈍化と金利上昇でバリュエーションが損なわれたためで、FAAMGとして知られるこれらの大手テクノロジー企業がS&P500種株価指数に占めるウエートは約19%と、20年9月に付けた過去最高の24%強から低下している。 そうしたシフトは、投機熱をもたらした緩和的金融政策から米連邦準備制度が急転換して以来、株式市場の状況がどれだけ変わったかを示している。テクノロジーセクターの影響力が縮小する一方、エクソンモービルやウェルズ・ファーゴなどの企業が原油高や金利上昇の恩恵を受ける中で、エネルギーや銀行といった伝統的セクターのS&P500種における比重が高まっている。 これが意味するのは、テクノロジー株が急伸していた当時、S&P500種連動型の上場投資信託(ETF)に多額の資金を投じていた投資家は、今では同セクターとその反発の可能性に対し、以前ほどのエクスポージャーを持たないということだ。 ボストン・パートナーズのグローバル市場調査担当ディレクター、マイケル・マレーニー氏はこうしたトレンドについて、「今年だけでなく、来年以降も続くだろう」と予想した。 10日に発表された10月の米消費者物価指数(CPI)は予想以上に鈍化し、米金融当局がここ数十年で最も積極的な利上げサイクルを近く停止するとの観測が高まった。これを受けてテクノロジー株中心のナスダック100指数は10、11両日で9.4%上昇。2日間の上昇率としては08年以来の最高となった。 それでも同指数は年初来でなお28%安。S&P500種も16%下げている。また、先週のテクノロジー株の反発が続くと誰もが確信しているわけではない。 ネッド・デービス・リサーチのストラテジストは10日、米金融当局がいずれ姿勢を転換すれば景気に密接に連動するセクターが上昇する可能性があるとして、バリュー株へのエクスポージャーを拡大。バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは大型テクノロジー株のアンダーパフォーマンスが今後数年続くと予想。コスト圧力が続くことを理由に挙げた。 ブルームバーグがまとめたデータによれば、S&P500種の年初来下落の約半分がFAAMGの値下がりによるもので、同指数を構成する全銘柄を時価総額にかかわらず均一の比重とすれば今年の下げは6ポイント縮小することになる。三井住友FG、今期最終を5%上方修正、配当も10円増額2022年11月14日15時00分 株探ニュース 三井住友フィナンシャルグループ [東証P] が11月14日大引け後(15:00)に決算を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終利益は前年同期比15.2%増の5254億円に伸びた。 併せて、通期の同利益を従来予想の7300億円→7700億円(前期は7066億円)に5.5%上方修正し、増益率が3.3%増→9.0%増に拡大する見通しとなった。 会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比2.4%減の2445億円に減る計算になる。 業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の220円→230円(前期は210円)に増額修正した。 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比8.0%増の2729億円に伸びた。【14日速報】新型コロナ岐阜県で672人感染 2人死亡11/14(月) 16:22配信 ぎふチャンDIGITAL 厚生労働省によりますと岐阜県では14日、新型コロナウイルスの感染者が新たに672人されました。 また、岐阜県は2人の死亡が確認されたと発表しました。明日の日本株の読み筋=神経質な展開か、FRB高官発言、米中首脳会談、中国経済指標など注視16:21 配信 モーニングスター現在値ソフトBG 6,068 -885 あす15日の東京株式市場で、主要株価指数は神経質な展開か。FRB(米連邦準備制度理事会)が利上げペースを緩めるとの観測が下支え要因として引き続き意識されるなか、15日のブレイナードFRB副議長やウィリアムズNY連銀総裁の討論会など今週はFRB高官の発言が相次ぐだけに注視する必要がある。また、日本時間14日午後6時半から米中首脳会談がインドネシアで行われる。両国の対立が衝突に発展しないよう、首脳レベルで意思疎通を深めるのが主な狙いとされるが、その行方も気になる。同15日午前11時には中国10月工業生産、中国10月小売売上高など重要経済指標が発表され、結果次第では日本株に影響を与える可能性もある。 14日の日経平均株価は大幅反落し、2万7963円(前週末比300円安)と安値で引けた。朝方は、前週末の米国株高を支えに買いが先行したが、まもなく下げに転じた。前週末に日経平均が大幅高を演じた反動で利益確定売り優勢に傾き、円高も輸出関連株の重しとなり、引けにかけて下げ幅を拡大した。なかで、ソフバンG の株価が大幅に下落し、マイナス寄与度が182円弱となり、指数に響いた面もある。市場では、「ここからの上値は重いとみられるが、直近のチャート好転を踏まえると、下に仕掛ける動きも出にくい」(準大手証券)との声が聞かれた。明日の戦略-ソフトバンクGは決算で急落、マザーズ指数は今年初の52週線超え17:01 配信 トレーダーズ・ウェブ現在値DOWAH 4,225 -700平田機工 5,240 +700ソフトBG 6,068 -885 14日の日経平均は大幅反落。終値は300円安の27963円。米国株の上昇を受けて小高く始まったものの、開始早々にマイナス転換。指数寄与度の大きいソフトバンクGが決算を受けて強く売り込まれたことから、全体でも買い手控えムードが強まった。前場のうちに下げ幅を3桁に拡大。マザーズ指数やグロースコア指数はナスダック高に強く反応して場中も上げ幅を広げたが、ソフトバンクGが安く始まった後も下値模索が続く中では、大型グロース株は敬遠された。28000円近辺では下げ渋る動きが見られたが、後場に入っても低空飛行が継続。終盤には28000円を割り込み、安値引けとなった。 東証プライムの売買代金は概算で3兆8200億円。業種別では化学とガラス・土石の2業種のみが上昇しており、陸運が小幅な下落。一方、倉庫・運輸、情報・通信、パルプ・紙などの下げが大きかった。上方修正と期末配当見通しの引き上げを発表した平田機工がストップ高。半面、下方修正を発表したDOWAホールディングスがストップ安となった。ソフトバンクGは12.7%安と2桁の下落率となった。 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり471/値下がり1326。ソフトバンクGの急落に水は差されたが、エムスリー、東京エレクトロン、日本電産など主力グロースの一角が強い上昇。資生堂は決算を好感した買いが続いて5%を超える上昇となった。アシックス、ダブルスコープ、ゼンショーHDなどが決算を材料に大幅高。グロース市場では、ウェルスナビやカオナビが決算を受けて急伸し、エネチェンジやマイクロ波化学がストップ高まで買い進まれた。 一方、通期の営業利益見通しを引き下げたオリンパスが10.8%安。売買代金上位銘柄では同社とソフトバンクGの下げが突出した。NTTやKDDIなど通信株が軟調。外債の含み損が膨らんでいるとの日経観測を受けて、三菱UFJなどメガバンク3行が売りに押された。金融株にアゲインストの流れの中、減益決算を発表した三井住友トラストが5%安。決算を材料に下げがきつかった銘柄が多く、サントリーBFやパーソルHD、ツバキナカシマが急落。ミルボンがストップ安まで売り込まれた。 日経平均は300円安。ソフトバンクGのマイナス寄与が約180円で、きょうに関しては同社の弱さが全体の重荷となった。決算発表銘柄の値動きが大きくなることは珍しくないし、同社は10月以降の動きがかなり強かった。あす以降は、仮に同社が売られ続けたとしても、全体への悪影響は限られるだろう。ソフトバンクGに関しても値幅の調整が一気に進んだだけに、米国株、特にナスダックの強い基調に変化がなければ、難なく切り返す展開も想定される。 きょうはマザーズ指数やグロースコア指数が終日強かった。マザーズ指数は8月につけた直近高値を上回り、グロースコア指数も8月の戻り高値に接近している。国内の決算発表に関しては、きょうの引け後に出てくるものでほぼ一巡する。あすはまだ決算銘柄の派手な動きが目立つだろうが、その先は材料難となりやすい。そのような中で、中小型のグロース株を買いやすい地合いが整いつつあるのは良い流れ。マザーズ指数は週明けから52週線(759p、14日時点、14日終値は773p)を超えてきたが、これは今年初めてのこと。今週の動向が大きく注目される。〔東京外為〕ドル、139円台半ば=決め手欠き方向感定まらず(14日午後5時)17:30 配信 時事通信 14日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日米の金利差縮小観測の高まりを背景に1ドル=139円台半ば付近に下落して始まったが、下値では押し目買いが入ったほか、時間外の米長期金利動向などを眺めて売り買いが交錯し、その後は138円70~139円70銭台のレンジで方向感なく推移した。午後5時現在は139円50~51銭と前週末(午後5時、141円19~19銭)比1円69銭の大幅ドル安・円高。 前週末11日の海外時間は、10日に発表された10月の米消費者物価(CPI)を受けて急落した流れが継続し、138円40銭台まで下落。8月以来約2カ月半ぶりのドル安水準に沈んだ。 週明けの東京時間は139円90銭台で始まった後、序盤はウォラー米連邦準備制度理事会(FRB)理事のタカ派発言を受けた米長期金利の上昇に支援され、強含みに推移した。ただ、時間外の米長期金利の戻りの鈍さを眺め、日米の金利差縮小への思惑が再び広がり、仲値通過後には138円80銭付近まで水準を落とした。138円台では押し目を拾う動きもみられ、正午に向けては138円台後半で底堅く推移。午後になると押し目買いの厚みが増した上、欧州勢とみられる買いも入り、139円60銭台まで戻りを入れる場面があったが、米利上げペース鈍化への警戒感が強まる中で買いは続かず、終盤は139円台前半から半ばでのもみ合いに終始した。 市場関係者からは「時間外の米長期金利が低水準で推移しており、ドル買いは仕掛けづらい」(FX業者)との声が聞かれた。 ユーロは対円で下落、対ドルでは上昇。午後5時現在、1ユーロ=144円06~08銭(前週末午後5時、144円64~64銭)、対ドルでは1.0327~0327ドル(同1.0243~0243ドル)。(了)NY株見通し-今週は米10月PPI、FRB高官発言、小売り・半導体株の決算に注目20:57 配信 トレーダーズ・ウェブ 今週のNY市場は引き続き堅調か。先週は米中間選挙の結果の不透明感や、暗号資産価格の大幅下落があったものの、米10月消費者物価指数(CPI)が予想を下回る伸びとなったことで12月米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.75%の利上げ見通しが大きく後退し、主要3指数がそろって大幅に反発した。ダウ平均は8月高値まで404ドル(1.2%)に迫り、S&P500は中期トレンドラインの100日移動平均線を2カ月ぶりに上回った。年初から最も大きく下落したナスダック総合も2カ月ぶりに短期トレンドラインの50日移動平均線を上回った。今週は与党民主党が上院で多数派を維持し、下院が接戦となっていることで選挙結果を巡る不透明感が重しとなる一方、利上げ減速見通しを受けた米景気のソフト・ランディング期待や金利低下傾向が引き続き株式市場の支援となりそうだ。経済指標ではインフレ動向を巡り、15日に発表される10月生産者物価指数(PPI)が注目されるほか、11月NY連銀製造業業況指数、10月小売売上高、10月住宅着工件数、10月中古住宅販売件数なども発表される。このほか、ブレイナード米連邦準備理事会(FRB)副議長などFRB高官の発言も多数予定されている。企業決算は小売りのホーム・デポ、ロウズ、ウォルマート、ターゲット、ロス・ストアーズや、半導体のエヌビディア、アプライド・マテリアルズなどS&P500の15銘柄が発表予定。 今晩の米経済指標・イベントはブレイナードFRB副議長講演など。企業決算は寄り前にタイソン・フーズが発表予定。〔ロンドン外為〕円、140円台半ば(14日正午)21:17 配信 時事通信 【ロンドン時事】週明け14日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、円買いの動きが一服し、ドルが急速に買い戻され、1ドル=140円台半ばに下落した。正午現在は140円50~60銭と、前週末午後4時(139円00~10銭)比1円50銭の円安・ドル高。 海外市場の流れを引き継ぎ139円台半ばで始まった後、円売り・ドル買いが優勢となった。前週の米消費者物価指数を受けて米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペースが鈍化するとの観測が広がる中、利上げ姿勢を見極めようと、FRB関係者の発言が市場で注目されている。 対ユーロは1ユーロ=144円55~65銭(前週末午後4時は143円55~65銭)と、1円ちょうどの円安・ユーロ高。ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.0280~0290ドル(1.0320~0330ドル)。 ポンドは1ポンド=1.1765~1775ドル(1.1770~1780ドル)、スイス・フランは1ドル=0.9465~9475フラン(0.9455~9465フラン)。(了)〔NY外為〕円、140円台前半(14日午前8時)22:35 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】連休明け14日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=140円09~19銭と、前営業日の10日午後5時(140円90銭~141円00銭)比81銭の円高・ドル安で推移している。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0329~0339ドル(前営業日午後5時は1.0205~0215ドル)、対円では同144円73~83銭(同143円80~90銭)。(了)現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共にほぼ横ばいですね。〔NY外為〕円、140円台半ば(14日朝)23:22 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】連休明け14日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、1ドル=140円台半ばで推移している。午前9時現在は140円40~50銭と、前営業日の10日午後5時(140円90銭~141円00銭)比50銭の円高・ドル安。 10月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回る伸びにとどまったことを受け、市場では連邦準備制度理事会(FRB)が利上げペースを緩める可能性が高まったとの見方が台頭。日米金利差の拡大観測が後退する中、海外市場の円ドル相場は一時138円台半ば付近で取引された。 米ベテランズデー連休明けのこの日は、ドルが対主要通貨で一時強含みに推移する中、円は140円台に軟化。ウォラーFRB理事が13日、CPIについて「一つのデータ点に過ぎない」と慎重な姿勢を示したことなどが反転上昇のきっかけとなった。ただ、14日朝は次の経済指標やFRB高官らの発言に市場の関心が移り、ドル買い戻しの勢いがやや鈍っている。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0310~0320ドル(前営業日午後5時は1.0205~0215ドル)、対円では同144円80~90銭(同143円80~90銭)と、1円ちょうどの円安・ユーロ高。(了)NYダウは少し上げてのスタートのようですね。〔米株式〕NYダウもみ合い、28ドル安=ナスダックも安い(14日朝)23:42 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】週明け14日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策の行方に関心が集まる中を、もみ合いで始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前週末終値比28.29ドル安の3万3719.57ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は115.25ポイント安の1万1208.08。(了)この後、上げに転じたようですね。今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の6銘柄が値を上げてスタートしましたね。重点1銘柄は上げていますね。要注目2銘柄は1勝1敗ですね。まだ特段の大きな変動は見られませんね。
2022.11.14
コメント(0)
11月13日(日)、曇りのち雨…。予報の通りでした…。そんな本日はホーム1:GSCCの西コースで開催のダブルス競技に参加させていただきました。当初は9時00分スタートでしたが、クラブからのお願いで8時28分スタートに変更。これが幸いしましたね。ということで5時50分に起床。ロマネちゃんのお世話をして、新聞に目を通し、朝食を済ませる。身支度をして、7時00分頃に家を出る。7時30分頃にはコースに到着。フロントで記帳して、9日の競技で入賞した賞品をいただき、12/11までの競技のエントリーを確認して、着替えて、練習場へ…。ショット…マアマア…、パット…練習できず…。これが命取りでしたね…。本日の競技は西コースのホワイトティー:6177ヤードです。ペア2人のグロススコアの合計で競います。ご一緒するのは、同業のエ氏(17)、タ君(8)、いつものウ君(9)です。本日の僕のハンディは(6)とのこと。OUT:0.0.1.0.0.1.1.1.2=42(17パット)1パット:2回、3パット:1回、パーオン:3回。1打目のミスが3回、2打目のミスが1回、3打目のミスが1回、バンカーのミスが2回、アプローチのミスが3回、パットのミスが4回…。やはりアプローチ・パットの練習をきちんとしないとダメですね…。10番のスタートハウスの前でドーピング。IN:0.-1.1.0.0.0.0.2.0=38(16パット)1パット:3回、3パット:1回、パーオン:5回。1打目のミスが1回、2打目のミスが2回、アプローチのミスが1回、パットのミスが3回…。後半はいいペースでしたが、17番のショートで欲をかいて、エッヂからのバーディー狙いのアプローチが大きくオーバーして、返しのパーパットを外して、不用意にお先にしたら砂が付いていてガリッ…で素ダボ…。スタート時間が早くなったおかげで、雨が降り出したときは15番ホールを終えたところでした。レインウェアのお世話にならず、傘をさすだけで済みました。42・38=80(6)=74のパット…。ぎりぎり及第点で何の期待もできません…。ダブルス戦ですから…僕とウ君ペアが、80(6)=74&86(9)=77で151ストローク。エ氏とタ君ペアが、87(17)=70&82(8)=74で144ストローク。カートからスコアの登録を済ませて、提出カードにサインをして、握りの清算を済ませて、靴を磨いて、お風呂に入って、会計を済ませて、早々に退散です。帰宅すると14時を少し過ぎたところ…。婿殿がニキータ2号と孫3号を連れてきています。本日から19日までの6泊7日の滞在とのこと…。ケーキとコーヒーでおやつタイムを過ごして、国内男子・女子のゴルフツアーのTV観戦ですね。米ドル/円は米CPIの弱い結果で急落したが、チャート的にはまだ下値を追う段階ではない! ただし、反発しても145円~146円台の抵抗に上値は阻まれる展開か9:06 配信 ザイFX!米CPIリリース後、米株は急騰、米ドルは急落 前回(2022年11月4日)の本コラムでは、市場センチメントが変わりやすいことを指摘し、米株のアノマリーが効くなら、11月は米株高になりやすく、また、リンクした米ドル高一服が想定されることを記していた。 昨日(11月10日)の米CPI(消費者物価指数)リリース後、米株の大幅高や米ドルの大幅反落が見られたから、そのとおりの展開になっている。 もっとも、先週末(11月4日)、すでにその兆しを点灯していた。米雇用統計が想定より良かったにもかかわらず、株は続伸、そして米ドル全体が反落していたのだ。 雇用統計の好調は、本来は大幅利上げ継続の観測を高める存在であったが、市場参加者はむしろそれを利用してポジション調整を行っていたようで、米ドル高一辺倒ではなかった。 ゆえに、予想に届かなかったCPIを受け、相場は一気に反転した。ナスダックスは7%以上の上昇を果たし、米ドル全体は2009年以来の下落幅を記録した。 中でも、米ドル/円は値幅6円超となり、逆ショックと言えるほどの変動率を示した。 逆ショックというのは、やはりインフレ水準の低下自体がポジティブなので、ポジティブ・ショックともいえる。ただし、筆者からみれば、材料というものは、往々にしてトレンドの後を追って発生する存在なので、まったくサプライズではない。米ドル高の一服を想定していた分、追い風が吹いてきただけの話だ。米長期金利の見通し低下にともない、ここまでの相場見通しが一転する可能性も とはいえ、米金利見通し自体がなお変化していくので、油断できない。米インフレ傾向も一直線で修正がないが、途中の紆余曲折はなお想定される。 しかし、米ドル/円を例として挙げると、一気に140円台前半まで下落したから、さすがに160円や170円といった上値ターゲットを提示する方が沈黙しそうな雰囲気になってきた。 つい最近、あのウォール街の王者GS(ゴールドマン・サックス)さんが米ドル/円のターゲットを155円台へ引き上げたばかり。昨日(11月10日)のCPIの数字を受け、同ターゲットを修正するかどうかはわからないが、米政策金利自体が5.25%まで引き上げられるという前提条件があっただけに、不確実性が高まってきた。 相場のことは、相場に聞く。カギとなる米長期金利の見通しは、目先、だいぶ低下してきた。 米10年物国債利回りの日足を見ればわかるように、昨日(11月10日)の大幅続落で、一気に3.811%まで下落。日足におけるサイン、「1-2-3の法則」で測るなら、やはり頭打ちとなった上に、トレンドを転換した可能性が示唆される。 同法則は繰り返し紹介してきたので詳説を省くが、要するに頭の重い構造が証左され、米金利の見通しが従来ほど強くならない公算大。ここまでの見通しが一転する可能性も高いから、ポジションの整理を一段と迫られる見通しも高まる。 「一段と」と強調したのは、ほかならぬ、昨日(11月10日)、米ドル/円の急落が見られたように、大規模なポジション整理はすでに行われたはずだからだ。日本のFX業者さんの統計を見る限り、CPI発表前における個人投資家の米ドルロングポジションは圧倒的に多かったので、同指標を受けた狼狽売りが推測される。米ドル/円の急落、また値幅拡大は、ロング筋の損切りの結果であるとも思われる。米ドル/円はサポートラインも機能しているとみえ、下値を追う段階ではない ただし、ポジションの調整自体も一気に進んでいるから、短期スパンなら、逆に米ドル/円の反落も一服してくる可能性がある。 シンプル・イズ・ザ・ベストなので、下のチャートが示しているように、米ドル/円におけるメインサポートラインの打診はあったものの、目先、機能しないとも考えにくいから、米ドルの下値を追う段階でもなかろう。 なにしろ、日米金利差はなお拡大していく段階にあり、ゼロ金利の円が対米ドルで大幅上昇することは考えにくい。 昨日(10月11日)の急落は、CPI逆ショックを受けたポジション調整であったと思えば、ここからはしばらくレンジ変動に留まるだろう。 もちろん、昨日(10月11日)の大陰線自体もすぐには否定されにくいから、米ドル/円の切り返しがあっても145~146円台のレジスタンスに阻まれる公算大。ドルインデックスの反落が続くなら主要外貨に上昇の余地 半面、ドルインデックスの反落が続くなら、対円ではなく、円以外の主要通貨が受け皿となってくるだろう。 ユーロ/米ドルの1.02ドルの節目回復に象徴されるように、円以外の主要外貨の切り返しの余地が大きく、しばらく米ドル安の受け皿として買われやすい展開と想定できる。 ユーロ以外だと、フラッシュクラッシュで史上最安値に一時沈んだ英ポンドは明らかに「売られすぎ」なので、1.2ポンドの大台回復を狙えるだろう。 優位性のある豪ドルも、まず、0.67豪ドルの大台回復を目指し、これから一段と切り返しの余地を拡大すると推測される。 そうなると、肝心のクロス円(米ドル以外の通貨と円との通貨ペア)も、やはり再度上昇していくと推測される。 昨日(11月10日)のCPI逆ショックの最大の波乱といえば、円の急伸をもたらしたことだ。しかし前述のように、米ドル/円の下値余地が限定的であれば、主要クロス円における一時の深い押しがあっても「ダマシ」となり、逆に出遅れたロング筋にとって絶好の押し目買いの好機と映る。 米ドル全面高の一服があったからこそ、クロス円が上昇する。こういった理屈は本コラムが繰り返し指摘してきたが、また検証する好機に恵まれた。詳細はまた次回、市況はいかに。米中間選挙 民主、人事権を確保 バイデン氏、残り任期「楽しみ」11/13(日) 14:12配信 産経新聞【ワシントン=坂本一之】米中間選挙で与党の民主党が上院の多数派を維持し、バイデン政権にとって最悪の事態を回避する勝利となった。上院は閣僚の人事などを承認する権限を持っており、野党の共和党に握られれば政権運営が行き詰まる可能性もあった。今後の焦点は開票作業が続く下院で、米メディアは出口調査を踏まえ共和党が多数派奪還に向けて有利だと分析している。バイデン大統領は訪問先のカンボジアで、民主党が上院多数派を維持したことに関し「良いことだ。今後の(残り任期)2年間を楽しみにしている」と記者団に述べた。バイデン政権は、上院で中間選前と同じ50議席を確保したことで、政府高官の人事や連邦裁判所の判事などをこれまで通り承認して決めていくことができる。特に連邦最高裁の判事については現在の判事団9人の構成が保守派6人、リベラル派3人となっていて、民主党支持者が懸念する最高裁判事の保守派拡大を防ぐことができる。さらに上院は、各国との外交で重要な役割を果たす大使の人事も承認するため、共和党の反対を受けて大使不在が長期化する事態を回避できる。米国のリーダーシップ発揮を掲げるバイデン氏にとっては大きな意味を持つ。また、12月6日に決選投票が実施される南部ジョージア州でも勝利できれば、より安定的に人事や法案採決を進めることができるため、民主党は広告費などを投入して決選投票に備えるとみられる。ただ、下院に関して米メディアは共和党有利と分析しており、民主党が同院を失えば、バイデン氏は厳しい政権運営に直面することになる。共和党は大規模な財政支出に反対で、バイデン政権は経済対策の法案をこれまでのように成立させることができなくなる。今回の中間選で争点となった人工妊娠中絶を巡る対応も難しい。保守派優位の連邦最高裁は6月、人工妊娠中絶を憲法で保障された権利としていた判決を覆し、中絶問題を各州の判断に委ねた。妊娠中絶に反対の共和党に下院を握られた場合、中絶の権利擁護などを求める支持者の声に対応できず、有権者のバイデン離れが起きる可能性もある。バイデン氏は投票日後、次期下院議長になる可能性のある下院共和党トップ、マッカーシー院内総務にさっそく電話し対話を開始した。共和党が下院を制する場合を見越し、同党の協力を少しでも引き出して法案成立を図る考えだ。一方、バイデン氏は民主党が上下両院で多数派を握っていた中間選前の状態でも、党内の財政規律重視派の反対を受けて経済対策の規模縮小を迫られてきた。共和党や同党に強い影響力を持つトランプ前大統領に対抗するため、議会の民主党と良好な関係を築けるかが問われる。米CNNテレビによると、12日午後11時(日本時間13日午後1時)現在、下院(定数435)は共和党が211議席、民主党が204議席で、過半数218を巡って接戦を繰り広げている。アリセン・コープスが単独首位で最終日へ 笹生優花20位、古江彩佳36位11/13(日) 8:03配信 ゴルフ情報ALBA.Net<ペリカン女子選手権 3日目◇12日◇ペリカンGC(米フロリダ州)◇6341ヤード・パー70>ハリケーン接近の影響で初日のプレーが中止となり、54ホールの短縮競技となった「ペリカン女子選手権」は予選ラウンドが終了。トータル10アンダーまで伸ばしたアリセン・コープス(米国)が単独首位で最終日へと向かう。1打差の2位にはレクシー・トンプソン(米国)、マヤ・スターク(スウェーデン)、マリア・ファッシ(メキシコ)、2打差の5位にはネリー・コルダ(米国)、カルロタ・シガンダ(スペイン)が続いている。日本勢は笹生優花がトータル4アンダーの20位タイ、古江彩佳がトータル2アンダーの36位タイでそれぞれ決勝にコマを進めている。トニー・フィナウが独走態勢 松山英樹は首痛のため棄権11/13(日) 8:34配信 ゴルフ情報ALBA.Net<ケイデンス・バンク ヒューストン・オープン 3日目◇12日◇メモリアル パークGC(テキサス州)◇7412ヤード・パー70>サスペンデッドとなっていた「ケイデンス・バンク ヒューストン・オープン」は3日目の競技が終了。無事54ホールを消化して、トニー・フィナウ(米国)がトータル15アンダーで単独首位をキープしている。4打差の2位にベン・タイラー(イングランド)、7打差の3位タイにジャスティン・ローズ(イングランド)、タイソン・アレクサンダー、ウインダム・クラーク(いずれも米国)が続いている。日本勢唯一の出場となっていた松山英樹は第3ラウンドの前半終了時に首痛のため棄権している。山下美夢有が史上最年少で年間女王戴冠 2差逆転の今季4勝目11/13(日) 14:28配信 ゴルフ情報ALBA.Net<伊藤園レディス 最終日◇13日◇グレートアイランド倶楽部(千葉県)◇6741ヤード・パー72>国内女子ツアーは最終ラウンドが終了した。首位と2打差で出た山下美夢有が1バーディ・ボギーなしの「71」をマークし、トータル12アンダーで逆転V。今季4勝目を果たして今季のメルセデス・ランキング1位が確定し、自身初の年間女王戴冠となった。前半9ホールはパーを並べた山下。後半でも危なげないプレーを展開させると、15番パー5でこの日は初バーディを奪った。単独首位で迎えた18番パー5をパーで締めて、満面の笑みを浮かべて観客の拍手に応えた。21歳103日での年間女王戴冠は、2007年に21歳165日で賞金女王を戴冠した上田桃子を抜き、史上最年少。トータル11アンダー・2位に岸部桃子。トータル10アンダー・3位に上田桃子、トータル9アンダー・4位には昨年覇者の稲見萌寧が入った。「全米女子アマ」覇者の馬場咲希(ばば・さき、代々木高2年)は、トータル2アンダー・30位タイでフィニッシュ。ローアマチュアを獲得した。石川遼が3年ぶりの通算18勝目 プレーオフで星野陸也を下す11/13(日) 15:22配信ゴルフ情報ALBA.Net<三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日◇13日◇太平洋クラブ 御殿場コース(静岡県)◇7262ヤード・パー70>国内男子ツアーは最終ラウンドが終了した。トータル8アンダー・首位に並んだ石川遼と星野陸也がプレーオフ(18番パー5繰り返し)を行い、2ホール目にバーディを奪った石川に軍配が上がった。1ホール目は両者チャンスにつけるも、ともに2パットのパー。2ホール目はティショットを大きく右に曲げて林の中に入れると、2打目は左ラフへ。しかし、3打目をピン手前約2メートルに置くと、入れれば優勝というしびれるバーディパットをねじ込み、キャディとハグで優勝の喜びを分かち合った。敗れた星野は2戦連続優勝がかかっていたが、目前で涙をのんだ。トータル7アンダー・3位タイに岩田寛と勝俣陵、トータル6アンダー・5位には河本力が入った。プロ初優勝を狙った蝉川泰果(せみかわ・たいが)は「76」と崩れて、トータル4アンダー・8位に終わった。本日の競技の成績速報が出ていますね。本日の競技には、64人・32ペアが参加して、トップは66&75=141とのこと。エ氏&タ君が、70&74=144で5位。僕&ウ君が、74&77=151で18位。お疲れ様でした。【13日速報】岐阜県で1424人感染 4人死亡11/13(日) 16:22配信 ぎふチャンDIGITAL 厚生労働省によりますと、岐阜県では13日、新型コロナウイルスの感染者が新たに1424人されました。 また、岐阜県は13日、4人の死亡が確認されたと発表しました。
2022.11.13
コメント(0)

11月12日(土)、晴れです。良い天気です。これで明日の日中だけ豪雨になるなんて信じられません…。そんな本日は8時頃に起床。新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。本日のノルマは1階の掃除機ですか…。ハイハイ…。朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。「ジャン・ポール・エヴァン」のチョコレートと共に。美味い!1USドル=138.75円。1AUドル=93.02円。昨夜のNYダウ終値=33747.86(+32.49)ドル。昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の17銘柄が値を上げて終了しましたね。重点1銘柄は上げましたね。要注目2銘柄は2勝0敗ですね。ショッピファイ、ブロック、トゥイリオ、クラウドストライク、ネットフリックスが大きく上げて、アマゾン、ペイパルも上げましたね。ユナイテッドヘルスが下げましたね。株式明日の戦略―大幅高で週間では4桁の上昇、株高期待の強い地合いが続くか4:10 配信 トレーダーズ・ウェブ 11日の日経平均は3日ぶり大幅反発。終値は817円高の28263円。 日経平均はテクニカル面からは、きのうの時点で上か下かに大きな動きが出そうな雰囲気を醸し出していた。そして、きょうは上に大きな値幅が出た。800円を超える上昇で28000円も大きく上回ったが、業種別を見ると、33業種中、8業種が値下がりしている。指数がこれだけ上げた日に、値下がり業種が結構あった点は注目される。「この上昇がダマシなのでは?」という話ではない。全面高や全面安は、ものすごく相場が強い(弱い)というだけでなく、業種を選別する要素が乏しい「退屈な相場」でも発生し得る。日経平均が大幅高となった日に値下がり銘柄が多かったというのは、きょうが相場の転機であったからこそ、買って良い業種とそうでない業種がしっかり選別された可能性がある。 下げた業種は、(1)長期金利低下がネガティブとなる銀行、(2)ディフェンシブ色の強い水産・農林、食料品、建設、電気・ガス、(3)インバウンド関連の空運、陸運、(4)その他製品となっている。(4)のその他製品に関しては、個社要因が大きいと思われる。(1)と(2)はきょうの地合いでは売られる要素があるし、これらが下げるということは、金利低下によるリスクオン相場への期待が高まっていることの裏返しでもある。(3)のインバウンドはグロースもバリューも買えない時の逃避先といった側面も強かった。きょう全体の上昇に乗り切れなかった業種を見ると、今回のグロース株の上昇は本物のように思える。【来週の見通し】 堅調か。米10月CPIを受けて米国の長期金利が急低下して米国株にも強い動きが見られたことから、リスク選好ムードの強い地合いが続くと予想する。15日にはG20首脳会議があり、その手前の14日では米中首脳会談が開催される予定。米中の対立が和らぐとの見方が強まった場合には、株式を買いやすい環境が一段と整う。米国では、小売(ホームデポ、ウォルマート、ターゲットなど)と半導体(エヌビディア、アプライド・マテリアルズなど)で注目企業の決算が出てくる。小売はコスト高が警戒されるが、半導体は足元の環境を踏まえると、期待の方が高まる可能性が高い。日経平均も今週、値幅を伴った上昇となったことで、下押す場面があれば買い遅れた投資家からの資金が入りやすい局面。弱材料よりも強材料への反応が大きく出ることで、指数はもう一段水準を切り上げるだろう。【今週を振り返る】 堅調となった。中間選挙の手前で米国株に選挙後の株高を見越したような強い買いが入ったことから、日経平均は7日、8日と連日で大幅上昇。中間選挙では与党民主党の善戦が伝わったが、事前の予想に反していたこともあり、投開票後の9日、10日は強めに売られた。しかし、市場予想を下回る米10月CPIを受けて米長期金利が急低下し、米国株が急騰したことから、これを受けた11日に800円を超える上昇。週末値で節目の28000円を大きく上回った。日経平均は週間では約1063円の上昇となり、週足では3週ぶりに陽線を形成した。【来週の予定】 国内では、7-9月期GDP速報値(11/15)、9月機械受注、10月訪日外国人客数(11/16)、10月貿易収支(11/17)、10月全国消費者物価指数(11/18)などがある。 海外の経済指標の発表やイベントでは、中国10月鉱工業生産、中国10月小売売上高、米10月生産者物価指数、米11月ニューヨーク連銀景気指数、G20首脳会議(インドネシア、~11/16)(11/15)、米10月小売売上高、米10月鉱工業生産、米11月NAHB住宅市場指数、米20年国債入札(11/16)、米10月住宅着工件数、米11月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、英政府による財政計画発表(11/17)、米10月中古住宅販売(11/18)などがある。 米企業決算では、ホームデポ、ウォルマート(11/15)、ロウズ、ターゲット、エヌビディア(11/16)、アプライド・マテリアルズ、ギャップ、メーシーズ(11/17)が発表を予定している。今週の【早わかり株式市況】3週続伸、米株急騰に追随し2万8000円大台回復6:40 配信 株探ニュース現在値SUMCO 2,078 +64コマツ 3,074 -11レーザテク 27,210 +3,760.00オリンパス 3,093 +117.50郵船 2,728.5 +36■今週の相場ポイント 1.日経平均は大幅高で3週連続上昇、週末800円超の急伸で2万8000円台回復 2.米中間選挙と10月の米CPI発表を前に思惑が錯綜、結果はリスクオンに傾く 3.米中間選挙は想定外の接戦となり、マーケットにはネガティブに働く場面も 4.週央は米株の大幅な下落が嫌気され、東京市場もいったん利食いに押される 5.米CPIが予想よりも下振れ米株が急騰、週末の東京市場も追随して大幅高に■週間 市場概況 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比1063円(3.91%)高の2万8263円と大幅に水準を切り上げ、3週連続の上昇となった。 今週は米中間選挙と10月の米消費者物価指数(CPI)というビッグイベントが2つあり、マーケットの関心がこの2つに集中した。特に週後半発表の米CPIに対する注目度は高く、結果は総合指数・コア指数いずれも事前コンセンサスを大きく下振れたことで、FRBの金融引き締め鈍化の思惑が広がり、日米株式市場は一気にリスクオンに傾いた。 週明け7日(月)は幅広くリスクを取る動きが優勢となり、日経平均は300円あまりの上昇となった。前週発表された10月の米雇用統計は失業率が想定を上回る水準だったことなどで金融引き締めへの過度な警戒感が後退。米株高を受けて、東京市場でも投資家のセンチメントが改善した。8日(火)もリスク選好の地合いが継続、日経平均は前日同様に300円を上回る上げ幅で続伸した。先物主導のインデックス的な買いが観測されたほか、指数寄与度の高い値がさ株への買いが全体相場を押し上げた。9日(水)は目先筋の利益確定の動きが優勢となり日経平均は反落。直近2営業日の上昇でやや買い疲れ感が見られ、香港や中国株が軟調だったことも市場心理を冷やした。そして10日(木)も、前日の米株大幅安を受けリスク回避の流れが継続。米中間選挙が予想外の接戦となったこともネガティブ視された。また、この日の夜に発表が予定されていた10月の米CPIを目前に、押し目に買い向かう動きは限定的だった。しかし、週末11日(金)は強気一色の地合いに。注目された米CPIは事前予想よりも伸び率が鈍化し、インフレのピークアウト感が意識され、米株市場では主要株価指数が急騰。東京市場でも半導体関連などハイテク株を中心にこの流れに乗った。日経平均は800円あまりの上昇で約2ヵ月ぶりに2万8000円台を回復した。■来週のポイント 来週は今週末の流れを引き継ぎ、堅調な展開が予想される。日経平均は9月中旬につけた高値2万8659円が当面の目標となり、ここを抜ければ8月中旬の戻り高値2万9222円が視野に入る。来週で決算発表が一巡するため、好決算銘柄を拾い直す動きも期待される。 重要イベントとしては、国内では15日朝に発表される7-9月期GDP、16日朝発表の9月機械受注、18日朝に発表される10月全国消費者物価指数が注目される。海外では、15日に発表される中国10月の小売売上高と鉱工業生産、16日発表の米国10月小売売上高、17日に発表される米国10月住宅着工件数に注視が必要だろう。 ■日々の動き(11月7日~11月11日)【↑】 11月 7日(月)―― 3日ぶり反発、米株高を受けリスク選好の買い優勢 日経平均 27527.64( +327.90) 売買高12億3359万株 売買代金 2兆9125億円【↑】 11月 8日(火)―― 続伸、米株高を受け主力株を中心に買い継続 日経平均 27872.11( +344.47) 売買高13億4469万株 売買代金 3兆3237億円【↓】 11月 9日(水)―― 3日ぶり反落、主力株中心に利益確定売りが優勢 日経平均 27716.43( -155.68) 売買高12億8177万株 売買代金 3兆3915億円【↓】 11月10日(木)―― 続落、米CPI発表を控えリスク回避の売り優勢 日経平均 27446.10( -270.33) 売買高12億7037万株 売買代金 3兆0812億円【↑】 11月11日(金)―― 大幅反発、米株高を好感し2万8000円台を回復 日経平均 28263.57( +817.47) 売買高17億4368万株 売買代金 4兆8749億円■セクター・トレンド (1)全33業種中、28業種が値上がり (2)値上がり率トップの郵船 など海運をはじめ、景気敏感株が大幅高 (3)半導体関連に買いが集まりSUMCO など金属製品やレーザーテク など電機が高い (4)オリンパス など精密機器、コマツ など機械といった輸出株も堅調 (5)内需株はリクルート などサービス、三井倉HD など倉庫・運輸、住友不 など不動産が買われた (6)東京海上 など保険、野村 など証券、日本取引所 などその他金融といった金融株も物色された (7)値下がり率トップはANAHD など空運■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数) 1(1) パワー半導体 2(2) 半導体 3(3) インバウンド ── 中国ゼロコロナ政策維持でも風向きは変わらず 4(7) 防衛 5(5) 2022年のIPO ── 10月まで23社連続で初値上昇 ※カッコは前週の順位株探ニュース(minkabu PRESS)〔米株式〕ダウ小幅続伸、32ドル高=急伸の反動で上値重い(11日)☆差替6:50 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】週末11日のニューヨーク株式相場は、前日に急伸した反動で上値の重い展開をたどり、小幅続伸して引けた。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比32.49ドル高の3万3747.86ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は209.18ポイント高の1万1323.33で引けた。 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比9935万株減の11億7471万株。 前日のダウ平均は約1200ドルの急伸を見せた。10月の米消費者物価指数(CPI)の伸びが市場予想を下回り、物価高抑制のためにFRBが進めている利上げのペースが鈍化するとの期待が株価を大きく押し上げた。 11日は前日の反動で、ダウは取引時間の大半をマイナス圏で推移。ヘルスケア株の下落が指数を下押した。また、この日はベテランズデー(退役軍人の日)で債券、為替市場は休場。休日ムードが広がる中、株式市場もやや方向感の乏しい展開となった。 一方、利上げ鈍化への期待や米長期金利の低下を追い風に、ハイテク株や成長株は上昇。これらの銘柄に支えられてナスダックは騰勢を維持したほか、ダウも消費関連株やエネルギー株にけん引され、終盤にプラス圏に浮上した。 また、中国当局が新型コロナウイルスの感染拡大を徹底的に抑え込む「ゼロコロナ政策」の実質的な緩和を発表。ナイキやウォルト・ディズニーなど消費・観光関連株の追い風になったほか、アリババ集団など中国企業の米国預託証券(ADR)が買われた。 個別銘柄(暫定値)では、ナイキが6.6%高、ディズニーが5.0%高、アマゾン・ドット・コムが4.3%高、テスラが2.8%高。一方、イーライリリーが4.5%安、ユナイテッドヘルス・グループが4.1%安、メルクが3.9%安、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が3.0%安。(了)株式週間展望=インフレ鈍化も円安修正で物色動向見極め8:06 配信 モーニングスター現在値ラクス 1,867 +226メルカリ 3,020 +306サンサン 1,720 +246トヨタ 2,001 +42.50東エレク 44,370 +3,450.00日経平均予想レンジ―2万7800-2万8800円 米国のインフレ指標鈍化に伴うFRB(米連邦準備制度理事会)の利上げ幅縮小観測を背景に、今週の東京株式市場では11日に日経平均株価が約2カ月ぶりに2万8000円台を回復した。ただ、グロース(成長)銘柄や半導体関連に資金が集中した感が強く、円相場の急騰が相まって輸出株などが失速する動きもみられる。ドル・円のすう勢は来週の物色傾向にも大きな影響を及ぼしそうだ。<グロースと半導体に資金向かう> 米10月CPI(消費者物価指数、季節調整済み)の上昇率は前年同月比7.7%と市場予想(7.9%)を下回り、9カ月ぶりの低水準となった。歴史的なインフレ局面がピークアウトしたという認識が広がると同時に、11月のFOMC(米連邦公開市場委員会)まで4会合続いた0.75%の政策金利の引き上げ幅も、12月以降は狭まるという見方が補強された。 金融引き締めの逆風にさらされてきたグロース株は、ショートポジションのロスカットも巻き込む形で買いが膨らんだ。米国ではCPI発表当日(10日)のナスダック総合指数が急騰。11日の日本では東証マザーズ指数が大きく上昇したほか、東証プライムでもメルカリ やSansan 、ラクス などの成長株が値を飛ばした。 インフレ鈍化の兆しは、半導体セクターも勢い付けた。製造装置大手の東京エレクトロン が今3月期の業績予想を下方修正するなど、メモリーを中心に当面の事業環境は厳しそうな業界だが、マーケットは2024年にも予想される需要の再興隆を意識し始めている。経済安保の観点から、トヨタ自動車 をはじめとする企業連合による次世代半導体新会社の設立も刺激材料になった。 ただ、一方では一部の輸出株を支えてきた円安環境に変化の兆しが生じた。インフレ鈍化と米金利上昇の一服は、ドル安・円高の要因でもある。11日はSUBARU 、スズキ といった自動車株の一角が高寄り後に値を消した。<需給好転、チャートはフシ抜け> 来週の投資戦略を考える上でも、米10月CPIをきっかけとする日米金利差の縮小を念頭に置く必要がある。引き続き、グロース株には資金が向かいやすくなる可能性がある。FRBのタカ派姿勢が緩むかもしれないという期待が膨らみ、グロース株のウエートを引き上げる形だ。 そして、円安が落ち着くのであれば、内需株も狙い目になってくる。こちらは新型コロナウイルスの感染再拡大と、それに伴う行動制限という不安含みの状況だが、これまでの為替のデメリットを踏まえると決して無視できない。来週は水際対策の平常化後で初となる訪日外客数(10月分)も16日に発表される。インバウンド(訪日外国人観光客)株はリスクを取る価値があるだろう。 日経平均は心理的なフシの2万8000円を上抜け、累積出来高が厚いゾーンも11日の上昇で一気に飛び越えた。今後は2万8000円どころが下値のサポートラインとして意識される。また、一目均衡表は日足、週足ともに抵抗体の「雲」の上に浮上し、需給は良好ととらえられる。 日経平均の予想レンジは2万7800-2万8800円。仮想通貨(暗号資産)をめぐる混乱や、米住宅ローンの問題といった「恐慌の種」が芽生えることへの警戒は怠れないものの、目先は堅調な展開が期待される。 来週は国内で15日に7-9月GDP(国内生産)速報値が発表されるほか、16日に9月機械受注、17日に10月貿易統計が出る。貿易統計はドル・円への影響に注目したい。海外は15日に中国で主要経済指標(10月工業生産など)、米国では15日に11月NY連銀製造業景気指数、16日に10月鉱工業生産、17日に10月住宅着工と11月フィラデルフィア連銀製造業景況感指数が控える。NY市場概況-ダウ32ドル高と小幅続伸 ナスダックは1.88%高と大幅続伸9:23 配信 トレーダーズ・ウェブ 11日のNY株式相場は続伸。木曜日の米10月消費者物価指数(CPI)が予想を下回る伸びとなったことで利上げ減速期待が続いた。債券が休場だったものの、先行きの金利低下見通しを背景に主要通貨に対する米ドルの強さを示すドル指数は1.77%安と前日の2.12%安に続いて下落した。大型株で構成されるS&P500は0.92%高と続伸し、ハイテク株主体のナスダック総合は1.88%高と大幅続伸。暗号資産価格が再び下落したものの、アマゾンが4.31%高、エヌビディアが3.66%高、アルファベットが2.72%高とハイテク・ジャイアントが軒並み続伸した。前日に1201ドル上昇したダウ平均も32.49ドル高(+0.10%)と小幅ながら続伸。ユナイテッドヘルス、メルク、ジョンソン・エンド・ジョンソンなどのヘルスケア株が3-4%下落したものの、ウォルグリーン、ナイキ、ダウ、ディズニーが5-7%上昇し、3M、シェブロン、アップル、マイクロソフトなども1-2%上昇した。S&P500の11セクターはエネルギー、コミュニケーション、一般消費財、ITなど6セクターが上昇し、ヘルスケア、公益など5セクターが下落した。 週間ではダウ平均が1344.64ドル高(+4.15%)、S&P500が5.90%高、ナスダック総合が8.10%高となり、3指数がそろって大幅反発。S&P500とナスダック総合は6月24日終了週以来の大幅高を記録した。業種別ではS&P500の全11セクターが週間で上昇。ITが10.03%高と上昇率トップとなり、コミュニケーションの9.24%高、素材の7.69%高、不動産が7.07%高がそれに次いだ。一般消費財、金融も5%超の大幅高となった。 経済指標では11月ミシガン大消費者信頼感指数速報値が54.7と前回の59.9や予想の59.5を下回る弱い結果となった。一方、同 1年先期待インフレ率速報値は+5.1%と前回の+5.0%から小幅に上昇し、5年先期待インフレ率速報値も+3.0%と前回の+2.9%から上昇した。NY株式:米国株式市場は続伸、ハイテクへの買いがけん引9:46 配信 フィスコ ダウ平均は32.49ドル高の33,747.86ドル、ナスダックは209.19ポイント高の11,323.33で取引を終了した。 中国のコロナ規制緩和を好感し寄り付きから買いが先行。一方、11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想を下回ったことや、暗号資産取引所FTXが国内で破産法適用申請を明らかにし同資産市場が下落したことが警戒され一時下落に転じた。ただ、利上げペース減速の思惑が根強く、金利先高観の後退でハイテク株の続伸が市場を支え、ダウ平均は再び上昇。また、ドル安による企業の収益改善を期待する買いも根強く、主要株価指数は引けにかけ一段高となり終了した。セクター別では、耐久消費財・アパレルが上昇した一方で、公益事業が下落。 化粧品メーカーのエスティローダー(EL)は中国のコロナ規制緩和による売上増を期待した買いや、トム・フォード買収で独占交渉しているとの報道が好感されて買われた。香港マカオなどを含めたカジノ運営のウィン・リゾーツ(WYNN)も中国の規制緩和による業績回復期待を背景に上昇。高級衣料ブランドのラルフローレン(RL)は第2四半期決算で都市封鎖にもかかわらず中国での売上好調により調整後の1株利益が予想を上回り上昇した。自動車メーカーのゼネラル・モーターズ(GM)はアナリストの良好な投資判断が好感され上昇。 イエレン財務長官は訪問中のインドで記者団に、10月消費者物価指数(CPI)がインフレ圧力の緩和を示したと評価しつつも1つの指標の単独データに依存し過ぎないよう注意を促した。(Horiko Capital Management LLC)【米国市況】円が138円台に急伸-株は続伸、週間で6月以来の大幅高2022年11月12日 7:17 JST ブルームバーグ 11日の米株式相場は続伸。朝方は不安定な値動きだったが、その後は底堅く推移し、米インフレ鈍化の兆候を手掛かりとした上昇基調が戻った。 円は対ドルで急伸。一時は138円47銭と、8月31日以来の高値を付けた。今週は5%余りドル安・円高が進行し、円は週間で2008年以来の大幅上昇を記録した。米株続伸、日中高値近くで終了-ナスダックの指数急伸米国債、現物取引は休場-ベテランズデーの祝日でドル大幅安、一時138円47銭-中国制限緩和やインフレ鈍化の観測NY原油は続伸、中国のコロナ規制緩和で需要回復期待NY金は続伸、中国のコロナ規制緩和で商品全般に買い S&P500種株価指数は前日比0.9%高の3992.93。週間ベースでは6月以来の大幅上昇となった。ダウ工業株30種平均は32.49ドル(0.1%)高の33747.86ドル。ナスダック総合指数は1.9%上昇。ナスダック100指数は1.8%上昇し、週間ベースで2年ぶりの大幅高となった。この日はベテランズデーの祝日で、米国債の現物取引は休場だった。 米国上場の中国株と幅広い商品(コモディティー)はこの日上昇。中国は新型コロナウイルス対策として入国者と濃厚接触者に義務付けている隔離期間を短縮すると発表した。 一方、暗号資産(仮想通貨)は売りが再燃。暗号資産交換業者FTXはグループ会社について米連邦破産法11条に基づく会社更生手続きを申請した。事態の深刻化は早い時間にセンチメントを圧迫したものの、市場が影響波及のリスクを重く見ている様子はそうない。 リチャード・バーンスタイン・アドバイザーズの副最高投資責任者(CIO)、ダン・スズキ氏は「リアルな世界への影響はやや限定的ではないだろうか」とコメント。「経済全体に大きな影響があるとは考えにくい。暗号資産が金融市場、金融取引、雇用、個人消費、企業の支出などに占める割合は相対的には小さい」と語った。 前日の米株市場は米インフレ減速を示唆する指標を受けて大幅上昇した。一方、11日発表された米ミシガン大学消費者マインド指数(速報値)は、消費者の短期および長期インフレ期待の上昇を示した。UBSグローバル・ウェルスマネジメントのマーク・へーフェルCIOは「インフレの脅威が消えたと宣言するのはかなり時期尚早だが、インフレの鈍化は歓迎すべき展開だ」とリポートで指摘。「米金融当局は利上げサイクルを休止する前に、合計であと少なくとも100ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)の利上げを行う公算が大きいと、当社はなおも考えている」とした。 外国為替市場ではドル指数が大幅低下。週間ベースで2020年3月以来の大幅な低下を記録し、4週連続安となった。中国のコロナ制限が緩和するほか、インフレの鈍化が続くとの観測が背景。 主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は1.3%低下。ニューヨーク時間午後4時26分現在、ユーロは対ドルで1.5%高の1ユーロ=1.0358ドル。欧州委員会がユーロ圏インフレ率予想を引き上げた後の欧州債利回り上昇が背景。 ドルは対円で1.7%安の1ドル=138円64銭。三菱UFJ銀行の為替アナリスト、リー・ハードマン氏は「円にとっての重要な転換点だ」と指摘。「ドル・円のロング(買い持ち)は今年の大部分、主要10通貨の中でも良好な成績を上げてきたポジション」であり、「短期的にはより大幅に調整するリスクがある」と語った。 商品は全般に上昇。中国が一部のコロナ規制を緩和したことで、世界2位の経済大国からの需要が回復するとの期待が高まり、原油から大豆、貴金属に至るまで買われた。 ニューヨーク原油先物相場は続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物12月限は、前日比2.49ドル(2.9%)高の1バレル=88.96ドル。ロンドンICEの北海ブレント1月限は2.32ドル高の95.99ドル。 ニューヨーク金相場は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は15.70ドル(0.9%)高の1オンス=1769.40ドルで終了した。 ロムコ・グループのトレーディング責任者、キース・ウィルディー氏は「需給面で言えば、中国の経済再開が進むほど、世界の成長予想へのプラスの効果は大きくなる」と指摘。「歴史的に中国はデフレ圧力を輸出してきた。世界経済にデフレの力が戻ってきたら、商品価格と資産市場全般へのプラスの影響は短期的にかなり顕著になる可能性がある」と述べた。テクノロジー株の後退続く、インフレショック終了でも-BofA2022年11月11日 21:56 JST ブルームバーグ 待望されていた米インフレの落ち着きはテクノロジー株にとって朗報のはずだが、バンク・オブ・アメリカ(BofA)は同意しない。 2022年の市場の主要テーマだった「インフレショック」は終わったものの、サービスと賃金コストの急激な上昇が成長株の重しとなり続けるだろうと、マイケル・ハートネット氏らストラテジストが警告。「FAANG」と総称される大型テクノロジー株のアンダーパフォーマンスが今後数年続くと予想した。 ストラテジストらは10日のリポートで「複数年にわたるテクノロジー株とFAANGの重要度低下は始まったばかりだ」と論じた。 FAANGグループを構成するフェイスブックの親会社メタ・プラットフォームズとアップル、アマゾン・ドット・コム、ネットフリックス、グーグルの親会社アルファベットは、コモディティーや小型のバリュー株、米工業株、欧州の銀行、新興市場の資源会社などの「新たなリーダー」に道を譲ることになるだろうと予想した。 BofAの見方には疑問符も付く。10日発表の米インフレ率が予想を下回った後、テクノロジー株中心のナスダック100指数は急伸した。 10日のインフレ統計は今月最も注目されていた指標で、発表に向けた時期に投資家は大きなポジションを取るのを控えていた。BofAがEPFRのデータを引用したところによると、発表前日の9日までの1週間に世界の株式ファンドからは46億ドル(約6400億円)が流出。米国株は5週間ぶりの流出だった。債券ファンドとマネーマーケットファンドにはそれぞれ30憶ドルと24億ドルが流入した。米国株式市場=続伸、インフレ楽観視の前日の流れ継続2022年11月12日7:21 午前 ロイター[11日 ロイター] - 米国株式市場は、続伸して終了した。10月の米消費者物価指数(CPI)伸びが鈍化したことで米利上げペースが減速するとの観測で上昇した前日の流れを引き継いだ。主要3指数のうち、ナスダック総合とS&P総合500種は大きく上昇。ダウ工業株30種はヘルスケア株の下落が重しとなり、上げ幅は限定された。インガルス・アンド・スナイダー(ニューヨーク)のシニア・ポートフォリオ・ストラテジスト、ティム・グリスキー氏は「昨日の流れが続いた」とし、様子見姿勢を取っていた投資家が買いを入れていると指摘。市場はある意味で底入れした可能性があるとしながらも「最高値更新にはまだほど遠い水準にある」と述べた。この日は、暗号資産(仮想通貨)交換業者FTXが米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請したと発表。市場はやや神経質になった。ただそれでもアマゾン・ドット・コムは4.3%上昇。アップルとマイクロソフトも1%を超えて上昇し、ナスダックの上昇を主導した。一方、医療保険最大手ユナイテッドヘルス・グループが4.1%下落し、ダウの重しになった。中国電子商取引大手のアリババ・グループ・ホールディングの米市場上場株は1.4%高。中国当局が新型コロナウイルス感染対策を一部緩和したことで買いが入った。S&P主要11セクターでは6セクターが上昇。エネルギーが3.07%、通信サービスが2.48%、それぞれ上昇した。S&Pグロース指数は1.6%高、バリュー株指数は0.3%高。週足ではS&Pが5.9%、ダウが4.15%、ナスダックが8.1%、それぞれ上昇。S&P総合500種では、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を1.7対1の比率で上回った。米取引所の合算出来高は135億株。直近20営業日の平均は120億株。2Rも悪天候によりサスペンデッド 松山英樹は暫定47位タイ、トニー・フィナウが首位11/12(土) 7:27配信 ゴルフ情報ALBA.Net<ケイデンス・バンク ヒューストン・オープン 2日目◇11日◇メモリアル パークGC(テキサス州)◇7412ヤード・パー70>初日の競技が日没順延となった米国男子ツアー「ケイデンス・バンク ヒューストン・オープン」は、2日目も悪天候によりサスペンデッドが決定。トニー・フィナウが10バーディ・2ボギーの「62」でホールアウトし、トータル13アンダーで暫定首位に立っている。4打差の暫定2位には「63」でプレーしたパトリック・ロジャース(米国)、5打差の暫定3位タイにはタイソン・アレクサンダー(米国)とアレックス・ノレン(スウェーデン)が続く。松山英樹は12ホールを終えて4バーディ・3ボギーと1つ伸ばし、トータル1アンダー・暫定47位タイ。世界ランキング1位奪還をねらうスコッティ・シェフラー(米国)は13ホールを消化してトータル5アンダー・暫定14位タイにつけている。笹生優花が23位、古江彩佳78位発進 単独首位は「62」のマリア・ファッシ11/12(土) 8:09配信 ゴルフ情報ALBA.Net<ペリカン女子選手権 2日目◇11日◇ペリカンGC(米フロリダ州)◇6341ヤード・パー70>ハリケーン接近のため木曜日のプレーが中止となった「ペリカン女子選手権」は、第1ラウンドが終了。マリア・ファッシ(メキシコ)が1イーグル・6バーディの「62」でプレーし、8アンダーの単独首位発進を決めた。2打差の6アンダー・2位タイにレクシー・トンプソン(米国)、キム・ヒョージュ(韓国)、カルロタ・シガンダ(スペイン)、ティファニー・チャン(香港)、イジ・ガブサ(ドイツ)の5人が続く。笹生優花は2アンダー・23位タイの滑り出し。古江彩佳は2バーディ・3ボギーの「71」で回り1オーバー・78位タイとやや出遅れた。世界ランキング1位奪還をねらうコ・ジンヨン(韓国)は、日本開催の「TOTOジャパンクラシック」でツアー初優勝を遂げたジェマ・ドライバーグ(スウェーデン)とともに1アンダー・40位タイにつけている。ロマチンの平穏な日々もあとわずかのようですが…午後からは、国内男子・女子のゴルフツアーをTV観戦しながら、「ジークフリーダ」のケーキをいただく。放送が終わったところで、明日の雨を前に、庭に除草剤を散布。先日に芝刈りや雑草取りをしてもらったところなのでこのきれいな状態を維持したい…。【12日速報】岐阜県で1653人感染 3人死亡11/12(土) 16:22配信 ぎふチャンDIGITAL 厚生労働省によりますと、県内では新型コロナウイルスの感染者が新たに1653人確認されました。 また岐阜県は12日、3人の死亡が確認されたと発表しました。米ドル/円は1米ドル=151.95円で上昇相場が終了した!米ドル/円は戻り売り! 米中間選挙後の株高が期待されていたが、仮想通貨の急落で市場はリスクオフの展開に14:07 配信 ザイFX!ビットコインの急落で、米国株反発のシナリオに影響が! みなさん、こんにちは。 今週(11月7日~)のマーケットはまず「米中間選挙後の米国株高」という、強いアノマリーが注目されていました。 実際、今週の米国株は米中間選挙を控え、8日まで堅調に推移。 しかし9日のNY市場では、米国株が突然急落しました。 センチメントが悪化した材料は米中間選挙の結果ではなく、仮想通貨(暗号資産)の急落です。 仮想通貨交換業者のバイナンスは、同業FTXの買収計画の撤回を発表。バイナンスの広報担当は、FTXが抱える問題は「バイナンスには手に負えない、ないし支援できる範囲を超えている」と説明。 この発表を受けてビットコインは下げを拡大し、一時1万6000ドルを割り込んで急落しました。 同じリスクアセットのナスダックは2.5%急落。 今月に入って、米中間選挙というビッグイベントも消化し、底固めをしていたS&P500も2.1%下落。 このビットコインの急落によって、米系投機筋は「米中間選挙から2023年に向けて米国株は反発する」といったシナリオの修正を迫られています。法定通貨以外の取引はかなり厳しかった2022年 ここで今年の金融市場を振り返ってみましょう。 為替を中心にトレードしていると見落としがちですが、2022年は法定通貨以外の取引はかなり厳しい状況です。 FRB(米連邦準備制度理事会)が連続利上げをしたことから、米国株、米国債券とも下落。リスクアセットである、仮想通貨も年間を通して上値が重い展開が続いています。 そんな中、通貨(米ドル)だけは大きく値を上げ、多くのヘッジファンドの収益の大きな支えとなっています。ちなみに、グローバルに通貨といえば、基軸通貨である米ドルを指します。香港のファンドも資金管理は香港ドルではなく米ドルで管理しています。 その米ドルを上昇させた要因は、FRBの連続利上げ予測。 視点を変えれば、FRBの連続利上げ予測が後退すれば、米国株や米国債券も反発することになります。米2年債利回りがFRBのターミナルレート予測も織り込んでおり、米ドル/円は151.95円が天井か ではここで米金利の動向をみてみましょう。 米のフェデラルファンド(FF)金利先物市場によれば、2023年の春、FF金利はほぼ5.00%程度まで上昇することを織り込んでいます。 一方、米2年債利回りは4.799%の高値をつけて反落しています。 この4.799%という金利は、ほぼ5.00%。 年末に向けて、FRBのターミナルレート(利上げの最終地点)の予測が大きく上振れない限り、この米2年債利回りは、来年のFRBのターミナルレート予測をほぼ織り込んでいると想定されます。 米ドル/円市場も同様。 10月のコラムでもご紹介しましたが、米ドル/円は、金利面でも、テクニカル面でも151.95円が当面の天井になる可能性が高まっています。 なにより米ドル/円と相関性の高い米2年債利回りが5.00%を超えて急騰するような環境にならない限り、上値は重いと思われます。 結果、米ドル/円は151.95円で天井をつけた、という方針は変わらず。 米ドル/円は11月9日に節目の145.00円を割り込めず146円台まで反発していますが、ドル金利の急騰がなければ、米ドル/円の上値も重い展開は変わりません。 米2年債利回りの動向を横目に、米ドル/円の戻り売りを継続します。米ドル/円は140円の節目を下抜けると、さらに下がりそう!衝撃の米CPIを受けた米ドルの下げは、一時的なものでない。米利上げが終わるのであれば、米ドル高も終わるということ16:06 配信 ザイFX!米国のCPIが衝撃的な結果となり、米ドルは暴落に近い動きに。今後は米ドルが下がりやすい状況に転換した 昨日(11月10日)、米国のCPI(消費者物価指数)は衝撃的な結果となりました。事前予想が前年比8.0%のところで7.7%という結果になっています。 結果を受けて、米長期金利(米10年債利回り)は急低下、米ドルも同じように暴落に近い動きを見せました。 この下げは一時的なものではないと思います。今年(2022年)初めからの米ドル高相場に終焉が訪れ、今後は米ドルが下がりやすい状況に転換したと考えておくべきだと思っています。以下、その理由を説明します。米当局が、そろそろ急速な利上げを終えようとしているまさにその時に、この米CPIの結果が出た 11月FOMC(米連邦公開市場委員会)の声明文に「将来の目標レンジの引き上げベースを決めるにあたり、委員会は、金融政策の累積的な引き締め、金融政策が経済活動やインフレに影響を与えるラグ、経済・金融情勢を考慮する」との文言が加わりました。 つまり、利上げは時間差をおいて効いてくるという意味で、これは、あるところまで利上げしたら、後は少し様子を見ようという意味だと考えられます。 その後、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長は「金融環境が大幅に引き締まり、その効果が現れているが、効果が完全に現れるには時間がかかるだろう」との見解を表明しました。これは、声明文と同じ趣旨です。 また、「ある時点で利上げペースを緩めることが適切になる。利上げ減速の時期は早ければ次回会合となる可能性がある」ことに言及。「今回の会合で利上げを減速させることについて議論した」ことを明らかにしました。 そろそろ利上げのペースを緩めたらどうかとメンバーが考えていることを示唆しています。 さらに、他のメンバーからも同様の発言がありました。コリンズ米ボストン連銀総裁は「FRBは利上げの規模から最終的な金利水準に焦点を移すべき」との見解。エバンス米シカゴ連銀総裁は「利上げ幅を縮小しても、金融引き締めの余力は十分」、「FRBがより小規模な利上げに移行することは理にかなっている」、「インフレは実体経済より遅れており、評価する時間が必要」などの発言が見受けられました。 米当局が、そろそろ急速な利上げを終えようとしているまさにその時に、この米CPIの結果が出たわけです。 米CPIの発表以降、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁は「利上げは4.5%で一時停止することを望む」とまで言い出しました。 流れは完全に出来てきているようです。次回12月会合では0.5%の利上げ。そして、その後来年(2023年)は0.25%の利上げ、ひょっとすると来年は利上げを見送る可能性も出てきたということです。米国の利上げが終わるのであれば、米ドル高も終わる。今後しばらくは、ポジション調整でさらなる米ドル売りがある可能性 今年の米ドル高・円安が米国の利上げによってもたらされてきたことは周知の事実です。それが終わるのであれば、米ドル高も終わるということです。 では、米ドル安相場が始まるのでしょうか? 今後しばらくは、ポジション調整でさらなる米ドル売りがある可能性はあると思います。 しかし、米国は利上げをいったん止めたとしても、そこからはしばらく様子を見る時期に入ります。利下げの議論はその後です。 ですから、米ドル安トレンドに転換するところまでは行かないと考えています。米ドル/円は140円の節目を下抜けると、さらに下がる可能性。130円あたりまでは行かないかもしれないが、リスクは下方向 米ドル/円は、140円台まで落ちてきています。いったんここは節目ですが、この水準を抜けるとさらに下がる可能性があります。 週足を見ていると、130円あたりまで見えてきますが、さすがにそこまでは行かないかもしれません。しかし、リスクは下方向です。ユーロ/米ドルは1.05ドル前後が視野に。金利差が縮小してくることを期待してのロングポジションは面白い ユーロ/米ドルは週足で下方トレンドを上に抜きました。1.05ドル前後が視野に入ってきました。 米国が利上げを緩める可能性が高くなってきている一方で、複数のECB(欧州中央銀行)メンバーはまだまだ利上げが必要だと発言しています。 今後、金利差が縮小してくることを期待してのユーロ/米ドルのロングポジションは面白いのではないかと思います。上田桃子が単独首位で最終日ヘ 年間王座かかる山下美夢有は2位11/12(土) 15:00配信 ゴルフ情報ALBA.Net<伊藤園レディス 2日目◇12日◇グレートアイランド倶楽部(千葉県)◇6741ヤード・パー72>国内女子ツアーは第2ラウンドが終了した。今季2勝目を狙う上田桃子が1イーグル・7バーディ・1ボギーの「64」をマーク。トータル13アンダー・単独首位に浮上して最終日にコマを進めた。トータル11アンダー・2位にメルセデス・ランキング1位の山下美夢有。トータル10アンダー・3位に岸部桃子、トータル8アンダー・4位にはルーキーの川崎春花が続いた。メルセデス・ランキング2位の西郷真央はトータル7アンダー・5位タイ。昨年覇者の稲見萌寧はトータル6アンダー・10位タイで決勝ラウンドに進出した。「全米女子アマ」覇者の馬場咲希(ばば・さき、代々木高2年)はトータル5アンダー・17位タイで最終日ヘ。2戦連続優勝がかかっていた金田久美子はトータル8オーバー・94位で予選落ちを喫した。今大会で山下が優勝し、ランキング2位の西郷が単独4位以下になれば、山下の年間女王戴冠が決定する。蝉川泰果がプロ初優勝に王手 石川遼、星野陸也2位11/12(土) 16:12配信 ゴルフ情報ALBA.Net<三井住友VISA太平洋マスターズ 3日目◇12日◇太平洋クラブ 御殿場コース(静岡県)◇7262ヤード・パー70>国内男子ツアーは第3ラウンドが終了した。プロ転向2戦目の蝉川泰果(せみかわ・たいが)が6バーディ・2ボギーの「66」をマーク。トータル10アンダー・単独首位に浮上し、プロ初優勝に王手をかけた。蝉川は今季「日本オープン」など2試合でアマチュア優勝を挙げている。プロ転向2戦目での優勝となれば、1999年の日本ゴルフツアー機構発足以降では、2013年の松山英樹と並ぶ日本人最速記録。同一年でアマV、プロ初優勝は史上初となる。トータル7アンダー・2位タイに大会通算2勝の石川遼、星野陸也。トータル6アンダー・4位タイには岩田寛、中西直人、勝俣陵、勝亦悠斗が続いた。ルーキー・河本力は「63」と大爆発し、トータル5アンダー・8位にまで順位を上げた。2週連続優勝を狙う堀川未来夢はトータル1アンダー・21位タイ。昨年覇者の谷原秀人も同順位で3日目を終えた。新海美優がプロ初優勝 女子ツアー史上最長8ホールのプレーオフ制す11/12(土) 17:11配信 ゴルフ情報ALBA.Net<山口周南レディースカップ 最終日◇12日◇周南カントリー倶楽部(山口県)◇6542ヤード・パー72>国内女子下部のステップ・アップ・ツアー新規大会は、最終ラウンドが終了した。トータル2アンダー・首位に並んだ新海美優と藤田光里が国内女子ツアー史上最長となる8ホールに及ぶプレーオフを行い、新海が念願のプロ初優勝をつかんだ。ステップではこれまで5ホールが最長だったが、それを大幅に更新。レギュラーツアーでは2002年「ヴァーナルレディース」、2006年「スタンレーレディス」で行われた7ホールが最長だった。藤田は3年ぶりのステップ2勝目を目前としていたが、激闘のすえに涙をのんだ。トータル1アンダー・3位タイには常文恵、安田彩乃、山田成美が入った。今季のステップ賞金女王戴冠が決まっている櫻井心那はトータル1オーバー・8位タイ。2戦連続優勝を狙った篠崎愛はトータル2オーバー・11位だった。東海北陸自動車道 新たに約6キロの区間で4車線利用可能に11/12(土) 17:32配信 北日本放送(富山) 県内を走る東海北陸自動車道のうち12日、新たにおよそ6キロの区間で4車線での利用が始まりました。 東海北陸自動車道は、小矢部砺波ジャンクションと岐阜県の白川郷インターチェンジとの間で4車線化工事が進んでいます。 12日朝6時から新たに小矢部砺波ジャンクションと福光インターチェンジの間のうち3.5キロと、城端サービスエリアと五箇山インターチェンジ間のうち2.4キロが4車線で利用できるようになりました。 これで白川郷インターまでの4車線化事業区間42.6キロのうち、およそ4割にあたる15.6キロが4車線となりました。 中日本高速道路は、4車線化によって渋滞の解消や事故防止、大雪による通行止め低減などにつながると期待しています。あの長大なトンネル区間が4車線化されるのか…。本日の夕食は、飛騨牛のたたき、カボチャのスープ、ブロッコリーの和え物、パン、デザート(シャインマスカット)でした。一緒に楽しんだのは、1996ヴォーヌ・ロマネ・レ・ショーメ(ジョルジュ・ノエラ)でした。ノエラ一族のお出汁的な美味しいワインでした。GIGI C BIKINIS 4K UNCUT / 2019 Swimwear Collection / Miami Swim Week 2018Paul Weller - Close To YouMario Biondi & Duke Orkestra Live - "Close to You"Diana Ross — (They Long To Be) Close To You
2022.11.12
コメント(0)

11月11日(金)、晴れです。良い天気が続いています。そんな本日は7時20分に起床。新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。身支度をして、8時40分頃に家を出る。ゴルフではありません、アルバイト業務です。本日は10:00~16:00です。午前の移動時に「ジークフリーダ」に立ち寄って、洋ナシのミルフィーユとコーヒーをいただく。お土産用のケーキと焼き菓子も取り置きを依頼する。「道の駅ハナモモ」で四方山の紅葉をチェック…。午後の移動時には「緑の館」に立ち寄って、ロイヤルブレンドをいただく。ほぼ定刻で帰宅して、和菓子とコーヒーで遅いおやつタイム。それではしばらく休憩です。1USドル=140.88円。1AUドル=93.90円。昨夜のNYダウ終値=33715.37(+1201.43)ドル。本日の日経平均終値=28263.57(+817.47)円。金相場:1g=8825(-39)円。プラチナ相場:1g=5251(+81)円。昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中のすべてが値を上げて終了しましたね。推して知るべし。セールスフォース、ショッピファイ、ブロック、トゥイリオ、アマゾン、クラウドストライク、エヌビディア、ペイパルが大きく上げて、アメックス、キーサイトテクノロジー、アップル、インテュイティブサージカル、アルファベット、マイクロソフト、ネットフリックス、クアルコム、テスラも上げましたね。本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の20銘柄が値を上げて終了しましたね。重点4銘柄では1銘柄が上げましたね。ルネサスエレクトリック、朝日インテック、アマダが上げましたね。リシュモン、生活費上昇で先行きに慎重 第3四半期は純損失2022年11月11日6:10午後 ロイター編集[チューリヒ 11日 ロイター] - 「カルティエ」などを傘下に持つスイスの高級ブランド大手リシュモンは11日、物価・生活費の上昇を背景に宝飾品や時計の需要に慎重な見方を示した。同時に発表した中間決算は純損益が7億6000万ユーロ(7億7672万ドル)の赤字。傘下のユークス・ネッタポルテ(YNAP)の一部売却に関連して27億ユーロの非現金費用を計上した。継続事業ベースの利益は40%増の21億ユーロ。利益率も改善した。売上高は24%増の96億7000万ユーロ。アジア太平洋地域が回復したほか、他の全ての地域が2桁の増収を記録した。ロックダウン(都市封鎖)解除が寄与した。ヨハン・ルパート会長は「再び好調な業績だった」とした上で「欧州と他の主要市場の政治・経済・社会情勢の行方は非常に不透明だ」とし「中央銀行がインフレ抑制を目指し、政府が生活費への深刻な圧力を管理しようとする中、不安定な時代に直面する可能性が高いということしか分からない」と述べた。〔米株式〕NYダウ、1200ドル高=CPI伸び鈍化を好感(10日)☆差替6:56 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】10日のニューヨーク株式相場は、10月の米消費者物価指数(CPI)の伸びが鈍化したのを好感し、急反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比1201.43ドル高の3万3715.37ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は760.97ポイント高の1万1114.15と大幅に上昇した。 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2億7131万株増の12億7406万株。 米労働省が朝方発表した10月のCPIは前年同月比7.7%上昇、前月比では0.4%上昇と、いずれも市場予想を下回った。市場では、「インフレがピークアウトしたとの期待を後押しする内容」(欧州系金融機関)と受け止められ、米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げペースを減速させるとの見方が急拡大。12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、利上げ幅が0.5%に縮小するとの観測が強まった。米債券市場では長期金利が低下し、一時4%を下回った。 ダウ平均は大幅に上昇して取引が始まり、引けにかけて上げ幅を広げた。サンフランシスコ連邦準備銀行のデイリー総裁は、同日のオンライン会合で「利上げ幅を縮小する時期だ」と明言。ダラス連銀のローガン総裁も講演で、利上げペース減速が「間もなく適切になり得る」と話した。FRB高官から、利上げペースの減速を支持する発言が相次いだことも、株価を押し上げた。 金利低下局面で割高感が薄れ、買われやすいハイテク株が大きく上昇し、相場をけん引した。アップルは8.9%の大幅高。シスコ・システムズが4.0%高、マイクロソフトが8.2%高、セールスフォースが10.0%高。半導体株も買われ、インテルは8.1%高だった。ダウ平均構成銘柄以外では、メタが10.3%高、エヌビディアが14.3%高。アマゾン・ドット・コムは、不採算部門の見直しすると伝わり、12.2%高だった。 インフレ鈍化観測を背景に、景気敏感株や個人消費関連銘柄も買われた。ビザの6.0%高、ダウの4.8%高、ナイキの8.0%高、ホーム・デポの8.7%高、ボーイングの5.2%高、アメリカン・エキスプレスの6.1%高が目立った。(了)〔NY外為〕円急騰、一時140円20銭=米物価統計で2カ月ぶり高値(10日)7:16 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】10日のニューヨーク外国為替市場では、市場予想を下回る米物価統計の伸びを受けてドル売り・円買いが一気に膨らみ、円相場は一時1ドル=140円20銭と、約2カ月ぶりの高値を付けた。午後5時現在は140円90銭~141円00銭と、前日同時刻(146円31~41銭)比5円41銭の大幅な円高・ドル安。 朝方発表された注目の10月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比7.7%上昇と、市場予想の8.0%上昇を下回った。また、変動の激しいエネルギーや食料品を除いたコア指数も6.3%上昇と、市場予想を下回る数字だった。 CPI公表で米連邦準備制度理事会(FRB)による積極的な利上げ姿勢が軟化するとの期待が急速に広がり、米長期金利が大幅に低下。ドルを売って円を買う動きが加速した。 その後取引中盤は主に142円近辺で推移。終盤に再び円買いが強まり、140円台前半を付け、前日午後5時比での上げ幅は6円を超えた。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0205~0215ドル(前日午後5時は1.0007~0017ドル)、対円では同143円80~90銭(同146円52~62銭)と、2円72銭の大幅な円高・ユーロ安。(了)〔東京株式〕急反発=米利上げ鈍化期待で(11日)☆差替15:06 配信 時事通信 【プライム】米消費者物価指数(CPI)の伸び率が市場予想を下回り、今後の利上げペースが鈍化するとの期待から米国株が急伸したことを受けて、半導体関連やITなどの成長株に買いが膨らんだ。終値は日経平均株価が前日比817円47銭高の2万8263円57銭、東証株価指数(TOPIX)が41.10ポイント高の1977.76と、ともに急反発した。 69%の銘柄が値上がりし、値下がりは28%だった。出来高は17億4368万株、売買代金は4兆8749億円。 業種別株価指数(全33業種)では電気機器、サービス業、化学の上昇が目立った。下落は空運業、水産・農林業、食料品など。 【スタンダード】スタンダードTOP20は堅調。出来高2億6647万株。 【グロース】グロースCore、東証マザーズ指数は上伸。(了)〔東京外為〕ドル、141円台半ば=買い戻し一巡で伸び悩み(11日午後3時)15:20 配信 時事通信 11日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場は、投機筋などによる買い戻しの動きが一巡したことから、1ドル=141円台半ばを中心に伸び悩む展開となっている。午後3時現在、141円65~66銭と前日(午後5時、146円28~29銭)比4円63銭の大幅ドル安・円高。 前日の海外市場で、10月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想より弱い結果となったことから、ドル円は146円台前半から一時140円20円銭まで急落した。 この日の東京市場は141円70銭台でスタート。仲値に向けては実需筋によるドル買い・円売りが先行、その後も投機筋を中心とする買い戻しが散見され、午前11時前には一時142円40銭台まで水準を切り上げた。ただ、その後は次第に様子見ムードが強まり、午後は141円台半ばを軸としたレンジでもみ合う展開となっている。 市場からは「きょうは米国が休場のため、夕方から参入する欧州勢に注意が必要だ」(国内銀行)との声が聞かれ、それまでは方向感に欠けた展開が続きそうだ。 ユーロは午前に比べて対円で強含み、対ドルでは上昇。午後3時現在、1ユーロ=144円74~75銭(前日午後5時、146円29~30銭)、対ドルでは1.0219~0219ドル(同1.0000~0001ドル)。(了)〔東京外為〕ドル、141円台前半=米利上げ幅縮小観測で戻り弱い(11日午後5時)17:29 配信 時事通信 11日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、投機筋などの買い戻しが入り1ドル=142円台半ばに持ち直す場面があったが、12月の米連公開市場委員会(FOMC)での利上げ幅縮小観測が優勢となる中で戻りは弱く、買い一巡後は141円台前半までじりじりと値を下げる展開になった。午後5時現在は、141円19~19銭と前日(午後5時、146円28~29銭)比5円09銭の大幅ドル安・円高。 前日の米国時間では、10月の米消費者物価指数(CPI)の伸びが予想を下回ったことを受け、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペース鈍化観測が台頭、米長期金利が急低下し、ドル円も146円台前半から140円20銭前後まで急落。足元で下値抵抗になっていた141円を下抜けたことで売りが膨らみ、下げがきつくなった。 東京時間は141円70銭台で取引が始まると、仲値にかけては投機筋や実需の買いが優勢で142円50銭付近に浮上したが、その後上昇は一服。「半日足らずで6円超も下落し痛手を負ったことから、投機マインドが一時的に後退している」(FX業者)と指摘される。週末や11日の米外為市場の休場を控えて午後は調整売りが先行し、じり安で推移。欧州勢が参入する夕方には141円10銭台まで下押した。ウォール・ストリート・ジャーナル紙の著名なFRBウオッチャーが、来月のFOMCでは0.5%幅での利上げとなる公算が大きいとする記事を執筆したことも、ドル円の上値抑制につながったようだ。 一方、米CPIを巡ってはサービス関連の伸びが収まっていないことから、市場では「米国の引き締め長期化は続く」(複数の市場筋)との見方も依然として残っている。 ユーロは午後、対円でもみ合い、対ドルでは上昇。午後5時現在、1ユーロ=144円64~64銭(前日午後5時、146円29~30銭)、対ドルでは1.0243~0243ドル(同1.0000~0001ドル)。(了)〔NY外為〕休場(11日)18:02 配信 時事通信 11日のニューヨーク外国為替市場は、ベテランズデーのため休場です。(了)明日の戦略-大幅高で週間では4桁の上昇、株高期待の強い地合いが続くか17:06 配信 トレーダーズ・ウェブ現在値ヤクルト 7,940 -340.00オリックス 2,149 +83 11日の日経平均は3日ぶり大幅反発。終値は817円高の28263円。10日の米国市場では、10月消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回ったことで、インフレ高進に対する警戒が大きく後退。長期金利は急低下し、ダウ平均は1201ドル高(33715ドル)と4桁の上昇となった。 これを受けて、寄り付きから400円を超える上昇。多くの銘柄が買い気配スタートとなる中、高く始まった後も上げ幅を広げ、節目の28000円を上回った。そのことが新たな買いを呼び込み、前場のうちに28300円台まで上昇。ナスダックが7%を超える強い上昇となったことから、主力のグロース株が上昇をけん引した。前引けにかけてはやや萎んだものの、28200円より下では買いが入り、後場の値動きは落ち着いた。終盤には上を試す場面も見られ、800円を超える上昇で取引を終えた。 東証プライムの売買代金は概算で4兆8700億円。SQ日に値幅も出たことから商いは膨らんだ。業種別では電気機器、サービス、化学などが大幅に上昇した一方、空運、水産・農林、食料品などが下落した。化粧品や健康食品を手掛けるDHCを買収するとの観測が報じられたオリックスが大幅上昇。半面、ヤクルト本社は上方修正や増配を発表したものの、株価は目先の材料出尽くしで強い売り反応となった。 東証1部の騰落銘柄数は値上がり1260/値下がり517。SOX指数の急伸を受けて半導体株がお祭り状態となっており、レーザーテックが16%高。下方修正を発表した東京エレクトロンも8.4%高と急伸した。米金利急低下に刺激されてソニーG、キーエンス、メルカリ、リクルートなどグロース株が軒並み高。フリー、ウェルスナビ、弁護士ドットコム、HENNGEなどグロース市場の人気銘柄にも強い買いが入り、JTOWERはストップ高をつける場面もあった。好地合いの中、資生堂、富士フイルム、三菱地所などが決算を材料に大幅高。日医工が再建に関する観測報道を材料に、場中値付かずのストップ高比例配分となった。 一方、上期大幅減益となったニコンやテルモが大幅安。富士石油、トリドール、ロート製薬、曙ブレーキなどが決算を材料に急落した。みずほや三井住友は米長期金利の急低下が嫌気されて逆行安。福岡中央銀行との経営統合を発表したふくおかFGは3%を超える下落となった。円高が急速に進行したことから、SUBARUや三菱自など自動車株の一角が売りに押された。JAL、ANAやJR各社などインバウンド関連は、グロース買いが盛り上がる中、主役交代が意識されて軟調となった。 日経平均はテクニカル面からは、きのうの時点で上か下かに大きな動きが出そうな雰囲気を醸し出していた。そして、きょうは上に大きな値幅が出た。800円を超える上昇で28000円も大きく上回ったが、業種別を見ると、33業種中、8業種が値下がりしている。指数がこれだけ上げた日に、値下がり業種が結構あった点は注目される。「この上昇がダマシなのでは?」という話ではない。全面高や全面安は、ものすごく相場が強い(弱い)というだけでなく、業種を選別する要素が乏しい「退屈な相場」でも発生し得る。日経平均が大幅高となった日に値下がり銘柄が多かったというのは、きょうが相場の転機であったからこそ、買って良い業種とそうでない業種がしっかり選別された可能性がある。 下げた業種は、(1)長期金利低下がネガティブとなる銀行、(2)ディフェンシブ色の強い水産・農林、食料品、建設、電気・ガス、(3)インバウンド関連の空運、陸運、(4)その他製品となっている。(4)のその他製品に関しては、個社要因が大きいと思われる。(1)と(2)はきょうの地合いでは売られる要素があるし、これらが下げるということは、金利低下によるリスクオン相場への期待が高まっていることの裏返しでもある。(3)のインバウンドはグロースもバリューも買えない時の逃避先といった側面も強かった。きょう全体の上昇に乗り切れなかった業種を見ると、今回のグロース株の上昇は本物のように思える。【来週の見通し】 堅調か。米10月CPIを受けて米国の長期金利が急低下して米国株にも強い動きが見られたことから、リスク選好ムードの強い地合いが続くと予想する。15日にはG20首脳会議があり、その手前の14日では米中首脳会談が開催される予定。米中の対立が和らぐとの見方が強まった場合には、株式を買いやすい環境が一段と整う。米国では、小売(ホームデポ、ウォルマート、ターゲットなど)と半導体(エヌビディア、アプライド・マテリアルズなど)で注目企業の決算が出てくる。小売はコスト高が警戒されるが、半導体は足元の環境を踏まえると、期待の方が高まる可能性が高い。日経平均も今週、値幅を伴った上昇となったことで、下押す場面があれば買い遅れた投資家からの資金が入りやすい局面。弱材料よりも強材料への反応が大きく出ることで、指数はもう一段水準を切り上げるだろう。【今週を振り返る】 堅調となった。中間選挙の手前で米国株に選挙後の株高を見越したような強い買いが入ったことから、日経平均は7日、8日と連日で大幅上昇。中間選挙では与党民主党の善戦が伝わったが、事前の予想に反していたこともあり、投開票後の9日、10日は強めに売られた。しかし、市場予想を下回る米10月CPIを受けて米長期金利が急低下し、米国株が急騰したことから、これを受けた11日に800円を超える上昇。週末値で節目の28000円を大きく上回った。日経平均は週間では約1063円の上昇となり、週足では3週ぶりに陽線を形成した。【来週の予定】 国内では、7-9月期GDP速報値(11/15)、9月機械受注、10月訪日外国人客数(11/16)、10月貿易収支(11/17)、10月全国消費者物価指数(11/18)などがある。 企業決算では、三菱UFJ、リクルートHD、三井住友、みずほ、SMC、第一生命、日ペイントH、電通G、東急、T&DHD、GMOPG、光通信、マツキヨココカラ、SBI、マクドナルド、オープンハウス、新生銀、荏原、サンドラッグ、京都銀、GMO、東映、TOYOTIRE、DIC、ガンホー、メニコン、シチズン、フリー、センコーGHD、Appier、アウトソシング、加藤産業、タダノ、フェローテック、東和薬品、プレサンス、ミダックHD、プラスアルファ、十六FG、あいちFG、BUYSELL、フクシマガリレ、山善、Jトラスト、TREHD、ベース、スノーピーク、日機装、ジーエヌアイ、ギフティ、ブシロード、KPPGHD、東プレ、Wismetac、アルテリア、PKSHA、GMO-FG、エムアップHD(11/14)、東京海上、MS&AD、SOMPOHD(11/18)が発表を予定している。 海外の経済指標の発表やイベントでは、中国10月鉱工業生産、中国10月小売売上高、米10月生産者物価指数、米11月ニューヨーク連銀景気指数、G20首脳会議(インドネシア、~11/16)(11/15)、米10月小売売上高、米10月鉱工業生産、米11月NAHB住宅市場指数、米20年国債入札(11/16)、米10月住宅着工件数、米11月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、英政府による財政計画発表(11/17)、米10月中古住宅販売(11/18)などがある。 米企業決算では、ホームデポ、ウォルマート(11/15)、ロウズ、ターゲット、エヌビディア(11/16)、アプライド・マテリアルズ、ギャップ、メーシーズ(11/17)が発表を予定している。アップル、時価総額が1日で27兆円増加-米上場企業で過去最大の伸び2022年11月11日 10:05 JST ブルームバーグ 米アップルの時価総額は10日、記録的な増加となった。 同社の時価総額は1909億ドル(約27兆円)増加し、米上場企業として過去最大の伸びを記録した。米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回る伸びとなったことを受け、株式相場はほぼ全面的に上昇した。ブルームバーグ集計のデータによれば、今回の増加幅は米アマゾン・ドット・コムが2月に記録した1908億ドルを上回る。アップルは時価総額で世界首位。 10日の株価上昇を受け、アップルの時価総額は約2兆3400億ドルとなった。同社は今や、時価総額の1日の増加幅の記録で上位5位のうち4つを占める。アップル株は年初来では17%下落している。オリックス、ⅮHC買収へ 株式の過半取得2022年11月11日5:05 午後 ロイター編集[東京 11日 ロイター] - オリックスは11日、化粧品・健康食品大手のディーエイチシーディー(DHC)を買収すると発表した。創業者で大株主の田嘉明社長から、発行済み株式の過半を取得することで基本合意した。他の株主とも協議を進める。2023年3月期の連結業績に与える影響は軽微としている。ビジョン・ファンドのFTX出資は1億ドル以下=ソフトバンクG関係者2022年11月11日5:15 午後 ロイター編集[東京 11日 ロイター] - ソフトバンクグループに近い関係者は11日、経営危機に面する暗号資産交換業者FTXへのビジョン・ファンドの出資額は1億ドル以下だと明らかにした。FTXの米国、国際事業への持ち分は評価額をゼロにするという。また、傘下の英半導体設計大手アームの上場計画について、今年度は実現しない見込みだと説明した。来週の日本株の読み筋=円安修正で物色動向に変化も16:30 配信 モーニングスター 来週(14-18日)の東京株式市場は、10日発表の米10月CPI(消費者物価指数)が市場予想を下回ったことで、円安修正の波が起こり、ドル・円のすう勢が物色傾向に大きな影響を及ぼす可能性がある。 米国のインフレ指標鈍化に伴うFRB(米連邦準備制度理事会)の利上げ幅縮小観測を背景に、日経平均株価は11日に約2カ月ぶりに2万8000円台を回復した。ただ、グロース(成長)銘柄や半導体関連に資金が集中した感が強く、円相場の急騰が相まって輸出株の一角などが値を消す動きもみられる。円安・ドル高の逆回転が進むようだと外需関連株の重しとして意識されそうだ。 一方で、円安が落ち着くのであれば、内需株も狙い目になってくる。こちらは新型コロナウイルスの感染再拡大と、それに伴う行動制限という不安含みの状況だが、これまでの為替のデメリットを踏まえると決して無視できない。来週は水際対策の平常化後で初となる訪日外客数(10月分)も16日に発表される。インバウンド(訪日外国人観光客)株はリスクを取る価値があるだろう。 日経平均は心理的なフシの2万8000円を上抜け、累積出来高が厚いゾーンも11日の上昇で一気に飛び越えた。今後は2万8000円どころが下値のサポートラインとして意識される。また、一目均衡表は日足、週足ともに抵抗体の「雲」の上に浮上し、需給は良好ととらえられる。 スケジュール面では、国内で15日に7-9月GDP(国内生産)速報値が発表されるほか、16日に9月機械受注、17日に10月貿易統計が出る。貿易統計はドル・円への影響に注目したい。海外は15日に中国で主要経済指標(10月工業生産、小売売上高など)、米国では15日に11月NY連銀製造業景気指数、16日に10月鉱工業生産、17日に10月中宅着工と11月フィラデルフィア連銀製造業景況感指数が控える。【市況】来週の株式相場に向けて=「円高の日本株買い」へパラダイムシフトか!?2022年11月11日17時38分 株探ニュース 11日の東京市場で日経平均株価は前日比817円高と急伸。一時、2万8300円台まで駆け上った。買いの主要因となったのは、もちろん米10月消費者物価指数(CPI)の上昇率が予想を下回り、インフレ懸念が後退したことだ。 米CPIを受け、NYダウが急伸し、これに連動する格好で日経平均株価も大幅高となった。注目されたのが、この日の売買代金が4兆円台に膨らんだことだ。オプションSQの要因もあるが、2万8000円の節目を超えたことで、ショートカバーが入ったとの見方もある。市場関係者からは「海外投資家が日本株買いに入っているのではないか」(アナリスト)との声が出ている。海外勢は10月以降、現物で5000億円強買い越しており、売りが目立った夏場とは異なる。この要因のひとつには、今秋の香港市場の急落に象徴される中国市場からの資金の逃避先に日本株が選ばれている可能性が指摘されている。 また、「これまでの常識とは異なり、“円高の日本株買い”という構図が成り立ち始めたのではないか」(市場関係者)という声も出始めている。今日は、米長期金利低下を背景に急激な円高・ドル安が進んだが、そんな状況をものともせずに株価は急伸した。米金利低下は、米国のグロース株上昇となり、それと連動する格好で日本のハイテク株も値を上げるという構図だ。いうまでもなく、円高はハイテク株の業績には逆風だが、そんな常識を尻目に株価は上昇する、というパラダイムシフトが起こりつつあるのかもしれない。 米中間選挙の結果はまだ不明だが、米CPIを含めとにかくビッグイベントは通過した。12月初旬まではイベントの端境期となる。この間、どこまで株価の上昇が続くのかが関心を集めている。レーザーテックや東京エレクトロンなど半導体関連株に加え、住友金属鉱山や三菱マテリアルなど非鉄株に注目する見方も出ている。 来週は15日に米10月生産者物価(PPI)、16日に同小売売上高が発表される。16日にエヌビディア、17日にアプライド・マテリアルズの決算が発表される。国内では14日にリクルートホールディングスや三菱UFJフィナンシャル・グループなどが決算発表を予定している。決算シーズンは14日で一巡する。15日には7~9月期国内総生産(GDP)速報値が発表される。また、15日にはベースフードとPOPERがともに東証グロース市場に新規上場する。来週の日経平均株価の予想レンジは2万7800~2万8700円前後。(岡里英幸)出所:MINKABU PRESS現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共に上げていますね。米ツアー初日は日没順延に A・ノレンら4人が暫定首位、松山英樹は5差53位タイ11/11(金) 9:54配信 ゴルフ情報ALBA.Net<ケイデンス・バンク ヒューストン・オープン 初日◇10日◇メモリアル パークGC(テキサス州)◇7412ヤード・パー70>テキサス州で開幕した「ケイデンス・バンク ヒューストン・オープン」の初日は日没サスペンデッドとなった。5アンダーの暫定首位に、アレックス・ノレン(スウェーデン)、アーロン・ワイズ、トニー・フィナウ、1ホール残しているタイソン・アレクサンダー(いずれも米国)が並んでいる。暫定2位タイグループには、デビッド・リプスキー、ウインダム・クラーク、マックス・マクグリービー、キース・ミッチェル、ザック・フィッシャー(いずれも米国)、マッケンジー・ヒューズ、テイラー・ペンリス(ともにカナダ)、ベン・タイラー(イングランド)が続いている。一昨年の大会で2位タイに入っている松山英樹は、7番パー3のティショットをクリークに入れてダブルボギーを打つなど、4バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの「70」でホールアウトし、イーブンパーは53位タイ発進。2日目以降の巻き返しに期待したい。そのほか、ジェイソン・デイ(オーストラリア)は1アンダーで38位タイ、世界ランキング2位のスコッティ・シェフラーは松山と並んでイーブンパー・53位タイでホールアウトしている。岩田寛が単独首位で週末へ 石川遼、蝉川泰果は2位11/11(金) 16:09配信 ゴルフ情報ALBA.Net<三井住友VISA太平洋マスターズ 2日目◇11日◇太平洋クラブ 御殿場コース(静岡県)◇7262ヤード・パー70>国内男子ツアーは第2ラウンドが終了した。岩田寛が6バーディ・2ボギーの「66」をマーク。トータル8アンダー・単独首位で週末にコマを進めた。トータル6アンダー・2位タイに大会通算2勝の石川遼、プロ転向2戦目の蝉川泰果(せみかわ・たいが)、勝俣陵。トータル5アンダー・5位には中西直人が続いた。2週連続優勝を狙う堀川未来夢はトータルイーブンパー・22位タイ。昨年覇者の谷原秀人も同順位で決勝ラウンドに進出した。藤田光里ら3人が首位で最終日へ 常文恵4位11/11(金) 16:19配信 ゴルフ情報ALBA.Net<山口周南レディースカップ 2日目◇11日◇周南カントリー倶楽部(山口県)◇6542ヤード・パー72>国内女子下部のステップ・アップ・ツアー新規大会は、第2ラウンドが終了。藤田光里、新海美優、エイミー・コガがトータル2アンダー・首位タイで最終日にコマを進めた。トータル1アンダー・4位に常文恵。トータルイーブンパー・5位タイには仁井優花、岩橋里衣、山本薫里、新田彩乃、山田成美が続いた。ステップ賞金ランキング2位の宮澤美咲は、トータル1オーバー・10位タイ。ステップ賞金女王戴冠が決まっている櫻井心那は、トータル4オーバー・28位タイで決勝ラウンドに進出した。2戦連続優勝がかかるルーキー・篠崎愛は、カットライン上のトータル6オーバー・43位タイで予選を通過した。“女王戴冠王手”の山下美夢有が単独首位発進 ライバルも上位にひしめく混戦に「あすからもしっかり」11/11(金) 17:02配信 ゴルフ情報ALBA.Net<伊藤園レディス 初日◇11日◇グレートアイランド倶楽部(千葉県)◇6741ヤード・パー72>今週優勝すると、他の選手の結果次第では2022年シーズンの年間女王に輝く可能性がある山下美夢有が、6アンダーをマークし単独トップに立った。耐える場面もあった一日だが、終わってみればボギーフリーのラウンドに。メルセデス・ランキング(MR)1位の実力を、千葉のギャラリーの前で見せつけた。「ショットのブレがあった」と前半を振り返る。スタートホールの1番から、2メートルと微妙な距離で「難しい(スライス)ライン」のパーパットを残す立ち上がりになった。しかしこれをしのぐと、4番、5番でともに2メートルを沈める連続バーディ。ところが、そこからも順調とはいかない。「パーオンしないホールでも、アプローチで寄せてパーを拾えたのが大きかった」。振り返るのは9番パー4だ。残り162ヤードからの6番アイアンの2打目は左に曲がり、ピンまで20ヤードほどが残るグリーン奥にこぼれた。それでも、この下りに打つアプローチを58度のウェッジで寄せきってパーセーブ。すると11番で30センチに寄せて奪ったものなど、後半の4バーディにつながっていった。スイングのリズムが早くなることで生じた「ブレ」も、ラウンド中に修正。「最近は合わせるパットが多かった。今週はしっかり打つようにしています」と、グリーンでのアグレッシブさも取り戻しての快ラウンドだった。「かわいいです(笑)。2個下ですけど、話しやすくてかわいらしくて」と話す同組の19歳ルーキー・川崎春花を“癒しの存在”にしながら、スコアを伸ばしていった。初日を首位で終え、初の女王戴冠に前進したが、相変わらずそのことは「意識はしなかった」。伸ばし合いの戦いになると踏み、アンダーパーで回ることだけを心がけてのプレーが続いた。首位とはいえ、3打差以内に24人がひしめく展開。そのなかにはMR4位の西村優菜(5アンダー・2位タイ)、MR2位の西郷真央(4アンダー・4位タイ)、MR3位の稲見萌寧(3アンダー・13位タイ)もいる。油断は禁物だが、「ひさしぶりに3日間大会の初日から伸ばせて、あすからもしっかりやっていこうと思えた」。気分よく2日目の“天王山”に向かっていけそうだ。【今週、年間女王が確定するケース 】・山下美夢有が優勝→2988.78pt・西郷真央が単独4位(以下)→2279.33pt(以下)=両者の差が709.45pt以上になるため山下の女王が確定※今季残り2試合の優勝ポイントは「大王製紙エリエールレディス」が300pt、「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」が400ptの計700pt【大会開幕前のメルセデス・ランキング上位】1位:山下美夢有 2788.78pt2位:西郷真央 2209.33pt ※1位との差 579.45pt3位:稲見萌寧 2102.19pt ※ 〃 686.59pt4位:西村優菜 1924.57pt ※ 〃 864.21pt―― 以上が年間女王の可能性あり ――5位:吉田優利 1804.51pt ※ 〃 984.27pt小田急電鉄、子会社運営のゴルフ場をアコーディア・ゴルフへ譲渡 新会社「西富士ゴルフ倶楽部」の全株式も譲渡11/11(金) 19:19配信 AMP[アンプ]小田急電鉄は、小田急スポーツサービスが運営するゴルフ場「小田急西富士ゴルフ倶楽部」の事業を、アコーディア・ゴルフへ譲渡することを発表した。小田急スポーツサービスは、2022年12月16日に、小田急西富士ゴルフ倶楽部の運営事業を新設分割し、小田急電鉄の完全子会社となる西富士ゴルフ倶楽部を設立するとしている。その後、小田急電鉄は、2023年2月28日付で新会社の全株式をアコーディア・ゴルフへ譲渡するとのことだ。小田急西富士ゴルフ倶楽部は、1989年に開業し、富士山を一望できる壮大なロケーションに宿泊施設を兼ね備えたリゾート型ゴルフ場として、多くのゴルファーに支持されてきたという。ゴルフ業界を取り巻く事業環境が変化するなか、将来にわたり同ゴルフ場がより良質なサービスを提供していくためには、全国で197箇所のゴルフ場とゴルフ練習場を運営するゴルフ業界のリーディングカンパニーの1社であるアコーディア・ゴルフへ新会社の全株式を譲渡することが最適であると判断したとのことだ。【11日・新型コロナ詳報】1366人感染、2人死亡 千人台は4日連続11/11(金) 19:22配信 岐阜新聞Web 岐阜県と岐阜市は11日、県内で10日に新たに1366人の新型コロナウイルス感染を確認した、と発表した。前の週の同じ曜日を上回るのは7日間連続で、千人台は4日連続。県内の累計感染者は計32万6779人となった。11日は死者2人が確認され、死者の累計は642人。死者が発表されるのは18日連続となる。 死亡したのは本巣市の90代女性と可児市の60代男性。ともに基礎疾患があり入院中だった。また、80代の患者が重症となった。県内で重症者が確認されるのは10月7日以来、35日ぶり。 県によると、新規感染者は42市町村すべてで確認された。直近1週間の新規感染者数の平均は1368・71人で、人口10万人当たりでは484・20人。10日時点の病床使用率は31・0%と、9月19日以来、52日ぶりに30%を超えた。宿泊療養施設の入所者は239人となっている。 新たなクラスター(感染者集団)の公表は2件で、いずれも高齢者福祉施設。ほかに感染が拡大したクラスターは27件に上った。今晩のNY株の読み筋=インフレピークアウト感は継続するか17:19 配信 モーニングスター 10日の米国株式市場で、NYダウは急騰。米10月CPIの伸び率がが市場予想を下回る弱い結果となったことから米10年債利回りが急低下、インフレがピークアウトしたとの見方からFRB(米連邦準備制度理事会)の金融引き締め策緩和への期待が一気に高まり、主要3指数は急騰。NYダウは前日比1201ドル高の3万3715ドルで終えた。 11日は米11月ミシガン大学消費者信頼感指数だが、インフレピークアウト感に矛盾しない数値になるかどうか。<主な米経済指標・イベント>米11月ミシガン大学消費者信頼感指数(日付は現地時間)【COVER】接吻/ORIGINAL LOVE OPUS TubeORIGINAL LOVE - 接吻【COVER】真夜中のドア~Stay with me~/松原みき OPUS TubeNY株見通しー引き続き堅調か 経済指標は11月ミシガン大消費者信頼感指数など20:53 配信 トレーダーズ・ウェブ 今晩のNY市場は引き続き堅調か。昨日は米10月消費者物価指数(CPI)が予想を下回る伸びとなり、インフレのピークアウト期待が高まった。米金利が低下し、米ドルが主要通貨に対して下落したことで、ハイテク株を中心に全面高となった。 ダウ平均は1201.43ドル高(+3.70%)と急反発し、S&P500とナスダック総合もそれぞれ5.54%高、7.35%高と急反発。上昇率はダウ平均が2020年5月以来の大きさとなり、S&P500とナスダック総合もそれぞれ2020年4月、2020年3月以来の大幅高となった。 今晩の取引ではCPIの鈍化を受けた利上げ減速期待が引き続き相場の支援となりそうだ。CMEのフェド・ウォッチが示す12月米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.75%利上げ確率は前日の43%から10%に急低下。4会合連続で0.75%の利上げが続いたが、12月FOMCでは利上げ幅が0.50%に縮小するとの見方が強まった。 今晩はベテランズデーで債券市場が休場となるが、経済指標では11月ミシガン大消費者信頼感指数速報値と、併せて発表される期待インフレ率速報値が注目される。期待インフレ率が低下すれば先行きの利益減速見通しが一段と高まることになる。 今晩の米経済指標は11月ミシガン大消費者信頼感指数、同 1年先・5年先期待インフレ率速報値など。主要な企業の決算発表はなし。〔ロンドン外為〕円上昇、一時138円台(11日正午)21:17 配信 時事通信 【ロンドン時事】週末11日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、米国の利上げペースが鈍化するとの見方から円買い・ドル売りが一段と進み、一時1ドル=138円85銭近辺と、8月末以来ほぼ2カ月半ぶりの高値に上昇した。正午現在は139円50~60銭と、前日午後4時(141円55~65銭)比2円05銭の大幅な円高・ドル安。 前日発表された10月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回る伸びにとどまったことで、米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げを減速させるとの見方が拡大。日米金利差の拡大をにらんだ円売り・ドル買いが一服し、円が急速に買い戻された。 対ユーロは1ユーロ=143円50~60銭(前日午後4時は144円10~20銭)と、60銭の円高・ユーロ安。ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.0280~0290ドル(1.0175~0185ドル)。 ポンドは1ポンド=1.1750~1760ドル(1.1675~1685ドル)、スイス・フランは1ドル=0.9570~9580フラン(0.9665~9675フラン)。(了)〔米株式〕NYダウ反落、114.36ドル安=ナスダックは安い(11日朝)23:45 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】週末11日のニューヨーク株式相場は、前日に急伸した後を受けて利食い売りが優勢となり、反落して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時40分現在、前日終値比114.36ドル安の3万3601.01ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は24.13ポイント安の1万1090.02。(了)今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の9銘柄が値を上げてスタートしましたね。重点1銘柄は下げていますね。要注目2銘柄は1勝1敗ですね。まだ特段の大きな変動は見られませんね。
2022.11.11
コメント(0)

11月10日(木)、晴れです。良い天気が続きます。そんな本日は、当初は午前に健診と予防接種を予定していましたが、急遽延期に…。7時50分頃に起床。新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。本日のノルマは1階の掃除機ですか…。ハイハイ…。朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。「ジャン・ポール・エヴァン」のチョコレートと共に。美味い!1USドル=146.20円。1AUドル=94.03円。昨夜のNYダウ終値=32513.94(-646.89)ドル。現在の日経平均=27434.09(-282.34)円。金相場:1g=8864(+22)円。プラチナ相場:1g=5170(-27)円。〔米株式〕NYダウ600ドル超安、4日ぶり反落=中間選挙眺め売り(9日)☆差替6:35 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】9日のニューヨーク株式相場は、米中間選挙結果への期待から買い進まれた反動の売りが出る中、4営業日ぶりに反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比646.89ドル安の3万2513.94ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は263.02ポイント安の1万0353.18で引けた。 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比145万株減の10億0275万株。 中間選挙は8日に投開票され、下院では野党・共和党がリードし、上院は接戦となっている。上院か下院で共和党が多数派となれば、政権与党との「ねじれ」が生じ、民主党が掲げる増税など株の弱材料である政策の実現が困難になるとみられる。 今週は週明けから共和党躍進への期待感から買いが優勢だったが、この日は民主党の予想外の善戦を受けてダウは徐々に売りに押される展開。前週末から前日までの3営業日で上昇幅は1100ドルを超えており、利益確定の売りも出やすかった。 また、前日の取引終了後に四半期決算を発表したウォルト・ディズニーが大幅安となり、ダウを押し下げた。売上高、純利益、調整後1株当たり利益がいずれも市場予想を下回ったことが嫌気された。市場では翌10日発表の米消費者物価指数(CPI)が注目されている。 全面安となり、業種別ではエネルギーが特に売り込まれ、一般消費財とITも下げがきつかった。 個別銘柄ではディズニーが13.2%安と急落し、ダウ銘柄で最大の下落率を記録。化学大手ダウと石油大手シェブロンがそれぞれ4.0%安。ビザとウォルグリーン・ブーツ・アライアンスがそれぞれ3.7%安。セールスフォースとインテルがそれぞれ3.4%安。アップルが3.3%安。 一方、ダウ銘柄で唯一上伸したメルクは0.1%高。 全従業員の13%に相当する1万1000人超を削減すると発表したメタ(旧フェイスブック)は5.2%高。一方、テスラは7.2%安。最高経営責任者(CEO)のイーロン・マスク氏による株の大量売却が弱材料だった。(了)NY株式:NYダウは646ドル安、中間選挙結果や暗号資産市場の混乱を警戒7:00 配信 フィスコ 米国株式市場は反落。ダウ平均は646.89ドル安の32513.94ドル、ナスダックは263.02ポイント安の10353.18で取引を終了した。中間選挙で下院での共和党勝利の勢いが期待された程ではなく依然不透明感が続き、景気減速への懸念も強まり失望感から売られ、寄り付き後、下落。さらに、10日に発表予定の10月消費者物価指数(CPI)を警戒した売りも強まり、終日軟調に推移した。引けにかけて主要暗号資産取引所の破綻リスク上昇で金融市場への影響を警戒した売りが加速し下げ幅を拡大。セクター別では、自動車・自動車部品、エネルギーが大きく下落した。 ソーシャルネットワーキングサービスを供給するフェイスブック(FB)運営のメタ・プラットフォームズ(META)はコスト削減の一環で1.1万人超の従業員削減策を発表し、上昇。スーパーマーケットチェーン運営のクローガー(KR)はアナリストの投資判断引上げで上昇した。一方、不動産サービス会社のレッドフィン(RDFN)は全従業員の13%を解雇、短期住宅転売ビジネスから撤廃すると発表し、下落。エンターテインメントのウォルト・ディズニー(DIS)は8日引け後に発表した四半期決算でパークやメディア部門が冴えず実質利益と売上高が予想を下回ったほか、同社の動画配信サイト、ディズニープラスの加入者数の伸びがこの先低迷すると警告し大幅安。電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)はマスク最高経営責任者(CEO)が買収した短文投稿サイト、ツィッター資金調達のため保有自社株の一部売却が明らかになり下落。高級電気自動車メーカーのルーシッド(LCID)は第3四半期決算で損失を計上、資金調達のための株式売却計画を発表し、大幅安となった。 代替肉のビヨンドミート(BYND)は取引終了後に第3四半期決算を発表。売上が予想を下回ったほか損失も予想を上回る額で時間外取引で売られている。HorikoCapitalManagementLLC〔NY外為〕円、146円台前半(9日)7:13 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】9日のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の動向を眺めてドル買い・円売りが優勢となり、円相場は1ドル=146円台前半に下落した。午後5時現在は146円31~41銭と、前日同時刻(145円64~74銭)比67銭の円安・ドル高。 この日の円ドル相場は145円80銭で取引開始後、すぐに146円台に下落。8日に始まった米中間選挙の開票作業が進む中、朝方の米債券市場で長期金利が上昇に転じ、ドルが主要通貨に対して強含む展開となった。 米メディアによると、連邦議会選挙で下院は野党・共和党がリードしているものの、上院は与党・民主党が予想以上に善戦。これを受け、バイデン政権の財政拡張的な政策や、連邦準備制度理事会(FRB)の積極的な金融引き締め姿勢は大きく変わらないとの見方が広がった。また前日に続き、暗号資産(仮想通貨)売りが殺到したことによるリスク回避ムードの強まりも基軸通貨のドルを支えた。 ただ、今後の金融政策に影響する米消費者物価指数(CPI)の発表を翌10日に控えて動意は薄く、終盤にかけては持ち高調整の商いが中心となった。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0007~0017ドル(前日午後5時は1.0068~0078ドル)、対円では同146円52~62銭(同146円62~72銭)と、10銭の円高・ユーロ安。(了)NY概況-ダウ646ドル安と4日ぶりに大幅反落 選挙結果の不透明感や暗号資産の続落が重し7:42 配信 トレーダーズ・ウェブ 米株は4日ぶりに大幅反落。米中間選挙で野党共和党が予想されたほど優勢ではなく、選挙結果を巡る不透明感が強まったことや、ビットコインなどの暗号資産が直近安値を更新し、リスク回避が強まったほか、翌日に発表される米10月消費者物価指数(CPI)への警戒感の高まりも重しとなった。前日までの3日間で1160ドル上昇したダウ平均は、100ドル以上下落してスタートすると、終盤に681ドル安まで下落幅を拡大し、646.89ドル安(-1.95%)で終了。ダウ平均採用銘柄はメルク(+0.09%)を除く29銘柄が下落。決算が予想を下回ったウォルト・ディズニーが13.16%安と急落したほか、シェブロン、ビザ、セールスフォース、アップルなども3-4%下落した。S&P500とナスダック総合もそれぞれ2.08%安、2.48%安で終了し、主要3指数がそろって4日ぶりの大幅反落となった。サスメド---大幅に3日続伸、杏林製薬と耳鼻科領域で治療用アプリの共同研究開発・販売契約締結9:22 配信 フィスコ現在値サスメド 1,185 +52キョーリン 1,731 -55 大幅に3日続伸。キョーリン製薬ホールディングス子会社の杏林製薬(東京都千代田区)と耳鼻科領域での治療用アプリの共同研究開発・製品上市後の販売に関する契約を締結したと発表している。同アプリの日本での独占的販売権を杏林製薬が獲得する。サスメドは契約一時金1億円を受領する。マイルストン収入として現時点で判明している限り6億円を受領するほか、上市後は販売額に応じたロイヤリティーを受領する予定。フジクラがストップ高に年初来高値を更新、23年3月期業績予想を上方修正、配当増額も10:05 配信 モーニングスター現在値フジクラ 1,065 +150.00 フジクラ が150円ストップ高の1065円に噴き上げ、8月25日の年初来高値1013円を更新した。9日引け後に23年3月期の連結業績予想を上方修正するとともに配当増額を発表し、好感された。 23年3月期業績予想は、売上高が7400億円から7900億円(前期比17.8%増)、営業利益が500億円から685億円(同78.9%増)に上積みされた。為替の影響や、情報通信事業部門におけるデータセンタ、FTTx向け需要が堅調に推移する見通し。また、エレクトロニクス事業部門におけるスマートフォン向け需要が好調で、品種構成の良化等から、前回公表の業績予想を上回る見込みとなった。配当については、中間配当13円(前中間期は無配)を実施し、期末配当は前回の16円から13円(前期末10円)に見直し、年間では26円(前期10円)を予定している。 同時に発表された第2四半期累計(22年4-9月)決算は、売上高が3990億6700万円(前年同期比21.6%増)、営業利益が352億5200万円(同89.6%増)だった。前回予想に対し、それぞれ190億6700万円、122億5200万円の上乗せとなった。<米国株情報>テスラは4日続落、マスクCEOが39.5億ドル相当の自社株を売却10:25 配信 モーニングスター現在値NF NASDAQ-100NH 16,085 -285NF NYダウ30種NH 46,320 -600日興 上場S&P500米株 6,013 -89SPDR S&P500 ETF 54,830 -830.00SAM NYダウETF 41,260 -570.00 電気自動車大手テスラが9日、前日比7.17%安の177.59ドルと大幅に4営業日続落した。取引時間中には52週安値を177.12ドルに切り下げている。 イーロン・マスクCEO(最高経営責任者)が8日、短文投稿サイトツイッター買収完了直後の4日から8日までに約39億5000万ドル相当のテスラ株を売却したことが明らかになった。SEC(米証券取引委員会)に提出した報告書によると、1950万株を売却したという。 理由は明らかにしていないが、市場ではツイッターの買収完了前から50億-100億ドル相当の売却が必要になると予想していた。 一部報道によると、今回の売却によりマスクCEOの持ち株比率はストックオプションを除いて約12%となったとみられる。昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の1銘柄が値を上げて終了しましたね。重点1銘柄は下げましたね。要注目2銘柄は0勝2敗ですね。ショッピファイ、ブロック、アマゾン、エヌビディア、テスラが下げましたね。本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の9銘柄が値を上げていますね。重点4銘柄では2銘柄が上げていますね。特段の大きな変動は見られませんね。【米国市況】株が大幅反落、仮想通貨の売り拡大も重し-146円台前半2022年11月10日 7:09 JST ブルームバーグ 9日の米株式相場は大幅反落。重要なインフレ指標の発表を控える中、前日の取引終了後に発表された低調な企業決算や暗号資産(仮想通貨)売りの拡大が、リスクセンチメントを圧迫した。 ドルは上昇し、対円で146円台前半。一時は146円80銭まで買われ、その後に上げ幅を縮小した。米国株は大幅反落、仮想通貨安や企業業績で地合い悪化米国債は短期債中心に上昇、10年債利回り4.06%に低下ドル指数が反発、米CPI控え-ドル・円は146円台前半NY原油は3日続落、米在庫の増加と中国感染拡大でNY金は小反落、1カ月ぶり高水準付近-CPIに注目 S&P500種株価指数は前日比2.1%安の3748.57と、4営業日ぶりに下落。業種別11指数の全てが下げた。ダウ工業株30種平均は646.89ドル(2%)安の32513.94ドル。ナスダック総合指数は2.5%安、ナスダック100指数は2.4%安となった。 決算が予想に届かなかったウォルト・ディズニーとニューズ・コーポレーションは下落。仮想通貨が全面安となり、ビットコインは1万6000ドルを割り込んだ。 中間選挙で共和党の大勝が実現せず、投資家の関心は米金融政策引き締め経路の見極めで手掛かりとなり得る米消費者物価指数(CPI)に移っている。 トゥルーイスト・ウェルスの共同最高投資責任者(CIO)、キース・ラーナー氏は「選挙は重要だが、市場と経済にとっては他の要素がより重要だ」とリポートで指摘。「インフレや金利、金融政策、経済、そして企業決算の行方は、今後1年の金融市場に最も大きな影響を及ぼし続けるだろう」と述べた。 米国債市場ではニューヨーク時間午後4時9分現在、10年債利回りが6ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の4.06%。10年債入札への投資家需要が低調だったことから、年限が長めの国債は比較的振るわなかった。 外国為替市場では、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数が4営業日ぶりに上昇。米CPI発表を控えてリスクを減らす動きとなった。ビットコインや株式相場の下落も影響した。ポンドは対ドルで一時1.8%下げ、前日に付けた1週間ぶり高値を離れた。 ドル指数は0.6%上昇。ニューヨーク時間午後4時9分現在、ドルは対円で0.5%高の1ドル=146円46銭。ユーロは対ドルで0.7%安の1ユーロ=1.0009ドル。 ノルデアのストラテジストは、最近見られたドル売りは「ファンダメンタルズの変化よりもむしろ、戦術的なポジション形成の反映だ」と指摘。米利上げペースの減速がどこかの段階で起きる前に、ドルの過剰なエクスポージャーを減らす理由を投資家は探っていると説明した。 SPIアセット・マネジメントのマネジングパートナー、 スティーブン・イネス氏は、中間選挙を受けて「ねじれ議会となれば、米政策金利への期待をあおるような拡張的財政に向かう確率は低下する」とリポートで指摘した。 ニューヨーク原油先物相場は3日続落。米国の原油在庫が2021年7月以来の水準に増加したことから、売りが膨らんだ。北京市で新型コロナウイルスの新規感染者数が約5カ月半ぶりの高水準となるなど、感染拡大から中国の需要見通しが厳しいことも悪材料。 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物12月限は、前日比3.08ドル(3.5%)安の1バレル=85.83ドルと、約2週間ぶりの安値水準で終えた。ロンドンICEの北海ブレント1月限は2.71ドル安の92.65ドル。 CIBCプライベート・ウェルス・マネジメントのシニア・エネルギー・トレーダー、レベッカ・バビン氏は、週間の在庫統計よりも「中国のマクロデータの方がはるかにネガティブだ」と指摘した。 ニューヨーク金相場は小反落。1カ月ぶり高水準付近にとどまった。今後の方向感を占う上で、10日のCPIに注目が集まっている。 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前日比2.30ドル(0.1%)安の1オンス=1713.70ドルで終了。ニューヨーク時間午後2時45分現在、金スポット相場は0.5%安の1703.87ドル。 MKSパンプの金属戦略責任者、ニッキー・シールズ氏はリポートで、「米実質金利の低下とドル軟化の傾向を背景に転換点が訪れ、安心してショートにする自己勘定のトレーダーがいなくなった」と指摘。「(1700ドル台の上限あるいは下限のどちらに向かうのか)CPIがその方向感に関する手掛かりを示すことになるだろうが、以前ほど影響力はない。75ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)利上げの脅威が弱まっているためだ」と説明した。米アマゾンと米アップルを集団提訴、iPhone再販で割引抑制2022年11月10日9:49 午前 ロイター編集[9日 ロイター] - 米アップルと米アマゾン・ドット・コムがアップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の販売を巡り不当な取り決めを行った結果、新品のアイフォーンを安く購入する機会を奪われたとして、米ペンシルベニア州のアイフォーン購入者が損害賠償を求める集団訴訟をシアトルの連邦裁判所に起こした。訴えによると、アップルとアマゾンは2019年1月に発効した取り決めで、アマゾンのサイトでアップルの新品を扱う再販業者を600社からわずか7社に絞り込むのと引き換えに、アップル製品の割引を最大10%とすることで合意した。この取り決めにより、それまでアップル製品の扱いが限られ、コピー製品も出回っていたアマゾンのサイトは、アイフォーンやタブレット端末「iPad(アイパッド)」の新品の再販で支配的な地位を得たという。訴えによると、アップルが小売店での販売価格を一定に保ったことで、価格は10%余り上昇。20%以上もあった割引は姿を消した。集団訴訟は2019年1月以降にアマゾンで新品のアイフォーンやアイパッドを購入した米国の住民が参加対象。アップルとアマゾンはコメント要請に応じなかった。【市況】前場に注目すべき3つのポイント~売り一巡後の底堅さを見極め、物色は決算を手掛かりとした個別対応に~2022年11月10日08時38分 株探ニュース10日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■株式見通し:売り一巡後の底堅さを見極め、物色は決算を手掛かりとした個別対応に■日産自、23/3上方修正 営業利益3600億円←2500億円■前場の注目材料:日本製紙、印刷・情報系用紙生産拠点を集約、秋田工場撤退、30年度めど3カ所に■売り一巡後の底堅さを見極め、物色は決算を手掛かりとした個別対応に10日の日本株市場は、売り優勢の相場展開ながら、底堅さが見られそうだ。9日の米国市場ではNYダウが646ドル安だった。中間選挙で下院での共和党勝利の勢いが期待された程ではなく、想定されたほどねじれ議会にならないとの見方から、利益確定の動きが優勢となった。また、10日に発表予定の10月の米消費者物価指数(CPI)を控えていることもクローズの動きに向かわせたほか、暗号資産(仮想通貨)の下落による金融市場への影響なども警戒された。シカゴ日経225先物清算値は大阪比130円安の27520円。円相場は1ドル146円40銭台で推移している。シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、売り先行で始まることになろう。ただし、米CPIの発表を控えるなか、米中間選挙後のクローズの動きはある程度想定されていた動きであろう。昨日の東京市場においても日経平均は寄り付き直後の27926.52円を高値に軟調推移が続いていた。28000円を捉えることができなかったが、足元のリバウンドによって短期的には過熱感も警戒されてきたため、想定内の一服だった。本日は支持線として意識される5日、75日線での底堅さを見せられるかが注目されるが、同線を下回ったとしても心理的な支持線である27500円辺りでは押し目狙いの動きも入りそうだ。また、一目均衡表では雲上限が27420円辺りに位置しており、サポートとして意識されやすい。朝方はショートを仕掛けてくる動きも入りやすいだろうが、売り一巡後の底堅さが見られる局面においては、短期的ながらもリバウンド狙いになろう。物色としては引き続き決算を手掛かりとした物色のほか、新型コロナウイルス感染症の第8波が警戒されてきており、感染予防やPCR検査に関連した銘柄への物色も意識されそうだ。なお、昨日引け後の決算では、LIFULL、サイバー・バズ、タナベコンサルティングG、共立メンテ、三井金、クレハ、日空ビル、鴻池運輸、リゾートトラ、サトーHD、フジクラ、ホシザキ辺りの動向が注目されそうだ。■日産自、23/3上方修正 営業利益3600億円←2500億円日産自は2023年3月期業績予想の修正を発表。売上高は10兆円から10兆9000億円、営業利益を2500億円から3600億円に上方修正した。今期の想定為替レートは1ドル135円(従来予想は120円)と円安方向に見直した。一方、半導体不足などにより生産回復が想定より遅れているとして、今期の世界販売台数を従来予想の400万台から370万台に引き下げた。■前場の注目材料・1ドル=146.30-40円・米国景気は拡大・日銀は金融緩和を継続・コロナ後の人流再開・日本製紙印刷・情報系用紙生産拠点を集約、秋田工場撤退、30年度めど3カ所に・扶桑化学ウエハー研磨用シリカを増産、200億円投資・7&iHDそごう・西武を米ファンドに売却、2000億円超・東芝スポンサー選び大詰め、非公開化、モノ言う株主と決別・大同メタルEV向けダイカスト拡充、充電器用部品など追加・グローセル協働ロボ向けトルクセンサーを来年度量産、衝突で停止、安全性向上・富士通DC点検を自動化、ローカル5G活用、来月実証・ライオン「お口の衰え、訓練で防ぐ」、シニア向けプログラムを年内提供・花王花王・キリンHD、内蔵脂肪と免疫の関連を共同研究・住友精化SAP増産、アジア地域に190億円投資・日東紡飲料子会社をライフドリンクに売却、経営資源最適化・ダイセルエッチング液から基板守る独自液剤、樹脂「ナノひっつき虫」で保護膜☆前場のイベントスケジュール<国内>・08:50 10月マネーストックM3(前年比予想:+2.8%、9月:+2.9%)<海外>・10:00 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁討論会参加 提供:フィスコ現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共に上げていますね。午後になるとシ君がワインの引き取りに来訪。引き渡しを終えると、いつものGSで愛車に燃料補給。紅茶と焼き菓子でおやつタイム。〔東京株式〕続落=リスク回避で売り優勢(10日)☆差替15:07 配信 時事通信 【プライム】米消費者物価指数(CPI)の発表を控えて買いが見送られる中、暗号資産市場の混乱などを受けたリスク回避の動きにより米国株が急落したため、東京市場も売りが優勢となった。日経平均株価は前日比270円33銭安の2万7446円10銭、東証株価指数(TOPIX)は12.83ポイント安の1936.66と、ともに続落して終わった。 62%の銘柄が値下がりし、34%が値上がりした。出来高は12億7037万株。売買代金は3兆0812億円。 業種別株価指数(33業種)はゴム製品、輸送用機器、石油・石炭製品、鉱業などが下落した。上昇はパルプ・紙、食料品など。 【スタンダード】スタンダードTOP20は小反発。出来高2億3843万株。 【グロース】東証マザーズ指数、グロースCoreともに小幅安。(了)〔東京外為〕ドル、146円台前半=米CPI控えもみ合い(10日午後3時)15:13 配信 時事通信 10日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日本時間今夜発表される10月の米消費者物価指数(CPI)を控えて、1ドル=146円台前半でもみ合っている。午後3時現在、146円14~14銭と前日(午後5時、145円51~51銭)比63銭のドル高・円安。 きょうの東京時間は146円20銭付近で取引をスタート。仲値に向けては国内輸入企業など実需筋によるドル買い・円売りが見られたものの、日経平均株価が大幅続落となったことから、午前10時ごろには146円付近まで軟化した。その後は米金利の先高観や「五・十日」需要を背景に持ち直したが、米CPIを見極めたいとの雰囲気が強い中、146円台前半の狭いレンジで売り買いが交錯する展開が続いている。 午後に入ると「米CPIを控えたポジション調整が優勢」(国内銀行)との声が聞かれ、「(CPIの発表までは)一方向にポジションを傾けることはリスクが高い」(複数の市場関係者)とされる。 ユーロは午前に比べて対円、対ドルで上昇。午後3時現在、1ユーロ=146円63~64銭(前日午後5時、146円45~46銭)、対ドルでは1.0034~0034ドル(同1.0063~0063ドル)。(了)本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の13銘柄が値を上げて終了しましたね。重点4銘柄では3銘柄が上げましたね。特段の大きな変動は見られませんでしたね。現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共に少し上げていますね。おやつを済ませてしばらくすると、イ氏がワインを引き取りに来訪されました。お土産に「芳光」の和菓子をいただきました。奥の大好物で早速楽しませていただきました。高木萌衣が首位発進 藤田光里2位 櫻井心那38位/女子下部11/10(木) 16:40配信 ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)◇国内女子下部ステップアップツアー◇山口周南レディースカップ 初日(10日)◇周南カントリー倶楽部(山口)◇6542yd(パー72)4年ぶりの優勝がかかる高木萌衣が首位発進を決めた。4バーディ、1ボギーの「69」で回り、2018年「カストロールレディース」以来の下部ツアー3勝目を目指す。1打差2位グループには藤田光里、須江唯加、エイミー・コガ(米国)の3人。2打差5位には岩橋里衣、薮田梨花、石川怜奈、宮田成華が続いた。今季5勝を挙げて賞金女王を確定させている櫻井心那は2バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「75」と苦戦、3オーバー38位とやや出遅れた。前週「宍戸ヒルズレディース森ビルカップ」優勝の篠崎愛は5オーバー66位で初日を終えた。<上位成績>1/-3/高木萌衣2T/-2/藤田光里、須江唯加、エイミー・コガ5T/-1/岩橋里衣、薮田梨花、石川怜奈、宮田成華9T/0/常文恵、新海美優、井上りこ、山本景子 宮澤美咲 ほか中西直人が首位発進 蝉川泰果は3打差5位 石川遼10位11/10(木) 16:22配信 ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 初日(10日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70)ツアー初優勝を目指す中西直人が1イーグル6バーディ、2ボギー「64」をマークし、6アンダーの単独首位発進を決めた。1打差に今季の下部ABEMAツアーで賞金王に輝いた大堀裕次郎、4アンダー3位に岩田寛とジュビック・パグンサン(フィリピン)が続いた。プロ転向後2戦目の蝉川泰果は、貞方章男、勝俣陵、チャン・キム、キム・キョンテ(韓国)と並んで3アンダー5位で滑り出した。石川遼は4バーディ、2ボギーの「68」でプレーし、木下稜介らとともに2アンダー10位。賞金ランキングトップの比嘉一貴は1アンダー16位、中島啓太はイーブンパー32位とした。前年大会覇者の谷原秀人は1オーバー40位で初日を終えた。<上位成績>1/-6/中西直人2/-5/大堀裕次郎3T/-4/岩田寛、ジュビック・パグンサン5T/-3/蝉川泰果、貞方章男、勝俣陵、チャン・キム、キム・キョンテ10T/-2/石川遼、木下稜介、木下裕太、佐藤大平、トッド・ペク、鈴木隆太(アマ)【10日速報】岐阜県新型コロナ1476人感染 1人死亡11/10(木) 16:22配信 ぎふチャンDIGITAL 厚生労働省によりますと、岐阜県内では10日、新型コロナウイルスの感染者が新たに1476人確認されました。 また、岐阜県と岐阜市は10日、1人の死亡が確認されたと発表しました。明日の日本株の読み筋=軟調な展開か16:30 配信 モーニングスター 11日の東京株式市場は、軟調な展開が続きそうだ。先行き不透明感があるなか、週末要因もあり、手じまい売りが強まる場面も想定される。ただ、現地10日に発表される米10月CPI(消費者物価指数)の内容次第では、「上下に振れることも想定される」(中堅証券)との声が聞かれ、利上げ打ち止め感につながるようであれば、上抜ける場面もありそう。また、23年3月期第2四半期の決算発表のピークを迎えることから、個別株物色が一層強まる展開も想定される。 10日の日経平均株価は、前日比270円33銭安の2万7446円10銭と大幅に続落して取引を終えた。現地10日発表の米10月CPIの発表を控え、市場では「CPI次第で、次回12月のFOMC(米連邦公開市場委員会)での利上げ幅に影響を及ぼすことも想定されポジションを持つ動きは限られた」(他の中堅証券)との見方があった。10日の取引終了後、東京証券取引所が発表した11月第1週(10月31日-11月4日)の投資部門別売買状況(現物株)によると、金額ベースで海外投資家は3904億円の買い越しで、2週連続で買い越し。一方、個人投資家は931億円の売り越しで2週連続の売り越しとなった。明日の戦略-米CPI発表を前に27500円を割り込む、テクニカルでも重要局面に16:54 配信 トレーダーズ・ウェブ現在値日農薬 761 -127川崎重 2,857 +143 10日の日経平均は大幅続落。終値は270円安の27446円。ダウ平均が600ドルを超える下落となったことを嫌気して、寄り付きから3桁の下落となり、27500円を下回った。安く始まった後は、27500円に近付くと戻り売りに押された一方、27400円を割り込んでくると下げ渋った。本日の米CPIの発表を前に様子見ムードが強く、押しが深くなれば戻すといった方向感のない動きが終日続き、寄り付き(27459円)に近い水準で取引を終えた。 東証プライムの売買代金は概算で3兆0800億円。業種別ではパルプ・紙、食料品、銀行などが上昇した一方、ゴム製品、石油・石炭、輸送用機器などが下落した。上方修正と期末の配当見通し引き上げを発表した川崎重工業が後場急伸。半面、上期の着地が計画を下振れた日本農薬が後場に入って急落した。 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり620/値下がり1141。ナスダックが弱くグロース株には逆風の中でレーザーテックが逆行高。三菱自動車、三菱商事、三菱重工、三菱UFJなど「三菱」銘柄にしっかりとした動きが見られた。鹿島、ミズノ、福山通運などが決算を材料に急伸。上方修正を発表したキャリアリンクが一時ストップ高まで買われ、上方修正や中間配当の実施を発表したフジクラがストップ高となった。今期の大幅増益計画がポジティブサプライズとなったLIFULLは、場中は値が付かずストップ高比例配分となった。 一方、暗号資産交換業者FTXへの出資金が回収不能になる恐れがあるとの観測が報じられたソフトバンクGが大幅安。上方修正を発表したものの、市場の期待に届かなかったホンダが4%安となった。三井不動産も上期の大幅増益着地が市場の期待に届かず3%安。通期の見通しを引き下げた神戸鋼、下方修正と減配を発表した住友ゴム、下方修正を発表した五洋建設などが急落した。ほか、原油価格の下落を受けて、INPEXや出光興産が売りに押された。 日経平均は大幅安。ただ、米国要因で下げた後はほぼフラットで、米CPIの発表を前にきょうは何もできませんでしたといった1日。米国株が強く上昇して始まったとしても、場中の動意は限られたのではないかと思われる。終値は270円安の27446円。13週線(27457円、10日時点、以下同じ)、52週線(27425円)、26週線(27314円)と週足の節目がこの近辺に多くある。この煮詰まったタイミングで米国の重要指標を消化するため、あすは上でも下でも動いた方向に値幅が出る可能性がある。 先月、9月分のCPIを受けた10月13日のダウ平均は、市場予想を上回る内容を嫌気して一時500ドル超下げたものの、鋭角的に切り返して827ドル高(30083ドル)で終えた。CPIが強かった場合でも米国株が崩れなければ、日本株は大きく上昇する展開も期待できる。日経平均はまだ25日線(27182円)は大きく上回っているだけに、下に振れた場合はこの辺りで下げ止まるかが注目される。先週末の終値27199円(11/4)が25日線に近く、週間プラスで終われるかという点でも注目の水準となる。今晩のNY株の読み筋=米10月CPIやFRB要人発言に注目17:02 配信 モーニングスター 10日の米国株式市場は、米10月CPI(消費者物価指数)が注目となる。市場予想の平均値は前年比7.9%上層、前月比0.6%上昇(9月は前年比8.2%上昇、前月比0.6%上昇)。コア指数は前年比6.5%上昇、前月比0.5%上昇(同前年比6.5%上昇、前月比0.5%上昇)。前年比では9月から伸びが鈍化する見通し。インフレの落ち着きが確認できれば12月のFOMC(米連邦公開市場委員会)において利上げ幅の調整期待が高まり、株式市場にとってはプラスか。 一方、きょうはFRB(米連邦準備制度理事会)関係者の発言機会も多い。夏から秋にかけて要人からはタカ派的な発言が多く目立ち、相場の重しになるケースが目立った。足元の物価や中間選挙を受け、22年のFOMCの投票権を有するメスター米クリーブランド連銀総裁やジョージ米カンザスシティ連銀総裁だけでなく、23年に投票権を持つハーカー米フィラデルフィア連銀総裁やローガン米ダラス連銀総裁の発言にも関心を払っておきたい。<主な米経済指標・イベント>米10月CPI(消費者物価指数)、米10月財政収支メスター米クリーブランド連銀総裁、ジョージ米カンザスシティ連銀総裁、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、ローガン米ダラス連銀総裁などが発言〔東京外為〕ドル、146円台前半=米CPI発表前で動意乏しい(10日午後5時)17:20 配信 時事通信 10日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、10月の米消費者物価指数(CPI)の発表を前に様子見姿勢が強く、1ドル=146円台前半で動意に乏しい取引が続いた。午後5時現在は、146円28~29銭と前日(午後5時、145円51~51銭)比77銭のドル高・円安。 前日の米国時間は米国の金融引き締めが続くとの思惑からドル買いが先行し、一時146円80銭近辺まで上昇した。その後はポジション調整の売りに押され、146円30銭台まで値を下げた。 海外の流れを引き継いだ東京市場は、146円20銭前後で取引を開始。仲値に向けて国内輸入企業などの買いが入る場面もあったが、日経平均株価の大幅続落などを受けてリスク回避の売りが優勢となり、午前10時ごろに146円05銭前後まで下落した。 正午にかけて146円10~20銭を中心にもみ合った後、時間外取引で米長期金利が低下したことから146円00銭前後に下押し。欧州勢が参加する時間帯に一時146円40銭台まで上伸する場面も見られたが、買い一巡後は146円20銭台に軟化した。 前月の米CPI発表直後にドル円が急伸したこともあり、市場関係者は「発表後の1時間で相場が大きく動く可能性がある」(FX業者)と警戒している。また、「市場予想より上振れた場合、次回の米国の利上げ幅は0.75%になるとの見方が増える」(国内証券)として、米利上げペースが鈍化するとの観測が後退する可能性があるとみられている。市場予想は総合指数で前年同月比8.0%上昇、コア指数で同6.5%上昇。 ユーロは対円、対ドルで軟調。午後5時現在、1ユーロ=146円29~30銭(前日午後5時、146円45~46銭)、対ドルでは1.0000~0001ドル(同1.0063~0063ドル)。(了)トヨタやNTTなど日本企業、先端半導体生産へ新会社=報道18:33 配信 ロイター[東京 10日 ロイター] - 日本経済新聞など国内メディアは10日、トヨタ自動車やNTTをはじめとした日本企業約10社が先端半導体の生産に向けた新会社を設立したと報じた。NHKは2027年の量産開始を目指すと伝えている。ソニーグループやNEC、デンソー、キオクシアホールディングスなども参画するという。NHKによるとと、政府も700億円を補助し、近く西村稔康経産相が発表する。NY株見通しー金融政策の見通しを巡り米10月CPIに注目20:53 配信 トレーダーズ・ウェブ 今晩のNY市場は米10月消費者物価指数(CPI)に注目。昨日は米中間選挙で野党共和党が予想されたほど優勢ではなく、選挙結果を巡る不透明感が強まったことや、暗号資産の下落などを受けてリスク回避も強まり主要3指数がそろって4日ぶりに大幅反落した。ダウ平均は決算発表や弱い見通しが嫌気されたウォルト・ディズニーの急落も重しとなった。 今晩の取引では金融政策の見通しを巡り、寄り前に発表される米10月消費者物価指数(CPI)に注目が集まる。10月CPIは前年比+8.0%と、前月の+8.2%から伸びの鈍化が予想され、変動の大きい食品・エネルギーを除くコアCPIも+6.5%と前月の+6.6%から低下が予想されている。CPIが予想以上に鈍化すれば、先行きの利上げペースの減速見通しが株式市場の支援となることが期待される一方、引き続き高い伸びとなれば、利上げ長期化見通しが重しとなりそうだ。 今晩の米経済指標は10月CPIのほか、新規失業保険申請件数、10月財政収支など。ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事や、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、ローガン米ダラス連銀総裁、デイリー米サンフランシスコ連銀総裁、メスター米クリーブランド連銀総裁、ジョージ米カンザスシティ連銀総裁などの講演も予定されている。企業決算は寄り前にラルフ・ローレン、タペストリーなどが発表予定。〔NY外為〕円、146円台前半(10日午前8時)22:11 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】10日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=146円20~30銭と、前日午後5時(146円31~41銭)比11銭の円高・ドル安で推移している。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=0.9944~9954ドル(前日午後5時は1.0007~0017ドル)、対円では同145円34~44銭(同146円52~62銭)。(了)〔NY外為〕円急伸、143円台後半=一時1カ月半ぶり円高水準(10日朝)23:17 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】10日午前のニューヨーク外国為替市場では、米消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったことで米長期金利が大きく低下したことから、円買い・ドル売りが急速に進んでいる。円相場は一時1ドル=143円17銭付近と、9月下旬以来約1カ月半ぶりの円高水準を付ける場面があった。円相場は午前8時55分現在、143円60~70銭と、前日午後5時(146円31~41銭)比2円71銭の大幅な円高・ドル安。 米労働省が10日発表した10月のCPIは前年同月比7.7%上昇と、市場予想(ロイター通信調べ)の8.0%上昇を下回った。また、10月のコアCPIも6.3%上昇と、市場予想を下回る内容だった。これを受けて、米連邦準備制度理事会(FRB)の大幅な利上げペースが緩和されるとの期待が広がり、米長期金利が急低下。ドルを売って円を買う動きが強まる展開となった。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0120~0130ドル(前日午後5時は1.0007~0017)、対円では同145円40~50銭(同146円52~62銭)と、1円12銭の大幅な円高・ユーロ安。(了)【市場反応】米10月CPI予想以上に鈍化、FRBの利上げ減速観測、ドル急落23:11 配信 フィスコ 米10月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.4%と、伸びは拡大観測に反し9月と同水準を維持した。前年比では+7.7%と、9月+8.2%から予想以上に伸びが縮小し1月来で最小の伸びとなった。米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として注目している変動の激しい燃料や食品を除いたコア指数は前月比+0.3%。伸びは9月+0.6%から予想以上に鈍化し7月来で最小。前年比でも+6.3%と、9月+6.6%から予想以上に鈍化した。 同時刻に発表された先週分新規失業保険申請件数(11/5)は前週比7000件増の+22.5万件と予想上回り1カ月ぶり高水準。失業保険継続受給者数(10/29)は149.3万人と、前回148.7万人から予想以上に増加、3月末以来で最高となった。 CPIが予想以上に鈍化したほか新規失業保険申請件数の増加でFRBの利上げ減速観測が強まった。短期金融市場でのピーク金利予想も5%割り込んだ。米国債相場は急伸。10年債利回りは3.91%まで低下し、1日来の低水準となった。米株式先物は600ドル超高。 米10年債利回りは4.12%から3.8968%まで低下し10月末以来の低水準となった。ドル売りが加速し、ドル・円は146円00銭から143円18銭まで下落し9月23日来の安値を更新。ユーロ・ドルは0.9950ドルから1.0159ドルまで上昇し9月13日来の高値を更新した。ポンド・ドルは1.14ドルから1.16153ドルまで上昇した。米CPI受けドルに売り、一時143円台 積極的な利上げ観測後退23:24 配信 ロイター[ロンドン 10日 ロイター] - 米労働省が10日発表した10月の消費者物価指数(CPI)の伸びが予想を下回ったことを受け外国為替市場でドルが売られ、対円で一時143円台に下落した。CPIを受け、米連邦準備理事会(FRB)は積極的な利上げを継続するとの観測が後退。ドルは対円で一時1.71%安の143.86円を付けた。ドルはユーロ に対しても下落し、一時0.72%安の1.0085ドル。短期金融市場では、FRBが来月の会合で利上げペースを減速させる公算が大きく、政策金利が5%に達する前に利上げを停止するとの見方が織り込まれた。10月のCPI(季節調整済み)は前年比伸び率が7.7%で9月の8.2%から減速し、ロイターがまとめた市場予想(8.0%)も下回った。今夜のNYダウは大きく上げてスタートしましたね。今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中のすべてが値を上げてスタートしましたね。推して知るべし!10%以上の上げを見せている銘柄が散見されますね。〔米株式〕NYダウ大幅反発、721ドル高=ナスダックも高い(10日朝)23:48 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】10日のニューヨーク株式相場は、10月の消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったことを好感した買いに大幅反発して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均の上げ幅は一時700ドルを超えた。ダウは午前9時35分現在、前日終値比721.27ドル高の3万3235.21ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は488.02ポイント高の1万0841.20。(了)【COVER】「悲しみがとまらない/杏里 」 OPUS Tube
2022.11.10
コメント(0)
11月9日(水)、晴れです。良い天気が続いています。そんな本日はホーム1:GSCCの西コースで開催のプロアマ研修会に参加させていただきました。10時12分スタートとのことですから7時10分頃に起床。新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。身支度をして、8時40分頃に家を出る。9時10分頃にはコースに到着。フロントで記帳して、キャンセルフィーの件で相談を受けて、12月のプロアマ研修のエントリーを済ませて、着替えて、練習場へ…。ショット…マアマア…、パット…マアマア…。本日の競技は西コースのブルーティー:6613ヤードです。ご一緒するのは、ナ君(12)とイさん(20)と所属の光田プロです。本日の僕のハンディは(8)とのこと。OUT:0.-1.1.1.0.1.0.1.2=41(17パット)1パット:1回、3パット:0回、パーオン:4回。1打目のミスが2回、3打目のミスが2回、アプローチのミスが1回、パットのミスが5回…。バーディーチャンスも、アプローチを寄せても、パットが決まりません…。10番のスタートハウスの前でドーピング。IN:1.1.1.0.1.-1.1.0.0=40(14パット)0パット:1回、1パット:3回、3パット:1回、パーオン:2回。1打目のミスが4回、2打目のミスが1回、3打目のミスが1回、アプローチのミスが1回、パットのミスが1回…。12番ロングの3打目をバーディーチャンスに付けての3パットで意気消沈…。41・40=81(8)=73の31パット…。何とか及第点ですが…。カートからスコアの登録を済ませて、提出カードにサインをして、靴を磨いて、お風呂に入って、会計を済ませて、早々に退散です。光田プロは、33・34=67でした。本日のフィジカルチェック…170.0cm,64.3kg,体脂肪率18.3%,BMI22.2,肥満度+1.1%…でした。帰宅すると16時頃ですが、奥は名古屋へお出かけです。コーヒーと焼き菓子でおやつタイム。それではしばらく休憩です。来月の会食の予定を変更。ちゃんと予約できました。本日の競技の成績速報が出ていますね。本日の競技には21人が参加して、トップは76(5)=71とのこと。僕は81(8)=73で2位でした。久しぶりの上位入賞でまずまず…。1USドル=145.26円。1AUドル=94.65円。昨夜のNYダウ終値=33160.83(+333.83)ドル。本日の日経平均終値=27716.43(-155.68)円。金相場:1g=8842(+110)円。プラチナ相場:1g=5197(+31)円。昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の15銘柄が値を上げて終了しましたね。重点1銘柄は上げましたね。要注目2銘柄は2勝0敗ですね。ペイパルが上げましたね。本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の17銘柄が値を上げて終了しましたね。重点4銘柄では2銘柄が上げましたね。特段の大きな変動は見られませんでしたね。〔米株式〕NYダウ続伸、333ドル高=中間選挙に注目(8日)☆差替6:42 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】8日のニューヨーク株式相場は、米中間選挙の行方に注目が集まる中、3営業日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比333.83ドル高の3万3160.83ドルで終了。上げ幅は一時500ドルを超えた。ハイテク株中心のナスダック総合指数は51.68ポイント高の1万0616.20で引けた。 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3927万株増の10億0420万株。 米中間選挙はこの日朝、投票日を迎えた。連邦議会選挙で下院は野党共和党が多数派を奪還するのが確実視され、上院は接戦とみられている。少なくても下院議会の多数派と大統領の所属政党がねじれる事態が想定されている。 市場では、規制強化や増税といった政策が実現しにくくなるとして、買いが優勢となっている。「選挙が終われば、不透明感が薄れ、株価は上昇しやすい」(日系金融機関アナリスト)との声もあった。 10日に10月の米消費者物価指数(CPI)発表を控え、様子見姿勢もみられた。ガソリン価格の上昇で総合指数は前月から伸びが加速。エネルギーと食料品を除いたコア指数は高い上昇率を維持すると予想されている。金融政策の先行きを見極めようと、積極的な取引は限定的だった。 個別では、製薬大手アムジェンが5.6%上昇し、ダウ平均を押し上げた。前日夕に肥満治療薬に関する良好な試験結果を発表したことを好感した。 そのほか、セールスフォースの1.7%高、アップルの0.4%高などハイテク株は買いが優勢。ベライゾン・コミュニケーションズの1.8%高、ユナイテッドヘルス・グループの1.5%高、メルクの1.4%高、ボーイングの2.9%高、アメリカン・エキスプレスの2.2%高が目立った。(了)〔NY外為〕円、145円台後半(8日)7:22 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】8日のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の低下を受けて円買い・ドル売りが進み、円相場は1ドル=145円台後半に上伸した。午後5時現在は145円64~74銭と、前日同時刻(146円58~68銭)比94銭の円高・ドル安。 米中間選挙は東部時間8日午前6時から順次投票が始まった。朝方は、開票結果の発表をにらんで模様眺めムードが広がる中、円は146円台前半で小動きとなった。あと米長期金利の指標とされる10年債利回りが低下すると、ドル売りが活発化。円は一時145円32銭まで上昇した。 米中間選挙の下院の結果は同日夜に大勢が判明する見通しだが、上院は勝敗の決定に遅れが生じる可能性がある。与党民主党が上下両院の優位を維持できずに「ねじれ議会」となれば、バイデン政権が掲げる大規模な財政刺激策の実行できなくなり、国債発行が制限されるとの見方が台頭。金利が低下するとの思惑につながり、ドルを下押しした。10日発表の10月の米消費者物価指数(CPI)では、インフレ鈍化が示されると予想されている。ただ、サービス分野でのインフレ高止まりへの警戒感が一部で根強く、ポジション調整的な動きもあったもようだ。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0068~0078ドル(前日午後5時は1.0016~0026ドル)、対円では同146円62~72銭(同146円89~99銭)と、27銭の円高・ユーロ安。(了)〔東京株式〕反落=値がさ株下落が重し(9日)☆差替15:06 配信 時事通信 【プライム】決算発表で悪材料が出た値がさ株の一角が下落し相場の重しとなった。また、日経平均株価が前日まで続伸し心理的節目の2万8000円に近づいたため利益確定売りも膨らんだ。終値は日経平均が前日比155円68銭安の2万7716円43銭、東証株価指数(TOPIX)が8.07ポイント安の1949.49と、ともに反落した。 47%の銘柄が値下がりし、値上がりは48%。出来高は12億8177万株、売買代金は3兆3915億円。 業種別株価指数(全33業種)ではその他製品、鉱業、石油・石炭製品の下落が目立った。上昇は海運業、パルプ・紙、金属製品など。 【スタンダード】スタンダードTOP20は軟調。出来高2億7152万株。 【グロース】グロースCoreは小幅高。東証マザーズ指数は弱含み。(了)〔東京外為〕ドル、145円台半ば=一時買い戻しも終盤に軟化(9日午後5時)17:12 配信 時事通信 9日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、海外の流れを受けて売りが先行した後、調整的な買い戻しで一時上昇する場面も見られたが、終盤は1ドル=145円台半ばに軟化している。午後5時現在、145円51~51銭と前日(午後5時、146円73~73銭)比1円22銭の大幅ドル安・円高。 ドル円は早朝、前日の海外市場で下落した流れを受けて145円20銭台で取引された。午前9時以降は実需筋のまとまった買いが入り、仲値にかけて145円80銭台に上昇。その後は戻り売りに押され、正午ごろに145円10銭台まで下落した。午後は改めて買い戻しが入り、一時145円90銭前後まで上昇。その後は再び売りに押されて145円50銭台まで値を下げている。 前日の海外時間に低下した米長期金利は「(時間外取引となる)東京時間は下げ一服となり、ドル円への下押し圧力は限定的となった」(為替ブローカー)ため、145円手前の水準が下値として意識されたという。一方、買い戻しは入ったものの、「145円台後半が上値となり、結果的には145円台半ばを軸としたレンジ圏での値動きにとどまった」(同)と指摘されている。 市場の関心は米中間選挙の結果のほか、10日に発表される10月の米消費者物価指数(CPI)に向かっている。「注目はやはり米CPIの結果で、強めでも弱めでもドル円は値動きが大きくなりやすいのではないか」(大手邦銀)と見込まれている。 ユーロは終盤にかけて対円で軟調。対ドルでは小幅な値動きにとどまっている。午後5時現在、1ユーロ=146円45~46銭(前日午後5時、146円76~76銭)、対ドルでは1.0063~0063ドル(同1.0001~0002ドル)。(了)明日の日本株の読み筋=様子見気分か、米10月CPI見極めへ16:30 配信 モーニングスター あす10日の東京株式市場は、様子見気分か。先行きの米金融政策を占う上で重要視される米10月CPI(消費者物価指数)の発表を日本時間10日夜に控える。インフレのピークアウト感を示す内容になるかどうかが注目されるが、結果次第で相場を揺らす可能性があるだけに見極めたいとの空気が広がりそうだ。一方、開票中の米中間選挙については、政権と議会の多数派の政党が異なる「ねじれ」現象の可能性があるが、「大方織り込んだ」(準大手証券)との声が聞かれ、選挙情勢による影響は限定されそうだ。 9日の日経平均株価は3日ぶりに反落し、2万7716円(前日比155円安)引けとなった。8日の米国株高を支えに買いが先行したが、約2カ月ぶりの高値水準とあって、戻り売りや利益確定売りも出やすく、その後は下げに転じた。後場は、香港ハンセン指数安が重しとして意識されこともあり、下げ幅は一時180円を超えた。きのう2万8000円を視野に入れたことで、戻り売りへの警戒感も指摘され、心理的なフシ目を前に買い進めにくい面もあろう。明日の戦略-米中間選挙をまずは無難に消化、次の注目は米CPI16:49 配信 トレーダーズ・ウェブ現在値クラレ 1,107 +85日医工 362 -80 9日の日経平均は3日ぶり反落。終値は155円安の27716円。米国ではダウ平均が大幅高となったが、東京市場では米中間選挙に関するニュースを場中で多く消化する日であったことから、寄り付きは小幅な上昇。上値は重く、前日終値近辺でしばらくもみ合った後、次第にマイナス圏が定着した。前場では2桁の下げまでで踏みとどまったが、後場は手掛けづらさが強まる中、下げ幅を3桁に拡大。指数寄与度の大きいファーストリテイリングの下げが大きくなったことも警戒売りを誘った。27700円近辺では下げ渋ったものの戻りは鈍く、安値圏で取引を終えた。 東証プライムの売買代金は概算で3兆3900億円。業種別では海運、パルプ・紙、金属製品などが上昇した一方、その他製品、鉱業、石油・石炭などが下落した。通期の純利益見通しを引き上げたクラレが後場急騰。半面、減損計上により、上期末において債務超過の状態となることが見込まれると発表した日医工がストップ安比例配分となった。 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり880/値下がり865。決算が好感されたスズキやSUMCOが大幅上昇。自社株買い状況を公表したソフトバンクGが7000円台に乗せて年初来高値を更新した。川崎汽船が6.9%高と買いを集め、日本郵船や商船三井も強い上昇。太陽誘電、村田製作所、ディスコなど決算を発表済みのハイテク株の一角が大幅高となった。上期が大幅増益となったジェイリースがストップ高をつける場面もあるなど急騰。今期のV字回復見通しを手がかりにBEENOSがストップ高となった。 一方、上方修正を発表したものの、市場の期待に届かなかった任天堂が7.1%安。ダイキンやINPEXも上方修正が好感されず大幅安となった。為替が円高に振れたことから三菱自、マツダ、SUBARUなど自動車株が全般軟調。「プラチナバンド」割り当てに関する総務省の有識者会議を材料に楽天Gが強く買われた一方で、NTTやKDDIは売りに押された。上期が大幅な最終減益となったGSユアサや、下方修正を発表したUACJが急落。直近で人気化していたブライトパスバイオが18%安と暴落した。 日経平均は3桁の下落。ただ、米中間選挙は特段日本株をかく乱する材料にはならなかった。今晩の米国株がどう動くかを見極める必要があるが、下院で共和党が多数派、上院は接戦という大方の予想から大きく外れる結果にならなければ、この先の株式市場への影響は限られるかもしれない。市場の注目はあす発表の米10月消費者物価指数(CPI)に移る。CPIがそれほど強い結果とならなければ、12月のFOMCでは利上げ幅が0.75%ではなく、0.5%かそれ以下になるとの見方が強まる。そうなれば年末株高に対する期待も高まる。一方、強い結果となった場合には12月も大幅利上げが避けられず、リスクオフ色が強まるだろう。CPIの発表を前に、あすは買いが入りづらいと予想する。直近で上回った週足の節目が27300円~27400円台に集中しているだけに、これらを支えとして、下げても27500円辺りまでで売りが止まるかに注目しておきたい。今晩のNY株の読み筋=米中間選挙の結果とCPI待ち16:55 配信 モーニングスター 9日の米国株式市場は、米中間選挙の開票状況をにらみつつ、翌10日発表の米10月CPI(消費者物価指数)を控えて動きにくい展開が予想される。米中間選挙は事前予想通り下院が野党・共和党の優勢となり、上院は接戦となっているもよう。「ねじれ」議会となれば政策の停滞が懸念される一方で、米バイデン政権の大規模財政政策の実行も難しくなり、新発国債の発行が抑制されて利回りも抑えられるとの見方があり、株式市場にとってはプラスの面もある。ただ、今回も郵便投票が多く、前回の大統領選のときのように開票後しばらくして情勢が覆るようなこともあり得るため、結果は見極める必要がありそうだ。<主な米経済指標・イベント>米9月卸売売上高ロブロックス、ビヨンド・ミート、ユニティ・ソフトウエアなどが決算を発表ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁が講演現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共にほぼ横ばいかわずかに下げですね。【市況】明日の株式相場に向けて=決算発表後に勝つ戦略を考える2022年11月09日17時00分 株探ニュース きょう(9日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比155円安の2万7716円と3日ぶり反落。大勢トレンドは戻り足ながら、いったんは利益確定の売りが出やすいタイミングではあった。指数寄与度の高い値がさ株として10月以降の日経平均の牽引役を担ってきたソフトバンクグループも、さすがに値動きが重くなっている。とはいえ、依然として頑強な値動きできょうは約1年ぶりに7000円の大台に乗せた。一方、指数絡みで売り対象となっていたのがファーストリテイリングだ。2000円あまりの下げをみせ、1銘柄で日経平均を70円も押し下げた。 前日の米国株市場では、中間選挙後の株高アノマリーを先取りする買いで取引前半は次第高の展開だった。NYダウは一時500ドルを超える上昇をみせたものの、その後は急速に値を消して前の日の終値近辺まで“往って来い”の状態となり、ナスダック総合株価指数の方は一時マイナス圏に沈んだ。やや買い疲れ感も垣間見えるのだが、終盤は再浮上しており、引き続き空売りの残玉が全体相場に浮揚力を与える構図となっている。 同日に投票が行われた中間選挙は、漸次開票作業が進んでいる。日本時間9日午後4時の段階で下院については共和党が大きく民主党を突き放した格好となっているが、これは事前想定通り。一方で上院は接戦だが、これも予想されたところ。ただ、スイング・ステートで民主党がペンシルベニア州などを押さえたことで、情勢は民主党に傾いているようだ(日本時間午後4時現在)。市場では「上院は3分の1だけ改選ということもあって、そもそも全体の議席数が大きくは変動しにくい。仮にねじれ議会となってもならなくても、バイデン政権にとっては運営難であることに変わりはない。その意味で(上院で民主党が過半数を確保しても)株式市場にとってサプライズ要素は少ない」(中堅証券ストラテジスト)とする。中間選挙の結果はマーケットに直接的な影響を与えにくく、かくして「中間選挙後は高いというアノマリー」だけが独り歩きするということになる。 もっとも米CPI発表を前にして、躊躇なくポジションを強気に傾けることは難しいが、市場関係者によると「ヒアリングした限りでは、仮に10月のCPIの結果がコンセンサスよりも高く全体が波乱展開となった場合は、下値を拾いたいと考えている投資家(=機関投資家)はかなり多い」(ネット証券アナリスト)という。つまり、米CPI通過後に相場が下がれば、そこは買い場提供という見方を示しているプロ筋が多いということになる。 それはなぜか。前日の繰り返しになるが、既にCPIの伸び率はピークアウトの方向にあることは間違いなく、特に11月以降は伸び率が急速に鈍化するという観測が強まっているためだ。とするならば、今回の10月分のデータでマーケットが動揺するのであれば、それはCPIショックとしては最後の買い場になるかもしれないという思惑にもつながりやすい。逆説的に言えば、買いたい向きが多ければそれだけ株価の押し幅は小さくなるのが道理で、実際にこのビッグイベント通過後に相場が波乱に陥る可能性は低いとの読みも働く。 こうした事情を踏まえて、東京市場の個別株動向を眺めるとやはり今は「決算プレー」にマーケットの関心が集中している。決算跨ぎは避けるべきと再三述べてきたが、好決算発表銘柄に注目すること自体は悪いことではなく、極めて重要である。これらは決算でいったん買われた後に必ず一服場面があるが、その後改めて買い直されるケースが非常に多い。目先決算通過後の銘柄としては、丸文、オーナンバ、田中化学研究所、岡部、和井田製作所などをマークしたい。 あすのスケジュールでは、10月のマネーストック、10月のオフィス空室率、9月の特定サービス産業動態統計、10月の工作機械受注額など。海外では10月の米CPIに市場の関心が高い。このほか米新規失業保険申請件数(週間)や10月の米財政収支、米30年国債の入札など。国内主要企業の決算では、日揮ホールディングス、富士フイルムホールディングス、資生堂、ブリヂストン、川崎重工業、ニコン、バンダイナムコホールディングス、東京エレクトロン、三菱地所、セコムなどが予定されている。(銀)出所:MINKABU PRESSワクチン接種後に女性死亡 BA・5対応、関係不明2022年11月9日 (水)配信 共同通信社 愛知県愛西市は9日、市内で5日に実施した新型コロナウイルスワクチンの集団接種で、40代女性の容体が接種約5分後に急変し、その後死亡したと発表した。使ったのはオミクロン株派生型「BA・5」に対応した米ファイザー製2価ワクチン。 市によると、女性には基礎疾患があり、接種と死亡との因果関係は不明としている。 女性は会場で待機中に急変し、病院に搬送されたが接種から約1時間半後に亡くなった。4回目の接種だったという。薬局会社の1億円着服疑い 経営コンサル役員再逮捕2022年11月8日 (火)配信 共同通信社 埼玉県内などで薬局を展開する会社の経営改善名目で預かった通帳を悪用し、約1億円を着服したとして、大阪府警と埼玉県警などの合同捜査本部は7日、業務上横領の疑いで医療コンサルタント会社「帝凰グループ」の代表取締役佐藤留美(さとう・るみ)容疑者(52)=静岡県長泉町=を再逮捕した。 佐藤容疑者は経営立て直しのコンサル契約を結んだ大阪市の医療法人から5千万円を詐取したなどとして、詐欺や業務上横領の罪などで起訴されている。逮捕は4回目。 再逮捕容疑は6~7月、埼玉県所沢市などに薬局数店舗を展開する会社から通帳を預かり、会社名義の口座からインターネットバンキングで約1億円を別口座に送金し着服した疑い。 府警によると帝凰グループは薬局会社から株式を1億円で譲り受けて経営改善を担う契約を結び、資金管理のため通帳や印鑑を受け取っていた。日医工株 売り注文殺到でストップ安11/9(水) 19:26配信 北日本放送 事業再生をめざす富山市のジェネリック医薬品メーカー、日医工の株に9日、売り注文が殺到し、取り引きに制限がかかるストップ安の362円で取り引きを終えました。 8日に、今年度中間連結決算で債務超過の状態になる見通しを発表したことに投資家の不安が高まったとみられます。 東京株式市場で9日午前、日医工の株は8日より80円安いストップ安の362円で取り引きを終えました。 日医工が8日、来年3月期の中間連結決算で、負債総額が資産を上回る債務超過となる見通しを発表したことに対し、今後の経営を不安視する動きが広がり、売りが殺到したとみられています。 日医工は、主力工場での品質不正問題で業務停止命令を受けて業績が悪化、ことし5月から経営再建をめざす私的整理の1つ、「事業再生ADR手続き」を進めていて、近く開く2回目の債権者会議で再生計画案を示す予定です。 5月にADRを申請した際には、翌日から株価が急落し、196円まで下げていて、株価を戻していたところでした。NY株見通しー中間選挙結果や年末株高アノマリーを背景に底堅い展開か20:53 配信 トレーダーズ・ウェブ 今晩のNY市場は底堅い展開か。昨日は米中間選挙で共和党が少なくとも下院で勝利するとの見方を背景に、大統領と議会のネジレによる財政支出の抑制や、新たな増税や規制の回避期待が支援となり主要3指数がそろって3日続伸した。 ただ、引け後に7-9月期決算を発表したウォルト・ディズニーは、売上高と利益が予想を下回り、株価は時間外で6%超下落した。今晩の取引ではディズニー株の下落が見込まれるほか、昨日まで3日続伸したことで利益確定売り圧力が高まることや、翌日発表の米10月消費者物価指数(CPI)への警戒感が高まることが予想されるものの、中間選挙の結果を好感する流れや、中間選挙の年の年末株高アノマリーも意識され、底堅い展開が期待できそうだ。 今晩の米経済指標はMBA住宅ローン申請指数、9月卸売在庫など。ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁、バーキン米リッチモンド連銀総裁の講演も予定されている。企業決算は寄り前にD.R.ホートン、引け後にウィン・リゾーツなどが発表予定。〔NY外為〕円、145円台後半(9日午前8時)22:20 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】9日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=145円75~85銭と、前日午後5時(145円64~74銭)比11銭の円安・ドル高で推移している。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0044~0054ドル(前日午後5時は1.0068~0078ドル)、対円では同146円52~62銭(同146円62~72銭)。(了)〔NY外為〕円、146円台前半(9日朝)23:19 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】9日午前のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の持ち直しを眺めて円売り・ドル買いが先行し、円相場は1ドル=146円台前半に下落している。午前9時現在は146円35~45銭と、前日午後5時(145円64~74銭)比71銭の円安・ドル高。 ニューヨーク市場は145円80銭で取引を開始した。8日投開票の米中間選挙や10日発表の米消費者物価指数(CPI)に注目が集まる中、前日に大きく低下した米長期金利が反転上昇。これをきっかけにドルを買い戻す動きが広がり、円は146円台に下押しされる展開となっている。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0030~0040ドル(前日午後5時は1.0068~0078ドル)、対円では同146円85~95銭(同146円62~72銭)と、23銭の円安・ユーロ高。(了)今夜のNYダウは下げてスタートのようですね。今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の2銘柄が値を上げてスタートしましたね。重点1銘柄は下げていますね。要注目2銘柄は0勝2敗ですね。エヌビディアが下げていますね。〔米株式〕NYダウ反落、224ドル安=ナスダックも安い(9日朝)11/9 23:43 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】9日のニューヨーク株式相場は、米中間選挙の開票状況に関心が集まる中を売りが優勢となり、反落して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比224.32ドル安の3万2936.51ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は110.90ポイント安の1万0505.30。(了)
2022.11.09
コメント(0)

11月8日(火)、晴れです。今週は良い天気が続きそうですね。週末の予報がちょっと…。そんな本日は、ホーム1:GSCCの西コースで開催のシニア・レディス競技に参加させていただきました。飛び入りの9時40分スタートです。6時40分頃に起床。新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。身支度をして、8時00分頃に家を出る。8時30分頃にはコースに到着。フロントで記帳して、着替えて、練習場へ…。ショット…マアマア…、パット…マアマア…。本日の競技は西コースのホワイトティー:6177ヤードです。嫌いなBグリーンですね。ご一緒するのはフ君(13)、イさン(15)、イ君(16)です。本日の僕のハンディは(6)とのこと。OUT:0.1.1.1.1.1.1.0.0=42(17パット)1パット:2回、3パット:1回、パーオン:3回。1打目のミスが4回、2打目のミスが4回、アプローチのミスが2回、パットのミスが4回…。1番ロングのバーディーパットがカップをかすりもしなかったところからダメダメです…。4番ショートでは1オン3パット…。10番のスタートハウスの前でドーピング。IN:0.0.0.0.1.0.0.0.1=38(12パット)0パット:1回、1パット:4回、3パット:0回、パーオン:2回。1打目のミスが2回、2打目のミスが3回、アプローチのミスが1回、パットのミスが1回…。打ち気に逸ったミスもありますが、後半は何とか立ち直りました。42・38=80(6)=74の29パット…。ちょっと厳しいですが、何とか及第点に収まりました。カートからスコアの登録を済ませて、提出カードにサインをして、靴を磨いて、お風呂に入って、会計を済ませて、早々に退散です。本日のフィジカルチェック…170. 0cm,64.3kg,体脂肪率17.3%,BMI22.2,肥満度+1.1%…でした。帰宅すると15時少し前。コーヒーと「銀座WEST」の焼き菓子でおやつタイム。それではしばらく休憩です。本日の競技の成績速報が出ていますね。東コース・ゴールドシニアの部には15人が参加して、トップは82(8)=74とのこと。東コース・グランドシニアの部には20人が参加して、トップは82(12)=70とのこと。西コース・シニアの部には24人が参加して、トップは83(11)=72とのこと。僕は80(6)=74で8位。西コース・レディスの部には13人が参加して、トップは79(14)=65とのこと。お疲れ様でした。1USドル=146.72円。1AUドル=94.72円。昨夜のNYダウ終値=32827.00(+423.78)ドル。本日の日経平均終値=27872.11(+344.47)円。金相場:1g=8732(-8)円。プラチナ相場:1g=5166(+138)円。〔米株式〕NYダウ、2日続伸=中間選挙結果に期待感(7日)☆差替6:45 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】週明け7日のニューヨーク株式相場は、8日の米中間選挙の結果が支援材料になるとの期待感が浮上する中、2営業日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比423.78ドル高の3万2827.00ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は89.27ポイント高の1万0564.52で引けた。 ニューヨーク証券取引所の出来高は前営業日比1億8820万株減の9億6493万株。 この日は米主要経済指標など重要な手掛かりに乏しく、翌日の中間選挙に注目が集まった。事前調査では、野党共和党が勢いを増しており、共和党が下院のみならず上院でも多数派を占めるとの分析も出ている。 選挙の結果、議会での対立激化を理由に民主党が目指す増税が困難になるとの声が聞かれる中、市場の地合いが強まりダウは堅調に推移。中国で厳格な新型コロナウイルス対策を理由に、最新スマートフォンの最上位機種「iPhone(アイフォーン)14プロ」「14プロマックス」の出荷台数が想定を下回る見込みと発表したアップルは朝方売り込まれたが、結局消化され、プラス圏に戻したこともダウの押し上げに寄与した。 業種別では、通信、エネルギー、ITが特に堅調。公益は下げがきつかった。 個別銘柄ではウォルグリーン・ブーツ・アライアンスが4.1%高と急伸し、ダウ銘柄で最大の上昇率を記録。セールスフォースが3.5%高。ボーイングが3.1%高。アムジェンが3.0%高。マイクロソフトが2.9%高。ホーム・デポが2.2%高。ビザとアメリカン・エキスプレスが1.6%高。 一方、ナイキは2.5%安。 米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が大規模な人員削減を計画していると報じたメタ(旧フェイスブック)は6.5%高。(了)〔NY外為〕円、146円台半ば(7日)7:22 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】週明け7日のニューヨーク外国為替市場では、米中間選挙などの重要イベントを前に様子見ムードが広がり、円相場は1ドル=146円台半ばで小動きとなった。午後5時現在は146円58~68銭と、前週末同時刻(146円62~72銭)比04銭の円高・ドル安。 市場は翌8日に投開票となる米中間選挙や、10日に発表が予定される米消費者物価指数(CPI)に注目。内容を見極めたいとの見方から、積極的な商いは手控えられ、狭いレンジでの商いに終始した。 米連邦準備制度理事会(FRB)が今後積極的な利上げのペースを鈍化させるとの期待を背景に朝方は円買い・ドル売りの流れが強まる局面があった。一方で米長期金利の上昇で日米金利差拡大も意識され、値幅も限定的だった。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0016~0026ドル(前週末午後5時は0.9954~9964ドル)、対円では同146円89~99銭(同146円01~11銭)と、88銭の円安・ユーロ高。(了)〔東京株式〕続伸=米株高で投資家心理改善(8日)☆差替15:05 配信 時事通信 【プライム】米国株が中間選挙後の値上がり期待から上昇したことで投資家心理が改善し、値がさ株や好決算だった銘柄を中心に幅広く買いが入った。日経平均株価は前日比344円47銭高の2万7872円11銭、東証株価指数(TOPIX)は23.47ポイント高の1957.56といずれも続伸した。 78%の銘柄が値上がりし、値下がりは18%。出来高は13億4469万株、売買代金は3兆3237億円。 業種別株価指数(33業種)では海運業、鉱業、電気機器などの上昇が目立った。空運業、その他金融業、陸運業は下落した。 【スタンダード】スタンダードTOP20は堅調。出来高2億4926万株。 【グロース】グロースCore、東証マザーズ指数は上伸。(了)〔東京外為〕ドル、146円台後半=米中間選挙控えて小動き(8日午後3時)15:07 配信 時事通信 8日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日本時間の今夜に投票が始まる米中間選挙を控え、1ドル=146円台後半で小動きにとどまっている。午後3時現在、146円75~75銭と前日(午後5時、147円51~52銭)比76銭のドル安・円高。 ドル円は早朝、146円60銭台で取引された。その後は調整的な売りが優勢となり、146円30銭台に下げる場面もあったが、同水準では買い戻しが入り、仲値すぎには146円70銭台に浮上。正午にかけては146円50~70銭前後を軸にもみ合い、午後もおおむね同様のレンジ圏にとどまっている。 午後3時前に「時間外取引で米長期金利が若干上昇したことで146円80銭台に乗せる場面もあった」(為替ブローカー)が、「買いは続かずに一時的に強含む程度の動きにとどまった」(同)という。 市場の関心は「米中間選挙と10日の米消費者物価統計(CPI)に向かっている」(大手邦銀)とされ、「それまでは方向感は出にくい」(大手邦銀)とみられる。 ユーロは午後に入ってからは対円、対ドルで小安い。午後3時現在は、1ユーロ=146円69~69銭(前日午後5時、146円45~46銭)、対ドルでは0.9995~9996ドル(同0.9927~9931ドル)。(了)【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース6:00 配信 Bloomberg(ブルームバーグ) 7日の米株式相場は続伸。中間選挙を翌日に控え、買いが優勢になりました。相場の季節性などの統計を集めた「株式トレーダー年鑑」によると、1934年以降、ダウ工業株30種平均は中間選挙前後の8営業日に平均で2.8%上昇しており、下げたのは共和党が40年ぶりに上下両院を制した1994年だけです。政治家や投資家などさまざまな人の思惑が絡みながら、8日の投票日当日を間もなく迎えます。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。 強気を維持せよ今週の米中間選挙を控え投資家は株式への強気を維持するべきだとの見方を、モルガン・スタンレーのストラテジスト、マイケル・ウィルソン氏が示した。同氏は7日のリポートで、世論調査は共和党が少なくとも上下院の一方で過半数を得ることを示唆していると指摘。これは債券利回り低下と株価上昇のきっかけになり得るとし、弱気相場の中の反発継続に十分な理由になるだろうと論じた。 共和党に投票をツイッターのオーナー、イーロン・マスク氏は1億人を超えるフォロワーに共和党議員候補への投票を呼び掛けた。「独立志向の有権者たちへ。権力の分散は両党による行き過ぎが最悪の状況になるのを抑える。従って、大統領が民主党であることを踏まえ、議会は共和党が制するような投票を推奨する」とツイートした。同氏は言論の自由の擁護者を自任。買収前のツイッターはコンテンツモデレーション(投稿監視)が反保守に傾斜していたと、多くの共和党員と懸念を共有していた。 インフレのピーク国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は、消費者物価の世界的な急上昇は現行サイクルにおける高水準に近づいている可能性があるが、なお根強いかもしれないとの見解を示した。「データを入手する前に判断を急ぐつもりはないが、ピークに達しつつある可能性は非常に高い」と語った。「インフレ率を2%前後という望ましい水準に戻すのは一段と困難になるだろう」とも述べ、消費者物価の上昇率を許容可能なペースへと引き下げることに各国・地域当局は苦慮するとの見通しを明らかにした。 回避できる米ゴールドマン・サックス・グループのチーフエコノミスト、ヤン・ハッチウス氏は、米経済にはなおリセッション(景気後退)回避に向けた「非常に妥当と考えられる」道筋が残されているとの見方を示した。リセッション回避に向けた動きとしては、経済活動の減速、名目賃金の伸び鈍化、インフレ緩和、労働市場のバランス改善が含まれる。ゴールドマンは米経済が向こう12カ月に下降期に入る確率を35%で維持。ブルームバーグが10月に実施したエコノミスト調査では、景気が向こう12カ月に低迷期に入る確率は60%で、9月時点での50%から上昇した。 冬季に縮小へ欧州委員会のジェンティローニ委員(経済担当)は欧州連合(EU)が向こう数カ月にマイナス成長になるとの見通しを示した。「前四半期は何とかプラス成長を遂げた」と述べつつ、「景気減速が続いていることは当然承知している。少なくとも冬の数カ月間は縮小に陥る」と続けた。ドムブロフスキス上級副委員長(通商担当)は近く公表されるEUの秋季経済予測について、「景気の一段の軟化が示唆」され、高水準のインフレが確認されるだろうと語った。NY株式:NYダウは423ドル高、中間選挙で不透明感払しょく期待7:00 配信 フィスコ 米国株式市場は続伸。ダウ平均は423.78ドル高の32827.00ドル、ナスダックは89.26ポイント高の10564.52で取引を終了した。中間選挙を控え下院で共和党優勢の思惑で景気減速懸念が後退、さらに不透明感払しょく期待に寄り付き後、上昇。ドル高が一段落したことも支援しダウは終日堅調に推移。長期金利上昇でナスダック総合指数は朝方、伸び悩んだものの引けにかけ主要株式指数は上げ幅を拡大し、終了した。セクター別では、ソフトウエア・サービス、メディア・娯楽が上昇した一方、公益事業が下落。 ソーシャル・ネットワーキングサービス供給のフェイスブック(FB)運営のメタ(META)はコスト削減の一環で大幅人員削減を開始するとの報道が好感され大きく上昇。また、著名投資家ウォーレンバフェット氏が運営する保険のバークシャー・ハサウェイ(BBK)は第3四半期の営業利益20%増を発表し、上昇。ドラッグストアチェーン運営のウォルグリーンブーツアライアンス(WBA)は傘下のビレッジMDによるサミットヘルス買収を好感し、上昇した。携帯端末のアップル(AAPL)は中国の生産拠点がゼロ・コロナ規制による都市封鎖で新機種アイフォーン14の生産に大きく影響、当初予想の300万台減となる見込みとの報道が警戒されたが、同時に需要が強いことも示唆されたため小幅高。一方、オンラインの中古車販売プラットフォーム運営のカーバナ(CVNA)は第3四半期決算の内容が予想を下回ったため大きく売られ、過去最安値を更新。電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)はマスク氏の同社と短文投稿サイトツィッターの最高経営責任者(CEO)兼任を警戒し、売られた。 配車サービスのリフト(LYFT)は取引終了後、第3四半期決算を発表。1株利益予想に反し、損失を計上したため時間外取引で下落している。HorikoCapitalManagementLLCNY概況-ダウ423ドル高と続伸 中間選挙、CPI発表を控え買いが優勢7:33 配信 トレーダーズ・ウェブ 米株は続伸。翌日の米中間選挙投開票、10日の米10月消費者物価指数(CPI)の発表を控える中、買いが優勢だった。中間選挙では共和党の優勢が伝えられているものの、政権と議会のネジレによる財政支出抑制が好感されたとの見方もあった。ダウ平均は小幅高でスタートすると、終盤に492ドル高まで上昇し、423.78ドル高(+1.31%)で終了。S&P500も1.15%高まで上昇し、0.96%高で終了した。ハイテク株主体のナスダック総合は先週末水準を挟んでもみ合ったが、0.85%高で終了し、主要3指数がそろって2日続伸した。ダウ平均採用銘柄は、ナイキが2.45%安、ベライゾンと3Mも小幅に下落した一方、ウォルグリーンが4.10%高となったほか、セールスフォース、ボーイング、マイクロソフト、ホーム・デポなどが2-3%上昇。中国のコロナ規制の影響でiPhone生産が減少したと発表したアップルも一時2%近く下落したが、0.39%高で終了した。昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の14銘柄が値を上げて終了しましたね。重点1銘柄は上げましたね。要注目2銘柄は1勝1敗ですね。トゥイリオ、ブロックが上げて、テスラが下げましたね。本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の24銘柄が値を上げて終了しましたね。重点4銘柄では1銘柄が上げましたね。東海カーボンが上げましたね。超富裕層の課税強化検討を、年間所得10億円超念頭-公明税調会長2022年11月8日 12:45 JST 更新日時 2022年11月8日 14:00 JST ブルームバーグ 公明党の西田実仁税制調査会長は超富裕層への課税強化が必要だとの考えを明らかにした。2023年度税制改正に向け、給与所得に株式などの譲渡益なども加えた合計所得で年間10億円を超える人を念頭に検討する。 所得が1億円を超えると実質の税負担が下がる「1億円の壁」解消が政策課題となっている。給与所得には住民税と合わせて最高で55%が課税される。金融所得は一律20%の分離課税のため、株の売却益などで利益を上げる富裕層に有利な制度となっている。岸田文雄首相が自民党総裁選で掲げた金融所得課税の見直しは株価下落や市場の批判を受け、実現していない。富裕層増税には詰めるべき課題は少なくない。 西田氏は7日、ブルームバーグのインタビューで「合計所得が1億円を超えると所得税の負担率が下がっていくのはどう見てもおかしい。なんとか正さないと税の公平が保たれない」と語った。課税強化する具体的な税目については「これから議論なので党内にもいろいろな意見があると思うし、市場への影響もよく考えながら検討しないといけない」と述べるにとどめた。 財務省が10月に政府税制調査会に提出した資料によると、1億円超の納税者の所得では「非上場株式等の譲渡所得等」が27.4%と最も占める割合が大きく、土地・建物などの「分離長期譲渡所得」が21.3%で、「上場株式等の譲渡所得等」は14.4%だった。 エンゼル投資優遇も 西田氏は、富裕層の所得を押し上げているのは企業を創業した経営者が所有する自社の非上場株式を売却して利益を得たケースが想定されると指摘。課税強化に当たってはアニマルスピリッツをそがない配慮も必要とし、売却益をもとにしたスタートアップなどへのエンゼル投資に回した場合は、税制面で優遇する方策も考えていると語った。 自民、公明両党は12月中旬ごろに予定している与党税制改正大綱の策定に向けた準備を進めている。西田氏は「1億円の壁」を巡る問題を重視。税制改正の本格的な議論を前に週内にも党内で勉強会を開く予定だ。 一方、西田氏は、相続税・贈与税の改革に取り組む意向も明らかにした。具体的には被相続人が亡くなる前の3年間に受け取った財産を相続税の課税対象に加える制度の対象期間について「10年とか15年とかに延ばすことによって、格差の固定化を防ぐという観点で見直す必要がある」と述べた。 「つみたてNISA」期限撤廃は必要 23年度税制改正では少額投資非課税制度(NISA)の拡充も焦点の一つとなっている。金融庁が恒久化や年間投資額、非課税限度額の拡大を要望に盛り込む一方、具体的な拡大幅は明記していない。岸田首相は恒久化が必須だと明言したが、自民党の宮沢洋一税制調査会長は10月のインタビューで「最終的に税制を決めるのは与党の税調」と述べている。 西田氏はNISAについて「中間層への支援に照準を合わせて改革すべきだ」と指摘。長期の積み立て・分散投資に適するとされる「つみたてNISA」に関して「期限を撤廃するとか、そういう拡充策は必要だ」として恒久化に賛成する考えを明らかにした。ただ、現行制度で800万円としている非課税限度額の大幅拡大は「2倍、3倍にするのも、中間層なのかという話になる」と述べ、慎重だ。 23年4月末に期限切れとなる自動車重量税のエコカー減税の扱いも議論される。西田氏は「ガソリンをなるべく使わない車、しかも燃費のいい車を優遇していくという流れは当然続く」と優遇措置が延長されるとの見方を示した。 このうち、燃費基準を満たしたガソリン車への減税について西田氏は「ガソリンを一滴でも使えば全部増税にしましょうというのはいかにも乱暴だ。基準達成度合いをより厳しくして燃費のいい車を開発していく」と述べた。現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共にほぼ横ばいですね。R&AとUSGAが来年1月施行のルール改正を発表 ルールブックもデジタル化へ11/8(火) 10:01配信 ゴルフ情報ALBA.Net 来年から救済措置などのルールが一部改正されることが決まった 11月7日、ゴルフのルールを司るR&AとUSGAが、2023年1月1日から施行される新ルールを発表した。4年に一度、見直しがされ、19年はピンを差したままパッティングが可能になったほか、ボールを探す時間は3分位内、ドロップが肩から膝の高さからになるなど大きな変更があったが、今回はそこまでの大改訂はなし。内容は以下の通り。・これまでは別ルールブックで規定され、ローカルルールが影響していた障害者のゴルフルールが、通常のルールの中へと組み込まれ、カテゴリー25として記載される・ストロークプレーの際、ハンディキャップをスコアカードに記入する必要を削除。コミッティーがハンディキャップの記入の責任となる・故意に壊したものでない限り、ラウンド中に自身で損傷した場合でも(プレーが遅延しない限り)代替クラブへの変更が可能に(これまではそのまま使うか、もしくは修理するかが選択肢。代替が可能だったのは他人、あるいは風、重力などの自然の力、もしくは人工物などにより損傷した場合のみだった)(例)19年「ノーザン・トラスト」でウェブ・シンプソン(米国)のドライバーフェースに、ラウンド中ヒビが入った。これまでは代替クラブ不可だったが、新ルールでは可能に・ドロップした後、ボールが自然に動いた場合は元の位置にリプレースする。(例)19年「WMフェニックス・オープン」で、リッキー・ファウラー(米国)が池に入れたボールをドロップ。打つ前に再びボールが池に転がり落ちたため、さらにペナルティが科されたが、新ルール下ではペナルティなしとなる・ペナルティエリア、アンプレヤブルの処理でドロップする場所がシンプルに。一罰打で以下を選択する1:打った場所から2クラブレングス内にドロップ2:ボールとピンを結んだ後方ライン上にドロップ3:ボールがある場所から2クラブレングス内にドロップ また来年度からは、これまで配布されていたプリントのルールブックが廃止され、すべてデジタル化されることに。19年のルール大改正以来、200万部のルールブックが製造されたが、今後はスマートフォンなどにアプリをダウンロードする。これについてR&Aは「送付料などを含め大幅なコスト減とともに、常に最新のルールを確認することができる」とコメントしている。明日の日本株の読み筋=底堅い展開か、米中間選挙後の株高アノマリーも意識16:29 配信 モーニングスター あす9日の東京株式市場で、主要株価指数は底堅い展開か。8日投開票の米中間選挙について、上院と下院で多数党が異なる「ねじれ議会」が観測されるが、市場では好意的にとらえ、7日の米国株高につながった。「バイデン米大統領は大規模な財政刺激策がとれず、国債発行が抑制され、金利低下につながるとの期待感」(銀行系証券)が指摘された。また、米大統領が掲げる企業・富裕層への増税など相場を冷やす法案が成立しにくくなるとの読みもあり、あすも相場の下支え要因になる可能性がある。加えて、米中間選挙後の米株高アノマリー(論理的に説明のつかない動き)も意識され、売り込みにくい面もあろう。 8日の日経平均株価は大幅続伸し、2万7872円(前日比344円高)引けとなった。朝方は、7日の米国株高を受け、買いが先行した。主力株中心に堅調となり、上げ幅は一時400円を超えた。その後は、戻り売りや利益確定売りに抑えられ、引けにかけて徐々に上値が重くなったが、下値は限定された。チャート上では、日足一目均衡表上の「雲」を突破したことで、先高期待が一段と高まる公算もある。明日の戦略-グロース株が強く連日の大幅上昇、米選挙は一段高を促すか16:50 配信 トレーダーズ・ウェブ現在値三井化 3,065 +286レノバ 2,781 -419 8日の日経平均は3日ぶり大幅続伸。終値は344円高の27872円。米国株の大幅高を受けて、寄り付きから3桁の上昇。開始直後は27700円近辺でしばらくもみ合ったが、ソフトバンクG、レーザーテック、東京エレクトロンなど主力グロース株に強い買いが入ったことで、次第に上方向に勢いがついた。10時台半ばには27900円台に乗せて、上げ幅を400円超に広げた。一方、前日同様に後場は値幅が出なくなった。主力グロース株の強い動きが続いたことから伸び悩んでも高値圏はキープしており、300円を超える上昇で取引を終えた。 東証プライムの売買代金は概算で3兆3200億円。業種別では海運、鉱業、保険などが大幅上昇。下落は空運、その他金融、陸運の3業種のみとなった。通期の営業利益見通しを引き上げ、自己株取得も併せて発表した三井化学が、後場に急騰して10.3%高。半面、上期決算が失望を誘ったレノバが13.1%安と急落した。 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1431/値下がり335。レーザーテックが7.7%高、ソフトバンクGが5.0高、東京エレクトロン、ソニーGが3.3%高と、主力のグロース株の多くが値幅を伴った上昇。川崎汽船や商船三井など海運株にも強い動きが見られた。上方修正を発表したヤマハ発動機が年初来高値を更新。ユニチャームや日立造船が決算を材料に値を飛ばし、日経観測が出たことを受けて朝方に上期の見通し引き上げを発表したレオパレス21が買いを集めた。第一生命によるTOBに賛同の意を示したアイペットがTOB価格にサヤ寄せしてストップ高比例配分となったが、TOBを仕掛けた側の第一生命も大幅高となったほか、アイペットの親会社のドリームインキュベータも一時ストップ高となるなど急伸した。 一方、三菱商事は上方修正や株主還元強化を発表したものの、事前に期待買いも入っていたことから、利益確定売りに押される展開。ユナイテッドアローズやワールドなどアパレル関連は、決算で業績回復が確認できたものの、株価はいったんの材料出尽くしで強い売りとなった。今期が最終減益見通しとなったオリックスが下落し、上期が営業減益となったNTTデータが大幅安。JR各社やJAL、ANAなどインバウンド関連は、他の多くの銘柄に見直し買いが入る中、物色の蚊帳の外に置かれた。 日経平均は大幅高。きのうと似た雰囲気で、前場で水準を大きく切り上げ、後場は値動きが落ち着いた。あすは米中間選挙の開票速報や、米株先物の動向に翻弄される地合いが想定される。事前投票が過去最多となっているといった報道も出ており、取引時間中には大勢が判明しない可能性もあるが、ニュースがバンバン飛び込むことにはなりそうで、振れ幅が大きくなることは許容しなければならない。 買われる場合は、きょうのように主力どころの銘柄がけん引役になると見込まれる。28000円を超えてくるようなら、そのことが追随買いを誘いやすい。もし、9月13日の戻り高値28659円を超えるような派手な上昇が見られるようなら、しばらくは日本株に資金が流入しやすい状況が続くだろう。売られる場合はきょう強かったソフトバンクG、レーザーテック、東京エレクトロンなどが逆回転で下げを主導することになると思われる。ただ、個別に決算の良いものなどは米国の政治情勢を気にすることなく買いが入る可能性が高い。25日線(27104円、8日時点)を割り込むような派手な下げになってしまうと厳しいが、27500円辺りで下げ止まるようなら、基調は上とみておいた方が良い。今晩のNY株の読み筋=米中間選挙にらみ、共和党健闘なら買い優勢か16:57 配信 モーニングスター 米中間選挙の開票は日本時間の9日午前8時で、8日の米国株式市場は中間選挙の開票を前に関連報道に対しては神経質な展開となりそうだ。下院は野党・共和党が優勢と伝えられ、「ねじれ議会」となれば法案が通りにくくなり、政策の停滞懸念が高まる。ただ、市場が警戒する富裕層への増税法案も通りにくくなるほか、インフレ対策がFRB(米連邦準備制度理事会)の利上げ頼みとの指摘もあるバイデン米政権の政策が転換すればFRB(米連邦準備制度理事会)の利上げペースも落ち着くとの期待もあり、共和党が優勢との報道が目立てば株式市場にとってはポジティブに働く可能性がある。<主な米経済指標・イベント>米中間選挙の投開票ウォルト・ディズニーなどが決算を発表〔東京外為〕ドル、146円台後半=米中間選挙控え方向感欠く(8日午後5時)17:13 配信 時事通信 8日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日本時間の今夜に投票が始まる米中間選挙を控えて投資家の様子見姿勢が強く、1ドル=146円台後半を中心に方向感に欠ける値動きが続いた。午後5時現在、146円73~73銭と前日(午後5時、147円51~52銭)比78銭のドル安・円高。 ドル円は早朝、146円60銭台で取引された後、調整的な売りが出て146円30銭台に下落した。同水準では買い戻され、仲値すぎに146円70銭台に浮上。正午にかけては146円50~70銭前後を軸にもみ合った。午後もほぼ同様のレンジ圏で推移していたが、欧州勢が参入する時間帯に買い優勢となり、一時146円90銭台に乗せる場面もみられた。終盤は米中間選挙の投票を控えて模様眺めムードが広がる中、146円70銭台で小動きとなった。 前日の海外時間は「ユーロが対ドルで堅調となったが、東京時間はその調整の動きとしてユーロ売り・ドル買いが優勢になり、ドル円の支援要因になったとみられる」(為替ブローカー)という。ただ、「値動きは限定的で、全般は様子見ムードが強い」(同)と指摘されている。当面の注目材料は、米中間選挙と10日発表の10月の米消費者物価統計(CPI)で、「それまでは積極的な取引は手控えられる」(大手邦銀)とみられている。米中間選挙については、下院は日本時間9日昼にも大勢が判明する見通しだが、上院は勝敗の決定に遅れが生じる可能性がある。 ユーロは終盤にかけて対円は小動き。対ドルは一時パリティーを割り込む水準まで軟化した後、小幅ながら買い戻された。午後5時現在、1ユーロ=146円76~76銭(前日午後5時、146円45~46銭)、対ドルでは1.0001~0002ドル(同0.9927~9931ドル)。(了)天体ショーが始まりましたね。NY株見通し-中間選挙結果や木曜日の10月CPI発表を控え、様子見か21:00 配信 トレーダーズ・ウェブ 今晩のNY市場は様子見か。昨日は翌日に米中間選挙の投開票を控える中、主要3指数がそろってそろって2日続伸した。優勢が伝えられている共和党が下院、又は上下両院で勝利することで財政支出抑制期待が高まったとの見方もあった。今晩の取引では中間選挙の結果や、10日(木)の米10月消費者物価指数(CPI)の発表を控えて様子見姿勢が強まりそうだ。10月CPIは前年比で+8.0%(前回:+8.2%)、変動の大きい食品・エネルギーを除くコアCPIが同+6.5%(前回:+6.6%)と引き続き高い伸びが見込まれている。今後の利上げペースの見通しを巡り、CPIの結果が注目される。 今晩の米経済指標・イベントは米中間選挙投開票、10月NFIB中小企業楽観度指数など。企業決算は寄り前にデュポン・ド・ヌムール、コンステレーション・エナジー、引け後にウォルト・ディズニー、オキシデンタル・ペトロリアムなどが発表予定。岐阜で1920人感染、4人死亡11/8(火) 17:40配信 共同通信 岐阜県は8日、1920人の新型コロナウイルス感染と4人の死亡を確認したと発表した。ジェネリック大手の日医工、債務超過へ 米子会社で多額の損失11/8(火) 19:54配信 朝日新聞デジタル 経営再建中のジェネリック大手、日医工(富山市)は8日、米子会社で多額の損失が出るため、9月末時点で日医工が債務超過に陥る見込みだと発表した。具体的な金額は明らかにしていない。同社は5月、私的整理の一つである事業再生ADR(裁判外紛争解決手続き)を申請した。 同社によると、2016年に700億円超で買収した米国のバイオ医薬品子会社で、工場の本格稼働の遅れや価格競争の激化による収益悪化などで赤字が続いていた。 米子会社は、今年6月末時点で、買収した企業の見えない企業価値を表す「のれん代」や工場などの資産を計約636億円分保有していた。9月中間決算では、この多くを減損損失として計上することから、債務超過に陥る見通しとなった。 米子会社は、22年3月期決算でも800億円超の減損損失を計上していた。 日医工は22年3月期決算(国際会計基準)で純損失が1049億円と過去最大の赤字となり、今年5月にADRを申請。取引銀行などと協議しながら事業再生計画の策定を進めている。 日医工は国が承認していない方法で薬剤を製造したなどとして業務停止命令を受け、売り上げが減少。小林化工(福井県あわら市)で睡眠剤の混入が発覚するなど後発薬業界では不祥事が相次いでおり、いまも医薬品不足が続いている。「YOKOHAMA TWILIGHT TIME/ 角松敏生」 OPUS TubeDOWN TOWN / SUGAR BABE (Arranged by OPUS)PLASTIC LOVE/ Mariya Takeuchi (Performed by OPUS)〔NY外為〕円、146円台前半(8日午前8時)22:27 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】8日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=146円38~48銭と、前日午後5時(146円58~68銭)比20銭の円高・ドル安で推移している。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=0.9989~9999ドル(前日午後5時は1.0016~0026ドル)、対円では同146円30~40銭(同146円89~99銭)。(了)〔NY外為〕円、146円台前半(8日朝)23:14 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】8日午前のニューヨーク外国為替市場では、米中間選挙の結果や米消費者物価指数(CPI)の発表を控えて様子見ムードが広がる中、円相場は1ドル=146円台前半で小動きとなっている。午前9時現在は146円30~40銭と、前日午後5時(146円58~68銭)比28銭の円高・ドル安。 米中間選挙は東部時間8日午前6時から順次投票が始まった。与党民主党が上下両院の優位を維持できるかどうかが焦点となっており、結果判明を待ち様子見姿勢が広がっている。加えて、10日に10月の米CPIが発表されるため、内容を見極めたいとの思惑も強く、積極的な商いは手控えられている。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=0.9995~1.0005ドル(前日午後5時は1.0016~0026ドル)、対円では同146円30~40銭(同146円89~99銭)と、59銭の円高・ユーロ安。(了)〔米株式〕NYダウ続伸、103ドル高=ナスダックも高い(8日朝)23:40 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】8日のニューヨーク株式相場は、同日投票が始まった米中間選挙に関心が集まる中を続伸して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比103.20ドル高の3万2930.20ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は13.51ポイント高の1万0578.03。(了)今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の11銘柄が値を上げてスタートしましたね。重点1銘柄は上げていますね。要注目2銘柄は1勝1敗ですね。まだ特段の変動は見られませんね。
2022.11.08
コメント(0)

11月7日(月)、晴れです。爽やかな良い天気ですね。そんな本日は6時30分頃に起床。新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。身支度をして、7時50分頃に家を出る。ゴルフではありません、アルバイト業務です。本日は8:20~16:00です。午前はタイトで時間オーバー…。ランチタイムはテラスゲートの「岐水」で季節限定のキノコそばとマイタケの天ぷらをいただく。食後のコーヒーブレイクは土岐プレミアムアウトレットの「タリーズ」でアイスハニーカフェラテをいただく。自家製の方が数倍美味しいかな…。アウトレットの「ボス」を覗いて職場に戻る。午後のお仕事はスムーズで定刻より早くに終える。帰宅してコーヒーと焼き菓子で遅いおやつタイム。それでは休憩です。1USドル=147.51円。1AUドル=94.59円。本日の日経平均終値=27527.64(+327.90)円。金相場:1g=8740(+126)円。プラチナ相場:1g=5028(+109)円。本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の26銘柄が値を上げて終了しましたね。重点4銘柄では3銘柄が上げましたね。コニカミノルタ、JFEホールディング、住友商事が上げましたね。〔東京株式〕反発=米利上げ縮小観測が買いを後押し(7日)☆差替15:06 配信 時事通信 【プライム】米国の利上げ幅縮小観測が再び強まって買いを後押しした。好決算銘柄の上昇や、アジア株高も支えとなり、日経平均株価は前営業日比327円90銭高の2万7527円64銭、東証株価指数(TOPIX)は18.69ポイント高の1934.09と、ともに反発して終わった。 71%の銘柄が値上がりし、26%が値下がりした。出来高は12億3359万株。売買代金は2兆9125億円。 業種別株価指数(33業種)は鉄鋼、海運業、金属製品、その他製品、精密機器が上昇率上位。下落は空運業など5業種。 【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高2億5021万株。 【グロース】東証マザーズ指数、グロースCoreともに小幅高。(了)〔東京外為〕ドル、147円台前半=買い一巡後は伸び悩む(7日午後3時)15:12 配信 時事通信 7日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、買いが一巡した後はやや伸び悩み、1ドル=147円台前半で推移している。午後3時現在は147円15~16銭と前週末(午後5時、147円88~88銭)比73銭のドル安・円高。 東京時間は146円80銭台で取引を開始。いったん146円70銭前後に軟化したが、その後は実需筋の買いが入り、仲値すぎに147円20銭台に水準を切り上げた。正午すぎに改めて買いが強まり、一時147円30銭台に浮上する場面もあったが、買いは続かず、午後3時にかけて伸び悩んでいる。 前週末の米雇用統計は強弱が入り交じる内容だったが、ボストン連銀のコリンズ総裁が米国の利上げペース減速を示唆したことで、ドル円は米国時間の終盤に146円台後半に下落した。ただ、東京時間は「前週末の米国時間に下落した反動から押し目買いも目立った」(FX業者)とされ、「今のところは147円前後が下値として意識される」(為替ブローカー)という。また、「日経平均株価が堅調なこともドル円の支援要因」(同)になっている。目先は10日発表される10月の米消費者物価指数(CPI)が注目され、「それまでは大きく動きにくい」(大手邦銀)と見込まれる。 ユーロは午後に入って対円、対ドルでしっかり。午後3時現在、1ユーロ=146円33~34銭(前週末午後5時、144円39~40銭)、対ドルでは0.9943~9944ドル(同0.9763~9764ドル)。(了)明日の戦略-週明けは一転大幅高、米国にらみのハイボラ相場が続くか16:50 配信 トレーダーズ・ウェブ現在値帝人 1,229 -126サンリオ 4,460 +510.00 7日の日経平均は3日ぶり大幅反発。終値は327円高の27527円。10月雇用統計を受けて米国株が上昇したことが好感され、200円超上昇して始まった。寄り付き近辺でしばらくもみ合った後、じわじわと上げ幅を拡大。アジア株が落ち着いたスタートとなったことを確認すると買いに勢いがつき、27500円台を回復した。後場に入ると上昇は一服し、値幅がほとんど出なくなった。しかし、大きな失速もなく高値もみ合いが継続。300円を超える上昇で27500円を上回って取引を終えた。 東証プライムの売買代金は概算で2兆9100億円。業種別では鉄鋼、海運、金属製品などが上昇した一方、空運、繊維、電気・ガスなどが下落した。上方修正と増配を発表したサンリオがストップ高をつける場面もあるなど急騰。半面、下方修正と配当見通し引き下げを発表した帝人が後場に入って急落した。 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1298/値下がり474。東京エレクトロンやレーザーテックなど、主力ハイテク株の多くが大幅上昇。川崎汽船が6.6%高と騰勢を強めた。総じて市況関連が強く、住友商事、三菱商事、丸紅など大手商社の一角が買いを集めた。決算が好感されたJFEHD、三井倉庫、ミクシィなどが急伸。上方修正を発表したヤマシンフィルタや、前期の計画上振れ着地および1:2の株式分割を発表したインソースがストップ高となった。 一方、通期見通しを引き下げたリコーが8%近い下落。シャープや日テレHDなども下方修正を発表して大きく売られた。今期の見通しが保守的に映った三菱総研が急落。上期が大幅営業減益となったケーズHDや、10月の月次がさえなかったジンズHDなども値幅を伴った下げとなった。日本曹達は通期の営業利益見通しを引き上げたものの、上期の計画下振れ着地の方が嫌気されて6%近い下落。山一電機は期末の配当見通しを引き上げたものの、今期の業績見通しが失望を誘って17%近い下落となった。 日経平均は大幅高。ただ、前場の動きが強かった割には、後場の上値は限定的となった。先週金曜4日が463円安できょうが327円高と戻し切れてはいない。4日はFOMC、きょうは米雇用統計の結果を消化したが、この先も米国に注目材料が多いため、決算など個別に材料がある銘柄以外の方向性はそろいやすい。上がるときは大幅高、下がるときは大幅安といった日がしばらく続くかもしれない。 あす米国では中間選挙が実施される。バイデン政権のインフレ抑制政策が不人気のため、共和党が議席を増やすとみられているが、共和党が勝ちすぎた場合、トランプ氏の存在感が増す可能性が高い。このことが市場で好感されるかは微妙なところ。一方、民主党がかなり善戦した場合には、インフレ抑制政策が米国民にある程度支持されているということになるため、米金利上昇・米株安といった動きが出てくることも想定される。接戦なら良いかというと、議会に「ねじれ」が生じて政策運営に支障をきたす恐れがある。また、こういった現状の話とは別に、中間選挙後は米国株が上がりやすいというアノマリー的な要素もある。実際のところ、今回の結果がマーケットにどういった影響を及ぼすのかを事前に予想することは難しい。難しい分、東京市場では関連の速報を消化する水曜9日の値動きが荒くなる可能性がある。あす8日も今晩の米国株の動向に大きく影響されることになるだろう。 なお、こういった全体が不安定になる局面では、投資家の短期志向が強まりやすくなる。その分、個別では上でも下でも1日の値幅が大きくなる傾向がある。テクニカルの節目を超えてもダマシに遭う確率が高まっており、落ち着いた投資行動を心掛けたい。〔東京外為〕ドル、147円台半ば=売り先行後、終盤に持ち直す(7日午後5時)17:12 配信 時事通信 7日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米国の利上げペースが鈍化するとの見方から売りが先行した後、終盤になって1ドル=147円台半ばに持ち直している。午後5時現在は147円51~52銭と前週末(午後5時、147円88~88銭)比37銭のドル安・円高。 東京時間は146円80銭台で取引を開始した後、いったん146円70銭前後に軟化した。下値では実需筋の買いが入って仲値すぎに147円20銭台に浮上。しばらくもみ合った後、正午すぎになると改めて買いが入り、一時147円30銭台に水準を切り上げた。ただ、買いの勢いは続かず、午後2時半すぎに147円00銭近くに下押した。欧州勢が参加し始める終盤になると徐々に調整的な買いが入り、147円50銭台まで持ち直した。 前週末の米国時間は、米ボストン連邦準備銀行のコリンズ総裁が講演後の質疑応答で米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペース減速について「大いに納得がいく」などと発言したことからドル売り・円買いが強まり、146円台後半に下落した。ただ、「146円台では押し目買い意欲も根強く、東京時間は147円前後がサポートラインになった」(為替ブローカー)という。また、「日経平均株価の堅調な展開を受けて、リスク選好的な円売りも優勢だった」(同)との声も聞かれた。 当面は10日に発表される10月の米消費者物価指数(CPI)への関心が高く、「それまでは方向感は出にくいだろう」(大手邦銀)とみられている。 ユーロも終盤、対円はやや買われた。対ドルはやや伸び悩んでいる。午後5時現在、1ユーロ=146円45~46銭(前週末午後5時、144円39~40銭)、対ドルでは0.9927~9931ドル(同0.9763~9764ドル)。(了)【7日速報】岐阜県で536人感染 1人死亡11/7(月) 16:42配信 ぎふチャンDIGITAL 厚生労働省によりますと、岐阜県内では7日、新型コロナウイルスの感染者が新たに536人確認されました。 また、岐阜県と岐阜市は7日、1人の死亡が確認されたと発表しました。信長パレードの数日後にどんな結果が出るのか…。アップルiPhone14生産、予想より少なくとも300万台減へ-関係者2022年11月7日 13:13 JST 更新日時 2022年11月7日 14:04 JST ブルームバーグ 米アップルは現在、スマートフォン「iPhone14」の生産が今年の当初予想より少なくとも300万台減となることを見込んでいる。計画に詳しい複数の関係者が明らかにした。 非公開情報であることを理由に匿名を条件に語った関係者によれば、早い段階で9000万台を目標としていたのに対し、同社とサプライヤーは今では8700万台もしくはそれを下回る台数の生産を目指している。 目標の削減は、主にスマホ業界全体が今年不振に見舞われる中にあって、iPhone14とiPhone14 Plusの需要が軟調であることが理由に挙げられる。このほか、中国河南省鄭州市にあるフォックスコン・テクノロジー・グループ運営のiPhone主要生産拠点周辺地域が1週間のロックダウン(都市封鎖)の対象となるなど、供給面の問題もある。 世界最大のスマホ市場である中国についてのジェフリーズの分析によれば、iPhone14とiPhone14 Plusの販売は発売以降に急速に冷え込み、中国では減速のペースが加速している。アップルはこれに先立ち、期待していたほど需要が伸びないことを理由にiPhone14の増産計画を断念したと、ブルームバーグ・ニュースが先に報じていた。 アップルは6日、iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxの出荷が鄭州市でのロックダウンの影響で従来予想を下回る見通しだとしつつも、両機種の需要は引き続き堅調だと説明していた。具体的な数値は示さなかった。 アップルは鄭州市からの供給に関する先の発表文以上のコメントを控えた。JFEHDが反発、今3月期利益の上方修正を好感2022/11/07 09:54 会社四季報JFEHLD (5411)11/07 15:00 時点 1,480.0円前日比 +100.0円(+7.24%)年初来高値 1,875.0円(22/03/25)年初来安値 1,303.0円(22/10/03)粗鋼生産で国内2位のJFEホールディングス(5411)が買い先行で3営業日ぶりに反発。午前9時52分時点で前週末比80円(5.8%)高の1460円で売買されている。4日に発表した今2023年3月期の第2四半期累計(22年4~9月期)決算(IFRS)で利益が従来予想から上振れて着地。中間配当を増額すると同時に通期の利益予想も上方修正しており、これらを好感した買いが寄り付きから増加した。通期の当期純利益は従来予想の1400億円から1550億円(前期比46.2%減)に増額した。販売数量の伸び悩みや為替の円安、棚卸資産の評価差などマイナス要因はあるものの、製品の値上げ効果が税引き前利益を1300億円ほど押し上げる要因となり、マイナス要因を吸収する見通し。すでに権利は落としているが中間配当も従来の40円から50円に引き上げた。期末配当はなお未定としている。(取材協力:株式会社ストックボイス)明日の日本株の読み筋=米イベント控えも決算にらみの展開続く16:38 配信 モーニングスター あす8日の東京株式市場では、米イベントを控え中、決算にらみの展開が続こう。米国では8日に米中間選挙が実施され、10日には米10月消費者物価指数が発表されるなど重要日程が予定され、結果を見極めたいとの空気が広がりそうだ。ただ、23年3月期上期決算が相次いでおり、選別物色の流れは変わらないとみられる。 7日の日経平均株価は3営業日ぶりに大幅反発し、2万7527円(前週末比327円高)引けとなった。前週末4日に米10月雇用統計を通過し、米国株式が上昇した流れを受け、買いが先行した。前週末に大幅続落した反動もあり、上げ幅は一時370円を超えた。その後は売買が交錯し、引けにかけて高値圏でもみ合い商状となった。市場では、「直近1カ月の日経平均はおおむね2万7000円を軸としたレンジ内での動きであり、押し目買い・戻り売りの流れに変化はない」との声が聞かれた。【市況】明日の株式相場に向けて=ゲーム関連株に短期資金流入2022年11月07日17時00分 株探ニュース 週明け7日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比327円高の2万7527円と反発。前週末は10月の米雇用統計発表前ということもあり、持ち高調整の売りがかさみ日経平均は460円あまりの下落をみせたが、きょうは米国株市場の上昇をみて、安心感からの買い戻しが優勢となった。ただ、上げ幅は前週末の下げを帳消しにはできなかった。中国では側近で固めた3期目の習近平政権が発足し、世界と足並みを揃えず“意地のゼロコロナ政策継続”の姿勢を示しており、市場ではこれが重荷となっているという声も聞かれた。 あすは米中間選挙が行われる。年初から「11月の中間選挙」が、折に触れ米国のバイデン政権に吹く逆風の引き合いに出されるケースが多く、マーケットにはどちらかと言えばネガティブな響きが投資家の脳裏に刻まれていた。元来であれば「このままでは中間選挙で民主党はボロ負けする。だから、強力な経済対策を打ち出す」というロジックで株高の思惑にもつながるが、今年は常にインフレの高進がバイデン政権最大の敵となっており、対応に苦慮する羽目になった。インフレの解決策としては賃金上昇率の低下や失業率の増加など雇用環境を悪くさせる必要がある。国民に痛みを強いる政策を打ち出さなければ経済難を克服できないというジレンマに陥り、低下する支持率をどうすることもできなかった。 しかし、「米中間選挙後は株高」というアノマリーに対する期待だけは今年も健在のようだ。中間選挙では下院においては共和党が民主党から多数派を奪還する可能性が極めて高いようだ。上院は拮抗しているが、共和党がやや優勢という状況にある。仮に共和党が上院も過半数を確保した場合、“ねじれ議会”とはならないが、民主党バイデン政権とのねじれ現象は避けられず、いずれにしても政権運営は厳しさを増すことになる。しかし、国民の機嫌を取るような財政出動を伴う政策は、基本的にインフレ沈静化を遅らせるという見方が強い。今回の中間選挙がどう転んでも、政策がスムーズに通らなくなるということがインフレ沈静化に一役買い、金融引き締めの終着点を早めるという見方が広がっている。ある意味楽観的過ぎるのかもしれないが、これが今回の中間選挙後の株高アノマリーの実現性を補足する論理として大手を振っているのは事実で、売り方も仕掛けにくい時間帯が続く。 そして今週はもう一つのビッグイベントがある。それは10日に発表される10月の米消費者物価指数(CPI)だ。既に前週にFOMCを通過しパウエルFRB議長のタカ派傾斜を確認した後だけに、やや緊迫感は薄いが、12月中旬に行われる次のFOMCに大きな影響を与えることは必至となる。食品とエネルギーを除くコア指数の上昇率が注目されるが、9月から明確に低下していればとりあえずマーケットは安堵することになる。しかしその場合、少なくともコンセンサスの前年比6.5%以下の水準にとどまることが求められ、これはフタを開けて見ないことには分からない。 東京市場では引き続き「決算プレー」で個別株の明暗を分けている。きょうはストップ高銘柄も続出しているが、これは発表後の当日参戦ではなかなか思うように値幅取りを成就させにくい。好決算でも事前織り込みで売られるケースなどを考慮すると、直近で決算跨(また)ぎの銘柄を買いもしくは空売りで狙っていくのは、あまり得策ではない。ひとつだけ確約されているのは、注目度の高い中小型株であれば決算跨ぎでボラティリティが高まること。その確約された条件の中で割り切って投資できるトレーダーだけの世界である。 それよりは、決算を通過したものや決算まである程度日数の開いている銘柄に視点を置く方が勝ちやすい。足もとではゲーム周辺株に動意が目立つ。とりわけeスポーツ関連に投資資金の視線が向いているようだ。その典型はカヤックで、3段ロケットのような大陽線を示現したのち上値追いを加速、きょうはストップ高に買われ4月7日の年初来高値を更新した。このほか、ゲーム関連株ではAiming、シリコンスタジオ、ブシロードなどが強い動きでマークしておきたい。 あすのスケジュールでは、日銀金融政策決定会合の主な意見、9月の景気動向指数速報値、消費活動指数など。海外では米中間選挙に市場の関心が高い。このほか9月のユーロ圏小売売上高など。なお、国内主要企業の決算発表では、明治ホールディングス、東レ、SUMCO、王子ホールディングス、住友金属鉱山、ダイキン工業、任天堂、三菱商事などが予定される。(銀)出所:MINKABU PRESS現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共にほぼ横ばいですね。R・ヘンリーが5年ぶりVで米通算4勝目 S・シェフラーが「62」で3位急上昇11/7(月) 8:06配信 ゴルフ情報ALBA.Net<ワールドワイド・テクノロジー選手権 最終日◇6日◇エル・カマレオンGC(メキシコ)◇7017ヤード・パー71>最終ラウンドが終わり、33歳のラッセル・ヘンリー(米国)が2日目からのトップの座を守り切りトータル23アンダーで優勝。2017年4月の「シェル・ヒューストン・オープン」以来となる5年ぶりの勝利で、米国ツアー通算4勝目を手にした。4打差のトータル19アンダー・2位にブライアン・ハーマン(米国)が続いた。世界ランク1位奪還を目指すスコッティ・シェフラー(米国)が、最終日に「62」のビッグスコアをマーク。トータル18アンダーまで伸ばし、3位タイまで大きく順位を上げた。大会3連覇を目指したビクトル・ホブラン(ノルウェー)は、トータル16アンダー・10位タイで大会を終えた。ジェミックが自己破産を申請 医療機器卸の倒産としては過去最大11/7(月) 17:15配信 帝国データバンク ジェミック(株)(TDB企業コード:983036172、資本金5700万円、東京都中央区日本橋小舟町3-7、代表関恕夫氏)は、11月7日に東京地裁へ自己破産を申請した。 申請代理人は髙畠希之弁護士(東京都千代田区有楽町1-6-4、日比谷見附法律事務所、電話03-3595-2089)。 当社は、1984年(昭和59年)3月に設立。総合医業コンサルティングのアイテック(株)(TDB企業コード:982967861、10月17日民事再生法、負債約132億9500万円)の100%子会社。同社の医療機器販売部門の位置づけで、病院、施設用機器設備、一般医療・福祉機器のほか、実験用・学校用理科学機器、研究所設備機器の販売を手がけていた。MRIやCTなど画像診断機器、麻酔器、人工呼吸器などの手術室機器をはじめ、リハビリ機器など扱い品は多岐にわたっていた。2018年からはインドネシアへ進出するなど海外事業を積極的に推進し、2022年3月期には年売上高約120億8700万円を計上していた。 大手企業との取引を有し安定した業績を維持していたが、従前から粗利率は2%程度と収益性は低く、当社の独自展開と収益性が課題となっていた。こうしたなか10月17日に親会社であるアイテック(株)が民事再生法の適用を申請。その後も事業継続を模索していたものの、同社の受注動向に左右される事業環境であり、急速に資金繰りが悪化するなか、アイテックに連鎖する形で、10月31日に事業を停止し、自己破産申請の準備に入っていた。 負債は2022年3月期末時点で約110億3400万円だが、今後、変動する可能性がある。 なお、医療機器卸の倒産としては過去最大になる見込み。NY株見通し-今週は米10月CPIなどの経済指標と米中間選挙に注目21:00 配信 トレーダーズ・ウェブ 今週のNY市場では先行きの利上げ見通しを巡り米10月消費者物価指数(CPI)が注目されるほか、米中間選挙の結果も焦点となりそうだ。先週はFOMC声明で将来の政策変更の可能性が示唆されたものの、パウエルFRB議長の発言を受けてターミナルレートの見通しが上昇した。12月のFOMCでの0.50%の利上げ見通しはやや後退し、5会合連続での0.75%の利上げ見通しがより高まった。10日に発表される10月CPIが引き続き高い伸びとなれば、12月FOMCでの0.75%の利上げ見通しや、利上げの長期化見通しが一段と高まることが警戒される。8日投開票の中間選挙では民主党が上下両院で敗北した場合、政策運営が難航する可能性が嫌気されそうだ。今週の米経済指標・イベントは10月CPIのほか、パウエルFRB議長が注目する11月ミシガン大消費者信頼感指数・期待インフレ率速報値や10月NFIB中小企業楽観度指数、MBA住宅ローン申請指数、9月卸売在庫、新規失業保険申請件数など。ウォラーFRB理事、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁などFRB高官の講演も多数予定されている。決算発表はアクティビジョン・ブリザード、デュポン・ド・ヌムール、ウォルト・ディズニー、オキシデンタル・ペトロリアム、D.R.ホートン、ウィン・リゾーツ、ラルフ・ローレン、タペストリーなどS&P500採用の32銘柄が発表予定。 今晩の米経済指標・イベントは10月雇用傾向指数、9月消費者信用残高など。企業決算は寄り前にバイアトリス 引け後にテイクツー・インタラクティブ、アクティビジョン・ブリザードなどが発表予定。〔NY外為〕円、146円台半ば(7日午前8時)22:12 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】週明け7日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=146円46~56銭と、前週末午後5時(146円62~72銭)比16銭の円高・ドル安で推移している。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=0.9983~9993ドル(前週末午後5時は0.9954~9964ドル)、対円では同146円24~34銭(同146円01~11銭)。(了)〔NY外為〕円、146円台前半(7日朝)23:13 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】週明け7日午前のニューヨーク外国為替市場では、米利上げのペースが今後減速するとの観測が広がる中、円相場は1ドル=146円台前半に上伸している。午前9時現在は146円30~40銭と、前週末午後5時(146円62~72銭)比32銭の円高・ドル安。 米連邦準備制度理事会(FRB)が今後利上げペースを減速するとの見方が強まる中、円買い・ドル売りが先行した。ただ、7日は米主要経済指標の発表がなく、新規材料難から方向感に欠けた商いとなっている。午後にFRB高官の講演が予定されているほか、10日に予定される米消費者物価指数(CPI)の発表を控えて、様子見気分も広がっているもようだ。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=0.9980~9990ドル(前週末午後5時は0.9954~9964)、対円では同146円15~25銭(同146円01~11銭)と、14銭の円安・ユーロ高。(了)〔米株式〕NYダウ続伸、151ドル高=ナスダックも高い(7日朝)23:41 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】週明け7日のニューヨーク株式相場は、8日の米中間選挙結果が市場に追い風になるとの期待感を背景に続伸して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前週末終値比151.81ドル高の3万2555.03ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は22.37ポイント高の1万0497.62。(了)アップルが6日続落 アイフォーン14の生産が当初予想よりも300万台以上の減少を見込む=米国株個別23:50 配信 みんかぶFX アップルの下げが続き6日続落。アイフォーン14の生産が今年の当初予想よりも少なくとも300万台減となることを見込んでいると伝わった。ブルームバーグが関係者の話として伝えた。 従来は早い段階で9000万台を目標としていたのに対し、同社とサプライヤーは今では8700万台もしくはそれ以下の生産台数を目指しているという。 アイフォーン14およびプラスの需要が軟調であることが理由に挙げられるほか、アイフォーンの組み立てを行っている台湾のフォックスコンの中国にある鄭州工場が1週間のロックダウンの対象となるなどの供給面の問題もあるという。(NY時間09:36)アップル 136.38(-2.00 -1.45%)今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の12銘柄が値を上げてスタートしましたね。重点1銘柄は上げていますね。要注目2銘柄は0勝2敗ですね。まだ特段の大きな変動は見られませんね。頼みますよ~!
2022.11.07
コメント(0)
11月6日(日)、晴れです。本日はホーム1:GSCCの月例杯・東コースの部に参加させていただきました。9時00分スタートですから6時00分に起床。奥がいませんからすべて準備を…。ロマネちゃんのお世話をして、新聞に目を通し、朝食を済ませる。身支度をして、7時30分頃に家を出る。8時頃にコースに到着。フロントで記帳して、12/4のエントリーを済ませて、着替えて、練習場へ…。ショット…イマイチ…、パット…イマイチ…。本日の競技は東コースのブルーティー:6906ヤードです。ご一緒するのはいつものウ君(14)とム君(19)です。本日の僕のハンディは(11)とのことです。OUT:0.1.1.1.0.2.4.0.0=45(17パット)1パット:3回、3パット:2回、パーオン:2回。1打目のミスが2回、2打目のミスが4回、3打目のミスが1回、バンカーのミスが2回、パットのミスが2回…。2番ショートでパーオン3パットの素ボギー。いきなりリズムが狂います。6番ミドルのグリーンでお先にのパットが入らない…の素ダボ。切れそうです。7番ロングの2打目の前方で同伴者がうろうろ…、イラっとして2打目をシャンクして右バンカーの顎の下…、ここで出すのに2打を要して、7オン2パットのもういや…。10番のスタートハウスの前でドーピング。IN:1.0.-1.1.1.0.1.0.2=41(15パット)1パット:4回、3パット:1回、パーオン:2回。1打目のミスが3回、2打目のミスが1回、3打目のミスが3回、アプローチのミスが1回、パットのミスが2回…。10番ロングを3オン3パットの素ボギーと出だしからつまずく…。45・41=86(11)=75の32パット…。ホールアウトの時点で10位ですから何の期待もできません。握りに勝ったのが救いです。カートからスコアの登録を済ませて、提出カードにサインをして、靴を磨いて、握りの清算を済ませて、お風呂に入って、会計を済ませて、早々に退散です。8番ミドルと16番ミドルの難易度1・2番のホールをパーで上がったのが明日への希望か…。本日のフィジカルチェック…170.0cm,64.3kg,体脂肪率17.6%,BMI22.2,肥満度+1.1%…でした。帰宅すると14時45分頃。ロマネちゃんにおやつをあげて、コーヒーと「ガトー・フェスタ・ハラダ」の焼き菓子でおやつタイム。国内女子・男子のゴルフツアーのTV放送を観戦しながら、昨夜の洗濯物を片付けて、1階の掃除機を済ませる。さて、夕食は何を食べに行こうかな…。本日の競技の成績速報が出ていますね。月例杯・東コースの部には87人が参加して、トップは82(14)=68とのこと。僕が86(11)=75で12位。ヒ君が94(13)=81で63位。ウ君が97(14)=83で68位。オ君が111(24)=87で78位。ム君が106(19)=87で79位。月例杯・西コースの部には58人が参加して、トップは90(24)=66とのこと。エ氏が94(18)=76で21位。イ君が86(7)=79で42位。お疲れ様でした。【6日速報】岐阜県内1035人が新型コロナ感染、死者確認は1人11/6(日) 16:09配信 岐阜新聞Web 厚生労働省は6日、岐阜県内で新たに1035人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内の累計感染者は計32万31人。死者の確認は1人で、累計の死者数は632人。大西魁斗が5位、桂川有人も浮上、単独首位はチャン・キム 来季米下部ツアー参戦への予選会11/6(日) 7:42配信 ゴルフ情報ALBA.Net<コーンフェリー・ツアー Qスクール 2日目◇5日◇ランディングクラブ(米ジョージア州)◇マーシュウッドGC=7000ヤード・パー71、マグノリアGC=6954ヤード・パー70>来季の米国男子下部ツアー(コーンフェリー・ツアー)出場権をかけた最終予選会。第2ラウンドの競技が終了したが、日本から2人の若手選手が参加している。マグノリアコースを回った国内ツアー1勝の24歳・大西魁斗は上がりの3連続を含む5バーディ・2ボギーの「68」をマーク。連日の60台で、トータル7アンダーは5位タイに浮上した。同じく国内1勝の24歳、桂川有人も出場。マグノリアコースを回ったが、こちらも3連続を含む5バーディ・3ボギーの「70」でプレーし、トータル2オーバー・86位タイ。初日は大きく出遅れたが、ボーダーラインに向けてやや巻き返した。単独首位は、2020-21年国内男子ツアー賞金王のチャン・キム(米国)。2日目は2イーグル・6バーディ・3ボギーの「64」をマークし、トータル10アンダーまで伸ばしている。この予選会で1位になると来季のツアーフル出場権を獲得。2~10位タイまでは第3回リオーダー(12試合)まで、11~40位タイまでは第2回リオーダー(8試合)までの出場権を確保することができる。40位以降でも第1回リオーダー(4試合)まで出場可能な選手もいるが、あくまで流動的なものとなる。R・ヘンリーが6打差つけて最終日へ 3連覇ねらうV・ホブランは7位タイ浮上11/6(日) 9:30配信 ゴルフ情報ALBA.Net<ワールドワイド・テクノロジー選手権 3日目◇5日◇エル・カマレオンGC(メキシコ)◇7017ヤード・パー71>メキシコが舞台の米国男子ツアー「ワールドワイド・テクノロジー選手権」は第3ラウンドが終了。首位からスタートしたラッセル・ヘンリー(米国)が6バーディ・ボギーなしの「65」でプレー。2位に6打差をつける独走で、単独首位をキープしている。トータル16アンダーの2位タイにウィル・ドーゴンとパットン・キージア(いずれも米国)。トータル15アンダーの4位にシーマス・パワー(アイルランド)が続いている。大会3連覇がかかるビクトル・ホブラン(ノルウェー)は1イーグル・5バーディ・2ボギーの「66」をマークし、トータル13アンダー・7位タイに浮上。世界ランク1位奪還を目指すスコッティ・シェフラー(米国)は「68」でスコアを伸ばしたものの、トータル9アンダー・35位タイに順位を落とした。ジェマ・ドライバーグが米ツアー初優勝 永井花奈2位、渋野日向子は64位11/6(日) 14:52配信 ゴルフ情報ALBA.Net<TOTOジャパンクラシック 最終日◇6日◇瀬田ゴルフコース北コース(滋賀県)◇6616ヤード・パー72>米国女子ツアー唯一の日本大会は、最終ラウンドが終了した。トップと1打差で出た29歳ジェマ・ドライバーグ(スコットランド)が7バーディ・ボギーなしの「65」をマーク。トータル20アンダーで逆転し、米ツアー初優勝を果たした。トータル16アンダー・2位に永井花奈。トータル15アンダー・3位にリングラント(スウェーデン)、トータル13アンダー・4位に西村優菜が入った。前回大会覇者の古江彩佳は3つ伸ばし、トータル12アンダー・5位タイ。単独トップで出た上田桃子も同順位でフィニッシュした。渋野日向子は4バーディ・5ボギーの「73」。トータル1オーバー・64位タイで4日間を終えた。堀川未来夢が逆転で今季2勝目 河本力ら2位、蝉川泰果は28位11/6(日) 15:37配信 ゴルフ情報ALBA.Net<マイナビABCチャンピオンシップ 最終日◇6日◇ABCゴルフ倶楽部(兵庫県)◇7217ヤード・パー72>国内男子ツアーの最終ラウンドが終了した。首位と1打差で出た堀川未来夢が6バーディ・1ボギーの「67」をマーク。トータル17アンダーで逆転し、今季2勝目、ツアー通算4勝目を果たした。トータル15アンダー・2位タイに河本力、岩田寛、出水田大二郎。トータル14アンダー・5位に池村寛世が入った。蝉川泰果(せみかわ・たいが)は5バーディ・2ボギーの「69」をマーク。トータル7アンダー・28位タイでプロデビュー戦を終えた。J_POP JAZZ piano (甘く危険な香り)甘く危険な香り - Neoあまく危険な香り (2004) / ORIGINAL LOVE
2022.11.06
コメント(0)

11月5日(土)、晴れです。良い天気が続いています。心模様とは裏腹に…。そんな本日は7時45分頃に起床。新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。本日のノルマは2階の掃除機と階段のモップかけですね…。ハイハイ…。朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。「ジャン・ポール・エヴァン」のチョコレートと共に。美味い!!1USドル=146.59円。1AUドル=94.79円。昨夜のNYダウ終値=32403.22(+401.97)ドル。昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の9銘柄が値を上げて終了しましたね。重点1銘柄は上げましたね。要注目2銘柄は0勝2敗ですね。ブロック、エヌビディアが大きく上げましたね。トゥイリオ、クラウドストライクが大きく下げて、ショッピファイも下げましたね。株式明日の戦略-週間プラスも2週連続の陰線、来週は米国の中間選挙やCPIに要注目3:52 配信 トレーダーズ・ウェブ 4日の日経平均は大幅反落。終値は463円安の27199円。 東証1部の騰落銘柄数は値上がり351/値下がり1437。地合いが悪かった分、決算反応の良かった銘柄に資金が集中。上方修正や増配を発表した大阪チタニウムが全市場の売買代金トップ10入りする大商いで18.1%高と暴騰した。これに刺激されて東邦チタニウムも14.9%高と値を飛ばした。上方修正を発表した三菱自動車が、こちらも商いを集めて18.0%高。ネットワン、コニカミノルタ、富士急行などが決算を材料に急伸した。ほか、月次の好調が確認できたABCマートやサイゼリヤが大幅高となった。 一方、米長期金利の上昇を嫌気して、ソフトバンクGやキーエンスなど主力のグロース株が下落。上期が営業減益となったKDDIが大幅安となった。ZHD、エムスリー、東京精密などが決算を材料に急落。米国の化粧品企業が決算を受けて急落したことを受けて、資生堂やファンケルなどが連想売りに押された。昼休みに川崎汽船が上方修正や自己株取得を発表したが、これに対する株価の反応が渋いものとなったことから、日本郵船や商船三井が強めの下落。新作ゲームに関する情報を開示したバンクオブイノベーションがストップ安まで売り込まれた。 11月FOMCを消化した日経平均は大幅安。米国株が2日、3日と下落するのは日本株にとっては厳しい流れであり、きょうの下げは仕方ない。後場も節目の27000円や25日線(26982円、4日時点)を割り込まずに推移するなど、弱いなりにも評価できるポイントはあった。米国株がFOMCを機に崩れてしまうのか、早々に持ち直すのかが注目される。今回11月のFOMCでは利上げペース減速に関する言及があり、次回12月が0.75%ではなく0.5%となる可能性も出てきた。パウエル議長の発言から利上げが終了することへの期待は大きく後退したものの、一番の難所は越えたかもしれない。ナスダックは直近の下げで今年の安値に接近しているが、ここで踏ん張ることができるか。また、仮にナスダックが安値を更新したとしても、ダウ平均やS&P500が安値更新を回避できるかが目先の焦点となる。【来週の見通し】 不安定な展開か。11月FOMCが米国株の売り材料となってしまったことから、木曜10日に発表される米国の10月消費者物価指数(CPI)の内容を見極めるまでは警戒ムードの強い地合いが続く可能性が高い。その手前の8日に米国の中間選挙があり、米国株の振れ幅は大きくなりそう。一方、国内では引き続き決算発表が多い。手掛けづらさがある中でも個別の活況が続くと見込まれる点は、日本株独自の下値を支える要素となる。基本的には米国株をにらみながらの一進一退を想定。米CPIの結果を東京市場で消化するのが11日金曜になるため、週末まで気の抜けない相場が続くだろう。【今週を振り返る】 祝日を挟んで前半堅調、後半軟調となった。先週末の10月28日に、米国では決算を受けたアップルの大幅高などを手掛かりにダウ平均が800ドルを超える上昇となった。これを好感して、週初の日経平均は400円を超える上昇。27600円台に乗せて先週の高値を上回った。東京市場は11月FOMCの結果を見る前に休場に入るというスケジュールであったが、米国株が結果発表直前まで落ち着いた動きを見せたことから、休場前までは強い基調が継続した。しかし、FOMCが米国株の売り材料となり、米国の長期金利も上昇したことから、金曜11月4日は400円を超える下落。祝日前までの上昇分の大半を消失した。日経平均は週間では約94円の上昇。ただし、週足では2週連続で陰線を形成した。〔米株式〕NYダウ反発、401ドル高=利上げ減速観測で(4日)☆差替5:52 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】週末4日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペースが減速するとの観測が強まり、5営業日ぶりに反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比401.97ドル高の3万2403.22ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は132.31ポイント高の1万0475.25で終わった。 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億4241万株増の11億5313万株。 米労働省が朝方発表した10月の雇用統計は、非農業部門の就業者数が26万1000人増加となり、市場予想を上回った。平均時給も上昇した。労働市場が堅調に推移し、物価上昇圧力が続いていることを示した。ただ、失業率が3.7%と小幅ながら上昇し、「『過熱している』労働市場の正常化への初期の良い兆候」(米銀エコノミスト)がみられ、利上げペースが減速するとの観測が強まった。 FRB高官からも、利上げペース減速を支持する発言が相次いだことも安心感につながった。ボストン連邦準備銀行のコリンズ総裁は講演後の質疑応答で、利上げ減速にも「大いに納得がいく」と発言。利上げ幅は「さまざまな選択肢」を持つことが重要だと指摘した。リッチモンド連銀のバーキン総裁も、米メディアに対し、利上げについて「ブレーキに足を置いていると、はっきり言うことができる」と述べた。 ダウ平均は上昇して取引が始まり、上げ幅は一時600ドルを超えた。ただ、利上げは継続するのに加え、金融引き締めが長期化するとの懸念も強く、マイナスに転じる時間帯もあり、不安定な値動きとなった。米長期金利の上昇を受け、ハイテク株の一角が売られ、相場の重荷となった。セールスフォースは4.5%安、アップルが0.2%安だった。 中国で新型コロナウイルス対策が緩和されるとの観測が広がり、中国の影響が大きい銘柄は大きく上昇し、ナイキは5.9%高、キャタピラーも3.9%高だった。米国に上場する中国企業株も買われた。 そのほか個別銘柄では、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスが3.7%高、マイクロソフトが3.3%高、ボーイングが2.1%高、アメリカン・エキスプレスが3.9%高だった。金利上昇を受け、金融株も上昇し、JPモルガン・チェースが2.7%高、ゴールドマン・サックスが2.6%高だった。(了)〔NY外為〕円、146円台後半(4日)6:27 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】週末4日のニューヨーク外国為替市場では、積極的な米利上げの修正期待が雇用統計を受けて高まる中、円買い・ドル売りが進み、円相場は1ドル=146円台後半に上昇した。午後5時現在は146円62~72銭と、前日同時刻(148円21~31銭)比1円59銭の大幅な円高・ドル安。 ニューヨーク市場は147円66銭で取引開始。朝方発表された10月の米雇用統計によると、失業率は3.7%と、前月から0.2ポイント上昇し、市場予想を上回る内容。一方で景気動向を反映する非農業部門就業者数は市場予想よりも多い26万1000人増だったが、増加幅は前月から減速した。 同統計を受け、引き続き雇用情勢は堅調だが、過熱感が弱まっているとの見方が浮上。米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅利上げの継続観測が後退し、円買い・ドル売りが優勢な展開が続いた。 ボストン連邦準備銀行のコリンズ総裁がこの日、一段の金融引き締めが必要と予想しつつも、利上げペース減速は「大いに納得がいく」と明言。この発言も円買いを促す要因となったもようだ。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=0.9954~9964ドル(前日午後5時は0.9744~9754ドル)、対円では同146円01~11銭(同144円48~58銭)と、1円53銭の円安・ユーロ高。(了)今週の【早わかり株式市況】2週続伸、週末急落も業績好調な個別株が下支え6:40 配信 株探ニュース現在値INPEX 1,589 -1住友鉱 4,292 +1コマツ 2,974 -28ソニーG 10,700 -55三井物 3,629 +50■今週の相場ポイント 1.日経平均は小幅ながら2週連続上昇、週末急落も週初の大幅高が生きる 2.前週はNYダウが6連騰、特に週末は800ドル超上昇し日本株にバトン 3.今週は米国株がリスクオフ、日本株も逆風環境ながら下値抵抗力を発揮 4.企業の好調な決算発表は個別株物色を誘発、全体指数を支える役割担う 5.FOMC後のパウエル議長の会見を経て、引き締め長期化への思惑再燃■週間 市場概況 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比94円(0.35%)高の2万7199円と2週連続で上昇した。 今週は米連邦公開市場委員会(FOMC)通過後に波乱含みの地合いとなった。国内では「文化の日」の祝日があった関係で4営業日となったが、米国株が大きくリスクオフに傾く展開となるなか、日本株は健闘したともいえる。日経平均は週初の大幅高が生きる展開となり小幅ながら前週末終値を上回る水準で今週の取引を終えた。 週明け10月31日(月)はリスク選好の展開となり、半導体関連などを中心に幅広い銘柄が買われ、日経平均は500円近い大幅高。前週末の米国株市場では予想を上回る企業決算が相次ぎ、これを好感する形でNYダウが800ドル超の上昇を演じ6連騰を記録。ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も急反発に転じ、これらを週明けの東京市場が引き継いだ。名実ともに11月相場入りとなった1日(火)も前日の余勢を駆って日経平均は続伸。米株市場では長期金利上昇などを嫌気してNYダウが久しぶりに反落したものの、香港株を中心としたアジア株高が市場のセンチメントを強気に傾けた。ただ、FOMCの結果とパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見を日本時間3日未明に控え、上値では積極的な買いが入らなかった。2日(水)は強弱観が対立し日経平均は狭いレンジでのもみ合いとなり、結局小幅マイナス圏で引けた。個別では好決算銘柄に買いが集まり全体相場を支える役割を担った。だが、FOMCを目前に総じて終始模様眺めムードが強かった。3日(木)は文化の日で休場。週末4日(金)は、日経平均が460円あまりの急落となった。パウエル議長の記者会見後、金融引き締めが長期化することへの警戒感から米株市場は2日にわたり大きく下値を探る展開となり、東京市場もそれに追随する格好となった。■来週のポイント 来週は国内企業の決算発表がピークを迎える。引き続き好決算銘柄に物色の矛先が向くことが予想されるほか、全体としても好決算が相次いでおり相場の浮揚に一役買うことが期待される。一方、米国の重要指標や中間選挙の結果がリスクオフの流れを強めることにつながる可能性もあるため注意が必要だ。 重要イベントとしては、国内では8日に発表される9月景気動向指数、11日のオプションSQが注目される。海外では7日に発表される中国10月貿易収支、8日に行われる米国中間選挙、9日に発表される中国10月の消費者物価指数と生産者物価指数、10日発表の生産者物価指数に注視が必要だろう。■日々の動き(10月31日~11月4日)【↑】 10月31日(月)―― 3日ぶり反発、米株上昇を受け約1ヵ月ぶりの高値 日経平均 27587.46( +482.26) 売買高12億2850万株 売買代金 3兆1853億円【↑】 11月 1日(火)―― 続伸、アジア株高を追い風に頑強な値動き 日経平均 27678.92( +91.46) 売買高12億3255万株 売買代金 3兆1220億円【↓】 11月 2日(水)―― 3日ぶり小反落、FOMCを控え狭いレンジでの推移 日経平均 27663.39( -15.53) 売買高14億3069万株 売買代金 3兆3798億円【↓】 11月 4日(金)―― 続落、米金融政策の先行きに不透明感で売り優勢 日経平均 27199.74( -463.65) 売買高16億3916万株 売買代金 3兆7036億円■セクター・トレンド (1)全33業種中、19業種が値上がり (2)値上がり率トップの三井物 など商社を始め、INPEX など鉱業、住友鉱 など非鉄といった資源株が大幅高 (3)輸出株はソニーG など電機、コマツ など機械が買われた一方、HOYA など精密機器は大きく売られた (4)内需株はまちまち。JT など食料品が高く、エムスリー などサービス、KDDI など情報通信は安い (5)三菱UFJ など銀行、東京海上 など保険、オリックス などその他金融といった金融株が堅調 (6)値下がり率トップはLIXIL など金属製品■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数) 1(3) 円安メリット 2(5) メタバース 3(2) 半導体 ── 「半導体大相場」へ復活の号砲! 覇道を行く「中小型特選6銘柄」 4(22) サイバーセキュリティ 5(6) 防衛 ── 北朝鮮の相次ぐミサイル発射で ※カッコは前週の順位株探ニュース(minkabu PRESS)米国株式市場=反発、雇用統計やFRB当局者の発言受け6:44 配信 ロイター[ニューヨーク 4日 ロイター] - 米国株式市場は不安定な展開となる中、5日ぶりに反発して取引を終えた。強弱入り混じる内容となった米雇用統計や今後の利上げペースに関する連邦準備理事会(FRB)当局者の発言が材料視された。米労働省が4日発表した10月の雇用統計は、非農業部門雇用者数は26万1000人増で、市場予想を上回った。時間当たり平均賃金も上昇した。一方、失業率は3.7%に上昇し、労働市場の緩みを示した。S&P総合500種とナスダック総合はともに最大2%上昇。ダウ工業株30種も雇用統計を受け1.9%上昇したものの、その後マイナス圏に沈む場面もあった。週足ではダウが1.39%安で5週間ぶりに下落。S&Pも3.34%安。ナスダックは5.65%安で、1月以来の大幅な下げ率を記録した。TDアメリトレードのトレーディングストラテジスト、ショーン・クルーズ氏は雇用統計が「利上げの定着を示す内容ではなかった」とし、この日の株価動向については、今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)後のパウエルFRB議長の発言を受けた売りが幾分行き過ぎていたことの反動の可能性もあるという見方を示した。FRB当局者は4日、次回の連邦公開市場委員会(FOMC)でより小幅な利上げを検討する意向を示した。とりわけ、シカゴ地区連銀のエバンス総裁がたとえ1年後であっても、FRBが利上げ一時停止を「検討する」可能性があると述べたことは株価押し上げに寄与した。CMEのフェドウォッチによると、12月の利上げ幅についてトレーダーの見方は、0.75%ポイント利上げの確率が雇用統計発表を受け一時上昇したものの、その後は0.50%ポイント利上げの確率が約62%となった。市場の注目は、8日の米中間選挙や来週発表される米消費者物価指数にシフトしている。中国のコロナ規制緩和への期待から、アリババは7.05 %、JDドットコムは9.74%それぞれ上昇した。こうした期待は銅などの商品価格も押し上げ、それに追随しS&P素材株は3.41%上昇した。コーヒーチェーン大手スターバックスは8.48%高。3日発表した第4・四半期(10月2日まで)決算は、売上高と利益が市場予想を上回った。米取引所の合算出来高は133億1000万株。直近20営業日の平均は117億4000万株。ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を2.56対1の比率で上回った。ナスダックでも1.41対1で値上がり銘柄数が多かった。米シカゴ地区連銀のエバンス総裁は4日、必要以上の金融引き締めを避けるため、連邦準備理事会(FRB)はより小幅の利上げにシフトすべきと述べた。NY概況-ダウ401ドル高と5日ぶりに反発 週間では5週ぶりの反落6:56 配信 トレーダーズ・ウェブ 米株は5日ぶりに反発。強弱まちまちの米10月雇用統計を受けて先行きの金融政策に対する見方が分かれ、株価は上下にもみ合ったが、終盤にかけて買いが優勢となった。10月雇用統計では、失業率が9月の3.5%から3.7%に悪化した一方、非農業部門雇用者数が26.1万人増と市場予想の20.0万人増を上回る強い結果となった。週初からの4日間で860ドル下落したダウ平均は、朝方に610ドル高まで上昇後、62ドル安まで反落したが、401.97ドル高(+1.26%)で終了。S&P500とナスダック総合も2%超上昇後、マイナス圏まで下落したが、それぞれ1.36%高、1.28%高で終了。主要3指数がそろって5日ぶりの反発となった。週間ではダウ平均が1.40%安と5週ぶりの反落となり、S&P500が3.35%安、ナスダック総合が5.65%安とともに3週ぶりの大幅反落となった。 業種別では素材の3.41%高を筆頭にS&P500の全11セクターが上昇したが、週間ではエネルギー(+2.37%)、素材(+0.86%)、資本財(+0.44%)を除く8セクターが下落。コミュニケーションが7.44%安、ITが6.89%安、一般消費財が5.78%安とハイテク・グロース・セクターが大幅安となった。 ダウ平均採用銘柄は、ナイキ、ダウが5%超上昇し、キャタピラー、アメリカン・エクスプレス、ウォルグリーン、マイクロソフトも3%超上昇した一方、セールスフォース(-4.48%)、ユナイテッドヘルス(-1.00%)、アップル(-0.36%)の3銘柄が下落。週間では、ボーイングが11.24%高と急伸し、ゴールドマン・サックス、キャタピラー、JPモルガンなども3-4%高となった一方、セールスフォース、アップルが11-14%安と急落し、マイクロソフト、ディズニーも6%超下落した。NY株式:米国株式市場は反発、中国コロナ規制緩和や利上げ減速期待を好感9:53 配信 フィスコ ダウ平均は401.97ドル高の32,403.22ドル、ナスダックは132.31ポイント高の10,475.25で取引を終了した。 中国当局の「ゼロコロナ」政策緩和期待を背景に大幅上昇でスタート。10月雇用統計では依然健全な労働市場が証明されたものの同時に失業率が上昇するなど一部弱まる兆候も見られた。また、連邦準備制度理事会(FRB)の一部高官の発言を受けて利上げ減速観測が再燃し長期金利が一時低下すると一段高に。ただ、その後、長期金利が再び上昇すると相場は失速。引けにかけては振れ幅の激しい展開となった。セクター別では、半導体・同製造装置、耐久消費財・アパレルが上昇、自動車・自動車部品が下落。 中国当局が外国人対象としたビオンテック製新型コロナワクチンを承認したほか、徹底的にコロナを抑制する「ゼロコロナ」政策の影響緩和を探っているとの報道を受け、活動再開期待に特に同国のエクスポージャーが大きいスポーツ用品メーカーのナイキ(NKE)やコーヒーチェーンを運営するスターバックス(SBUX)が軒並み上昇。オンライン旅行サービス会社のエクスぺディア(EXPE)は第3四半期の決算が予想を下回る結果となったものの、ハリケーン「イアン」などの特別要因が影響したに過ぎず、強い需要の基調は続くとの期待から買われて大幅高となった。 一方で、オンライン中古車販売プラットフォーム運営のカーバナ(CVNA)は四半期決算の結果が予想を下回ったほか、見通しも弱く、アナリストの投資判断引き下げもあり大幅安。メディアのワーナー・ブラザース・ディスカバリー(WBD)は第3四半期決算で広告収入が減ったほか、企業の再編コストが嵩み、結果が予想を下振れて売られた。 FRBが公表した金融安定報告では、予期せぬ持続的な高インフレ、金利上昇が経済・金融システムのリスクになると指摘された。一方、ブレイナード副議長は「過去6カ月、金利上昇しても家計、企業の債務は安定している」と述べた。(Horiko Capital Management LLC)【米国市況】株が5日ぶりに上昇-ドルは大幅安・146円台後半2022年11月5日 6:19 JST ブルームバーグ 4日の米株式相場は反発。トレーダーは強弱まちまちとなった米雇用統計を評価した。米利上げペースの減速が可能になる時期を見極めるための材料として、消費者物価指数(CPI)の発表(来週10日)が待たれている。 ドルは全面安。一時は1ドル=146円56銭まで円高・ドル安が進む場面があった。円が1%余り上昇、米雇用統計後に146円台後半S&P500種が5営業日ぶりに上昇、乱高下の末米国債は長期債が下げる、10年債利回り4.16%に上昇ドル全面安、円は146円台後半NY原油は反発、中国がゼロコロナ政策緩和との期待NY金は反発、米雇用統計が強弱入り交じりの内容で S&P500種は前日比1.4%高の3770.55と、5営業日ぶりに上昇。ダウ工業株30種平均は401.97ドル(1.3%)高の32403.22ドル。ナスダック総合指数は1.3%上げた。米国債市場ではニューヨーク時間午後4時6分現在、10年債利回りが2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の4.17%。2年債利回りは一時の上昇から反転し低下した。 フェデラルファンド(FF)金利先物の動向によれば、市場に織り込まれた12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合での利上げ幅は0.5ポイントに傾いている。その一方、現行の引き締めサイクルでは来年、5.1%近辺がターミナルレート(利上げの最終到達点)になると示している。 ネーションワイドの投資調査責任者、マーク・ハケット氏は「今週の取引は、今年の大半で見られた激しいボラティリティー、そして感情に任せたトレーディングが今後も続く公算が大きいことをあらためて思い起こさせた」と指摘。「相場底入れのプロセスがストレートに進むことはめったにない。強気派が主導権を握りつつあるとしても、部分的な低調は避けられない」とコメントした。 グレンミード・インベストメント・マネジメントのプライベートウェルス最高投資責任者、ジェーソン・プライド氏は「この雇用統計はおそらく、12月FOMCで0.5-0.75ポイントの利上げを実施する路線から金融当局を逸脱させるものではない。ただ、米金融当局の針を動かすかもしれない次の重要な経済指標は、来週発表されるCPIだ」と指摘した。 外国為替市場では、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数が2020年3月以来の大幅下落となった。中国に「ゼロコロナ」政策の影響緩和の兆しがあると伝わった後、オフショア人民元は大幅上昇した。 ドル指数は1.7%低下。ニューヨーク時間午後4時6分現在、ドルは対円で1.1%安の1ドル=146円62銭。ユーロは対ドルで2.2%高の1ユーロ=0.9963ドル。 ハイ・フリークエンシー・エコノミクスのチーフ米国エコノミスト、ルビーラ・ファルキ氏は「雇用統計は、労働市場のポジティブな機運の強さをなおも示している。金融政策の急速な引き締めを受けた大幅な調整はまだ示されていない」とリポートで指摘。「こうしたデータを受けて米金融当局は、景気抑制的な領域への利上げを続ける軌道にとどまるだろう」と説明した。 ニューヨーク原油先物相場は反発。中国が新型コロナウイルス対策としての制限措置の緩和に動きつつあることが好感された。 BOKファイナンシャル・セキュリティーズのシニアバイスプレジデント、デニス・キスラー氏は「中国が特に航空旅行の分野でコロナ対策の制限措置を一部緩和しつつあるというニュースが、近い将来に需要の引き金になると市場ではおおむね受け止めらている」と述べた。 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物12月限は、前日比4.44ドル(5%)高の1バレル=92.61ドル。ロンドンICEの北海ブレント1月限は3.90ドル上げて98.57ドル。 ニューヨーク金相場は反発。米雇用統計が強弱入り交じった内容となり、米金融当局の利上げ見通しがさらに曇る中、1カ月ぶりの大幅高となった。 雇用統計を受けてドルが下落したことも、ドル建ての金の投資妙味を相対的に高めた。 MKS PAMPの金属戦略責任者、ニッキー・シールズ氏は「労働市場とそれのインフレへの脅威に関する米金融当局の考えがこれで変わることはほぼないだろう」と指摘。「しかし、良いニュースは米当局をタカ派的にさせる悪いニュースだという筋書きには金も銀も反応していない」と述べた。 スポット価格はニューヨーク時間午後4時11分現在、前日比3.1%高の1オンス=1679.47ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前日比45.70ドル(2.8%)高の1676.60ドルで終了した。昼食を済ませて、午後からは奥がニキータ1号・孫1号・2号と会いに東方へお出かけです。ということで、ロマネちゃんとのお留守番・放し飼いです。国内女子・男子のゴルフツアーをTV観戦。留守番中の雑務処理。先日のオークションで落札したワインが届くとのことで、待機です。ウッズが12月のエキシビで〝復帰〟か マキロイと組んでトーマス&スピース組と対戦11/5(土) 15:41配信 東スポWEB 男子ゴルフのタイガー・ウッズ(46=米国)が、年内のエキシビションマッチで〝復帰〟する可能性が出てきた。 米誌「ゴルフダイジェスト」は、同国メディア「フライド・エッグ」の報道を受けて、ウッズがローリー・マキロイ(英国)と組んで、ジャスティン・トーマス、ジョーダン・スピース(ともに米国)組と「ザ・マッチ」というエキシビションマッチに出場すると報じた。この試合は、12月10日にフロリダ州ベルレアのペリカンGCで行われ、午後7時から照明のもとでスタートし、12ホールで争われる予定だという。 ウッズは2018年11月にフィル・ミケルソン(米国)と第1回大会に参加し、今回参加すれば、3回目の出場となる。マキロイ、スピース、トーマスは今回が初出場となるが、トーマスは2020年大会で解説者として参加していた。 ウッズは4月の「マスターズ」で昨年2月の自動車事故から公式戦復帰を果たし、予選を突破。続く「全米プロゴルフ選手権」では決勝ラウンドに進出したが、3日目に棄権した。7月は、聖地センドアンドリューズで行われた150回目記念大会となった「全英オープン」に出場。予選落ち後、引退こそ否定したものの、公の場でプレーしておらず、復帰戦が注目されていた。上田桃子が単独首位、米ツアーVに王手 山下美夢有は2差3位、渋野日向子58位T11/5(土) 15:23配信 ゴルフ情報ALBA.Net<TOTOジャパンクラシック 3日目◇5日◇瀬田ゴルフコース北コース(滋賀県)◇6616ヤード・パー72>国内で行われている米国女子ツアー「TOTOジャパンクラシック」は第3ラウンドが終了。首位タイから出た上田桃子が7バーディ・3ボギーで回り、トータル14アンダーで単独首位に立った。2007、11年(当時はミズノクラシック)に続く大会3勝目に向けて最終日に入る。上田と一打差の2位に米ツアー初優勝を狙うジェマ・ドライバーグ(スコットランド)。トータル12アンダーの3位に国内ランキングトップを走る山下美夢有がつける。5つ伸ばした西村優菜、小祝さくら、藤田さいき、スウェーデンのリン・グラント、イ・ジョンウン6(韓国)がトータル10アンダーの4位タイで続いている。米ツアーの日本勢では古江彩佳がトータル9アンダーの9位タイ。畑岡奈紗はこの日5つ伸ばす猛攻でトータル4アンダー・28位タイに浮上。渋野日向子は伸ばせずトータルイーブンパーの58位タイ。笹生優花はトータル6オーバーの最下位に沈んでいる。稲森佑貴が今季3勝目に王手 堀川未来夢ら2位、蝉川泰果は35位11/5(土) 16:28配信 ゴルフ情報ALBA.Net<マイナビABCチャンピオンシップ 3日目◇5日◇ABCゴルフ倶楽部(兵庫県)◇7217ヤード・パー72>国内男子ツアーの第3ラウンドが終了した。稲森佑貴が5バーディ・2ボギーの「69」をマーク。トータル13アンダー・単独首位に浮上し、今季3勝目、ツアー通算5勝目に王手をかけた。トータル12アンダー・2位タイに堀川未来夢、池村寛世、出水田大二郎。トータル11アンダー・5位にはルーキーの河本力が続いた。プロデビュー戦を迎えている今季2勝の蝉川泰果(せみかわ・たいが)は、4バーディ・1ダブルボギーの「70」をマーク。トータル4アンダー・35位タイで最終ラウンドに臨む。【5日速報】岐阜県内1798人が新型コロナ感染、死者確認は1人11/5(土) 16:12配信 岐阜新聞Web 厚生労働省は5日、岐阜県内で新たに1798人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内の累計感染者は計31万8996人。死者の確認は1人で、累計の死者数は631人。国内株式市場見通し:米中間選挙や米10月CPIなどイベント集中で神経質な展開14:47 配信 フィスコ現在値味の素 4,126 -47東エレク 37,950 -920.00■FRBハト派転換期待は剥落今週の日経平均は週間で94.54円高(+0.35%)と続伸。3週連続で26週移動平均線を上回る局面があったが、終値では7週連続で同線下で終了。ローソク足は2週連続で陰線を引いた。日経平均は週明け10月31日、482.26円高と大幅反発。米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げがピークに接近したとの見方が台頭し、前の週末の米国株が大幅高となっていたことが追い風として働いた。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を目前に控える中、その後は週半ばまで日経平均はこう着感の強い展開。この間、「ゼロコロナ」政策の緩和を巡る憶測を背景に中国・香港株が大きく上昇したものの、米9月雇用動態調査(JOLTS)の予想外の上振れが金融引き締め懸念を強めるなど材料は強弱入り混じった。一方、祝日明けの週末11月4日は一転して日経平均は463.65円安と大幅に下落。FOMCでは予想通り4会合連続での0.75ptの利上げが決定され、また、想定通り今後の利上げペース減速を示唆する文言も声明文に盛り込まれた。ただ、パウエルFRB議長は記者会見で「利上げ停止の検討は時期尚早」などとタカ派的なコメントを多く発した。金利の一段の上昇は避けられないとの見方から、米株式市場では連日でハイテク株を中心に売りが膨らんだ。こうした流れを受けて東京市場でも売りが広がった。ただ、米10月雇用統計を見極めたいとの思惑もあり、心理的な節目の27000円手前からは下げ渋る展開となった。■国内7-9月期企業決算はピーク迎える来週の東京株式市場は軟調か。米10月雇用統計では、非農業部門雇用者数が26.1万人と市場予想(+19.3万人)を大きく上回ったうえ、9月分は26.3万人から31.5万人へと上方修正された。また、平均賃金の伸びは前年同月比では+4.7%と市場予想に一致し、9月の+5.0%から減速したものの、前月比では+0.4%と市場予想(+0.3%)を上回った。失業率が3.7%と市場予想(3.6%)を超えて9月(3.5%)から大きく上昇したことはデータの解釈を難しくするが、労働参加率が62.2%と9月(62.3%)からの横ばいを見込んでいた市場予想から下振れたことも踏まえると、労働市場の逼迫は依然強いようだ。また、3日に発表された米10月ISM非製造業景況指数は54.4と、市場予想(55.2)を下回ったものの、項目別にみると、支払価格が70.7と9月(68.7)から上昇し、入荷遅延も56.2と9月(53.9)から上昇している。雇用統計と合わせて考えると、サービス分野のインフレ沈静化が一筋縄ではいかない様子が伝わってくる。11月1-2日に開催されたFOMC後の記者会見で、パウエルFRB議長は「政策金利の最終到達点は従来の想定よりも高くなる」などと発言。これを受けて、市場が抱いていたFRBのハト派転換期待は剥落。米10年債利回りは4日、4.16%まで再び上昇してきた。ただ、10月下旬に一時上回った4.3%台にまではまだ距離があり、上述のインフレに関するデータを踏まえると、金利の上昇余地はまだ残されていると考えられる。FOMC後には、米リッチモンド連銀のバーキン総裁や米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁らが政策金利の5%越えを示唆する発言をしている。景気後退懸念が長期金利の低下圧力として働くため、米10年債利回りの上昇余地はさほど残っていないとも考えられるが、今後のデータ次第では4.5%程度までの上昇余地は想定しておいた方がよいだろう。中国で「ゼロコロナ」政策が緩和されるとの憶測が広がっている。当局はまだ明確なメッセージを発していないが、旅行便の一部は規制緩和されるようだ。中国の経済再開への思惑から、週末にかけてWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエイト)原油先物価格(12月物)は1バレル=92ドル台まで上昇した。10日には米10月消費者物価指数(CPI)が発表予定で、総合指数の前年比の伸びは+7.9%と9月(+8.2%)からの減速が見込まれている。ただ、足元の原油市況の強含みが続くと、11月分以降のCPIは再び総合で前年比+8.0%に乗せてくる可能性があり、サービス分野に目線が移っているインフレ問題については再びエネルギーコスト増加を通じた形で再燃する可能性があろう。このほか、8日には米中間選挙が予定されている。中間選挙では下院で野党・共和党が過半数の議席を獲得することが見込まれており、上院は接戦の予想となっている。仮に、共和党が上下の両院で過半数を獲得すると、財政政策を通じたインフレ懸念は後退する一方、債務上限問題などが想起され、足元の不安定さを考慮すると、相場はネガティブに反応する可能性がある。一方、中間選挙の結果がどうであれ、選挙が実施される11月から翌年4月までのS&P500指数の株価パフォーマンスは良好という経験則が市場では知られている。こうしたアノマリーが意識される形で、相場が底堅く推移する可能性も残されていよう。ただ、米CPIを前に中間選挙を通過してもあく抜け感は強まりにくく、相場は良くてせいぜいレンジ相場と考えておいた方がよいだろう。国内では7-9月期決算の発表がピークを迎える。全体相場の上値の重さが意識される中、決算を受けた個別株物色が活発化しそうだ。7日の味の素の決算では、ブランド力を背景とした値上げ浸透を背景に調味料・食品セグメントの健闘が見込まれるほか、医薬品製造受託(CDMO)や電子材料の成長で好調なヘルスケア等セグメントの業績けん引に期待がかかる。ほか、10日の東京エレクトロンでは内容よりも決算後の株価反応を見極めたい。世界半導体売上高の前年同月比の伸びや、国内鉱工業生産における電子・部品デバイス工業の出荷・在庫バランスなどとの関係性からは、逆バリの好機と捉える声も聞かれる。あく抜け感が強まるかに注目したい。■10月工作機械受注、米ミシガン大学消費者信頼感指数など来週は7日に中国10月貿易収支、8日に日銀金融政策決定会合の主な意見(10/27~28開催分)、9月家計調査、9月景気動向指数、米中間選挙、9日に10月景気ウォッチャー調査、中国10月CPI、10日に10月工作機械受注、米10月CPI、11日にオプションSQ、10月企業物価指数、米11月ミシガン大学消費者信頼感指数などが予定されている。夕方になると宅配業者さんが4箱のお届け…。1999エシェゾー(ロベール・アルヌー)2003シャトー・ラトゥール2003シャトー・オー・ブリオン2003シャトー・マルゴー2015シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン楽しみです。暫くセラーでお休みください。夕食は「来来亭」でチャーシュー麺の味玉トッピングとギョーザでした。口の中をやけどしてしまいました…。ORIGINAL LOVE - あまく危険な香り (山下達郎 Cover)あまく危険な香り-山下達郎
2022.11.05
コメント(0)

11月4日(金)、晴れ時々曇り時々小雨…。そんな本日は7時20分頃に起床。新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。身支度をして、8時40分頃に家を出る。ゴルフではありません、アルバイト業務です。本日は10:00~16:00です。ランチタイムは「緑の館」でロイヤルブレンドとクラブハウスカツサンド(ハーフ)をいただく。帰宅するとシルバー人材のスタッフが庭の草引きを終えて帰るところでした。ご苦労様でした。焼き菓子とパウンドケーキとコーヒーで遅いおやつタイム。それではしばらく休憩です。1USドル=147.98円。1AUドル=93.76円。昨夜のNYダウ終値=32001.25(-146.51)ドル。本日の日経平均終値=27199.74(-463.65)円。金相場:1g=8614(-55)円。プラチナ相場:1g=4919(-111)円。昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の6銘柄が値を上げて終了しましたね。重点1銘柄は上げましたね。要注目2銘柄は0勝2敗ですね。クアルコムが大きく下げて、アップル、クラウドストライク、アルファベットも下げましたね。本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の5銘柄が値を上げて終了しましたね。重点4銘柄では1銘柄が上げましたね。コニカミノルタが大きく上げて、住友商事が上げて、朝日インテックが下げましたね。〔米株式〕ダウ4日続落、146ドル安=米積極利上げを懸念(3日)☆差替5:52 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】3日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)による積極的な利上げへの懸念が重しとなり、4日続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比146.51ドル安の3万2001.25ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は181.86ポイント安の1万0342.94で引けた。 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億2516万株減の10億1072万株。 前日の連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見で、パウエルFRB議長が利上げへの積極姿勢を改めて示したことが尾を引き、この日の株価を下押した。パウエル氏は、政策金利の到達点が9月時点の見通しより引き上げられるとの見方を示したほか、利上げ停止を議論するのは「極めて時期尚早」と発言。12月以降の利上げペース減速の可能性が示されたことで膨らんでいた市場の楽観ムードが一気にしぼんだ。 朝方発表された新規失業保険申請件数は、市場の悪化予想に反し、2週ぶりに改善。労働市場の過熱感が意識され、株価には逆風となった。10月のISM米サービス業購買担当者景況指数(PMI)は2年5カ月ぶりの低水準となり、市場予想を下回る弱い内容。米長期金利の上昇もハイテク株や成長株の重しとなった。 ダウ平均は資本財株やエネルギー株の上昇に支えられて下げ幅を縮め、一時プラス圏に浮上する場面もあった。ただ、10月の米雇用統計の発表を翌日に控えて警戒感が広がる中、引け直前に再び売りが強まった。 個別銘柄(暫定値)では、クアルコムが7.7%安、アップルが4.2%安、アルファベット(A株)が4.1%安、アマゾン・ドット・コムが3.1%安。一方、ボーイングが6.3%高、キャタピラーが2.2%高、シェブロンが1.5%高、エクソンモービルが1.4%高。(了)〔NY外為〕円、148円台前半(3日)6:44 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】3日のニューヨーク外国為替市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)のさらなる利上げ観測を背景に、円売り・ドル買いの流れが継続し、円相場は1ドル=148円台前半と下落した。午後5時現在は148円21~31銭と、前日同時刻(147円88~98銭)比33銭の円安・ドル高。 FRBは前日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、4会合連続となる0.75%の大幅利上げを決定。FRBのパウエル議長は会見で、利上げ停止の議論は「時期尚早だ」と発言。最終的な政策金利の水準がより高くなるとの見通しを示した。米債券市場では、長期金利が上昇。10年物国債利回りは一時、4.2%台を付けた。 この日の円相場は、1ドル=148円25銭で取引開始。金融引き締めの長期化観測や長期金利の上昇を受け、日米金利差の拡大が改めて意識され、金利収入を見込めるドルを買い、低金利の円を売る動きが続いた。ただ、市場では、「日本当局による為替介入への警戒感が根強い」(日系金融機関)との声もあり、値動きは限定的だった。 米労働省は4日朝、10月の雇用統計を発表する。雇用情勢や賃金動向から、金融政策の先行きを見極めようと、様子見姿勢も強かった。ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=0.9744~9754ドル(前日午後5時は0.9811~9821ドル)、対円では同144円48~58銭(同145円23~33銭)と、75銭の円高・ユーロ安。(了)〔東京株式〕大幅続落=米株安を嫌気(4日)☆差替15:05 配信 時事通信 【プライム】休日中に米国株が積極的な金融引き締めへの懸念から続落したことが嫌気され、値がさ株や成長株を中心に幅広く売られた。日経平均株価は前営業日比463円65銭安の2万7199円74銭と大幅続落した。東証株価指数(TOPIX)は25.06ポイント安の1915.40と4営業日ぶりに反落。 78%の銘柄が値下がりし、値上がりは19%。出来高は16億3916万株、売買代金は3兆7036億円。 業種別株価指数(33業種)ではガラス・土石製品、水産・農林業、精密機器などの下落が目立った。空運業、非鉄金属、卸売業などは上昇した。 【スタンダード】スタンダードTOP20は反落。出来高2億2617万株。 【グロース】グロースCore、東証マザーズ指数は続落。(了)〔東京外為〕ドル、148円近辺=調整売り一巡で下げ渋る(4日午後3時)15:14 配信 時事通信 4日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日本時間の今夜発表される10月の米雇用統計を見極めたいとの雰囲気が広がる中、ポジション調整の売りなどが一巡して、1ドル=148円近辺で下げ渋っている。午後3時現在、147円97~97銭と前営業日(午後5時、147円34~34銭)比63銭のドル高・円安。 きょうの東京市場は148円40銭近辺で取引を開始。日経平均株価の大幅安などを眺めてリスク回避の円買い・ドル売りが優勢となり、仲値通過後には148円前後まで軟化した。その後は方向感を欠いたが、午後に入って持ち高調整の売りに加え、時間外取引の米長期金利の低下を背景に一時147円80銭台に水準を切り下げた。売り一巡後は、148円近辺へと戻している。 10月の米雇用統計をめぐり、市場では「強めの数字が出る可能性がある」(国内銀行)と声が聞かれた。また、来週10日には10月の米消費者物価(CPI)も控えており、「雇用統計が強めであった場合、CPIの結果次第でドル買いがさらに進むこともあり得る」(国内証券)とみられている。 ユーロは午後に入り、対円、対ドルで小幅高。午後3時現在、1ユーロ=144円65~65銭(前営業日午後5時、145円67~68銭)、対ドルでは0.9775~9775ドル(同0.9884~9884ドル)。(了)来週の日本株の読み筋=重要イベント相次ぎ不安定な値動きが続く可能性も16:55 配信 モーニングスター 来週(7-11日)の東京株式市場は、不安定な値動きが続く可能性がある。日本時間4日夜に発表される米10月雇用統計をはじめ、8日に実施される米中間選挙といった重要イベントが相次ぎ、結果を受けて相場が揺れることも想定される。 注目の米10月雇用統計は、市場予想の失業率が3.6%で平均時給は前年同月比4.6%の上昇、非農業部門雇用者数は前月比20.0万人増。労働需給の緩みが確認されれば、利上げペースの鈍化期待は一段と高まり、株式市場は強気色を取り戻すと思われる。ただ、9月雇用統計の再来(失業率が想定超に低下し株価急落)も排除できない。 8日には米連邦議会の中間選挙が控える。同国の政治系サイトのリアル・クリア・ポリティクスの最新情勢では、上院、下院とも共和党が優勢だ。世論調査の通りに選挙戦が運べば、議会と民主党のバイデン大統領との「ねじれ」が発生し、内政やウクライナ情勢に混乱を来たしかねない。また、10日の米10月消費者物価と11日の米11月ミシガン大消費者信頼感指数で示される期待インフレ率にも注視する必要がある。 スケジュール面では、国内で8日に10月27、28日開催の日銀金融政策決定会合の「主な意見」、9月家計調査、9日に10月景気ウォッチャー調査が発表される。海外では7日に中国10月貿易収支、9日に中国10月生産者物価、中国10月消費者物価などが予定されている。明日の戦略-週間プラスも2週連続の陰線、来週は米国の中間選挙やCPIに要注目17:05 配信 トレーダーズ・ウェブ現在値AGC 4,225 -435アルメディ 331 +80 4日の日経平均は大幅反落。終値は463円安の27199円。11月FOMCを受けて米国株が2日、3日と連日で下落したことを嫌気して、寄り付きから300円近い下落となった。米長期金利が上昇したことで大型グロース株の多くが嫌われており、指数は前場のうちに下げ幅を600円超に拡大。ただ、節目の27000円に接近したところでは下げ渋った。後場に入ると下押し圧力が和らぎ、値動きは緩慢ながらじわじわと下げ幅を縮める展開。400円を超える下落ではあったが、大引けが後場の高値となった。 東証プライムの売買代金は概算で3兆7000億円。業種別では空運、非鉄金属、卸売などが上昇した一方、ガラス・土石、水産・農林、精密機器などが大きく下落した。今期は営業黒字を達成できる見込みとなったアルメディオが買いを集めてストップ高比例配分。半面、下方修正を発表したAGCが急落した。 東証1部の騰落銘柄数は値上がり351/値下がり1437。地合いが悪かった分、決算反応の良かった銘柄に資金が集中。上方修正や増配を発表した大阪チタニウムが全市場の売買代金トップ10入りする大商いで18.1%高と暴騰した。これに刺激されて東邦チタニウムも14.9%高と値を飛ばした。上方修正を発表した三菱自動車が、こちらも商いを集めて18.0%高。ネットワン、コニカミノルタ、富士急行などが決算を材料に急伸した。ほか、月次の好調が確認できたABCマートやサイゼリヤが大幅高となった。 一方、米長期金利の上昇を嫌気して、ソフトバンクGやキーエンスなど主力のグロース株が下落。上期が営業減益となったKDDIが大幅安となった。ZHD、エムスリー、東京精密などが決算を材料に急落。米国の化粧品企業が決算を受けて急落したことを受けて、資生堂やファンケルなどが連想売りに押された。昼休みに川崎汽船が上方修正や自己株取得を発表したが、これに対する株価の反応が渋いものとなったことから、日本郵船や商船三井が強めの下落。新作ゲームに関する情報を開示したバンクオブイノベーションがストップ安まで売り込まれた。 11月FOMCを消化した日経平均は大幅安。米国株が2日、3日と下落するのは日本株にとっては厳しい流れであり、きょうの下げは仕方ない。後場も節目の27000円や25日線(26982円、4日時点)を割り込まずに推移するなど、弱いなりにも評価できるポイントはあった。米国株がFOMCを機に崩れてしまうのか、早々に持ち直すのかが注目される。今回11月のFOMCでは利上げペース減速に関する言及があり、次回12月が0.75%ではなく0.5%となる可能性も出てきた。パウエル議長の発言から利上げが終了することへの期待は大きく後退したものの、一番の難所は越えたかもしれない。ナスダックは直近の下げで今年の安値に接近しているが、ここで踏ん張ることができるか。また、仮にナスダックが安値を更新したとしても、ダウ平均やS&P500が安値更新を回避できるかが目先の焦点となる。【来週の見通し】 不安定な展開か。11月FOMCが米国株の売り材料となってしまったことから、木曜10日に発表される米国の10月消費者物価指数(CPI)の内容を見極めるまでは警戒ムードの強い地合いが続く可能性が高い。その手前の8日に米国の中間選挙があり、米国株の振れ幅は大きくなりそう。一方、国内では引き続き決算発表が多い。手掛けづらさがある中でも個別の活況が続くと見込まれる点は、日本株独自の下値を支える要素となる。基本的には米国株をにらみながらの一進一退を想定。米CPIの結果を東京市場で消化するのが11日金曜になるため、週末まで気の抜けない相場が続くだろう。【今週を振り返る】 祝日を挟んで前半堅調、後半軟調となった。先週末の10月28日に、米国では決算を受けたアップルの大幅高などを手掛かりにダウ平均が800ドルを超える上昇となった。これを好感して、週初の日経平均は400円を超える上昇。27600円台に乗せて先週の高値を上回った。東京市場は11月FOMCの結果を見る前に休場に入るというスケジュールであったが、米国株が結果発表直前まで落ち着いた動きを見せたことから、休場前までは強い基調が継続した。しかし、FOMCが米国株の売り材料となり、米国の長期金利も上昇したことから、金曜11月4日は400円を超える下落。祝日前までの上昇分の大半を消失した。日経平均は週間では約94円の上昇。ただし、週足では2週連続で陰線を形成した。【来週の予定】 国内では、日銀金融政策決定会合の主な意見(10/27~10/28開催分)、9月家計調査、9月景気動向指数 (11/8)、10月景気ウォッチャー調査(11/9)、10月都心オフィス空室率、10月工作機械受注(11/10)、オプションSQ、10月企業物価指数(11/11)などがある。 企業決算では、NTTデータ、ユニチャーム、オリックス、エーザイ、味の素、島津製、ヤマハ発、ヤマトHD、スクエニHD、千葉銀、大林組、東センチュリー、太陽誘電、IIJ、昭電工、カルビー、ワークマン、アルフレッサHD、THK、SANKYO、デサント、帝人、レノバ、パイロット、DMG森精、東海カ、日触媒、住友ベ、FUJI、ニチアス、太陽HD、日立造、稲畑産、スターツ、マルハニチロ、リコーリース、ニチコン、KHネオケム、日管財、日東工、大阪ソーダ、フルサト・マルカ、日証金、JCU、図研、あらた、トーカイ、タムラ製、Uアローズ(11/7)、NTT、任天堂、ダイキン、三菱商、スズキ、INPEX、パンパシHD、住友鉱、東レ、三菱ケミG、出光興産、明治HD、ダイフク、SUMCO、飯田GHD、清水建、アズビル、しずおか、三井化学、ユー・エス・エス、王子HD、アコム、ハーモニック、名鉄、京阪HD、三菱ガス、参天薬、Gウイン、シップHD、デンカ、ハウス食G、DeNA、芙蓉リース、フジテック、丸一管、ピジョン、日化薬、伊藤米久、サワイGHD、GSユアサ、科研薬、住友倉、日鉄物産、古河電、ミズホリース、安藤ハザマ、アトム、ダスキン、グローリー、船総研HD、セイコーG、キッセイ薬、パーカライ、エレコム、タカラトミー、加賀電、アース製薬、武蔵精密、UACJ(11/8)、ホンダ、三井不、クボタ、ネクソン、キリンHD、日産自、シスメックス、旭化成、いすゞ、凸版印、ブラザー、NXHD、ホシザキ、空港ビル、東急不HD、エア・ウォーター、クラレ、ベネ・ワン、住友ゴム、カシオ、岩谷産、日光電、フジクラ、サッポロHD、カネカ、リゾートトラス、神戸鋼、平和、共立メンテ、第一興商、日製鋼、ベネッセHD、不二製油、Jマテリアル、TKC、クレハ、ニプロ、PHCHD、福山運、ダイワボHD、群馬銀、三井金、HUグループ、コロワイド、JTOWER、ヨネックス、産車体、ローランド、キョーリンHD、ライト工、住阪セメ、日清オイリオ、日本紙、能美防、サンゲツ、三谷セキ、コロプラ、芝浦機械(11/9)、東エレク、ブリヂストン、富士フイルム、テルモ、菱地所、バンダイナム、アサヒ、セコム、資生堂、大和ハウス、ENEOS、トレンド、日清食HD、三菱HCキャ、鹿島、マツダ、関西ペ、ニコン、ロート、日本新薬、博報堂DY、長谷工、日揮HD、大正薬HD、西武HD、東建物、川重、アマダ、ショーボンド、コムシスHD、コスモエネHD、リログループ、クレセゾン、コカコーラBJH、TBSHD、富士ソフト、応化工、三菱マ、ヤオコー、アンビス、太平洋セメ、西鉄、東芝テック、森永菓、五洋建、宝HD、石油資源、ニッパツ、森永乳、ペプチド、タカラバイオ、NOK、アイフル、ノエビアHD、日清紡HD、リンテック、アリアケ、JESHD、阪和興、テレ朝HD、セーレン、エンJPN(11/10)、ソフトバンクG、オリンパス、ゆうちょ、日本郵政、東芝、三住トラスト、住友不、サントリーBF、りそなHD、ヤクルト、ホトニクス、楽天G、近鉄GHD、日産化、大日印、かんぽ、コーセー、大成建、パーソルHD、アサヒインテック、コンコルディア、ゼンショーHD、ミツコシイセタン、ふくおか、丸井G、アシックス、京急、浜ゴム、すかいHD、住友重、上組、めぶきFG、あおぞら、DOWA、ラクス、インフロニアHD、アルバック、日電子、スズケン、ナカニシ、エクシオG、堀場製、戸田建、トリドールHD、セイノーHD、ADEKA、いよぎん、山口FG、ひろぎん、ミルボン、大王紙、ラウンドワン、九州FG、ちゅうぎ、Dガレージ、そーせい(11/11)が発表を予定している。 海外の経済指標の発表やイベントでは、気候変動枠組条約第27回締約国会議(COP27)(エジプト、~11/18)(11/6)、中国10月貿易収支(11/7)、米国中間選挙(11/8)、中国10月消費者物価指数、中国10月生産者物価指数(11/9)、米10月消費者物価指数(11/10)、中国の大型通販セール「独身の日」、英7-9月期GDP、米11月ミシガン大学消費者信頼感指数(11/11)などがある。アップル「iPhone14」インド受託生産、もう1社が開始-関係者2022年11月4日 13:03 JST ブルームバーグ 米アップルのサプライヤー、台湾の和碩聯合科技(ペガトロン)がインドでスマートフォン最新機種「iPhone14」の受託生産を開始した。 インドでiPhone14を生産するアップルのサプライヤーはペガトロンで2社目となる。生産計画が非公開であることを理由に、事情に詳しい複数の関係者が匿名でブルームバーグ・ニュースに明らかにした。 今週はこれに先立ち、中国河南省鄭州市にあるフォックスコン・テクノロジー・グループ運営の「iPhone Pro」主要生産拠点周辺地域を対象に、中国当局が新型コロナウイルス対策として突如ロックダウン(都市封鎖)に踏み切った。 こうした状況を受けて中国へのアップルの高依存度が浮き彫りとなった。ただ、インドでの生産拡大は既に導入済みの多角化計画に沿ったものだと関係者は話した。 アップルはコメントを控えた。ペガトロンにコメントを要請したが返答はない。米ゼネラル・ミルズとアウディ米部門、ツイッター広告を停止2022年11月4日3:58 午後 ロイター編集[3日 ロイター] - 米食品大手ゼネラル・ミルズと、ドイツの自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の高級車ブランド、アウディの米国部門アウディ・アメリカは3日、米ツイッターでの広告を停止したとそれぞれ発表した。米実業界イーロン・マスク氏は先週、ツイッター買収に伴ってツイッターの広告主らに公開書簡を送り、同社売上高の大半を占める広告を巡り、広告主の信頼を得られる「尊敬に足る広告プラットフォーム」にしていく意向を示していた。ゼネラル・ミルズ広報担当者は、事態の新たな方向を注視して同社の広告支出の今後を検討するとした。アウディ・アメリカも状況の評価を続けているとした。米企業では自動車大手ゼネラル・モーターズが先週、ツイッターでの有料広告の一時停止を発表している。日本郵船後場に下げ幅拡大、通期増額・増配も材料出尽くし2022/11/04 14:06 会社四季報日本郵船 (9101)11/04 15:00 時点 2,563.0円前日比 -92.5円(-3.49%)年初来高値 4,163.3円(22/03/18)年初来安値 2,422.0円(22/09/29)海運国内トップの日本郵船(9101)は後場に下げ幅を拡大。午後1時51分現在で前営業日比103.5円(3.9%)安の2552円で売買されている。本日の昼休み時間中だった正午に今2023年3月期の第2四半期累計(22年4~9月期)決算を発表し、これに合わせて通期予想を上方修正。期末配当も引き上げたが、株価はすでに織り込み済みで後場の寄り付きからは材料出尽くし感が広がってまとまった手じまい売りに押されている。通期予想は売上高を従来の2兆5000億円から2兆7000億円(前期比18.4%増)、当期純利益も9600億円から1兆0300億円(同2.1%増)にそれぞれ増額した。持分法適用会社のオーシャン ネットワーク エクスプレスを通じて展開するコンテナ船事業や航空運送事業が上半期に好調に推移したほか、為替の円安も寄与する。期末配当予想も145円から160円に増額した。もっとも、新たな純利益予想は事前のアナリスト予想の平均値(約1兆0299億円)と一致した。また、来2024年3月期の同利益のアナリスト予想の平均値は4048億円と今期予想比60%減となっており、後場の株価はこれを先読みする動きとも言えそうだ。(取材協力:株式会社ストックボイス)コニカミノルタが4連騰、7~9月期の黒字転換を好感2022/11/04 13:46 会社四季報コニカミノルタ (4902)11/04 15:00 時点 504.0円前日比 +41.0円(+8.85%)年初来高値 544.0円(22/01/06)年初来安値 418.0円(22/05/25)複合機中堅のコニカミノルタ(4902)が4連騰した。午後1時33分現在、前営業日比43円(9.3%)高の506円と東証プライム市場の値上がり率5位で推移している。一時は506円まで上伸した。2日に2023年3月期の上期(22年4月~9月)連結決算を発表した。営業赤字51億3800万円(前年同期は15億6300万円の赤字)となったが、第2四半期(22年7月~9月)に限ってみれば、営業利益58億6400万円(前年同期は46億6600万円の赤字)と黒字転換したことを好感した。第1四半期(22年4月~6月)にデジタルワークプレイスとプロフェッショナルプリント事業で中国のゼロコロナ政策に伴う経済活動制限により工場の稼働率低下、半導体等部材調達の遅延、輸送期間の長期化などによるハードの供給不足が続いたが、制限解除後には部材確保、生産・供給数量の拡大に努め、輸送期間短縮により販売数量が増加。販管費の抑制を継続した。通期予想は売上高のみ同1兆0200億円から1兆1200億円(前期比22.9%増)に増額した。(取材協力:株式会社ストックボイス)エムスリーが下げ幅拡大、2Q決算が不振で見切り売り増加2022/11/04 10:02 会社四季報エムスリー (2413)11/04 15:00 時点 4,016.0円前日比 -399.0円(-9.04%)年初来高値 5,870.0円(22/01/04)年初来安値 3,380.0円(22/06/20)医療従事者向け情報サイトの運営などを手掛けるエムスリー(2413)が売られて下げ幅を拡大。午前10時00分現在で前営業日比377円(8.5%)安の4038円で推移している。2日に発表した今2023年3月期の第2四半期累計(22年4~9月期)決算(IFRS)が不振だったことが外国人を含む幅広い投資家からの見切り売りを誘発している。同期決算は売上収益が1126億1600万円(前年同期比15.3%増)、純利益が240億6000万円(同41.0%減)と増収減益だった。前年同期は中国事業を手掛ける子会社の株式上場に伴って一過性の利益を計上しており、その反動が出た格好。もっとも同利益の減少率は第1四半期(22年4~6月期)の23.1%から拡大した。会社側は通期予想を開示していないが、当期純利益のアナリスト予想の平均値(約550億円)に対する進捗率は約44%にとどまっている。世界的な金利上昇を受けて高PER(株価収益率)銘柄の保有を減らす動きが続いていることも当社株への逆風となっている。(取材協力:株式会社ストックボイス)金を大量購入?「謎の鯨」は中国かロシアか原油輸出国か調査リポートが中銀の大規模購入を示唆2022/11/04 05:00 ブルームバーグ 通常は無味乾燥な調査リポートが今週、金市場を揺るがした。中央銀行による大規模な購入を示唆したためだ。どの国・地域の中銀かは今のところ特定されていない。 ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)によると、中銀は7-9月(第3四半期)に399トンの金を購入。これまでの最大記録の2倍近くとなった。公に名前を明かしている機関による購入はそのうちの25%弱にとどまったため、謎の買い手を巡り観測が飛び交っている。 大半の中銀は外貨準備を補うために金を購入する場合、国際通貨基金(IMF)に通知するが、秘密にしたがる中銀も存在する。残る75%の大量購入を実行できる買い手は少ないが、米利上げを受けた投資家の金売りによる打撃を和らげるには十分だ。 貴金属に関する情報サイト、メタルズ・デーリーのロス・ノーマン最高経営責任者(CEO)は「こうした売り圧力を踏まえれば、金がそこまで下げなかったのはやや意外だった」と指摘。「しかし、今はその答えが分かった気がする」と述べた。 WGCはコンサルティング会社メタルズ・フォーカスのデータを使って推計する。その次に公的データや貿易統計、実地調査を組み合わせて、金市場の異なるセクターによる需要の数字を出す。 金市場の鯨を特定するのは難しいが、こうした購入能力を持つ中銀は限られている。中国世界2位の経済規模を誇る同国は、中銀がどれほどの金を購入しているのかめったに開示しない。同国は金準備の変化について2019年以降報告していないため、水面下で購入しているのは中国かもしれないとの観測が高まっている。ロシアロシアは世界2位の金採掘国。通常、年間300トン余り生産する。22年2月より前には、ロンドンやニューヨークといった取引の中心地だけでなく、アジアの諸国にも金を輸出していた。原油輸出国湾岸の原油輸出国ほど今年のエネルギー危機で好調な国はほとんどない。サウジアラビアやアラブ首長国連邦(UAE)、クウェートは全て予定外の収入を手にした。一部は政府系ファンド(SWF)を通じて手元資金を国外資産に投じている。現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共に上げていますね。世界一奪還目指すS・シェフラーは7位発進 W・ゴードンが単独首位11/4(金) 8:18配信 ゴルフ情報ALBA.Net<ワールドワイド・テクノロジー選手権 初日◇3日◇エル・カマレオンGC(メキシコ)◇7017ヤード・パー71>米国男子ツアーはメキシコに舞台を移し、初日のプレーが終了。ウィル・ゴードン(米国)が9アンダーで単独首位に立った。1打差の2位にラッセル・ヘンリー(米国)、さらに1打差の3位タイにスコット・ピアシー、サム・ライダー、ハリス・イングリッシュ(いずれも米国)、フランチェスコ・モリナリ(イタリア)が続く。今年の「マスターズ」チャンピオンで先月まで世界ランキング1位に立っていたスコッティ・シェフラー(米国)は6アンダーの7位タイの滑り出し。今大会で優勝か2位に入ればローリー・マキロイ(北アイルランド)から1位の座を奪い返す計算だ。大会3連覇を目指すビクトル・ホブラン(ノルウェー)もシェフラーと同じく6アンダーの好スタートを切っている。なお、今大会に日本人選手は出場していない。神谷そら、小暮千広ら20人がプロテスト合格 六車日那乃や吉田鈴は涙のむ11/4(金) 15:21配信 ゴルフ情報ALBA.Net<JLPGA最終プロテスト 最終日◇4日◇大洗ゴルフ倶楽部(茨城県)◇6543ヤード・パー72>2022年度のJLPGA最終プロテストは、最終ラウンドが終了した。トータル3オーバー・18位タイまでの20人が難関を超難関を突破し、プロ入りを果たした。トップ合格を果たしたのは、トータル10アンダーまで伸ばした神谷そら。トータル8アンダー・2位タイには小暮千広、鶴瀬華月が続いた。米女子ツアーへの参戦経験もあるパナラット・サナポルブーンヤラス(タイ)はトータル5アンダー・8位で合格を果たした。六車日那乃はトータル4オーバー・21位タイと合格ラインに1打届かず。吉田優利の妹・鈴はトータル5オーバーで涙をのんだ。また、現ナショナルチームの稲垣那奈子、プラチナ世代の佐渡山理莉、レギュラーツアー参戦経験のある高木優奈らも合格はならなかった。神谷そらら20人が合格 吉田鈴、高木優奈は涙/女子最終プロテスト11/4(金) 15:58配信 ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)◇国内女子◇最終プロテスト 最終日(4日)◇大洗GC(茨城県)◇6543yd(パー72)2022年度の最終プロテストが終了し、18位タイまでの20人が合格した。岐阜県出身の19歳、神谷そらが「68」でプレーし、通算10アンダー。2回目の挑戦でトップ合格を果たした。神谷は「誰からも応援されるプロになりたい。去年受かった同級生の子も優勝している。同級生に追いつきたい。優勝したい」と笑顔を見せた。昨年の海外メジャー「全米女子オープン」にも出場した小暮千広、鶴瀬華月が通算8アンダー2位で突破した。平岡瑠依と藤井美羽が通算7アンダー4位、森彩乃、高野あかりが通算6アンダー6位で合格した。吉田優利の妹・吉田鈴は2打及ばず通算5オーバー28位、植竹希望の妹・植竹愛海は通算12オーバー58位で合格はならなかった。5度目の挑戦だった高木優奈も通算13オーバー63位で涙を飲んだ。<プロテスト合格者>1/-10/神谷そら2T/-8/小暮千広、鶴瀬華月4T/-7/平岡瑠依、藤井美羽6T/-6/森彩乃、高野あかり8/-5/パナラット・タナポルブーンヤラス9/-4/仲村果乃10T/-2/大須賀望、奥山純菜12/-1/小林光希13T/0/パク・ジヘ、ウー・チャイェン15/+1/千葉華16T/+2/荒川怜郁、池ヶ谷瑠菜18T/+3/ジョン・ジユ、高橋しずく、皆吉愛寿香上田桃子が単独首位、1差2位に山下美夢有、鈴木愛 渋野日向子は「69」で浮上11/4(金) 15:22配信 ゴルフ情報ALBA.Net<TOTOジャパンクラシック 2日目◇4日◇瀬田ゴルフコース北コース(滋賀県)◇6616ヤード・パー72>国内で行われる唯一の米国女子ツアーの「TOTOジャパンクラシック」は第2ラウンドが終了。大会2勝の上田桃子がトータル10アンダーまで伸ばし、単独首位に立った。1打差のトータル9アンダー・2位タイにこの日4つ伸ばした山下美夢有と鈴木愛。小祝さくらがさらに1打差の4位。古江彩佳がトータル7アンダーで藤田さいき、イ・ジョンウン6(韓国)と並んで5位タイにつける。世界ランキング1位の19歳、アタヤ・ティティクル(タイ)はこの日5つスコアを伸ばしトータル6アンダーの8位タイ。同スコアに永井花奈奈、岩井千怜ら6人が並ぶ。トータル5アンダーの14位タイに西村優菜ら3人。トータル4アンダーの17位タイに稲見萌寧、吉田優利らが続く。米ツアーメンバーとして出場している渋野日向子は3つ伸ばし、トータルイーブンパーの48位タイに浮上。畑岡奈紗はトータル1オーバーの54位タイ。笹生優花はトータル8オーバーの最下位に沈んでいる。ルーキー河本力が単独首位キープ 蝉川泰果40位、石川遼は予選落ち11/4(金) 16:11配信 ゴルフ情報ALBA.Net<マイナビABCチャンピオンシップ 2日目◇4日◇ABCゴルフ倶楽部(兵庫県)◇7217ヤード・パー72>国内男子ツアーの第2ラウンドが終了した。今季2勝のルーキー・河本力(りき)が7バーディ・3ボギーの「68」をマーク。トータル11アンダー・単独首位をキープして決勝にコマを進めた。トータル10アンダー・2位に稲森佑貴。トータル9アンダー・3位に今平周吾、トータル8アンダー・4位タイには比嘉一貴、岩田寛、出水田大二郎、ガン・チャルングン(タイ)が続いた。プロデビュー戦を迎えている今季2勝の蝉川泰果(せみかわ・たいが)は、6バーディ・2ボギーの「68」をマーク。トータル2アンダー・40位タイで予選ラウンドを通過した。石川遼は「74」で伸ばせず。トータル5オーバー・90位タイで予選落ちを喫した。プラヤド・マークセンが6戦連続V 通算21勝でシニア最多勝利更新11/4(金) 17:22配信 ゴルフ情報ALBA.Net<コスモヘルスカップ 最終日◇4日◇平川カントリークラブ(千葉県)◇6767ヤード・パー72>国内シニアツアーは最終ラウンドが終了した。首位と2打差で出たプラヤド・マークセン(タイ)が1イーグル・4バーディ・1ボギーの「67」をマーク。トータル9アンダーで逆転し、シニア6戦連続優勝を果たした。マークセンはこれでシニア通算21勝目。室田淳を抜き、シニア最多優勝記録更新となった。トータル6アンダー・2位に平野智行。トータル5アンダー・3位タイには深堀圭一郎、小山内護、田村尚之が入った。室田はトータル2アンダー・17位タイ。昨年覇者の細川和彦はトータル3オーバー・39位タイだった。【4日速報】岐阜県内453人が新型コロナ感染、死者確認は4人11/4(金) 15:59配信 岐阜新聞Web 厚生労働省は4日、岐阜県内で新たに453人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内の累計感染者は計31万7198人。死者の確認は4人で、累計の死者数は630人。今晩のNY株の読み筋=米10月雇用統計に注目17:20 配信 モーニングスター 3日の米国株式市場で、NYダウは4日続落。前日、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長が、利上げ停止の検討をあまりに時期尚早としたことを受けて米10年債利回りが上昇する中、全体として下落してスタート。その後、翌日に米10月雇用統計の発表を控えていることから模様眺めの展開に。NYダウは前日比146ドル安の3万2001ドルで終えた。 4日は米10月雇用統計で、非農業部門雇用者数、失業率などが注目される。ただ、ここまで他の統計でも雇用に関する数値は市場予想より強めのケースが多く、少々強めでも反応は限られそう。<主な米経済指標・イベント>米10月非農業部門雇用者数、米10月失業率、米10月平均時給(日付は現地時間)〔東京外為〕ドル、147円台後半=終盤は米雇用統計控え調整売り(4日午後5時)17:44 配信 時事通信 4日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米国の利上げに対する思惑から買いが先行した後、日本時間今夜に発表される10月の米雇用統計を控えた調整売りに押され、終盤は1ドル=147円台後半で推移している。午後5時現在、147円88~88銭と前営業日(午後5時、147円34~34銭)比54銭のドル高・円安。 日本時間3日未明の米連邦公開市場委員会(FOMC)を受けてドル円は一時145円70銭前後まで急落した。しかし、FOMC後の会見でパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が米利上げ停止の議論は「時期尚早だ」と発言。これが利上げに積極的と受け止められ、その後は147円台後半から148円台前半を中心に推移した。 きょうの東京市場は148円40銭前後で取引を開始。仲値に向けて国内輸出企業を中心とする売りで148円10銭前後に下落した。日経平均株価が一時前営業日比で600円超安と急落し、リスク回避目的のドル売り・円買いも重しとなった。 午後に入ってからは、米雇用統計発表を前にしたポジション調整とみられる売りが加わり、午後2時ごろに147円80銭台まで下落。欧州勢が参加し始める時間帯は売り買いが交錯したが、徐々に売りに押される展開となっている。 米雇用統計について、市場関係者からは「次回12月のFOMCの材料として意識されている」(大手邦銀)との声が聞かれる。ただ、「8日の米中間選挙や10日発表の10月の米消費者物価(CPI)も注視されており、結果を見極めるまでは動きにくい」(別の大手邦銀)との指摘もあった。 ユーロは午後に入って対円、対ドルでもみ合い。午後5時現在、1ユーロ=144円39~40銭(前営業日午後5時、145円67~68銭)、対ドルでは0.9763~9764ドル(同0.9884~9884ドル)。(了)NY株見通し-今後の利上げ見通し巡り10月雇用統計に注目20:45 配信 トレーダーズ・ウェブ 今晩のNY市場は米10月雇用統計に注目。昨日は2日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げの長期化が示唆されたことで金利上昇が引き続き嫌気されたほか、4日発表の米10月雇用統計への警戒感も重しとなり主要3指数がそろって4日続落した。週初来ではダウ平均が2.62%安、S&P500が4.64%安となり、ナスダック総合は6.84%安の大幅下落となった。今晩は取引では、今後の利上げペースの見通しを巡り、寄り前に発表される米10月雇用統計に注目が集まる。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長はFOMC後の会見で、利上げの最終到達地点は従来の予想より高くなると発言しており、失業率や非農業部門雇用者数(NFP)などが強い結果となれば、利上げ長期化見通しが一段と強まることに要警戒か。10月雇用統計の市場予想は失業率が3.6%(前回:3.5%)、NFPが20.0万人増(同:26.3万人増)、平均賃金が前月比+0.3%(同:+0.3%)、前年比+4.7%(同:5.0%)。 今晩の米経済指標・イベントは10月雇用統計のほか、コリンズ米ボストン連銀総裁講演など。企業決算は寄り前にデューク・エナジー、ドミニオン・エナジー、バークシャー・ハサウェイなどが発表予定。独VWが中国「AIスタートアップ」と手を組む背景21:01 配信 東洋経済オンライン ドイツ自動車大手のフォルクスワーゲングループ(VWG)は10月13日、中国のAI(人工知能)スタートアップ企業、地平線機器人技術研発(ホライゾン・ロボティクス)と合弁会社を設立すると発表した。先進的な運転支援システムや、完全自動運転のソリューションを共同開発する。 地平線機器人は2015年に創業し、AIを応用した半導体や自動運転アルゴリズムの研究開発を手がける。VWGは傘下のシステム開発会社のカリアドを通じて合弁会社に24億ユーロ(約3462億3120万円)を出資し、経営権の60%を取得する計画だ。 VWGはグループ内に(アウディ、フォルクスワーゲン、ベントレーなど)多数の完成車ブランドを擁している。同社は、それらのブランドの(異なる)需要に対応できるソフトウェア開発の統一プラットフォーム構築を目指しており、2025年前後に稼働させる計画だ。 近年の自動車開発ではソフトウェアの重要性がますます高まっている。とりわけ将来の自動運転車両では、「ソフトウェアがクルマを定義する」という考え方が業界の常識になっており、自動車メーカーの研究開発に変革を迫っている。■中国市場向けソリューションに特化 「自動車メーカーは、クルマに搭載したソフトウェアを車両の寿命が尽きるまでサポートし続けなければならない。それを外部のサプライヤーに丸投げするのは非現実的だ」。ある自動車向けソフトウェア開発会社の技術責任者は、そう指摘する。 例えばアメリカのテスラは、EV(電気自動車)に搭載するソフトウェアをすべて自社開発している。他の自動車メーカーも同様のことを望んでいるが、実現は容易ではない。前出の技術責任者によれば、VWはソフトウェア開発の課程で(リソース不足などの)困難に直面し、社外との協業強化を模索し始めたという。 自動運転システムの開発について、VWGは中国以外の地域では自動車部品大手のボッシュおよび半導体設計大手のクアルコムと手を組んでいる。今回の地平線機器人との合弁会社設立は、中国市場向けソリューションに特化した協業だ。 VWによれば、合弁会社が取り組むプロジェクトには車載半導体の共同開発も含まれている。多数の機能を1つのチップに集約することで、システムの安定性向上とコストダウンを目指している。この時期にドイツの首相が中国を訪問して顰蹙を買っているが、ドイツ企業は中国との合弁がお好きなのか…。〔NY外為〕円、147円台後半(4日午前8時)21:17 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】週末4日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=147円61~71銭と、前日午後5時(148円21~31銭)比60銭の円高・ドル安で推移している。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=0.9793~9803ドル(前日午後5時は0.9744~9754ドル)、対円では同144円66~76銭(同144円48~58銭)。(了)米雇用、26.1万人増=失業率3.7%に悪化―10月22:00 配信 時事通信 【ワシントン時事】米労働省が4日発表した10月の雇用統計(季節調整済み)によると、景気動向を敏感に反映する非農業部門の就業者数は前月から26万1000人増加した。失業率は3.7%と、前月から0.2ポイント悪化した。 雇用の伸びは9月の31万5000人増(改定値)から鈍化したが、市場予想の20万人増を上回った。 今夜のNYダウは大きく上げてスタートしましたね。〔NY外為〕円、147円台前半(4日朝)22:37 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】週末4日午前のニューヨーク外国為替市場では、注目の米雇用統計の発表を受けて円買い・ドル売りが進み、円相場は1ドル=147円台前半に上昇している。午前9時現在は147円15~25銭と、前日午後5時(148円21~31銭)比1円06銭の円高・ドル安。 ニューヨーク市場は147円66銭で取引を開始。米労働省が朝方発表した10月の米雇用統計によると、失業率は3.7%と、前月から0.2ポイント上昇。市場予想(3.6%=ロイター通信調べ)も上回った。景気動向を反映する非農業部門の就業者数は26万1000人増。増加幅は前月(31万5000人増=改定)から減速したが、市場予想(20万人増)を上回った。これを受けて、雇用情勢は依然として堅調だが、過熱感は徐々に弱まっているとの見方が浮上。米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅利上げの継続観測が後退し、市場は円買い・ドル売りで反応した。 米債券が雇用統計発表後に買われ、長期金利が上げ幅を削ったこともドルの売りにつながったもよう。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=0.9845~9855ドル(前日午後5時は0.9744~9754ドル)、対円では同144円90銭~145円00銭(同144円48~58銭)と、42銭の円安・ユーロ高。(了)〔米株式〕NYダウ反発、342ドル高=ナスダックも高い(4日朝)22:41 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】週末4日のニューヨーク株式相場は反発して始まった。この日発表の10月の雇用統計で失業率が上昇したことで、米連邦公開市場委員会(FRB)による利上げペースが減速するとの見方が広がった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比342.99ドル高の3万2344.24ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は130.99ポイント高の1万0473.93。(了)今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の16銘柄が値を上げてスタートしましたね。重点1銘柄は上げていますね。要注目2銘柄は1勝1敗ですね。ブロックが大きく上げて、トゥイリオが大きく下げていますね。トゥイリオが決算受け大幅安 見通しや投資家説明会に失望感=米国株個別22:58 配信 みんかぶFX クラウド通信APIのトゥイリオが大幅安。前日引け後に7-9月期決算(第3四半期)を発表し、1株損益の赤字は予想ほど拡大しなかったほか、売上高は予想を上回った。ただ、第4四半期の予想を下回る売上高見通しを示したことが失望感を強めている模様。 今回の決算を受けてアナリストからの投資判断引き下げが相次いでいる。「同社の投資家説明会は既存の懸念への対処を説明したのではなく新たな懸念を追加しただけで、失望感が大きかった」との指摘も出ていた。 「営業部門の大幅な人員削減と中期的な利益構造に大胆な変化がないことで、株価に圧迫感がある」との見方も出ている。(NY時間09:44)トゥイリオ 42.95(-22.41 -34.29%)ペイパルが決算受け下落 経常収益の見通しを下方修正=米国株個別23:07 配信 みんかぶFX 決済サービスのペイパルが下落。前日引け後に7-9月期決算(第3四半期)を発表し、経常収益、1株利益とも予想を上回った。ただ、アクティブ顧客アカウント数の伸びは予想を下回り、総取扱高も予想を下回った。ガイダンスも公表しており、同社プラットフォームでの加入者の支出の伸びが鈍化する中、経常収益の見通しを下方修正している。 同社のシュルマンCEOは声明で「消費者が可処分所得の多くをガソリン代、食費、家賃に費やすようになる中、裁量的支出が圧迫されているのは明らかで、プラットフォームにおける支出の伸びの鈍化と闘っている」と述べた。 アナリストは「弱いガイダンスはeコマースの減速とホリデーシーズンの警戒を反映しており、恐らくマルチプルが目先の天井をつける可能性がある」といった意見や、「ガイダンスの可能性とマクロ環境に関する慎重なコメントは、株価を圧迫する可能性が高い」といった指摘も聞かれる。(NY時間09:53)ペイパル 71.50(-5.05 -6.60%)米雇用者数、10月26.1万人増で予想上回るが失業率は3.7%に上昇23:08 配信 ロイター[ワシントン 4日 ロイター] - 米労働省が4日発表した10月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は市場予想を上回ったが失業率は3.7%に上昇、労働市場の緩みを示した。連邦準備理事会(FRB)による12月以降の利上げ幅縮小が可能なことを示唆する内容となった。非農業部門雇用者数は26万1000人増。9月の増加幅は前回発表の26万3000人から31万5000人に上方修正された。ロイター調査によるエコノミスト予想は20万人増、レンジは12万人ー30万人増だった。失業率は9月の3.5%から3.7%に上昇した。時間当たり平均賃金は前月比0.4%上昇、9月は0.3%上昇だった。日数の変化が影響したとみられている。前年比は4.7%増、9月は5.0%増だった。前年の大幅上昇分が計算上、抜け落ちた。他の賃金指標も過熱状態を抜け出しており、インフレ面で良い兆候となっている。ブロックが決算受け大幅高 キャッシュ・アプリが好調=米国株個別23:24 配信 みんかぶFX モバイル決済サービスのブロックが大幅高。前日引け後に7-9月期決算(第3四半期)を発表し、1株利益、経常収益とも予想を上回った。EBITDAも予想を大きく上回っている。小売業者やレストランからの需要が増加した。 同社の消費者向けアプリ「キャッシュ・アプリ」の粗利益は51%増となったほか、四半期ベースで過去最高のキャッシュインフローを記録。これは多くの人々がキャッシュ・アプリの口座にお金を預けていることを意味する。同アプリの月間アクティブユーザー数は前四半期の4700万人から4900万人に増加した。 アナリストは「第3四半期は不安定時期であったことを踏まえると、今回の決算は特に感銘を受けた。キャッシュ・アプリの成長の持続性はまだ過小評価されており、今後3-4年の間に利益がおよそ2倍になる可能性がある」とも付け加えた。(NY時間10:11)ブロック 61.48(+7.57 +14.03%)〔米株式〕NYダウ反発、一時500ドル高=ナスダックも高い(4日午前)23:34 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】週末4日午前のニューヨーク株式相場は、大幅反発している。この日発表の10月の雇用統計で失業率が上昇したことで、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げペースが減速するとの見方が広がった。優良株で構成するダウ工業株30種平均の上げ幅は一時500ドルを超えた。午前10時25分現在は、前日終値比512.10ドル高の3万2513.35ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は164.99ポイント高の1万0507.93。 米労働省がこの日朝発表した10月の雇用統計によると、景気動向を敏感に反映する非農業部門の就業者数は前月から26万1000人増加した。雇用の伸びは9月の31万5000人増(改定)から鈍化したが、市場予想の20万人増を上回った。一方、失業率は3.7%と、前月から0.2ポイント悪化。失業率の上昇を受けて、FRBによる急速な利上げが労働市場の需給逼迫(ひっぱく)を和らげつつあるのではないかとの見方が台頭し、活発な買いが入っている。 ダウ構成銘柄では、ナイキ、ダウ、キャタピラー、アメリカン・エキスプレス、インテル、シェブロンなどが上げている。個別銘柄では売上高、純利益、1株当たりの実質利益が市場予想を上回ったスターバックスが9%超急伸。好決算だったドアダッシュも10%超高。一方、ペイパル・ホールディングスは通期の売上高予想を下方修正したことが嫌気され、5%超の下げとなっている。(了)ブロックが大きく上げて、エヌビディア、アメックスも上げていますね。トゥイリオが大きく下げて、クラウドストライク、セールスフォースも下げていますね。アイゴ~、頼みますよ~!「TAKE YOU TO THE SKYHIGH/ 角松敏生」
2022.11.04
コメント(0)
11月3日(木・文化の日)、晴れです。良い天気ですね。そんな本日はホーム1:GSCCの西コースで開催の文化の日杯に参加させていただきました。競技内で同業者のコンペもあり。9時56分スタートですから7時頃に起床。新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。身支度をして、8時20分頃に家を出る。8時50分頃にはコースに到着。フロントで記帳して、11月のエントリーの再確認をして、着替えて、練習場へ…。ショット…マアマア、パット…イマイチ…。本日の競技は西コースのホワイトティー:6177ヤードです。ご一緒するのは同業のア君(14)とヒ君(28)と飛び入りのフさン(11)です。本日の僕のハンディは(7)とのこと。OUT:-1.0.1.0.3.0.1.0.1=41(16パット)1パット:2回、3パット:0回、パーオン:4回。1打目のミスが2回、2打目のミスが2回、3打目のミスが1回、アプローチのミスが1回…。5番ミドルの1打目を右プッシュして、2打目は木の真後ろ…、そこからの2打目・3打目を木に当てて右の谷へ…、4打目はバンカーに入って、5オン2パットの素トリ…。10番のスタートハウスの前でドーピング。IN:0.0.0.1.0.1.2.0.1=41(16パット)1パット:2回、3パット:0回、パーオン:3回。1打目のミスが2回、2打目のミスが2回、アプローチのミスが1回、パットのミスが3回…。16番ロングの1打目を被義プッシュして、2打目はフェアウェイに出すだけ…、3打目・4打目でカップ左のエッヂ…、5打目のアプローチパットが強すぎて…、5オン2パットの素ダボ…。41・41=82(7)=75の32パット…。何の期待もできません…、同業者コンペ(Wペリア)に期待です…。カートからスコアの登録を済ませて、提出カードにサインして、靴を磨いて、お風呂に入って、レストランのパーティー会場へ…。82(8.4)=73.6でベスグロ・2位でした。歓談して、16時頃に買いサインして、会計を済ませて、早々に帰宅です。本日のフィジカルチェック…170.0cm,64.3kg,体脂肪率17.6%,BMI22.2,肥満度+1.1%…でした。帰宅すると16時30分頃。お茶と阿闍梨餅でおやつタイム。それではしばらく休憩です。本日の競技の成績速報が出ていますね。本日の競技は年代別です。翁組には17人が参加して、トップは84(10)=74とのこと。寿組には18人が参加して、トップは80(11)=69とのこと。松組には52人が参加して、トップは82(15)=67とのこと。タ君が77(9)=68で2位。イ君が79(5)=74で9位。僕が82(7)=75で12位。ウ君が88(10)=78で26位。モ君が105(17)=88で51位。竹組・梅組には24人が参加して、トップは87(18)=69とのこと。お疲れ様でした。昨夜のNYダウ終値=32147.76(-505.44)ドル。昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄の動向は把握できていません。〔米株式〕NYダウ3日続落、500ドル超安=FRB議長会見を嫌気(2日)☆差替5:47 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】2日のニューヨーク株式相場は、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見が利上げになお積極的な内容と受け止められ、3日続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比505.44ドル安の3万2147.76ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は366.05ポイント安の1万0524.80で引けた。 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億4653万株増の11億3588万株。 FRBはこの日、連邦公開市場委員会(FOMC)で、4会合連続で0.75%の大幅利上げを決め、インフレ抑制への強い決意を示した。FOMC声明発表まで弱含みに推移していたダウは、会合後に発表された声明で利上げへの積極姿勢が後退するとの期待が高まり、いったん買いが先行した。 しかし、パウエル議長が記者会見で「利上げ停止を考えるのは時期尚早」などと改めて金融引き締めを積極的に進める構えを示すと、ダウはマイナス圏に沈み、取引終盤に下げ幅を拡大した。前週のダウはタカ派姿勢を緩めるとの期待から大幅高となっていた。この日のナスダックは3%超の下げを演じた。 この日発表された米民間雇用サービス会社ADPの10月の全米雇用報告によると、非農業部門の民間就業者数は前月比23万9000人増と、市場予想を上回り、株価の重しとなった。市場では週末に明らかにされる雇用統計に注目が集まっている。 業種別では、一般消費財、IT、通信、不動産、素材、エネルギーが特に軟調だった。 個別銘柄ではセールスフォースが6.1%安と急落し、ダウ銘柄で最大の下落率を記録。ウォルト・ディズニーが3.9%安。アップルとナイキがそれぞれ3.7%安。マイクロソフトが3.5%安。インテルが3.1%安。ビザが2.9%安。ホーム・デポが2.5%安。アメリカン・エキスプレスが2.4%安。石油大手シェブロンとシスコシステムズが2.0%安。 一方、強気な業績見通しを明らかにしたボーイングは2.8%高。(了)パウエルFRB議長、12月会合の利上げ幅縮小の可能性示唆6:13 配信 ロイター[ニューヨーク 2日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は2日、FRBが12月の連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げ幅を縮小する可能性があると述べた。1─2日に開いたFOMC後の記者会見で、利上げ幅を0.75%ポイントから低下させる時期について言及し、「その時期は来る。早ければ12月会合かもしれない」とし、これまでの政策が経済に与える影響を見極めながら、近いうちに緩やかな利上げに移行できる可能性があることを示唆。一方で次回会合での政策判断について「まだ何も決定していない」としたほか、利上げの「一時停止を考えるのは非常に時期尚早だ」とした。米国株式市場=急落、FRB議長発言で売り強まる6:15 配信 ロイター[ニューヨーク 2日 ロイター] - 米国株式市場は急落して取引を終えた。連邦公開市場委員会(FOMC)声明で将来的な利上げ幅縮小が示唆され、楽観的な見方が広がり、FOMC直後は買われたが、その後のパウエル連邦準備理事会(FRB)議長の発言で売りが強まった。FRBは1─2日に開いたFOMCで、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.75%ポイント引き上げ、3.75─4.00%とした。その上で、これまでに実施した「金融引き締めの累積効果」を考慮し、今後の利上げ幅がより小規模なものになる可能性を示唆した。ただ、パウエル議長が利上げの一時停止を検討するのは「非常に時期尚早」と述べたことを受け、米国株は大きく値下がりした。ウェドブッシュ証券のシニアバイスプレジデント、スティーブン・マソッカ氏は「失望に見舞われた瞬間かもしれない。今回のようなやり方はすべきではなかったと思うが、なぜそうしたのかは理解できるし、大局的に捉えればパウエル氏は今適切に行動している」と指摘。「最終的には経済にとっても市場にとってもプラスになるだろう」と述べた。S&P総合500種の下落率は10月7日以来の大きさだった。S&P500はFOMCの結果発表前は小幅安で推移。企業向け給与計算サービスのオートマチック・データ・プロセッシング(ADP)が2日発表した全米雇用報告で、民間部門雇用者数が10月に23万9000人増と予想以上に増加したことで労働市場の強さが改めて示され、FRBが積極的な利上げ路線を継続するとの見方が強まったことを受けた。米取引所の合算出来高は128億株。直近20営業日の平均は115億7000万株。ニューヨーク証券取引所では値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を3.38対1の比率で上回った。ナスダックでは2.81対1で値下がり銘柄数が多かった。NY概況-ダウ505ドル安 パウエルFRB議長は利上げ長期化を示唆6:40 配信 トレーダーズ・ウェブ 米株は3日続落。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言を受けて利上げの長期化見通しが強まった。米連邦公開市場委員会(FOMC)では市場予想通りに0.75%の利上げが決定され、声明文では将来の政策変更の可能性が示唆されたものの、パウエルFRB議長が会見で、インフレは依然高すぎる、利上げ停止を議論するのは時期尚早、利上げの最終地点は従来の予想より高くなると発言したことで、利上げ長期化による景気悪化懸念が強まった。ダウ平均は、FOMC結果公表直後に418ドル高まで上昇したが、パウエルFRB議長発言を受けて急反落し、505.44ドル安(-1.55%)で終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ2.50%安、3.36%安と大幅に下落。主要3指数がそろって3日続落した。業種別ではS&P500の全11セクターが下落。一般消費財、IT、コミュニケーションが3%超の大幅安となり、不動産、素材、エネルギーも2%超下落した。〔NY外為〕円、147円台後半(2日)6:42 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】2日のニューヨーク外国為替市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げペースを減速させる可能性を示したことを受け、円相場は1ドル=147円台後半に上昇した。午後5時現在は147円88~98銭と、前日同時刻(148円18~28銭)比30銭の円高・ドル安。 FRBは、2日まで開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で、4会合連続となる0.75%の利上げを決定。声明では、今後の利上げペースについて、金融引き締め政策の累積効果や、政策効果が現れるまでの時間差などを考慮すると説明し、減速を示唆した。 ただ一方で、FRBのパウエル議長は、インフレ率の高止まりを踏まえ、「利上げ停止は時期早々」と述べ、金融引き締めを継続する構えも示した。 この日は、円買い・ドル売りが強まった海外市場の流れを受け、1ドル=147円06銭で取引が始まった。FOMC声明が発表された直後には、一時145円台まで上昇したが、パウエル議長が、利上げに積極的な「タカ派」姿勢を示すと再び円が売られた。市場では、「政策金利をこれまでの想定より高い水準まで引き上げる可能性が示唆された。円相場は再び150円台に下落する可能性がある」(欧州系金融機関)との声が出ている。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=0.9811~9821ドル(前日午後5時は0.9869~9879ドル)、対円では同145円23~33銭(同146円29~39銭)と、1円06銭の円高・ユーロ安。(了)NY株式:NYダウは505ドル安、利上げ継続を警戒7:00 配信 フィスコ 米国株式市場は続落。ダウ平均は505.44ドル安の32147.76ドル、ナスダックは366.05ポイント安の10524.80で取引を終了した。連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を警戒した売りに寄り付き後、下落。連邦準備制度理事会(FRB)はFOMCで市場の予想通り4会合連続で0.75%の利上げを決定すると同時に声明ではペース減速の可能性が示唆されたため長期金利が低下し、主要株式指数は一時急上昇した。その後、パウエル議長が会見でインフレ抑制の道のりが長く、最終的な金利も従来の予想を上回ると言及すると、利上げ継続を警戒した売りに拍車がかかり、大きく下落に転じ終了した。セクター別では、小売り、ソフトウェア・サービスが下落。 航空機メーカーのボーイング(BA)は投資家向け説明会で、中期戦略での純現金収支目標が好感されたほか、現状で現金水準が十分で株式売却の必要がないと最高経営責任者(CEO)が明らかにし、買われた。また、ヘルスケアのCVS(CVS)は通年の見通しを引き上げたことが好感され、上昇。旅行予約サイト運営のエアビー・アンド・ビー(ABNB)は第3四半期決算の内容は予想を上回ったが、ドル高や弱いマクロ経済が影響し第4四半期の見通しが弱く、失望感から売られた。化粧品メーカーのエスティーローダー(EL)も今期の決算は予想を上回ったが、コスト高や中国のコロナによる経済封鎖が影響するとし、弱い見通しを示し下落。 半導体メーカーのクアルコム(QCOM)は取引終了後に四半期決算を発表。調整後の1株利益は予想に一致したものの、需要の鈍化による弱い見通しが嫌気され、時間外取引で下落している。HorikoCapitalManagementLLC米クアルコム、10━12月売上高見通しが予想下回る スマホ需要弱く12:36 配信 ロイター[2日 ロイター] - 米半導体大手クアルコムは2日、スマートフォン販売の急減を受け、2023年第1・四半期(10━12月)の売上高が92億─100億ドルになるという見通しを示した。市場予想を少なくとも20億ドル下回った。リフィニティブのまとめたアナリスト予想は120億2000ドル。見通しを嫌気し、引け後の時間外取引でクアルコムの株価は7%下落した。第1・四半期の調整後の1株当たり利益見通しも2.25─2.45ドルになると予想。アナリスト予想の3.42ドルを下回った。同業インテルやアドバンスト・マイクロ ・デバイセズ(AMD)も業績予想を下方修正しており、需要低迷が業界全体に影響を及ぼしているようだ。IDCのアナリスト、ナビラ・ポパル氏は、スマホ市場の回復は23年前半から後半にずれ込む可能性があると指摘。「需要は世界的に減少しているが、中国や新興国市場で特に顕著で、これがスマホ市場を最も圧迫している」と語った。2022年第4・四半期(7━9月)の携帯電話向け半導体事業の売上高は40%急増。一方、WiFiやブルートゥース向け半導体事業の売上高は20%減少した。クアルコムは依存低減を目指してきた米アップルからの受注が増加。1─3月期には韓国サムスン電子が使用するチップのシェア拡大による効果が出始めるとしており、明るい材料もあった。同社は、23年のiPhone発売で高速通信規格「5G」モデムのシェアの大部分を占める見込みだとし、20%としていたこれまでの予想から上方修正した。25年度にはアップルからの寄与度が最小になるとの想定も明らかにした。サミット・インサイツ・グループのアナリスト、キンガイ・チャン氏は「10─12月期はアップルが成長をある程度けん引すると考えている。だがアンドロイド市場は極めて弱く、数カ月前に発売された多くの高級折り畳みスマホの新モデルは販売が不調だ」と述べた。米国株見通し:底堅い値動きか、前日大幅安で買戻しも14:01 配信 フィスコ(13時50分現在)S&P500先物 3,768.10(+8.4)ナスダック100先物 10,941.60(+35.3) 米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は70ドル高。原油相場は失速し、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。 2日の主要3指数は大幅続落。終盤にプラスへ浮上する場面もあったが、大引けにかけて下げ幅を拡大し、ダウは505ドル安の32147ドルで取引を終えた。連邦公開市場委員会(FOMC)での政策決定は織り込み通りで、次回の会合で利上げ幅縮小が期待された。ただ、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は引き締め休止の議論は時期尚早と述べると失望感が広がった。特に金利高でハイテク関連が売られ、下げを主導した。 本日は底堅い値動きか。足元で発表された経済指標で低調な内容が目立つものの、金融引き締めの長期化を嫌気した売りが続きそうだ。明日発表の雇用統計は前回から回復が一服する見通しで、景気の先行きへの懸念から景気敏感や消費などへの売りが先行。ただ、パウエルFRB議長は利上げ幅縮小の可能性に言及し、ハイテクなどへの買戻しが期待される。一方、ピークを迎えた決算発表で好業績の銘柄に買いが入れば相場を支えるだろう。【米国市況】株続落、FRB議長タカ派姿勢で利回り上昇-147円後半2022年11月3日 6:00 JST ブルームバーグ 2日の米株式相場は3日続落。米金融当局はインフレ抑制に向け1980年代以降で最も積極的な引き締めサイクルを推し進め、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長はタカ派姿勢を引き続き明白に示した。 ドル・円相場は小幅に下げて147円台後半。FOMC後にはドル売り・円買いの動きが強まり、一時145円台後半を付ける場面もあったが、その後はドル高方向に振れた。米国株は3日続落、FOMC声明と議長会見に揺れる米国債は下落、10年債利回り4.08%-2年債4.61%円上昇、対ドル一時1%超高の145円台-FOMCで乱高下NY原油続伸、3週間ぶり高値-燃料供給ひっ迫への懸念で金スポットも乱高下、FOMC発表直後は一時1%超上昇 S&P500種株価指数は前日比2.5%安の3759.69。FOMC決定後に上下に振れたが、パウエル議長がインフレ退治までには「なお幾分か道のりが残されている」と言明すると、下げ方向が鮮明になった。同議長は金利のピーク水準は従来想定よりも高くなる可能性があるとし、利上げ停止について検討するのはあまりにも時期尚早だと付け加えた。利上げペース減速は早ければ12月にも起こり得るとする発言を受けて、株価は一時上昇していた。 ダウ工業株30種平均は505.44ドル(1.6%)安の32147.76ドル。ナスダック総合指数は3.4%低下。大型テクノロジー株が大きく売られ、アップルやテスラなどの下げがきつい。 米国債市場では利回りが上昇。ニューヨーク時間午後4時24分現在、10年債利回りは4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の4.08%。米金融政策に影響されやすい2年債利回りは6bp上昇の4.61%。利回りは一時低下する場面もあったが、上げに転じた。 ラザード・アセット・マネジメントの米株責任者、ロナルド・テンプル氏は「今は米金融当局が方向転換、あるいは方向転換を示唆する環境ではない」と指摘。「実際にそうすれば、ミスを犯すことになる。当局はそれを認識している。12月の会合までには、インフレ統計と雇用統計がそれぞれあと2本ずつ公表されている。恐らくその時点で、FOMCが引き締めの減速を示唆することはあり得る。それ以前はない」と述べた。 CFRAのチーフ投資ストラテジスト、サム・ストーバル氏は「この先は政策軌道は当然データが大きく左右する」と指摘。「米当局はタカ派寄りの軌道を引き続き取るというのが当社での有力な見方だ」と話した。 外国為替市場ではドルが乱高下。FOMC声明が「累積的な引き締め」に言及したことで、ドルは日中安値に下落したが、パウエルFRB議長の会見を受けて上昇に転じた。 バイタル・ナレッジの創業者、アダム・クリサフルリ氏はFOMC政策声明と議長会見について「利上げのペースは減速するかもしれないが、おそらく一段と進めることになるだろう」というのが要点だと指摘。「当局は引き締めペースの減速を示唆した。一方でパウエル氏は、最終的な金利水準が従来の想定より高くなったと非常にはっきりと述べた」と語った。 主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.3%上昇。ニューヨーク時間午後4時24分現在、ドルは対円で0.3%安の1ドル=147円80銭。一時は1.8%安の145円68銭まで下げた。ユーロは対ドルで0.5%安の1ユーロ=0.9826ドル。 3日の日本市場は祝日で休場。取引が薄い中でFOMC後の動きが増幅される懸念から、日本当局は警戒を怠らない見込みだ。 ニューヨーク原油先物相場は続伸し、3週間ぶり高値。パウエルFRB議長の会見を受けて米株相場は下落したが、原油相場は上昇を維持した。米燃料在庫の減少が続いたことがより意識された。 米エネルギー情報局(EIA)が発表した週間統計によると、ガソリン在庫が2014年11月以来の低水準となり、東海岸の留出油在庫がこの時期として最低の水準だった。 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物12月限は、前日比1.63ドル(1.8%)高の1バレル=90ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント1月限は1.51ドル高の96.16ドル。 金スポット相場はFOMC政策発表直後に一時急伸。ニューヨーク時間午後2時過ぎには前日比1%超える上昇となった。インフレ抑制を目指した積極的な利上げが最終段階に近づいている可能性があることも示唆され、金の相対的な投資妙味が意識された。ただ、パウエル議長の会見中にその上昇分を消すなど、値動きの荒い展開。ニューヨーク時間午後3時20分時点では0.7%安の1オンス=1636.88ドル。 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限はFOMC政策発表前に、前日比0.1%未満高い1650ドルちょうどで終了した。現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共にわずかに上げていますね。鈴木愛と上田桃子が首位発進 古江彩佳ら3位、渋野日向子は出遅れ71位11/3(木) 15:21配信 ゴルフ情報ALBA.Net<TOTOジャパンクラシック 初日◇3日◇瀬田ゴルフコース北コース(滋賀県)◇6616ヤード・パー72>米国女子ツアー唯一の日本大会は、第1ラウンドが終了した。歴代覇者の鈴木愛と上田桃子がともに「65」をマーク。7アンダー・首位タイ発進を決めた。6アンダー・3位タイに前回大会覇者の古江彩佳、小祝さくら。5アンダー・5位には山下美夢有が続いた。世界ランキング1位の19歳アタヤ・ティティクル(タイ)は、1アンダー・30位タイで初日を滑り出した。渋野日向子は「75」と振るわず、3オーバー・71位タイ発進。畑岡奈紗は2オーバー・64とこちらも出遅れた。ルーキー河本力が単独首位発進 蝉川泰果、石川遼は出遅れ11/3(木) 16:14配信 ゴルフ情報ALBA.Net<マイナビABCチャンピオンシップ 初日◇3日◇ABCゴルフ倶楽部(兵庫県)◇7217ヤード・パー72>国内男子ツアーの第1ラウンドが終了した。今季2勝のルーキー・河本力(りき)が8バーディ・1ボギーの「65」をマーク。7アンダー・単独首位発進を決めた。6アンダー・2位タイに賞金ランキング1位の比嘉一貴、今平周吾。5アンダー・4位タイには出水田大二郎、杉山知靖、ガン・チャルングン(タイ)が続いた。プロデビュー戦を迎えている今季2勝の蝉川泰果(せみかわ・たいが)は、2バーディ・4ボギーの「74」。2オーバー・70位タイで滑り出した。石川遼は「75」と振るわず、3オーバー・82位タイと出遅れた。【3日速報】岐阜県で1240人感染 2人死亡11/3(木) 16:32配信 ぎふチャンDIGITAL 厚生労働省によりますと、岐阜県では3日、新型コロナウイルスの感染者が新たに1240人確認されました。 また岐阜県は3日、2人の死亡を確認したと発表しました。 岐阜県と岐阜市は3日、新型コロナウイルスの感染者が新たに1240人、また、2人の死亡が確認されたと発表しました。 新規感染者は先週の木曜日に比べて512人増えていて、3日連続で1000人を超えました。 亡くなったのは、いずれも基礎疾患のある高山市の70代と90代の女性です。 重症者はおらず、2日時点の入院者は158人で、病床使用率は17.8%です。 県内の感染者は計31万6745人、死者は626人となりました。 3日は、クラスターが新たに4件認定されました。 このうち、多治見市の有料老人ホームでは、入所者5人と職員5人の計10人の陽性が判明しました。 3日の市町別感染者は次の通りです。▼岐阜市268人▼大垣市120人▼高山市110人▼各務原市84人▼関市61人▼可児市59人▼多治見市55人▼中津川市・瑞穂市各37人▼羽島市36人▼恵那市35人▼土岐市32人▼美濃加茂市・下呂市各24人▼大野町・池田町各23人▼瑞浪市21人▼本巣市18人▼郡上市16人▼飛騨市・笠松町・垂井町・神戸町各15人▼御嵩町13人▼海津市12人▼美濃市・山県市・北方町各11人▼養老町10人▼安八町9人▼岐南町7人▼揖斐川町6人▼川辺町・八百津町各4人▼輪之内町・白川町各3人▼関ケ原町・坂祝町・富加町・七宗町各1人ドル円 148.40円まで上昇、昨日の高値を上回る19:29 配信 トレーダーズ・ウェブ ドル円は昨日の高値を上回り、148.40円まで上昇した。米長期金利の上昇基調が続くなか、ドル買いの流れが継続。ユーロドルは0.9742ドル、ポンドドルは1.1237ドル、豪ドル/ドルは0.6280ドル、NZドル/ドルは0.5756ドルまで一段安。 時間外の米10年債利回りは4.20%台まで上げ幅を拡大した。NY為替見通し=米金利上昇を受けたドル買い続くか注視19:49 配信 トレーダーズ・ウェブ NYタイムは、欧州入りから時間外取引で米10年債が利回り上昇で動意を再開したことを反映し、ドル買いの流れが続くか。ただ、明日週末4日に10月米雇用統計、来週火曜8日にねじれ議会のリスクが指摘される米中間選挙を控えていることから、次第に動きにくさが出てくるかもしれない。 昨日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、これまでに実施した金融引き締めの累積効果を考慮し、今後の利上げ幅がより小規模なものになる可能性が示唆された。米長期金利は一時4%割れ。しかし、パウエル連邦準備理事会(FRB)議長が「政策金利の『最終水準』はこれまでの予想よりも高くなる可能性が高い」と指摘。米金利は上昇へ転じた。 米金利の上下を受け、昨日のドル円は145.68円へ下振れ後に反発。本日は148円台を回復し、昨日の下落幅を帳消しにした。週末に米雇用統計を控えるなか、今夜発表の7-9月期非農業部門労働生産性および単位労働コスト・速報値や、新規失業保険申請件数など米雇用関連指標の強弱も、米金利動向や市場のリスクセンチメントに影響するだろう。 10月米供給管理協会(ISM)非製造業景況指数も、FRBが注目するサービス部門の賃金動向を占う上で注目となる。ただ、昨日のレンジを上回った達成感が生じることも想定でき、いったん動きを落ち着かせて、雇用統計や翌週の中間選挙を前にした様子見姿勢が徐々に強まっていくことも考えられる。・想定レンジ上限 ドル円の上値めどは10月27-31上昇幅によるN計算値149.42円。・想定レンジ下限 ドル円の下値めどは、本日アジアタイムにつけた安値147.11円。NY株見通し-上値の重い展開か 経済指標は10月ISM非製造業PMIなど20:37 配信 トレーダーズ・ウェブ 今晩のNY市場は上値の重い展開か。昨日は注目された米連邦公開市場委員会(FOMC)で市場予想通りに0.75%の利上げが決定され、声明文では将来の政策変更の可能性が示唆されたことで一時大きく上昇したものの、パウエルFRB議長が会見で、インフレは依然高すぎる、利上げ停止を議論するのは時期尚早、利上げの最終地点は従来の予想より高くなると発言したことで、利上げの長期化見通しが強まり、主要3指数がそろって大きく下落した。今晩は取引では、昨日の大幅安からの反発が期待されるものの、週末4日に連邦準備理事会(FRB)が注目する米10月雇用統計の発表を控えていることや、パウエルFRB議長発言を受けた利上げの長期化見通しや、それにより景気悪化懸念が引き続き上値圧迫要因となりそうだ。 今晩の米経済指標・イベントは新規失業保険申請件数、10月ISM非製造業PMIなど。企業決算は寄り前にリジェネロン・ファーマシューティカル、エア・プロダクツ&ケミカルズ、モデルナ、引け後にエクスペディア、スターバックスなどが発表予定。〔NY外為〕円、148円台前半(3日午前8時)21:15 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】3日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=148円20~30銭と、前日午後5時(147円88~98銭)比32銭の円安・ドル高で推移している。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=0.9735~9745ドル(前日午後5時は0.9811~9821ドル)、対円では同144円34~44銭(同145円23~33銭)。(了)Evgeny Kissin - La Campanella (Liszt)Paganini-Liszt La Campanella〔NY外為〕円、148円台前半(3日朝)22:16 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】3日午前のニューヨーク外国為替市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)が今後も積極的な金融引き締めを続けるとの観測が広がる中、1ドル=148円台前半に下落している。午前9時現在は148円35~45銭と、前日午後5時(147円88~98銭)比47銭の円安・ドル高。 FRBは前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で大方の予想通り4会合連続で0.75%の大幅利上げを決定した。ただ、FOMC後の記者会見でパウエルFRB議長が「利上げ停止を考えるのは次期尚早」と改めて金融引き締めを積極的に進める姿勢を強調。これを受けて、米長期金利が上昇する中、日米金利差の観点から円売り・ドル買いの流れが再び再燃している。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=0.9740~9750ドル(前日午後5時は0.9811~9821)、対円では同144円55~65銭(同145円23~33銭)と、68銭の円高・ユーロ安。(了)〔米株式〕NYダウ続落、188ドル安=ナスダックも安い(3日朝)22:42 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】3日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ局面が長期化するとの見方を背景に売りが先行し、続落して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比188.01ドル安の3万1959.75ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は105.82ポイント安の1万0418.98。(了)〔米株式〕NYダウ続落、318ドル安=ナスダックも安い(3日午前)23:24 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】3日午前のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ局面が長期化するとの見方を背景に売りが先行し、続落している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時5分現在、前日終値比318.66ドル安の3万1829.10ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は172.83ポイント安の1万0351.97。 パウエルFRB議長は2日、連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見で、利上げペースを減速する「ある時点」は近づいており、早ければ次回12月の会合となる可能性があると述べた。ただ、利上げ停止を議論するのは「極めて時期尚早」と明言、「十分に景気抑制的とするまで利上げを継続する必要がある」と訴えた。FRBによる利上げペース減速への期待感が後退し景気減速への懸念が強まり、この日の債券市場は米長期金利の指標である10年物国債利回りが一時4.2%台まで上昇。これを受けて、金利上昇局面で割高感が意識されやすいハイテク銘柄を中心にダウは寄り付きから一気に売りが膨らんだ。 また英イングランド銀行(中央銀行)はこの日、記録的な物価高を抑えるため政策金利を2.25%から3.00%に引き上げると発表した。通常の3倍となる0.75%の利上げ幅は1989年以来33年ぶりの大きさとなった。米欧の中央銀行による積極的な金融引き締めも株価の重しとなった。 米労働省が3日発表した新規の失業保険申請(季節調整済み)は、10月29日までの1週間で前週比1000件減の21万7000件となり、2週ぶりの改善。米サプライ管理協会(ISM)が発表した10月の米サービス業購買担当者景況指数(PMI)は54.4となり、市場予想の55.5を下回った。市場は米労働省が翌4日に発表する10月の雇用統計に注目している。 ダウ構成銘柄では、アップル、シスコシステムズ、セールスフォースなどのハイテク株やビザ、ウォルト・ディズニー、ホーム・デポなどが安い。個別銘柄を見ると、米バイオ医薬品企業モデルナが4%超安。今年の新型コロナウイルスワクチンの販売額見通しを180億~190億ドル(従来予想210億ドル)に引き下げたことや、7~9月期決算で売上高、純利益、希薄化後の1株当たり利益がいずれも市場予想を下回ったことが売り要因となった。スマートフォン販売の減少を受け、売上高見通しが市場予想を下回った半導体大手クアルコム、決算内容が低調だった動画ストリーミング端末を手掛けるロクがそれぞれ9%超安、15%超安で大幅に売られている。(了)今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の5銘柄が値を上げてスタートしましたね。重点1銘柄は上げていますね。要注目2銘柄は0勝2敗ですね。クアルコムが大きく下げていますね。
2022.11.03
コメント(0)

11月2日(水)、晴れです。昨日から一転して晴れています、気温も暖かですね。そんな本日は7時45分頃に起床。新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。本日のノルマは1階の掃除機ですか…。ハイハイ…。朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。「ジャン・ポール・エヴァン」のチョコレートと共に。美味い!!続いて衣類の入れ替えです。半袖のポシャッを長袖のポロシャツに、夏物のスラックスを秋冬のスラックスに…。疲れました…。1USドル=147.36円。1AUドル=94.21円。昨夜のNYダウ終値=32653.20(-79.75)ドル。現在の日経平均=27615.81(-63.11)円。金相場:1g=8669(+34)円。プラチナ相場:1g=5030(+63)円。昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の6銘柄が値を上げて終了しましたね。重点1銘柄は上げましたね。要注目2銘柄は0勝2敗ですね。アマゾン、アルファベットが下げましたね。本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の21銘柄が値を上げていますね。重点4銘柄では3銘柄が上げていますね。双日、日本製鉄が上げて、住友化学が下げていますね。〔米株式〕NYダウ続落、79ドル安=雇用指標を嫌気(1日)☆差替5:53 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】1日のニューヨーク株式相場は、米雇用関連指標を嫌気して売りが広がり、続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比79.75ドル安の3万2653.20ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は97.30ポイント安の1万0890.85で引けた。 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2億7742万株減の9億8935万株。 主要株価指数はいずれも上昇して寄り付いたが、午前に発表された9月の米雇用動態調査(JOLTS)で、非農業部門の求人数が市場予想に反して増加に転じると、軒並みマイナス圏に沈んだ。雇用市場が底堅さを維持し、賃金上昇圧力が高止まりしていることで、インフレ抑制のために米連邦準備制度理事会(FRB)が続けている大幅利上げが長引きかねないとの見方が売りを誘った。 一方で、FRBの金融政策会合最終日を翌日に控えて様子見気分も強く、株価は中盤以降は小動きに転じた。市場は今会合での0.75%の大幅利上げ決定については織り込み済み。次回12月会合以降の利上げ幅縮小に向けた手掛かりが示されるか、翌日発表される声明やパウエルFRB議長の記者会見に投資家の注目が集まっている。 午前に発表されたその他の指標はまちまちな内容で、株価を支えるには至らなかった。サプライ管理協会(ISM)発表の10月の米製造業購買担当者景況指数(PMI)は50.2と、市場予想を小幅に上回ったものの、2年5カ月ぶりの低水準を更新した。 個別銘柄(暫定値)では、アマゾン・ドット・コムが5.5%安、アルファベット(A株)が4.3%安、アップルが1.8%安、マイクロソフトが1.7%安となるなど、IT株や消費財株が下げをけん引した。一方、JPモルガン・チェースが1.8%高、エクソンモービルが1.0%高、シェブロンが0.7%高となるなど、エネルギー株や金融株は堅調。この他、好決算を発表したファイザーが3.1%高だった。(了)【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース6:03 配信 Bloomberg(ブルームバーグ) パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は、2日の連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見で今後の利上げペース減速を示唆する可能性がある。ブルームバーグ・エコノミクス(BE)はこうした見方を示しています。1日に発表された米求人件数の予想外の増加が米金融当局の情勢判断を複雑化させる可能性はあるとしながらも、求人件数は向こう数カ月で減少すると予想。失業率は2024年までに4.9%に悪化するとみています。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。 需要弱まらず9月の米求人件数は前月比43万7000件増の1072万件と、市場予想に反して増加した。市場では975万件への減少が見込まれていた。前月も1028万件(速報値1005万3000件)に上方修正された。賃金の一段の上昇につながる公算が大きく、米金融当局に対してインフレ抑制に向けた積極的な引き締め策を継続するよう求める圧力が強まった。失業者1人に対する求人件数は約1.9件と、前月の約1.7件から増加した。 縮小圏に近づく米供給管理協会(ISM)が発表した10月の製造業総合景況指数は50.2。前月から0.7ポイント低下し、2020年5月以来の低水準となり、活動の拡大と縮小の境目を示す50に近づいた。受注の指数がこの5カ月で4回目の低下を記録したほか、仕入れ価格の指数はこの2年余りで最低の水準となった。 保有債券の売却開始イングランド銀行(英中央銀行)は13年間の量的緩和(QE)を通じて積み上げたポートフォリオから初めて売却を実施した。初回の入札は7億5000万ポンド(約1270億円)相当の英短期債が対象で、24億4000万ポンドの応札があった。英中銀は2月に保有証券の満期償還金の再投資をやめたが、これまで積極的な売却はしていなかった。売却が英国債相場に及ぼした影響は限定的で、2年債利回りは一時18ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下。市場関係者の間からは、ほぼ無難に乗り切ったとの見方が示された。 売上高見通しが予想下回るコンピューター用プロセッサーメーカー2位の米アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)が通常取引終了後に発表した7-9月(第3四半期)決算は、一部項目を除く1株当たり利益が67セントと、市場予想(65セント)を上回った。しかし、10-12月(第4四半期)の売上高見通しは52億-58億ドル(約7700億-8600億円)と、市場予想の約59億ドルに届かなかった。 ウーバー株急伸米ウーバー・テクノロジーズの7-9月(第3四半期)決算は、売上高が市場予想を上回った。ドライバーの供給回復が乗車需要を支え、インフレ高進が消費支出を抑制するとの投資家の懸念を払拭した。売上高は前年同期比72%増の83億4000万ドル(約1兆2300億円)。ブルームバーグがまとめたアナリスト予想は81億ドルだった。株価は急伸し、前日比12%高で引けた。〔NY外為〕円、148円台前半(1日)6:19 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】1日のニューヨーク外国為替市場では、翌日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果に注目が集まる中、円相場は1ドル=148円台前半を中心に推移した。午後5時現在は148円18~28銭と、前日同時刻(148円70~80銭)比52銭の円高・ドル安。 海外市場で円高・ドル安が進んだ流れを引き継ぎ、ニューヨーク市場は147円21銭で取引を開始。米連邦準備制度理事会(FRB)による年内の利上げ幅縮小への観測が広がり、米長期金利の指標とされる10年債利回りは節目の4%を割り込み、ドル売り・円買いの動きが活発化。FOMC声明発表を控えたポジション調整の動きからも円高が進み、円は早朝に一時146円台を付ける場面もあった。 だが、午前に明らかにされた10月の米サプライ管理協会(ISM)製造業購買担当者景況指数(PMI)は市場予想を若干上回る内容。9月の雇用動態調査(JOLTS)の求人件数も予想を超えた。両統計で利上げペース減速への期待感が後退し、米長期金利が上昇し、ドル買い・円売りの流れが強まって円は148円台前半に押し戻された。その後取引中盤以降は動意に乏しい展開が続いた。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=0.9869~9879ドル(前日午後5時は0.9875~9885ドル)、対円では同146円29~39銭(同146円95銭~147円05銭)と、66銭の円高・ユーロ安。(了)NY概況-ダウ79ドル安と続落 翌日のFOMC結果公表を控え警戒感強まる6:35 配信 トレーダーズ・ウェブ 米株は続落。主要3指数がそろって上昇してスタートしたものの、9月JOLTS求人件数などの経済指標が強い結果となったことで米連邦準備理事会(FRB)による積極的な利上げの長期化見通しが重しとなった。ダウ平均は朝方に242ドル高まで上昇し33000ドルの大台に迫ったが、79.75ドル安(-0.24%)の32653.20ドルで終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.41%安、0.89%安で終了し、3指数がそろって2日続落した。アジア時間で3.91%台まで低下した米10年債利回りは強い経済指標を受けて4.07%台まで急上昇した。業種別では、エネルギー、金融、公益など5セクターが1%未満の上昇となった一方、コミュニケーションが1.81%安、一般消費財が1.35%安、ITが0.86%安とハイテク・グロースセクターが下落率上位に並んだ。翌日午後に結果が公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)では4会合連続で通常の3倍の幅の0.75%の利上げが見込まれているが、今後の利上げペースの見通しを巡り、声明文やパウエルFRB議長の記者会見に要注目となる。NY株式:NYダウは79ドル安、FOMC開始で金利高へ警戒感が強まる7:00 配信 フィスコ 米国株式市場は続落。ダウ平均は79.75ドル安の32653.20ドル、ナスダックは97.30ポイント安の10890.85で取引を終了した。中国が経済封鎖を解除、ゼロ・コロナ政策を緩和するとの思惑で上昇したアジア、欧州市場の流れを継いだ買いに寄り付き後、上昇。その後、10月ISM製造業景況指数やJOLT求人件数などの経済指標が予想を上回ったほか、連邦公開市場委員会(FOMC)開始にともない大幅追加利上げを織り込み長期金利が上昇に転じると警戒感が強まり、主要株式指数も下落に転じた。その後も軟調推移を続け、終了。セクター別ではエネルギー、銀行が上昇した一方で、メディア・娯楽が下落した。 配車サービスのウーバー・テクノロジー(UBER)は第3四半期決算で売上高が前年比72%増と予想を上回ったほか、第4四半期の見通しも予想を上回ったため大きく買われた。製薬会社のファイザー(PFE)も四半期決算で、同社製の治療薬の強い需要が新型コロナワクチンの売り上げ減を相殺し内容が予想を上回ったため上昇。一方、同業のイーライ・リリー(LLY)は四半期決算で見通しが予想を下回り売られた。写真・動画共有アプリのスナップ(SNAP)やソーシャルネットワーキングプラットフォーム、フェイスブック運営のメタ(META)は連邦通信委員会(FCC)委員長がインタビューで、中国のバイダンスが運営する動画アプリTIKTOKの国内利用を禁止すべきとの見解を示したと報じられ、それぞれ大幅高。携帯端末のアップル(AAPL)は幹部2名の退社が明らかになり、下落した。 半導体メーカーのアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)は取引終了後、決算を発表。1株利益が予想を下回り第4四半期の弱い見通しを示したが、警戒されたほど悪化しなかったとの判断で、時間外取引で買戻しが先行している。HorikoCapitalManagementLLC<米国株情報>ファイザーは急反発、第3四半期の好業績受け通期見通しを上方修正10:06 配信 モーニングスター現在値NF NASDAQ-100NH 16,910 -325NF NYダウ30種NH 46,850 -520.00日興 上場S&P500米株 6,227 -78SPDR S&P500 ETF 56,800 -730.00SAM NYダウETF 41,760 -470.00 医薬品大手ファイザーが1日、前日比3.14%高の48.01ドルと急反発した。48ドル台回復は8月24日以来。同日寄り付き前に発表した22年12月期第3四半期(7-9月)の決算が好感された。 第3四半期は、売上高が前年同期比6%減の226億3800万ドル、純利益が同6%増の86億800万ドル、一時的項目を除いた調整後の希薄化後1株当たり利益(EPS)が同40%増の1.78ドルとなり、売上高、同EPSともに市場予想を上回った。 新型コロナイルス変異株のオミクロン株に対応したワクチンや経口薬が寄与した。ワクチンはオミクロン対応のブースター接種が増加した米国で大きく伸び、経口薬の売上高は全世界で75億1400万ドルと、売上高全体の33%を占めた。 通期の売上高予想は上方修正。中心値では1000億ドル(レンジは980億-1020億ドル)から1007億5000万ドル(同995億-1020億ドル)となり、市場予想の1000億ドル弱を上回った。また、調整後EPSも従来予想の6.30-6.45ドルから6.40-6.50ドル(前年同期比58-60%増)に上方修正した。 決算と同時に、RSウイルス向けワクチンの第3相試験で、重症化リスクを低減する有効性が確認されたことも明らかにした。年末までにFDA(米食品医薬品局)に対し、同ワクチンの使用認可を申請するとしている。〔東京株式〕小反落=決算売買が中心(2日)☆差替15:06 配信 時事通信 【プライム】企業の決算発表が続く中、業績に反応した個別銘柄の売買が中心となり、株価指数に明確な方向感は出なかった。日経平均株価は前日比15円53銭安の2万7663円39銭と小幅に反落して終わった。東証株価指数(TOPIX)の終値は1.96ポイント高の1940.46と小幅続伸。 55%の銘柄が値下がりし、40%が値上がりした。出来高は14億3069万株、売買代金は3兆3798億円。 業種別株価指数(33業種)は精密機器、サービス業、化学などが下落した。上昇は鉱業、鉄鋼、水産・農林業など。 【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅高。出来高2億2782万株。 【グロース】東証マザーズ指数は続落。グロースCoreは反落。(了)〔東京外為〕ドル、147円台半ば=米金利上昇など背景に強含む(2日午後3時)15:26 配信 時事通信 2日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、時間外取引の米長期金利上昇などに支援され、1ドル=147円台半ばに値を上げている。ただ、日本時間3日未明に結果が判明する米連邦公開市場委員会(FOMC)と、その後のパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見内容を見極めたいとのムードも漂い、上値を追う雰囲気には至っていない。午後3時現在は、147円50~50銭と前日(午後5時、147円92~93銭)比42銭のドル安・円高。 東京時間は147円90銭付近で始まったが、時間外の米長期金利低下に圧迫されたほか、持ち高調整の売りも出て、仲値にかけて147円10銭台まで下落。北朝鮮による短距離弾道ミサイル発射が市場をリスク回避姿勢に傾けたことも影響したようだ。ただ、この水準では押し目買いが入り、午後序盤までは147円10~30銭台の小幅なレンジでこう着感を強めた。午後1時ごろから時間外の米長期金利が上昇傾向となったため、ドル円も買いが優勢となり、午後2時前には147円70銭前後まで浮上。しかし、その後米金利の上昇が一服し、ドル円は147円台半ばを中心に伸び悩む展開になっている。 FOMCについて、市場ではパウエル議長の会見での発言内容に注目が集まっている。足元では12月FOMCでの利上げペース鈍化観測が台頭していたが、9月の米雇用動態調査(JOLTS)が予想外に強い内容だったため、「再び0.75%の利上げ予想が有力視されるようになってきており、会見から方向性を読み取ろうとうする姿勢が強まっている」(国内証券)という。 ユーロは午後に入り、対円、対ドルともにもみ合い。午後3時現在、1ユーロ=145円86~88銭(前日午後5時、146円86~87銭)、対ドルでは0.9887~9887ドル(同0.9927~9928ドル)。(了)本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の20銘柄が値を上げて終了しましたね。重点4銘柄では3銘柄が上げましたね。住友化学が下げましたね。三井物産が6月以来の上場来高値、増額・増配などを好感2022/11/02 14:11 会社四季報三井物産 (8031)11/02 15:00 時点 3,579.0円前日比 +100.0円(+2.87%)年初来高値 3,579.0円(22/11/02)年初来安値 2,715.5円(22/01/04)大手総合商社の三井物産(8031)は3日続伸して、6月9日につけた上場来高値を約5カ月ぶりに更新。午後1時56分現在では前日比76円(2.2%)高の3555円となっている。1日の取引時間中だった午後2時に今2023年3月期の第2四半期累計(2022年4~9月)決算を発表。これが好調で、併せて通期の利益と配当の予想を上方修正し、自己株買いの実施も明らかにした。発表直後から好感買いが増え、同日は前日比186円高で取引を終えていた。本日も外国人主体のまとまった買いが継続して利益確定売りを吸収している。今期業績は当期利益を従来予想の8000億円から9800億円(前期比7.1%増)に引き上げた。天然ガスや原料炭、原油など資源の価格上昇が寄与しており、年間配当も120円から130円に増額した。また、自己株買いは発行済株式総数の3.8%にあたる6000万株、金額で1400億円をそれぞれ上限に、11月2日から2023年2月28日の期間に実施する方針だ。最近のニューヨーク市場ではエクソン・モービル(ティッカー:XOM)やシェブロン(CVX)など石油大手が好決算との発表を受けて株価が大きく上昇しており、この流れが東京市場に波及している面もあるようだ。(取材協力:株式会社ストックボイス)現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共にわずかに上げていますね。昼食を済ませて午後からは、郵便局で雑務処理…、いつものGSで愛車に燃料補給と洗車…、金融機関で雑務処理…、云々…。おやつタイムは、京都の「パティスリーRAU」の焼き菓子とゴディバの限定プリンと紅茶をいただく。明日の日本株の読み筋=神経質な展開か、FOMC後の米マーケット反応に注目、米雇用統計控えも16:32 配信 モーニングスター 休場明け4日の東京株式市場は、神経質な展開か。日本時間3日未明に発表されるFOMC(米連邦公開市場委員会)結果や、その後のパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の会見を受けて米国マーケットがどう反応するかが注目されるが、週末4日には米10月雇用統計の発表を控えており、売買を抑制する可能性もある。 2日の日経平均株価は3日ぶりに小反落し、2万7663円(前日比15円安)引け。朝方は、1日の米国株安を受け、寄り付き直後に下げ幅は130円を超えた。売り一巡後は、好決算銘柄物色を支えに上げに転じる場面もあったが、買いは続かず、後場は再びマイナス圏入りし、総じて小安い水準で推移した。FOMCに加え、あすに休日を控えていることもあり、手控え気分となった。市場では、「日経平均は次々に上値抵抗線をクリアし、間近に迫った日足一目均衡表上の『雲』抜けという線も考えられる」(準大手証券)との声も聞かれた。明日の戦略-休場前は様子見ムード、FOMCをじっくり吟味16:49 配信 トレーダーズ・ウェブ現在値亀田菓 4,305 -265スバル 2,517.5 +165.50 2日の日経平均は3日ぶり反落。終値は15円安の27663円。米国株安を受けて寄り付きから3桁の下落となったが、すぐに下げ幅を縮小。決算が好感されたソニーGやTDKが大幅高となるなど個別物色が盛り上がり、プラス圏に浮上する場面もあった。ただ、FOMCの結果発表を前に様子見姿勢は強く、戻した後の上値は限定的。後場に入ると小安い水準で値動きが落ち着いた。引け間際には瞬間的にプラスとなったものの、小幅な下落で取引を終えた。 東証プライムの売買代金は概算で3兆3800億円。業種別では鉱業、鉄鋼、水産・農林などが上昇した一方、精密機器、サービス、化学などが下落した。上方修正と増配を発表したSUBARUが後場急騰。半面、上期は大幅営業増益着地も、通期見通し据え置きが失望となった亀田製菓が後場に入って急落した。 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり739/値下がり1019。上方修正を発表したソニーGが、高く始まった後に値を消したものの7%高。TDKや日本製鉄も上方修正が好感されて買いを集めた。直近で決算反応が良かった銘柄群に動きが良かったものが多く、パナソニックやJTが大幅上昇。前日ストップ高の冶金工やスミダコーポが2桁の上昇率となった。直近上場のプラスゼロがストップ高。リリースを材料にブライトパスバイオがストップ高となり、前日比では47%高と爆騰した。 一方、3Qが大幅減益となった花王が8.7%安。ファンケル、コーセー、ユニチャームなど、化粧品、日用品関連に警戒売りが波及した。東電HDや日本酸素、住友化学が決算を受けて大幅安。下方修正を発表したブイキューブは、場中値付かずのストップ安比例配分と売りが殺到した。前日大幅高となったメルカリが6%安と一転大幅安。ユーロ円建てCBの発行が嫌気されたサイバーエージェントが急落し、年初来安値を更新した。 日経平均はプラスでは終われなかったが、買い材料に乏しい中では値を保った。休場明けの4日は、FOMCの結果発表を受けた米国株の動向に大きく影響されることになる。足元では米国の利上げペース減速に対する期待が高まっているものの、11月のFOMCでは0.75%の大幅利上げが続くとの見方が強い。それを織り込んだ上で米国株は水準を切り上げているが、FOMCでこの流れが強化されるのか逆回転してしまうのか。東京市場では、4日に結果を受けた2日分の米国株の値動きを消化する。米国株は結果発表直後と翌日の値動きが真逆になることも多い。今回は振り回されるリスクが低下するため、冷静にFOMCの内容を吟味することができる。 もし、米国株が2日、3日と連日で大幅安となってしまった場合には、4日には米雇用統計が発表されることもあり、日経平均も大幅安は免れない。その場合は25日線(26941円、2日時点)がサポートになるかが注目される。ただ、ネガティブシナリオであっても国内は4日以降も決算発表が多く、米国株との相対比較では底堅く推移するだろう。FOMCが米国株の売り材料とならなかった場合には、米雇用統計に対する警戒も和らぐことから、日経平均は一気に28000円を試しに行く展開にも期待が持てる。〔東京外為〕ドル、147円台前半=FOMC控えもみ合い(2日午後5時)17:23 配信 時事通信 2日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日本時間の3日未明に発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果とパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見内容を見極めたいとの思惑から、1ドル=147円台前半を軸にもみ合う展開となった。午後5時現在、147円34~34銭と前日(午後5時、147円92~93銭)比58銭のドル安・円高。 前日の海外時間終盤に148円台前半で推移していたドル円は、きょう東京時間早朝の北朝鮮ミサイル発射を受けたリスク回避の円買いに水準を切り下げ、東京市場は147円90銭台付近で取引を開始。さらに時間外取引で米長期金利が低下する中、持ち高調整のドル売りに仲値にかけて147円10銭台まで下落した。午後に入ると米長期金利上昇を眺めて147円70銭前後まで上昇する場面も見られたものの、FOMC結果発表を控えてさらに買い上がる動きは見られず、終盤にかけてはおおむね147円20~30銭台を中心にもみ合う展開となった。 市場は今回のFOMCで0.75%の利上げが決定されることをすでに織り込んでいる。ただ、その後のパウエル議長会見については、「タカ派スタンスを継続するのかを見極めたいというムードになっている」(国内銀行)とされ、「次回以降の利上げ幅などを示唆するかに注目している」(国内証券)との声が聞かれた。 ユーロは対円で軟化、対ドルではもみ合った。午後5時現在、1ユーロ=145円67~68銭(前日午後5時、146円86~87銭)、対ドルでは0.9884~9884ドル(同0.9927~9928ドル)。(了)奥は夕方からの反田恭平のコンサートに出かけたのでロマネちゃんとお留守番です。夕食をどうするか…。【2日速報】岐阜県内1186人が新型コロナ感染、死者確認は1人 2日連続1千人超える11/2(水) 16:09配信 岐阜新聞Web 厚生労働省は2日、岐阜県内で新たに1186人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。死者の確認は1人で、累計の死者数は624人。感染確認者数では2日連続で1千人を超えた。今晩のNY株の読み筋=FOMCとパウエルFRB議長の会見に注目17:00 配信 モーニングスター 2日の米国株式市場は、FOMC(米連邦公開市場委員会)の結果とその後のパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の会見が注目となる。米先物取引所大手CMEグループが公表している「Fedウォッチ」によれば、市場の大方の予想は4会合連続で0.75ポイントの利上げとなっている。 予想通りの利上げ幅であれば市場の反応は限定されそうで、その後はパウエル議長が会見で今後の利上げペースについてどのような考えを示すかに関心が集まる。足元では弱い米経済指標もみられ、金融引き締めペースが鈍化するとの見方も根強い。利上げに対してトーンダウンするようだと株式市場にとってはポジティブだが、引き続き積極的な利上げに前向きな姿勢を示すようだとネガティブにとらえるだろう。<主な米経済指標・イベント>米10月ADP雇用統計、FOMC(米連邦公開市場委員会)の結果公表、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長が会見ファストリー、クアルコム、イーベイなどが決算を発表申請の大半「出張検査分」か コロナ検査補助金詐欺事件 富山11/2(水) 19:45配信 北日本放送 新型コロナウイルスの検査無料化事業を巡る補助金詐欺事件で、逮捕された男が県に申請した検査実績の大半は、登録していない場所で行った「出張検査分」とみられることが分かりました。 また、男が従業員に指示をして検査キットの仕入れ額を水増しし、県へ申請させた疑いもあることが新たに分かりました。 この事件は、県の新型コロナ検査無料化事業を巡り、富山市の食品製造会社「フルタフーズ」前社長、中道博志容疑者と、富山市でホテルなどを営む西昭洋容疑者が補助金の対象にならない580人分の抗原検査を交付対象と装い、補助金およそ1744万円をだまし取った詐欺の疑いで、逮捕・送検されたものです。 県の事業は、事業者が登録した場所に限って補助金交付の対象にしています。 関係者によりますと西容疑者は、ことし1月、県内有数の繁華街である富山市桜木町に設けた検査所を登録しましたが、利用者は多い時で20人程度で、全くいない日もあったということです。 この検査所では、これまでにおよそ2万6000人の検査をしたものの、このうち8割から9割は登録していない場所で行った「出張検査分」とみられるということです。 西容疑者は、500人を超える従業員がいる中道容疑者の会社で行った「出張検査分」を桜木町の検査所での検査と装って申請したとみられています。 また、西容疑者が従業員に指示をして検査キットの仕入れ値を水増しし、県への申請書を作成させていたとみられることがわかりました。 補助金の交付は、検査キットの仕入れや検査に係る経費が対象で、受給額を不正に増やそうとした可能性があります。 西容疑者はことし、石川県金沢市と小松市にも検査所を開設し、石川県から補助金を受け取っていました。 検査所はいずれも先月までに営業を停止しています。 石川県は、この事件をきっかけに検査の実態について調査を進めています。NY株見通し-FOMCでの利上げ幅や今後の見通しに注目20:45 配信 トレーダーズ・ウェブ 今晩のNY市場は米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果に注目。昨日は上昇してスタートしたものの、米9月JOLTS求人件数などの経済指標が強い結果となったことで長期金利が上昇し、主要3指数がそろって2日続落した。今晩は取引時間午後に結果が公表されるFOMCの結果に注目が集まる。今会合では4回連続で通常の3倍の幅の0.75%の利上げが確実視されているが、今後の利上げペースの見通しが焦点となる。フェド・ウォッチャーとして知られるウォールストリート・ジャーナルのニック・ティミラオス記者は、今会合で12月FOMCでの利上げ幅縮小について議論する、利上げの最終地点(ターミナル・レート)を引き上げる可能性があると報道しており、声明文やパウエルFRB議長の記者会見が注目される。 今晩の米経済指標・イベントはFOMC結果公表のほか、 MBA住宅ローン申請指数、9月ADP民間部門雇用者数など。企業決算は寄り前にCVSヘルス、エスティ・ローダー、引け後にクアルコム、イーベイ、エッツィなどが発表予定。〔NY外為〕円、147円台前半(2日午前8時)21:22 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】2日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=147円01~11銭と、前日午後5時(148円18~28銭)比1円17銭の円高・ドル安で推移している。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=0.9894~9904ドル(前日午後5時は0.9869~9879ドル)、対円では同145円56~66銭(同146円29~39銭)。(了)〔NY外為〕円、147円台前半(2日朝)22:24 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】2日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策決定を午後に控え、1ドル=147円台前半に上昇している。午前9時現在は147円10~20銭と、前日午後5時(148円18~28銭)比1円08銭の円高・ドル安。 年内の米利上げ幅縮小観測を手掛かりに、円買い・ドル売りが進行した海外市場の流れを引き継ぎ、147円06銭で取引を開始。米民間雇用サービス会社ADPが朝方発表した10月の全米雇用報告では、非農業部門の民間就業者数が前月比23万9000人増と市場予想(ロイター通信調べ)の19万5000人増を上回った。これを受け、相場は幾分ドル買いで反応したものの、午後の連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちで値動きは限定的となっている。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=0.9900~9910ドル(前日午後5時は0.9869~9879ドル)、対円では同145円70~80銭(同146円29~39銭)と、59銭の円高・ユーロ安。(了)ダウはわずかに下げてスタートのようですね。〔米株式〕NYダウ続落、82ドル安=ナスダックも安い(2日朝)22:43 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】2日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策決定を控えた警戒感から続落して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比82.70ドル安の3万2570.50ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は52.82ポイント安の1万0838.03。(了)今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の4銘柄が値を上げてスタートしましたね。重点1銘柄は上げていますね。要注目2銘柄は0勝2敗ですね。特段の大きな変動は見られませんね。〔米株式〕NYダウ続落、147ドル安=ナスダックも安い(2日午前)23:29 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】2日午前のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策決定を控えた警戒感から続落している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時現在、前日終値比147.84ドル安の3万2505.36ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は61.82ポイント安の1万0829.03。 FRBが1日から開催している米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を午後に控え、この日はひとまず売りが先行している。市場ではFRBが0.75%の利上げを決めることはほぼ織り込み済みだが、会合後のパウエルFRB議長の記者会見から今後の引き締めペースの手掛かりを探ろうと投資家の注目が集まっている。 米民間雇用サービス会社ADPがこの日朝方発表した10月の全米雇用報告によると、非農業部門の民間就業者数(季節調整済み)は前月比23万9000人増となり、市場予想の19万5000人増を上回った。労働市場が依然として堅調さを維持していることが示されたことで、FRBによる積極的な利上げ姿勢を後押しする内容と受け止められ、株価の重しになっている。 ダウ構成銘柄では、セールスフォース、シェブロン、ウォルト・ディズニー、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の下げが目立つ。その他では、化粧品メーカーのエスティ・ローダーは7~9月期の決算が減収減益だったことが嫌気され、5%超安。一方、7~9月期の売上高と1株当たり利益が予想を上回ったCVSヘルスは3%超高で堅調に推移。アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)はデータセンター事業が堅調で大幅増収となったことが好感され買われている。(了)
2022.11.02
コメント(0)

11月1日(火)、雨です。久しぶりの雨ですね。たまには雨も降らなくては…。そんな本日は7時0分頃に起床。新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。ロマネちゃんの爪切り。カード会社でのチケット予約。奥のお供…。そんな本日ですね。1USドル=148.73円。1AUドル=95.29円。昨夜のNYダウ終値=32732.95(-128.85)ドル。現在の日経平均=27630.04(+42.58)円。金相場:1g=8635(-13)円。プラチナ相場:1g=4967(-66)円。昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の3銘柄が値を上げて終了しましたね。重点1銘柄は下げましたね。要注目2銘柄は0勝2敗ですね。特段の大きな変動は見られませんでしたね。本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の15銘柄が値を上げてスタートしましたね。重点4銘柄では3銘柄が上げていますね。JTが大きく上げて、住友林業が下げていますね。〔米株式〕NYダウ反落、128ドル安=月間では47年ぶり上昇率(31日)☆差替5:45 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】週明け31日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策決定会合への警戒感から、7営業日ぶりに反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比128.85ドル安の3万2732.95ドルで終了。ただ、FRBの利上げペース減速への期待から、前月末比では約14%上昇し、1976年1月以来約47年ぶりの上昇率となった。 ハイテク株中心のナスダック総合指数は114.30ポイント安の1万0988.15で引けた。 ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比3億0190万株増の12億6677万株。 FRBは1、2両日、連邦公開市場委員会(FOMC)を開く。インフレ抑制のため、通常の3倍となる0.75%の大幅利上げを続けるとみられている。カナダ銀行(中央銀行)が利上げ幅を圧縮し、FRB高官からも景気に配慮する必要性を指摘する声が上がったことから、市場では、12月会合では利上げペースが減速するとの期待が高まり、株価は上昇していた。 ただこの日は、FOMCを直前に控えて警戒感が強く、売りが先行して取引が始まった。インフレ率は高止まりし、労働市場も逼迫(ひっぱく)する中、大幅利上げへ継続の警戒感も強く、パウエルFRB議長の会見などを見極めようと、様子見姿勢も強い。市場では「利上げペースの減速は自明ではない」(米エコノミスト)との声も出ている。 また、米長期金利の上昇も相場の重荷となった。割高感が増すハイテク株が売られ、全体を押し下げた。アップルは1.5%安。中国の新型コロナウイルス感染防止策の強化でスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の生産が落ち込む可能性があるとの報道を嫌気した。 マイクロソフトが1.6%安、インテルが2.2%安だった。ダウ平均の構成銘柄以外では、メタ(旧フェイスブック)の6.1%安、ウーバー・テクノロジーズの3.4%安、エヌビディアの2.4%安が目立った。 個別では、景気変動の影響が大きい銘柄も売られた。ダウが1.6%安、キャタピラーが1.3%安、アメリカン・エキスプレスが1.3%安だった。(了)〔NY外為〕円、148円台後半(31日)6:19 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】週明け31日のニューヨーク外国為替市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)が大幅利上げを続けるとの見方を背景に円売り・ドル買いが広がり、円相場は1ドル=148円台後半に下落した。午後5時現在は148円70~80銭と、前週末同時刻(147円38~48銭)比1円32銭の大幅な円安・ドル高。 海外市場での円売り・ドル買いの流れを引き継ぎ、相場は148円69銭で米市場入り。FRBが11月1~2日の金融政策会合で、再び0.75%の大幅利上げを決めるとの見方が投資家の間でほぼ織り込み済みとなっている。市場では12月以降の会合での利上げ幅圧縮が取り沙汰されているものの、足元では12月会合でも0.75%の利上げが続くとの観測がやや強まっている。 日米の金利差が拡大するとの見方が、低金利の円を売って金利収入が見込めるドルを買う動きを促した。ただ、米長期金利が小動きに転じたことを眺めて、米市場入り後の値動きは限られた。 日本の財務省は31日、10月に実施した円買い介入額が過去最大となる6兆3499億円だったと公表。ただ、今後も介入を続ける場合に効果が次第に弱まる恐れがあるほか、日銀が前週の金融政策決定会合で大規模緩和策の維持を決めたことと合わせ、市場では円安・ドル高基調が当面続くとの見方が根強い。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=0.9875~9885ドル(前週末午後5時は0.9963~9973ドル)、対円では同146円95銭~147円05銭(同146円82~92銭)と、13銭の円安・ユーロ高。(了)【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース6:05 配信 Bloomberg(ブルームバーグ) 「民主主義には定められたプロセスがある。お互い妨害する必要はない」。オバマ元米大統領はこの週末、選挙集会で演説中に野次を浴びせられ、こう返しました。立場の異なる人に礼儀を示す重要性について話している最中でした。オバマ政権後に深まった米国社会の分断を乗り越える道はあるのか。1週間後の中間選挙に向けたキャンペーンでは、テレビ広告などを通じた中傷合戦が相変わらず目立ちます。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。 石油会社への課税で議会と協力バイデン米大統領は、記録的な利益を出している石油会社に対する課税強化で議会と協力する考えを明らかにした。米国の石油生産・精製能力の引き上げに取り組んでいない石油会社が対象。中間選挙を控え、ガソリン価格の高騰が民主党の足かせとなっている。 アップル株、一時2.5%安31日の米株式市場でアップル株が下落、一時2.5%安となった。中国鄭州市にある「iPhone」の主要製造工場での厳格な新型コロナウイルス対策とそれに伴う混乱について、バークレイズのアナリストは「今後数週間で状況が大幅に改善されない場合、10-12月期にプロモデルの出荷が1000万-1200万台不足する可能性がある」と指摘。「アップルが10-12月期のコンセンサス予想を達成するとの見通しには否定的になりつつある」とリポートに記した。 インフレ率10.7%ユーロ圏のインフレ率は再び過去最高を更新した。10月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比10.7%上昇。市場予想は10.3%上昇だった。7-9月期の域内総生産(GDP)は0.2%増に鈍化。エコノミスト予想は上回ったものの、4-6月の0.8%増に比べはるかに弱い成長となった。エネルギー危機が企業と家計に打撃を与える中で、10-12月はマイナス成長に落ち込むと広く予想されている。 ルノー・日産の協議難航ルノーと日産自動車のアライアンス再構築を巡る協議が暗礁に乗り上げていると、ダウ・ジョーンズ通信(DJ)が伝えた。報道を受けてルノー株は一時4.2%下げた。DJによると、ルノーが日産への出資比率を引き下げる協議は、知的財産権などが問題となり合意に達することができないでいる。両社は11月15日に東京でイベントを予定しているものの、アライアンス再構築の協議は継続中で、遅れが発生するか破談となる可能性も残っていると、ブルームバーグは先に報じていた。 利回り重視に転換大手地銀の山口フィナンシャルグループは有価証券運用の強化に向け、市場部門の人員を今後2年半で3割増やす計画だ。うち半数は外部採用とする方針。私募形式の不動産投資信託(REIT)や国内外の事業債など、市場環境に左右されにくい商品の割合を増やし、利回りを重視した投資戦略に転換する。椋梨敬介社長兼最高経営責任者(CEO)がブルームバーグとのインタビューで明らかにした。米国株式市場=反落、FOMCに注目 月間ではダウ約14%高6:06 配信 ロイター[ニューヨーク 31日 ロイター] - 米国株式市場は反落。今週開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果に注目が集まる中、主要株価3指数は10月最後の取引となったこの日、軒並み下落して終了した。米連邦準備理事会(FRB)は11月1─2日のFOMCで75ベーシスポイント(bp)の利上げを決定すると広く予想されているが、投資家はFRBが将来の利上げ減速を検討している可能性を示す手掛かりを探る見通しだ。米国株はFRBが積極的な利上げ姿勢を弱めるとの期待からここ数週間で買われ、S&P総合500種は過去2週間で9%近く上昇した。10月の上昇率はダウ工業株30種が13.95%、S&Pが7.99%、ナスダック総合が3.9%となり、ダウは月間として1976年1月以来、10月としては1900年以来の大幅上昇を記録した。FOMC後の当局者発言に加え、今週発表の雇用統計が12月以降の利上げを巡る市場の見方に影響する見通しだ。チャールズ・シュワブのランディー・フレデリック氏は、12月FOMCについて今週2日にどのような発言があるか市場は注目するだろうとした上で「個人的には25bpを期待するが、現実的にはおそらく50bpになるだろう。それでも市場にとっては非常にポジティブなサインになる」と述べた。アップルは1.54%安。台湾・鴻海精密工業の中国河南省鄭州工場で厳しい新型コロナウイルス対策を巡る混乱が広がっている問題で、ロイターは同工場で生産するiPhoneの11月の出荷量が最大3割減少する可能性があると報じた。金利上昇を背景に圧迫されてきた大型成長株も下落し、アマゾン・ドット・コムは0.94%安、アルファベットは1.85%安となった。S&P500の主要11セクターはエネルギーを除いて全て下落。情報技術と通信サービスが1%超の下げとなった。シェブロンやエクソンモービルなどエネルギー企業の第3・四半期決算は、エネルギー価格の高騰が寄与して市場予想を大幅に上回っている。米取引所の合算出来高は115億3000万株。直近20営業日の平均は115億2000万株。ニューヨーク証券取引所では値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を1.29対1の比率で上回った。ナスダックでは1.22対1で値下がり銘柄数が多かった。NY概況-ダウ128ドル安と7日ぶりに反落 月間では1976年以来の大幅高6:48 配信 トレーダーズ・ウェブ 米株は反落。足もとの大幅高で利益確定売り圧力が強まる中、今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた様子見姿勢や、米10年債利回りが一時4.11%台まで上昇したことが重しとなった。先週1779ドル高となったダウ平均は軟調にスタートすると、22ドル高まで小幅に上昇する場面もあったが、128.85ドル安(-0.39%)と7日ぶりに反落して終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.75%安、1.03%安と反落した。ただ、10月月間では、ダウ平均が13.95%高と、1976年1月以来の大幅高を記録し、S&P500とナスダック総合もそれぞれ7.99%高、3.90%高となった。2日に結果が公表されるFOMCでは、4会合連続で通常の3倍の0.75%の利上げが決定される見通しだが、その後については、利上げペースを減速させるとの見方がある一方、利上げがより長期間続くとの見方もあり、結果やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見に注目が集まっている。NY株式:NYダウは128ドル安、FOMC控え警戒感が台頭7:00 配信 フィスコ 米国株式市場は反落。ダウ平均は128.85ドル安の32732.95ドル、ナスダックは114.31ポイント安の10988.14で取引を終了した。明日から開催される連邦公開市場委員会(FOMC)を警戒した売りが先行し、寄り付き後、下落。月末の調整や利上げ減速期待を受けた買いにダウは一時プラス圏を回復したが、戻り売りに押され、再び下落した。長期金利の上昇でハイテクも弱く、主要株式指数は終日軟調に推移し終了。セクター別では、エネルギーが上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。 カジノ運営のウィン・リゾーツ(WYNN)は著名投資家が同社の株式6.1%を保有したことが当局への報告で明らかになり、大幅高。また、石油会社のエクソンモービル(XOM)やエネルギー資源会社のオキシデンタルペトロリアム(OXY)などは石油輸出国機構(OPEC)が「石油需要は今後数十年間強まる」とし、同セクターへの数兆ドル相当の投資を呼びかけたためそれぞれ上昇した。携帯端末のアップル(AAPL)は一部メディアが同社のアイフォーンを製造しているフォックスコン中国工場からコロナ拡大による隔離を逃れるため従業員が脱出していると報じられ、供給の遅れを懸念した売りに下落。重機メーカーのキャタピラー(CAT)やメディア会社のパラマウント・グローバル(PARA)はアナリストの投資判断引き下げで、それぞれ売られた。 半導体メーカーのNXPセミ(NXPI)は取引終了後に第3四半期決算を発表。1株益が予想を下振れ、さらに、最高経営責任者(CEO)がマクロ経済の影響で需要に悲観的見通しを示し、時間外取引で売られている。Horiko Capital Management LLCHorikoCapitalManagementLLC10時からのチケット予約は争奪戦ですが、無事にゲットできました。10時15分頃に家を出る。NagoyaへGO!です。混雑も想定範囲で11時20分頃には久屋パーキングに入車。本日は何年振りかのM越さんです。2階を散策して「B」へ。しばしの時間を過ごして、9階の「東洋軒」で洋風弁当をいただく。5階を散策して、地下の「JPH」でチョコレートを調達。パーキングから愛車を出すと、そのまますぐ近くのエンゼルパークへ入車。M坂屋さんでは地価の「ネスプレッソブティック」でコーヒーカプセルを調達して、「ガトーフェスタハラダ」で3種類ほどお菓子を調達して、奥の待つブティックで合流して、地下で夕食の食材を調達。帰宅すると16時頃でした。コーヒーと「JPH」のチョコレートでおやつタイム。本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の19銘柄が値を上げて終了しましたね。重点4銘柄では2銘柄が上げましたね。JT、双日、住友商事が上げましたね。〔東京株式〕小幅続伸=個別物色盛ん(1日)☆差替15:08 配信 時事通信 【プライム】米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちで持ち高を傾けにくい中、決算発表をめぐる個別物色が盛んとなり、好業績だった銘柄が上伸して株価指数を押し上げた。日経平均株価は前日比91円46銭高の2万7678円92銭、東証株価指数(TOPIX)は9.07ポイント高の1938.50といずれも小幅続伸した。 46%の銘柄が値上がりし、値下がりは50%。出来高は12億3255万株、売買代金は3兆1220億円。 業種別株価指数(33業種)では卸売業、鉄鋼、食料品などが上昇。金属製品、電気・ガス業、輸送用機器などは下落した。 【スタンダード】スタンダードTOP20は小じっかり。出来高2億1902万株。 【グロース】グロースCoreは堅調、東証マザーズ指数は小幅安。(了)〔東京外為〕ドル、148円台前半=調整売り優勢で上値重い(1日午後3時)15:20 配信 時事通信 1日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、2日まで開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)が意識されて模様眺めムードも漂う中、調整売りが優勢で、1ドル=148円台前半から半ばで上値の重い展開が継続している。午後3時現在、148円10~11銭と前日(午後5時、148円01~01銭)比09銭の小幅ドル高・円安。 東京時間は148円70銭台で始まると、実需買いを背景にじり高となり、仲値に向けて148円80銭台まで上値を伸ばした。ただ、その後は買いが一服し、148円20銭台に急落。FOMCを前に利益確定の動きが広がったとされる。とはいえ、下値を追う勢いは乏しく、正午にかけては148円台前半で下げ渋った。 市場では「149円台に入ると、いつ為替介入が実施されても不思議ではない」(外為ブローカー)との警戒感が根強い半面、FOMCでの0.75%幅での追加利上げが確実視されており、「下値では押し目を狙う投資家が支配的」(FX業者)な状況に変化がない。こうした環境下、午後は148円00~40銭台のレンジで方向感を得られないでいる。日本時間今夜に10月のISM米製造業PMIの発表を控えていることも、「大きく身動きしにくくさせている」(同)ようだ。 午後0時半にオーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)が、前回に続いて政策金利を0.25%引き上げたとことが判明したが、事前予想通りとあって、ドル円への影響はほとんどみられなかった。 ユーロは午後に入り、対円で小幅高、対ドルでも強含み。午後3時現在、1ユーロ=147円00~02銭(前週末午後5時、146円97~97銭)、対ドルでは0.9924~9925ドル(同0.9928~9929ドル)。(了)明日の戦略-米国株安を受けても上昇、休場前でも売り圧力は限定的か16:13 配信 トレーダーズ・ウェブ現在値メンバーズ 2,254 -479三井物 3,479 +186 11月に入り1日の日経平均は続伸。終値は91円高の27678円。米国株の下落はネガティブ視されず、寄り付きは小幅高。しばらくは前日終値近辺での一進一退が続いた。しかし、下げたところでも27500円は割り込まず、下値が固まってきたことから、前場の中ごろからはプラス圏が定着してきた。後場に入り、上期の決算を発表したトヨタは市場の期待に届かずマイナス転換。この動きを見て、指数も発表直後にはやや値を消した。しかし、27600円は割り込むことなく踏みとどまると、14時を過ぎた辺りからは上げ幅を拡大。高値圏で取引を終えた。 東証プライムの売買代金は概算で3兆1200億円。業種別では卸売、鉄鋼、食料品などが上昇した一方、金属製品、海運、電気・ガスなどが下落した。通期見通しを引き上げ、増配や自己株取得など株主還元強化も発表した三井物産が急騰。半面、上期の着地が計画を下振れたメンバーズが急落した。 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり849/値下がり911。月が替わってもソフトバンクGが強く、連日で年初来高値を更新。1Qの大幅営業増益が好感されたメルカリが17%高と爆騰した。主力どころの銘柄に決算やリリースで跳ねた銘柄が多く、JT、コマツ、パナソニックなどが大幅高。中小型では、上方修正を発表した冶金工、JVCケンウッド、スミダコーポなどがストップ高となった。1Qは大幅増益も受注減速が警戒されて売り気配スタートとなったレーザーテックは、早い時間に下げ止まってプラス転換。小幅なプラスではあったがローソク足では実体の長い陽線を形成した。 一方、上期が35%営業減益となったトヨタが2%近い下落。デンソーやトヨタ紡織など傘下の銘柄にも連れ安するものが散見された。決算を受けてJR東海やJR東日本が下落。京セラ、東洋製缶、LIXILなどが大幅安となった。上方修正を発表したダブルスコープは買いが先行したものの、寄り付き直後を高値にマイナス圏に沈んだ。 日経平均は続伸。値幅はそれほど出なかったが、終日値動きが落ち着いていたことは特筆される。東京市場は11月FOMCの結果を確認する前に休場に入る。今年は何度もFOMC前後で相場が荒れており、直前のあすは腰の入った買いは期待しづらい。日本株も足元でそれなりに動きが良くなっており、利益確定、リスク回避の両面で売り需要は発生しやすい。そういった状況にもかかわらず、指数はむしろ引けにかけて強含んだ。11月FOMCに対する警戒よりも、決算プレイの盛り上がりが勝ったようにも見える。休場明けの4日は、FOMCを受けた2日分の米国株の動きを消化することになるが、引き続き決算発表も多く、個別物色の活況が期待できる。あす2日も同様に、決算銘柄の売買が盛り上がる可能性が高い。米国のショック的な下げに対する警戒を解く局面ではないが、目先で日本株が大崩れするリスクは低下しつつある。日本の半導体関連株、米国勢をアウトパフォーム-対中輸出の米規制で2022年11月1日 9:08 JST ブルームバーグ バイデン米政権による半導体技術の中国輸出規制を受けて、日本の半導体関連株が米国勢をアウトパフォームしている。 MSCIジャパン半導体・半導体製造装置指数は10月に14%上昇した。ほぼこの2年間で最高の月間上昇率で、フィラデルフィア半導体株指数の4倍以上のパフォーマンスになる。首位は半導体製造用フォトマスク検査装置を製造するレーザーテックで45%の値上がりだった。 金利上昇や業界バリュエーションから年初に急落した半導体関連株は10月に入り世界的に上昇に転じているが、中国への輸出規制で米国勢には新たな懸念が生じている。 ブルームバーグ・インテリジェンス(BI)の若杉政寛アナリストは、相対的に日本勢への影響は限定的で株価は極めて好調だと述べた。同時に主要な半導体企業の決算コメントに見られるように、中国半導体企業が投資をやめれば間接的な影響として米国勢以外への需要も減るかもしれないと予想した。JTが連日の新高値、今12月期業績・配当の上方修正を好感2022/11/01 10:02 会社四季報JT (2914)11/01 15:00 時点 2,698.0円前日比 +234.0円(+9.49%)年初来高値 2,698.0円(22/11/01)年初来安値 2,000.0円(22/03/09)日本たばこ産業(JT)(2914)が買い先行で大幅続伸。連日で年初来高値を更新しており、午前9時40分時点では前日比198円(8.0%)高の2662円で取引されている。10月31日に発表した今2022年12月期の第3四半期累計(2022年1~9月)決算が好調で、併せて通期の業績と配当の予想を上方修正。これを素直に好感した買い注文が寄り付きから増加している。通期予想は売上収益を従来の2兆4860億円から2兆6680億円(前期比14.8%増)、当期利益も3620億円から4450億円(同31.5%増)にそれぞれ増額した。主力のたばこ事業が国内外での価格改定や為替の円安効果で好調に推移しているほか、医薬事業も傘下の鳥居薬品が堅調だ。年間配当予想も従来の150円から188円に引き上げており、これを基にした10月31日終値での配当利回りは7.6%に上昇した。(取材協力:株式会社ストックボイス)【市況】明日の株式相場に向けて=FOMC後に再び正念場2022年11月01日17時00分 株探ニュース 名実ともに11月相場入りとなった1日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比91円高の2万7678円と続伸。前日の米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数、S&P500指数いずれも反落しており、この流れを引き継ぐのであれば、日経平均もきょうは下値を探る順番であったが、思った以上に押し目買いニーズが強く底堅さを発揮した。10月を振り返ると日経平均は月足では俗にいう“陽線丸坊主”だったが、基本的に26000~2万8000円のボックスゾーンの領域で地味に上昇した感じである。 一方、米国株市場ではNYダウが底値圏から鮮烈な戻り足をみせ、10月の月間上昇率は14%に達し、これは1976年1月以来実に46年9カ月ぶりの記録という。10月前半は乱高下の末に、ついにマーケットを売り方が蹂躙したかのような印象もあったが、結局イベントドリブン戦略の勝者とはなり得なかった。 反騰前夜に空売り筋のショートポジションが高水準に積み上がっているという声は聞かれたが、その後はあまりにベタな踏み上げ相場への移行となった。流れが変わったのは10月13日、日本時間では14日未明にかけての時間帯である。9月の米消費者物価指数(CPI)が発表される日であったが、ここにマーケットの神経が集中していた。この直前の相場はまさに「陰の極」といってもよい冷え込み方であり、13日付の当欄でも取り上げた。しかし、空が悲観一色に染まる次の瞬間、新たな黎明を迎えるというのが株式市場でこれまで数えきれないほど繰り返されてきた風景である。この時の空の色も同じ変化をみせた。 結果として10月は46年ぶりの株高パフォーマンスにつながったわけだが、11月相場はまた攻守ところを変える可能性もある。「この急速なリバウンド相場に苦虫を噛み潰していたのがパウエルFRB議長」(ネット証券アナリスト)とする声があるからだ。いうまでもなく、あす2日(日本時間3日未明)にFOMCの結果発表とパウエルFRB議長の記者会見を控えており、これが米中間選挙と並んで11月相場のカギを握るビッグイベントとなる。11月は0.75%の利上げをマーケットはほぼ100%織り込んでいるが、問題は12月以降のFRBのスタンスである。パウエル氏は会見でおそらくタカ派への傾斜をわざと印象づけるようなコメントを発する可能性が高い。「利上げの終着点はまだ見えない」とマーケットに認識させることに精力を注ぐはずだ。市場関係者によると「米国では株価だけではなくジャンク債に位置付けられるようなハイイールド債の価格上昇もみられ、これにパウエル氏は危機感にも近い焦燥に駆られている」(同)という。“FRBに逆らうな”という格言に従えば、ここはキャッシュを高めに維持しておく方が賢明かもしれない。 外国為替市場では足もとドル円相場が乱高下しているが、水準的に1ドル=140円台はかなりの円安である。しかし、為替感応度で群を抜くトヨタ自動車の22年4~9月決算は最終利益が前年同期比2割以上の減益となった。円安効果では原料高騰によるコスト増をカバーできなかったという。エネルギー価格高騰や海外人件費など円安がコストアップに拍車をかけるという裏事情もある。為替効果で売上高を膨らませても利益採算が伴わず、トヨタは買いにくいというのが、ここ最近の同社株の値動きに反映されていた。 一方、市況悪化が表面化している半導体関連は、実勢悪がむしろ空売り買い戻しを誘発するトリガーとなって関連銘柄の株価に浮揚力を与えている。そのなか、同じ半導体の範疇でもパワー半導体については脱炭素のキーアイテムとして旺盛な需要が続いていることが明らかとなってきた。タカトリの商いを伴う急騰劇はその象徴で、前日取り上げた三社電機製作所も軌道に乗った。同関連の出遅れ組ではワイエイシイホールディングス、そしてキョウデンあたりが要注目となる。 あすのスケジュールでは、日銀金融政策決定会合の議事要旨(9月21~22日開催分)と10月のマネタリーベースが朝方取引開始前に発表される。また、10月の財政資金対民間収支が午後取引終了後に開示される。海外では、10月の独失業率、10月のADP全米雇用リポート、FOMCの結果発表とパウエルFRB議長の記者会見など。国内主要企業の決算発表では、Zホールディングス、住友電気工業、ミネベアミツミ、エイチ・ツー・オー リテイリング、野村ホールディングスなど。海外ではクアルコム、イーベイなどの決算発表がある。現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共に上げていますね。【1日速報】岐阜県で1451人感染 1人死亡 11/1(火) 16:32配信 ぎふチャンDIGITAL 厚生労働省によりますと、県内では1日、新型コロナウイルスの感染者が新たに1451人確認されました。 また岐阜県は1日、1人の死亡が確認されたと発表しました。〔東京外為〕ドル、147円台後半=終盤は米金利低下で下落(1日午後5時)17:22 配信 時事通信 1日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米国の金融政策発表が注視される中、終盤は時間外取引での米長期金利の低下を受けて1ドル=147円台後半に下落した。午後5時現在、147円92~93銭と前日(午後5時、148円01~01銭)比09銭の小幅ドル安・円高。 前日の米国時間は、米長期金利の上昇につれて一時148円80銭台まで上昇した。この日の東京時間は米国の流れを引き継ぎ、148円70銭台で取引を開始。仲値にかけて国内輸入企業など実需筋の買いが入り、148円80銭前後に強含んだ。買い一服後は148円20銭台に下落。日本時間の2日未明に予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え、ポジション調整とみられる売りに押された。 午後に入ってもみ合った後は売り優勢の展開となり、欧州勢が参加し始める時間帯には147円50銭前後まで急落。時間外取引で米長期金利が4%を割り込む水準まで低下し、ドル売り・円買いが広がった。売り一巡後は147円70~148円00銭のレンジ圏でやや不安定な値動きとなっている。 市場関係者の関心は、FOMCやその後のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見に集まっている。日本時間今夜発表される10月のISM米製造業購買担当者景況指数(PMI)も意識されており、「内容が弱かった場合は景気後退観測が広がりかねない」(FX業者)との声が聞かれる。重要イベントが続く中、「市場参加者は神経質になっており、ポジションを一方向に傾けることは難しい」(大手証券)との指摘もあった。 ユーロは午後に入って対円で売り買い交錯、対ドルで堅調。午後5時現在、1ユーロ=146円86~87銭(前日午後5時、146円97~97銭)、対ドルでは0.9927~9928ドル(同0.9928~9929ドル)。(了)明日の日本株の読み筋=様子見ムードか、FOMCに休場控え積極売買は期待しにくい16:30 配信 モーニングスター あす2日の東京株式市場は、様子見ムードか。現地1-2日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、とりあえず結果(日本時間3日未明に発表)を見極めたいとの空気が広がる可能性がある。今回は、4会合連続で0.75%の利上げを決めるのはほぼ確実で、焦点となる次回12月会合では利上げ減速が観測されているが、楽観的との見方も少なくない。市場では、「(12月利上げ幅縮小という)予想と違ったニュアンスの内容が出てくれば、調整入りの可能性がある」(準大手証券)との声も聞かれる。折しも、3日は「文化の日」の祝日で休場となるため、積極的な売買は期待しにくい。 1日の日経平均株価は続伸し、2万7678円(前日比91円高)引けとなった。好業績株を中心に買いが先行し、強含んで始まったが、前日の米国株安が重しとなり、下げに転じる場面もあった。ただ、時間外取引の米株価指数先物が高く、香港ハンセン指数の上昇も支えとなり、次第に盛り返し、上げ幅は一時95円となった。テクニカル面では、日足一目均衡表上で薄くなった「雲」にタッチしており、この抵抗帯を上抜けるかが注目される。今晩のNY株の読み筋=戻りの速さ意識され上値重い展開か17:13 配信 モーニングスター 1日の米国株式市場は、上値の重い展開とみる。前日のNYダウは反落したが、10月中旬から急速に戻りを試しており、やや上昇ピッチの速さが意識されている。2日にはFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果公表を控えており、様子見ムードも広がりやすい局面であることから、決算を発表した企業を中心に個別株物色が中心となりそうだ。ただ、米経済指標では米10月ISM製造業景気指数あり、市場予想の平均値は50.0と、前月の50.9から低下する見通し。好不況の分かれ目となる50を割り込むようだと景気減速懸念の高まりを受けて米金融引き締めペースの鈍化観測が広がる可能性がある。<主な米経済指標・イベント>米10月ISM製造業景気指数、FOMC(米連邦公開市場委員会)1日目ウーバーテクノロジーズ、ファイザー、エアビーアンドビー、アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)などが決算を発表NY株見通し-FOMCを控え神経質な展開か 経済指標はISM製造業PMIなど20:51 配信 トレーダーズ・ウェブ 今晩のNY市場は神経質な展開か。昨日は米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた様子見姿勢が強まる中、米10年債利回りが一時4.11%台まで上昇したことや、月末の持ち高調整などが重しとなり、主要3指数がそろって反落した。ただ、10月月間では、ダウ平均が13.95%高と、1976年1月以来の大幅高を記録し、S&P500とナスダック総合もそれぞれ7.99%高、3.90%高となった。11月入りとなる今晩は、年末の株高アノマリー期待が下値支援となることが期待されるが、2日のFOMC結果公表を控え、経済指標や米10年債利回りの動向を睨んだ神経質な展開となりそうだ。 今晩の米経済指標・イベントは10月ISM製造業購買担当者景気指数 (PMI) 、9月JOLTS求人件数など。企業決算は寄り前にサイモン・プロパティー、イーライリリー、ファイザー、引け後にアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)などが発表予定。〔NY外為〕円、147円台前半(1日午前8時)21:27 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】1日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=147円16~26銭と、前日午後5時(148円70~80銭)比1円54銭の円高・ドル安で推移している。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=0.9930~9940ドル(前日午後5時は0.9875~9885ドル)、対円では同146円22~32銭(同146円95銭~147円05銭)。(了)〔NY外為〕円、147円台前半(1日朝)22:25 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】1日午前のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の低下を受けて円買い・ドル売りが活発になり、円相場は1ドル=147円台前半に上伸している。午前9時現在は147円00~10銭と、前日午後5時(148円70~80銭)比1円70銭の円高・ドル安。 ニューヨーク市場では、147円21銭近辺で取引を開始。米連邦準備制度理事会(FRB)による年内の利上げ幅縮小への観測が広がる中、米長期金利の指標とされる10年債利回りは節目の4%を割り込んだ。これを受けてドルを売って円を買い戻す動きが活発化。1、2両日に開かれる連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表をにらんで、ポジション調整の取引も重なり、円は早朝、一時146円台を付ける場面もあった。 市場では、米サプライ管理協会(ISM)がこの後公表する製造業購買担当者景況指数(PMI)に注目が集まっている。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=0.9935~9945ドル(前日午後5時は0.9875~9885ドル)、対円では同146円15~25銭(同146円95銭~147円05銭)と、80銭の円高・ユーロ安。(了)〔米株式〕NYダウ反発、232ドル高=ナスダックも高い(1日朝)22:41 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】1日のニューヨーク株式相場は、米長期金利の低下を好感した買いに反発して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比232.82ドル高の3万2965.77ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は144.48ポイント高の1万1132.63。(了)今夜のNY市場でチェック中の米国株30銘柄中の14銘柄が値を上げてスタートしましたね。重点1銘柄は上げていますね。要注目2銘柄は1勝1敗ですね。トゥイリオ、ショッピファイが上げていますね。テスラが上昇 23年末にサイバートラックの量産開始計画と報じられる=米国株個別23:07 配信 みんかぶFX テスラが上昇。2023年末にサイバートラックの量産を開始する計画だと報じられた。ロイター通信が関係者の話として報じた。同社はこれまで3度、サイバートラックの生産時期を延期している。 また、同社はカリフォルニア州フリーモント工場の拡張に向け、支援要員として中国上海工場の従業員を派遣する計画が報じられている。上海工場は最近、大規模な改良が施され、生産能力が大きく引き上げられた。同社は「モデルS」「モデルX」「モデル3」「モデルY」を製造するフリーモント工場での生産増強を支えるため、自動化・制御エンジニアを中心に上海の現場スタッフを派遣する。ブルームバーグが関係者の話として伝えた。(NY時間09:53)テスラ 233.14(+5.60 +2.46%)ファイザー、コロナワクチン通年売上高見通し340億ドルに上方修正23:23 配信 ロイター[1日 ロイター] - 米製薬大手ファイザーは1日、新型コロナウイルスワクチンの通年売上高見通しを20億ドル引き上げ340億ドルとした。ブースター(追加)接種向けオミクロン株特化ワクチンへの需要が堅調と説明した。決算を受け、ファイザーの株価は序盤の取引で約3.5%上昇した。第3・四半期の新型コロナワクチンの売上高は44億ドルと、リフィニティブがまとめたアナリスト予想の26億ドルを上回った。一方、新型コロナ経口治療薬「パクスロビド」の売上高は75億1000万ドルで、市場予想の76億6000万ドルを下回った。それでもなお、パクスロビドの通年売上高見通しは220億ドルに据え置いた。第3・四半期の1株当たり利益は1.78ドルで、市場予想の1.39ドルを上回った。また、呼吸器合胞体ウイルス(RSV)ワクチンの後期試験で、妊婦に接種すると、幼児の重症化予防で効果があることが確認されたと明らかにした。〔米株式〕NYダウ、もみ合い=ナスダックは安い(1日午前)23:32 配信 時事通信 【ニューヨーク時事】1日午前のニューヨーク株式相場は、米長期金利の低下を好感した買いが先行したものの、その後もみ合いに転じている。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時15分現在、前日終値比59.91ドル安の3万2673.04ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は28.87ポイント安の1万0959.28。 この日の債券市場では、米長期金利の指標である10年物国債利回りが一時4%割れの水準に低下。長期金利の低下局面で恩恵を受けやすい銘柄に買い戻しが入り、高寄りした。 米連邦準備制度理事会(FRB)はこの日から2日間、連邦公開市場委員会(FOMC)の会合を開く。4会合連続で0.75%利上げを決定することが有力視されている一方、今後の利上げペースや金融政策の方向性に関する手掛かりを得たいとの思惑も強い。 ただ、米サプライ管理協会(ISM)が午前に発表した10月の製造業購買担当者景況指数(PMI)は50.2となり、市場予想を小幅に上回った。また、9月の雇用動態調査(JOLTS)の求人件数も1071万7000件と予想に比べて多く、米景気の底堅さを示す統計となった。これを受け、利上げペース減速への期待感が後退し、相場はマイナス圏に落ち込んだ。 ダウ構成銘柄を見ると、アップル、インテル、マイクロソフトなどハイテク株が下落。一方、10~12月期の業績に強気な見通しを示したウーバー・テクノロジーズが13%超急伸している。通期の調整後1株当たり利益見通しを引き上げたファイザーも2%超高。(了)イーライリリーが決算受け下落 通期の見通しを下方修正 ドル高と一時費用が圧迫=米国株個別23:35 配信 みんかぶFX 医薬品のイーライリリーが下落。取引開始前に7-9月期決算(第3四半期)を発表し、売上高は予想範囲内だったものの、1株利益は予想を上回った。肥満治療薬としても評価中の2型糖尿病治療薬「マウンジャロ」の売上高は、日本での販売契約9000万ドルを含めて1億8730ドルとなった。これは今年初めに米国で発売され、市場は最終的に数十億ドルの利益をもたらし、同社の主力薬になると期待している。また、新型ウイルス抗体も好調ではあったが、パンデミック時のピークをまだ大きく下回っている。 ガイダンスも公表し、通期の売上高を下方修正したほか、1株利益は予想を下回る見通しを示した。ドル高と一時費用が圧迫すると見ている。 第3四半期は抗がん剤アリムタ(ペメトレキセド)のジェネリックとの競争が始まった最初の四半期となったが、売上高は1.19億ドルと74%減少し、予想(1.67億ドル)も下回った。同薬はこれまで年間20億ドル以上の利益をもたらしていたが、今年の貢献はその半分以下になると予想している。(NY時間10:22)イーライリリー 348.00(-14.09 -3.89%)アビオメッドが50%急伸 ジョンソン&ジョンソンが買収=米国株個別23:49 配信 みんかぶFX 心臓ポンプを手掛ける医療機器のアビオメッドが50%の急伸。ジョンソン&ジョンソン(J&J)が同社を約173億ドルで買収すると発表した。J&Jは1株380ドルを現金で支払う。前日終値に対して約50%高い水準。また、一定の目標を達成した場合、アビオメッドの株主は1株最大35ドルの追加現金を受け取る条件も付与されている。 J&Jは来年に消費者部門をスピンオフする計画で、医薬品と医療技術部門からより高い利益を得ることに注力しようとしている。今回の買収はその一環。(NY時間10:35)アビオメッド 378.80(+126.72 +50.27%)ジョンソン&ジョンソン(J&J) 173.12(-0.85 -0.49%)
2022.11.01
コメント(0)
全29件 (29件中 1-29件目)
1


