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2017年10月19日

フィリップ・イーハ引退(十月十六日)




 イーハについては、これまで二回記事を書き、ハンドボールのチェコ代表について書いたさいには、ほぼ毎回、残念ながらイーハの不在について触れてきた。だからイーハのキャリアや、いかに凄い選手だったのかについては、「 ネドベドの後継者 」「 イーハ引退? 」という記事を読んでもらうことにして、改めて言っておきたいのは、イーハというのはチェコのハンドボールにおいては不世出の選手で、チェコに生まれハンドボールを選んでくれたことを感謝したくなるような選手だということだ。
 イーハのこれまでの、特にチェコ代表での活躍に感謝するとともに、今後のハンドボール選手以外での活躍を祈るしかない。本人の言葉では、ハンドボールなしの人生は想像もできないと言うから、いずれは監督としてハンドボール界に、チェコのハンドボール界に戻ってきてくれるものと期待してもよさそうだ。とりあえずは、疲れ果てた心身をリフレッシュするために最低でも一年ぐらいは休養に当てたいと言っていたけど、同時に一年もハンドボールから離れるのは想像するだけでも長いらしいから来年の夏ぐらいには、どこかのチームのコーチを務めているかもしれない。

 イーハが引退を決意したのは、度重なる怪我と、その怪我が治りにくくなっているという現実のようだ。インタビューでは、今年の春の或る日、練習が終わって家に戻ってきたときに、突如天啓のように、もうこれ以上は続けられないという気持ちがわいてきたのだと語っていた。それで家族に話し、両親にも伝え、ハンドボール版のチャンピオンズリーグのファイナルフォーに招待したのだと言う。だから、引退するかもと語っていた夏の時点では、引退することはほぼ決定事項だったようだ。最後の気持ちを固めるために、ここまで時間が必要だったということだろうか。

 思えば二年前に、長年プレーして住みなれていたはずのキールを離れて、選手寿命を延ばすためにと暖かいスペインのバルセロナに移籍した時点で、イーハの身体は限界を迎えていたのかもしれない。以前代表の試合のハーフタイムに、イーハのキールでの生活の様子をレポートした番組が流されたことがある。そこでは、キールでの生活に十分に満足しているようだった。それが、ハンドボールを続けるために移籍せざるをえなかったのだからよほどのことだったのだ。
 今回のインタビューでも、「もうこれ以上体の痛みをこらえてプレーをしたり、リハビリしたりする生活には耐えられなくなった」というようなことを語っていた。元気にプレーしているように見えたときでも、特に近年は体のどこかに怪我を抱えて痛みをこらえながらのプレーだったようだ。

 背が高いだけでなく体格もよく、そのわりには走るスピードもあるイーハのプレーを支えていた下半身、特に膝には無理がたまっていたのだろう。今回直接引退につながった怪我も膝だったようだ。膝の怪我は日常生活にも影響がでかねないから厄介なんだよなあ。膝とか股関節とか足首とか、イーハが代表戦を欠場するときの理由は、ほとんど足の怪我だったような記憶がある。
 昔ハンドボールをやっていた頃は、背が高くて体格のいい人がうらやましくて仕方がなく、自分のタッパのなさを嘆いたものだけど、体格がいい人にはいい人なりの問題があるのだ。中学レベルのハンドボールでも、膝や肘に怪我を抱えていた人はいたのに、こちとら成長期の骨が干渉する神経痛で膝が痛くなったぐらいで、怪我らしい怪我はしなかったからなあ。

 とまれ、これからしばらくは代表の試合を見るたびに、イーハがいないことを悲しむことになるのだろう。それは恐らく最低でもイーハが監督としてどこかのチームを率いるようになるまで続き、完全にその気持ちが消えるのは、イーハが代表の監督になったときだろう。生まれながらの体格も物を言うので指導できるものではないのかもしれないが、イーハには、イーハ二世、いやイーハを越えるような大型の選手を育ててほしいものである。

 それでも、もう一度イーハのプレーする姿を見てみたかった。チェコテレビで、イーハが活躍した試合の再放送をしてくれないものだろうか。最近、昔のアイスホッケーの世界選手権やら、サッカーのワールドカップやらの試合の再放送をしているわけだし。
2017年10月17日16時。




 これについては何も言うこと勿れ。






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