マイホームの軒先があるのは、北東と南東だけで幅は30センチ程度です。
北側斜線の限界に軒先も入る為、家自体を北側に寄せて建てるため短いほうが、土地を有効に使えるわけです。
お題の窓に「ひさし」ですが、南側には軒が無いデザインです。
24時間空調なら問題ないのでしょうが、できるだけ窓は必ず空けて温度調整する考えです。
ところが屋根の軒先が無く、雨が降れば、外壁を伝う水滴がそのまま、窓ガラスを伝い落ちるため、窓を開けておけないという欠点があります。
夏場など人の居ない部屋の熱気を抜く為窓は多少空けておきたいものです。
そのためにも、数センチでも「ひさし」があったらなと思いました。
北側においても、お風呂の脱衣所の窓は横滑り出し窓ですが、大きく開けておいた場合、上の隙間から雨が吹き込んできます。
縦滑り出し窓、引き違い窓は勿論雨水が入ります。
唯一よほど風が無いと吹き込まないのは、引き違い窓の網戸側を1cm程度開けた状態です。
予算があれば、窓枠上には少しでも、雨きりひさしがあればベターです。
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2012年07月08日
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