マイホームは木造軸組み構造ですが、ブラス、「剛床」お願いしました。
昔は、木造軸組の場合、床下四隅、部屋の四隅の下の土台や梁に、三角形に「火打ち」という構造材を組み込みます。
床の四角形がひし形に変形しないようにするためです。
100のキーワードで学ぶ世界で一番やさしい木造住宅01
著者:関谷真一 発行所:?潟Gクスナレッジ より
剛床は、土台や梁に直接「構造用合板」を張り込み硬性を持たせる構造です。
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著者:関谷真一 発行所:?潟Gクスナレッジ より
マイホームの場合、外壁も「ケナボードS」という構造用面材で覆っていますので、モノコックのようになります。
1Fから見た2Fの床です。
2Fの梁に「構造用合板」を直接打ち付けます。
通常は24?oの厚さが最低必要ですが、マイホームは28?oを使用しています。
見える物のグレードアップは、大きな費用UPになりますが、強度や快適性など見えない物のグレードUPは、材料の差だけたいしてかからないと思います。
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2012年07月10日
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