マイホームの検討するにあたって色々考えましたが、何故セルロースファイバーという断熱材を選んだのか、ほんとに良かったのかは推測はできますが、確信は持てません。
このブログを書き始めて、そろそろネタも無くなってきたので、住宅に欠かせない断熱材に関することについて色々書いていきたいと思います。
本からコピーした、断熱材の密度と熱伝導率の表です。
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より
断熱性能は勿論高いほうがいいのですが、ではどれほどの差があるかってよくわかりません。
この近くのホームセンターなどで扱っている断熱材はスタイロフォームと、グラスウールが主流ではないでしょうか。
マイホームの間仕切壁にグラスウールを使ってますが、密度が何キロの物なのかははっきり言って気にしていなかったと思います。
さてその断熱性能の比較って何が肝なんでしょ?
断熱材の性能は、どうも密度ではなく、熱伝導率のようです。
その性能差は、10?sと40?sでは、熱伝導率で0.05W と 0.033W うーん、わからん。
比率でいうと、50:33の性能差?10?sの伝道率は 40?sの、50/33倍 熱を伝えやすいということなんでしょうね。
約1.5倍伝えやすい。
逆に伝えにくいとなれば、 33/50 伝えにくい。
重さは4倍なのに、伝えにくさは、1/4 ではなくて 2/3 です。
あれ・・・熱の伝えにくさは密度と比例しないんですね。
この表はあくまでも素材ごとの 性能という見方なんでしょうね。
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色々巣式もありチョッと難しいです。
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posted by fanblog
2012年09月18日
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