今回のネタは、8畳の腰窓の二重窓化です。
ブラインドの取付金具と、アルミサッシの枠の間に冬場だけはめ込んでおくという方法でした。
あまり隙間がでないようにきっちりつくっているため、季節の変わり目に取り外しや取付が煩わしいことや、開けたい時に開ける。閉めたい時に閉めるということが面倒でできないことです。
今回は、まず枠付きの内窓化したいなというおぼろげな構想のため、ブラインドをガラス窓側に多少移動させます。
ブラインドを外し、取付金具を多少アルミサッシの枠に被せて、移動させました。
約2cm程度移動したでしょうか、このことにより、アルミサッシ枠のでっぱりで、ブラインドの幅がキツキツなため、ブラインドを幅詰めします。
取り外したブラインドを測ってみたら、羽を吊っている縦紐からの幅が、右側だけ広く、初めに取り付けた時に、面倒だったのか、左川だけ詰めて取り付けていたようです。
よって、幸いにも、右側だけカットして取り付けられます。
ロフトから以前抜いた羽をもってきて、カットするサイズに羽を一枚つくり、これに合わせて右側の羽だけカットしていきます。
羽を加工したあとは、ブラインドの上部巻き取り部分の右側をカットします。
巻き取り部分の軸の右側には、金属軸から まだ、4cm程度カットする余裕がありますが、今回は1cmほどカットします。
とにかく、ニトリの格安ブラインド、この素材はもろいので、よく切れるはさみやカッターで少しづつ加工したほうがいいです。
ニトリブラインドの加工、記事はこちら。
「ニトリのブラインドを加工して、窓に合わせる。」
仮に、ブラインドの上から、ツインカーボをはめてみました、画像では見づらいですが、ツインカーボのふちには、ビニールで透明のコの字型のカバーを取り付けてあり、3mm程度ならこれで隙間も防ぐことができます。
さて、どんな窓枠にしようか思案中です。冬までにできなければ、ツインカーボを今のままはめ込むだけですが・・・。
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posted by fanblog
2014年09月07日
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