今ある窓に内窓を、窓の断熱UP、結露防止でカビも防ぐ、飛行機・電車の音・車の音低減に効果抜群です。
内窓のおすすめ店舗 楽天店 ノース&ウェスト楽天店
YKKapプラマードU LIXILインプラス
内窓のおすすめ店舗 YAHOO店
ノース&ウェストYahoo!店
YKKapプラマードU LIXILインプラス
Amazon
YKKapプラマードU LIXILインプラス


2022年「新生活家電の見かた選び方」 低予算で新生活家に必要な蔵庫・洗濯機・炊飯器・電子レンジの選ぶポイントをまとめてみました。
ブログ内記事検索

最新記事
100均活用で猛暑対策
地震対策おすすめ記事
カテゴリアーカイブ
★マイホーム建築の記録 (6)
 着工から完成まで (23)
 自分達に合った間取 (9)
 建築中変更、修正して良かった。 (5)
 こうして良かった! (9)
 住んでからの不満、不具合 (8)
 土地・場所選び (11)
 工法・構造 (18)
 防音対策 (4)
 健康的・長持ち建築材料色々 (18)
 コストダウンの方法 (4)
 住宅関係設備・機器など (14)
 快適・便利・こだわってみました。 (8)
 住宅関係の費用や手続 (5)
マイホームの地震対策 (13)
マイホームの自然災害対策 (12)
マイホームの防火対策 (5)
マイホームの防犯対策 (7)
マイホームの季節家電 (11)
マイホームのエアコン (7)
マイホームの生活家電・AV (16)
DIY取付プラマードU (16)
DIYプラマードU複層化 (11)
DIY中空ポリカ自作内窓 (11)
DIY窓ドアの断熱結露対策 (12)
DIYすき間テープネタ (4)
DIY窓通風と防雨の工夫 (7)
すだれで猛暑視線対策 (13)
DIYロフト夏の通風対策 (3)
DIYガレージ天井いじり (9)
DIYガレージ壁面棚造作 (9)
DIYカーポートいじり (10)
DIY車いじりや趣味 (11)
DIY屋外外構 (9)
DIY・電気、弱電 (13)
DIY・電動工具、道具 (11)
DIY・材料 (3)
DIY・目隠しシート (3)
DIY・日曜大工 (11)
★住いの断熱のあれこれ (13)
★住いの結露防止あれこれ (9)
季節家電の知っ得 (5)
ガーデニング (13)
マイホームの手入れ・清掃 (11)
メンテ・修理・取替 (31)
住宅設備ウケウリうん蓄 (9)
住宅関係書籍紹介 (5)
インテリア・家具 (5)
3.11東日本大震災 (2)
光熱水道ランニングコスト (15)
ニュース・トピック (10)
情報機器・インターネット (15)
節約、節電節水・エコ (7)
「アフィリエイト」 (5)
★チョットいっぷく・・・・ (8)
ご近所迷惑 (5)
税金の知っトク (5)
生活雑貨 (5)
生活家電 (1)
リモートワーク学習 (1)

Re pick up 着工から完成まで
最新コメント
東芝冷蔵庫の「ピコイオンユニット」を再生してみた。 by 西澤耕一 (01/09)
「洗濯槽カビ取り」更改11ヵ月カビ臭、洗濯槽クリーナーのマメ知識。 by 八衛門爺 (06/21)
「洗濯槽カビ取り」更改11ヵ月カビ臭、洗濯槽クリーナーのマメ知識。 by Y (06/19)
今に始まったわけじゃない「ヒートポンプエアコン」って、何?! by トラ猫 (11/19)
掃出し窓サッシ内側の雨スジ汚れ?! by よし (08/27)
掃出し窓サッシ内側の雨スジ汚れ?! by 八衛門爺 (08/27)
掃出し窓サッシ内側の雨スジ汚れ?! by よし (08/26)
100均材料で安い簡単、猛暑対策に効果的なすだれの取付け方。 by 八衛門爺 (08/01)
ロフトの便利さは階段で決まる!梯子は危険 by 八衛門爺 (08/01)
ロフトの便利さは階段で決まる!梯子は危険 by こぎくなんきん (08/01)
100均材料で安い簡単、猛暑対策に効果的なすだれの取付け方。 by こぎくなんきん (08/01)
階段・廊下の照明は電池式センサーライトが便利、エコでわずらわしさも解消。 by 八衛門爺 (07/28)
階段・廊下の照明は電池式センサーライトが便利、エコでわずらわしさも解消。 by こぎくなんきん (07/28)
メンテナンスフリー軽量「ガルバリウム鋼板」外壁材です。 by ぽんこ (02/18)
メンテナンスフリー軽量「ガルバリウム鋼板」外壁材です。 by 八衛門爺 (02/17)
プロフィール
八衛門爺さんの画像
八衛門爺
 65歳定年も近いサラリーマン、10年過ぎの我が家はセルロースファイバー、スキップフロア、ビルトインガレージ、のあるマイホームが創れました。いたってシンプル、オール電化でもありませんが、まとめました。  現在10年過ぎた我が家もいよいよ、本格的やメンテナンスが必要となってくると思われます。  それらのことも含め日々のマイホームや生活趣味の関連するネタをUPしていこうと思います。
リンク集
スポンサー
申し込んですぐにブログを始められるだけでなく楽天やAmazonのアフィリエイトもすぐできる。審査無で初心者にお勧め、このサイトもa8です。 初心者じゃなくてもここだけはみんな押さえているようです。
楽天市場でのお買物はこれ!
楽天市場でのお買い物はポイントが2倍!このカードが絶対おトクです。申し込みから発行まで時間がかかるので早めに申し込みだけ済ませておきましょう。 楽天カードがおすすめ

 猛暑対策! 過去記事 Pick Up!
 簡単なすだれの取付け方、猛暑対策効果抜群です。
 窓の猛暑対策、涼しい簡単、すだれ活用。(掃出窓編)
 ツインカーボと透明テープだけで作ってみました。窓通風!
 掃出窓の夜の通風、ダイソー実用新案編
 猛暑対策、小屋裏換気、ロフトへの換気扇2号機設置。
 窓の簡単防犯[カチカチロック]で通風

月別アーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。

広告

posted by fanblog
2015年01月24日

インフルエンザと結露と加湿。

 関東方面では、インフルエンザが猛威を振るっていると、ニュースで流れています。
 しかし寒い地方からインフルエンザが猛威を振るっているというニュースは流れてきません。

 インフルエンザ予防には、部屋の湿度を上げることがインフルエンザの予防になりますとよく言われます。

 それは、加湿は、湿度20%の時、室温22度ではウイルスは死滅の効果は無く、湿度50%室温22度の時は、ウイルス生存率が数%だった、という数十年前の古い外国の調査結果を元に加湿、加湿と言われているだけのようです。

 この調査は、湿度20・50・80%、温度10・22・32度という、6つの数字てせの組み合わせによる、インフルエンザウイルスの生存率を調査した結果でしかありません。

 この組み合わせの中で、日本の冬の気候、環境に近いのが、湿度50%・温度22度の環境がウィルスの生存率が低いということだけです。

 湿度20%は、日本の住まいではなかなか有りえない数字のような気がします。
 湿度40%の時のインフルエンザウイルスの生存率を調査した結果なんてのはありません。

 と、これらのインフルエンザと湿度の関係は、ただ単に、加湿器を売るための屁理屈として流布されているのではないかと思うのです。


 イギリスなど北欧では、インフルエンザは暖かい部屋でゆっくり休めば治る病気とも言われています。


 では、何故、関東地方のみインフルエンザが大流行するのか?
  ・一つは、人口が多く患者が多いのではないか。
  ・人口比では、比率的には低いのではないのか。
  ・騒ぎすぎなのではないのか。

 という疑問も湧いてきます。


 もう一つ考えられることは、関東地方の住宅の部屋の温度が意外に低いのではないかと思うのです。


 さて、マイホームの結露という観点から考えれば、湿度を上げることは結露がひどくなることは間違いありません。

 その結露が、窓だけなら流れて屋外に排出されるのでいいのですが、場合によっては冷たい床や壁にも発生します。

 さらに、カビの発生や断熱材を腐らせ、さらにひどくなる可能性や、新たな病気の原因にもなります。


 健康、インフルエンザ良い湿度というのは、何パーセントかと言えば、50〜60%とい言われています。

 しかし、住宅でこの湿度を維持することは、冬の室温20度、アルミサッシの複層ガラスでは確実に酷い結露を引き起こすことは間違いないと思います。

 通常の、加湿機能付き空気清浄器での設定は、50から60%と思われ、いくら加湿しても空気中の水分は窓で結露し、湿度が低くなり、そして加湿、この悪循環になること間違いありません。

 では住いにあまり影響なく、健康、インフルエンザの予防にはとうするかと言えば、室温を22度以上にすることではないかと思います。

 何故なら、湿度50%で室温を22度以上の場合、インフルエンザのウィルスが劇的に死滅するということだけは、数十年前の実験結果で言えることだからです。

 あとは、いかに、湿度を50%に近づけるか、ではないのかと思います。

 湿度と空気中の水蒸気量は 
 室温20度の湿度50%の空気中の水蒸気量は、約8.6g。 
 室温22度の湿度50%の空気中の水蒸気量は、約9.7g。
 室温23度の湿度40%の空気中の水蒸気量は、約8.3g。
 室温24度の湿度40%の空気中の水蒸気量は、約8.8g。


 と、空気中の水蒸気量は温度によって含有量が変わり、同じ湿度なら、温度が高い方が空気中水蒸気量は多いのです。
 そして、湿度は10%変わっても、空気中の水蒸気量はほとんど変わりないのです。

 肝心なのは、自分の住いや部屋との兼ね合い、バランス、程度をどこにおくのかということが肝要です。
 室温が高いほうが、より空気中の水蒸気を含みやすい環境にもなります。

 これは、暖かい部屋で過ごすといことは、インフルエンザのウイルスか少なく、湿度が同じなら、水蒸気量が多い部屋で過ごせるということだと思います。

 北国ほど、冬の部屋の温度は高く、東京などの関東以北のほうが部屋の温度が低い傾向にあり、インフルエンザが流行する原因の一つではないかなと思います。

 ちなみに、マイホームのリビングの部屋の隅で空気清浄機能付加湿器で加湿器を使用すると、掃出し窓の二重窓の下側(床近く)では、早朝になるとダラダラに結露します。

 朝方の室温の低下と、窓下のサッシの温度低下で空気中の水蒸気の飽和状態が発生し結露するにほかなりません。

 室内の部屋の中心部の湿度は40%前後、温度は22度〜24度程度を維持していますので、加湿器は使用しないで過ごしています。

 これなら、結露はまったくと言っていいほど発生しません。

 1記事での最長文のネタでした。
ポチッっとお願いします。

タグ: 結露
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前: 必須項目

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント: 必須項目

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3202205
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: