ベランダはあったほうが良いと誰でも思うだろう、ハウスメーカーの場合そのベランダ自体もオプションなんてこともあるようです。
ベランダを作るには金もかかるベランダの防水処理、排水溝、手摺、一番悩むのは、幅と屋根です。
まず幅についてですが、
仮にベランダが出っ張っていて、そのベランダの下が1m未満であれば建築面積に含まれません。しかし、ベランダを支える柱があれば、その柱から建築面積に含まれます。
また、1Fの屋根をベランダにしても建築面積には含まれませんが、仮にベランダを覆う柱の無い1.5メートルの屋根を取り付けた場合の建築面積に含める部分は0.5メートル部分までです。
この様にベランダや軒先の建築面積の計算は、税金は勿論、限られた土地により大きな家を建てようと思うときによりシビアになってきます。
前置きが長くなりましたが、我が家も従って、尺貫法ですので、ベランダの出幅は、92センチ、柱が無ければ建築面積に含まれません。
しかし92センチという寸法は、アルミの格子の手摺ではない場合、幅は70cm程度です。
狭いんですよね・・・・長いあだ色々なコンクリートアパートのベランダに慣れていたため特に感じます。90cm以上はあったと思います。
我が家の様に、乾燥機の無い場合は特に屋根は欲しいですよね。
これから、計画するかたは、壁が手摺の内ノリまでの幅がどうなのか確認したほうがいいと思います。
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2012年05月24日
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