その頃はようやくデザインアンテナが各社から発売された頃で、まだホームセンターなどでは扱っていませんでした。
よって気がつかなったら、通常の八木式アンテナが設置されていたと思います。
気がついたのは、TVアンテナ関係のブースター等は、自分で準備しようと思っていたので色々調べていたら、デザインアンテナが目についたので検討してみることにしました。
デザインアンテナのメリット・デメリット。
デザインアンテナのメリットは、見た目のスタイリッシュさです。
よって特に新築戸建てでは外観が非常にスッキリします。
また、カラスなどの鳥の止まり木にならず鳴き声やフン害も受けにくくなります。
さらに、積雪の重みや、強風での影響や損傷も比較的少ないと言えます。
一方、デメリットは八木式アンテナと比べて受信感度がやや低い事・価格が少し高めです。
ただ、受信感度がやや低い事は、性能も多少するものの、住宅の壁面か高所に設置するのか、による影響の方が大きいと言えます。
マイホームのデザインアンテナ
メリット・デメリットありますがマイホームは、地デジの電波塔から2km程度、2Fの窓から見え、壁面でも十分です。
とにかく、地デジとBS、屋根にポールを立てて支線で支えるって、想像すればかっこ悪いというほかありません。
そんなことで、発売されて間もない地デジアンテナをネットで購入して支給設置しました。
BS・CSアンテナは、周辺の住宅のアンテナを見て大丈夫だろう、見切りで設置しましたが、これ以上壁際にアンテナを向けられないほどギリギリでした。
地デジ・BS・CS共受信感度良好です。
今時は、受信できるなら壁面がお勧めです。