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2012年09月12日
フローリングの反りを力ずくで!
宮城県は全国有数の湿度の高い県に含まれるのではないでしょうか。
継ぎはぎのフローリングですが、一応無垢材の継ぎはぎです。
そして、2年目、玄関ホールからリビングへの出入り口のフローリングが反って足当たりがよくありません。
毎年のこの湿気 6月頃から8月頃までず〜〜っと、湿度が70%近くを行ったり来たり。
この素足当たり、我慢できません。
で、3本ほど木ネジを打ち込みました。
見えにくいと思いますが、ここに細くて長めの建具用木ネジを打ち込みました。
今年の春反る前に行ったのですが、上手く納まっているようです。
こんないいかげんなことができるのも、古びた風の格安フローリングだからです。
継ぎはぎのフローリングですが、一応無垢材の継ぎはぎです。
そして、2年目、玄関ホールからリビングへの出入り口のフローリングが反って足当たりがよくありません。
毎年のこの湿気 6月頃から8月頃までず〜〜っと、湿度が70%近くを行ったり来たり。
この素足当たり、我慢できません。
で、3本ほど木ネジを打ち込みました。
見えにくいと思いますが、ここに細くて長めの建具用木ネジを打ち込みました。
今年の春反る前に行ったのですが、上手く納まっているようです。
こんないいかげんなことができるのも、古びた風の格安フローリングだからです。
2012年09月11日
一歩間違えば大惨事、漏水事故
もう、マイホームに入居して、半年ぐらいしたころでしょうか。
電話が入りました。
「家が水浸しになってる!!!!!!」
「車庫から水が流れだしてる・・・・!!!」
電話口のま慌てようは今までに無いものです。
建てたばかりの、マイホームが水浸しだなんて、考えられません。
その原因は、
この、洗濯機への継ぎ目から水漏れです。
サニタリールームは水浸しになり、床と壁の隙間から下の車庫へ水が滴り車庫コンクリート床を這いの車庫の前へ流れ出ていたのです。
なんとおぞましい情景ですよね。
初めは、蛇口の取り付けミスでと思ったのですが、洗濯機ホースの取り付けミスでした。
ネジの締め付けが甘かったのです。
幸い、あふれ出た水は下の車庫側に浸みて流れたため、廊下や階段にはあふれませんでした。
しかしまったく被害が無かったわけではありません。
完全に乾くまでに、半年くらいかかったと思います。
フローリングを剥がすわけにもいかず、ひたすら待つだけです。
結果フローリングは水浸しで膨張し多少ゆがんで浮き上がりぎみになりました。
そのままにしていても良かったのでしょうが、目ネジで押さえ込みました。
フローリングの節に2本 中央に1本、3箇所に、数センチの木ネジを打ち込んであります。
まだ乾燥していないときは、反りと木目のデコボコもあったのですが、乾燥した今は、隙間は多少あるものの平です。
幸い、サニタリーと階段ホールの間のレールが堤防になり、階段側に水が溢れませんでした。
ただ、水分により剥離したため接着剤と木ネジで補修してあります。
右側のサニタリーと左側のフローリングの隙間の違いがわかると思います。
サニタリー側は、急激に水分で膨張し今は完全に乾燥したたる隙間が少し大きいのがわかると思います。
フローリングの下は28mmの構造用合板、セルロースファイバー、車庫の壁は石膏ボード。
石膏ボードは一度水浸しになった程度では乾けば問題ないそうです。
いまのところ問題は無いですけど・・・・
また、マイホームは基本的には機密シートは使用していなことや、透湿構造なので乾燥に時間はかかり
ましたが事なきを得ました。
この事件のあと、蛇口の栓を通常の三角の金属のものから取替えました。
まさか、蛇口とホースの継ぎ目から水圧で半年も経ってからネジの締め付けが弱かったため少しづつ緩み、水が噴出すなんて思いもしませんでした。
電話が入りました。
「家が水浸しになってる!!!!!!」
「車庫から水が流れだしてる・・・・!!!」
電話口のま慌てようは今までに無いものです。
建てたばかりの、マイホームが水浸しだなんて、考えられません。
その原因は、
この、洗濯機への継ぎ目から水漏れです。
サニタリールームは水浸しになり、床と壁の隙間から下の車庫へ水が滴り車庫コンクリート床を這いの車庫の前へ流れ出ていたのです。
なんとおぞましい情景ですよね。
初めは、蛇口の取り付けミスでと思ったのですが、洗濯機ホースの取り付けミスでした。
ネジの締め付けが甘かったのです。
幸い、あふれ出た水は下の車庫側に浸みて流れたため、廊下や階段にはあふれませんでした。
しかしまったく被害が無かったわけではありません。
完全に乾くまでに、半年くらいかかったと思います。
フローリングを剥がすわけにもいかず、ひたすら待つだけです。
結果フローリングは水浸しで膨張し多少ゆがんで浮き上がりぎみになりました。
そのままにしていても良かったのでしょうが、目ネジで押さえ込みました。
フローリングの節に2本 中央に1本、3箇所に、数センチの木ネジを打ち込んであります。
まだ乾燥していないときは、反りと木目のデコボコもあったのですが、乾燥した今は、隙間は多少あるものの平です。
幸い、サニタリーと階段ホールの間のレールが堤防になり、階段側に水が溢れませんでした。
ただ、水分により剥離したため接着剤と木ネジで補修してあります。
右側のサニタリーと左側のフローリングの隙間の違いがわかると思います。
サニタリー側は、急激に水分で膨張し今は完全に乾燥したたる隙間が少し大きいのがわかると思います。
フローリングの下は28mmの構造用合板、セルロースファイバー、車庫の壁は石膏ボード。
石膏ボードは一度水浸しになった程度では乾けば問題ないそうです。
いまのところ問題は無いですけど・・・・
また、マイホームは基本的には機密シートは使用していなことや、透湿構造なので乾燥に時間はかかり
ましたが事なきを得ました。
この事件のあと、蛇口の栓を通常の三角の金属のものから取替えました。
まさか、蛇口とホースの継ぎ目から水圧で半年も経ってからネジの締め付けが弱かったため少しづつ緩み、水が噴出すなんて思いもしませんでした。
2012年09月08日
リビング引戸レールのガタ補修
今回紹介するのは、リビング引戸のレールです。
リビングとダイニングの境引戸レールが歩くたびに響きます。
よく観察してみると、少し圧入されているばすのレールに少しガタつきがあるようです。
浸透性の接着剤という手もありますが、建具用の細い長い木ネジで数箇所固定しました。
頭が小さく細いので奥までねじ込め、戸車にひつかかることはありません。