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~近所の花などを訪ねて~ 別のある日、長靴を履いて写真を撮りに出かける。これもまた重要な取材。そんなことでもないと、毎日のブログは成り立たないのだ。北国のブロガーにとって、冬は日々の話題に苦しむ季節でもある。 先ずは腕試しに我が家の葉ボタンを撮影。 葉ボタンは寒さに強い品種。雪に包まれても、元気で生きています。 昨年の晩秋に、安物の葉ボタンを3本植えたんですがね。 これはご近所の植木鉢のヴィオラです。そう言われないと分からないでしょ? 枯れた菊が、雪の中で突っ立っています。 雪折れの水仙が寒そうですねえ。 白い雪に、赤い南天の実が映えますね。 南天の実は「雪ウサギ」の目になりますよ。 川岸のモクレンの芽が銀色のビロードを身にまとっています。 この日の取材の主目的は、黄色い花をつけたこの樹でした。 そうです。まるで蝋細工のように透き通った可憐な花、ロウバイです。 大部分の樹はまだ蕾状態なのですが、たった1本だけ満開の樹がありました。 満開と言ってもロウバイには、華やかな雰囲気は全くありません。 いかにも儚げな花。ロウバイは薄命の美女と言った感じでしょうか。 蝋梅の香り幽かに春を待つ 取材のお伴をしてくれた長靴です。長靴にも敬意を表して一句。 雪道や子らの長靴重たげに
2018.01.31
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~暮らしの中で思うこと~ ドンと言う音が聞こえた。何かがガラス窓にぶつかったようだ。驚いて窓の方を振り向くと、黒い鳥が飛び立つのが見えた。「あれはヒヨドリだな」。心の中でつぶやく。雪が続いて寒さの厳しい冬。彼らも食べ物を探すのに必死なのだろう。ヒヨドリが2羽畑に来ていることは知っていた。それにブロッコリーの葉っぱが食い千切られているのも。梅の枝に止まって様子を窺うヒヨドリの鋭い声。 「おじいさんの古時計」の曲の給油車がやって来た。既に若者がポリタンクに灯油を入れ始めている。代金は前回より100円上がった由。急だが、きっと産油国の事情だろう。裏の置き場に運び、ついでに石油ストーブに給油。ところが室内で少しこぼれ、敷物に点々と油の痕。誰も訪ねて来ないから良いが、やがて染みが乾き目立たなくなった。やれやれ。 長靴を履いて買い物へ。暫く家を出なかったため外の様子が分からなかった。何と道路の雪がほとんど融け、長靴など履いてる人は誰もいない。だが裏道は凍ったまま。「やっぱりな」。心の中でつぶやく。履いて来て無駄じゃなかった。それに長靴を履いて歩けばトレーニングになる。重くて歩き難いため、少しは運動量が増えるだろう。それも負け惜しみかも知れないが。 保険会社から振り込み依頼の通知が届いた。ええ~っ、何で今頃なの。そして何でこの金額。そうか前妻がいた時は、彼女が支払っていたんだね。確定申告は自分でしていたので、金額には見覚えがあった。昨年入院し手術を受けた際は給付金ももらったが、ここから出ていたんだなあ。あの時は何だか得したように感じていたのだが、その因果関係を初めて実感した私だった。 大相撲は平幕の栃ノ心が初優勝。膝の靱帯損傷で幕下まで落ち、幕下2場所、十両2場所の連続4回優勝で幕内に戻った苦労人だ。初優勝のプレッシャーに打ち克ち、技能賞、殊勲賞獲得も立派。元大関の照ノ富士は1勝も出来ずに十両へ陥落。しっかり怪我を治して欲しい。鶴竜の終盤の失速には驚いた。きっと「あの事件」の後遺症があったはず。千秋楽、栃ノ心に敗れたものの、遠藤の9勝が嬉しかった。 仮想通貨の盗難が大問題だ。被害額は580億円とか。ビットコインなどの高騰の裏で、かねてからネットの危険性が指摘され、北朝鮮の関与も取り沙汰されていた。原爆実験やミサイルの発射で巨額の資産を費やした北が、財政難で新たな分野の犯罪に手を染めた。到底信用出来ない国家で、甘っちょろい韓国の大統領を騙すなどはいとも簡単。きっと心の中でほくそ笑んでいることだろう。 トランプ大統領が初めてTPPへの参加を表明した由。ただし、アメリカが有利ならばと言う条件付きだ。日本政府の見解は、アメリカのために条件を変えることはしない由。それはそうだ。一旦まとまりかけていた協議の場からアメリカが脱落。また条件闘争をしていたカナダが妥協し、ようやく3月にチリで協定締結の運びになったのだから。そんな自分勝手はいけないよ、トランプさん。
2018.01.30
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~冬のある日~ 暖かいジュースを作った。小さなユズを枝から切り、陶製のコップに丸ごと入れた。そこに固まった蜂蜜を入れ、熱いお湯を注いでスプーンで潰す。なんて簡単な作業だろう。それが飲んだらほど良い甘さで、とても美味しい。我ながらグッドアイデアだった。 我が家の小さな柚子の実は、このところの猛烈な寒さで凍っていた。融けたり凍ったりを何度か繰り返すと、やがて実は腐る。それじゃあ勿体ないと思って、こんなことを試してみたのだ。 野菜サラダを作った。ジャガイモとニンジンは予め圧力釜で煮た。それに茹でたブロッコリーと、トマト、大根の浅漬けを入れ、マヨネーズと塩コショウ。これで美味しいポテトサラダの出来上がり。余っていた大根で作った浅漬けは刻みキャベツと一緒に塩で揉んだだけ。 冬場の食事は野菜不足になりがちだが、私はこんな風にして乗り切っている。畑のブロッコリーも全部摘んだ。残りは小さな枝みたいなもの(写真)だが、これがなかなか美味しいんだよねえ。 保険会社の小母さんが書類を持ってやって来た。前妻がいた時は家に来ず、書類を郵送してよこした。それが久しぶりに家を訪ねて来た。離婚したと知ってのこと。寒い玄関で提出書類に必要事項を記入して渡す。 ヤ〇ルトの小母さんがやって来る。目的は商品の拡販だが、私は話をするだけで買わない。それでもちょくちょく顔を出す彼女。こんな小さな触れ合いが、現在の私にとっては社会との繋がりみたいなもの。言って見れば「出島」みたいな存在なのだろう。 短歌の先生がくれた歌集を読んでいる。もう半分以上は目を通しただろうか。難解なものもあれば、素直な作品もある。それはどれだけ作歌に打ち込んだのかの違いだろう。それぞれ味わいが異なり、初心者は表現は稚拙でも初々しい感性があるように思う。恐らく何事にも極めることの難しさがあるのだろう。 新聞小説を読むのも毎日の楽しみ。購読している新聞には、2編の小説が連載中だ。1つはスリラー風で、この先の展開が読めない面白さがある。もう1篇は明治時代の有名な小説を翻案したもの。おおよその粗筋は知っていても、細部は知らなかった。それが現代の世界に舞台を移し、新たな視点で登場人物に命を吹き込んでいる。ほほう。そんな手法もあったのか。翻案も大変な才能を要するものだと感心している。 『空海の風景』を読み始めた途端に、さすがは司馬遼太郎だけあるなあと感じた。それは彼の歴史観や文化観への共鳴でもある。モンゴル語を専攻し、新聞社に勤め、宗教や文学、歴史にも深い関心を寄せた筆者。その飽くなき追求心と、アジアの諸民族への理解が、彼の著作の根底にあるのだろう。ただし学者ではないため、考察の細部に綻びがあるのも事実。まあそれも愛嬌だと私は思っているのだが。 連日降り続いていた雪が止み、久しぶりに青空が戻った。凍っていた階段がようやく融け、安心して通れるようになった。今日はこれから買い物に行く。掃除もしたいし、そして夜は風呂だ。何と言うことのない日々を、予約機能を使ってブログに書いている。公開されるのは2日後。タイムラグから来る多少の齟齬は、目を瞑っていただきたい。
2018.01.29
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~モノトーンの世界を撮る~ 済みませんねえ。相変わらず雪の写真で。本人は結構気に入ってるんですが、これでも遠慮して一日おきにしてるんですよ。中には退屈される客人もおりますんでな。おっふぉっふぉ。では今日も早速ご案内しますかねえ。近所の雪景色を。 杉の木の上の青空 久々の大雪に重そうな竹 雪を被ったコンクリートの擁壁 その細部はこんな感じです 崖の上に建つお宅と垂れ下がった植物 雪を被ったコブシの樹 山の雑木も真っ白けに大変身 右は山の雑木 左の小さいのはコブシ コブシの並木 コブシ並木の全貌 花の時期は見事ですよ!! 全体はこんな感じ。ここは高校の正門前なんですけどね。 坂を上って、家へと引き返します 雪の重みで倒れた竹 雪道を登校する高校生 雪の朝坂道下り校舎へと急ぐ若人受験日近く 坂道の頂上近く 逆光の風景もまた良し 新しく出来た広い道路も雪で覆われて 治山の森を臨む その1 治山の森を臨む その2 このシリーズは都合上1日おきに掲載しています。<不定期に続く>
2018.01.28
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~湯気がいっぱい💛~ またまた雪。これで3日連続だ。だがそれほど積もるような感じはないと楽観しているが、実際はどうなるか。雪でも洗濯はしないと駄目だなあ。今朝は起床後、直ちに洗濯機を回した。風呂の残り湯はたっぷりとあるし、今日は多めなので55リットルでどうだろう。実は3セットしかないヒートテックの肌着を使い果たしたのだ。それが最大の洗濯の理由。 カーテンレースには比較的軽いものを干す。でないと、重さに耐え切れずレールが歪んでしまう。 先日は年金関係の源泉徴収票のことを、組合本部に電話で尋ねた。そろそろ確定申告だがいくら探しても書類が見つからなかったため。電話口で職員曰く。「これから順次発送に入る所です」と。な~んだ。まだ出してなかったのだ。道理でいくら探しても見つからないはず。最近はこんなパターンが多いんだよなあ。そしてその日の午後、わが家にもちゃんと届いたのさ。エヘヘ。 ちょっと重たい洗濯物は、この装置で干している。 先日買ったトレーナーを初めて穿いた。生地が厚いせいか、なかなか暖かい。やはり冬物は良いなあ。おまけに左足の横に「MMMMM」のロゴまで入ってカッコ良い。折角喜んでいたのだが、翌日その「ロゴ」が案外ちゃちなのに気づいた。良く見ると、それは単にサイズを知らせる印。棚に置いた際に、横から確認出来るためのものだろう。慌てて剥がしたのは言うまでもない。トホホ。 外は寒い。室内は暖かく、しかもそこに洗濯物を干せば、たちまちガラスは曇って来る。乾燥防止になって、それはそれで良いのかも知れない。 しかし本白根山の爆発にはビックリした。気の毒にスキー場で訓練していた自衛隊員に死者が出た。どうしてこれまで無警戒だったんだろうね。爆発の兆候は全然なかったみたいだけど、白根山には監視装置があった由。御嶽山の噴火災害と言い、今回の本白根山の水蒸気爆発と言い、やはり日本は火山と地震大国なんだねえ。気を付けないと。 かにかくに三日目の雪降りしきるスキー場では噴火のニュース <窓ガラスには湯気が> ソフトバンクを退団した松坂が中日ドラゴンズのテストを受け、目出度く合格した。帰国後は怪我ばかりして、ここ3年間で確か2勝か3勝しか出来なかった彼。あれほど「松坂世代」などと持ち上げられた名選手も、このまま鳴かず飛ばず飛ばずで終わるのかと思ったら、現役続行を希望して叶えられたんだもんなあ。背番号は重たい99。出来るならもう一花咲かせて欲しいね。 さて、安倍総理が平昌五輪の開会式へ出席する決意を固めたようだ。例の日韓合意を軽視する国の意向など気にせずに欠席で良いと思うんだが、安倍さんは二階幹事長の意見を聞き入れ、今後のために我慢したんだろうね。その点では大人の対応と言えるかも知れない。でも開会式に先立つ文大統領との会談では、きっと強く申し入れするはず。 それにしても北朝鮮の選手団にはビックリした。フィギュアスケートのペア2人。ショートトラックが2人。ノルディックの距離競技が3人。アルペン競技が3人。申し込み期限はとっくに過ぎたのに、10人も参加資格を持つ選手がいたとはねえ。それに女子アイスホッケーの合同チームに12人。コーチ役員が24人。報道関係が21人が参加だってさ。 いくらオリンピックは平和の祭典とは言え、横紙破りは困るんだよなあ。韓国も後で困らなければ良いんだが。あの管弦楽団140名を文化交流の一環として派遣と言うのも、腑に落ちないんだけどねえ、俺は。さて問題の北朝鮮だけど、開会式前日の軍事パレードを、本当に強行するんだろうか?
2018.01.27
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~雪・モノトーンの世界~ 雪が降った。それで写真を撮った。まあ言って見ればそれだけの話。何も面白い構図がある訳じゃないし、テーマも色も退屈だと思う。それでもカメラを向けるのがブロガー。どんなものでもブログの対象にするのだ。退屈だとは思うが、しばしお付き合いいただけたら嬉しい。では! 庭の照明 夜と朝 わが家の屋根 フユイチゴの木 雪の家 その1 雪の家 その2 畑 2本の柿の木 樹と青空 屋敷林も真っ白に 雪の雑木林 聖なるモミの樹 坂道からの風景 その1 坂道からの風景 その2 坂道からの風景 その3 雪の太白山 その1 雪の太白山 その2 雪の太白山 その3 天にはばたく 雪の坂道 撮影地は家から歩いて10分もかからない場所です。この朝は滑らないよう慎重に、長靴を履いて出かけました。被写体は単純ですが、私はそれでも十分美しいと感じています。この続きはまた明後日に。どうぞ皆様も雪道には十分注意されますよう。ではまたね。<不定期に続く>
2018.01.26
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~まるで抒情詩のような叙事詩についての一考察~ ああ それでね 男は言う 何が「それでね」かは分からない だが風も黙るほど静かな夜だったのは確かだ ああ それでね ピリカメノコは言う ウトロのチャシに今宵も月が上った 誰かが低い声でイヨマンテを歌う ああ それでね イナグは言う 西(イリ)のグスクに陽が沈んだ 明日は東(アガリ)のグスクからてぃだ(太陽)が昇るはず 約束通り 男が詠うのは万葉 ピリカメノコはユーカラを謡い イナグはおもろさうしの一節をつぶやく そしてやがてどれもが 空の果てへと消えた チャシは砦 グスクは城 砦も城もみな同じ柵(き)と呼ばれた この倭の国で ある時までは オホーツク海を臨むウトロのチャシ 東シナ海を臨む浦添のグスクとよーどれ(風葬墓) そして玄界灘に臨む名護屋の城は 確かに朝鮮半島を睨んでいた しっかりと目を見開き メノコは娘 イナグは女 ユーカラは神謡 そしておもろさうしは歌謡 文字を持たないアイヌ うちなーにももともと文字はなかった 倭も同様にあったのは魂だけ だがどの民族にも歌があった 確かなことに アイヌは「人間」の意味 うちなーは沖縄と訳され 倭はやがて日本になった そして民族も国も一つに合わさった 永遠の祷りを込めて ハマナスが咲き乱れる知床 芭蕉とハイビスカスが茂るヤンバル(山原) そして豊葦原の瑞穂の国には 青空に映える見事な桜 おーいおーい 誰かが呼んでいる メノコはムックリを奏でるのを止め イナグは三線の手を休め 男は黙って振り向く 遠い遠い彼方の遠い遠い祖先を 男の祖先は海を荒らし回る倭寇 メノコの祖先は吠え狂う熊を従え イナグの祖先はハブを殺して生きて来た 今は忘れられた悠久の昔話たち 月が上った 今日も 真っ赤なてぃーだが昇る 明日の朝の空に そして夜になると 素知らぬ貌をしたたくさんの星が瞬くだろう きっと ここ北国では 諦め果てたように今日もまた雪が降り続く しんしんと そしてしんしんと ああ ああ ああ おーい おーい おーい
2018.01.25
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南岸低気圧の通過で、仙台ではこの冬6度目の雪となった。気象台の発表によれば、積雪は18cmとのこと。前夜トイレに起きた時、雪が降ってるのが分かった。そして、玄関扉のガラスを通して、外の雪明りが見えた。それが本当に明るいのだ。さて、その雪景色に自作のヘボ短歌を幾つか添えた。ご笑覧いただけたら嬉しい。 <深夜の雪 ~わが家の玄関先にて~> 蒼穹も忽ち雲に隠れたる明日より続く雪の予報は わざわざと凸凹の道選びけり買い物帰りの心模様に 生と死は連続なるか陰鬱な日よわが胸の鼓動は弱く また一人ブログを止めし友ありぬ年改まる寿ぎの春 担当の民生委員も訪ね来ぬ独居老人増えたる町は ことさらに陰鬱なる歌詠まざりき晴れるも曇るも人の世の常 この冬の六度目の雪降りしきるエンディングノート買い来しその日 しんしんと深夜の雪は積り行くほのかに白きその雪明り 家も畑も雪に埋もれて静まりぬ南岸低気圧通過の町は 雪止みて青空戻る北国の春なお遠き人の暮しよ 雪の朝坂道下り校舎へと急ぐ若人受験日近く 雪は今雨と変われり空重く暗き夕暮れ迫る一時 血圧も下がりようやく人心地つきて窓辺で啜る日本茶 <翌朝の風景 ~近所のお宅~> 以下はローズコーンさんのブログに載せていただいた自作の抜粋(順不同)です。 紫の小さき花の咲き出しぬ宇宙を目指すチランジアの葉 黒々とビルのシルエット美しき再び街の目覚むる朝 城砦のごとき形を浮き出して岡のマンション朝空に立つ 御神籤を引けば待ち人来たるらし会えるその日を思い浮かべつ 普賢岳見上ぐる里のコスモスを描きし友の会心の作 冬の陽の低く差し入る長椅子に臥せし仔猫は警戒解かず 青鷺の翳揺らめきし河岸に魚影見えざり迫る夕刻 生くるものみな名を持てり汝もまた冬の野に立つ水仙の花 突然の雪に戸惑う南国の人の暮しを偲びてみたり ちゃらちゃらとチェーンの音の軽やかに雪の日の街眼科へ急ぐ 白き家段々畑のごと積り山取り囲む雪の長崎 鈍色の丘の斜面に雪の家連なり空の彩に溶け込む 外出をすべきか悩む雪の日よ坂多き街長崎なれば ベランダの南天の葉も家並みも今日は真白の景色に変わる 見ゆるものすべてが雪に包まれていつもと違う銀世界なり
2018.01.24
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~身辺些事~ 何日か着たシャツを洗った。バケツに風呂の残り湯と洗剤を入れ、浸したシャツをもみ洗いにした。濯ぎはそのまま浴槽で。中国製の安物ではあるが、「フランネル」と言うタグが付いていたため、洗濯機で洗うのを止めたのだ。 キッチンの浄水器を捨てた。これは前妻が買った物だが、フィルターを代えることはなかった。それじゃあ浄水器の意味がない。却って邪魔なだけ。それに私は水質にさほど拘りはないし、仙台の上水道は十分に美味しい。筑波研究学園都市創設の頃、霞ケ浦の水は「あおこ」の臭いが酷かったっけ。 3合の米を圧力釜で炊いた。蒸気が出て来たので目盛りを2に下げ、PCを観ていた。ところがネットに夢中になって、炊事中であることをすっかり忘れた。慌ててICのスイッチを切ったが、時既に遅し。またまた焦げになったが、十分食べられる範囲。しかし、たった今炊事していたのを忘れるなんて、我ながら信じられないこと。すっかり俺も歳を取ったと、苦笑いの朝であった。 郵便局へ行った。当選したお年玉付き年賀状を引き換えるためだ。当たったのは切手シートが1枚だけ。しかも出したのは前妻方の唯一生存している叔父。90歳を過ぎて、誰かが代筆したのだろうが、私はまだ離婚したことを知らせていない。10円切手を10枚買った。まだ葉書が52円だった頃の切手が残っていたからだ。それがあっと言う間の10円値上げ。いやはや時の流れは速い。 旅行代金をATM端末から振り込んだ。2泊3日で11万円弱。1人部屋の追加料金が1万円と、旅行保険が含まれている。「コースはきついですかね」。申し込み時にツーリストに尋ねた。「初級のハイキングですから」。係の人の返事はそっけないもの。熊野古道を8km歩く日もある。昔なら何ともなかったのが、最近は坂道で息が切れることが増えた。それについ最近血圧の急上昇もあった。 今までなら旅行保険が勿体ないと感じて省略した。だが、これだけ好不調が激しいと、旅先で何が起きるか分からない。ツーリストにも迷惑を掛けるし、わずかな保険金で900万円の補償なら、手続きはあっても子供が助かるのではないか。そんな風に思い直した。誰しも倒れたくはないのは当然だが、自分の年齢、体調、そして季節と行き先を考えたら、備えだけはしておこう。 本屋でエンディングノートを買った。数年前に普通のノートを買って書き出したのだが、途中で面倒になった。便利なものは利用したら良いじゃないか。それに最近は必要性を感じるようになった。このところの体調の変化も大きい。何冊か手に取ってページをめくったら、どれも必要項目が要領良く並んでいて重宝そう。だが、買ったことで安心してはいけない。肝心なのは記入内容なのだから。 ついでに司馬遼太郎の『空海の風景』上下巻 中公文庫を買った。最近は読書も長続きしない。ついつい楽な方へ楽な方へと、目が移ってしまうのだ。きっとあまり読みたくなかったのだろう。だがこれなら読了出来るはず。自らに微かな期待を寄せてそう思った。それにしても読書やエンディングノート記入の前に、本当はやるべきことがたくさん残っているはずなのだが。 整形外科へ行った。肩の調子は相変わらずだ。関節に7度目のヒアルロン酸注射。理学療法士が言うには、「足が腰に影響し、腰が肩に影響してる」由。初めて私の両足に触れて弱点を指摘。アーチの低下、くるぶしの靱帯の緩み、両足の不均衡など。それは私自身が訴えたことでもあった。長いランニング生活で酷使し続けた私の足。これからは歩けるだけでも十分だ。そして痛みがなければさらに嬉しい。 気持は明るくはないが、暗くもない。言って見れば「あるがまま」。自分の弱さは自分自身が一番良く知っている。帰路、とうとう雪がちらつき出した。またまた南岸低気圧が襲来して、全国的な荒れ模様。東北も大雪になり、数日後には零下6度、最高が零下1度の真冬日になる由。家に着くと洗濯物が凍っていて、慌てて室内に取り込んだ。さ~て、夕食は暖かいラーメンにしようか。
2018.01.23
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~独居老人の平凡な日々~ 一昨日の朝、ブログを開いて驚いた。何と当日のアクセス数が既に500を超えていたのだ。それが夕方には800を超え、翌日見た合計は1100を超えていた。恐らくタイトルに「ガンジス」と入れたせいだろう。それで検索した人がたまたま私のブログにたどり着いただけ。そう思えば納得が行く。だがアクセスの細部を見たら40件のみであり得ない数字。これだから楽天ブログは信用出来ないのだ。 某月某日の朝食。おかずは鮭の塩焼き、卵焼き、野菜とさつま揚げの煮物、野菜と牛肉の炒め物、大根の酢漬け、納豆、味噌汁(ワカメ、小松菜、豆腐、油揚げ)、ミカン、リンゴ、キウイ。いずれも少量なので総カロリー量は低いはず。食後にユズ入りの日本茶。歯磨きをしていた時、床に置いた茶碗を蹴飛ばした。あれまあ、何としたことか。つい先刻そこに置いたのを失念していたのだ。 朝起きたら、足の指にしもやけの薬を塗る。これは忘れない。石油ストーブを点けて部屋を暖めて血圧を測定。寒い室内だとどうしても血管が収縮して高めに出る。結果は最近にない良好な数値。朝食後は薬を服用する。血圧降下剤2種類。うち1種類は先日追加されたもの。不整脈抑制剤と、しもやけ対策用のユベラ(ビタミンE)。薬の服用もほとんど忘れることはない。 睡眠は7時間以上は取り、晴れた日は布団を干す。太陽エネルギーの有効活用だ。玄関にはさるスーパーのちらしと、「トレー」、牛乳パックなどが入った袋が置かれている。これは買い物時に出す資源ゴミなのだが、忘れないため。レンタルのモップも、代金徴収日には前もって下駄箱の上に置いておく。最近はブログよりも、自分の生活を優先させることにした。しかもマイペースで。 平昌五輪での南北合同チーム結成などを、IOCが正式に承認した。これで北朝鮮が国際社会に大手を振って出て来られる。あの犯罪国家がオリンピックの名を借り、我が物顔に振舞うのがどうにも納得が行かない。そして国連での経済制裁決議を韓国が軽視し、人道支援の名のもとに援助することにも抵抗がある。わが日本国民を拉致した北朝鮮、何かと難癖をつける韓国にだ。 トランプ大統領が誕生して以来、アメリカ経済は上向いた。だが、破天荒な政策に反対する国民が多く、議会は移民政策に反対して政府予算を通さない。この影響が現れ、世界の米軍基地では先日からラジオ放送が聞けなくなった。これが来年度予算ではなく、今年度のしかも暫定予算と言うから驚く。在沖縄米軍基地の事故多発も、予算ストップの影響だろうか。実に由々しきことで嘆かわしい。 電車の中で妊婦さんが出産したと言うニュースに驚いた。女性は産科に行く途中で陣痛が来て破水。たまたま同じ車両に乗り合わせていた女性が機転を利かせ、ズボンを脱がせて出産を助けた。この人は元看護助手で、5人の子供を産んだ母親。たまたま大きなバスタオルも持っていたのも役立った由。駅員に助けられて無事入院し、現在は母子共に健全だそうだ。良かった良かった。
2018.01.22
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~些細な話ですが・・~ 来週初めにまたまた寒波襲来と聞き、畑の大根を抜いた。抜いてどうするのかと言えば、畑に穴を掘って埋めるのだ。埋めてどうするのかと言うと、凍らせないため。これで春まで持ってくれたら嬉しい。1本だけ残した大根には、土寄せをした。これは近々使う分で、わざわざ穴から出さずに済む。ついでにキャベツ、ユズ、ブロッコリーの脇芽も収穫。時々ヒヨドリが飛んで来て、白菜を啄ばんでいる。 ゴジラ松井が野球殿堂入りを果たした。43歳での殿堂入りは、これまでの最年少記録だとか。当然日本とアメリカ両国での活躍が認められたもの。私は寡黙で真面目な松井が大好きで、石川県で勤務した時は松井の中学校時代の恩師であったN校長先生とも話したことがあるが、中学生当時から相当の努力家だった由。さて、44歳になるイチローが未だに現役を目指しているのも、相当凄いと思う。 恐れていたことが起きた。稀勢の里が大胸筋の怪我でまた休場。これで5場所連続だ。白鵬も両足親指の怪我で休場。こちらは横綱審議会から張り手やかち上げに注文をつけられ、取り口を変えたことも大きかったはず。そして元大関の照ノ富士も膝の怪我と糖尿病で途中休場へ。一時は横綱を目指していただけに、この凋落ぶりには驚かざるを得ない。何とか再起して欲しいのだが。 さて、貴乃花親方が提出した調書では、事件の夜、日馬富士はアイスピックを貴ノ岩の前に出して脅かした由。別の機会には「殺すぞ」と脅迫したとも。さらに白鵬は止めに入った照ノ富士を正座させたそうだ。このため膝を傷めていた照ノ富士は、さらに怪我が悪化した由。これらが事実なら、厳罰を受けて当然の悪行だ。貴ノ岩が再起目指してリハビリを開始したのが嬉しい。鶴竜も頑張っている。 八甲田山の樹氷に、何者かが赤いスプレーでいたずら書きした。誕生を祝って英語と簡体字で書いた由。簡体字と言えば漢字の省略形だから、犯人は中国人だろう。名古屋近辺の高速道では、観光バスからキャリーバックが10個ほど道路に飛び出した。間違えば大事故に繋がりかねない。これも中国人観光客がらみで、中国人ガイドが荷物入れの扉をちゃんと閉めなかったのが原因。本当に困った連中だ。 困った民族と言えば朝鮮族も同様。平昌五輪に関して、北朝鮮と韓国の協議がまとまったようだ。女子のアイスホッケーは合同チームを結成する由。IOCの許可が下りるかは不明だが、何とか経済制裁の苦難を排除しようとする北と、オリンピックを利用して政権の基盤を固めたいとする南。北朝鮮は大応援団を出すようだが、ご都合主義の両国には呆れる。北の制裁逃れは目に見えているのに。 ご都合主義と言えば日本も決して負けてはいない。希望の党との統一会派構想が破れた民進党が、今度は立憲民主党との統一会派結成を目指して協議に入る気配。元々一つだった党が、すったもんだの末に分離。それが再び徒党を組むと言うのだからビックリ。政治家とはこれほどまでに節操のない人種なのか。子供の遊びじゃあるまいし。
2018.01.21
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~暮らしの中で感じたこと~ ある方のブログが更新されていない。昨年の秋には、しきりにブログを止めようかと思うとコメントしていた。私が楽天ブログに変えて最初の友達で、もう12年くらいの付き合いになる。昨年末は毎日のように更新され、これはどうした心境の変化だろうと驚いていたのだが。淋しいことではあるが、何事もいつかは終わりが来る。その日をどう迎えるかは、その人の決断次第だと思う。 ある人のブログも更新が止まったまま。昨年はキャンピングカーで北海道へ行かれていた。ご夫婦で車に泊まりながら旅を続けていたようだ。そして年末には富士山周辺へまたまたキャンピングカーで出かけられた。この時はご夫婦一緒かどうかは分からない。それらはひょっとして人生の思い出作りだったのだろうか。何の確信もないまま、そんなことを想像している私だ。 ある研究所が消えつつある。何の工事かと警備員の人に尋ねたら解体工事で、既に他の市に移転した由。いつもひっそり閑とした広大な敷地。20年間見続けて来た不思議な建物が壊され、立木も一本残らず伐られた。跡地は住宅地にでもなるのだろう。何せ交通至便で周囲は高級住宅地なのだから、ここに研究所であり続ける方がおかしかったのかも知れない。思い出の建物がまた一つ無くなる。 循環器内科へ行った。初日は整形外科でのリハビリ後だったため、診療は夕方になった。受付で体調を話すと、先ず心電図。だがこれはほんの15秒ほど。これでは心臓の具合が良く分からないため、診察後24時間心電図を装着することに。不整脈手術の前後など、これまでもホルター型心電図計は何度かつけたことがあり、装着のまま走ったことも何度かあった。普段の暮しのままで測定するためだった。 看護師が言うには、これは新型の機械で風呂にも入れる由。「よ~し、それなら」と面白がり、その夜は心電図を着けたまま入浴。ただし装置が外れぬよう、浴槽に浸かっただけだった。体調に異常があった時は、記録紙にメモするのが約束事。それが病院からの帰宅途中に早速異常を感じて記帳。だが、3回書いた時点でメモを止めた。書いたらきりがないほど「異常」を感じたのだ。ああ。 「異常」は昨年来何度も生じ、その都度に不安が募っていた。日中だけでなく、就寝中も起きていたのだから。翌日、心電図を外しに再び夜の病院へ。果たしてどんな診断が下されるのだろう。もうこうなったらやけくそだ。だが、ドクターの診断は「周期外収縮」で、不整脈とは異なる健全なもの。老人なら程度の差こそあれ、起きることと言う。そうは言われても、時折不快感があるのは否めない。 高血圧は脳出血や大動脈剥離の引き金になるとドクター。中にはそれを恐れて、老健施設に入る人もいる由。独り暮らしの不安を訴える老人にドクター曰く。「ガンジス川は凄いですよ。何せ死体が目の前を流れて行くんですから」。私はTVで観たが、ドクターは直接目にしたようだ。盛者必滅、会者定離。それは命あるものの宿命。さてウルトラマラソンで痛めつけた俺の心臓は、一体どこまで持つんだろうね。 街へ出、銀行で財務相談をしたのは装置装着中のこと。そして2つのツーリストに、旅の申し込みをしたのは装置を外した後。先の体調は分からないが、ともあれ自分が行きたいと思う所へ旅をしよう。まだ気力と体力が残っているうちに。2月は雪の会津へ。そして3月は高野山、熊野、伊勢へ。自分が知らない場所を訪ねるのは楽しみだ。それにブログにも書け、下手な短歌も詠めるかも知れないし。 ところで大事なことに気づいた。このシリーズを最初は「インダス川の流れ」と書いていたことにだ。だがドクターが話したのは「ガンジス川」。インダスもガンジスもインドの有名な大河で、共に人類の偉大な文化を生んだ川。どっちでも良いような気もするが過ちは過ち。そこで途中からタイトルを変更した。恐らくは2つの大河ともそんな小さなことには拘わらず、今も悠々と流れているだろうが。
2018.01.20
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~暖かい歯医者さん~ ここは私が通っている歯医者さん。とても暖かくて気持ちの良いところ。ドクター以下、職員の皆さんは美人で親切。そんな雰囲気を知ってもらおうと私はカメラを向けるのだが、みんなニコニコ笑って見逃してくれる。前回は殺風景な写真ばかりだったので、今回はそのお口直しに。 部分的に切り取ったが、これは待合室の椅子。何とも暖かい色でしょ? 歯医者である証拠に歯ブラシなどお口をケアするものも売ってます。高いから買わないけどね。 飾られている絵も暖かい雰囲気のもの。 あんまり暖かすぎて、眠気が出るかもよ。 ジョン・レノンの写真も飾られていました。 造花ですみませんって、私が謝ることないけど。 ちょっとしたコーナーにも造花が・・。 造花のコチョウランですが、感じが良いですよ。 こんなガラスのコップも飾られています。 鏡よ鏡、鏡さん。世界の中で一番きれいなのは誰? 照明器具もどこか雰囲気がありますね。 この中が処置室で、ベッドが3つあります。 こちらは鉢植えのシクラメン。受付のテーブルにあります。 こちらは処置室の窓際のもの。お日様をたくさん浴びています。 朝の開院前は、ドクター自らがせっせと掃除をしています。そのため院内はいつも美しく、衛生的に保たれています。トイレの中もきれいで、花や絵が飾られているほど。そしてたくさんの本をドクター自らが選書し、雑誌類も新刊のものが並んでいて気持ち良く過ごせます。
2018.01.19
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~暮らしの中で思うこと~ ふらりと街へ出かけた。広告にあった冬用のシャツとズボンを買おうと思ったのだ。1月2日の初売りの日。その店ではセーターが半額だった。本当は欲しかったのに、私は家を出なかった。次男が東京に帰って、急に心細く感じたのだ。シャツ2枚とトレーナーで6千円ほどの買い物。そう言えば古いトレーナーも、そろそろ捨てなくちゃいけないねえ。 お正月の余り物を処理している。最後に残った餅は、黄な粉餅と納豆餅にして食べた。納豆には大根おろしを混ぜた。牛肉はフライパンで生姜焼きにした。これがなかなかの美味。普段食べているのは豚肉だが、牛は旨さが違う。エビは塩をつけて焼いた。エビの頭4個分で出汁を取り、それで味噌汁を作った。ナメコ、エノキダケ、豆腐入り。まだ生ハムが残っているが、こちらは保存が効く。 別な日、また街へ出た。都市銀行から財務相談の案内があったからだ。これはちょうど良いと、今回は直ぐに出かけた。昨年も案内が来たが行く気にならなかったのだ。今回は妻と別れ、自分の死後の後始末が気になっていた。家と土地、そして預金の類を子供たちへの遺産とするためにはどうしたら良いのか。まだ体力と思考力が残っているうちに、目途をつけておく必要があるのは誰でも分かる。 問題は処理の時期。ギリギリまで何とかこの家で過ごし、家の維持が自分では限界と悟ったら処分する。だが、その後はどこに住むのか。そして一人で暮らせるのかは分からない。ともかく銀行の窓口に行き、係の行員と相談した。一度も転勤したことのない3年目の若い女性だったが、親切に教えてくれた。公正証書のこと。遺言信託のこと。相続税など気になっていたことを聞き、関係資料をもらって帰った。 女子行員によれば、最近は私と同じような相談が多い由。それだけ独居老人が増えたのだろうし、深刻な問題なのだと思う。ただし、契約するのを躊躇しているうちに亡くなる人も多い由。なるほどねえ。最後に千円分のギフトカードをもらった。有名書店でも使えるため、エンディングノートでも買おうと思う。これで少しは安心。知らなかったことが分かっただけでも有難い。 髪が伸びたので床屋へ行った。前回行ったのが10月なので、3か月近く持ったようだ。料金はシニアで千円ちょうど。少なくとも2か月以上はこれで済むのが助かる。 さて、短歌会からの案内が届いた。その日は今年初めての開催で、歌会を兼ねる由。昼食を含めて会費は千円。果たしてどんな準備をしたら良いのか分からないが、素人の新人なので大いに恥をかこうと思っている。会場となるお宅の場所をネットで調べた。どうやら自宅から歩いても行けそうだ。<続く>
2018.01.18
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またまた気ままな写真である。それも昨年のうちに撮って、パソコンにしまい込んだものだ。並べられた写真に特別な意味はないが、ある一瞬わたしの心を奪ったものたちであることには違いない。こんな無機質なものにも、わたしのこころが動くこともあると言う証明かも知れない。たまにはこんな寡黙なるものたちと、付き合っていただけたら嬉しい。 <漬物> <日除け> <すだれ> <ツタ枯れる> <セイタカアワダチソウ> <雑草の花> <木賊=トクサ> <枯葉> <翳=かげ> <春を待つ樹木> <カーブするもの> <松飾り> <街灯> <照明1> <照明2> <構造1> <構造2> <天に向かう> 面白くもない写真に付き合っていただき、どうもありがとうございます。<続く>
2018.01.17
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~毎年1月14日は「どんと祭」~ これはゴミの山ではない。一見ゴミのように見えても、これは神聖なるもの。つまりお正月を祝うために飾った松飾や、古い縁起物などを紙袋に入れて持ち寄ったものだ。もうお分かりだろう。ここは近所の小さな神社。境内の一角に積まれた「どんと祭」用の山なのだ。 1月14日(日)の夜、私は近所のK八幡神社へと向かった。家を出て直ぐに、煙の匂いが漂っていることに気づいた。1km近く離れているのに、こんなところまで物を焼く匂いが届くとは。K八幡は宮司もいない小さな神社。かつてこの辺りはK村と呼ばれていた。だからこの神社も昔は村社(そんしゃ)扱いだったのだろう。つまりK村の鎮守様だったと言う訳だ。 小さな神社にお参りする善男善女。平安末期、鎌倉の源頼朝が奥州藤原氏を征伐する際、ここにも立ち寄って戦勝祈願をしたと言う言い伝えがあるらしい。八幡神社は源氏の守護神だからだが、こんな小さな社にまで一々お参りしていたら身が持たないではないか。恐らくは社格を上げるため、後世の人がでっち上げた「由緒」だと思う。それに、今はそんな由緒のことまで考える人はいないはず。 普段社務所には誰もいないのだが、この夜は何人かの人が詰めていた。それも白装束に身を固めてはいるが、恐らくは町内会の人だと思う。どんと祭と5月の例祭の時だけは窓が開く社務所。これも珍しい風景なのだ。 どこで作られるのか、御神札まで用意されている。何だか神々しい気分だ。 こちらは御神籤。ひっそり隠れているのではなく、オープン状態なのが何だか愉快だ。 準備されたお守り。地名がなくただ「八幡神社」となっているので、共通に作られたものだろうか。 そしてこちらは縁起物の破魔矢(はまや)。悪魔を打ち破る神聖な矢と言う訳だ。 開いて見た後で結び付けられた御神籤。結果はどうだったのでしょうねえ。 良く見たら、境内の枝垂れ桜の枝にも御神籤が。ちょっと幻想的ですが。 テントの中にはストーブを燃やした休憩コーナーも。 こちらでは参拝客のために、温かい食べ物や飲み物も。町内会の役員さんでしょうか。 さて、この夜の主役、どんとの火をご覧あれ。小さな神社の小さなどんとですが。 」 規模は小さく、参拝者も少ない近所のどんとでしたが、厳かな気分にはなりますね。 ただいま~!!これは我が家の玄関灯。風邪引かなくて良かったねえ。やれやれ。 さて、これは前日の神社。いわばどんと祭の舞台裏です。鳥居左手奥に積んであるのが、予め持参された正月飾りなどの山。手前には大きな穴(右図)が掘られており、その底には鉄製の簀子(すのこ)が敷かれています。風通しを良くし、火が良く燃えるための工夫でしょうね。どんと祭の当日は、境内の一角に消防車が待機していました。もちろん火事を出さないための用心なんですねえ。
2018.01.16
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~焼くものはないものの~ 目覚めると晴天。これは洗濯日和と思い、急いで起きる。洗濯機をセットして布団を2階に運び上げ、古新聞と古雑誌を手に収集場所へ運ぶ。第2日曜日はわが町内の資源ゴミの日。年末年始に飲んだアルミ缶もこの日に出した。頃合いを見て、洗濯物と布団を干す。ゆっくりと動いて、午後気温が上がったところで今年2回目の大掃除。これで少しはさっぱりした。 バス停前の花壇に、植物の太い茎が重なっている。これは皇帝ダリアの残骸だ。折角昨年の晩秋に咲いたのだが、その数日後に霜で枯れてしまった。仙台は恐らく北限に近いのだろう。お世話役のKさんが、その後茎を切って株を覆った。この下の根っこは生きていて、暖かくなったら芽を出す。だが、春が遅い東北ではどうしても発育が悪く、花の時期も遅れてしまいがちなのが残念だ。 <雪の中の大学入試=ネットから借用> 大学入試は雪で苦しんだようだ。新潟市内は70cmの積雪があったようだし、北海道では雪のため電車が止まった。それで受験出来なくなった高校生4名を、パトカーが受験会場まで送ったとか。私は入試担当ではなかったが、現役時代はセンター試験になると警備に駆り出されたものだ。分厚い氷の上で長靴を履いて頑張ったのが思い出される。昨日の新聞は受験問題と、大学のPRが満載だった。 YOUTUBEである動画を観た。死ぬ直前になる人が決まってすることが3つある由。1つ目は普段掃除をしない人が、急に周囲を片付け出すこと。2つ目は自分の手をじっと見つめること。そして3つ目はしきりに昔の話をすることだそうだ。まあ3つ目は自分にもあるが、1、2は該当せず。私は迷信は全く信じない方。馬鹿馬鹿しくなって観るのを止めた。それよりも注意すべきは健康状態だと思うので。 大相撲初場所が国技館で始まったが、今場所も不穏な出だしとなった。天皇陛下が東京開催の初場所をご覧になる「天覧相撲」だが、先場所の不祥事で協会が辞退した由。ところが宮内庁の方が協会の申し出を拒否したのが実態と言うから驚く。さらに立行司がセクハラ問題を起こして出場停止中。それが白鵬の宮城野部屋所属だから二度ビックリ。やはり気が緩んでいるとしか言えないねえ。 昨日午後3時に花火が鳴った。ああ、これは「どんと祭」だなと気づいた。仙台では1月14日の夜、正月飾りや古い縁起物を神社の境内に持ち寄って焼き上げる。「とんど」、「左義長」、「松焚き祭」など呼び方は地方で様々。これでお正月が終わると言う合図でもある。仙台で有名なのは大崎八幡神社の裸参りだが、今年は寒さが厳しいので行くのを止めた。用心のためだ。
2018.01.15
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~遥かに見えたもの~ <不動明王像:ネットから借用> 深夜トイレに起き、眠れないままTVを点けた。関西の仏師が東南アジアから取り寄せたビャクダン(白檀)の樹を使って、不動明王の大仏を彫ると言うもの。ところが香木でもあるビャクダンは細い樹で、しかも曲がりくねっている。それを乾燥させ、張り合わせて材料にするのだ。その恐ろしいまでの執念に心打たれた。 以前、永平寺における修行を観たことがあった。真冬にも関わらず、修行僧は裸足で長い廊下を雑巾がけしていた。しんしんと雪が降る中をだ。一汁一菜の食事。余った野菜は干して、汁のだしに使うそうだ。その凄まじい修行の実態に驚いたものだ。 <雲居禅師・うんごぜんじ:ネットから> 修行と聞いて私が思い出すのが雲居禅師だ。京都妙心寺の僧であった時、伊達家の懇願により第99代住職となり松島瑞巌寺の中興の祖となった。後に仙台郊外蕃山の麓に建立した大梅寺で晩年を過ごした。今でも淋しい山中で、当時は猿や熊が出没した由。それは禅師の漢詩にも書かれている。寺を出る時は道端へ衣を脱いだ由。法衣ですら民に与えたと言う逸話だ。78歳で遷化。 <冬越し中の雲南百薬> さて、前日飲んだ血圧降下剤が効いたのか、血圧の上の数値が一気に50近く下がった。まだ脈の乱れとふらつきを感じるものの、かなり体調は戻った。ベランダに布団を干し、植木鉢に水遣り。畑から掘り起こして冬越しさせている雲南百薬の茎に、小さな芽が出て来た。今年で5年目だが、まだちゃんと生きてるようだ。畑のキャベツも元気そのもので、この後の収穫が楽しみだ。 電力会社の検針員がやって来た。今月分の請求が8千円台で、太陽光発電による売電額が5千円台。差し引き3千円ほどのマイナスだが、雪の多い地方に比べたら冬でも比較的日照がある仙台はまだマシな方なのだろう。なお灯油の購入は2週間に1回で済んでいて、こちらの代金は3100円だ。 そろそろ食材が尽きかけたため、自転車で買い物へ行った。最初は新米を10kg。代価は3千円ちょっと。これで4か月ほどは持つはず。2度目は魚や野菜、牛乳などで3千円近くかかった。これで何とか1週間を持たせる予定。帰路国道まで出て来てビックリ。何と西の空に雪をいただいた蔵王連峰が見えた。今まではずっと雪雲に覆われて見えなかったのだ。そそくさと昼食を済ませて撮影に出かける。 国道からの遠望。遠いため実際は小さいのだが、人の目の方がもっときれいに見える。 これ以降は高台にある墓地から撮影。蔵王連峰の全景だ。 南蔵王の屏風岳付近。 刈田岳、地蔵岳付近。右端が大東岳。 地蔵岳付近のアップ。 不忘山から屏風岳付近。 さて、今日から大相撲が始まる。十両に陥落した貴ノ岩は、診断書を出して全休する。
2018.01.14
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~その誠実なる国民性~ 新聞の勧誘員がやって来た。「そろそろどうですか」と言う。「何が?」と私。私がその新聞を止めたのは、社の方針に賛成出来ないため。いわゆる「従軍慰安婦問題」を十分な取材に基づかず、国民の間に重大なる誤解を招き、誤報だと分かった後も十分な謝罪をして来なかった姿勢に納得が行かなかったため。影響は未だに大きく、各国に例の少女像が蔓延している状況だ。その責任は重大で、到底許せるものではない。 外遊に旅立つ前、安倍総理は今回の韓国の動向を完全に拒否した。それはそうだ。どの面をして一昨年の合意を覆そうとするのか。アメリカが中に入って取り交わした最終的な合意を、己の人気取りのためにあっさり否定する姿は日本人にとっては理解し難いものがある。従軍慰安婦の強制連行の証拠はない。それどころか高給を得ていたし、行動の自由もあった。あの当時の朝鮮は貧しく、親に売られた娘が多かったのだ。 韓国は平昌オリンピックについても日本を脅した。「もし日本人が平昌に来ないなら、韓国人も東京オリンピックには行かないと」。何を言うか。自国ですら人気が低く、チケットが売れてないのに。今文大統領は北朝鮮の参加に夢中だ。結局は安倍総理もトランプ大統領も、開会式には不参加の意向とか。目下アメリカと韓国はFTA(2国間貿易)の改訂で争っている最中なのだ。 中国の艦船(上側の船)が連日尖閣諸島の接続水域に侵入している。これを海上保安庁の小さな船(下側の船)が必死に追っ払っている。今回は初めて潜水艦を伴って来たようだ。中国の侵入はとてもしつこく、その都度出没水域を広めている。そして日本の領土である小笠原諸島付近の海底地形に中国名を付けることを申請し、このほど認定された。ルール違反ではないが、中国はそうして世界のイメージを変えて行く。 ある番組で若手のお笑い芸人が「沖縄は中国から奪ったもの」と発言し、中国政府は大いに喜んだとか。馬鹿言っちゃいけないよ。もっと歴史を勉強して欲しいね。確かに琉球王国は中国の柵方体制下にあった。これは資源の無い琉球が貿易で富を得るための方便で、一方では1600年代の初頭から薩摩藩の支配下にあったのだ。勿論徳川幕府の許可を得たもので、当時から琉球は二重帰属の形を執っていたのだ。 中国が歴史上何をして来たか思い起こすが良い。第二次世界大戦後ですら、内蒙古、チベット、ウイグルを次々と支配下に置き、最近でもパミール高原や共和制になったネパールに進出して強い影響を与えるようになった。また国境を越えてインド側にまで道路工事を進める有様。当然だが、これは自分の領土と主張するためだ。コツコツと領土を広げる中国。その恐ろしさは南沙諸島などでの埋め立てを見れば一目瞭然だ。 話題を国内に戻そう。突然の大雪に、信越線の車両が15時間も立ち往生したと言うニュースには驚いた。600人ほどの乗客がいて、立っていた人も多かったそうだ。それが長時間席を譲り合い、交互に眠って頑張ったそうだ。トイレにも不自由したことだろうし、睡眠不足と長い空腹にも協力し合って耐えた。これが日本人の普通の姿。確かに辛抱強い民族だ。 成人式の「振袖事件」でも特筆すべきことが起きた。あの時の被害者は約600名と聞く。一生の思い出を悪徳業者の行為で台無しにされた新成人。その無念さを救うために、横浜と八王子の着物関連団体が、改めて成人式を行う計画を立てているとか。世の中まだまだ捨てたもんじゃないね。結構心優しい人たちがいるものだと、頑固爺は喜んでいるのさ。 さて、昨日最後の餡子餅を食べた。ほど良い甘さで、われながらとても上手に出来たと思った。それは良いとして、朝から体調がおかしかった。午後になっても続く不調。そこで血圧計を引っ張り出した。長い間使わなかったため電池切れ。入れ替えて何度か測ったがいずれも高い数値。そこで30分ほど昼寝をしたら気分が良くなった。測定すると先刻よりもかなり高い。そこで医者からもらっていた急速に血圧を下げる薬を飲んだ。初めての服用で何とか下がったが、明日はどうなるか。 ネットより 寒さが厳しい今年は、恐らく多くの老人の血圧を押し上げているはず。それが寒い室内で辛抱してたらなおさらだ。先日の霜焼けと言い、今回の血圧急上昇と言い、あまり我慢するのも体には負担なのだろう。それだけ自分も歳を取ったということ。無理は禁物。きっと我慢にも限度があるんだろうな。
2018.01.13
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~わが貧しき暮し~ 二度寝、三度寝から目覚めると7時を過ぎていた。TVを点けると大雪のニュース。長崎で3cm、四国の平野部でも積雪になる由。急いで石油ヒーターを点け、布団を上げ、ガレージに溜まった枯葉を掃いた。ブログを開くとローズコーンさんの書き込み。長崎は5cmほどの雪とか。 仙台は1cmにも満たない。徳島のじゅんじゅんさんからのコメントでは、そちらも雪で今日は外出を控えた由。午後、長崎の雪は7cmになった。こちらは一時晴れ間が出たものの、午後からまた雪。最高気温は0度と言うが一時日が差し、足元の電気ストーブだけで済ませた。 さ~て困った。冷蔵庫の中がほぼ空っぽ状態。人間食わずにはいられない。そこで畑の野菜を収穫した。一見枯れたような白菜の葉。それを剥ぐと中は瑞々しい見事な塊。凍らないよう自ら糖分を出して身を守っている。次いでブロッコリーとカリフラワーを収穫。カリフラワーは最後の株。ブロッコリーも残り1株だけとなった。東の畑からは大根と小松菜を収穫。 裏の物置からはジャガイモと玉ネギを出す。これだけ寒いのに、どちらも春に向かって芽を出している。外の水道を開栓してジャガイモと大根を洗う。凍っていたバケツの氷は捨てた。たちまち手が凍えるが、こんなことぐらいでは負けないのが北国の人間なのだよ。ジャガイモもタマネギも、当分使えるほどの量が残っている。6月の収穫期まで持ってくれたらさらに嬉しいのだが。 前日は3日分の味噌汁をまとめて作り、3回分の魚を焼いた。赤魚とシシャモ。どちらも私の好物だ。その朝は小さな鍋でブロッコリーとカリフラワーを茹で、圧力鍋でジャガイモ、ニンジン、そして凍った鶏の足を煮た。どんな素材を使ってどんな料理を、どんな手順でどんな味で作るか頭を使うのも楽しみと言えるかも知れない。まあボケ防止に役立っているのは確かだ。 カリフラワーとブロッコリーは茹でたら終わり。ザルに開けて冷えたらタッパーウェアに入れて冷蔵庫へ。これは野菜サラダの付け合わせ。特にブロッコリーはがん予防に効果が高い野菜だ。昨年の秋にそれぞれ4、5株買って植えたのだが、とても上手に育ってくれた。 圧力鍋で煮た野菜を別な鍋に移す。大きな鍋にはニンジン、ジャガイモと小さく切った鶏肉を。そこに玉ネギとカレールーを入れ、圧力鍋の煮汁を補充して煮る。柔らかくなった大根は、刻んだ大根の皮、さつま揚げ、挽肉を入れ、圧力鍋の残り汁と一緒に煮た。出汁の素とマギーブイヨンを使用。 野菜炒めも作った。材料は玉ネギ、ニンジン、キャベツ、自家製小松菜、そして豚肉。味は塩、コショウ、オイスターソース、料理酒など。これで当分副菜には困らないはず。残った大根を使って、甘酢漬けを作ろうとしたのだが、時計を見たら12時を過ぎていたので止めた。結局この日は白菜を使わなかったなあ。 そうそう。佃煮を作ったことを忘れていた。材料はお茶殻3日分。先ずフライパンを熱してお茶殻をかき混ぜながら水分を抜く。これにオキアミと白魚を混ぜてさらにかき回す。本来は酢も入れるのだが、今回は醤油、味醂、七味唐辛子だけのシンプルな味にした。味が濃いので、きっと持つはずだ。こんな風にして私は食欲を保ち、命を継続中だ。それにしても自家製の野菜はじつに重宝だねえ。
2018.01.12
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~わが日常のゴタゴタなど~ お正月用に買った食品がまだわずかながら残っている。それを食べ繋いでいる状況だ。その中で傷んで捨てたのも何点か。豆腐の残りはかなり日を置き過ぎた。自家製の佃煮は1週間以上食べなかったのが祟った。他にご馳走があったためだ。きく。これはタラの精巣で、おつゆに入れて食べると美味しいのだが、半分年末に使っただけ。勿体ないことをしたが、幸いにも「損害」はごく僅かで済んだ。 「お年取り」用のナメタガレイの煮付けを、次男は食べなかった。福島県産と私が教えたら、例の放射能汚染を恐れたようだ。一頃はその心配もあったが、今は安全が確認された魚から、制限が外されているのだ。食べたら実に旨い。それが「風評被害」のために、かなり安いのだ。老い先短い私などは平気だが、若くて東京に住む息子にとっては、単に気持ち悪いだけなのだろうか。由々しきことだ。 由々しきことと言えば、成人式当日の晴れ着騒動。何でもあの会社は約3億円の負債があった由。それで緊急に現金で前払いさせ、そのまま閉店したと言う悪質極まりのない会社。ところが仙台には「晴れの日」と言う同じ読みの着付け店があるのだとか。こちらは全くの別会社で、成人式でもきちんと対応したそうだ。HPで別会社をPRしたら、利用者から逆に応援された由。 カヌーの選手が他の有望選手の飲み物に禁止薬物を混入して、ドーピング違反にさせたことが判明した。何としてでも東京オリンピックに出たかったと言うのがその動機。国内では初めてのケース。幸いにも薬物を混入した選手が申し出て有望選手の嫌疑は解けたが、未だかつてない前代未聞の出来事。こんな不正をして出場しても、良心の呵責で苦しむだろうにねえ。 良心の呵責などさらさら感じないのが韓国の政治家。一昨年合意した案件、慰安婦問題を蒸し返そうと企図した現政権が、日本政府の反撃にあってグレーな結論を導き出した。曰く。日本政府が拠出した10億円は、韓国政府が建て替える由。そして日本側にはさらなる謝罪を要求する意向。この件はこれまで形を変えて3回も「解決金」を支払った。それでもゴールを動かす韓国人の神経が理解出来ない。 年末年始に詠んだ短歌を、先生のお宅にメールで送った。年始の挨拶代わりだったが、全部で80首もあった。これは自分のブログと併せて、ローズコーンさんのブログに書かせていただいた作品の合計。中身は薄いが、我ながら良く作ったものだ。これを称して「塵も積もれば山となる」と言うのだろう。才能はなくともやはり苦しみながらコツコツ作るしかない。 それに関して、先生が我が家に届けてくれた封筒が見つからなかった。これは困った。来月には短歌の会があると聞いていたのに、住所が分からないではないか。焦って探したが見つからない。何気なく普段PCを操作している窓際の小机の脇を見たら、それらしき封筒を発見。やあ、これだこれだ。慌てて住所と電話番号を手帳にメモした。最近はこんなうっかりミスが増えた。この後一体どうなるのだろうねえ。
2018.01.11
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~なぜ?が多い最近のニュース~ 強風の中を歩いて、山の上の整形外科へ行った。相変わらずの肩のリハビリでは、丹念に細かい筋肉の動きをチェックしている。週に1度の理学療法で痛みがかなり取れ、可動範囲もかなり広まったのだが、まだしこりのように固い部分があるのだとか。自分でもストレッチ運動をするように勧告された。帰路は軽くなった肩のせいか、まるで生き返ったような気分。自分ではかなり不調と感じていたのだ。 不調の原因は脈の乱れと睡眠不足。ここ何日かは不安が募って深夜に目覚める日が続いた。昨夜(これは予約機能を使って書いているので一昨日の夜)もトイレに起きた拍子に眠れなくなった。そこでテレビを点けると、何と『夢千代日記』をやっていた。後日調べたら昭和56年の作品。懐かしい俳優の顔が幾つもあった。だが画面は色が褪せ、相当古い映像と感じた。 主演は吉永小百合で、まだ若くて美しい姿。主人公は胎児被ばくした芸者置屋の女将で、場所は兵庫県の温泉地。複雑な人間関係と、暗い画面が印象的な作品だ。なぜ今頃こんな古いものを再放送したのか。実はこの原作者であり脚本を書いた早坂暁が昨年末に亡くなっている。これは追悼番組なのだろうと納得。『夢千代日記』に続き、『花へんろ』も昭和60年から放送されたのを思い出す。 私が勤務で苦しんだ頃の作品だ。まだ若かったから何とか激務に耐えられたのだろうが、その代償が今頃離婚と言う形で現れたのかも知れない。これらの作品も自分もそして昭和も、ずっと遠い時代の古い思い出になってしまった。 テレビと言えば、今年の大河ドラマ『西郷どん』の第1回が先日放送された。だが意外や意外、初回の視聴率は15.4%とここ数年では最低だった由。不人気の原因は、難解な薩摩弁の連続。厳密な方言を用いるのも良いのだが、あれでは一体何を話しているのか全く分からなかった。西郷の人柄、藩主島津斉彬の英明さなど見所が多く楽しみなのだが、今はじっと我慢するしかないのだろうか。 さて、成人の日のこと。横浜などで晴れ着が着られなくなった事件が起きた。着付けなどを請け負った会社が倒産したのか、成人式の前約束の時間に訪れても閉鎖されていた由。中には2年前から予約し、着物を買った人もいた。ざっと520名ほどの被害者が出たようだが、この日を楽しみにしていた新成人やその親にとっては、忘れがたい最悪の日だったろう。 衣装と言えば先日ハリウッドの映画祭に、女優たちが黒のドレスを着用して出席したニュースが話題をさらった。これは監督や実力のあるディレクターが、自分の権力をかさにしてセクハラを重ねて来たことへの抗議なのだとか。普段なら華やかな衣装を身にまとって参加する女優たちが、この日は勇気を奮って性差別に猛抗議したのだ。民主国家アメリカにしてこの体たらくとは驚く。 沖縄の米軍基地のヘリコプターが、またまた事故を起こした。最近こんな事故が続いている。私は米軍基地に対して理解がある方だが、最近の事故頻発にはさすがに驚きと疑問を禁じ得ない。一体事故の原因は何なのか。隊員のたるみ、整備不良、部品の劣化、経費削減や人員削減の影響、演習の増加に伴う疲労、機体の設計ミスetc。これではまともな軍隊とは言えない。困ったことだね米軍さん。 南北の高官による板門店での協議が昨日開かれた。詳細な内容は不明だが、平昌五輪に北朝鮮が参加することは確実のようだ。それが朝鮮半島ひいては東アジアや世界情勢の安定に繋がるなら大賛成だ。だがオリンピック開催期間中の米韓合同演習延期だけでなく、韓国の資金援助などにまで及べば、ミサイルや原水爆開発に手を貸すことにもなり兼ねない。狡猾な北朝鮮の誘いには絶対乗って欲しくない。
2018.01.10
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~わが日常とニュース~ 大阪大学で入学試験の採点ミスが発覚した。実は今回のミスは昨年中に2度外部から指摘されていながら、それを否定していた由。ところがさらに3度目の指摘を受け、学内で調査した結果採点ミスが2か所で発見されたのだとか。これで不合格となった受験者は30名に達するそうだ。受験後1年近く経ってからのミス発見では、受験者もたまったものではない。さて、どんな影響が出るか心配だ。 先日2人の方に国民栄誉賞が授賞されることが決まった。1人目は将棋の羽生善治氏で47歳。彼は国内で初めて永世七冠を達成した。この「永世」と言う称号は、それぞれのタイトルをある一定以上に亘って保持した棋士に与えらるもの。それが7つだから物凄い強さと言う訳だ。 2人目が囲碁の井山裕太氏で28歳。こちらは囲碁のタイトル7つを全て奪った棋士。それをこの若さで、2度も行ったと言うから大変な実力だ。素人の私には到底縁遠い世界だが、将棋の藤井4段のような中学生棋士が誕生するなど、勝負の世界は今や世間の注目を浴びている。 北海道出身の冒険家荻田泰永さん(40歳)が1月6日、徒歩での南極点到達に成功した。それも単独で無補給と言う凄さ。標高200mの海岸部から歩き始め、標高2800mの南極点に50日目で到達した由。食料、燃料、テントを積んだソリは約100kgの重さ。それを引いて歩き通した訳だ。 今は夏季だが、それでも気温は零下10度から20度に達する由。そして常に前方からは強い風が吹き続けているようだ。彼はこれまで北極圏を15回訪れ、9千km以上単独で踏破した経験があるそうだ。南極を訪ねたのは今回が初めてのようだが、きっと北極圏での経験が生きたのだろう。凄まじい冒険精神に、心から拍手を送りたい。 ラグビーの大学選手権決勝で、帝京大が1点差で明治大学を下した。前半は明治がリードしていて、これは行けるかなと思ったのだが、最後の最後にひっくり返されたのが残念。明治大学は久しぶりの決勝進出だった。北島監督が存命中の明治は強かった。「前へ」を合言葉に、相手をグイグイ押しに押した。煙草好きの老監督が95歳で亡くなる時までグランドに立ったあの雄姿が脳裏に浮かぶ。 私はいつも予約機能を使ってこのブログを書いている。実は何日も前に書いたのがあるのだが、毎日他のテーマが見つかると、1日ずつ順繰りに送っている。まるでタケノコの皮を剥ぐような感じで、ハラハラでもある。そんな中から昨日は13首の短歌をひねり出した。どうしても詠みたいと言う気持ちにならないと、作品は生まれない。つまり「必要は発明の母」と言う訳だ。 昨日何気なく見ていたら、シンビジウムに6本目の花芽が出てることに気づいた。これにはビックリだ。3本、4本と増えてついに6本目の花芽。これも日頃せっせと水や肥料を与えているせいだろう。夏場は弱っていた茎も、また元気が戻った感じ。生命力の強さと不思議さを感じる一時だ。さて、明日はいよいよ順送りにしたテーマになるか、それとも他のテーマが見つかるかどうか。
2018.01.09
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~正月を詠む~ 初春の光はあれど風強き庭眺めいる男の暮し 屋根の雪今はすべてが融けたるかただ烈風の吹き抜ける庭 三鉢ほど観葉植物並びいてその長き影居間に伸びたり 三人の子の暮らしぶり思いつつ一人北国に生きる父あり 今朝もまだ永らえているわが命日増しに強き春待つこころ ヒーターを消し足元のストーブを「弱」に変えたり日の差しくれば 柚子三つ持たせ息子と別れたる正月二日の朝八時半 何事もなきかのごとく始まりぬ大河ドラマは七草の日に 今日ははや七草粥と書きし友わが正月は二日で終わる 筍の皮剥ぐようなわが日常食もブログもその日暮らしの 鏡餅正月飾りも買わざりき年賀状すら出さぬ新年 別れたる妻は今年が年女消息もなき戌年正月 ついにまた眩暈が来たる突然にそをやり過ごし飲む残り酒 *めまい
2018.01.08
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~暮らしを点検する~ 昨日は今年初めて洗濯をした。風呂水の残りを使ったが濯ぎを2回してもまだ余った。それだけ浴槽が大きいのだ。だから今も風呂は2日に1度で我慢している。初めて買い物へも行った。牛乳やヨーグルト、ワカメ、バナナ、パン、うどんなどで千円以下で済んだ。古新聞や古雑誌もまとめた。資源ゴミを出すのは第2日曜日なのだが、紙袋が一杯になってしまったのだ。きっと広告が多かったのだろう。 帰省した次男が、自分の古い写真を懐かしそうに眺めていた。まだ家族が揃って一緒に暮らしていた時代のもの。私は彼が少年野球をしていた時のユニフォームを引っ張り出して見せた。背番号8。センターを守っていた時のものだ。年間130試合もやった鳴門時代。西日本で準優勝したほどの強豪だった。その後転居した沖縄や松山の話もした。もらったトロフィーなどは全て捨てて良い由。 そうか。自分の判断でかなり捨てたのだが、整理すべき物がまだまだある。その作業を自分の都合で中断してるだけの話。次男は東京での暮らしに満足してるようで、貯金は全くないのだとか。これは驚いた。長男は社宅暮らしだからお金が貯まる一方だが、次男がこの調子ではねえ。それじゃ将来はきっと苦しむので、なるべく貯金はしていた方が良いと諭す。彼の老後は一体どうなるのだろう。考えが甘過ぎる。 お正月用に買っていた中華クラゲと白魚の佃煮と黒豆を食べてビックリ。どちらも驚くほど甘いのだ。そこで黒豆は私が作った餡子と混ぜ、中華クラゲと白魚の佃煮は、キャベツやベーコンと一緒に煮物にした。これでかなり甘みは薄まった。さらに黒豆と餡子は、翌日カボチャと一緒に牛乳で煮た。これもほど良い甘さになった。 ところが次男が大晦日に作ったすき焼きの残りがまた甘かったし、日本酒も相当な甘さだ。これは大変。こんな食生活じゃ糖尿病が悪くなるよねえ。 青森の主婦が青森県産の野菜でクレヨンを作って売り出したら好評なのだとか。緑の原料はキャベツ。赤はリンゴ。黄色はトウモロコシと言った具合。野菜の粉末に米の油を混ぜて作るクレヨンは10色のセットで2千円と割高だが、今では東南アジアやヨーロッパにも輸出するほどの人気なのだとか。なるほどねえ。原材料が野菜なら、子供にとっても安全だもんなあ。 楽天球団副会長の星野仙一氏が亡くなった。享年70歳で、死因はすい臓がんだった由。中日ドラゴンズの投手としてデビューし、引退後は中日、阪神、楽天で監督を務めた。特に楽天では当時24連勝の田中マー君を擁して日本一に輝いた。昨年12月には野球殿堂入りを果たしたばかり。闘将の名に相応しい情熱の人も、病魔には勝てなかったようだ。自分よりも若い人の死に、心からご冥福を祈りたい。合掌。 正月も5日目の夜になって、ようやく年賀状を読む気になった。ここ3年ほど出してないため、一頃の3分の1に減った枚数。だが読んでいると出してくれた人の顔が浮かんで懐かしい。松山勤務時代の部下が、今年で年賀状を出すのは終わりにするとあった。自分も同じような心境で、気力がなくなった。そろそろ考え時だろうなあ。まあブログだけはもう少し頑張る積りではいるが。
2018.01.07
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~平凡なる日々の記~ 1週間ぶりにゴミを出した。昨年の年末からゴミ収集がお休みで、溜まりに溜まった生活ゴミ。いつもに比べれば多い方だが、他の家に比べたら我が家はぐっと小さなゴミ袋で間に合う。その朝もゆっくりと起床し、お正月の余り物での朝食。こんな感じなので、体重と体脂肪率も全く変化なし。その上、足の指のしもやけも、かなり治って来た。やはり飲み薬と塗り薬の威力は絶大だ。 意外なことが起きた。何と北朝鮮が今月9日だかに板門店で開催される南北会議への参加を表明したのだ。それは韓国へ条件として出していた米韓合同訓練を平昌五輪期間中休止することを、韓国が表明したことによるもの。一応米国もそれらの動きを歓迎する意を表明した。これが北朝鮮の平昌五輪への参加に繋がる公算が高まった。だが、これは単なる「時間稼ぎ」との見方が強い。その間にミサイル発射の準備を進めるに違いない。 仕事始めの日、日本の株価はかなり上昇した模様。これに気を良くしたのか、安倍総理は憲法改正に関して前向きな意見を出した。今年中には、その概要について明らかにしたい意向とか。友党の公明党はこのことに相変わらず慎重な姿勢を見せているが、全ては国会で審議されること。一人前の国家が自分の国の憲法の是非について、自由に審議出来ないなんて不合理だと思うのだが。 大相撲の暴力事件に関して、少しだけ分かったことがある。それは貴乃花親方が昨年末の臨時理事会に提出した「弁明書」の内容だ。それによれば、鳥取警察署への被害届に関して、「内内で解決するよう、親方に対して働きかけがあった」由。それが事実なら由々しきことではないのか。協会の隠蔽体質が問われることではないのか。理事会及び評議員会は、そのことに全く言及していないのはおかしいと思うのだが。 昨日の午前中PCに向かっている時に大きな音がして、屋根から雪が落ちて来た。気温が上がったため、急に融け出したのだろう。南側の屋根に続いて、東側の屋根からも。今回ははっきり見え、落ちた雪も確認出来た。冬に陽が差すのはありがたい。観葉植物も、家に取り込んだ植木鉢の植物たちも、みな喜んでいることだろう。暖房費も少しは助かるしねえ。 久しぶりにおかずを作った。早くも不足気味になって来たためだ。先ずはブロッコリーと、カリフラワーを茹でる。これはサラダ用。裏の物置からジャガイモを出して洗い、畑から大根を1本抜く。作ったのはまず肉じゃが、そして大根と挽肉などの煮物。大根の身と葉を刻み、塩で揉んだ即席の漬物だ。これで数日は凌げるだろう。 東京からわざわざ自分の包丁を持参した次男。その次男が冷蔵庫を開けて、あまりの食品の少なさに驚いていた。前妻がいた頃は食品がぎっしり詰まっていたのだ。だが私にはそれでも十分な量なのだ。小遣いを上げても辞退するかと思い、庭の柚子を3個切って渡した。何とささやかなお年玉だろう。でもね息子よ。父は父でお前のことを心から心配してるんだよ。今年も元気で頑張ってほしいな。
2018.01.06
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~ある雪の日の話~ 朝目覚めてシャッターを開けると、外は真っ白。昨夜のうちに雪が降ったようだ。今シーズンこれで4度目のはず。石油ヒーターを点け、布団を上げ、全てのシャッターを上げ、新聞を取りに行く。そして朝食の準備と洗顔。久しぶりの朝ドラ『わろてんか』を観ながらの朝食は、そのほとんどがお正月の残り物。独り者にはこれで十分。むしろこうして始末出来る方が嬉しいのだ。 その日は整形外科へ行く日。時間は10時からなので、9時に家を出たら間に合う。そこでPCを開け、いただいたコメントへの返事。そしてブロ友さんへ訪問してコメントを書く。病院は山の上。苦戦はするだろうが、幸いにして雪は浅い。ランニングシューズでも大丈夫と判断し、安全確保のため裏道を行く。 途中の坂道が凍っていて滑る。滑り難い場所を選んで慎重に歩く。バス通りに出ると、歩道はこんな感じ。前から自転車に乗ったお爺さんが降りて来る。急ブレーキをかけたら、たちまち滑って転倒するはず。良くもまあこんな朝に、自転車なんかに乗るもんだ。半ば呆れながらやり過ごすと、自転車に乗った高校生が滑って転んだ。あらまあ。機敏な高校生が転んで、私よりも年上のお爺さんがスイスイとはねえ。 相変わらず混んでいる病院。理学療法士に名前を呼ばれてリハビリ室へ。今日も右肩の関節周辺の軽いストレッチ体操から始まる。次いで首の筋肉と腰の筋肉の運動。治療をしながら、理学療法士と「箱根駅伝」とランニングシューズの話。肩は少しずつ良くなっている由。治療後は別室でドクターから、肩関節へのヒアルロン酸注射。次回を予約して退散。治療費は620円也。 帰路ドラッグストアに寄って、歯ブラシ、ココア、キャンディーなどを購入。次いで銀行でお金を下ろす。年末年始にはかなりお金を使ったため、補充して置かないと心もとなかったのだ。日当たりの良い道まで降りて来ると、こちらはかなり融けていた。自宅裏から屋根を見ると、ソーラー装置に真っ白い雪。ああ、あれでは発電は不能だなあとガッカリ。 年越しソバの残りと豆パンを昼食に食べていた時、ドドド~ッと物凄い音。これは地震かと思ったのだが、家は揺れず白い粉が一瞬舞い散った。恐らくは屋根の雪が融け落ちたのだろうが、改めて家の周囲を見回してもそれらしき物は見当たらなかった。実に不思議。あれだけの音なら、きっと屋根全体の雪が落ちたのだろうに。 日本相撲協会臨時評議員会での裁決が下った。結局昨年末の臨時理事会で提案された、貴乃花親方の理事解任が正式に決まった。池坊議長の説明によれば、同親方は協会に対して礼を欠いた由。それが2階級も降格させた理由とは驚いた。これでは加害者側と何ら変わらないではないか。親方も電話で、この結果を受け入れた由。果たして暴力の根絶はどうなったのか。改革への道はなお遠い。 北朝鮮と韓国の対話への動きが出ている。これは平昌五輪への参加に関して、韓国が働きかけたものだが、北朝鮮の態度はいかにも狡猾だ。よほど経済制裁の影響が大きいのだろう。対話に乗ると見せかける一方で、ミサイル発射への準備も進んでいる由。韓国提案の高官による板門店での協議が実現するかどうかは不透明。理由はその代わりに米韓共同の軍事訓練中止を北朝鮮が求めているからだ。 金正恩とトランプ大統領は相変わらず言論戦を展開している。曰く「自分の核ボタンの方がより大きくて強烈」云々だ。その一方で、驚くべきニュースが飛び込んで来た。何とこのチキンゲームを展開している両国が北京で、政府高官による秘密協議を行っていたと言うのだ。 世論調査によれば、日本人も米国人も北朝鮮を脅威と考える人が圧倒的に多い由。だが意外にも、米国民は日本よりも中国との関係を重視すべきと考える人の方が圧倒的に多いそうだ。これだから世界は分からない。
2018.01.05
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<元旦のことなど> 平成30年元旦の朝は、6時過ぎには目が覚めた。かなり以前の天気予報では雨とか言っていたのに、その後変わって晴れた。2018年。戌年。来年の5月には天皇陛下が交代して、新しい年号に入る。居間に大きなテーブルを運び、正月の準備を始める。一度次男の部屋に行ったが、昏々と眠っている姿を見てそのまま寝かせた。東京では辛い勤務をしてるのだろう。せめてゆっくり眠らせてやりたい。 9時を過ぎた頃、次男を起こした。予め冷蔵庫の中の食品を確かめていた彼は、届いたお節料理で良いと言う。それに3種類の刺身を切り、私が作った「松前漬け」などを出し、エビを焼いた。お雑煮は次男が作った。前妻がいた時のように仙台風の大根、ニンジン、ゴボウが入った物ではなく、東京風のお澄まし。大晦日同様、男2人だけで新年を祝っての乾杯。この日も良く飲んだ。 結局この「外注お節」は元旦の夜も食べ、次男が東京へ帰った2日の夜も残りを食べた。届いた時は量も乏しく内容は「ちゃち」だと感じたのだが、小食の2人にはこれで十分だったし、味にも満足出来たのだった。2日の朝7時に次男を起こし、2人で餅を食べた。お雑煮は次男が予め作ったものに野菜や鶏肉を足し、餡子は予め私が昨年から作って置いたもの。これが上手に煮えていて、とても美味しかった。 そんな訳で、外注お節とは別に買っていた大量の食品がそっくりそのまま残った。黒豆、きんとん、中華味のクラゲ、刺身(冷凍中)、ベーコン、生ハム、ナメタガレイの煮付け、蒲鉾などだ。これで2週間から3週間は食品を買わずに済みそうな感じ。もしも今年もまた次男が帰省するなら、もう少し上等の内容のものを注文し、買う分を減らしたら良さそう。ともあれいつもより充実した食生活になったことは確かだ。 年末年始には色んなTV番組を見た。総合格闘技、ボクシング、駅伝、サッカー、ラグビーなどのスポーツの他に、『解体新書』の翻訳や明治天皇の皇后美子に関する歴史ドラマ、デナリ(旧マッキンレー)山からのスキー滑降などが特に面白かった。 そうそう。12月の月間ウォークの距離は65km。昨年の年間走破距離は1131km。そしてこれまでの累計は89162kmだった。35歳で走り出してから、地球を2周と9千km以上を走り、歩いたことになる。ここ数年ですっかり足が弱り、故障続きだが、これからも出来るだけ歩けたら嬉しい。元旦も3kmを散歩し、良いスタートが出来たと思っている。 嬉しいこともあった。2か月半ほどブログを閉じていたシルビアさんが、大晦日にコメントしてくれたのだ。何と最後のブログを更新した翌日、庭で作業中に負傷したことが原因で脳梗塞になり、半身不随になって入院され、リハビリ中だった由。大晦日と元旦だけ外泊を許可され、わざわざコメントしてくれたのだ。消息が分かって一安心したが、彼女の戦いはまだ続く由。頑張って復活してほしいものだ。 1月3日の仙台は雪の朝になった。この冬3度目の雪。ナメタガレイの煮付けなどで朝食を済ませた。元旦に届いた年賀状はかなり少なかった。一昨年からずっと年賀状を出していないのだから当然の結果だ。前妻との離婚が進行中から、折れたままの心。とても年賀状を書く心境にならないのが正直なところ。取材にも出かけないので、ブログの内容にもあまり精彩がない。 「それでも」と心では思う。何とかしぶとく生き延び、この1年も全うしたいと。体調がどうなるかは不明。命がどうなるのかも不明。今年もまたその不安との厳しい戦いになるはず。そんな自分に何が出来るのかは分からないが、何か意義のあることを見つけたいし、みっともないブログにはしたくない。「箱根駅伝」は今、8区から9区へとタスキが繋がった。<完>
2018.01.04
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~夢のような日々~ 大晦日と元旦。2日間家に泊まってくれた次男が2日の朝に東京へ帰り、私の正月は終わった。昨年の3月末に前妻との調停離婚が成立し、彼女は4月下旬四国の長女と住むため家を出た。その長女からは、「お父さんとは親子の縁を切った」と宣告された。東京の長男は電話しても出ない。昨年9月の入院時は、仙台に入る兄嫁が保証人になってくれた。そして分解した家族の中で唯一の話し相手が、東京の次男だった。 彼は独り暮らしの私が淋しく正月を迎えるのを、気の毒に思っていたのだろう。いや前妻がいた時から、年末に帰省する彼の存在が、どれだけ慰めになっていたことか。独身時代からもう50年近く付き合った夫婦が不和に悩んでからかなりの年月が経った。彼女は70歳まで働いて資金を貯め、そして家を出た。独り暮らしになって以降の孤独感は、なかなか形容し難いものがあった。 9月に上京した際、次男と会って話すことが出来た。その時は年末に帰省するかの明確な返事はなかった。それが12月下旬になって帰省すると連絡があり、大晦日の夕方に到着することになった。その夜はすき焼きが食べたいとのことで、朝から準備をしていた。その楽しかったこと。そんなちょっとしたことでも心が弾んだ。以前からだが、彼とは何でも話すことが出来た。ただ、その機会が少なかっただけの話だ。 私が準備し、彼が作ったすき焼きは美味かった。自分一人だけなら決してやらないメニュー。理由はすき焼き用の高額な牛肉など、普段は食べないためだ。ほとんどは鶏の胸肉や、豚肉の細切れで済ませ、たまにもう少し高い肉を焼肉にする程度。次第に質素な生活に慣れ、高価な食品を買うことに罪悪感すら感じていたのかも知れない。そういう意味で私は我慢強い。そんな世代の人間なのだ。 次男と飲んだ酒は美味かった。普段なら超安物の焼酎の水割り1杯で十分酔うのだが、大晦日の夜はいつもの4倍は飲んだと思う。会話に飢えたように話もしたし、コタツで格闘技を観ながら新年を迎えた。布団やパジャマ、風呂、ストーブの灯油充填、食べ物の用意などなど、どれも苦労などとは思わなかった。いつもは話したくても話せないことも、その日は全部彼に話した。<続く>
2018.01.03
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~日本民族は海洋民族~ <長崎県壱岐島左京鼻から見た玄界灘> 昨年10月の旅で、私は長崎県の壱岐、対馬、五島(福江島)を訪れた。移動はほとんどが飛行機だったが、博多港から壱岐までと、壱岐から対馬までは船に乗った。またどの島からも海が見えた。玄界灘、対馬海峡、そして東シナ海と名前は違っても、海に変わりはない。それも私達日本人にとっては、とても重要な意味を持つ海なのだと思う。 日本人の祖先たちは、この海を渡って大陸から日本列島へとやって来た。稲も海を渡ってやって来、やがて日本列島に根付いた。大陸の優れた文化や様々な国の様々な民族も、みなこの海を渡ってやって来たのだ。 不幸なことにこの海を挟んで戦いもあった。人は文化を伝えるだけでなく、戦い領土を奪う存在でもあるのだ。白村江の戦い、元寇、朝鮮征伐、満州国の樹立などだ。また国家間の戦いだけでなく、倭寇のような海賊行為もあったし、また戦いだけでなく、海を渡って東南アジアの諸国と貿易なども行って来た。 現代人はもうそんな意識はないが、日本人はかつて海洋民族だった。広い海を通じて得られた交流こそが、日本人を日本人たらしめたとも言えようか。今年も出来たら旅をしたい。その中で海と出会い、海の息吹を感じられたら嬉しいのだが。
2018.01.02
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~新年を寿ぐ~ 今年のカレンダーから 皆さま明けましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 平成30年元旦 さて皆様はどんな新年をお迎えでしょうか。 年頭に当たりこの1年も皆様方にとりまして希望に満ちた ものでありますよう心からお祈り申し上げます。
2018.01.01
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