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先シーズンブログ友のウッディさんにスキーブーツ用のスポイラーを貰った。※ウッディさんのマニアックなスキーブログは→ こちらブーツのアッパーシェルとインナーの間に入れて前傾角度を付けるやつ。新しくしたレクザムブーツのアッパーシェルが以前のより立ち気味なので違和感があって思い通りに滑れなかったのだ。お陰でとっても滑りやすくなった。感謝感激雨あられ!ヒデキ感激!ヒデキじゃないけど。こんなの。で、ここで業務連絡です。ウッディさん、ウッディさんこのスポイラーって…どっちが上なんですか~?(笑)どっちもしてみたんだけどどっちにしても効果がある。だったらどっちでもいいんだろうけど本当はどっちなのか知りたいのでどっちが上なんだか教えてちょうだいませ~♪どっちどっち煩くてごめんなさい(笑)ドジボのブーツスポイラーが入っててパワーライドも入ってて完全武装でチョー強そう(笑)ブーツにこだわる人もブーツにこだわらない人もスポイラーの上下にこだわる人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2020.06.30
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私、今は基礎スキーにほとんど興味がない。ただ、スキーレジャー全盛の頃はスキーイコール基礎スキーだったのでそれなりに浸かっていた。SKINOWが放送されていた頃。佐藤正人とか渡部三郎とか我満とか譲とか一樹とかがデモの時代だ。技術選もTVで観てた。SKINOWの番組でだけど。だってそれ以外で放映されないんだもの。新聞にだって地元の中総体のアルペンの結果は載るのにスキー日本一を決める技術選のことは1文字も載らない不思議(笑)当時はこの私もレッスン本や レッスンビデオを買っていた。DVDじゃなくてビデオね(笑)アイドル的存在だった上原由のレッスンビデオも。上原由の水着姿が映っていて飯島愛かっ!とツッこんだものだった。実際、似てたし。(笑)↑ここ、意味が分からない若者はスルーしてね。スクールにも入ったことがある。一人で滑っていて暇だったから午後から半日だけ。大人になってからの唯一のスクール体験。その頃の私はちゃんと整地も滑ってたのだ。(笑)その後コブに興味が出てコブばっかり滑ってた。子供の頃からコブは好きだったのでなんの苦労もせずにポンポンと滑れた。そのうちモーグルが競技となりモヒカンのグロスピロンが出てきてますますコブ好きになった。カナダのサンシャインビレッジに行ったときもコブばっかり滑ってたほど。今はほとんど滑らない。1本滑ると腰が痛くなるから…。まぁ、今のラインコブはつまらないからそもそも滑りたくもないけど。CMHヘリスキーに行くのをきっかけに深雪を滑り始めたら楽しくて楽しくてもう整地には戻れなくなった。(笑)そんな私がふと思った。SAJの検定を受けたら受かるのだろうか?基礎スキーの滑りを練習することなく今のまま、このままの滑りで受けたら。しかもファットスキーで。検定は2級から受けなくてはならない。どんなレベルなんだろ?Youtubeで検定の動画を探してみた。結構あるんだねぇ。2級検定、ふむふむこんな感じか。ちなみに1級検定も観てみる。ふむふむ。なんか、昔は1級はすごい上級者ってイメージがあったけどこんなもんだったのか。あ、1級をディスってるわけじゃないよ。あくまで、昔持ってたイメージとは違ったってことね。動画に映ってるみんなは十分上手だよ。で、また思った。深雪や荒れ地を滑ったらたぶん私の方が断然速いスピードで断然安定して滑れるだろうけどはたして検定となったら受かるのだろうか?SAJの理論と違ってもそこそこ上手なら受かるのかなぁ。SAJの滑りとは違うので受からないのかなぁ。むむう、気になる。受けたらどうなんだろ? 2級。(笑)ま、実際には受けないけど。休日の午後ソファーに寝転んでコーヒーを飲みながら思うあてどない妄想なのだった。検定どうでもいい人も検定2級持ってる人も漢字検定2級の人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2020.06.28
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先シーズン新調した小物で一番気に入ってるのはグローブ。ヘストラの革のグローブ。これとっても良い。それまでは、3代続けてモンベルのグローブを使ってた。1万円以内で買えるし性能も良い。私にとって最低限必要な性能はインナーが取り外せること。2~3回使うごとに洗いたいから。だって、長く使ってると、臭くなるんだもん…。笑高校時代の部活の剣道の小手の汗臭さを思い出しちゃう。最初に買ったモンベルのは3層構造。アウターとインナーの間にビニール(?)の薄いミドラーが入ってる。ビゲン白髪染に付いてくるペナペナのビニール手袋みたいなもの。3層それぞれ取り外せて重宝して使っていた。それが次の代には2層構造に変わった。ビゲン手袋がなくなってその分、インナーが厚くなった。この新しいインナー素材が曲者で穴が空きやすいのだ。その後、インナーだけ交換したけどやっぱり穴が空く。2シーズン持たない。そもそも、何でここに穴が空くんだ?笑まぁ何にしろ、この素材はダメだ。ウェアの新調に合わせてグローブも新しくすることにした。温かいと評判のヘストラ。下の写真のタイプ。もちろん取り外しできる2層構造。私が買ったのは、写真の左端のもの。3フィンガータイプで使い勝手に不安はあったけどデザインに一目惚れしちゃった。お店の人に革製品なので使う前にオイルを塗るようにと言われた。あらま、なかなか面倒だな。でもお気に入りの大事なグローブだもの喜んで手入れしちゃう。家に帰って早速付属のクリームオイルを塗ってみる。ぬりぬり。あ~~~っ!からし色の部分に塗ったらそこだけ色が濃くなってしまった!がびーん。まだらだ…。何たること、泣けてきた。こうなったら全部に塗りこんで全体的に濃い色にしちゃおう。ぬりぬり、ぬりぬり。なんか、ムラがあるけど、まいっか。これも革の味わいだ。ちなみに、乾いたらムラが無くなったので良かった~。シーズン中も大事に大事に使った。3~4回使うごとにミンクオイルを塗って保湿。インナーも数回ごとに洗濯した。ニオイが付くのは絶対に防ぎたいから。どんだけ剣道の小手がトラウマになってるんだ…。自分がヘストラを使ってみると周りの人のヘストラも目に付くようになる。結構みんな使ってるのだ。ゴンドラの中、みんなヘストラだったこともあった。知らなかったけど、人気なんだね。そんなヘストラのドジボ評価。食べログならぬ、ドジログ評価。かっこ良さ ★★★★★色味が素敵、ウェアに合う~。ウェアの中の人は素敵じゃないけど…。革の質感がカッチョイイ。使い勝手 ★★★★★3フィンガーってことを忘れる位に問題ない。細かい作業をするには親指と人差し指があればいいのだと分かった。だからヤクザが指をつめるのは小指なんだな。また、アウターは3フィンガーでもインナーはちゃんと5本指になってることで違和感を生まないのかも。温かさ ★★★★★今までのグローブの中でダントツに温かい。しっかりした革のアウターのおかげなのかミトン部分が保温性を高めているのか分からないけどとにかく温かい。指が冷たい冷たいと大騒ぎしてうるさい弟子に教えてあげよう。ここまでオール★5つだけどひとつだけ低評価の項目がある。着脱の簡単さ ★★このグローブ、ウェアの袖の中に入れなくてはならない。グローブをはめて、袖をかぶせて、ホックで袖をキュッと締めるこれが面倒くさい。(普通でしょ)え?それまで使ってたのはウェアの上にズボッとかぶせられるタイプ。簡単だったのだ。(それっぽっちの手間、気にならないでしょ)いやいや、滑ってる間写真を撮るためにしょっちゅう右手のグローブを外すから意外と手間なのだ。そこで対策を考えた。ウェアの左袖はきちんと締める。頻繁に外す右袖は締めないで袖口あけっ広げのままにしとくのだ。これでだいぶ着脱しやすくなった。ということで、総合評価は★★★★★星5つなり~♪以上、ドジログのクチコミ評価でした~。あ、ドジボ一人だけのクチコミね。笑手指が冷たくなる人もインナーが臭くなる人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2020.06.24
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先シーズンの思い出写真。私の大嫌いな雪道運転…。向こうに見えるのはセントメリースキー場。高速をくぐったり跨いだりするコースがある。私、車にはまったく興味がない。なので、車種を覚えられない。車好きな人は見ただけで年式まで分かっちゃうようだけど信じられない。私なんて後ろのエンブレムを見なきゃ車種を判別できない。だから、もし交通事故の目撃者になって警察に、逃げた車の車種を聞かれても答えられない。「白い車でした」ぐらいしか…。レクサスを平気でレクザムと言うぐらいだから。パッと見て分かるのは自分が今まで乗った車だけ。興味のないものは覚えられない、っていう典型だ。かと言って車なら何でもいいってわけじゃない。必要なこだわりはある。まず、四駆は必須。そして荷物がたくさん積めること。ガンガン積み込めるようにバンやワゴンタイプがいい。後部座席を倒して板を入れたいし。長距離運転が快適なように排気量は1.8~2.0ℓは欲しい。ただし、ターボなどあんまり馬力があるのは要らない。レガシーとカルディナのGTターボに乗ってたとき雪道では馬力が邪魔になった。無造作にアクセルを踏むと四駆でも腰を振っちゃうのだ。雪道発進やカーブ後の立ち上がりの時は慎重なアクセルワークが必要だった。あと、濡れたウェアや汚れた荷物を躊躇なくボンボン投げ込めるように高価な車は要らない。吹雪のときなんかドア開けただけで雪がどんどん入って来てシートが雪まみれになっちゃう。外回りも泥まみれ、融雪剤まみれになるから高い車は勿体なくて使えない。ま、これはお得でいいえ? 車にこだわりはないと言っておきながらずいぶん要望が多いって?にゃは♪でもこれらは車にこだわってるんじゃなくてスキーに行くツールにこだわってるだけなのだ。みんなも、スキーに行くときの車にこだわりある?私よりずっとあるだろうね(笑)高級車でスキーに行っちゃう人も車中泊仕様にしてる人もいつもアッシー君が迎えに来る人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2020.06.22
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先シーズンの思い出写真。2~3回しか行かなかった蔵王の横倉の壁。前回の記事でゲレ食の前の雪面に無造作に置かれてるスキーやボードの話題を書いた。その光景を見るたび盗まれないかなぁと心配しちゃう。まるで、板の見本市のようなんだもの。お好きなのを持って行って~、みたいな(笑)それでも、盗まれたという話を最近あまり聞かないので盗難は少なくなってるのだろうか。日本人の民度が上がったのかなぁ。それとも、スキー人口が少なくなって盗んでも売れなくなったのかなぁ。そういえば私自身以前は板を置くときにワイヤーロックで盗難防止をしてたけど最近は無防備になっていた。盗難件数って、実際どうなんだろう。ちょいとググッてみた。統計とかは見つからなかったけどいろんなSNSの書き込みによると今でも頻繁にあるようだ。盗んでも売れるんだろうか?泥棒の心配するわけじゃないけど(笑)と思ったら需要の問題ではなく供給側(泥棒)の都合だった。メルカリ等の個人販売ツールが発達して売りやすくなったからのようだ。なんてこった。油断してその辺に置きっぱにしてちゃダメじゃん。新品じゃなくても盗まれるようだ。私の板とストックはどちらも古くて傷だらけだけど自分にとっちゃ唯一無二の大事なものなので万が一にも盗られちゃ困る。またワイヤーロックしたほうがいいかなぁ。どこに仕舞ったんだっけ。リュックの底にでも紛れ込んでるのかなぁ(笑)ワイヤーを切られちゃお終いだけど抑止力にはなるから。あと、板にマジックで名前書いとくか。地元の小学生のように(笑)誰かが持ち去るときに自分の板だと分かるようにステッカーをペタペタ貼っておくとか。で、言い逃れできないようにシリアルナンバーをちゃんと控えておくとか。誰も持って行きたくないようなださいステッカーを貼るのもいいかも。いや、それ、私が嫌だ…。考えてみると私の行動パターンは図らずも防犯になっている。朝イチから深雪を狙いそのまま第2形態も滑り続け4~5時間経って雪が踏み固められてきたら帰っちゃう。休みを取らないから盗まれる機会がないのだ。あ、でもトイレに行った隙に盗まれた人もいるみたいだから油断はできない。もちろん私だって昼休みを取ることもあるのでその時も注意せねば。なんにしろ、確実に泥棒はいるようだからみんなも気を付けてね。スキーを盗まれたことある人もハートを盗まれたことある貴女もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2020.06.19
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スキー場で昼ご飯食べるとき板をどこに置く?普通はゲレ食前のスキーラックに立てかける。そこが一杯だったら近くの雪面に突き刺す。ハイシーズンで脇っちょに深雪があるときは簡単にサクッと刺さるけど春スキーだとなかなか刺さらない。そうなるとその辺の雪面に横たえるしかない。春スキーのゲレ食前では板が散乱状態になってることがままある。写真は猫魔の春。置きたい放題って感じでそこら中に板が置いてある。ただ、よく見ると雑然とした中にもちゃんと並べて置こうとしてる様子もうかがえ秩序がないようで、あるようでちょっと微笑ましい(笑)ハイシーズンなら「邪魔だ! 常識がない!」と文句の一つも出るだろう。でも春は、ポカポカ日差しを浴びて気持ちが穏やかになることもあって「ま、いいじゃん♪」と寛容になれる。そう思うと、この雑多さがまたな~んか、のんびりした雰囲気を醸し出している。まぁこれも、春スキーの風物詩ってことで大目にみようか。ところで私のファットスキーはテールがロッカー形状なので深雪でも上手いこと刺さらない。スキーラックがいっぱいの時はハイシーズンでも横置きしちゃうのだ。邪魔にならないように端っこの方にね。(自分がいつもやってるから寛容なだけじゃん!)にゃは♪人の邪魔になるから横置きしない人も昼食時には板にワイヤーロックする人もそもそも昼食取らないで滑りきっちゃう人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2020.06.17
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蔵王がピンチだ。…と思う。だって、ゲレンデがガラガラなんだもん。メイン客の修学旅行生はどうだか知らないけど一般客が極端に少ない。蔵王のゲレンデは全て圧雪の整地。修学旅行生仕様なんだろうか。だから、深雪を目指すスキーヤーやボーダーは来ない。まともなパークも無いので飛び系、擦り系の人たちも来ない。そんな変態趣味な人たちじゃなく一般スキーヤーや基礎スキーヤーが来るかと言えばそうでもなさそうだ。近くにいくらでも安いスキー場があるから1日券と駐車代で6000円もする蔵王にはなかなか来ない。多様化するジャンルや楽しみ方に対応しなきゃジリ貧は目に見えてたはず。せめて端パウを残してくれればドジボと弟子の最低2人はプラスされるのに端っこまでキッチリ圧雪してるからほとんど行かなくなっちゃった。(↑端パウのジャンルの変態な人たちですか?笑)蔵王のもうひとつの客層は観光客。ほとんどが中国、台湾、韓国からのインバウンド。ロープウェイはスキーヤーに混ざって樹氷見物の観光客が半分近くを占める。実はこれが一番ピンチだ。あ、コロナのことは置いといてもっと根本的な問題。観光の目玉の樹氷そのものがなくなりそうなのだ。このブログで何度も記事にしたけど樹氷が出来るアオモリトドマツがほとんど枯れてしまった。そう、枯れそうなのではなく山頂付近はほとんどがすでに枯れてしまったのだ。常緑樹の葉っぱは全て落ちて残ってる枯れ枝に雪が付いてかろうじて細い樹氷が出来てる状態だ。倒木してるものもある。枯れた木が再生することはないらしいのでどんどん倒木してそのうち樹氷は無くなるだろう。観光資源が無くなりゃ客も来ない。スキーヤーと観光客の両方が益々少なくなる。山頂付近はこんな感じ。本来なら葉っぱが青々と繁ってクリスマスツリーのような木でいっぱいなのにすべて枯れ木になってまるで死の山だ。さて、そこでピンチをチャンスに変えるドジボ案。枯れた樹氷原を見て気付いた。葉っぱが無いので木と木の間が広くなって見通しがいい。普通の樹氷の根元にできるツリーウェルという大きな穴もない。ここ、滑りやすそう。そうだ、樹氷原を開放しよう!山頂駅や地蔵山から滑り降りて今の樹氷原コースに出るエリアぜ~んぶ開放!マップの赤枠の樹氷エリア。山頂駅やザンゲ坂から入ってもいいし地蔵山までハイクして滑り出してもいい。奥に降りなければ危険箇所は無さそう。…知らんけど。(おい…)ま、遭難地帯への進入禁止の表示はしっかりしてもらうとして。ここ開放されたら蔵王に行っちゃう。人気出るぞ~。深雪好きが競い合って集まるぞ~。てか、開放されなくてもこんな滑りやすい状態なら早晩、勝手に滑る人が続出するだろう。どうせ滑られるのなら先手を打って開放してガンガン宣伝して新しい客層を呼び込もう。アオモリトドマツが枯れたピンチを逆手に取ってチャンスにするのだ!どうよ? 蔵王の人たち。整地の蔵王が好きな人もフニテル乗るたび、この下を滑りたいと思ってた人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2020.06.14
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スキーに行くときリフト券の価格は気になる。私が行ったことある東北のスキー場では安比の1日券が5600円でダントツ高い。あの広い蔵王でさえ5000円だ。これだけ見ると蔵王の方がお得感がある。ただ、駐車料金のことを忘れちゃいけない。蔵王はほぼ全ての駐車場が1000円だ。合わせて6000円かかることになる。それに比べて、安比は無料。安比の方が安いのだ。さらに安比は1日券をネットで買うと500円引きになるのでなおお得だ。東北のスキー場で駐車料金を取る所はあんまりない。だから蔵王で1000円取られるとな~んか、ぼったくられたような気分になってしまう。笑蔵王にあんまり行かなくなった一因でもあるだろう。そもそも蔵王は深雪狙う上で横倉の壁以外まったく魅力がない。そのうえ経費が高いとなるとますます足が遠のく。だったらちょっと遠出して夏油や安比やたざわ湖に行ったほうがずっと楽しい。まぁ、夏油は無料駐車場に停めずセンター脇の500円有料駐車場を利用するけど。(良いスキー場なら駐車料金払うんかいっ!)あ、そうなるね。笑よく考えてみたら夏油までは高速料金もかかる。往復で4000円。あれ?下道で行ける蔵王より全然高くなっちゃう。たざわ湖や安比ならもっと高速料金かかってしまう。それでも行く?それでも行くね~。な~んだ。結局は、いいスキー場なら経費関係なく行っちゃうってことか。笑でもでも、駐車料金は無いほうが嬉しいよ♪駐車料金取ってるスキー場の人も取らないスキー場の人もどうせ1日券の料金の中に入ってるんだよ、っていうスキー場の人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2020.06.12
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弟子がゴルフレッスンを受けるという。単発の個人レッスン。40分3000円。マンツーマンでこれなら安いと思う。私は受けないけど野次馬で一緒に行くことにした。初めて行く練習場。きれいな練習場だ。弟子がレッスンを受けてる間隣の打席で練習しながらそっと様子を見るつもりだった。私はお金を払ってないのでガン見してレッスンを聞いたりすると怒られるかもしれないから、そっと。先生がやってきた。年配の優しそうなおっちゃんだ。挨拶を交わした後私に向かって言ってきた。「付き添いの方ですか?」「あ、はい、そうです」レッスンを聞かないでくださいとでも言われるのかと思ったら逆だった。「じゃあね、一緒に聞いてください」「え、いいんですか?」「一緒に聞いて覚えてレッスン終わった後もアドバイスしてあげてください」「あ、はい」「写真や動画もどんどん撮っていいですよ」おお、なんといい先生だ。レッスンが始まった。「まずグリップは、こうで…」ふむふむ、なるほど。私も聞き入る。すかさず先生に言われる。「写真撮っておいて、写真」あ、そうだった。笑スイングのレッスンの様子も動画で撮影しまくった。先生は、教えたことを覚えててもらおうと弟子だけでなく私にもきっちりと伝えようとする。そのうち、私も熱が入ってきて質問し出した。「え、バックスイングは腰を回すんじゃなくて股関節を切り上げるんですか?」「そう。回す意識だと軸がぶれてしまう」「こうですか」やってみる。「違う違う、こうですよ」と私の腰を押さえて教えてくれる。先生、さらに続ける。「ダウンスイングでは逆に左の股関節を切り上げるんです」手取り足取り、動作を教えてくれる。「こうですか」「そうそう。そうすると体がぶれないでしょ。これが左の壁ですよ」「にゃるほどー!」そんな様子を聞いていた弟子黙々とボールを打ちながらつぶやいていた。「誰のレッスンやねん!」笑あっという間の40分だったけど弟子のフォームと打球が見違えるように良くなった。おまけに私もコツを掴んだ。笑最後に先生が言った。「今日のことを頭に入れて分からなくなったら動画を見直してしばらくやってみてください」なんと大らかなレッスンだ。生徒の上達のためなら時代のツールをどんどん使っていいよ、ってことだ。これは生徒のためにもなるけど結果として私のような付き添いにも宣伝になる。もし、私がこれから行き詰まりレッスンを受けたくなった時にはここに来たいもんなぁ。先生ありがとうございました~!で、余計な事ながらひるがえって思うは我らがスキー界。スキーのレッスンってこんな風に動画撮っていいのかな?先生の滑りとか撮りたいよね。Goproで撮りながら先生のすぐ後ろを滑るのもいい。上手い人の後ろを滑るのは動きとかタイミングとか分かって一番参考になるもんね。時代に即してそういうこと自由に出来ればいいね。あ、すでに出来るのかな?知らんけど。レッスン好きな人もそもそもレッスン受けないからどうでもいいや、って人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2020.06.10
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5月のゴルフ場。コースから残雪の山が見えると萌える。間違いなく萌える。一緒に回ってる人がスキーヤーだと一緒になって萌えてる。打つことを忘れ「いいねぇ」といつまでも見とれてる。ピピーッ!そこのふたり、さっさと打ちなさいスロープレイですよ!と言われようが「いいねぇ♪」と見ていたい。できれば、あそこで滑りたい(笑)やっぱり私、スキーヤー。雪山見ると萌える人もオープンした月山に行っちゃう人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2020.06.08
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ストックのシャフトはアルミが好き。写真はどれもアルミストック。…や、ストックだったもの。笑左から、今使ってるストック折れたストック曲がったストック。両端のは、黒い塗装がはげるほどガシガシ削られてる。かわいそう…。笑カーボンシャフトを使わない理由がある。その1、シャフトがしなる問題。私、ストックを突くとき斜面に垂直にザクッと強く突く。結構、強く突く。一度、カーボンシャフトを使ってた時期があった。カーボンは、しなる。ガツッと突いたときグニッとしなる。この感触が嫌なのだ。突いたときの手応えっていうか「しっかり」感がない。ストックを軽く突く人には関係ないだろうけど強く突く私にとっては物足りないのだ。また、しなるという余計な時間があるためにターンのタイミングがほんの一瞬遅れてしまう。そんな一瞬の時間なんか実際の滑りには影響ないんだろうけど自分の感覚としてはおおいに違和感があるのだ。イメージするリズムとズレちゃって気持ち悪い。やっぱ、突いた瞬間に反発が来るアルミがいい。その2、シャフトが折れる問題。私、滑ってるときよくストックを板で踏んづける。そのせいなのか強く突きすぎるせいなのかよく転ぶせいなのかアルミのストックがいつの間にか曲がってる。ほぼ、どのストックも曲がってしまう。あんまりひどく曲がって一度ショップで直してもらったこともあった。それほどよく曲がる。てか、曲げる…。そのまま使い続けて結局は折れる。カーボンは、しなるので曲がりにくいという。でも私、ほら、踏んづけちゃうでしょ。カーボンの繊維を思いっきり切断しちゃう。カーボンのやつ縦方向の衝撃には強いけど横からの攻撃には弱いらしく一瞬にして折れちゃう…。見た目はスマートでかっこいいんだけど使えないやつだ。アルミのやつはまぁ結局は折れるにしても寿命が断然長い。打たれ強いっていうか、踏まれ強い逞しいやつなのだ。その3、価格が高い問題。私、ストックの長さが気になる。1日の中でもちょいちょい調節するほど。その昔、ストックに長さ調整機能は付いてなかった。なのでショップでアルミのストックを1cm単位で切ってもらってた。でも、切ったそばから長さが気に食わなくなってまた新たなストックを買ったりして結局、長さの微妙に違うストックが何本も部屋にストックされていった。ククク…笑ストックがストックされるって…ククク。笑(……)まぁ、そんな事はどうでもいいとして。(ほんと、どうでもいい…)そんなとき長さを調整できるストックを見つけた。GOODEのカーボンストック。これがまた高い。2万円近くする。げげっ。しかし、どうしても調整機能がほしい。背に腹は変えられない、買うことにした。これが私の初めてのカーボンシャフトだ。もちろん、板で踏んづけて折った。新しいのを買ってはまた折って残った1本ずつを合わせて使ったりして。結局、数年で3セット買ってしまった。痛い出費だったけどそれよりストックごときにこんなに出費したと思うことが悔しかった。そうこうしてるうちに安いアルミのストックでも長さ調節できるのが出てきた。それ以来ずっとアルミ。もちろん1万円以下のもの。ま、相変わらず曲げたり折ったりしてるけど。笑そういえば、夏油で竹のストックを使ってる人がいた。渋くてかっこいいので話しかけてみた。「それ、竹のストックですか?」「そうですよ♪」「かっこいいですね。竹の方が性能いいんですか?」「いや、見た目が良いからです」笑まぁストックなんてその程度でいい。カーボンでもアルミでも竹でも好きなものを使えばいいのだ~。ストックをガシガシ突く人もそっとチョンと突く人もストックいらない人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2020.06.05
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今シーズンの思い出写真。夏油ノートラック。もうすぐここを、1000円余計に払った人たちが滑り降りてくる。いつからだろうか。ストックのリングが、ちっちゃくなったのは。あら、小さくなったなぁ…と思っていたら年々見る見る小さくなっていって役に立つの?ってほどにまで小さくなった。これ、固い整地でしか使えないじゃん。あ、固い整地用か。笑当時、大きなリングが欲しかったけどスポーツ店のスキーコーナーにはそれしか売ってなかった。まぁショーガナイ。スキー用具の需要をほとんど基礎スキー界が担っているからそれに対応させた商品が多くなるのは当然だ。とは言っても、そんなの深雪ではまったく役に立たない。特に緩斜面では漕げない、歩けない。探してみると大きなリングのストックは山系の店にあった。なるほど、深雪スキーはスキーのジャンルじゃなくて登山のジャンルなのだな。というわけで私はBC用の大きなリングを付けている。BCしないけどね。ハイクアップする根性なんか皆無だから。笑大きなリングだと雪の中に深く潜り過ぎない。でも、深雪で転んだときストックを突き刺して支えにして起きようとしても無理だ。いくら大きなリングでも体重を乗せれば深く沈んでしまう。そのときはどうするか?両方のストックを手から外す。十字に組み雪面に置く。十字の中心を掴んで支えにして起き上がる。あ~ら不思議。あんな細いストックなのに沈まずにまるで地面で起き上がるように簡単に出来るのだ。これ、リングの大きさは関係ない。ゲレパウで転んだときも使える技だから覚えておいてね。さて、普段は林ばっかり滑ってる私整地を滑る時も大きなリングだ。いちいちリングを取り替えたりストックを換えたりしない。めんどくさいもん。ストックだって1セットしか持ってないし。だいたいにして整地をファット板で滑ってるぐらいだからストックごとき、どうでもいい。ただ、リングが大きいとやはり先っちょが重い。深雪や、湿雪の荒れ地を滑るとリングの上に雪が溜まりますます重くなる。笑私にとってはたいして気にならないことだけど繊細な基礎スキーヤーにとっては振りにくいと感じるかも。整地だけを滑るなら小さいリングの方がいいかもね。(ドジボさん、分かったようなこと言ってるけどメーカーがちゃんと研究して作ってるんだからあんたに言われるまでもないわっ!)てへ♪ま、お好きなリングをお使いください。大きなリングを使ってる人も小さなリングを使ってる人も竹の輪っかを使ってる人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2020.06.03
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今シーズンの思い出写真。どこでしょう?(林なんかどこも同じで分からん!)ピンポーン♪ 私も分からん。笑今シーズン、ウェアを新調した。スキーパンツが肩から吊るすサスペンダー式じゃなくベルト式だった。ま、普通のズボンと同じ。サスペンダー式のしか履いたことなかったのでずり下がらないか心配だったけど問題なかった。当たり前か。笑バブルの頃ワンピースのウェアが流行った。私も着た。当時は深雪を滑らなかったけど深雪にはワンピースが一番いい。雪が入って来ないから。カナダのCMHヘリスキーのガイドはみんなワンピース着てるし。深雪スキーヤーとしては誰がなんと言おうと流行が過ぎてようとワンピースがいいんだよなぁと思うのだ。セパレートウェアでも今は上着にパウダースカートが付いてる。雪の侵入を完全シャットアウトは出来ないけどまぁ気になるほどではないからセパレートでも十分だけどね。それよりも買うときに考えなきゃならないのはトイレ問題。特に女性にとってスキーでのトイレは大変だ。サスペンダー式のが一番面倒くさい。上着を脱いで壁に掛ける。ミドラーも脱いで掛けようと思っても壁掛けフックは一つしか無いので上着の上に、落ちないようにそっと被せる。ズボンを脱いだはいいけどブラブラ邪魔なサスペンダーの処理に困る…。ほんっとに面倒くさい。これが嫌でトイレを我慢して膀胱炎になっちゃった人もいるはず。知らんけど。これが嫌でスキーを止めちゃった人もいるはず。スキー人口減の一因でもあるだろう。知らんけど。ベルト式のパンツならただ下ろせばいいだけだからお勧めなのだ。トイレに行くの楽になったよ~と宣伝してスキー人口を戻そうではないか。笑ちなみに、ワンピースウェアが一番めんどくさそうだけどそうでもない。上だけ、はだければそのまま下までおろせるので意外と簡単なのだ。上の部分は邪魔になるけど。ついでに、どうでもいいことだけどカナダのヘリスキーでのトイレはもちろん屋外だ。女性はみんなからちょっと離れたとこまで滑って行ってしゃばめばOK。雪が深いので周りからは全然見えなくなるのだ。ヘリスキーでこそサスペンダー式は大変だぞ。ゲレンデでもBCででも滑るときの機能は大事だけど意外と忘れちゃならないトイレ問題なのだった。サスペンダー式の人もベルト式の人も腰パン半ケツで凍傷になってる人も(おらん!)クリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2020.06.01
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