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2012.11.23
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カテゴリ: 政治
<どいつもこいつも状態の政局であり>
民主党にはまだ期待している往生際のよくない大使であるが、野田首相にはほとほと愛想が尽きたのです。
金子先生がツイッターで、いみじくも「政経塾クーデター」と表現したようにビジョンを捨てて、政局に生きる政経塾的なものに政治が愚弄されているのだ!(大使 抑えて)

 金子先生のツイートです。
【政経塾クーデター:メディアは野田首相の「大勝負」とか「英断」とか報道し、党内反対派との「バトル」に焦点を当てる。原発事故直後と同じ本質をそらす報道。これは民主主義破壊するクーデターであり、大連立を阻止するために政経塾大臣の落選が不可欠】


 また、なだいなださんが11/17ブログで野田首相の資質について引導をわたしています。

11/17 なだいなだ:打てば響く より
「窮鼠猫を噛む解散」と見えて、実は「あとは野となれ山となれ解散」

 とうとう年内解散ということになった。
 今回は、どこに投票するか、選挙民は迷うだろう。ぼくだって迷う。単独の党
が過半数を占めることはないだろう。

 記録的な低投票率になる可能性もある。その正反対もありうる。自公政権の
復活の可能性は高いが、もう、それにはうんざり、という有権者も多いから、前
回の民主党のように、自民が大勝ちすることはないと思う。

 さて、野田という政治家だが、おそらく「政治家になる以上は総理大臣をやっ
てみたい」と思って生きてきた人なのであろう。松下政経塾に入ったのも、民主
党に入ったのも、自民党に入るより、近道という計算があったのだろう。そして
首相になった。だが、この人には、首相になって、何をしたいのか、そのイメー
ジがなかった。政治家になってからは、ひたすら政治技術を学んだ。今回のよ
うな敵も味方も虚を突かれるような解散をしたのは、そのような技術を学んでき
た結果だろう。かつては、こういう技術は、政界の寝業師と呼ばれた人たちに
属していた。その技術を、かれはプロ並みに磨いた。

 だが、解散のあとを、かれは考えていないだろう。民主党はこんな解散をす
れば、消滅するだろう。選挙後にいくつかに分解し、小沢のもとに走るもの、自
民に走るもの、維新に走るもの、いろいろと出てくるだろう。しかし、かれにとっ
ては、総理になるまでは必要な存在であったが、民主党はもう必要はない。か
れは政治生命を賭けるといっていたが、実は、総理大臣になってしまったのだ
から、これからの政治生命など、問題にならなかったのだ。だから民主党の生
命も賭けたのだろう。

 だろうと、推定しているように書いているが、ぼくの頭の中では、ほとんど確信
に近い。
 政治家を職業としてやる人間が増えてくれば、かれのような首相が選ばれて
も、当然だ。 だが、日本人にとっては、不幸なことだ。



一方、第3極の「日本維新の会」の懐具合も不可解である。

11/21 橋下政治資金の不可解(1) 8割強がパーティ券あっせん より
「日本維新の会」の代表代行にして大阪市長の橋下徹氏。企業献金や団体献金の拒否を主張し続けるなど、政治資金にきれいなイメージがもたれているが、「橋下徹後援会」の政治資金収支報告書には、他の政治家にはほとんど見られない記載がある。「パーティー券のあっせん」だ。その総額が、2008年から2010年までの3年間で4926万円余りに上ることをNGO「政治資金オンブズマン」が指摘した。

このあっせんという行為は法律で認められたものだ。橋下氏の政治資金収支報告書の場合、あっせんが収入のほとんどを占めているため、パーティー券を誰が購入したか記載がない。つまり、実際にパーティー券を購入して橋下氏を資金的に支えたのが誰なのか、何もわからないのだ。

 普通、高額なあっせんは簡単にできるものではない。本当にこのような高額なあっせんが行われたのか疑念が生じる。また、20万円を超えるパーティー券購入者の氏名等は収支報告に記載されなければならないが、それがあっせんによるものなのか橋下徹後援会が直接販売したものなのかも不明だ。責任者は誰にパーティ券をあっせんしたのか、その実態について詳しく説明すべきだ」

橋下政治資金の不可解(2) 秘書一族がパーティー券大量あっせん


 まったく、どいつもこいつも状態の政局であり、どの政党に投票していいやら?と悩ましいのだ。
大使としては、反TPP、対中抑止という政策に投票するしかないのかも。





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Last updated  2012.11.23 16:03:47
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