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2013.10.05
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カテゴリ: 気になる本
今回借りた7冊です。

<大学図書館>
・世界の食糧ムダ捨て事情
・横尾忠則(別冊太陽)

<市立図書館>
・資本主義以後の世界
・業界地図が一目でわかる本(2014年版)
・田辺聖子の古典まんだら(下)

・週間金曜日9/6号

なお、「田辺聖子の古典まんだら」と「売れる作家の全技術」は前回からの借り出し延長です。
図書館で手当たり次第で本を探すのがわりと楽しいが・・・これが、図書館での正しい探し方ではないかと思ったりする(笑)

*************************************************************

【世界の食糧ムダ捨て事情】
食料

トリストラム・スチュアート著、NHK出版、2010年刊

<「BOOK」データベース>より
食べ物を買っておきながら、結局食べきれずに捨てる。誰しも経験のあるこの行為、じつは途上国の飢餓と結びついている。でも具体的にどうつながっているのか?それを解き明かすのが本書のテーマだ。スーパーのゴミ箱のなかから拾い集めた食材だけで数年間生活し、食料大量廃棄を目の当たりにしたジャーナリストがついに発奮。消費者、生産者、小売業者、そして国家が無理なく実現できるムダ捨て削減策は何かを探っていく。

<大使寸評>
著者はロンドン生まれのジャーナリストで、現在、イギリスで豚、鶏、ミツバチを飼育しているそうです。
「もったいない」という考え方をノーベル賞を受賞したマータイさんが評価したが・・・ついにイギリス人にまで広まったのか♪と、感慨を覚えるのです。

だが、著者の次のような切り口は、なかなか日本人ジャーナリストからは聞かれないのです。
「日本人の高級食品、とびきり新鮮な食品への偏愛は、途方もない水準の廃棄物を招くことになる」

rakuten 世界の食糧ムダ捨て事情
世界の食糧ムダ捨て事情 byドングリ



【横尾忠則(別冊太陽)】
忠則
別冊太陽編集部著、平凡社、2013年刊

<「BOOK」データベース>より
新しい本なので、データなし

<大使寸評>
5歳のときの絵から今年4月の公開制作の絵まで網羅している。友達でもある寂聴さんの寄稿も有ったりで・・・
たぶん、横尾忠則に関する最強のムック本である。

rakuten 横尾忠則(別冊太陽)



【資本主義以後の世界】
資本主義

中谷巌著、徳間書店、2012年刊

<「BOOK」データベース>より
壊に向かう世界経済、500年に一度の大変動に我々は何をなすべきか?ユーロ危機、財政破綻、貧困の蔓延、原発事故…「西洋からアジアへ」。迫り来る大転換に向けて日本の進むべき道を示す。

<大使寸評>
アメリカを熟知している中谷さんの反グローバリズム、反TPPであるだけに説得力がありますね。
それから「三方よし」という経済規範を生んだ日本の特殊性を、騙し騙されの中華と対比して説いているが…これはもう、文明の衝突なんでしょう。

rakuten 資本主義以後の世界
『資本主義以後の世界』



【業界地図が一目でわかる本(2014年版)】
地図

インタービジョン21著、三笠書房、2013年刊

<「BOOK」データベース>より
日本経済の転換期!知っておきたい重要トピックスが満載!これから何が始まるか?どう変わるか?最新の売上高と営業利益がわかる!

<大使寸評>
リタイアしたいま、この本の知識が儲けにつながるわけではないが・・・日本企業の勢力地図から、海外との提携までが一望できて、興味深いのです。

rakuten 業界地図が一目でわかる本(2014年版)


この本のコラムの一部を紹介します。

<アベノミクスの成長戦略で注目される業種>
 自動車や精密機器など、2012年度決算が増益に転じた企業が目だっている。ただし多くは円安による為替差益が理由で、商品の売上げが大きく伸びたわけではない。円安による価格競争力を武器に今後の業績をどう伸ばすかが注目されるが、これら日本のお家芸的分野以外にも、アベノミクスが掲げる「成長戦略」に関連した業種に注目があつまっている。
 その一つがインフラ産業だ。新興国での原発や火力発電所の建設など、インフラ輸出に政府は積極的で、重機、プラント、商社などの飛躍が期待される。燃料産出国に対しては原油や液化天然ガスの価格引き下げにつなげる狙いもある。
「クールジャパン戦略」で日本食の海外展開も注目されている。牛丼、定食、ラーメンなど、すでに進出しているチェーン以外にも、海外で成功するメニューはまだまだありそうだ。
 国内では、笹子トンネルの天井板落下事故を受けて、橋梁やトンネルの改修、また防災関連の公共事業が進められるため、ゼネコンやセメントなどに追い風だ。
 ただ企業が内部留保として利益を溜め込む傾向が続いており、労働者の賃金が上がるかは未知数。財政赤字改善のためにも是非、昇給を進めて欲しいものだ。



【田辺聖子の古典まんだら(下)】
古典

田辺聖子著、新潮社、2011年刊

<「BOOK」データベース>より
『平家物語』『方丈記』から江戸文学まで、楽しい初級講座。
【目次】
死ぬときはいっしょだぞ-平家物語/この世の地獄を見た-方丈記/田舎はなんてすごいんだ-宇治拾遺物語/噂になってしまった-百人一首/院、どうしてなの?-とはずがたり/物をくれる友がいちばん-徒然草/金が敵の…-西鶴と近松/Uターンして第二の人生-芭蕉・蕪村・一茶/女房はやはりありがたい-古川柳/なんとか浮き名を流したい-江戸の戯作と狂歌

<大使寸評>
ベイシックな古典について、田辺聖子さんが楽しく、丁寧に語っています。

rakuten 田辺聖子の古典まんだら(下)



【売れる作家の全技術】
作家

大沢在昌著、角川書店、2012年刊

<「BOOK」データベース>より
200以上ある文学新人賞から毎日多くの作家が誕生しているが、数年後に残るのはわずか数パーセントにすぎない。30年以上にわたりトップを走り続ける著者が、作家になるために必要な技術と生き方のすべてを惜しげもなく公開する小説講座の決定版。

<大使寸評>
作家デビューを企てるというほど、アホやないけど・・・・
この本で説かれている作家の作り方が興味深いわけです。
だけど、この本を読むと小説がより面白くなるかと言えば…微妙ですね。

rakuten 売れる作家の全技術



【週間金曜日9/6号】
金曜

週刊誌、金曜日、2013年刊

<「BOOK」データベース>より
データなし

<読む前の大使寸評>
佐藤優×斎藤環対談「村上春樹を論じることのできる人が減っている」が載っていたので借りたのです。
ところで、今年のノーベル賞発表シーズンが近くなったが・・・・
そろそろ積読状態になっている「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を読んでおく必要があるなぁ(汗)
amazon 週間金曜日9/6号


*************************************************************

とまあ・・・・
抜き打ちのように、関心の切り口を残しておくことも自分史的には有意義ではないかと思ったわけです。
図書館大好き42
図書館大好き(目録)








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Last updated  2013.10.05 14:45:05
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