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2015.02.07
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カテゴリ: 経済
昨日(6日)の新聞に「1月の新車販売」が載っていたが・・・
おお N-BOXが堂々の2位となっているがな♪ 
良く売れているようだが、大使もこの売れ行きに貢献したようである。
(昨年12月は6位だったそうだが、なんで1月2位まで登りつめたのだろう)
ちなみに、1月の首位は普通車のトヨタ・アクアとなっています。

ところで、軽自動車の性能とコストパフォーマンスに着目したネット記事をみつけたので紹介します。

170万円もする軽乗用車2台の価値は? より
 前回のスズキ「アルト」に引き続き、2回続けて軽自動車を取り上げる。昨年末に軽自動車の新型車が相次いで発売されたこともあるが、なにしろ、2014年は日本で販売された自動車の中で、ついに軽自動車の比率が4割を超えた歴史的な年でもある。この連載も今回で19回目になるが、その中で軽自動車を取り上げたのは今回も含めてやっと4回目。国内での販売比率に比べたらまだまだ少ない。今後も軽自動車を取り上げることは増えるだろう。

 前回取り上げたアルトは、価格が84万7800円からというリーズナブルな軽の代表格だったのに対して、今回は価格が170万円前後と、アルトのベースグレードの約2倍もする「高い軽」の実力と、その価値について考えてみたい。10年くらい前までは、クルマの価格とエンジンの大きさには大ざっぱな比例関係があったと思う。例えば1.3Lエンジン車なら130万円、1.5Lエンジン車だと150万円、2.0L車だと200万円、といった具合である。もちろん、当時でも排気量0.66Lの軽自動車は66万円というわけにはいかなかったが、売れ筋グレードで90~100万円というところだった。

軽

 ところが、今回取り上げるダイハツ工業「ムーヴ カスタム RS “ハイパーSA”」は166万8600円、ホンダの「N-BOX SLASH X」は165万円もする。ホンダ「フィットハイブリッド」のベースモデルの価格が168万1700円だから、これにほぼ匹敵し、ハイブリッドでないフィットの売れ筋グレードである「13G・Fパッケージ」の 142万円に比べれば20万円以上も高い。

 もっともこれは「軽は安いクルマ」という筆者の感覚が古いのだろう。もはや国内販売の4割を占めるとなれば、安いクルマもあれば、高いクルマもあって当然である。むしろ、160万~170万円で装備も機能も充実したクルマが買えて、なおかつ維持費が安いとなれば、お買い得、という見方もできるだろう。

<ボディ剛性高めたムーヴ>
 まずは、2014年12月に全面改良したムーヴから。ダイハツの軽自動車のベストセラーの座を2014年には背高ワゴンの「タント」に奪われたとはいえ、依然としてムーヴはダイハツの大黒柱だ。そのムーヴが今回の全面改良にあたって目指したのは「小型車と同等の基本性能」である。この特徴が最もよく表れているモデルとして、試乗車には新たに最上級グレードとして設定された「ハイパー」のターボエンジン搭載モデルを選んだ。

 基本性能の向上で、ダイハツが注目したのが、乗員の頭部の動きである。全長が短く、幅も狭い軽自動車は、より長く、幅広い小型車に比べると、例えば道路の凹凸を乗り越えた際に、乗員は揺すられやすく、かつ揺れの収まりにも時間がかかっていた。これが乗員の疲労につながっていた。

 今回のムーヴでは、軽自動車という制約の中で、乗員の頭部の揺れの大きさと、その収まり具合を小型車並みに抑えることを目指したとしている。このために、車体とサスペンションの両方を改良した。プラットフォームは先代で新開発しているので、今回は流用だが、フロントのサスペンションを取り付けるサブフレームや、リアのサスペンションの取り付け点を補強するなど、フロア周りの剛性を高めている。一方で、プラットフォームの上に載せるアッパーボディでは、サイドパネルを全面的に高張力鋼板(ハイテン)にしているのが特徴だ。

サイドパネルというのは、車体側面の、ドア開口部の周囲やリアドアの後ろのパネルなどを一体化した外板のことで、通常は高張力鋼板ではない軟鋼板を使う。なぜ従来高張力鋼板を使わなかったかというと、2つの理由がある。1つは、高張力鋼板には成形が難しいという難点があることだ。サイドパネルは外観の意匠の一部であるため、デザイン性が重視される。このため、加工に制約のある高張力鋼板は採用しにくかったのである。

<軽量化の発想を転換>
 もう1つの理由は、外板に高張力鋼板を採用しても、あまり軽量化につながらないとされてきたことだ。高張力鋼板は、通常の軟鋼板に対して、強度は向上するが剛性は変わらない。強度と剛性は何が違うのかと感じる読者もおられるだろうが、強度というのは通常、引っ張り破断強度を指す。つまり、鉄の板を両側に引っ張って、ちぎれさせる(破断させる)のにどれくらいの力がいるか、というのが引っ張り破断強度だ。

 これに対して、剛性というのは変形しにくさを測る指標である。鉄の板を両側で支えて平置きにし、中央に上から荷重を加えた場合に、どのくらい力をかけたらどれくらい板が反るか、によって評価する。同じ力を加えた場合に、反る量が少ないほど、剛性が高い、ということになる。

 前置きが長くなったが、外板は、手で押したときにあまりべこべこ変形すると安っぽい印象を与えるので、剛性を確保するために、ある程度の厚みが必要だ。高張力鋼板は、強度は上がっても剛性は上がらないのだから、高張力鋼板にしたからといって外板の厚みを減らすことはできない。高張力鋼板は通常、強度を上げて、その分、板厚を減らすことで軽量化する。厚みを減らせない外板では、高張力鋼板は軽量化につながらないと考えられてきたのはこのためだ。

 これに対してダイハツは今回、従来は車体の強度・剛性部材として活用していなかったサイドパネルを、強度・剛性部材として活用するという発想転換をした。サイドパネルそのものは、高張力鋼板に代えても板厚は減らせないが、高張力鋼板にすることで強度が上がるので、これを車体の強度・剛性部材として使うことで、従来骨格の補強に使っていた部材を減らすことができて、結果的に軽量化につながったという。この、サイドパネルへの高張力鋼板の採用などで車体を約20kg軽量化したが、この軽量化分をプラットフォームの補強などに使うことで、商品性の向上につなげた。

<「小型車並み」に偽りなし>
 一方、サスペンションの改良では、ダンパーの改良によって、摩擦を減らして乗り心地を高め、同時に振動を減衰する性能を上げることで、揺れが速く収束するようにした。同時に、サスペンションを車体に取り付ける際に使う、ブシュと呼ぶゴム部品も改良して、ハンドルを切った時の車両の応答を速くしたという。運転者の意図通りにクルマが動くようにすることで、これも疲労の低減につながる。

 ここまでは技術的な説明だが、ダイハツの意図はそのとおり製品の挙動に反映されているだろうか。結論からいうと、新型ムーヴの「小型車と同等の基本性能」といううたい文句は伊達ではないと思った。今回試乗したのは、先に触れたように新型ムーヴの最高級グレードである、カスタム RS “ハイパーSA”というグレード(2輪駆動仕様)である。ターボエンジンを搭載するスポーティグレードであるため、サスペンションのセッティングは硬めで、タイヤも標準グレードの14インチに対して、こちらは15インチを履く。

 そのせいもあるのかもしれないが、乗り心地は非常にしっかりしている。ただし、決して不快ではない。凹凸を乗り越えたときのショックはきちんと丸められているし、シートクッションの硬さのセッティングが絶妙で、車体の振動が身体にはほとんど伝わってこないので快適性は高い。

 しかも、サスペンションからの振動を受け止める車体から、剛性の高さが伝わってくる。大げさにいうと、ドイツの小型車の剛性感の高さを感じさせる仕上がりだ。1.3Lクラスの小型車と比べても遜色のない乗り心地といって差し支えない性能を実現していると感じた。
(中略)

<デザインが最高の付加価値>
 もう1台のN-BOX SLASHは、新しい車種とはいえ、中身は既に発売されているN-BOXそのものである。N-BOXは2011年11月にホンダの新世代軽自動車の第1弾として発売され、軽乗用車としては最大クラスの室内スペースなどが評価されて、シリーズで2012年度、2013年度と2年続けて最も販売台数の多い軽乗用車になった人気車種である。いわばホンダの軽自動車事業躍進の立役者だ。N-BOX SLASHは、このベストセラー車の高さを削って、スポーティなデザインにしたらどうなるか、というデザイナーの発想から生まれた商品だ。

従って、新型ムーヴのような構造や機構上の新味はあまりなく、デザインが最大の付加価値というクルマである。ただ、この上から押しつぶしたような低いルーフや、後ろに向かって跳ね上がったリアウインドーの形状、窓枠に埋め込まれて一見2ドア車のように見せるリアドアのハンドル、短いボンネット形状などが、なんとも言えない愛嬌のあるたたずまいを醸し出している。
(中略)

正直に言って、試乗するまでは軽自動車に170万円以上も払う価値があるのか疑問に思わないでもなかったが、実際に試乗してみると、幅方向以外は、室内スペースは小型車よりむしろ広いし、走行性能も十分だし、デザインや質感はむしろ小型車をしのいでいる部分もある。しかも税金、保険、高速道路料金まで安いのだから、これは4割が軽自動車になるのもうなずけると感じた。どうしても定員が4人では足りない、あるいは軽ではどうしても荷物スペースが足りないという事情がなければ、軽でいい、いやむしろ軽がいい、と思う人はこれからも増えそうだ。

結論としては、コストパフォーマンスは悪くないということですね♪・・・と納得した次第です。
軽自動車のカスタム仕様車は、普通小型車より高価なことは、もはや巷の常識であり・・・
つまり、軽自動車の価格は安いとは言えないようです。


この後、各項目の詳細な比較表をエクセルで作るので、請うご期待♪(いつまで待つのか)
たいがいのこだわり商品は、事前に比較表を作って検討するのが大使のパターンであったが…
今回のは衝動買いだったので、順序が逆転した次第です。

軽自動車購入後の事後比較1
軽自動車購入後の事後比較2
軽自動車購入後の事後比較3
軽自動車購入後の事後比較4

ホンダ N-BOXの自動車カタログ・価格比較





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Last updated  2015.02.07 00:19:36
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