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♪ キムチ漬け有馬記念に宝くじ阿吽のうんに明日を託す キムチを漬けた。漬けるには漬けたが大きな失敗が。もち粉と間違えて米粉を使ってキムチ糊(ヤンニョム)作ってしまった。 白玉粉はもち粉。上新粉はこめ粉で、白玉粉のような粘りやなめらかさはなく、歯切れのよいもっちりとした食感に仕上がる。強い弾力がある草餅や柏餅、ちまき、ういろうなどに向いている。 まあ触感とか加工して噛み応えが違うというだけのことだから、そんなに問題はないだろう。参考写真「白菜キムチの作り方」より 野菜もぜんぶ自分で下ごしらえしたので、大根の千切りは太いし、何もかもが大雑把。入れるべきものはすべて入れたが、甘みを加えるために蜂蜜を入れようとしたら寒さで固まって出てこない。暖めてみたがなかなか出てこないので諦め、砂糖で代用。そんなに甘く感じるほどにはしないので問題なし。空気に触れないためのビニールが、二枚重ねでちょっと大げさすぎる。1枚に直そう。 下ごしらえからヤンニョム作って漬け込むまでけっこうな工程がある。教えてほしいというので数人に教えたが、結局、めんどくさいので誰もやっていないらしい。何だって自分で作ったもの飲方が美味いに決まっている。純粋、無添加の本物の味に勝るものなんて無い。 クリスマス・イブにキムチを漬けるというのも何かの縁だ。唐辛子の真っ赤な色に手を染めて、寒さなどものともせず一心に作業をする。“その超近未来の僥倖への神聖なる行為はキリストの誕生を祝う心と何ら変わるものではない” な~んて。 今日は有馬記念。去年はぎりぎりの時間に行って、5点買いして当てた。今年はどうするかまだ決めていない。
2022.12.25
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♪ 変転の空をながめてべきことを雲に流して日の暮れゆきぬ 玄関わきの物入れがようやく出来上がった。 全部手持ちのものでやりたかったが板がなかった。骨組みだけ作って板が手に入るまでペンディングしていた。ホームセンターにもなかなか希望の板がなく必要最小限のものだけ買った。あとはハウスメーカに勤めている息子に相談。 住宅建築の残りのフローリング材をもらえることになり、色違いのものを2枚ずつ持ってきてくれた。 天板は、アップライトピアノを解体した時に出たものと、ホームセンターで買ったものを組み合わせ。棚板は、これもホームセンターで買った杉の野地板を使用。 両サイドを囲うのにフローリング材を使用。表面が堅牢な仕上げになっているので多少の水なら弾いてくれる。庇の下に置いて多少の雨が当たっても十分耐えてくれるだろう。もらった4枚のうち、2枚は使えたがもう2枚はパーティクルボード製で、やたらに重い。固くてカットするのも大変だし、くぎも使えないので使用せず。 それで、背板は家にあったベニヤ板を使うことに。裏板なんてこれで十分だ。 扉は重くない方が良いと、ホームセンターで桐の板を買って来た。軽くて柔らかく加工がしやすい。素人にはとても扱いやすい。比重の軽い木でありながら強度があり 水湿や熱を遮断するという利点がある。デザインはイマイチ。なんか物足りない。また後で考えることにしよう。 両開きにして、丁番を付けるのに思いのほか苦労した。丁番を外側に出せば簡単なところを内側に隠し、ピタッと締まる様に固定するのが難しい。左横の上部も観音開きにしたので、この扉と表の扉が喧嘩せずに開くようにするのも工夫が要る。 少し歪んで取り付けたら上手く閉まらない。水を含んだタオルを乗せて一晩おいて歪みを補正。反った板の反対側に水を付けて直す。かなり歪んだものが修正でき、少し削っただけでピタリと収まった。思い付きでやってみたが、材質が均一で柔らかい桐だからこそ出来たことだろう。上の突起状の飾りは、解体した家の門扉についていたもの。 風で開いたりしないように、マグネット(調整式)キャッチで戸を固定。位置をずらして開閉用のつまみを付けた。 無垢板そのままでは汚れるし、何かと都合が悪い。それで塗装も考えたが、手元にあった無臭の防腐剤を塗ってやった。着色の色は黒っぽい茶色系だが濃くはない。 フローリング材の木口にもしっかり染み込ませ、地面に接するところとその周辺にも塗っておいた。日が経つにつれて色が変わって来るだろうから、少し様子を見て再度塗り重ねてやってもいい。 土が湿った入っている丸い60ℓのポリ容器を下部に収納。土が入ったままの手製のプランターを上の棚に入れるが、横幅いっぱいあるので横から入れるしかない。そのために扉を付けた。土が濡れているのでかなり重いが、十分耐えられそうだ。下は底板が無いので腐る心配もない。通風口を塞いでしまっている。雨水が流れ込まないようにしないと。試しにパキラを置いてみたが、背が高すぎておさまりが悪い。 玄関の前だけに綺麗にしておきたいとずっと思っていて、ようやくスッキリさせることが出来た。BOXの上にも雨や霜に当てたくない鉢植えを置けるようになった。 玄関前にある、ラチスと植木の台の部分は暫定的なもの。狭くて通りにくいし、全体がフラットなので面白味がない。立体的に作り変えたいと思っている。 とりあえず空間を埋めるために、いろんなものが植えてある。それを整理して、手間のかからない植物でスッキリとまとめたいのだが・・。 * ウクライナ応援の思いを込めて、背景を国旗の色にしています。
2022.09.07
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♪ クーラーを点けて布団を掛けて寝る五黄の寅を王妃のごとく 昨日も暑かった。27度の熱帯夜でもあり、寝室は30度を上回っていた。 かなり古い電話機の液晶周辺がかなり熱くなっていて「こりゃやばいかも」。買い替えることにした。 近くのK‘sデンキに。ファックスなしのもので、欲しいものは2機種とも在庫がない。一つは在庫なしで、もう一つは注文しても1か月かかるとか。コロナ禍で生産が出来ず、欠品になっているものが多いらしい。 少し離れたところにあるEDIONに行ってみる。パナソニックとタイアップしたオリジナル機種があり、それだと在庫があるという。EDION 8,470円 二つの機能(着信お知らせLED・見やすい漢字表示)が付加されていて、丸ごと買取なので安く抑えられる上に在庫も持っているということ。それを買って帰って来た。 最近は、固定電話がない家も多いが、まだ無しにするわけにはいかない。 午後5時頃、息子の家の網戸を張替えに出かけた。柴犬・小次郎除けの金網木枠ができていて、網戸を張り替えないとそれが活かせない。継当てをしたものの、枠の際が破れて・・ とに角でかい。 ウッドデッキでさっそく始めたが、大きいので何をするにも苦労する。なんとか40分ほどで張り終えた。窓に設置して、金網の木枠を嵌めてみると幅が2㎝も小さい。 息子に測ってもらった長さが125㎝。金網の端を木枠の外側にして、荷造りバンドで押さえるようにするため、厚み分をその分控えて木枠を組んだ。 125㎝ピッタリに出来上がった。「よ~し!」と自己満足していたのに、なんてこった! ガッカリだ。 息子がそんなにアバウトだったとは。コロナ罹患で熱があったせいかもしれないが・・・。 小次郎が鼻を突き付けて押すと、網戸ががたがたと揺れる感じ。まあ、破ったりするのは一応防げるだろうから、これで良しとする。 先に作った方は相変わらず、子猫が上の方までよじ登っているらしい。今までにない金網の感触を楽しんでいるのかも知れない。 * ウクライナ応援の思いを込めて、背景を国旗の色にしています。
2022.08.01
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