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2005年07月08日
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テーマ: ニュース(95914)
カテゴリ: カテゴリ未分類
『ついに』と言うのが、俺の率直な意見であるロンドンの連続テロ爆破事件。



今日になって新聞を読んでわかった事だが、その一つが大学のすぐそばで起きていました。



ず~~っと大学の地下室にこもりっきりだったので、当日の爆音さえ気づかなかった・・・。



このニュースを知ったのは、昨日の昼過ぎ。久々に日光に当たろうとPCルームから出て、周囲が騒いでいたのです。





ただ、今までもてろ事件にけっこう間近で遭遇している俺としては、そんなに驚きも、動揺もありませんでした。




率直な感想としては、「あ~あ、とうとう起きたか・・・。』と言うくらいなもんでしょうか。

昨日の書き込みで。

大学で勉強されている方ということは、それなりに、知識も見識もおありでしょうに、30余命の尊い命が失われた事件について、こういう書き方しかできない若者が増えているとすれば、非常に、嘆かわしいことだと思います。このコメントを責めて、素直な気持ちで受け止めてくださることを願いますが、自分の息子なら、一発くらい殴ってますね。





ただ、俺はテロ事件にはなれてしまっているのか、ショックではないのも確かです。



今回と全くと言ってもいいほど同じ境遇をフィリピンの首都マニラでも経験しているのです。

2000年の年末だったか、フィリピン・マニラで起きた連続テロ爆破事件。

バスや列車を狙ったテロは、テロリストにとって簡単で安上がりなためか、最も狙いやすい手段なのだそうな。


犠牲者を目の当たりにしたこともあります。


昨日のコメントのご指摘、確かに死傷者が出た事は悲しい事実ですが、それを言えるのは、テロに実際に遭遇した事がないからこそいえるのです。




俺がテロに慣れてしまっているのは、別にこの事件のせいだからではないと思う。


フィリピン在住中に、住んでいた島は、 日本でもおなじみのテロリストの島、そこはミンダナオ。


ニュースのされないけれども、こういった事は日常茶飯事だったのですよ。



毎日のように、どこかでバスが爆破されたりしてれば、ニュースの特異性もなくなるから、そんなの大きく取り上げたりしなくなります。


フィリピンのテロに対しての、警戒態勢はものすごいものがあります。



狙われそうな建物には、全て警官だけではなく、軍人さんが配置されているほどの徹底振り。


それでも、テロは起こるのです。


だから、英国はロンドンでテロが起きてもなんら不思議ではない。


逆に、今まで起こらなかったほうが不思議ではないのでしょうか?



テロは、防げないし、いつどこで起こるかわからないのです。だからこそテロと呼ばれるのです。









英国をはじめアメリカ政府が掲げている『テロには断固として立ち向かう』


これは果たして正しいのか?



たぶん、こういった事を言っている限り、テロは減らないだろうし、なくならないと思うのは俺だけでしょうか・・。




最後に。
>若いと、大切な人を亡くした経験があまりなくて、命の重さが判らないこともあるだろう、と、老婆心ながら、意見を書いたまでです。親になれば、分りますよ。

若い方たちへのメッセージをこめて書き込まれたようなので、あえて残しております。


ただもし私宛としてのメッセージならば、一つ言わせてください。


僕は親になっていないので、この意見、非常に切に感じます。

でも僕は社会人経験も長いですし、もうおっさんの仲間入りをしているかもしれません。若者ではなくなりつつある世代です(笑)

そして、僕が他の日本人の方と少し異なるところ、それはテロに実際に会った経験がたくさんあることです。

『大切な人を亡くした経験があまりなくて、命の重さが判らないこともあるだろう』と思われているようなので、あえて弁解がましいですが、人以上、その経験はあります。


命の大切さは身にしみて知っています。誰よりも・・。


みなさんは、テロで大切な人が亡くなられた経験はおありですか?


僕はあります。


テロを起こすのは、テロリストですが、テロリストも普通の人です。

近所のいいおっちゃんがテロリストだという事もあるんです。


テロを起こすのは鬼でも悪魔でもありません。


普通の人間です。



なぜテロを起こすのか?


『テロに断固反対!』と、繰り返す前に。

それをもっと考えるべきではないのでしょうか・・。





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Last updated  2005年07月08日 18時53分52秒
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