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2005年07月10日
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テーマ: ニュース(95919)
カテゴリ: カテゴリ未分類
こんなニュースがありました

http://www.eitb24.com/noticia_en.php?id=74484

『1,500 suicidal sheep leap of a cliff in Turkey

In the end, 450 dead animals lay on top of one another in a billowy white pile, the Aksam newspaper said. Those who jumped later were saved as the pile got higher, cushioning the fall.』

どうもターキーで、羊1500頭が自殺(!)したそうです。



・・・・。



本当に自殺なのかなぁ?



それともここでの『suicidal』って違う意味があるのかなぁ?






よく動物の集団自殺ってのが、取り上げられますね。


有名なのが、Rosy peachさんがコメントで書かれている、レミングの集団飛び込み自殺。


それから、イルカや鯨類の集団自殺とか。



レミングや、鯨類の集団自殺は、実は一応(←一応ね)科学的に裏づけがあるみたいです。


集団移動の結果から起きる事故死。


鯨類の集団自殺は、地磁気の影響や、戦闘の一等が寄生虫などに感染していた結果起こる、『誤った先導』から生じた事故死のようです。




たぶんね、俺が思うに、ターキーの羊も『事故死』ではないかと思うんですが・・・。







・・・・どういう事かというと。




ひつじ、レミング、鯨(イルカも含む)といった動物は、群れで行動する『社会的動物』と言われるやつなんです。



そして、集団行動する際、重要なのが、『前のやつの行動』となっているのです。

これの延長線上に、『リーダー』ってのがいると思います。









一番初めのひつじ(そいつがリーダーだったかどうかはわからないけど)が、ちょっとミスって、がけから落ちちゃったんですよ。



そしたら、次のやつは、前の羊がミスったとは思っていないから、『こりゃいける!』ってな感じで、続々と・・・・。


結果、集団自殺(?)


・・・いや、こりゃ事故でしょう。






てか、これ考えていて、恐ろしく感じたのは、人間も立派な『集団で行動する社会性動物』なんだよねぇ。









なんか、めっさ、怖いと思ったのは俺だけでしょうか・・・?







クラスメイトのじじいは、大動物の獣医で、こちら大英帝国にそれはそれはわんさかいる羊の治療なんかもしているのだ。



こちらでは全ての飼育動物に対して死亡診断書を一応出すそうです。実験動物の場合は前もって申請が必要。




前に彼が診断書に書いた事がある例で。


ある崖山に羊が遭難して下りれなくなったので助けに行ったところ、飛び降りて転落死してしまったそうです。
(ウェールズ地方ではよくよくある事故だそうです)




そのときやつが死亡診断書に書いたの死因。



『自殺』




・・・てか、事故死だろう・・。



・・・てか、おまへの過失なのでは・・・?






まぁ、そんな話はおいといて。


動物は一般に自殺する事はないと言われていますが、俺にはよくわかりません。


実際のところ、動物にその真意を聞かなきゃわかりっこないんです。


ひょっとしたら、このニュースのひつじだって、今の世の中を儚んで、本当に自殺したのかもしれません。







小さい頃、かえるやら、すずめの雛やらを拾ってきては、がんばって飼おうとしていた事がありました。


でも結局、餌付けに成功せずに死なせてしまいました・・。


まぁ、結局のところ俺の過失なのですが、小さい頃の俺は、『ハンガーストライキの上の自殺だ!』と決め込んでいました。


確かに、ハンガーストライキとも言えるのですが、これは結局のところ環境に順応できずに、死亡したと捉える事が出来るのです。

つまり、人間の自殺も『環境に適応できなかったが故』の積極的な『死』への行動。






俺には、『自殺』に関してよくわかりませんが、一つ言える事。




死んだら、それまで。

天国も地獄もありゃしません。



『死のう』と言う思考、そして行動は脳で考えられているわけですが。



人間の思考とは、『脳の機械的な活動の結果に過ぎない』のです。



人間は、『自分で自由に思考している』と思い込んでいるかもしれませんが、そりゃぁ、勘違いです。



なぜなら。

脳に障害が起きた場合、思考が脳の物理的な破損により乱される事から、思考が物理的な活動である事が分かるかと思います。


思考への影響だけではなく、体などへも物理的に塀今日を出しますね。

それを『脳障害』と呼びます。


また、麻薬中毒患者やアル中でもみられるように、思考が薬品等の化学物質により乱されることから、思考が生化学的な活動である事が言えるでしょう。


これらの事から 脳の内部でしか思考がされないという事、脳の物理的構造の変化が思考に直結すると言えるでしょう。


つまり、『脳の構造が許す範囲でしか思考が成立しない』事を意味します。


だから、『脳から離れた霊がいて、それが思考している』と言う論理。


それは通用しませんな。


はい、でたらめです。


まぁ、死んだら幽霊になるとか、天国にいけるとか、信じようと信じまいと。

死んで脳が壊れたら、アナタの思考は停止するのだから、『死後も思考が継続できる』 という見込みは全くありません。


思考は完全に消滅しちゃいます。




・・・まぁ、ある意味それが『自殺』の目的なのでしょうか・・・。



なんか、全然まとまらなくなってしまいましたな。


疲れてるのかなぁ・・・?






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Last updated  2005年07月10日 18時51分27秒
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