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故郷で迎えた２日目の朝、天気は少しどんよりとしていますが、気分は快調、昨日も次々と従兄弟たちや姪達が実家に訪れて色々と話が弾み、ついついとビールの量も増えました。

故郷徳島では阿波踊り３日目を迎え、徳島市内では阿波踊り一色に染まった。
３日目の観光客は３５万人踊り連は３００連を超えた、戦後６０年を迎えた今年もなお世界の各地で紛争が絶えず。この日も戦争反対をアピールした、(あらそわ連)なども繰り出した。

田舎の新鮮な空気を満喫出来るのも今日限り、明日は早朝に大阪の自宅に帰る予定。

帰路の道路渋滞が心配です、でもお盆ですから仕方ないですね。あせらず、急がず、安全運転でゆっくり帰りたいと思います。

ところで今日は終戦記念日です、1945（昭和20）年、8月15日の正午、昭和天皇による「玉音放送」がラジオから流れ、日本が無条件降伏したことが伝えられました。ちなみに私は５才でしたから全く記憶はありません。

1941年12月8日の真珠湾奇襲から数えて3年8カ月、満州事変からは15年の長きにわたる戦争が終わったこの日を記念して、政府は1963年から毎年この日に「全国戦没者追悼式」を各地でで行っています。

第２次世界大戦の終結から、１５日で６０年となる。節目の終戦記念日は、歴史問題をめぐって中国や韓国との関係が悪化する一方、小泉首相の衆院解散を受け、事実上の選挙戦のさなかという異例の状況で迎えることになりました。

首相は１５日の靖国神社参拝は見送る可能性を示唆しており、自民党の山崎拓前副総裁も１４日のテレビ朝日の番組で「ないと思う」と述べた。公明党の神崎代表も同じ番組で「行かないと思うと述べました。

【今日は何の日】８月１５日

終戦記念日、お菓子の日（毎月）

▲江戸市中に火の見やぐらの制、定まる(1723)

▲阿蘇山、噴火(1786)

▲蝦夷、北海道と改称(1869)

▲キャンディーの製造、はじまる(1899)

▲与謝野晶子の「みだれ髪」刊行(1901)

▲太平洋と大西洋をつなぐパナマ運河開通(1914)

▲わが国初のオリンピックメダル種目はテニスで、銀メダル(1920)

▲出征兵士の歓送迎、防空演習、勤労奉仕、生活必需品の配給など、戦争への国民の総動員をはかる目的で回覧板、登場(1939)

▲太平洋戦争、終結(1945)

▲インドが英国から独立(1947)

▲大島渚監督「愛のコリーダ」わいせつ起訴(1977)

▲宮城県でわが国初の凍結卵子の体外受精成功(1991)

誕生：山東京伝(江戸後期の戯作者1761)　
　　　ナポレオン・ボナパルト(フランス皇帝1769)
　　　内村直也(1909)　ニコラス・ローグ(映画監督1928)
　　　シルビー・バルタン(歌手1944)　目黒祐樹(1947)　渥美二郎(歌手1952)
　　　風祭ゆき(1955)　サンプラザ中野(ミュージシャン1960)　愛甲猛(1962)
　　　麻生祐未(女優1964) 　金城綾乃[Kiroro](1977)

誕生花：ひまわり (Sun Flower)　　　　　花言葉：光輝

介護保険利用者、初めて４００万人突破

昨年度、介護保険のサービス利用者数が初めて４００万人を突破したことが厚生労働省の介護給付費実態調査で分かった。
高齢者１人当たりの介護サービス利用額は、今年３月分の１カ月間でみると平均１６万４００円だった。

体操の男子団体総合で日本が金　

ユニバーシアード・イズミル大会第３日は１３日、トルコのイズミルで８競技が行われ、体操の
男子団体総合で日本が１６８．２０９点で優勝し、３大会ぶりの金メダルを獲得した。

日本はアテネ五輪で団体総合を制した冨田洋之、鹿島丈博（ともに順大大学院）の両エースの活躍
などで２位の韓国に３点以上の差をつけた。３位は中国だった。

レスリング男子のフリースタイル５５キロ級は清水聖志人（クリナップ）が３位決定戦で敗退。バレーボール男子の日本はデンマークを３―０で下し、バスケットボール男子も南アフリカに６３―５５で勝った。アーチェリーのリカーブ女子個人で林勇気（同大）ら３人が決勝トーナメントに進んだ。

あの人も、この人も－。降ってわいた総選挙に、落選や失職した元議員らが復活を狙って動き始めた。

あっせん収賄などで実刑判決を受け、控訴中の鈴木宗男氏（５７）は、満面の笑みで事実上の出馬宣言。秘書給与詐取の辻元清美氏（４５）もＨＰ上で、「小泉さんの『改革』という絶叫に騙されるな」と、早くも気勢をあげている

「ほお」「ふーむ」…。東京・永田町のビルにある鈴木事務所。８日、宗男氏は度々感嘆の声を漏らしながら、郵政民営化関連法案の行方を見守った。

否決の瞬間、「うーん」と２度うなり、「思いがけない政局で計算外の流れだが、解散で信を問うのはいいこと」。

出馬の可能性を問われると、最初こそ「今週中には何がしかの発表を」と慎重
に応じたが、ほおに浮かぶ笑みは隠し切れず、結局は「必勝の決意で戦う」と
宣言した。

今月に入り、既に新党構想をブチ上げた宗男氏は、同郷の歌手、松山千春氏に命名を依頼。「夢や希望のあるいい名前を考えてもらっている」という。

「『総理、総理』と迫ってきたのは、このような小泉さんの暴走に警鐘を鳴らしたかったから」。

懐かしのフレーズを使い、自身のブログで復活をにおわせたのは、辻元氏＝大阪１０区。先週末地元で催された夏祭りには、浴衣姿で登場。来週には絶妙のタイミングで自著『へこたれん。』を出版する。

昨夏の参院選同様に無所属で出馬する公算が大きいが、“党消滅”の危機にひんする社民党からもラブコールが。

一方、永岡洋治衆院議員の自殺で１０月に補欠選挙が予定されていた茨城７区では、ゼネコン汚職事件であっせん収賄罪に問われた中村喜四郎元建設相（５６）の出馬がささやかれる。

両親とも参院議員のサラブレッド。１５年１月に１年６月の実刑判決が確定し服役したが、昨年２月仮出所。既に支持者にあいさつ回りも済ませているという。「現時点では何も決まっていません」と、地元事務所は話しているが…。

この他、「準備不足は否めないが、マゲだけは間に合った」と語るのは、暴力団関連企業による秘書給与肩代わりなどのスキャンダルで落選した松浪健四郎氏＝大阪１９区。みそぎのため“断髪”したが、ようやく伸びてちょんまげ復活。自らも復活を狙う。

こちらは元議員ではないが、８日夜、早速街頭に立ち出馬宣言したのは、石原慎太郎知事の三男・宏高氏（４１）＝東京３区。一昨年の総選挙で落選後、平日はほぼ毎日街頭に立ち続けた。

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