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台風１７号伊豆諸島に接近!!米では恐怖のハリケーン再来!!他最新ニュース

カテゴリ： ◆深刻な問題

◎最新ニュース

★勇壮、荒波の中で神輿もみ合う。

豊漁と豊作を祈願し、千葉県大原町に江戸時代から伝わる「大原はだか祭り」が２３日、あった。

赤やピンク、黄などのはちまきに、さらしを巻いた上半身裸の男たち１２００人ほどに担がれた１８基のみこしが、砂浜から次々海に入り、かけ声と共に乱舞。

荒波の中で神輿（みこし）がもみ合う勇壮な祭りを、約１万７０００人の観光客も水しぶきを浴びながら楽しんだ。

★台風１７号、２４日夜に伊豆諸島に接近へ

気象庁によると、強い台風１７号は２４日午前２時現在、八丈島の南南西約４８０キロの海上を時速約１５キロで北北西に進んでいる。

中心の気圧は９５０ヘクトパスカル、最大風速は４０メートルで、中心から半径１３０キロ以内は風速２５メートル以上の暴風域になっている。

台風は同日夜、伊豆諸島に近づき２５日日中に最も接近する見込みだ。

東海、関東地方の沿岸では同日、波の高さが４メートルを超えるしけになる。とくに伊豆諸島では同日午後、波の高さが６メートルを超える大しけになる見込みで、同庁は警戒を呼びかけている。

★「地球は丸かった」野口聡一さんが帰国

宇宙飛行士の野口聡一さん（４０）が２３日夕、米ヒューストンから成田空港に到着した。

日本に戻るのは、昨年の８月末に一時帰国して以来という野口さんは「青くて美しい地球の大切さを感じた。経験を地球環境の保全に生かしたい」と語った。

★阪神、９回に勝ち越し〈２３日のセ・リーグ〉

◇阪神８―６広島

阪神が広島戦４連勝でマジック５。９回２死一、二塁から桧山が左中間へ２点二塁打を放ち勝ち越した。広島は６点差を追いついたが、佐々岡が捕まった。

◇横浜５―０ヤクルト

横浜は９回に佐伯、村田、相川、内川の４本塁打で５点。土肥から川村、木塚につなぐ完封リレーで３位ヤクルトとのゲーム差は０。ヤクルトは５連敗。

◇中日１０―６巨人

中日が序盤に大量得点。１回に福留の３ランとウッズのソロなどで５点、２回もウッズの適時打など４長短打を集めた。中日は巨人に６年ぶりの勝ち越し決定。

★阪神優勝セール、大手スーパーが相次ぎ計画

阪神タイガースがセ・リーグで優勝した場合、大手スーパーが相次いで優勝セールを実施する。

スーパー最大手のイオンは、優勝決定の翌日から３日間、ジャスコやサティなど約４３０店で、優勝セールを開催する。

食品を中心にした８０円均一や、衣料品を中心にした８００円均一などのセールを行う。

イトーヨーカ堂も優勝決定の翌日から３日間、全国の１８０店全店で、衣料品は１～２割引き、大型家電は１割引き、一部の食品は７０円均一の安売りをする。

食品スーパーの大丸ピーコックは関東と関西の４９店舗で、優勝決定の翌日から２日間、店内商品をほぼ全品１割引きのセールを実施する。

★厄介者、エゾシカ、定番メニューに。

北海道を代表する動物なのに農林業に深刻な被害を及ぼすエゾシカ。

その「かわいい厄介者」の料理を北海道庁の食堂の定番メニューにできないかと、道庁で２２日、試食会があった。

道内では０３年度、エゾシカの被害が２９億円に上り、０４年度に６万頭以上を駆除。試食会では今年６月に捕獲した３歳のメスの肉が使われた。

★北挑戦日朝交渉大使、拉致は解決済みを強調　

北朝鮮の日朝交渉大使を務め、現在は「朝・日交流協会」常任顧問の鄭泰和（チョン・テファ）氏は２３日午後、平壌市内で日本の複数の報道機関の取材に応じた。拉致問題については「すでに解決した」と従来の立場を繰り返し、「横田めぐみ（さん）の遺骨を我々に返す問題以外は論議しない」とも述べた。

６者協議での共同声明を受けての今後の日朝交渉については、「会談を来月やってもいいし、いつやってもいい」と会談に臨む考えを示した。核問題にはほとんど触れなかった。

★「リタ」来襲で恐怖再び　広がる混乱、

米南部に接近する大型ハリケーン「リタ」が、８月末の「カトリーナ」で被害のすさまじさを目の当たりにした市民の恐怖心に火をつけた。

テキサス州では自主避難の車の波が幹線道を埋め、バス火災で犠牲者も出た。リタの上陸が予想されるのは２３日夜（日本時間２４日午前）から２４日未明にかけて。

カトリーナで対応の遅れを批判され、窮地に立たされたブッシュ政権にとって２度目の失敗は許されず、前倒しの対応を迫られている。

★海面水温の上昇が原因？強暴化するハリケーン

米南部テキサス州に今週末上陸が予想される超大型ハリケーン「リタ」は、２２日も強い勢力を保っている。

「カトリーナ」に続き、最強レベルのハリケーンが１カ月間に２度も米本土の直撃コースをとるのは、異常事態といえる。

ハリケーンや台風などが「強暴化」しているという研究成果が今夏に相次いで発表され、米海洋大気局（ＮＯＡＡ）も「今年は例年の２～３倍の数の大型ハリケーンが発生する」と警告していた。

★飛鳥美人守る「覆い屋」完成　

カビなどで国宝壁画の劣化が進む奈良県明日香村の高松塚古墳で２２日、石室解体に向け、墳丘を守る新しい仮設の覆い屋が完成した。

昨年９月にも覆い屋を作ったが、今回は水分の浸入や温度の上昇を防ぐ工夫を施し、カビ対策にも配慮した作りにしたという。

★テーマは「浅草の伝統の粋と美」ルネッサンスステージ

「浅草の伝統の粋と美」をテーマにした「浅草ルネッサンスステージ」が２３日、東京都台東区の浅草寺で開かれた。

先月のつくばエクスプレス開業を記念した催しで、浅草商店連合会などが主催した。

境内の石畳を舞台にデザイナー・コシノジュンコさんがプロデュースしたステージは、浅草伝統の舞も含めて、新旧のファッションが登場。

訪れた地元の人や観光客など７００人を超える人が幻想的な世界に酔いしれていた。

★ヒガンバナで赤一色

岐阜県海津市南濃町の津屋川堤防でヒガンバナ（彼岸花）が見ごろを迎えた。
緩やかな斜面は赤一色に染まっている。

ヒガンバナは別名マンジュシャゲ（曼珠沙華）と呼ばれる。津屋川の堤防周辺も残暑は厳しいものの、一方で秋の気配も日々、濃くなっている。

　アマチュアカメラマンが大勢訪れる人気スポットだが、例年に比べると花付きは「いま一つ」という。

地元の関係者は「草焼きが遅かったのと、夏の猛暑が重なったせいではないか」と話す。

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