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政府は31日、「奄美・琉球」を、国内で5番目の世界自然遺産の登録候補地にすることを決めたようです。
国内候補地の「暫定リスト」に加え、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)に必要書類を提出し、2016年度の登録を目指す予定です。
自然遺産の対象地域は、奄美大島、徳之島、沖縄本島北部のやんばる地域、西表島で調整を進めているそうです。
地域は、国内最大規模の亜熱帯性森林で、アマミノクロウサギ、イリオモテヤマネコなどの絶滅危惧種が生息しています。
西表島以外は世界遺産登録の前提となる国立公園に指定されていないため、環境省などは地元の合意を得ながら国立公園化を急ぐ方針とか。
また同日、「富岡製糸場と絹産業遺産群」群馬県の世界文化遺産への推薦書も了承されたそうです。
14年6月頃に開かれるユネスコの世界遺産委員会で登録の可否が審議される見通しとか。
何とか審査にとおって登録されるといいですね ~。
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