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マグニチュード(M)5クラスの中規模地震が11月、3週連続して週末の関東を揺すった。
一方、小笠原諸島・西之島の近くでは約40年ぶりに噴火が確認され、「新島」が誕生。
東日本大震災の余波がじわじわ続いているのか、それとも次の大地震の前触れなのだろうか?
グラグラグラッ。11月16日午後8時44分ごろ、千葉県北西部を震源とするM5.3の地震が発生。横浜市などで震度4を観測し、東海道新幹線が一時運転を見合わせた。
その6日前の10日と、さらに7日前の3日には茨城県南部を震源とするM5.5とM5.1の地震が発生、10日は同県筑西市で震度5弱を観測、東京都中央区などでも震度4を記録した。「最近、よく揺れるな」と不安を感じた人も多かったのではないでしょうか。
ちなみに、初めの二つの震源である茨城県南部では関東大震災(M7.9)の2年前の1921年にM7.0の竜ケ崎地震が発生している。
3つ目の震源である千葉県北西部では2005年7月23日にM6.0の地震が起きた。
安政江戸地震(1855年)の震源もこのあたりとされており、不気味さは一層つのる。
「3つの地震の震源の深さは60〜70キロ程度。一方、政府が想定している首都直下地震の震源はもっと浅く30〜40キロです。
このため、今回の地震は政府想定の『首都直下』の前兆ではないでしょう。
しかし3・11以降、関東平野直下で地震が起きやすい状況が続いていることは観測の結果明らかです。東北大学災害科学国際研究所の遠田教授(地震地質学)は、地震が多く発生しているところで大地震も起きる可能性も高いと話しています。
遠田教授は、三つの地震の震源を含む筑波山直下から千葉市にかけての「関東平野直下地震帯」に着目して解析を続けている。
この地域の地下深くでは東日本をのせている北米プレートの下に、東から太平洋プレートが沈み込み、さらにその間にフィリピン海プレートが割り込むように沈み込む。
複雑な構造で、世界的にも有数の地震多発地帯だ。
3つとも太平洋プレートの上面、フィリピン海プレートと接するところで起きたプレート境界型地震とみられるとのことです。
本当に巨大地震の前触れなのか地震学者は早急に究明して頂たいと思います。
ご安全に!!
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