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カンボジアの不動産への投資話を持ち掛けられ、資金をだまし取られたとして、高齢者らが日本の不動産会社に損害賠償を求める訴訟を各地で起こしています。
「農地やマンションを購入すれば、高値で買い取る」と勧誘するケースが大半で、一部の判決では「組織的な詐欺」と認定されているそうです。
国民生活センターは「勧誘されても、すぐには契約しないで」と注意を呼びかけています。
今年3月28日の東京地裁判決。
武藤真紀子裁判官は「被告らは不動産を買い取る意思がないのに、虚偽の事実を告げ、現金を支払わせたそうで詐欺
に該当する違法な勧誘だ」と厳しく非難し、カンボジアの不動産会社の代理店を名乗る被告の「FIRST不動産」「ユニバーサルマックス」などに計約1200万円の賠償を命じたとか。
原告は80歳代の女性。
2012年6月、自宅に電話をかけてきた男から、「カンボジアの農地の使用権を、1口15万円で買ってくれたら、後で27万円出す」と勧められ、約1000万円を支払った。
しかし、配当名目で約9万円を受け取っただけで、その後は男らと連絡が取れなくなった。
国民生活センターによると、カンボジアの不動産を巡るトラブル相談は11年から急増、2000件を超えた。
昨年7月には被害弁護団も結成され、被害額は20億円に上るとみられている。
判明分だけで、東京や宮崎など5地裁・支部などで54人が23件の訴訟を起こしており、原告側勝訴が11件、和解が4件。
残りは係争中で、被告側が勝訴したケースは今のところない。
とにかくうまい話に乗ってはだめです。
知人や家族と相談して決めるのが良いですね~
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