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(06・5・10から連載中)午後からは、レセプション的な顧客は波が引き、一般客が混じり始めました。★「え!?☆君!!」☆君は、カフェオレを抱き■君を従えて入って来ました。※女性とある程度親しくなったら、男性は堂々と行動しましょう。azareaが観察するに、女性はいつまでもびくびくこそこそする様な“小心なオトコ”よりは“多少強引なオトコ”によって恋心が変わる可能性が多い模様です。売れっ子ホストとかが、よくお客様である女性を平気で“お前”呼ばわりしたり時には軽く小突いたりしています。新規客にはNGですが、一定のタイミングで強く出てみる“実験”は必要みたいです。☆「こ、こんにちわっ!!」早速、△崎君がすぅっと割って入りました。△崎「いらっしゃいませ。○田店長のご婚約者であられる、◎山様とペットのカフェオレ様でしたね!!」※男性は、“真偽がはっきりしない事象”を掴む時にわざと大げさに振舞って周囲を揺さぶる事があります。(常日頃、自分に自信があるオトコじゃないと出来ないけどね)この場合、このおどけた言い方で△崎君は☆君と★ちゃんの関係を見て取ろうとしています。やっぱり、堂々と行動しましょう(爆)彼は、一行をさりげなく比較的静かなコーナーテーブルに案内しました。◆堂・■坂・○峰「え、えええ~!!」☆「はい。○田★ちゃんのご婚約者様の、◎山です。こいつは、その親友の□村■広です」■「初めまして、こんにちわ!!○田さん△崎さん、プレ・オープンおめでとうございます。今日は☆とカフェオレの送迎がてら、ちょっと来てみました」★「ま、まぁ!!あなたが、■さんでしたか!!☆君から、いつもお話を伺っていますので始めてお会いした気がしません!!どうぞ、ごゆっくりご覧下さい」その時、また扉が開きました。△美「こんにちわ」○峰「△美さん!!ま、また来て下さったの?」△美「ええ。後ろにいるのは、義姉の○梨よ。あなたに、お話があるの。奥に、通して頂戴」※azareaは、生きて行く上で“場の空気を読む”のはかなり重要だと考えます。この場合、前日応対したばかりのお客様がその送付先の女性と厳しい表情で立っている訳ですから要望通り別室に通した方が無難なのです。相手の表情や声のトーンで、超能力者じゃなくても相手の心は理解出来ます。ところが、○峰さんはつい言い返してしまいました。○峰「あのお部屋は、私達社員が使っていて・・・」○梨「△美さん!!もう、結構だわ!!それなら、ここで言わせて貰うから。あなた、ベビー服の首にこのクリップを刺して包んだわね!!」一瞬にして、全ての空気が凍り付きました。★ちゃんが、さっと滑り込みました。★「この店の責任者、○田でございます」◆堂課長や△崎君も、すっ飛んで来ました。でも、彼女はまず○梨さんの正面に立つと深々と心を込めた一礼しました。★「先日は、お買い上げ頂きありがとうございました。この度は、私共の手違いでお客様にご不快な思いをさせ申し訳ございません」※この言葉は、クレーム客の気持ちを“代弁”しています。これによって、相手は言うべき言葉を失い、その怒りや悲しみが吸収されるのです。私や心ある人々が“小泉流外交”に、懸念を抱く理由もご理解頂けるかと思います。もし、この時点で★ちゃんが「本当に、クリップが刺さっていたのか」等と“真実の追及”に固執したら行き場を失った○梨さんの感情はハリケーンになって四方八方に飛び散るのです。真実は、確かに大切です。でも、それを言葉による上辺だけの確認で焦ってはなりません。相手の怒りを増大させて“(自分達だけの)正論”を突きつけるやり方とこの★ちゃんの様に相手の心情を一旦受け止め自在に変化する柔軟性を持つのとでは結果が違います。挟まれた格好で、△美さんが震えていました。本来、彼女の“計画”では従業員室で○峰さん独りを咎めて解雇に追い込むはずでした。ところが、愛児の危機に直面した義姉の不安と怒りは彼女の想像を遥かに超える激しさでした。△美「こ、これはただ○峰さんのミスで○田店長や△崎主任・■坂さんには関係ありません」○梨さんは、真正面で頭を下げ続ける○田店長を、さすがに黙殺は出来ませんでした。○梨「あなたが、店長なの。まぁ、お若いみたいだから監督不行き届きも仕方が無いけど・・・」
2006年07月31日
占い師さんとして、お話を訊いているとごく一部に“変てこりん”思想が拡がっている事に気付かされます。その多くには、“悪平等主義”や“似非フェミニズム(その背後にある勘違いジェンダー)”があるのでしょう。事例A「子供達に“あなたは、男の子よ女の子よ”と、教育するのは親のエゴだ。子供達自身に自らの性を決めさせたい」事例B「運動会や学芸会で、親が自分の子供達をカメラに収めたり自分の子供達の名前を呼ぶのは親のえこひいきだ。父兄の参観や応援行動を、廃止させたい」事例C「子供達が“いただきます”と食べものに手を合わせるのは、人間より食べものが偉い事になる。止めさせたい」・・・。人間、心の中で何を考えようがご勝手です。ところが、こんな皆さんの多くは“学校”で自らの思想を押し付けようと先生や父兄に提案したりそれが通らないと派閥を作って賛成しない皆さんと対立したりビラを撒いたり教育委員会に訴えたりした挙句「誰も、私の考えを理解しません!!この世の中は、偏見で固まっています!!」と大泣きされます。azareaの見解は、こうです。大勢の人間から支持され守られて来た考え方=正論少人数しか支持しない新しい考え方=異論もし、異論を強制的に白紙状態の子供達に“教育”して無理に正論化するとそれが“偏見”になると思います。つまり将来「男の子(女の子)が男の子(女の子)と思えない(思う自由が許されない)」事態や「親が、子供を応援出来ない」「食べものに感謝出来ない」世の中にさせられてしまうのです。彼等に皆が反対するのは、固定観念に縛られているのではなくその為なのです。異論には、異論の役割があります。たとえば、唐辛子が美味しいからとそれだけを主食にしたらましてそれを子供達に強要したらどうなるでしょう。思想遊びも結構ですが、歯止めがあってこそです。
2006年07月31日
(06・5・10から連載中)そして、遂にプレ・オープンの当日を迎えました。○田店長(★ちゃん)・△崎君・■坂さん・○峰さんは、やはり開店の90分前に出社しています。△崎「昨日は、来店者数37名様総売上187000円でした」■坂「プレゼントをご希望になるお客様が多かったので、自宅のパソコンでもメッセージカードを作成してみました」カードは、お祝いや労いや御礼毎に絵柄が分かれ簡単な英文が飾られています。○峰「お花も動物もキャラクターも、可愛い!!■坂さん、昨日はありがとうございました!!」※“オドモ恋愛”から脱しつつある彼女は“他者と自分の距離感”を実感しつつありました。以前の○峰さんなら、自らの危機を、■坂さんが助けてくれた事実にさえ気付けず認識出来なかったでしょう。相互扶助、それこそが社会なのです。■坂「当然の事をしただけよ。今日も、頑張りましょ」※誰かから、感謝され必要とされて嬉しくない人間はいません。■坂さんは、これからも自然に周囲を守り続けます。△崎「それでは、各コーナーにメッセージカードを設置します。それから、あのテーブルはお客様がいつでもご利用になれるようペン立てを備えましょう!!」■坂「そうかと思って、コンビニでカラー・ペン買っちゃったもんね!!」★「私も、昨日業者さん達にご相談しました。そうしたら、早々に包装紙や紙バック類を工夫して下さったんです!!」※★ちゃんは、オトコばかりの業者を相手に“ご相談する”とのスタンスを貫いています。もし、“似非フェミニズム”に毒された◎河さんが店長になっていたら包装紙や紙袋の不満を「オトコ社会のミス」として糾弾していたでしょう。それで、まるで“尊い構造改革”でもしている気分を味わうのです。でも、それは自己満足です。女性の多くは、いつも「オトコと、コトバが通じない」と嘆いています。と、言う事は男性側も女性の言語が“読み取れていない”でいるのです。オトコ達のヒアリング能力を咎めるばかりじゃなく、あなたもオトコ側に判り易く話す努力をしてみましょう。悪い例「これじゃ、紙袋の品質が粗悪過ぎます!!」(←突き付ける)「何で、こんな紙袋なんですか!!」(←“具体性”に欠けている)「おたくは、いつもろくなものを寄越しませんからね!!この前だって・・・」(←決め付け)良い例「もう少し、丈夫なものは出来ますか」「これに、もしフックがかかったら凄いと思います!!きっと、誰もが喜びそうですよねー!!」オトコは、誇り高い生きものなんで勢いでつい「出来ますよ!!」と答えちゃいます(爆)※“似非フェミニズム”は「オンナがオトコに“やって貰う”事が許せないのよ!!それ自体が“従属”よ!!」と叫びます。他者の「助力」を認めず「協調」を拒む孤独な道ですね。是非、そのまんま“オンナだけの国”でも建ててみて下さい。azarea自身、男性には必ず“お願いします”の姿勢で臨みます。たとえ、私が“お客様”でもそうします。すると、不思議な事が起こります。何故か、彼等が“100%の助力・協調”をされるんですね。“似非フェミニズム”は、azaraの様な生き方を「オトコに媚を売るぶりっこ」等と非難するでしょう。どうぞどうぞ(笑)この前も、もう駄目だと思った機械をやって来たオジさん職人がたった200円(+出張費4000円)で直して下さいました。彼の技で、駄目かと思った部分が蘇りました。お互いに、褒めて感謝してイイ気分。△崎「へぇ。このバック、小さいけどお持ち帰りに最適ですね!!」★「はい。鍵型の取っ掛かりで、こうして車椅子にも掛けられます」※人間は、ちっぽけな生きものです。でも、それぞれが“心を合わせる”から大きな存在になれるのです。★「今日は、我が社とこの店舗の更なる発展の為にお招きした大切なお客様方が来られる日です。昨日以上に、気持ちを引き締めましょう」全員「はい!!」そしてまた、開店30分前には◆堂課長が出社しました。◆堂「昨日は、良好な滑り出しだったな。今日は、私も1日いるアルバイターだ」開店と同時に、様々な招待客達が入って来ました。◎学園や△市リハビリセンターから、車椅子の人々も訪れました。△市民病院や市民総合プラザの関係者も、来ています。彼等は、食い入る様に“(株)☆泉衣料”の障害者・介助者用の衣服を見聞していました。障害者コーナーに立っていた△崎君は、身障者の若者から声をかけられました。Aさん「うぉうらあー、おけっとうぁー」△崎「は、はい?」△崎君は、焦りました。相手が、何かを必死に訴えているのにさっぱり解らないのです。耳には届いているのに、言葉として解読出来ないのです。△崎君、ピ、ピーンチ!!△崎君は、彼の目線まで身体を落としました。そして、必死で唇の動きを追いました。脳の中では、彼の言葉を何度も反芻しました。△崎「(うぉうらーって、母音だけで推測すると“僕等”って言葉と似ているかなー)・・・皆さんが、でしょうか」恐る恐る訪ねると、Aさんはにこにこしながら力いっぱい頷きました。△崎「(おけっと・・・おけっと・・・)」彼は、Aさんが手にしているシャツと彼のお腹に巻かれたポシェットを見つめました。△崎「ポ、ポケットがあったらとのとご要望でしょうか!!」再び、Aさんは頷きました。△崎「かしこまりました!!私共には、ご予約制のリフォーム部がございます!!こちらで、詳細をご注文下さい!!」Aさんは、お気に入りのシャツを掴みテーブルに向かいました。△崎「やったよ、俺!!これからは、こんなわくわくした意思の疎通だってあるんだなー!!」
2006年07月30日
何か事件やトラブルが起こった時に、自分は安全な物陰に隠れて後から「○○が、悪いぞー」とか「△、もっとやれー」とか騒ぐだけ騒いで逃亡するのは下等な姿です。最近のマスコミ(特に、ゴールデン・タイムのTVワイドショーや芸能新聞系)は、検証も追跡も追及もせず騒ぐだけ騒いで終わっています。耐震偽装問題も輸入牛肉も、ただ騒ぐだけ。タダでさえ苦悩されている巻き込まれたヒトビトに、悲しみを押し付けるだけ。それは、無責任な“野次馬”であってジャーナリズムではありません。虐待死事件では、警察や行政を責め立てるのが常道手段の様です。でも、実際は母親が家に鍵をかけて出て来なかったり不審な怪我を子ども自身の口から「過失だ」等と言わせて隠ぺい工作する事例が殆どなのです。あの水死事件でも、マスコミ自身が散々「悲劇の母親」扱いをしていました。当初は、ひっそりと女の子の水死体が横たわっていたのです。母親は「娘が、いなくなった」と“証言”していたしそれをいきなり全否定して「お前が、殺したんだろ!!」としょっぴくなんて、不可能だったと思います。私自身も、プライベートででさえあの時点で「彼女が、怪しい」と母に言うのに随分迷いました。書店に行けば、本格的な捜査機関や検査官の専門書が並んでいます。最近の犯罪者は、平然とそれ等を“応用”して20年前は考えられなかった狡猾な嘘を吐きます。また、もしもそんな捜査が罷り通ったらそれこそ常日頃マスコミや“人権派弁護士”さん達が大嫌いな「見込み捜査」「冤罪」の温床になりかねません。あの母親は、初めの段階から“事情調査”は受けていますが逮捕までは出来なかったのでしょう。それは、(あの段階では)「公平な判断」であって人為的な“捜査ミス”とは質が違います。「欽ちゃん球団問題」は、浅はかの極みです。一個の人間の人生を懸けた進退問題を「解散をするな!!」「監督を辞めるな!!」「やっぱり、辞めろ!!」「解散しろ!!」いったい、何だと思っているのでしょう。大の大人として文章を書き新聞に仕上げるまでに、こうまで何も考えないのでしょうか。以前のマスコミなら、欽ちゃんが解散を決めた時静観したと思います。それを、自分達の軽薄さを棚に上げて「嘘吐き」呼ばわりなんて。監督とは言え、出張中に振って沸いた事件の渦中で「100%事件の全容を把握しろ」「我々マスコミを満足させろ」とでも言うのでしょうか。“魔女狩り”は、田舎町での少女達の悪戯が拡大したものでした。少女の証言のままに、彼女達が“気に入らなかった”大人達に濡れ衣を着せて殺していったのです。でも、その尻馬に乗った何万倍もの大人達の中でその誰かが制止していればあの様な暗黒で悲惨な歴史にはならなかったと思います。
2006年07月30日
(06・5・10から連載中)△崎君・○田店長(★ちゃん)は、シルバーミセスのコーナーで○部長の接客中です。△美「これ、可愛い!!」○奈「こっちの方が、センス良くない?」■子「私は、これを買おうっと」3人は、レジの近くにいた■坂さん・○峰さんに言いました。△美「この赤ちゃん用カバーオール、贈りものにしたいの」○奈「私の小型犬用も、包んで頂戴」■子「私、このブランド首輪にするわ」■坂さんが包み始めようとすると、3人は制止しました。○奈「ここで、メッセージを書かせて欲しいの」■子「私も、ちょっと長めに書きたいからメッセージカードを2枚下さい」■坂さん「し、少々お待ち下さい!!早急にお作りしても、宜しかったでしょうか?」■坂さんは、店内の奥に駆け込みました。メッセージカードは、用意していなかったのです。※“絶対に断らず、ぎりぎりまでお客様の要望に沿う”のが、接客の基本です。また、お客様の要求に応える際にも■坂さんの様に“質問”の形を取る事で“お客様側の意志”を再度、確認させます。実は、これは恋愛にも応用出来ます。たとえば、あなたの大切なヒトが唐突に言い出したとします。会話例「ねぇ。花火大会、行かない?」あなたは、本当は仕事があります。でも、「月末だよ!!俺は、忙しいんだ。会社に、決まってるだろ!!」等と答えたら彼女は気分を害します。ここは、やはり合気道の技ですね(爆)良い例「花火大会かぁ、○子ちゃんと行きたいよなー」と、まず“同調”します。それから「夏休みだから、人込みが凄いね。野外だから、気温も上がりっぱなしだし。そうそう、昨夜は34度の熱帯夜だったらしいよ。○子ちゃんは、それで大丈夫そう?」と、彼女の意思を確認する形で質問しましょう。※この場合、断りたい場合は“不安材料”を示すのがコツです。逆に、行きたい場合はこう言います。「俺、最近は残業が当たり前で22:00過ぎるんだ。間に合うかな」彼女はあなたから、断られた(拒否された)のではなく自らの考えで「そうねぇ、無理かも」との結論に達します。2人「ええ、ありがとう!!」△美「私は、甥っ子への贈りものだからカードは結構よ。その代わり、このハンドタオルが欲しいわ」○峰さんは、おどおどしながら包み始めました。△美「ち、ちょっと待ってよ!!それじゃあ、全部を積み上げちゃってるじゃない!!プレゼント用品なのよ、折り飾る位してくれないの?」■子「ハンドタオル、皆同じ絵柄じゃない。ぷっ!!予想外にセンスが悪いわね!!」○奈「本当。このカバーオールなんか、もうくっちゃくちゃになっちゃってるわ!!」○峰「も、申し訳ございません!!今すぐ、やり直します!!」○峰さんは、慌てて赤ちゃん用品を薄い箱に入れ替えました。それから、引き出しからクリップを取り出しました。3色に色柄を変えた花模様のハンドタオルを花形に纏めようと苦心しました。その時、△美さんがそっとレジ棚に近付きました。○峰さんが出したクリップ箱から一つを抓むと、箱に半分入れだった赤ちゃん用品の首の当たりに差したのです。■坂「こ、これでいかがでしょう」■子「もっと、面白味が無いものかと思ったら意外に可愛い!!」○奈「本当。わんこの写真、構図が微妙に違って表情が楽しいわぁ!!」■坂さんは、素早くパソコンを操作して並み以上のメッセージカードを作成していました。2人は、それぞれの送り先に宅配を依頼しました。3人は、満足げに御礼を告げてにこやかな様子で帰って行きました。お店近くのファミレスで、彼女達は“秘密会談”を開いていました。○奈■子「・・・」△美「大丈夫よ。この包みは、私が直接義姉に手渡しするもの。義姉は、神経が細やか女性なの。いきなり、甥っ子にこのカバーオールを着せたりはしないわ」○奈「なら、安心だけど」■子「甥っ子ちゃんの首に、クリップが刺さるなんて想像もしたくないわ」△美「これは、あのオンナにクレームを付ける為の口実よ!!何なら、義姉に渡す前に私が“発見”するわ」○奈「でも、何か印象変わったわね。○峰さん」■子「え!!あなたも、そう感じた?以前は、ツンケンタカビーで謝るなんて無かったのよね」
2006年07月29日
(06・5・10から連載中)いよいよ、プレ・オープンのリハーサル日になりました。全員、通常より90分早く出勤しています。■坂「これが、私達のお店なんですね」★「はい。皆さん、今日は本社から抜き打ちで様々な社員達が“仮のお客様”としてご来店になります。どうか、昨日確認し合ったり練習した事柄を冷静に省みながら対応して下さい」△崎・■坂・○峰「はい!!」店内は、■坂さんや○峰さんのアイディアで大まかに3つのコーナーに分かれています。出入り口付近は、可愛らしいベビー服やペット服を色鮮やかに飾りました。中盤には、身障者用をスポーティな躍動感で演出しました。後半には、可憐さやエレガントさも漂うシルバーミセスのファッションを纏めました。□滝君が考案した収納家具や配置により、たとえば身障者も自由に楽しくベビー服が選べます。△崎「この高さなら、子供達が自分で好きなものも選べそうですね」★「はい。皆様のご協力を結集して、私自身の願望を遥かに超えた素晴らしい形です」開店30分前に、◆堂課長が出勤しました。◆堂「ほぉ。これが、我が社の初出店か」△崎「(株)☆泉衣料の出城の様なものですかね、ミニミニ版ですから」◆堂「ところで、看板らしいものが何も出ておらんがこの店に名前はあるのか?」全員「はっ!!」それぞれ、雑務に紛れてしまいコロっと忘れていました。◆堂「わっはははは!!まぁ、本番までは2週間あるしな。それまで、シークレットも良いだろう。このままでさえ、一般の方々が間違ってご来店されかねないからな」△崎「その場合は、通常のお客様としてお受けいたします」テスト客の第1号は、開店と同時に現れたOL3人組でした。○峰さんは、独り青ざめました。○峰「△美に○奈に■子・・・この機会に、早速偵察に来たんだわ!!」“オドモ恋愛”だった彼女は、△崎君と本社にいた頃彼を巡って女性同僚達と自分勝手な対立を繰り返しました。抜け駆けのつもりで、彼女達に汚い“罠”を仕掛けた事も一度や二度ではありません。△美「あのオンナ(←○峰さん)私達に嘘を吐いて、自分だけ△崎君に張り付いちゃって!!」○奈「私なんて、あのオンナを友達だと信じて打ち明けた恋愛相談を社内メールでばら撒かれたのよ!!」■子「私は数日風邪で休んだ間に、あのオンナから“重度の鬱病”って事実無根の噂を流されて当時の彼には振られたし会社も解雇寸前だったんだから!!」※幼稚な“オドモ恋愛”のヒトビトは、現実と空想の境界線が曖昧です。過激な情報番組や歌謡曲・TVドラマを、すぐさま真に受け易い様です。あれは、話題になったり視聴率を上げる為に大げさに編集してあります。TVと言う箱の中と現実は、違って当たり前です。でも、○峰さんはTVドラマでセクシーな美人女優達がミステリーもので演じた“悪巧み”を平然とゲーム感覚でやってのけたのです。でも、相手にも心があります。数年共に働くうちに、彼女は深く恨まれていたのです。3人は、それぞれ険しい視線で○峰さんを刺し貫いていました。「○田店長や△崎君には絶対に迷惑をかけない形で、あのオンナを引き摺り落とさないとね」3人は、ベビー服やペット服にはしゃぐふりをしながら機会を窺っていました。一方、扉が開いてまた来客です。△崎・★ちゃん「あ!!○部長!!」主任と店長は、同時に私服で現れた○部長に気を取られました。○「義母は、82歳なんだが昔はダンスも踊ったヒトでねぇ。何か、奇麗なもんをプレゼントしてやりたいなぁ」△崎「いらっしゃいませ。シルバーミセスの新作は、一番奥でございます」★「この風合いは、いかがでしょう。生地も、軽めでございます」○峰さんの背後に、ひたひたと影が迫っていました。
2006年07月28日
最近全国で、“猥褻教師”達が激増している現状報告を見ました。その大半が、教え子に教室で手を出しています。生徒は、親御さんからの大切な“預かりもの”です。彼等は、それを守るどころか私情で汚しました。彼等は、教育の志や結果よりも目の前の少女の肉体に飛び付くのでしょう。教育の成果は、“一生涯”に現れます。でも、少女の肉体は即効で(一瞬で消え去り、惨めな敗北を与える)結末を出します。彼等は、それを選びました。種を蒔いたら苗を植えたら、すぐに米になる訳ではありません。風雪と八十八の手間をかけて、それでさえ潰える可能性があります。それでも、「どうせ、失敗するから」とやらないのでは0のままなのです。「失敗して涙で赤土を掴んでも、その口惜しさの中に何もやらなかった人間の1000万倍の価値が残る」からやるのです。その赤土が、失敗以上の学びを与えるのです。それは、“欽ちゃんバッシング”をするヒトビトにも共通します。淫行の芸人や随行した連中や未成年を酒場にうろつかせている現状を正視せず、「監督を辞めろ」とは本末転倒です。欽ちゃんが当初涙ながらに球団解散を決定したのは、腑抜けた我が国に“連帯責任”を思い出させようとしたのでしょう。ところが、洪水の様な反対を浴びて苦悩の末続行を決意しました。すると、今度は手の平を返して袋叩き。いつしか、淫行芸人の問題から逸脱して「欽ちゃんが、全部悪い」と責め立てています。幼稚でヒステリックなだけで、全く一貫性がありません。“欽ちゃん”は“欽ちゃんが監督だから欽ちゃん球団”だった模様です。非難しているヒトビトの願望通りに彼が降りたら、野球や地元の復興がままならないと周囲が判断したからこその監督続行だったのではありませんか。欽ちゃんは、紆余曲折を経て赤土(失敗の経験)から監督としても選手達にも何かを模索する道を選んだのでしょう。(一部の)日本人は“物事を深く考えられない・大局的客観的な視点に立てない”事態に、陥っています。ちょっと前まで、オンナが近視眼的な事を言い出してもオトコ達が諌めていました。それなのに、何故こんな事に・・・。
2006年07月28日
小泉純一郎氏は、我が国の恋愛と結婚にも“勝ち組・負け組”と“格差社会”を及ぼしました。20代~40代の適齢期や壮年期のオトコ達が、幅広い選択も終身雇用も保証されずたった10万円台でいつ倒産や解雇に襲われるか判らないのです。また、大黒柱である夫達が中年以降初老で路頭に迷わされた挙句「税金を払え」「払えないなら、夫婦どちらかが(危険な分雇用が簡単か自給が高い)肉体労働でもしろ」等と非現実的で無情な要求を突き付けられる状況が続いています。彼は、この悲惨な事態に国民を導き入れ賛成を取り付ける母体として“フェミニズム団体”を保護して来ました。azareaの地元紙で検証されていましたが、彼の“医療改革”のおかげで老人は次々とベッドから追われています。年老いてから、肉体労働。年老いてから、病院を追われる。その先を考えないのが、“小泉流構造改革”です。こんな国で、かけ声ばかり「結婚しろ・子供を産め」と嗾けるのは無責任の極みです。一方では、彼が信奉したマネーゲームの覇者はあんな事になりました。彼に群がったオンナ達も、azareaの目には幸福に見えません。「ワーキング・プア」真面目に勉強され働かれる、そして勤労意欲もある国民が生活や雇用を保障されないまま漂流する日本。一国の代表者は、総理を勤め上げたお祝いに楽しそうに外国で踊っています。彼が就任した数年間、彼は自分独りだけの願望を叶え続けました。(06・5・10から連載中)その後開かれたプレ・オープン準備に対するミーティングに△崎君は□滝君を同行しました。彼は、何と車椅子に座り右腕を縛っていました。□滝「こんちわ!!“(株)☆泉衣料の何でも屋”□滝でぇーす!!」突然の乱入に、誰もが面食らう中、彼と△崎君は店内での作業を素早く終らせていました。彼等は、幾つかの収納家具・カラーボックスや特殊なチェーン等を持参していたのです。□滝「車椅子の皆さんから見たら、どんな並べ方が見易いのか位置や並べ方をこいつ(←△崎君)と3日間もかけてじっくり検証してみたんです!!」彼等は、★ちゃん達を配置を終えた店内に案内しました。△崎「どうです?この傾斜度なら、衣服も落ちずグラデーションが判るでしょう!!それから、このチェーンはこうして片手でも超楽々とハンガーを取り外せてまた戻せるんですよ」□滝「俺等、専門高卒だから作っちゃいました!!」★ちゃん・■坂さん・○峰さん「本当だわ!!」「これ、凄ぉい!!」△崎「実は、これから2人でまだ寄ってくとこがあるんで今日はこれで!!」△崎君と□滝君のコンビは、タイフーンの様に消えてしまいました。続いて、彼等は本社・開発課の▲沢さんと◎沼さんを訪ねました。2人共、□滝君の姿に驚きましたが“自分達の研究に、強力なサポーターが出現した”予感を覚えました。□滝「俺に、似合う洋服はありませんかぁ?」◎沼「こ、困ったわ。□滝君の場合、右腕が無い状態だからオーダーメードにしないと」△崎君は、ごそごそとあるものを取り出しました。△崎「これは、俺が□滝と実験的に厚紙で作ったサンプルです。“合体ロボ”を参考にしたんですが、この様なパーツを組み合わせて服に出来ないでしょうか」▲沢・◎沼「え、えええ~~」△崎「こんな風に、大まかなパーツ毎に洋服を分割してしまえば一定量の生産も可能です。また、色の組み合わせでお洒落にも繋がると思います。洗濯時には、こうしてファスナーで繋げれば一括洗いも出来ます」あまりに奇抜な発想に、2人はただ顔を見るばかりでした。□滝「ただ、この作りじゃ無駄なコストがかかり過ぎます。将来に向けて、考えてみて下さい」彼等は、ここでも言うだけ言うとタイフーンの様に消えてしまいました。※オトコの脳は、ある時期まで慎重に思索しますがそれを越えると爆発した様に飛躍します。オンナは、“考えながら進み”ますが男性はGOサインが発せられると突っ走り始めるのです。○田店長(★ちゃん)は、資本主義の中で殆ど成功の見込みが無い“高齢者・障害者用の衣服”を提案しました。△崎君が反対すると、“赤ちゃん・ペット用品”まで幅を拡げました。もし、この時彼女が自らの“理想論”のみに固執し△崎君の“言葉で納得出来る同意”を強要していたら彼は窒息していました。オトコに、何か提案する際は大風呂敷を敷いて、そこで自由に遊んで貰うのがコツです(爆)△崎・□滝「あっははははー!!」△崎君は、車椅子の□滝君を押しながら★ちゃんの新店舗内や本社を縦横無尽に走り回りました。□滝「久しぶりに、お前と試行錯誤して面白かった!!また、何かあったらいつでも言え!!」△崎「おう!!遠慮しねぇからな!!」★ちゃんの夢は、いつしかオトコ達の夢にもなっていました。
2006年07月27日
(06・5・10から連載中)プレ・オープンに向けて、◆堂課長・★ちゃん・△崎君・■坂さん・○峰さんそして▲沢さんと◎沼さんはそれぞれ多忙な日々を過ごしました。△崎君は、同じ専門学校卒で親友の□滝君を訪ねました。彼は、(株)☆泉衣料のデザイン部に在籍しています。□滝「こ、これが障害者用の衣服だって?何て、複雑な造りなんだ!!こ、こんなもん工場に持っていったら殴られるよ」△崎「俺だって、そう思う。だから、障害者用衣服はこれまでも安価なリフォームかオーダーメードにならざるを得なかったんだ」□滝「それで、イイんじゃね?こんなもんに、お前が首を突っ込むなよ。それより、来期のレディスもの見ろよ!!どうだよ、華やかだろー。新しい女の子達も入ったし、これで行けよ」△崎君は、苦しそうに首を振りました。△崎「素人考えで、お前に笑われるのを覚悟して一つアイディアを持って来たんだ」男は、誇り高い生きものです。でも、時にその地位や居場所を投げ打ってより発展しなければならない生きものでもあるのです。△崎「それと、お前に頼んだ店内のレイアウトは案の定好評だったぞ」□滝「当然だろ!!まー(株)☆泉衣料なんか吹けば飛ぶ様な会社なんだから何でも言えよ!!」※オトコ同士の会話は、いつも喧嘩腰です。それでも、ちゃんと解り合っています。何故なら、ポイントポイントでお互いのプライドを傷つけない様に配慮しているからです。※“似非フェミニズム”に毒されたオンナ達の中には、安易に上辺だけオトコ同士の関係や会話を模倣した結果職場での人間関係や恋愛に大失敗するケースが多々あります。男性は、各々の実力を“目で見て”“黙って”判断します。そして、一旦決定すると容易に覆しません。ところが、女性は何事も“言語で納得しよう”とします。悪い例オンナ「何で、送迎を○に任せんだよ!!あいつ、昨夜も遅刻しただろ!!」オトコ「はぁ!!昨夜の○遅刻と、今日が何で関係あるんだ」この場合、女性は○君の昨夜の遅刻と不安感を理論で“繋げて”います。でも、それを聞いた男性は俺のオンナなのに、俺の友人の全人格を否定したと感じて自分と友人の2人分の怒りが沸いてしまうのです。良い例オンナ「○さぁ、昨夜遅刻したな。あんたが、電車で行った方が早かったんじゃないの?」オトコ「馬鹿だなー。どこの道も、夕方は渋滞するだろ。今日は、大丈夫だ」この場合は、オトコへの質問であって断定ではありません。また、○君の行動に対して不安を訴えてはいますが○君自体を否定していません。この僅かな違いが、判りますか。文字面だけをオトコ言葉に換えても、それではイライラが増すだけです。☆君は、あの夜の★ちゃんを思い浮かべると今すぐ結婚式場の予約をしてウェディングドレスを着せたい気持ちではちきれそうでした。☆「結婚してぇぇぇ!!」■「た、頼むから止めてくれよ!!発情期の熊みたいな、みっともない吼え声は!!」☆「プレ・オープンまで、待てないよぉ」■「お前、バイクで行くのか」☆「それがさぁ、本当はカフェオレも連れて行きたいんだ。★ちゃんが、“カフェオレの人生、いや犬生をイメージしてお店を作った”って話していたもん」■「じゃあ、また俺の車で連れて行ってやるか」■君は、まだ逢った事の無い親友の恋人★ちゃんやあの若者(△崎君)を自らの目で確認しようと考えていました。
2006年07月26日
(06・5・10から連載中)私のお客様方の中でも、少数ではありますが“オドモ恋愛”から立ち直ったヒトビトがいます。彼女達の成長の過程をモデルに、○峰さんを描いてみます。帰宅した○峰さんは、あれだけ熱心に書き溜めていた“○峰メモ”を改めて読み返してみました。○峰「ぜーんぜん、つまらない・・・」昨夜までは、自分が書いたメモに心を躍らせ「明日は、どーやってライバル(仮想敵)を蹴落とし△崎君をゲットするかに執念を燃やしていました。それが、彼女の唯一の生き甲斐でした。でも、今日の出来事はそんなものを吹き飛ばしてしまったのです。○峰「△崎君が、私のレポートを誰よりも褒めてくれた・・・△崎君が、私の正面に立ってこの両肩をあんなに強く抱いて励ましてくれた・・・」彼女は、ベッドに仰向けになったまま止め処なく涙を流しました。○峰「何故だろう、心臓の辺りが温かい・・・今まで、こんな気持ちになった事は一度も無かったのに・・・」彼女は、中学生時代からいつも“周囲を意識して”恋愛をして来ました。カッコイイオトコ、出来るオトコ、お金持ちのオトコ。彼等を“落とし・奪い取り”周りから羨望の目で見られる事が彼女の目的だったのです。だから、いざ付き合うと彼等には何の愛情も楽しさも持てません。彼女が狙ったオトコ達もまた、全員プライドばかり高くオンナを道具やアクセサリーだと考えていました。最後は、必ず罵り合って別れたのです。彼や自分自身の“親友”や“恋人”を、わざと奪い取った経験もあります。自分のせいで目の前で泣き崩れるヒトビトを、彼女は“惨めな負け犬”と看做して嘲笑いました。でも、その代償に彼女の心の中は「自分以外は、全員が敵」となっていたのです。上辺では親しく笑い合っていても、彼女は誰であれ気持ちを許せず向き合えなくなっていました。△崎君をターゲットにしたのも、前のオトコを“見返す”為でした。だから、彼を“自分にとって完璧なオトコ”にしようと追い回しメモを取ったのです。○峰「これまでの自分が、すっごくすっごく馬鹿みたいに思えて来ちゃった。それなのに明日からが、わくわくする位楽しみな気がするの・・・」彼女は、ふいに思いました。○峰「そうだ!!インターネットで、障害者被服の現状を調べてみようっと!!△崎君だって、◎耶様(←○峰さん)がそこまでやったら驚くだろうな」翌日も、合同ミーティングが開かれました。★「いよいよ、プレ・オープンが7日後に迫りました」■坂「テーマは、“障害者・高齢者用の介助衣服と介護服”で決定ですか」△崎「俺から、提案があります。このお店のテーマを、定期的に変えてみてはどうでしょう!!」■坂「そ、それはまた実験的ですね!!」★「では、第1期のテーマとして“障害者・高齢者・介護者”に絞った販売展開を考えます」■坂「あの、昨日お留守番の合間に主だった納入契約先や取引先候補を纏めてみました」★「まぁ、ありがとうございます!!」△崎「よっしぃ!!ファイトが、沸いて来たぞー」この時、○峰さんがお茶を入れて皆に配りました。これまで、自分の為の行動しかしなかった彼女には珍しい姿でした。△崎「お、おお!!○峰さんのお茶なんか、初めて見たよ」※相手の“小さな良い変化”を発見したら、すぐさま褒めましょう。それをナビゲートに、相手は“小さな良い変化”を続ける事が出来るのです。これは、「スモールステップの法則」です。ご主人や恋人にもお姑さんや小姑さんにも、使えますよ(爆)★・■坂「ありがとう」「いただきます」○峰さんは、満を持した表情でバックから何やら取り出しました。○峰「昨夜、障害者・高齢者用の衣服を取り上げたお店を調べてみました。このお店のレイアウトの参考にと思って、幾つかプリントアウトしました」△崎「え、ええ~!!ち、ちょっと見せて!!」△崎君は、○峰さんから写真をひったくると食い入るように眺めました。△崎「俺は、今まで営業周りの人間でした。だから、店内をどうすべきなのかちっともイメージが掴めなかったんだ!!」○峰「障害者・高齢者用は、オーダー・メイドの通販が中心みたいです。だから、赤ちゃん用品やペット・ショップの可愛いのもセレクトしました」△崎「ほ、本当だ!!こっちも、めちゃめちゃ参考になるよ!!」※これまで、○峰さんはどんなに△崎君を落とそうとクドいても彼から黙殺されました。気付かない振りを続けてはいても、内心ではちゃんとそう感じていました。それが、仕事に関する事務的な会話なのに現在は2人共心が通じ合っていると感じています。彼ばかりではなく、○田店長(★ちゃん)や■坂さんも熱心に1枚1枚を見比べました。■坂「○峰ちゃん、驚いたわ!!今まで、能ある鷹が爪を隠していたのね!!」○峰「ノウアルタカ?」(←意味が、判っていない・・・)△崎君は、上気した笑顔で叫びました。△崎「この足で、▲沢さんや◎沼さんそれからデザイン部に掛け合って来ます!!」そして、彼は○峰さんに恭しくお辞儀をしました。△崎「ありがとうございます、◎耶様。△崎、ますます頑張って参りますよ!!」※“似非フェミニズム”は、オトコとオンナがお互いに憎み合うように仕向けます。せっかく一緒に歩いているのに、下らないと思いませんか?オトコとオンナが手を結び合ってこそ、真のフェミニズムは完成するのだと思います。○峰さんは、目の前の全ての世界が自らに対して大きく開かれたと実感しました。
2006年07月25日
(06・5・10から連載中)出発する☆君のエンジン音を耳にしながら、■君は呟いていました。■「済まん、☆。今回の作戦がもし裏目に出れば、お前と★ちゃんが別れてしまうきっかけになりかねない。だが、それ位のインパクトを与えないとお前はあの若い男に負ける」※△崎君は、ハンサム・明朗闊達・人気ものであり若さと毎日★ちゃんに接する状況を手にしています。■「あいつに比べりゃ、お前は冴えなくって凡庸で目立たない奴だ。(←率直な比較)その上、“出会い系サイト”で始まった手探りのメール遠距離恋愛だ。そんな不利な状況を、逆転する作戦はこれしか無かったんだ」※実は■君は、☆君の不利な点を結集して最大限に発揮させる秘策を打ったのです。※今回を初めて読まれた読者の方々は、必ず第1回から目を通して下さい。この作戦は、これまでの☆君&★ちゃんの“過程”があればこそ成り立つものだからです。そんな事も知らない☆君は、★ちゃんの家に向かって走りました。彼女の居住区は都会寄りなので、近付くに従って渋滞もあり道も狭く複雑になりました。☆「も、もう23:00じゃないかぁ!!★ちゃん、絶対に寝ているよぉ!!怒られる、嫌われるぅ」でも、これまで■君のアドバイスが外れた事は一度もありません。彼は、親友を信じました。★ちゃんは、夕食も入浴も終りました。最近は、お肌のお手入れやストレッチもそこそこに自宅で残業をこなしています。突然、障害者被服の資料に埋もれていた★ちゃんの携帯が鳴りました。★「☆君?」少し前に電話で笑い転げたばかりなので、★ちゃんは彼が軽くお寝みの挨拶でもしたいのだろうと考えました。☆「あ!!ご、ごめんなさい!!実は、○市にいます」★「え、ええ~!!い、今ですか?何で、また?」☆「あの・・・その・・・ちらっとでもお顔が見たくなって・・・」※★ちゃんの様な女性達は、幼い頃から“門限”を守っています。つまり、常識を弁えたご家庭で育っているのです。★「こ、困ったわ。ウチは、23:00に母が鍵を閉めてしまうの。今から、外出なんて」大好きな女性が、自分のせいで心底困惑しています。ほ、☆君!!ピーンチ!!★「・・・」2人の間に、沈黙が横たわります。☆君は、パニックになりながらこう叫びました。☆「と、突然来た俺が悪かったです!!ここから、★ちゃんのお宅の方向を見たら帰ります!!」★「・・・」※女性は、本来いつもお喋りです。そんな女の子達が沈黙する時は、余程集中しながら脳が高速回転で作動している事を示します。こんな時に、結論を突き付けては全てが台無しになってしまうでしょう。また、あなたも一緒になって黙りこくるとそれ自体が女性を不安にさせるのでNGです。☆「これからも、お仕事頑張って下さい!!いや、頑張り過ぎないでお寝みなさい!!な、何言っちゃっているんだろう。俺。とにかく、また来ます」※いっそ、こんな風に“相手に(漠然とした)希望を持たせたり、励ます方向”を必死で訴えた方が功を奏します。★「10分だけ、待っていてね」突然、電話が切れました。※第1回から描いて来た様に、★ちゃんは慎重な女性です。だからこそ、これからの彼女の選択が大きな意味を持つのです。最近は、資本主義が携帯電話や高価な洋服・装飾品を売り付けようと企んで我が国の子供達に場末の酒場オンナ&ホストの様な駆け引きを教えたりして“コトナ化”しています。多発する青少年犯罪や家出騒ぎの裏側には、「我が子が、何をしようと何でも容認する」トモダチ親達がセットになっています。親は、親。友達は、友達です。親が、子供のトモダチになる必要はありません。★ちゃんは、居間で寛いでいるご両親にこう言いました。★「これから、少し外の空気を吸いに出たいの」ご両親「え!!外出するの?」★「ほんの少しだけ、星を見てくるね」そして、呆気に取られているご両親を置いて外に出ました。※★ちゃんにとって、ご両親に“嘘を吐く”のは初めてでした。でも、この場合正直に話すと☆君の印象は悪化します。彼女は、成人女性としての“オトナの判断”をして今回だけご両親を誤魔化しました。丘の上にバイクを停めた☆君の前に、上着を羽織った★ちゃんが走って来ました。★「ふぅ。私、親に嘘を吐いちゃったわ」☆「馬鹿な事をして、すみません」★「今回、1回だけなら神様も許して下さると思って。でも、もうこんな事はさせないでね」※この言葉は、☆君に“リーダー”(恋人&将来の夫)としての自覚を促しています。☆「は、はい」会話は、たったこれだけで終りました。★ちゃんは軽く手を振って自宅に帰り、☆君はバイクにまたがりました。しかし、2人は同時に同じ想いを味わっていました。☆「顔が見られて、嬉しかった」★「くすっ!!でも、私ってきっと☆君の顔が見たかったんだな・・・」※2人が“小さな秘密”を共有するのは、恋愛のアクセントになります。ただし、日頃が誠実であればこそです。いつも嘘を吐いている男女には、恋の醍醐味は味わえません。
2006年07月24日
今日も、“オドモ恋愛”の女性とお話していました。彼女は、職場の男性と同棲しながら上司と不倫関係を持っています。同棲中の男性の浮気を疑い上司が妻に戻るのを恐れながら、同僚女性を憎んでいます。「彼女は、笑顔で可愛い子ぶって皆に擦り寄るんです」よくよく訊いてみると、この同僚女性は誰とでも楽しく談笑しているそうです。「その中に、私が気になっている男性が入っているんです」聖書に、こんなお話があります。“ある村に、100匹の羊を飼っているお金持ちがいました。その隣には、貧しい羊飼いがたった1匹の羊を大切にしながら寝食を共にしていました。来客があった夜、100匹の羊を惜しんだお金持ちは隣の羊を盗んで殺してもてなしたのです”このお金持ちは、ある国の王が喩えられたものでした。彼は、大勢の妃を持ちながら部下の妻を欲し彼をわざと戦争に出して殺し妻を妾にしたのです。王は、神から裁かれました。この女性も、大勢の愛人に囲まれながら同僚女性が職場で笑顔になる事さえ許せないそうです。何と、貧しく惨めな恋愛でしょう。(06・5・10から連載中)■君が帰宅すると、またまた☆君が壁に凭れていました。■「やれやれ。まーた、悩んでいるのか。どうせ、あいつだろ。お前のすぐ後に店内に入った」☆「俺が、金城武に似ていたって(←ここ、とことん拘る・・・)あんな奴と毎日逢っていたら、そのうち恋に落ちちゃうよぉ。あいつそこそこカッコ良かったしぃ、颯爽としてたしぃ。あー!!今度こそ、俺は終わりだぁ!!」■「で、肝心の彼女とはどうなんだ」☆「さっきまで、楽しくお喋りしてた。★ちゃん、カフェオレのオモシロ話が大好きなんだー!!」■「ガクッ!!それなら、まだ大丈夫だよ!!」※女性は、男性に気持ちが無くなるとまず話す時間が減ります。喋っていても、声のトーンが低く反応がワンパターンになります。事例「今日は、忙しかったよー」悪い例「ふぅん」「そう」事例「明日は、バイクの部品を見に行く予定なんだー」悪い例「ふぅん」「そう」彼女は、確かに“相槌”を打ってはいますがこれは“空返事”です。こんな時、「俺の話を、聞いていないのか!!」と怒り出すのは逆効果です。一度、あなたも話すペースを落としてから「○子ちゃんは、最近何か面白い事あった?」等と、尋ねてみます。女性の返事がおざなりで低調な原因は、あなたとの“マンネリ感”が原因です。彼女は、こう答える確立が高いと思われます。「面白い事なんか、別に無いわよ!!」この時も「俺が電話してるのに、つまらないのか!!」と怒ってはいけません。女性の不機嫌が、長々と続いた場合は“合気道”の技をご参考にしましょう。離れているオンナの心を、ギリギリまで引き寄せて背負い投げをかますのです。良い例「そうだねー。最近、俺同じ様な話ばっかしてたもんなー」と、まず“同調”します。それから「俺は、○子ちゃんと話しているだけで楽しいよ!!」と引き寄せるのです。彼女が「え?」と虚を突かれている間に、「今度、電話するまでに何か面白い願い事でも考えておけよ!!」とあなたが主導権を握って引き倒します。勿論、彼女が何か考えたらそれをユーモアで膨らませて叶えてあげましょう。■「☆、お前のバイクで★ちゃんの自宅までだったらどれ位で走るんだ?」☆「お、俺様のナナハンイナズマなら90分でご到着だろー!!」■「じゃあ、今から行って来い!!」☆「え、えええ~」寺尾聡さんの、「恋のトランスコスモス」ですね(笑)
2006年07月23日
今日も、“オドモ恋愛”女性とお話していました。(06・5・3日記参照)彼女は、「W不倫の男性は、私だけを特別扱いしてくれないのよ!!職場の同僚に、毎日仕事を依頼したり日常の挨拶をするのが許せない!!」と辞職しました。ところが、またも私のところに駆け込んで来て今度は「やっぱり、彼に毎日逢いたいの!!明日から職場に戻れるか占って!!」と言われます。彼女が、周囲の反対を押し切って会社を棄ててから1週間しか経っていません。彼女は「私は、彼を毎日見ていたいだけなの!!○香ちゃんや◎美さんと話す彼は嫌だけど私が職場を辞めちゃったら、彼が浮気した時も気が付かないかも知れないでしょ!!」と大泣きされていました。一言も、自分がいきなり仕事を放棄した為に周囲が被った迷惑に付いては語られませんでした。私は「そんなお気持ちで出社されては、会社の誰にとってもお客様にも失礼です」と答えました。彼女は、30代後半でお子様もいます。私は、彼女達を見ていると寂しくなります。(06・5・10から連載中)店舗に帰ると○峰さんは、しゃくりあげながらお手洗いに駆け込みました。そして、2時間以上も出て来ませんでした。★ちゃん・△崎君・■坂さんは、そのことに付いて騒がずそれぞれ通常の業務をこなしました。誰もが、無言でしたが心の中ではこう呟いていました。★「私も、新人の頃はお昼も食べないで屋上に上がって好きなだけ泣いた事があったな」△崎「自分が未熟だった頃は、世界で自分だけが置いてけぼりで独りぼっちだって思っていたよ。でも、ある日判るんだ。社会は、壁なんかじゃない。大きな扉だって事が」■坂「○峰さんは、まだ若いもの。お手洗いで泣く時間位、100時間でも1000時間でもあるわ」※azareaも、職場でたった独り泣いた経験があります。人間は、逃げて良い時もあるでしょう。でも、逃げてはならない時もあるのです。お昼過ぎる頃、両瞼を真っ赤に腫らした彼女が出て来ました。△崎君は、待ちかねた様に一番に明るく声をかけました。△崎「おー!!○峰さん、戻ったかい!!ちゃんと、出るもん出たか?腹が、減ったろう!!」※△崎君は、“オドモ恋愛”の○峰さんとは状況的にも心理的にも“2人きり”にはなりません。それでいながら、女性を大きく“保護”する体勢を示しています。彼が、彼女に対して真っ先に応対したのは“自らの社会的な責任”を皆に公開しているのです。★「ご気分が悪いなら、早退しても構わないのよ。明日は、出勤して欲しいけれど」■坂「あはは。○峰ちゃんも、そー一編に聞かれたって答えられないわよねー」○峰さんは、皆を一通り睨み回すと手帳を取り出したのです。そして、甲高い声で読み上げ始めました。・・・その声は、小刻みに震えていました。○峰「本社の障害者被服課は、古くて狭くてカビ臭い部屋でした。私には、これまでで初めて見る形の洋服ばかりでした。あんなに、飾ってあるんならもっと売れば良いのにと思いました」小学生の作文みたいな文章でしたが、△崎君はおっきな拍手を送りました。★ちゃんも■坂さんも、賛同の拍手をしました。△崎「○峰さんしては、簡潔で判り易い指摘だったよ。あはは。そうだ!!“△崎、◎耶様のレポートを参考に頑張って動く”とでもお前のメモに書いておけ!!」★ちゃんや■坂さんが何の事やら判らず顔を見合わせて首を傾げる中、彼は○峰さんの両肩をぎゅ!!と掴むと嬉しそうに扉を開けて出て行きました。
2006年07月22日
(06・5・10から連載中)★ちゃんと△崎君・○峰さんは、◆堂課長がセッティングしてくれた障害者被服の▲沢さんに会いました。▲沢「あなた方が、△市に新店舗を任された新鋭ですかぁ!!」彼は、小さな部屋でたった一人の部下である◎沼さんと日々研究を重ねていました。2人は、熱烈にプロジェクトを歓迎しながら一抹の不安も隠せませんでした。▲沢「こんな日の目を見ない分野に、お若い皆さんが何でまた目を向けられたんですか」★「医療の発達により、事故に遭われた方々の生存率は飛躍的に上がっております。また、長寿の中でおしゃれは重要なテーマです」※あなたも、何か社会に“感じた事・訴えたい事”がある際は的確なチャンスを掴み正々堂々と主張しましょう。それが、夢を叶える第一歩になります。△崎「▲沢さんや◎沼さんだって、十分お若いですよ」◎沼「私が(株)☆泉衣料に就職したのは、この障害者被服の開発があったからです」彼女は、家政大学の服飾学科で学んでいる途中で障害者の衣料に関心を抱いたのでした。◎沼さんは、清楚な20代後半の女性でした。学生さんが、そのまま一途な探究心で勉学に居残った様な風情が漂っています。△崎「皆さんの熱意には、感服します。でも、厳しい販売競争の中では“売れない”ものに価値はありません。少なくとも、僕自身はそう考えています」△崎君の言葉に、▲沢さんも◎沼さんも深い失望の表情を浮かべました。★「△市一帯は、医科大学・総合医療施設・障害者施設・リハビリセンターが混在しております。私の素人的な発想ですが、一般の高齢者層を障害者被服の技術で括ってみるのはいかがでしょう。また、応用で乳幼児やペットにも用いられないかとも思います」▲沢「ええ!?」◎沼「ち、ちょっと待って下さい!!」◎沼さんは、○峰さんを押し退けて展示されていたサンプル品の上着を1点持って来ました。◎沼「これは、私が考案したおしゃれ着の一つなんです!!こうして、背中に隠しファスナーを入れて着せるんですが老人やペットに使えますか」★「はい。脳性マヒ等でボタンが上手くかけられない例は、沢山あります。これなら、飾り具合で通常のファッションと同じ楽しみが得られますね」△崎「ペットだったら、背中より少し横腹にあってもカッコイイかなー」▲沢「うーん、僕はこれまでそんな風に考えた事がありませんでした!!」夢中になって話し合う4人を遠巻きに眺めながら、○峰さんは熱心にメモを綴っていました。○峰メモ「◎沼は、図々しいオンナだ。初対面で、いきなりカレ(←△崎君)を20秒以上見つめた上にカレと額がくっ付きそうな距離で話している。今日のカレは、◎耶様(←○峰さん)への思いやりが足りない」・・・駄目だ、こりゃ。★ちゃんと△崎君は、大きな手応えを覚えながらお店への車に乗りました。★「○峰さん。さっき、一生懸命レポートを書いて下さっていましたね。後で、読ませて下さい」△崎「あはは。そりゃー凄い。是非、俺も見たいもんだな」○峰「これは、私書です!!お仕事とは、関係ありませんから!!」ハンドルを切りながら、△崎君がしみじみと言いました。△崎「○峰さん、そうやって君はいつも独りぼっちなんだね」○峰「・・・」△崎「一度でイイから、皆に胸を張って差し出せるレポートを書いてみろよ。それで、初めて君は皆に近付けるんだ」※真っ直ぐに向き合った言葉は、何等かの形で相手に届くとazareaは信じます。○峰さんは、黙りこくったまま涙を流しました。※社会的な視点が欠如している“オドモ恋愛”のヒトビトに対して、不特定多数の衆目や不慣れな人間の前での叱責は裏目に出る可能性があります。△崎君は○峰さんにとって“新店舗開店チーム”ファミリーの中心である○田店長(★ちゃん)を冷静な第三者として位置付けしてから、彼女に苦言を呈したのです。
2006年07月21日
(06・5・10から連載中)△崎君は、従業員室で思索中でした。△崎「あのおっさん、単純そうだが馬鹿には見えなかった。まぁ、あの○田さんが馬鹿と結婚する訳無いか」彼は、わざと☆君に質問をしたのです。△崎「一瞬で、この店の特徴と欠点を見抜くなんて。俺も、うかうかしてられないぞー」※オトコ達は、“思い通りにならないもの”を“競争相手”と共に追いかける時が最も活き活きとし始めます。彼は、ある結論に達しました。△崎君は、社内パソコンから◆堂課長にメールを打ちました。△崎「先日は混乱を招く様な異論を申しましたが、○田店長に賛同して老人・障害者衣料・介助服の方向性を踏まえて開店準備をいたします」◆堂「了解した。2人の若い感性で、自由に奮闘してみたまえ。責任は、私が担う」△崎「僕等を、見縊らないで下さいよ。やる以上は、必ず大ヒットに持ち込みます。早速明日は、○田店長と本社・開発課まで参上してみます」◆堂「君達の事だ。その辺から攻めるだろうと予測して、障害者被服の▲沢さんに話を通しておいたよ」△崎「ありがとうございます」彼は、この履歴も○田店長(★ちゃん)が閲覧する様に残して帰宅しました。○峰さんは、この数日間毎日△崎君と社用車で顧客・新規客回りを行っていました。しかし、“オドモ恋愛”の彼女の脳内ではそれは“2人のラブラブドライブ”であり“恋愛の順調な進展”なのです。★「今朝、パソコンを開いて驚きました」△崎「一緒に、開発課の障害者被服チームに会ってみましょう」まだ、■坂さんや○峰さんに伝える段階ではありません。★「はい」★ちゃんは、入念にお化粧中の○峰さんに店長として日程を告げました。★「今日は、△崎主任と本社へ参ります。■坂さん、○峰さんはお留守番をお願いします」途端に、○峰さんの怒りが爆発しました。○峰「い、嫌ぁぁ。今日、初めてベビィ・ドールの香水を付けたんですよぉ。それなのに、店長が△崎さんと同乗ですか!!」・・・駄目だ、こりゃ。この時、△崎君が意外な一言を発しました。△崎「○田店長、■坂さんに店内業務はお任せしてこれからは○峰さんも同行したいのですが」★「主任が、その様にお考えならば同意いたしましょう」※“オドモ恋愛”を取り扱うには、公的な視点が不可欠です。★ちゃんは(■坂さんも)、オトコ社会においては常に100%“受身であり続け”ます。その安定感があればこそ、△崎君にしっかりした外郭の役割を与えるのです。“似非フェミニズム”の様にオトコの決定にいちいち逆らっていたら、その分業務上計り知れないロス・タイムになってしまうのです。これは、オトコが偉いだのオンナが下だだのの低レベルな次元ではありません。組織を統括する上で、より柔軟で動き易くある為です。もし、★ちゃんや■坂さんが△崎君や◆堂課長にその都度疑問を呈したり反論していたらお互いが“無用な不信感”に覆われてしまうのです。YESと答えてから、動く事も重要です。○峰「私、助手席ぃ!!絶対、助手席ぃ!!」△崎君は、苦笑いしながら車を取りに行きました。
2006年07月20日
(06・5・10から連載中)☆君は、しゃがんだままカフェオレを抱きかかえ「す、すみません」と平謝りしました。カフェオレは、長い間会社で飼われて来た犬なので素直に尻尾を振っています。△崎「いらっしゃいませ。○田店長、この方はお知り合いですか」※人間は、第一印象が重要です。この場合、☆君は犬を押さえて体勢を低く保ったままなので△崎君に無用な警戒心や敵意を生じさせません。また、△崎君も慌てた様子の来客を一方的に責めたりせずワン・クッション置いて身内の店長から事情を訊いています。☆君は、ゆっくりと立ち上がって一礼しました。☆「◎山☆哉と申します。★ちゃんとは、結婚を前提に交際しております」※本来なら、初対面の青年にそこまで言う事ぁ無い(爆)のですが☆君は彼に一撃をかましておきました。※これも“役割期待”の一種です。最近の男性の中には、お付き合いしてSEXまでしているオンナを皆の真ん中に立たせて「彼女は、僕のお友達です」なーんて白々しく紹介するヒトビトがいます。古来から「忍ぶれど色に出にけり」と詠われた様に、隠したって2人の関係は第三者には見えてしまうもんです。それなのに、半同棲中の恋人をいつまでも“友人”扱いするオトコはちっぽけな印象を与えます。△崎「へ、へぇぇぇ。初めまして。僕は、△崎◎樹です。此方の○田店長とは、仕事柄夫婦以上に息の合ったパートナーなんですよ」☆「ほ、ほう~。あははは」△崎「あははは」※オトコの会話には、プライドがかかっています。2人共絶対に“負けられない”気持ちを秘めて、よりおっきな声で笑い合いました。※最近の女性の中には、オトコ同士の会話に何が何でも割って入り口出しするヒトビトがいます。でも、それが逆に彼氏さんの“闘争心”を削ぎ恋愛の進行を遅らせたりさらには萎えさせてしまう事もあります。★「急だったので、ご報告もしないで申し訳ありませんでした」※彼女は、☆君と△崎君の睨み合いが一区切り着くまで控えました。☆君は、苦労して腰に巻いてあったバックを開けました。☆「僕等は、ここにビニール袋やウェットティッシュを持参しています!!カフェオレ、この犬は元々人に慣れていて暴れたり汚したりはしません。さっき来たばかりですが、もう帰ります!!」△崎「まぁまぁ、可愛いワンちゃんじゃないですか。ごゆっくりどうぞ」彼は、友好的にカフェオレの頭を撫でながら通り過ぎました。△崎「あ、お客様第一号としてこのお店のご感想はいかがでしょう」☆「出入り口が大きく、入り易いです。それから、淡い玉子の黄身みたいな壁紙が和みますね」△崎「ええ。どの洋服を飾っても調和する様に、僕が選んだんです。勿論、最終決定は我々の課長とこの○田店長ですが」☆「この小さいテーブルは、もうちょっとあちら側にあった方が動線が開けそうですね」△崎君は、2人の目の前でさっと移動させました。△崎「本当だ、ありがとうございます。○田店長、僕はパソコンで軽く業務を終えたら帰ります。実は、打ち合わせもしたかったんですが・・・」☆「あ、僕はやはり帰ります。また、オープンの日に寄らせて下さい」カフェオレにカプチーノも追加した■君の前に、渋い表情で☆君が戻りました。■「思ったより、早いな」☆「もう、良いんだ。帰ろうよ」☆君は、ずぅっと犬を抱いたまんま黙りこくっていました。女同士なら質問攻めにするところですが、男同士は別段何も言い合いません。ただ、■君はこう考えていました。■「店舗内に、若い男が入っていったな。あいつは、☆のライバルだったのか」窓辺でちゅーちゅーストローを吸っていた■君は、★ちゃんの店舗に若者が来たのを見ました。その男性がさりげなく歪んだ看板を整備して窓枠を雑巾で軽く拭いてから入店する姿を、■君は見逃しませんでした。その背中には、“誰に命令されたのでもない、日常的に身に付いた姿勢”が現れていたのです。■「あいつなら、中々の知恵者に違いない。社内にも、恐らく味方が多いだろう」オトコ同士は、一瞥で相手の器量を見抜きます。☆君自身、△崎君の瞳から激しい炎が走ったのを感じていました。☆「ど、どうしよう!!あんな奴と毎日働いていたら、★ちゃんのハートが盗られてしまうぅ」彼の胸中には、何の手立ても浮かびませんでした。
2006年07月19日
(06・5・10から連載中)☆君は、通常通り出勤しました。そして、許可を取ってカフェオレ(←☆君の会社のペット犬)を連れ出しました。一緒に、■君が運転する車に乗り込みます。☆「地図とか書いてくれれば、俺が1人で行くのにぃ」■「だから、お前は運が良いんだよ」△市までは、片道2時間程度でした。終業前の17:00ちょっと過ぎに、突然★ちゃんの個人携帯が鳴りました。☆「あ、☆です。実は、今カフェオレを連れて△市にいます」※“サプライズ”は、恋愛にとってスパイスになります。でも、やはり相手の都合があります。ゴリ押しにならない計画や時間のゆとりを持たせましょう。万が一相手にとって迷惑だったり不快な場合は、誠実に謝罪して引き下がる覚悟が大切です。★「え、ええ!!」☆「ほんのちょっとの間だけ、★ちゃんとお店と見ていたいんです!!」★「は、はい」△崎君は、テーマを巡って○田店長(★ちゃん)と気まずくなりました。それ以来、○峰さんと営業に回りそのまま本社から各自退社する日々が続いていました。■坂さんは、お嫁さんがパートに出てお孫さんの送迎役になり定時で帰宅しました。店舗は完成しているので、少しなら来客として対応出来ます。★「そうね!!私も、カフェオレちゃんが見たい!!」そう答えてから、小声で「でも、開店前のお店ですから」と付け加えました。※男性に“大切なこと”を伝える際には、文章や会話の最後尾にそっとしかし印象的に“付け加える”のがコツです。■君は★ちゃんのお店近くのファミリーレストラン駐車場に車を止め、1人と1匹を下ろしました。■「俺は、ここでカフェオレでも飲んでいるよ。まぁ、長くても2時間以内にしろよ」☆「うん!!行って来る!!」☆「こ、こんにちわ!!」★「まぁ!!いらっしゃい!!」カフェオレは、★ちゃんを見るとすぐに尻尾を振り回しました。★「あはは!!可愛い!!」その時です。背後から、低い声が響きました。△崎「大切なプレオープンの直前なのに、○田店長の特別な招待客ですか」驚いて立ち上がった★ちゃんの目前に、目を光らせた△崎君が仁王立ちしていました。
2006年07月18日
(06・5・10から連載中)☆君は、受話器の向こう側で★ちゃんが何処か沈んでいる様子が気になりました。☆「今日は、何か変だな」※こんな時は、あなたまで暗くなっては収拾が付きません。爽やか俳優さんをご参考に、さらりと声を掛けましょう。★「ごめんなさい。仕事で、色々あって」※女性の多くは、まるで堰を切った様に“自分物語”を語ってしまいそうになります。それでは2人の関係が、感情の大波に流されてしまいます。★ちゃんは、ふと職場では語らない本音を漏らしました。★「私ね、せっかくお店を丸ごと任されたので“本当に売りたかったもの”って何だろうって考える所から始めたの」☆「はい」★「バス通勤や退社の後で△市を歩いてみたり」☆「ええ」★「大方の皆さんが期待する様な、若者ブランドも勿論目に入ったわ。この辺りには大きなファッションビルも建ったし、テナントも沢山あるもの」☆「はい」★「でも、☆君と毎晩カフェオレちゃんのお話をするうちに“本当のお洒落ってなんだろう、これから衣料を売る人間として何をすべきかな”って考えが移行していったのね」☆「判ります」※あなたも、交際が進むと女性から仕事や家族・人生の転機等の重大な話題を持ち出される機会が増えます。☆君は、まず要所要所できちんと「はい」「ええ」と“相槌”を打ちました。これは、「僕は、あなたの話を聞いていますよ」と伝えるサインになります。男性の中には「相手の話に十分納得をしないまま、安易な相槌を打ってはいけない」と考えて、女性の話がどんなに長くても聞き終わるまでは黙りこくる皆さんがいます。実は、女性の多くは会話中相手から何の反応も無いと、不安に襲われます。「相手(←あなた)は、私の話が迷惑なのかしら」と悩んでしまい、心が開けません。☆君の様に、多少内容に付いていけなくってもいっそ「判ります」と答えちゃいましょう。その方が、あなたのオトコとしての器が大きく広がるのです。どうしても不明な点は、後で質問しても構いません。こんな感じになります。☆「判るけど・・・どうして老犬のカフェオレと★ちゃんの新しいお店とが繋がったのかな」★「そうね。自分でも、おかしいけれど私はカフェオレちゃんを1匹の犬としてじゃなく人生として想像していたのかも知れないわ」☆「そう」★「バスを待つ車椅子の皆さんやお年寄りに、華やかに季節毎に着飾って欲しくなったの。どんな状況でも、若くても年配でも女性でも男性でも衣服の豊かさや楽しみを味わって頂きたいの」☆君は、細かい経緯は理解出来ませんが★ちゃんの洋服に対する“情熱”を感じました。☆「俺、今目の前に★ちゃんの夢が拡がった気がしました」※理性的なオトコ達の多くは、女性の悩みに“具体的なアドバイスを出そう”と焦りがちです。その結果、「そんな難しい仕事、辞めてしまえ!!」的な“結論を突き付ける”口調になります。イイじゃない。答えなんか無くったって。☆君の様に、彼女と同じ視線に立ってその先の何かを覗き込もうとしてくれるだけで女の子は十分嬉しいもんです。★「夢・・・そうね。ありがとう」帰宅した■君は、☆君からこの状況を知らされました。■「お前は、つくづく運が良いオトコだな」☆「へ!?」■「この■様が、実は明日休みを取っていたんだ。ウエディングドレスの最終打ち合わせで」☆「は、はぁ。毎度、おめでとうございます」■「ところがだ!!○美(←フィアンセ)のお母上様が自らチェックしたいと仰せになり俺の貴重な1日が浮いたのだった!!」☆「は、はぁ。それが何か、俺の運と関係があると言うのか?」■「俺が、★ちゃんに逢わせてやるよ」☆「え、ええええ~~」急展開です。
2006年07月17日
(06・5・10から連載中)一旦帰宅した△崎君は、独りで居酒屋に腰を落ち着けました。すると、◆堂課長がにやにやしながら姿を現わしました。◆堂「何だ、初夜の前に夫婦喧嘩か?」※オトコは、下ネタ&駄ジャレを織り交ぜて深刻なお話をします。それは、オンナがケーキを食べながら失恋話をするのと原理は同じです。△崎「あんなメール、真に受けて来たんですか」◆堂「俺にとっては、大事だよ。お前と○田君が喧嘩とは」△崎「喧嘩なら、まだマシですよ。あれから、散々考えましたが僕には老人衣料なんて売れるとは思えませんから!!」◆堂「障害者衣料・介助衣服は、確か3年前に試験的に始まったばかりだったな。細々と続いてはいるがまさか、○田君が関心を持つとはなー。若い女性店長のフレッシュな感性に期待したのに」△崎「そうですよ!!どーせ、お涙頂戴のルポルタージュか何かTVで視聴したんじゃないですかね!!だから、俺はオンナの下で働くのは嫌だったんですよ!!」※△崎君は、終業後◆堂課長の個人携帯に個人的な“愚痴メール”を送りました。その文章に乗って個人的に居酒屋を訪れた◆堂課長は、“プライベート”です。だから、今回2人は“タメ口”なのです(爆)※ご主人や恋人(男性)達が、仕事の後でも付き合う事に不快感を覚えている奥様や彼女さん達が多いですが、人間はロボットではありません。多少のプライベートを共有する事で、オトコ達は厳しいピラミッド社会の枠を超えるのです。オンナは、自らと状況や境遇が似たもの同士を確認してお付き合いします。でも、オトコは違います。社長と平社員が釣りに興じる名作漫画がオトコ達の間でスタンダードな作品になったのも、そこに彼等が生きるヒントが隠されているからなのです。◆堂課長は、酸っぱい顔で若者にビールを注いでやりました。◆堂「まぁまぁ。明日、一日だけ彼女に付きやってやれ」△崎「はい。彼女の言う通り、ゆっくりと歩いてみますよ」翌日、彼はバス停をロータリー側から見回しました。「◎学園って、障害者施設だったのか」「あれ、△市リハビリセンター経由もあるんだ」「△市民病院は、大きな総合病院だなー。バスも通るし、障害者用タクシーがいっぱいいるじゃないか」彼は、ふと新店舗近くの市民総合プラザに立ち寄りました。「え、ええ!!」お年寄り達は勿論、まだ若い人々が事故後なのか杖や車椅子で往来しています。「知らなかった・・・何も、見ていなかったんだ。俺は」その日も、合同ミーティングは開かれました。△崎「確かに、僕の見方は偏っていた事を認めます。もし、○田店長が個人時業主で僕が経営コンサルタントならこの提案に賛成しても構いません」★「“(株)☆泉衣料”に、リスクがかかるとお考えなのですね」■坂「まぁ、若者ブランドは確かに無難だわ。ここの近くは、大学生さんや高校生さんもいっぱい歩いているものね」△崎「それだって、リスクは0ではありません。でも、老人衣料には反対です」■坂さんが、急に笑い出しました。■坂「でも、あんた達まるで男女と年齢差が逆ね!!△崎君が、年増オンナみたいだわー」※男性と深刻な意見の違いで煮詰まってしまった時、女性の多くは“理詰め”で一刻も早く結論を出そうとオトコのお尻を叩きがちです。でも、男性は脳梁が発達していない分より自らの考えに固執する可能性が高いのです。■坂さんは、ぽん!!とテーブルの籠にあった小さなお菓子を2つ2人に手渡しました。そして、新しいお茶を皆に淹れ直しました。■坂「それにさー、お店の名前はどーするのよー」△崎「何ですか、■坂さん。子供みたいですよ」■坂「孫の幼稚園が終っちゃうから、早く帰りたいのよー」※オトコに要求を通す時は、“幼児っぽく”がコツです。※この場合、■坂さんは話題を変える事で○田店長(★ちゃん)と△崎君の正面衝突を回避させてくれているのです。△崎「お孫さんには、対抗出来ませんねぇ」★「くすっ!!お店のテーマは、保留にします。昨日の私の発言は、あくまで一案ですから」お店のネーミングは、各自捻ってみる事になりました。一方、会議中ではずぅっと無言でいた○峰さんはこの夜こうメモに綴りました。○峰メモ「今日は、△崎君を巡っておばさん2人の戦いが激化した!!でもぉ、○田さんは威張り過ぎてカレを怒らせちゃったみたいだし■坂さんはお菓子なんかで釣ろうとしている。やっぱ、カレを理解しないオンナ達は全滅しそう!!今回も、またまた◎耶様(←○峰さん)の勝ちぃ!!」・・・駄目だ、こりゃ。
2006年07月16日
(06・5・10から連載中)午後、★ちゃんがミーティングの前にパソコンを開くと△崎君からの着信がありました。△崎「○峰さんは、残念ですが営業補佐として使いものになりません。しかし、プレオープンまでにせめて店内接客が出来る位には鍛えるつもりです」※人間のオトコとオンナなのですから、社内でも恋愛はあると思います。azareaも、それぞれが個人的なスタンスを保ちつつ感情を持つのは当然だと思います。○峰さんが、お家で日記やパソコンに「今日の(私から見た)△崎君は、こんな姿だった」程度を綴られる分には何等問題が無いと考えます。ところが“オドモ恋愛”のヒトビトは、社会(職場や不倫・W不倫の場合は各ご家庭さえも)を自らの自己中心的な恋愛のステージとしか見る事が出来ない模様です。その、視野狭窄が数々の障害を自分自身や社会に及ぼすのです。夕方、帰還した2人も交えて2回目の合同ミーティングが行われました。★「△崎主任・○峰さん、お疲れ様でした」△崎「ウチのミセスもの、中々評判も良いみたいです。△市とは、地域も離れているせいか逆に激励されました」■坂「このお店も、やはりミセス中心でしょうか」△崎「いやぁ、この辺は若者向けブランドの発信地ですよ!!俺は、今日は幾つかサンプルを持って来ました!!」■坂「う、うわぁ!!これじゃ、まるで下着みたい!!ねぇ、○峰さん。お嬢ちゃん達って、こんなの着ているの?」■坂さんは、若い○峰さんに市場を確認する意味で質問したのですが彼女は気分を害してぷいと席を立ちました。○峰「△崎君の前で、みっともない黄色い声なんか上げちゃって!!私への、宣戦布告かしら!!」ってか、■坂さんは孫もいる50代。良き家庭人です。※○峰さんの脳内は△崎君への勝手な恋心しかありません。彼女は、24時間ただただ△崎君を“仮想敵”に奪われない為に戦々恐々を続けるのでした。★「実は、私に少し思うところがあるのですが・・・」滅多に自己主張をしない○田店長(★ちゃん)の意外な提案に、皆は固唾を呑みました。★「私は、このお店で障害者または高齢者用のおしゃれ着を売ってみたいと考えています」途端に、△崎君が顔色を変えて叫びました。△崎「そ、そんな特殊なものは通販部門で十分です!!ここの地の利を、もっと活かさないと!!」■坂「私の周囲にも、洋服の着脱さえままならない年齢のお爺ちゃんやお婆ちゃん達がいっぱいいるのよ。インターネットでの通販なんて、そもそもアタマに浮かばないから不自由しながら自分達で試行錯誤して縫ったりして結局は不便なまんまなのよねぇ」△崎「勿論、社会的に有意義なのは認めますよ!!でも、こんなとこでお年寄り用品を新規で開店するなんて物笑いの種でしょう!!」その時、○峰さんが突然大きな声で叫びました。○峰「△崎君!!どうして、○田店長だとそんなにムキになるのよ!!私には、そんな風に反論してくれた事なんか一度も無かったじゃなーい!!うふえーん!!」・・・駄目だ、こりゃ。★ちゃんは、△崎さんに一言だけ示唆しました。★「私も、(株)☆泉衣料で長い間お世話になって来た人間です。△崎主任、一度ゆっくりとこの街を歩いてみて下さい。そして、何を感じたか報告して頂きます」△崎「わ、判りました」※男性は、机上の空論より実質的な観点を重要視しています。“似非フェミニズム”では、主にオンナが得意とする主観的な理論でオトコを捻じ伏せようと計ります。★ちゃんは、水掛け論を避けて彼自身に何かを感じて貰おうとしていました。彼女はオトコ社会でオンナを振り回すやり方よりも、相手側(オトコ社会)の見地に立って主張を通すのです。△崎君は、不機嫌な表情で最先端のデザインを鞄に詰めて出て行きました。その夜、○峰さんはこうメモを書きました。「今日は、うっかり△崎の策略に引っかかって泣いてしまった。でも、後で落ち着いて考えたらカレは私に嫉妬させたくってわざと目前で○田店長と喧嘩したのだ!!何故なら、あのボレロだってミニスカだって全部私が着たら似合うものばかり選んでいた!!」・・・駄目だ、こりゃ。
2006年07月15日
(06・5・10から連載中)○峰さんは、店舗開店の挨拶をして回る△崎君に付いて回りました。公私の区別が付かない“オドモ恋愛”の彼女は、彼を「(株)☆泉衣料の総合営業部門主任」と言う社会的な目線では捉えていません。「△崎君って、私と同い年だしぃ身寄りは結婚したお姉さんだけでしょー。ハンサムだしアタマはイイし私に相応しいフィアンセだわー」彼女は、手帳を持ち歩いています。暇さえあれば、熱心に書き込んでいます。△崎君も、その姿を見てこう考えました。△崎「へー。もしかして、多少物覚えが悪いだけで勉強する気はあるのかなー」ただ、そのノートには彼女の仕事に関する事象は全く綴られていなかったのです。○峰メモ「AM10:00、カレの車に乗る。◎耶様(←○峰さん)の、初乗りだ!!イェーイ!!カレは、私には何もしないでただ私の笑顔だけを見ていたいと願う。その位、お安い御用だよー!!」「AM10:40、○百貨店に到着。ここの営業では美人気取りのブス達が、私のカレに猫撫で声で挨拶した。でも、カレは私がいるから無視している。イイぞ!!△崎、その調子で頑張れ!!」・・・駄目だ、こりゃ。△崎君は、敢えてランチも共にします。ただ、座席は横並びで荷物を中間に置きました。※この場合、向き合ったりぴったり並んでしまうと“オドモ恋愛”を増長させます。客観的に観た際に、「知人程度の距離感」が出る様に重々注意しましょう。△崎「で、歩いてみてどうだった?何か、感じたかな」○峰「○百貨店って、どうみても30以上イってますよねー」△崎「え、何が」○峰「△崎君が、あんなオンナ達に靡いたら嫌だぁ!!この私が、ちゃーんと△崎君を見ているんだから少しは緊張感を持ってあのオンナ達に接して下さいねー!!」△崎君は、全く噛み合わない会話に100倍疲れを覚えました。本当なら、お弁当箱を投げ捨てて車に乗り込みたいところを踏ん張りました。△崎「さっき、仕事中にメモをしていたよね。ちょっと、見せて」○峰「ええ~~!!嫌だぁ!!△崎君、幾ら何でもそれじゃあ私に関心持ち過ぎでしょお!!」△崎君は、「じゃあ、イイよ」と答えました。彼女の表情から、その方が確実に見せると確信したからです。○峰「うふふふ。今日の分の、ページだけですよぉ。はぁい!!」中身は、ある意味驚愕すべき内容でした。△崎「な、何だこれは!!こいつは、俺をいったい何だと思っているんだ!!」身体中の血が逆流しそうな思いをようやく飲み込み、彼は無言で手帳を返しました。△崎「◆堂課長と○田店長・■坂さんに応える為には、まず○峰を把握しないとな」※本来なら、“オドモ恋愛”と向き合ってはなりません。無視が、もっとも有効で安全です。しかし、△崎君の場合は前述の経過を踏んでいる為独りの個人的な形では無いのです。あなたも、万が一危険なオドモと止むを得ず対峙しなければならない際には必ず冷静で公平な第三者を数人以上後ろ盾にお持ち下さい。(azareaも、そうしております)
2006年07月14日
TVを見ていたら、ある奥様が「子供が夜泣きした時、夫が耳栓をして眠ったのが許せない」とお話されていました。これも、よくある事例です。ご主人は、あなたやお子様を守る(明日、出勤する)為に“眠らなければならない”のです。azareaの祖母世代は、逆に夜泣きで夫達を起こさない様にお部屋を出ました。それが“愛するヒトと、共に暮らす”思いやりだと知っていたからです。ご主人が、お子様の夜泣きに気付かなかい位眠っていたらそれは妻として誇りに思いましょう。また、ある妻は「子育ては、お前の責任だ」と言われて腹が立ったそうです。彼女は、会社で仕事を任され責任を問われたらやはり腹を立てるのでしょうか。その夫は、「君が外で俺と同じ位働いて給料を持って来たら、俺が子育てするよ」と言われた事に悔し涙さえ浮かべていました。そんな時こそ、冷静になって欲しいものです。ご主人は、この妻を否定したのではなく“高く評価し、信頼している”のです。お子様の夜泣きに付き合えるのは、お母様だけ。夜空でも眺めて、明日のお昼はお昼寝しましょう。奥様は、天下堂々三食昼寝付きでいる権利があります。(06・5・10から連載中)“オドモ恋愛”の対処の仕方は、基本的に■君&★ちゃんが行った通りです。魔ものを自らに招き入れない(無視・黙殺)する事と、社会(客観的な第三者)に見守られながら制裁を下して貰う事です。公私の区別が付かず感情的に暴走する彼等・彼女達には通常の人間が本来“前頭葉”の機能により自然に果たす役割を、社会そのものが与えるやり方が有効なのです。しかし、△崎君にとっての○峰さんの様な同僚・仲間から発生した“オドモ恋愛”に対しての完全無視は不可能でしょう。今回からは、高度なテクニックを駆使しながら△崎君が○峰さんの“勘違いオドモ恋愛”を外して行く姿をご覧頂きます。△崎君は○田店長(★ちゃん)からの要請があれば、○峰さんを元の営業課に戻すつもりでした。ところが、彼女は「私にとっても、○峰さんは大切なスタッフの1人です。プレオープンまでに、○峰さんを営業ウーマンとして成長させてあげて下さい」と要請しました。△崎「○田さんや■坂さん達って、どこか並みのオンナじゃないかもなー。俺のメール履歴で、もっと騒ぎ立てる連中だって多いだろうに・・・」※男性は、イヌ型ピラミッドで社会を思考します。△崎君は、○峰さんを“仲間”として認知し店内スタッフに選任しました。ところが、群れに協力しない彼女の態度に怒り“外敵”と判断してそこから外すつもりになったのでした。しかし「ボス」である、◆堂課長や○田店長が○峰さんを排除しない決定をしました。すると、彼はそれに従う事になります。※男性へのアタマでっかちな嫉妬と憎しみで構成された“似非フェミニズム”はこの枠組みを感情的に破壊します。もし、◎河さんが店長になっていたらまず△崎君をセクハラで“処分”したでしょう。それによって、自らの管理責任を彼に押し付けるためです。「オンナだからって、下手に出る事は無いわ!!営業課の◆堂課長も、同罪よ!!」と息巻き自分の格を上げて周囲を下げるばかりに夢中になってしまうのです。※最近は、“似非フェミニズム”が社会全般に浸透してしまいました。職場で、少し叱られた位で上司や会社を“訴える”・・・彼等はその先が見えていません。そしてその後には、○峰さんを個人的なイヤミの嵐でイジメ抜いたでしょう。イイ大人が、そんな事をして何になりますか。彼は、気持ちを引き締め腹を括りました。△崎「○峰さんについては、元々俺に責任がある!!こーなったら、毒食わば皿まで作戦決行だな」店用の駐車場には、○峰さんが待機していました。彼は、彼女を同乗させ車を運転しながら「君、補佐の経験は無かったね。とりあえず、僕の後ろで笑顔でいて欲しい」と、頼みました。○峰「あー、あのお店新しくなってるぅ!!私、◇谷さんにあそこに行こうかってクドかれたんですよぉ」彼女は、△崎君・★ちゃんの講師だった彼の名前を出して嫉妬させようとしています。△崎「あのヒトの名前は、もう出さない方が君の為だよ。問題を、起こしたからね」○峰「でもぉ、50近い割にはカッコ良かったじゃないですかぁ。△美なんて、早速色目を使っていましたよぉ」彼女は、△崎君を巡って勝手にライバル視している女性達の評価を落とそうとしました。※“オドモ恋愛”のヒトビトは、周囲を敵視して相手を脅す事でしか愛情の表現方法を知らないみたいです。△崎「プライベートな話題は、もう止めて下さい。それより、これから向かうお店の資料でも読んだらどう」○峰「えー、それは△崎さんのお仕事ですよねぇ。私、オトコを立てるタイプなんですぅ」・・・駄目だ、こりゃ。
2006年07月13日
(06・5・10から連載中)☆君は、★ちゃんの都合に合わせながら週に2~3回のペースで40分~90分程度電話で話しています。女性と話すコツは、azareaの06・4・13の日記もご参考になさって下さい。この、2つだけしかありません。1女の子と会話する際は、何が何でも“彼女を主語にして、考え応答する”様にお願いいたします。会話例「○子ちゃん、明日から海外旅行行くんだって」と、あなたの恋人が話だした場合。悪い例「へぇ、○子ちゃんって凄いんだね!!」「○子ちゃん、向こうでBF出来ちゃったりして」※この答えの何処にも、欠点はありません。ところが、あなたの彼女は何故か気分を悪くしてしまう可能性が大きいのです。良い例「そう。俺達も、どっか行きたいね」 「そう。ねぇ、君は今度のお休みってどうするの?」そうなのです!!女の子達は“会話の中心が、自分でさえあれば”話題なんか、何でもイイしどーでもイイのです。2女の子が、何か“不満”を言い出した際は“合気道”の技を心がけます。つまり、ギリギリまで引き寄せてそれをエネルギーに背負い投げをかましましょう。会話例「◎君(←あなた)最近、メールくれないわね」悪い例「店長に頼まれて、仕事が増えたんだ」※この答えの何処にも、やっぱり欠点はありません。ところが、あなたの彼女さんはまたまた気分を害してしまうのです。良い例「そうだねー。この頃、お前に逢えなくなっちゃって俺も寂しかったよ」と早口じゃなく、ゆっくりしたトーンで答えます。この様に、まず彼女の気持ちに同調してから「最近、店長に頼まれて仕事が増えたんだ」と、答えましょう。さらには、「ねぇ。俺のメールが少ないと、お前はどう思ってるの?」等と突然尋ねてみる“斬り返し”の技も有効です。彼女は照れて「えー!!別にぃ。普通にしてるわよぉ!!」とか答えながらご機嫌になるでしょう。また、「ねぇ。何か、私にも協力出来ないかしら?」等と余裕たっぷりの優しさを見せて来るとも考えられます。こんな時は、彼女の気持ちが愛に充たされている証拠です。私のお客様で、不倫やW不倫に走る妻の夫達は意外にもこれ等を守っている優しく真面目な男性達の模様です。「毎日毎日、“愛してるよ”って言ってくれているわ。でも、退屈になったの」女の子って、本当にワガママ。んな事にならない様に、数十日に1度は“知らんぷりん”DAYを設けるのも高度な技なのです。あなたも、たまには同性のお友達と適当に息抜きしましょ。2人の関係に、リフレッシュにも、なります。※女の子は、あなたの会話の中心に常に自分が置かれる事でやっと平安を得ているのでしょう。そうじゃないと、不安で不安で堪らない可憐な生きものらしいです。不安⇒満足⇒不安、このタイミングがコツ。簡単でしょ。これで、彼女さんとの喧嘩は8割減るでしょう。2人の話題は、やはりカフェオレ(←☆君の会社のペット犬)の今後です。★「私も、心当たりを探したの。でも、やっぱり子犬の方が人気があるみたいで」☆「そうだよなー。老犬を引き取りたいなんて、愛犬家だって言わないよ。でも、ありがとう」この問題は、中々解決に結び付きません。それでも、2人には“一緒に考える”姿勢がある為少しもイライラしたり飽きたりしないのです。★ちゃんは、☆君の意図を心の何処かで汲み取りそして感謝していました。だから、ペット犬の話題を押し退けて日常の愚痴を呟いたりはしませんでした。いつの間にか、彼女も心の中で☆君と共にカフェオレを飼っている気持ちになっていたのです。☆「今日は、あいつに俺のソフトクリームを取られちゃってさー。食欲だけは、凄ぇよ!!」★「あはは!!」☆「そうそう、いつか名店のメロンパンをやったのがイケなかったのかなー。あれ以来、あいつは俺を見る目が違ーう!!」★「あはは!!」☆「俺を見ると、鼻を上げて一直線に突っ走ってきやがってさー!!」★「ちょっと、お腹痛い!!あはは」☆「俺も、あいつみたいに★ちゃんに向かって走りてぇよ!!きゅーん!!」★「や、やだぁ・・・あはは」職場では様々な問題を抱えた彼女でしたが、こうして癒されました。女の子って、笑っているうちに元気になる生きものかもね。
2006年07月12日
(06・5・10から連載中)翌朝、★ちゃんが本社業務から新店舗に入ると■坂さんからの置き手紙がありました。■坂「今朝、出勤したら従業員室内がゴミで汚れていました。パソコンも、見て下さい」★ちゃんが画面を立ち上げると、△崎君からの伝言が残っていました。△崎「昨夜残業中の21:00前後に、私服で○峰さんが俺に差し入れを持って来ました。監視カメラにも、その様子が映っていると思います。困ったので、急遽◆堂課長にメールで報告しました。その、履歴を残します。皆さんにご面倒をかけて、すみません」★ちゃんは、それを見ました。△崎「○峰さんを選んだのは、俺のミスでした」◆堂「何かあるのか」△崎「仕事に意欲が見られない上に、個人的な感情で俺に付きまとっています。今も、後ろにいます」◆堂「君の、気持ちは」△崎「迷惑です」◆堂「判った。この遣り取りは、○田店長にも残してくれ。スタッフの人間関係の把握も、彼女の仕事のうちだからな」△崎「私も、そう考えました。だから、社内のパソコンから送信しました」★ちゃんは、◆堂課長にメールしました。○田「私の監督不行き届きにより、◆堂課長と△崎さんにご迷惑をおかけし申し訳ありません。○峰さんに付いては、プレ・オープンまで様子を見たいと思います」すぐに、返信が来ました。◆堂「君も、大変だな。社員達の管理は、元から君に任せてある」★ちゃんは、少し考えてから△崎の会社用携帯電話に電話をかけました。そして、これまでの確認とある打ち合わせを行いました。その後、彼女が店内(オープン準備)の仕事に就くと早速■坂さんから“(事情は)判っているからねー!!”的な合図を視線で送られて来ました(笑)○峰さんは、いつも通り何をするでもなくカタログを捲っています。お客様の事はこれっぽちも浮かばず、自分のおしゃれの参考を探していました。★「○峰さん。店内の雑務はほぼ終了しましたので、今日からはルート営業を補佐して下さい」○峰「えー!!この暑いのに、外へ出たらファンデが溶けますぅ」■坂「○峰さん、ここは職場です。店長さんに、タメグチは無いでしょう」★「△崎さんの顧客開拓を、お手伝いして下さい」この一言が、まさに魔法の効力を発揮した様でした。彼女は、こう叫びました。○峰「きゃー!!私、こんなとこでおばさんの顔ばっかり見て老け込むところだったぁ!!」※占い師さんをしていると、“自分に、正直に生きる”との言葉の意味を履き違えているヒトビトがいます。「自分に正直に」とは、思った事をそのまま口にする配慮の無さや自分の損得だけを押し通す代わりに自らの長い将来を台無しにする生き方ではありません。あなたは、自分に敵意があるヒトを敢えて愛せますか?それは、難しい事です。でも、自分に好意的なヒトには誰であれ同等の好意を返そうとするものです。△崎君以外誰も愛そうとしない○峰さんは、人間関係をどんどんボロボロにしています。■坂「△崎君と、毎日おデートで良かったわねぇ。せいぜい、彼の行く道を開いてあげなさい」★「営業では、女性の役割が重要です。頑張ってね!!」これ等の、人生に豊かな意味のある温かい忠告さえも○峰さんは全く聞いていませんでした。○峰「ふん。おばさん達、私に嫉妬しているのね」※恋をした途端、まるで“世界中の全員が自分から彼を取り上げる敵”みたいに考える女性がいます。彼女達は、たとえ愛するヒトと結ばれても“孤独”なままなのです。(参考に、azareaの06・5・9の日記もご参照下さい)結婚は、家族を作る事です。また、あなたが他家に嫁ぐ事が多いものです。むしろ、周囲を巻き込み味方に付ける位の器の大きさや大らかさ・柔軟な優しさが必要なのです。
2006年07月11日
(06・5・10から連載中)※この世の中には、“恋愛は、100%正しい”“どんな恋愛も押せ押せイケイケで、ゲットしろ”ってな情報が溢れ返っています。果たして、そうでしょうか。◆衣さん・◎河さん・◇谷さん、そして○峰さん。“オドモ恋愛”が撒き散らす社会的な迷惑度を、皆さんも一度お考えになってみて下さい。○峰さんは、椅子をくるくる回しながらサンドイッチを頬張ります。△崎君は、呆れて自分の仕事に戻りました。打ち込みを続ける彼に、彼女は話しかけ続けました。○峰「前、△美ちゃんに“パンの方が好きだ”って言ってたでしょー。だから、私がわざわざ一番美味しいものを買ってきてあげたのよ」△崎「・・・」○峰「でも、私はこのお店で働けたのはラッキーだったかなー。だってここには、△美も○奈も■子もいないんだもーん!!あはは!!あんなダサいおばちゃんが、2人だもんねぇ」△崎「・・・」○峰「あー、美味しかった。今日は、デートしてくれてありがとう!!これからも、△崎君の夜を監視しに来ちゃうぞー」彼女は、勝手にはしゃいで帰宅しました。食事の残骸が、テーブルに残されたのを△崎君は敢えてそのままにしました。※彼は、清潔好きだしこのままにすれば翌朝○田店長(★ちゃん)や■坂さんが迷惑するだろうと予測しました。しかし、この場合彼が片付けると○峰さんの行動を自分が引き取った事になってしまうのです。彼は、天井に2台の監視カメラが作動していると知っていました。「これで、彼女がセクハラまがいに騒いだとしても俺は無関係だと証明出来る。明日から、自分でも彼女を回避しないと・・・」※男性は、会社・友人関係・家族を全て“群れ”と看做しています。もし、○峰さんが会社の方針に従順でお店の為に働いていたら△崎君は少なくとも彼女を“仲間”として捉えたでしょう。※これが、男性が結婚に挙げる第一条件の「価値観が合う」状態なのです。ところが、○峰さんは△崎君が必死で勤める会社やお店のルールに対して尽く逆らい非協力的な言動を取っています。つまり、恋愛しか眼中に無い彼女は知らず知らず彼の“外敵”になってしまったのです。
2006年07月10日
06・7・3&5に綴ったお客様が、遂に再び来てしまいました。入院中の精神病院から、抜けて来たそうです。彼女は、地元では相当な権力者らしいです。自分の独断と偏見に基づいたワガママが通らないと、これまでもどんな手を使ってでもゴネ通しました。この女性は、散々浮気を重ねながら一方で異常なまでに嫉妬深いのです。ご自分が“気に入らない人間”を、次々に卑劣な罠にかけて排除して来ました。ある時は“夫と打ち合わせしていた”若い女性社員を解雇しました。また、“自分の留守中にご近所の奥さんがお中元を夫に手渡した”だけで気分を損ねて誹謗中傷の怪文書をばら撒きました。鑑定で彼女に反対した私には、濡れ衣を着せてこの職場から追い出そうとしました。それでいながら「観て欲しい」とやって来る神経には、皆が呆れ果てています。不倫・W不倫を散々繰り返した彼女ですが、夫にバレそうになった途端平然と男性をストーカーまがいに仕立て上げて陥れます。その癖、ほとぼりが冷めると占い師のazareaにこう迫ります。「彼は、私以上に愛する女性はいませんよね!!」その男性には、無言電話をかけ捲りました。そして、出なくなった彼にこう腹を立てています。「私だと判る様に、ちゃんと通知しているのにかけ直さないのは私に失礼よ!!」W不倫の際は、相手の妻に嫉妬しイタズラ電話をかけた挙句何と「彼とは、週に何回SEXをするか」聞き出そうとして当然ながら怪しまれました。彼女は「私とのSEXに、全然パワーが無いのよ!!彼の方が、10歳以上も若いのよ!!きっと、妻にエネルギーを盗られるんだわ」と、騒ぎます。さらには、その腹いせに(彼の妻が)「昔、売春婦だった」との事実無根の怪文書を作成しばら撒きました。またある時は、たまたま“近所で居酒屋を開いた”寡婦をいきなり教育委員会に訴えて追い出してしまいました。そのお店に、夫が友人等と出かけた事が気に入らなかったのです。そのお店を閉店に追い込み、寡婦の幼いお子様達は通っていた塾を止めざるを得ませんでした。私が「彼女達のお子様達が、イジメに遭う可能性がありますよ」と警告した時、冷酷に「それで、居辛くなってこの地域からいなくなれば丁度イイじゃない」と、答えたヒトです。「私の人生は、不幸の連続よ!!」と日々嘆き遂には自らの子供(成人した既婚のお嬢様)にまで、浮気遍歴を“赤裸々告白”&“相談”しています。正直、私はいつかまだ幼児であるお孫さん達にまで言い出しそうで恐れています。彼女の夫を何気なく「ハンサムですね」と褒めたご近所の奥さんの言葉を「夫を、狙っている!!」と曲解し、彼女のお店をまたまた廃業に追い込もうと画策中です。今度は、この奥さんを「レズで、私をストーカーしている」と大嘘の言いがかりを付けて触れ回ったそうです。さらには、「夫の携帯を盗み見たら、あるご近所の主婦に3回も電話していたのよ!!」と言い出しました。彼女のご主人は60代。疑われている主婦は、70代のお婆ちゃんです。共に、自治会の役員だそうです。そりゃ、打ち合わせに電話位するでしょう。笑顔で、立ち話だってするでしょう。現に、ご主人はこの主婦以上に自治会仲間の男性数人に電話をかけていました。azareaも、別にこのご主人やご近所お婆ちゃんとの浮気なんて考えていません。彼女は「昨日、担当医の前で“あなたが、自治会員だから私が鬱病になったのよ!!私と、自治会の活動とどっちが大事なの!!”と泣いて攻め立てたら夫は渋々ながら“辞めても良い”と、答えたわ!!でも、あの電話の他にも2人が話をしていないか占って!!」と、しつっこく尋ねます。彼女は、お金にも美貌にも地位や名誉と富に恵まれた夫にも浮気オトコ達の恋にも家族愛にも恵まれました。もしかしたら、不倫・W不倫の成功の女王と言えるかも知れません。ところが、感謝どころか周囲を利用するだけ利用し思い通りにならないと恨みます。自己中心的な視点しか持たない、狭苦しい醜悪な心。最近は、突如ご主人が暴力を振るい始めました。こんな、60年の女の人生。これ等の大半を、azareaも他の占い師さんも必死で止めようとしました。でも、彼女は一旦思い浮かべた自らの妄執を絶対に“手放さない”のです。その結果、誰もが正直この女性は“異常性格者”だと考えています。自らの悪行が、内心の恐怖を生み嫉妬と猜疑心が際限無く繰り返される循環。誰も、彼女を羨みません。
2006年07月09日
(06・5・10から連載中)■君は、☆君が「★ちゃんに、逢いたいぃぃぃ」と転げ回る姿を見ました。■「仕方が、無いなぁ。“(株)☆泉衣料”△市区域内の、新店舗だったな。俺が、調べておいてやるよ!!」☆「へ?」■「新店舗のオープニングだったら、客が多い方が良いだろう!!」☆「じ、じゃあ俺も行くんだ!!やったぁ!!」※この事は、当日まで秘密にしました。☆君&★ちゃんの様に堅実に歩いて来たカップルには、サプライズも有効です。「驚きとは、愛である」ただ、そこには細やかな気遣いや軽やかなセンスが重要になります。○峰さんは、一旦帰宅してから残業中の△崎君に“差し入れ”を持って行こうと思い付きました。う~~ん。日本だけの悪習慣“聖バレンタインディ”もそうですが、あまり親しくない男性に高価な果物やお菓子を無理に贈って「恋愛が、進展するのでは」と期待する女性達がいます。ある男性は、azareaにこう言いました。「そりゃ、貰えるもんは貰って食うけど“それで、好きになる”なんて絶対に無いよ。目の前の、食いものしか目に入らないもん。好きだったら、先にこっちが誘っているよ」これが、恋愛のたった一つのコツです。あなたをデートに誘わないオトコは、あなたがそれ程好きではないのです。○峰さんは、デパ地下で高価な夜食を仕入れ店舗に向かいました。その頃、△崎君はパソコンを前に唸っていました。「顧客のご利用年数や販売状況の特徴に合わせて、区分けしたデータが入っている!!」それは、★ちゃんと■坂さんの共同作業でした。「オンナだとかおばちゃんだからとか、侮れないなー!!くそぉ、俺も頑張らないと!!」彼が、手を回したポットはいつも奇麗にお湯が入れ替えられ磨かれたカップが置かれています。「そうだ。おととい、俺が資料を取りに出社前の7:30に入ろうとしたらもう鍵が開いていてあのおばちゃんがカップを洗い○田店長がモップを使っていたなー。凄ぇや、あの2人・・・」※男性は、“観察して理解”します。“似非フェミニズム”は、いちいち理屈で男性をやり込めますがそれは不毛な反発を招きます。彼が、データを元に作業していると扉が開く物音がしました。△崎「ご、強盗?俺、死にたかないよぉ!!」ところが、人影は○峰さんでした。○峰「○田店長って、段取りが悪過ぎますよねぇ。■坂さんなんて、掃除が趣味みたいなおばちゃんを選任しちゃって」彼女は、この後にこう続けるつもりでした。○峰「私は、△崎君の苦労を見ているわ!!」自分が、彼の“理解者”だと訴えたかったのです。でも、その前に△崎君が怒鳴りました。△崎「お、お前今頃そんな私服で何をしに来たんだよ!!仕事の邪魔だから、帰ってくれ!!」○峰「この“L-キッチン”のローストビーフサンド、美味しいのよ」△崎「そう!!それは、良かった良かった!!じゃ、持ち帰れよ!!俺は、仕事中はこのお茶で十分だから」ところが、○峰さんは彼の側の椅子に座って食事を始めてしまったのです。※「私は、彼を愛しているのよ!!私は、彼に逢いたい!!一緒に、ご飯が食べたい!!」と自らの願望を押し通すのは、状況を無視したワガママに過ぎません。
2006年07月08日
今日も、お仕事に出ました。すると、早朝なのに早速ヒステリックなお客様が来られました(爆)しかも、午後まで4回も訪れねばられたので結局お相手しました(爆)凄く満足されて、帰られたらしいです。会社のマネージャーさんが分析するには地位も名誉も美貌も恵まれた彼女達にとってazareaが真正面から向き合って“正論”を述べる事で、癒されたいらしいのです。とは言え、このまんまじゃ私はサンドバック状態でズタボロになります。会社の皆さんと話し合って、“峠のおばあちゃん路線”がイイかなと考えました。でも、実際にやってみると中々に難しいものです(爆)目指せ、ミヤコ蝶々&森光子!!独身・負け犬の私の悩みは、老後です。街角で車椅子を押す光景を眺めながら、虚弱でちっこい私には到底無理だと嘆いていました。ところが、昨夜TVで凄いものを見ました。何と、装着するとスーパーマンになれる「パワー・スーツ」が介護の世界で実用化寸前だと言うのです!!この世界は、共同体なのです。私自身が悩みを解決する実力が無くても、それを持った誰かが助けてくれているのです。あなたの周囲に、あなたご自身が作った道具や日用品や食料や飲みものがどれだけあるでしょう。私が居眠りをしている間に(爆)世界の誰かが、私の悩みを解決しています。だから、私もあなたも独りぼっちじゃない。興味がある方は、7・16のNHK「福祉ネットワーク・ロボットが福祉を変える(再放送)」をご覧下さい。いんやー、びっくりびっくり!!
2006年07月07日
(06・5・10から連載中)★ちゃんは、△崎君とも相談しながらスタッフを2人選びました。★ちゃん自身の先輩でもあり尊敬出来るベテランの■坂さんと、△崎君の後輩○峰さんです。※実は、この■坂さんにもモデルがいます。azareaが、生涯心の中心に規範として置くであろう当時50代後半の平凡なパート女性(おばちゃん)です。彼女達の“仕事”が幼稚な男性への嫉妬と憎しみで構成された“似非フェミニズム”とどう違うか皆さんもお感じになってみて下さい。■坂「思ったより、随分と狭いお店ねー」△崎「はい。まぁ、俺等は実験段階のモルモットですから」■坂「★ちゃん、発注や納品の確認はどうするの?」★「はい。このパソコンが一括で管理します。■坂さんの判断能力に、お任せします」張り切っている■坂さんに比べ、若い○峰さんは暗い眼差しで△崎君ばかり追っています。彼女は、強く志願してこのプロジェクトに入りました。でも、内心は会社の行く末や新しいお店に何の興味も無かったのです。○峰「あれが、○田★さん。全然、美人でもないしあんな年上がイイのかしら、△崎君・・・」※恋をした途端、世の中の全ての事象や出来事を“好きなヒトと自分”に結び付けて考えてしまい見当違いな勘違いばかりしている彼女も“オドモ恋愛”の一種です。店内の奥にある小さな部屋が、会議室になりました。★「皆さん、初めての合同ミーティングですね。どうか、それぞれお感じになった事を述べて下さい」△崎「この規模で、お店をどうレイアウトするかが課題ですね。テーマとか」■坂「私達の“(株)☆泉衣料”なんて、一般の認知度は低いと思います。店舗にお客様にとって親しみ易い名前を付けてみたら、どうでしょう」ずぅっと黙っていた○峰さんが、口を開きました。○峰「あのー、さっき○田店長は△崎さんとこの部屋に30分以上いましたよね?いったい、何をお話したんですか」一瞬、誰もが沈黙しました。話し合いの主旨と彼女の言葉が、繋がらなかったからです。■坂「え。2人の、個人的な関係が気になるって事?」○峰さんは、皆を睨みながら思いっ切り頷きました。★「私は、プレ・オープンの招待客をコピーしていました」△崎「俺は、このパソコンでデータの打ち込みだよ!!話なんか、してねぇよ!!」★「扉は、常に少し開けてあります。誤解される様な、密室ではありません」○峰さんは、脳内でこう思いました。「2人で、30分以上も沈黙していられるなんてそれは“普通以上の関係”だからなの?」・・・駄目だ、こりゃ。※男性の頭脳は、「仕事orプライベート」を区分けしてそれぞれ個別に作動して集中します。だから、普段はワルクチを言い合う大嫌いな上司とも私情を捨てて連係プレーが出来るのです。※“社内恋愛”にありがちですが、○峰さんの様に彼の仕事上での行動を無理やり恋愛行動に当て嵌めては責め立てるのは止めましょう。「どうして?どうして?」なんて、追い回していると煩がられ逃げられます。☆君は、ほぼ毎日★ちゃんに電話をかけました。※☆君・★ちゃん位に親しい関係であれば、毎日30~90分以内の電話も有効です。この場合、「ちょっと、今日の彼女の声を聞く」と言うスタンスで男性からかけましょう。最近は、女性ばかりに電話させるオトコもいますがそれでは★ちゃんの様な多忙な女性達からは“忘れられてしまう”でしょう。あなたが、女性と親和状態を保つには一定の継続が重要なのです。
2006年07月07日
以前、このブログにも書いた“オドモ恋愛”のあるお客様に対してどう向き合うべきか模索中です。もうすぐ還暦を迎えるこの女性は、不倫・W不倫を散々繰り返しました。それが、ウマく行かない鬱憤を周囲に当たります。特に、自分の身近な人間に“濡れ衣”を着せては破局・離婚・解雇に追い込もうとする傾向があります。1以前、彼女の部下(女性)が、婚約して男性を紹介しました。すると彼女は、彼が1人になった隙に「あの娘は、実は私の夫の愛人よ!!」と大嘘を囁いて破談にさせようと計ったのです。この娘は、退職して結婚しました。2また以前は、入院した際に病室での厚化粧を婦長から注意されました。すると彼女は、退院後偽のクレームを多数発送して退職させようと計ったのです。この婦長は、そのまま働いている模様です。3彼女が一方的に思いを寄せていた出入り業者が、彼女のいない時にお土産を配ったそうです。すると彼女は、激しく立腹しました。この業者が「私に、呪いをかけている!!」と噂を撒き、偽の藁人形を仕立てて苦情を言いました。この男性は、契約を打ち切られました。すると今度はazareaに「彼が、好きなの!!どうして、電話をかけても出て貰えないの!!」と、大泣きされています。この女性が、半年程前に「azareaが、私との営業トークを故意に延ばし料金も騙し取っているんです!!」と騒ぎました。私は、占い師さんになって以来自主的にみっちり顧客ノートを綴って提出していました。ですから、会社では逆に慰められたり励まされたりされます。その女性が、何を思われたのかまたも私を指名して来ました。そして、今度は「死にたい」と言い出しました。病院に「私は、鬱病よ!!」と掛け込んだこの女性は、「あなたの場合、病気ではありません」と診断した女医をいきなり医師会に訴えたそうです。私にも、「鬱病鬱病」「死にたい死にたい」と連呼しています。彼女は、全てを夫のせいにしています。何でも、この年齢で夫と毎日SEXしないと「オンナじゃないみたいで」不安なのだそうです。彼女と不倫・W不倫でホテルに行った男性達は、性交渉が出来ず彼女から罵倒され二度とは逢いません。このご主人は、時折DVを振るう癖がありまさにラブ&バイオレンスの泥沼を感じます。※(恐らく、彼女の浮気を知っているのでしょう)私自身、情けないけど彼女と関わると毎晩魘されてしまいます。今日は、2時間だけ働いてみました。その方々は、普通のお客様だったのでほっとしました(笑)それにしても、不思議に思います。私の顧客には、ご病気のお嬢様や気難しい姑小姑を抱え不倫・W不倫(恋愛)等しないで懸命に生きる女性達がいます。彼女達は、どんなに現状が酷くても前向きです。それなのに、お金や地位に恵まれワガママ放題に不倫・W不倫を重ねた女性達が揃いも揃って自傷行為・パニック症候群・鬱病を発症したと申し立てられるのです。
2006年07月05日
ぶっちゃけ、昨今のこの日本で“人権派弁護士”と聞いて「明るく清廉な正義漢」とか「強気を挫き弱者を守る」イメージを持つヒトは少ないと思います。多くは「あー。凶悪犯人を馬鹿の一つ覚えの“心神耗弱”にして、何が何でも無罪に持ち込む連中だな」と、思われるでしょう。それだけ、彼等が非常識であり一般的な感覚から浮いているのです。彼等は、こう反論するでしょう。「我々は、常識だの一般的な感覚だの無関係だ!!犯罪者を、弁護さえしていれば良いんだ」その結果、彼等は日本にいて大金をせしめながらながら日本の法律を否定しその上で日本の権力を握っています。法は、何の為にあるのですか。“人権派弁護士”さん達の、独善的な理想論の為にあるのでしょうか。どんなに素晴らしい“理想”でも、その深い意味を理解せずに使用すると悪法よりも愚かしい事態になる見本が現代の改正された“少年法”とその背後にいる“人権派弁護士”達なのでしょう。少年犯罪が凶悪化した時点で、何度も「万引き程度の軽犯罪と計画的・大量・猟奇・性・殺人犯を同等に扱うのは過ちだ」と声が上がりました。その度に「死刑は、国家による殺人だ=法律が間違っている=殺人犯が正しい」「(根拠ゼロでむしろ被害者側が加害者グループに濡れ衣を着せられている事実は黙殺して)冤罪の可能性がある=捜査が間違っている=殺人犯が正しい」と、主張をゴネ通しました。私自身、目を疑う「弁護」を何度目の当たりにしたか知れません。今にして思えば、彼等は個々の事件の審理なんか真相なんかどーでも良かったのです。ただ、「殺人犯の生命が生き延びれば」これは、弁護士の職務放棄であり特定の思想に酔い痴れたカルトです。その結果「家族に、怒られたくない=一家全員を殺人・放火=捕まったら“反省して謝れば良い”」少年が増え続けているのです。これが、どんなに恐ろしい事態かさえ彼等は正視しようとしません。凶悪犯罪者達が受ける“罰”とは、「社会で本名を呼ばれても、あなたの罪がバレない様に答えてはいけませんよ」と言った馬鹿馬鹿しいものです。先日、幼女に残忍な性的暴行を加え死なせた犯人の弁護団が「死体に性暴行を加えたのだから、犯罪に数えてはならない」と答えました。幼女のご遺体は、“モノ”ではありません。髪の毛1本、他者が汚れた手で触れる権利は無いのです。親御さんが、周囲が、大切にお育てになった“生命”です。最近の“人権派弁護士”達は加害者の人権を守ろうと“死体だから、何をやったって無罪”を押し通します。勿論、死に至らしめた当事者はその殺人犯です。それでも、犯罪をそんな論理のすり替えで薄めようとしているのです。金バッチを付けた狂気の暴走をもう、許してはならないと思います。もう一度しっかりと、国民感情に沿う法判断が打ち立てられる時期が来ていると感じます。
2006年07月04日
azareaがお仕事を連続して5日間もお休みするのは珍しいので、心配した会社から電話がありました(笑)実は、このブログで連載中の“オドモ恋愛”でも度々取り上げた数名のお客様についてとても深く悩んでしまっています。どの女性達も、気性が激しく行動が過激で感情の起伏が尋常ではありません。占い師さんは、そんな彼女達がどんな形であれ幸福になり前向きである事を願います。ある方からは、「(azareaの)占いが、外れたわ!!こんな程度の占いなら、私がお部屋で出来るのに!!」と罵倒されました。占いとは、「今日出た結果が、明日実現するのではありません」とご説明しても納得されません。またある方はせっかく好きなヒトとの千歳一隅の再会を果たせたにも拘らず、私からの切実なアドバイスを全く無視して彼氏さんをいきなり脅してしまい無視されました。また、ある女性は散々不倫・W不倫を重ねた挙句還暦を目前にして「私は、もうオンナじゃなくなるのよ!!そのせいで、鬱病になったわ!!もう、死ぬ」と連呼されています。りんどうも、泣きたくなります。今日は、思い切って会社のスタッフに状況をご説明してみました。「azareaさんは、優し過ぎますよぉ。あまり酷いお客様は、無視なさって構わないです」との結論をおっしゃって頂きました。正直、少しほっとしました。悩みを持つのは、人間として自然な事です。でも、常に周囲に責任を押し付けているとそれは膨張していつか本人に戻るのかも知れません。
2006年07月03日
伊勢志摩は、何を口にしても美味しく誰とお話しても心優しい本当に豊かな“美し国”です。私は、手提げ袋が破れた事に気付かず持ち歩いて大切な鍵を2度も落としてしまいました。1度は、それでも知らないでいて母が拾った方に届けて頂きました。母は、青い顔ですっ飛んで来ました。のほほん顔の私は、他のお客様方の前でめっちゃんこ叱られたりしました(笑)母とは、それ以後も怒られたり口論ばかりしていましたがそれ自体が幸福だと感じています。そして、帰宅をしたらある出来事が起こっていました。私が、心の奥深くで密かに恐れていた事態でもありました。誰でも、「私、何やっているんだろう」と空しさを感じる時があると思います。ちょっと、そうです。かと言って、周囲が悪いとかではありません。私なりに、一生懸命“人生”と取り組んでいますがその全てが悲しくなってしまうのでしょう。と言っても、子供の頃の様に大泣きとかではありません。もっと、深い部分が凍えてしまいました。元々臆病で気が小さい私は自分の中で、経験から得て来た信念みたいな自分なりの考え方を三脚の様に並べてようやく自分自身を支えているところがあります。昨年、兄から「(azareaの生き方が)吐き気がする」と言われた時もそうでした。今回も、また別の一脚が折れてしまったみたいです。暫く、仕事・ブログ・趣味のどれにも情熱が感じられないかも知れません。本当は、全ブログを削除してしまおうか迷いました。でも、それでは何も解決しない気がします。気持ちが、乱れていてすみません。
2006年07月02日
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