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●レアル・マドリーがインテルの元ブラジル代表MFマンシーニ(28歳)に獲得に動いていると、イタリアのメディアが報じた。●3日のマジョルカ戦に向け練習を再開したバルサ。11月4日CL対バーゼル戦で怪我を負い戦列を離れていたイニエスタが完全復帰し、グループ練習に加わった。イニエスタは、「こんなに長く怪我でプレーできなかったのは初めて。だから早く試合に出たい」と語っている。イニエスタの故障で戦力低下が懸念されてはいたが、興味深いことにバルサは10試合で8勝とイニエスタ不在を感じさせない戦いぶりを見せた。彼の復帰はもちろんバルサにとって戦力アップにつながることからグアルディオラ監督がどのような選手起用をするかの楽しみではある。練習再開2日目、一番の驚きだったのは1月2日に合流予定だった一人、エトーが突然姿を現したことだ。グアルディオラ監督は、家族となかなか会うことができないエトー、カセレス、セイドゥ・ケイタ、メッシ、ダニエウ・アウベスの5選手に特別許可として2日からの練習合流を認めていた。エトーは一部の全体練習に参加後、ジムで個人調整を行った模様だ。●ベティスは2010年の6月まで残っていたFWホセ・マリとの契約を、双方合意の下で解除したことを発表した。同クラブは公式ページで同選手に感謝の意を表した。「彼のプロ選手としての、そして人としての振る舞いは常に模範的だった。これまでの貢献に感謝するとともに、今後の幸運に期待する」●バレンシアのホアキン・サンチェスは29日、クリスマス休暇を終えて再開したチーム練習に向かう際、何とも“お間抜けな”アクシデントに見舞われ遅刻してしまった。ホアキンは練習開始の10時30分を回っても練習場に姿を現さず、チームは彼抜きでウォーミングアップを始めた。やがて練習開始から30分が過ぎ、練習場に駆け込んだホアキンは、クーマン前監督よりも遅刻に対して寛容なウナイ・エメリ監督に謝罪した後、練習に合流した。休暇明け初日に遅刻したことで、早速チームメートの“拍手”と“からかい”の的となった。練習後、ホアキンは遅刻の原因をチームメートに説明した。話によると、彼の愛車フェラーリのエンジンがかからず、発進できなかったという。これに腹を立てたホアキン自身がサイドミラーを壊してしまい、結局、練習開始時間には間に合わなかったということだ。●レアル・マドリーは冬の移籍市場で獲得したラサナ・ディアラとフンテラールの両選手をチャンピオンズリーグ(CL)の選手登録枠に申請する予定であることに変わりないようだ。UEFA(欧州サッカー連盟)の規約によると、CLの決勝トーナメントに進むチームが新規に選手登録を行う場合、今季のUEFA主催の大会に別のクラブから出場した選手は1人しか登録が認められない。よってレアル・マドリーは、共に前所属チームで今季UEFAカップに出場している両選手のうち、どちらか1人をCL選手登録枠に選ばなければならないとされている。しかし、それでもレアル・マドリーは1月2日以降、この両選手の登録申請を決行するつもりでいる。クラブ側は、UEFAの規律委員会がどちらかの登録を拒否することも織り込み済みで、その場合は、同クラブの法務部門がUEFA上訴委員会に異議を申し立てる予定でいる。もし、これも認められない場合、最終的にはスポーツ仲裁裁判所(CAS)に上訴することも視野に入れているようだ。
2008年12月31日
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●リヴァプールは30日、暴行容疑で起訴された主将スティーヴン・ジェラードに対し、全面的に支えていくとのコメントを発表した。「スティーヴンはこれまで10年間、リヴァプールのためにすばらしい働きをしてきた。クラブは今回のことで、彼が必要とするすべてのサポートを与えるだろう」とクラブのスポークスマンは話した。ジェラードの逮捕に関連して、クラブがコメントしたのはこれが初めて。●30日に行われたプレミアリーグの試合で、アストン・ヴィラがハル・シティと対戦、レアル・マドリーが獲得を狙っていると噂のアシュリー・ヤングのクロスが相手オウンゴールを誘い、1-0で勝利した。●31日のレキップ紙が、フランス代表でバイエルン・ミュンヘンの右サイドバック、ウィリー・サニョール(31)がモナコ入りする可能性を報じた。サニョールは現在、8月に痛めた左アキレス腱の回復が思わしくなく、現役引退を検討している。レキップ紙によると、サニョールはモナコから来季のゼネラル・マネージャー就任の打診を受けており、年明け早々にもクラブを訪れて話し合う予定だ。●アドリアーノは「自分は退団したいなど一度も言ったことはない。(休暇明けには)イタリアに戻り、チーム始動日に姿を現すつもりだ。仮にインテルを退団しなければならないのであれば、様々な選択肢があるだろうが、それでも欧州に残りたい」とコメント。●トニは「アマウリがイタリア代表となっても、何の問題もない。また、脅威ではない。最も力のある選手が、イタリア代表のセンターフォワードを務めるべきだと考えている。選手の選考は、監督に決定権がある。リッピは偉大な監督であり、ゴール数だけで選手の価値を判断したりはしない。彼は時間をかけて、じっくりチームを作り上げる。イタリア代表は既にベースが出来ており、団結している。新しく代表メンバーとなった選手も能力の高い選手が揃っており、モチベーションに溢れている」●「この1年の自分自身のパフォーマンスには満足している。ここ2年間は怪我との戦いだったが、今年は膝の痛みに悩まされることなく、連続して試合に出場することができた」と笑顔を覗かせたマルディーニ。一方、今夏の移籍市場でバルセロナからACミランに移籍入団したブラジル代表MFロナウジーニョ(28)については「クオリティが高く、素晴らしいテクニックの持ち主だが、傲慢な雰囲気はなく、以前から好感を抱いていた。しかし、バルセロナとの関係に歪みが生じてから、彼はバッシングされるようになった。同僚となって改めて、彼は自己管理の行き届いた選手であり、チームのために自己犠牲を払う人間であると確信した」と絶賛した。●29日からドゥバイ合宿を開始したACミラン。同クラブのカルロ・アンチェロッティ監督が、同合宿からチームに合流したイングランド代表MFデビッド・ベッカム(33)について語った。「重要な選手であり、我々ACミランに力を貸してくれると期待している。中盤の全てのポジションをこなすことのできる選手であり、既にチームに馴染みつつある。今回の合宿は、彼のフィジカル・コンディションを判断するための重要な期間であり、どの段階で公式戦出場が可能かを見極めたい」●“France Football”誌のインタビューに応じたドログバが、戦意を喪失していたことを明かした。「今夏は、サッカーに集中できない期間が数週間続いた。サッカーへの情熱を完全に無くしてしまっていたんだ。『目標』や『抱負』という言葉を耳にするのも嫌だった。かつてのような刺激を感じることができなくなっていた。サッカーへの情熱を失ったのは今回が初めてであり、喪失感に襲われていた。怪我を負っていたが、1日も早くピッチに復帰したいと思うこともなかった。モチベーションがなかったんだ。自分にとって、今回の休養は、自分にとって重要な時間だった。今の自分は、力が溢れてくることを実感している。ハングリー精神も完全に復活したよ」●セリエAのACミランに期限付きで移籍したMFデービッド・ベッカム(33)が、1月11日のアウェー、ローマ戦でデビューすることが30日、濃厚となった。●イングランドのマージーサイド州警察は、29日未明にサウスポートのパブで乱闘を起こし警察に身柄を拘束されていたリバプールの主将スティーブン・ジェラードが起訴された後、保釈金と引き換えに釈放されたと発表した。乱闘事件に関与したとされるジェラードは、1月23日にイングランド北西部にあるノース・セフトンの裁判所へ出頭することを命じられた。また、ジェラードとともに逮捕されていたジョン・ドーラン(29歳)、イアン・スミス(19歳)の2人も、同じく保釈金により釈放された。
2008年12月31日
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●レアル・マドリーがアストン・ヴィラのウィンガー、アシュリー・ヤングに興味を示していることがわかった。スペイン紙の報道によると、1月の補強候補としてマドリーがイングランド代表のヤングを名指し、ファンデ・ラモス監督はさらにヤングと一緒にウィガンのアントニオ・バレンシアも欲しがっているという。しかし、ヴィラのマーティン・オニール監督は「我々はレアル・マドリーから何一つ連絡を受けていない。たとえ彼らが2500万ポンド(約33億円)の移籍金を提示しても、我々はそのオファーを断るポジションにいる」●リーガ各チームは新年明けてから再開されるリーガに向け練習を開始。R・マドリーは新加入のラスとパレホがウォーミングアップから練習に参加。一方、フンテラールは飛行機の遅れが影響し明日からの練習参加となった。●ベティスのDFフアニートは、あとわずかで他チームと自由に契約できる身となる。「まずはベティスからの契約更改オファーを優先的に検討する」と断言していたフアニートだが、来シーズンも同選手をチームに引き止めたいのであれば、ベティスは契約条件を大幅に改善しなければならないだろう。●元メキシコ代表監督で、アルメリアの新監督に就任したウーゴ・サンチェスは28日、同クラブで入団会見を行った。今回の抜てきを「新たな挑戦」と受けとめていることを明らかにし、現役時代に選手としてプレーしたスペインリーグへのカムバックに強い意欲を示した。「再びスペインに来ることができてうれしい。プロとして、チームのトレーニングに100パーセントの力を注ぎたい。(メキシコ国外の)アルメリアとの契約は、メキシコ代表監督を解任されたことへの“あてつけ”などではなく、自分自身の夢を実現するためだ。アルメリアでの成績が、監督としての地位を確立するものであってほしい。わたしはこのチームで、大きなことを成し遂げられると信じている。これまで監督としてつちかった経験をここで証明したい」●17日前にバレンシアとの契約を解除したイバン・エルゲラにミランが興味を示しているというニュースが流れた。驚くべきことにこのニュースは、ミランのシルビオ・ベルルスコーニ前会長(現イタリア首相)が大株主となっているメディアグループのウェブサイト『Mediasat.it』に掲載された。●1月3日にマジョルカ戦を控えるバルセロナは29日、クリスマス休暇後の練習を再開したが、エトーとメッシを含む5選手は不参加となった。この両ストライカーのほかに練習を欠席したのは、セイドゥ・ケイタ、ダニエウ・アウベス、マルティン・カセレスの3人で、欧州外の母国で休暇中のこれら5選手は、1月2日にチームに合流することで事前にジョゼップ・グアルディオラ監督の了承を得ているという。グアルディオラ監督はまた、年末年始の12月31日、1月1日は各選手に休暇を与えたため、今年最後の練習は12月30日となり、新年初のチーム練習は、マジョルカ戦前日である1月2日となる予定となっている。
2008年12月30日
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●今年最後となるリーグ戦で、ニューカッスル・ユナイテッドに5-1と快勝したリヴァプールのキャプテン、スティーヴン・ジェラードがプレミア優勝に自信を見せた。「このチームは僕が今までプレーした中でベストのチームだ。ここには何人も大物選手がいる。これから多くのテストや試練がやって来るけど、今日のようなパフォーマンスを維持すれば僕らはトップに立っているだろう。ドレッシングルームを見渡せば、GKからFWまでファンタスティックな選手が揃っているし、そこには自信があるよ」●マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督が「これまでの経験がプレミア3連覇を十分確実なものにする」として、タイトル獲得を最後まで諦めないと語った。●29日に行われたプレミアリーグの試合で、マンチェスター・ユナイテッドがホームでミドルズブラと対戦、ゴールが遠い時間帯が続いたが、69分にベルバトフの至近距離からのシュートが決まって1-0と勝利した。ユナイテッドはこれで勝ち点を38に伸ばして3位。首位リヴァプールより2試合消化数が少なく、その差を7ポイントに縮めることに成功した。アレックス・ファーガソン監督は試合後、「今夜のボロは非常にいいプレーをしていたので、苦労したね。とにかく3ポイントとれてよかったという試合だった。うちはチャンスをたくさん逃がしたのが気になるね。こういうチャンスをものにしないと、結局困るのは自分たちだ」●リヴァプールの主将スティーヴン・ジェラードが、サウスポートのナイトクラブでDJを殴った容疑で起訴された。ジェラードら6名の逮捕から24時間後の30日早朝、マージーサイド警察が発表した。ジェラードはすでに保釈され、1月23日に出廷する。ほかに29歳と19歳の2名が同様の容疑で起訴された。残りの3名は不起訴になった。事件は28日深夜、ラウンジインの外で起きたもので、34歳のDJは歯を折り、額を切って病院に運ばれたが、すでに帰宅している。●リッピ監督は「W杯予選に向けて、U-21世代の何人かの選手に代表への扉を開けたい。ただ、その世代は6月にも大会を控えており、もちろんその大会での経験も貴重なものとなるだろう。とは言え、私が『若手選手』と口にする時は、ペペやアクィラーニ、そしてモントリーボなど、24~25歳も対象になるが」とコメント●ロナウジーニョは「ベッカムの加入はとても嬉しいよ。また、チームの勝利を手助けをしてくれると期待している。環境が許すのであれば、3月以降もACミランに残留してほしい」と大歓迎。一方、自身のパフォーマンスについては「イタリアでの挑戦は、まだスタートに成功したという段階に過ぎない。しかし、全てのことが順調に進んでおり、ACミランで全力を尽くして、ブラジル代表でも貢献したい。最も優秀な選手の1人として、長年君臨し続けたい」と復活の手応えを語った。●ジェノアのエンリコ・プレツィオージ会長は、ミリート放出の可能性について語った。「ミリートを獲得する際に、我々は1200万ユーロ(約19億円)を投じた。3000万ユーロ(約38億円)以下で彼を売却するつもりはない。ミリートはジェノアに残留する。いかなるクラブとも移籍の合意には達していない。ミリートは、ジェノアでの環境に満足しており。『評価されている』と感じているようだ。色々な憶測報道が流れているが、彼への獲得打診はどこのクラブからもない」●バイエルン・ミュンヘンのフランク・リベリーは、“2008年マン・オブ・ザ・イヤー”に選ばれたドイツ『キッカー』誌とのインタビューで、「バイエルンでの現状に満足している」とコメントした一方で、うわさされているレアル・マドリーなどほかのクラブにも興味を抱いていることを否定しなかった。「バイエルンは世界最高峰のクラブの一角を占めているし、ここでの現状には満足している。とはいえ、もちろん将来的には、レアル・マドリー、バルセロナ、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッドといったほかのクラブでもプレーしてみたいという夢はある」●元ブラジル代表FWで母国のコリンチャンスに移籍したロナウドが29日、記者会見し「できる限り早くプレーしたい。しかし、万全な状態にする必要がある」と、左ひざの負傷からの復帰を急がない考えを示した。
2008年12月30日
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●A・マドリーのエース、アグエロが今シーズンのチームの躍進についてコメントを残した。まずは新しいスタジアムと練習場の建設について、「このクラブは首位を常に争える世界でもトップレベルのクラブの一つに数えられるようになると思う。もうそういう道を歩んでいると思う」と革新的なプロジェクトがクラブの地位を上げるだろうと話した。次に今季のA・マドリーの出来について、「クリスマス休暇前までにCL出場圏内に入るのがチームの目標だった。それを達成することができた」とクラブ公式ホームページ上のインタビュー内で語っている。「リーガのような長期戦では好不調の波があるのは当然。多くのチームが3つの大会に参戦している。僕たちはシーズン当初に不調の次期があったけど、今は15戦負けなしと良い波に乗っている」という“クン”。フォルランとのツートップが注目されるが、「攻撃陣が注目されるけど、守備が悪ければ15戦無敗なんて記録はありえないよ」とディフェンス陣の功績を認めた。リーガと並び大事なCLと国王杯については、「CLは自信を持って臨めば必ずベスト8進出できると思う。国王杯では好調メッシが居るバルサとあたってしまった。難しい試合だけどもちろん勝ちに行くよ」と語る。今後のさらなる飛躍が期待されるアグエロ。「A・マドリーでプレーができて幸せだよ。移籍するなんて考えていない。それよりも6月に良い結果が出て、みんな満足しているのを考えているよ」とコメントを残している。A・マドリーのユニフォームに袖を通しゴールを量産するアグエロの姿がまだまだ見られそうだ●今年9月にオーナーの権利がタクシン・チナワット会長からUAEの投資グループADUGに売却され、プレミアを代表する金満クラブとなったマンチェスター・シティ。今夏の移籍市場でレアル・マドリーからブラジル代表FWロビーニョ(24)を電撃獲得するなど、ビッグクラブへの躍進を狙うマンチェスター・シティが、ビジャレアルのスペイン代表MFマルコス・セナ(32)に興味を抱いていることが判明した。●「レアル・マドリーのイタリア代表DFファビオ・カンナバーロ(35)の獲得にACミランが水面下で動いている」との報道を、ACミランのアドリアーノ・ガリアーニ副会長が完全否定したのに続き、カンナバーロ本人もこの噂を否定した。●アトレティコ・マドリーのMFマニシェは、ポルトガルの『オ・ジョーゴ』紙に対し、アトレティコに残留したいという自身の意思をあらためて強調した。「ほかのクラブからのオファーは聞きたくない。なぜなら僕の希望は、ここでの契約をあと3年延長することだからだ。僕は今、自分の好きなクラブにいる。ここで、僕は愛されている、守られていると感じている」
2008年12月29日
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●28日に行われたプレミアリーグの試合で、首位のリヴァプールがニューカッスルに5-1と大勝、一方2位のチェルシーは土壇場でフラムに追いつかれ2-2のドロー。両者の差は3ポイントに開いた。また、最下位のウェストブロムはトッテナムに2-0で勝利、19位のブラックバーンはマンチェスター・シティと2-2のドローで、共に勝ち点を18に伸ばした。これで残留ラインまでは2ポイント、13位のマンチェスター・シティまでは4ポイントと、下位争いはますます熾烈になってきた。ウィガンはボルトンに1-0、エヴァトンはサンダーランドに3-0といずれもアウェイ勝利を上げ、ウェストハムはストークに2-1で逆転勝ちし、7試合ぶりのホームゲーム白星となった。●英メディアは、アーセナルが中盤の強化のために冬の移籍市場で大枚をはたくことになったと報じた。いつもは若手を発掘して育てるヴェンゲル監督だが、ファブレガスのケガで今回だけはビッグネームを獲得する方針に変更したようだ。ターゲットと目されるのはゼニトのロシア代表司令塔アンドレイ・アルシャビン。絹のようなスキルと、チャンスメイクの才能を持つアルシャビンは、まさに「アーセナルタイプ」の選手だ。●現在リーグ4位で、来季のチャンピオンズリーグ出場を目指すアストン・ヴィラが、この冬の移籍市場でポーツマスのイングランド代表FWジャーメイン・デフォー獲得を目指していると、英国メディアが報じた。ヴィラは1600万ポンド(約21億3500万円)を用意しているという。●ミランはタイトルレースでライバルのインテルに大きく後れを取っているが、カルロ・アンチェロッティ監督はまだ自信を失っていない。新年の目標を聞かれたアンチェロッティ監督は、リーグとUEFAカップ優勝に集中するとイタリアのメディアに話した。「私個人の目標は、ネレオ・ロッコの記録を破って、ミランで最多試合を指揮した監督になることだ」と話したあとで、続けて、「我々はまだ、リーグ優勝を狙っている。ライバルは強力だから難しいのはわかっている。しかし、ミランは最後まで優勝を目指して戦うんだ。それにUEFAカップにも優勝したい。そうなったらすばらしいことだ。我々はこのトロフィをまだ持っていないからね」●ローマが来季の補強に向けて、ワールドクラスのストライカーのリストアップを始めたと、イタリアのコリエーレ・デッロ・スポルト紙が報じた。最有力候補はレアル・マドリーのルート・ファン・ニステルローイ(32歳)のようだ。現在、ケガで戦線離脱中だが、マドリーがこの冬にクラース・ヤン・フンテラールを獲得したことで、シーズン末には移籍の可能性が出てくるかもしれない。また、マドリーは来夏にはカリム・ベンゼマの獲得を目指しているとも報じられている。もう一人はバイエルン・ミュンヘンのルーカス・ポドルスキ(23歳)だ。今季は先発出場が少ない上、すでにバイエルンは来季に向けハンブルガーSVからイヴィツァ・オリッチを獲得することになっているため、ポドルスキが新天地を求める可能性は非常に高い。●リーグ・アンのマルセイユが今冬の移籍市場で大物FWの獲得に動くようだ。28日のレキップ紙によると、マルセイユの補強リストのトップにあがっているのは、スウェーデンの英雄ヘンリク・ラーションだ。●フランスのレキップ紙が26日、リーグ・アンの2008年ベストイレブンを発表した。GK:ユーゴ・ロリス(リヨン)、DF:ロッド・ファニ(レンヌ)、クリス(リヨン)、スレイマン・ディアワラ(ボルドー)、タイ・タイウォ(マルセイユ)、MF:アルー・ディアラ(ボルドー)、ジェレミー・トゥララン(リヨン)、ヨアン・グルキュフ(ボルドー)、ジュニーニョ・ペルナンブカーノ(リヨン)、FW:ママドゥ・ニアン(マルセイユ)、カリム・ベンゼマ(リヨン)●「欧州CLの舞台に戻るためにも、全力を尽くすつもりだ。チームの成熟度を強く感じており、次こそはフィオレンティーナらしさを発揮できると確信している」。既に今季の欧州CLから敗退したフィオレンティーナのアンドレア・デッラ・バーレ会長が、“SKY”のマイクに向かってコメント。●カモラネージは「08年は、開幕前に補強した各国代表レベルの5、6人の選手の加入もあり、チーム力は増した。08年のベストゲーム?アウェーで挑んだインテル戦かな。09年は負傷することなく過ごせることを願うよ」と話している。●ACミランからドイツの名門バイエルン・ミュンヘンに活躍の場を移したオッドは、“SKY”のインタビューに応じ、「リッピ(イタリア代表監督)は既に構想を固めているのだろう。10年W杯に向けて、ここまでの予選で何人もの選手を招集している。しかし、その中にオッドの名は含まれていなかった」●ニューカッスルは28日、クラブの売却計画を取り消すとの声明を発表した。同声明の中で、オーナーのマイク・アシュリー氏は自身の心境をこう語った。「ニューカッスルの将来について、ファンが抱いていた不安を取り除くことができて満足している。ファンにとって、このクラブの存在がどれほど大事かということはよく知っているつもりだ」●リバプールのサミー・リーアシスタントコーチは、ラファエル・ベニテス監督を「リバプール史上最高の監督になるだろう」と予言した。現役時代、ボブ・ペイズリー、ジョー・フェイガン、ケニー・ダルグリッシュらリバプール史上に残る数々の名将の下でプレーした経験を持つ“レッズ”(リバプールの愛称)のアシスタントコーチは、ベニテスを「歴代監督に勝るとも劣らない優れた監督」と評価している。「わたしは、クラブ史上最高と言われる監督たちとともに働く幸運に恵まれた。ベニテスもその中の1人だ。彼はリパプール史上最高の監督となるだろう」●28日に行われたイングランド・プレミアリーグでチェルシーはフルハムに2-2で引き分け、ニューカッスルを5-1で下した首位リバプールとの勝ち点差は3ポイントに開いてしまった。この試合後、チェルシーのルイス・フェリペ・スコラーリ監督は、「(引き分けで勝ち点1しか挙げられず)勝ち点2ポイントを逃したことは信じられない」と、チームが圧倒的に優勢に試合を進めながらも最後に同点弾を許し、みすみす勝利を逃したことを悔やんだ。●マンチェスター・ユナイテッド(マンU)のアレックス・ファーガソン監督は、『デイリー・ミラー』紙のインタビューで、チームが今季、チャンピオンズリーグ、プレミアリーグ、リーグカップ、FAカップの4冠達成を考えるのは現実的ではない、との考えを示した。「われわれが現在もなお戦っている4つの大会のタイトルすべてを獲得する可能性はない。3月、4月の時点でまだ勝ち残っていれば、その可能性もあるかもしれないが、私には、それは現実的とは思えない」●イングランド代表で、リバプールの主将を務めるスター選手、MFスティーブン・ジェラード(28)が暴行の疑いで警察に拘束されたと報じた。イングランド北西サウスポートのバーで同日未明、34歳の男性が顔にけがを負う事件が発生。6人が拘束され、1人がジェラードとみられている。
2008年12月29日
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●ル・マンの若武者ジェルヴィーニョにバルセロナが興味を示しており、来夏にはカンプノウでプレーする姿が見られるかもしれない。今季はまだ折り返し点に到達していないが、バルセロナはすでに来季の補強に向け選手をリストアップしはじめており、コートジボワール代表フォワードに熱視線を送っているようだ。●レアル・マドリーはこの冬、負傷者をカバーするためにMFのラッサナ・ディアッラと FWのクラース・ヤン・フンテラールを獲得したが、このどちらをチャンピオンズリーグに登録するか選択を迫られているなか、ファンデ・ラモス監督はディアッラを、クラブ幹部はフンテラールを望んでいることがわかった。2人とも登録できれば問題なかったのだが、今季のUEFAカップに出場した選手は1名しか追加登録できないとのUEFA規定があり、チームはどちらかを選ばなければならなくなった。●フンテラールとラスの内一人はCL出場が不可能と分かったR・マドリー。公式ホームページ上ではUEFA規定は知っていたことで将来を見据えた上での選手獲得となんとかごまかそうとはしているもののスポーツ部門の事前調査不足と軽率なミスとしてR・マドリーサポーターは怒りが収まらない様子だ。スペインの各テレビ局は街頭インタビューでサポーターの声を拾っていたが、どれも幹部への批判ばかりだった。冬のマーケットで獲得するはずだったサイドアタッカー補強にも大きな影響が出てしまった。これまで名前が挙がっていたアシュリー・ヤング(アストン・ビラ)、ディ・マリア(ベンフィカ)、ラベッシ(ナポリ)はすでに各クラブで今季のUEFA杯に出場済みだ。そんな中、“マルカ”紙は3選手をピックアップし、CL出場可能な有力候補の名前を挙げている。まずは、リバプールでベニテス監督の起用プランに入っていないジャーメイン・ペナント。すでにチーム間では合意に至っているという話もあるが、ペナントが巨額な年俸を要求していることで交渉が難航しているとも言われる。二人目はプレミアリーグのウィガン・アスレティックでプレーするアントニオ・バレンシアだ。エクアドル代表でもあるバレンシアはフアンデ・ラモス監督も良く知る選手の一人。ビジャレアル、レクレアティーボでもプレーした経験がありリーガにも慣れた選手だ。イングランドではR・マドリーが1500万ユーロ(約18億7500万円)のオファーを出していると報じているようだ。最後はトルコリーグのトラブゾンスポルでプレーするイブラヒム・ヤタラだ。ギニア人のヤタラはベルギーリーグを経てトルコリーグですでに6シーズンプレーしている。普段は右サイドアタッカーとしてプレーするが、トップ下やFWでもプレーできる。EU圏内選手としても認められていることから外国人枠には入らない。●バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(21)が、スペイン紙“SPORT”のインタビューに応じ、08年を振り返った。「08年の終盤は満足のいくパフォーマンスを披露できたが、改善するべき点もあった。また、アルゼンチン代表では、北京五輪で金メダルを獲得することができたが、W杯南米予選では結果を残せていない。マラドーナ代表監督?彼の下で全てが良い方向に向かうことを願っているよ」とメッシ。一方、所属クラブのバルセロナについては「今のバルセロナは、正しい道を歩んでいるね。それにしても、ロナウジーニョの不在を常に感じる。彼がいなくて寂しいよ。彼は人間として素晴らしく、最高の友人だったから…。メールでのやり取りは今も頻繁にしているけれどね」とコメント
2008年12月28日
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●ミランに期限付き契約で移籍したMFデイヴィッド・ベッカムとチームメートがテロリストの標的になる可能性があると、英タブロイド紙デイリースターが報じた。チームは来週、ドバイで合宿を行うが、イスラムテロリストの攻撃に備えて警備が強化されたという。●27日のスコットランドプレミアリーグの試合で、今季二度目のオールドファーム対決が行われ、セルティックがレンジャーズを1-0で下し、首位の座を盤石なものとした。●ローマの主将フランチェスコ・トッティは21日のカターニャ戦で太ももを負傷し、2カ月間の戦線離脱を余儀なくされたが、2月のチャンピオンズリーグ対アーセナル戦までには復帰したいと意欲を見せた。●ユヴェントスのGKアレックス・マニンガー(31歳)が、チームの強さは「団結力にある」と話した。この数カ月、ケガで戦列を離れたジャンルイジ・ブッフォンの代役として期待以上の活躍をしているマニンガーは当初、控えキーパーとしてコッパ・イタリアで数試合プレーするのがせいぜいと思われていたが、すでに14試合に出場、失点はわずか10だ。●フランスの強豪リヨンが、フィオレンティーナのイタリア代表FWアルベルト・ジラルディーノ(26)の獲得に関心を示していることが明らかとなった。●ACミランのイタリア代表MFジェンナーロ・ガットゥーゾ(30)が、今夏の移籍市場でバイエルン・ミュンヘンへの移籍が、成立目前まで進んでいたことを明かした。ガットゥーゾは7日のカターニャ戦で右膝十字靭帯を損傷する重傷を負い、今季の残り試合出場は絶望的となっている。●サンプドリアへの移籍が噂されるフィオレンティーナのFWジャンパオロ・パッツィーニ(24)。パッツィーニの代理人を努めるトゥリオ・ティンティ氏が、“Roma24.it”のインタビューに応じ、去就について語った。「年明け早々に話し合いの予定がある。その場でパッツィーニの去就は明らかとなるだろう。今はこれ以上のことは何も言えない」とティンティ代理人。●先日、イタリアサッカー協会のジャンカルロ・アベテ会長がユベントスのブラジル人FWアマウリ(28)のイタリア代表入りを望んでいることを明かしたが、ブラジル代表ドゥンガ監督もアマウリ招集を示唆した。母国のブラジル代表、そしてイタリア市民権獲得によって成り立つイタリア代表との間で揺れる大型FWについて、アマウリの母が自身の見解を明かした。アマウリの母は「息子はブラジル代表でのプレーを夢見ているようだけど…。彼に全てを与えてくれた国、イタリア代表の道を選ぶことが最善だと私は思う。息子はサントスなどの下部組織を受けたことがあったけど、不合格だったの。サントスには息子の可能性を信じる人はいなかった」と明かした。●イングランド・プレミアリーグ、サンダーランドは27日、新監督としてリッキー・スブラジア氏(52)の就任を発表した。1年半の契約を結んだ。●ラツィオのクラウディオ・ロティート会長は、同チームのエースであるアルゼンチン人FWサラテの残留に向けて、すでに交渉を行っていることを明らかにした。サラテは現在、カタールのアル・サードからの期限付き移籍によりラツィオでプレーしているが、ロティート会長は同選手を完全移籍させる意向であること断言した。●マンチェスター・ユナイテッド(マンU)のDFリオ・ファーディナンドは、26日に行われたプレミアリーグ、対ストーク・シティ戦(1-0で勝利)のウォーミングアップ中に背中に痛みを訴え、その後全治10日間と診断された。今回の故障により、29日にオールド・トラフォードで行われるミドルスブラ戦への出場はほぼ絶望的となった。●『ガゼッタ・デッロ・スポルト』紙によると、冬の移籍市場で補強を検討しているインテルは、第一希望としてディエゴ・ミリート獲得を狙っていたが、ジェノアが手放すことを拒否したため、新たにボローニャのFWマルコ・ディ・バイオにターゲットを変更したようだ。●リバプールのフェルナンド・トーレスは、チャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦のレアル・マドリー戦に勝利する自信があるようだ。自身の公式サイトで読者から寄せられた質問に答えたトーレスは、「どちらのチームが有利か」との質問に対して次のように答えた。「僕たちは、レアル・マドリー戦が難しい戦いとなることを分かっている。どちらが有利かといった話題について話すのはあまり好きではないが、勝ち抜けると確信している」リバプールの“9番”はまた、2009年に向けていくつかの願いをかけた。「けがからの完全復活とプレミアリーグ制覇が達成できるように。また、これまでも言ってきたとおり、南アフリカで行われるFIFA(国際サッカー連盟)コンフェデレーションズカップで、スペイン代表として優勝できるように」最後にトーレスは2008年を振り返り、最後はつらい思いをしたものの、プロ選手として最高の1年だったことを明かした。「少し残念に思っている。なぜなら、最初の9カ月は非常に素晴らしかったというのに、最後はけがによりコンスタントにプレーできなかったからだ。とはいえ、僕はこの1年間で数々の賞にノミネートされるまでの選手へと成長することができた。新しいクラブには、自分が期待していた以上の早さで適応することができたし、ユーロ(欧州選手権)2008の優勝により、2007-08シーズンを夢のような形で締めくくることができた」
2008年12月28日
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●レアル・マドリーが、リヴァプールのウィンガー、ジャーメイン・ペナント(25歳)獲得に乗り出したことが判明した。リヴァプール側もスペインからのオファーを真剣に検討しており、出場機会に恵まれないペナント本人も移籍に前向きだと報じられている。ファンデ・ラモス新監督は右サイドのスペシャリストを探しており、ペナントの他にもアストン・ヴィラのアシュリー・ヤング、トッテナム・ホットスパーのアーロン・レノン、CSKAモスクワのミロシュ・クラシッチなどを補強候補としてリストアップしていた。●レアル・マドリーに新たな難題が降りかかった。『マルカ』紙が報じたところによると、冬の移籍市場で獲得した2人の新戦力、FWクラース・ヤン・フンテラールとMFラサナ・ディアラのうち、チャンピオンズリーグ(CL)には、UEFA(欧州サッカー連盟)の規定により1人しか選手登録できないことが明らかになったのだ。●バレンシアのセルビア人FWニコラ・ジギッチが今シーズン終了までラシン・サンタンデールに期限付き移籍することが決まった。ジギッチの代理人とラシンの会長は24日、同選手の期限付き移籍をめぐって合意に至り、バレンシアサイドもこの契約を承諾した。ラシンの入団発表は29日に行われる予定となっている。ジキッチ本人は、家族とバカンスを過ごしていたパリでこのニュースを知ったという。ちなみに、同選手は2006-07シーズンにラシンでプレーした経験を持つ。
2008年12月27日
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●ポーツマスが、セルティックMFスコット・ブラウン(23歳)に興味を示していることがわかった。ポーツマスはラッサナ・ディアッラをレアル・マドリーに売却しており、トニー・アダムス監督は冬のマーケットでブラウンの獲得を狙っているようだ。●イングランドプレミアリーグはボクシングデイの休日にあたる26日、第19節の試合が行われ、リヴァプールがロビー・キーンの2ゴールなどでボルトンを3-0で下し、首位をキープした。早い時間のキックオフでチェルシーが最下位のウェストブロムと対戦、今季初先発のディディエ・ドログバのリーグ戦初ゴールなどで2-0と勝利。暫定的に首位に立った。また、世界クラブチャンピオンに輝いたマンチェスター・ユナイテッドは0-0で迎えた83分にベルバトフのクロスからテベスがゴールを決めて、ストーク・シティに1-0の辛勝。3、5位の対決となったアストン・ヴィラ対アーセナル戦は、アウェイのアーセナルが2点を先行しながら、65分にPKで1点差にされると、試合終了間際にナイトにゴールを許し、2-2のドローだった。これでマンUが得失点差で3位に浮上している。また、マンチェスター・シティはロビーニョの2ゴールなどでハル・シティに5-1と大勝し、降格圏脱出に成功。ウェストハムはトッテナムのオファーを断ったベラミーの2ゴールなどでポーツマスに4-1で勝利。ウィガンはニューカッスルを2-1で下し、エヴァトンはケイヒルのゴールでミドルズブラに1-0で勝利した。そのほか、トッテナム対フラム、サンダーランド対ブラックバーンは0-0のドローだった。プレミアリーグはこれでシーズンを折り返し。28日には第20節が行われる。●モウリーニョ監督は「反省すべき点もあった。しかし、私が思うにはイタリア国内リーグは昨シーズンよりかなり良くなっているのではないか。戦術が破綻することなく、攻撃的なサッカーを展開するチームが多かった。監督の世代別メンタリティも感じた。スパレッティからジャンパオロまで。またマリノからゼンガのように。いずれにせよ、魅力溢れたカルチョを目指しているように思えた」と08年を総括。続けて「確かにイングランドには存在するものが、イタリアには存在しない面もある。ただ、イタリアカルチョのクオリティにはポジティブな印象を抱いた。常にバランスが取れていた」とコメント。最後に「インテルの監督を辞めることになれば、違うリーグで指揮を取りたい」と明かした。●インテルのマッシモ・モラッティ会長は、依然としてブラジル代表FWアドリアーノ(26)の復活を待っているようだ。練習遅刻や飲酒によるコンディション調整不足など、復活したかに見えた今季もトラブル続続出。各メディアでアドリアーノ退団説が流れる中、モラッティ会長は「彼はまだインテルで結果を出せるチャンスを持っている」とコメントした。「我々インテルは彼を信じ続けるし、彼が復活出来るはずだと信じている。彼が一流選手であることには疑う余地はない。重要なことは、彼自身も我々の言動を信じることであり、クラブの強化のためにも守らなければならない規則はある。とは言え、彼は良い青年であり、土台は築いている」●インテルのフランス人MFオリビエ・ダクール(34)が、今季から指揮を執るジョセ・モウリーニョ監督の采配に不満をあらわにした。出場機会に恵まれない状況が続く中、ダクールは「なぜプレーしないかって?簡単なことだ。決定権はモウリーニョにあるからね。モウリーニョとの関係は築いていない。彼がインテルに来る前は、自分はレギュラーだった」とコメント。●「代表招集がイタリア代表からになるのか、ブラジル代表からになるのか…。今は落ち着いて待っている。自分はブラジル人であり、(イタリア市民権獲得に至っていない)現時点では、ブラジル代表としてしかプレーは出来ない状況だ。今は(ブラジル代表ドゥンガ監督からの)チャンスを待つしかない」。●元ブラジル代表FWで母国のコリンチャンスに移籍したロナウドが26日、新天地で初練習した。●アーセナルのセスク・ファブレガスは、21日のリバプール戦でシャビ・アロンソから受けたタックルにより全治4カ月のけがを負った件について、同選手から謝罪の連絡を受けたことを明らかにした。セスクは、前半終了間際に起きたプレーで右ひざの靱帯(じんたい)を断裂してしまったが、スペイン代表のチームメートでもあるシャビ・アロンソを気遣い、擁護するコメントを出した。「彼は僕のことを心配して、けがの状況を確認するために電話をしてきた。僕たちは友達だから何の問題もない。彼には『これは災難という程のものではない』と伝えた。人生に不運はつきものだし、あれはアクシデントだった。彼が誤ったプレーをした訳でなない」またセスクは、担当医から「君は運がいい。なぜなら、負傷した際、君の足は空中にあったからだ。もし芝生に足をとられていたら、前部十字靭帯の損傷という大けがとなり、全治9カ月となっているところだった」と言われたことを明かし、すでに復帰に向けて前向きに気持ちを切り替えていることを強調した。
2008年12月27日
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●ビジャレアル所属のスペイン代表MFマルコス・セナ(32歳)が、噂されるマンチェスター・シティ移籍に興味を持っていることを認めた。「シティのビッグプロジェクトのことは耳にしているし、彼らが僕に興味を示してくれているとは光栄だ。プレミアリーグは大きなリーグだし、そこで挑戦することに興味はあるよ。だけど、ビジャレアルを出るのは簡単にはいかない。今はわくわくするようなシーズンを送ってるからね。リーグ優勝の可能性も残っているし、チャンピオンズリーグでも勝ち残っている。だから、シティが僕をほしければかなり魅力的な条件が必要だろう。だけど、不可能ではない」●バレンシアが冬の移籍に動いた。ビッグネームの獲得など夢物語である極めて限られた予算の中で、同クラブのフェルナンド・ゴメス副会長は、2部リーグの選手に目をつけた。最初の補強となったのは、2部A(2部リーグに相当)カステジョンのセンターバック、アンヘル・デアルベルト・イバニェスだ。25歳の同選手は2部Aで最も優れたセンターバックの1人と評価されている●イングランドの『デイリー・メール』紙によると、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦で対戦するリバプールとレアル・マドリーは、MFジャーメイン・ペナント移籍でほぼ合意に達していたが、ペナントが高年棒を主張して譲らず、結局この話は破談となったようだ。●レアル・マドリーは、冬の移籍市場でクラース・ヤン・フンテラールとラサナ・ディアラの獲得に早くも4000万ユーロ(約50億6000万円)もの大金をつぎ込んでいる。だが、残る右サイドバックの補強にこれ以上大金を費やしたくないようで、補強の条件は“期限付き移籍の場合”に限られそうだ。●バレンシアのダビド・ビジャの代理人を務めるホセ・ルイス・タマルゴ氏は、バルセロナがビジャ獲得のために提示したと推測されている3500万ユーロ(約44億2300万円)では、バレンシアが同選手を売却する意思はないことを明らかにした。タマルゴ氏は、レアル・マドリーが今年の夏にこの金額を上回る条件を提示したにもかかわらず、ビジャはバレンシアに残留したことを指摘。同選手はリーガ・エスパニョーラ、UEFAカップ、スペイン国王杯の3大会で好位置につけている現在のクラブでのプレーに集中していることを強調した。●マンチェスター・シティ(マンC)は、ビジャレアルのGKディエゴ・ロペス獲得に乗り出すかもしれない。イングランドのメディアによると、補強を切望するマーク・ヒューズ監督がクラブに提出した補強候補リストの中に、ビジャレアルのマルコス・セナとディエゴ・ロペスの名があったという。マンCは先週末、この両選手を視察するため、ビジャレアルのホームゲームにスカウトマンを送り込んだようだ。中でも、GKの獲得が急務となっているマンCが最も興味を持っているのがディエゴ・ロペスだと言われている。●12月初めからレアル・マドリーの指揮官を務めるファンデ・ラモス監督は、リーガ・エスパニョーラで首位バルセロナとの勝ち点差が12ポイントと広がったにもかかわらず、「まだどんなことが起こるか分からない」とコメントし、チームの将来について楽観的な見方を持っている。ラモス監督は自身の公式サイトでリーガの展望を次のように語っている。「レアル・マドリーは、この先調子を上げていくはずだ。選手たちの姿勢とチームの資質は、どんなテクニカルスタッフにとっても理想的なものと言える。まだリーガは折り返し地点にもたどり着いていない。チームが今後、多くのことを成し遂げ、ファンを満足させる可能性は十分ある」
2008年12月26日
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●CSKAモスクワが、セルビア代表MFミロシュ・クラシッチ(24歳)に対するオファーが2000万ユーロ(約25億2000万円)以下の場合、移籍を認めない意向を明らかにした。マンチェスター・ユナイテッド、ポーツマスといったプレミア勢がクラシッチに興味を示しているが、本人はレアル・マドリー行きを熱望しているという。●先週腎臓結石を除去する手術を受けたリバプールのラファエル・ベニテス監督が、今週二度目の手術を受けたことが判明した。地元メディアは26日のボルトン戦でベンチに復帰する見込みだと報じている。●ブラジル代表のドゥンガ監督は、ユヴェントス所属のFWアマウリ(28歳)をイタリアに奪われる前に招集するつもりだと話した。●前アルゼンチン代表監督のアルフィオ・バシーレ氏は24日、マンチェスター・シティから監督就任要請の打診があったと話した。「イングランドのマンチェスター・シティやUAEからオファーが来ており、検討しているところだ」とバシーレ氏はアルゼンチンのメディアに語った。●プレミアリーグは今日26日、ボクシングデイの休日にリーグ戦が行われるが、首位リヴァプールのハビエル・マスチェラーノはボルトン戦での必勝を訴えた。「アンフィールドを訪れるチームはある特別なプレーをするかもしれない。だけど、僕らはそれを言い訳にはできない。守りに来るチームが多いが、スペースを探してそれを利用して、相手を破る方法を見つけられるかどうかは僕ら次第なんだ。僕らが解決策を見つけなければならない。だから言い訳はなしさ」●クリスマスの日、トッテナムのハリー・レドナップ監督はクレイグ・ベラミーへのオファーをウェストハムに断られたと明かした。同監督は1月の補強リストにウェールズ代表のベラミーを上げていることを認めていたが、600万ポンド(約8億円)の最初のオファーを断られ、契約交渉は頓挫した。●セルティックのゴードン・ストラカン監督は25日、最近浮上している守護神アルトゥール・ボルツ(28歳)の移籍話を一蹴した。スコットランドチャンピオンは最近、来年6月からの契約でダンディー・ユナイテッドからポーランド代表GKルカシュ・ザウスカ(26歳)を獲得することで合意に達したばかり。これが同じくポーランド代表のボルツ退団説の原因となっている。●チェルシーは26日のリーグ戦で最下位のウェストブロムと対戦するが、この試合でルイス・フェリペ・スコラーリ監督は先発メンバーを代えてくるかもしれない。英メディアは、ディディエ・ドログバが今季初先発をするだろうと報じている。●ハムストリングを負傷し戦列を離れていたリヴァプールFWフェルナンド・トーレスが、26日のボルトン戦でベンチ入りする可能性が出てきた。先週末のアーセナル戦を病気で欠場したハビエル・マスチェラーノもトーレスと共にベンチ入りする見込み●ウェストハムのストライカー、ディーン・アシュトンが足首の手術を受け、今季中の復帰が絶望となったことが判明した。●リーグ・アンの得点ランキングで目下2位につけるフェルナンド・カベナギ(ボルドー)が今冬にも移籍する可能性が浮上している。23日付のフランス・フットボール誌が伝えた代理人の談話によると、プレミア・リーグのトッテナムがカベナギの獲得に関心を示しているが、「まだ具体的なオファーはない」という。●国内では8連覇に向けて邁進中と敵なしのリヨンにあって、会長の目標は「欧州の最高レベルに近づくこと」。そのため今後2年間は、「経営的な結果よりも競技での結果を優先する」という。「いまの(経済的な)危機的状況下でも、違いを見せるだけの手段をもっている」と自信を示した。●バルセロナに戻り、膝の怪我のスペシャリストであるクガット医師の診断を受けたアーセナルのセスク。手術の必要はなく、当初4ヶ月と診断された怪我も約3ヶ月に復帰が早まりそうだが、ベンゲル監督は早くもセスクの代役探しを始めているようだ。候補には複数の選手の名前が挙がっているが、リーガのクラブからはビジャレアルのマルコス・セナとバルサのトゥーレ・ヤヤもそのリストに名を連ねている。イギリスの“Daily Mirror”紙によるとこの他、バルサの下部組織出身でアーセナルのリザーブチームで活躍するフラン・メリダ(18)がトップチームに昇格する可能性もあると伝えている。●イタリアサッカー協会のジャンカルロ・アベテ会長が、ユベントスのブラジル人FWアマウリ(28)のイタリア代表入りを望んでいることを明かした。●今季開幕前の8月17日、当時ASローマの会長職だった実父フランコ・センシを亡くし、ASローマ会長職を引き継いだロゼッラ・センシ女史が、08年を振り返った。「父は他界したが、今もすぐ側に寄り添ってくれていると感じているわ。そして今も我々を助けてくれることがある。有意義な1年だった。イタリア国内だけではなく、欧州の舞台においても、クラブとして重要なシグナルを発し、確固たる地位を築きつつあった」●首位独走インテルのジョセ・モウリーニョ監督「ここまでの仕事にはとても満足している。また、インテルの現状にも満足している。チェルシーでの04-05季(国内リーグ戦優勝、カップ戦優勝)と同じような手応えを掴んでいる。当時のチェルシーは、「勝利量産マシン」のようだった。『全勝も夢ではない』との確かな手応えを感じられることは素晴らしく、選手達に感謝している」●インテルのマッシモ・モラッティ会長が、ジェノアのアルゼンチン人FWディエゴ・ミリート(29)の獲得に関心を示していることが明らかとなった。今夏の移籍市場でレアル・サラゴサからジェノアに移籍入団したミリートは、ここまで12得点を挙げる活躍で、現在セリエA得点ランキング首位を走っている。ミリートの獲得には、レアル・マドリーが名乗り挙げたが失敗に終わった模様。●フランスの『レキップ』紙によると、アスレティック・ビルバオ、パリ・サンジェルマン、レアル・ベティスなどで監督を務めたルイス・フェルナンデス氏が、フランス2部リーグのスタッド・ランスの監督に就任することで合意に達したと伝えた。
2008年12月26日
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●スペインサッカー連盟は23日、2018年W杯をポルトガルとの共同開催で誘致する計画を明らかにした。開催地は2010年12月に決定する。FIFAが2018年と2022年のW杯への立候補を歓迎したのを受けて、欧州チャンピオンのスペインとポルトガルは、W杯開催に興味を示していた。●リヨンのストライカー、カリム・ベンゼマが「クラブを去ることになったら、スペイン、特にレアル・マドリーに行くのが夢だ」と語った。レアルは国内外で高評価を受けるベンゼマとの接触に関してまだ正式なコメントを出していないが、ライバルのバルセロナもフランス代表FWに興味を示している。●来シーズンの補強に向けてバルサが動きを見せた。バルサは、圧倒的な強さでリーガを独走し、冬のチャンピオンも3節を残し確実としたが、来季の攻撃力アップのためにバレンシアのビジャ獲得を考えていると“マルカ紙”は伝えている。バルサからバレンシアに提示されたオファー額は3500万ユーロ(約43億7500万円)だが、バレンシア側は最低でも4000万ユーロ(約50億円)を支払わなければビジャを手放さないとしているようだ。●レアル・マドリーは、1カ月前からCSKAモスクワのセルビア人MFミロシュ・クラシッチの獲得交渉を始めていたようだが、いまだ目立った進展はない。一方、クラシッチは、すでにクラブのスポーツディレクター(SD)であるロマン・ババエフ氏に自身の移籍希望を伝えたようだ。これに対してババエフSDは、同選手の移籍の条件として2000万ユーロ(約25億2000万円)を要求することを明らかにした。同SDの見解は「2000万ユーロを支払うクラブが現われるか、さもなくば放出はしない」と明快だ。
2008年12月24日
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●来年のイタリアのスーペルコッパは8月8日に北京の鳥の巣スタジアムで行われることになった、とイタリアサッカーリーグが23日に発表した。●アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は23日、キャプテンのセスク・ファブレガスが土曜日のリヴァプール戦で膝の内側靱帯を部分断裂し、復帰まで4カ月かかると明らかにした。ファブレガスはリヴァプールのシャビ・アロンソのタックルを受けて負傷、ハーフタイムに退いた。ヴェンゲル監督は当初、3週間程度の離脱と話していたが、精密検査の結果、4月まではプレーできないことがわかった。「よくないニュースだ。3カ月から4カ月かかるらしい。おそらく4カ月だろう。彼はなるべく早く戻れるように努力するだろうが、私は4カ月かかると思っている。アロンソのタックルはフェアで公正なものだったし、それは問題ない。これまでも言っているように、こういうことは試合では起こりうることなんだ。悪意があったとは思えないし、あれは不慮の出来事だった」●チェルシーGKペトル・チェフが「選手全員がルイス・フェリペ・スコラーリ監督を全面支持している」と主張し、指揮官と選手たちのコミュニュケーション不足を指摘する声を否定した。●クラブオーナーの破綻により、1月の移籍市場での選手大量放出が噂されるウエストハム。アストン・ビラとマンチェスター・シティはFWベラミーを、ユベントスはMFベーラミを狙っているという。しかしゾラは「我々のベストプレーヤーを売るつもりはない。誰も私に選手を売るようにという指示も受けていない。ただ、サッカー界では何が起きてもおかしくないのは確か。もしクラブが選手を売るのなら、それなりの理由がなければならない」と放出を断固拒否。●かつてイングランド代表のファビオ・カペッロ監督は「ウェンブリーでの試合はやりにくい」と言った。アウェー11連勝というプレミア記録を打ち立てたチェルシーのスコラーリ監督は「アウェーの方がいいプレーができる」とのコメントを残している。アーセナルのベンゲル監督もそれに同意する。彼は近年“ホームアドバンテージが失われつつある理由を次のように分析している。「アーセナルも今はアウェーの方がいい試合をしている。理由は二つだ。まずは多くのチームがシステムを変え、1トップを採用するチームが増えたこと。二つ目はチームの戦い方が変わり、カウンターとセットプレーを重視するようになったことだ」●ACミランのカルロ・アンチェロッティ監督が、ウディネーゼ戦の大勝を振り返っている。「ウディネーゼ戦の勝利で、負傷者続出が原因で陥ったデリケートな状況から脱することができた」とアンチェロッティ監督。また、29日からドゥバイで行う冬季合宿については「離脱者の復帰やこれまで出場機会に恵まれなかった選手がモチベーションを高めるためにも、とても重要な時間となるだろう」●カンナバーロは「アントニオは、天賦の才を持った選手だが、彼を招集するかどうかの決定権はリッピ監督にある。彼は以前『代表監督であるリッピを選手選考で悩ませたい』と言っていた。今のところ、カッサーノはリッピの構想から外れているが、最終的にはアントニオの持つ真の価値を再確認するときが訪れるだろう」●元スペイン代表のホセ・アントニオ・レジェスは、アトレティコ・マドリーとの合意を得て、正式にベンフィカの選手となった。同選手の代理人、マリアーノ・アギラール氏はこの合意を受け、「レジェスは非常に満足している」とのコメントを伝えた。●ドイツ・ブンデスリーガのホッフェンハイムに所属するFWベダド・イビシェビッチは、母国ボスニア・ヘルツェゴビナの『サン』紙とのインタビューで、「冬季移籍市場に向けてインテルと移籍交渉中」といううわさを否定し、ドイツに残る意向を示した。●23日、ローダJCのファン・カイヤー会長が辞任した。理由はサポーターからの脅迫がエスカレートしてきたこと。ローダJCはしばらく前まで、オランダの中堅強豪クラブの1つだった。しかし最近はAZ、ヘーレンフェーン、トゥエンテ、フローニンゲンといったクラブの急激な予算増加についていけず、予算の横ばい状態が続いている。
2008年12月24日
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●アルメリアは22日、解任したゴンサロ・アルコナダ監督の後任に、元メキシコ代表監督のウーゴ・サンチェス氏(50歳)を任命した。メキシコが生んだ最高の選手とみなされるサンチェス氏はレアル・マドリーのストライカーとして活躍、引退後はメキシコのクラブを率いたのち、2006年W杯終了後にメキシコ代表監督に就任。しかし、北京オリンピック出場を逃すなど、期待通りの成績が上げられないことから、今年3月解任されていた。●苦手としていたビジャレアル相手にアウェイでしぶとく逆転勝利(1-2)を収めたバルサ。リーガ前半戦3節を残し、2位以下に勝ち点10差以上を付け、早くも冬のチャンピオンを確実とした。今シーズン最もきつい4連戦(対セビージャ、バレンシア、R・マドリー、ビジャレアル戦)の最後の試合はエル・マドリガルで行われたビジャレアル戦。エル・マドリガルでバルサはここ6試合でなんと1勝しかできていなかった苦手とするスタジアムだ。しかし、グアルディオラ監督率いる今季のバルサは集中力が全く切れない。1点を先制されるも崩れることなくケイタとアンリのゴールで逆転勝利。山場の4連戦を全勝で乗り越え、2位セビージャに勝ち点10、R・マドリーとは勝ち点12差を付け2008年度の戦いを終えた。●バルセロナは今シーズン末で契約が切れる、若手MFのセルヒオ・ブスケツと2013年まで契約を延長した。これにより、同選手の今シーズン終了後の移籍の可能性はなくなり、契約解除に伴う違約金は8000万ユーロ(約100億8000万円)に設定された。今シーズンから新指揮官に就任したジョゼップ・グアルディオラ監督のチームで、一気に頭角を現したこのカンテラ(下部組織)出身選手は、今回の契約延長の喜びをこのように表現した。「小さいころからいつも夢見ていたことがかなって、とても幸せだ。難しい状況に置かれたこともあったけど、ここまですべてがすごいスピードで進んできた。昨年は3部(4部に相当)リーグでプレーしていたというのに、今年はプレシーズンからトップチームに合流した。監督から出場時間を与えてもらい、それをものにできている」●来年6月にベティスとの契約を終えるスペイン代表DFフアニートが、冬の移籍市場でイングランドのニューカッスルへ移籍する可能性が浮上している。現在、フアニートとベティスの契約更改交渉は難航しており、これに目を付けたニューカッスルのキニアー監督が、1月に向けた補強選手として経営陣にフアニート獲得を要望しているという。●アーセナルは、この冬の移籍市場でエスパニョルのスティーブ・フィナン獲得を狙っているようだ。同クラブのウィリアム・ギャラスがこの冬、ユベントスかパリ・サンジェルマンへ移籍する可能性が高いことから、アーセン・ベンゲル監督はこのアイルランド人DFに白羽の矢を立てたようだ。●極度の不振に陥っていたレアル・マドリーは、チーム浮上のきっかけとなる“劇的な勝利”を望んでいたが、20日のバレンシア戦での1-0の勝利は、苦しんだ末の“ほろ苦い”勝利であった。そして、1月からの巻き返しを胸に秘め、レアル・マドリーの選手たちは各自、つかの間のクリスマス休暇に入った。その中の1人、アリエン・ロッベンは、来年に向けて並々ならぬ決意を持っている。レアル・マドリーはリーガ・エスパニョーラで1月から2月上旬にかけて、ホームでビジャレアル、オサスナ、デポルティボ、ラシン・サンタンデール戦を戦い、アウエーでマジョルカ、ヌマンシア戦に挑む。ロッベンは「1月はすべての試合に勝つ」と言い切り、この6戦に全勝することを宣言した。●イギリスのメディアによると、レアル・マドリーはファンデ・ラモス監督との契約が切れる来年6月末に向けて、現アーセナル監督のアーセン・ベンゲルとの契約を模索しているという。『ニュース・オブ・ザ・ワールド』紙は、「レアル・マドリーは過去にも何度かベンゲル監督にアプローチしており、カルデロン会長はファビオ・カペッロ、ベルント・シュスターに次ぐ3人目の監督として、ベンゲルに白羽の矢を立てた」と報道している。ベンゲル監督とアーセナルの契約は2011年に切れるが、レアル・マドリーサイドは、同監督とアーセナルの関係が好ましくない状況にあることを認識しており、今が獲得のタイミングだと考えているようだ。●レアル・マドリーは22日、サンチャゴ・ベルナベウでラサナ・ディアラの入団発表および記者会見を行った。フランス人MFは、かつてレアル・マドリーに在籍した同胞のクロード・マケレレと比較されることを「名誉に思う」と述べる一方、“ディアラとして”成功したいとの意欲を見せた。「マケレレのことはずいぶん前から知っている。チェルシーでも一緒だった。彼と比較されることは非常に光栄だが、マケレレはマケレレ、僕は僕だ。僕たちには似ている点がある。だが僕は、レアル・マドリーで“ディアラが何者か”を見せ、こここで成功を収めたい。彼と比較されるけど、彼は僕よりも年長でここにやって来た。僕はより若い」またL・ディアラは、チームにすでに別の“ディアラ”(マハマドゥ・ディアラ)が在籍することから、“ラス”と呼ばれることを希望していることも明かした。「僕のことを“ディアラ1号”とか“2号”とか呼ばないでほしい。僕のことは“ラス”と呼んでくれ。そのほうが覚えやすいだろう?」
2008年12月23日
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●チェルシーのルイス・フェリペ・スコラーリ監督が「ニコラス・アネルカとディディエ・ドログバのパートナーシップの完成度は現時点で50%」と認め、前線ペアのコンビネーション向上に苦戦していると明かした。●ニューカッスル・ユナイテッドのジョー・キニア暫定監督がサンダーランド監督のポストを狙っていると報じられたが、本人はこれを否定した。●ローマの主将フランチェスコ・トッティが、日曜日のカターニャ戦で負傷し、1カ月ほど戦列を離れることになった。トッティは前半30分にピッチをあとにしたが、22日の検査の結果、太ももの肉離れと診断された。●チェルシーは22日に行われプレミアリーグの試合でエヴァトンと0-0で引き分け、アウェイでの連勝が11試合でストップするとともに、首位に復帰するチャンスを逃した。これでリヴァプールが1ポイント差の首位でクリスマスを迎える。●サンプドリアのジュゼッペ・マロッタGMが、冬季移籍市場でフィオレンティーナのFWジャンパオロ・パッツィーニ(24)の獲得に関心を示していることを22日、認めた。●インテルのマッシモ・モラッティ会長が“SKY”のインタビューに応じ、ブラジル代表FWアドリアーノ(26)の去就について語った。「アドリアーノに対しては、モウリーニョ監督と意見が一致している。彼はクオリティの高い選手であり、彼を手放すことになればとても残念だ。また、彼のクオリティが他チームで開花することになれば、我々にとって脅威となる。メディアは、彼の移籍退団が規定路線と捉えているようだが、我々は今でも彼の残留を望んでいる。」●ウェールズサッカー協会は、同国代表のジョン・トシャック監督との契約を2年延長したことを発表した。2004年に監督に就任したトシャックは、ウェールズ代表と5年契約を結んでおり、残り1年となっていた。●ゼニト・サンクトペテルブルクは、チームの看板選手であるアンドレイ・アルシャービンを2000万ポンド(約26億8000万円)でアーセナルに放出するかもしれない。ゼニトのゼネラル・マネージャーであるマキシム・ミトロファノフ氏は、ラジオ局エコ・デ・モスクワとのインタビューで、詳細こそ明かさなかったものの、次のように述べた。「ゼニトは、アンドレイ・アルシャービンを移籍金2000万ポンドでアーセナルに売却する準備ができている」
2008年12月23日
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●21日にわれたスペインリーグの試合で、バルセロナはビジャレアルに2-1で逆転勝ち、2位に10ポイントの差をつけ、首位を盤石なものとした。試合は0-0で迎えた後半開始直後、カニのゴールでビジャレアルが先制。しかし、バルサはケイタとアンリがゴールを決めて、今年を勝利でしめくくった。ミッドウィークにUEFAカップに敗退したセビージャはマジョルカと0-0で引き分け、かろじて前日アトレティコ・マドリーに奪われた2位の座を挽回した。アルメニアはスポルティング・ヒホンに0-1で敗れ、これでここ5試合で4敗目。降格圏まであとわずかとなったことから、試合後。ゴンサロ・アルコナダ監督を解任した。●20日のバレンシア戦で鼻を骨折したレアル・マドリーのDFクリストフ・メツェルダーは、その後の精密検査の結果、月曜日に手術を行うことになった。●バルセロナのサミュエル・エトーは、自身の契約延長交渉はシーズン終了まで行わないつもりのようだ。クラブ側はすでに、2010年で契約が切れる同選手に対し、契約延長の意思があるのかどうかの確認を求めている。だが、カメルーン人ストライカーはまだ交渉の席に着く気がないという。エトーは交渉に向けて主導権を握りたがっており、自身のチーム内での役割を見極めるためにも、シーズン終了まで待つスタンスを貫くようだ。
2008年12月22日
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●21日に行われたプレミアリーグの試合で、首位のリヴァプールと5位のアーセナルが対戦。腎臓結石の手術を受けたベニーテス監督は、自宅でテレビ観戦だったため、サミー・リー・コーチが指揮を執ったリヴァプールに対し、ホームのアーセナルがファン・ペルシーの見事なゴールで先制したが、リヴァプールも前半終了直前にキーンが待望のゴールを決めて1-1。アーセナルは後半、アデバヨルが2枚目のイエローカードで退場となったが、互角の戦いで最後まで決勝点をあきらめなかったが、共に追加点は生まれなかった。リヴァプールはこれで勝ち点を39に伸ばしたが、2位のチェルシーが22日のエヴァトン戦に勝利すると、首位を交代する。ニューカッスルは土壇場のダフのゴールでトッテナムを2-1で下し、最下位のウェストブロムも試合終了直前のベドナーのゴールでマンチェスター・シティを2-1で下した。ニューカッスルはこれで12位まで順位を上げ、トッテナムは16位、マン・シティは18位、ウェストブロムは最下位のまま。●カターニアはホームでローマと対戦し、森本貴幸の2ゴールで3-2と競り勝った。●セリエA第17節の8試合が21日に行われ、首位インテルを追うユヴェントスとミランがともに快勝した。ユーヴェは勝ち点を36に伸ばし、インテルとの差を6ポイントでキープした。ミランは勝ち点33で、インテルとの差は9。望みをつないで年を明けることとなった。●リーグアン第19節の3試合が21日に開催され、マルセイユがナンシーに完敗した。首位に立つリヨンとの差を詰めたいマルセイユだったが、ユースフ・ハッジの2ゴールとディアの追加点で0-3の敗戦。勝ち点は32のままで、リヨンとの差は6ポイントに開いてしまった。●リーグ・アン第19節の10試合が20日と21日に行なわれ、今シーズン前半戦の全日程が終了した。リーグ8連覇を狙うリヨンは、ベンゼマのゴールによりカーンに1―0で勝利、5シーズン連続で首位折り返しとなった。一方、2位で第19節を迎えたマルセイユは、ナンシーに0―3と完敗し、5位で今年を終えた。第3節以降負け知らずのレンヌはロリアンを2―1で下し、5位から3位に浮上、ヴァランシエンヌと引き分けたパリ・サンジェルマンは4位を守った。●カペッロ監督は続けて「代表キャップ数の記録は、ベッカムにとっては重要なものだろうが、私にとっては重要なものではない。私は勝つための布陣を選択するのであって、記録のための人選はしない。ベッカムがACミランで試合に出場するということは、彼のコンディションが万全だとの証でもある。そうなれば、私は彼を招集するつもりだ」●ジェンナーロ・ガットゥーゾ(30)が、来年1月から期限付きでACミランへのレンタル移籍入団が決まったLAギャラクシーのMFデビッド・ベッカム(33)について語った。「ベッカムがどのようなパフォーマンスを披露するかに関係なく、彼はモチベーションと高い意欲を持ってACミランの練習に参加するはずだ。彼が加入することで、ACミラン全体の士気は上がるだろう」●ファーガソン監督は「クリスティアーノ・ロナウドは、ペレやマラドーナと同じ血を持つタイプだ。足でボールを自在に操ることが出来る天才と言える。まだ、証明しなければならないことや精度面の向上などの課題も残されているが、彼が28、29歳になるときを楽しみにしていてもらいたい。サッカー界の歴史に伝説として名を刻んでいるはずだ」●マンチェスター・ユナイテッドは21日、FIFAクラブワールドカップの決勝でリガ・デ・キトを1-0で下し、世界王者に輝いた。この試合で退場処分を受けたネマニャ・ビディッチは、2月24日に行われるチャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦のインテル戦で出場停止処分となるようだ。●“規律に反した行動”を理由に、ここ数試合アドリアーノを招集していなかったインテルのモリーニョ監督は「プロとして最高の選手になるには本来、監督の監視など必要ないものだ。だが、アドリアーノの場合は別だ。彼には“保護者”が必要だ。友人でもチームメートでも親戚でも構わない。常にそばにいて、彼を正しい道へと導くような存在が必要なんだ。個人的には、アドリアーノがこのような状況にあることを遺憾に思う」●バイエルン・ミュンヘンのルーカス・ポドルスキは『ビルド』紙に対し、かつて在籍していたケルンへの移籍願望を表明した。「ケルンの将来に向けたプロジェクトは、僕を説得するのに十分なものだ。あとはバイエルンがケルンへの移籍を認めてくれさえすれば、正式に話が決まる。僕はここから出なければならないんだ」●インテルのジョゼ・モリーニョ監督「理想の選手像を思い描くとき、わたしの頭にはカカ、イブラヒモビッチ、メッシの名が浮かんでくる。メッシは2、3年後にバロンドールを取るに違いない、スーパープレーヤーだ。クリスティアーノ・ロナウドはいい選手だが、世界ナンバーワンとは言い難い。バロンドールを獲得できたのは、マンUがCLとプレミアリーグを制し、ロナウド自身が多くの試合に出場してゴールを決めたからだ。しかし、わたしにはイブラヒモビッチの方が優れた選手だと思える。ズラタン(イブラヒモビッチ)はサッカーを心から愛しており、ファイティングスピリッツに溢れる選手で、バロンドールを取るすべての条件を備えている。受賞にふさわしい人物だ●21日に行われたリバプール戦で負傷したアーセナルの司令塔セスク・ファブレガスは初診の結果、ひざの内側側副じん帯を断裂していると診断され、2、3カ月の間ピッチを離れる可能性が高くなった。
2008年12月22日
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●20日に行われたスペインリーグの試合で、アトレティコ・マドリーがエスパニョールを3-2で下し、暫定で2位に浮上した。また、レアル・マドリーはベルナベウにバレンシアを迎え、3分には、ロッベンのお膳立てでイグアインが先制。バレンシアは後半反撃に出るが、結局これが決勝点となってレアルが1-0で勝利。勝ち点を29に伸ばして、5位に浮上した。就任後初のリーグ戦勝利を上げたファンデ・ラモス監督は、「チャンスが多かったわかりには得点が少なかった。シュートの精度が悪く、試合を早い時間に決めきれなかったね。だが、大事なのはチーム全体がいいプレーをしようという意欲だ」と話した。●リーガ16節対マジョルカ戦を控えマジョルカ島入りをしているセビージャ。滞在中のホテルで事件は起こった。ロビーでスペインのスポーツ新聞“AS”のセビージャ担当記者とすれ違ったモスケラはその記者に近づき、「今後も俺のことを書き続けたらお前に何か危険なことが起こるぞ」と脅迫した。これを見ていたセビージャのチーム代表クリストバル・ソリア氏が仲裁に入り、大事には至らず一触即発は免れた。このセビージャ担当記者は、「モスケラが私の方に近寄り、ASの記者だと分かったとたんに侮辱してきた。私は何も言っていない」と明らかにした。●アイルランド代表のスティーブ・フィナンは、エスパニョルの選手として最後の時を過ごすことになるかもしれない。イングランドの複数メディアは、トッテナムが同選手の獲得を検討していると報じている。今シーズン、リバプールからエスパニョルに移籍したフィナンだが、度重なる負傷により大きな実績を残せずにいる。●バルセロナは前半戦、クオリティーの高い戦力を世界中で賞賛されたが、さらにチームを完成させるため、来季に向けて手薄なポジションを補強するべく選手探しを進めている。チキ・ベギリスタインSD(スポーツディレクター)が補強を考えているポジションのひとつは左サイドバックだが、新たに浮上したのが、2008年度のロシア年間最優秀選手を受賞したユーリー・ジルコフだ。このCSKAモスクワのロシア人サイドバックについては、最近ベギリスタインSDに売込みがあった。このオファーは、すでにバルセロナのジョアン・ラポルタ会長にも伝わっており、来季の獲得に向け、前向きに検討されているようだ。
2008年12月21日
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●20日に行われたプレミアリーグの試合で、アストン・ヴィラはアウェイでウェストハムに12年ぶりの勝利を収めた。また、残留争い中のブラックバーンとストークが対戦。ホームのブラックバーンがマッカーシーの2ゴールなどで3-0で下し、今季ホームで2勝目。サム・アラダイス新監督にとってさい先のよいスタートとなった。そのほか、ボルトンはポーツマスに2-1、フラムはミドルズブラに3-0で勝利。サンダーランドはアウェイでハルを4-1で下した。●ミランに期限付き契約で加入したデイヴィッド・ベッカムの記者会見が20日、ミラノで行われ、背番号は32になることが発表された。日曜日のウディネーゼ戦を観戦後、いったんミラノを離れ、29日からドゥバイで行われる冬合宿に参加する。「自分がチームの役に立つと思えなければ、このチャンスにも飛びつかなかっただろう。クラブにはすばらしい選手がたくさんいる。初日から先発で出場することなど期待していないよ。そんなことはあり得ないから」●セリエA第17節の2試合が20日に行われ、首位インテルがシエナに2-1で勝った。これで勝ち点42。2位ユヴェントスに暫定で9ポイントもの差をつけ、ウィンターブレイクに入る。もう1試合のラツィオ対パレルモは、ロッキの1点を守りきったラツィオが1-0で勝利した。シーズン序盤好調だったラツィオは、勝ち点27の6位でシーズンを折り返した。●年内最後となるリーグアンは第19節が20日に行われ、首位リヨンがカーンとアウェイで対戦。ベンゼマが決めたゴールを守りきって1-0で勝利した。例年ほど圧倒的な強さを見せつけられなかった今季前半戦のリヨンだが、11勝5分け3敗の勝ち点38、2位以下に暫定で4ポイント差をつけて年越しとなった。一方、調子を上げてきたレンヌはアウェイでロリアンと戦い、2-1で逆転勝ち。勝ち点を34に伸ばし、2位に浮上した。前節まで2位のマルセイユは21日に試合がある。●FIFA(国際サッカー連盟)は、2012年ロンドン五輪への“英国代表チーム”の参加を正式に承認した。英国では、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドからなる4つの協会が独立し、1960年以来、五輪には参加していない。●スペイン代表のシャビ・アロンソは、「アンフィールドで幸せを感じている」と述べるなど、リバプールに満足しているようだ。今年の夏には、ユベントスやアーセナルが獲得の意思を示し、将来が不透明な状態にあったが、現在はラファエル・ベニテス監督にとって不可欠な選手となっている。●チェルシーのMFフランク・ランパードは、ニューカッスルのFWマイケル・オーウェンの移籍先の1つとしてチェルシーの名が挙がっていることに触れ、「今のチームで十分だと思う」と述べ、FW補強の必要性はないとの考えを示した。
2008年12月21日
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●18日に行われたUEFAカップグループA最終戦で、2006年、07年と大会連覇を果たしたセビージャがサンプドリアに0-1で敗れて、グループリーグで敗退する波乱があった。グループCのセビージャ対サンプドリア戦は、0-0で迎えた74分に途中出場のボッティネッリがサンプドリアに決勝点をもたらした。グループリーグが導入された2004-05シーズン以来、勝ち点6を持ちながら敗退した2番目のチームとなった。●ブラジル代表FWのヴァグネル・ラヴ(24歳)が、エヴァトンから移籍の打診があったことを認めた。ラヴ自身は「1つのクラブから打診があった。それはエヴァトンだ。でも、レアル・マドリーでプレーできたら素晴らしいだろうね。全選手が入団を夢見るクラブだから」●R・マドリー・カスティージャ(トップチームのサテライトにあたる)からイングランドのクインズ・パーク・レンジャースに活躍の場を移していたダニ・パレホ(19)が、R・マドリーに買い戻される形で復帰することが決まった。ディアラとデ・ラ・レッドが今季絶望となり中盤の補強が必須だったR・マドリー。2人をカバーする選手としてパレホの名前はすぐに挙がっていた。大型補強ではないにしろ下部組織出身選手の復帰は、将来へ向けた投資として間違ってはいないと言えるだろう。●クラシコの熱はまだ冷めてはいない。“ラジオマルカ”に出演したカンナバーロはメッシのプレーについて、「今までマラドーナのようにたくさん足を蹴られる選手を見てきたけどそんなに文句は言っていなかった。メッシは自分で倒れていることもあるし、もっと倒れないように我慢して、文句もあまり言わない方がいい」と語り、メッシのプレースタイルを批判した。R・マドリー戦の翌日、カタルーニャ州の一般紙“El periodico”で連載している元バルサ監督のクライフ紙もメッシのプレーについて「ボールを放して、チームのためにプレーすることもしなくてはいけない」と個人技に走りすぎるためにファールをもらうとメッシについて話した。これに答えるように、まずはカンナバーロのコメントについてメッシは、「たぶん人のことを言う前に自分のチームの心配をした方がいいんじゃないかな」と冷静な表情で語った。クライフ氏についても、「クライフが言っていることにはあんまり興味ないよ」として、全く相手にはしていない様子だ。●バレンシアに所属するポルトガル代表の右サイドバックであるミゲルは、英国の『ミラー』紙に対し、イングランド・プレミアリーグへの移籍に興味があることを明らかにした。「これまでにバレンシアから出る機会はあったが、クラブがいつも待ったをかけてきた。バレンシアで満足しているが、僕のスタイルはプレミアの方がより合っている」●ナポリの右サイドバック、クリスティアン・マッジョの代理人マッシモ・ブリアッチ氏はイタリアのラジオ番組に出演し、レアル・マドリーが同選手に興味を持っていることを明かした。「レアル・マドリーは何人かの選手を視察するためにナポリに来た。その中には、もちろんマッジョも含まれている」●バレンシアのFWダビド・シルバは、20日にサンチャゴ・ベルナベウで行われるリーガ・エスパニョーラのレアル・マドリー戦を前に、「勝利の確率は五分五分だ」と予想しながらも、バレンシアの勝利への期待をのぞかせた。「レアル・マドリー戦は重要だ。休暇に入る直前の試合だからね。今、レアル・マドリーとの勝ち点差は4ポイント(バレンシアが勝ち点30の2位、レアル・マドリーが勝ち点26の6位)だが、勝てば両チームの差はさらに広がる」●レアル・マドリードのカルデロン会長は19日、今年の世界最優秀選手(バロンドール)に輝いたポルトガル代表FWロナルド(マンチェスター・ユナイテッド)を今季終了後に獲得する密約を結んだとする報道を否定した。英紙タイムズ(電子版)などが伝えた。●過去にリバプールとレアル・マドリーの両クラブでプレーした経験を持つスティーブ・マクマナマンは『ラジオ・マルカ』とのインタビューで、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦、レアル・マドリー対リバプール戦の展望を述べた。マクマナマンは試合のポイントとして「リバプールのアウエーでの得点力」と「レアル・マドリーの故障選手の有無」を挙げた。●オリンピック・リヨンのベルナール・ラコンブSD(スポーツディクター)は、チャンピオンズリーグの決勝トーナメント組み合わせ抽選の結果、1回戦の相手がバルセロナに決まったことを受け、次のようにコメントした。「わたしはとても危惧(きぐ)してる。バルサは欧州で最も優れた選手がそろうチームだ。彼らを退けるのはまさに“ミッション・インポッシブル”だ。強いて言えば、“2本の足を結んだまま棒高跳びのバーを飛び越えろ”と言われているようなものだ」●バルセロナのシャビ・エルナンデスは19日午後、クラブとの契約を2014年まで延長する契約更新にサインした。また、これに伴い同選手の契約期間中の違約金も8000万ユーロ(約99億2000万円)に引き上げられた。シャビはこれまでバルセロナと2010年までの契約を結んでおり、契約違約金は5000万ユーロ(約62億円)に設定されていた。年棒について具体的な金額は明かされていないが、契約更新により、シャビはバルサでメッシ、エトーに次ぐ“3番目の高年棒選手”となった。契約更新にサインした後シャビは、バルサに骨を埋める覚悟であることを明かした。「バルセロナで“役に立つ”選手であり続けたい。僕は生涯“クレ”(バルサの一員の意)だ。僕たちはきわめて重要な合意に達することができた。非常に満足しているし、幸せだ。これからも、クラブから期待されているパフォーマンスを披露し続けたい。契約更新はスムーズに進んだ。どちらも同じ気持ちだったからね。僕は、このクラブにできるだけ長くいたいと思っていたから、これ以上望むものはない。クラブが見せてくれた誠意に感謝している」●レアル・マドリーのファンデ・ラモス監督は、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦の対戦相手リバプールについて、「ヨーロッパの“クラシコ”(伝統の一戦)ともいえる対戦だ。CLにはもう簡単に勝てる相手など残っていない。エキサイティングなゲームになるだろう」と、お決まりのコメントを残した。「われわれはできればリバプールと当たりたくなかったが、向こうもレアル・マドリーは避けたかったに違いない。イングランドでの経験から、ベニテスとリバプールのことはよく知っている。優れた選手を備えたタフでバランスの取れたチームだ」●バルセロナのリオネル・メッシは、チャンピオンズリーグ(CL)の決勝トーナメント1回戦で対戦することに決まったオリンピック・リヨンに対し、「ベンゼマだけのチームではない」と注意を促した。メッシは、昨シーズンの同大会でも対戦したリヨンについて「実際に近くで見ると、本当に手強いチームだということが分かる」と述べ、今回の対戦について次のようにコメントした。「人々は、僕たちが力の劣るチームと当たったと考えるかもしれない。だが僕たちは、リヨンはとても厳しい相手だと考えている。楽な試合になるなんてあり得ない。なぜなら、これはCLの決勝トーナメントだからだ」
2008年12月20日
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●ニューカッスルのマイク・アシュリー会長は財政難のクラブにあって、主将のマイケル・オーウェンを手放すことになるかもしれないと認めた。ニューカッスルは今週、オーウェンに2万5000ポンド(344万円)の週給カットとなる新契約をオファーしたばかりと報じられているが、もしオーウェンが潤沢な資金を持つマンチェスター・シティからオファーを受けたら、引き留める手立てはなさそうだ。ただし、オーウェンはニューカッスルのオファーをただちに拒むことはしておらず、クラブはいまだ希望を捨ててはいない。●再び浮上したクリスティアーノ・ロナウドのレアル・マドリー移籍の噂について、クラブワールドカップに参戦中のマンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は怒りを隠さなかった。「私が彼らと接触するようなことがあると思うかい? 彼らにチャンスはないよ。クラブ同士で合意したこと一切ない」と語ると、「非常に憤りを覚える状況だが、私は彼らのやり方を知っている。一番いいのは無視することだ」と言い切った。●ブラックバーン・ローヴァーズのサム・アラダイス新監督(54歳)は18日、就任会見で残留争いの心得を語った。「私は以前やったことがあるから、残留争いがどういうものかはわかっている。ボルトンでの最初の2年間は、降格圏を経験した。とても簡単にはいかない順位だ。今チームはプレッシャーにさらされながらプレーしなければならず、そのプレッシャーのなかで最善を尽くさなければならない。選手たちはすぐに立ち直ってくれると思う。昨季はリーグ7位のチームなんだ。我々はがんばってその頃のプレーレベルを取り戻さないといけない」●Uー21イタリア代表のパオロ・デ・チェリエが、ユヴェントスと2年間の契約更新をし、2013年までクラブでプレーすることになった。●チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選会が19日に行わた。チェルシー(イングランド) × ユベントス(イタリア)ビジャレアル(スペイン) × パナシナイコス(ギリシャ)スポルティング・リスボン(ポルトガル) × バイエルン(ドイツ)アトレティコ・マドリー(スペイン) × FCポルト(ポルトガル)リヨン(フランス) × バルセロナ(スペイン)レアル・マドリー(スペイン) × リバプール(イングランド)アーセナル(イングランド) × ローマ(イタリア)インテル(イタリア) × マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)●UEFAカップ決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選会が19日に行わた。パリ・サンジェルマン(フランス) x ヴォルフスブルク(ドイツ)コペンハーゲン(デンマーク) x マンチェスター・シティ(イングランド)NEC(オランダ) x ハンブルガーSV(ドイツ)サンプドリア(イタリア) x メタリスト(ウクライナ)ブラガ(ポルトガル) x スタンダール・リエージュ(ベルギー)アストン・ヴィラ(イングランド) x CSKAモスクワ(ロシア)レフ・ポズナニ(ポーランド) x ウディネーゼ(イタリア)オリンピアコス(ギリシャ) × サンテティエンヌ(フランス)フィオレンティーナ x アヤックス(オランダ)オールボー(デンマーク) x デポルティーボ(スペイン)ブレーメン(ドイツ) x ミラン(イタリア)ボルドー(フランス) x ガラタサライ(トルコ)ディナモ・キエフ(ウクライナ) x バレンシア(スペイン)ゼニト(ロシア) x シュトゥットガルト(ドイツ)マルセイユ(フランス) x トゥウェンテ(オランダ)シャフタール(ウクライナ) x トッテナム(イングランド)●インテルのジョゼ・モウリーニョ監督が、冬の移籍マーケットでチェルシーFWディディエ・ドログバ獲得する意思はまったくないと話した。●チェルシーGKペトル・ツェフが「プレミアとCLのダブル達成を確実にするだけの経験がチェルシーにはある」と語った。●ユヴェントスGKジャンルイジ・ブッフォンが、年明け1月の復帰をめどにトレーニングを再開した。●インテルのジョゼ・モウリーニョ監督は、チャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦でマンチェスター・ユナイテッドとの対戦が決まったことを喜んだ。「(抽選結果に)満足している。私は最高のチームを望んでおり、その通りに、欧州王者、そして2日後には世界王者になるかもしれないチームと対戦できることになった。今年のバロンドール受賞選手(クリスティアーノ・ロナウド)がいて、アレックス・ファーガソンという偉大な監督もいるし、ファンタスティックな雰囲気のスタジアムを持つチームだ。マンチェスターを再訪するのは忘れられない経験となるだろう」●リバプールはチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦でレアル・マドリーと対戦することになったが、チームにはスペイン人選手も多いだけに、グループリーグに続いてマドリードを訪問することを歓迎している。元DFのフィル・トンプソン氏はクラブの公式サイトで、「トーレスは(古巣の)アトレティコ・マドリー戦でプレーできなかった。だから、マドリードに帰って、レアル相手にゴールを決めることを本当に楽しみにしているよ」と話した。ラファエル・ベニテス監督はマドリード生まれで、レアルのリザーブチームを指導した経験があるし、DFのアルバロ・アルベロアは16歳でレアルに加入、 GKのペペ・レイナはマドリード生まれだ。また、元エスパニョールのアルベルト・リエラ、元レアル・ソシエダのシャビ・アロンソにとってもレアルのネットを揺らす絶好のチャンスが訪れた。レアルのミヤトヴィッチ・スポーツディレクターもリバプールとの対戦を歓迎。「このレベルでは簡単な相手などいないし、もっと先まで勝ち抜けたいなら、相手は厳しいほうがいいんだ。我々ならそれができるし、いい大会にできる自信がある。準備にかけられる時間は十分あるし、やる気も満々だよ」と話した。ファンデ・ラモス新監督は、10月末まではプレミアリーグのトッテナムを率いていたこともあって、ベニテス監督とチームのことを「熟知している。レアル・マドリーは誰も恐れていないし、彼らと同じように、我々にも勝ち抜けるチャンスはある」と話した。●●欧州CL決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選会が19日、スイスのニヨンで行われた。イタリア勢は、インテルは前回王者のマンチェスター・ユナイテッド。ユベントスはチェルシー。そして、ASローマはアーセナルと…。3チーム全てがイングランド勢と対戦する。イングランド代表のファビオ・カペッロ監督は「まるで地獄絵図のような抽選結果だ。イタリアの3チーム全てがイングランド勢との対戦になるなんて…。このような展開は予想していなかった。今後はすさまじい情報戦が予想される。また、全ての試合において、勝敗の予想は不可能だ。アーセナル、チェルシーそしてマンチェスター・ユナイテッドにとって厳しい試合となるだろうが、それ以上にASローマ、ユベントスそしてインテルが苦戦を強いられるだろう」と話している。●ユベントスのアレッシオ・セッコGMは「全てのチームへの敬意を怠るつもりはないが、我々が恐れているチームはない。我々は、通過が不可能と予想されていたグループリーグを通過した。また、グループリーグのレアル・マドリー戦では2戦全勝した。グループリーグで自信を深めた我々は今、臆することなくチェルシーと対戦することができる」●アーセナルとの対戦が決まったASローマの主将フランチェスコ・トッティ(32)は「間違いなく厳しい試合展開が予想されるが、とても魅力的な試合だ。決勝トーナメント進出を果たした全チームが強豪だ。厄介な試合が待ち構えるが、最高の刺激になる」●1回戦の相手がチェルシーに決まったユベントス。名門ユベントスの主将アレッサンドロ・デル・ピエロ(34)がチェルシーについて語っている。「欧州CLの決勝トーナメントには強豪しか駒を進めることはできないが、厳しい抽選結果となったね。チェルシーは他のチームと比較しても、非常に組織されたチームだよ」●アーセン・ベンゲル監督は「非常に興味深く、接戦となるだろう。ASローマは、とてもバランスの良いチームだ。また、デ・ロッシ、アクイラーニ、ペロッタ、タッデイそしてジュリオ・バティスタら一流の選手が、トッティという素晴らしい大黒柱の下にまとまっている。テクニックのある選手達が狭いスペースを巧みに突いてくる」●ヘルタ・ベルリンは、今シーズン末で契約が満了となる主将アルネ・フリードリッヒと3年間の契約延長で合意に達したことを発表した。●バイエルン・ミュンヘンのカールハインツ・ルンメニゲ会長は、フランク・リベリーが今後も同クラブでプレーすることを確約した。同会長は、『ビルド』紙とのインタビューに力強く答えた。「彼へのオファーは金額に関係なく受け付けない。バイエルンのファンおよび魅力的なサッカーを愛する人々に100パーセント約束しよう。リベリーは、少なくとも2011年6月30日まではここでプレーする。さらにわれわれは、2011年以降の契約延長についても進めていくつもりだ」●『リバプール・エコー』紙は、リバプールがラファエル・ベニテス監督との契約を2013年まで更新することでほぼ合意に達した、と伝えた。同紙によると、契約期間、報酬条件などの大枠は決定しており、まだ残っている細部の調整が終わり次第、両者は新たな契約にサインする予定だ。
2008年12月20日
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●スペインのエル・ムンド紙は17日、レアル・マドリーのラモン・カルデロン会長の友人が、クラブは来夏クリスティアーノ・ロナウドと契約する手はずをすでに整えたと明かしたと報じた。マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWとの契約はすでに署名を待つだけになっているが、公式には発表できないというのだ。マドリーは今年の夏、ロナウドの獲得を目指したが、結局カルデロン会長が「ユナイテッドを敵に回したくない」と発言をしたことで、移籍劇に幕が引かれたと見られていた。●R・マドリー中盤の補強として、フランス代表でも国際Aマッチ3試合に出場しているポーツマス所属のラサナ・ディアラが入団することがほぼ確実となった。ポーツマスのホームページでは、すでにR・マドリーからのオファーがあったことを認めており、契約合意も最終段階に来ていることが明らかとなった。すでにポーツマスはラサナ・ディアラの代役となる選手を探しており、放出に対してはポジティブなようだ。後は選手とR・マドリー間の合意が待たれており、メディカル・チェックを終えて契約締結となる。●ビジャレアルは、フラメンゴのジュアン・マルドナードに注目しているようだ。ビジャレアルの役員であるホセ・マヌエル・ジャネサは、元フルミネンセのチアゴ・シルバ(最終的にはミラン移籍が決定)の獲得交渉を行うためにブラジルへ渡った際、ジュアンの状況についても照会を行ったようだ。ジュアンについては、アーセナルも獲得を目指していると言われている。●バルセロナのウルグアイ人センターバック、マルティン・カセレスは17日の記者会見で、「このままプレーの機会がなかったら、他チームへ期限付き移籍することも考えるだろう」と、移籍の可能性を示唆した。とはいえ今現在は落ち着いた心境であり、「今すぐに」ということではない。今はただバルセロナでプレーできるチャンスを待っているようだ。「(移籍の可能性は)長い目で見ての話で、今は今だ。現時点で出場機会が少ないのは事実だが、これが長く続くようであれば移籍も考える、ということだ。今は落ち着いて、試合で自分の実力を証明できるチャンスを待っているところだ」●アーセナルのセスク・ファブレガスは、19日に行われるチャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選で、「バルセロナと当たることは避けたい」と考えているようだ。『SKYスポーツ・ニュース』のインタビューに応じたセスクは、次のようなコメントを残した。「僕たちは、いくつかのビッグクラブと対戦する可能性がある。このトーナメントを制したければ、どのチームにも勝てる力を持っていなければならない。とはいえ、正直なところバルセロナとは当たりたくない。ただ、『対戦したくない』と言うと、そのチームと当たってしまうものだから、本当は何も話したくないんだけどね」
2008年12月18日
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●イタリア代表DFのジェナーロ・ガットゥーゾは17日、デイヴィッド・ベッカムが期限付き契約でミランに加入するのは、「変な感じ」がすると話した。ベッカムはイングランド代表招集に備えるため、メジャーリーグサッカーのオフシーズンに当たる来年1月から3月までの短期契約でミランに加入する。今週土曜日には入団会見が行われる予定だ。●17日にUEFAカップのグループリーグ最終節のグループEからHの試合が行われたが、優勝候補のミランは首位通過がならなかった。また、グループFでは、ハンブルガーSVがアストン・ヴィラを3-1で下し、首位通過。アヤックスはスラヴィア・プラハと2-2で引き分け、勝ち点を7に伸ばして2位。アストン・ヴィラは3位で勝ち抜けた。グループGでは、すでに勝ち抜けを決めているセンテティエンヌとバレンシアが対戦し、2-2で引き分けて、サンテティエンヌが首位の座を守った。3位の座をかけた戦いは、コペンハーゲンがアウェイでクラブ・ブリュージュを1-0で破り、勝ち点2上回って決勝トーナメントに駒を進めた。グループHでは、デポルティーボがナンシーに1-0、レフ・ポズナニがフェイエノールトを1-0で下して、首位のCSKAモスクワと共に通過を決めた。●17日にコッパ・イタリアの2試合が行われ、ローマとトリノが勝利して、準々決勝に駒を進めた。また、セリエAで低迷するトリノはフィオレンティーナと対戦し、ビアンキのゴールで1-0。先週就任したばかりのノヴェッリーノ監督に初勝利をプレゼントした。準々決勝ではラツィオと対戦する。●インテルのマルコ・ブランカ強化部長が、噂されているチェルシーのコートジボアール代表FWディディエ・ドログバ(30)の獲得をキッパリと否定した。●今夏の移籍市場でパレルモからユベントスに移籍入団したFWアマウリ(28)。16試合を終えて、10得点を挙げる活躍で、既にユベントスサポーターから信頼を得たアマウリが現在の心境を明かしている。「まだユベントスでの挑戦は始まったばかりだが、今季ここまでの結果には満足している。ただ、ここに辿り着くまでの努力は惜しまなかった。また、自己犠牲を怠ることもなかった」●右足腿の負傷で戦線を離脱しているユベントスのイタリア代表GKジャンルイージ・ブッフォン(30)が、クラブの公式サイト上で、現在の状態を明かした。「コンディションは快方に向かっており、既にキーパー練習にも合流しているが、復帰は来年になりそうだ。我々は、国内リーグ戦で重要な局面を迎えている。現在の好調を維持することが難しい時期も訪れるだろう。なぜならば、今のユベントスは『これ以上はない』と思えるほど調子が良いからだ。変化があるとすれば、悪い方に向かうしかない…。もちろん、今季これまでの結果には満足している」●イタリア杯5回戦の2試合が行われた17日、ASローマはホームでボローニャと対戦。FWミルコ・ブチニッチの2得点大活躍もあり2-0勝利を収めたASローマが、8強進出を決めた。●イングランド・プレミアリーグのウェストハムが売却される可能性があると報じた。買い手として複数の相手が関心を示しており、今後、クラブに対する評価額を聞いた上で、売却を検討するという。●バイエルン・ミュンヘンのカール・ハインツ・ルンメニゲ会長は、ルーカス・ポドルスキが移籍希望を表明したことは過ちであるとの見解を示した上で、レアル・マドリーが獲得を目指している同選手が来年夏の放出選手リストに入っていることを認めた。●『スポルト・ビルト』紙によると、シュツットガルトは来季、前レアル・マドリー監督のベルント・シュスターを迎え入れることを検討しているという。同紙によると、来シーズン、マルクス・バベル現監督がドイツサッカー連盟の要求する監督資格を取得するためにチームを離れることから、代わってシュツットガルトの指揮官に就任する見込みのようだ。●ロシア人FWアンドレイ・アルシャービンは所属するゼニト・サンクトペテルブルクから出ることを引き続き強く主張していたが、ついにクラブも折れ、同選手の移籍を認めることになった。しかし、将来の行き先については今のところ全く定かではない。わずか1週間前にはレアル・マドリーとの交渉をほのめかしていたアルシャービンだが、今度は、マンチェスター・ユナイテッドやチェルシーと契約したいとの希望を口にしている。「このクラブから出て、スペインかイングランドでプレーしたい。バルセロナは僕のお気に入りのクラブだが、マンチェスター・ユナイテッドやチェルシーも好きだ」唯一はっきりしていることは、アルシャービンが「1月以降もゼニトでプレーを続ける可能性はない」ということだ。●フェイエノールトとロッテルダム市は17日、新スタジアムの建設計画『スタディオンパルクプラン』を発表した。現在フェイエノールトが使用しているスタディオン・フェイエノールトは、“デ・カイプ”という愛称でより親しまれており、オランダで一番素晴らしいスタジアムと言われている。しかし1937年に建築されたため、これ以上の改修効果も見込めず、新スタジアム“ニュー・カイプ”を造ろうという声がクラブ、自治体から挙がっていた。
2008年12月18日
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●日本代表FW佐藤寿人(26歳)に興味を示しているレアル・マジョルカが、1月の移籍マーケットで佐藤の獲得に乗り出すようだ。以前から佐藤の動向に注目していたマジョルカが、とうとう本格的にサンフレッチェ広島のストライカーにアプローチを仕掛ける。●レアル・マドリーが、ポーツマスMFラッサナ・ディアッラ(23歳)を獲得することがほぼ決まったとスペインのメディアが伝えた。報道によると、ファンデ・ラモス監督が「大物選手はすでにチャンピオンズリーグでプレーしているから、契約を結べるはずがない。ディアッラは私がよく知る選手だし、彼のような選手がマドリーにいてくれたらと思っている」と話し、かつてアーセナル、チェルシーに所属していたディアッラが補強ターゲットであることを示唆した。●元バルセロナ監督のヨハン・クライフは『エル・ペリオディコ・デ・カタルーニャ』紙に寄せた記事で、バルセロナが2-0でレアル・マドリーを下した伝統の一戦“エル・クラシコ”を分析し、「メッシは相手の執ようなタックルに悩まされたが、彼自身が招いたことだ」という意外な見解を示した。クライフは、審判の判定を「公平ではなかった」と批判しながらも、メッシのプレーにも問題があったと指摘した。「ボールを中盤で受けていては、レアル・マドリーのようにクレバーな相手なら次々と別の選手が当たりにきて、結局審判からは誰も何のおとがめもなく終わってしまう。ペナルティーエリア付近でプレーすれば、そのファウルが即(直接ゴールを狙える)FKにつながるし、ペナルティーエリア内ならPKだ。厳しくマークしてくると分かっているのなら、逆にそれをチャンスにつなげようとすべきだ」“エル・クラシコ”のような重要な試合を前にレアル・マドリーで監督交代があったことに「驚かされた」というクライフは、ライバルの戦いぶりを賞賛した。「現在の戦力とコンディションに応じたプレーをした。もし、思い切って打ち合いに出ようとしていたら、バルセロナに6点は入れられていただろう」●国際サッカー連盟(FIFA)は17日、ことし最終の世界ランキングを発表し、日本は前回の38位から35位に上昇した。優勝した欧州選手権を含め、ことし16戦全勝(1PK勝ちを含む)のスペインが初の年間1位となった。
2008年12月17日
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●アーセナルのストライカー、エドゥアルド・ダ・シルヴァが、リザーブ戦に出場、45分間プレーし復帰が近いことを印象づけた。今年2月のバーミンガム・シティ戦で足を複雑骨折したクロアチア代表FWは、フィットネスを取り戻すため厳しいリハビリに取り組んできた。●リヴァプールFWロビー・キーン(28歳)が来年1月の移籍市場でクラブを去るという憶測が飛び交っているが、クラブはこの噂を否定した。今夏リヴァプールに加入したキーンは、これまでわずか4得点と本領を発揮できていない。しかも、フェルナンド・トーレスがハムストリングの負傷で戦列を離れている間でさえサブ扱いの試合が続いたことで、本人の我慢も限界に近づいているとも報じられていた。●14日のユベントス戦で2-4敗戦を喫し、首位インテルとの勝ち点差が「9」に広がったACミラン。イタリア首相でACミランのオーナーを務めるシルビオ・ベルルスコーニ氏がスクデット(セリエA優勝)の可能性について語った。「リーグ戦で『9』ポイント差は確かに厳しい数字だ。欧州CL出場権を獲得するためにも、巻き返してもらわなければならない。欧州CLの舞台に復帰することが、今季の最大目標であり、チームは目標を達成するレベルにあると信じている。歴史上の偉人も眠る時はある。ただし、眠り続けられては困るが…」●イタリア南部に拠点を置くセリエAレッジーナは16日、ネビオ・オルランディ監督の解任と、ジュゼッペ・ピロン新監督就任を正式に発表した。●UEFA杯グループリーグ第5戦ホームのヴォルフスブルク戦を目前に控えた16日、ACミランのカルロ・アンチェロッティ監督が、報道陣の前で意気込みを語った。「我々とヴォルフスブルクは、既に決勝トーナメント進出は確定しており、目標は共に1位通過だ。また、このヴォルフスブルク戦に勝利することで、ユベントス戦(14日のセリエA第16節)での2-4敗戦ショックを1日も早く払拭したい。ヴォルフスブルクは経験豊かな監督の下にまとまった、クオリティの高いチームだ。UEFA杯においても上位進出を果たすと予想している」●「私の中では、トッティはもう存在していない」。イタリア杯アウェーのASローマ戦を前に、ボローニャのシニシャ・ミハイロビッチ監督が、ASローマ主将のフランチェスコ・トッティ(32)に挑戦状を叩きつけた。「私の引退試合に彼は姿を現さなかった。それが引き金となり、彼との関係は途絶えたよ。彼をデビューへと導いたのはASローマ時代の私だったのだが…。当時ASローマの監督だったボシュコフと話し合い、ブレーシャ対ASローマ戦でトッティ起用を促したこともあった」●イングランド代表のファビオ・カペッロ監督は『ガゼッタ・デッロ・スポルト』紙に対し、来年2月11日に行われるイングランド対スペインの親善試合に、デイビッド・ベッカムを招集する可能性があることを示唆した。●チェルシーのMFデコは、ホームでの成績がふるわない同チームの問題は「一時的なもの」で、この先「こうした状況は改善される」との楽観的な見方を持っているようだ。「チェルシーはホームで多くのポイントを失ってしまった。チームはホームゲームの内容を改善する必要がある。全員がホームでもアウエーと同様のプレーができるよう願っているし、そうなるよう努力しているところだ」●インテルのマッシモ・モラッティ会長は、ついにアドリアーノ移籍の可能性を考え始めたようだ。まだ、移籍を肯定こそしていないが、「アドリアーノの将来? ほとんどは彼の意思次第だ」と述べるなど、少なくとも本人の意思を尊重するつもりでいる。●サンテティエンヌでプレーするMF松井大輔が右太ももを痛め、17日の欧州連盟(UEFA)カップのバレンシア戦のメンバーから外れた。松井は13日の同リーグ、トゥールーズ戦で負傷した。●16日、国際サッカー連盟(FIFA)が今週、東京で開く会議で、2012年ロンドン五輪への英国代表の出場を承認する見通しであると伝えた。サッカーの英国代表は、1960年を最後に五輪に出場していない。
2008年12月17日
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●宿敵のライバルR・マドリーを倒し、勝ち点12差まで広げた上、2位バレンシアとも勝ち点差8としてリーガを独走するバルサ。リーガ最大の山場とされた4連戦(セビージャ、バレンシア、R・マドリー、ビジャレアル)の内3試合を終えて無敗。しかも、すべて完封勝利と驚くべき強さを発揮している。数字を見てもその強さは際立っている。なんと15試合を終えて46得点をマーク。1試合平均3.06ゴールで、このペースをシーズン終了まで続けると116ゴールまで到達することが予想される。リーガ最高の得点記録としては1989-90シーズン、トシャック監督率いるR・マドリーが107ゴールを記録しているが、その当時は15節終了時点で43ゴールと現在のバルサの記録よりも3ゴール少ない。となると、バルサが今シーズン記録を大きく塗り替える可能性は大いにあると言えるだろう。●冬の移籍マーケットでR・マドリーが選手補強をするのは確実とされているが、その獲得候補としてプレミアリーグ、アストン・ビラに所属するアシュリー・ヤングとセリエA、インテル所属のマンシーニの名前が挙がっている。スポーツ・ディレクターのミヤトビッチ氏はすでに2人の獲得に動き出す模様だ。●アトレティコ・マドリーのメキシコ人監督ハビエル・アギーレは、14日にビセンテ・カルデロンで行われたベティス戦での勝利(2-0)により、リーガ・エスパニョーラでの通算100勝目を記録した。アギーレ監督は、2002-03シーズンにオサスナの監督として迎えられて以来、05-06シーズンまで同クラブで指揮を執り、06-07シーズンからはアトレティコを率いている。同監督はオサスナでは4シーズンで56勝55敗41分、アトレティコでの3シーズンで44勝28敗19分と、両チーム合わせてこれまで243試合を戦い、100勝83敗60分の成績を残している。●デルボスケ監督は、「ラウルは代表での“最終章”をどう迎えるのか」という問いに対して、「彼に終わりを宣告する“方法”など存在しない。彼は今後もレアル・マドリーでプレーし続けるだろう。様子を見て、代表に招集するかどうかを考えたい」とコメント。さらに、「ダビド・ビジャ(バレンシア)、フェルナンド・トーレス(リバプール)、そのほか控えのFWの存在を前に、どんな状況下でラウルを招集する可能性が考えられるか」という質問に対しては、「レアル・マドリーで活躍し、現代表のFWを脅かす存在になった時に復帰することになるだろう」●アトレティコ・マドリーのセルヒオ・アグエロは、14日のベティス戦での2-0の勝利にも浮かれた様子は見せなかったが、「リーガ・エスパニョーラ優勝を争える」と、独走する首位バルセロナを追っての今後の展開に楽観的な見方を示した。「バルセロナは良いサッカーをしている。このペースを続ければ優勝するかもしれないが、不調な時もあるはずで、そこに僕らがつけこむことができるかどうかに懸かっている。彼らをどう追っていくべきか分かっているし、自信もある。バルセロナとは国王杯でも対戦するから、その時に調子を落としてくれればいいね」
2008年12月16日
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●トッテナム・ホットスパーのハリー・レドナップ監督が、ノースロンドンのライバル、アーセナルの今季プレミア優勝はないと断言した。「アーセナルが今年プレミアを制覇することはないだろう。彼らが復調してプレミアで優勝するとは思えない。それから、リヴァプールはあまりにもジェラードとトーレスに依存し過ぎている。万が一ジェラードに何か起こった場合、彼らがどうするのか私には全く分からない。リヴァプールは、チェルシーとマンチェスター・ユナイテッドに比べて選手がまだ不足している」●チェルシーのMFデコが、CL決勝トーナメントで古巣バルセロナと対戦したいと話した。チェルシーがグループ予選を2位で通過しているため、ベスト16の試合でバルサと当たる可能性がある。「もしバルセロナと対戦することになったら、僕にとっては特別な試合になるだろう。バルサに4年間在籍していたからね。だが、僕は今チェルシーの選手だ。たとえ何が起ころうと僕らが勝つことだけを望んでいる。バルセロナは自分の人生において重要なものだった。だが今は違う。チェルシーですごくハッピーだし、僕らは順調に進んでいるよ」●サン・シーロ(スタジアム)を共有しているインテルとACミランが、市議会を訪れ、別々のスタジアムを建設する計画があることを伝えた。「ミラノダービーがそれぞれのスタジアムで開催されるのを見るのが私の夢だ。どれだけ時間がかかるか分からないが、私とインテルのマッシモ・モラッティオーナーとで計画に着手すべく市議会をプッシュしているよ」●セリエAで低迷するレッジーナは16日、ネヴィオ・オルランディ監督を解任、ジュゼッペ・ピロン氏を新監督に任命した。レッジーナは14日の試合でサンプドリアに0-2で敗れ、今季10敗目を喫し、降格圏に低迷する。●プレミアリーグで降格圏に沈むブラックバーンは16日、ポール・インス監督(41歳)を解任した。インス監督はプレミアリーグ初の黒人監督としてクラブを率いて半年になるが、チームはリーグ6連敗を喫し、残留ラインまで6ポイントと低迷している。クラブのジョン・ウィリアムズ会長は、「大変残念なことだが、ポール・インスがクラブを去ることになった。昨季は7位にシーズンを終えたチームが、今季は 17試合で3勝という成績で19位に低迷している。このまま行くと、ほかのチームから取り残される恐れがある。プレミアリーグに残留するのは至上命令であり、そのために我々はこれから代わりの監督捜しに専念する」●リヴァプールの主将スティーヴン・ジェラードが、この夏加入しながらいまだチームにフィットしていないアイルランド代表FWロビー・キーンについて、1月の移籍を示唆するような発言をした。●負傷を理由に14日のセリエA第16節ユベントス戦を欠場したACミランのブラジル代表MFカカ(26)に対し、一部メディアからはヘルニア説まで浮上している。この状況に、カカ本人がヘルニア説をキッパリと否定した。カカは「今朝の検査の結果で、骨盤付近の炎症であることが判明しており、ヘルニアではない。早期回復を願っているが、復帰は来年にずれ込む可能性もある。炎症は2、3日で治まると見ているが、場合によっては2、3か月かかるかもしれない」●モウリーニョ監督は「私が彼の立場であるのならば、今のイメージのままインテルに残留した方が良いのか、環境を変えた方が良いのかを考えるが…」と発言するなど、アドリアーノに移籍退団を促すような姿勢も見せている。様々な報道が流れる中、インテルのマッシモ・モラッティ会長が、モウリーニョ監督発言の補足説明をした。「モウリーニョの言葉は、とてもインテリジェンスに溢れており、正論だ。また人道的でもある。監督は正しい発言をしたと思っている。」●イタリア代表のマルチェロ・リッピ監督が、ASローマのFWフランチェスコ・トッティ(32)やサンプドリアFWアントニオ・カッサーノ(26)にも代表復帰の可能性があることを明かしている。●ブラジルの名門フラメンゴがインテルのブラジル代表FWアドリアーノ(26)獲得に乗り出すことが16日、明らかとなった。フラメンゴのクレベル・レイテ副会長は「アドリアーノの代理人を務めるリナウディ氏から電話があり、『アドリアーノ本人がフラメンゴでのプレーを望んでいる』と伝えてきた。我々にとっても興味深い選手であり、明らかに朗報だ。」●ACミランは15日、イタリア代表MFガットゥーゾが靱帯(じんたい)断裂の重傷を負った右ひざの手術を受けたと発表した。手術はベルギーで行われ、成功した。6カ月戦列を離れるとしており、今季中の復帰は絶望的。7日のカターニア戦で負傷した。 ●スパルタク・モスクワは15日、ブラジルのグレミオに所属する19歳の守備的MF“ラファエウ・カリオカ”ことラファエウ・デ・ソウザ・ペレイラと5年契約を交わしたと発表した。同選手はすでにドイツでメディカルチェックを済ませており、年明けのチーム合宿に合流し、ミカエル・ラウドルップ監督の指揮下に入るという。●イングランド・プレミアリーグで首位を走るリバプールのラファエル・ベニテス監督が14日夜、腎結石による痛みを訴えて入院していたことが明らかになった。リバプールのスポークスマンによれば、15日に結石除去の手術を行い、その後2、3日で現場復帰できる見込みで、本人も元気な状態でいるという。●イングランドサッカー協会(FA)は、13日に行われたトッテナム対マンチェスター・ユナイテッド(マンU)戦(0-0)で、マンUのクリスティアーノ・ロナウドがトッテナムのDFマイケル・ドーソンに対し“蹴りを入れた”とされる件で、制裁を科さないことを決定した●チャンピオンズリーグ(CL)のオールボー戦で、故意に相手選手を踏みつけたとしてUEFA(欧州サッカー連盟)が調査していたマンチェスター・ユナイテッドのウェイン・ルーニーに、最終的に制裁が科されないことが決まった。●インテルのマルコ・ブランカTD(テクニカルディレクター)は、ラジオ番組『アンキオ・ロ・スポルト』のインタビューで、同クラブがチェルシーのディディエ・ドログバに興味を示しているといううわさを否定し、「チームはエルナン・クレスポとアドリアーノを信頼している」と強調した。「ドログバの獲得を強く望んでいるわけではない。インテルにはすでに多くのFWがいる。ドログバはチェルシーで何年もプレーしているし、向こうで活躍している」●アヤックスはトゥエンテのFWエリアの獲得競争に乗り出す。今季、左サイドアタッカーとして急成長しているエリアには、すでに海外のクラブ(ブラックバーン、アーセナル、シャルケ04)からオファーが来ている。しかしエリア本人は、「まだ外国のクラブへ行くのは早い」と思っており、トゥエンテからアヤックスへの移籍はキャリアのステップアップとして理想的と考えている。だが大きな問題は、トゥエンテが冬の移籍市場で主力選手をライバルチームへ移ることを認めるかどうかだ。
2008年12月16日
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●14日に行われたスペインリーグの試合で、セビージャがビジャレアルを1-0で下し、3位に浮上した。セビージャは前半終了間際、レナトがこの試合唯一のゴールを決めると、ビジャレアルは後半直後にジョレンテが退場になったこともあって、反撃はならなかった。セビージャはこれで勝ち点を30に伸ばし、ビジャレアルをかわして3位。2位バレンシアとは得失点だけの差となった。また、アトレティコ・マドリーはホームでベティスと対戦、マキシとアグエロのゴールで2-0で勝利。地元ライバルのレアルを勝ち点1上回り、5位に浮上した。●バルサとのクラシコに敗れ(2-0)3連敗となってしまったレアル・マドリー。ディフェンス重視のカウンター狙いでバルサを苦しめはしたが勝利をもぎ取ることができず、首位バルサとの勝ち点差は12に広がってしまった。データによると、15節終了以降で勝ち点12差をひっくり返してリーガ優勝したチームは歴史上まだない。サルガドは試合後、「バルサは優勝したかのような祝い方をしていたけど、まだリーガは残っている。新年を迎える前にバレンシア戦という大事な試合がある。しっかり勝ってサポーターの信頼をもう一度取り戻したい」バルサのグアルディオラ監督は、「選手が自惚れないように努めなければいけない」●14日に行われたアスレティック・ビルバオ対スポルティング・ヒホン戦(3-0でビルバオが勝利)の88分、ビルバオのカルロス・グルペギとスポルティングのGKイバン・クエジャルがプレー中にボールを追って激しく衝突し、両者はピッチに倒れこんだ。クエジャルは間もなく立ち上がったが、グルペギは鼻から血を流し、脳震盪(のうしんとう)を起こして一時的に意識を失った。グルペギは、そのままピッチから担架で運び出されて病院に直行し、けがの状態が心配されていた。その後、ビルバオ市内の病院で頭部スキャンなどの検査が行われた結果、鼻骨を骨折して手術を行った以外には異常は見つからず、念のため一晩入院して様子を見た後、月曜日には退院できる見込みだという。●イギリスのメディアによると、レアル・マドリーはファンデ・ラモス監督の要請により、トッテナムのロシア人FWロマン・パブリュチェンコを冬季移籍市場の補強選手としてリストアップしているという。
2008年12月15日
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●インテルのジョゼ・モウリーニョ監督は14日、ブラジル代表FWアドリアーノについて、退団を容認するような発言をした。「彼については、このイメージのままここに残るのか、環境を変えるのがいいのか、考えることにするよ」と意味深な話をしたもの。ただし、「アドリアーノはブラジルに帰る。わずか4度のミランよりも、40度のブラジルのほうが体にはいいからね。最近の騒ぎから離れることもできるし」彼はほかのみんなと同じに、1月2日には戻ってくるよ」●14日に行われたプレミアリーグの試合で、チェルシーはウェストハムとのロンドンダービーで1-1と引き分け、リヴァプールから首位の座を奪うことはできなかった。●14日に行われたブンデスリーガの試合で、ホッフェンハイムがシャルケと1-1で引き分け、「冬のチャンピオン」としてウィンターブレイクに入ることになった。わずか2年前は3部に所属していたホッフェンハイムは、ブンデスリーガ史上、トップリーグデビュー組としては初めて、昇格組としてもわずか2チーム目として、首位でシーズンを折り返すことになった。●セリエA第16節の8試合が14日に行われ、ユヴェントス対ミランの2位直接対決はユーヴェに軍配が上がった。4-2。ユーヴェは勝ち点を33に伸ばし、インテルとの差をキープ。ミランは同30のままとなった。首位を快走するインテルはキエーヴォをホームに迎え、4-2で快勝した。●リーグアン第18節、首位リヨン対2位マルセイユの直接対決が行われ、両者一歩も譲らずスコアレスドローで90分を終えた。これでリヨンが勝ち点35、マルセイユが同32で3ポイント差は変わらず●ニューカッスル・ユナイテッドのジョー・キニア暫定監督が、今シーズン限りで契約の切れるFWマイケル・オーウェン(29歳)をなんとしてもキープするために死に物狂いで動いていると主張した。
2008年12月15日
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●13日にスペインリーグで注目のクラシコが行われ、ホームのバルセロナが終盤のゴールで2-0で勝利した。首位と5位という立場で迎えた大一番。雨が降りしきるカンプノウで躍動したのはメッシを先鋒としたバルセロナの攻撃陣。前半から猛攻を仕掛け、マドリーのゴール前を襲う。しかし、守備陣の決死の守りとGKカシージャスの美技の前にゴールを割れないまま時間は過ぎた。70分には途中出場のブスケスが倒されてPKを得たが、絶好の先制のチャンスにもエトーのシュートはカシージャスの好判断に防がれる。しかし、ついに83分、チャビの右CKをプジョルが頭で落とし、エトーが先制点を決めた。マドリーは同点ゴールを求めて攻撃を仕掛けるが、その隙を突いたバルサはロスタイムに、アンリのパスを受けたメッシがカシージャスの頭上を抜くシュートを決めて、だめ押した。バルセロナはこれで勝ち点を38に伸ばして首位を盤石なものとした。また、もう1試合では、バレンシアがエスパニョールに2-1で逆転勝利し、勝ち点30で暫定2位に浮上している●13日にカンプ・ノウで行われた“エル・クラシコ”(伝統の一戦)に故障上がりで強行出場したレアル・マドリーのMFウェスレイ・スナイデルは、試合中に太ももの二頭筋を痛め、前半36分に交代でピッチを後にした。●レアル・マドリーのファンデ・ラモス監督は13日、宿敵バルセロナとのアウエー戦に0-2で敗れた後の記者会見に臨み、両チーム無得点の時点で迎えたいくつかのチャンスをものにできなかったことを嘆いた。「バルセロナはプレーを支配したが、最も決定的なチャンスはわれわれの方にあった。ピッチで起きたことからすると、結果はあまりに極端なものだ」また、この敗戦によりバルセロナに勝ち点12ポイント差をつけられたことについては、「まだ(バルセロナとの)第2戦があるし、試合はたくさん残っている」と、巻き返しをあきらめていない姿勢を強調したものの、これが非常に大きな差であることは認めた。●エトーは試合後、次のようにコメントした。「時間がある限り、希望も残っていた。レアル・マドリーは今夜は非常によく守っていたが、僕らは1点を入れて試合を決めなければならなかった。そして最後には2点を入れることができた」また、PKを止められたにもかかわらず、エトーはあくまで強気だった。「PKを蹴ることを拒否することなどあり得ない。もし今度PKのチャンスがあれば、また僕が蹴るだろう」「1つ勝利を重ね、一歩前に進んだ。それだけだ。この方向でこういう努力を続けていかなければならない。ただ僕らはどのような形であれ、こうした試合に勝つすべを知っている」●バルセロナのグアルディオラ監督は13日、ホームでレアル・マドリーに2-0で勝利した“エル・クラシコ”(伝統の一戦)の後、記者会見に臨んだ。グアルディオラ監督はまず、今回下したのは万全の状態とは言えないライバルだったとはいえ、勝利を高く評価。その一方で、シーズンを乗り切るためには、1試合1試合の積み重ねが大切であることも強調した。「レアル・マドリーは、いかなる時でもレアル・マドリーだ。確かに欠場者は多かったが、ハイレベルの選手をそろえていることに違いはない。この勝利は非常に評価が高い。チームが見せたパフォーマンスには大変満足している。なぜなら、選手たちはボールを最後まであきらめなかったからだ。とはいえ、われわれは1試合に勝っただけだ。レアル・マドリーに勝つことがどういう意味を持つかは分かっているが、1試合であることには変わりない。ほかにも難しいスタジアムでの試合が残っているし、3つの大会を戦っていかなければならないということを忘れてはならない」
2008年12月14日
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●ユヴェントスとトッテナムの間で交換トレードの噂が浮上している。ユヴェントスの強化担当、アレッシオ・セッコ・ディレクターは現在ロンドンで冬の補強選手を物色中だが、トッテナムのMFルカ・モドリッチがターゲットになっているといわれている。トゥットスポルト紙によれば、ユーヴェはこのクロアチア代表に強い関心を抱いており、ヴィンチェンツィオ・イアクインタとのトレードを画策しているというのだ。●13日に行われたプレミアリーグの試合で、リヴァプール、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナルがいずれもポイントを落とした。首位のリヴァプールはホームでハル・シティと対戦、2-2のドローに終わった。リヴァプールはこれでリーグ戦3試合連続のドロー。ベニーテス監督は、「チャンスを失ったからがっかりだ。ホームで2ポイント失い、これでホームでは3試合連続勝てていない。だが、このまま前を向いて進むだけだ」また、日本でのクラブW杯出場が控えるマンチェスター・ユナイテッドは、アウェイでトットナムと対戦、ベルバトフがブーイングで迎えられるなか、0-0のドロー。アーセナルはアデバヨルのゴールで先制するも、ミドルズブラはアリアディエールの古巣相手のヘディングシュートで追いつき、1-1のドローだった。●13日に行われたスコットランドプレミアリーグの試合で、セルティックはホームでハーツと対戦。1-1で引き分け。セルティックはこれで、リーグ戦では2試合勝ち星なしとなった。一方、ライバルのレンジャーズも勝ち点差を詰めるチャンスを逃し、2-2で引き分け、両者の差は4ポイントのまま。 ●13日に行われたブンデスリーガの試合で、バイエルン・ミュンヘンがアウェイでシュトゥットガルトと対戦、2-1で終盤までリードしながら、終了直前にサミ・ケディラに同点ゴールを許し、2-2で引き分けた。これで勝ち点を35に伸ばし、ホッフェンハイムを1ポイント上回り、今季初めての首位に浮上した。●セリエA第16節の2試合が13日に行われ、好調のナポリがレッチェとサン・パオロで対戦、3-0で快勝した。ナポリはこれで勝ち点を30に伸ばし、ユヴェントス、ミランと勝ち点で並んで2位タイとなった。また、ボローニャはトリノをホームに迎え、オウンゴール1つ、PK2つを含む5得点で5-2と大勝した。ボローニャは勝ち点を14に伸ばして16位。トリノは同12で降格圏にいる。●リーグアン第18節が13日に開催され、ル・マンを3-1で破ったボルドーが2位に浮上した。また、パリ・サンジェルマンはオーゼールとアウェイで戦い、セッセニョンの2ゴールで2-1勝利。ボルドーと同じ勝ち点32で3位につけた。そして、今日14日に首位リヨンとマルセイユの直接対決が行われる。勝ち点31のマルセイユは勝てばリヨンと並ぶ。サンテティエンヌはトゥールーズに1-3で敗れた。松井大輔は先発し、78分までプレーした。●イタリアのメディアは14日、インテルのアドリアーノ(26歳)が同日夜、ブラジルに帰国予定と報じたが、今回は片道切符になるかもしれない。インテルは今日、ホームでキエーヴォと対戦するが、アドリアーノはケガを理由にメンバー入りしていない。●この秋ドメネク代表監督の去就問題などで揺れたフランス・サッカー連盟(FFF)だが、13日に開かれた総会の会長選挙で、ジャン=ピエール・エスカレット会長(73)が再選を果たした。3年の任期満了に伴い行なわれた会長選に立候補したのはエスカレット会長のみ。オフに心臓疾患が原因で現役続行を断念した元フランス代表のリリアン・テュラム氏(36)が、21人からなる理事会の新メンバーに選ばれた●ASローマのFWフランチェスコ・トッティ(32)が、“TG2”のインタビューに応じ、イタリア代表復帰の可能性がゼロではないことを明かしている。トッティは優勝を飾った06年ドイツW杯後に代表から距離を置き、その後、正式に代表引退を表明していた。「リッピから要請があれば『ノー』とは言えない。しかし、熟考することになると思う。しかし、もちろん現状での応えは『ノー』だ。」●今年11月に39歳の誕生日を迎えたシュツットガルトのGKイェンス・レーマンは、自身のコンディションについて「安定している」と自信を見せ、「シュツットガルトか、そうでなければ、契約終了後に別のチームでプレーし続けたい」と、この先も現役を続けることに意欲をのぞかせた。●コリンチャンスはロナウドと2009年12月までの契約を締結し、同時に1億ユーロ(約122億円)という高額な契約違約金を設定した。
2008年12月14日
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●明日に迫った伝統の一戦、クラシコ。世界が注目する試合を明日に控え両監督が記者会見に臨んだ。まずは、ホームで戦うFCバルセロナのグアルディオラ監督だが、相変わらず慎重な姿勢を貫いている。、「あなたたち(記者に対し)が言う6-0の試合は終わり。OK?本当の試合は明日だよ。夜10時から0-0で始まる。リーガ首位と昨シーズンチャンピオンの戦いで、彼らは王座を守りに来る。我々はその王座を奪いたいが、チャンピオンに対して6-0で勝つなんてことはありえない。もちろん、これまでのような試合ができれば良いけど私も、あなたたち(記者に向けて)も、試合に観戦に来る多くの人にも結果は予想できない」「フアンデ・ラモス監督がどんな布陣で来るかは全くわからない。バルデベバス練習場に行ったわけじゃないからね。全選手が揃っているより、多くの怪我人を抱えて来るR・マドリーの方が怖い。みんなR・マドリーの選手に変わりはない。我々のチームと同じようにトップレベル以外の選手は存在しない」一方のフアンデ・ラモス監督は、FCバルセロナが有利だとされる予想に対して、「危険を冒して億万長者になる絶好の機会だね。私の辞書には負けるという文字はない」とR・マドリーへ賭けてみてはどうかと促すコメントを残した。さらに、「こういう試合では有利なチームなどない。バルサはすばらしいサッカーをしているが無敵なチームなどどこにもない」と強気な姿勢をみせた。●バレンシアのウナイ・エメリ監督は、13日に行われるエスパニョル戦に向けた招集メンバーを発表した。けがにより約3カ月間戦列を離れていたダビド・シルバが久々に招集された。この試合でエメリ監督は出場停止処分の解けたカルロス・マルチェナと、けがから復帰したエミリアーノ・モレッティ、数日前からチーム練習に参加していたシルバを招集メンバーに加えた。●バレンシアは12日、2010年6月に終了するはずだったイバン・エルゲラとの契約解除をめぐって、同選手と合意に至ったことを発表した。昨年バレンシアに入団したエルゲラは、今シーズンこれまでほとんど試合に出場していない。ウナイ・エメリ監督がエルゲラを「チームのプロジェクトに非協力的」と批判していたこともあり、両者はこれまで幾度も対立を繰り返してきた。エメリ監督が同選手の態度を改めさせようとチームメートの前でしかったこともあったが、両者の関係は改善されるどころか悪化の一途をたどっていた。今週、エメリ監督が選手の士気を鼓舞(こぶ)しようとロッカールームのボードに書き込んだ言葉をエルゲラがふざけて書き直し、これが同監督の逆鱗(げきりん)に触れたこともエルゲラの退団を早めたようだ。
2008年12月13日
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●ユヴェントスのイタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンが、2006年夏にミランへ移籍寸前だったことを明かした。ケガでリハビリ中のブッフォンは週末のミラン戦には出場できないが、12日に明らかにしたところによると、カルチョスキャンダルに揺れた2006年夏、もう少しでミランと契約するところだったという。「僕がミランへ行くのをやめたという話じゃないんだ。双方のクラブが交渉を始めたんだけれど、途中で何か問題が起きた。その時点で僕は、『移籍する理由がない。自分はここが気に入っているし、チームがセリエBへ落ちようともね』と言った。これにユーヴェはほっとしたんだ。僕が移籍したがっていると思っていたからね」●トッテナムのハリー・レドナップ監督が、今年の夏、ディミタル・ベルバトフがマンチェスター・ユナイテッドに移籍したのは避けられないことだったと明かした。移籍期限ぎりぎりで決まったベルバトフの移籍は、チームの不調の最大の原因と言われてきたが、レドナップ監督は英タイムズの取材に答え、「毎朝、、不機嫌な顔をしてやってくる人間がいたらどうする?」と話し始めた。「彼がここにいたくなければ、どうすればいい? チームのためにならないよ。チームスピリットに影響する。そういう選手がいたら、彼なしでやったほうがずっといい。私でも、彼が移籍したがっていたなら無理してとどめたりしなかっただろう」●クラブ最古参で主将のハビエル・サネッティが英メディアの取材に答えて、インテルについて、思いの丈を語った。「これまでにもさまざまな状況を経験している。いいときも悪いときもね。だが、僕が唯一考えてきたことはチームとファンのために常に最善を尽くすことなんだ。一番大事なことは、ピッチの中でも外でもリスペクトされるような存在であることだと思っている」●イングランドサッカー協会(FA)は12日、この冬の移籍市場の締め切りを、1月31日から2月2日のグリニッジ標準時17時に変更することで、プレミアリーグ、フットボールリーグと合意した。1月31日が土曜日であることから、「海外の協会が採用した方針と共同歩調をとるために、直近の週の初めに移動した」とFAは公式サイトで発表した。●ユヴェントスが冬の移籍市場で獲得を目指していると言われるブレーメンのブラジル代表MFジエゴだが、本人は移籍する気は毛頭ないようだ。「僕はすばらしいクラブにいるし、それは常々言っていることだ。選手にとって一番大事なことは、毎日楽しくハッピーに暮らせることで、僕はここでそういう生活をしている。クラブが僕を受け入れてくれたんだ。僕の気持ちは永遠にここにあるよ。キャリアのなかでも最高の時期をここで過ごしているからね」●マンチェスター・シティがイタリア代表でユベントス所属のGKジャンルイージ・ブッフォン(30)獲得に向けて、破格の年俸1300万ユーロ(約16億円)を準備!?12日付けのイングランド紙“Daily Mail”によると、マンチェスター・シティはブッフォン獲得に向けて移籍金2500万ユーロ(約27億円)を用意していると報じている。また同紙は、ブッフォン獲得交渉は遅々として進んでいないとも報じている。●ACミラン退団後、クラブに所属することなく調整を続けていた元ブラジル代表FWロナウド(32)のコリンチャンス入団が正式に発表された。ロナウドは月給12万7000ユーロ(約1500万円)+インセンティブの1年契約にサインを交わしたとのこと。デビュー戦は1月17日に予定されているアルゼンチンの名門ボカ・ジュニアーズとの親善試合が濃厚と見られている。●アルベルト・アクイラーニ(24)が“SKY”のインタビューに応じ、ASローマとの契約延長問題について語った。「自分はASローマで育ち、人生の半分をここで過ごしてきた。ローマの街、そしてASローマに残留することが最優先されるのは当然の流れだ。ただ、契約については特別な問題がある。前進はしているが、解決にはまだ時間が必要だろう。今は様子を見守るしかないが、自分は全ての問題が解決されると信じている」●「試合終盤でゲームをコントロール出来ていないのではないか」。イタリア首相であり、ACミランのオーナーを務めるシルビオ・ベルルスコーニ氏が、ベルギー・ブリュッセルで行われたユーロサミットの閉会時に、ACミランの抱える問題についてコメントした。●来年1月からACミランに期限付きレンタル移籍が決まっているLAギャラクシーのイングランド代表MFデビッド・ベッカム(33)が、自身の公式ホームページ上で、今月29日からACミランに合流することを明らかにした。●U-21ウクライナ代表の主将マキシム・パシャイェフが11日午前、ポルタワ地方で自動車を運転中にスリップ事故を起こした。病院に搬送(はんそう)されたが、翌日にその病院で死亡した。●フランク・ライカールトは少なくとも今シーズンが終わるまでは、監督業から遠ざかる意向のようだ。ライカールトの代理人ペリー・オーフレイム氏は、「今シーズン、フランクが監督に戻ることはないだろう。来シーズン? 復帰もあり得るが、クラブからのオファーによるだろう」と、元バルセロナの指揮官がまだ当分監督に復帰する気がないことを明らかにした。●ポルトガルのスポーツメディアが選ぶ2007-08シーズンのリーグ最優秀選手および監督賞の授賞式が12日に行われ、最優秀選手にFCポルトのアルゼンチン人FWリサンドロ・ロペスが、最優秀監督賞に同じくポルトのジェズアルド・フェレイラ監督が選ばれた。●ミランのFWロナウジーニョはイタリア紙『ラ・スタンパ』とのインタビューで、「ピッチで選手としての任務を終えた後は、ディスコで思う存分楽しむのが好きだ」と明かした。「試合や練習の後は楽しみたいよ。ディスコはそのためにあるんだ。モラルにうるさい奴らは消え失せろ、と言いたい」●アドリアーノがまたやらかしてしまった。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』紙によると、チーム練習があった11日、アドリアーノとマイコンの2人は集合時間より30分も早く姿を現したという。しかし2人はかなり泥酔した状態にあり、モリーニョ監督は2人に有無を言わさず「家に帰って休むよう」命じたという。
2008年12月13日
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●スペインのホセ・ルイス・ロドリゲス・サパテロ首相は11日、今週末のクラシコでバルサの大勝を予想した。世界最高峰のダービーマッチと言われるバルセロナとレアル・マドリーとの対戦だが、スペインのマルカ紙の取材を受けて、熱狂的なバルサ・ファンであるサパテロ首相はためらうこなくバルサが5-1で勝利すると予想した。●週末の大一番、クラシコを前に、両チームの状態がこれほど違うのはめずらしいが、劣勢に立たされているレアル・マドリーのDFファビオ・カンナバーロが、「死にものぐるいで戦う」と話した。「バルセロナは今、ものすごく調子がいいが、この試合だけは話が違う。おれたちは死にものぐるいで戦うよ。ぺぺ、エインセ、ファン・ニステローイにディアラといったすばらしい選手を欠いているが、勝つのはうちだ」「カンプノウで勝てるとわかっているし、バルセロナを倒せるのはうちだけだとおれは信じているからね」●突然の監督交代で揺れるレアル・マドリー。クラシコを3日前にしてフアンデ・ラモス監督は新しい布陣を発見してみせた。CL対ゼニット戦、1点をリードして後半を迎えたレアル・マドリーはファン・デル・ファールトに代わりメツェルダーがピッチへ。右SBを務めていたサルガドの位置に入った。そのサルガドは左SBへまわり、マルセロがファン・デル・ファールトの居た左MFのポジションへと移った。この大胆なフアンデ・ラモス監督の選手起用。後半2点を追加したレアル・マドリーは、3-0でゼニットを破り、試合後の記者会見でフアンデ・ラモス監督は、この選手起用について、「DF陣に怪我人が多く、クラシコでどのような布陣にするかが問題。今日この試合で一つ試した。どのように機能するか見てみたかった」とクラシコ対策のためだったことを認めた。●レアル・マドリーのアルゼンチン人FWゴンサロ・イグアインは、13日にカンプノウで行われる“クラシコ”(伝統の一戦)に向けて、勝利への自信を見せた。「レアル・マドリーはバルセロナに勝てるチーム。カンプノウでは勝ち点3を取りにいくつもりだ。バルサの戦術はよく機能しているから、レアル・マドリーにとっては難しい試合になるだろう。僕たちは集中してゲームに臨まなければならない」●バルセロナのメキシコ人DFのラファエル・マルケスは11日、練習後の記者会見で2日後にカンプノウで行われる“クラシコ”(伝統の一戦)を前に、次のようにコメントした。「なるべく早く先取点を取ることが大事だ。早い段階でリードを奪えば楽になる。相手が同点を狙おうとしてスペースを空けることで、こちらのチャンスが増え、追加点を挙げやすくなるからね」
2008年12月12日
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●8月にミドルズブラに移籍したDFジャスティン・ホイト(24歳)が、今週末の古巣アーセナルとの対決を楽しみにしていると話した。ホイトは「アーセンはすごく尊敬されているし、多くの監督が彼の動向に注目しているからね」●リヴァプールのラファエル・ベニーテス監督が「2月にCLが再開されるまでに国内リーグでの勝ち点差を広げたい」と話した。「(CL決勝トーナメント進出も決まり)これで国内の試合に専念できる。トップの座をあきらめたくない。ヨーロッパでの戦いが再び始まった時にまだ首位をキープしていれば、本当に素晴らしいシーズンになる可能性があるのは明らかだ」●オランダ代表を引退し、クラブレベルでのプレーに専念しているマンチェスター・ユナイテッドのベテランGKエドウィン・ファン・デルサル(38歳)が、クラブとの契約を1年間延長、2011年までオールド・トラッフォード(ユナイテッド本拠地)でプレーすることが決まった。●トッテナムに移籍してわずか3カ月のロシア代表FWロマン・パヴリュチェンコに放出の噂が浮上している。EURO2008の活躍で注目され、スパルタク・モスクワから加入したパヴリュチェンコは、チームの不調もあってスタートは芳しくなかったが、ハリー・レドナップ監督の就任でチームが調子を上げてきたのに合わせて、6得点を記録、実力を示し始めたところだ。●現役引退から2年半を経たジダン氏は、「いまはサッカー界に本格的に戻り、あるクラブの中心に入る準備ができている。監督になるつもりはないが、会長なんていいんじゃないか?」と話した。●9日の欧州CLグループリーグ最終戦のブレーメン戦で欧州カップ戦出場記録を「117」に伸ばしたインテルのアルゼンチン代表DFハビエル・サネッティ(35)。現役時代のキャリアを全てインテルで過ごした元イタリア代表のDFジュゼッペ・ベルゴミの記録に並んだサネッティが、現在の心境を語った。「(1-2敗戦だったため)もう少し良い形でお祝いしたかった。重要なのは決勝トーナメントへ進出することであり、その目標は最終戦を前に達成していた。首位突破を果たしたかったのだが…。決勝トーナメントの抽選結果に注目して、2月に備えたい」●スパルタク・モスクワのレオニド・フェドゥン代表は通信社EFEに対し、9月からチームの指揮を執っているミカエル・ラウドルップ監督が来季も続投することを認めた。「彼のこの2カ月の仕事ぶりに非常に満足しており、来季も引き続き監督を務めることになるだろう」●チェルシーのブラジル人DFアレックスは、冬の移籍市場での他クラブへの移籍希望を明らかにした。今季、ルイス・フェリペ・スコラーリ監督から与えられる出場機会の少なさにうんざりしているアレックスは、『ザ・サン』紙に対して移籍を訴え、きっぱりと次のように語った。「数日前にクラブを出たいと告げた。複数の選択肢をそれぞれ検討して、チェルシーが1月に自分を移籍させてくれるかどうか見守りたい」●UEFA(欧州サッカー連盟)は、10日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のマンチェスター・ユナイテッド(マンU)対オールボー戦で、マンUのウェイン・ルーニーがオールボーのキャスパー・リスガードの胸を踏みつけたとする行為について調査を開始した主審はこの行為に気がつかず、ルーニーはレッドカードを免れたが、UEFAは、テレビの画面に映し出されたシーンから詳細を確認することを決めた。もしこれが“暴行”と認められれば、ルーニーは最低1試合、最悪の場合は数試合にわたる出場停止処分を下される可能性がある。●プレミアリーグとアジア・サッカー連盟(AFC)が提携関係を結ぶことになったと報じた。プレミアリーグのスクダモア会長とAFCのハマム会長が合意したという。
2008年12月12日
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●CL対R・マドリー戦のためマドリード入りしたゼニットのFWアルシャビンが、ロシアのメディアに対しR・マドリーとゼニットがチーム間交渉を開始し、冬の移籍マーケットでR・マドリーへ移籍する可能性があることを明らかにした。フアンデ・ラモス監督の初陣となったCLグループリーグ最終戦R・マドリー対ゼニット。結果はR・マドリーが3-0で快勝だったが注目が集まったのはアルシャビンのプレーだ。本人は試合前に、「ゼニットはR・マドリーと交渉している。でもまだ正式な話になるまでは時間がある。また、スペイン、イングランド、イタリアのクラブからオファーが入っている」●ベルント・シュスター前監督の緊急解任を決めた後、レアル・マドリーのゼネラルマネージャー(GM)、ミゲル・アンヘル・アロージョは声明を発表し、シュスター前監督が「問題なくレアル・マドリーとの契約解除を受け入れてくれたこと」に感謝の意を表した。実際、シュスター前監督との合意がスムースに行われたおかげで、レアル・マドリーはすぐにファンデ・ラモス監督の就任を発表することができた。シュスター前監督とレアル・マドリーとの契約は2010年まで、あと2シーズン残っていたが、前監督は今シーズン終わりまでの報酬にあたる700万ユーロ(約8億5000万円)のみを受け取ることで契約解除に応じたという。とはいえ、シュスター前監督とレアル・マドリーとの間にはインセンティブ契約が付随されていることから、レアル・マドリーが今季タイトルを獲得した場合には報酬総額が上積みされることになっている。●バルセロナのシャビ・エルナンデスは、レアル・マドリーが騒がれているほどの危機に直面しているとは考えていないようだ。シャビは13日にホームで行われる“エル・クラシコ”(伝統の一戦)で対戦する最大のライバルについてこう述べた。「バルサとマドリーはてんびんのようなものだ。片方がよければ、もう一方は悪いといった具合にね。これこそが、今起きていることだろう。彼らの状況は言われているほど深刻なものではないし、危機だとも思わない。彼らは必ずチームを立て直してくる。事実、2年前にも似たような状況にいたけど、復活して最後はリーグ戦のタイトルを獲得しているしね」、“エル・クラシコ”の鍵は、レアル・マドリーではなくバルセロナが握っているということを強調した。「重要なのは、ここでどう戦うかだ。マドリーでの試合は関係ない。僕たちは素晴らしい手応えをつかんでおり、勝利に必要な力強さも持っている。このことが彼らを苦しめることになるだろう。僕たちはリーグ戦において期待通りに勝利を重ね、波に乗っているだけに、この流れを維持していかなければならない」●チャンピオンズリーグでのベスト16進出をすでに決めていた“新生”レアル・マドリーは10日、グループリーグ最終戦をサンチャゴ・ベルナベウで迎え、ゼニト・サンクトペテルブルクに3-0で圧勝した。●スペイン・サッカー連盟は11日までに、地元テレビ局が報じた2006-07年シーズンの1部リーグ最終戦、ビルバオ-レバンテの八百長疑惑について当局に捜査を要請した。ビルバオが2-0で勝って2部降格を逃れた試合の結果をめぐり、地元テレビは金銭の授受を伴う不正操作をうかがわせるレバンテの会長と選手の会話の録音を放送した。既に同連盟は昨季の2部最終戦、マラガ-テネリフェに関する捜査も要請している。
2008年12月11日
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●母国ブラジルでリハビリを続けていたロナウドが現在の心境を語った。「自分がここまでたどり着いたことを誇りに感じているよ。コリンチャンスのプロジェクトはファンタスティックであり、2009年は素晴らしい年となるだろう。サポーターに我慢をさせるつもりはないが、スタートは厳しい状況となることを理解してもらいたい。自分はエキスパートであり、過去にも同様の体験をしている。筋肉に問題を抱えることは覚悟している。しかし、時間が経つにつれて、徐々に慣れていくはずなので、練習を通じて元の状態に戻していきたい。そのためにはサポーターの後押しが不可欠であり、彼らが自分の味方をしてくれると信じている」一方、復帰に向けてフラメンゴで練習をしていたにも関わらず、ロナウドがコリンチャンスと契約したことで、フラメンゴのサポーターが「裏切り者」と激怒している。●フラメンゴで調整を続けていたロナウドがコリンチャンスと契約を結んだことで、フラメンゴのブラガ会長がロナウドを痛烈に批判している。「ロナウドは我々フラメンゴで調整していたにも関わらず、礼も言わずに我々に背を向けた。彼にはモラルがない。ここ数か月の恩を返すべきだった。後味の悪さと失望感を覚えている。彼のとった行動は非常に苦いものだ」●欧州CLグループリーグ最終戦が各地で行われた10日、第5戦のリヨン戦で1-2敗戦に終わり決勝トーナメント進出を逃していたフィオレンティーナは、アウェーでステアウア・ブカレシュティと対戦し1-0勝利を収めた。勝ち点「3」を獲得し、UEFA杯出場権を獲得した。●欧州CLグループリーグ最終戦が各地で行われた10日、ユベントスはホームでBATEボリソフと対戦し0-0ドローに終わった。試合後ユベントスのクラウディオ・ラニエリ監督は「ジョビンコには満足している。PK失敗は残念だが、誰にでもあることだ。BATEが狙い続けていたカウンターから失点していたのであれば問題だが…。相手に失点を許さなかったことが大きい。また、ザネッティが約4か月ぶりに復帰し、後半はまずまずだった。またACミラン戦(14日セリエA第16節)にはカモラネージも復帰する」●FWアンドリー・シェフチェンコ(32)が、14日のセリエA第16節アウェーのユベントス戦への意気込みを語った。「ACミランとユベントスは、国内戦のみならず国際試合において最も勝ち星が多いチームであり、両チームの対戦はイタリア国内で最も重要な一戦と言える。また、現在勝ち点で並んでおり、この試合で引き離すことを狙っている。我々にとっても、彼らにとっても厳しい試合となるだろう」●ガットゥーゾは「受け入れるしかない。長い選手生命の中で、これ程までに長い離脱は今回が初めてであり、6か月間もピッチを離れることに耐えられるかが最大の問題だ。負傷はサッカー選手には付きものであり、これまではこれといった大きな怪我を負わなかったこと事態がラッキーだったよ。31歳を目前にして初めて大きな怪我に見舞われたのだから…。俺は運があると思っているよ。チームメートは俺に来季の欧州CL出場権とUEFA杯の決勝進出をプレゼントしなければならない」●10日に行われたCLグループGの試合で、ポルトがアーセナルを2-0で下し、首位通過を決めた。また、すでにUEFAカップ出場権を決めているディナモ・キエフはホームでフェネルバフチェを1-0で下し、勝ち点を8まで伸ばした。●10日に行われたCL最終節のグループEの試合で、マンチェスター・ユナイテッドはホームでオールボーと2-2で引き分け、アヤックスとバイエルン・ミュンヘンが持つCLでの無敗記録19試合に並んだ。また、すでに敗退の決まっているセルティックはホームでビジャレアルを2-0で下し、今大会初勝利を上げた。●CLグループFでは、すでに突破を決めているチーム同士、リヨンとバイエルンが対戦し、バイエルンが3-2で勝利した。これでバイエルンが首位通過、リヨンが2位で突破することになった。UEFA杯出場権をかけた直接対決となったステアウア対フィオレンティーナは、アウェイのフィオレンティーナがここ最近調子を上げているジラルディーノのゴールで1-0と勝利し、3位をキープした。ステアウアはグループリーグで1勝もできなかった。●CLグループHではユヴェントスが首位通過を決めた。ホームにBATEボリゾフを迎えたユーヴェは、後半立ち上がりにジョヴィンコがPKを失敗、マルキオンニのシュートがポストを叩くなどツキがなく、決め手を欠いて0-0で引き分けた。勝ち点を12とし、レアル・マドリーと並んだが、直接対戦成績でレアルを上回っているため首位をキープした。一方、レアルはホームでゼニトと対戦。ファンデ・ラモス新監督になって初の試合はレアルは勝ち点12でユーヴェと並んだが、2位通過。UEFA杯出場権はゼニトが手にした。●ミランが獲得を目指していると噂されるデンマーク代表DFダニエル・アッガー(24歳)の代理人が、リヴァプール残留とは限らないと話した。●プレミアリーグのスポンサーであるバークレイズが行った調査で、リヴァプールのFWフェルナンド・トーレスが最も人気のある選手に選ばれた。この調査に参加した185カ国3万2000人のうち、34パーセントがトーレスに投票、2位にはロナウドではなく、リヴァプールのチームメートで主将のスティーヴン・ジェラードが入り、3位がロナウドだった。また、リーグ史上最も好きな選手には、元アーセナルのティエリ・アンリが選ばれた。●イタリアのメディアは11日、ミランがブラジル代表DFチアゴ・シウヴァ(24歳)と契約したと報じた。クラブと口頭で契約に合意、来夏に入団するという。ミランは1月の獲得を希望したが、EU外選手の枠が空いていないため、来夏まで見送ったようだ。●インテルのDFマルコ・マテラッツィは、9日に行われたチャンピオンズリーグのベルダー・ブレーメン戦で骨折したほおの手術に成功した。同クラブは、イタリア代表DFの手術が十分に満足いくものであったことを発表したものの、復帰に要する時間については明らかにしていない。●通信社SIDは10日、「バイエルン・ミュンヘンは、同クラブのMFバスティアン・シュバインシュタイガーとの契約を2012年6月まで延長した」と報道した。●複数のイギリスメディアによると、リバプールのラファエル・ベニテス監督は、同クラブのオーナー、トム・ヒックス、ジョージ・ジレット両氏との数カ月に及ぶ契約更改交渉の末、“2013年までの契約延長”で当面の合意に至ったという。●ドイツの『ビルド』紙によると、今季のブンデスリーガでダークホースとなっているホッフェンハイムは、先週バレンシアから自由契約になったばかりのGKティモ・ヒルデブラントと契約したようだ。29歳のドイツ人GKは、同クラブと2010年までの契約で合意したもよう。
2008年12月11日
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●レアル・マドリードは9日、成績不振のためベルント・シュスター監督を解任し、後任にフアンデ・ラモス氏を迎えたと発表した。●レアル・マドリーのファンデ・ラモス新監督は9日午後に初めてチームの練習を指揮、その後の記者会見で次のように語った。「大事なのは精神面だ。選手たちは冷静に、自分たちのできること、つまりサッカーをすることに全力を尽くすようにしなければならない」「私は2、3人の選手は知っているが、クラブのテクニカルスタッフは私よりも選手のことをよく知っているから、彼らのアドバイスを聞くことにする」「すべてがあまりに目まぐるしかったので、白いジャージ姿を鏡で見る余裕もなかったよ」●この夏、バルセロナが獲得に動くとも伝えられていたサンパウロのMFアンデルソン・エルナネスが、2008年のブラジルリーグ最優秀選手に輝いた。●“ロマーリオ2世”との呼び声も高いクリチーバのFWケイリソン・デ・ソウザは最優秀新人賞を受賞。20歳になったばかりのケイリソンは最近、うわさされているレアル・マドリーとの接触は否定したものの、バレンシアからオファーを受けたことを認めている。●欧州全土のビッグクラブから注目を集めるバレンシアのFWダビド・ビジャに、「マンチェスター・シティが破格のオファーを用意している」と英国の『ザ・サン』紙が報じた。7000万ユーロ(約83億3000万円)に近い移籍金で5年契約を提示したようだ。ビジャ自身は週給17万2000ユーロ(約2046万8000円)を受け取る破格の待遇だという。
2008年12月10日
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●アトレティコ・マドリーが、エストゥディアンテス所属のマルコス・アンヘレリ(25歳)に興味を示している。来年1月の移籍市場でアルゼンチン人DFに正式なオファーを提示、取引を成立させると見られる。ヨーロッパ志向が強いアンヘレリは「アトレティコ・マドリーに入団できたら幸せだね。僕はアトレティコでプレーする見込みがあることにすごく興奮しているし、彼らが自分に興味を持っているのを知って非常に誇りに思うよ」●R・マドリー指揮官からいきなりビックリ発言が飛び出した。セビージャに3-4とホームで敗れ、ヘタフェ戦に続き2連敗を喫してしまったR・マドリー。ずたずた状態のチームをどう立て直すかが監督の一つの仕事でもあるはずだが、シュスター監督はもうクラシコは捨ててしまっている様子だ。セビージャ戦後の記者会見で飛び出した言葉はネガティブそのものだった。来週のクラシコ戦について聞かれたシュスター監督は、「カンプ・ノウでバルサに勝つのは不可能。たぶん、今シーズンはバルサが優勝するだろう。我々もそれなりの戦いはすると思うけど、それ以上話せるようなことはない」といきなり敗北宣言。●キャプテンのラウルは、「選手はバルサに勝てると信じている。もちろん相手は今絶好調で自信もあるだろう。難しい試合にはなるけど勝ち点3を奪えると思う」と語った。そして、シュスター監督については、「ロッカールームではどのチームにも勝てると言っているよ」と擁護している。●レアル・マドリードは8日、マリ代表MFディアラが右ひざのけがで手術し、6-9カ月間離脱するとHP上で発表した。10月11日に母国代表戦でけがをし、いったんは回復したが、リーグ戦で悪化させたという。●バルセロナのジョゼップ・グアルディオラ監督は、レアル・マドリーのベルント・シュスター監督が発言した「カンプノウでバルサに勝つのは不可能だ」とのコメントを“作戦”と考えているようだ。シュスター監督への敬意を示し、「すべての試合に勝利を目指す偉大な監督」と称した。「彼は現チャンピオンチームの監督だ。彼のチームは、これまで良いプレーを見せてきたし、彼自身も偉大な監督だ。選手としても監督としても、すべての試合において勝利を目指そうとするメンタリティーの持ち主だと考えている」●シュスター監督への敬意を示し、「すべての試合に勝利を目指す偉大な監督」と称した。「彼は現チャンピオンチームの監督だ。彼のチームは、これまで良いプレーを見せてきたし、彼自身も偉大な監督だ。選手としても監督としても、すべての試合において勝利を目指そうとするメンタリティーの持ち主だと考えている」
2008年12月09日
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●ミランの司令塔カカが、「今夏入団したロナウジーニョのために、複数のキープレーヤーが本来とは異なるポジションでプレーするよう命じられている。だからミランは今季まだトップギアに入れずにいる」と戦術に不満を持っていることを明かし、カカとアンチェロッティ監督の不仲説が一斉に流れたが、指揮官は「カカとの関係は良好だ」と噂を否定した。●ニューカッスル・ユナイテッドFWマイケル・オーウェン(28歳)が、ケヴィン・キーガン前監督の電撃辞任で延期になった契約交渉の早期再開を求めている。ニューカッスルとの契約が今シーズン限りで切れるため、オーウェンが来年1月の移籍市場でセント・ジェームズィズ・パークを去るとの噂も流れている。●ウィガンのストライカー、エミール・ヘスキー(30歳)が冬の移籍マーケットでクラブを去る可能性が出てきた。今シーズンはまだ2ゴールしか挙げていないヘスキーだが、ファビオ・カペッロ監督率いるイングランド代表でチームメイトを活かす献身的なプレーが脚光を浴び、リヴァプール、アストン・ヴィラなど複数のクラブがベテランFWに興味を示している。●セリエAで低迷するトリノは8日、ジャンニ・デ・ビアージ監督を解任、ワルテル・ノヴェッリーノ前監督を復帰させたと発表した。15試合を終えて、3勝9敗3分で17位に低迷する。●8日にプレミアリーグの1試合が行われ、トッテナムがウェストハムとのロンドンダービーを2-0で制した。●5~7日にかけて行なわれたリーグ・アン第17節で、得点ランキングトップが開幕以来はじめて入れ替わった。代わって、7日のル・マン戦で2ゴールをあげたパリ・サンジェルマン(PSG)のギョーム・オアロが10ゴールでトップに立った。●アラン・ペラン新監督が就任してからも、先月15日のリール戦(第14節)、22日のニース戦(第15節)と連敗から脱出できずに最下位に陥落したサンテティエンヌだが、27日のUEFA杯ブルージュ戦(1―1)で決勝トーナメント進出を決めて以降は、リーグ戦でも今季初の2連勝を飾るなど確実に調子を上げてきている。●7日のセリエA第15節“ジェノバ・ダービー”サンプドリア戦で、ジェノアは絶好調のアルゼンチン人FWディエゴ・ミリート(29)が決勝点をあげる活躍で1-0勝利を飾った。今夏の移籍市場でレアル・サラゴサからジェノアに移籍入団し、既に12得点を挙げる大活躍でセリエA得点ランキング首位を走るミリートが、アルゼンチン代表への思いを明かした。「母国の代表ユニフォームに袖を通すことは、全サッカー選手の夢だ。ジェノアで今の好調を維持し、ベストを尽くして、(マラドーナ監督からの)招集を待つだけだ」●CLグループリーグ最終戦アウェーのブレーメン戦を目前に控えた8日、インテルの主将ハビエル・サネッティ(35)がチームのターニングポイントについて語った。「我々の良いサイクルは11月22日のユベントス戦の1-0勝利から始まった。(イタリアダービーとして伝統ある)とても重要な試合であり、我々の力を確信することのできる試合だったよ」●ACミランのブラジル代表FWアレシャンドレ・パト(19)が“FIFA”の公式サイト上で、現在の心境を語っている。「ロナウドと同じピッチに立てたことは、生涯忘れることのできない貴重な経験となった。子供の頃、友達とサッカーをしている時には、得点チャンスが訪れるたびにいつも『僕はロナウドだー。僕はロナウドだー』と叫んでいたよ(笑)。もちろんロナウドのユニフォームを着てね。彼のようなキャリアを送ることができれば嬉しいよ」●モウリーニョ監督は「『9』ポイントで終えることができれば、まずまずの結果と言えるが、できれば『11』ポイントで終えたい。もし、『8』ポイントで終わるようなことになれば、決勝トーナメント進出に相応しくないチームとなってしまう。また、グループリーグを首位で突破する方が良いのか、また2位通過の方が良いのかは、決勝トーナメントの抽選が終わらないと判断できないことだ」●ドイツサッカー協会の競技委員会は、ベルダー・ブレーメンのFWクラウディオ・ピサロにリーグ戦3試合の出場停止処分を下した。ピサロは6日に行われたカールスルーエ戦で、試合終了直前の90分に相手DFマルティン・シュトルの顔を殴打した。●ノルウェー代表のアーゲ・ハイレデ監督が、成績不振により辞任を表明した。同国代表は今年、公式戦8試合で1勝も挙げることができなかった。●リバプールのフェルナンド・トーレスは、イングランド・プレミアリーグへの移籍により、自身のプレーが飛躍的にレベルアップしたと実感している。本人は「キャプテンマークを巻く必要がなくなったことによって、余計なことを考えずに済むようになった」ことが、その要因の1つであると考えているようだ。「ここリバプールでは、マドリーにいたころの自分とは違う。一選手としてすべてに集中できている」と述べたトーレスは、19歳でアトレティコ・マドリーの主将に任命された時のことをこう振り返った。「あの当時は、何の経験もなかった。そんな僕が、より経験を積んでいるチームメートたちのリーダーになるなんて、どうやったら有り得るというんだい? あれは本当にプレッシャーだったよ」●故障のために今年1月以来長らく戦列を離れているアーセナルのチェコ人MFトマシュ・ロシツキー。このほどドイツでひざの手術を受け、完全復帰は早くても来年の3月ごろになる見込みであることが分かった。●バレンシア、ビジャレアル、リバプール、ユベントスらが関心を示しているハンブルガーSVのFWイビツァ・オリッチの獲得争いに、バイエルン・ミュンヘンも名乗りを挙げた。●フランツ・ベッケンバウアー氏は、自身が会長を務めるバイエルン・ミュンヘンが、あらゆるタイトルを獲得するための準備が整ったと考えているようだ。バイエルンはリーグ戦の最近9試合で8勝1分けと好調をキープ。スタートダッシュに失敗した開幕時とは見違える姿に変ぼうを遂げている。“皇帝”(ベッケンバウアーの愛称)は、そんなチームを次のように評した。「チームはあらゆるタイトルを争うために必要な強さを有している。誰が相手だろうが勝利できるだろう。例えそれがバルセロナであってもだ」
2008年12月09日
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●7日に行われたスペインリーグの試合で、レアル・マドリーがホームでセビージャに3-4で敗れた。マドリーはリーグ戦4試合で3敗目となり、勝ち点26のままで5位に後退。首位のバルセロナとは9ポイント差となり、クラシコを前に痛い敗戦となった。セビージャは勝ち点を27に伸ばし、マドリーをかわして4位に浮上。3位バレンシアとは得失点だけの差となった。マドリーのミヤトヴィッチ・スポーツディレクターはクラシコについて、「(バルサ戦を前に)こんなポジションにいるとは思ってもいなかった。(この試合で退場となった)ロッベンを欠き、負傷者も多い中では、非常に厳しい試合になるだろうね」と話した。デポルティーボはホームでマラガを2-0で下し、勝ち点24で7位に浮上。ベティス対エスパニョール、ラシン・サンタンデール対アスレティック・ビルバオは共に1-1のドロー、オサスナはバジャドリーと3-3で引き分けたが、マジョルカを3-2で下したレクレアティボと入れ替えに最下位に後退した。●バレンシアに4-0で勝利したバルサ。試合後の記者会見でグアルディオラ監督は、「まずはシャフタール戦に向けて調整する」と語っていたが、CLグループリーグはすでに1位通過を確実としていることから、来週末のR・マドリー戦を前に主力選手の温存は当然とも言える。クラシコで先発出場が予想されるビクトル・バルデス、ダニエウ・アウベス、プジョル、マルケス、トゥーレ・ヤヤ、シャビ、メッシ、アンリの8選手がシャフタール戦を欠場する可能性が高い。一方、バレンシア戦は累積警告で出場停止だったエトーは、シャフタール戦で試合感覚をもう一度研ぎ澄まし、因縁の対R・マドリー戦を迎えるとみられている。●グアルディオラ監督は「今季これまでの結果には正直驚いているよ。得点数は多く、失点は少ない。チームは好調と言えるが、この団結を今後も維持しなければならない。今はまだ12月7日だ。長いシーズンの途中には、スランプに陥る時が必ず訪れるはずであり、その時はサポーターが我々の後押しをしてくれることに期待している。我々自身のためだけではなく、サポーターのためにも戦っているからだ」●バルセロナのMFアレクサンドル・フレブは、13日のレアル・マドリーとの伝統の一戦“エル・クラシコ”を前に、相手を「アグレッシブで手ごわいチーム」と評価し、「伝統とライバル意識からして難しい試合になるだろう。バルセロナに勝ちたいと思うのはどのチームも同じだろうが、レアル・マドリーの意気込みはさらに特別なはず」と警戒した。「(前回の試合は)バルサにとって痛々しい負けだった。しかし今回は全く状況が違う。新しい監督の下、うまく事が運んでいるし、ぜひとも勝ちたい。ここに移籍してきた時点で、バルサはタイトルを狙う一方、いつも美しいサッカーを心掛けるチームだということは分かっていた。昨季はツキがなかったが、ビッグクラブであることは変らないし、これからもそうあり続けるように努めている」●2008年のバロンドール(世界年間最優秀選手賞)を受賞したクリスティアーノ・ロナウドは、「マンチェスター・ユナイテッド(マンU)に残留する」という現在の自身の希望をはっきりと口にした。
2008年12月08日
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●7日に行われたプレミアリーグの試合で、CL出場圏内を目指すアストン・ヴィラとエヴァトンが直接対決。アウェイのヴィラが接戦を3-2で制した。7日に行われたプレミアリーグの試合で、CL出場圏内を目指すアストン・ヴィラとエヴァトンが直接対決。アウェイのヴィラが接戦を3-2で制した。●7日に行われたブンデスリーガの試合で、ハンブルガーSVがケルンと対戦、ペトリッチの2ゴールで2-1で勝利し、勝ち点を30に伸ばし、5位をキープ。ヴォルフスブルクが2-1で勝利し6位に浮上。ヴォルフスブルクの長谷部誠はフル出場している。 ●セリエA第15節の7試合が7日に行われ、首位インテルを追うユヴェントス、ミランが揃って辛勝した。ユヴェントスはレッチェとアウェイで戦い、2-1と勝利した。ユーヴェは勝ち点を30に伸ばし、インテルとの差を6でキープした。レッチェは降格ゾーンから1ポイント上回っているだけの16位。一方、ミランはホームでカターニアと対戦。1-0で勝利した。ミランはユーヴェと同じく勝ち点30。なお、カターニアの森本貴幸はベンチ入りしなかった。ナポリはシエナとホームで対戦。マッジョとデニスのゴールで2-0と勝利し、勝ち点27で4位とした。また、フィオレンティーナはトリノとアウェイで戦い、ジラルディーノの2ゴールを含む4-1で快勝し、勝ち点26で5位。サンプドリアを1-0で下したジェノアが同25で6位となっている。●リーグアン第17節の4試合が7日に開催され、パリ・サンジェルマンがル・マンとホームで戦い、ギョーム・オアロの2ゴールとリュインドゥラのダメ押し点で3-1と快勝した。パリSGは勝ち点29で5位。ル・マンは同24で9位となった。モナコはソショーと1-1で引き分け、ロリアン対ナンシーは1-0でロリアンが勝利。グルノーブル対オセールはスコアレスドローだった。●試合後ユベントスのクラウディオ・ラニエリ監督は「レッチェ戦は厳しい試合になると予想していたが、本当に価値ある1勝を挙げることができた。今季がこれまでの集大成を発揮する重要なシーズンであることを選手達が自覚している証であり、このチームは自滅することがない。選手達は、ユベントスのプロジェクトを背負い、モチベーションを高めている。今日は、どうしても勝ちたいしあいであり、最後の最後でようやく勝利を手に入れることに成功した。インテルは強敵だが、諦める気はない」●試合後ACミランのカルロ・アンチェロッティ監督は「得点チャンスが多く、良い試合展開だった。チーム危機が報じられた中で、最高のパフォーマンスを披露した。しかし、ここで満足してはいけない。首位インテルは現在も好調であり、我々は成長して勝利を積み重ねていかなければならない。我々は、中盤の選手を負傷で欠いている。今日もエメルソンがトラブルを抱え、最終的にはDFヤンクロフスキを上げざるをえなかった。これからの1週間でこの問題点を改善しなければならない」●7日のセリエA第15節ホームのカターニャ戦で決勝点を挙げたMFカカが、試合後のインタビューで喜びを語った。「自分が決定的な仕事をできて嬉しい。このような形でチームに貢献できれば最高だね。チーム、そして自分も自己犠牲の重要性を自覚しており、今後もそのスタンスを変えるつもりはない。しかし、時々は『自分の好きなようにプレーしたい』との本音を明かしたくもなるけれど(笑)」●今季初得点を挙げたクラブの至宝ジョビンコが笑顔で試合後のインタビューに応えた。「アウェーのレッチェ戦で苦戦を強いられることは覚悟していた。負傷離脱者が続出している中で勝利を収めることが重要だった。自分のゴールで勝利に貢献することができて、とても嬉しいよ。ゴールが生まれれば、(出場機会に恵まれていない)状況が少し変わるからね」●イタリアの『トゥットスポルト』誌が選出する21歳以下の欧州年間最優秀選手『ゴールデンボーイ』賞に、マンチェスター・ユナイテッド(マンU)のブラジル人MFアンデルソン・ルイス・デ・アブレウ・オリベイラが選ばれ、6日にオールド・トラフォードで行われた対サンダーランド戦に先立ち授賞式が行われた。アンデルソンは、昨シーズン、プレミアリーグとチャンピオンズリーグの2冠を達成したマンUの主力選手として活躍したことが評価された。同賞は、欧州各地の30人の記者が40人の候補選手の中から投票を行い決定するが、1位のアンデルソンは129票を獲得。2位にはわずか3票差でアーセナルのテオ・ウォルコットが続いた。また、3位は109票を獲得したアトレティコ・マドリーのセルヒオ・アグエロだった。●ポーツマスのオーナーである32歳のアレクサンドル・ガイダマク氏はBBCに対し、クラブを売却する意向があることを公式に表明した。その理由として同氏は、次のように説明した。「3年間、同クラブの経営に関わってきたが、投資にふさわしい利益を得ることができないことが分かった。これからは別のビジネスに投資する。つまり、投資のタイムリミットを迎えたということだ。私のやり方ではクラブはうまく機能しない。だから、より良い運営を任せられる先に売却する方が良いと判断した」●この規約を適用すれば、「28歳未満で契約した選手は契約時より3年、28歳以上であれば2年でクラブとの契約を一方的に解除できる」ことになる。この規約によってフラミニとフレブを失ったベンゲル監督は、セスク、テオ・ウォルコットら主力選手が、同じ手段に訴えてアーセナルを去るのことを懸念しているという。「セスクがアーセナルをとても気に入っているのは知っているが、ウェブスター判例を持ち出してチームを去る可能性もないとは言えない。だからこそ、彼との契約更新は重要な意味を持ってくるだろう。今、サッカー界は大きな変化の最中にある。この判例は多くのチームに影響を与えることだろう。われわれは十分警戒しなければならない。実際、ウェブスター判例の存在を忘れている人間は多い。しかし、3年たてばどの選手だって、ほかのチームに行けるのだ。ビッグクラブはこの状況をうまく切り抜けられるかもしれないが、小さなクラブにとっては“破産”につながりかねない」●オランダ1部リーグのフェイエノールトは7日、ホームで2部降格候補のデ・フラーフスハップに1-3で完敗した。この結果、フェイエノールトの順位は11位、デ・フラーフスハップは16位となった。
2008年12月08日
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●6日に行われたスペインリーグの試合で、首位バルセロナは3位バレンシアと対戦、アンリのハットトリックなどで4-0と快勝した。2位のビジャレアルはホームでヘタフェと対戦、前半に3点をリードされると、後半に追いついたが、反撃もそこまで。3-3で引き分け、バルサとの差は6ポイントに開いた。アトレティコ・マドリーはアウェイでスポルティング・ヒホンと対戦、アグエロとフォルランがそれぞれ2ゴール入れるなど、5-2で快勝した。●怪我人続出、幹部の辞任など危機的状況が続くR・マドリー。すでにアヤックスからフンテラールを獲得し、ファン・ニステルローイの穴埋めを行ったが、中盤の補強として候補に挙がったのがバレンシアのシルバだ。“マルカ”紙が伝えたところによると、4日に行われたUEFA杯バレンシア対スタンダード・ブルージュ戦の際、R・マドリーのビセンテ・ボルダ氏がメスタージャスタジアムを訪れ、バレンシアのビセンテ・ソリアーノ会長と会談を行ったとしている。まだ、正式なオファーまでには至っていないようだが、チーム間でのコンタクトがあったことは確実となった。●7日のリーガ・エスパニョーラ第14節でレアル・マドリーと対戦するセビージャのマノロ・ヒメネス監督は、「ビッグチーム相手に互角に戦おうとした」つけを払って、前節バルセロナに0-3と完敗した後にもかかわらず、「どこが相手であろうと勝ちにいく」と引き続き強気の姿勢を見せた。危機がささやかれているレアル・マドリーについては「勝ちが必要なのは自分たちも同じ」として、そのポテンシャルを見くびることはなかった。「レアル・マドリーのような強豪チームの場合、少しでも結果が伴わなければ、すさまじい論議を呼ぶことになる。しかし、どんな状態であろうとレアル・マドリーはいつもレアル・マドリーだ」●7日のリーガ・エスパニョーラ第14節でホームにセビージャを迎えるレアル・マドリーの招集メンバー18人に、故障で戦列を離れていたアリエン・ロッベン、ゴンサロ・イグアイン、ファビオ・カンナバーロが復帰した。またカスティージャ(レアルのBチーム)の左サイドバック、チェマ・アントンが初めて名を連ねた。
2008年12月07日
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●イングランドリーグカップ(カーリング杯)準決勝の組み合わせが6日に発表され、2試合ともプレミアリーグ対1部の対決となった。昨季覇者のトッテナムはこの大会で旋風を起こしているバーンリーと対戦、マンチェスター・ユナイテッドはダービー・カウンティと対戦することになった。●6日に行われたプレミアリーグの試合でビッグ4はいずれも勝利、リヴァプールはアウェイでブラックバーンを3-1で下して、首位をキープした。チェルシーはアウェイでボルトンと対戦、2-0の勝利。トッテナムが48年前に記録したアウェイゲーム連勝記録を塗り替え、11連勝とするとともに、リヴァプールとの1ポイント差を守った。3位のマンチェスター・ユナイテッドは、指揮官を失ったサンダーランドをホームに迎えて数多くのチャンスを作ったにもかかわらず、90分まで0-0。しかし、ドローも目前となったロスタイムに、キャリックのシュートのリバウンドをヴィディッチが押し込んで、1-0で勝利した。アーセナルはホームでウィガンと対戦、アネルカが10月末以来のゴールを決めて、1-0でリーグ戦2連勝とした。●6日に行われたブンデスリーガの試合で、バイヤー・レヴァークーゼンはキースリンクの2ゴールなどでボルシア・ドルトムントを3-1で下し、連敗を2でストップ。勝ち点を31に伸ばして、ホッフェンハイムとバイエルン・ミュンヘンに3ポイント差の3位に浮上した。一方、ヘルタ・ベルリンはシャルケと対戦、アサモアにゴールを許して0-1で敗れて4位に後退。シャルケは6位に浮上した。●セリエA第15節の2試合が6日に行われ、首位インテルがアウェイでラツィオを3-0で粉砕した。勝ち点を36に伸ばし、2位ユヴェントスとの差を暫定で9ポイントに広げた。ローマはアウェイでキエーヴォと戦い、メネツのゴールが決勝点となって1-0で勝った。これで勝ち点20の12位となった。●リーグアン第17節が6日に開催され、このところ不調の首位リヨンがナントに1-2で敗れた。一方、マルセイユはニースとホームで2位争い直接対決を戦い、2-1で勝利した。マルセイユは勝ち点を31に伸ばし、ついにリヨンを射程距離に捉えた。サンテティエンヌはホームでル・アーブルに2-0で勝利し、2連勝とした。松井大輔は左MFで先発し、今季初のフル出場。先制点の起点になるなど活躍した。●移籍が合意に達していたパリサンジェルマンのメディカルチェックで、心臓の奇形があると誤診されたことが原因で、今季開幕前に現役を引退した元フランス代表のDFリリアン・テュラム(36)。“l’Equipe Magazine”のインタビューに応じたテュラムが、ACミランのカルロ・アンチェロッティ監督から誘いを受けていたことを明かした。●サンプドリアのFWアントニオ・カッサーノ(26)が“SKY SPORT24”のインタビューに応じ、イタリア代表復帰の可能性は低いと感じていることを明かした。「俺を代表に呼ぶかどうかはリッピ(イタリア代表監督)が決断することだが、彼の発言から推測すると、俺の代表復帰の可能性は低そうだ。はっきりとした理由は分からないが、俺以上に相応しい選手がいると考えているのだろう。今後、リッピから招集されることはないだろう。しかし、彼は俺に対して常に誠実に接してくれていたので、彼を尊重する気持ちは変わらない。また、代表復帰の道が断たれたとしても、気にはしない。自分の人生には満足しているし、幸せだ」●クラウディオ・ラニエリ監督がスクデット(セリエA優勝)争いについて語った。「順位から判断すると、我々とACミランが首位インテルの最大のライバルと言えるだろう。また、ACミランの危機が報じられているが、私はその報道を疑っているよ。なぜならば、アンチェロッティ(ACミラン監督)が必ず解決策を見つけ出すと確信しているからだ。もちろん我々に関しては、ミスは許されない状況だ。取りこぼしがあれば、インテルの独走に拍車がかかってしまう。2位で納得する気はない。選手には全身全霊の戦いを期待している。感動がなければカルチョではない」●MFロナウジーニョが練習中に肉離れを起こし、カターニャ戦の出場が絶望となった。既にMFピルロ、アンブロジーニ、セードルフ、ボネーラそしてFWインザーギの欠場が決定しており、ACミランのカルロ・アンチェロッティ監督は窮地に立たされることとなった。●ミランのMFカカは『ガゼッタ・デッロ・スポルト』とのインタビューで、今シーズンの自身の不調についてコメントした。ロナウジーニョとのコンビネーションについて、「まだ十分に分かり合えていない」と率直な意見を述べた。「ロナウジーニョはチームに貢献してくれているが、彼の入団で、これまでミランが数年かけて築き上げたプレースタイルが変更された。チームはセードルフと僕がFW(インザーギであることが多い)の後ろにつくというシステムに慣れていた。ロナウジーニョの加入によってこの形態が変わったため、僕たちはロナウジーニョの動きに合わせるよう心掛けなければならない。確かにロナウジーニョとはブラジル代表で一緒にプレーしたけれど、代表とミランは違う。お互いを理解し合うことが必要だが、まだ僕たちは十分に分かり合えていない」●首位AZは6日にホームで12位のヘラクレスと対戦し、2-0で勝利した。この日はトゥエンテが6-2でスパルタを降し、暫定2位になった。5位フローニンゲンと6位PSVの注目の戦いは、フローニンゲンが2点を先取する展開となったが、PSVが4-2で大逆転勝ちを収め、両者の順位は逆転した。
2008年12月07日
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●率直な物言いで有名なセビージャのホセ・マリア・デル・ニド会長は日曜日のレアル・マドリー戦を前に、サンティアゴ・ベルナベウでの勝利に自信を見せた。今季は共に負傷者に泣かされているレアル・マドリーとセビージャだが、現在4位と5位の直接対決は、負けると優勝争いに後れをとる大事な試合。セビージャはエースストライカーのルイス・ファビアーノが出場停止だが、デル・ニド会長は、「彼は大事な選手だし、彼の不在は非常に大きい。しかし、セビージャは彼抜きでも、ベルナベウで勝てる力を持っている」●「アグエロがメッシとバルセロナでコンビ結成間近」そう伝えているのがアルゼンチンのいくつかのメディアだ。この中で、6月にバルサはアグエロ獲得に約5500万ユーロ(約68億7500万円)を支払う準備をしているとも報じている。夏にレアル・マドリード移籍間近だったC・ロナウド。その代役としてマンチェスター・ユナイテッド入りも噂されていたアグエロだったが、「移籍する理由はなにもない。1,2シーズンとは言わず何シーズンでもアトレティコ・マドリーでプレーしたい」と、北京オリンピックに向け調整中だったアルゼンチン代表合宿で語っていた。もちろん今シーズン、アトレティコ・マドリーがリーガ、CLで良い結果を残すことができればアグエロの残留は確実と言えるだろう。ただ、結果次第では移籍の可能性も十分あるわけで、その一つの候補としてバルサが挙がるのは不思議なことではない。今のバルサの状態を考えればわざわざ大物補強をして強化を図るとも考えにくいが、アグエロとアトレティコ・マドリーの動向には今後も注目しておいた方が良いだろう。●数週間前から恥骨のけがを抱えるバレンシアのDFアレクシスは、来週にも手術を受ける可能性が濃厚となってきた。バレンシアはリーガ第14節、対バルセロナ戦でのアレクシスの出場を望んでいたが、これで同選手の欠場はほぼ確実となった。アレクシスは、1カ月前にもやはり同じ個所の痛みで2試合を欠場しており、前節のベティス戦でも途中退場している。戦列復帰は2カ月後と見られおり、今年予定されている試合への出場は絶望的だという。●ドイツの『キッカー』誌によると、ビジャレアルはハンブルガーSVのクロアチア人FWイビツァ・オリッチ獲得に名乗りを上げた。オリッチのハンブルガーとの契約は今季限りで、このまま契約が終われば、来季に向けて移籍費用なしでの獲得が可能となる。同選手の代理人によれば、ビジャレアルのほかにバレンシア、ユベントスからもオファーがあり、今のところはユベントスが一歩リードしているようだ。●バレンシアのウナイ・エメリ監督は、6日に行われるリーガ・エスパニョーラ第14節、対バルセロナ戦を前に、「バルサはすごいチームだが、バレンシアも自分たちのゲームができれば勝てる可能性はある」とコメントした。「勝つためには、チームはしっかりと仕事をこなさなければならない。バルサには突破口を作れる選手がたくさんいる。ボールポゼッションが長ければ長いほど、チャンスを作ってくるだろう。これを避けるためにも、バレンシアはチーム全体で守って相手にプレスをかけ、ボールが回ってきた時に自分たちの長所を発揮しなければならない」●レアル・マドリーのオランダ人FWアリエン・ロッベンは、現在同チームに故障選手が続出しているのは、特定の原因によるものではなく「不運によるものだ」とコメントした。自身が最後に負った故障については、「ウォーミングアップの途中で突然右足が痛くなったのさ。まるでミステリーだよ」と説明した。
2008年12月06日
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●5日にブンデスリーガの1試合が行われたが、首位ホッフェンハイムと2位バイエルン・ミュンヘンの対戦は、ホームのバイエルンがトニの土壇場のゴールで2-1で勝利。勝ち点を34に伸ばし、首位との差を得失点だけに縮めた。●出場機会に恵まれないインテルのエルナン・クレスポについては移籍の噂が浮上しており、早ければ冬の移籍市場で動く可能性もあるが、妻のアレッシア・クレスポがローマへの移籍を望んでいることがわかった。●チェルシーのルイス・フェリペ・スコラーリ監督は5日、土曜日のボルトン戦で優勝戦線の軌道に戻るほうが、アウェイの連勝記録よりも大事だと話した。ボルトンで勝ち点3を獲ると、チェルシーはプレミアリーグでアウェイゲーム11連勝年、トッテナムが二冠となった1960-61シーズンに達成した記録を塗り替えることになる。しかし、スコラーリ監督は、「私は記録のことは考えていない。考えているのは、ホームで失った勝ち点(先週のアーセナル戦)のことだけだ。この3点を取り戻さなければならない。記録よりも勝ち点のほうが大事なんだ」と話した。●11月30日のセリエA第14節パレルモ戦1-3敗戦に続き、3日のイタリア杯5回戦のラツィオ戦でも1-2敗戦に終わったACミラン。チーム危機説が報じられる中、ブラジル代表のMFカカ(26)が危機説をキッパリと否定した。「我々は、現在報じられている程困難に陥っているわけではない。あなた方には連敗のインパクトが強いのかもしれないが、僕はそれまで積み重ねたポジティブな結果をアピールしたい。以前は内容が悪くても結果を残すことが出来ていた。その頃と比較すると、今は確かに厳しい状況にある。みんなが僕にゴールとアシストを期待しているが、今はチームのために自己犠牲を払う時期だと思っている」●インテルのジョセ・モウリーニョ監督は6日のセリエA第15節のラツィオ戦に向けて、FWアドリアーノ(26)とFWマリオ・バロテッリ(18)を招集しないことを明かした。●フランスフットボール誌選定の08年バロンドール(世界最優秀選手)賞を受賞したマンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFクリスティアーノ・ロナウド(23)が、2003年にアーセナル移籍が成立目前まで迫っていたことが判明した。C・ロナウド本人が「アーセン・ベンゲル監督と3度会い、一度は自分の母親も同席した。アーセナルとの交渉は概ね合意に達しており、後は詳細をつめるだけの状況だった」と明かした。また、C・ロナウドの代理人を務めるメンデス氏は「ロナウドのスポルティング・リスボン退団が濃厚となった時、レアル・マドリー、ユベントス、パルマそしてバルセロナなども獲得に関心を示した。しかし、ロナウド獲得に直ちに乗り出したのはアーセナルとマンチェスター・ユナイテッドの2クラブだけだった。他のクラブはあと数年、ロナウドがポルトガルでプレーすることを望んでいた」と説明した。●セリエA第14節を終え、7勝3分け4敗で勝ち点「24」の4位と好調のナポリ。チェルシーなどのビッグクラブからの関心が噂される中、ナポリとの契約を2013年まで延長したスロバキア人MFマレル・ハムシク(21)がクラブへの忠誠を誓った。「将来もナポリでプレーが続けられるなんて、幸せだよ。契約は、希望以上の内容であり、とても満足している。ナポリのユニフォームを着て、重要なタイトルを獲得したい。また、個人的には1昨シーズンにマークした自己最多得点である9ゴール以上を目標としている。今季ナポリが素晴らしい結果を残すことに期待している。容易ではないが、来季のUEFA杯出場権を獲得することが、今季最大の目標だ」●トッティは「我々の目標はローマで欧州CLのファイナルを戦うこと。可能性はあると信じているよ。自分にとって今回が最後のチャンスであり、何としても実現したい」●フランスサッカー界のもはや伝説ともいえるジネディーヌ・ジダンは、同国代表のフランク・リベリーが近い将来バロンドール(世界最優秀選手賞)を獲得すると考えているようだ。『ル・パリジャン』紙とのインタビューに応じたジダンは、バイエルン・ミュンヘンに所属する25歳のMFについて次のように称賛した。「わたしは彼に対して敬意を払っている。彼は飾り気のないまっすぐな男だ。もしこのままのプレーを続けていけば、いずれバロンドールを受賞するだろう」
2008年12月06日
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●レアル・マドリー新加入のストライカー、クラース・ヤン・フンテラール(25歳)が、その意気込みを語った。アヤックスから移籍金2000万ユーロ(約24億円)でレアル・マドリーに入団、同クラブと2013年まで契約を結んだオランダ代表FWは、「ファン・ニステルローイはファンタスティックな選手。だけど、僕は彼とタイプの異なるプレーヤーだ。僕は、できるだけ多くゴールを挙げられるように全力を尽くしたいと思う」●R・マドリーの育成部長を務めていたホセ・ミゲル・ゴンサレス・マルティン・デル・カンポ“ミチェル”氏が、育成部のプロジェクトをカルデロン会長が評価していないとして辞任した。ミチェル氏はR・マドリー・カスティージャ(サテライト)以下のトップの地位にいたが、辞任の理由として、「私の仕事にカルデロン会長は興味を示していない」とした。極度のプレッシャーから解放されたのかミチェル氏は辞任すると同時にラジオやテレビの取材に応じ、カルデロン会長を厳しく批判している。「カルデロン会長がR・マドリーよりも自分の事しか考えていないのはとても残念なことだ」と言うミチェル氏。これに対し、スポーツ・ディレクターを務めるミヤトビッチ氏は、「絶対に許せない行為。辞めた途端、マスコミに出て会長の批判をしている」と怒りを露にした。●アトレティコ・マドリーは、9日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)のマルセイユ戦について、当日移動でマルセイユに向かうことを決定した。両チームをめぐる危険な状況については、UEFA(欧州サッカー連盟)が警告を発しており、アトレティコのクラブ役員はフランス当局やスペイン当局と相談した上で、今回の決定を下したようだ。アトレティコは試合当日にマルセイユから招待されている食事会には誰も出席せず、ホテルには小休息をとるためだけに滞在。スタジアムへは厳重な警備のもとで移動し、試合終了とともに即座にマドリーに戻る予定となっている。●スペイン2部リーグに所属するレバンテのフリオ・ロメロ会長は、同クラブとアスレティック・ビルバオが“試合結果について事前に同意していた疑い”および、スペインサッカー協会のアンヘル・マリア・ビジャル会長と“その件について話をしていたという疑い”を全面否定する声明を発表した。声明の内容は以下のとおり。「ここ数時間で、複数のメディアが私に関して報じた情報について説明したい。アスレティック・ビルバオとはいかなる事前同意もないし、スペインサッカー協会会長のアンヘル・マリア・ビジャル会長との(同件に関する)会話の事実も一切ない。この一連の報道についての対応はすでに弁護士の手にあり、厳粛なる法的措置を講じることになるだろう」事の発端は、3日に放映されたポプラールTVの番組『スポルトCV』。2006-07シーズンの1部リーグ第38節に先立ち、レバンテのロメロ会長と同クラブの主将イニャキ・デスカルガが「レバンテがビルバオに敗れる」ことを事前に同意していたかのような会話をしているところを収録したビデオが放映され、にわかに“八百長疑惑”が持ち上がったことによる。●レアル・マドリーには疫病神がつきまとっているようだ。故障者の数だけではなく、その深刻度の上でも全くツキがない。代理人とクラブのメディカルスタッフに付き添われ、リヨンへと渡ったMFマハマドゥ・ディアラは、古巣リヨン時代から信頼を置く医師に診察を受けた結果、関節鏡による右ひざの手術が必要で、少なくとも全治3カ月と診断された。●レアル・マドリーはベルギーのスタンダード・リエージュに所属するFWミラン・ヨバノビッチ獲得に興味を持っているようだ。現在27歳のヨバノビッチは、左サイドアタッカーとして昨シーズンは18ゴールを挙げている。リエージュとは2010年までの契約があるものの、同クラブのルシアン・ドノフリオ会長は、「もしこの冬の移籍市場で良いオファーが届けば、移籍を容認する用意がある」と明言している。
2008年12月05日
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●サンダーランドは4日、ロイ・キーン監督(37歳)が辞任したと発表した。同日午前中にクラブ首脳と話し合い、双方合意の上で別々の道を行くことに決めた。キーン監督は、「スタッフ、選手、ナイアル・クイン、そして特にファンにはこれまでの支援を感謝したい。クラブの今後の発展を祈っている」とコメント。●ドイツサッカー連盟(DFB)は4日、来季のブンデスリーガのウィンターブレイクを2週間短縮すると発表した。ブンデスリーガは伝統的に冬のあいだは1カ月半という長い中断期間がある。DFBは今回の変更について、2010年6月11日に開幕するW杯南アフリカ大会の出場を目指す代表チームに準備期間を長く与えるためとして、ドイツサッカーリーグ(DFL)と合意に至ったという。●UEFAカップのグループリーグ、グループEからHの試合が4日に行われ、ヴォルフスブルク、ブラガ、バレンシア、アストン・ヴィラ、アヤックス、ハンブルガーSVが決勝トーナメント進出を決めた。グループEでは、ヴォルフスブルクがホームでポーツマスとの接戦を3-2で制し、ブラガはアウェイでヘーレンフェーンを2-1で下した結果、勝った2チームはミランに続きグループリーグを突破、ポーツマスとヘーレンフェーンは敗退を知りながら最終戦を戦うことになった。グループFでは、ハンブルガーSVがスラヴィア・プラハを2-0で下し勝ち抜けを決めたが、ジリナはアウェイでアストン・ヴィラを2-1で下したにもかかわらず、4試合終えて勝ち点4にとどまった。この結果、1試合を残して勝ち点6のハンブルガー、ヴィラ、そしてこの日試合のなかったアヤックスが勝ち抜けを決めた。グループGでは、バレンシアがホームでクラブ・ブリュージュと1-1で引き分け、勝ち点を5にして、サンテティエンヌに続き突破を決めたが、ローゼンボリは敗退が決まった。グループHは、すでに突破を決めているCSKAモスクワがヴァクネル・ラヴのハットトリックもあって、ナンシーを4-3で下し、4戦全勝でグループリーグを終えた。また、レフ・ポズナニとデポルティボは1-1で引き分け、ナンシーと共に最終戦に突破をかける。 17日の試合では、勝ち点4のナンシーとデポルティボが直接対決、勝ち点2のレフ・ポズナニは最下位のフェイエノールトと対戦する。●今季3度目の怪我で戦線離脱中のリヴァプールFWフェルナンド・トーレスが、年内はリハビリに専念、復帰は来年1月以降になることが判った。先月26日のCLマルセイユ戦でハムストリングを負傷し全治3週間と診断されていたものの、ラファエル・ベニーテス監督は「トーレスの復帰を急かしたくない。当初の予定では復帰まで約3週間だったが、今は怪我を完治することに専念してもらいたいと思っている。だから復帰時期の目処を付けるつもりはない」●マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督が、現在19位に沈み解任の危機にあるブラックバーンのポール・インス監督には“時間が必要”と元教え子を擁護した。最近9試合で1勝も挙げられず降格ゾーンへ落ちていったブラックバーン。インス監督がクビを免れるにはここ1、2試合で結果を出すしかないと言われている。●サム・アラダイス元ニューカッスル・ユナイテッド監督が、サンダーランド監督のポストに興味があることを認めた。わずか2年3ヶ月でクラブを去ったロイ・キーン氏の後任を急いで探す必要に迫られているサンダーランドに対して、すでに自分の意思を伝えているという。●ウェリントンフェニックスとの親善試合のためニュージーランドを訪れたLAギャラクシーのイングランド代表MFデビッド・ベッカム(33)「全ての試合で満足のいくプレーを発揮することが重要であり、コンディションを維持したい。そのために期限付きでのACミラン移籍を決意したんだから。世界で最も重要なクラブの1つでプレーする機会が与えられた。もちろん、今後もイングランド代表入りを狙っているが、1試合1試合を大切にするというのが自分の信念だ」●独紙“KICKER”は「ユベントスがハンブルガーSVのクロアチア代表FWイビチャ・オリッチ(29)の獲得に関心を示している」と報じた。●ACミランのオーナーを務めるシルビオ・ベルルスコーニ氏の息子ピエールシルビオ氏が、インタビューに応じ、「昨夜の試合結果は残念であり、悔いの残る試合となった」と振り返った。またスクデット(セリエA優勝)争いについては「我々ACミランにまだ可能性が残されていると信じている。アンチェロッティ監督は優秀な監督だが、現状では、モウリーニョがイタリア・カルチョ界で最も優れた監督と言えるだろう」●セリエAで通算137ゴールと素晴らしい経歴を持ちながら現在インテルで出場機会に恵まれず、厳しい状況にある元アルゼンチン代表FWエルナン・クレスポ(33)。出場機会を求めて、冬の移籍市場での退団が噂されるクレスポが現在の心境を明かした。「平常心で練習に打ち込むだけだ。自分をアピールするために、それ以外の方法は知らないからね。試合に出場できない日が続いており、再びポジションを取り戻すために努力しなければならない」●アーセナルのセスク・ファブレガスは、アーセン・ベンゲル監督率いるチームで今後もプレーし続けたいという自身の希望を明らかにした。アーセナルのクラブ史上2番目の若さで主将を務めるセスクは、クラブとの結びつきの強さを強調した。「アーセナルのキャプテンマークをつけてプレーしていることをとても誇りに感じている。僕はこのクラブと100%のきずなで結ばれている。したがって僕の将来はここにある」
2008年12月05日
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●ユーロではスペイン代表優勝に貢献しMVPまで獲得したバルサの司令塔シャビ。バルサとの契約延長も2014年までとし、現在世界で最も旬なMFと言っても過言ではないだろう。そのシャビがカタルーニャ・ラジオのインタビューに答えバルサのタイトルを約束した。「今の状態を続けることができればバルサは今シーズン少なくとも一つはタイトルが取れるだろう。そうだとしたらたぶんリーガ優勝だろうね。国王杯やCLは、どちらに勝利が転がるか分からない。リーガはコンスタントに力を発揮したチームが優勝する」●経済危機のあおりでチーム運営に苦しむバレンシアにとって、「スター選手の売却」は生き残りの手段の一つとなりそうだ。12月31日までに現在抱える5000万ユーロ(約59億円)以上の負債を返済しない限り、バレンシアの経営は完全に行き詰まると見られているが、この情報を入手するや、複数のクラブが満足の笑みを浮かべた。『デイリー・ミラー』紙によると、チェルシーとマンチェスター・シティが、冬季移籍市場でダビド・ビジャの獲得を狙っているという。今年の夏、同選手の獲得を試みたチェルシーも可能性を完全にあきらめたわけではない。●バルセロナは、左サイドバックの補強に向け、ポーツマスのナディル・ベルハジに注目しているようだ。ベルハジはフランス出身のアルジェリア代表選手で現在26歳。本来のポジションは左サイドバックだが、センターバックでもプレーができる。ランス(フランス)からの期限付き移籍により今シーズンからポーツマスでプレーしており、その活躍がプレミアリーグでも話題となっている。●バルセロナのFWティエリ・アンリは、「アーセナルで活躍していた“脅威のゴールゲッター”がなぜバルサで影を潜めているのか」という世間の疑問に対して、「“常に守備をサポートする”というチームでの使命を果たすため」と、その理由を説明した。「周囲が“アーセナル時代のゴール”を期待するのは分かるが、バルサでは事情が違う。アーセナルでは今ほど走っていなかった。ときには、自分個人のためではなく、チームのためにプレーしなければならないものだ。モナコでストライカーとして芽を出し始めていた当時は、ここまで守備に参加しなければならないとは想像さえしていなかった」●アヤックスからレアル・マドリーへの移籍が決まったばかりのクラース・ヤン・フンテラールは3日、早くもマドリーに到着したが、「白のユニホームを着ることは昔からの夢だった」と明かし、新チームへの思い入れを語った。「昔からの夢がかなった。ここ2日間がとても長く感じられたせいか、ちょっと疲れているようだ。それでも、今はとてもいい気持ちだ」「レアル・マドリーは僕に安定を与えてくれる。実際、レアル・マドリーは今だけではなく過去にも僕に興味を示してくれていた。相手ゴールの前でチームメートとともにプレーし、たくさんのゴールを決めたい。足でも頭でもどちらでもいい。ゴールを決めるのが好きなんだ」
2008年12月04日
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