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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。8/7に再視聴したので、感想を一部修正。 ・冒頭。エゴスのアジトにて。ヘッダー指揮官復活。怪人製造機では新たな怪人を誕生させようとしていたが、いつもと様子が違う。中では人間のようなものが苦しいと言って呻いていた。皆不安になりざわつく。(36話でも難産だったが、怪人製造機の調子が悪いのでは?)・出てきた御子を見て、サロメがサタンエゴスに「出来そこないでは?」。ヘッダーに叱咤される。(しかし本当に人間の出来損ないみたいな感じだ。演じていた人も嫌だったろう)・御子は毒に侵されているらしい。直ちに病院に運ばれた。しかし病院では御子の毒は解明出来ないので、「血清科学研究所」に運ばれた。・サタンエゴスは御子が血清科学研究所に着いたらドクロキノコ怪人になるよう遺伝子に伝達したのだ。・ドクロキノコ怪人になった御子が、周りにいた医者に口からガスを吹きかけると、苦しんだ末、骸骨になった。怪人は研究所から世界中の毒を盗んだ。・知らせを受けたバトルフィーバーが出動。・怪人はバトルフィーバーに囲まれたが、その場をうまく退散。・公園のマンホールに逃げた形跡があった。バトルフィーバーはマンホールに入る。(マンホールに入るシーンはわざと下から撮影したのか。アメリカの写し方はダメでしょう。)・再び地上に逃げた怪人は、霧に覆われた建物に向かった。バトルフィーバーも追いかける。・入口には魔女のような恰好の女性がいて、怪人を中に招き入れた。・建物には怪人が外に出た形跡が無かった。怪人は中にいるようだ。・すると、奇妙な格好をした若者の一団がやってきた。建物の中ではミスフジコの仮装パーティーをやっているらしい。・バトルフィーバーもふざけた仮装をしてパーティーに潜入(各自の国の服装)。・やはり罠なのか、受付の女性が会場の全てのドアに鍵をかけた。・中には怪人も盗まれた毒も見当たらない。・ジャパンは部屋に飾ってあったある絵画に気が付く。・絵画の人物の目の部分がのぞき穴になっており、その向こうでは、怪人が「ドクロ催眠ガス」を作っていた(この怪人は知的なようだ)。・バトルフィーバーが嗅ぎまわっているとサロメが報告。怪人は「ドクロ催眠ガス」でバトルフィーバーを意のままに操るつもりだった。・ジャパンとケニアはシャンペン(水シャンペン?)を開けるフリをして壁ののぞき穴に吹きかけた。その隙にケニアが穴を覗くと、中にはサロメとドクキノコ怪人がいた。・ミスフジコ(受付の女性)が現れ、「下手に騒がない方がいい。ここにいる人達はごく普通の若者達だ」とバトルフィーバーに話す。フランスはジャパンに「嘘に決まっている。ここにいるのはみんなエゴスだ」と言った。ジャパンとコサックは「本当に一般人だったら取り返しのつかない事になる」と話す。・ミスフジコはバトルフィーバーが互いに相談出来ないよう、ダンスをさせるなどして妨害した。・ケニアがテーブルの上でアフリカンダンスをするフリをして手旗信号を発した。メンバーも同じようにして合図。・隙を見てケニアが配電盤を下ろすと、会場は真っ暗になった。・鍵を奪ったバトルフィーバーは客を逃がす。・ミスフジコの正体は女カットマンだった。・ケニアが再び配電盤を操作。・ミスフジコに化けたアメリカが明かりを持ってきたふりをしてドクキノコ怪人のいる部屋に侵入、絵画の目の部分にセットしてあった「ドクロ催眠ガス」噴射口を地面に落とした。・逃げる怪人をバトルフィーバーが外まで追いかけると、出てきたばかりの建物が廃屋になっていた。・向こうからカットマンに追われた仮装パーティーの若者がやってくる。・バトルフィーバーは若者を逃がしながら戦闘したが、逃げた彼らをカットマンが銃撃。・バトルフィーバーは倒れた若者を背負ったり、逃がしながらカットマンと闘う。・ところがパーティーの連中もカットマンだった。バトルフィーバーは応戦。・ドクロキノコロボット出現。・バトルシャーク出動を要請。・ジャパンとアメリカがロボットに搭乗。フランス達が地上で戦う。・ラスト。バトルフィーバー基地ではコサックがジャパンとフランスの肩に手を置いて笑っていた。すっかり打ち解けたようだ。珍しくアメリカが突っ込まれ役(ケニアは巻き込まれ役)。・次回予告はストーリーの緊迫したシーンに使う挿入曲を使用していた。・結局フランスの読み通り仮装パーティーの客もエゴスだったわけで、相変わらず鋭いと思ったけど、作り手が狙ってそうしたのかは分からない。34話以降、コサック以外のメンバーの活躍が潰され気味なので。ちなみに今回はアメリカが珍しく活躍した(そんな大それたものではないが)。・今話は「おもしろ回」だったのかもしれないが、西洋風に仮装した若者達は滑稽で似合っていないし、初めて視聴した時は現実離れしすぎていてついて行けなかった。(でもジャパンの忍び?姿だけは似合っていた)・37話・38話・40話・41話と、現実離れした、どこか間延びしたストーリーが続く。個人的にはこれらがワースト4(本当はこれに50話・51話も加えたいが、こちらは話がしっかりしているので)。
2008.05.29
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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。8/6に再視聴したので、感想を一部修正。今回メイン&活躍するのはケニアと鉄山将軍。 ・エゴスのヘッダー指揮官は謹慎中につき今回も出演無し。・冒頭。竜神岬にて。カットマンがサロメに「四面竜神像」が動かないと話す。サロメは岩場を爆破するよう指示。サロメは登場後しばらくはヘッダー指揮官やバトルフィーバーを上回る怪力ぶりを見せていたが、最近ではサタンエゴスに「ミスアメリカならお前でも倒せる」と言われる始末。肉弾戦もやらなくなった(本人が嫌だったのかな)。・四面竜神像は海の守護神として漁民達に祭られ、その願いが届けば、漁民達を災難から救うと語り伝えられている。・通りかかった村の母子は竜神像を爆破しようとしているのを目撃、止めに入った。(女性が「あんたら、竜神様に何しとるんじゃ?竜神様はな、わしらの村の守護神様じゃぞ」。方言?老人以外でこんなしゃべり方をする地方があるのか)・母子はサロメの顔を見て「アアッ」と叫び、抱き合って震えた。ハデなメイクをしているとはいえ、素顔を怖がられるサロメって・・・・爆発直前、子供が竜神像を助けに行って巻き添えを食い、崖から海に転落した。(全身を岩にぶつけて転落。やばいな。)・バトルフィーバー基地にて。九官鳥が「竜神岬の四面竜神像が何者かに爆破され、少年と海に落ちた」と話す。バトルフィーバーは女性隊員も一緒にトランプをしていた。(基地のシーンではこれまでメンバーから遠く離れた所に座っていたコサックが、トランプに参加はしてないものの、みんなのいる所に来ていた)皆は「そんな事は地元の消防署にまかせておけばいいんだよ」と言って九官鳥の言う事を相手にしない。バトルフィーバーのはっちゃけた遊びっぷりが見られなくなった。メンバーが変われば遊びも変わるのか・・・・深刻な面持ちで鉄山将軍が入ってきた。全員一斉に起立。将軍は爆破したのはエゴスだという。四面竜神像には聖なる力が宿されており、その為エゴスに狙われたのだろうと話す。・バトルフィーバーは竜神像と一緒に落ちた武少年の行方と、エゴスが何を狙っているのかを捜査。・ケニアとアメリカが駆け付けた。武少年は竜神岬から50キロも離れた海岸で見つかった。倒れていたが、少年は生きていた!(ケニアは少年が20時間以上も漂流していた事に驚いていたが、それよりも爆発に巻き込まれた上にあんな高い崖から落ちて生きていた事に驚くべきだ。)・ケニアが近くに流れ着いていた竜神像を見て「あれが武君を守ったのかもしれないな」と言っていると、男達数人が竜神像を持っていこうとする。駆け付けたケニアが誰なのか聞くと、彼らは文化省の者だと話し、長官の命令で四面竜神像を引き取りに来たという。・彼らがいなくなってしばらくすると、また「文化省」の職員がやってきた。ケニアとアメリカはさっきの連中はエゴスだったのではと話す。・ケニアがジープで竜神像の行方を追っていると、後ろのシートから武が出てきた。少年は一緒に行くと言って聞かなかったが、危険を伴う場所に連れて行けないケニアは、トモコ・ケイコ隊員に武を迎えに来るよう連絡。・ジープに乗るケニアの表情は宇宙刑事ギャバン風かも。・車を降りたケニアは竜神像を運ぶカットマンを尾行した。・ケイコ・トモコ隊員が駆けつけると、武はいなかった。・ケニアはカットマンの襲撃を受ける。・ケニアが応戦していると、カットマンが武を人質にとって現れた。武はケニアがいなくなった隙に、竜神像を探しに抜け出したところをつかまったのだ。(人質を拘束しているカットマンは位が上なのか、ナチスドイツ兵みたいな格好をしていた)・ケニアと少年は牢に閉じ込められる。・その頃サタンエゴスは、四面竜神像の聖なる力の秘密はその心臓部にあるとサロメに話す。・サロメが竜神像の心臓部から水晶を取り出した。この水晶こそが宇宙エネルギーを吸収して恐ろしい力を発揮する源となる。これを製造カプセルに入れて怪人を誕生させた。・今回は四面怪人。阿修羅像見たい。宇宙エネルギーを吸収しているので無敵。(サロメ、御子の力を試すのにカットマンを犠牲にするな)・サタンエゴスは特殊原子胞(←であってる?)の製造にウラン鉱石とダイヤモンドが不足している為、行動を開始するよう指示。・その頃牢屋ではケニアと武少年が話をしていた。武の父親は海に出たまま消息不明だった。ケニアは少年の気持ちを理解し、竜神様を必ず取り戻すと約束。牢屋に四面怪人が現れた。少年は竜神様が眠りから覚めたと言い出す。・四面怪人が国防相原子力研究所を襲撃。(怪人が道をダッシュ!)ケニア以外のメンバーが駆けつけ戦闘開始。・怪人は強く、4人では太刀打ち出来ない。しかしケニアがいない為、ペンタフォースが使えない。ジャパンは鉄山将軍に連絡。怪人の「風車剣」の話を聞いた将軍は、これからそちらに向かうと話す。・その頃ケニア達は処刑されそうになっていた。ケニアは死ぬ前に「知恵の輪」をやらせてくれと言ってカットマンを油断させ、鍵を奪って脱出に成功(捨て身の手段だったな。対応したカットマンが馬鹿だったから良かったものの←ほんとに「隊長」か?)。・怪人が今度は宝石店を襲撃。バトルフィーバーも追いつき、フランスが「バトルショット5」を放つ(今やっと名称が分かった。14話でも変身前のフランスが使っていた。2回しか使用されていない?それにしてもカッコいいな)。しかしこれも怪人には通用しなかった。・バトルフィーバーが怪人に跳ね飛ばされた時のフランスのカメラアングルが面白かった。・ケニアが合流(偶然バトルフィーバーが闘っている近くのマンホールに出てこられたのも有り得ん)。手にはエゴスから奪ったウラン鉱石と特殊原始胞の設計図を持っていた(これはお手柄!)。・5人揃ったところでペンタフォースを放とうとしたら武少年がやってきて、自分を助けてくれた竜神様を殺さないでくれという。エゴス怪人と言っても信じない。ケニアは武少年の事情を知っているだけにペンタフォースを使う事を拒否。・バトルフィーバーが苦戦していると、ケイコ・トモコ隊員がやってきた。ジープには、エゴスが用済みと破棄した竜神像を乗せていた。少年は安心する。・問題が解決したバトルフィーバーは再びペンタフォース。だが四面怪人に通用しなかった!・鉄山将軍がやってくる(ダッシュで来たけど、老体に悪いよ)。将軍が怪人と対戦。将軍の「電光剣唐竹割」が怪人の「風車剣」を粉砕した。怪人の中に入っていた水晶が竜神像に戻る。・四面ロボット登場。今度はバトルフィーバーがロボットで対戦。・今回の話はなんだかメチャクチャだった。宇宙エネルギーを吸収した無敵の怪人に、バトルフィーバーの超人技が利かなかったのに、鉄山将軍の人間技(電光剣唐竹割)が怪人を倒せるのはおかしい。まあ、鉄山将軍が好きな人にはたまらない回なんでしょう。・バトルフィーバー前半から比べて話の質が変化したように思う。今話の竜神様の話は非現実すぎる。夢や冒険を感じさせるネタでも、現実社会を逸脱しないでほしい(2話・4話・6話・10話・15話・22話etc...と、内容は様々だが、どれも現実社会から逸脱していなかった)。
2008.05.29
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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。8/6に再視聴したので、感想を一部修正。今回メイン&活躍するのはアメリカ(マリア)。 ・アメリカ試練の回。・サタンエゴスはバトルフィーバーに連戦連敗し、苛立ちを募らせていた。成果をあげられないヘッダーを謹慎処分にし、サロメに指揮を取らせる。(だから前回ヘッダーに厳しかったのか)・サタンエゴスはこやつを狙えとミスアメリカを指した。アメリカは隙が多いので、これならサロメでも倒せると言う。用心棒としてバクダン怪人を誕生させた。・御子(怪人)は難産。カットマンが怪人製造器のお腹をさする。どうにか誕生する事ができた。サロメホッとした表情。サタンエゴス「良かった~五体満足に生まれてな!」←御子大事にされてるな(サタンエゴスが注ぐ愛情は生まれる御子によって差がありそう)・アメリカは幼馴染とテニスをしていた(楽しそうだな)。その様子を窺うサロメ。アメリカを尾行し、戦略を練っていたのだ。・アメリカは幼馴染の結婚式であげる品物を探していた。ある雑貨屋できれいな音色のオルゴールを見つけたアメリカは、一発で気に入り購入。その様子を店の中から見ていたサロメはある作戦を考えつく。(かわいい雑貨屋だな)・結婚式当日(新朗はゴーグルブラック・ダイナブラックを演じている人らしい)。親戚の娘が棒読みすぎ。当時は19歳で結婚する事は普通だったのかな。・幼馴染に贈ったオルゴールには、アメリカの手書きによるお祝いの言葉が綴られていた。オルゴールを欲しそうに眺める親戚の娘。・ホテルの従業員に変装したサロメは、人がいない内に時限爆弾入りのオルゴールとすり替えようとしていた。ところがアメリカが贈ったオルゴールが見当たらない。探している時間が無かったので、とりあえず爆弾入りを置いて姿をくらます。・控え室では幼馴染がアメリカのあげたオルゴールを聞いていた。アメリカはオルゴールから変な音がするのに気が付く。オルゴールを取り上げ、それが時限爆弾入りである事を確認すると、人のいない所に投げた。オルゴールは爆発し、人命被害は免れた。新郎新婦はアメリカが爆弾を入れたと疑う。・バトルフィーバー基地にアメリカの身柄を拘束したとの連絡が入った。鉄山将軍は警察庁長官にアメリカの釈放を要求。・その頃アメリカは爆発現場の検証に立ち会っていた。刑事は幼馴染の結婚に嫉妬したアメリカが結婚式をメチャメチャにしようとしてプレゼントに爆弾を仕掛けたが、爆発という段階になって良心が目覚めたと話す。アメリカは違う、私じゃないと言うばかりだけど、爆弾の入ったオルゴールにアメリカが書いた文字があったのか幼馴染に確認すればよかったのに。・幼馴染に自分がやったんじゃないと必死に訴えるアメリカ。しかし幼馴染は冷たい目をして顔をそむけた。・この幼馴染、普通にアメリカを疑うんだ。親戚が疑っても、幼馴染だけはアメリカを信じているという展開なら良かったのに。(これが現実なら、疑いが晴れても以前のような友情は戻らないと思うぞ)。・アメリカは手錠をかけられた。刑事がアメリカを署に連行しようとした所にジャパンとフランスがやってきて、アメリカを釈放するよう記された警視庁長官命令の紙を見せる。・基地に帰ったアメリカに将軍は「オルゴールをすり替えたやつがいる。君は狙われたんだ」と話す。・犯人はエゴスと睨んだバトルフィーバーは、爆弾魔の汚名を晴らすため、披露宴出席者の身元調査を行った。・一度は釈放したものの、アメリカ逮捕に執念を燃やす刑事。写真入りで指名手配の紙を貼って回っていた。嫌がらせじゃん。長官命令を無視しているし。貯金を全て下ろして手配書を1万枚刷った、刑事をクビになってでも必ず逮捕すると言っていて、この刑事かなりヤバイ。アメリカよりもこの変質刑事を逮捕すべし。・エゴスはアメリカの潔白が証明されぬよう、消えたオルゴールの行方を捜した。・基地にて。指名手配書を見たアメリカが泣いていた。将軍は泣いている場合ではない、本物のオルゴールを探さないとエゴスの思い通りになると言う。・ジャパンとフランスは披露宴に出席していた親戚の娘の家に行ったが、女の子は逃げ出す。母親は「爆弾騒ぎ以来、すっかり怯えてしまって」と話す。・バクダン怪人とサロメはホテルの従業員からオルゴールを持ち出した人間を聞き出そうとした。男性は幼稚園位の女の子がオルゴールを見ていたと話して逃げる。・アメリカは逃げる男性にオルゴールの事を聞き出そうとしたが行ってしまう。男性が車のエンジンを入れた瞬間、車が爆発、炎上した。口封じのためにエゴスが仕掛けたのだろう。残酷だ。・驚くアメリカの所にカメラを構えた刑事が現れ、犯行現場を押さえたと話す(人が死んで、車が炎上しているのにニタニタ笑ってアメリカを逮捕する事ばかり考えているなんて、やっぱこの刑事おかしいよ)。ますます状況が悪化。・刑事がアメリカを捕まえようとした所に、コサックが現れバイクで逃げる。コサックは親戚の娘(久美ちゃん)が狙われると言う。・久美ちゃんの家に行くと、母親が倒れていた。母親はエゴスが娘を連れて行ったと話す。・サロメは久美にオルゴールのある場所を言わないと母親の命は無いと脅した。・久美を探すアメリカの前に刑事が立ちはだかり、銃を向けてひたすら邪魔をする。(この刑事イラつくな。今はお前の相手をしている場合じゃないのに)アメリカは刑事を気絶させて逃げる。・サロメは久美が持ってきた本物のオルゴールを手にしていた。・久美を殺そうとした所にアメリカが現れる。オルゴールを取り戻し、久美を連れて逃げた。途中カットマンに襲撃されたが、コサックが駆けつけ、その隙に逃げる。・途中で出くわした刑事にオルゴールを見せて無実を証明し、久美を預けてフィーバー(変身)。エゴスと闘う。・バクダン怪人が現れ、爆弾でコサック達を攻撃している所にジャパン・フランス・ケニアが合流。戦闘開始。・バクダンロボットが凄まじい爆発と共に出現。・アメリカがバトルシャークを呼んでいる(アメリカが呼んだ事あったんだ。今まで気がつかなかった。)・すごい爆発。翌日は大ニュースだな。・バクダンロボットがでかく見える。・今回も刑事ドラマの雰囲気があった。・親戚の娘がオルゴールを持ち出していなかったら、潔白を証明出来るものが無く、アメリカは社会から抹殺されていたのだろうか。(この娘のお陰?)・アメリカがバトルフィーバー全員に助けられた回だった。いい仲間がいて良かったな。・36話は一応アメリカと幼馴染の「友情の回」だったのか?むしろメンバーとの絆の回だったと思う。男性メンバーの友人絡みの回は、相手からメンバーへの何らかの友情が感じられたのに、幼馴染→アメリカはうわべだけの友情にしか見えなかった。男性メンバーの友人と違って幼馴染はエゴスのターゲットではないからというのもあるだろうけど、もっと女の熱い友情を感じさせる場面があっても良かったのでは?男性メンバーと比べて戦闘も友情も描かれ方が薄いのが気になった。
2008.05.29
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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。8/5に再視聴したので、感想を一部修正。今回メイン&活躍するのはケニア。 ・前回に続き今回も横須賀~三浦半島で撮影。・サタンエゴスは人使いが荒い。「ヘッダー~!!」「ははー!!」はもはや定番。・サタンエゴスはヘッダーに「パニック作戦」の進行具合を聞く。どうやら新たな作戦を計画中らしい。「して、その戦略は?」なんて聞いたりして、今回はヘッダーに厳しいな。どっかの重役会議みたい。・「パニック作戦」の中身とは御子(怪人)とその軍団により近海で操業中の漁船を襲撃し、漁船を港に釘付けにする。東西をつなぐ大動脈である東名高速道路を分断、関西方面からの魚の輸送を封じる。東京のC地区をモデルパニック地区にし、魚が無くなった頃を見計らって東西スーパーを開店させる。エゴスより、スーパーの支配人とマスコミでパニックを煽り立てる世相評論家を派遣。(世相評論家は業界に詳しいが、彼らは人間社会に紛れ込んでで布教活動をしているのか)・今回はコダイギョ怪人。久々にユニークな造形の怪人。頭の部分が魚の尾びれが反り返ったみないになっている。・エゴスの作戦が始まった。操業中の漁船がコダイギョ怪人とその軍団に次々と襲撃され、漁師たちは海へ出るのを恐れた。トンネル内で起こった追突事故の為に東西を結ぶ大動脈が分断される(本物の事故の写真を使ってるし)。市場への魚の入荷が止まった。・ケニアが子猫に食べさせようと魚屋に行ったが、商品は空っぽで、あるのは高い魚ばかり。(猫かわいいな)・そこへ東西スーパーに魚が入荷したとの噂が。ケニアは行ってみる。・ところがどの魚も桁違いに高額だった。しかし魚があるのは当店だけだと言って購買意欲を煽る。(サロメが客になって購買意欲を煽っていたが、ワンピースを着ても強そうなねーちゃんだな。)・魚の値上げに影響されて、全ての食べ物が値上げラッシュになった。値上げすればする程主婦が店に殺到しパニックになる。・バトルフィーバーもこれら値上げラッシュについて話していた。(ケイコ隊員の説明に将軍をはじめ皆が集まって耳を傾けているのに、コサックだけ離れた場所で一人新聞を読んでていいのか)しかし倉庫には食料品が満杯にあり、誰かが買占めをしているようだ。・バトルフィーバーはエゴスの匂いを感じていた。・\3000出して魚を買って帰ったケニアは、トモコが千葉に近い街で\500で買ったと聞いて、東西スーパーに引っかけられたと言って嘆く。・バトルフィーバーは東西スーパーを調査することにした。・フランスとケニアは東西スーパーの冷凍車を尾行し、魚の出所を突き止めようとした。・車が止まったので駆け寄った。運転手はおらず、フランス達が冷凍車にの荷台を開けると、時限爆弾が仕掛けられており、爆発炎上。・ケイコの弟マサルがカルシウム不足で骨にヒビが入った。子供の健康にまで被害を及ぼし、事態はいよいよ深刻化した。・コサックが大きな釣り針を作っている。ケニアが聞いても返事をしない。(バカにしているように見える。何かしゃべったっていいだろう。九官鳥は絶対コサックを批判しないし。)・アメリカ・ケイコ・トモコがアルバイト店員なって東西スーパーを調査(トモコ隊員はメガネをかけるとおばさんに見える)。店長に商品を冷凍室に運んでくれるよう頼まれる。冷凍室に入ると商品がたくさんあった。3人が冷凍室でエゴスの証拠を探そうとしていると、冷凍室に閉じ込められた。店長にバトルフィーバーとバレていたのだ。通信機の電波も届かない。アメリカはもう少し女性連絡員と差別化できるような活躍を見せてほしい。やっぱ考えが足りないのか。一応FBI捜査官だったはずだが、どうも色んな意味で能力に見劣りを感じる。・その頃コサックは海で釣りをしていた。こんな時に何をやっているんだとフランスは注意し、いくらやったって釣れやしないよと言うと、「釣れるさ」との返事。フランスはジャパンに「あいつは何を考えているのかさっぱり分からん」と話す。「エゴスが出てくるとあいつは読んでるんだ」とジャパンが言うとすぐに納得して頭を切り替えた。フランスはジャパンを信頼してるし仲がいいなと感じる一コマ。(コサックはコミュニケーションが足りな過ぎると思う。九官鳥も将軍もそこの所を指摘しないし、コサックに甘い)・東西スーパーに行ったケニアは、店員になったはずのアメリカ達がいない事を不審に思う。・窓からスーパーの事務所を覗くと、サロメがおり、店長がアタッシュケースに札束を入れていた。・ケニアは店長を捕まえる。カットマンが出てきて戦闘。フィーバー(変身)する。・店長の正体もカットマンだった(デブ店長にはデブのカットマン)。・ケニアが冷凍庫を開けると、アメリカ達が倒れていた。・コサックがコダイギョ怪人を釣り上げた。カットマンも出てきてフィーバー。怪人達と戦闘。ジャパンとフランスも駆け付けた。・コダイギョ怪人が海へ逃げた。コサックは釣り針に発信機を付けていた。ジャパンはケニアとアメリカに発信電波の場所に合流するよう連絡。怪人は水族館の方へ逃げたようだ(京急油壷マリンパーク)。・エゴスは水族館から魚を運び出していたらしい。(食べたらマズそう)・怪人が階段を昇って現れた。戦闘開始。ケニア達も合流。・コダイギョロボットが海の中から現れる。・珍しくケニアがバトルシャークを呼ぶ。・東京を飢えとパニックに陥れるというエゴスの作戦はよく考えると怖いし、重い話だな。・魚嫌いが社会問題になってたのか。みんな魚を食べよう!というメッセージを感じた。
2008.05.29
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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。8/5に再視聴したので、感想を一部修正。今回メイン&活躍するのはコサック(神)。 ・神(2代目コサック)最初の回でありメイン回。気が乗らなくて、視聴を避けていたが、意を決して観た。・冒頭。信号停止している前の車にトラックがぶつかる。怒った青年(サンバルカンのバルシャーク役の人)が出てきてトラックの運転手に掴みかかると、助手席にいた男が銃を発砲。トラックを追って荷台に登った警官をも発砲して逃げ去る。荷台から落ちた荷物には銃が入っていた。・バトルフィーバー基地にて。ジャパンが的に向けて銃を撃つ。警視庁は警察官射殺事件の際、トラックから落ちた銃の密造ルート調査をバトルフィーバーに依頼してきた。・銃は「キラーX P47型」と判明。これは2年前に暗躍した闇の将軍一味が密造していた銃だった。2年前、密造グループと警官による市街戦(銃撃戦)があり、現在闇将軍はシンガポールにいると噂されていた。闇将軍が日本に舞い戻ってきたのではと話すバトルフィーバー。・話を聞いたコサック(神)は基地を出て行った。どこに行くのか聞かれても「ちょっと」としか言わず、一日中言葉を発しないコサックに、メンバーは取っ付きにくさを感じていた。(ケニアが子猫を連れ込んでいて可愛い)・コサックが給油に入ったガソリンスタンドの店員に「闇の将軍に会いたい」と言って1万円札を渡す。すると男は震え出した。・街で同じように聞くが、皆逃げ出す。(コサックはバトルフィーバーに対してだけしゃべらないのか。街で人に声をかける時は笑っている。)「この街を早く出た方があんたの為ですよ」と言われる。・バトルフィーバーは闇将軍の密造ルートを潰す為に活動を開始した。ジャパンとアメリカは、入った倉庫でキラーXを見つけた。するとどこからか声がして、カットマンが銃撃してきた。ジャパンとアメリカはフィーバー(変身)。フランスとケニアも駆けつけて戦闘。・今回はセミキラー怪人。気持ち悪い容姿。まだ蝉がいても不思議でない季節だろうが、本筋とは全く関係のないモチーフ。・怪人の放つマシンガンの威力に、バトルフィーバーは一旦引き揚げる。・その頃、街を出ずにインベーダーゲームをしていたコサックは、「一緒に来てくれないか」と男に声をかけられる。・刑事じゃないかと疑う男達に、コサックは南米から来たマフィアだと嘘をつく。コサックはアタッシュケースを開いて札束を見せた。(不思議だが、バトルフィーバーに内緒で活動しているコサックがこれだけの現金をどうやって手に入れたのだろう。全部コサックの金だとしたら相当金持ちだな)・コサックは目隠しをされ、車で連れて行かれた。(入って行った場所は米軍基地か)着いた先で目隠しを外されて見ると、そこには闇の将軍がいた。・要件を聞く闇将軍に、コサックは「お前を殺しに来た」と言って銃を発砲。・しかし将軍はビクともしなかった。コサックは車ごと海に捨てられる。・海から出てきたコサックはバトルフィーバーに助けられた。(相当高い場所から落とされたけど、助かるものなのか)・バトルフィーバーは鉄山将軍も交えて、密造工場を潰さないことには意味がないと話していた。闇の将軍の裏にはエゴスがいると睨む。・今回の舞台はやはり横須賀だったか。(「浜浦」言っていたけど、フランスが見ていた地図はモロに横須賀市。場所的には汐入~浦賀辺り)・将軍は浜浦付近に密造工場があるに違いないという。・寝ていたコサックが入ってきた。彼はバトルフィーバーに入りたくないと話し、基地を出て行こうとしていた。(コサックの旅行カバンはブランド物?やっぱ金持ちか)・フランスとケニアは身勝手だと言って反発する。(今話は私的に許容の限界を超えていた。シリーズ前半までのフランスとはまるで別人だ。コサックに掴みかかって怒鳴るとは、これまでのフランスの性格だったら絶対にしないような言動。白石謙作の持っていた性質の内、悪い部分をフランスに担わせようとしたように感じた。戦隊シリーズはカッとなった者が愚かに映る世界。今回はフランスにとってかなり損だったと思う。視聴者にもマイナスイメージを与えただろうし。製作者よ、あんまりだ!23話~最終話にかけてのフランスの変化が、もし製作者の指示によるものだとしたら、製作者はフランスをどうしたかったのだろう。意図が知りたい。)・「やめないか!」と将軍が一喝。コサックは基地を出て行った。・コサックはテントを張り、一人で銃の弾を作っていた。誰かが来た気配に銃を向けると、それはジャパンだった。・「おーととと。早まっちゃいけないよ」と笑いながらやってきたジャパンは、相変わらず無言で弾作りをするコサックに「我々も密造工場の摘発に乗り出す。いつでも助太刀するぜい!」と言って去る。ジャパン、大人の余裕だな。さすがリーダーというか。・2年前、コサックの弟で刑事だった明は闇将軍を追い詰めながら、逆に射殺されたのだった。その時コサックは闇将軍への復讐を誓ったのだ。ましてエゴスと分かれば命を懸けても倒さねばならない。・サタンエゴスのアジトにて。キラーX銃は世界各地の反乱軍から取引が相次いでおり、生産が間に合わない状況とのこと。兵器の密造はエゴスの重要な資金源であり、何としてもバトルフィーバーから守らねばならなかった。・コサックの行方をケイコ・トモコ隊員が尾行。バトルフィーバーは無謀にも一人で闘おうとするコサックを心配しているのだ。・コサックはゲームセンターに行き、密輸男の前に現れる。死んだと思っていたコサックが現れて男はビビる。・コサックは男を殴って闇将軍の居場所を吐かせようとする。そこで銃撃される。撃たれた男がカットマンになって倒れた(コサックは殴っていた男を隠れ蓑にしたのか)。・バトルフィーバーに後をつけられていると分かったコサックはタクシーに乗る。つけていたトモコ隊員はコサックを見失う。・コサックはタクシーに乗りながら闇将軍のアジトを探した。前回連れて行かれた時は目隠しをされていたが、その時に聞いた列車と踏切の音を再び聞いて、闇将軍のアジトが近くにある事を確信。・倉庫街に来たコサックは、闇将軍一味らしいトラックがやってくるのを見つけて飛び乗り、荷台に隠れた。(乗る瞬間にバレてないか?)・コサックは裏ルートで倉庫内に侵入、敵の様子を探る。・中では銃の梱包作業が行われていた。・コサックが隠れている場所に突然何かが吹き出したと思ったら足元が開き、コサックは倉庫に落ちた。闇将軍に気付かれていたのだ。・コサックは前回よりも威力を増した弾で撃ったが、その正体はセミキラー怪人で不死身だった。・捕えられたコサックがサロメに止めを刺される直前、バトルフィーバーが現れる。アメリカからバトルスーツを受け取ったコサックもフィーバー(変身)。戦闘開始。・セミキラーロボット登場。・バトルシャーク出動。・バトルフィーバーはコサックの弟が闇将軍に殺された事実を知り、彼の事を少し理解した。・今回は最初から最後までコサック一人の暴走劇だった。アメリカといい、コサックといい、新メンバーはバトルフィーバーを振り回すな。・コサックは個人の復讐にバトルフィーバーを巻き込みたくなかったから1人で倒しに行ったわけだが、一人じゃ倒せる可能性は低いし、バトルフィーバーも密造工場を探している以上、どのみち闇将軍と闘うことになるわけだから、やぱり初めから一緒に戦うのが一番だったと思う。しかし新コサックはバトルフィーバーにおいてかなり異質な存在だ。・34話~35話は全て横須賀(三浦半島)ロケか(ついでに新OPのコサック映像も)。横須賀は家から近いので注意を払いながら観た。34話では米軍横須賀基地付近・ドブ板通り・猿島(浦賀?)近辺が出てきたけど、その光景があまりにも現在と違っていて驚いた。何も無い所だったんだ。今みたいにマンションやショッピングセンターが無く、古くてボロい建物ばかり。(ドブ板もキャバレーみたいな店が多いし)・今回は子供向け特撮というよりも、刑事モノに近かった。
2008.05.29
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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。6/29に再視聴したので、感想を一部修正。今回メイン&活躍するのはケニア。 ・今回はゴロンゴ怪人。ゴロゴロ転がりながら誕生した。・エゴスは御子の誕生が遅れた為、暗殺者を雇っていた。・その頃フィーバー基地に、バトルフィーバーの暗殺を目的とする殺し屋が密かに日本に向かったらしいという情報が入る。・射撃が上手くないケニアは、暗殺者ジャッカルの攻撃に備えて一人練習に励んでいたが、その時ケニアが持っていた的に向けて何者かが銃を放つ。(ところでケニアのいる島はどこ?)・相手はケニアがアフリカにいる時に一緒に野生動物の保護をしていた竹内で、エゴスが雇った暗殺者ジャッカルだった。この時竹内は、ケニアがバトルフィーバーである事を知らず、旧友との再会を素直に喜び、動物保護の仕事を辞めたとだけ言ってその場を立ち去る。・ケニアの髪がスッキリしているように見えるが、この時すでに次回作の撮影が始まっていたのだろうか。・ゴロンゴ怪人は吊り橋の上でジャッカルの腕を試す。カットマンに吊り橋を揺らさせて邪魔をしたが、御子の使命を取られてくやしかったのか。・その頃、エゴスが平和会館に爆弾を仕掛けたという情報が入る。・隠れていたジャッカルがケニアを狙って銃を放つが強化服を着ていたので助かる。弾の1つが近くで絵を描いていた女の子に当たる。(爆弾を仕掛けたという情報が入っているのに、民間人が避難していない不思議。)・女の子は軽傷で済んだ。ジャッカルは向かいの建物から、強化服を着ていない状態で病室にいるケニアとアメリカを狙おうとするが、バトルフィーバーの一人が旧友のケニアであることを知る。・撃つのを躊躇している所にジャパン達がやってきて、ケニアに自分が暗殺者ジャッカルである事を知られてしまう。・パーマをかけておでこを出していたアメリカ(マリア)が今回より前髪を作る。・ケニアは優しかった友人が暗殺者になった事が信じられない。・友人は普通なのに、どうしてケニアは野性児になったんだろう。(友人とケニアがライオンの子を抱く思い出映像があったが、子供といっても結構大きいので怖くなかったのか。)・病院に向かう時、ジャパンがジープに乗っていた。・2度もバトルフィーバーの始末に失敗したジャッカルは気分を取り直し、病室の女の子を誘拐、バトルフィーバーに挑戦状を叩きつける。・指定場所に現れるケニア。そこでも友人を説得するが撃たれてしまう。しかし心が乱れたのか、弾はケニアの左肩に当たる。・そこにバトルフィーバーが駆けつけ、コサックが足元目がけて撃った弾でジャッカルが転んだ隙にケニアは女の子を助け出す。しかし毎回のように「二代目バトルコサックは知的ですよ」的演出があるな。・崖から、バトルフィーバーが来るとにらんでいたゴロンゴ怪人が現れ、上から投げた爆弾にジャッカルが当たってしまう。・ゴロンゴロボットの攻撃は39話のハイドロボットと同じ火力。・バトルフィーバーが闘っている場所は一体どこなんだろう。今もこういった広い土地があるのかな。・今回はジャパンとアメリカがロボに搭乗。・バトルフィーバー隊の友人には、エゴスの餌食になる心の弱い人間が多いな。
2008.05.29
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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。6/29に再視聴したので、感想を一部修正。今回メイン&活躍するのはフランス。 ・今回のエゴスはデンキ怪人の能力で人を電気人間にし、電気人間にされた人が社会から拒絶されるように仕向け、やがて人々が身近な人も電気人間でないかと疑うことにより、愛や友情・信頼を引き裂く事が目的らしい。・この回に出てくる川はどこだろう。・川原でフォークダンスを踊っている若者たち。何か変なの。パトロール中、フランスはその中にサロメがいるのを見つけて輪の中に入って行くが、デンキ怪人に触れて電気人間にされ、川に流される。・川から這い上がったが、電気人間にされた事を知らないフランスは川岸で転んだ男の子を助け起こそうとして感電させてしまう。倒れた男の子の兄はフェンシングの選手を目指してトレーニング中にデンキ怪人に襲われ、電流が強すぎた為に死んだのだ。それを見た姉はフランスに「人殺し!」と叫ぶ。・姉は相田翔子に雰囲気が似ていると思った。疑問:男の子の兄がデンキ怪人に殺されたのはいつだろう。フランスが感電させられたのと同じ日に見えたが、そうすると姉弟はまだ兄が殺された事を知らないはず。エゴスはフォークダンスの集団を電気人間にしようとして何日も踊っていたのか。・この姉弟は兄が殺されて気持ちが屈折しているのだろうが、川に流された人を見て「お化け」と言って逃げ出したり、「人殺し」という言葉を口にする所を見ると、あまり性格が良くないように思う。電気人間にされた人がますます人々から憎まれ拒絶されるようになっていく。責任を感じるフランスが入院している男の子を訪ねるが、姉に冷たく突き放される。・脳外科の専門病院に至急移される事になった男の子を乗せた救急車と、その後を追うフランスをエゴスが襲撃し、姉も電気人間にされてしまう。・結局姉はフランスを憎めず、エゴスに襲われているのを助けに行く。・電気人間同士が触れ合った事で体から電気が消える。・フランスがダッシュしながらフィーバー。・雷を発しながらデンキロボットが現れる。・バトルフィーバーロボがデンキロボットに感電させられ操縦不能になるが、フランスが電光剣を使えばデンキロボットの電気を吸い込みその威力を増す事に気付き、ロボットを倒す。・最後はちょっとロマンチックな感じに。
2008.05.29
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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。6/29に再視聴したので、感想を一部修正。 ・冒頭で出てきた銀行強盗の一人は、29話でDJの恋人役もやっていた(どちらもチョイ役だけど)。この強盗、実は・・・・強盗は帰宅途中のマサルを人質に取るが、人間サイズになったカラクリ人形によって助けられる。・マサルはカラクリ人形(あしがら星の金太郎と名乗る)と親しくなる。一緒に街を歩くが、今は無い「平和相互銀行」が見えた。立ち寄ったおもちゃ屋の店頭に、フランスとコサックのお面?やバトルフィーバーのおもちゃがあった。ここはどの辺だろう。・今回のマサルはただのおりこうさんに見えてちょい寒い。カラクリ人形との交流を描くにしても、いつものわんぱく小僧な感じにすればいいのに。・コサックの捜査でカラクリ人形の正体が分かる。・エゴスにとってカットマンは使い捨てなんだな。・初めてこの回を視聴した時は、カラクリ人形とマサルの友情が寒かったけど、再び観ると、この回の怪人は前回のベンキョウ怪人と比べて頭を使うのでマシに思えた。・エゴスは怪人の体にある時限爆弾で、バトルフィーバー基地を吹き飛ばそうとする。・エゴスは自分の息子である「御子」を自爆させるんだ。・今回はバトルフィーバー・エゴス共にロボットは無し。エゴス戦闘機がバトルフィーバーを攻撃するのを、バトルシャークを呼んで反撃(オートコントロールなのでジャパン達は搭乗しない)。久々バトルシャークが活躍する。エゴス戦闘機が攻撃している時にかかっていた曲がカッコ良かった。・カラクリ人形とマサルの友情を描き、マサルが活躍した回だったけど、「キカイダー」のヒーローが演じる2代目バトルコサックの持ち上げ回でもあった。
2008.05.29
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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。今回メイン&活躍するのはアメリカ(マリア)。6/29に再視聴したので、感想を一部修正。 ・怪人が誕生するまでのカットマンの怪しい動きww・今回はベンキョウ怪人。知能指数が500もあり、勉強の出来ない子供を、猛毒ガスを仕込んだ万年筆でドロドロに溶かすことが出来る。・サロメが「御子は我々の為に何をして下さるのですか?」と他力本願な発言。普通なら、勉強の出来ない子供を猛毒ガスで溶かすんだろうなと思うが、この怪人は「学友」が欲しいそうな。いくら知能指数が高くても、こんな事言ってるんでは意味が無いし、怪人の存在意義が分からない。・ベンキョウ怪人の為に天才少年を拉致してくるが、その子供が大した事なくても毒ガスで殺さないで牢屋に閉じ込めておくだけ。今回エゴスがこの怪人を誕生させた意味が全く分からない。・アメリカはマサルの同級生の天才少年をボディーガードする為に家庭教師に化けるが、少年と一緒に拉致される。・ベンキョウ怪人が潜伏しているお城は都内にあるの?(今もあるんだろうか)・アメリカの正体はサロメによってすぐにバレるが、ベンキョウ怪人は学友の家庭教師だからといってサロメの言う事に聞く耳を持たず殺さない。何なんだこの怪人は。・アメリカは通信機をサロメに取られる。・「おのれマリア~」とサロメが言っていたが、どうして名前で呼ぶんだろう。・御子を怒らせたアメリカは、拉致された少年もろとも牢に入れられる。1時間後に銃殺される予定だが、銃殺だったらマジで怪人いらないじゃん。・助けを呼ぶ為にアメリカが考えたのが、バトルフィーバーに拾ってもらえる事を祈って、小窓から折り鶴をあおいで飛ばす方法。有り得ん。折り鶴がそんなに高く飛ぶはずないし、紙で出来た折り鶴なんてどこに落ちるか分からない。現実は公園の植木に折り鶴が落ちていたって気にも留めないし、ましてやバトルフィーバーに気づいてもらえるなんて不可能だろう。・牢屋でそのまま銃殺した方が確実なのにわざわざ外に移動。バトルフィーバーに邪魔される可能性があるじゃん。・バトルフィーバー隊が「偶然」折り鶴を拾う。エゴスが潜伏してそうな場所を特定していたのか?・今回はジャパン一人でロボに搭乗。・ベンキョウロボットも頭脳を生かした戦闘が出来ない。あっという間に電光剣で倒される。・フランスは撮影の都合がつかなかったのか、変身前の姿は序盤のワンシーンと最後のみ。変身後の存在感があるので、あまり出演していない感じはしないけど。・アメリカメイン回だけど活躍は???。エゴスがバカだったので命拾いしただけ。大学受験問題が軽く解けるのがすごいと思った位でカッコいいシーンは無かった。・ベンキョウ怪人は知能指数が高い設定だが、これまでの怪人よりバカだろう。ジャパンがバトルシャークを呼ぶまでの毒ガス攻撃はすごかったけど。・次回予告「みんなでマサルを応援しよう」。戦闘員じゃないのに応援?
2008.05.29
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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。6/29に再視聴したので、感想を一部修正。今回メイン&活躍するのはコサック(神) ・コサックが大学病院の定期健診に。そこでにこやかに会話をしていた。34話前後の協調性の無い性格は何だったんだろう。・鉄山将軍がいないので、バトルフィーバーがたるんでいるが、依然と違ってそんなに遊んでない。フランスはジャパンとチェスをしていて、ファッションショーをやらなくなった。「フランス帰りのキザ男」という設定が完全に無くなったように思う(大分前からか)。最近主役回が少ない上に、捜査中も物静かだ(これは好きだけど)。・コサックの友人で、大学病院助教授の関根はガンに侵されているが、その症状が傍から見ても仕事をまかせられない位ひどいと思う。・関根はどう見ても20代の若医者。かなりおじさんなコサック(神)と同級生には見えない。・関根は次の「デンジマン」でヘドラー将軍を演じた人なんだ。見た目が全然違うから分からなかった。主役をやったスパイダーマンとどっちが知られているんだろう。・エゴスは「会員になれば永遠の命を得る事が出来る」と誘惑、関根はハイド怪人になる。・そんなに不死身になりたいか?私だったら化け物のような体にはなりたくないが。・ヘッダーがエゴスの会員になるか否かを本人の意思で決めさせていて、ちょっといい連中に見えた。・関根がガンに侵されて三か月の命というのを、エゴスの医学人が精密検査で確認したと言っていたが、本人に覚えのない検査をどうやってやったのか。・関根が恋心を抱いている看護師は別の医者に好意を持っている。しかしその相手はアカレンジャーみたいな髪型(パンチパーマじゃないよ)のせいかカッコよく見えない。配役を逆にした方が良かったんじゃないか?女性が関根になびかないのは、悪の組織に手を染め、卑怯な手段を使ってまで自分の思い通りにしようとする心の弱さを感じたからだろう。・この看護師は話に絡んでくるのに、冒頭で関根が苦しんでいるのを他人事のように眺めていた。心配する演技をしてくれよ。・叫び声のするマンションの一室にジャパン達が入って行ったが、鍵が無いのにどうやって入ったんだろう。ドアのカギを壊したか、はたまた鍵をかけないで寝ていたか。・新宿高層ビルのワンカットで、京王プラザホテルの右斜め後ろに建設中の高層ビルが写っていたが、京王プラザホテル南館ではなかったし、地図で探したけどあの建物が何なのか分からなかった。建物の形状が住友ビルに似ていたけど、ひょっとして昭和49年位の写真を使ったのか?・コサックが関根に「恋をしているだろう」と言ったが、コサック(神)に愛だ恋だという言葉は似合わない。・関根は見ていて惨めだ。・ハイドロボット(ハイド怪人の弟)が吐き出す火の火力が強い。・今回はジャパンとフランスがバトルフィーバーロボに搭乗。ここのところ2人で搭乗パターンが多いな。
2008.05.29
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『秘密戦隊ゴレンジャー』を第1巻だけ視聴した。 ・『バトルフィーバーJ』には感じなかった古さをはっきりと感じた。この2作品の間にはたった4年しか年月が流れていないのにも関わらず感じる違和感に、当時の社会変化の著しさを感じた。ヒスイ仮面ゴレンジャーはゆかいな容姿の仮面怪人がたくさん出てくるそうで、4話のヒスイ仮面でそろそろ笑い出しそうになったけど、毒ガス仮面とりあえず5話に出てきた毒ガス仮面のあまりのビジュアルに吹いた(笑)。毒ガスを吹き出す口の部分がしゃべる度にプルプル揺れるwwミドレンジャー=バトルコサック大分見た目の印象が違うけど、顔を見るとやっぱりバトルコサック(バトルフィーバーJ)だ。当時20歳位だけど、ゴレンジャーでは17歳の少年役。でも声は成人男性らしかった。童顔だから、バトルフィーバーでは短髪&背広姿だったのか?・捕らわれたミドレンジャーに対して毒ガス仮面が「もっといじめるんだ」・スナックゴンに現れる毒ガス仮面(この姿で街をうろつく)。攻撃するわけでもなく、用事が済んだら出て行ったww・「ミドレンジャー弱え~」と思ってたら最後に役に立った。青銅仮面・潜入した部屋に山盛りのカレーが置いてあるのを見つけて食べるキレンジャーに、青銅仮面が「お口に合って私もうれしい」。キレンジャーに脅迫状を渡しに来ただけで攻撃しない仮面怪人。・第一話で5人の仮面怪人が出てきたので、最初幹部だと思った。ゴレンジャーには巨大怪人ロボットは登場しないので、これらの仮面怪人が毎回入れ替わるそうな。・作品に古さは感じるけど、都心の高層ビルも出てきて、既に豊かな時代だったんだなと感じる。・ゴレンジャーに出てくる味方の女性連絡員は、総司令官のボディガードだけあってゾルダー(雑魚兵)相手に闘うと強い。・出てくる女性達は皆、見た目に時代を感じるものの、美人でファッショナブルな格好をしている。・女性連絡員の1人はバトルフィーバーJにも出てきた。顔が大原麗子に似ているような。・モモレンジャーの変装姿がチャーミング。
2008.05.28
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『太陽戦隊サンバルカン』の主題歌は、戦隊シリーズで最も闘争心をかきたてられるカッコイイ曲だと思うので、試しにDVDも観てみた。太陽戦隊サンバルカン主題歌『太陽戦隊サンバルカン』のDVDを第1巻だけ観たが、『バトルフィーバーJ』に見慣れた脳でこの作品を観た為、その急激な進歩に頭がクラクラした。戦隊シリーズは昭和54年~昭和56年のたった2年間で急速にハイテク化したようだ。2年という歳月は大きいのか。それだけ当時の社会変化が激しかったということか・・・(それとも、そのうち視聴するであろう『デンジマン』を観ればそんなに急激な変化に感じなくなるのか?)・第1巻で出てきたA国・B国はアメリカと当時のソビエトのことだろう。・バトルフィーバーでは無かった、崩れた建物の下敷きになった一般人を母艦?が救出する場面もあった。・戦闘ロボットが宇宙にまで出ていくようになった。(宇宙レベル)・バトルフィーバー的雰囲気の名残りといえば、バルシャークが飛んだ時に見えた糸とか面白い怪人位か。他はブラックマグマの総統は怖いし、あとは何もかもがハイテクすぎて・・・・でもサンバルカンの『決め技』がゴレンジャーに似ているのでは?このハイテクシリーズに置いて不自然にすら感じた。・サンバルカンは3人しかいないので、バルパンサーが笑いの全てを担っている。・バルイーグルとバルシャークが真面目すぎて(バルシャークは寡黙なのか?)どういう人間か分からない。・つっこみ:変身前はバルイーグルとバルシャークの背が同じ位(シャークが少し高い位)なのに、変身後はバルイーグルに比べてバルシャークが確実に小さかった。バルパンサーと同じ位だった。・バトルフィーバーでいえばジョークを解さないバトルジャパンと、ド真面目な二代目バトルコサック、そしてバトルケニアしかいない感じ。・サンバルカンは仕事を怠けてくれないし、遊んでくれない。・デンジマンの敵の女王が復活した。バトルフィーバーとサンバルカンにつながりが無いようで、バトルフィーバーのバトルケニア(大葉健二)⇒デンジマンのデンジブルー(大葉健二)⇒デンジマンのへドリアン女王⇒サンバルカンでへドリアン女王の復活と、つながってるんだよな。大葉健二が演じたそれぞれの役に関連はないみたいだけど。・デンジマンは駆けつけてくれません。・怪人が「御子」じゃなくなった!!(地位が下がった)。個人的には怪人の地位は高くしといた方が印象が強く残っていいと思うが。ワガママな怪人とか出しにくくなるだろうし。・カットマンというかショッカー?が海からバルシャークを襲う時にウェットスーツを着用していた。・アンドロイドの女性はバトルフィーバーJにも出ていた。美人は覚えてるもんだな。・しかしシステム的によく作られているので楽しいとは思った。・でもバトルフィーバーJに愛着すら感じてしまったので、現状ではサンバルカンの2巻を観る予定はない。戦隊シリーズ全部が気になるようになっても困る。なんせ30作以上あるから。
2008.05.27
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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。8/3に再視聴したので、感想を一部修正。 ・最終話は後半~が良かった。・エゴスの怪人製造機がしゃべった。・エゴスが反撃開始。マグニチュード8.5の地震が起こるよう装置をセット。カットマンにも上下関係があるようだ。・カットマンの目出し帽から人間の目が見えた。・鳩が怪我をしているわけでもないのにパタパタと地面に落ちた。見つけたマサル達が「地震じゃないか」と話す。昨日から小さい地震が頻繁に起こっていた。・無人の車が坂道をパックで走って行く。驚くマサル達。・基地ではバトルフィーバーが頻発する地震の調査をしていた。・基地にマサルから連絡があり、フランスとケニアが現場に急行。・フランス達はマサルから無人の車の話を聞く。・「そんなこと有り得ないっすよ」とケニアが言っていると、乗っているバイクがバックで走り出し転倒。・フランスとマサルがケニアに駆け寄ると、車から下りた女が声をかけた。(鹿沼エリは1話でも出てきたけど、カッコいいしキレイだな。カラーリングした髪も似合っていて、現代でも十分通用する)。女性は一条寺 綾子と名乗る探偵で、責任者に会いたいという。・ジャパンが女性と待ち合わせした。近くでフランス達が警戒にあたる。・公衆電話が鳴った。ジャパンは指定されたベンチに向かう。・女性が現れ、エゴスの司令部と地震発生装置の写真を渡した。アジトへの地図を1億円で買ってほしいという。ジャパンはその場では返事をしなかった。連絡先を書いたメモだけ渡して女は去る。・基地に帰ったジャパンは写真から、女の正体がサロメであることを確認。一条寺 綾子がサロメの変装という設定に無理がある。全然似てない。ていうか1話の暗殺者と思いそうなものだが。・鉄山将軍が女の渡した写真が本物であることを確認。・フランスから、一条寺 綾子が南米への切符を予約したとの連絡が入る。バトルフィーバーは頻発する地震はエゴスの仕業で、サロメがエゴスを裏切り、1億円を持って南米に高跳びしようとしているのではないかと推測。・話している間にも地震が発生。エゴスの地震発生装置を破壊する必要があった。・ジャパンは一条寺 綾子にすぐにでも取引したいと連絡。・女の車がエゴスに襲撃される。後を追っていたフランス・ケニアが駆けつけフィーバー(変身)。カットマンと戦闘。・車に駆け寄ったフランスは、女が変装している事に気付く。顔のマスクを剥がすと、それは思っていた通りサロメだった。・病院に運ばれたサロメは一命を取り留めた。サロメはエゴスは関東一帯を海中に沈める計画で、まもなく大地震が起こると話す。死にたくないから裏切ったという。サロメは銀歯に隠していたエゴスのアジトへの地図をジャパンに渡した。・バトルフィーバーはエゴス基地に向かった。アジト入口にはカットマンが待ち構えていた。戦闘開始。カットマンを倒しながら洞窟の奥に進む過程が格好いい。・バトルフィーバーがアジトに入ると、そこにはサタンエゴスがいた。最終回でようやく初対面か。そこへ病院にいるはずのサロメが現れる。サロメはバトルフィーバーをエゴスのアジトにおびき寄せる為に芝居を打ったのだ。・サタンエゴスは「バトルフィーバー怪人」を作ろうとしていた。・バトルフィーバーは怪人製造機と闘い抵抗したが、中に吸い込まれる。・ミクロ化されたバトルフィーバーは製造機からの脱出を試みたがビクともしない。・フランスは製造機の心臓部分を発見。全員で心臓に向けてペンタフォース。・製造機を破壊、脱出に成功した。・サタンエゴスがロケット噴射で外に出て行った。アジトが倒壊し始める。・バトルフィーバーが外に出ると、サタンエゴスが巨大化していた。ペンタフォースも利かず、猛烈な風で攻撃してくる。・バトルシャーク出動を要請。最終決戦の時が来た。どうなるバトルフィーバー。・バトルフィーバーも後半になると都会的雰囲気が薄れていた気がするが、最終回は初期のように西新宿の風景が多く出た。
2008.05.26
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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。8/3に再視聴したので、感想を一部修正。今回メイン&活躍するのは鉄山将軍。 ・サタンエゴスは死んだヘッダー指揮官をエゴス怪人として蘇らせた。亡くなった者の怪人化は見ていてキツイな(容姿的に)。本人も嬉しくないだろう。・見た事のあるオーロラ映像が出たと思ったらドグウロボット出現。ヘッダー怪人は超魔力で、過去にバトルフィーバーに倒された怪人を復活させた。(他にギンガ怪人・スポーツ怪人)・基地ではバトルフィーバーが悪魔ロボット出現をキャッチし、モニターを見ていた。この時点で将軍が過去に対戦したロボットだと言ってもよかったのでは?・バトルシャーク出動。バトルフィーバーロボで悪魔ロボットと対戦。・ドグウロボットとの戦いで、シートベルト無し・ケイコ隊員と今はいないミドリ隊員が乗っている映像が・・・・脚本家はケニア・コサック・アメリカは今闘っているロボット全てが過去に対戦したことがあると気付いて、ジャパン・フランスは気付いていないようにしたのは何故だろう。コサックとアメリカはメンバー交代してるのに。(何だかなあ・・・)・3体の悪魔ロボットが1つの画面にいる映像はどうやって撮影したんだろう。着ぐるみを保存していたのかな?(それなら過去のフィルムを使わないで撮り直ししてるか)・クロスフィーバー・電光剣唐竹割が利かない。・バトルフィーバーはヘッダー怪人がロボットを操っていると分かり、ロボットから降りてヘッダー怪人と戦闘。・ペンタフォースで怪人は倒れる。同時に悪魔ロボットも消えた。・フランスが腰に手を当て、鼻をピッと弾き「口ほどにもない奴だ。フッ」。可愛いけどさ、この頃のフランスは風貌と性格が変わったので、ちょっと違和感がある。33話までのフランスならやりそうだけど(22話?)。・怪人を倒したと思ったバトルフィーバーは基地に引き揚げる。しかしヘッダ怪人は死んでいなかった。基地に帰ろうとするケニアの足にヘッダーの目玉が張り付いた。・基地に帰り皆がほっとしていると、九官鳥が「目、目!」と叫んだ。・ケニアはまだ気がつかない。将軍はエゴスがまた攻めてくると考えた。・バトルフィーバーはエゴスの反撃に備えて24時間非常警戒態勢に入った。夜。当直のケニアが基地のソファーで寝ていた。するとまたもや九官鳥が騒ぎ出した。ケニアは侵入者もいないし、九官鳥が騒ぐ理由が分からなかった。・「目玉に気をつけろ」と言われたら私なら目を警戒するが。・目玉がヘッダー怪人として復活した。・怪人は鉄山将軍の寝室に向かう。(目的以外は殺さないんだな)・寝室を見つけた怪人は、布団の上からナイフを突き刺す。隣室から鉄山将軍が出てきた。将軍は蟻が畳をはう足音を聞くことが出来るらしい(生身の人間でそれは可能なのか)。・警戒していたバトルフィーバーもやってくる。(ケニア寝ていて出遅れ)・ヘッダー怪人を追い詰めたが、体に時限爆弾を付けていた。手出しが出来ないバトルフィーバー。怪人が一瞬ヘッダー指揮官の姿になったが、両手がきちんとある。・爆発直前、九官鳥がヘッダー怪人に向けて口から冷気を吹きかけた。・怪人は凍結し、爆弾も止まる。しかし凍結時間は10分。バトルフィーバーは怪人を基地の外に運んだ。コサックが熱線で焼く。・ヘッダーロボット出現。・バトルシャーク出動。・またもやクロスフィーバー・電光剣唐竹割共に利かなかった。バトルフィーバー再びピンチ!・再視聴して気が付いたけど、ここ数話、ジャパンも活躍場面が少ないな。主役が鉄山将軍にとって代わられた51話だった。・今回の話は発想は面白いと思ったけど、矛盾も多かった。
2008.05.26
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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。8/3に再視聴したので、感想を一部修正。今回メイン&活躍するのは鉄山将軍。 ・最終回に向けて助走が始まったので、話自体は緊張感があって面白いけど、神に対する度を超えたプッシュと、「鉄山・鉄山」な展開が目に付いたので、次回とセットであまり好きな回でない。バトルフィーバーにハマって見ているとはいえ、色んな意味でストレスが溜まった。・冒頭。ヘッダー指揮官は倉間鉄山将軍を倒す為、邪心流で武道を会得し、自分の先生をも殺してしまう。(邪心流は卑怯な手段を使ってもいいらしい。)・ヘッダーが殺した邪心流の「鬼一角」は鉄山将軍以上の実力者だった。自身をつけたヘッダーは鉄山に勝負を挑む。(サタンエゴスが「倉間鉄山はバトルフィーバーの頭脳。頭脳を切ればあとはガラクタも同然」と言っていたが、製作者、敵にそんなセリフ言わすなよ。)・ヘッダーは手始めに鉄山将軍の恩師の所へ道場破りに行き、恩師を殺した。(恩師はいかにもな付け毛・付け髭)遺体を前にした鉄山将軍は、死の向こうに何かドス黒い陰謀が渦巻いているのを感じていた。・サタンエゴスはヘッダーが武術を上達させている間にバトルフィーバーに邪魔されては困るので、オニヒゲ怪人にヘッダーの身辺警護をさせる。(手鏡を見るオニヒゲ怪人。おしゃれなのか?)・鉄山将軍は恩師を襲ったのはエゴスと睨んでいた。しかし「二代目鬼一角」名乗る者が誰なのか分からなかった。・ヘッダーはパトロール中のフランス・ケニアを襲撃し、鉄山将軍宛に果し状を残して去る。・ヘッダーが指示した場所に、バトルフィーバーが現れた。(カムフラージュにジャパンがいつも乗ってる車を無人でよこしたが、どうやって動かしたんだろう)鉄山将軍としか勝負する気の無いヘッダーは退散。・ヘッダーは将軍の恩師のみならず、その後兄弟弟子も襲撃。鉄山の怒りは頂点に達した。・中々現れない鉄山に痺れを切らしたヘッダーは、ケイコ隊員とマサルを人質にし、電話で明朝、荒野峠に一人で来るよう要求。・皆に説得された鉄山将軍は、一人で行く事を思い止まったかに思えたが、アメリカが部屋を訪ねると、将軍の姿が無かった。・荒野峠に将軍が現れた。ケイコ達を逃がし、ヘッダーと対決。と思ったら1:1じゃないんだ。さすが邪心流。ヘッダーはカギ手で闘う。右手がカギ手になっていた事を50話で初めて知った。・卑怯な手も厭わないヘッダーの攻撃で、将軍は目を見えなくされる。・将軍は気配でヘッダーを倒した。・部下のサロメよりも先に死ぬのか。・サロメがカットマンに攻撃指示をした所でバトルフィーバーがやってくる。戦闘開始。・アメリカはヘッダーのカギ手に当たってケガをした将軍を逃がす。・オニヒゲロボット出現。・怪人を倒したバトルフィーバーはバトルシャークを出動させる。(オニヒゲ怪人はよく見ると顔が怖いけど、今回のメインが鉄山VSヘッダーだったので、今一影が薄くなってしまった。)・結局ヘッダー指揮官の力量はどの程度だったんだろう。18話ではマグネット怪人の力におののいていたし、19話ではペンタフォースを受けて負傷していたのに、今回はバトルフィーバーを「雑魚には用が無い」と言ってのけるし(ムカつくな~)。今回のようなアイ・ビームが使えるなら19話で苦戦しなかったと思うが、ヘッダーは強くなったということか?それにしても主役はバトルフィーバーなのに今回の展開は・・・・アニメもそうだけど、番組が新メンバーに力を入れる傾向があるのは何故だろう。特にチーム物だと、初めからいるメンバーが邪険にされる。だから「あともの」は嫌いで受け入れられない場合が多い。・神を演じている役者はバトルフィーバーが華々しい復活舞台になったかもしれないけど、34話以降の話で他のメンバーは損した気がする。神がバトルジャパンとして初めからいるならそうは思わなかったと思うけど、後からきたメンバーに単独ヒーローのような立ち回りをさせるのは、初期の話でハマらせておいてそりゃないよ~と思う。
2008.05.26
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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。8/3に再視聴したので、感想を一部修正。 ・バトルフィーバーの活躍により、エゴスは壊滅の危機に陥っていた。近頃では内部にまで裏切り者がいるという。エゴスは原点に帰った作戦に出る。・今回はハエジゴク怪人。食虫植物に化けて小学校に入り、マサルのクラスの植物に紛れ込んだ(そのちっぽけな存在に笑えた。けっこう好きかも)。エゴスの教育を骨の髄まで叩きこむには子供から始めるのが一番とサタンエゴスは考えたのだ。(先生が子供達に植物の説明をしていたけど、小学校の先生は全ての科目を教えなければならない分、様々な事を知っていないといけないから大変だなと思った。今の若い先生はきちんと子供に教育出来てるのかな)・怪人が小学校に入り込む点と子供の道徳感を奪う所、怪人が子供にも身近な小さなものに化ける点で12話・13話辺りに回帰したのかなと思った。・怪人はマサル達子供にハエジゴク催眠かけ、エゴスの教育を施し洗脳した。(怪人が先生みたい。「さーあ!みんなで元気にいってみよう!」)エゴスの教育内容とは、身勝手な生き方を推奨するものだった。・マサル達は暴走族か不良中学生のような行動を始めた。信号を無視して道路を自転車で走り回り交通を乱す。バイクで通りかかったフランスとケニアが注意したが反省する様子が無い。教室でも授業妨害始める。その様子を見て、植物姿のハエジゴク怪人はほくそ笑んだ。・その後、怪人の出現にバトルフィーバーが出動しても、追ってこれない安全な小学校に逃げ込まれる。・マサル達はただ悪さをするばかりではなく、大人の目を欺くズル賢さも身に付け、バトルフィーバーの目をくらました。・子供達だけでゲームセンターで遊んでいて、店長に注意された事がきっかけでバトルフィーバーの関心を引くこととなり、マサル達の行動はバトルフィーバーに監視される。・写真左は二代目ミスアメリカ。右は二代目バトルコサック。・バトルフィーバ一終盤を先に視聴したので、初めて見た時は女性が誰だか分からなかった。パーマをかけたアメリカだったんだ。あまりヒーローぽさがないなあ。・コサック(神)の恰好で街中を歩くと目立つな(笑)・ハエジゴク怪人は、子供達がバトルフィーバーに尾行されている事を知り、マサル達に爆弾を作らせて街中を爆破する作戦に出る。・夜になっても帰らないマサルを探していたケイコ・トモコ隊員は、学校にマサル達の自転車があるのを見つけ、先生と一緒に構内を探した。・マサル達が用務員室にいるのを見つけ、注意しようと足を踏み入れた所をハエジゴク怪人につかまる。ケイコ隊員が発信電波を送ったが怪人に見つけられ、発信機を取り上げられてしまう。・フランスとケニアはレーダー反応があったマサルの小学校に行ったが誰もいない。フランスは裏口にマサルの自転車がとめてあるのを見つける。最近出番を減らされている為に目立たないが、今回も鋭さを見せていた。エゴスの暗躍にも敏感なようだ。・爆弾が完成。ハエジゴク怪人はケイコ達がいる柱に時限爆弾を仕掛ける。残りの爆弾を街へ仕掛けようと、子供達と外に出た所にバトルフィーバーが登場。戦闘開始。(怪人が子供達に「隠れてろ」と言った時、一瞬正義に見えてしまった。)・アメリカが怪人につかまってるし。やっぱ戦闘力が低いなあ。すぐにジャパンに助けられたけど(アメリカは皆に心配されてるなあ。でもその後で仲間のピンチを救ったからチャラか)。ジャパンはアメリカにみんなを探すよう指示。・アメリカはケイコ達を見つけた。爆弾装置を解除。・今更だけど、エンディングは2代目コサック(神)の映像だけ変。1人だけ別撮りしたのが丸わかりな状態に、見る度笑える(キカイダーを観た事ないからこの人のカッコいい姿は知らない)。
2008.05.26
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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。8/2に再視聴したので、感想を一部修正。今回メイン&活躍するのはケニア。 ・再視聴したら、11話はおいしい場面が満載なことが分かった。どうして感想が短くなっちゃったんだっけ?多分夜中に時間に追われながら視聴したのと、ゲストの少年達の言動が現代の感覚では理解できなかったからだろう。・冒頭。小学校にて。授業をサボって動物小屋でエサをやる小僧3人(怒りん坊・抜け作・弱虫)。引っ詰め髪の先生に注意され、廊下に立たされる。・小学校が舞台の話といえばケイコ隊員の弟マサル。しかし今回はマサルとは違う小学校の、全く知らない子供達が出演。バトルフィーバーと関係の無いゲストは珍しいと思う。・廊下に立たされても動物の鳴き真似をして落ち着かない3人。←ここが現代感覚では理解できなかった所。「バカすぎる」と思い、11話は面白くないんじゃないかと感じて、その後マイナス感覚で視聴することになった。だから最初に書いた感想が短くなったんだと思う。・先生は動物が好きと言う彼らに、動物の世話をさせる事にした。(見た目と違ってそんなに悪い先生じゃなさそうだ)・クラスメイトが3人をからかう。クラスでは異質の存在のようだ。落ちこぼれ3人組?。(ここの場面も3人の少年がアホ過ぎると感じた)・少年達が外で犬の散歩をしていると、パトカーが側を通った。行ってみると、学校の動物小屋から動物がいなくなっていた。・幼稚園や小学校で飼われているペットが行方不明になったのは今度だけではなかった。ペット盗難事件は頻繁に起こっていたが、警察は野犬による仕業と推定していた。・バトルフィーバー基地にて。「ペットが集団で行方不明」という新聞記事を見たケニアが「ちきしょう。許せねえ!」と声をあげた(肩には白ネズミ←ハムスター?)。・リズムを取りながら歩いていたフランスと、コサックが振り向く(コサック久しぶり~)。「何カッカしてるの?ケニアさん♪」(フランス)「見なよこの記事」(ケニア)何怒ってんの?といった感じできょとんとしながら新聞を見るコサック。ノリノリでフランスと、アメリカも新聞を見る(フランス軽いな~)。「どったの?これが」(コサック)「どったのとは冷たいなあ。あんたたち何にも感じないのかい?」(ケニア)アメリカが笑いながら「ケニア、そんなに怒る程の事じゃないんじゃない?」(その隣でフランスが踊っている)「可愛い動物が盗まれ、危機に陥ってるんだぜ?」(ケニア)・ジャパンがいないと思ったら足元で本を読んでいたww「ちょっとオーバーじゃないか?ケニア~」(ジャパン)「俺はか弱い動物をいじめる奴が許せないんだよ!」(ケニア)「さんせーい。ここにもか弱い動物がいるぜケニア」(九官鳥)「笑わしちゃいけないよっいつもコキ使いやがって!」(コサック)・いつにもまして熱いケニアと、メンバーの間に温度差を感じた一コマ。・ケニアはペット盗難事件の捜査に行った。・小学校では「怒りん坊」「抜け作」「弱虫」の3人が泥棒を捕まえる罠を仕掛けていた。・ケニアが罠にかかる。「俺が泥棒に見えるかよ?この顔はどう見たって正義の味方だろう」(ケニア)「どう見たって悪党の面だな」(悪ガキ)・ケニアは夜間にペットのボディガードをやる事にした。・怪しい人影。ケニアは食べていたバナナの皮を投げる。滑って転んだのはカットマンだった。戦闘後、カットマンはその場を退散。・今回はコブラ怪人。体に蛇が巻きついていてグロテスクな造形。子供だったら泣いてるな。ムチを持っている。・「林立動物研究所」と書かれたエゴスのアジトには、盗まれた動物がたくさんいた。怪人は可愛がっている蛇に盗んだ動物を食べさせていた。・今回はヘッダーも面白かった。サタンエゴスの話に終始「ははー」と言ってるばかりで、「はあはあ言って分かっておるのかヘッダー。」と言われる始末。・エゴスがペットを誘拐しているのは、単に蛇の餌にする為だけではなかった。子供達と動物を結ぶ愛がやがて勇気を生み、サタンエゴスに立ち向かうようになる。ペットを誘拐することで勇気を産まないようにしていたのだ。(ほんとサタンエゴスは日本の子供が嫌いだな~)・バトルフィーバー基地では、ケニアが一連のペット誘拐事件はエゴスの仕業であると報告。・将軍は九官鳥に電波発信機を取り付け、囮になってエゴスに潜入させる事にした。(甘やかしてたわけじゃないんだ)嫌がる九官鳥に対して、普段の態度が態度なので、皆にこやか。・バトルフィーバーは九官鳥を少年3人組に貸し、街中で九官鳥にエゴスの悪口を言わせ、エゴスが出てくるのを離れた所から見張っていた(ジャパンがカッコつけてるww)。・男4人が並んで歩く光景はカッコいい。そういえば基地以外で変身前の男4人が集まる事は少ない。(アメリカは相変わらず戦闘以外で外に出ないし。)「九官鳥のやつ、黙り込んだな」(ジャパン)「しゃべり疲れたんじゃない?」(フランス)「ハハッよくしゃべったからな、あいつ」(コサック)「ああ、1年分はたっぷりしゃべったぜ」(ケニア)・九官鳥は身の危険を察知していた。ペット泥棒が現れないからと子供達が油断していると、建物の屋上からネットが降ってきて子供達にかぶさり、九官鳥諸共連れ去ろうとする。・ジャパン達が屋上に行った時には誰もいなかった。この屋上は15話でも出てきた。近くに三井ビル等の高層ビルや甲州街道が見えるけど、この建物自体、当時で既に古いから、今は100%存在しないだろうな。「エゴスの悪口を言ったのはお前か~」(コブラ怪人)「少しも言ってない!」(九官鳥) 「何?」(コブラ怪人)「ごめんなさいね。心にも無い事言っちゃったわね。あなたエゴスさん?ステキ~イカしてるワ~」(九官鳥)←ヒーローサイドが情けないなww何故か照れたしぐさの怪人。・電波の発信場所が分かった為、アメリカが出動。アメリカはバトルシャークで向かったのかと思っていたが、そうではなかった。最終的にバトルシャークを呼ぶのだから、乗ってくれば良かったのに。・エゴスも発信機に気が付いた。バトルフィーバーのスパイだと思い、子供達を殺そうとしたが、何かに反応して外に出る。崖の上にバトルフィーバーがいた。声も音もしなかったのに、外に誰か来ているとどうして分かったんだろう。・戦闘開始。竹藪の中での戦闘は珍しい。使い回し映像が無く、各自の戦闘に迫力があった(アメリカも力強い投げ技を見せた)。・コブラロボット出現。星型のマーク(ロボットの心臓?)は大抵頭にあるけど、今回は胸についていた。「我が兄弟よ。我が命は不滅。兄弟力を合わせバトルフィーバーを倒せ」←いつもとセリフが違う。・「ぐずぐずしちゃいられない。コブラ怪人からやっつけようぜ」←コサックが珍しく冴えた事を言った。・ぺンタフォース。コサック、向く方向が間違ってるよww・バトルフィーバーロボにシートベルト。今回からか。こんなに早かったっけ?・九官鳥がさんざんな目に遭った上に皆から突っ込まれたのは今回だけだろう。
2008.05.26
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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。8/2に再視聴したので、感想を一部修正。今回メイン&活躍するのはケニア。 ・今回はナウマン怪人。なんかかわいい。着ているのは武士の鎧か。冒頭でナウマン象の化石を強奪。・エゴスは奪った化石をナウマン怪人に移植手術。(試験管に入った色とりどりの液体がそれらしさを醸し出している。カットマンには戦闘員と研究員がいるようだが、待遇が少し違うのか。)・化石には強力なナウマンエネルギーが秘められており、怪人は移植によって強力なナウマンパワーを身に付けた。・ナウマン怪人がベニヤ板のような壁を突き破り、ヘッダーが驚いていたが、いちいちジェスチャーが大袈裟だなww(面白いけど)・ケニアは窮屈な秘密基地を抜け出し、自然の中でターザンの真似をして遊んでいた。・近くでは先生と子供達が化石を掘っていた。彼らは象牙を掘り出した。・ナウマン象の化石がプルプルしてるww・ナウマン怪人が掘り出した象牙を奪い去る。・やってきたケニアに、先生は襲った怪人のイラストを描いて見せる。・ケニアメイン回に、知的で落ち着いた感じのゲスト(先生)をあてるとは面白い。・先生は高校3年生の時に像の化石を発掘し、その時の感動を生徒たちにも味あわせてやりたいと話す。感動したケニアはガードマンを引き受けると言ってフィーバー(変身)。・ケニアはスナックケニア(初登場か)にやってくる。中ではケイコ隊員が働いていて、マサルが食事をしていた。無料サービスデーだから食べなよと言われ、マサルのサンドイッチを食べようとしたケニアに店のマスターが「おいおい、こないだの料金がまだだよ」。ケニア、ツケをためてるのか。(このマスターは47話の人?少し違うような・・)・スナックケニアのトイレには、バトルフィーバー基地に行く秘密の扉があった。(洗浄レバーで扉が開くのか。ケニアがいつまで経っても出てこないので、様子を見に行ったマスターは、中に誰もいなくて驚く)・ケニアは将軍にナウマン怪人の似顔絵を見せる。(基地には将軍以外誰もいない。オフの日か)・将軍の話によると、最近考古学研究所などから化石が奪い去られているとのこと。・ケニアはエゴスがどこにいるのか探ることにした。(将軍、ケニアに対しては表情が緩むな。)・ケニアはプールで泳いでいるアメリカ・フランス・ミドリ隊員に化石堀りを手伝えよと誘ったが「OH!NO!日焼けは美容に悪いわ」(アメリカ) ミドリ隊員も頷いて再び泳ぎ始める。「戦士にも休息が必要ですホーホホホ」(フランス)(ちなみにこの時アメリカはビキニ、ミドリはワンピースの水着を着ていたけど、ミドリもビキニの方が合うかも。)・誰も手伝ってくれないので、不安ながらもケニア1人で先生と生徒達のボディガード。・生徒の一人が化石を掘り当てた。皆で掘り出すと、それは土に埋まったナウマン怪人だった!・やってきたケニアは先生達を逃がす。・ナウマン怪人が投げた岩で首から下が地面に埋まる(埋まりながら名乗りポーズww)。・土の中からカットマンが出てきたww穴から抜け出せないケニアはそのまま戦闘。・ケニア、埋まった状態で闘えるとはすごいな。・鞭を使ってどうにか穴から抜け出す。・ナウマン怪人と闘ったが、怪力すぎて武器が利かない。ケニアは投げ飛ばされた末、基地に逃げ帰る。・基地にて。負傷したケニアはアメリカの手当てを受けていた。「ごめんなさいね。あたしも行ってあげれば良かった」(アメリカ)ケニアはケッと舌打ち。「ケニアが力負けするとはなあ~」(ジャパン)「悪かったな」と言ってケニアにジュースを差し出すフランス。ケニア、機嫌が直るww食い物に釣られたか。・その頃サタンエゴスはヘッダーに、像の墓場を探し出すよう指示。墓場には象牙が山のようにあると考えたのだ。・怪人は「ナウマン協会」の会長に扮し、「ナウマン象の墓場を探そう!古代山へ集合!」という新聞広告を掲載した。・これが大反響を呼び、多くの人が集まった。・生徒達も古代山に行こうと先生に話す。「ナウマン象を発掘する会」など聞いた事もなく、不審に思った先生は「ダメだ!」と言う。・基地ではケニアが犬を連れ込み「お手」「おかわり」をしながら餌をやっていた。・将軍はケニアに「ナウマン協会が怪しい。象牙を欲しがりすぎる」と話し、ナウマン協会を調査するよう指示。・ケニアは変装(エセアフリカ人記者?)し、ナウマン象を発掘する目的を取材するフリしてナウマン協会に乗り込み、スピーカーを取り付ける。(メモするフリをして描いているのはへのへのもへじww)写真を撮ると言われてノリノリの会長。・ナウマン協会会長から、エゴス怪人と同じ匂いを感じたケニア。ビルの窓の外から会長を観察。スピーカーから像の嫌いな毒蛇の声を流す。・会長は苦しみ出し、ナウマン怪人の正体を現す。そして部屋中を暴れ回る。・ケニアが先生の所に行くと、生徒達が古代山に行ったと聞かされる。・その頃古代山に向かった生徒達は洞窟を見つけた。ナウマン象の墓場があるかも知れないと考えた彼らは中に入る。しかしここがナウマン怪人のアジトだった!・ナウマン象の化石から、ナウマンエネルギーを作り出していた怪人は、侵入者を感知し生き埋めにしようとした。突然洞窟が崩れ、出口が塞がれてしまう。・生徒を探しにきた先生とケニア。崩れた洞窟から子供達の匂いをキャッチしたケニアはフィーバーし、コマンドバットで助け出す。・ケニアがアジトに乗り込む。カットマンと戦闘。奪った銃でアジトを破壊。・怪人が来たのでケニアは逃げる。ナウマン怪人が外まで追ってきたところでバトルフィーバーが登場。戦闘開始。・ナウマンロボット出現。・今回もバトルフィーバーロボにケイコ・ミドリ隊員が乗っている場面が。使う映像を間違えてるな。・前回に続き今回も変身前のコサック出演は無し。
2008.05.26
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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。8/1に再視聴したので、感想を一部修正。今回メイン&活躍するのはジャパン。 ・冒頭。バトルフィーバーを名乗る男達3人が銃強盗(全く似てないし)。・基地にて。ジャパンが1分30秒遅刻して、九官鳥から怒られる。ジャパンだけに注意したのは後にも先にも今回だけだと思う。この鳥、特定の人物だけ優遇するから嫌い(しかしジャパンは生意気な九官鳥に注意されても怒らないし攻撃しないな)。・ジャパンとフランスの服が変わった。雰囲気が違って見えるから不思議。・鉄山将軍登場。警察のパトカーが偽のバトルフィーバーを発見、追跡中とのこと。バトルフィーバーも現場に急行する。・パトカーは道が凍っていた為に、ハンドル操作を誤り壁に激突。後ろを追っていたバトルフィーバーが駆けつける(アメリカ捜査に出ないな~)。人々ははバトルフィーバーの仕業だと思い、口々にバトルフィーバーなんか殺せ!と言う。(姿形が全く違うのにどうして信じるのだろう)・再び銃強盗発生。ケニアが現場に急行。(バイクを追跡中でも、信号が青になってから発進)・道が凍っており、バイクがスリップ。ケニアは跳ね飛ばされる。・道を凍らせていたのは、エゴスのツララ怪人だった。エゴスは偽物を使ってバトルフィーバーをおびき寄せようとしていた。 ・写真はツララ怪人とその人間体。バトルフィーバーロボ登場後、女の怪人は初めてでは?ほんとにアイスみたいで、触ったら冷たそう。人間体は現代にいても違和感ない感じ。・基地では負傷したケニアが女性メンバーから手当を受けていた。松葉杖をつき、重傷のようだ。ジャパンがケニアに「ほんとに道路が凍ってたのか?このポカポカ陽気に」。・ケニアは転倒した時、道路の脇に白い乗用車が止まっているのを見ており、ナンバーを覚えていた。バトルフィーバーは白い乗用車を国防相・警視庁に緊急手配。・フランス登場。偽のバトルフィーバーの面が割れたと報告。・彼らが2度目に押し入った銃販売店の監視用テレビカメラが姿を捕えていたのだ。・犯人の写真を見たジャパンは、うちの一人を見て表情が変わった。(ジャパンの様子を見てフランスが「どうした、正夫!」と言っていたが、フランスは洞察力に優れているというか、ジャパンの事をよく理解してるなと思った。国名じゃなくて名前で呼んだのも印象的)。 ・男はジャパンの高校時代の友達で、名前を片山真一郎といった。両親が無くなり、引っ越さねばならない状況にあっても兄妹3人で力を合わせて頑張っていた。・そんな片山がどうして銃強盗をしているのか分からないジャパンは、本人に本当の気持ちを聞いてみる事にした。(ミスアメリカは濃いアイシャドーのせいか、表情が分かりにくい。ここのところ捜査にも出ないし、緊急事態においても人ごとに感じているように見えてしまう)・ジャパンはファーストフード店で働く片山の妹から事情を聞いた。(妹役は、金八先生に出演していた三原順子。当時まだ中学3年生位だったと思うけど、大人っぽい。)・片山はここ数日アパートに帰っていないという。勤める修理工場にも姿を見せてないらしい。妹は弟が病気で入院しているので、兄はお金の工面に行ったのではないかと考えていた。・サタンエゴスは、偽バトルフィーバーによって足が付いてしまった為、彼らを殺すよう指示。(身勝手な連中だな)・片山以外の2人が殺された。エゴスは残り1人の行方を追った。・片山が弟の見舞いに病院へ来たところをエゴスに襲われる。バトルフィーバーがやってきて戦闘。・ジャパンは逃げる片山の後を追った。・片山は、修理工場のサラリーは高が知れており、ゲームセンターで知り合った連中と金が欲しいと話していたところに女が現れたと話す。その女に見つめられると反抗出来なくなり、バトルフィーバーを名乗って銃を強奪すれば金をくれると言われたのでやったという。・ジャパンは片山から汚い手段で手に入れた札束を取り上げた。怒りを滲ませて自分を見るジャパンに、片山は「すまない・・」と言って項垂れた。ジャパンは白い車に心当たりはないかと聞いた。片山の話に、他の人ならつかみかかるか殴るかしそうなものだが、そうしないところがジャパンらしい。片山の事をよく知り、彼が頑張っているのを見ていただけに、親友に裏切られたジャパンの悲痛な気持ちは相当なものだったと思う。しかし今やらねばならない事を分かっているのであえて責めたりはしなかった。・片山は白い車が自身の勤める修理工場に時々出入りしていたと話す。・片山はジャパン達を修理工場に案内した。(松葉杖をついていたケニアが普通に歩いてる~)・せめてものお詫びと言って、片山は一人エゴスの様子を見に行った。札束を取り上げた時のジャパンの悲しい顔を見て、自分の力になってくれた友人の気持ちを傷つけてしまった事に気が付き、目が覚めたのだろう。・ツララ怪人の化けた女が現れる。そして乗っていた車で片山を引いた。・フランスとケニアが車の後を追った。駆け寄ったジャパンに片山は「弟を頼む。札束を叩き返してくれ」と頼む。ジャパンは自分の知ってる片山の姿をそこに見た。・道を凍らせられ、足止めを食ったジャパン達はフィーバー(変身)。引き続き女の行方を追った。・バトルフィーバーが追いついた。女はバトルフィーバーに向けて雪を吹きかける(雷の映像が「コンドールマン」のOPに出てくるものと似ている)。地面が凍り、ジャパン達は苦戦。コマンドバットで女を攻撃すると、ツララ怪人の正体を現した。戦闘開始。・コサックとアメリカも合流。・今回でバトルフィーバーの名乗りが完成。・ツララロボット出現。・ジャパンは片山が受け取っていた金を怪人に投げつけた。・ペンタフォースでツララ怪人を倒す。・今回は将軍・ケイコ隊員・ミドリ隊員の3人でバトルシャークの発進操作。・一瞬、バトルフィーバーロボにケイコ・ミドリ隊員も乗っているのが見えた。間違えて2人が写っている画像を使ってしまったのか、それとも本当に乗っていたのか・・・片山は命を取り留めた。今は警察に調べられているが、エゴスに操られていた事が認められ、そのうち釈放になるそうだ。笑顔を見せるジャパン。・病院へ向かうジャパンに、フランスとケニアが片山の弟の入院費の足しにと、お金を渡した。それはバトルフィーバー全員からだった。鉄山将軍のもあった。・今回、変身前のコサック出演は無し。コサックは今後、主役回以外の出番が減っていく傾向にある。・8話に続くジャパン主役回だったけど、前回とはまた違うジャパンの一面が見られた回だった。前回は弱者に対して上の立場から道徳的精神へ導いていたが、9話は恩師・親友に対して誠意を尽くす、もう一つのジャパンの性格を見せていた。・とりあえずジャパンの気持ちが報われて良かった。片山はジャパンという頼もしい友人がいる事を幸運に思って真面目に生きてもらいたいところだ。・フランスは7話・8話と、他のメンバーメイン回ということもあり、変身前の出番が少なく、言動もどこかおちゃらけ気味だった。しかし9話では一転、真面目な仕事姿勢を見せていて新鮮だった。これもまたフランスのもう一つの性格。今後は9話で見せた一面がどんどん前面に出ていく事になる。
2008.05.26
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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。7/31に再視聴したので、感想を一部修正。今回メイン&活躍するのはジャパン。 ・ジャパン初の本格的な主役回。(3話も一応メインだけどジャパンの性格が見えてくるのは今回から)・冒頭。少年野球チームの試合。ジャパンがピッチャーの少年(幸司)に大きな声援を送る。・少年の投げたボールが打たれて試合に負けた。幸司は「ピッチャーとしての実力がないんです」と言って気落ちし、「野球なんてやめたい」と言い放つ。・ジャパンは幸司を車に乗せ、墓の前に連れて行った。幸司の兄の幸一は、高校時代にジャパンとバッテリーを組んだ仲だったが、地区大会前夜に交通事故で亡くなったのだ。ジャパンは親友が果たせなかった甲子園への夢を弟の幸司に託し、幸司は兄を超えるエースピッチャーになる事を墓の前で誓い頑張っていたのだ。・その頃エゴスは、一人の少年を人間製造カプセルに入れていた。(カプセルに入れた人間の姿を機械が読み取り、その情報をマネキン人形に投入して、そっくりな人間を作るのか)・マネキンが化けた少年(神 太一)は、大リーガー顔負けの速球を投げた。新聞でも取り上げられる。・神 太一はジャパンも知っている少年だった。幸司と同じチームで控えのピッチャーだった。神 太一はそんな豪速球を投げられる子だったっけ?信じられんと不思議がるジャパン。(九官鳥が「信じられんエゴスを倒せエゴスを倒せさ・ぼ・る・な!」)・神 太一はますますマスコミの注目を集めた。スポーツ怪人が化けた、神 太一のドクター(オーナー?)はカタコトの日本語を話すエセアメリカ人(笑)。2話ではフランスがエセフランス人を演じていたけど、2人共見た目は胡散臭い日本人。この頃の人は今の基準だと無理があると思うような事でも難なくやってのけるから面白い。・幸司が太一に声をかけたが、一瞬誰だか分からないようなそぶりを見せた。それを見たジャパンが不審に思う。太一は「君もドクターの指導を受けたらどうだい?一週間位軽く練習するだけですごいスピードボールが投げられるようになる」と誘う。ドクターは「我が天才スポーツクラブに入会すれば、楽しく遊んで天才になれる。いつでも来なさい。ウェルカム!」と話す。・ジャパンは乗り気の幸司にこれはインチキだと話す。「だって現に太一は・・」と幸司が反発すると、「そこが怪しい。これにはきっとカラクリがある」とジャパン。・喫茶店のインベーダーゲームで遊ぶコサックとミドリ隊員。けっこう盛り上がってるな。2人共ゲームに夢中で、天才スポーツクラブを調査するので手伝ってくれというジャパンの話をまともに取り合わない。(「じゃあやっぱりエゴスぅ?」←ミドリ軽いな)近くでディスコダンスをしているアメリカに話しかけたが「あたしが好きな選手はベーブ・ルースだけよ」←?。(しかし喫茶店・ゲーム・ダンスと色々楽しめるなんて一体どういった店なんだww)・メンバーが協力してくれないので、ジャパン一人で怪しいスポーツクラブを捜査。窓の隙間から、ドクターがロッカーに何かを詰め込む姿が見えた。・ジャパンは誰もいなくなってから中に潜入。ロッカーの中に神 太一を見つけたが、腕を見ると人間ではなかった。ジャパンはエゴスの仕業と確信。そこでエゴスの襲撃を受けフィーバー(変身)。戦闘後、ひとまず退散。・基地に帰って皆に調査結果を報告。(ケニアとフランスが「どうして俺たちも呼んでくれなかったんだ」。2人も遊んでいたのでは?)・ジャパンは、エゴスが天才クラブを作って何を企んでいるのか、その目的が知りたいのでもう少し様子を見ようと話す。・連日、太一の周りは記者とサインを求める人で賑わっていた。バトルフィーバーは天才スポーツクラブの監視を続けた。(フランスとケイコ隊員がカメラマンに変装。)・幸司はジャパンに付き合ってもらってピッチングの練習をしていたが、身が入っていない。ジャパンは幸司が天才スポーツクラブに入りたいと考えているのを察し、天才クラブには絶対に入ってはいかんと厳しく言い聞かせた。納得の行かない表情の幸司。・神 太一に続いて柔道の天才が現れた。彼は一週間前までは病弱な少年であった。・天才スポーツクラブへの入会希望者が殺到。・エゴスは子供達に努力する事を忘れさせ、怠ける人間を増やし、日本中の子供を堕落させようとしていた。・基地にて。ジャパンもエゴスの目的を察した。そこにケニアがやってきて幸司がいなくなった事を話す。・ジャパンは誰もいないグラウンドのベンチで寝ている太一に、幸司の居所を聞く。合宿に行ったと話すが、トレーニングの方法がバレたら商売にならないので場所は言えないという。・ジャパンは太一の腕をまくり、人間でないという証拠をつかむ。見られた偽太一は、ジャパンが宙に浮く程の力で首を絞めるが、針のような発信機を腕に刺されて逃げ出す。バトルフィーバーが追跡。・その頃天才スポーツクラブのドクターが、入会希望者の子供達を連れて広大なトレーニングセンターに来ていた(ここはどこ?)。そこに偽太一がやってきた。・バトルフィーバーに発信機を取り付けられた事を知ったドクターはスポーツ怪人の正体を現し、アイスホッケーのスティックで太一を殴る。太一はマネキンの姿になって壊れた。・怪人は怖がる子供達を死刑にすると言って洞穴に閉じ込める。幸司は本物の太一と再開。エゴスが洞穴を爆破しようとした時、バトルフィーバーが現れる。戦闘開始。・スポーツ怪人ロボ、宙返りして登場。・バトルシャーク出撃を要請。基地に待機していたアメリカがバトルシャークに搭乗。ジャパンの席に座って単独で操縦。エゴス戦闘機を攻撃しながらやってくる。↓ぺンタフォース。今度はコサックがおかしなポーズをとっています。↓・バトルフィーバーロボに搭乗。悪魔ロボットと戦闘。今回も忙しくボタン操作をしています。本格的!・ジャパンメインにふさわしい話だった。何でも楽して上達はしない。努力せよという教訓の回。・ジャパン初(唯一?)の子供との絡み回。しかし7話のコサックとは違い、その対応は「恩師」が「教え子」に接するような感じ。子供といっても相手は中学生の野球少年だからってのもあるだろうけど。・再視聴して思ったが、製作者は幸司を小学生にしたかったのかも知れない。しかしジャパンと少年の接点を作る必要があった。そこで「ジャパンの高校時代の親友の弟で、亡き兄の意思を継いで甲子園を目指している」事にし、兄が亡くなった当時に物心がついていた年齢ということで13歳になったのだろう。(子供向けの内容なので幸司を高校生には出来なかっただろうし)・しかしジャパンのような正しい方向へ導いてくれる「人格者」が身近にいたら心強いな。現実にはこんな熱心に指導してくれる人はなかなかいない。そういう意味でゲストの野球少年が羨ましく思えた。・ところでジャパンと一緒に幸司を励ましていた女性はお母さんか?ジャパンと同い年に見えるが・・ジャパンの親友が幸司の兄だからやっぱ母親か。いくら何でも若すぎる。
2008.05.26
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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。7/31に再視聴したので、感想を一部修正。今回メイン&活躍するのはコサック。 ・7話は恐らくコサックメイン回の最高峰だと思われる。しかし良い話だった事は鮮明に記憶しているにも関わらず、これまであまり観返していなかった。なので見る物全てが新鮮に映った。(4話もコサックメインだったけど、本格的なメイン描写は7話からだと思う。)・冒頭。怪しい頭巾(「KKK」みたい)を被ったカットマンと火の玉怪人がエゴスの誓いをたてていた。(エゴスに敵対する者は悪だ。燃やせ!燃やせ!灰にしろ!・・・怪しげな宗教集団みたい。ある意味そうか。)・火の玉怪人はその容姿がバトルフィーバーの怪人らしくないと思った(ゴレンジャーの仮面怪人に近いのでは?)。顔がゴールデンですっきりした今回のような怪人は、今後意外に出てこない。ちなみにこの怪人、2話のキバジシ怪人の頭を取り換えただけのような気がする。その後、15話辺りでも同じパターンを見かけた。・コサックが夜のパトロールをしていると、近くの住宅で火事があった(道を行く小型消防車に3人も消防士がしがみついていたが、これは今もある光景なのかな。火事の現場に出くわさないから分からない)。・物語中盤~終盤を先に視聴している為、黄土色のジャケットに赤ネクタイ姿のコサックを見たのは久しぶり。(よく考えてみると、この服装はごく初期にしか着てないんだよな~なのにOP・EDで着用しているからかインパクトが強い。)・コサックは野次馬の後をついて行った。・映像に出てきた燃える家屋の映像は本物っぽい。実際にあった火事の映像を使ったのだろうか(恐ろしく本格的・・・)。・コサックが燃えている住宅に近づこうとすると警官に「消火のジャマだ。どけ!」と突き飛ばされる。コサックが「乱暴だな!」と言っていると、「燃える、燃える、よく燃える!」とつぶやく声が聞こえた。振り返ると、スリッパの足に寝巻姿の子供がつぶやきながら火事を見ていた。不審に思うコサック。・翌朝。基地に来たコサックはロシア語で挨拶。・九官鳥が初登場。将軍のプレゼントらしい。のっけから生意気な口をたたく。・昨夜の火事が新聞に載っていた。放火らしい。ここのところ連続放火魔による放火が相次いでいた。・コサックは昨夜見た不思議な少年の話をした。(アメリカが「じゃあ、その少年が放火魔?」っておいおい・・)・コサックは少年の行方を追った(九官鳥に命令されて、ムッとしながら返事するコサック。早速相性の悪さを見せ付けた)。・その頃少年は病院の病室にいた。夜、看護師が眠るよう促したが、嫌な事が起こりそうで眠れないという。しかしそれが何なのか少年にも分からなかった。少年は火事が起こる予感がして病院を抜け出した。その様子を見る看護師。・火事が発生。コサックも現場に急行。少年を見かけて後をつけた。・ついて行った先は病院だった。病室から「お父さん・・お母さん」と泣く子供の声。すると何者かがコサックを襲撃。カットマンだった。コサックはフィーバー(変身)。・ヘッダーはバトルフィーバーが放火事件を嗅ぎまわっている事を報告。サタンエゴスは、少年は記憶を失っているが、戻ったら危険なので監視を続けるよう指示。・コサックは病院で医師から少年の身の上を聞いた。自宅を何者かに放火され、少年(英夫)以外の家族は死んでしまった。その時に記憶を失くしてしまい、記憶が戻るのかも分からないらしい。(この医者、しゃべり方がハキハキしてない)・少年はコサックに、火が自分を呼んでいて、サイレンが聞こえる前にどこかで火事が起こるのが分かり、誰かが火を付けるのが見えると話す。・「僕、一人ぼっちなんだね」という英夫の言葉に沈痛な面持ちのコサック。彼も孤児であり、鉄山将軍に拾われて育てられた。孤独な少年の上に幼い日の自分の姿を見たコサックは、子供を勇気づけようとパチンコを教えた(※パチンコといっても空き缶を弾いた玉でひっくり返す健康的な遊び)。・看護師が少年を連れて行く。・「病院を抜け出したでしょ!」と言って態度が豹変する看護師。少年の首を絞めようとするまでの過程が怖い(演じる女優の顔も怖い)。子供だったら間違いなくトラウマになっている。・英夫は記憶を取り戻した。少年の父親がエゴスの味方をしなかったからと、この看護師が家に火をつけたのだ。悪の組織らしいやり口。妙に生々しく感じて怖い。・変身したコサックが助けに現れる。ケニアも合流。看護師はカットマンが化けた姿だった。・地面に倒れた男の子を助け起こし、服についた泥を払ってあげる。こんな何でもないシーンでもコサックの優しさが溢れている。(性別関係なく子供に優しいのはコサックだけ。)・英夫は放火魔の居場所をコサックに話した。彼は自宅が火事になった直後、火をつけた女の後をつけた。建物に入るのを見た所でカットマンに後頭部を殴られて記憶を失ったのだ。・コサックは建物に侵入を試みる。アジトの近くを歩く頭巾を被った敵を気絶させた(頭巾を取ると、火事の時に乱暴な対応をした警官だった!そしてこれもカットマンが化けた姿だった)。奪った頭巾を被ったコサックは中に紛れ込む。・中には火の玉怪人がいた。頭巾を被っていたのにコサックは正体を見破られる。・戦闘開始。・他のメンバーも合流。・エゴスは火の玉ロボットを出動させる。・ケニアの鞭で足をひっかけられた怪人は崖を転げ落ちる(ケニアの鞭は今後の戦闘においてもかなりの確率で役に立っている)。・その隙にペンタフォース(フランスが指示。この時から既に各自の能力が発揮されていたんだな)。・ぺンタフォースの時のジャパンとアメリカのポーズ(笑)・バトルシャーク出動を要請。この時の映像は、今後の使い回し映像には出てこない場面があった(ケイコ隊員のボタン操作も本格的)。エゴス戦闘機と撃ち合いの後、ロボット参上。・バトルフィーバーロボ搭乗後のメンバーが、懸命にボタン操作をしている姿が観られるのはこの時期だけ。・この頃はシートベルトが無いので、悪魔ロボットの攻撃に度々苦しめられる。 ・今回のような両親のいない子供の話に、コサックと応援にケニアを当てたのは良かったと思う。2人とも親がいないし。(ケニアは大分後の話で親がいない事が分かる。ミスアメリカは?)・今回、これでもかと言う位コサックの足技が出てきた。(今後もこれ程充実したコサックの戦闘シーンは無かったと思う。)・7話はバトルフィーバーの基本フォーマットが完成した部分とまだ試行錯誤な部分が入り混じった、何とも不思議な回だった。使い回し映像が無く、一つ一つの場面が非常に手が込んだ作りになっている。(ケニアとアメリカの名乗りポーズも違うし)よく見るとフランスのバトルスーツが変更前の薄水色だったりする。いつから白に統一されたんだっけ?・7話のコサックはまだ髪が長いけど、中盤で短く切る。バトルフィーバーの面々はよく髪型が変わるけど、皆雰囲気までコロッと変わるので驚かされる。・ミスアメリカの髪型の変化は、「下ろしたロングヘアー→後ろに結ぶ」だけかと思っていたが、よく見ると「(1)濃いメイクにレイヤーの入ったロングヘアー→(2)ナチュラルメイクにナチュラルロング→(3)後ろに三つ編み」の3段階なんだな。この回ではまだ(1)の状態。・フランスもよく知られる変化は23話~の超短髪だけど、じっくり見るとこれまた変化が3段階になっている。「(1)分け目有り・前髪長め横分けのショート(1~8話)→(2)分け目無し・前髪短めのショート(9~22話)→(3)前髪無しの超短髪(23話~)」
2008.05.26
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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。7/20に再視聴したので、感想を一部修正。今回メイン&活躍するのはケニアとアメリカ(マリア)。 ・逗子マリーナ。エゴスに無理矢理ボートに乗せられ連れて行かれる男性。近くでその様子を見ている母子。「テツヤ、パパに行ってらっしゃい言いなさい」という母に対して、涙を流しながら父を見送る少年。・その頃、ケニアが会員権を持っているというので、アメリカ、ケイコ、マサル、トモコも連れて逗子マリーナに遊びに来ていた(ケニアだけ普段着)。鎌倉駅周辺は現在より建物も人も少なく静かに見える。後ろを走る神奈中バスや京浜急行バスの形が古い。・部屋は海ではなくヤシの木がベランダから見えるタイプ。でも豪華そうだ(いいなあ~逗子マリーナは会員権を持っていない一般客でも気軽に利用できる部屋は無いのかな?)。ケニアが持っていた会員権は、実はスナックケニアのマスターのものだった(歌って誤魔化すケニア)。・逗子マリーナでミニスーパーカー(ゴーカートみたい)に乗る場面が出てきたけど、今もあるの?・ケニアがスーパーカーに乗るマサルを見守っていると、向こうの方で母親を突き飛ばす少年の姿が見えた。・女性を助け起こしたケニアは、少年の様子がおかしいと思い、後を追った。・母親の正体はエゴスのクラゲウニ怪人だった。どこかで見た顔だと思い調べた結果、バトルケニアであると分かる。・少年を見つけたケニアは「どうして反抗ばかりするのか、俺は母さんの顔すら知らない。大事にしなきゃ」と優しく接する(ここは大崎公園?)。少年は「パパを助けて。ママもボートにとらえられているんだ」と言う。驚くケニア。・そこに母親が現れて少年を連れて行く。家に帰ると本物の母親がおり、一緒に地下室に閉じ込められる。・エゴスは海底でバトルフィーバーの基地捜索をしていた。少年の父親がここの海底でバトルフィーバー基地の写真を写しており、それを知ったエゴスが捜査を手伝わせていたのだ。・その頃ケニア達はプールにいた。遊びながらも少年の言葉が気になるケニア。・エゴスは海底捜査をバトルフィーバーに邪魔されないよう、ケニアがプールに飛び込んだ所をカットマンに襲わせる(カットマン、足に「フィン」を装着)。助けに行くアメリカ。襲撃に失敗したカットマンは退散する。・襲われた後だというのに食欲旺盛なケニア(テラスで食事か。うまそうなもの食べてるなあ)。ケニアとアメリカは食事をしつつもエゴスに監視されている事に気づいていた。・両親が捕らえられているという少年の話に、ボート周辺を調べようとするケニアとアメリカ。そこを再びエゴスに襲撃されてフィーバー(変身)。クラゲウニ怪人と戦闘。・エゴスの乗ったボートが岸に戻ってくるのを確認したケニアは、アメリカと共に一旦その場を退散する。・警備員に変装したケニアは、スーパーカーが通るからとエゴスの乗った車を止める。その隙にスーパーカーに乗ったアメリカがエゴスの車に発信機を取り付ける。(車で側を通って行くのは全てバトルフィーバーのメンバー。サロメは見ていて気が付かないのか)・エゴスの潜伏場所を突き止めたケニアは、夜になってから忍び込む(ターザンというか、動物のような身のこなし)。そこでバトルフィーバー基地(ビッグベイザー)の写真を見つける。それを写真に収め、外で待機していたトモコ隊員に投げ渡す。・ケニアが室内に戻った所をカットマンに襲われる。アメリカも駆けつけたが、クラゲウニ怪人の3万ボルトの電流にやられ、2人共エゴスにとらえられてしまう。・その頃基地では、ジャパン・フランス・コサックがトモコ隊員の持ち帰った写真を見ていた。それは相模湾海底を移動中に写されてしまったものらしかった(だからいくら探しても見つからなかったのか)。・ケニア・アメリカと連絡が取れなくなった為、ジャパン達も逗子マリーナに急行する。現場に待機していたケイコ隊員によると、二人はたった今ヨットで連れ去られたとのこと。・ボート(ヨット?)にはケニア達と一緒に、少年一家も乗せられていた。・後を追いかけるジャパン・フランス・コサック。・バトルフィーバーがボートに乗っている光景は面白いな。しかも人形のように動いてないように見える。でもスタントが使えないようなシーンではないから違うか。・バトルフィーバーの追跡に気づいたエゴスは銃で攻撃。海の上で攻防戦が繰り広げられる。・岸に引き返すエゴス。バトルフィーバーも岸に戻り、地上に飛び移って戦闘。つかまっていたケニアとアメリカも隙を見てフィーバー(変身)。・バトルフィーバーが裏山に逃げた怪人の行方を追うと、クラゲウニロボットも一緒に待ち構えていた。戦闘開始。ロボットが激しく暴れ出したのでバトルシャークを呼ぶ(応対する将軍。このシーンのみの登場)。・怪人はウニ爆弾でバトルフィーバーを攻撃。・クラゲウニロボットはクラゲ状の頭と、ウニの体を切り離して動き回る事が出来る。こういうロボットは、頭だけ或いは体だけ電光剣で斬っても死なないのだろうか。・ラストでは全員が泳ぐシーンがあった。
2008.05.26
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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。7/19に再視聴したので、感想を一部修正。14話に続いてフランスがカッコよく活躍&好感触な回。個人的には14話と同じ位好きな回。 ・フランス、ケニア、アメリカ(マリア)、ケイコ隊員、マサル(ケイコの弟)、トモコ隊員、ユキ(トモコの妹)が海水浴に来ていた。・その様子を画面ごしに見ている黒仮面怪人とサロメ(バトルフィーバーの詳細なデータを手にしているが、これだけの事が出来るのにどうして今まで正体が分からなかったのだろう)。ユキを利用してバトルフィーバーを倒す事にする。(御子より幹部の方が頭がいいな。)・エゴスはマネキン人形を使って少年を製造(8話以来か?)。・ユキが貝を拾っていると、とおくからメロディーが聞こえてきた。音の聞こえる方へ行ってみると、男の子が一人貝笛を吹いていた。・男の子は首にかけていた、貝で作ったペンダントをユキにあげる。(この時ユキが海に貝笛を落とし男の子が海に飛び込むが、フィルムを逆回ししたような超人的動きで岸に上がってくる。しかしユキは左程気に留めない。)・ある日マサルと蝉を取っていたユキは、いつかの笛の音を聞く。行ってみるとあの男の子がいた。・男の子を家に連れて行くユキ(部屋にセクシーな水着グラビアのポスターが。トモコ隊員の趣味?)。しかし男の子の正体はエゴスが作ったマネキンだった。隙を見てトモコ隊員が忘れて行った口紅に発信機を入れる。・男の子が描いてくれた自分の似顔絵を前に、ウキウキ気分で物思いに耽るユキ。・エゴスはトモコ隊員が持って行った口紅の発信機から、バトルフィーバー基地への入口を見つけ侵入する。(この時カットマンがナチス兵士のような恰好をしていた)・その頃基地では皆思い思いに過ごしていた。何かうまそうな茶を入れていたけど何だろう。・侵入に気付くバトルフィーバー。壁に設置されたミサイルで攻撃し通路を封鎖するが、次々と破壊される。ジャパンの機転で偽の通路に怪人らを通し、海岸に誘導する。ジャパンは鉄山将軍がいない状態でもこういった対処が出来るのでさすがリーダーだと思う。・バトルフィーバーも海岸に駆けつけ、岩の上でエゴスと戦闘。途中でいきなりCM入り。(フランスは黒仮面怪人と1:1で闘うが、強いしフェンシングの動きがカッコイイ。)怪人はバトルフィーバーに囲まれ、その場は退散する。・マサルの証言から、ユキが家に入れた少年(タケシ)が口紅に発信機を入れた事が分かる。トモコ隊員が誰なのか聞くが、信じられないユキは「タケシ君がそんな事するはずない」と反発する。 ・フランス達は、タケシがエゴスのスパイである事を頑なに信じないユキに対して、どうにか分からせようと試みるがうまく行かない。これ以上少年と接触させないよう警備する。・少年がベランダから合図し、ユキを外に誘い出す。フランスから連絡を受け、待機していたジャパン・コサック・ケニアが後をつける。・ユキが少年と話している所に「ユキちゃんをどうするつもりだ。」とジャパン達が現れ、ユキを説得するが信じない。少年は正体を現し、ユキを人質にとりバトルフィーバーの秘密基地の地図を要求する。・そこにフランスが現れ、少年に一撃を与える。倒れた少年は壊れたマネキンに変わった。ショックで気絶するユキ。・信じていた少年に裏切られたユキのつらい気持ちが痛いほど分かるフランス。しかし真実に目を背けてはいけないと、基地のベッドの上で呆然としているユキに「もう安心だよユキちゃん。あの少年の正体はエゴスだったね。」と優しく言い聞かせる。・エゴスはマネキンがユキと会っていた時に、貝殻のペンダントを時限爆弾入りの物にすり替えていた。・九官鳥が爆弾の気配を察知しバトルフィーバーに知らせる。ユキが身につけているペンダントに感知器が反応した為、コサックはそれをダストシュートに捨てる。ダストシュートの中で爆弾が爆発し、間一髪で基地爆発を免れた。・黒仮面怪人が基地爆破に成功したと思って喜んでいると、ペンタフォースがブーメランのように自分の方へ向かってきた。そこへフランスが登場。純真な少女の気持ちを踏みにじったエゴスに対する怒りに燃えたフランスがペンタフォースの合図をし、怪人を爆破!(他のメンバーは声だけ。王子様的ヒーローのカッコ良さがあった。フランスメイン回は、他のメンバーの主役回には無い華々しい立ち回りが多い。)・今回はロボットによる戦闘は無し。・ラストはいい感じだった。・フランスはジャパンに次ぐリーダーシップがあると改めて感じた回。・今回は全体的に少女漫画の雰囲気があった。ユキはかわいいし、出てくる男の子も小学生が好む感じだし、フランスが王子様のような活躍を見せるので、普段ヒーロー特撮を好まない女の子でもイイ感じに視聴出来ると思う。
2008.05.26
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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。7/20に再視聴したので、感想を一部修正。今回メイン&活躍するのはアメリカ(マリア)。 ・今回はホウタイ怪人。冒頭で靴跡・指紋・髪の毛を採取していた。・バトルフィーバー基地では皆思い思いに過ごしていた。コサックとフランスが武器を振り回して遊んでいた(訓練?)けど、基地にいる時のコサックが新聞・雑誌を読む以外の過ごし方をしているのは珍しいように思う。ケニアは室内で焼き鳥。・そこへジャパンがやってきて、かつてバトルフィーバーがエゴスと闘った場所をうろつき回っている者がいるらしいと報告。誰が何の為に嗅ぎまわっているのか手分けして探る事にした。・アメリカが過去にバトルフィーバーが破壊したエゴスのアジトを探っていると、地面に足跡を取った後の石膏が落ちているを見つけた。それはケニアの足跡だった。それはまだ新しく、足跡を取ったばかりらしい。・アメリカが石膏を見ながら考えていると、向こうの歩道にいる男の子が自分を呼んだ。道路に飛び出してひかれそうになった男の子を間一髪でアメリカが助ける。その車に乗っていたのはエゴスのホウタイ怪人で、足跡を採取した帰りらしい。・病院に運ばれた男の子は、かつて溺れて死にかけた時に、姉が自分を助けて目の前で溺れ死んだ事を信じようとせず、度々病院を抜け出して姉を探していたらしい。・エゴスのアジトでは、ホウタイ怪人が採取した足跡等でバトルフィーバーの正体を暴き出そうとしていた。(壁に描かれた、首より下のバトルフィーバーのイラストは誰が描いたのだろう)怪人は採取した足跡を見て、「胴長く・足短く・ガニ股・若くしてハゲる」というデータをはじき出した。どうやらケニアのデータらしい(さんざんな言われよう・・)。・サロメはこれらのデータでは顔が分からない為、馬鹿にした。そこでホウタイ怪人は足跡を持ち帰った帰り道、子供を引きかけた際に飛び出してきた女の事を思い出した。服装から、それがミスアメリカであると分かった。・その頃アメリカは、男の子が自分が助けた際に打ち所が悪くて、失明する恐れがあると聞かされる。男の子はアメリカに会いたがっているらしい。(岩崎宏美風のおかっぱ頭だったケイコの髪が短くなっていた。金八先生に出ていた杉田かおるか榊原郁恵っぽい。そのせいか感じが変わって見える。)・エゴスがバトルフィーバーの正体を暴こうとしているので、病院に行く事をジャパン達が止めたが、失明に怯える男の子の側にいてあげたいと言って聞かないアメリカ。「昔、人を見殺しにしてしまった事がある」といって基地を出て行く。・その頃病院では、アメリカが来ると睨んだエゴスが、蝉の姿の盗聴器を男の子の病室の外壁に張り付け、その周辺でカメラを用意し待機していた。・アメリカは病院周辺はエゴスに見張られている為、看護師に変装して既に病院の中にいた。いきなり病室から声が聞こえて驚く怪人。・アメリカは男の子が自分の顔を触ろうとしたので触らせる。・エゴスが壁を登って病室へ入ろうとした所に見張っていたバトルフィーバーが登場。アメリカも合流し戦闘。・ホウタイ怪人は隙をついて男の子をさらってしまう。・怪人は男の子にミスアメリカの顔を触った時の感覚を思い出させ、手に怪人の力を投入し粘土でアメリカの顔を作らせる。・アメリカは行方の分からなくなった男の子を一晩中探していた。途中、見殺しにした子を思い出して、ボーとしながら池に入って行くアメリカ。・ジャパンが見つけて助けたのでアメリカは正気に戻ったが、まだふらふらしていて、思い出しては混乱、泣いて叫んで取り乱す。・いなくなったアメリカを探すバトルフィーバー。エゴスはその姿をカメラに収める。バトルフィーバーの正体を突き止めたエゴスは、アメリカを除くメンバーが集まった所に爆弾が入った石膏像をころがして爆破。・バトルフィーバーの4人を始末したので、アジトで乾杯するエゴス(ワイングラスに入った緑色の液体は何?)。・残ったアメリカも始末する為、ホウタイ怪人の包帯と男の子を使っておびき寄せる作戦に出る。・予想通りやってきたアメリカを襲撃。・水(川?)に落ちた男の子を助けに行くアメリカ。とどめを刺されそうになった所に、爆破されたはずのバトルフィーバーが登場。ケニアの鼻が火薬のにおいを嗅ぎ取り難を逃れたのだ。ケニアの鼻が鋭い事をホウタイ怪人はデータにはじき出せなかった。「色男が揃ってびっくりしたろ」とフランス。・正体がバレてしまったので開き直って目の前で変身するバトルフィーバー。(いつもやっている事なのかもしれないけど、こうして改まってターンでフィーバーされると面白い。自分達もやってて可笑しいだろう。)・正体がバレた事で、これが現実なら危なくて基地の外では暮らせないな。うかうか家族にも会えない。・主役回以外目立たなくなったコサックがいつもよりアクティブに感じた。・今回の話は私的には分かりにくかった。姉の死を認めたがらない少年の行動心理もそうだし、アメリカのトラウマとかもここまで取り乱す事かな?と思ったし。アメリカは自身の精神をコントロール出来ないので、観る側に不安感を与える。ヒーローとしては致命的にすら感じた。もし男のメンバーがこの状態だったらヒーローをクビになりそうなものだけど、偶然メンバー入りする事になったマリアの立場を他のメンバーは分かっているからキツい事を言わないのか。・男の子に粘土でミスアメリカの顔を作らせる時のホウタイ怪人のセリフもスケベおやじというか異性に対する好色目線を感じて、上記アメリカの取り乱しぶりとセットで見苦しく感じた。(ホウタイ怪人と1:1で闘うヒーローらしい場面もあったけど)
2008.05.26
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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。7/21に再視聴したので、感想を一部修正。今回メイン&活躍するのはフランスとアメリカ(マリア) ・東城撮影所で開催されるミニスーパーカーレースにマサルが出場するので、フランス・アメリカ・ケイコ隊員が同行していた。フランスがマサルを指導していたけど、自動車(メカ)に詳しいな。・ふと向こうを見ると、売れっ子女優の栗原小百合が車を降りるのが見えた(演じるのは「秘密戦隊ゴレンジャー」でモモレンジャーを演じていた小牧リサ。16話位までミスアメリカのスーツアクターもやっていたらしい)。・のぼせたフランスは、「レースはどうなるの」と呼びかけるマサルを置いて、「あなたの大ファンなんです」と中のTシャツにサインをもらいに行く。(その様子をムッとして見ているアメリカとケイコ隊員。おかっぱ頭のケイコがパーマをかけている。)・「栗原小百合が僕に微笑みかけた」と夢心地のフランスに「バカバカしい。商売柄愛想笑いをしただけよ。あきれた!」と突き飛ばすケイコ隊員。・その側を、車が通る。乗っていたのは今回のレースの主催者である夢野会長。・エゴスは、画面越しにミニスーパーカーレースの様子を見ていた。夢野会長が「少年たちの健康な肉体とルールを守る健全な精神を育てようとしている」と聞いたサタンエゴスは、息子の魔術怪人にミニカーレースを阻止するよう指示。・今回、エゴスが日本の中の小さな出来事であるミニカーレースに何故目を付けたのかが謎。しかもよりによってバトルフィーバーがいる場所に。・その頃バトルフィバー基地ではケニアがマムシの蒲焼をふるまっていた(皆怖がる)。・レースがスタート!その様子をサロメがカメラで撮影。・エゴスがコースの矢印を記した看板を取り換える。・マサルがトップを走っていたが、嘘の標識に騙されて、参加した子供達が消えてしまう(サロメがカメラを構えていたのは子供を消す為の作業?)。・いつまでも姿を現さない子供達に保護者が騒ぎ出す。(余談だが、レース関係者の「山田さん」は4話でベンガルの虎にインタビューをしていた記者と同じで、保護者の1人は17話でおでん屋の主人をやっていた人?)・フランスは警察を呼ぼうとする会長に「騒ぎ立てるとかえってまずい事になりますよ」言ってアメリカと共に人前でフィーバー(変身)。不特定多数の人に変身する所を見せたらまずいのでは?サロメが物影から見ていたけど、変身する瞬間は見ていないのか。(ところでフランスは中のシャツを変えたのか、女優に書いてもらったサインが消えていた。)・保護者はフランスとアメリカに捜査をまかせることにした(バトルフィーバーは有名らしい)。・サロメからバトルフィーバーが捜査に乗り出した事を聞かされた魔術怪人は、ついでにバトルフィーバーも怪奇魔境に引きずり込む計画を立てる。・撮影所内を捜索していたフランス達は、「助けて~」という声を聞いた。駆けつけると、栗原小百合が襲われていた。・フランスが助けたが、それは撮影だった。マサル達の行方についてフランスが考えていると、今度は車に乗った男が銃を向けてくる。又撮影かと思っていたら、実弾だった。しかし変身して男を追いかけると、またしてもそれは撮影。・おかしいと思い、アメリカ達も連れて先程銃で襲われた場所に行ったが、銃痕が消えていた。銃痕が無いのでアメリカ達は信じない。・ふと向こうを見ると、マサル達子供がミニカーで走っている。フランス達が追いかけたが姿が無い。たった今誰かが入ったように動いているドアを見つけ、中に入るフランス・アメリカ・ケイコ。・電車の車内セットに入った所で、本物のように動きだした。窓を見ると、外を走っているようだ。しかし外に逃げるとセットのままだった。・エゴスの仕業と睨むも手がかりがつかめないフランスは、基地にいるメンバーにマサルが消えた事を連絡。ジャパン達も撮影所に向かう。・撮影所では、栗原小百合に化けた魔術怪人がフランスに接近。消えた子供達の捜索に協力すると言って一緒に行ってしまう。(サロメもバトルフィーバーの正体を知っているじゃん)・フランスと女優に化けた怪人が、使われていないセット小屋の中に入ると、幽霊の撮影に使われた井戸があり、気味が悪いので出ようとすると、井戸の中からマサルの声が聞こえてきた。・怪人は井戸に駆け寄ったフランスを後ろから突き飛ばし、井戸の中に落とす。・ジャパン達が撮影所に到着。アメリカとケイコ隊員は本物の栗原小百合を見つけて、撮影中なのに気付かず歩み寄り、フランスの行方を聞く。(監督に叱られ、ジャパン達もあきれる。)・ジャパンとコサック、ケニアとアメリカ・ケイコのふたてに分かれて、いなくなった人達を探す事にした。・ケニア達は建物の中から助けを呼ぶフランスの声を聞いた。中を調べると(ケニアも怖がりだな)、井戸の中から江戸の町民姿でぐったりしているフランスが出てきた。・フランスが息を吹き返すと、今度は井戸から人魂と一緒に幽霊が出てきた(栗原小百合の幽霊姿)。フランス達がビビっている所にジャパン達が駆けつけ、「騙されるな。あいつはエゴスだ」という。・全員が集まった所で怪人が姿を現し、バトルフィーバーを江戸の町並みの世界へ連れて行く。カットマンも出てきて戦闘。すると遠くでミニカーに乗るマサル達が見えた。バトルフィーバーは後を追う。・子供達が入った建物に火が付き、フランスはマサル達を助けようとする。ジャパンが「これは罠だ」と言って止める。確認すると、テープが回っていて、子供の姿はフィルムの映像だと分かる。火に囲まれたバトルフィーバーは、ジェットオンで屋根を突き破り脱出。・今回ロボットは無し。・ラスト。本物の栗原小百合にサインを求められて逃げるフランスの図。・フランスメイン回だけど、珍しく冷静さを欠いたこの回はあまり好きでない。ジャパンの方が冴えていた。
2008.05.26
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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。7/21に再視聴したので、感想を一部修正。今回メイン&活躍するのはアメリカ。 ・冒頭。地下街でアメリカがショッピングをしていると、ジャパンから「鉄山将軍がお呼びだ」と連絡が入る。・基地に戻ったアメリカは、将軍から1枚の写真を見せられる。それは妹のキャサリンだった。父親がエゴスに殺されて以来、ニューヨークのおばさんの家に引き取られていたキャサリンが日本へ来ているとのこと。涙ぐむアメリカ。鉄山将軍はもう一枚女性の写真を見せた。それは航空会社の客室乗務員で、キャサリンを連れて既にホテルに入ったらしい。・バトルフィーバーが総出でキャサリンを迎えに行った。(都内を変身した姿で運転するバトルフィーバー。警護の為?)・途中エゴスの襲撃を受け、カットマンと闘うバトルフィーバー。(フランス、カットマンの首をひねる)・エゴスがどうして自分たちの動きを知ったのか不思議に思うバトルフィーバー。キャサリンが狙われると思い、ホテルへ急ぐ。・その頃キャサリンと客室乗務員は、バトルフィーバーが中々来ないのでホテルの入口まで様子を見に来ていた。(この建物は12話でも出てきた)・ホテルの入口近くで、おばあさんが通行人とぶつかり車椅子ごと倒れるのを見た客室乗務員は助けに行く。その隙にキャサリンがエゴスに誘拐されてしまった。・後を追いかけていた客室乗務員は車でやってきたバトルフィーバーの前に飛び出す。「危ないじゃないか!」と注意するコサック。フランスは女性が写真に写っていた客室乗務員であると気付く。・キャサリンが連れ去られたと聞かされたバトルフィーバー。ジャパンが一体誰に連れ去られたのか聞いたが、女性は首を振り頷くだけ。アメリカ(ダイアン)は泣き出す。・コサックは女性の無責任さを責め立て、キャサリンの誘拐に一役買ってるんじゃないかと疑う。「ひどい!」と女性は反発したが、ケニアも一緒になって疑う。(「僕はこの人に限ってそんな事は無いと思うよ」とフランスが擁護したが、「また病気が始まった」と言ってコサックは相手にしない。)・ケニアが「ほんとの事言ったらどうなんだ」と女性の肩に手を置いた瞬間、ケニアは投げ飛ばされる。・警戒するバトルフィーバー。ジャパンが本部に連絡し、鉄山将軍は女性(渚マリア)を本部に連れて来るよう命じる。・鉄山将軍の紹介で、渚マリアがFBI捜査官であると分かる。マリアにとってダイアン(アメリカ)の父親は、FBI捜査官になる為の手ほどきをしてくれた恩人だった。マリアはアメリカに自身の過失を謝罪し、キャサリンの行方を必ず突き止めると約束する。・鉄山はキャサリンを誘拐したのはエゴスのアメリカ支部ではないかと言う。マリアによると、このところアメリカ本国のみならず中南米諸国でも誘拐が相次いでいて、被害者は身代金を奪われた上、血を一滴残らず吸い取られ、死体を放り出されているとのこと。犯人はアマゾン生まれのドラキュラ怪人と見ているが、現在も正体を掴めていない。・その頃エゴスのアジトでは、キャサリンのペンダントに入っていた写真によって、ミスアメリカの正体が分かる。(ドラキュラ怪人が豚みたい)怪人は、ボスナー捜査官の娘がバトルフィーバーの一員である事を突き止め、一人娘のキャサリンをマークしていた。・エゴスからアメリカに、「妹を助けたければ新宿公園に一人で来い」という内容のテレックスが国防相を通じて届いた。・アメリカが公園に向かう。マリアが近くでガードし、バトルフィーバーが遠くから二人の護衛をする。・マリアはアメリカに近づく車椅子のおばあさんを見つける。それがキャサリンが誘拐された時にもいた人物であると思い出し、アメリカの元へ駆け寄ろうとしたが、アメリカは鋭利なトゲで後ろから刺される。・ドラキュラ怪人が正体を現し、バトルフィーバーも駆けつけようとしたが、カットマンに襲撃され戦闘(フランスとケニアのフィーバーがカッコ良かった)。・公園ではドラキュラ怪人がアメリカとマリアを襲う。マリアが怪人の攻撃を避けた隙にアメリカは連れ去られる。・マリアはアメリカの行方を追い、バトルフィーバーが公園に駆けつけた時には誰もいなかった。・エゴスのアジトに連れて行かれたアメリカはキャサリンと再開する。・サロメはバトルフィーバーの秘密基地を言えば助けてやってもいいと脅迫する。・中々言わないアメリカにドラキュラ怪人は次々にトゲを突き刺す。痛みに耐えるアメリカ。ドラキュラ怪人のトゲは血を吸う。・アメリカは身につけているペンダントの中に秘密基地が書いてあると嘘をついて、ペンダントに仕込んである小爆弾を爆発させる。エゴスがひるんでいる隙に居場所を知らせるロケット(クラッカー?)を打ち上げ、キャサリンと逃げる。・ロケットを辿ってやってきたマリアとアメリカが再開。一緒に逃げる。後を追うエゴスをやってきたバトルフィーバーが攻撃し闘うが、4人だけではペンタフォースが使えず苦戦する。・アメリカは自分が行かないといけない事は分かっていたが、トゲで刺された痛みで思うように動けない(キャサリンが他人事のような顔で立っている。日本語が分からないのだろう。)。マリアに自分の代わりにミスアメリカになってバトルフィーバーの所へ行ってくれるよう頼む。・了解したマリアはアメリカからバトルスーツを受け取りミスアメリカに変身、バトルフィーバーの元へ向かう!・アメリカは傷は回復したものの、エゴスに正体を知られ、これ以上日本にいては危険であるのと、妹と暮らしたいというダイアンの意向もあってアメリカに帰国する事になった(ダイアン、23話で決意を新たにしたばっかりなのに~)。メンバーと別れの挨拶を交わす。・代わりに渚マリアがミスアメリカとなった。・何だかなあ~ダイアンのアメリカが良かったので交代は非常に残念・・・・・この回のアメリカは吹き替え無しでしゃべっているように見える。実際どうだったんだろう。いつもと性格が違って見えた。
2008.05.26
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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。7/22に再視聴したので、感想を一部修正。 ・物語折り返し地点に到達したので、全体の1/3程は番組前半を振り返る総集編。・冒頭。インベーダーゲームに熱中するバトルフィーバー。当時の歌舞伎町はインベーダーの店だらけだったんだ。24時間営業の店もあるし。(今は風俗店ばかりか・・)同時期放送の「俺たちは天使だ」という沖雅也主演のドラマにもインベーダーゲームが出てきたし、子供番組にも登場する位だから相当はやってたんだな。・フランスの髪が短くなった。・通信機が鳴る。「ちきしょう。うるせえなぁ~」と言いながら出るジャパン。鉄山将軍からで、国防省を通じてエゴスから挑戦状が来たとのこと。・ゲームを中断しなければいけなくなり、面倒くさそうに4号埋立地倉庫街へ向かうバトルフィーバー。・早速エゴスの襲撃が。倉庫街ではサロメと「地獄の殺し屋」ゴースト怪人が待機していた。・バトルフィーバーは、エゴスの怪人はこれまでバトルフィーバーに勝ったためしが無いと言って馬鹿にし、カエレコールをする(マスクなのに表情があるように感じるのが不思議だ。一つ前のケニア動きもそうだし、カエレコールをしている時のフランスもほんとにバカにして笑っているように見える。)。・「それじゃあ帰るかあ~ぁーぁ」と言って帰ろうとする怪人(おっさん歩き)。「ほんとに帰るヤツがいるかコノヤロー」と言って追いかけたケニアとコサックは、エゴスが仕掛けた罠に引っ掛かり、逆さ吊りにされる。・「へなちょこバトルフィーバーめ」って笑っている時のゴースト怪人の動きがかわいい。・ペンタフォースを使おうとするバトルフィーバー。ゴースト怪人は分身の術を使い、どれが本物か分からず攻撃出来ないバトルフィーバー。隙を見て攻撃しても消えてしまう。・どれか本物がいるはずだと、ケニア、コサック、フランスが、順に怪人に向かって行く。・これが全て罠だと気付いたジャパンは引き返すよう言ったが間に合わず、3人は爆弾に巻き込まれケガをする。・「馬鹿者!そのザマは何だ」と鉄山将軍に怒鳴られるバトルフィーバー。・九官鳥が言いたい放題。(バトルフィーバーが悪いとはいえ、九官鳥に言われるとムカッとくる)・ムカッときたコサックは、ロボット九官鳥を締めあげて壊してしまう(「九官鳥に八つ当たりしたところで問題は解決しないぞ!」と将軍。そりゃそうだ)。・将軍は「今回バトルフィーバーは遊びに夢中になって戦う意欲が無かった。油断して敵を甘く見た所を怪人につかれて敗北した」と指摘。・「自分達は敗北だと思っていません。ちょっとやられただけです。」と反発するコサック。・将軍は初心に戻って闘うよう、これまでの闘いを記録したビデオテープをバトルフィーバーに見せる(エゴスのみならずバトルフィーバーも戦闘を記録していたのか)。・男メンバーは主役回がたくさんあったので、各自の活躍シーンが映し出され「この時の闘いを思い出して頑張れ」といった感じだったが、アメリカは主役回が無いので1話の映像。一人だけ「エゴスに殺された父親を思い出して頑張れ」状態。・バトルフィーバーの挿入歌がたくさん流れた(「バトルフィーバー讃歌」がいいな)。・サタンエゴスが人格者に見える発言が。・バトルフィーバーの必殺技を受けた時のゴーストロボットの顔が面白かった。・23話は、物事が長期に渡ると中だるみが生じやすいので気を抜くな。失敗を恐れず乗り越えてこそ新しい力が沸くという教訓の回だった。小学生にも通じる教訓を将軍が大真面目になってバトルフィーバーに話す光景は面白い。しかし将軍はいつも大真面目だな。
2008.05.26
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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。7/28に再視聴したので、感想を一部修正。今回メイン&活躍するのはジャパン。 ・前回の続き。能登半島編後半。・冒頭。電話口から「奪われた宝を奪い返すのだ。エゴスに莫大な軍資金を渡してはならぬ。いいか、必ず奪い返すのだ」と将軍。これって相手がどれだけ強かろうと、有無を言わせず、奪い返せ!ってことか。よく考えると鉄山は相当な難題を命じてるな。・サロメは奪った宝の箱を御子(恐竜怪人)に献上していた。しかし箱の中には石ころしか入っていなかった。・御子の前で恥をかかされたサロメは、ゼロワン・ゼロツーに宝を隠したと思われるバトルジャパンを捕虜に連れて来るよう命令する。バトルフィーバー最強の男をそう簡単に連れて来れるとは思えなかったが、逆らえない彼女達は覚悟を決める。(脇でうなずいている恐竜怪人)・バトルフィーバーはフランスとコサック、ジャパンとケニアに分かれ、警察にも協力してもらい、道行く車の検問をしていた。 ・ジャパンは面会に来たという女性に会いにホテルへ戻った。ロビーに行くと、待っていたのはゼロワンだった。(ゼロワンが着ているワンピースは28話でも流用されていた)何しに来たのか問うジャパンに、彼女はゴルフ場を見るよう促す。そこにはゴルフボール爆弾を持ったゼロツーがおり、有島親子・ケニア・アメリカの後ろをついてきていた。彼らの命を盾に取り、ジャパンを連れ出す。(ゴルフ場のツツジが綺麗。ゼロツーのはいているスカートはデンジマンであきらが着ているものと似ている気がする。)・その頃ホテルでは、ケニア達が検問から戻ってきたフランス・コサックと合流。コサックがジャパンはどこに行ったか聞くと、アメリカが「女の人と出て行った。」と言う。それを聞いて初めはニヤけていたフランスだが、ジャパンの身に何か起こったと気が付く。・エゴスに拉致されたジャパンはボートの上にいた。そして体を縛られた状態で海に入れられ、ゼロワン・ゼロツーに水の中に沈められていた(2人の格好は海女さん)。サロメから、宝の在り処を言うよう脅迫される。・砂浜でジャパンを探すフランス達(コサック、波打ち際に座る客の頭上を飛び越えるww)。ケニアは海に浮かぶ不審なボートを見つけた。コサックが双眼鏡で確かめると、サロメが見えた。・気を失って沈むジャパン。死んだと思ったサロメ達はその場を離れる。・その隙にフランスとコサックがジャパンの縄を解いて救出。おかしいと思ったサロメが縄を確認した時には既にジャパンはいなかった。・ゴルフをするフィーバー隊。(ジャパン、回復早いなww)それにしてもジャパンはゴルフウェアが似合いすぎ。起業家っぽい性質だからか。(ケニアが普通の格好をしているのは珍しい)。ジャパンは自分達が宝を見つける前に石の扉を開けた者がいると話す。バトルフィーバーは千造を疑う。・ジャパンは千造がいなくなってから篝火塔で発見されるまでの3時間で宝箱の中身をすり替えたと推測。千造は記憶喪失ではなかったと断定。東京でバトルフィーバーに救出された際、能登に戻った時にバトルフィーバーをボディガードにして宝探しをしようと考えたのだ。・ジャパンのよみ通り千造が白状した。「何だって?」と詰め寄るケニアに、「あれは元々わしのもんじゃい」と開き直りその場を去る。ダメおやじだ。ジャパンが拷問にあったのに。・千造の後をジャパン・ケニア・しのぶが追った。漁師なんか辞めて、能登一の大金持ちになりたいという千造に、「宝物を独り占めしようとするお父さんは大嫌い」としのぶは突き放す。・千造はやむを得なく宝物を出すことにした。・宝物を出した所でエゴスの襲撃に遭う。ジャパンとケニアがフィーバー。フランス達も合流して戦闘開始。・ゼロワン・ゼロツーが現れ、バトルフィーバーを挟みうちする。腰にはダイナマイトを巻きつけていた。彼女達はバトルフィーバーを巻き込んで自爆しようとしているのだ。・ゼロツーがバトルフィーバーに飛び込んで爆発。バトルフィーバーはそれを逃れる。・ゼロワンとやり合うジャパン。ゼロワンはジャパンを巻き添えにしようとしていた。崖に追い詰められるジャパン。海に落ちそうになったジャパンがジャンプ。ゼロワンがジャパンにしがみつく。二人一緒に崖から落ちた所でダイナマイトが爆発!・フランス達が駆けつけると、ジャパンは生きていた。(よろよろしているけど無傷!)・恐竜怪人は逃げようとしていた千造から宝を奪う(恐竜怪人のそろり歩きがかわいい。)。・恐竜怪人がロボット(弟)を呼ぶ。兄は弟に宝の入った袋を渡し、弟はそれを飲み込んだ。・ロボットが口から吐く火がバトルフィーバーを襲う。ジャパンはバトルシャークを呼んだ(対応した将軍が「フルオートコントロール・マッハ3」と言っていたが、石川県で遠いので、バトルシャークはいつもより相当早いスピードで向かったということか)。・バトルシャークを見たヘッダーがエゴス戦闘機を出撃させる。・ラスト。宝は怪人ロボットもろとも消えてしまったが、懲りない親父が新たな宝の地図を持ってきて、一緒に宝探しをしようと誘うのを放って出発するバトルフィーバー。・エゴスが命を軽く扱う連中なんだと感じさせる回だった(やる事が残酷というか)。
2008.05.26
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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。7/28に再視聴したので、感想を一部修正。今回メイン&活躍するのはジャパンとコサック。 ・冒頭。カットマンに追われ、短剣を持って逃げるおやじ。ジャパンの運転する車の前に飛び出し逃げる。その様子を不審そうに見るジャパン。・短剣をどこかに置いて逃げる男の前に、サロメが立ちはだかり短剣を出せと言う。・短剣の在り処を言わない男に手鏡の光線を浴びせて脅す。・そこに「大勢で弱い者いじめか」と言ってジャパンが登場。カットマンと戦闘。・サロメがジャパンを投げ飛ばした。怪力だな。この場はエゴス退散。・近くで倒れている男に「おい、おい!しっかりしろ。」とジャパン(大分年上の中年にタメ口)。・短剣を奪えずアジトに帰ったサロメにヘッダーは怒る(サロメ肌の露出しすぎ。)。エゴスは能登半島から男を追跡していた。短剣には数千億と言われる宝の在り処が記されているらしい。エゴスは宝を軍資金にしようとしていた。宝は能登半島の何処かに隠されている。・今回は恐竜怪人。恐竜の顔に、ボディには能登半島の地図が付いている。・怪人は諜報部員を使って短剣を取り戻す事にする。諜報部員とは、ゼロワン、ゼロツー名乗る女の忍者?だった。(また網タイツ。好きだな~参上する所でたまたまビデオを止めたら、思いっきり男のスタントだった。)・ゼロワン・ゼロツーがそれぞれおばあさんと若い女性に変装したけど、おばあさんの変装道具は3話でミドリ隊員が変装した時と多分同じもの。・その頃バトルフィーバー基地ではジャパンが持ち帰った短剣について調べていた(ケイコ隊員は休み?)。短剣は古代のエジプトの王が使っていたものだった。(それを聞いたケニアがフランスの肩をたたきながら「あ!おいおいっ俺のご先祖様だ」と皆に言ってフランスに「バカッ」とおでこを叩かれる。その後ケニアに「メッ!」って言った時のフランスの顔がかわいい。)・男は運転免許証から、石川県能登半島に住んでいる有島千造である事が分かった(将軍も「例の男」と言っていたけど、年下からも為口聞かれるし、加害者と同列に扱われてしまう程胡散臭く見られているんだろうな。)。将軍が剣を抜くと、刃に隠し文字が刻んであった。そこには宝の隠し場所が書いてあり、千造はその短剣を持っていた為にエゴスに追われたのだ。・バトルフィーバーは赤外線で隠し文字の解読を試みる。コサックが「あ!そーかっ」と分かったように指をパチンとさせたと思ったら、首をひねって「どういうことなんだろーなー」っておいおいww・バトルフィーバーはエゴスに宝が渡らないよう能登半島に急行した。・ジャパンとコサックは千造と列車で能登半島に向かっていた(車以外に乗っているのを初めて見た)。千造はサロメから受けた光線によって記憶を失くしていた。・列車にはゼロワン・ゼロツーも乗っていて、その様子を窺っていた(2人とも女子大生風。ゼロワンが読んでいる雑誌は「an an」)。・金沢駅に着いた(ジープをレンタル)。バトルフィーバーは千造に記憶を取り戻してもらわねばならない。金沢の観光地などを回るが、千造はあくびをして思い出す気配がない。弱るジャパンとコサック。・そこへおばあさんと若い女性に変装したゼロワン・ゼロツーが写真を撮ってくれと頼みに来る。にこやかに応対するコサック(声かけたのが若い女性だから?)。民間人への対応はもっぱらコサックの担当か。・金沢城をバックに女性たちを写そうとするが、シャッターが硬くて押せない。「ダメだなーお前は」と言いながら今度はジャパンが撮ろうとする(「シャッターが硬いんだよ」とムッとするコサックww)。・ジャパンの写真を撮る時の呼びかけが「はい。おめめクリクリぱ!」←(笑)ジャパンも楽しそうだな。・ジャパンでも撮れないので2人でゴチャゴチャ言いながらカメラをいじっていると、突然レンズから鋭利なものが飛び出し、ジャパン達を狙う。正体を現した女が切りつけようとして2人が車から離れた隙に、千造は拉致され車で逃げられる。・砂浜を走るエゴスの車を追うジャパン達。しかしゼロツーが投げた爆弾で足止めを食ってしまう。ジャパンはバイクで来ているフランス・ケニアに連絡。・逃げる車をフランス達が前から攻める。ハンドルで避けようとした車が壁にぶつかり、女達は短剣を持って逃げた。・短剣を取られたのに、ジャパンは「あんなの平気平気」と追わないように言う。一同「能登ロイヤルホテル」へ向かった。(ジャパンがホテル名をフルネームで言っていたけど、提携してるな)・ゼロワン達が短剣を確認すると、それはニセモノだった。・能登ロイヤルホテルの敷地は広いなあ。ゴルフ場付きか。・ホテルではアメリカ(ダイアン)と千造の娘(有島しのぶ)が待っていた。しかし娘の顔を見ても千造は分からなかった。・バトルフィーバーは黄金の短剣に刻まれていた暗号の龍の頭を探す。(今度はコサックとケニアがペアになり、千造としのぶも連れて探した。ジャパンは単独。ケニア達がお昼に食べていた焼きいかは能登名物?観光も兼ねてるな)。その様子を見ているゼロワン・ゼロツー。・サロメ達は親父と一緒にいる連中も宝を探している事を知り、彼らがバトルフィーバーではないかと推測する。(サロメ筋肉ムキムキ~)・コサック達が浜辺に来ると、フランスとアメリカが水着で一緒に遊んでいた。(彼らは龍の頭を探す事を忘れていたらしい。ダイアンが「だってあまりにも気分がいいものだから」)・ゼロワン・ゼロツーは砂浜に水着で寝そべる。フランスが「見ろよ」と注意を彼女達に向けて話をそらすと、「すっげえグラマー(ケニア)」「これなら忘れるのも無理ねえな(コサック)」「だろう?(フランス)」と彼らは納得してしまうww・目を離した隙に千造が姿を消した。フランス達は手分けして探す(こういう事態になると適切な指示を出せるフランスはやっぱり真面目だ)。・コサックとしのぶはジャパンと遭遇。事情を話し、千造が好きだった篝火堂へ行ってみると、篝火堂から千造が顔を出して外を見ていた。・ジャパン達は千造を連れてホテルに戻る。ゼロワン・ゼロツーはホテルのロビーを歩くしのぶをつかまえて入れ替わる(特技は変装だけじゃないんだ)。・ジャパンとコサックは関野鼻に宝があると考えた。その話を偽しのぶが持ち込んだ花束の盗聴器から聞くサロメ達。・翌日関野鼻に向かったジャパン・コサック・千造・偽しのぶ。ジャパン達は洞窟で鍵穴を見つけた。そこに短剣を刺すと扉が開き宝を見つけた。・偽しのぶがゼロワンの姿に戻り、ジャパン達が後を追っていると恐竜怪人もやってきた。バトルフィーバーは全員合流し戦闘開始。・横笛を吹きながらサロメが現れたと思ったら、怪人が「恐竜砂嵐」を巻き起こして消えてしまった。洞窟に行くと、宝が盗まれていた。・サロメが宝を盗んだので用が無くなったと、普通にしのぶを解放した(びっくり!)。次回に続く。・今回、父親の記憶が戻らず不安でいるしのぶにずっと付き添っていたのはコサックだった。本当に子供には優しいなあ。他のメンバーも基本的には優しいけど、手を添えたりとか、子供の身になった気遣いが出来るのはコサックだけ。
2008.05.26
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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。今回メイン&活躍するのはコサック&ケニア7/29に再視聴したので、感想を一部修正。 ・冒頭。城南女子大学学生寮。夜、足音に怯える学生達。・喫茶店にて。ケニアはケイコ隊員の幼馴染で、城南女子大学に通う学生から、幽霊をつかまえてくれるよう頼まれる。(この頃既に「女子大生ブーム」だったのかな?)寮では三日前にエミという学生が飛び降り自殺して以来、廊下に足音が響いたり、皆の部屋に誰かが忍び込んで机やタンスを引っかき回した気配があるのだ。しかし何も取られていなかった。・ケニアは「女子大寮に興味無い?」と聞かれたが、特に関心も無く幽霊も信じていなかったので今一乗り気でない。・そこに「面白そうな話じゃないか~俺もひとつのせろよ」とコサックが現れる(思わずよだれを拭うしぐさww)。彼は女子寮に興味深々なようだ。(ケニアがコサックに「しっしっ」の動作)・女子大生に「一口のってくださる?」と聞かれたコサックは、顔がニヤけている事に気が付いて急に真面目なフリをするww・その頃寮では、掃除するフリをして誰かが机の引出しを開けていた。それを寮の先生が見つけ、「部屋荒らしはあんただったのね」と言って追い出した。・それはエゴスのギザ歯怪人だった。寮の掃除婦に化けていたのだ。(しかしその姿は不細工な男性が女装したみたい)ギザ歯怪人のモチーフは何だろう。「ギザ歯」だからギザギザの歯?よく分からん。でも見た目の容姿が怖い。・その様子を見ていたサロメがバカにする(登場初期のサロメは「御子」に全く敬意を払わず、ずけずけと物を言う。まだエゴスの日本支部に来たばかりで、自分の立場を分かっていないのかも)。・女子大生に化けたケニアが女子学生に交じって寮に入ろうとする。(結局ケニアも引き受けた)しかしおじぎをした拍子にかつらが外れ、一瞬で男とバレてしまう。先生に「その顔で女に化けようなんてずいぶんね~」と言われてしまう。・「だからやだったんだー」と言って逃げだしたケニアの横を女装したコサックが通り抜ける(ケニア、出しにされて怒る)。コサックはバレずに寮に入る事ができた。しかし掃除婦をクビにしたからとプールの清掃を命じられ、水着を着れないコサックもバレてしまい失敗。・その頃、記者に変装したサロメが「全国女子大回りの取材」と称して寮に入る。・先程の女子学生に棺桶のような荷物が届いた。中にはケニアが入っていた。「分かった?誰が本当に頼りになる男か。」とケニア(コサックに対抗?)。「ええ、そういう人だと思ってたわ」と喜ぶ女子大生に「ちょっと白々しいのね」と返す。・すると突然明かりが点滅しだした。幽霊が出たと怯える学生。ケニアは自殺した学生がいた3階に上がる。彼女の自殺以来、誰も3階にはいなかった。女性の部屋のドアを開けようとすると、隣の部屋から小学生くらいの女の子が飛び出してきた。・ケニアが隣の部屋に入ると窓が開いていた。外を見ると誰かが逃げて行く(記者に化けたサロメ)。・女の子は死んだエミの妹だった。姉の部屋に入れないので隣の部屋で様子を調べていたら、いきなり誰かが入ってきたらしい。・姉は殺されたのだと少女は言う。肩身は返してもらったが、姉が一番大事にしていたペンダントが無かったらしい。妹は、犯人は姉を殺してペンダントを盗んだと言った。ケニアは少女に必ず真相をつかむと約束。・基地にて。ペンダントの写真を見た将軍の話によると、ペンダントの石は地球のものではないらしい。この事件の背後にはエゴスが動いているという。・ペンダントの隕石には、宇宙の未知なる生命の遺伝子が化石となって含まれており、この遺伝子を生き返らせれば強力な「御子」を生み出す事が出来る。その為エゴスはペンダントを狙っていたのだ。しかし今のところペンダントは見つかっていない。・その頃バトルフィーバーはペンダントを盗んだのは寮に住んでいる人間だと見ていたが、簡単に寮の中には入れそうもなく、中に入る方法を考えていた(コサック「あのおばはん、一筋縄じゃ行かねえよ。」)。そこで「僕とフランスなら真面目な学生に見える」と考えたジャパンは、ケイコ・トモコ隊員も引き連れ、城南女子大学柔道部との合同稽古に来たと偽って中に入る。(フランスが意外に柔道着が似合う)・ケイコ・トモコ隊員が隙を見て自殺した学生の部屋に入ろうとした所を先生に見つかる。そこにジャパンとフランスも現れ、「どうしてみんな寮の中に入ってくるの?」と怒る先生に、「それはみんなエミさんのペンダントを追っているんです」とジャパン。様子がおかしい先生を見て、「もしかしてペンダントは先生が盗んだんじゃないですか?」とズバリ聞いてしまうジャパン。・エミの部屋に入ると、中が荒らされていた。先生も誰が荒らしたのか知らないようだった。ジャパンは先生に、部屋を荒らしたのはエゴスで、彼らもペンダントを追っており、もしペンダントを持っていれば今度狙われるのは先生だと言った。・それを聞いて恐ろしくなった先生が、泣きながら夫の借金に追われて自分がペンダントを盗んだと告白。ペンダントは銀行の貸金庫に預けていると話す。・その時、学生の叫び声が聞こえた。エゴスが寮に侵入して、学生を連れて行ったのだ。ケニアとコサックは双眼鏡からその様子を見ていた。廃工場に学生を集めたエゴスは、誰がペンダントを盗んだのか言わないとエミのようになると脅した。・口を割らない学生に業を煮やしたギザ歯怪人が襲いかかろうとした所にバトルフィーバーが登場。戦闘開始。・サロメが怪力。バトルフィーバーが闘いを挑むも皆投げ飛ばされてしまう(特にコサックがサロメに挑んでいた)。ケニアが鞭でサロメの足を引っかけ転倒させたが、ギザ歯怪人に邪魔されて逃げられる。・怪人ロボットが出現し暴れる。バトルシャークの出動を要請。・ラスト。新幹線で帰るエミの妹をホームまで見送るバトルフィーバー(妹いたの忘れてた。またアメリカがいない)。姉の肩身のペンダントはバトルフィーバー(国防相)が預かる事になった。この女の子はませているというか演技が下手というか・・・(あまりの棒読みにバトルフィーバーも笑っているように見える)・ケニア唯一の女性絡みの回と言えるか。
2008.05.26
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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。7/29に再視聴したので、感想を一部修正。 ・冒頭。スナックケニア。オール0点のマサルの答案を見てあきれるケイコ隊員(マサル、ある意味スゲー)。早く家に帰って勉強しなさいとマサルを叱る。・「頭が悪いのは親譲りだから仕方がないよな。俺、勉強したってダメなんだよな」とふてくされるマサル。・ツツジをもぎ取っていると、近くを警官が通ったので隠れるマサル。・すると「やい!ポリ公」と言って奇妙な格好をした女が現れ、警官を挑発した。・警察が女の肩に手をかけた途端、あっというまに倒してしまう。頭にストッキングをかぶった男が大勢出てきて、女の指示で警官の制服を奪って行った。・ストッキングをかぶった連中は顔がバレバレ。・マサルは一部始終を目撃。・奪った制服で偽警官に扮した男たちが現金輸送車を拉致。中の現金を奪う。・その後も偽警官による現金輸送車強奪事件が相次いだ。・バトルフィーバーは捜査に乗り出す。マサルに女がいた場所を案内させる。・「どんな顔だった?(ジャパン)」「美人だったかい?(ケニア)」と聞かれて困るマサル。フランスがニヤニヤしながら「君のお姉さんとどっちがいい女?」と聞くと、「姉ちゃんなんかめじゃないよ。月とスッポンさ!」とマサル。怒るケイコ隊員。・コサックは笑いながら「まあな~お姉ちゃんの顔もあの手の顔だもんな。お世辞にも美人なんて」発言。コサック言いすぎだぞ。(フランスが「おいおい!何て事いうんだよ」と言いたげな顔。ジャパンはヒヤヒヤしながらケイコ隊員の様子を窺う。ケイコは「ぷっ」と笑ってブタ鼻ジェスチャーをしたケニアの足を踏んでいて聞いていなかったようだ。)何か言動に各自の性格が出てるなー・ジャパン達はマサルに犯人のモンタージュ写真を作るので協力してほしいと頼む。「だけど俺、勉強しなきゃ」というマサルに、今日はやらなくていいと話すケイコ隊員。「やったー!安心して0点取れるぞ。」とマサル。全く反省していません。あきれるケイコ。・白黒のモンタージュ写真って怖い。・モンタージュ写真に例の女のパーツもあったけど、どうやって手に入れたのだろう。・こうしている間も、女一味は銀行強盗をしていた。・彼らはやってきた警官を銃撃。凶暴だな。・基地では、受話器を置いた鉄山将軍が深刻な面持ち。・その後ろ姿を見て立ち上がるバトルフィーバー。・謎の強盗により、多数の死傷者が出て、街はパニック状態に陥っていた。流れ弾で一般の人も傷ついているという。それを聞いたバトルフィーバーは動揺する。・これらの事件により、街の銀行や商店はシャッターを下ろし(ラオックスってこの頃からあったんだ)、場所によっては人っ子一人いず「死の街」となっている。・しかしエゴスには、プロレスラーのような女はいないので彼らの仕業ではないらしい。エゴスとは別の犯罪組織の仕業と睨む。・15話まで出演していたミドリ隊員に代わって、新しい連絡員・トモコが初登場。(16~18話まで欠員だったのか。)しかし交代に関する説明は一切ないし、トモコ隊員もしばらくセリフが無い(25話まで無かったように思う。長いな)。・一方、サタンエゴスも女の正体を分かりかねていた。直ちに正体を突き止めるようヘッダーに命令。・バトルフィーバーはこの事態をどうすればいいか考えていた。女のモンタージュ写真が完成した。見入るバトルフィーバー。中々行動に移さない彼らに九官鳥が言いたい放題(ムカつく)。・フランスが九官鳥のケンカ相手をしていると、「その女を探すのが先決だ」と将軍。・その頃エゴスは、女を見つけて襲撃していた。ヘッダーが女に声をかけた。どうやらヘッダーの知り合いらしい。名をサロメという。・ヘッダーはサタンエゴスにサロメを紹介した。これまでアメリカ支部にいて、ヘッダーの秘蔵の弟子だそうだ。サロメは盗んだ金をサタンエゴスに献上した(10億円)。・マサルは草に寝転がっていた。勉強もスポーツも出来ない自分に対するケイコ隊員の言葉を思い出し悔しがる。たまにはいい所を見せたいな~とボヤいていると、近くをサロメ達が通った。(こんな悪い連中がいる所で遊んじゃダメだよ)・マサルは後をつけた。サロメ達は空き地の廃屋で銀行強盗の計画について話していた。当時はこういう空地が東京にもゴロゴロあったのかな。今の特撮を見てないから分からないけど、現在はどういう所で撮影してるのだろう。・指名手配中の女の写真を貼ろうとしているケイコ隊員の所にマサルがやってきて、写真の女を見たと話す。ケイコはバトルフィーバーに女の居場所を連絡。・サロメが強盗に行こうとした所へバトルフィーバーが登場。戦闘開始。・バトルフィーバーはサロメを捕まえ、目隠しをして連行。・逃げ帰った手下から、サロメがバトルフィーバーに捕まったとの報告を受け、ヘッダーは助けに向かう。(サロメの鏡には発信機が備え付けられている)・もしヘッダーを潮 建志がずっと演じていたら、マキ上田の出演は無かった気がする。同じヘッダーでも潮の方がずっと性格が悪く、石橋雅史の方が情がある。潮ヘッダーがサロメという愛弟子を持つのは想像しにくい。・バトルフィーバーはサロメを尋問。これまでアメリカで起こった暗殺事件はサロメが陰で糸を引いていたそうだ。(ケネディ大統領の写真も出てきたがいいのか?サロメは何歳?)・バトルフィーバーがエゴスの司令部の場所を聞き出そうとするが吐かない。・サロメはバトルフィーバーの秘密基地を突き止める為にわざと捕まったと話し、縄を引きちぎる。そして押さえつけるバトルフィーバーを次々に殴った。・逃げたサロメはヘッダーに出くわす。バトルフィーバーの秘密基地を突き止めたと報告したが、秘密基地は海底にあり、サロメは騙されていた。そこにバトルフィーバーが現れる。(サロメの尋問中にはいなかったアメリカも合流)戦闘開始。・ジャパン・アメリカがヘッダーと、フランス・コサック・ケニアがサロメとやり合う。幹部とこれだけ長い時間戦闘したのは初めてだと思う。・ヘッダーは強かったが、ペンタフォースによって打撃を受ける。サロメの肩を借りながら本部に戻った。しかしサロメが自分を守ってくれたお陰で、かすり傷で済んだらしい。・サタンエゴスが「ヘッダーよ、大事にいたせ」と言葉をかける。大事にされてるなあ~・今回は怪人もロボットも無し。・しかしサロメは「美女」なのか?「最強の女」というなら分かるけど。・次回予告には、本編に無かったジャパンの間抜けな映像があった。
2008.05.26
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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。7/30に再視聴したので、感想を一部修正。今回メイン&活躍するのはコサック。 ・冒頭。エゴスのアジトにて。カットマンが目を離した隙に、白衣の男性が逃げだす。(男性はカットマンが乗ってきたジープで逃走するが、このシーンはスタントみたい。本人でやるのは難しいのか。エゴスの要塞に戻ってきたカットマン同士が世間話?をしている光景は面白い。彼らにも人間と同じような日常があるのか。)・慌てて追いかけるカットマンwwジープに向かって銃撃するが、「まだ殺してはいかん」とヘッダーに止められる。・少年(かずき)が伝書鳩(流星号)を小屋から出し、トランシーバーで「鳩笛を吹いて下さい」とコサックに連絡。鳩を放つ。・コサックが鳩笛を吹くと、先程の伝書鳩がやってきた。(かなり昔風の鳩笛だけど、今も売っているのかな。コサックがいるのは晴海ふ頭?)・伝書鳩が一定の場所に帰るのは、磁力コンパスを帯びたバクテリアを身につけているかららしい(そうなんだ)。少年の鳩笛は音波の他に、磁力コンパスが作用するように設計されている。・「お父さんに見せてあげたい。喜ぶよ」と言って少年は涙をこぼした。それに気付くコサック。かずき少年の父親(岩本所長)は行方不明だった。コサックは指で少年の涙を拭いながら、「希望を持つんだ。お父さんはきっと帰ってくる。」と励ます。・その晩。家に帰ったかずきが流星号を小屋に戻していると、自分を呼ぶ父親の声がした。少年は3か月ぶりに父と再会。岩本所長はエゴスに拉致されていて、隙を見て逃げ出したのだ。・サタンエゴスはマグネット怪人を誕生させた。「磁力が武器」と聞いて懐疑的な様子を見せたヘッダーに、怪人は武器のマグネットを向けて威力を示す。強力な磁力に「これは恐れ入った」とヘッダー。満足げな怪人。マグネット怪人は顔はかわいくないけど、「この程度はほんの序の口」という時の言い方と動きがかわいい。おやじ風。・怪人の使命は岩本所長を探し出し、連れ戻す事。・その頃岩本所長は、息子のかずきに手伝ってもらい、左手首に付けられたマグネットを外そうとしていた。しかしビクともしない。・怪人の体に付いている「マグネットセンサー」が岩本所長を感知した。怪人は自宅に向かう。・怪人とカットマンが所長の自宅に侵入する(ちゃんと玄関から)。「110番しますよ」と言う祖母を攻撃することも無く、「岩本所長に用があるんだ」ときちんと用件まで言う怪人。・「エゴスだ!」と慌てる父親に、「僕が何とか追い返す」と言ってかくまう少年。彼らがいる所は隠れ地下室。・怪人は「所長はどこだ」と少年を脅す。・そこにコサックが登場。怪人はしばらく闘った後、「所長はいつかは必ず連れ戻すぞ」と言って退散(きちんと門から出る)。・かずきは変身を解いてやってきたコサックに、エゴスが来たと話す。先程の怪人の言葉に、所長が戻ってきたのかと思ったコサックは、出てきた祖母に「先生は今・・」と聞くと、「それが行方知れずなんですよ」という。コサックは鳩の訓練をしようとかずきを誘ったが、「宿題があるから今日は訓練中止」と断られる。祖母は「あの子は心の優しい子ですからね。あたしが鳥が嫌いな事を知ってるもんですから」と言って家に入る。(しかしエゴスに家に押し入られた割に平然としているこの一家もある意味すごい)・基地に戻ったコサックはジャパンに、怪人が「必ず連れ戻す」と言っていた事を話す。コサックは、鳩が大好きなかずき少年が宿題を優先させた事に様子がおかしいと感じていた。・アメリカは「父親は子供に会うために逃げてきたんじゃないの?子供もそんな父をかばってる」と推測。(父親を殺されたアメリカだからこそ考え付くこの推理には説得力がある。)・その晩。岩本所長は地下室でマグネットリングを外す事に懸命になっていた。するとリングが反応して壁に引き寄せられた。・壁からマグネット怪人が現れ、「燃える海作戦はまだ完了していない」と話す。これ以上協力は出来ないと言う所長に、怪人は「お前の子供が交通事故で死ぬ事になるぞ!」と脅す。(マグネット怪人は「私のマグネットシャワーで(子供の)自転車をひっくり返させることくらいわけはない」と言っていたが、怪人だったら車でひくとか、もっと恐ろしい事を考えそうなものなのに。例えが小さい。)・岩本所長は鳩を使って子供と交信させてくれる事を条件にエゴスに協力することにした。父親はかずきが寝ている間に流星号(伝書鳩)を連れて再び姿を消した。・「お父さんが元気である事は流星号で知らせる。かずきも返事を下さい。毎日12時に鳩笛を吹きます」と書かれた父の置き手紙を寂しそうに読むかずき。・岩本所長の飛ばした伝書鳩をブーメランで落とすエゴス。しかし秘密を漏らさないと分かったら、再び飛ばした。悪の組織なのに一応約束は守っている。少しは情もあるのか。・伝書鳩がやってきて駆け寄るかずきとコサック。脚を怪我しているのに気付く。鳥嫌いの祖母が「早く手当てをしてあげなさい」と言った事におかしいと感じたコサック。・フランス・コサック・ケニアは電気工事屋に変装。ケニアが電線に上り岩本家の電気を止めた。掃除機が動かなくて困った祖母は、ちょうどやってきた電気工事屋(変装したフランスとコサック)を家に入れる。※1話から見ていると、フランス・コサックの組み合わせで仕事する場面があまりない(他のメンバーも一緒に行動する事はあったけど)。短時間とはいえ、今回は珍しいシーンと言える。この後の22話でも一緒に仕事をするが、画面に写る時間はかなり短い。メンバー間における二人の立場と性格から、組ませにくいのかもしれない。それにしても電気を止めるなんて、国防相に所属する彼らだからこそ出来る捜査方法だと思う。・フランスが祖母を引き付けている間にコサックがかずきの部屋に侵入。鳩の飾り物を見つけて触ると、地下への扉が開いた。中には本物の祖母が監禁されていた。・正体がバレて姿を現した怪人は「燃える海!燃える海!」と言いながらトラックで逃げる。フィーバー(変身)したフランス達がバイクで後ろを追った。(祖母に化けていた時のマグネット怪人は、誰も見ていない状況でもきちんと家事をやっていたということか。)・怪人はマグネットシャワーを浴びせる。ハンドル操作が出来なくなったフランス達は草むらに転げ落ちた。・怪人「ハッハッハッハッおいでおいで~」(笑)・その頃岩本所長は1億度の高熱を発する核融合装置を完成させた。家に帰してくれと頼む所長に、ヘッダーは燃える海作戦がバレてしまうと言って応じない。テストが終わり次第死刑にすると言って閉じ込める。・岩本所長はカットマンが油断した隙に逃げ出す(カットマンが間抜けwwそれにしても生身の体で、2度に渡ってエゴスの要塞から逃げ出そうとするファイト精神は凄すぎる)。・所長は助けを呼ぶ為に、小屋にいた伝書鳩を放つ。カットマンが銃で鳩を狙うが当たらなかった。所長は再びつかまり閉じ込められる。・その頃、全員集まったバトルフィーバーはマグネット怪人達と戦闘。怪人を倒したバトルフィーバーは飛んでいる流星号を見つける。後をつけた。(この鳩はかずき少年が父親に向けて飛ばしたもの?アメリカもケニアも流星号を知ってるんだ。しかし伝書鳩の飛んで行く仕組みが分からない。冒頭のコサックとかずきのやり取りを見ていると、一方が鳩笛を吹き、一方が鳩を飛ばさないと通信が出来ないように見えるが、かずきと所長はそうしていなかったと思う。)・核融合装置のテストは成功し、岩本所長が処刑されそうになった所にコサックが登場。所長を助け出す。・マグネットロボット登場。バトルシャーク出動を要請。・初期はクロスフィーバーが決め技だったが、この時期になると、電光剣唐竹割に取って代わられ、つなぎ技に過ぎなくなっていた。「怪人ロボットのマグネット発射装置を破壊する」といった具体的な目的で使用されたのは久しぶりでは?(今回に限った話ではないが、技を受けた悪魔ロボットは、ずっと棒立ちして待っていたのか?と思うような動きが多い。バトルフィーバーロボを攻撃していた様子がないというか。)・電光剣唐竹割は、「電光剣」とジャパンが叫んだ際、全員が一斉に胸でクロスした後両手を上げ、「唐竹割!」の所でジャパンだけ違う手の動きをする。操作に関係の無い動作かもしれないがカッコ良く見える。・7話に続き、親がエゴスの被害に遭いつらい思いをしている子供の話。現実にあり得そうな生々しさがあり、非常に重い回。(怪人のビジュアルと言動は笑えたけど)こういった回にあてられるのはコサックしかいないだろう。
2008.05.26
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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。7/11に再視聴したので、感想を一部修正。今回メイン&活躍するのはジャパン(+フランス)。 ・ジャパンが、鳥島太一博士が設計したレーシングカーの試乗をしていた。マシンは成功。 同行していたフランスが「この調子だとル・マンの優勝も間違い無しですね」と博士に言うと、怒って行ってしまう。鳥島博士は褒められると怒る偏屈者だった。・今回は「青スジ怪人」。可愛くないけどアートな外見。本物の目と口が見えるので、人間がマスクを被っているみたい。・エゴスは鳥島博士が手がけるマシンが連戦連勝なのに目をつけ、鳥島博士に「青スジロボット」のチューンナップを依頼しようとする。・人間に化けた青スジ怪人の服のセンスが悪い(違う柄の組み合わせ・色もバラバラ)。・博士はテストに成功したので、別荘に籠って釣りをしていると聞いた青スジ怪人は、訪れた湖の別荘で釣りをしている鳥島博士を見つけた。・博士がモンスターマシンの設計依頼をあっさり引き受けたので、怪人は車で博士の自宅まで連れて行く。・実は博士は一卵性双生児で、この事実を知らないエゴスが連れて行ったのは、博士の双子の弟太助だった。・太助は子供達に人気で、彼らがお願いする機械を発明し作っていた。(余談だが、ここでも女の子が「鼻が高くなる薬は?」と言っていた。13話じゃないけど、どうしてそういう事を思うのだろう。今だと考えられない。)・家の中には太助が発明したおかしな機械がたくさんあった。(怪人もビックリ)・設計依頼に10万円かかると聞いた青スジ怪人はスーパーで強盗。レジの中から10万円を盗む。・スーパー強盗のニュースを見ていたジャパン・コサック・ケニア(ケニアの衣装が変わった)。10万円だけ取って残りをご丁寧に返した犯人に、「間抜けな強盗だな」と笑うコサックとケニア。青スジ怪人の姿を見てジャパンはエゴス怪人であると気付く(怪人の姿でも人間が変装しているようにしか見えない)。そう言えばフランスはテレビや新聞をあまり見ない(ジャパンとコサックはよく見てるけど)。情報は主に人と接する中で得て、それらの経験から鋭い勘(直観)が働いているのだろう。・ジャパンは車から外を歩く太助を見かける。「鳥島博士があんな格好をして何故こんな所に」と思っていると(ジャパンも博士が一卵性双生児である事実を知らない)、太助に声をかける青スジ怪人(人間体)の姿が。・強盗のニュースで見た男に、怪しいと感じたジャパンは太助の自宅を突き止める。・エゴスが博士に近づいて何を企んでいるのかを探る為、フランスは寿司の宅配を装って太助に聞き込み調査、ケニアは掃除婦に化けて家の中に入り込み、見つけた設計図を掃除するフリをしてカメラに収める。・持ち帰った写真を見るバトルフィーバー(アメリカが髪を結えてる)。それはロボットの設計図のようだったが、よく見るとメカニズムがいい加減だった。・パチンコをしている太助にエゴスが何を依頼したのか尋ねるジャパン。・その頃エゴスでは、青スジ怪人の持ち帰った設計図がデタラメである事が分かる。・怒った青スジ怪人が太助を襲う。(怪人が銭湯の客やおでん屋に化けて太助を襲うが、この辺の描き方が面白い。太助演じる俳優の持ち味が生かされているように思う。)・バトルフィーバーは鳥島博士が一卵性双生児で、エゴスが設計図を依頼したのは弟の太助である事が分かる。・外に出た太助がカットマンに連れ去られ、ジャパンとフランスが後を追う。・青スジ怪人は誰もいなくなった隙に、鳥島太一博士が作ったモンスターマシンを奪う。・鳥島博士に双子の弟がいる事実を知らないエゴスは、博士のマシンを人質に、太助にロボットの設計を強要する。・バトルフィーバーはエゴスがバトルフィーバーロボに対抗する為に、100万馬力のロボットを作ろうとしている事が分かり、盗まれたマシンに搭載している探知機を頼りにマシンと太助の行方を追った。・エゴスはマシンに探知機が取り付けられている事を知り、バトルフィーバーがアジトに来た所を襲撃。バトルフィーバーも変身し戦闘。・ジャパンは怪人がロボット(弟)を呼んだ為(宙返りして登場)、バトルシャーク発進を依頼。・基地で待機していたアメリカがバトルシャークで向かう。途中で現れたエゴス戦闘機を攻撃。・バトルフィーバーロボが最初に持っていた刀は電光剣と違うのか?・最近ジャパンとフランスが一緒に行動する事が多いけど、この二人の組み合わせは息が合っていて、言葉が無くても意志疎通がスムーズだ。・最後、アメリカ(ダイアン)がいない事はよくあるけど、ジャパン・フランス・アメリカだけの組み合わせは珍しいな。・今回二役で出演したコメディアン・大泉滉が、性格の全然違う鳥島太一・大助を愉快に演じ分けていて楽しかった。(冒頭では寺田陽次郎という有名なレーサーも出演)
2008.05.23
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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。7/7に再視聴したので、感想を一部修正。今回メイン&活躍するのはジャパン。 ・ここのところ、少年少女に人気のプロの格闘士が、どこの誰とも分からない闇の格闘士に襲われる事件が連続して発生していた。(闇の格闘士の網タイツはゲェ~)・美容室でフランスがお客さんの髪を洗っていると、スナックケニアにいるケイコ隊員から変な招待券をもらったとの連絡が入る。(ケイコ隊員、いつからスナックケニアに勤めているのか。レンタカー屋はどうなった?)・仕事の途中でスナックケニアにやってきたフランスはチケットを見ると、そこには悪魔館主催の「女子格闘技・闇の女王決定戦」と書いてあった。・面白そうだから行ってみましょうよと言うケイコ隊員の誘いを「君はだめ」と言って断り、アメリカ(ダイアン)がやってくると、ケイコ隊員からチケットを分捕ってアメリカと観にいく。(初めからそのつもりでアメリカを呼んだな)・疑問点:ケイコ隊員はこのチケットが怪しいと思ったからフランスを呼んだものと思っていたが、実際はそんな感じではなく、単に「面白いチケットが手に入ったから観に行こうよ」というニュアンスだった。フランスも仕事中に駆けつけた位だから、きっと「変な招待券」がエゴスと関係あると踏んだのかと思ったんだけど(「悪魔館主催か・・」とつぶやいていたし)、その真意は・・?・おめかしして悪魔館へ(12話で出てきた遊園地?)。中では皆仮面をつけている。・対戦相手のブラック・タイガーマリーはリングに上がる直前、強い殺気をフランスに浴びせる。ブラック・タイガーマリーを演じているのは「ジャッカー電撃隊」のハートクイーン。(といってもまだ観た事ないけど)・試合は時間無制限。反則御構い無しで相手が死ぬか完全にギブアップするまで闘う。怖いな。(格闘技は観たこと無いけど、こんなものなのか)・序盤、相手に押されて負けそうになっていたマリー(ブラック・タイガーマリー)が強烈なキックとパンチで逆転、女王になった。(アメリカがマリーに「私はあんたに100万円よ!」と言っていたが、100万も賭けたのか、金あるな~。フランスはもう一方に賭けていたらしい。)・基地でアメリカは、昨日の試合でブラック・タイガーマリーにエゴスの匂いを感じたと話す。考えてみると、アメリカが重要な発言をしたのはこれが初めてかも知れない。(アメリカは核心をつく発言があまり無い)アメリカ主役回も無いし。・しかし基地では皆仲良くやってるな。アメリカが右手に手鏡・左手にバナナを持ち、フランスがその手鏡を見ながら髪をセット、アメリカの持ってるバナナを食べる。一方で「やっぱりエゴスかあー」と歩きながら考え込んでいるコサックのバナナをケニアがかっぱらい、ジャパンがケニアのバナナをむしっていた(ケニア悔しそうww)。・バトルフィーバーは悪魔館と人気の格闘士が襲われる事件との関連性・もしそうだった場合のエゴスの目的について考えていると、九官鳥が「少年少女に一番人気のある選手が危ない」と言う。・ジャパンは少年達のアイドルで、沖縄出身の「ボクシング・フライ級チャンピオン」沖山満選手を、臨時トレーナーに扮して警護する。片目に黒の眼帯をし松葉杖をついているが、モデルはあ○たのジョーに出てくるあの人か。(沖山満は後の「電子戦隊デンジマン」でデンジグリーンを演じている。)・沖山は、新聞で格闘技戦女王になったブラック・タイガーマリーの写真を目にして動揺。ジャパンは沖山がその記事を見ていたのを確認。・その頃サタン・エゴスは格闘技怪人を誕生させる。12話に続く人間体の怪人で、デカイ図体をしていて怖そうだ。怪人を演じている人も後の「電子戦隊デンジマン」に出演しているらしい。バンリキ魔王役らしいけど観た事が無い。・サタンエゴスはヘッダーに格闘技怪人のデビュー戦の用意を指示。そこにはブラック・タイガーマリーもいて、ヘッダーは(御子の)相手はお前にとっても懐かしい男だという。・ジャパンとリングで特訓中の沖山選手の元に、ヘッダーが格闘技怪人の挑戦者に任命しに来た。・トレーナー扮するジャパンが断るのも聞かず、やってきた格闘技怪人は怪力を見せつけ、強引に戦わせようとする。・沖山は格闘技怪人に、条件を聞いてくれるなら勝負をしてもいいと言い出す。・闇試合は危険であり、勝っても世界ボクシング連盟から永久追放されるとジャパンが説得したが、沖山は父親違いの妹で1年前から行方不明だったブラック・タイガーマリーが、エゴスの所にいると分かり、自分が勝ったら妹を返してくれと頼む。・条件をのんだエゴスは、試合までの間練習に励むようエゴスのトレーニングセンターに案内する。(練習させてくれるのか)・沖山はそこにマリーがいるのを見つけ駆け寄る。・足の悪いトレーナーを演じていたジャパンが、沖山に気を取られて両足で歩いているのを、ヘッダーが見て何かを勘付き、ナイフを飛ばしてジャパンを挑発。・必ず勝ってマリーを連れ戻すと言う兄に、まわし蹴りを食らわせた妹が「これをかわせないようでは到底試合に勝つことが出来ない。闘ったら殺される」と言って去る。・牢に入れられてもなお呼びかけてくる兄にマリーは動揺するが、自分の為に闘って殺されるのを恐れ、自分の事を忘れるよう突き放す。・ジャパンは発信機で仲間に知らせるが、それをエゴスに感知されて、バトルフィーバーである事がばれる。(ヘッダーが「バトルフィーバーが変装している疑い」と言っていたが、どう見てもジャパンじゃん)・マリーは格闘技怪人とヘッダーが、試合で兄とトレーナーを殺し、それを自分に見せてエゴスへの忠誠心を確認しようと話しているのを聞き、牢を開けて兄達と一緒に逃げる。・ヘッダー達はマリーの立ち聞きに気付いており、3人は出口近くでカットマンに襲撃される。・ジャパンが闘っている間に兄妹が外に出ると、怪人が試合の準備を整えて待機していた。・マリーは格闘技怪人に、兄の代わりに自分が闘うと言う。・制止する兄を、マリーは闇の格闘士から抜け出る為には勝つしかないと言って振り切り、格闘技怪人に向かって行く! バトルフィーバーは・・・・格闘技ロボット(弟)は鋭いブーメランで逃げるバトルフィーバーを苦しめる。・クロスフィーバーがいつもと違うような。・電光剣唐竹割り後のロボのポーズがキマッていた。・それにしても今回のエゴスの目的は何だったんだろう。エゴスの戦力強化の為ならば格闘家を殺すのはおかしいし、単純に少年少女に人気の格闘家を襲って日本中を悲しみの渦に巻き込みたかっただけか。・16話はデンジグリーンとハートクイーンが兄妹役で出演していて人気がある回らしいので、「デンジマンではデンジグリーンの人気が高いみたいだからイケメンなのか?」と思い期待を入れて観た。感想は・・・兄妹愛を描いた回だったけど、思い出映像はそんなに良く思えなかったし、デンジグリーンがガリガリ過ぎるのが印象に残った(体系が貧弱で目がギョロッとして見える)。ハートクイーンに蹴られて痛がっていた時は、「剥き出しの歯が折れそうだ」と思った。16話初視聴後、何話かデンジマンも観たけど、デンジグリーンの魅力がよく分からなかった。私が観てない回で魅力的な活躍をしてるのかもしれないけど。心に思ってもいない事書いてもしょうがないしね。これが正直な感想。
2008.05.23
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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。11/23に再視聴したので、感想を一部修正・付け加えをした。今回メイン&活躍するのはフランス。 ・この回を初めて観たのはネット上の動画サイト。その後再びDVDで視聴。ラストシーンが何度も頭の中でリピートし、バトルフィーバーJにハマった。そんなきっかけの回。・エゴスはフランス支部より腕利きの女殺し屋「カトリーヌ」を派遣させる。・今回は「カタツムリ怪人」。頭が重そうだけど、その造形が動きも含めて結構好き。・怪人はカトリーヌの腕を試そうと埋立地に連れてきて、バトルフィーバーの模型に向かって銃を撃たせる。(冒頭のバトルフィーバーは模型じゃなくて本物だった。)・サタンエゴスは地球の人口の1/3が食べるものも無く餓えているのに、日本の子供達は恵まれた環境にも関わらず食べ物のありがたみを忘れている事に怒りを募らせていた。子供たちにエゴスの恐ろしさを存分に思い知らせる作戦を計画。・料理作戦の予感に、13話の「目玉焼き作戦」の失敗を思い出したヘッダーは懐疑的だったが、サタンエゴスが「失敗を恐れてはならん」と指導。・その頃、舌の肥えた(体も肥えた)小学生が、「たまには美味しいウナギでも食ってみてえなあ~」と言いながら給食で残したパンを近くの犬にあげていると、フランス料理試食の宣伝カーが側を通った。・行ってみると、エスカルゴの試食会をやっていた。フランス料理に目が無い少年は、一人でムシャムシャとエスカルゴを食べる。・しばらくすると、少年の額にエゴスマークが浮かび、顔が真っ赤に、爪も変色してしまう。・同じ頃、美容院でお客さんの髪を切っていたフランスは、向かいのビルの屋上に、柵を飛び越えて座っている少年を見つける。(フランスのいる所は「美容室マーガレット」。前回と違う。高層ビルの美容院に勤めているという設定に戻ったか。)・自殺と思ったフランスは止めようと駆けつけるが、少年の額にエゴスマークが浮かんでいるのを見た。・「君は悪の秘密結社エゴスだな」というフランスの問いかけに、エスカルゴを食べたら額にマークが出来たと訴える少年。疑うフランスに涙ながらに助けを求める。 ・少年の訴えに動揺しつつも、そのまま信用しないのがフランス。一つの可能性に突っ走る事は無く、あらゆる可能性を調査をし、裏付けを取ろうとする。感情に流されていられない立場を自覚しているフランスの、プロの姿勢がそこに見て取れる。・フランスはエゴスがまた暗躍を始めた事を本部に連絡。フランスは事実を確認する為、試食宣伝カーの行方を追った。・宣伝カーではカトリーヌが試食を勧めていた。・あまりの美しさに思わずうっとりするフランス。カトリーヌに声をかける。・フランス語で会話を交わした後、エスカルゴを勧められた。笑顔で対応されて動揺しつつも、少年の言った事が頭をよぎり食べるのを躊躇。宣伝カーの奥で、エスカルゴを乗せている中年の姿を確認。・エスカルゴを食べないで持ち帰るフランス。その様子を後ろから見つめるカトリーヌ。・カトリーヌは初めて見た時、松田聖子に似てると思った。 ・尾行するカトリーヌ。フランスは尾行されている事を感じていた。カトリーヌは後ろから銃を発砲。 ・フランスはそれをかわすが、カットマンに襲撃されてフィーバー(変身)。カタツムリ怪人が現れてフォーク爆弾で攻撃。カトリーヌもピストルでフランスを狙う。・逃げ帰ったフランスは、持ち帰ったエスカルゴを「試しに食ってみるか?」と冗談でケニアに勧める。ケニアは初めは躊躇していたが、コサックとアメリカに挑発されて食べてしまう。 ・コサックは今回から灰色に黒のチェックが入った背広を着用。髪も短くなったようだ。アメリカも黒のシャツとアイボリーのスーツに変更。・皆は心配してケニアの様子を窺っていたが、異常はなく額にエゴスマークも浮かんでこない。分析の結果、エスカルゴには毒が含まれていなかった。(ミドリ隊員の髪も少し短くなってる)・ここでジャパンが登場(服はノーネクタイに夏用?スーツ。)。国防省に入った報告によると、エゴスマークを付けた子供たちがあちこちに現れているらしい。バトルフィーバーは宣伝カーの行方を追う。・何回か視聴していると、初めて観た時には気付かなかったものが色々と見えてくる。例えば試食宣伝カーの行方を追うバトルフィーバーの映像の所でたまたま静止ボタンを押したら、車を運転していたのはジャパンじゃなくて40は超えていると思われるおっさんだった。おまけに助手席に乗っているのはミスアメリカじゃなくて、長髪の男だった。・埋立地で宣伝カーを発見。近づこうとしたら爆弾攻撃を受ける。やっと宣伝カーの所まで来るが、爆弾が仕掛けられており、気づいたケニアが爆弾を遠くに投げた事で難を逃れる。宣伝カーはバトルフィーバーをおびき寄せる為の罠だったのだ。・バトルフィーバーは少年を使ってエゴスをおびき出す作戦に出る。・少年はエゴスマークが消えないので、家に帰れず川辺のブランコの上で落ち込んでいた(ここは荒川?)。・再び助けを求められたフランスは、「贅沢に慣れた君みたいな奴は自分の事は自分で始末しろ」と言って突き放す。・誰にも助けてもらえない少年は怒って、エゴスになってやると開き直った。・そこに宣伝カーにいたおじさんとカトリーヌが現れ、毒は入っていないからとエスカルゴを勧める。・警戒する少年に、おじさんは「毒はエスカルゴではなく、子供が食べるフォークに打ったのだ」と打ち明け、「フォークを使って仲間を増やし、世界のおいしい料理が食べられるエゴスの料理教室を作ろう」と少年を誘惑。 ・気を許した少年がエスカルゴを食べようとしたその時、フランスが現れて「雷太君、そんな奴の言う事を聞いていると本当にエゴスの一員にされてしまうぞ」と説得。・バレたかと、おじさんがカタツムリ怪人になって正体を現した。・フランスはフィーバーするも、カタツムリ怪人が投げるフォーク爆弾の威力に苦戦する。・とどめを刺されそうになったその時・・・!・バトルフィーバーも駆けつけペンタフォース。初めてブーメランタイプが登場。・カタツムリロボットの投げたフォークに挟まれるケニアww・ラストはちょっと大人の雰囲気で。・フランスとカトリーヌの絡みが魅力の15話だが、これまであまり表現されてこなかった、フランスの人間性が表情から感じ取れる点でも注目(といっても私も今回再視聴するまではカトリーヌとの絡みばかりに目が行っていたわけだが)。フランスは女性には優しく接し、仲間にも温厚だ。しかし子供からはコサック・ケニアのように「優しい(面白い)お兄ちゃん」には思われていないと思う。子供からすると、今回のような少年への対応は冷たく見えるだろうから(子供への対応はもっぱらコサック&ケニアが担当してるし)。しかし15話を冷静に観ると、美容院の客が誰も気付かなかった、自殺しそうな少年を1人気にかけ助けに行っている。困って泣きながら自分に助けを求めてきた少年を、エゴスをおびき寄せる為とはいえ冷たく突き放さなければならなかったフランスの複雑な心理状態が、意を決して少年に歩み寄る川辺のシーンの表情に見て取れる。プレイボーイな性格はあくまでも表の顔で、本当は子供に優しいお兄さんだと思う。しかし子供がフランスの優しさを感じ取るのは難しいと思う。フランスの本音は言葉でなく表情にあるから。仕事においてプロな人程、内面の優しさが見えにくい。バトルジャパンに至っては子供どころか女性にも1ミリだって動じないし。ジャパンもフランスも「愛のムチ」キャラだと思う。・余談だが、バトルフィーバーでは屋上にいくシーンが結構ある。この時代は容易に屋上に入れたのか。いつから屋上に入れなくなったのだろう。今と時代が違うのだと改めて感じた。
2008.05.23
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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。11/23に再視聴したので、感想を一部修正。メインはフランス。全編フランスが大活躍の回。 ・今回は「ギンガ怪人(男)」。鷲鼻で醜い容姿だけどしゃべりはソフト。ギンガ宇宙染色体を持っている。閏年(2月29日)生まれの人間の女性と結婚し、エゴス繁栄の為に宇宙的頭脳を持った子供を作る計画だ。・御子(ギンガ怪人)がスライド写真を見ながら花嫁候補を探していたが、却下された女性の立場無し・・・・ギンガ怪人はある美容師の女性を花嫁候補に選ぶ。女性を見てギンガ怪人がグーグー・女性はフランスの勤める美容院の顧客でもあり、フランスと親しい。(フランスの勤めている美容院の場所が違う。例の高層ビルの一角にあるんじゃなかったっけ?複数の美容室を掛け持ちしているのか、単に作り手が勤めている美容院の場所を重要視していないだけか。)・女性には恋人がいて、早く結婚したいと思っているが、デザイナーである男性は収入が不安定なので先送りする。・ギンガ怪人は男性を拉致して入れ替わり、結婚を承諾する。・女性とその妹、恋人の3人で自宅で婚約パーティ。・妹は、後に登場するトモコ隊員の妹としても出演。バトルフィーバーでは、この他にも同じ役者を違う役で出演させる事が多いが、DVDやレンタルが普及した今では出来ないだろう。・ギンガ怪人は玉ねぎの匂いが嫌い。女性が出したオニオンスープを拒んでその場を退散。・ライターを忘れている事に気がづいて、渡しに行こうと後を追った妹は、男性がツメで煙草の火をつけているのを目撃する。女の子から話を聞いたフランスは、エゴスが暗躍している事を察する。・エゴスである証拠を掴む為、フランスはデート中の男性を調査。 ・この時フランス・マサル・ケイコ隊員は野球のユニフォーム姿に。公園でキャッチボールをするフリをして様子を窺う。ミドリ隊員は掃除のおばちゃんに変装。・男性が触った野球ボールとポイ捨てした煙草の吸殻を押収、指紋も血液型も出ない事から、エゴスである事を確認。・フランスがバイクから男性に向けてバトルショット5を撃った衝撃で、ギンガ怪人が正体をあらわす。(バイクはSUZUKI製)・フランスとギンガ怪人が戦闘。フランス、スピードがあってカッコいいな。強いし。(ギンガ怪人が弱いのかもしれないが)。・地面に転げ落ちたギンガ怪人は、肩に付いた砂を払いながら「私は結婚前の大事な体。貴様に関わりあっている暇などない」と言って退散。坊ちゃんだな~・女性(久美子)が閏年生まれと聞いた将軍は、エゴスは必ずまた久美子を狙うと考え、フランスに久美子の警護を指示(ギンガ怪人がもうすぐ結婚するという話も聞いたのだろう)。フランスは同時に行方不明の男性を探す。・久美子がミドリ隊員と自宅にいる時、何者かが郵便受けに封筒を入れた。開けるとそこには恋人(洋平)の写真が。・ミドリ隊員が写真を投函した人物がどこに行ったのかを確認しようと外に行くと、待ち構えていたカットマンに気絶させられる。(カットマンどこ触ってんだ!)・ミドリ隊員、現代でいえばギャル系なんだろうな。18歳位?今街を歩いていても全然違和感無い。・封筒には手紙も入っていて、「恋人を死なせたくなければバス停に来い」と書かれていた。・エゴスはバス停で待っていた久美子をギンガ怪人の所まで連れて行く。・エゴスは久美子を連れ出す為に、フランスのいない時を狙ったんだろう。つかまったミドリ隊員は殺される可能性が高い。・ギンガ怪人は洋平と妹の命を引き換えに結婚を承諾させる。・アメリカ(ダイアン)はぶつかったフリして久美子のバッグに発信機を入れる。・フランスが尾行するが、ギンガ怪人に発信機を見つけられ、行方を見失う。・鉄山将軍は怪人が閏年の久美子と結婚式をあげようとしている事を確信、付近の教会・神社の捜索を指示する。・エゴス勢揃いで結婚式。神前式なんだ。教会で式を挙げるって言わなかったっけ?撮影は埼玉県にある「吉見観音」みたい。埼玉でロケが多い気がする。しかし随分遠くまで来たもんだな。・怪人も袴を着ておめかし。・フランス、カットマンを踏み台にして華々しく登場。・怪人、扇子をパタパタ。・フランスは久美子をミドリ隊員に預ける。(ミドリ隊員、無事だったのか!)・他のメンバーも駆けつけ、お寺の階段で名乗り。(個人の名乗りではアメリカがよろけていた)・いつの間に造成地に。・フランスがバトルシャークを呼ぶ&ペンタホース中央。・ロボ搭乗後、フランスは積極的に攻撃。・クロスフィーバーの音楽がいつもと違う気がする。・本物の結婚式は教会で。・「あと8年待ってね!京介さんのお嫁さんになってあげる」と久美子の妹。フランス困り顔。これがコサックだったら嬉しそうにするんだろうな。・今回不思議に思ったのが、エゴスがミドリ隊員を殺さず逃がした事。バトルフィーバーに間違いなく手紙の事を話すだろうし、そうすればギンガ怪人の結婚式がパーになる可能性があった。(久美子に口止めさせる程、結婚する事を重要視していた位だから)・15話の感想にも書いたが、フランスの本音は言葉ではなく表情にある。普段、女性と接する時は下心ありありだったりするが、今話や42話のように、本気で人と接した時、自分の事よりも他人の幸せの為に必死になれる人。普段はどちらかというと打算的だが、根が上記のような感じだから、本人にそのつもりが無くても自然と異性が寄ってくる。・この回はフランスの見せ場満載だったので、他のメンバーの変身前の姿は、アメリカ以外はワンシーンのみ。変身前に限れば、ジャパンは全話通して最も出番の少ない回だったのでは?フランス以外ではミドリ隊員・鉄山将軍の出番が多かった。
2008.05.23
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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。7/3に再視聴したので、感想を一部修正。今回メイン&活躍するのはコサック。コサックがコミカルな回。 ・今回は「タマゴ怪人」。モチーフは卵で個性的な造形。あまり怖くない。ニワトリみたいな手の動き・鳴き方をする。タマゴ怪人は「目玉焼き作戦」を計画。サタンエゴスもこれには自信があるようだ。・コサックはパトロール中に、公園でマサル達が金のとさかのニワトリを捕まえようとしている所に出くわす。・コサックが藍色の背広を着ている。・子供と一緒になってニワトリを追いかけるコサックの姿はなんか面白い。・ケニアに金のとさかのニワトリがいるのか相談するコサック。ウサギがかわいい。・つかまえたニワトリはマサルの同級生が持ち帰る。(ここの家庭は強そうなデブかあちゃんと気が優しくてギックリ腰の痩せたお父さんがいる。)・おんどりなのに金の卵を産んだ。・目玉焼きはおいしく、体を健康にしたり美容にも効果があるようだ。(「鼻が高くなった」はないと思うけど)・目玉焼きを食べた家族は額にエゴスマークが浮かび、仕事にも学校にも行かず遊び出した。息子を誘いにやってきた通学途中のマサル達にも目玉焼きを薦める。・出勤途中、ケイコ隊員は遊んでいるマサルを見つけて注意しに行くが、美人になるからと目玉焼きを薦められる。・通勤しないケイコ隊員を心配したミドリが電話をすると、「私、仕事やーめた」との返事。・異変を感じたバトルフィーバー。コサックが自宅に様子を見に行くと、ケイコ隊員が踊っていた。・「あたし美人になったでしょ~?」というケイコ隊員の問いかけにコサックが「オエ~!」・目玉焼きを勧められたコサックは、金色の卵の殻を見つけ、ケイコ隊員の額にエゴスマークが浮かんでいるのを見る。・マサル達とつかまえたニワトリが怪しいと考えたコサックは、様子を見に行くなり羽で攻撃され、ニワトリがコサックに話しかけた。・只のニワトリじゃないな?というコサックの問いかけに、「ただいま目玉焼き作戦を展開中さ!」とニワトリ。やり取りが面白い。・コサックはエゴスに洗脳された人達に襲われ、目玉焼きを食べさせられそうになる。・ニワトリに化けていたタマゴ怪人が正体をあらわし、変身したコサックと戦闘。・怪人がコサックの平らな頭頂をポコタマゴに姿を変え冷蔵庫に身を潜める。・今回もコサックの心の声が。他のメンバーはあまり無いな。・怪人を見失ったコサックは、車とバイクに乗ったカットマンに前と後ろから攻撃される。・至近距離から銃撃されても平気。さすがバトルスーツ。バイクでジャンプし無事逃げ帰る。・エゴスの「目玉焼き作戦」と聞いてケニアが「美味そうな作戦だなあ」と笑顔。・学校は休校が相次ぎ、店はシャッターが下りるようになる。・「目玉焼き作戦」は、金の卵を食べる事により、堕落した精神を伝染させ、10年後・20年後には世界中の人間がエゴスの精神を持つようにする計画だった。・子供と主婦が鳥小屋を囲んでいる為、負傷者を出す恐れから手を出せないバトルフィーバー隊。コサックがある考えを思いつく。・米屋に化けたコサックは、ニワトリのいる家の敷地内に入り込むが、正体がばれており、庭で襲撃される。ばれる事を計算の上で、一般家庭の外に怪人を追い込み、やっつける作戦だったのか?正体がばれなかった場合はニワトリを持ち出すつもりだったのか。・怪人が踏切りまで逃げてきた所を待機していたバトルフィーバーが機関車で挟みうち。多分青梅鉄道公園だと思うが、怪人が潜んでいた家もこの近くで撮影したのかな。機関車の上で名乗り戦闘開始。・「コッコッコッコッコッ」と鳴きながら逃げる怪人の姿が間抜けw・小さい爆発は機関車のある所で、大きい爆発は造成地で。実際の地理は多分無視。・アメリカの髪がほつれすぎww・今回はコサックがペンタホースの呼びかけ&中央。ポーズもバッチリ・ロボット戦闘シーンでは運転席後方からのショット(バトルフィーバーから見た目線)も。・怪人の頭のコブは爆弾なんだ。・コサックは今回のような主役回ではドーンと目立つけど、それ以外では他のメンバーとの関わりが少ないせいか、出番が少ない気がする。・今回は人間の美への執着がよく描かれていたけど、この頃の人はそんなに鼻が高くなりたかったのか。別に嘆く程鼻が低くもブスでもないじゃん。背が高くなったり、痩せるとかの方がいいな。
2008.05.23
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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。11/23に再視聴したので、感想を一部修正。今回メイン&活躍するのはフランス(+ジャパン)。 今回は「怪人バラリンカ(女)」。バラリンカ怪人とは言わない。これまでの怪人とは違って人間体。任務は子供を催眠殺法で意のままに操り、親に反抗させ、親が子に憎しみを抱くことで日本の家庭をバラバラにする事。・冒頭に出てきた女の子が33話に出てきた「まゆみちゃん」に似ている気もするが、OPにそれらしい名前が無かったので違うか。・バラリンカがちんどん屋みたいなピエロ(カットマンが化けた姿)を連れて「バラリンバラリン」言いながら子供のいる家庭に催眠殺法かけて回る様はちょい間抜けな感じ。・バラリンカの暗躍により、子供の家庭内暴力が多発する。・エゴスの仕業と睨んだバトルフィーバーは捜査を開始。・バラリンカは教師としてマサル(ケイコ隊員の弟)の小学校に入り込む。・スポーツ万能であっという間に生徒の人気を勝ち得たバラリンカは、捜査に来ていたフランスと得意のフェンシングで勝負をする。負けそうになったバラリンカは催眠殺法を使って勝利。・ケイコ隊員の聞き込み調査によると、異変が起こる前に歌のような呪文が聞こえてきたとのこと。フェンシングの試合の時にも歌のような呪文を聞いたフランスは、エゴスが「親と子の間で戦争を起こさせようとしている」事を察知する。鋭いな。・その頃、歌のような呪文で子供たちが誘拐される事件が発生。バトルフィーバーは捜査を始める。・バラリンカが公園に子供達を集めて催眠殺法をかけている所にバトルフィーバーが登場。姿を現したカットマンと闘う。 ・逃げるバラリンカを追いかけるが、巨大化し(人間系怪人の巨大化は怖い)エゴスの目的を告げて消えてしまう。 ・子供達が操られたままの所に、先生に戻ったバラリンカが何食わぬ顔で現れ呪文は解かれたが、怪人であるという証拠が得られず手出しが出来ないフィーバー隊。(バトルフィーバーのいる場所は飛鳥山公園)・コサックが泥だまりの中のバラリンカの様子がおかしかった事を指摘。試しに泥団子を投げると、バラリンカの足からトゲが出てきた。・将軍の仮説によると、バラリンカは普通の植物のように土から生まれていないので、土や泥に対して本能的に拒絶反応を起こすらしい(将軍が白衣。ネクタイも洒落てるな)。・バトルフィーバーはエゴスの企みを探るべく教師に化けたバラリンカを尾行するが、姿を消す能力がある為、うまくまかれてしまう。(エゴスはバトルフィーバーの変身前の姿を普通に知っているように見えるが・・・) ・バラリンカがいつの間に倉庫にアジトを。様子を窺っていたジャパンが寄ってきた犬に「シッ!」。犬が苦手そう。・ネクタイを締めたジャパンの服はどんな状況でもパリッとしている。・いかにも怪しげなデカイボックスカーを、小学校の前にとめて捜査するフィーバー隊。珍しく将軍も同行。・バトルフィーバーはマサルのランドセルに仕掛けておいた盗聴マイクから、バラリンカが子供達に瞬間催眠殺法をかけ、明日皆で遊園地に行った時に、持ってるナイフで同伴した親を刺す計画であることを知る。(バラリンカが子供たちに「右手にナイフを持って」と言っていたが、もしここで「では隣の人を刺しましょう」とか言い出してたらヤバかったな)・医学研究所からの報告で、バラリンカの瞬間催眠殺法が思っていたよりも強力でない事が分かった鉄山将軍は、自信ありげにそれを防ぐべく作戦を思案。その作戦とは・・・。・遊園地は多分後楽園。ステージっぽい所にバトルフィーバーの看板が見えた。遊園地でバトルフィーバーが戦闘を繰り広げる。撮影当時は「あっバトルフィーバーが来てる!」って大騒ぎだったのでは?・ペンタフォースはフランスが中央。・何回か視聴するまで気付かなかったが、怪人バラリンカ(姉)と悪魔ロボット(妹)の衣装の色が違うな。・この回を見ていると、フランスはしっかりしたキャラなんだと改めて感じた。
2008.05.23
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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。今回メイン&活躍するのはコサック。6/27に再視聴したので、感想を一部修正。 ・タイトル通りの内容。・コサックはパトロールの途中で、ドリルミサイルを作っている博士の自宅に寄る。博士と一緒にいた助手が、2代目バトルコサックの神だと初め分からなかった。見た感じ普通に明るいし、スーツに白衣だったから。・ドリルミサイルが完成したその日に、博士はエゴスによって娘のまゆみちゃんの目の前で射殺され、設計図が盗まれる。・まゆみちゃんの「お父様~」が印象的。他の回でも女の子が「お父様」と呼んでいるシーンがあったけど、この頃の御偉方の娘は「お父様」と呼ぶのが一般的だったのだろうか。・コサックがまゆみちゃんに「神おにいちゃんどこかな」←?神オジサン・博士は射殺されたのに、一緒にいた神は軽傷だったのと、設計図を盗まれたタイミングが良すぎたことから、博士殺しの嫌疑をかけられた神は、疑いを晴らす為に設計図を取り返そうと姿をくらます。・コサック(白石)も射撃の名手なんだ。あまりそれらしい描写を見た事がない。・まゆみちゃんは父親を殺されたショックから、カットマンを倒したコサックもエゴスと変わらないと思い、「帰って!人殺しは嫌いよ!」と突き放す。・親しくしていたまゆみちゃんから嫌われ、「血の匂いがする」と言われたコサックはショックを受ける。・何度も石鹸で手を洗うコサック。・設計図を持ち去ったエゴスの行方を追って奥多摩地区を捜索していたフランスとケニアは、行方をくらましていた神と遭遇する。あれ?寡黙な男になってるぞ。性格変わりすぎだろ。カウボーイスタイルにガンを持ち歩き、ジープを乗り回す。日本でこの姿だと確実に目立つし浮きまくるだろうww白石が若いサラリーマン風だから余計にそう感じる。・まゆみに拒絶されたものの、自分と同じ境遇になってしまった彼女を放っておけないコサックは、なんとか元気にしようと、ケイコ隊員の弟マサルを介して病室に通い詰めたことで、再びまゆみの信頼を取り戻す。・気分を変えようと、まゆみちゃんを遊びに連れ出すことにしたコサックは、仲間の言う事を聞かず、血のにおいがしそうなバトルスーツを持たずに出かける。・バトルフィーバーは5人揃っていなければ恐れるに足りないと考えたエゴスは、仲間と離れているコサックを狙う。・女性隊員が強化服を持って駆け付けるも間に合わず、コサックはエゴスの銃弾を浴びて倒れる(血ってすぐに出ないものなのか?)。・白石の亡骸の上にコサックのバトルスーツを置くフィーバー隊。それを神が静かに持ち去る。・4人のフィーバー隊の所に、マスク無しでコサックのスーツを着た神が現れる。・怪人・カットマン達との戦闘シーンはいつも以上に迫力があった。・今回もジャパンが一人でロボに乗り込む。・しかしコサックの死は、再びまゆみちゃんのトラウマになりそうな・・・
2008.05.23
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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。6/27に再視聴したので、感想を一部修正。今回メイン&活躍するのはジャパン。ジャパンが悲惨な回。 ・今回は「ミミズ怪人」。バトルフィーバーに殺されたカットマン達の恨みを背負う。ミミズが気持ち悪ィ~・エゴスが死んだカットマン(雑魚兵)をいたわるとは。時々いい連中のようにも思える。・故郷の幼馴染からジャパンに、水汲み祭の時にクラス会もやるからと誘いの手紙が来る。・ジャパンに来た手紙の相手が男だと分かった途端、無関心になるフィーバー隊の面々ww・休みをもらって故郷に帰るジャパン。いつになく嬉しそうだ。(帰った先のミヨちゃんの顔がちょっと怖い)・実は村人はジャパンをおびき寄せるためにエゴスが成り済ました偽物だった。・本物の村人が人質に取られていて、抵抗出来ないジャパン。・ジャパンに、水汲み祭で10年に1度の神人に選ばれたと仲間に連絡をさせ、三日三晩泉の水を汲ませる事でバトルフィーバーに復讐しようとするエゴス。・ケニアとフランスがノリノリでダンス。手拍子をするコサックの後ろ姿。・ジャパンへの水汲み拷問は、学校の集団イジメ・暴力を連想させる。・神人になったジャパンを見に、ふるさとにやってきたフランス、ケニア、ケイコ、トモコ。・ジャパンの目の動きを見てエゴスにつかまって口をきけなくされている事を察知したフランス。さすが!・サロメをつかまえて、人質に取られた村人の場所まで案内させるフランス達だが、エゴスの罠にはまり、村人と共に時限爆弾がセットされた牢屋に閉じ込められる。・つっこみその1:ケニアの奥の手で基地と連絡がついて、コサック・アメリカ(マリア)が駆けつけ危機一髪だったけど、爆破までわずかの時間で東京→田舎に行けるなんてありえない。(アメリカが珍しくバイク)・つっこみその2:ジャパンがいつの間に声が出せるようになってる。・戦闘シーンは使い回し多し。・久々に鉄山将軍を見たような。この映像も使い回し?・今回はジャパン一人でロボに搭乗!地上ではフランスが指揮をとる。・ミミズ怪人の背後から殺されたカットマンがうじゃうじゃ~・つっこみその3:ペンタフォースは5人揃わないと使えない。ジャパンよ。どうやってロボットから(ペンタフォースの)棒を投げたのか・・・
2008.05.23
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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。6/27に再視聴したので、感想を一部修正。今回メイン&活躍するのはコサック。 ・何となくその後のコサックの不幸を予感させる回。・今回はエゴスの集金人「ゼニゲバ怪人」。顔ががま口。・コサックの友人である運送屋は、自分勝手な事ばかりやって周囲とトラブルを起こすので、どこへ行ってもうまくいかない(見るからにダメそうな友人)。・そんなダメトラック野郎を心配する妹から、涙ながらに相談を受けたコサックは放っておけない。・ちょうどその頃、バトルフィーバーは国防相より500億円の金塊の秘密輸送の依頼を受ける。近頃国防省にもスパイが入り込んでいる為、国防省の部隊を使わずにバトルフィーバーに依頼したとのこと。・フランスが前回に続いて中期に着ていた黒の光沢のあるブラウスを着用。(ジャパンもいつものジャケットとは少し違う気がする。若干涼しげな色に見える)・コサックは再生するチャンスを与えようと、友人に金塊の輸送を依頼。バトルフィーバーが警護することになった。・輸送中、エゴスの襲撃を受ける。・よく見ると、コサックもジャパンも長期の闘いでマスクがキズだらけ。・コサックがゼニゲバ怪人の放った爆弾で負傷。(コサックはケガで苦しむ事が多いイメージがある。)・怪人はサロメに奪った金塊で金のネックレスを作ってやるとのこと。何か面白いwwしかしサロメから、荷台は爆弾の付いた鍵がかかっていて開けられない事を指摘される。御子の方がバカ?・コサックが友人に荷台の鍵をジャパン達に渡すよう頼んだのだ。・エゴスに追われて疲れた友人は、大事な鍵を川に捨ててしまう。・エゴスは友人の妹を人質にして、鍵を要求する。・鍵を川に捨てた事を聞き、仕事を依頼したコサックの気持ちが分からない友人に、ジャパンは厳しく怒鳴る。・川の中をフィーバー隊と女性隊員総動員で探す。 ・負傷したコサックがボロボロになりながら鍵を見つけてきて友人に渡す。・鍵が本物か確かめる為、人質を解放しないエゴス。それを察したフランスは兄キを通して妹に発信機のブローチを渡す。さすが!・ゼニゲバ怪人がサロメに「お待ちかねの鍵だ」。言い方がかわいい。・今回はトラックの上で名乗り。・カットマンに「金に糸目はつけんぞ!ファイトマネーはいくらでもはずんでやる。行け~」と怪人。太っ腹。・戦闘シーンは使いまわしが多かった。・ジャパン、車の中からバトルシャークを呼ぶ。
2008.05.23
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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。6/27に再視聴したので、感想を一部修正。今回メイン&活躍するのはケニア。 ・ケニアの恥を捨てたオモシロ回。・ケニアがターザンな生活をしてる(俺の季節)。・さすが元プロレスラーが演じるサロメ。生まれたばかりの怪人を腕力で押さえつける。・今回は「ヘンショク怪人」。怖くないしかわいい奴。ヘンショク怪人は人間が食べるものは嫌い、生まれて初めて口にした物の味を生涯忘れられず、一生その味だけを追い求める。・ケニアがヘンショク怪人に狙われる。カットマンがかっぱらってきた、ケニアの靴とかにコショウやマヨネーズ、七味唐辛子をふりかけておいしそうに食べるww(ヘッダー達もあきれる)。・ケニア、普段もその恰好で街中を歩いてるのかww・バイクのシートだろうが、ケニアが触れたものには何でも調味料をかけて食べようとする怪人ww・夏休みなのにゲームばっかりやっていて泳げないマサルの為に、ケニア、マサル、フランス、アメリカ(マリア)、ケイコ、トモコが後楽園のジャンボプールに。皆さん水着です。(このプールって今もあるの?)・ケニアはマサルの為に模範泳ぎを見せる。ヘビ泳ぎ・ワニ泳ぎ・カバ泳ぎでお客さんの笑いを誘うが、恥ずかしくなったのか、マサルがのってこない。(それにしてもケニアの宙返り飛び込みはすごい。)・ケニアが昼寝をしている間にヘンショク怪人がやってきて、ケニアの足を食べようとするが「ぺッ!マズイ!」。今度は焼き肉にして食べようと、ケニアのボディーにたれを塗りたくり火を付けようとする(コワッ)。だけどケニアは気付かない。(結局フランスが来て難を逃れる)・サロメまで水着・・・・ときどきエゴスの力関係が分からなくなる。御子(みこ)である怪人の方がヘッダーら幹部より位が上らしいけど、地上にいる時のサロメは御子にも怖い。・後楽園のプールだから、周りで見てる子供達は「バトルフィーバーのケニアが来てる~」て思っただろうな。・「ひとで」に化けた怪人はケニアに近づこうとしたが、車のタイヤに踏まれてペシャンコに・・(ドジ)ヘッダーにもゴミ箱にポイされちゃう。・ヘッダーに「見かけからしてマズそうだ」と言われるケニア・先ほどの「ひとで」を硬いからと茹でて食べるケニア。・ひとでがケニアの胃を食い破って大きくなろうとする。・コサックの「科学者」設定を思い出したかのような描写。・ジャパンは野性育ちのケニアの生命力にかけ、ケニアに毒を飲ませてひとでを吐き出させようとする。もし失敗したらどうするんだ!・つっこみ:怪人にフィーバー隊の基地を知られちゃった
2008.05.23
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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。6/27に再視聴したので、感想を一部修正。今回メイン&活躍するのはフランスとアメリカ(+ケニア)。 ・出演する子供が珍しく女の子メイン。・今回は当時流行していた口裂け女の話。口裂け怪人の顔が怖い。ゲストの女性は小池栄子を少し細くした感じ。・最初女の子(ユキ)のお姉さんがホステスに見えた。バトルフィーバーの女性隊員「トモコ」だったんだ。この回で初めて見た。それまでケイコとミドリしか知らなかったから。・妹から口裂け女が出た話を聞かされたトモコ隊員は基地に連絡するが、誰も信じてくれない。クーラーが故障して皆暑くてイライラしているからか、珍しくフランスの口が悪かった(トモコ隊員に対して)。・フランスが革ジャンの下に白いTシャツを着るようになったのは暑さ対策(すぐ脱げるように)の為?前みたくじかに革ジャン着た方が合ってると思うけど。・アメリカ(マリア)だけはトモコ隊員の話に好奇心を持ち、一人で捜査しに行く。(アメリカがパーマをかけた)・口裂け女の話に「知性を疑う」とまで言われたトモコ隊員は、確認する為に口裂け女が出た場所まで妹を連れて行く。・マスクをした女性がトモコ達の前に現れ口裂け女になったが、アメリカが現れた為消える。・フランスとケニアは、アメリカから口裂け女の話は本当だったと聞かされる。フランスは色々言っていても、口裂け女に襲われたトモコを気遣う優しさがある。・3人はエゴスの仕業と睨む。「案外マリアが標的かも知れないな」とフランス。どうしてか聞くアメリカに、「マリアは怖いもの好きだからな」とフランス。・思いだしたケニアがラジオをつけると、口裂け女の話が聞こえてきた。・ケニアによると、このDJ(ディスクジョッキー)はこれまでパッとしなかったが、口裂け女の話をするようになってから人気が出たらしい。・フランスとアメリカは怪しいDJを調べに行く。アメリカは女性誌記者を装い、取材と称してDJ本人から話を聞き、フランスは、同じラジオ局に勤めるDJの恋人から話を聞く。・恋人の話によると、女性は最近好物だった辛い物を嫌い、豆腐ばかり食べるようになったとのこと。そして手が氷のように冷たいらしい。・フランスは確認する為に隣でアメリカと話しているDJに接近するが、その方法がさりげないのにスピーディーでうまい。・エゴス怪人である証拠を突き止めたフランスとアメリカは店を出て行ったDJの後を追う。・フランスも車を運転するんだ(ジャパンが乗ってる緑色のやつ)。初めて見た。・DJが入った店にケイコが働いていた。スナックケニアで働いているんじゃなかったっけ?ここはどう見ても普通の店。・次にDJが入った店でお客の叫び声が聞こえる。フランスが後を追うと、口裂け怪人が姿を現し、ピョンピョン飛んで姿を消す。・DJの姿に戻った怪人は、トイレから出てきてアメリカの前を通る。アメリカ一人で尾行(アメリカも車を運転してる)させる事に成功した怪人は、サロメに連絡する。・サロメが「にっくきミスアメリカ」と言ってたけどそうなんだ。怪人はアメリカと二人になった所を襲うつもりらしい。フランスも一緒だとうまく行かないからな。フランスが「口裂け女はマリアが標的かもしれない」と言っていたが当たっていた。冗談で言ったとはいえ、相変わらず読みが鋭い。・後をつけていたアメリカはDJに声をかけられ、「もう少し取材したい」と言って家の中に入れてもらう。・家の中に入った所で、DJは口裂け怪人になってアメリカを襲う。・アメリカは宙返りしながらフィーバー(変身)、口裂け怪人と闘う。どうなるアメリカ・・!・口裂け女は女の子の間ではやってたのかな?
2008.05.23
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