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やっぱり、見なきゃ! と思いたって、なんと,春分を過ぎたというのに小雪のチラつく中、意を決して原付に乗り、灘駅からは小雨に変わった道をとぼとぼ歩いて、 ドゥニ・ビルヌーブ「デューン 砂の惑星 PART2」 に駆け付けました。 劇場には、こんなのに始まって、こんなのとか、 ちょっと、強面ですが、なんか ドラゴンボール を思い出しましたが(笑)、こんなのとか、こんな悪人面とか、あっ、上の男の人ね(笑)
「まあ、ちょっと写真撮っとこか。」 程度のインパクトしかありません。知らないというのはしようがありませんね(笑)。
「ワクワクをかきたてるもの」 の発見は、結局、なかったですね。
ザンネン! あの 砂虫の全貌は? という期待も(やっぱり、わからないままでしたが)、 お母さんのお腹の赤んぼう の行く末も(まだ、お腹にいるままでしたし)、 ポールくん 自身の復活も、
「なんだかなあ???」 でしたね。
物語の運びが、小道具も、大筋も、古いんですよね。 予言 を持ち出して、話を進めるのも、 戦闘シーン や、最後の 決闘シーン も説得力がないですね。最後の ポールくん の決断で チャニさん が去っていく結末も パート3 のためのやりくりにしか見えないわけですし、 砂虫くん だって、ボクでさえ二度目なのですから、もう少し何とかしてほしいわけです。
欠伸ばっかりしていました(笑)。 音響 とか、結構、大変なのですが、体がそう反応してしまうのだから仕方がないですね。
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