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火曜日担当の太田です。この週末は暑さが戻ってきましたね。30℃を超える真夏日。今年は暑いか寒いかの両極端ですね。30℃を超えるのも今季は恐らく最後でしょうね。今度の週末は20℃をやや超えるぐらいの予報。一気に秋めいてくるでしょうね。空はすでに秋色です。29日(日)JRA札幌メインのGⅢキーランドカップにホッカイドウ競馬からソロユニットが参戦。JRA古馬オープンの重賞はさすがに強敵ぞろい。向こう正面で他馬とぶつかり、結果は残念でしたが、いいチャレンジだったのではないでしょうか。3歳牝馬、まだまだこれからの馬。また新たなチャレンジに向かっていってほしいと思います。ホッカイドウ競馬はシーズン後半。26日(木)には、サッポロクラシックカップが行われました。昨年の勝ち馬はラッキードリーム。その後の活躍はみなさんご存じですね。昨年のJBC2歳はこのクラシックカップのワンツーがJBCでも1着2着ということで、今年は昨年よりかなり注目されておりました。また、朝のワイドショーで番組名と同じのモーニングショーがこの日と翌日にも取り上げられて、より全国的に注目となっておりました。それにしてもゴール前白熱でしたね。逃げるモーニングショーのしぶとさ、並んで競るダイナソー。そして、最後差し切った勝ち馬のリコーヴィクター。とてもいいレースでした。そして、不良とはいえレコード決着。リコーヴィクターを管理する川島雅人調教師はうれしい初重賞制覇となりました。(主催者提供)戦いを終えて、どの馬もJBCに向けて楽しみな感じになりましたね。9月30日にはJBC2歳と同じ距離1800ⅿのサンライズカップがあります。また、ここでそれぞれがどんなレースをするかも注目。未来にはばたく2歳馬たち目が離せません。さて、今週のホッカイドウ競馬は2歳牝馬重賞第18回リリーカップを予定しております。こちらは10月14日のエーデルワイスにつながるレース。昨年の勝ち馬は、前出の、ここを勝利してエーデルワイスを勝ったソロユニット。毎年そうですが、大注目の戦いであるのは間違いありません。(昨年のリリーカップ ソロユニット 主催者提供)続いてばんえい競馬の話題へ週末29日(日)には、3歳4歳混合重賞第33回はまなす賞BG3が行われました。昨年は3歳でこのレースを制したゴールドハンターが連覇をかけて参戦。3歳4歳連覇は、まだ年齢表記が数えだった時、1993年、94年で連覇をしたコーネルトップ以来の快挙となります。しかし、結果は、懸念していた障害を上げることができずに、最下位の8着という結果でした。基本このレースは4歳馬が圧倒的に優勢。しかし、軽量を生かした3歳牝馬イオンが第2障害を先頭で超えて、ゴール前も粘って頑張っていましたが、最後は4歳馬で、重賞に手が届きそうでなかなか届かなかったカイセドクターが差し切って、悲願の重賞初制覇を遂げました。(主催者提供)はまなす賞についてはこちらも重賞で2着3着が多い馬というのは、最終的に重賞をとれないで終わる馬もおり、運と言うところもあるのかしれませんが、カイセドクターは、派手さはなくても、常にいい競馬を見せて、努力が実ったというところでしょうね。成長もしてきており、これをきっかけに今後の活躍に期待せざるを得ません。(主催者提供)2着のイオンも牝馬軽量を生かしてナイスチャレンジでした。また、2歳時にはゴール前で止まっていたころと比べると、かなり成長してきているなと感じます。3歳1冠目は牝馬イオンが勝利。今の感じで行くと2冠目もイオンは中心となりそうですね。この世代の混合重賞は来年3月にポプラ賞もあります。年度末までそれぞれまた成長してくることでしょう。各世代間の戦いを終えての最後の戦いは注目です。北海道も緊急事態宣言が発令され、ホッカイドウ競馬、ばんえい競馬どちらも無観客開催となりました。再びお客さんのいない中での競馬。場内に実況が寂しく響きわたっております。世の中いろいろなことが制限されている中で、競馬が開催できていることは本当にありがたいこと。しばし皆さん我慢していただき、ネットなどで競馬を楽しんでいただければ幸いです。これが最後の無観客開催となることを願って・・・
2021年08月31日

隔週月曜日、今日の担当は耳目社・百瀬です。昨日放送されました川崎競馬公式YouTubeチャンネルにて生放送番組「川崎スパーキングトークLIVE!」皆さん、ご覧頂きましたか??7月31日の第1回生放送に続き、昨日が2回目。初回に引き続き番組MCを担当させて頂きました。川崎競馬を楽しみながら学べるをコンセプトに、出演者がまったり予想をしていくはずでしたが…初回放送では、出演者3人の誰かしらが的中を続け、何と放送中に行われた全てのレース的中!番組終盤では「何が何でも当てる!」と全員目の色が変わり、時には、出演者の買い目がばらけるように相談するなど、「ガチ馬券番組」に様相が変わってしまいました。連勝は続くのか!?注目の第2回放送は…まあ、さすがに全的中とは行きませんでしたが、3連複80倍、3連単70倍などの配当も当たり、まずまず好成績だったように思います。(放送直前の様子。私は川崎競馬場から、ゲスト2人はリモートで出演)(台本や新聞、資料などなど)出演者は第1回に引き続き、競馬初心者の体で声優の前田玲奈さん。そして、今回の競馬指南役はタレントの稲富菜穂さん。番組序盤からワイワイ盛り上がり、途中お酒の話になったり、競馬の話題から脱線する場面も。そして放送中、最もコメントが多かったのは、メイン11Rのパドック!前田さんにパドック展望の司会役、そして稲富さんに解説役をお願いし、さらにキャラ設定までつけるという無茶ぶり!この今までにない斬新な(?)パドック中継、川崎競馬公式YouTubeチャンネルにアーカイブがアップされていますので、リアルタイムで見られなかった方は是非ご覧頂ければと思います。私も恥ずかしながら、クオリティの低いモノマネをしたり、プライベートな話もしたり。またレースでは実況しながらも、普段は絶対に言わない「そのまま!」や「差せ!」など馬券目線のワードを連発。"好き勝手な実況"をさせて頂きました。そして、今回も放送中にたくさんの方にチャンネル登録を頂き、好評価ボタンも押して頂きました。また皆さんのコメントも面白く、特に予想をしている時は、非常に参考になりました。放送終了後にスタッフの方と話すと、この番組はまだまだ試行錯誤の段階とのこと。これから視聴者の皆さんと一緒に、「川崎スパーキングトークLIVE!」を更に盛り上げていきたいですね。ちなみに次回放送は9月16日(木)第3回も是非お楽しみに!そして川崎競馬は明日、火曜日が開催最終日。水曜日からは船橋競馬と南関競馬は不規則な日程。重賞・スパーキングサマーカップ(S3)は明日31日に行われます。南関の重賞は水曜、と思われている方も多いと思いますので、ご注意下さい。
2021年08月30日

日曜日担当の高橋華代子です。 現在、南関東競馬は川崎開催中です。 関東もうだるような暑さが続いています。 取材などでマスクをして立っているだけでも、暑さのために息苦しくなってしまうので、人馬ともに動ている皆さん、本当にお疲れ様です。 天気予報を見ていると、この暑さも数日かな。もうひと踏ん張りですね。何とか乗り切って頂きたいと思います。 さて、2021年も残すところあと4か月になりました。 時間があまりにも早く過ぎていくので、ちょっとビックリです(^^; 皆さんは、24時間の他にさらに12時間が追加されたら、どんなことをしたいですか?仕事以外のこと限定で。 私はキスマイさんのDVDをもっと長く見て、楽天の試合も1回表から9回裏まで全部見て、あとはお昼寝をしてみたいです(笑)。お昼寝ってほとんどしたことがないので、たまにすると本当に至福のひとときですよね。 おっと、妄想好きなので話がそれました(^^; そんな訳で、年末が近づいていくにつれ(とは言っても、まだまだ先ですが(^^;)、リーディング争いもどんどん気になる部分。 ここで、現在の南関東リーディング10はどんな様子なのか見ていきましょう。 厩舎部門と騎手部門、データは地方競馬全国協会のホームページより。 厩舎部門↓1位 小久保智厩舎(浦和) 94勝2位 新井清重厩舎(船橋) 55勝3位 内田勝義厩舎(川崎) 44勝4位 矢野義幸厩舎(船橋) 44勝5位 山田信大厩舎(船橋) 43勝6位 高月賢一厩舎(川崎) 39勝7位 川島正一厩舎(船橋) 39勝8位 森下淳平厩舎(大井) 38勝9位 荒山勝徳厩舎(大井・小林) 37勝10位 藤田輝信厩舎(大井) 36勝 今年も浦和の小久保厩舎がダントツですね。100勝まであと6勝。 <騎手部門>1位 森泰斗騎手(船橋) 225勝2位 笹川翼騎手(大井) 164勝3位 矢野貴之騎手(大井) 145勝4位 和田譲治騎手(大井) 116勝5位 本田正重騎手(船橋) 101勝6位 山崎誠士騎手(川崎) 79勝7位 張田昂騎手(船橋) 77勝8位 真島大輔騎手(大井) 65勝9位 町田直希騎手(川崎) 60勝10位 本橋孝太騎手(船橋) 52勝 森騎手は怪我で1か月ほどお休みしていましたが、それでもなお、復帰後もリーディング継続中です。本当にすごいですね。(全国リーディングも継続中) この成績がこれからどんな風に変化していくのかも注目しながら日々のレースを楽しんでいきたいと思います。
2021年08月29日

土曜日担当は、園田競馬・姫路競馬実況の竹之上次男です。 佐々木世麗騎手が、兵庫県新人最多勝記録にあと1勝に迫る43勝目を挙げました。 水曜日の第3レースで2番人気のアオイシャークに騎乗。スタートを決めてハナを奪うと、4コーナーでは一旦並びかけられますが、直線では突き放して2馬身半差。悠々逃げ切って勝利を挙げました。これが通算42勝目。 そしてきのうのナイター競馬では、4番人気のクレスコマリンに騎乗。後方グループから直線で大外から追い上げ、先行した各馬をまとめて捉えて差し切り勝ち。通算43勝目を挙げました。 これで、2018年に石堂響騎手が記録した兵庫県における新人最多勝記録44勝にあと1勝と迫りました!※写真は先週のもの 来週にもタイ記録、そして新記録の瞬間が訪れるかも知れません。お見逃しないように♪◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ 来週からは9月シリーズに突入します!重賞レースが3鞍組まれ、秋競馬真っ盛り!どうぞお楽しみください♪
2021年08月28日

金曜日は、古谷が担当します。 今週は「サマーセール」が5日間行われました。22日から24日までは雨に祟られましたが、後半2日間は天気に恵まれ、意外にも日焼けしました。シャワーを浴びた時、あまりヒリヒリしなかったので、さほど感じていませんでしたが、鏡を見ると、思い切りマスク焼けしていたのはビックリでした。暑さが少し和らいでいたので、さほど焼けた感覚がなかったものの、気を付けなければいけないと改めて感じた1週間でした。 その「サマーセール」で、最高価格を記録したのは、タイニーダンサー2020(牡、父ヘニーヒューズ)でした。セール初日の1番、まさにトップバッターから活発な競り合いが展開され、4000万円を超えた状況は、場内も良い意味で騒然としました。この競りが景気づけとなり、昨年より上場頭数が264頭も増えたことはありますが、市場レコードとなる62億8400万円(金額は税別)を誇りました。売却率の75.15%は歴代3位の記録ですが、4日目単体では8割を超える売却率をマークするなど、頭数が増えれば率は下がっても不思議ない状況の中で、高い売却率を5日間とも続けていたことは、関係者を喜ばせました。上場する日によって、「3日目は人が減るから額が下がる」「4日目は最も厳しい日」「最終日は、購買者も買えてホッとしただろうから売上が下がるだろう」などの声を、今までの傾向から話す人も多かったんですが、今年のセールはどの日も活況で、市場長の木村貢組合長もホッとされていました。 「サマーセール」のことは、スポーツ報知のコラム「こちら日高支局です」の中で書いていますので、そちらもご覧頂ければと思います。(4200万円の最高落札価格を記録した、タイニーダンサー2020。写真提供:山中博喜氏) さて、26日は「JBC2歳優駿」に向けて、重要な前哨戦である「第8回サッポロクラシックカップ」が行われました。「サマーセール」4日目が終わった後、急いで門別競馬場へ。何とかメインレースに間に合い、パドックからチェックできました。オーナーブリーダーを含む生産者や育成者の方々も、競りから門別競馬場に来られた方も多く、普段とは違う雰囲気のパドックに感じました。 「サッポロクラシックカップ」は、未来優駿の位置付けで10月の短距離戦として実施されていた時期が長かったんですが、「JBC2歳優駿」の創設とともに、昨年から中距離重賞へ生まれ変わり、「ブリーダーズゴールドジュニアカップ」(7月下旬) ↓「サッポロクラシックカップ」(8月下旬) ↓「サンライズカップ」(9月下旬) ↓「JBC2歳優駿」(11月上旬)という2歳中距離の流れが出来上がりました。昨年の「サッポロクラシックカップ」を優勝したラッキードリーム、2着のトランセンデンスはハナ差の大激戦。「JBC2歳優駿」は、そのワンツーで決まり、今年になるとラッキードリームはホッカイドウ競馬三冠馬に、トランセンデンスは羽田盃馬になりました。「サッポロクラシックカップ」の価値を高めた結果に、今年のメンバーもダイヤモンドの原石がいることを感じさせます。 「ブリーダーズゴールドジュニアカップ」は、シャルフジンが5馬身差の圧勝。シャルフジンは、レース後にノーザンファーム早来に放牧調整に出され、「サンライズカップ」から「JBC2歳優駿」に向かうローテーションが組まれたので、シャルフジンへの挑戦権を懸けた争いという図式で、今年の「サッポロクラシックカップ」は見ることができます。「ブリーダーズゴールドジュニアカップ」で2着だった栄冠賞馬・モーニングショー、その時は1番人気だったエイシンスコッティ、3着だったダイナソーなどが出走し、新興勢力としては「栄冠賞」5着からオープン勝ちを収めたリコーヴィクターや好時計で連勝中のコスモポポラリタなどが登場してきました。 セールの話題で述べた通り、今週は雨の影響で、この日は天気に恵まれたとはいえ、開催3日間とも「不良馬場」でした。この日の3Rで、1700mの「アタックチャレンジ」が行われましたが、プリサイスニードルが1分48秒5という速い時計で差し切っています。だから、重賞のメンバーなら、レコード決着も…と言われていましたが、実際に驚異的なタイムで決着しました。 「ブリーダーズゴールドジュニアカップ」同様、モーニングショーが迷わずハナへ。レースラップを先に記しますが、18秒2(1.5F)-11秒9-12秒4-12秒2-12秒7-12秒7-13秒3-13秒3前半3F36秒3-5F60秒7、後半3F39秒3=勝ち時計1分46秒7(レコード)というもの。札幌のダート1700mで見られるようなハイラップで行き、最後は追い比べのレース。さすがにモーニングショーは苦しくなり、ダイナソーとリコーヴィクターが追い込んできましたが、最後はリコーヴィクターが突き抜けました。(優勝したリコーヴィクターと関係者。写真提供:山中博喜氏) 川島雅人調教師にとって、嬉しい重賞初制覇でしたが、「(山本)咲希到が最高のレースをしてくれました。3コーナーで置かれ加減だった時は、さすがに厳しいかと思いましたが、トモがパンとしていない段階なので、馬場もノメりやすいこともあったんでしょうが、そのロスを挽回し、絶妙なところで外に出し、追い込んでくれました」と、山本咲希到騎手の好騎乗を讃えていました。潜在能力が高く、まだ完成途上の段階で高いパフォーマンスを見せたリコーヴィクターの今後が、益々楽しみです。 厳しいレースとなっただけに、敗戦組も悲観することはありません。この経験は、次走以降に大いに生きると思います。「サンライズカップ」が、非常に楽しみになってきました!
2021年08月27日

木曜担当のよこてんです。 今回は、8月24日の盛岡第5レースで地方通算2000勝を達成した山本聡哉騎手のお話。 22日に1勝、23日に2勝を挙げ1999勝、いわゆる“リーチ”をかけた状態で24日に挑んだ山本聡哉騎手。最初の騎乗機会・2戦目は3着・2着に終わりましたが、当日3戦目の第5レース、ホーリーバジル号で差し切りを決めて優勝。デビューから17シーズン目、通算12077戦目での2000勝達成となりました。★2021年8月24日盛岡第5レース/山本聡哉騎手地方通算2000勝達成 今季は地方通算1924勝という段階でシーズンに入り、4月から5月にかけても順調に勝ち星を増やしていた山本聡哉騎手でしたから2000勝達成は“時間の問題”と思われていました。 5月25日の落馬負傷後は1ヶ月あまり戦線を離れたものの、復帰後は程なく以前の勝利ペースを取り戻し、とりわけここ3週間ほどは週6勝ペースに加速しての2000勝到達。達成してみれば“岩手競馬史上最速”ともなったのですから見事なリカバリー、見事な達成というべきでしょう。 さて、区切りの勝利の際の恒例(?)、山本聡哉騎手の過去の区切り勝利を振り返ってみましょう。 まず500勝。達成は2013年7月27日でした。この時も盛岡競馬、第10レースの特別「姫神賞」。2005年のデビューから約8年3ヶ月での達成。★地方通算500勝/2013年7月27日盛岡10R 地方競馬1000勝は2016年6月26日の水沢1R。デビューから11年2ヶ月、シーズンとしては12シーズン目の達成は、当時の記録としては岩手競馬史上2番目タイとなる“高速”達成でもありました。★地方通算1000勝/2016年6月26日水沢1R そして1500勝。2018年9月17日の盛岡3レースでの達成で、デビューから13年目・14シーズン目での1500勝に。★地方通算1500勝/2018年9月17日盛岡3R 改めて見てみると、デビューから500勝までに8年3ヶ月を要していたのが、500勝から1000勝は約3年、1500勝までは2年3ヶ月、2000勝までは約3年という間隔でした。だいたい3年弱で500勝追加の計算、という事は毎シーズン130勝以上する・・・というわけで、なかなかのハイペース。 ちょっと言い方を変えてみましょう。デビューから1000勝までが13年じゃないですか。そして1000勝から2000勝までが5年2ヶ月。そう見ると凄いペースアップです。 じゃあ、あと5年で3000勝、10年で4000勝・・・かというとそう簡単な話ではないでしょうけども、そういう皮算用もしたくなる近年のペース。村上忍騎手ともども、4127勝、菅原勲元騎手が持つ岩手競馬最多勝記録に向け迫っていってほしいですし、いずれは抜いてほしいとね、思いますよね。 勝ち星を増やすだけでなく活躍の舞台をもっと拡げていってほしいとも思います。コロナ禍で以前のように各地に遠征騎乗できなくなっていて山本聡哉騎手もしばらく遠征騎乗がないんですけども、世の中の状況が落ち着けばまた機会を作る事もできるでしょう。2000勝達成後のコメントにあった「G1を勝ってみたい」、そのチャンスもいつか掴んでほしい。 今年、山本聡哉騎手が怪我から復帰するという時に聞いたお話の中で、以前のこのブログでも書きましたが、2000勝という区切りが『自分の騎手人生の“第二章”になるかも』と言われていた。2000勝が到達点なのではなくここからが“山本聡哉Ver2.0”のスタート地点かもしれない。その後2勝を追加して既に2002勝までいっている山本聡哉騎手なのですが、2001勝目からが新たな「1勝目」と思って見ていると、この先もいろいろ楽しませてくれる。目を惹くレースを、新たな記録を、見せていってくれるのではないでしょうか。★2000勝の口取り写真。実は山本聡哉騎手が所属する佐藤浩一厩舎の馬で“区切り”を決めたのはこれが初めてだったりします さて、まずは山本聡哉騎手の区切りの勝利が無事達成されましたが、大台の区切りを目前にしている騎手はまだまだ続きます。 先週の開催終了時点で南郷家全騎手が998勝、地方通算1000勝にあと「2」。高松亮騎手は1495勝、同1500勝にあと「5」となっていて今週末の達成も十分に有り得る所まで接近しています。 また、山本政聡騎手が1482勝、菅原辰徳騎手が488勝、大坪慎騎手が485勝。直近の数週間ではないかもしれませんが、いずれも今季中の区切り到達はほぼ間違い無いでしょう。 調教師記録の方でも、先日村上実調教師が地方通算1500勝を達成されましたが、平澤芳三調教師が1491勝、菅原勲調教師が491勝と区切りの勝利に迫っています。 村上忍騎手の3500勝にはじまっての“区切りラッシュ”、このまま順調に進めば近年にないくらいに区切り到達の騎手・調教師が誕生しそうです。今季の岩手競馬も中間点を過ぎました。今季は昨季のような思わぬ天候不順等がなく最後までいって、たくさんの“区切りの瞬間”、記念すべき勝利の瞬間を見る事ができるのを楽しみにしています。
2021年08月26日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 先週の名古屋競馬場の開催のリポートです。 (取材日は8月19日木曜日) 先週は、前線停滞に加えて台風なんかの影響もあって、荒天が多かった名古屋。私が出かけたこの日も、お昼前後にかけて結構な雨降りとなりました。 「こういう馬場だから、気を遣うんだよね…」…とは、レースの合間に岡部誠騎手。 この天候条件の中、馬の様子を探りながらベストを尽くしていプレー。 競馬はリアルの中で行われている競技だと、改めて気づかされます。 宮下瞳騎手の、国内通算1000勝が近づいております。 10R エルミニョンヌと宮下瞳騎手(写真左) この日は、このレースの他に1つ前の9Rも勝って2勝 翌8月27日は勝利がありませんでしたが… 現在、976勝。あと24勝で、区切り。 「そろそろカウントダウンでも始めましょうか?」…と、宮下瞳騎手本人に水を向けると「そういうふうに言われ始めると、なかなか進まなくなるので!(笑)」 笑顔で叱られてしまいました(汗)。 ということなので、皆さん、暖かく成り行きを見守って頂ければと。笠松競馬が言われているとおり再開されれば、数字の進みも早くなると思います。 この日のメインレース 名古屋デビューの2歳馬による準重賞・若駒盃(1400m) 昨年までの「特別」から準重賞に格上げされ、1着賞金も180万円 レースでは、デビューから2連勝のスウィートアローラが注目を集めました。 最初の直線の先行争い スウィートアローラは、この時点では第2集団の外目(桃帽 黄色に青袖服) この位置で控える形かとも思われましたが… 1~2コーナーで、スウィートアローラは番手まで進出。そして勝負所で前を捉えに行くのですが、さすがにここまで脚を使うと終いは苦しくなります。 残り200mを切って 内ラチ沿いのにスウィートアローラ(桃帽) 並ぼうとするエムエスムーンは(青帽)、勝負所から一足先にまくり上がってここ 一番外から突っ込んできたのが、ほぼ最後方でレースを進めたザトウイチ(一番外の黄帽) ザトウイチが一気の差し切り勝ち スウィートアローラは、エムエスムーンは差し返したものの、2着… 大畑雅章騎手も、会心の勝利で笑顔「スタートだけ、立ち上がるところがある馬なので気をつけました。今日は展開も向いたけれど、よく走ってくれました。前回からシャドーロールをつけて、馬がシャキッとしてきましたね。」 馬の周りの人々も、馬が力を発揮できるように工夫を凝らし、馬もそれに答えて色んなことを憶えながら頑張っていく。 勝ち馬だけでなく、それぞれの馬たちがまだ若さを残しながらも、懸命に成長の道を歩んでいます。 東海地区で2歳馬の重賞となると、10月末の笠松・ラブミーチャン記念(牝馬)と、11月末の名古屋・ゴールドウイング賞、年末笠松のライデンリーダー記念と、3つだけ。この世代の路線が本格化するのは、恐らく年末年始以降。 それまでの間は、これから出てくる馬たちも含め主役を変えながら、そして他場からの転入馬も加わりながら、徐々に戦力の構図が定まっていきます。 どの馬が抜きん出てくるのか、それぞれのレースで興味が尽きません。 (パドックの内側で、馬たちの様子を見てる…) 名古屋の2歳馬たちの動向は、またタイミングをとらえてお伝えしていきますね。 今日8月25日の時点では、まだこうですが… 来週の開催は、どうなるかな…… 入場等の情報は、その都度主催者HPでご確認ください。
2021年08月25日

火曜日担当の太田です。JRA夏の大一番札幌記念が終わり、北海道シリーズもいよいよ大詰めですね。札幌記念は白馬のソダシの勝利。改めて、真っ白な馬体が走る姿は優雅でしたね。そして、強い。3歳牝馬で52キロというのはありましたが、最後のG1馬による争いは見応えがありました。秋の秋華賞に向けて視界良好というところでしょうか。楽しみですね。同じ日の第9レースクローバー賞にはホッカイドウ競馬からモリデンブラックとマナホクが参戦。最後どちらも伸びては来ていますが、マナホクが6着、モリデンブラックが8着という結果でした。来週はなんとGⅢキーランドカップにソロユニットが参戦とのこと。3歳牝馬は斤量的にかなり有利なところがありますし、ソロユニットという馬の力が未知なところがあるので、ちょっとワクワクしますね。簡単ではないでしょうが、期待してしまいます。ぜひご声援ください。(昨年のエーデルワイス賞 ソロユニット 主催者提供)さて、今週のホッカイドウ競馬は26日(木)にサッポロクラシックカップH2を予定しております。JBCまでおよそ2か月。いよいよそこに向けての戦いという感じになってきました。先月ブリーダーズゴールドジュニアカップはシャルフジンが勝利。(主催者提供)そして、今回のクラシックカップ、次回サンライズカップと続いて本番という流れです。昨年JBCを勝利したラッキードリーム、2着のトランセンデンスは、今回のクラシックカップを制して駒を進めていきました。2頭ともその活躍はご存じの通り。もともとはサンライズカップのほうが出世レース的な感じではありましたが、昨年ラッキードリームや、トランセンデンスを輩出したあたりを考えると、サッポロクラシックカップはかなり重要なレースと位置づけしてもいいと思います。(昨年のサッポロクラシックカップ ラッキードリーム・トランセンデンス 主催者提供)2歳最初の重賞栄冠賞を制したモーニングショーをはじめ、(主催者提供)有力馬が多数参戦してきました。魅力的な若馬の戦い目が離せません。楽天競馬ではホッカイドウ競馬のキャンペーンを数多く行っております。8月26日は「サッポロクラシックカップ開催記念キャンペーン」を実施中。また「ホクレン北海道のおいしさプレゼントキャンペーン」も行っており、こちらは8月26日までです。ポイント還元なども行っておりますので、ぜひとも楽天競馬でホッカイドウ競馬をお楽しみください。ばんえい競馬は次回3歳・4歳の重賞「第33回はまなす賞BG3」が行われます。昨年は3歳のゴールドハンターが勝利。(昨年のはまなす賞 ゴールドハンター 主催者提供)ゴールドハンターは連覇がかかります。これまで3歳4歳2年連続勝利は、当時の年齢表記で4歳5歳だった1993年、94年コーネルトップの1度きり。それだけ難しいということですね。今回はゴールドハンターが連覇への権利を持っているわけですが、さてさて、どうなることでしょうか。癖があるゴールドハンターですが、だいぶ精神面でも成長してきており、ここの所は好走が続いております。柏林賞でも金田騎手とのコンビで勝利。見事なレースでした。ポイントは障害。そこさえ乗り越えれば、この馬の末脚はみなさんご存じの通り、かなう相手はいませんからね。あとは3歳と4歳とのハンデ差。ばんえい大賞典を勝利した3歳牝馬イオンとは40キロ差があるので、そこは厳しさがあるのは間違いありません。ただ、力的には断然4歳のほうが有利でしょう。力とハンデ、この微妙なさじ加減でレースを面白くしていると思います。ぜひ皆さんご注目ください。さて、先週もご紹介しましたが、ばんスタでは現在SNS企画を実施中。「ばんスタフォトコンテスと2021夏」」を開催しております。各賞も決まりました。続々とご投稿いただいております。競馬のフォトコンというと馬の写真と考える方が多くいらっしゃるかと思いますが、そうではなく、ばんえい競馬に関わることならなんでもOKです。イラストを送って下さている方もいます。Instagram、または、Twitterで #ばんフォト21 と入れてご投稿ください。皆さんのご参加をお待ちしております。
2021年08月24日

今日は耳目社山中が担当します。浦和競馬場に出勤しております。今日23日から南関東は、浦和4日間→川崎4日間(28日はホリデー)→船橋4日間と2週で3場に跨る開催日程。次の重賞は31日・川崎競馬場のスパーキングサマーカップ(S3)。今週の浦和競馬では、25日に準重賞・トワイライトカップが行われます。(枠順は→こちら)最終日26日には浦和ジョッキーズラウンド3も行われます。先週の大井開催では、8/19の8Rで和田譲治騎手が1000勝を達成。(大井競馬ホームページの記事→こちら)翌日に1000勝達成のセレモニーが行われました。和田譲治騎手1000勝達成おめでとうございます!!(復帰初戦のパドックと復帰後初勝利後の取材。どちらも2016年3月)日中は残暑が厳しい中、突然の雨に見舞われたり、和田騎手のセレモニーが行われた時間帯は爽やかな風が吹き虫の鳴き声が聞こえるなど、目まぐるしく天候が変化する中徐々に季節は秋に向かっていることを感じる瞬間でもありました。ジョッキーの皆さんは怪我といつも隣り合わせの中で毎日レースをしているわけですし、現在はなかなか医療体制がなかなか厳しい状況であると伝えられる中で、毎レース毎レースホントに事故のないように願うばかりです。「体が資本だよ」とは弊社社長が口を酸っぱくして言ってくれた言葉なんですが、こういう世の中の状況だからこそ、また、業界内でも高知競馬の橋口浩二アナウンサーがお休みする発表があったり、(高知競馬ホームページの記事→こちら)僕も体調不良がありシフトを変わってもらったりしているので、また響くものがあるなぁと改めて思っています。我々が担当するレース実況でも、「心」「技」「体」がやっぱり大事なんだなと。体だけではなく、3つしっかり揃えて実況に臨まなければいけないなと改めて思う次第です。技の部分はこれまでの経験でなんとかなっても、安定した心、そして体を整えなくてはいけませんね。そろそろ夏競馬が終わって秋のG1に向けて有力馬も始動する頃。体調を崩しやすい時期でもありますので、皆様どうぞお気をつけてお過ごしください。
2021年08月23日

日曜日担当の高橋華代子です。 先日、新型コロナウイルスのワクチン2回目を受けました。 周りの皆さんとの何気ない会話でもワクチン話しが出てくる昨今なので、参考までに私のお話しを書かせて頂きたいと思います。 私はかかりつけ医でファイザー製のワクチンを打ちました。 1回目と2回目とも、当日は打った腕が少し筋肉痛だなぁという感じで、翌日はその筋肉痛がパワーアップしたような症状。 元々の平熱が高めな人間なので熱は変わりませんでしたが、当日も翌日も倦怠感はありました。 1回目も2回目も、3日目からは普通の状態に戻りました。 副反応って本当に人それぞれで、大学時代の友人に聞いても、体調が悪すぎて3日間寝込んでしまった人や、熱発してしまった人や、何も変化がなかった人など、同い年でも様々であることを実感。 ワクチンを打ってみないとわからないというのは、本当に不安になりますよね。。。 というか、私はインフルエンザのワクチンもそうですが、今回のワクチンも、打って頂く瞬間が最高に痛かったです。 副反応に対して何がいいのか悪いのかもよくわからないですが、個人的には、前日から水分と睡眠を取るようにして、当日もできるだけ無理をしないように行動しました。 2回目のワクチンを打った夜から熱発したという人が周りにたくさんいたので、個人的には平熱だったものの、アイスノンを枕にして、おでこには冷えピタをして2日間は寝ました。 食欲は旺盛で全く変わらず(^^; 解熱剤も用意はしていましたが使いませんでした。 幸いにも現段階では副反応は軽く済んだものの、2度目のワクチンは先週打ったばかりでまだ何が起こるかわからないので、無理をしないで過ごそうと思っています。 なお、ワクチンを打ったからと言っても、これまでとスタイルは全く変えるつもりはありません。マスクをつけない生活というのも、個人的にはまだ考えられない。 コロナ禍により、個人的には競馬取材も以前よりかなり控えているので、お家時間も増えました。 YouTubeにアップされている、TCK(東京シティ競馬)のトゥインクルレース35周年記念「トゥインクルレースっていいなって思った。」の動画はご覧になりましたか? トゥインクルレースをきっかけに深まる親子の絆が、とても優しく温かく描かれた作品です。 その中で、1997年の帝王賞のレース映像が流れていて、優勝したコンサートボーイと大井の帝王・的場文男騎手も登場しています。的場騎手は、俳優さん?!としても少しだけ登場しているんですよね。 とっても素敵な動画なので、何度も繰り返し見てしまいました(^^; なお、お家時間が増えると、楽天市場でのお買い物も助かります。楽天イーグルスが優勝した翌日はポイントアップになるので勝って欲しいのです(炎)。 最近は、楽天ブックスのヘビーユーザー(笑)。 キスマイさんの出ている雑誌やDVDなどを発売前に予約しても、ちゃんと正確に届けてくれるのはありがたい。 すでに発売しているものは、注文した翌日には届けてくださるので、めちゃめちゃうれしいです。 最近では、8月10日にキスマイさんがデビュー10周年を迎えたので、全形態購入!(正確に言えば、大きいジャケットはセブンネットさん限定なのでお間違えのないように) 時間がなくてまだゆっくり見られていないのですが、これからもしばらく続くであろうお家時間をキスマイさんで彩らせて頂こうと思います。 個人的には楽天ブックスは欠かせない昨今。楽天ブックスさん、いつもありがとうございます!これからもよろしくお願いします(*^-^*)
2021年08月22日

土曜日担当は、園田競馬・姫路競馬実況の竹之上次男です。 8月19日(木)、園田競馬第8レースにハナブサ(牡4・高本友芳厩舎)が出走。 オープンと準オープンの混合戦でしたが、準オープンの身でありながらハナブサが断然の支持を集め、その期待通りに8馬身差の圧勝を飾りました。 2番手に取り付いて、4コーナーでゆっくり前を捉え、直線ではムチを二発入れて気合付けられると、みるみるその差が広がり他馬を圧倒しました。 騎乗した広瀬航騎手。 楽勝ですやん! 「いや、終わってみればですよ(汗)」と内心は穏やかではなかったようです。 それでもホッとした様子の広瀬騎手。 今後は9月24日の『園田チャレンジカップ』を目標に仕上げられて行きます。 このレースには先日行われた『摂津盃』の2着馬、メイプルグレイト(牡6・北野真弘厩舎)も参戦予定。 北野師は「ハナブサが出てくるんやろ」と既にして警戒態勢に入っています。 さらには他地区からの遠征馬も参戦、リーディングトップの新子厩舎も『摂津盃』勝ち馬エイシンデジタルを含めて多くのオープン馬を抱え、迎撃態勢で臨むことでしょう。たぶん…。 聞きそびれていたので、新子師に今度聞いときます! とにかく当日が楽しみや(*´▽`*) 〓Weeklyトピックス〓 ★吉村騎手が年間200勝! リーディング争いで独走する吉村智洋騎手が、きのうのナイター競馬で3勝を挙げ、今年の200勝に到達しました。 昨年は自身の持つ兵庫県記録を塗り替える357勝をマーク。200勝達成は7月31日でした。さすがにそこまでのハイペースではありませんが、8月中に200勝をクリアしたことで、今年も300勝を超えるペースで勝ち鞍を量産しています。 ★日々の更新が終了 『竹之上次男.com』内で昨年の3月からスタートした園田競馬・姫路競馬の開催日誌はきのうのレポートをもって終了とさせていただきます。ご覧いただいていた皆さま、ありがとうございます。 ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ 夏休みもあと8日。息子が宿題の件で、なんかやいやい言うてますわ(^◇^;)
2021年08月21日

金曜日は、古谷が担当します。 「ブリーダーズゴールドカップ」が終わり、「札幌記念」を迎える時期となると、北海道の夏の終わりを感じます。実際、8月上旬まで、当たり前のように30度を超えていたのに、急激に最高気温が25度いかない日も出てくるなど、夏の余韻もない感じで秋に突入した印象を受けます。 太田さんもブログで書かれていますが、「ばんえいグランプリ」はメムロボブサップが勝利しました。個人的には、センゴクエースを◎としていましたが、メムロボブサップの強さにはただただ感服。しかし、今季のセンゴクエースは、障害で詰まった後の立て直しが早く、坂を割と早く下りるので、「ばんえい記念」を制したシーズンに近い状態になっている印象を受けます。5歳馬のグランプリ制覇は、もちろん今後に向けて楽しみが広がる一方、古豪の意地を今後、見せて欲しいところです。(ばんえいグランプリを制したメムロボブサップ。写真提供:山中博喜氏) さて、今週の門別では、「ヤングジョッキーズシリーズ」トライアルラウンド門別が18日に行われました。東日本の開幕戦でしたが、「ふるやっちチャンネル」で話した内容と被りますが、門別で行われた過去4年、意外と第1戦も第2戦もジョッキーシリーズの割に波乱要素が意外とありません。想像ではありますが、コースが広いので、小回りと違ってごまかしが利かず、特に中距離戦の第2戦は、ペースが落ち着くので、前残りが非常に目立ちます。今年も、実力馬がしっかり力を発揮し、JRA騎手の活躍が目立ちました。(第1戦を制したカツゲキダイリンと山田敬士騎手)(第2戦を制したウィシュワールドと秋山稔樹騎手)(左は第2戦を勝利した秋山稔樹騎手、右は第1戦を制した山田敬士騎手) この後は盛岡競馬場を舞台に行われますが、東日本エリアは、南関東も基本的に広いコースが多く、騎手の仕掛け処がポイントとなりそうです。彼らの今後も、目が離せません!
2021年08月20日

木曜担当のよこてんです。 今回は門別競馬場で行われた『ヤングジョッキーズシリーズトライアルラウンド門別』のお話。 昨年は7月の盛岡からスタートした東日本地区のトライアルラウンドですが(※本来は5月のTR川崎からスタートでしたが緊急事態宣言等により取り止め)、今年はTR盛岡が9月実施になり、このTR門別が東日本地区の皮切りになりました。 そして昨年は岩手から塚本涼人騎手・関本玲花騎手が参戦したTR門別ですが今年は岩手所属としての参戦は無し。現在岩手競馬で期間限定騎乗中の七夕裕次郎騎手が、本来の所属である浦和代表として参戦しました。★レース前の集合写真。ん・・・? YJSレースが始まる前に集合写真撮影。昨年はTR門別開催時の門別競馬場が無観客だったこともあり検量室前での撮影でしたが、今年はウイナーズサークルにてお客様の前で撮影。ご家族が応援に来られている騎手もいたようです。 あれ?七夕騎手の姿がない・・・。 ・・・飛行機に間に合わなかったみたいね。結果的に七夕騎手は10Rの方には騎乗できず乗り替わりに。12Rの方も心配されましたが、こちらは間に合って騎乗できることになった模様。 こういう場合、例えば「乗った飛行機が着陸できずに引き返しました」とかどうしようもない場合を除いては遅れるとなっても目的の競馬場までたどり着かないといけない事になっていたような。飛行機が遅れたとか高速が事故通行止めになって遅くなったとかの場合は主催者判断で対応していたと思います。岩手は遠い所にあるのでそういうパターンを過去に見たことがある。 それはさておき、TR門別の10R・12R両方に騎乗する予定だった七夕騎手は、という事で10Rの騎乗変更が発表され、騎乗予定だったポロンチャンには篠谷葵騎手が騎乗することになりました。 それに関して、パドックに登場した出走馬を見て(マニアックな人たちが)驚いたエピソードが。 YJSのような騎手対抗戦は騎手名が入ったゼッケンを使用しますよね。で、その七夕騎手から篠谷騎手に乗り替わったポロンチャンのゼッケンの騎手名が、『篠谷葵』になっていたんですよ!★2号馬のゼッケン、七夕裕次郎じゃなくて『篠谷葵』に! こういうゼッケンって通常事前に作成しておくでしょうし、騎乗変更があったとしても前日とか当日でも早い時間なら対応できるんでしょうけど、乗り替わりが決まって2時間くらいですよ!?とすると、乗り替わりになってから競馬場で作った?? 一番ありそうなのは、馬番・騎手名が入っていない予備のゼッケンと、出場騎手の名前の予備の熱着シートが準備されていて、ある程度の騎乗変更には対応できるようになっていた・・・というところでしょうか。 現地でゼッケンを作ったのは間違い無いようですので、どんな風な準備&対応だったのか興味深いですねえ。 さらにちなみに、昨年のTR門別では2戦とも騎手名等のない“門別の普通の特別戦ゼッケン”だったのですが、それはどうやら直前の騎乗変更に対応しきれなかったためではないかと現地の方。★昨年のTR門別。確かに2戦とも門別の特別ゼッケンだった★2018年のTR門別は名前入りゼッケン。なのでやはり昨年がイレギュラー 去年は、奇しくも篠谷葵騎手だったんですけども、船橋競馬の開催取り止めのあおりで当日になって出場自粛、関本玲花騎手に変更になるという事がありました。その日のお昼頃にバタバタと決まっていたのを覚えていますが、そんなこともあって昨年は名前入りの正規のゼッケンを使えなかったのかもしれません。という事は今年は、昨年のような場合にも対応できるように、やはり何らかの準備をしていたのでしょう。詳しく聞いてみたかったなあ、その辺の対応の話。 さて、今年のYJS・TR門別の話に戻りましょう。第1戦、優勝したのは1番人気カツゲキダイリン号に騎乗したJRA・山田敬士騎手でした。同じくJRA・菅原明良騎手とのたたき合いを制しての3/4馬身差勝利。★第1戦ゴール★笑顔で引き上げてきた山田敬士騎手 山田敬士騎手はTR門別には3度目の参戦になりますが、2018年は12着・11着、2020年は2着・10着(※2019年は配分なし)。3度目の参戦での嬉しい“TR門別初勝利”となりました。YJSとしては2019年TR浦和第2戦以来の1着獲得。 2着菅原明良騎手は2019年が12着・5着、2020年が6着・3着。2着はTR門別での最高着順更新なのですが、ちょっと悔しそうな表情でしたね。★3着の木間塚龍馬騎手。三野宮通調教師の騎手時代を思い出す勝負服 さて第2戦。七夕騎手も無事間に合ってレースに登場。ただし騎乗馬が先出しになったためパドックに姿を見せることなく返し馬に出てしまいました。 その第2戦は人気上位馬の戦いになり、3番人気のJRA・秋山稔樹騎手騎乗ウィッシュワールド号が優勝。2着にはまたしても菅原明良騎手。1番人気に推されたワンダフルライフ号騎乗七夕騎手は3着となりました。★第2戦ゴール★3着で入線の七夕騎手 秋山騎手は昨年からYJSに出場していますが、昨年の門別には配分がなくこれがTR門別初参戦。第1戦は5番人気10着でしたが第2戦ではきっちり雪辱した形。昨年のTR船橋第1戦以来のTR勝利ともなりました。★第2戦表彰式。今年は副賞を見せるスタイル 3着の七夕騎手は「手応えは良く、理想の位置にも付けられたと思うのですが、前残りの傾向が強かったのでもう少し早めに仕掛けても良かったかも。大事に乗りすぎたかもしれません。3着で15pt取れましたし、気持ちを切り替えてこの先もポイントを稼いでいきたい」。 七夕騎手は9月のTR盛岡での配分はなく、次回のTR出場は10月の船橋。ただしそこは1戦のみの騎乗で、山場は2戦騎乗する11月の浦和になりますね。地方所属の騎手はTRで5戦騎乗する事がほとんどですから1戦失った影響はそれなりに大きい。次戦からは少なくとも大きく崩れるわけにはいかない戦いが続きます。 そしてTR門別には昨年岩手で期間限定騎乗していた田中洸多騎手も参戦していました。元気そう。髪も伸びて。「今年も岩手で騎乗したいと思っていたんですが、新型コロナの全国的な感染状況を考慮して残念でしたが断念しました」と田中騎手。でもまた岩手で乗りたいという気持ちはあるそうなので、コロナ禍が落ち着いたらまた岩手で、ね。 さて、YJSトライアルラウンド、東日本地区の次回は9月7日の盛岡競馬場となります。岩手からは塚本涼人騎手・関本玲花騎手が参戦。塚本涼人騎手は減量が無くなったので今回が最後のYJS参戦にもなりますね。TR盛岡にはTR門別第1戦1着のJRA・山田敬士騎手、同3着の船橋・木間塚騎手、第2戦4着のJRA小林脩斗騎手も参戦してきます。まずは彼らの持ちポイントが目標。 また、TR盛岡には浦和・中島良美騎手、川崎・神尾香澄騎手の両女性騎手も登場。神尾騎手はTR盛岡での2戦のどちらか1戦のみ騎乗予定ですので、第1戦か第2戦かいずれかで女性騎手3人の対決が見られることにもなります。来る9月7日火曜日の盛岡競馬、TR盛岡にもご期待ください。
2021年08月19日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 この一週間、昨日まで北海道にいました。 先週水曜日は、門別競馬場。 先週は、台風の影響がありやなしや、という北海道でした。 こんな感じで、低い雲が微妙な感じで空を覆うと、なんだかその景色も壮観。 敢えて逆光のまま 夜になったら、こんな色になりました。 私、そこまで「カメラ小僧」じゃないんですけど… この場所でカメラ持ってるとね、本当に、色んなタイミングでシャッター押したくなります。いいカメラお持ちの方なら、余計そうなのではないでしょうか。 自由に行き来できる世の中になったら、是非皆さんの使いつけているカメラを持ってお越し下さい。 この日のレースは、2歳牝馬の重賞・フルールカップでした。 内・スティールルージュが 外・エイシンヌプリの追撃を僅かにしのいだ! 阿部龍騎手 角川秀樹調教師は モーニングショーの栄冠賞に続き、今季の2歳重賞2勝目 「牝馬の角川」と言われるほど、数おおくの牝馬の活躍馬を送り出してきた角川秀樹調教師のもとで、また1頭スター候補が出現しました。 翌8月12日は、ブリーダーズゴールドカップの日。 競馬場には行かず、道内某所で場立ち予想トークを開きました。 飛沫防止カーテンの、こちらがわとむこうがわ まだ…かな。 でも、必要とされているのがこういうことなんだな、っていうことも、久しぶりに感じることが出来ました。 この日ご来場くださり、一緒に競馬を楽しんで下さった皆さん。 ありがとうございました。
2021年08月18日

火曜日担当の太田です。あの暑さはいずこへ・・・。一気に北海道秋めいております。トンボも飛び始めるとなおさらな感じがしますね。今週末はもう一度暑くなるとの予報が出ておりますが、おそらくそれが最後の夏でしょうね。JRA夏の北海道シリーズもいよいよ終盤。先週末から再び舞台を札幌へと移して開催。今週末はいよいよ札幌記念ですね。頭数は少なめですが、ソダシ登場で何かと話題を集めております。ホッカイドウ競馬の馬たちも活躍中。惜しい競馬が続いていますね。週末は2歳のクローバー賞があります。ホッカイドウ競馬からマナホクとモリデンブラックが参戦。ご声援ください。ばんえい競馬は上半期の大一番「第33回ばんえいグランプリBG2」が行われました。ファン投票選抜の戦い。ファン投票第1位メムロボブサップが1番人気。第2位センゴクエースが2番人気。第6位アアモンドグンシンが3番人気でした。ばんえいグランプリについてはこちらも勝利したのは1番人気メムロボブサップ。2着はセンゴクエース。そして、3着にはファン投票第9位、7番人気のメジロゴーリキという結果。メムロボブサップはいつも通り、自身の競馬、王道レースでしたね。強い内容で見事古馬重賞初制覇となりました。(主催者提供)また、5歳馬がばんえいグランプリを制するのは19年ぶり、ヒカルセンプー以来の勝利。その時騎乗していたのが騎手時代の坂本東一調教師ということで、今度は調教師でも5歳馬を勝利に導いたことになります。何か縁を感じますね。(主催者提供)今季本格的に古馬戦線に参戦。オッズパーク杯2着、北斗賞3着、旭川記念2着となかなか手が届かなかった古馬重賞。しかし、今季ここまでのレースを振り返ると、成績は常に安定。馬券圏内を外したのは、初戦の4着のみ。3着も北斗賞だけで、あとはすべて連対しているわけですから信頼度は抜群ですよね。なかなか手が届かなかったといっても、すぐにどこかで勝つだろうとは思っておりました。レースぶりを見ても、まさに「テンよし中よし終いよし」ということないレースを見せています。負けたレースも、自分のレースはできているわけですから、何も卑下するところなく、淡々と勝負に向かっている感じがします。ただ、生き物ですから、コンディションはあることでしょう。好調を維持し続けている陣営のすごさがわかりますよね。インタビューでも常に体調管理というワードが出てきます。今年は特に、ものすごく暑い時が続いたので、なおさら体調面は注視していたことでしょう。さて、今後というとになりますが、ハンデも厳しくなってくることでしょう。ただ、メムロボブサップは重量があるなしに関係なく、自身の競馬を貫く。そのストイックさが坂本調教師に似ている感じもしますね。ちょっと末恐ろしさがあり、本当に楽しみな逸材です。今季後半も主役であることは間違いないですね。(主催者提供)2着のセンゴクエースも、完全復活を遂げてから、好調が続いております。今回はポイントとなる障害の降りた位置取りの差で2着となりましたが、勝った馬が強かっただけ。障害が上がってるだけに、いつ勝利してもおかしくない末脚の持ち主です。今季はこの馬も目が離せませんね。3着には人気薄のメジロゴーリキが入りました。いつもメジロゴーリキは重賞で穴をあけているように思いますね。はやり高重量戦になるとこの馬の力を発揮できるようになるのでしょうね。特別戦ぐらいの重量ではスピードが必要なところもあるでしょう。高重量戦では力を発揮することを覚えておかないとダメですね。今の古馬オープンはレースごとに勝ち馬が変わる戦国の世。まだまだどの馬が優勢とはなっていませんし、ハンデを背負うとまた違ってくることでしょう。次回は9月19日岩見沢記念。また1か月後体制がどのようになるのか注目です。さて、ばんえいグランプリ当日は、ゲストにも多くお越しいただきました。3レースには「芸人奈良原の彼女募集記念」と題して、人力舎の芸人奈良原さんが登場。盛り上げてくださいました。また、ばんスタ延長戦と題して、本放送終了後もYouTubeやニコ生でライブ配信を実施。締め切りギリギリまで皆さんと楽しみました。ご視聴頂きまして、誠にありがとうございます。本放送とは違い、手作りで行っており、最初は不慣れでご迷惑をおかけしましたが、何とか最後まで配信することができました。次回は9月19日の岩見沢記念当日に行う予定です。その後、重賞は毎回延長戦を行い、ばんえい記念まで(今回も含め)20回配信する予定です。新生ばんえい競馬になったとき、全員参加型競馬と銘打って始まりました。番組も少しでも皆さんに参加してもらえるような視聴者参加型の企画を行っていきたいと思っております。一緒に楽しんでいただければ幸いです。さて、ばんスタでは現在SNS企画を実施中です。「ばんスタフォトコンテスと2021夏」」を開催中です。若いスタッフからハッシュタグが長い言われ、急遽変更しました。#ばんフォト21 にしました。Instagram、または、Twitterからご投稿ください。競馬のフォトコンテストとなると馬の写真でなければダメかと思う方も多くいらっしゃるかと思いますが、ばんえいに関わるものでしたらなんでもOKです。写真またはイラストでもいいですよ!お家で馬券を買って楽しんでいるところの写真、競馬場で楽しんでいるところの写真。とかち村で撮った写真。ばんばグッズと一緒の写真などなど何でもOKです。ぜひみなさんご参加ください。ばんスタ賞、実況アナ賞、ばんスタMC賞、定政紀宏賞、木本利元賞、ばんスタ技術スタッフ賞と多くの賞を予定しております。また、参加賞もばんスタ特製ステッカーや、ばんえい十勝チョロQをプレゼントします。みなさんぜひご参加ください。お待ちしております。
2021年08月17日

こんにちは!この度『地方競馬日替わりライターブログ』のメンバーに参加させて頂くことになりました(株)耳目社の実況アナウンサー・百瀬和己(ももせかずみ)と申します。弊社先輩の山中アナと共に、隔週月曜日を担当させて頂きます。どうぞよろしくお願い致します。(撮影:山中アナ。本日、大井競馬場の実況席にて。)今日は初回ということで、簡単な自己紹介を。私・百瀬は今から6年前の2015年4月、南関東4競馬場及び金沢競馬場、笠松競馬場の実況放送を担当する(株)耳目社に入社。それ以前は4年ほど、新卒で入社した会社で、事務機器の営業をしていました。かねてより憧れであった競馬実況のアナウンサーになるべく、入社後は先輩アナの指導を受けながら練習を重ね、その年の10月に浦和競馬場でデビュー。その後は南関の各競馬場、2017年の夏から金沢競馬場、そして翌2018年の春からは笠松競馬場でも実況を担当することになりました。そんな私が競馬を知るきっかけは、家族の影響でした。東京競馬場が自転車で行けるところに住んでいたので、地元では競馬場は身近な存在でした。そして週末になると父親から「動物園に行こうか。遊園地もあるぞ」とそそのかされて馬の動物園…いや競馬場へ。最初のうちは父親に付いていくだけで、競馬への興味はなく、内馬場の公園(特にフワフワ遊具)で遊ぶのが楽しみでした。それが一転、同級生から競馬ゲーム(ダビスタ96)を借りたことで、一気に競馬への興味が湧いてきます。そして私の父親引率の元、友人と共に、競馬を見るために競馬場へ。1997年6月。その日のメインはGⅠ・安田記念。競馬新聞を眺めながら、何となく「この馬が勝つ」と思ったのが優勝したタイキブリザードでした。初めて競馬場で応援した馬が勝った喜びに、「もっと詳しくなろう。そしてこれから自分はずっと競馬を見続けることになるだろう」と、帰りの道すがら思ったことを今でも覚えています。その後も父と共に競馬場へ。秋の天皇賞、バブルガムフェローとの一騎打ちを制したエアグルーブの強さに痺れ、翌年は快進撃を続けるサイレンススズカが大好きになり、更に競馬にのめり込むこととなります。気が付けば、父以上に競馬に詳しくなり、週末が待ち遠しくて仕方のない競馬少年に。そんなある日、突然訪れた地方競馬との出会い。夕食時に何となくテレビのチャンネルを変えると、画面には突然パドックの映像が!「平日のこんな時間に競馬やっているの?!」私が見つけたのは、東京MXテレビの大井競馬の中継番組でした。この日のメインは重賞・マイルグランプリ。(当時は春の開催で、南関東G1でした)勝ったのは当時ダート界を席巻していたアブクマポーロ。直線も追われることなく馬なりで圧勝したアブクマポーロの強さに、ただ驚くばかりでした。そして!競馬少年・百瀬は気が付いたのです!!競馬は土日だけだと思っていたけど、平日もやっているんだ!やった!これで毎日競馬が楽しめるぞ!!そんな自分に、母から戒めの一言が。「あんた、競馬は休みの日だけにしなさい」あれから20数年。縁あって競馬実況の会社に転職し、仕事で競馬場に通う毎日。現在、実況アナウンサー6年目。ここ数年で重賞レースの実況を担当する機会も増え、後輩(鈴木努アナ)もできました。まだまだ若手のつもりでしたが、もうボチボチ中堅の域なのでしょうか。まあ、その辺はよく分かりませんが、会社の先輩・山中アナ、大川アナ、泉アナに追いつけ追い越せ、そして後輩の鈴木アナには負けないようにと、レース実況や勝利騎手インタビュー、時には予想番組の司会にと、日々励んでいます。そしてこのブログ通して、読者の皆さんと競馬の魅力を共有できればと思っております。拙い文章で大変恐縮ですが、改めて、今後ともお付き合いの程、よろしくお願い致します。「よろしくお願い致します!」
2021年08月16日

日曜日担当の高橋華代子です。 皆さんは、ローレルアウェイクを覚えているでしょうか。 南関東史上初の唯一の牝馬3冠馬(桜花賞、東京プリンセス賞、関東オークス)になったチャームアスリープの初仔(父 キングヘイロー)。 昨年の京浜盃馬ブラヴール(父セレン)の8歳年上のお兄ちゃんです。 こちらは生まれ故郷の村田牧場さんで会わせて頂いた時の写真。とねっこ時代のローレルアウェイクとチャームママです。↓ 親子そろった幸せな時間。 その後、ローレルアウェイクは中央競馬から無事にデビューし、2013年から大井競馬場に移籍し2勝を挙げて、再び中央競馬へ帰りました。 大井時代に、ローレルアウェイクにとってもチャームママにとっても記念すべき初勝利を挙げたのは、2013年2月のレースです。 御神本訓史騎手を背に、レースはダッシュがつかず後方から追走しましたが、徐々に進出し、大外から豪快に差し切り勝ちを収めました。 「腰も緩いしゲートを出てからも怖がってまだまだ子供ですが、最後はすごい脚で伸びてくれました。これからどう成長していってくれるか楽しみですね」とレース後に話していた御神本騎手。 泥んこになって頑張りました。 ローレルアウェイクは2013年10月を最後に現役を引退し乗馬クラブに行っていたそうですが、 現在はりんさんという優しい方に出会い、余生を見守られているそうです。 今年11歳になったローレルアウェイクは「あーこ」と呼ばれていて、そんなローレルアウェイクを見守る「あーこっこクラブ」が設立され、その支援のひとつにYouTubeに登録をして動画を見るという方法もあるそうです。 りんさんのYouTubeはこちら。 ローレルアウェイクの主な詳細はこちらとこちら。 他に応援する方法などはYouTubeをご覧になってください。 りんさんの動画には、あーこっこ乗馬日記と題して、ローレルアウェイクがたくさん出てきます。ローレルアウェイクが自身をオイラと呼んでいるのが微笑ましい(*´▽`*) *なお、私自身もYouTubeをやっていますが、あくまでも南関魂などの補助として使用しているので(時には楽天イーグルスのクラッチくんの動画も(^_^)、YouTubeの収益は一切得ていません。 何より、超アナログ人間の私は設定の仕方も全くわからないので、その辺りはご了承ください。最近たまに聞かれるようになったので書かせて頂きました。 馬たちの支援の仕方も様々あるんだなぁと勉強させて頂きました。
2021年08月16日

日曜日担当の高橋華代子です。 皆さんは、ローレルアウェイクを覚えているでしょうか。 南関東史上初の唯一の牝馬3冠馬(桜花賞、東京プリンセス賞、関東オークス)になったチャームアスリープの初仔(父 キングヘイロー)。 昨年の京浜盃馬ブラヴール(父セレン)の8歳年上のお兄ちゃんです。 こちらは生まれ故郷の村田牧場さんで会わせて頂いた時の写真。とねっこ時代のローレルアウェイクとチャームママです。↓ 親子そろった幸せな時間。 その後、ローレルアウェイクは中央競馬から無事にデビューし、2013年から大井競馬場に移籍し2勝を挙げて、再び中央競馬へ帰りました。 大井時代に、ローレルアウェイクにとってもチャームママにとっても記念すべき初勝利を挙げたのは、2013年2月のレースです。 御神本訓史騎手を背に、レースはダッシュがつかず後方から追走しましたが、徐々に進出し、大外から豪快に差し切り勝ちを収めました。 「腰も緩いしゲートを出てからも怖がってまだまだ子供ですが、最後はすごい脚で伸びてくれました。これからどう成長していってくれるか楽しみですね」とレース後に話していた御神本騎手。 泥んこになって頑張りました。 ローレルアウェイクは2013年10月を最後に現役を引退し乗馬クラブに行っていたそうですが、 現在はりんさんという優しい方に出会い、余生を見守られているそうです。 今年11歳になったローレルアウェイクは「あーこ」と呼ばれていて、そんなローレルアウェイクを見守る「あーこっこクラブ」が設立され、その支援のひとつにYouTubeに登録をして動画を見るという方法もあるそうです。 りんさんのYouTubeはこちら。 ローレルアウェイクの主な詳細はこちらとこちら。 他に応援する方法などはYouTubeをご覧になってください。 りんさんの動画には、あーこっこ乗馬日記と題して、ローレルアウェイクがたくさん出てきます。ローレルアウェイクが自身をオイラと呼んでいるのが微笑ましい(*´▽`*) *なお、私自身もYouTubeをやっていますが、あくまでも南関魂などの補助として使用しているので(時には楽天イーグルスのクラッチくんの動画も(^_^)、YouTubeの収益は一切得ていません。 何より、超アナログ人間の私は設定の仕方も全くわからないので、その辺りはご了承ください。最近たまに聞かれるようになったので書かせて頂きました。 現在の馬たちの支援の仕方はいろんな方法があるんだなぁと勉強させて頂きました。
2021年08月15日

土曜日担当は、園田競馬・姫路競馬実況の竹之上次男です。 園田競馬のお盆シリーズをお楽しみいただき、ありがとうございます♪ 昨年は無観客で行われましたが、今年は入場制限のない開催。 それでも連日2000名に満たない入場者数。 ちなみに、2019年の摂津盃当日は、4521名。 今年が1871名だったから、およそ6割減…。 これはイベントなし、飲食店の酒提供なし、全国的な自粛ムードなどが多きく影響したことなのでしょう。しかも連日の大雨…。 そんな中で楽しんでくださったファンの皆さまには感謝申し上げますm(__)m 〓Weeklyトピックス〓 ★摂津盃はエイシンデジタル! 真夏の恒例ハンデ重賞『第53回 摂津盃』が行われ、2番人気のエイシンデジタルが強烈な末脚で1番人気のメイプルグレイトを差し切り快勝!重賞初制覇を成し遂げました。 レース結果はコチラ>>> それにしても凄い末脚やった(;・∀・) 騎乗した下原理騎手はこの日は4勝の大活躍! 前日との2日間で7勝の荒稼ぎでした♪ 新子雅司調教師は今年は自身の大ケガで大変な思いをしましたが、秋になって有力馬が続出で、このあとは重賞ラッシュの予感! で、身体の回復具合はというと…「7割ぐらい」だそうです。 ポーズはそれでいいの? イェイ♪ 新子雅司調教師のインタビュー。 下原理騎手のインタビュー。 ※全レース終了後に収録 盛り上げてくださったファンの皆さま、ありがとうございます♪ ★名前の由来 きのうの第7レースでJRAからの移籍馬ツヨシ―フェイス(牡3・中塚猛厩舎)がその初戦を飾りました。 騎乗した田中学騎手は、水曜に3勝、きのう2勝とお盆シリーズは5勝を挙げる活躍でした。 さて、このツヨシ―フェイス。馬名の由来は、馬主さんのお父さんのお名前だそうな。 念のため申し上げますが、フェイスさんではなくツヨシさんですからね(∩´∀`)∩バレテタカ そのお父さんもお越しになり観戦したところ、見事に勝利して、口取り写真が撮影されたのでした♪ おめでとうございます! ★雨対策の秘密兵器 連日の大雨で、そこら中が水たまり。 特に取材をする検量前が水たまりばかりだと、記者たちは靴がびしょ濡れになってしまう。 競馬ブックの中村龍海トラックマンは靴の色が変わるほど水浸しになっていました。 そんなときに役立つグッズあるのです! じゃじゃーん!! こちらは日刊スポーツの松本健史記者。 「ワークマンで数百円で買いました」とのこと。 へぇ~、こんなグッズがあるんや!知らんかった! 要するに携帯用長靴ということなんでしょうね。 どうぞ必要な方はお買い求めください。 中村トラックマンは是非!! ★吉村騎手が2500勝! この記事を含めて『竹之上次男.com』で連日のレポートをお届けしていますのでご覧ください♪ 楽しそうで何より♪ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ 来週もお楽しみください!再来週は水曜木曜は薄暮開催です!!
2021年08月14日

金曜日は、古谷が担当します。 ホッカイドウ競馬で仕事をしていると、マラソンで言うところの折り返し地点が、「ブリーダーズゴールドカップ」だという認識があります。4月中旬の開幕から、11月上旬の閉幕に向け、序盤は2日間開催もあるので、開催日程的にもちょうど真ん中という位置付けになっている感じがあり、お盆の時期に定着したダートグレードという点で、最も盛り上がるレースだからこそ、牝馬限定に様変わりしたとしても、やはり重みがあるレースであることに変わりはありません。 「ブリーダーズゴールドカップ」は、牝馬限定になったのは2014年。それまでJpnIIで施行されていましたが、いきなり条件が変わったので、JpnIIIとなってしまいましたが、JRA勢には叶わない…という思いが強かった牡馬中距離路線で出走数が激減した地元勢が、この時ばかりは「グランダム・ジャパン」古馬シーズンに組まれたこともあり、久々に14頭立てで行われ、条件変更が功を奏した印象を受けました。 もちろん、JRA勢が上位独占をするケースが多く、3着までとなると、過去7年はすべてJRA勢という結果に終わっています。ただ、地元が誇るダートグレードに、地元馬が出走するケースが極端に少なかったそれまでと比較すれば、牝馬同士なら…という思いが出て、2桁の出走頭数を維持していることは救いです。今年も、サイファリスの出走取消で、最終的には9頭の出走となりましたが、元々は10頭立ての予定でしたし、前哨戦の「ノースクイーンカップ」が濃霧のため、次の週にずれ込むというイレギュラーなことがあったことを考えれば、頭数は揃った方だと思います。 さて、今年の「ブリーダーズゴールドカップ」は、マルシュロレーヌが出走してくれたことで、より重要性が増したダートグレードだったと思います。JRA勢の多くは、前走が牝馬のダートグレード(関東オークス、スパーキングレディーカップなど)やオープン特別が目立つ中、前走が「帝王賞」というケースは、2016年の勝ち馬であるアムールブリエがいました。強豪牡馬と戦った牝馬は、激戦の疲れを癒す上でひと息入れ、「レディスプレリュード」から始動するケースが多いと思いますが、夏のダート女王決定戦に挑んでくれたマルシュロレーヌには、敬意を表したいと思います。 その意味でも、秋の大一番に向け、勝ち方が問われるレースだと、戦前から注目していましたが、フィニッシュまで鞍上の川田騎手が、ほぼ手が動くことがないほど、疲れを残さない形で勝利を手にした内容は、非常に意義のあるものだったと感じます。(マルシュロレーヌ。写真提供は山中博喜氏) 個人的に採ったレースラップは、12秒4-12秒2ー13秒1-13秒3-13秒1-12秒8-12秒9-12秒2-12秒3-12秒3前半3F37秒7-5F64秒1、後半3F36秒8、勝ち時計2分06秒6 JRA勢の実力が抜きん出ていることは、レース前から誰もが感じていたレースなので、序盤からスローになることは想定されていました。スタンド前の直線をフルに使い、1コーナーを少し回ったところに前半3Fのハロン棒があるので、基本的にラップは速くなりがちなんですが、そこで2F目も12秒台、3F目が13秒1というレース。その後、淡々とほぼ同じようなラップが繰り返される状況で、リネンファッションにとっては楽なペースで運べたと思いますが、その直後でじっと辛抱させていた川田騎手が、直線で外に持ち出し、ほぼ追うところなく交わし去り、上がりラップも優秀。改めて、素晴らしい内容だったと思います。 一昨年、「JBCレディスクラシック」が浦和1400mで実施されたので、勝ったアンデスクイーンが目標にしづらく、結果として中距離の「JBCクラシック」に向かったことがありました。今年は、金沢1500mで施行されるので、マイル以下の距離で実施される年の「ブリーダーズゴールドカップ」勝ち馬が、どのようなローテーションになるのか気になるところはありましたが、状態次第では11月6日の「BCディスタフ」を目指す可能性を示唆されています。「ブリーダーズゴールドカップ」から、本場の「ブリーダーズカップ」へ向かう馬が出てくると、長年の悲願というべき偉業です。今後のマルシュロレーヌの動向は、大変注目されます。
2021年08月13日

木曜担当のよこてんです。 いきなり寒くなりました。 9日のクラスターカップの日はまだ蒸し暑いとぼやいていたんですけども、翌10日は台風接近の雨の影響もあったとはいえ半袖では寒いと思うくらい肌寒さ。前日までの夏の服装の上にレインウェアを着てちょうど良い感じに。 昨日今日なんかも最高気温が20度くらいですからね。クラスターカップまでは夏もののなかでも一番薄っぺらい服を選んで着ていたのが一転長袖が欲しい気温になりました。 来週末くらいからはまた暑くなって来て、残暑はむしろ厳しいという長期予報なのでまだ“夏が終わった”わけではないようです。まあでも、厳しい暑さが続いていた中でひと息つける数日間になりそう。 と、のんびりした書き出しですが、世の中の状況は厳しい感じです。 今日12日午後、岩手県において県独自の緊急事態宣言が発令されました。これに伴い岩手競馬でも、この後に開催が決まっていた競馬場でのイベントが取り止めとなりました。 この『岩手緊急事態宣言』発令は“岩手県内での直近一週間の人口10万人あたりの新規患者数”が8月12日時点(11日分までの一週間の新規陽性者数)において16.5人となり、15人を超えた事によるもの。期間はこの数字が「10人未満」になるまでとなっています。 という事で岩手県が発表している感染者数(※県発表では「ウイルス検出数」)を見てみると、8月5日から8月11日までの一週間の合計は203人。“直近一週間・10人未満”になるにはこの合計が123人、1日あたりでいうと17人を下回る事が一週間継続しなければなりません。 逆にこれが一週間307人、1日あたり44人を超えるようになるとステージがひとつ上がる可能性が出てきます。 この“10万人あたり~”の数値、岩手県では7月までは10人台を超えることがほとんど無かったのですが8月に入ってかなり急に増え始めました。ここ一週間の推移でも1日40人台をうかがい始めているのでちょっと予断を許さない状況に見えます。 そしてこの“ウイルス検出数”は検査機関からの報告日ベースなので、例えばお盆明けに報告が集中して1日50人台とか60人台が2,3日続くとあっさり一週間300人台に乗ってしまう可能性もあります。 なので、今のところは競馬場イベントの中止のみで無観客開催になるという事はないようですが、岩手県の感染状況のステージが上がれば状況が変わってくるかもしれません。いろいろご注意ください・・・としか言いようがないですけども、とりあえず自分の周りを気をつける・・・ですね。 さて8月9日。ダート1200mのグレードレース・クラスターカップが行われました。優勝はJRAリュウノユキナ号。東京スプリントに続いての2つめのグレード制覇です。★2021年8月9日クラスターカップ/優勝リュウノユキナ 勝利を掴んだ要因は、やはり3~4コーナー、内・外の内を選んだことではないでしょうか。 道中二番手のサイクロトロンをはじめとしたJRA勢がどちらかといえばコースの外目を意識するような隊列で進んで、そのまま4コーナーを回っていったのに対し、リュウノユキナはその後ろで内外どちらでも動ける位置から内の方に進みました。 内ラチ沿いがやや深いとはいえ、1200mくらいの距離なら外々を回るよりも距離ロスが少ない分不利も少なくなる。それは岩手の条件戦でもうかがえた傾向ですし、深い馬場が得意なリュウノユキナにとってはそれはなんということはない“深さ”だったでしょう。反対に軽い馬場の方が戦いやすいライバル達には突っ込みたくても突っ込めない深さだったのでは。 先週までほどには深くなく、さりとて軽すぎもせずな内ラチ沿いは、リュウノユキナにとってはちょうど良い条件が整った“ヴィクトリーロード”になったのでしょう。 自分は今年のクラスターカップの優勝タイムが1分10秒台後半になると見ていましたが、結果リュウノユキナの勝ちタイムは1分11秒1。昨年よりも2秒6遅くなりました。そして上がり3ハロンのタイム。素晴らしい末脚で勝ったように見えたリュウノユキナにしても上がり3ハロンは36秒0、2着以下のJRA勢はみな37秒台。★昨年レコード勝ちのマテラスカイは5着に終わり史上2頭目の連覇はならず 昨年までの直近5年間の勝ち馬が勝ちタイム1分9秒くらいで走っていながら上がり3ハロンも34秒台、掲示板圏内の上位馬でも35秒台だったりするのと比べてみればかなり遅い。 マーキュリーカップの時も感じましたけども、やはり軽快なスピードよりはパワーの方が武器になる今の盛岡ダートの傾向であり、クラスターカップもそういう傾向・結果になった様に感じますね。★リュウノユキナ鞍上の柴田善臣騎手はクラスターカップ通算3勝目を挙げレース歴代の騎手勝利数でトップに また、掲示板圏内の5頭がJRA勢で占められたのは2010年以来11年ぶりともなりました。地方勢として掲示板に食い込んできたラブバレットやブルドッグボスが不在となった影響だけでなく絶対的なパワーの差が出るコース傾向もあったでしょう。 マーキュリーカップもそうなんですよね。JRA勢が掲示板を独占したのは2013年以来。 だから、もしかしたらクラスターカップとしてはちょっと“異質”な年になったのかもしれません。 とはいえ勝ったリュウノユキナ、小野次郎調教師はレース後のお話の中で「この年齢にして本格化」と言われていました。この先さらに勝ち星を増やして、そして来年の盛岡で行われるJBCスプリント、その時の主役候補の一角としてまた盛岡に登場してくれることを期待したいですね。
2021年08月12日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 先週は、名古屋競馬場に出かけてまいりました。 先週の名古屋は、ちょうど台風が日本に近づいてくる、という段階。暑かったですね。そして風も欠航吹いていました。 私は取材に出かけられませんでしたが… 8月4日水曜日には、地元生え抜き馬限定の3歳馬の重賞・湾岸スターカップが行われました。 勝ったのは、駿蹄賞・東海ダービーともに3着と健闘していた、スプリングメドウでした。(主催者広報提供)(主催者広報提供) 岡部誠騎手のレース後のインタビューの模様は、名古屋競馬オフィシャルYoutube動画でご覧下さい。 翌日、スプリングメドウを管理する井手上慎一調教師の話を聞くことが出来ました。「これまでチークピーシズをつけていたものを、ホライゾネットに換えてみたんですよね。スタートはいまひとつでしたが、(レース前半で)馬の間を縫うように追い上げられたから、効果があったんじゃないでしょうか。この馬の場合は、キックバックを気にするかどうかが問題で、気にせず走れたと思います。」 ホライゾネットを持ってきてくれて、説明をしてくれました。 ホライゾネットつけると、こんな感じか… 飛んできた砂を浴びると、このネットの網目に砂が詰まって見えなくなるんじゃないかという心配もあるのですが… 「こういうものを使い始めるときには心配していたけれど、そこは全く問題ないですね。」 その馬に馬具をつけて、実戦でどういう反応になるか、効果が出るのか。 これはやってみなければわからない部分もあるようです。 馬が成長する、レースで高いパフォーマンスを発揮するようになるプロセスの中には、このように馬の周りの人々の「創意工夫」や「挑戦」があることも、見逃せません。 次走は、9月14日火曜日に行われる、西日本ダービーの予定。 遠征勢も強力な馬たちがやってきそうですが…迎え撃つ地元勢の筆頭格として、頑張って欲しいです。 翌8月5日木曜日 来月2日に行われる牝馬の重賞・秋桜賞のトライアル、準重賞のコスモス賞が行われました。 距離は、本番と同じ1400m。 スタート直後 最初のゴール板前 人気を集めたゴールドリングがすんなりとハナに立ち、もう一方の注目馬ニュータウンガールがこれをマークするように番手の位置。この2頭が前を固めてしまい、もはや盤石…と思われた3コーナーで、波乱が待っていました。 ペースが急に落ちたのか、隊列が縮まり、ゴールドリングが早々に余力を失い脱落。ニュータウンガールが抑えきれずに先頭に立ちましたが… 直線で失速したニュータウンガールに各馬襲いかかる。 とりわけ、外からものすごい勢いで来たラブリーイレブンが、まとめて差し切って優勝! ゴールドリングは、鼻出血でした。 前走まで自身初の3連勝と、名古屋に戻ってきてから徐々に調子も上げてきていただけに、本当に残念。鼻出血の出走停止期間は8月25日までで、本番の秋桜賞にはかからないけれど…出否は馬の状態次第になるのでしょうね。 ニュータウンガールは、ライバルのアクシデントにより目算が狂いました。 岡部誠騎手もレース後、「最後の最後でハナだけ交わせばと思っていたのに…」と語り、残念そうな表情を見せました。 抜け出すとやめる面は相変わらずのウィークポイント。 金沢の時のように、最後まで気を抜かない形になればものすごい走りをするのに…。 一方こちら。笑顔はじけるのが、勝ったラブリーイレブン陣営。 川西毅調教師(写真中)も「いい脚持ってるでしょ?」と、手応えを感じている様子でした。 山田祥雄騎手(写真右)も、会心の騎乗だったのでしょう。 グランダムジャパン・古馬シーズンも終盤となる、秋桜賞は9月2日。 金沢の読売レディス杯が中止になってしまいましたので、秋桜賞は恐らくシリーズの優勝を窺うメンバーが集結することでしょう。 戦いの行方は、果たして…??? 翌、8月6日金曜日。 開催最終日には3歳以上によるペリドットオープン(1600m)が行われました。 ここには、古馬に混じって東海ダービー馬のトミケンシャイリが登場。 前回の3歳馬同士の準重賞・けやき賞では、1600mで先行するのに不利な外枠となり、行った馬を追いかけて結果後ろから差されて敗れたトミケンシャイリ。今回は2番枠を引き、その立ち回りが注目されました。 逃げなかったんだよね… 1周目。 兵庫から転入初戦のナムラムツゴロー(木之前騎手の青帽)が行く構えを見せると、あっさり控えて好位。カツゲキキトキト(黄色帽)や、もう1頭転入初戦のナムラヘラクレス(橙帽赤服)もついて行き、トミケンシャイリはその後ろの4番手(馬の間に見える黒帽橙服)。 トミケンシャイリが向正面で外に出して仕掛けられると、コーナーを回りながらあっという間に前を捉えて交わし去りました。 初めての古馬相手のレースで、5馬身差の完勝! 上がり3ハロンが、なんと驚きの、37秒7。 駿蹄賞も東海ダービーも、逃げ先行で押し切り勝ちだったのですが、今回は全く違う競馬で全く違うパフォーマンスを披露しました。 今井貴大騎手の話「少し暑さがこたえる感じはあるけれど、調教はしっかり積んで出来は良かったと思います。道中で馬の後ろにつけている間は、少しハミに乗ってかかる感じがあったけれど、外に出して3コーナーからはビューンと行って、今までにない走りをしました。こういう競馬の方が合っているんじゃないでしょうか。」 こちらは…この日の段階では次走未定でした。 8月下旬にあったはずの笠松・岐阜金賞はなくなり、9月当地の西日本ダービーは、JRAデビュー馬のために出走権利がありません。 もしかしたら、世代限定戦はもう終了で、古馬の重賞戦線での活躍を目指していくことになるかも知れません。 明らかに一皮むけた感じがあるトミケンシャイリの、次の登場機会がとても楽しみになりました。 8月の名古屋はめちゃくちゃ暑いですし、重賞レースも少ないんですが… こうして、秋の飛躍を誓う馬たちの奮闘に、是非ご注目くださいね。 次開催、2歳馬の準重賞・若駒盃は、8月19日木曜日です。
2021年08月11日

火曜日担当の太田です。何ですかこの寒さ。先週は35度を超える猛暑日が続き、週末土曜日30.8℃、日曜日29.9℃、月曜日はそこから気温が下がって、18.2℃。今日はさらに下がって、15.3℃という最高気温。身体がついていきませんね。それもこれも台風のせいのようでが・・・馬たちにとってはずっと暑い日が続いていたので、気温が下がってほっとしているところでしょうね。馬の体調管理は大分大変だったように思います。明日からは少し気温が上がりそうですが、それでも25℃には満たず。月末に30℃近くまで上がる予報が出ておりますが、もう毎日猛暑日ということはないでしょう。北海道の夏は終わったように思います。これから寒くなっていくのだと思うと寂しさを感じますね。先週末でJRA函館開催が終わりました。函館もかなりの暑さ。土曜日には観測史上最高の33.9℃を記録。いつもとは空気が違いましたね。翌日は少し落ち着いて29.8℃。それでもいつもの年から比べると暑いと感じました。それも例年ですと7月の3週目までには函館が終わっているので、たった3週間でしたが、函館の真夏を感じた次第です。そう考えると北海道の夏は本当に短いなと思いますね。最終日が終わって帰りの機内は夕暮れ時。雲海が広がり、この景色にさらに寂しさを感じた次第です。さて、ばんえい競馬はいよいよ上半期の総決算 ばんえいグランプリが8月15日(日)に行われます。それに合わせまして、キャンペーンも多く行われております。ばんえい十勝と帯広物産協会のコラボ企画暑さに負けるなばんえい競馬キャンペーンオリジナル騎手服デザインコンテスト地方競馬全国協会では地方競馬夏うまチャレンジオンラインばんえいグランプリのイベントも盛りだくさん生産者の祭典として行われるばんえいグランプリということで、ファン投票上位の生産者を紹介する動画を配信ばんえい夏まつりでは来場者プレゼント、真夏の大抽選会なども開催。また、ゲストにはばんえい大使といってもいい「スキンヘッドカメラ」が来場し、盛り上げてくださいます。芸人・奈良原 トークショーも開催。ばんスタにも登場予定です。ニコニコ生放送では、ばんえいグランプリ前夜祭・十勝帯広グルメ女子会を開催。8月14日(土)18:30〜21:30井上オークスさん、稲富菜穂さん、桜花のキセキの成瀬琴さん、 星野菜々さんが出演予定です。ばんえいの予想を交えながら十勝のおいしいグルメもご紹介定くれることでしょう。そして、わがばんスタでも8月15日からYouTubeLive配信を行いいます。題して「ばんスタ延長戦!!」昨年度までは「もう一つのばんスタ」として行われておりましたが、今季はスタジオの本放送を延長してトークを展開します。本放送のスタジオは、各レース締め切り10前を目途に終了しますが、そこから締め切りまでYouTubeLive配信。そして、今回からニコニコ生放送をご覧の方にも同時配信いたします。新たな試みで手探りな感じではありますが、年度末にかけて重賞レースを中心に配信していく予定です。ぜひともご覧ください。さて、肝心のばんえいグランプリ今年で33回目のばんえいグランプリBG2アアモンドグンシンアオノブラックウンカイタイショウキタノユウジロウセンゴクエースブチオマツカゼウンカイミノルシャープメジロゴーリキメムロボブサップ 以上が登録メンバー。13日には確定メンバーが発表となります。この暑さで、体調面がどうなのか。もしかすると回避して繰り上がってくる馬もいるかもしれません。ばんえい重量は800キロ。ブチオだけクラスが下なので780キロばんえい重量も800キロを超えてくると高重量戦の域になります。ただ、週末はあまり天気が良くない予報。さてさて、どんなレースになるのかとても楽しみです。古馬戦線どの馬が勝利してもおかしくない戦国時代に突入。下半期に向けても重量な戦いになること間違いなしです。
2021年08月10日

今日は耳目社山中が担当します。南関東地方競馬は、船橋競馬開催中です。当初の予定では、今日は金沢競馬で実況を担当しているはずでしたが、新型コロナウィルスの集団感染が発生し、先週と今週の本場開催が取り止めとなりました。(場外発売を含む11日以降の営業については、決定次第発表されます。詳細は→こちら)ホントにホントに、皆様もお気をつけください。明日から船橋競馬場で実況します。そして現在、台風から変わった温帯低気圧が日本列島を縦断しています。皆さんへの影響が少ないことを願うばかりです。月並みですが、8月に入りまして、暑い日が続きますね大井競馬場では夏らしい写真が撮れました。夏競馬!!って感じの空ですね。8月は南関東地方競馬の重賞競走は若干少なめ。8/5マイルグランプリ(大井)8/18黒潮盃(大井)8/31スパーキングサマーカップ(川崎)金沢競馬場は7/13の金沢スプリントカップからMRO金賞→北國王冠→加賀友禅賞→読売レディス杯→サラブレッド大賞典→イヌワシ賞と7週連続重賞開催の予定でしたが、8/1の加賀友禅賞と8/10の読売レディス杯が開催取りやめ。グランダムジャパン古馬シーズンの1つ、読売レディス杯が行われないのは影響がありそうです。5日に大井競馬場で行われたマイルグランプリはティーズダンクが優勝。2着グレンツェントとの接戦をクビ差制しました。その1馬身後ろ3着が断然人気だったモジアナフレイバー。サンロアノークが逃げ、それをワークアンドラブとドリームキラリが追っていってその後ろにモジアナフレイバーという並びは、ある程度レース前から予想ができた展開でした。3コーナーで早めに逃げ馬を潰して前に出たワークアンドラブをモジアナフレイバーが追っていって、その後ろからグレンツェントとティーズダンクがジワジワ差を詰めていく勝負どころ。最後の競り合いの中で少し伸びを欠いたモジアナフレイバーを捉えてグレンツェントとティーズダンクの追い比べとなり、最後はティーズダンクの伸びが勝りました。(結果は→こちら)(賞典台でインタビューを受ける矢野貴之騎手)ティーズダンクの重賞制覇は昨年の戸塚記念以来。様々な距離のレースでも安定して走っている馬ですが、グレンツェントとの競り合いを制したのは実況していてちょっとビックリしました。今回はちょっと人気を落としすぎていた感じもありましたかね。4歳世代にますますの活躍を期待したいところです。全国各地でなかなか厳しい状況が続きますが、自分たちで出来ることをしっかりと実行して、1日も早く状況を良くしていくしかないと思います。この数年と変わらぬ今年の暑さでもありますので、家で競馬を楽しんで行きましょう。
2021年08月09日

日曜日担当の高橋華代子です。 東京オリンピック2020が終わりましたね。 選手の皆さんのメダルラッシュ、本当にすばらしかったです。 考えてみると、東京でやっているとは言え、個人的にはオリンピックらしいことができなかったなぁと思い、その中でもオリンピックの雰囲気を味わえた場所をご紹介します。 大井競馬場の最寄り駅でもある東京モノレールの大井競馬場前駅↓ 最近はまた無観客競馬に戻ってしまったので、この場所を懐かしく感じる方もいらっしゃるかもしれません。 ホッケー競技を行った大井ホッケー競技場の最寄り駅でもあるので、駅の中はオリンピック一色で賑わっていました。 男女選手のパネルも↓ 改札から出たところには、ホッケースティックの展示もありました。 関係者やボランティアの方々がブルーのユニフォームを着て、大井競馬場とは反対側の大井ホッケー競技場に歩いていく姿も、これまでとは違う新鮮な光景でした。 オリンピックの雰囲気と言えば、 浜松町駅ホーム名物の小便小僧さんにも楽しませて頂きましたよ。 その時々でいろんな衣装で楽しませてくださるのですが、今回はオリンピック仕様だったのが愛らしかったです。 オリンピックはあっという間に終わってしまいましたが、8月24日から9月5日まではパラリンピックが行われますね!オリンピック同様パラリンピックもテレビやネットでいっぱい応援したいと思います! あ!今年のオリンピックで話題になったピクトグラム。やっぱり、お馬さんに関したものは記念に買ってしまいます(^^; オリンピックが青で、パラリンピックが赤です。 パラリンピックも日本人選手がいっぱい活躍しますように!
2021年08月08日

土曜日担当は、園田競馬・姫路競馬実況の竹之上次男です。 いつも開催日は毎日『竹之上次男.com』でレポートをしています。 それでも写真を撮りながら、事情があって掲載できなかったり、省略せざるを得なかったりすることがあります。 ただ単に忘れることも…(・_・; そんな秘蔵写真(というほどでもない)を中心の記事です。決してボツネタ集ではないのです(^^; ◆接戦のゴール どんな距離を走っても、ゴールで数センチの争いという際どい勝負になることがあります。 きのうの第8レースでは鴨宮祥行騎手の騎乗したガイスラーと、大山真吾騎手が騎乗したヒロシゲダイヤがゴール前でほとんど同時にゴール。 写真判定の結果、わずかに鴨宮騎手に軍配が! ということでふたりを撮ってみました♪ 灼熱の戦場で死力を尽くした戦いを演じる騎手たち。勝っても負けても温かいご声援をお願いします。 いやね、金曜日はナイターが終わってから家で一本原稿を書いた上で、さらに開催レポートを書くわけです。 だから、記事を書ききれないことがあって、こうなっちゃうのです、すみませんm(__)m ★夏に強い大柿騎手 夏の暑さは得意だと豪語する大柿一真騎手。 きのうも第4レースでエメラルドブルーに騎乗して快勝。 基本的には逃げ馬の同馬を、2番手に控えて折り合いをつけ、余裕を感じさせるレース内容。 暑さに参っていないのが分かります、うん♪ 「1着」をしっかりアピールする大柿一真騎手。 また、同馬を管理する盛本信春調教師も好調。現在リーディング争いで3位につけています。 盛本厩舎はTwitterのアカウントもありますので、覗いてみてくださいね♪ ◆今週のSKNフラッシュ8のメンバー 毎週ふたりが来園するSKNのメンバー。 今週は3年目の豊田さやかちゃん(写真右)と新加入の吉沢咲那ちゃん♪ また動画も収録していますので、YouTubeで配信予定。ご期待ください♪ ◆今週は毎日勝った永井騎手 きのうの開催レポートで取り上げた永井孝典騎手。 今週は水曜日も木曜日も1勝ずつを挙げ、好調ぶりをアピール。 実は、このボツネタ企画(ボツネタって言うてもうた…)は永井騎手の写真を出すために思いついたと言っていいぐらい。 密かにいい活躍を見せてくれているので、皆さまもご注目ください!! ◆ベテランの気配り ベテラン渡瀬和幸騎手は、水曜日の第4レースでデアデビルに騎乗して、最後方からマクリ切って快勝! 存在感を大いに示しています。 そんな渡瀬騎手が「発走委員が暑さで大変なので、組合にどうにかしてあげてと言ってきた」と言うのです。 確かに炎天下で作業する発走委員は大変な仕事だと思います。 しかも、いまはマスクをさせられている過酷な環境…。 そんな人たちに対して、いま流行りの『ファンの付いている作業着』(正式名称知らない)を支給するなどの措置はないのかと進言したとのことです。 うん、それはいいことだと思う。 外で作業している人たちにとってマスクは本当に可哀想。虐待だと思うぐらいです。マスクはいらないでしょう。 同じように競馬場周辺で交通整理をする警備員にもマスクはいらない。 感染症になるより、熱中症になる確率がグンと上がるから。 ◆サイニョー男子 以前に『サイニョー女子』に関して記事を書きました。 もちろん男性も採尿作業に参加しています。 サイニョー男子も頑張ってますよん♪ あぁ、Mちゃんはいまごろ何をしてるんやろ( *´艸`) 〓Weeklyトピックス〓 ★来週は摂津盃 来週は13日、その金ナイターで『摂津盃』が行われます。 伝統の真夏のハンデ重賞で、今年のトップハンデは57キロを背負うメイプルグレイト。 前走で金沢競馬場で行われた『金沢スプリントカップ』で1番人気の支持を集めながら8着と大敗。それでも、JRAから移籍後兵庫ではオープン4連勝を含む8戦6勝の戦歴で、主役候補の筆頭であることは間違いありません。 昨年の兵庫ダービー馬ディアタイザンが前走を快勝して、復活をアピール。初めての古馬混合の重賞参戦となりますが、ダービー以来の重賞制覇も十分に視野に入ります。 初重賞を狙うコスモバレットや堅実派のマイネルプリサイス。リーディングトップの新子厩舎はエイシンデジタル、ドライヴナイト、タガノディグオの3頭をエントリー。 激戦必至の『摂津盃』は8月13日金曜日、ナイター競馬で行われます。どうぞご期待ください。 あぁ、ハナブサが出られそうにないのは、なんとも残念…(>_
2021年08月07日
金曜日は、古谷が担当します。 地方競馬全国協会(以下NAR)のホームページで、【ライブ中継】をクリックすると、※提供する映像や画像の商用利用および改変しての転載を禁じます。 という文言が出てきます。個人的にもYouTuberなので、色々とYouTubeを閲覧する機会が多いのですが、違法でライブ配信をしている人々が増えているのを目の当たりにします。だからこそ、NARは、上記のような文言を記載した背景があると思うのですが、言葉だけでは守られることはほぼない状況です。 「やったもん勝ち」「言われた時に止めれば良い」的な風潮は、真面目にやっている人々からすると、何とも許せない状況です。NARを始め、各主催者が本気で、無断での映像及び音声の使用をしているライブ配信を食い止める動きを見せるべき時期に来ていると思います。 この背景には、当然、おうち時間が増えていることで、中央競馬は色々と権利関係が厳しい中、地方競馬なら…という、いわばナメられた状況があると思います。だからこそ、地方競馬全体で、違法なライブ配信には厳しい措置を講ずるべきだと思います。 各主催者が、色々と知恵を出し、リモートを利用したライブ配信が増えている状況で、ほぼお金を掛けずに配信を行い、スパチャや広告収入などを得ている訳ですから、二次使用の権利を主張する動きを、本気で行うべきだと思います。
2021年08月06日

木曜担当のよこてんです。 来たる8月9日、今季の岩手での二つ目のグレードレース・クラスターカップが行われます。 第1回クラスターカップが行われたのは1996年。この年にオープンした“新盛岡競馬場”、OROパーク盛岡競馬場の最初のJRA交流重賞がこのクラスターカップでした。 岩手で行われるグレードレースは現在三つ。ダービーグランプリも以前はグレードレースでしたので、かつては年間四つのグレードレースが岩手で行われていたわけですが、そのダービーグランプリとマイルチャンピオンシップ南部杯はもともと水沢競馬場で行われていた地方競馬の交流重賞をダートグレードレース化した形ですのでOROパークができる前から存在していたレース。また、マーキュリーカップはOROパーク開場翌年の1997年に水沢競馬場において新設されました。なので、岩手のグレードレースの中でクラスターカップのみが“OROパークと生まれを同じにしているレース”ということになります。 途中2年間、水沢競馬場で行われたことがありますが、おおむね“クラスターカップの歴史はOROの歴史”と言っていいでしょう。という事で今回は過去25回のクラスターカップでの印象的なレースを振り返りながらレースの歴史をたどってみよう・・・というお題。■第1回(1996年)優勝トキオクラフティー この時は自分は一ファンとしてレースを見ていましたが、まあなんというか“衝撃的”でしたね。 トキオクラフティーはクラスターカップの後に東京盃も制していますし、例えばデビュー戦・2戦目の特別戦を連勝して3戦目のオープン特別でも2着、4戦目は初芝の菜の花Sを勝っていたりしているのですからただ者では無いのは確かなのですが、とはいえクラスターカップ参戦時点では重賞で8着・15着と連敗、オープン特別でも7着・2着という成績。JRA重賞勝ち馬も複数いるなかではいくら若い勢いがあっても・・・と思っていたのがそんなベテラン古馬勢を一蹴する勝利。それもできたばかりのOROパークダート1200mにその名を刻みつけるレコード勝ち。地方とJRAの“短距離路線の層の違い”を感じさせられた記憶です。★第3回(1998年)優勝ファーストアロー■第5回(2000年)優勝ゴールデンチェリー クラスターカップ初の“地方馬優勝”。ただし「“”」を付けたのは、ゴールデンチェリーはJRA時代にはオープンまで行っていて、その後地方の名古屋競馬に移籍していた馬だから。デビューから地方競馬という“生粋の地方馬”というわけではありません。 第2回のトシヴォイスや第3回のファーストアロー、その時点で重賞初挑戦という馬にあっさり勝たれて、クラスターカップで地方馬が勝つのは難しい・・・と思い始めていた時のこの勝利は、例えそれが元JRA馬であったとしても嬉しかったですね。■第7回(2002年)優勝サウスヴィグラス のちの大種牡馬のただ一度の盛岡参戦となったのがこの時のクラスターカップでした。当時既にダート短距離路線に確固たる地位を築いていたサウスヴィグラスは、同じく当時売り出し中のディバインシルバーとの競り合いを制して優勝。トキオクラフティーが打ち立てていたレコードを大きく縮めるおまけ付きの、さすがの貫禄Vでした。 残念ながらこの後故障してしまい、同年に行われた盛岡JBCのJBCスプリントには参戦できませんでしたが、無事出走できていれば当然この馬が最有力候補だったでしょう。■第8回(2003年)優勝ディバインシルバー★写真は2004年と2006年。そういえばコースに出て騎乗したりする馬でしたねえ 前年はサウスヴィグラスに退けられたディバインシルバーでしたが、その天敵がいなかったこの年は前年の鬱憤をまとめて晴らす7馬身差圧勝、それも前年にサウスヴィグラスが作ったレコードタイムをさらに更新するという“完全勝利”を挙げて見せました。 また、2002年から2006年まで5年連続でクラスターカップに出走し、優勝こそこの年の一度だけでしたが他の4回はいずれも2着、5戦して1勝2着4回というパーフェクトの成績も残しています。 ディバインシルバーはそして、他の優勝馬には無いキャリアを持っていた馬でもあります。それは「クラスターカップ優勝時点ではダート1400mまでの出走経験しかない馬」という点。 他の馬は意外に芝マイルとか走っているんですよね。ダノンレジェンドなんかがそうですし、サウスヴィグラスも芝1400とかダートマイルとか使ってます。 例えばトキオクラフティーやサマーウインドは、距離だけなら1400mまででマイル以上の出走経験が無い状態でクラスターカップを勝ちましたが、前者は芝・ダを行き来していたし後者はデビューが芝。 その点ディバインシルバーは、キャリアの末期にこそ高松宮記念とかに出走しましたけども、それまではデビューからずっとダートの、それも1000m~1400mまでで戦っていました。こういうキャリアのクラスターカップ優勝馬は今のところ本馬が唯一の存在です。■第13回(2008年)優勝プライドキム 2007年・2008年は水沢ダート1400mという条件で行われたクラスターカップ。コース形態が変わったせいか、前年のメイショウバトラー・この年のプライドキムと、スプリンターと言うよりはマイル・中距離馬が活躍していた印象がありました。 それはさておき、このプライドキムはデビューはJRA、JRA所属馬として全日本2歳優駿を制していた実績馬ですが、クラスターカップを勝った時は船橋・川島正行厩舎の所属馬で、ゴールデンチェリー以来となる地方所属馬の優勝。 そして、鞍上の川島正太郎騎手はこの年の5月にデビューしたばかりの新人騎手。デビューから3ヶ月、重賞に騎乗することすら初めてという同騎手がいきなりのグレード勝ち。この年もまた“衝撃的”なレースとなりましたね。■第18回(2013年)優勝ラブミーチャン 2011年にもクラスターカップに参戦した際は3着だったラブミーチャン。1年あけて二度目の挑戦となったこの年見事V。それも前年の覇者タイセイレジェンドら並み居るJRAの強豪達との横一線の激戦を制しての勝利はこの馬の強さを改めて感じさせてくれるものでした。 そしてこれが、クラスターカップ史上初の“地方デビューの地方所属馬”による勝利ともなりました。 ちなみにこの時に手綱を取った戸崎圭太騎手が南関時代の自身のものと同じ柄の勝負服で騎乗しておりますが、当時は地方所属馬の馬主服の規定が無く、地方馬にJRAの騎手が騎乗する場合は本来なら貸服になるところ、“当日限りの服色”として当該の勝負服を使用する申請を受けてのあの勝負服だったとのことです。■第21回(2016年)優勝ダノンレジェンド 前年との連覇も史上初なのですが、この年はなんと負担重量60kgを背負って、それで2着以下を寄せ付けない完勝。“化け物”というのはいるものだな・・・と思いましたね。 この2016年限りで引退・翌年から種牡馬入りした同馬は昨年・2020年から産駒が競馬場で走るようになっています。サウスヴィグラスがラブミーチャンで“親子V”を達成したようにダノンレジェンドにもクラスターカップを勝つような産駒を期待したいところ。 それはタイセイレジェンドやバンブーエールにも期待できるかな。あるいはラブミーチャンの仔が勝つというのもアリでしょう。まあサウスヴィグラスからラブミーチャンまで10年かかっているんでその辺は気長に・・・。■第22回(2017年)優勝ブルドッグボス レース史上4頭目の地方所属馬勝利、なのですが、岩手のファン的には「ラブバレットが2着になったクラスターカップ」のイメージが強いかもしれませんね。 ブルドッグボスの勝ちタイムは1分8秒8、2010年サマーウインドの1分8秒9を破る新レコード。しかしラブバレットも同タイムで駆けて2着に食い込んでいたのですから・・・。 そう。この年のクラスターカップはレース史上初の「地方馬ワン・ツー」の結果でもありました。■第25回(2020年)優勝マテラスカイ 日本レコードVが記憶に新しい昨年のレースです。とにかく軽い馬場でこその馬だからという事で盛岡参戦を選んだ同馬でしたが、前日が芝がダート変更になるほどの大雨で、当日は思った以上に回復が早く1レース時点の重からクラスターカップの頃には良まで戻っていたものの、それでも稍重から良になったばかりの馬場であればマテラスカイにとっては十分に力を出せる状況でした。 2着のヒロシゲゴールドも旧レコードを超えるタイムで走っているんですよね。昨年の盛岡の高速馬場の影響が現れた結果でもありました。 26回目を迎えるクラスターカップ。注意点としてはやはり砂の入れ替えの影響でしょうか。 マーキュリーカップの際にも触れましたが、クラスターカップでも、前回の砂の入れ替え前後にあたる2014年と2015年では1秒4、後者の方が時計が遅くなっています。馬場状態等の違いを考慮するとしても、今年もやはり1分10秒を切るかどうか位の決着になるのではないでしょうか。 一方で、今年のマーキュリーカップがそうだったように、少々深かろうが重かろうが力がある馬にはあまり関係ない、結局力がある馬が有利・・・でもあるだろうと思います。JRA勢有利の傾向はむしろ例年以上になりそうと考えているのですが、果たして・・・。
2021年08月05日

水曜日の担当は、坂田博昭です。 週末まで、北海道におりました。 ずっと新千歳空港に行っていたので…競馬の話題がないな(汗)。 いまはあまり北海道に移動してまで門別競馬場にお出かけになるということは、差し控えた方がよさそうですが…いずれ北海道外から来られるようになったときのために、大抵の方は通る新千歳空港のインフォメーション(笑)。 3階にあるフードコートからは、飛行機の離発着の様子を眺めることが出来ます。広々とした空港の風景は、この場所ならではの絶景。 この2週間、新千歳空港でドはまりしていたたべものがあります。 それは…アイスコーヒーの上にソフトクリームをのせた、コーヒーフロート。 北海道に来たら「ソフトクリーム」というのは、定番の食の楽しみかも知れません。それを、コーヒーとともに味わえる。これはひとときの食の楽しみとしては、とても贅沢です。 例えば、このコーヒーフロート。 ソフトクリームは、北海道産の牛乳を使って、新千歳空港内で作っている特別なものだとか。そりゃおいしいはずです。 だって、雪印パーラーだもの。 もちろん、「空港ソフト」と名付けられたソフトクリーム自身も美味。 濃厚な感じがするけど、すごい甘いというわけでもない、ミルクのおいしさです。 こちらも、ミルクのおいしさがウリ 見た目じゃわかんないか… だって、よつ葉乳業のソフトクリームだもの。 そりゃおいしいです。 こちらは思ったよりあっさりしてて、甘みがほどよい感じ。 こちらは、渡してくれるお姉さんの笑顔が素敵な、コーヒーフロート。 カップにかいてあるので、店はわかっちゃうか…。 有名なルタオのショップ。ターミナルビル2階のスイーツ店が並んでいる一角にあります。 こうした、スイーツ店のソフトクリームもおいしいのですが、探してみたところコーヒーに乗せてフロートで出してくれるお店は、どうだろ…ここぐらいだったのではないだろうか。 次回、他にあるかどうか探してみよう。 とは言え。 コーヒーフロートは、やはりコーヒーの方も大切ですよね。 最後の方はソフトクリームはコーヒーに溶けてしまい、コーヒーを中心に味わうことになりますから。 これはもう、お姉さんのTシャツに店名が書いてあるな。 ターミナル4階の「雪ミク」の向かいにあるプロント。 ここのコーヒーフロートの侮れないところは、出されるソフトクリームが北海道の観光地何カ所かで味わうことが出来る「岩瀬牧場」のソフトクリームであること。 おいしいソフトクリームの「定番」といえる岩瀬牧場ソフト コーヒーの「定番」のひとつ、プロント 「定番」と「定番」のコラボ。 コーヒーの苦みがソフトクリームのおいしさを際立たせて、なかなかの味です。 最後にご紹介するのは、変わり種。 ソフトクリームも、コーヒー味の「モカソフト」で出てくるコーヒーフロート。色味からして、独特の雰囲気を醸し出しています。 ターミナル2階。スイーツ売り場の一角にある東亜珈琲店。 そもそも珈琲専門店ですから…ベースになる珈琲の味わいが、ほどよい苦みですでに独特。それに加えてソフトクリームにも珈琲の風味をふんだんに織り込んで、まさに「コーヒー・オン珈琲」。珈琲好きにはたまらない逸品です。 あ…店を訪れたときには気がつかなかったけれど、通常の白いソフトは「サロベツ産牛乳ソフト」って書いてある。これ、人間より牛さんの方が遙かに多く暮らしているという、道北サロベツ原野に近い豊富町あたりのソフトかな。現地に行くと、何もない道を通り過ぎて小さな街に出てこのソフト食べるお店に巡り会うと、その「経緯」も含めてとてもおいしい、という物件。 この「サロベツ産牛乳ソフト」でコーヒーフロート作ってくれるのかな…これは今度確かめてみよう。 というわけで。 いずれ遠方から新千歳空港を通って門別競馬場に出かける時には、是非行きか帰りで「コーヒーフロート」を試してみて下さいね。 最後に、ちょっとだけ競馬の話(汗)。 こういうことをやることにしました。(北海道・石狩市にある場外発売所「Aiba石狩」の情報です) ただ周囲の状況に流されて、立ち止まっていても、何も起きないので… 動き始めることにしました。 状況に鑑み、かつての「イベント」という形ではなく、とてもシンプルな「場立ち予想」。私が一日中、皆様方が馬券を買いながら競馬を楽しむこの場所に立って、予想を披露したり、話したり、その他諸々。 コロナ禍で、馬券以外の楽しみ「全てを失った」感がある競馬界ですので… こうしたことも、裸一貫、文字通り「ゼロからのスタート」でやります。 感染拡大防止対策は、ほんと、半端なくやります。 現在設営検討中 来週、8月12日木曜日 ブリーダーズゴールドカップ当日 場外発売所Aiba石狩でお待ちしています。 来週も競馬の話なしじゃ怒られるので… ちょっと名古屋に行ってこようと思います。 今日の湾岸スターカップは出かけられませんが、明日も楽しみな馬が出てくるみたいなので。 暑いですしコロナも面倒なことになっていますが… みなさま、どうかお体に気をつけてお過ごし下さい。
2021年08月04日

火曜日担当の太田です。オリンピックのメダルラッシュ。日本で行われているという地の利もあるかもしれませんが、それ以上に日本選手の活躍が光っていますね。テレビに釘付けの方も多いことでしょう。唯一日本で行われているので、寝不足にはならなくてよかったと思いますね。ただ、今年の夏は暑い。この北海道でかなりの暑さ。軒並み30度を超える暑さは本当に珍しいですね。今週は札幌で競歩やマラソンがありますが、せっかく少しでも涼しい北海道でとなりましたが、この気温の高さはちょっと心配ですね。帯広も暑い日が続いておりますが、先週末は土曜日34℃も、日曜、月曜は雨もあり小休止。恵みの雨でもありましたね。そんな中、3歳3冠ロード始まり、「第46回ばんえい大賞典BG3」が行われました。この世代、2歳最初はアルジャンノオー1強でしたが、徐々にどの馬も力をつけてきて、最後は横並び。そんな中、イレネー記念はオーシャンウィナーが勝利しました。そのオーシャンウィナーが1番人気。軽量牝馬黒ユリ賞を勝利したイオンが2番人気。重賞では惜しいところまでいくものの、なかなか手が届かないネオキングダムが3番人気に。雨の影響で軽馬場の中でのレース。勝利したのは牝馬イオンでした。(主催者提供)ばんえい大賞典についてはこちらも軽馬場を生かして見事な勝利。懸念するゴール前もしかりと克服しての勝利でした。(主催者提供)牝馬の勝利は2015年シリウス以来。雨の中で得意の軽馬場だったということはありましたが、この日に向けて体調管理を万全に、絶好調で当日を迎えることができたことが大きいですね。今後はハンデも厳しくなり、そう簡単ではないでしょう。ただ、年末のオークスに向けてはこの馬が主役になること間違いなしですね。(主催者提供)2着のオーシャンウィナーは、トップハンデでありながら、しっかりと結果を残すあたり、力をつけてきていると感じました。負けはしましたが、ハンデを考えると勝ちに等しい内容だったと思います。3着にはイワキダイヤが入りました。これまで世代重賞は翔雲賞のみの出走。今回もメンバー中10番目で出走。前回の勝利は大きかったですね。3歳馬はこれからどんどん成長していきます。イワキダイヤもこれをきっかけとして変化を見せるかもしれません。注目の1頭ですね。今回は天候などの条件面も左右されるレースとなった1冠目。能力だけではなく、外的要素もレースの展開に左右されるのは競馬の面白いところ。次回は牡馬たちも黙っていないでしょう。次回3冠2冠目は3か月後11月7日のばんえい菊花賞。夏を超えて秋も終わりころです。どの馬もかなり成長してくることでしょう。それぞれの変わり身も期待ですね。その前に今月29日に3歳4歳混合はまなす賞を控えております。世代間の実力差を見るうえで、こちらも目が離せません。ご期待ください。さて、このコロナ過でイベントなどがなかなかできない状況が続いております。今年もジョッキーシャウトは中止となりました。その代わりにファンへのプレゼントを行っております。今回はばんえい大賞典の騎乗騎手サイン入りTシャツをプレゼントいたします。前回北斗賞の時は多くの方にご応募いただきました。ありがとうございます。今回もぜひチャレンジしてみてください。応募はメールのみです。来週9日月曜日締め切りです。多くの皆さんのご応募お待ちしております。
2021年08月03日

日曜日担当の高橋華代子です。 パート2からの続きです。 南関東競馬新馬戦の勝ち馬の顔ぶれをご紹介していきます。 ☆6月24日船橋3レースのライラックデビュー新馬(1000m)↓ 御神本訓史騎手が手綱を取った1番人気プラチナプライド(船橋・佐藤裕厩舎)が優勝。2番手から、3~4コーナーで先頭に変わると、直線では後続に7馬身差。勝ちタイムは1000m1分1秒1(やや重)。 馬主 社台グループオーナーズ様 生産 社台ファーム様(千歳) 父 マジェスティックウォリアー、母 ノットオーソリティ、母父 スウェプトオーヴァーボード 、祖母 フレンドリーマナー 2歳牝馬、471キロ 北海道と南関東で大活躍したノットオーソリティのお子様です。☆ 6月24日船橋4レースのライラックデビュー新馬(1000m)↓ 野澤憲彦騎手が手綱を取った1番人気トキノプレミア(船橋・佐々清厩舎)が逃げ切り勝ち。勝ちタイムは1000m1分2秒5(やや重)。 馬主 田中準市様 生産 マリオステーブル様(新冠) 父 エスケンデレヤ、母 ケンブリッジヒカリ、母父 アドマイヤムーン 2歳牡馬467キロ ☆ 6月24日の船橋5レース、ライラックデビュー2歳新馬(1500m戦) 笠野雄大騎手が手綱を取った1番人気フェルナンド(船橋・山中厩舎)が優勝。道中は4番手から、3コーナーでは先頭に立ち、後続に5馬身差。勝ちタイムは1500m1分41秒4(やや重)。 馬主 島川隆哉様 生産 有限会社 エスティファーム様(日高町) 父 トーセンホマレボシ、母 トーセンモアムード、母父 Mineshaft 2歳牡馬、510キロ ☆ 6月25日船橋3レースのライラックデビュー2歳新馬(1000m) 石崎駿騎手が手綱を取った4番人気エルロイ(船橋・矢野厩舎)が逃げ切り勝ち。勝ちタイムは1000m1分1秒5(良)。 馬主 (株) Nicks様 生産 静内山田牧場様(新ひだか町) 父 トーホウジャッカル、母 ロサガリカ、母父 フレンチデピュティ 半姉にはスティローザ、半兄にはオーズやレベルフォー、叔母たちにはナターレやルイドフィーネなど。 2歳牡馬、458キロ ☆6月25日船橋4レースのライラックデビュー2歳新馬(1000m) 張田昂騎手がエスコートした2番人気ドリームプリンス(船橋・張田厩舎)が2番手から最後の直線で先頭に立って押し切りました。勝ちタイムは1000m1分3秒1(良)。 馬主 国田正忠様 生産 ヒサイファーム様(新ひだか町) 父 ゼンノロブロイ、母は浦和で走っていた時期もあるミュール、母父ブライアンズタイム 2歳牡馬、466キロ ☆6月28日大井3レースのSEEK GLORY!2歳新馬(1200m) 矢野貴之騎手騎乗の2番人気サブノラッキー(大井・堀厩舎<小林>)の逃げ切り勝ち。タイムは1200m1分15秒2(良)。 馬主 中川三郎様 生産 藤沢牧場様(新ひだか町) 父は新種牡馬ビッグアーサー、母も堀厩舎で走ったサブノハッピー、母父はアジュディケーティング 叔父たちにはサブノジュニアやサブノクロヒョウなどがいる血統。 2歳牡馬、464キロ ☆6月28日大井4レース、SEEK GLORY!2歳新馬(1200m) 笹川翼騎手騎乗の2番人気コーミズアムール(大井・米田厩舎)が差し切り勝ち。勝ちタイムは1200m1分14秒9(良)。 馬主 (有) 二風谷ファーム様 生産 小田誠一様(様似) 父 ベルシャザール、母 ラッキースプリント、母父 トワイニング、伯父 ハッピースプリント 2歳牝馬、409キロ☆ 6月29日大井3レース、SEEK GLORY!新馬戦(1600m) 笹川翼騎手が手綱を取った1番人気スパルタレオニダス(大井・福田厩舎<小林>)が先手を取って突き放しました。勝ちタイムは1600m1分47秒3(重)。 馬主 (株) バスター様 生産 村田牧場様(新冠) 父 ヘニーヒューズ、母 ゼフィランサス、母父 キングヘイロー、 半兄は中央の重賞ウイナーで天皇賞2着馬ディープボンド、 母母は東京3歳優駿牝馬2着のモガミヒメ。 2歳牡馬、513キロ☆ 6月29日大井4レース、SEEK GLORY! 2歳新馬(1400m) 笹川翼騎手が騎乗した1番人気クールフォルテ(大井・福田厩舎<小林>)が、後方から徐々に進出して差し切りました。 馬主 川上量生様 生産 藤沢牧場様(新ひだか町) 父 クロフネ、母 シュシュブリーズ、母父 フジキセキ 2歳牝馬、 475キロ *リアルダビスタのお馬さんです!
2021年08月01日
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