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2024.03.02
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カテゴリ: 気になる本
図書館で『文学界 10月号』という雑誌を、手にしたのです。
表紙のコピーに特集「絲山秋子デビュー20年」とあるので、借りる決め手になったのです。




雑誌、文藝春秋、2023年刊

<「BOOK」データベース>より
雑誌に付きデータなし

<読む前の大使寸評>
表紙のコピーに特集「絲山秋子デビュー20年」とあるので、借りる決め手になったのです。

rakuten 『文学界 10月号』



編集部が絲山秋子にインタビューしているので、見てみましょう。
黒蟹弁を編み出した絲山さんの言語的センスには、言語学者たちも敵わないのではないか。
p109~112
<インタビュー 言葉にならない「関係性」が面白い>
■黒蟹県ができるまで
編集部: 黒蟹県を舞台に繰り広げられる絲山さんの短編シリーズ、「神と提灯行列」(2023年7月号)までの8話が『神と黒蟹県』として刊行されることになりました。

絲山: もともとは、「文学界」の1000号記念(2021年2月号)に短編を、という依頼があったのが始まりでした。会社員の担当引き継ぎの話で一つ短編を書きたいと思って、「黒蟹営業所」を書いたんです。私自身も、福岡から名古屋、名古屋から群馬、さらに群馬から埼玉と、転勤を伴う引継ぎを三回経験していて、それがすごくいい経験で面白くもあったんですね。そこで、新しい土地にやってきて、全くさらの状態の人と、そこから立ち去って今までのことがリセットできるので清々してる人を書きたいなと思って。

 最初は黒蟹県のことを続けて書くとは考えていなかったのですが、書いているうちに出てきた自治体についてもっと自分も知りたいし書いてみたい、とだんだん思うようになって、連作になりました。

編集部: 絲山さんは創作の際に、舞台となる土地についての綿密な調査をされているとよくお話しされています。

絲山: 「黒蟹営業所」を書き始める前にも、群馬のいくつかの町を、「文学界」の担当編集者と訪ねました。転勤してきたときにどういう目でその土地を見ていたか、ということを思い出すためにどうこうしてもらって。
 自分一人で行くと、どうしても知り合いが住んでいたり、直近の予定を思い出したり、場所がリアルな生活と重なってしまうんですよね。そこで暮らしたことのない編集者が同行していると、確かに転勤で初めて来た人はそこに絶対目が行くよね、というところに気が付きますし、景色や地形も新鮮に見ることができます。

「黒蟹営業所」では、黒蟹県に赴任してきた主人公の三ケ日凡(みっかびなみ)が「狐」という地名を面白がるシーンがあります。狐ではないんですが、実際に、群馬県の渋滞ポイントで「鹿」っていう交差点があるんですよ。「鹿山」とか「鹿川」なら何とも思わないのに、「鹿」って言われると動物が浮かんできてしまうんですね。地名はやはり、初めて知ったときは新鮮に感じます。

■「架空」だからこそリアルになる
編集部: 群馬県をはじめ、福岡県や富山県など、数々の地域をリアルに書かれてきた絲山さんですが、今回、黒蟹県という架空の県を舞台になさったのはなぜでしょう。

絲山: 具体的な土地を舞台にすると、いろいろ気をつけなければいけないことも出てきますし、もう少し自由に町を設計したい気持ちもあって。何より、架空の県を舞台にしたことで、とにかくリアリティに徹することができました。

 もちろん実在の土地でなくても、ネガティブな印象にならないかということは強く意識しています。それから、著者の存在が悪影響とならないように、すごく考えながら執筆しています。
 でも架空の世界が舞台だからできることも多くて、この作品ではギリギリまでリアルに徹して書くことができたと思います。狐町の町長や、黒蟹青年アソシエーションなどは、リアルな土地を舞台にしたら書けませんでしたね。

編集部: 地名だけでなく、黒蟹県の特産品の山菜やキノコのひとつひとつに、とてもリアルな架空の名前がつけられています。

絲山: 架空にすることで、ちょっと隙間ができるんです。読者の中に迷いが生まれる。たとえば「白ヒルギタケ」や「モキツ貝」という言葉を見たとき、「あれ、これ知ってたっけ?」って。そうすると、一定の速さで読めなくなりますよね。その空白が、小説のためにはすごく必要なんです。句読点みたいな役割ですね。

 ちょっと偏ったところもあるかもしれませんが、架空の固有名詞はたくさん登場しますし、実在の紛らわしいものも混ぜました。実際に起こったエピソードでもそのまま書いたら嘘っぽくなることはたくさんありますし、草取りに使う「三角ホー」や「ユスラウメ」などは実在ですが架空と紛らわしい。

 人名でも、本当に実在するのか紛らわしいものがあるのじゃないですか。地名のような、ひとを戸惑わせる何かの境界線上にある名前もありますよね。『神と黒蟹県』に出てくる人名でも、ありふれたものと、存在するけれど珍しいもの、まずないだろうっていうもののバランス、取り合わせに気を遣いました。

編集部: 知らないはずなのにどこか懐かしい、黒蟹弁も登場します。

絲山: 最初は方言のことまでは考えていなかったんです。年配の人は方言を話すとかなとか、山間部は方言が強いかもしれないな、とは思っていましたが、県内全域で使うかどうかはあまり考えずに書いていました。

 黒蟹弁で話す人が出てくることになってからは、かなり気をつけながら方言を作りました。実在する言葉に酷似してはいけないので、『全国方言辞典』を参考にしました。それから、安直にやるとゆるキャラが「〇〇ネギィ~」と喋るような。語尾だけ安直にいじる形にはならないように。

 どこにも存在していないけれど、どこでもあるようような、何より読んで意味が推測できる塩梅にしました。「忸怩たる神」に出てくる「じゃんがじょうに寝てくわる」というのは「ぐっすり眠っていらっしゃる」という意味ですが、「くわ」って音自体は、古い日本語にも存在しますから。

 黒蟹弁を作るうえでは、営業職の頃に方言を話した経験が生きていると思います。建設業界なので方言を話すお客様も多かったのですが、自然にテンポとイントネーションを合わせて話せるようになれば、細かなニュアンスも理解し合えるし、信頼も得られます。
 名古屋弁と博多弁とは、イントネーションも話す速度も違うし、強調するタイミングも全く違う。でも、お客様と同じ言語を喋れるようになったことが、強い自信になったんです。これでどこに行っても、その土地の方言が習得できるだろうなって。

 でも、富山弁は難しかった。北日本新聞の連載や『まっとうな人生』の取材で何度も通い、友達や知り合いもたくさんできたのに、富山弁は自然に出てくるようにならないんです。これまでの自信は吹っ飛びました。

■黒蟹県にモデルはあるか?
編集部: 登場する待ちも個性的です。県庁所在地の紫苑市、歴史が古く、黒蟹城を擁する灯籠寺市、新幹線の駅があり、隣県との人の往来も盛んな窯熊市など。具体的なモデルとなった町はあるのでしょうか。

絲山: 特にどこが、ということはありません。群馬に限らず、黒蟹県にあるような市町村の関係性は、一般に広く存在しますから、都市同士の関係性、役割にはいくつかパターンがあるんじゃないかと思います。

 県庁所在地と、古くから歴史のある街が分かれている県って、結構ありますよね。たとえば神奈川県で言ったら、県庁のある横浜と工業都市である川崎、小田原と鎌倉などでは、それぞれ街の個性や歴史的役割、愛着の持ち方などが全く違う。

 私の勝手な分類ですが、県によって「フランス式」と「イタリア式」があると思っているんです。フランスはパリに多くのものや人が集中し、イタリアはナポリ、ミラノ、ローマ、トリノなどそれぞれの都市のユニークさがある。
「フランス式」は京都府や石川県、岩手県などが浮かびますし、「イタリア式」は群馬県や滋賀県、三重県などだと思っています。今回の黒蟹県というのは、「イタリア式」の県だろうなとは思っていました。


『文学界 10月号』1 :辻原昇×絲山秋子の対談





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Last updated  2024.03.02 00:28:49
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