アラフィフおやじの温泉やITや中国や道の駅のブログ

1月下旬の別府～天ヶ瀬～関門海峡遠征を書いてから久しぶりの書き込みになってしまいました。最近週末は仕事をしていて近場の日帰り温泉しか行っておりませんでしたが、今日は会社の近くは東京マラソンも通りクルマで行けないので、山梨方面に向かいました。でも2月はこれが最初で最後の小遠征になってしまうのでちょっと不本意。

９：１５、中央道談合坂SA。自宅から約1時間で快調に到着。今日は晴れていましたが、ちょっと霞んでいる感じ。途中富士山は見えましたが、真冬のからっとした感じとは違ってました。今日は途中15度くらいのところもありましたし、花粉症の症状も出てきたので季節感は感じるものの、つらい季節になってきました。

みたまの湯

露天風呂からはこんな景色が堪能できます。

少しアップ。この川は笛吹川。右奥の方向が甲府市内中心部の模様。

12時前に先ほどのみたまの湯を出発、次は山梨・埼玉県境の一般道路最長トンネル、雁坂トンネル方向へ。写真は１２：２３、道の駅花かげの郷まきおか。このあたり、前も何回か来ましたが、市町村合併後ここは甲州市？でしょうか。さっきの市川三郷町というところは市川大門町でしたが、ここは牧丘町だったはず。山梨県のこのあたりは細かな市町村が多かったですが、甲府市に吸収されたもあり、なんだかわからなくなりました。。

雁坂トンネル入口にほど近い道の駅みとみ１２：４５。ちなみにここは以前の三富村。

ここで「いのぶたラーメン」というやつで軽く昼食。

雁坂トンネルを超え、埼玉県側に入り、１３：４７道の駅大滝温泉到着。ここも昔は大滝村でしたが、今は秩父市。道の駅には何回も来ましたが、初めてここの温泉にも入ってみました。渓流が見える素朴な岩風呂など、悪くなかったです。

このあとは秩父市内を突き抜け、ちょっとずつ休憩しつつ17時ごろには自宅到着。ちょっと短めの250kmくらいの遠征でしたが、最近山の緑を見るとほっとする年になりました。これから暖かくなるので、遠征頻度を増やそうかと思います。なお、すでにGW計画は予約済。。