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GW東北遠征(2)、4月30日の昼から。塩釜から北上、鳴子温泉に向かうことにしました。
12:17あ・ら・伊達な道の駅です。ここは3年連続で訪れたことになります。
そして13:10、鳴子温泉・滝の湯に到着。これまで鳴子温泉周辺の温泉には行きましたが、本丸の鳴子には来ていませんでした。鳴子温泉の象徴的存在、共同浴場の「滝の湯」に来ました。滝のように上の方から注がれるお湯が印象的でした。
13:39、風呂上がりに鳴子温泉マップを一枚。
駐車場近くにあったこれが元湯と思われます。
次は、鳴子から一気に真東方向へ。15:36、登米市東和町の道の駅・林林館です。登米市は「とめ」と読みますが、市町村合併でそこに吸収された登米町は「とよま」と読むのが不思議。
この日の宿泊先、南三陸町の歌津に早く着きそうだったので、一旦北上して16:26、道の駅・大谷海岸へ。ここの道の駅の施設は津波で被害を受けたので、仮店舗で営業中でした。
この道の駅はJR気仙沼線の大谷海岸駅と一体化しているのですが、残念ながら気仙沼線の線路は津波でずたずたに寸断されて不通が続きます。もともとは駅から最も近い海水浴場ということを売りにしていたそうですが寂しい限りです。
線路が途中で切れています。
道の駅とホームはこんなふうにつながっていたのですが、道の駅の建物も閉鎖中。
早く元の姿に戻ってほしいものです。
さて、17:19この日の宿泊先、歌津半島の先端部にある「ニュー泊崎荘」に到着。ここは海岸からすぐですが高台なので津波の被害はなかったそうです。ただ、ここに着くための途中の道路は結構被害があったようです。
濃霧が発生していて全然よく見えませんが、木々の間がすぐに日本海。1日目はこのあと晩飯を食べて早めに就寝。。
5月1日の朝です。6:33、早起きしたので朝飯前に海の近くに行ってみることにしました。
6:50、こんな感じでガスがかかっています。
6:55、小道を降りて海岸まで来ました。荒々しい日本海といった感じ。このあとホテルを出発、2日目は海岸沿いの国道45号線を一気に北上し、青森の三戸まで行きます。
8:06、歌津半島あたりの風景。ちょうど霧が晴れて来て幻想的な景色だったのですが、うまく撮れませんでした。。
8:51、気仙沼市内に入りました。復興の象徴、気仙沼さかなの駅です。
魚屋だけでなく、いろいろな店の仮店舗が集まっています。
気仙沼といえばやはりふかひれ。この石渡商店を某ファンド経由で応援しております。
9:06、元々の石渡商店の工場は甚大な被害を受けていますが、復興計画推進中と聞いております。
9:26、やや高台から気仙沼市内を臨みつつ、気仙沼を出発。また来年にでも変化を確認しに来たいと思います。。
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