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これは個室の浴槽。ここの公共浴場もぜひ復活できないものでしょうか。。
入口の番台。誰もいないので、中を覗いていたら、脇からおっさんが登場、「100元払ってね。水着はだめ」。100元=400円くらいです。ちなみに公園の中の露天風呂は水着必須なので間違って入ってくる客もいるんでしょうね。pH1.2とはやはり酸性度とても高いですね。秋田の北投石のある玉川温泉と同レベル。中は本当に温泉地の公共浴場そのものでした。地元の年配の客が多かった感じですが、マナーはとてもしっかりしてます。タオル持ち込み不可はもちろん、湯船で体をこすったらだめとか、日本の温泉でもあまり書いていないようなこともあって感動しました。
瀧乃湯を堪能したので、ホテルに向かうことにしました。ここにも北投公園百年記念の説明。日本統治時代の写真もあり興味津々。
これは露天風呂の入口。この日は30度超えで結構暑かったので、入るのは翌日にすることに。
でも、ここもいい感じですね。料金は40元(約160円)、瀧乃湯より安いですね。
北投温泉街では一番高い位置にあると思われるホテルにチェックイン。
ホテルに大浴場はないのですが、個室にこんなすばらしい温泉があり大満足。
直前予約で日曜の夜ということもあり、部屋の豪華さにしては相当安かったです。
一休み後、晩飯は「士林夜市」という台北で最も賑やかな夜店の集まるところに行くことにしました。その前に近くの地熱谷に寄ってみましたが、開館時間は終わっていました。日本でいえば、湯畑あるいは地獄、といったところでもうもうと湧水しているところです。
畳屋なんかもあり、日本のようです。続く。。
2014年12月沖縄&台湾遠征(4) 2014.12.29
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