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台北弾丸遠征レポート(5)、北投温泉のホテルをチェックアウトしたあとは、MRTで「台北の秋葉原」といわれる光華商場へ。MRTの車内アナウンスは、北京語、台湾語、客家語、英語の順番で行われます。語学マニアとしてはとても楽しい瞬間です。台湾語、客家語だけしか喋れないという人はたぶん台湾にはほとんどいなそうですが、そのあたりの細かな配慮も台湾の最近の特徴と思います。
その流れで地下鉄の優先席。こちらでは「博愛座」。2006年のブログでも書きましたが、とても良い言い方。中華圏では年寄りが乗ってくると、周囲の人々が我先に席を譲ろうとしますが、良い習慣だと思います。年寄り同士で譲り合っていることもあったりしますが。。
これも車内の広告。出産を奨励する内容です。こういうのを見ても台湾のやさしさが伝わってきます。
MRTを乗り継ぎ、台北駅からそう遠くない忠孝新生という駅で下車。
途中にあった小学校の壁面。いろいろな学校の活動が紹介されています。
光華商場の筋向いにある台北科技大学。「台北の秋葉原」はもともとこの大学の周辺に集まってきたパーツ屋が大きくなったところとのこと。
「3C」という看板が多いです。3CとはComputer、Communication、Consumerで、コンシューマ向けのデジタル商品という意味らしいです。
この時間帯(11:30ごろ)は人が少なめですが、帰りはこのあたりランチ場所を探す学生たちで大混雑でした。
そしてこちらが光華商場のビル。正式には「光華数位新天地」というようです。大陸で「デジタル」は「数字」ですが、台湾では「数位」になります。
では、ビルの中に入ります。もともとは細かい店がたくさんあったようですが、何年か前にビルの中に集められたようです。
ぶれましたが、基本的に各フロアとも細かい店の集合体。これは大陸のこういうところと同じですね。マルチメディアアキバみたいに量販店が全部抑えているようなことはないです。
一番上のフロアにはドキュメント復元の店が集まっていました。写真は展示用の人形。
モバイルバッテリーです。さて、このあとは先ほど見えた台北101へ。今回の最後の訪問地。。
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