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わが家の草花、春の旬。 水仙や福寿草、片栗が、三月弥生の最後の日。 ぼた雪に見舞われた。 雪は3~4センチ。 朝、雪片付けまですることに。 珍しい陽気だ。 春はそこまで来ているというのに。
2006年03月31日
小さな借家を利用して、共同保育所を立ち上げた。 当時は、「ポストの数ほど保育所を」大きな運動があり、次々と公立の保育園が作られいた。 同時に、父母たちが「健やかにのびのびと自立出来る子どもたちを」と、共同保育所を作る運動も始まっていた。 Iさんは父母たちの強い要求に応えて、借家ではじめて38年、無認可であった保育園は、今では立派に人あされ、大きくなった現在のK保育園。 数度にわたって、借家を借りかえるなどが苦労は耐えなかった。 しかし、理事会や父母、保母、建設する会などが努力を重ね心保育園を建設し、認可も取れた。 そして、今は土地区画整理事業に絡んで新しい保育園も建設できた。 大きな風車が屋根に掲げられ、名実ともにかざぐるま(風車)保育園。 認可を得た共同保育所、その歴史は38年。 この保育園の歴史とともに、子どもたちを育んできたI園長さんご苦労様。 あなたの保育の実践に敬意を評したい。
2006年03月30日
新潟の温泉ホテルに就職が出来たと喜んでいた、Sから昼ごろ携帯へ電話が入った。 「ホテルを首になった。話したいので時間をとって」と。 彼は、4ヶ月ほど前に、「家賃滞納で家を出なければならない」ホームレスにはなりたくない。 と議員控え室に飛び込んできた一人である。 ひとり暮らしの自由勝手な生活で沁みこんだ自己中心主義は、手に余る事しばしば。 福祉事務所のケースワーカーに貯金通帳や財布など点検され、「俺のプライドが傷つく」と相談中に「もう帰る」と息巻き、立ち上がってしまう。 おまわりさんに食って掛かる。 などなど、性格が丸見え。 それでもようやく、生活保護の申請ができ、小生の保証人で借家も見つかった。 まだまだ仕事の出来る58歳の元気男である。 自立支援を理由に、就職活動を福祉事務所から迫られており、一生懸命連日のようにハローワークへ行っていた。 やっと探したのが、隣の県の温泉ホテル。 条件は、住み込み、風呂は自由、食事は3食付き、給与は月15万円から16万円、Sにとっては最高である。 自らハローワークで見つけた就職先。 新しい自転車まで売って、構えて出かけたホテル従業員。 3ヶ月の見習いが我慢のしどころ、よくよく言っておいた。 ・・・何事も、我慢が肝心、新人だから一歩下がって頭を下げて、仕事は丁寧に・・・などお説教まがいのことを言って送ってやった。 11日間の間に、数回携帯が入り、元気でやっていることを報告してくれたのに、なんとしたことか。 聞けば、ホテル側が若い女性を貴方の代わりに採用するからやめてほしいとか。 先ずは労働基準監督署へ行き、不当だから何とかしてほしいと訴えるべきだ、と助言した。 「わかりました」といっていたが、その後が心配である。 毎日気の抜けないことばかりである。
2006年03月29日
長野市が4店舗の大型店出店中止表明をし、赤旗しんぶんが大きく報道したこともあって、全国から問い合わせがある。 今日は千葉県の成田空港付近の市や町から9人の議員さんが、行政視察に来た。 議会事務局を通しての調査なので、市の商工課の説明を聞いた後、党市議団と昼食をかねた懇談会を開いた。 団長の故あって、私から党市議団主催で「大型店出店とまちづくりを考えるシンポジュウム」などの活動と、商店会連合会や商工会議所との懇談など経験を話した。 千葉県の酒々井市(しすいし)などの地域に、当初、72ヘクタールの開発が提案されその後、40ヘクタールに変わりさらに32ヘクタールになるなど、ころころ変わる計画に批判が集中。 計画の提案者は市当局だが、事業主体は国の外郭団体である都市開発機構とか。 よくよく聞けば、住宅都市整備公団であるらしい。 かつて長野市が、産・学・住の160ヘクタールに及ぶ北新都市開発構想を打ち出し計画が進められた。 バブルの崩壊で公団が撤退したことは記憶に新しいが、似ている感じだ。 大型店の出店というよりも、大規模開発の観点から調査したほうがいいのかな?。 役に立ったのか心配となった。
2006年03月28日
通常の配達時間、5時30分。 市営住宅へ配達中。 知人のMさんがごみステーションに居た。 この人は、まったく違う団地に住んでいる人なので、早朝、居たのにはびっくり。 「いつここへ?」 「いやあー、NPOのボランテヤだよ」といった。 この団地は、独居など高齢者と障害者が7割を超えており、今年のように雪の多いときには雪片づけが出来ないで苦労していた。 Mさんは、社会奉仕のボランテヤとして、NPOから派遣され、ごみステーションの戸の鍵を開けに来ていたのである。 自治会だけは組織され、役員体制はかろうじて構成しているが、公民館は地区への役員も出せずに居る。 120世帯ほどの小さな集落だが、弱者の多いこともあり共同・協力しようとの努力もしている。 しかし、ごみステーションの鍵開けに、ボランテヤをお願いしなければならないほどに住民自治が難しくなっているのだ。 それにしても、ご近所のNPOの皆さんには敬意を表したい。 「ご苦労さん、がんばってください。」と頭を下げた。
2006年03月27日
最終日に出された、上記の意見案に反対の討論を行った。 内容は「安全度100分の1、基本高水450トンを充足」するもので早期に作れというもの。国土交通省へ懇談に言った内容を含めて討論した。(要旨は次の通り) 30番、日本共産党長野市議団の原田誠之です。 浅川河川整備計画の早期樹立を求める意見書案に反対の立場から討論します。 長野県知事宛の本意見書案では、平成16年7月の豪雨災害や地球規模の異常気象による雨量の異常を指摘しつつ、さらに、台風23号による浅川での流出量が治水安全度100分の1にも行かないのに、下流域は100ヘクタールの洪水被害のあったことを指摘し、住民の生命と財産を守る上で、治水対策における県の対応に対して遺憾だと表明しています。 そして、安全度100分の1、基本高水450トンで河川整備計画を早期に樹立すべきと強調しています。 最初に、1昨年10月の23号台風による浅川下流域における洪水被害についてであります。 このときの降雨量は100年に1回に匹敵するものでありましたが、中流域の冨竹では、260トンに対して44トン、千曲川の合流地点では基本高水450トンが120トンの測定でありました。それにもかかわらず、洪水被害のあったのは、千曲川の増水による逆流を防ぐために、水門を閉めざるを得なかったことが主な理由であります。しかも、行き場のない浅川の増水を、ポンプアップで千曲川に排水すべきところが、一部排水能力が落ちて十分な機能が果たせなかったところに原因がありました。 千曲川と浅川との落差は4~5メートルあり、千曲の増水は下流域の内水災害につながることは、当然で今回はそのことを改めて実証されたのです。 千曲川の速やかな改修や浚渫、および、今県も改善しようとしている、44トンの排水ポンプを70トンに引き上げる計画がありますが、長野市や市議会は県と協働して、国に引き続き要請したいものです。 意見書案はさらに、浅川治水対策について、知事の脱ダム宣言以来、代替案が示されていないので、流域住民の不安を放置しているといっていますが、地すべり地にダムを造る危険性がなくなり、ほっとしていると同時に、今まで放置されていた浚渫はこまめに行われてきました。 県は、今後20年間で上流部は30分の1、下流部で60分の1の整備計画と、さらに遊水地や浚渫をしながら安全度を高めていくとした計画案をしめし、国土交通省へも説明し、問題点や疑問点も指摘され現在、県内部で検討しており、協議が進行中です。 けしていたずらに放置しているわけではありません。 先般、わが党県議団と市議団は、国土交通省の河川局幹部と「9年前に改定された河川法に基づき、長野県が作った案を国は認可しないのか」と懇談をしてきました。 河川局河川計画課調整室課長補佐・治水課企画専門官・関東地方整備局河川調査官が対応してくれましたが、「12月16日に示してくれた「県案」について技術的に不明なところがあるので答を待っている」とのことで、県は先に申し上げましたとおり検討している最中であります。 不明朗な点は、基本的な計画の考え方。上流で30分の1、下流で60分の1とした考え方は。ため池と2つの遊水地の設置をしようとしているが、浅川は急峻で、勾配の急なところに遊水地を作るのは技術的に難しいのではないか。全国的に例がない。などで、国が指摘したこれらの問題点を、県は克服のために検討しているのです。 参加者からは、「11メートルも川を切り下げて、天井川を解消したので、問題は千曲川の合流点での内水対策と千曲川の改修である」ことを伝え、「納得できる県案であれば認可してくれるのか。」と質問したら、河川局は「県の案は間違っているわけではない、疑問点が解消されれば認可は可能で、長野県が自らの予算も考え妥当な計画であれば認可する」と明確に答えました。 県案のうち今問題となっている、48万5千トンの貯水能力の持つ遊水地の案について、長野市は、田んぼや果樹園など優良な農地は無理だとしていますが、県は洪水になったときの貯水池、遊水地としての機能をもたせたいとして利用したい旨提案しています。 県は農家の皆さんはじめ関係者と意見交換をしているようでありますが、用地買収なら同意できるのでは、との声も寄せられているようであります。 長野市や市議会は、少しでも安心・安全な住環境を築いていくためにも、県との協働は欠くことが出来ません。 意見書案がいっているように、実現可能で住民の理解の得られる「河川整備計画」は、出来るものから順次行えば、安全度は日々高まっていきます。 問題は、意見書案の「安全度100分の1、基本高水450トンの充足」の計画は、市長が個人的意見としていますが、「そろそろ、根本に戻ってダムをやるべきかと思う」と記者会見で述べたことと通ずるのであれば、新しい河川法の精神とは外れてしまいます。 全国で新しい河川法に基づき河川の整備計画を準備していますが、全国で河川整備計画を持っている河川は、国直轄河川で信濃川など109水系のうち、15の河川のみと国交省河川局での話でありました。 千曲川も同様ですが、膨大な改修予算で財源が必要なことから、国はもちろん、県はじめ地方でも予算を考慮し、安全度は20分の1,30分の1で20年、30年かけた整備計画で検討中なのです。 意見書案の言う、安全度100分の1、基本高水450トンは、国の考えや全国の土木行政の流れとも相反するのではないでしょうか。よって、本意見書案には反対を表明して討論とします。「のぶちゃん」のチョット一言。 信州新町の町議選が間近に迫ってきた。 ベテランと交替で新人が予定候補者となったので、気を引き締めての闘いとなる。 急遽チラシ配りですっ飛んでいった。 犀川べりの橋の袂の一軒家が事務所。 天気も良好で程よい暖かさ。 午前・午後と2回、60数才の元気のいいところを見せてきた。 日曜日だが、出会う人、出会う人お年寄りばかり。 過疎が極端に進んでいることを目の当たりにする。 財政が厳しいから、合併を現町長らは言っているようだが、住民に寄り添う、住民のための町政からは遠のいてしまうのではと心配だ。 水仙のつぼみはまだ固いが、花芽を丸くして春の爛漫を待っているようだ。
2006年03月26日
パソコンによる映像を通して、アメリカのイラク戦争の事実を告発。 感情を抜いて淡々と話してくれた、高遠さんの話はたっぷり2時間、時間の経過はまったく感じない驚きの映像とお話。 アメリカ人兵士が、イラク人を殺してきたことを悔い、米国内で自分のやってきたことを報告しているという。 アメリカ兵にとっては、武器を持っていないごく普通のイラク市民でも、敵に見える。 イラクの文化も宗教観、生活習慣もわからず、アメリカ兵のストップは手のひらを掲げること。イラクではこんにちわの意味。 車を止めずに米兵のそばにやってくる。米兵は危険を感じて撃ち殺す。 イラクでは銃を上に掲げて振ればお祝いの意味。米兵が銃を上に掲げて威嚇しても「祝砲」と思い、車を止めないで米兵に近づいてくる、米兵は自爆と勘違いし撃ち殺す。 無差別爆撃を繰り返し、罪ないイラク人が殺されていく。その家族はアメリカに対して怒りを抱く。仕返しをする。 高遠さんの講演を聞き、あらためて、アメリカの不当、不法な戦争に怒り心頭。 この戦争に全面的協力している政府と、自民・公明の責任は重大である。 若槻北部9条の会は、9条署名に協力してくれた方から贈られた千羽鶴を高遠さんに手渡した。 さあ、「9条は守り抜く」そんな思いをこめて、有権者過半数署名めざし決意を新たにした。
2006年03月25日
日本共産党長野市議団が提出した修正案の討論 人権同和関連予算や議員の海外視察費の削減など修正し、学校図書館司書の配置、児童クラブ増設、市民健診受診料助成と在宅福祉介護料の復活など福祉・教育予算に振り向け、市民に暖かい市政を目指すというもの。修正案の賛成討論 2006年3月24日 原田 30番、原田誠之です。日本共産党市議団を代表して議案第一号、平成18年度長野市一般会計予算の修正案に賛成の立場から討論を行います。 今全国で、生活保護世帯は100万世帯をこえ、就学援助を受けている児童生徒は12,8%、給食費が払えない家庭も増えています。 控除の見直しと増税、介護保険料は上がり、さらに、わずかな年金から容赦なく保険料の天引き、追い討ちかけるような医療費の値上げは深刻です。 所得の格差は、命の格差につながるものとなっています。 規制緩和万能、市場原理主義など新自由主義の弱肉強食の経済路線は、国民の暮らしを極端に悪化させているのです。 長野市でも同様の事態があります。 国保の滞納者は12000世帯、生活保護世帯も4年前と比べ1,4倍と急増、就学援助を余儀なくされている子どもたちは、約11%。この裏には親たちがリストラをされ、収入が減り深刻な事態のあることが伺えます。 成長期の子どもたちに対する教育の機会均等が心配となっています。 高齢者とそれを支える家族の暮らしも大変です。 介護保険料は上がり、居住費、食事代は大幅なアップとなり放置できません。 利用料が上がり、お金が心配で老老介護や親子介護など自宅での自力の介護が増え、介護の疲れから不幸な事態も心配です。 児童館・児童センターはいたるところで飽和状態。低学年の3年生までが本来登録できるのにやむを得ず断らざるを得ない事態となっているのです。 殺伐とした社会環境から、地域で子どもたちを安全・安心に過ごせる環境を作ることは父母たちの強い願いであり、現状の速やかな解決が求められています。 今こそ市政は、国の冷たい政治から、市民の命や健康を守り、子どもたちの健やかな成長と安全確保のための防波堤となることが求められています。 そこで、冒頭に申し上げたように、提案されている18年度一般会計予算中の何点かにわたって修正をし、福祉や教育、暮らしに振り向けることを提案しているものであります。 第一に、人権同和事業費と人権同和教育費、占めて2億1千7百48万4千円の減額であります。 すでに国は、30数年間で14兆円の特別対策費を投入してきました。その結果、同和地区の環境は大きく改善されてきたことを理由に、平成15年度で特別対策は終了しました。長野県も、一部団体の継続を求めた要請にも関わらず、差別は解消の方向に進んでいること、特別対策は必要ないとして、国同様に同和対策はきっぱりと中止しました。長野市でも、この間200億円に及ぶ対策費を投じて、環境改善など取り組み、市の調査でも、持ち家、就職、就学、結婚など地区住民の格差は是正され差別が解消してきていることを実証しています。全国解放運動連合会は、全国地域人権運動総連合と名称を変えました。理由は、・生活環境や教育環境が周辺地域と格差がなくなっていること。・ 偏見にもとづく言動が地域で受け入れなくなってきていること。・ 関係住民自ら歴史的後進性を克服していること。・ 地域で同和に関係なく住民同士が交流し、住民自治を育てる努力をし、融合が進んでいること。とし、今後もこの立場で国民融合運動を、国民と連帯し自ら築いていくことを宣言しています。 長野市も、国や県、市民の声の反映もあり、同和対策審議会では、団体補助金など漸次(ぜんじ)是正の予算となっていますが、部落解放同盟や同和会など団体補助金750万円はじめ、人権同和事業費および人権同和教育費予算は先の理由により、すべて削減し福祉や教育予算に修正するものであります。 次に、都市計画費のうち、豊野駅周辺整備費については、合併建設計画の一環でありますが、長野市北部地域の各駅の乗降客の実態と、周辺の開発計画としての整合性もあり十分な検討が求められることから、合併建設計画の財源と整備計画の見直しで修正するものであります。 また、長野銀座D-1地区駐車場取得費と管理費については、民活導入であれば、本来、すべて民間企業に施設の建設など事業を任せていいはずのものと、わが党市議団は提案していたものです。 ところが市は、都市再生法を活用し、銀座A-1の都市再開発に続いて、D-1でも公費を投入し事業に着手しました。 そして、150台分の駐車場取得と、その管理運営に2億円余の市費を投じようとしています。市のリスクを考え駐車場は取得ではなく、賃借とすべきであります。 浅川に関する団体補助金については、田中知事の「脱ダム宣言」により、ダム建設でなく、新河川法に基づく遊水池や河川改修など、河川の整備計画案が出され、国土交通省とも協議し、より良い計画となるよう議論を重ねており、「安全度は100、基本高水450トンの充足」でなければ計画は認められないとしている団体への助成は減額するものであります。 国民保護法計画策定に関しては、いま、テロや戦争を想定しての組織作り、体制作りは時代錯誤ではないでしょうか。「戦争はしない」という憲法9条を守る大きな世論を、市民とともに作ることこそ求められています。 議員の海外視察については、議会運営委員会で「視察目的を明確」にし、その上にたって予算要求し、海外視察に行くことを確認しています。 我が党市議団は、提案されている282万4千円海外視察費は、いま、市政や議会が必要としているものではないと主張してきました。市民の目線、感情とはかけはなれているものであり削減を求めるものです。以上修正案は、人権同和事業や人権同和教育予算、および、長野銀座D-1 地区駐車場取得費と管理費、浅川治水関連団体補助金、議員の海外視察費等を減額し、在宅福祉介護料の継続や児童クラブの増設、生活保護の相談に当たる職員の増員、市民検診受診料の復活、また、学校図書館職員の順次配置、都市内分権に係わる、住民自治協議会のたちあげなど促進のための予算修正で、福祉や教育、農業、住民自治など市民の暮らし優先の、暖かい市政を目指すものとなっています。 以上、予算修正の理由を申し上げ、議員各位のご賛同をお願いし、議案第1号、平成18年度一般会計予算の修正案に賛成の討論を終わります。
2006年03月24日
1日から始まった3月予算議会は、いよいよ、明日が最終日となる。 本会議の代表質問や個人質問に引き続き、1委員会3日間の長丁場の審査であった。 私は、福祉環境委員会で一番課題の多いところ、朝から夕方まで目いっぱいの審査はやりがい十分だった。 今日は最終日に向けた、討論の準備で大忙しだ。 時代錯誤の国民保護法関連条例、監視と取り締まり「先にありき」ではと心配な防犯条例、民間企業の利益優先でサービス後退が心配な、指定管理者の業者指定問題、保育園の民営化、財政構造改革プログラムによる福祉の後退、都市再生の手法による、リスクの伴う銀座D-1市街地再開発の駐車場取得と管理運営、さらに、安全度と基本高水100%の充足もとめる、浅川治水に係わる知事への意見書も提出された。悔いの残さない討論をしたい。 一般会計予算に対する修正案も提出する、 さらに、H18年度の一般会計予算に対する修正案も提出する。 銀座D-1市街地再開発予算、人権同和関連予算、浅川治水関連団体への補助金などを削減し、 学校図書館司書の順次全校配置、市民健診の受診料助成復活、在宅介護福祉手当の縮小をやめ復活、生活保護関係職員の増員などに振り向け、福祉、教育の充実で、市民に暖かい市政をめざす予算の修正となる。 六人の党議員全員が、国の冷たい政治から、市民の暮らしの防波堤となる、暖かい市政めざし全力を尽くしたい。
2006年03月23日
30数年前、りんご畑を造成して出来た住宅地に新築して出来た集落は18戸。 集まった隣組の面々は、若い人で56歳、後は高齢者ばかり。 それでもみんな、元気よく地域をよくしたい。年齢もしてきたので、お隣さん同士今まで以上に仲良くしたい。と話は弾んだ。 たまには、お花見や忘年会などして、老後を楽しくすごしたいものだね。 お酒を酌み交わして、交流を深めた。 恒例で市議さんに議会の報告をしてほしいと提案があり、一言報告をした。 イオンなど4店舗の大型店出店中止は全国でもないのでは。 30人規模学級の6年生までの実現は全国トップクラス。 乳幼児医療費の入学前までの所得制限なしの無料化はすごいこと。 長野県が全国に先駆けてすすめている結果でもあると話した。 また、国保滞納者12000世帯、就学援助を受けている子どもたちは3600人、不登校児童・生徒は500人もいること。大人も子どもも暮らしが大変である。 社会の格差の広がりは深刻で長野市も同様であることを話した。 いま、市政に求められているのは、大型公共事業よりも福祉や教育などお年寄りや子どもたち、障害者など、人の命や健康を守ることだと強調した。 真剣に聞いてくれた。 懇親中、「私、『憲法守る高遠菜穂子さんの講演の集い』に行来ますよ」といってくれた人いた。 最高の気分。
2006年03月19日
昨日まで雨だったのが、今日は打って変わって絶好の活動日より。 二組で地域訪問に出かける。 70歳ほどのおばあちゃん、「あ、原田さん知ってるよ。がんばっているねー。署名は当然よ。戦争はいけないからね。」と憲法は変えてほしくないと自らの思いを快く署名に託してくれた。 国政や県政、市政に何か言いたいことはと聞くと「小泉さんはだめだよ。勝手すぎて、いいことやってないね。堀江、姉歯はじめみんな小泉さんのせいだものね、ひどいよね」と厳しい指摘。 「私は共産党が好きだよ」と一言が「超」励ましとなった。 どこのお宅でも、医療費や介護保険などお年寄りいじめに怒り心頭。 いよいよ共産党が出番、熱い期待の手ごたえあり。 「のぶちゃん」のチョット一言。 わが家の春一番、きれいに咲きました。見事な『福寿草』。 気持ちが和みます。 デジカメでパチリ。 チャンスがあればこのページでご披露したい。
2006年03月18日
午前10時から、昼時間を除いて理事者の予算説明は通しで3時まで延々4時間。 聞いているだけなので、とことんくたびれた。 午後の3時以降は、目ごとの審査である。 障害者自立支援など障害者問題、介護など高齢者、生活保護、保育、同和など福祉問題を多岐にわたって審議。 市民の一番暮らしに係わる分野であり、審議はおろそかには出来ない。 内容は後ほど。
2006年03月17日
すでに、経済文教委員会と総務委員会は昨日終了。 今日からは、福祉・環境委員会と建設・企業委員会の審議となった。 私は、福祉・環境委員会であり、大いに議論した。 続きは後で。
2006年03月16日
合併町村視察調査で、泊まる必要もなかったのではと言われているところへ調査に。 夜はコンパニオンを呼んで、泥酔状態。 議員がこれでいいのか。 マスコミが大々的に報道した。 議員てどこでもこんなもん。議員の歳費なんか要らないのでは。 言いたい放題の報道もあった。 考えられない議員の行動にはあきれる。 日帰りできるのであれば、そうすべきだし、コンパニオンはもってのほか。 報道では、いつもやっていることだというが、驚きだ。 しかし、わが市の議会でも20年ほど前までは同様のことがあった。 税金で、酒食し酌婦を呼んでいた。 マスコミの取材で明らかとなり、議会運営委員会で大問題となった。 以降、政務調査費はじめ議会費で飲食は基本的には出来ないことに。 共産党の議員団は、基本的どころか、一貫して、一切飲食には使用していない。書くまでもないが。 市民の命や暮らしなど、教育・福祉を守ってがんばる共産党の筋通す立場だ。 これからも、筋を貫く決意だ。 当然である。
2006年03月15日
ここ数日間、寒さが厳しくなった。 天気予報では1月の陽気で、冬に逆戻り。 雪の降りっぷりも、すごい。 そんな中、地元の三才駅頭で、宣伝カーでエンドレステープを回しながら「高遠菜穂子さんの講演の集い」のビラをまいた。指先が凍えビラをまくのも大変だった。 顔なじみの人たちが、ビラを受け取り「おはよう」と元気に声をかけてくれる。 いつもより、ビラを受け取ってくれる人が多い感じ。 冷たい風の吹く駅頭だが、「平和憲法を守ろう」そんな暖かい空気が伝わってきた。
2006年03月14日
赤旗しんぶんは、一面トップで「岩国住民投票が成立」「米軍再編めぐり全国初」「艦載機移転ノー広がる」大きく報道した。 米艦載機受け入れとはどういうこと。 神奈川県厚木基地から、艦載機部隊・・・FA18ホーネット57機・兵員1600人が岩国に移転すれば、現在の57機と合わせて百機を超える米軍機が常駐することになり、自衛隊機と合わせれば130機。 沖合い移設が完了すると滑走路は2本となり、世界最大の基地に変貌する。 今でも騒音が大変なところにさらに、それ以上に騒音被害が増え犯罪や事故の心配も急増は目に見えている。 岩国基地は、米海兵隊の航空基地で、ベトナム戦争、湾岸戦争、イラク戦争など、海外でのアメリカの戦争の拠点となってきた。 橋から市民をいきなり投げ込む。基地労働者をゲリラナイフで刺し殺す。 戦場で心の荒れた米兵による犯罪が頻発、戦闘機、攻撃機の事故も相次いだ。 これ以上の基地強化はもうたくさんと、議会で決議。 自治会や女性団体は6万人もの反対署名を集めるなど、「艦載機部隊移転反対」の市民の声が大きく広がった。 しかし、政府は聞き入れず、反対は「住民の地域エゴ」とぬけぬけといっている。 国や政府の圧力に屈せず、今回の住民投票の結果である、「市民の意志は、艦載機移転ノー」でがんばってほしい。 長野の地からも、自分のこととして大いに応援したい。 亜。 艦載機受け入れに 投票率は58・68%で過半数超え反対 43,433票 市民の良識の勝利。賛成 5,369票「のぶちゃん」のチョット一言。 福寿草のつぼみが、先っちょがふっくらと黄色くなってきた。春も直ぐそこ。 そう思ったとたんに、今朝から思わぬ雪降りとなった。 東京の娘から電話があったので「長野は大雪だよ。すごいよ」と言ったが、本気にしなかった。 この時期に2センチも積もる雪は珍しい。 まだ、解けていない。 きょうは、民商の重税反対統一行動日。 恒例で中華料理店で、反省会。 久しぶりで、いっぱい飲みながらゆっくりと交流。 小生も民商の会員なので申告をした後、懇親会に出席。 市議会報告をさせてもらった。 久しぶりの業者団体との交流は、最高。
2006年03月13日
朝10時、「若槻北部憲法9条を守る会」は、事務所に集合した。 5人はさっそく吉地区に直行した。 りんご農家を中心とした、140戸ほどの集落である。 昨年署名で入り、今年の2月初旬にも入った。 これで3回目となる。 昨年暮れから今年はじめにかけた大雪は、この地域でも多大な損害を被った。 今日、そのことも改めてよく分かった。 今日訪ねたMさん宅も、かなりな被害だという。 太い幹のりんご樹が、幹から真っ二つに割れたという。 養分を吸い上げる皮部分は損傷していないので、助けようと思えば出来ないことはない。 Mさんはご夫婦は、力を合わせ、割れた太い枝を持ち上げ、ボルトで締め上げて助け出す努力をしている。 材料費と労賃は馬鹿にならない。 大方は、間尺に会わないからと切り倒してしまう。 若槻地域でも、この様な現象が起きている。 このままだと、日本農業は衰退に継ぐ衰退となっていく。 市長は「農業は『基幹産業』と位置づけた。 同感である。 放っておけないところに突き進んでしまった。 手をとり、前向きに根本問題である、政治の仕組みを変えるために力を尽くしたい。
2006年03月12日
全国的にも名の知れた「東長野病院の心臓血管外科」が厚生省の勝手で、大幅な縮小という攻撃にあった。 病院を利用している患者さんはじめ、地域の多くの住民はこの外科はなくしてほしくない、と立ち上がった。 患者さんからのアンケートの回答は、1000通を超え、いずれも「外科はなくしてほしくない」というものであった。 今井先生を中心に、「東長野病院の心臓血管外科を存続する会」が作られた。 もちろん先生は、会長を引き受けてくれ、厚生省や市、県などに要請に行ってくれ高齢であったにもかかわらず、私どもと一緒に先頭にたってがんばってくれた。 どれほど励まされたか知れない。 地元で開業している医師として、当病院の地域における役割の重要性を百も承知してのこと。 だから、頑としてがんばってくれた。 頭の下がる思いである。 個人的には、市議選の際、私のパンフレットを作る際、激励の言葉を寄せてくれた。 もったいないことであった。 おかげさまで今の自分があると肝に銘じている。 「憲法9条を守る」長野県有権者過半数署名の呼びかけ人にもなり、各地に出かけ憲法を守ることの大切さを語ってくれた。 稲田・徳間地区センターでの、「九条を守る集い」で話した、戦争中の自らの中国での体験話は心に残った。 地域医療を守る地元の医師として、また、憲法9条を守る平和の守り手として、これからまだまだやってほしかったことは山ほどあるのに、志半ばで逝ってしまうことは残念のきわみ。 先生の遺志を継ぎ、医療と平和を守るために全力を尽くすことを誓いたい。 安らかに。
2006年03月11日
1年間では最後の12月、年末押し迫る控え室。 控え室に一人の白髪の多い70歳ほどの男が飛び込んできた。 福島県出身のAさん71歳。 家庭の事情で25歳ごろ故郷を出て、ダム建設で盛んな大町や黒部などの飯場で暮らし、肉体労働で稼いでいたという。 かいつまんで経過を聞いた。 とにかく「駅の地下駐車場は寒くて、死んでしまう」と切々たる訴えだ。 この年は例年になく雪が多かった。 寒風吹きすさぶ長野駅東口地下駐車場は、ホームレスが寝泊りしている格好の場所とか。 段ボールを布団代わりで寝泊りし、日々を送っていた。 しかし、年齢も70を超え、とても我慢できない、冬は越せない、死にたくないと怖くなり飛び込んできたのである。 しかも、仲間から「共産党に行けば何とかしてくれる」と聞いてきたという。 詳しい話はひとまずおいて、福祉事務所に急いだ。 役所の終業時間になってしまう。 ケースワーカーと掛け合ったが、住居がなければ生活保護は認めないといった。 最初から分かっていたが、この寒空で路上生活は出来ない。 住むところが決まれば生保は認めるかと確認し、「よし」となったので、早速知人の不動産屋さんに電話した。 「原田さんの知っている大家さんがいる。了解したから保証人になって」といわれた。 迷ったが緊急事態なので、保証人を引き受け、再び福祉事務所へ。 ぎりぎりいっぱいの時間内で申請をし、生保はほぼ決定。 とりあえず、Aさんを車に乗せ、借り受けた住宅まで直行した。 よくよく知っている大家さんで、風貌からして人の良さそうな人物。 借家は一部屋、お風呂もレンジもオール電気。 畳は、直ぐに入居できるように青々とした、畳のにおいのする気持ちの良い部屋である。 党の事務所から、敷布団、掛け布団、毛布、座布団に小さなテーブル、茶碗にお茶に、箸にと、一通りのものを用意。少々不便だが、屋根つきである。寒風の中で寝泊りしていたことを思うと、天と地である。 畳の上でゆっくりと休むことが出来る。 うれしかったのは、地元の民生児童委員さん。 お金の使い方、ご近所との付き合い方など丁寧に援助してくれている。 私も時々顔を出すが、驚いた。 食事はテーブルがあるのに、使っていなかった。 「どうして。」と聞いた。 いつも土間で食べていたので、テーブルは自分には不具合であるという。 民生委員さんは、さすが女性。 きちんと教えてくれ、今では人並みとなった。 地域の老人会にも顔を出すようになり、「寒くて死んでしまう」は、今では夢物語となった。 生ある限り、存分に人生を明るく生きてほしい。 がんばれAさん。Aさんに思いをよせて。白髪のしわ深々と老いひとり寒風の地下にダンボール敷く凍てつきしコンクリートに紙を敷き命乞う眼の吾を見つむる凍え死に今日か明日かと震え来る命乞いして眠れ得ぬ日々はこれまでか「死ぬしかないか」闇の地下すがり来る男(ひと)いのちを党に青畳布団枕に恵まれて七十歳の男(ひと)のほほ笑み
2006年03月10日
金融緩和が家計に与えた影響について、1991年から2004年の13年間で、国民の失った利子は304兆円。 国民の預金利子をごっそりと吸い上げた異常な金融政策解除が、ようやく正常に向かうことに。 1991年当時の1年定期で6%程度。 これが日銀の政策金利で、年々下がり続け、93年には3%台から2%台へ。 さらに1%台へと急降下。 現在では平均0,03%と最低線まで下がった。 91年当時には、100万円預けた場合、預金金利は6%で年間利子は6万円。 今ではわずかに、0,03%で年間利子は300円。 当時の200分の1である。 大企業の貸出金利は当時と比べて4分の1となった。 得をしたのは、大量に国民の預貯金を預かった大銀行と、借金の金利負担を大幅に減らした大企業だけ。 結局、損をしたのは13年間で、0,03%程度の超低預金利子で304兆円もの大損の国民。 中小企業は貸し渋り、貸し剥がしで、金融引き締めで痛い目にあった。 国民から利子を奪って大企業・大銀行とアメリカを助け、マネーゲームと所得格差を広げてきた、これが「量的緩和」の実態であった。 大企業は、構造改革で大規模なリストラなどで大もうけ。 しかし、失業と倒産は最悪の状態。そして、不安定雇用の急増、ニート、フリーターなど、不安定雇用がまん延。国民の所得は年間大幅な減収。 今求められているのは、家庭に資金が回る政策に転換すること。 そういう意味で、異常な金融政策の解除「量的金融緩和」は当然である。「のぶちゃん」のチョット一言 この冬の豪雪は、わが家の暮らしにも影響大であった。 30年ほど前に、親戚の山からもらってきた、お気に入りの二股の松ノ木など、わが家の額ほどの庭には5~6本の植木がある。 この庭にうずく高く雪が積まれた。 植木も息苦しく「いい加減にしてくれ」と言っているようだった。 昼夜の寒暖激しかったが、ようやく雪も解けてきた。 残っている雪はほんの一握り。 おそらく、天気がよければ明日には解けている。 この雪の解けるのを待っているかのように、福寿草がつぼみを持って芽を出した。 つぼみの先は、黄色く見える。 わが家の庭では、春一番。 見事な花を咲かしてくれるはず。 蕗の萄は雪ノ下で、我慢に我慢をしていたが、雪解けとともに薄す黄緑に芽を出している。 陽射しもよき、春爛漫のこのごろである。
2006年03月09日
『お出かけパスポートを電車にも』がトレードマークとなった永井議員。 今日のトップバッター質問。 永井議員「毎回取り上げているが、今日も、地域のお年寄りの願いを伝えたい」と「お出かけパスポートを電車にも使えるように」と要望した。 市長は「永井議員さんからは、何回かご質問いただいている。」とし、「電鉄とは何回も協議をしてきたが、財政負担が多額など課題がある」としながら、引き続き、電鉄と協議していくと答えた。 さらに、第3地区区長会や同老人クラブ連合会、中央通り活性化連絡協議会でも同様の要望が出ていることも明らかにした。そして、「可能性を研究したい。引き続き、電鉄とも協議していく」とし、前向きな答弁をした。 合併した豊野地区の要望である「市営バスを三才駅まで乗り入れ」についても、企画政策部長は「来年度早い時期に、効率的な運行につとめたい」とし、実現へ向け大きく前進の答弁。 地域の皆さんの粘り強い要望。質問して良かった。
2006年03月08日
道州制は、都道府県をなくし、全国を10ほどの道州制にし、さらに、地方自治体は300にするというもの。 市町村合併で、これまで約3600自治体ほどあったが、現在は約1800自治体。 これをさらに、減らすというもので、住民自治どころか、地方自治の精神に反するもので許されないもの。 この立場で、わが党の宮崎議員は、道州制賛成の鷲沢市長の政治姿勢を質した。 市長は「国は外交と防衛を担当し、地方は福祉や暮らしなど地方自治のことをすればいい。都道府県という中間はなくなり、道州と市町村の関係なら効率が良い」などと主張。 今検討されている道州制については、「意見もあり問題だが、道州制そのものは賛成」と、 財界の言い分そのものの主張である。 地方自治の精神は、「住民の安全と福祉・健康を保持する」である。 益々、自治の精神から地方政治が遠ざかってしまう。住民から遠ざかってしまう。 認められらない。
2006年03月07日
質問と答弁の要旨。 鷲澤市長 政治姿勢を問われ、「増税は避けて通れない」、医療改悪は「やむをえない」、国民保護法は「必要」 冒頭、野々村市議が政治姿勢をただしたのに対し、市長は、「財政健全化のためには、増税は避けて通れない」とのべ、医療改革の名による高齢者への負担の押し付けに対しても「現役世代との格差是正のためにはやむをえない」と容認の姿勢を示しました。有事法制の一環であり全国各地で疑問の声がおきている国民保護法についても「必要」と言いきりました。浅川の治水問題 市長 「旧河川法のもとで認可されたダムによる治水案は生きている。ダムも選択肢の一つ」と固執 野々村市議が、「新河川法のもとでは、『基本高水』は将来的にめざす目標にすぎない。河川改修など、できるところからどんどんすすめるべき」「市長がいたずらに対立をあおるのではなく、住民合意をすすめ、可能なところから手をつけていくようにすべき」と求めたのに対し、あくまで「基本高水450t」に固執し、「ダムも選択肢の一つ」とのべました。一方、この間の住民世論と県の努力、日本共産党の論戦もあり、県の内水対策の計画については合流地点の排水ポンプの能力アップなどを市長も評価、県と市の技術部門が調整していく方向を示しました。財政構造改革プログラム 社会保障費の伸びを極端に抑えたことを説明できず、国の社会保障切捨てを市民に押し付ける姿勢が明らかに 野々村市議は、財政構造改革プログラムでは、これからの社会保障費の伸びを年2.5%と見込んでいるが、過去16年間の平均の伸びは6.7%であり、高齢化がすすむ中なぜ伸びを極端に抑えたのかをただしました。担当部長は「総合的に勘案した結果」「必要なものは確保している」と答えただけでした。野々村市議が再質問で伸び率を抑えた根拠をただしましたが、何一つ示せませんでした。 国による社会保障の切り捨てから「防波堤」となって市民を守るのではなく、そのまま負担を押し付けるプランであることが明らかになりました。大型店の出店中止と農業振興について 「学校給食への地元農産物の使用など地産地消を拡大する」野々村市議は、超大型店の出店が中止されたことを市民の粘り強い運動が実ったと高く評価し、この運動が農業の振興と一体に取り組まれたことの意義を強調。学校給食などの「地産地消」の促進を求めました。担当部長は、大豆や小麦の耕作面積が急速に広がっていることを紹介。学校給食での大豆は長野市産が100%使用されており、コメについても米飯給食の日は長野市のコメが使われていると答弁。「引き続き地産地消を拡大してまいりたい」と述べました。子育て支援 「児童館の確保、児童クラブに取り組む」 県が財政難を理由に止めていた児童館の建設を認める方向に転換したことを受け、長野市の深刻な児童館不足の実態も紹介して児童センターの建設と空き教室を使った「児童クラブ」の増設を求めました。 教育委員会は、「柳町団地の公民館は候補の一つとなりうる」「空き教室があれば、児童クラブもおこないたい」と前向きの答弁をおこないました。介護保険 利用料の軽減策は「堅持してやっていきたい」 介護保険の改悪にともない、市独自の負担軽減策を求めました。食費の独自軽減策は「できない」との答弁でしたが、これまで続けてきた「利用者負担援護制度(低所得者への3千円をこえる利用料の減免)」については、「これからも堅持してやっていきたい」と答弁。知らない人も多い「障害者控除認定書」の発行も、関係者に徹底していくと述べました。ナショナルトレーニングセンター 「国に求めていく」 野々村市議は、トリノ五輪にふれ、競技水準引き上げのためにも市の負担軽減のためにも、エムウエーブやスパイラルを国が管理する「ナショナルトレーニングセンター」にするよう求めるべきと主張しました。日本共産党が一貫して求めてきた政策ですが、「大いに国に働きかけたい」との答弁でした。
2006年03月06日
大江健三郎さんや井上ひさしさんら、文化知識人など9人の呼びかけではじまった「憲法9条を守る」運動は全国で急速に広がっている。 「九条を守る会」も全国の職場・地域・学園で4000団体を超え、さらに、日々増えているという。 この運動に呼応して、長野県ではいち早く、県民有権者過半数署名が呼びかけられた。 これに応えて、7000戸の若槻地区に3つの「会」が立ち上がった。 このうちのひとつ、稲田・徳間9条を守る連絡会が、早々に結成し、3回におよぶ集会を開くなど、精力的な取り組みをしてきた。 特に、九条を守る署名行動は、粘り強く取り組んできた。 毎週1回の行動計画を組み、どんなに寒いときにでも、少ない人数のときにでも実行した。 今日の行動前までは2955筆で、目標の有権者6000人の過半数『3000筆』までは後45筆となっていた。 今日は是非達成しようと意気込み、店長さんにもお願いし、コープ長野若槻店で宣伝カーで呼び込みもし、約1時間必死の署名行動をした。 そして、ついに、本日午前11時きっかりに78筆の協力をいただき、3033筆で超過で達成となったのである。 それぞれが、顔を見合わせひそかにVサイン。 赤旗新聞の記者が取材に来ていたので、記念に写真を撮ってもらった。 明日の「赤旗」しんぶんの報道されるとのこと。乞うご期待。 この行動には、小生(原田市議)も参加したことを付け加えておく。 午後2時からは、「若槻北部9条守る会」の呼びかけ人会議に出席する。
2006年03月05日
2月20日付けうたごえ新聞は、「日本のうたごえ祭典in・ふくい北陸」が11月3日から開かれるが、この祭典に曹洞宗大本山永平寺の「宮崎えきほ貫首」がメッセージを寄せたことを掲載した。 永平寺は全国に1000の末寺を持つ曹洞宗の大本山で、750年前1244年に道元禅師が開いたもので、日本を代表する寺のひとつ。 今でも、150人の修業僧が厳しい修行をしている。 その大本山永平寺の第七十八貫首宮崎大禅師が、祭典にメッセージを寄せてくれたというので注目した。 私も後援会の親睦旅行で立ち寄り、手を合わせてきたので親近を感じ、記事を読ませてもらった。 「・・・釈尊の示された教えとは、国を超え、人種を超え、人間を超えた天地宇宙の道理にかなった教えである。地球上に存在する動物も植物も、国土山川草木も、生命のあるものすべてに当てはまる広大な慈悲の教えです。 言いかえれば、天地の道理にかなった姿が「善」であり、宇宙の真理に背を向けた姿が「悪」ということになるでしょう。・・・教えは何のためにあるのかといえば、実行するためにあります。平和で安寧な日々の来ることを念じてやみません。」 憲法9条の「戦争はしない」「武器は持たない」。つまり、人の手によ殺傷はしない。高貴なこの平和の精神を守るために、9条を変えようとする動きに対し、世論と運動の力で楔を打ち込み食い止めたい。
2006年03月04日
こんにちは 日本共産党長野市議団です。三月はやよい 木々の芽もふくらむ、心和む季節を迎えます。厳しい寒さから抜け出し、一刻も早い春爛漫の日々をおくりたいものです。しかし、医療費や介護保険料の引き上げ、定率減税の廃止など負担は重く、暮らしの春はまだまだです。力を合わせて悪政の大本、小泉自民党政治「ノー」の声を大にしようではありませんか。さて、暖かいニュースもありました。昨年から長野市のまちづくりにとって、大きな課題であったイオンはじめ大型店4店舗の出店が中止となったのです。長野商店会連合会や商工会議所及び予定地の地権者などが出店に反対。党市議団も、県商店街連合会会長さんや市商工振興課、木島日出夫さんの協力でシンポジウムを開催。議会でも取り上げ市長の姿勢を質してきました。一度に4店舗の中止は全国にも例がないのではないでしょうか。さらに、4月から30人学級を小学校6年生まで実施となります。中核市35市では長野市だけ。市民の世論と運動が市政を動かしていることを実感しています。いよいよ、3月は予算議会です。防犯条例や国民保護法関連議案、施設の民営化問題など市民の暮らしに関わる数多くの議案が提出されています。市民の福祉や教育、暮らしを守る立場でチェック機能を果たすため、全力を尽くします。傍聴などご協力をお願いします。市議団ホームページより
2006年03月03日
昨夜来の雪が心配だったが、雪片付けは必要なし。 それでも、雪のおかげで厳しい寒さだ。 薄暗い中を、配達に出発。 真実伝え、日々がんばっている新聞。 一軒一軒、丁寧にポストに投げ込み、25分で配達は終了。 一面トップ見出しは次の通り。 国会での笠井議員の質問 「相次ぐ退所・工賃上回る負担増。」障害者『自立支援』法 問題噴出 減免拡充を。
2006年03月02日
午前10時、3月の予算議会が開会。 鷲沢市長の「ながーい」約50分の施政方針演説ではじまった今議会。 自らの公約による、「民間感覚導入」で、民営化志向が色塗られている。 保育園の民営化はじめ、民間で出来るものは民間でとさらに進めることを表明。 イオンなど大型店4店舗の出店中止に伴い、農業振興地域の優良農地を守るために、農業を基幹産業として位置づけ発展させると強調した。 国の農業助成制度を受けるには、認定農業者や集落営農、特定法人団体など4ヘクタール以上の農地を持たなければならない。長野市は国の方針に基づく大規模農家支援が主なもの。 市長の市政方針演説では、長野市は農業公社を立ち上げて、農業者への応援をするという。 農業に力を入れるという姿勢はいいことだが。 大規模農家だけでなく、家族農業など小規模農業への価格保障や、農業支援センターなどによる労力・労賃支援など欠かせないこと。 浅川治水問題にも言及していた。 当初計画は、安全率100分の1、基本高水450トンで、上流に160万トンのダム建設であった。 ダム建設こそ今日は言わなかったが、あくまでも100分の1で、450トンはびた一文も負けられないという立場。 地すべり地帯にダムを造り、水を貯めるなどとんでもないこと。 防犯条例や国民保護法による関連条例案も出てきた。 税収の落ち込みや三位一体による国からの交付金や補助金の削減で厳しい財源の中で、1300億円余の一般会計予算は、昨年より若干減っているが、予算の使い方を市民の暮らし優先にと、日本共産党市議団の真骨頂を発揮し大いに奮闘したい。 6日から質問が始まる。 日本共産党代表の質問は野々村博美議員。午後1時からである。 傍聴をお願いしたい。 傍聴室は本庁舎8回。 党市議団控え室は、本庁者7回・お気軽にお立ち寄りを。 お問い合わせ 議員控え室 電話 226ー7882(FAXも同じ)
2006年03月01日
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