Jun1の勝手気ままなBLOG

本当は、BD10用に購入を考えたのですが、
バッテリーを買う資金のために少しでも節約しようと、BD9から移植しました。

ちなみに、バッテリーはSUNPADOWの5300がお手頃かなぁ～と検討中


取付に当たって、BD９の時に気になった点がいくつか・・・

その１．バッテリーの接触部分について

センターポストで押さえている部分が、バッテリーに接触している部分と擦れて傷が付いてます。



外側のカーボンでホールドしている部分にも傷が・・・



ホルダーではがっちりと固定していないので、
走行中にバッテリーが暴れて傷ついたんだと思います。


BD10用にバッテリーを新調しますので、
また傷が付かないように手を加えてみました。


１点目、センターポストに緩衝材代わりにテープを張ってみる。


張っているのは、ボディ補修用のクリアーテープです。

100円ショップにでもありそうな業務用のペーパーパンチを使って
6mmの丸を作って張ってます。



2点目、外側のカーボンパーツにOリングで緩衝材がわりに

Oリングのサイズは、ダンパー用の余ったやつを使ってます。

前後方向には隙間が少なく、片方にしかOリングが入りませんでした。

細めのOリングに変えれば良さそうですが、
手元にはちょうどいいサイズが見つかりませんでした。(´-ω-`)


今回は、SUNPADOWのバッテリーを載せることを想定して
手持ちで同等サイズのバッテリーで高さを調整してます。

19mm厚で２４０ｇ程度のバッテリーなのでウェイトが必要となります。
とりあえず高さ合わせのために手持ちのウェイト板を下に敷いて、
上の隙間にボディ用スポンジテープで高さを調整しました。


バッテリーを収めてみると、こんな感じになります。

結構、隙間なくバッテリーを固定してます。
Oリングやスポンジで押さえているので、シャーシよれの邪魔にはならないかと・・・

走行中にOリングが切れないかが心配ですが、
その時は、最近手に入れた３Dプリンターの弾性樹脂フィラメントで自作するまでです。