Jun1の勝手気ままなBLOG

2023.01.15
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カテゴリ: V-one R4
今更、R4の製作を記録しても参考にはならないとは思いましたが、
製作中に手こずった所や気になるポイントがあればと思い、書き残すことにします。


今回の製作では、以下の部分を変更します。

・ビスをヘックスビスに変更
・ピロボールを4.8mm → 5.8mmに変更
・ユニバーサルシャフトへの変更
・その他オプションパーツ追加



まずは、ベルトプーリーの組立て



Eリングの組付けが、スムーズにできませんでした。

Eリングを回そうとすると外れかけてしまいました。

対応として、Eリングが当たるプーリーの面(VZ402)を少し削って
はめ込みやすくしてみました。

加減としては、Eリングをはめ込んで、Eリングを回しても外れようとしない程度です。



次に、デフギヤ



オイルの番手は悩んだのですが、
最初はキット標準セットから始めようと思い
フロント#30万、リア#4000

ここでは、デフジョイントの外側に0.3~0.4mmのシムを入れて
内部ギアのバックラッシュを調整してます。



お次は、フロント駆動、サス周り








組立ては完成



ここで手こずった部分としては、
サスアームがスムーズに動くようにする事

サスアームのパーツがいくつかに分かれていたので、
組み方に注意しないとスムーズに動きません。




次に、悩んで妥協した部分ですが、
フロントナックルの成型が良くなかったようで、
10x15x4mmのベアリングが圧入される。

そのため、ホイールシャフトの入りも抵抗が出て、回転が重くなってしまいます。

15mmのリーマーでベアリングがスムーズに入るようにしたいところですが、
手元に使える工具が無かったので、とりあえずこのまま組んでしまってます。

後日、手ごろなリーマーを探すか自作出来たら組み直そうと思います。



次は、サーボセイバーの組立て

ここでは、R4 EVO2の取説を参考にピロボールを5.8mmに変更

サーボセイバーガイドにベアリングを入れようとも思ったのですが、
付属品には既にメタルリングが圧入されていた為、交換できませんでした。



ステアリングの動きを確認してみた時に
フロントナックルの可動が重くなる部分が出ました。

右側ナックルが、左に切り込む時に動きが重くなる。

スクリューキャップの締め込み過ぎかとも考えたのですが、
緩めても症状は改善されず、パーツの成型が悪いのか組立時の歪みが原因?

ここは、馴染んでくれることを期待して様子見です。


お次は、センターバルクの組立て

ここは悩む事無く、ベルトテンショナーまで組立てました。




今回はここまで





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最終更新日  2023.01.15 10:21:56
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