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「ねえ、遍歴の騎士の旦那様、どうかわすれねえでくだせえよ・・・」 (これは有名なシーンですね。 サンチョ が、ちょっとアブナイじーさんの家来になるんですが、一緒におバカをやるのは取引の結果なんですね。で、こういう出で立ちになるわけです。)
前編第2巻
「一頭の騾馬が死んで横たわっているのを見つけた 」 (絵がシュールなのですよね。)
前編第3巻
「ふつふつと煮えたぎる瀝青の大湖が現出したかとおもうと・・・・」
後編第1巻
「もうこのときにはドン・キホーテもサンチョのかたわらでひざまづき・・・・」 ( ゴヤ を思い出しますね。)

「奥から巨大な烏や深山鳥が、群れをなしてどっと飛び出してきたので・・・」 これって、 後編第1巻 の場面なんですがなぜか 第2巻の表紙 に使われています。
後編第3巻
(申しわけないのですが、後編第3巻が見つからないので、写真だけね。キャプションは見つかり次第ということで、略します)
挿絵は楽しいんです。でも、どなたか最後まで読んでカンドーしたって方はいらっしゃいますか?きっと投げ出した人の方が多いでしょうね。もしも、読み終えた方がいらっしゃるとすれば、読み終えたということに感動なさると思うのですが(ぼくはそうでした。まあ、そうはいっても、最後の遺言は、いろんな意味で感動的なんですが。)
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