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「お話しの中で、たくさんの人が死ぬのは何故ですか?」 男の子(?)の声が手紙を読み上げます。その声とともにシーンが変わります。
「どうして、そんなに子供のことをよく知っているのですか?」
製作 マリア・ダリン アンナ・アントニー ラーシュ・ G
・リンドストロム
製作総指揮 ヘンリク・ツェイン
脚本 キム・フップス・オーカソン ペアニル・フィシャー・クリステンセン
撮影 エリク・モルバリ・ハンセン
美術 リンダ・ヨンソン
衣装 シーラ・ロービー
編集 オーサ・モスバリ カスパー・レイク
音楽 ニクラス・スミット
キャスト
アルバ・アウグスト (アストリッド:若き日のリンドグレーン)
マリア・ボネビー (ハンナ:母)
マグヌス・クレッペル(サムエル:父)
トリーヌ・ディルホム (マリー:デンマークの里親)
2018
123
分スウェーデン・デンマーク合作
原題「 Unge Astrid
」 2020
・ 03
・ 04
シネ・リーブル神戸no49
追記2020・03・23
レイモンド・ブリッグス
の 「エセルとアーネスト」
ととてもよく似た出だしでした。回想に入る人物の設定が、子どもの立場なのか本人自身なのかという具合に違うわけですが、 リンドグレーン
は映画製作時には亡くなっていたはずなので、本人の回想という設定は少し無理かなと思いました。
伝記的な描き方も違いますし、だいたい 「エセルとアーネスト」
は全体がアニメなので簡単な比較はできません。もう一つの違いは 「リンドグレーン」
のフェミニズム的な観点も見落とせない大切なところだと思いました。 「エセルとアーネスト」
の感想はここからどうぞ。
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