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自宅からJRの駅もある 垂水
に行く道は 学が丘
から 星陵台
に上がり、そこが、今はありませんが県立の神戸商科大学があった丘ですが、そこから垂水駅に通っている 商大筋
を下っていくというのが普通です。
ここから第二神明道路の陸橋を渡ると 千鳥が丘
です。
ここも高台の頂上近くですが、すぐ南に小学校があります。
普段なら、まだ子供たちがいる時間ですが、もちろん人の気配はありません。門柱の上で 八重のサクラ
がさみしく満開でした。庭にはパンジーやチューリップも咲いています。
ここを少し南に行くと、15年前には、昔の長屋風で平屋の市営住宅が並んでいたのですが、今は高層の市住と県住、真新しい戸建ての住宅街になっています。
その先に 「高丸くが公園」
という新しい公園が出来ていて、花壇には花がいっぱい咲いていて、子どもたちもたくさん遊んでいます。
そのうえ、見晴らし抜群です。これを見るために今日は徘徊してきました。最初の写真の海に浮かぶ赤い船。こっちは、 須磨の鉢伏山の展望台
です。両方ともピンボケなのが、残念ですね。トホホ・・・・
近くには、取り壊されるらしい、三菱重工の無人社員寮もあります。この辺りは三菱の領土だったのでしょうか。
ここから一気に下りの坂道です。
奥の木立は 八幡神社
の森です。歩いて降りる途中にすれ違った女性は自転車で登ってゆきました。
ね、すごいでしょ。いやはや、いかに電動自転車とはいえ、この坂はちょっと、と思いましたが登ってゆきました。えらいもんです。
誰もいないのがよろしいですね。でも狛犬さんは頑張っていました。
こっちが 「うん」
ですね。
もう一対座っていはりましたが、写真が一枚ピンボケなのでまたの機会にということで。ここから 「八幡通り」
を下って、 垂水の商店街
に到着です。
スミマセン。写っている歩いている人は、知らない人です。道端にこんな花が咲いていました。
名前がわかりません。 藤
のような雰囲気ですが、ツルではないようなのです。
垂水
に最近出来ていた 「街の本屋さん」
の偵察です。 「ほんまに」(くとうてん)
というタウン誌に載っていました。 「くとうてん」
というのは神戸の小さな出版社です。店内はこじんまりとした配架で、そんな日本はありません。が、思いのほか気に入ってしまいました。並んでいる本に、ちょっと気持ちがこもっているんです。
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