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いわずもながですが、こちらが 上巻
の表紙です。で、下が 下巻
です。
2022年
の 4月
の終わりの マンガ便
に 上・下二巻
で入っていました。 松本大洋「ルーヴルの猫」(小学館)
です。舞台は題名の通り、フランスの ルーヴル美術館
です。
フランス
の ルネッサンス後期
の アントワーヌ・カロン(1521-1599)
という人の作品らしいです。 フォンテーヌブロー派
と呼ばれている流儀の絵ですが、天使たちが葬儀の行列をしている作品です。
上巻
の始まりのページがこれですが、要するに彼らが ルーブル美術館の主(ぬし)
ということでしょうか。
「あんたは絵の声を聴いたことがあるかね」(上巻・P22) ムッシュ・マルセル のそんな言葉で謎の世界が始まります。というわけで、あとは探し出してお楽しみください。
「ああ、こういうマンガを描くマンガ家も、まだ、いるのだなあ。」
週刊 マンガ便 松本大洋「日本の兄弟」… 2023.05.16
週刊 マンガ便 松本大洋「Sunny 5」(… 2023.05.15
週刊 マンガ便 松本大洋「Sunny 4」(… 2023.05.14