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2024.07.22
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グレッグ・バーランティ「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン Fly Me to the Moon 」109シネマズハット
題名 に惹かれてやって来ました。 フランク・シナトラ が歌っていたジャズの名曲です。
 で、 映画 は、 アポロ11 にまつわる フェイク・ネタの謎解き で、
​​真実はいかに?​​
​  と、まあ、ハラハラドキドキの展開なのですが、実は​
​希代のウソつき女 と頭のてっぺんからつま先まで真実の塊のような 実直男 ラブ・ストーリー(笑)
​ で、これが、なかなかよかったのでした(笑)。
映画 が描いている時代は 1969年 、舞台は NASA ケネディ宇宙センター です。ボクの記憶では 「ケープ・ケネディ」 でしたが、 フロリダ あたりのあっこです。まず、 J・F・ケネディ
​We choose to go to the Moon!​
と演説する実写フィルムが画面に流れるところから始まりました。
​そのなつかしい シーン を見て、
​​オー!​​
でした。
​​​​ ボクは この演説 1961年の実況 は知りませんが、 1960年代 の後半から、 ​アポロ11​ の月面着陸時の 1969年 あたりまでの数年間、天体望遠鏡に夢中の中学生で、当然のことながらアメリカのアポロ計画にも夢中でした。​​​​
​​ だからでしょうね、この映画を見ていて、妙な既視感がつきまとって、 サターン・ロケットの発射台での雄姿 と、 発射の瞬間の実写フィルム には、まあ、なんというか、ワクワクを越えた感動が湧き上がってきたのでした!(笑)​​
​​​ で、映画では 月面活動のフェイクネタ で展開するわけですから、
「おいおい、それはないやろ!」​
​​  ​だったわけですが、ラストシーンを見て、なんというか心底
​「ホ!」 ​​
​​​​​​​​​​ ​  でしたね。(笑) 人類初の月面踏破 35億人 相手に、アメリカの広告フィルム化しようという 嘘つき女ケリー を操るのが、時の大統領、あの ニクソン の子分 モー・ブルクス という秘密エージェント、まあ、謎の男ですが、演じているのがこの写真の方、 ウッディ・ハレルソン でした。 「スリー・ビルボード」 という映画で町の警察署長だった人です。
​インチキないい味!​​
​  は相変わらずでしたね(笑) 拍手! ​​​​​​​​​
​​​​​​​​​​​​​ まあ、でも、この映画は ケリー を演じている スカーレット・ヨハンソン の演技というか、存在感につきますね。 ​拍手!​ ​​​
 あれから、半世紀以上の年月が流れましたが、 J・F・ケネディ はもちろんですが、 R・ニクソン 90年代の終わり に亡くなりました。 アームストロング船長
​That's one small step for a man,one giant leap for mankind.​
という言葉で始まった月世界探検ですが、どうなったんでしょうね(笑)。ああ、 アームストロング船長 も10年ほど前になくったそうです。
 ところで、
​月面に立ったことのある人類は12人!​
​​​ ​  みんな アメリカの宇宙飛行士 です。ご存知でしたか?
1969年 当時、宇宙少年だった中学生は、やがて、 米ソのICBM競争 が、あそこから始まっていたことに気付いて宇宙への関心を失いました。にもかかわらず、映画の中で カウントダウンの声 が聴こえてきて ロケットが強大な火炎を噴射 しながら、徐々に浮き上がっていくシーンに釘付けになるのは、いったいどうしてでしょうね。
​​​​​​​​​​​​​

監督 グレッグ・バーランティ
原案 ビル・カースタイン  キーナン・フリン
脚本 ローズ・ギルロイ
撮影 ダリウス・ウォルスキー
衣装 メアリー・ゾフレス
編集 ハリー・ジエルジャン
音楽 ダニエル・ペンバートン
キャスト
スカーレット・ヨハンソン(ケリー・ジョーンズ:嘘つき女)
チャニング・テイタム(コール・デイヴィス:実直男)
ウッディ・ハレルソン(モー・ブルクス:嘘つき男)
ジム・ラッシュ(ランス・ヴェスパータイン:実直男2)
アンナ・ガルシア(ルビー:ケリーの秘書)
ドナルド・エリース・ワトキンズ
ノア・ロビンズ
コリン・ウッデル
クリスチャン・ズーバー
ニック・ディレンバーグ
レイ・ロマノ
2024年・132分・G・アメリカ
原題「Fly Me to the Moon」
2024・07・19・no088・109シネマズハットno46​​​



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最終更新日  2024.07.25 00:38:09
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