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2024.11.24
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「三島といえばウナギ!だそうです。」
  徘徊日記 2024年10月20日(日)三島あたり その4​

​​​​​  富士の湧水 で有名な 柿田川湧水群 を見物した 四人組 の、本日最後の目的地は 「うなぎ」 だそうです。
​「ここからなら歩いて行けそうやからね。ウナギ屋に行きましょう。」
「どっち?」
「あっち。」​
​​​​​
 ​ ​​​​指差される方向が、 どっち なのかわかりません。実は シマクマ君 は、北には山、南には海が、かならず見える街で日々暮らしています。
 で、 三島大社の鳥居前 からタクシーに乗ったあたりから、自分の今いる場所がわからないという日ごろ経験しない、まあ、土地勘ゼロなわけで当然ですが、不思議というか、不安というかにとらわれていたのですが、
​​ まっ、いっか ​​
という気分で歩き始めました。​​​​​ ​​​​  30分 ほども歩いたでしょうか、なんだか繁華な場所にやって来ました。道ばたの看板に気を取られて写真を撮っていると​​
「なんの写真撮ってんの?!」
「なんか、凄くないですか、ここ?」
「寄りたいの?夜にならないとやってないよ。」
「美魔女パブですよ。ここだけの話ですよ。ここって三島ですよ。」
「はいはい、先に行くよ」
​​​ どんどん繁華になっていって、人通りがふえてきました。行き交う人がヘンな格好をしています。
​​​​​​​​​​  が見えてきました。 「三島広小路」 だそうです。 伊豆箱根鉄道 だそうです。 始発 三島駅 から二つ目の駅のようです。時刻表と路線図を見ると 伊豆半島 の西側、 修善寺 というところまで行けそうです。 修善寺 といえば 夏目漱石 ですねえ。​​
​​ 一度は、行ってみたいな。 ​​
​ ​​​​​​​​​ 半島 とか とか好きなのですね(笑)
​  三人 を探すと、駅横の踏切りの向う、 行列のあるお店 の前で待っていました。 桜屋さん というお店のようです。 ​​
​「ここや。」
「えー、すごい行列ですやん。」
「まあ、折角やし、並ぼうか。」​
​  お店 の前に 行列整理のオジサン がいらっしゃって、名前を書けば並ばなくてもよいそうです。
​​​ 実は、 シマクマ君 「うなぎ」 を専門のお店で食べるのも、食べ物に限らず店前の行列に並ぶのも 人生初体験 でした。​​​
​​​​​​​ その上、さっきから、このあたり、お店の前の通りを行きかう人が皆さん 変装 というか、 コスプレ というかなので
​「なにごと?」 ​​
​  と訝しんでいると、
「今日はハローウィン祭りだから。」​
「なにそれ?」 というか、だって、ここは 三島 ですよ(笑)。で、 ハローウィン ですからねえ。​​​​​​​
お店 の横に小川が流れていて、その奥に小さな お社 がありました。 三石神社 というそうです。ザンネンながら神社の名前の石柱は撮り忘れました。
境内 に人はいません。まあ、折角ですからお参りです。
 何だかスゴイ 鐘撞堂 です。
鐘撞堂 の下でたむろしていらっしゃるのは サクラ屋さんの行列 というか、順番を待っていらっしゃる方たちです。
 小一時間、あたりをうろうろして時間をつぶして、
​人生初うな重!でした。 ​​
​​​ そのことを口にすると、まあ、三人からは呆れられたりもしたんですが、 うな重 の注文が、 一匹、二匹、 というのに驚きました。当たり前のことながら、さすが 評判の名店 、おいしくいただいて、もちろん写真は撮り忘れて(笑)、さて帰り道です。​​​
広小路駅 から、一駅ですけど、
​​ 伊豆箱根鉄道初乗車! ​​
三島駅 で東京組の Mさん とお別れして、 三人 は西に向かって新幹線です。
 車内ではこの前まで総理大臣をしていた人が、警備の人だかを引き連れてトイレに行くのとすれ違ったりしました。こういうのも 初めて ですね。
新大阪 M君とN君のお二人 ともお別れして 新神戸 です。
​​​​​  富士霊園、三島市内 、二日にわたる 徘徊旅行記 、これで終わりです。ご一緒させていただいた方々とも、もう、お出会いすることもなくなるのかもしれません。
旅の目的 が亡くなってしまった 先生ご夫妻のお骨納め だったわけですからいろんな方々とのお別れになるのは致し方ありませんね。
皆さま、楽しい旅、ありがとうございました。 ​​​​​











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最終更新日  2024.11.26 23:25:53
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