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一晩で! というわけにはいきませんでしたが、主人公の アンちゃん が、
「それで、どうなるの?」 という展開に引っ張られて、無事、読み終えました。
ちょっと待てよ、この時代くらいまでのヨーロッパの子ど向け文学の主人公って、なんで孤児ばっかりなの? でした。
一味違う・・・ 気がしましたが、まあ、その 一味 は後でちょこっと触れることにして、問題は、
「なんでみんな親がいないの?」 なのですね。
「なんで孤児の話なの?」 の答には、ちょっとたどりつけそうもないですね。たぶん、当時の ヨーロッパ社会 の実相が背景にあるんだろうなという予感はしますが、まあ、駄法螺の域を出ません(笑)。
一味違うなあ・・・ と感じたことを書いて、駄法螺は終わろうと思います。
生い立ちが不幸な少女のこころの世界 とでもいうのでしょうか。これって、きっと、ボクたちが知っている ある時代 以降の 「今ふう」 なんじゃないでしょうかね。
「ああ、そうか、そうだったのか。」 と納得するのはそのせいじゃないかというわけです。
追記
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