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アメリカのシンガーソングライター「ニール・セダカ」の大ヒット曲。日本では「One Way Ticket(恋の片道切符)」の方が有名ですが、「恋の片道切符」がヒットしたのは日本だけのようです。日本では多くの歌手がカバーしたバージョンもヒットしました。ニール・セダカは大ヒット曲が多すぎて、日本の歌手も数え切れないほどの曲をカバーしてる。日本がオリジナルだと思ってた曲が、この曲も!あの曲も!ニールセダカの曲って知れば驚くかも。A面「Breaking Up Is Hard To Do」(悲しき慕情)作詞・作曲 Howard Greenfield, Neil Sedaka「♪ドゥルル ダウンドュビドゥダウンダウン カマカマ ダウンドュビドゥダウンダウン カマカマ ダウンドュビドゥダウンダウン ブレキンガップィズ ハ〜トゥ〜ドゥ」このコーラスから始まるのもあって、このコーラス子供の頃から一度聞くとしばらく耳について離れなかった^^;曲の中でも何度も出てくるコーラス。ニールセダカさんが一人でハモったり掛け合いのように歌ったりと、凝ってるレコーディング。「One Way Ticket」よりも、自分はこっちの方が好きです。たまには60年代前半のアメリカの音楽も聴くと凄く新鮮に感じられて聴き入ってしまう。50年代後半〜60年代前半のアメリカのシングルもいろいろと持ってて、スクラッチノイズもひどい物もあるけど、あえてアナログ盤で聴いてる。針の痛みが早くなりそうで怖いけど・・・。B面「As Long As I Live」作詞・作曲 Howard Greenfield, Neil Sedakaこの曲は新曲だった「Breaking Up Is Hard To Do」と同時期に作られた曲ではなく1stアルバムレコーディング時に作られてた曲らしい。確かに歌声が「悲しき慕情」より若く感じる。自分にとってよくある事なんだけど、A面よりも絶対にこのB面の方が昔から好きです。曲の始まり方も、ドラマチックで声の張り方もこっちの歌い方の方が気に入ってます。メロディーが最高に良い!かなり久しぶりに針を落としてみたら、盤質もなかなか良くてノイズもかなり少なめで楽しめた。多分、30年くらい棚に入ったままで取り出しもしてなかったと思う。
2019年05月30日

アメリカのロックバンド「John Cafferty & The Beaver Brown Band」の1985年発売のEP今日は「CITY」って芝居を観に行ってた。観ながら、そういえば「John Cafferty & The Beaver Brown Band」に「CITY」って曲があったなと急に思い出した。John Cafferty & The Beaver Brown Bandなんて、30年は聴いてなかったと思う。A面「C-I-T-Y」この曲は1985年9月に日本で発売されました。2ndアルバム「Tough All Over」からの2枚目のシングルカット。結局、4曲がシングルカットされて、その中でこの「C-I-T-Y」が最大のヒットになったように記憶してる。1985年!!って感じのキャッチーでPOPなロックナンバーです。「シティ」ではなくタイトルは「シー・アイ・ティー・ワイ」です。曲調は、明るくてノリノリなのですが、歌詞は「C-I-T-Yでの毎日 不景気な話ばかり C-I-T-Yでの毎日 夢のかけらもない C-I-T-Yでの毎日 苦しいことばかり C-I-T-Yでの毎日 この気持ちわかってくれ」・・・・何か凄いネガティブな歌詞が延々続く^^;B面「Where the Action Is」この曲も2nd「Tough All Over」からのシングルカット。アルバムA面3曲目が「C-I-T-Y」で、4曲目がこの曲。5曲目「Dixieland」はモロにスプリングスティーンです^^;これはシングルカット出来ないよなぁ・・・^^;ま、1曲目からスプリングスティーンの影響最大なんだけど・・・・。でも、2ndアルバムはよく聴いてた。シングル買うほど、ある程度気に入ってたバンドだし・・・いつの間にか活動しなくなってた。このB面曲「Where the Action Is」は特に気に入ってた曲。絶対に「C-I-T-Y」よりも良いように思うんだけど。1984年頃から急に湧きだしたように日本でもBruce Springsteenクローンが急激に増えた。かなりひどい物もあったように記憶してる。今でもクローンのままの人もいるけど・・・。ZEPも1988年頃からLedクローンって呼ばれるバンドが急に増えたり・・・。真似たいほど大好きなんだろうなと思うと、微笑ましく楽しめる。来月はとうとう!Bruce Springsteenの新譜が発売されます!!
2019年05月29日

以前からずっと気になってた演出家、藤田貴大さんの作品を観てきた。演劇雑誌などでインタビューや対談、エッセイなどを読んで、いつか機会があれば観に行こうと思ってた。期待以上のおもしろさで1時間45分あっという間だった。主演の柳楽優弥さんの芝居も素晴らしく、演出、キャスト、装置、照明、どれも満足でした。圧迫感と、ほどよい開放感で最初から一気に惹きつけられました。東京の闇をSF的に描いていて「正しさ」の曖昧さを考えさせられる。他にも考えさせられる事もあり、頭の中がフル回転になってたような気がする。ギリシャ悲劇を思い出させるような感じもあって、「トロイアの女」や「オイディプス王」というか映画「アポロンの地獄」が頭によぎる感じもあった。目まぐるしい速さで展開していく舞台と、映し出される映像、照明、物凄い完成度で感動でした。幼い頃に捨てられた兄妹、施設で知り合った仲間、その施設は特別な力を持つ者が集まる。18歳になり施設を出てから行方不明になる妹。兄はヒーローとなり妹を探す。正義と悪が表裏一体となった混沌とした世界で何が正しいかなんてわからなくなっていく。もう一回観られたら、もう少し何か見えるのかも知れないと、いろいろと深く感じてみたい作品でした。販売プログラムはなく、入り口で配られるクリアファイルがプログラム代わり。中にはキャスト、スタッフや演出家の言葉などが掲載された紙が入っている。
2019年05月29日

奥村チヨさんの『恋三部作』の2作目が「恋泥棒」です。三部作のうち、この曲だけ鈴木邦彦さんが作曲、編曲両方を担当しています。A面「恋泥棒」作詞 なかにし礼さん 作曲・編曲 鈴木邦彦さんイントロ頭はローズピアノのフレーズから始まりプログレっぽい雰囲気も少し感じさせる。ギター16のカッティングもカッコ良くて三部作の中で一番好きな曲。そりゃキャッチーで一番売れるのが分かるのは、もちろん「恋の奴隷」ですが・・。奥村さんの歌唱も、三部作の中でこの曲の雰囲気が一番好きです。B面「北国の春はみじかい」作詞 なかにし礼さん 作曲・編曲 鈴木邦彦さん三部作第一弾「恋の奴隷」のB面は、A面同様にお色気路線でしたが、このB面は穏やかな純情歌謡曲路線です。アレンジがおとなしすぎる感じもするけど、歌詞もメロディも良く名曲です。「恋泥棒」のPV「♪好きになったの あなたのことを」の部分の決めポーズ その1その2その3その4 そこのフレーズが4回出てきます^^
2019年05月28日

アメリカのブラスロックバンド「Blood, Sweat & Tears」の2ndアルバム。このアルバムは1969年グラミー賞の最優秀アルバム賞を受賞してる超有名なアルバムです。かなり前に4枚目のアルバムの事だけ書いたような気がする。Blood, Sweat & Tearsは、1971年に初来日して、大阪フェスティバルホールと日本武道館で公演しています。1971年日本武道館公演1曲目「Variations on a Theme By Erik Satie」アルバムのイントロダクション的にエリックサティのこの曲を演奏しています。前半はオリジナル風で後半は完全にブラスセクションアレンジで派手でカッコ良くアレンジされてる。2曲目「Smiling Phases」大好きな曲です。邦題は「微笑みの研究」です。来日公演でも7曲目にセットリスト入りしてます。このバンドはROCKとJAZZの間くらいの位置付けだったのだろうか?8枚目までしか聴いてないけど、どのアルバムもブラスロックの頂点のように思える。3曲目「Sometimes in Winter」この曲も大好きな曲で、1971年の来日でもセットリスト入りしてます。この曲の後が、その時点での最新シングル「Lucretia Mac Evil〜Lucretia's Reprise」でノリノリの楽曲に続いて、このしっとりとした楽曲が演奏される構成は想像するだけで最高!「Lucretia Mac Evil」は3rdアルバムに収録されてる曲です。4曲目「More and More」これこれ!ブラスロックの真骨頂と思えるような、めちゃくちゃカッコイイ曲です。1971年武道館公演では、この曲からスタートしました。5曲目「And When I Die」カントリー調のブラスロックで明るくコミカルなアレンジで盛り上がる曲。1971年来日公演の本編ラスト曲。スタジオオリジナルバージョンは4分7秒ですが、来日公演ではアドリブも乗りまくって10分近い演奏になったようです。シングルカットもされヒットした曲。6曲目「God Bless the Child」この曲も凄く好きな曲です。ブルージーなミディアムスローナンバー。ボーカルをじっくり楽しめる曲。LPではA面ラスト曲7曲目「Spinning Wheel」超大ヒットシングル。多分、聴けばほとんどの人が知ってるんじゃないかと思う。イントロ頭のブラスは「テレビ三面記事」の最初に流れてた、あの有名なフレーズ。来日公演の武道館では、アンコールラストに演奏。大阪はアンコール1曲目で演奏。大阪公演のラストは「Hi-De-Ho」でした。(3rdアルバム1曲目)8曲目「You've Made Me so Very Happy」この曲もシングルカットされ大ヒットした曲。聴けば「あ〜はいはい」って感じで知ってると思う。このアルバムの中で一番好きな曲です。9曲目「Blues / , Pt. II」11分45分と長尺ですが、冒頭のハモンドパートから順々に飽きさせる事なく一気に聴けてしまう。10曲目「Variations on a Theme / , Pt. II」再びErik Satieのあのテーマに戻って、アルバムが終わります。ボーナストラック1「More and More」LIVE2「Smiling Phases」LIVEこの2曲は1968年8月2日 The Cafe Au Go Goでのライブ録音。ライブバージョンも最高です。ライブ盤も1976年発売の「In Concert」は最高です!1971年2月13日 日本武道館公演 ステージ後方にも客を入れぎっしり埋まってる。初来日、羽田での記者会見
2019年05月28日

森進一さんの1985年10月21日発売の12インチシングル。臨発的な企画盤シングル。この45回転、12インチシングルはA面に2曲収録でB面には何も入っていません。A面1曲目「Summertime」作詞 D.Heyward 作曲 G.Gershwin 編曲 川口真さん誰もが知っているジャズのスタンダードナンバーのカバー。森進一さんの歌手生活20周年の企画として制作されたシングルです。スモーキーな声質はジャズにもバッチリ合っています。2曲目「St.James 過ぎ去りし日の夢」作詞 Joe Primrose 日本語歌詞 荒木とよひささん 編曲 川口真さんサマータイムも雰囲気があって素晴らしいのですが、自分はB面の「St.James」の方が森進一さんの歌唱にはハマっていると思う。アレンジも演奏も「St.James」の方が数段カッコいいし。
2019年05月26日

星組 日本青年館公演『鎌足 夢のまほろば、大和し美し』のライブ・ビューイングに行ってきた。この作品、シアタードラマシティで観劇して、どうしてももう一度観たくなってライブ中継で観た。改めて作品の素晴らしさとキャストの芝居の巧さに感動しっぱなしでした。紅ゆずるさんの鎌足は、文句のつけようがない完璧さで、映像に4300円出しても、まったく惜しいとは思わなかった。綺咲愛里さんも、梅田で観た時よりも確実に進化してて、心情がより深く伝わってきた。芝居の息と感性が合ってるコンビを観ると、宝塚ってやっぱり良いなと今更感じてしまう。この二人のコンビでもっと多くの作品が観たかった。天寿光希さんは、梅田の時でも鳥肌ものの素晴らしさでしたが、完全にこの役を自分の物にしていて不気味さも無機質さも天寿さんだから出来た役に感じた。輝咲玲央さんも重厚感が増して芝居、ソロ歌共に最高にカッコ良かった。瀬央ゆりあさんの中大兄皇子も、梅田で観た時よりも更に何倍も良くなってて惹きつけられた。歌声も心地よく、どんどん上手くなってきた。ひろ香祐さんも歌も芝居も安定感が素晴らしく、いろんな役を演じるひろ香さんを観たいと思えた。有沙瞳さんも素晴らしかった!威厳をしっかり感じされる芝居と声に感動でした。星蘭ひとみさんの安見児も梅田で観た時よりも何倍も素晴らしくなってた。専科からの二人も力もこの作品をより良くさせる大きな要因でした。・・・要するに、作品自体もキャスト全員もドラマシティ公演の時でもじゅうぶんすぎるほどの集中力と安定感でしたが、青年館の千秋楽はより完璧な舞台になってたように思う。脚本も演出も、分かりやすく、ドラマチックに展開する流れも素晴らしい。元号を発表する場面では「令和」→「千秋楽」→「大化」と3度、紙をめくっての爆笑でした。辛辣でシリアスな所からコミカルな所まで計算され尽くされてるかのように感じられた。今回の作品の全てを絶賛します!^^;
2019年05月26日

1974年9月発売の麻丘めぐみさんのシングル。この頃から、アイドル路線から大人の歌謡曲路線にシフトし始めました。A面「悲しみのシーズン」作詞 千家和也さん 作曲 筒美京平さん 編曲 あかのたちおさんこのシングルの一つ前1974年4月5日発売の「白い部屋」から大人っぽさを前に出し始めて「悲しみのシーズン」で更に、それまでのアイドル路線とは違うイメージになった。麻丘めぐみさんの全シングルの中で一番好きな曲かも知れない。アイドル路線楽曲の中なら「森を駈ける恋人たち」が一番好きな曲。この前、水前寺清子さんのBSフジ「人生は三百六十五歩のマーチ」にゲスト出演した時にアイドル時代の苦労話や、これまでに話してこなかった話など1時間半たっぷりと聞けました。B面「ひまわりの花」作詞 千家和也さん 作曲・編曲 筒美京平さんカップリング曲はフォークソング色が強めの曲です。歌詞の中に「♪あの人のお仕事 羊飼いなのよ」って、かなり想像できないような状況です^^;麻丘めぐみさんの大ヒット曲「アルプスの少女」の続編的な感じなのか・・・。「♪ お昼になったら馬車が来る 私と話しに彼が来る・・・・・・あの人に会えないと泣いてしまう」この時の「あの人」は確実に羊飼いではないけど^^;両曲とも作詞は千家和也さんです。
2019年05月24日

今日はバウホールに花組公演「Dream On!」を観てきました。若手だけで創るショー作品でした。内容はまったく何も知らずに観に行ったので、2幕ともショーだったのでちょっと驚いた。これまで、歌声やセリフ声も認識出来ていなかった若手の個性をいろいろ発見出来て、楽しめました。歌の上手さと表現力の素晴らしさに、まず惹かれたのは飛龍つかささん。ロック系の曲もオーソドックスな宝塚ショー的な曲も歌声は気持ち良く、歌ってる表情にも嫌味がなくて素直に歌声に感動できました。花組時代のまだ若手だった彩吹真央さんの歌声を思い出させるような柔らかく安定感のある歌声に聴き入った。それからバウやドラマシティ公演などで、がっつりと芝居を観てみたいと思った。トップスター路線争いに確実に参戦する一人だと感じた。綺城ひか理さんの歌声も低音の安定感と丸みを帯びた柔らかい歌声に聴き惚れました。綺城さんも嫌味な感じがまったくなくて、安心して観ていられた。何となく雪組下級生時代の沙央くらまさんの歌ってる時の雰囲気を思い出した。似てるわけではないけど、何度か沙央くらまさんの雰囲気が浮かんだ。一ノ瀬航季さんの歌唱力にも驚いた。声質も良いし見た目にも華があってスター街道着実に登っていきそうな予感もした。研5の頃の七帆ひかるさんっぽい輝きを感じた。水美舞斗さんは、男役スターとして出来上がってるし、これまでにも個性も分かってるので特に新たに発見した所はなかったけど、歌もダンスも表現力も安定感はより増したと感じた。春妃うららさんも早くから、大きな役もいくつかやってるので、よく知っている。宝塚歌劇の娘役らしい娘役なので自分は好きな娘役さんです。帆純まひろさんは、新人公演では柚香光さんが演じる難しい役所に多く抜擢されてて、スカイステージなどで映像を観た時、公演ごとにどんどん上手くなっている事が確実にわかって難しい役ばかりなのに、かなり努力したのが感じられた。表情も凄く良いし華もあるし確実にトップスター路線争いに入ってくる若手だと思えた。今回の作品は最下級生まで、一人一人の個性を見せる場面があって、これまでに認識してなかった数人も認識できて、男役、娘役ともにスターの原石っぽい人も何人かいて、これから注目しようかと・・・作品的には一番楽しめたのが鴨川清作さんのショーメドレー!「マイ・アイドル」「ファニー・フィーリング」「ラブ・ラブ・ラブ」の3曲は、あまり使われる事がないので、生で聴けて感動でした。1曲1曲が短すぎるけど・・・「エスカイヤ・ガールズ」「アマール・アマール」「ハロー・タカラヅカ」「愛の宝石」は腐るほどこれまでのイベントやショーで使われてきてるので、もっとマニアックな違う曲を選曲してほしかった。「マイ・アイドル」だったら、オープニングの「スポットライト」〜「マイ・アイドル」のメドレーにするとか、「あなたとわたし」を挟むとか・・・。「シンガーズ・シンガー」は水美舞斗さんが歌うとバッチリはまったと思う。「シャンゴ」からは「ココナッツ・ウーマン」を一ノ瀬航季さんの声で聴きたかった。「ポップ・ニュース」なら、コミカルなナンバー「ニュース・ニュース」を水美さん、飛龍さん、綺城さんの3人で歌えば盛り上がりそう。「ラ・ラ・ファンタシーク」からなら、腐るほど歌ってきてる「愛の宝石」じゃなく主題歌の「ラ・ラ・ファンタシーク」を歌ってほしい。「ラ・ラ・ファンタシーク」からユーライア・ヒープの「SUNRISE」を、2幕ロックの場面で水美舞斗さんか、飛龍つかささんに歌ってほしかった。ラテン場面も「ラ・グラナダ」からなら「闘牛の歌」「いずこにか」「歌を翼に」の方が聴きたい。海外ミュージカルコーナーは、なくてもいい・・・。その分、宝塚のオリジナル曲をもっと多く聴きたかった。Duke Ellingtonのコーナーも良かった。芝居仕立てでよく出来てた。選曲も良かったし演奏も心地よかった。「LOVE LOVE LOVE」のパンフレットの英語解説のページだけど・・・なんで「ROVE」にしてるのか意味不明。放浪しまくってるって思ってしまいそう。来年は東京オリンピックだし「ポップ・ニュース」の再演なんか良いんじゃないかな。まったく変えずに、あのままやってみたらギャグは寒いかも知れないけど、おもしろいだろうな・・・。
2019年05月24日

フランク永井さんの1964年発売の4曲入りコンパクト盤。A面1曲目「大阪ぐらし」作詞 石浜恒夫さん 作曲・編曲 大野正雄さん子供の頃、フランク永井さんは大阪出身だとばかり思っていた。この曲もそうですが、自分が大好きな曲「大阪ろまん」の関西弁が自然に聞こえていた。他にも「大阪野郎」って曲もあるし・・・。歌い出しは「♪赤い夕映え通天閣も 染めて燃えてる夕陽ヶ丘よ」・・・これで思い出す人も多いはず。2曲目「むせび泣き」作詞 山上路夫さん 作曲 平川浪竜さん 編曲 竹村次郎さん「大阪ぐらし」は1964年6月発売のシングルで、この曲は一ヶ月前の5月発売のシングル。作詞家として、超名作を多く残している山上路夫さんの初期の作品なんじゃないかと思う。山上路夫さんと言えば、天地真理さんの大ヒット曲の多くを作詞しています。「虹をわたって」「ふたりの日曜日」「若葉のささやき」「恋する夏の日」「空いっぱいの幸せ」「恋人たちの港」「想い出のセレナーデ」「木枯らしの舗道」「愛のアルバム」・・そしてB面曲にも多くの超名曲を残しています。山上路夫さんと森田公一さんコンビで天地真理さんのヒット曲の半分近く作っているような気もします。この「むせび泣き」は、アレンジがスリリングなのにメロディはしっとりとしていて、そこに甘く柔らかいフランク永井さんの歌唱が乗ると、めちゃくちゃ大人なラテンに聞こえます。B面1曲目「国道18号線」 & 松尾和子さん作詞 宮川哲夫さん 作曲・編曲 吉田正さん1964年3月発売の大ヒットシングル。テレビドラマ「国道18号線」の主題歌だったそうです。松尾和子さんとのデュエットでは「東京ナイトクラブ」が、一番有名ですが、この曲もなかなか良い曲。2曲目「振り向けばひとり」作詞 宮川哲夫さん 作曲・編曲 只野通泰さん1964年2月発売のシングル。1964年だけでフランク永井さんは18枚のシングルを発売しています。A面とB面で違う歌手が収録されているものも一部ありますが。1962年も1963年も1965年も15枚以上シングルをリリースしています。この曲もテレビドラマ「振り向けばひとり」の主題歌だったそうです。
2019年05月23日

奥村チヨさんは、2018年12月31日で引退されました。歌手生活の最後に発表した曲が、この「サイレントムーン」です。2018年1月24日に新曲含む、ベストアルバムを発売。その中に収録されました。DVDと2枚組になっていて、DVDには「サイレントムーン」のPVや懐かしい映像を編集したメモリアルビデオが収録されています。「サイレントムーン」作詞 渡辺なつみさん 作曲 浜圭介さん 編曲 高橋哲也さん男性アカペラコーラスから始まる懐かしさも感じる昭和歌謡曲です。奥村チヨさんの歌唱は、地声パートもファルセットも美しく、引退してしまうのが勿体なく感じる。このベスト盤のラストに2000年発売の「浮雲」が収録されていますが、久しぶりに聴くと、改めて名曲だと感じた。
2019年05月22日

1984年2月に発売された松任谷由実さんのシングル。この曲はオリジナルアルバムには未収録で、ベスト盤と映画のサントラに収録されてます。A面「VOYAGER ~日付のない墓標~」作詞・作曲 松任谷由実さん 編曲 松任谷正隆さん映画「さよならジュピター」の主題歌このシングルは1984年2月1日発売で、その2ヶ月前の1983年12月1日に同タイトルのアルバム「VOYAGER」が発売されました。その中にこの「VOYAGER ~日付のない墓標~」は収録されていません。コンサートのMCでユーミンが「映画の主題歌になったので、映画に合わせて発売する事にしてアルバムから抜いて違う曲を入れた」みたいな事を話してました。ZEPのアルバム「Houses Of The Holy」にタイトル曲の「Houses Of The Holy」は収録されずに次のアルバム「Physical Graffiti」に収録されたり、QUEENのアルバム「Sheer Heart Attack」に、「Sheer Heart Attack」って曲は収録されずに忘れた頃にアルバム「News Of The World」に収録されたり、中島みゆきさんのアルバム「グッバイガール」に「グッバイガール」って曲は収録されずにシングルのB面に収録されたり・・・こう言うのは、どれも事情は違っていると思うけど、ライトなファンがいろいろと頭を悩ます事になってます^^; 遊び心があって面白いと思う。この曲は1983〜84年「REINCARNATION TOUR」の後半のスペシャルのみで演奏されました。それ以降もツアーでは一度だけセットリストに入ったように思う。「REINCARNATION TOUR」では、アンコール1曲目に異常な数の星球の中、暗いブルーの舞台の上にスポット1本だけで歌うユーミンがめちゃくちゃカッコ良かった。「♪いつでも人々を変えるものに 人々は気づかない」この曲、発売された当初はそんなに好きでもなかった曲ですが、年をとって聴くといろいろと深く感じられて、やっぱり凄いなと改めて思った。B面「青い船で」作詞・作曲 松任谷由実さん 編曲 松任谷正隆さんこの曲の事は何度も書いたように思う。すっごい好きな曲の一つです。気怠くやや疲れた精神状態のようなユーミンの楽曲が特に好きで、この曲が収録されてるアルバム「VOYAGER」の中なら「TYPHOON」も、どよ〜んと気怠い心地良さで大好きな曲。昔はポップロックなユーミンの楽曲の方が好きな曲が多かったけど・・・。「REINCARNATION TOUR」のチケット12月28日のスペシャルのみ、セットリストが変更されました。「VOYAGER」を歌っている所。
2019年05月21日

1977年12月25日に発売されたユーミンのベスト盤。て言うか本人は乗り気じゃなかったそうで、選曲はマニアックな曲も多い。荒井由実時代からのベスト盤なら普通に考えて入れるべき曲はほとんど入っていない。でも、自分はこのアルバムは凄く好きでよく聴いてた。ジャケットや歌詞カードは、どうにかならなかったのかと思うけど・・・。CD化されていないので、LPかテープで聴くしかない。A面1曲目「遠い旅路」この曲がすごく好きで、この曲が、このアルバム1曲目に収録されてるのもあって、アルバムのイメージが凄く良いのかも。1977年11月発売のシングル。オリジナルアルバムには収録されていない曲です。2曲目「中央フリーウェイ」荒井由実時代のアルバム「14番目の月」に収録されてる超有名曲。ベスト盤らしい曲です。3曲目「Good luck and Good bye」この曲も「14番目の月」収録の曲。岡崎友紀さんに提供した楽曲です。荒井由実時代の曲。4曲目「曇り空」ユーミンのデビューアルバム「ひこうき雲」の2曲目に収録されてる曲。アルバム1曲目のタイトル曲の「ひこうき雲」に続けて流れ出す曲ってイメージが強すぎる曲。ユーミンのボサノバ系の楽曲はハズレなしって勝手に昔から思ってる。荒井由実時代の曲」5曲目「ナビゲイター」シングル「遠い旅路」のB面曲。この曲もオリジナルアルバムには収録されていません。めちゃくちゃカッコ良いアレンジです。めちゃシブで意味深なこの曲も凄く好きです。B面1曲目「卒業写真」ユーミンの数えきれない程にある代表曲のひとつ。荒井由実時代の曲で「COBALT HOUR」の2曲目に収録。2曲目「海を見ていた午後」この曲も数えきれない程にある代表曲のひとつ。荒井由実時代の曲で「MISSLIM」のA面4曲目に収録。3曲目「潮風にちぎれて」1977年5月に発売されたシングル曲。気怠いアレンジがカッコ良くて、ユーミンの歌唱も力が抜けた感じの歌唱が初夏の海の匂いがしてきそうで惹きつけられる。4曲目「生まれた街で」荒井由実時代の曲で「MISSLIM」のA面1曲目に収録。イントロのアレンジから一気に曲の世界に引き込まれる。5曲目「消灯飛行」シングル「潮風にちぎれて」のB面曲。このベスト盤の中でダントツに一番好きな曲!!「マジカルパンプキンツアー」で、宙吊りのエレベータで天井から降りてきてスタンドマイクでシブく歌うユーミンはカッコ良すぎます。自分が持ってる映像よりもずっと綺麗な映像がyoutubeにあって驚いた。ライブアレンジの方が重くなってて最高です!歌詞もメロディーもアレンジも全て凄く良い。歌詞カードはスゴロクになってるポスターです。
2019年05月20日

松任谷由実さんの14枚目のシングル。昨年から今年5月まで開催されてた「Time machine tour Traveling through 45years」でもセットリスト入りした楽曲です。A面「ESPER」作詞・作曲 松任谷由実さん 編曲 松任谷正隆さん コーラスアレンジ 杉真理さんこのシングルバージョンは、アルバムには未収録です。こっちのバージョンを聴き過ぎてたので、このシングル発売の3年後にアルバム「REINCARNATION」に収録されたバージョンは最初、何かしっくり来なかったような思い出。結局は、アルバムバージョンを聴く機会の方が多くなったので、逆に久しぶりにシングルバージョンを聴くと、物足りないような感じさえする。今回の「タイムマシーン ツアー」で、ライブラスト間近かに「不思議な体験」「Nobody Else」「ESPER」と3曲続けて歌われたのは圧巻だった。シンプルなアレンジのシングルバージョンも久々に聴くと、あの頃の印象や想いが甦ってきて感慨深く懐かしく聴き入ってた。B面「よそゆき顔で」作詞・作曲 松任谷由実さん 編曲 松任谷正隆さんこのB面も一応^^;シングルバージョンです。フィルインのスネアの音がひとつ少ないだけ・・・。アルバム「時のないホテル」のB面1曲目に収録されてるこの曲は、アルバムトータルで聴いた時に絶妙な位置に収録されてるとつくづく感じる。「時のないホテル」は大好きなアルバムで、今でもよく聴くけど、この曲と「ためらい」の2曲がアルバムの深みを更に感じさせてくれてるように思う。REINCARNATION TOUR
2019年05月19日

畠山みどりさんの4曲入りコンパクト盤。1965年4月20日「人生意気に感ず」のEPを発売。それに合わせ、ヒット曲2曲を加え4曲入りEPとして発売されました。A面1曲目「人生意気に感ず」作詞 石本美由起さん 作曲 遠藤実さん 編曲 安藤実親さんインパクトのある勇ましいイントロがカッコいい!畠山さんの歌唱も迫力のあるドスを効かせた歌唱です。2曲目「人情一代」作詞 関沢新一さん 作曲・編曲 安藤実親さんこの曲も力強い系の楽曲です。畠山さんの楽曲は軽やかな曲、コミカルな曲、リズムの激しい曲、重厚な曲など幅がかなり広く、どのタイプの楽曲でも確実に歌いこなす畠山さんの歌唱を楽しめます。「♪ 人の為など見向きもしない 紙より薄い世の中で」で始まる、まだ日本が貧しい時代の中でも人の情けに珍しく触れると身に沁みると…。こんなに自由で安全で豊かな日本になる事が想像つかなかった時代なのかもと想像してしまう。B面1曲目「無情念仏」作詞 石本美由起さん 作曲 遠藤実さん シングル「人生意気に感ず」のB面に収録されていた曲。おめでたい曲調のコミカルな感じです。この曲は台湾や中国で多くカバーされています。テレサテンさんも台湾でカバーして歌ってます。後にこのB面曲の方が人気出たようです。最初からこっちをA面にしといた方が良かったような・・・。2曲目「出世富士」作詞 石本美由起さん 作曲 市川昭介さん大ヒット曲です。畠山さんの歌の上手さが堪能できる楽曲。名曲です!
2019年05月17日

ハンガリーのデスメタル「Masqim Xul」の1st アルバム。バンド構成Csaba Sándor BassTamás Sándor DrumsIstván Vass GuitarsLambert Lédeczy Vocalsフルアルバムって言うか、最後の2曲は2000年のデモ音源なので実質5曲でミニアルバム的なアルバムです。1曲目「In The Name Of The Depth」ボーカルはいい感じのかなり低音のグロウルで自分が好きなタイプのデス声です。アレンジも構成も飽きさせない引き出しの多さで楽しめます。初めて聞いた時からかなりお気に入りの曲です。音質もクリアで聴きやすい。2曲目「Dawning Opaque」初期のベルフェゴールを感じさせる部分もあって、この曲も自分的にはかなり楽しめる1曲。邪悪度はかなり高めです。3曲目「Nemo Ante Mortem Beatus - Non Is Joyous Before His Death」ミディアムアップでHEAVYなアレンジ。このバンド、このアルバム以降は謎なんだけど、続けているなら違うアルバムも聴きたいと思う。4曲目「Judgement」この曲も全体的にかなり混沌としていて緊張感と絶望感が楽しめるように思う。ボーカルと演奏のバランスもちょうど良くて聴きやすいアルバムです。5曲目「Dogma Of Death」ミディアムナンバー。構成も演奏も凝ってます。6曲目「To The Chaos」7曲目「The Slow And Last Death」この2曲は2000年Demo音源で音質は、5曲目までとはかなり違うけど、デモにしたら平均レベル以上の音質です。初期のこの2曲も完成度に高く、邪悪度も凄い。2曲とも良い曲です。BLACK METAL色が強めのような印象もあります。
2019年05月16日

昨日は、東京の明治座に「細雪」を観劇してきました。谷崎潤一郎さん原作、菊田一夫さん脚本の超名作が、令和元年に35年ぶりに装いも新たに明治座で公演。この作品は、これまでに劇場で2度観た事があって、映画でも1959年版のみ何度も観ました。今回の「細雪」、キャストの充実度、装置の豪華感も相まって最高な「細雪」になってると思う。できればもう一度観たいけど、今回は東京のみの公演なので再演を期待して・・・。明治座の客席に着いて、まず驚いたのが緞帳!明治時代の「明治座」界隈が描かれています。でも、その絵が動いているのです。それも、街並みは季節ごとに変わり、そしてその日の天気によっても映し出される映像は違っているそうです。昨日は、小雨模様の東京だったので、緞帳の映像も雲が流れ、小雨が降り、歩いてる人々は傘を手にしています。中には、鳥獣戯画に描かれてるような蛙まで傘をさして歩いています^^;開演までの間、緞帳を観ているだけで時間がすぐに過ぎてしまった。今回のキャスティングは絶妙の一言!長女の浅野ゆう子さん、次女の一路真輝さん、三女の瀬奈じゅんさん、四女の水夏希さん、4人全てが当たり役で、どの場面も凄く充実しているように感じられた。そして、お見合い話をいろいろ持ち込んでくる井谷夫人役の未沙のえるさんの存在感。最初の登場シーンだけで、ニヤッと笑ってしまう。宝塚歌劇ファンは未沙さんをよく知ってるので多分、登場しただけでほっこりするんじゃないかと思う。男性陣キャストも一路真輝さん、水夏希さんの舞台に共演した事がある方が多く、息も合ってて完成度の非常に高い「細雪」になっていました。アフタートークも付いてて、未沙のえるさんの司会で、瀬奈じゅんさん、水夏希さんが出演。宝塚時代のおもしろ話から「細雪」に賭ける想いなどをたっぷり聴けました。終演後は急いで六本木へ。きんちゃんのお店で12時過ぎまで飲んで食べて、ちょっと飲み足らない感じだったので、朝まで空いてる蕎麦屋へ。そばがきや、漬物、天ぷらをあてに、ここでも日本酒。話し込んでると、外が明るくなってきてる^^;4時半にもなってて慌ててホテルに戻ったけど、ほとんど寝る時間はなく・・・10時前に乗った新幹線の中では昼ごはんも食べずに爆睡してた。
2019年05月15日

ばんばひろふみさんの1987年5月発売のシングル。ソニーから徳間ジャパンに移籍して第二弾作品でした。毎週土曜日の深夜に放映されてた「エンドレスナイト」の司会としても活躍してた時期で番組内でも何度か歌った。A面「嵐のキャンドル(Tango 1987)」作詞 三浦徳子さん 作曲 馬場章幸さん 編曲 船山基紀さんサブタイトルにあるように、もろタンゴの楽曲です。テレビでこの曲を歌った時は数組のタンゴダンサーが踊ってた事もある。アレンジもバンドネオンの音を前に出して、本格的なタンゴの演奏です。バンバンの歌唱も情感豊かで伸びやかで心地良い!B面「真夜中のプリズム」作詞 三浦徳子さん 作曲 馬場章幸さん 編曲 船山基紀さん打ち込みアレンジ全盛の頃で、大人のソフトロックってイメージで聴いてました。アナログからCDに切り替わるギリギリで、この曲は確かシングルCDは出ていなかったと思う。次のシングル「Dear My Friend」は、アナログとCDシングル、両方発売されました。バンバンのサイン、色紙にもらったのだけでも7枚もあった。名前入れてもらってないのは、この1枚だけ。これはコンサート会場でレコード買ってもらえた物かも…それにしては、かなりしっかりしてる色紙で、レコード会社名も入ってないので不思議。
2019年05月13日

ポーランドのデスメタル「Convent」の2000年発売の企画盤4曲の新曲と5曲の過去の曲のリレコーディングで構成されています。バンド構成Greg GuitarsKonrad Żrałka Bass, VocalsMario (R.I.P. 2016) DrumsRafał Pawelec Guitars1曲目「Dead Empire」2曲目「Testimony Of Mayhem」3曲目「Blessed by the Dark」4曲目「Desecrated Eviscerated」5曲目「The Burning Cross」6曲目「Apocalyptic Obsession」7曲目「Ceremonial Slaughter」8曲目「Limitary Degeneration」9曲目「The Possessed Death」10曲目「Mephitis of Necrosis」1曲目〜4曲目が新曲で1999年レコーディング。5曲目は1998年発売EP「Veritatis Splendor」の1曲目6曲目〜10曲目の5曲は1992年Demo「Displeasure」の5曲のリメイク版。 1998年レコーディング音質は1〜4曲目の1999年レコーディングの音が一番良いのですが、他の曲も爆音で聴いても問題なく楽しめる高音質です。「Dead Empire」「Testimony Of Mayhem」「Blesses By The Dark」「Desecrated Episcerated」の4曲はどれも演奏もアレンジもカッコ良くてリピートしてしまう。1992年リメイクは元のバージョンも持っていないので、どんな感じで変わってるのはわかりませんが、5曲とも邪悪度高めでエグさも楽しめます。ボーカルは存在感のあるグロウルで自分が好きな歌唱です。
2019年05月12日

欧陽菲菲さんの23枚目のシングル、1985年発売「雨に咲く傘の花」22枚目のシングル「忘れていいの」は谷村新司さんのカバーで、ちんぺいさんとはまた全然違う世界で自分は好きなバージョンでした。欧陽菲菲さんの歌唱は最高なのですが、オケがもう少し良ければ…と勿体無く思ってしまう。欧陽菲菲さんは、アリスの「狂った果実」も台湾でシングル曲「我的故郷」としてヒットさせています。欧陽菲菲さんの「狂った果実」もなかなか良いのいですが、日本盤では発売されてないので、輸入盤で聴くしかないかも。歌詞の内容は全く違う物になってますが、演奏はアリスのアレンジとほぼ同じです。A面「雨に咲く傘の花」作詞 荒木とよひささん 作曲 三木たかしさん 編曲 若草恵さん良質な昭和歌謡の雰囲気を再現したかのような名曲です。凄く良い曲なのに、あまり知られてないのが残念。欧陽菲菲さんのシングルはあまり知られていない名曲がかなり多い。これまでにライブ盤の事ばかり書いてたので、スタジオオリジナル曲も事ならまだまだある。B面「愛されても他人」作詞 荒木とよひささん 作曲 三木たかしさん 編曲 若草恵さんニューアダルトミュージックと呼んで新しいジャンルを作ろうとしていた1985年頃〜1990年頃に多くの楽曲を作った作家陣で、この曲も制作されています。このB面はもろにニューアダルトミュージックって感じです。この3人が揃って楽曲を作れば失敗はない。その通りにこの曲も良い曲です。
2019年05月11日

QUEEN最後の来日公演ツアー、1985年5月11日国立代々木競技場でのライブがBlu-ray化されました。特典がいろいろ付いた数種類のバージョンで発売。内容はこれまでVHS、LD、DVDで発売された物と同じ。期待してたカットされてる15分ほどの部分が、今回は収録されてノーカットバージョンになるのかと少しだけ期待してた。カットされてる「Dragon Attack」だけでも収録されてたら最高だったのに。画質は、前に出たDVDよりは良くなっていますが、劇的に美しくなってる所まではいかなかった。Blu-rayでリマスターしてくれただけで、うれしいのですが。34年前の今日、自分は国立代々木競技場の中にいました。初めて入った代々木競技場は、武道館とも大阪城ホールともまったく違った空間で開演までの間、会場内をうろうろと散策してたのを思い出す。座席はQUEENファンクラブで先行販売で取った席だったけど、スタンドの北CN列。今と座席の表記が違っていました。たしかステージが原宿口側に設置されてた。音響が良くない事でも有名だったけど、その日のQUEENの音は体育館にしては文句ない音だった。 Machines1曲目「Tear It Up」2曲目「Tie Your Mother Down」3曲目「Under Pressure」4曲目「Somebody To Love」5曲目「Killer Queen」6曲目「Seven Seas Of Rhye」7曲目「Keep Yourself Alive」8曲目「Liar」 Vocal Improvisation ←ここに「Dragon Attack」カットされてます9曲目「It's A Hard Life」10曲目「Now I'm Here」11曲目「Is This The World We Created?」12曲目「Love Of My Life」 ←ここに「Guitar Solo/Brighton Rock」カットされてます13曲目「Another One Bites The Dust」14曲目「Hammer To Fall」15曲目「Crazy Little Thing Called Love」16曲目「Bohemian Rhapsody」17曲目「Radio Ga Ga」18曲目「I Want To Break Free」19曲目「Jailhouse Rock」20曲目「We Will Rock You」21曲目「We Are The Champions」 God Save The Queen完全再現レプリカのチケットや、ステージパスレプリカ、ツアーパンフ縮小版などが特典に付いてました。ツアーパンフ縮小版レプリカチケット。S席、A席、B席と3枚付いてました。ファンクラブで送られてきた本物のチケット。今はなきチケットセゾンのチケットが送られてきた。これは大阪城ホールのチケット
2019年05月11日

クラッシュ・ギャルズの6枚目のシングル。1984年から1988年までで、8枚のシングルを発売しています。ダンプ松本率いる「極悪同盟」を観たいがために、女子プロレスを観に行ってたけど、やっぱりクラッシュ・ギャルズは観せる力が半端なくあったので、「極悪同盟」を応援しつつも、クラッシュのグッズも買ったりしてた時期があった。宝塚歌劇を観に行く感覚で女子プロレスに友人たちとよく行ってたのが懐かしい。A面「イッキにRock'n Roll」作詞 森浩美さん 作曲 吉実明宏さん 編曲 Garry Rottgerこのシングル、何が凄いかと言うと、まず編曲がGarry Rottgerが担当してる事!Garry Rottgerと言えば、1980年代から現在まで超大物のアーティストの楽曲のプロデュース、アレンジ、Key奏者などを手がけてきた人です。1986年の最先端と言ってもいいほどのアレンジャーです。このシングルに演奏者のクレジットがないので残念ですが、ひょっとしてKeyはGarry Rottger本人って可能性もある・・・^^;今だったらイヤだけど、全体的にかなり深めにリバーブが掛かってて、あの頃の音!って感じ。この曲、小ヒットしたような記憶があるけど、売り方でもっと売れてもおかしくない曲。B面「RUN!」作詞 三浦徳子さん 作曲 Dieter Bohlen 編曲 Garry RottgerこのB面も何気に凄い作家陣。作曲のDieter Bohlenはドイツのミュージシャンで多くの作品のコンポーザーとしても活躍。ちょっと驚くことがあって、このシングルが発売されて2ヶ月後に発売された、Cyndi Lauperのアルバム「True Colors」に収録されてる「Boy Blue」のアレンジがよく似てるって事。クラッシュ・ギャルズの方が先って事にびっくり。まさかとは思うけど・・・。このシングルのB面をCyndi Lauperのスタッフが聴いた可能性がまったくないとは言えない。Dieter BohlenとGarry Rottgerの作品だし。「イッキにRock'n Roll」の方がキャッチーでA面向きだけど、この「RUN!」の方が日本の歌謡界では最先端の音だったような気がする。カッコいい曲です。クラッシュの二人の歌唱も肩の力を抜いたディスコナンバーの歌唱のようで最高です。ミュージカル主演も果たした
2019年05月10日

ドラマシティ星組公演に行ってきました。宝塚歌劇日本物作品の新作として、ここ10年の中で最高作品なんじゃないかと思うほど感動した。今回の演出家、生田大和さんのこれまでの作品の中では「春の雪」がダントツに好きでしたが、この「鎌足 -夢のまほろば、大和し美し-」は、それをも超えた名作だと思った。完璧なキャストの割り当てと、構成にも感動しました。良い作品に出会うと、終演後のお酒もいつも以上に美味しく、結構飲んでしまった。この作品は大劇場で掛けても舞台映えする良作だと思う。日本物の新作では、感動させられる力作を作られる演出家も減ってきて、海外ミュージカルや漫画の舞台化などにばかり偏っていってる中、この作品はうれしかった。この時代の舞台は宝塚歌劇に凄く合ってると思うし、この時代を舞台で出来るのも宝塚歌劇だけしか残っていないようにも思う。この作品も大劇場に掛けると、大味になってしまって、魅力がまったくなくなってしまう恐れもかなりあるけど・・・。何度観てもあまり何も感じない宝塚作品が増えてきた中、山のようにいろんな感想が浮かんでくる作品でした。紅ゆずるさん・・・こんなに芝居の上手いトップ男役は10年に一人なんじゃないかと思う。台詞回しも、芝居としての歌唱も、全て芝居心があって、うわべの巧さではない深いところに入り込んで役を作ってるのが素晴らしい。今回の作品も紅さんの芝居の凄さに引き込まれて時間があっという間に過ぎた。退団後、女優として深い芝居を観せてくれるのが楽しみです!綺咲愛里さん・・・特別芝居の上手いトップスターの相手役になって、普通の娘役よりもかなり芝居のレベルを高める事で大変だったと思うけど、トップコンビお披露目から作品ごとに確実に紅さんのクオリティに近づいて違和感なく舞台を楽しませてくれています。コンビで意思の疎通が完璧に出来ているのが舞台を観てて伝わってきます。良いトップコンビだと改めて感じられる公演でした。輝咲玲央さん・・・今回は迫力のソロ歌もあり最高でした!2幕はほとんど出てきませんが、1幕での存在感で満足でした。華形ひかるさん演じる、蘇我入鹿の父親役で厳格で圧迫感のある父親を見事に演じてました。天寿光希さん・・・この作品を成功に導いた一番の功労者なのかもしれない。天寿さんは、紅さんの事を強烈にリスペクトしてる方ですが、次の紅さんの退団で、同時に退団は避けてほしいと願ってしまう。まだまだ、いろんな役を演じる天寿さんが観たいので…。独特な個性があって、これから男役としてもっと光るのが確実な方だと思う。輝咲玲央さんも、紅さんと同時に退団してしまいそうな悪い予感がしてしまうけど、もっと個性的な男役を観ていたい。華形ひかるさん・・・蘇我入鹿も尋常じゃない苦悩をしている姿を深く感じられたし、芝居の上手い男役として定評のある華形さんと、深い芝居ができる紅さんとの二人の場面は新劇の舞台を観ているかのようなレベルの高さです。一瞬、宝塚歌劇を観ている事を忘れてしまいそうなほどでした。瀬央ゆりあさん・・・中大兄皇子役。想像を遥かに超えるほど似合ってたし、セリフも歌声も低音が凄く安定していて驚いた。特に歌声は低い声が出るだけじゃなく、包容力のある丸みも感じさせる歌声で感動でした。紅さんと並ぶと立ち姿の美しさの相乗効果が強烈でした。ひろ香祐さん・・・1幕では山背大兄王を演じ、壮絶な役を説得力のある芝居に引き込まれた。伸びやかに歌うソロ歌もあり、芝居、歌、ダンスと何でもクオリティの高い事がよくわかる舞台だった。日本物のメイクと衣装も凄くよく似合う。全ての配役、誰もがはまり役で、満足できる公演でした。いつも感じるけど、今の星組の団結力と集中力は見事です。誰もが納得して舞台に立ってるように思える。ポスター、プログラム、クリアファイルと、この写真は何パターンかありますが、自分は、このライブ中継チラシのカットが一番良いと思う。
2019年05月10日

ちゃんちゃこは、この曲を発売して解散しました。京都出身のフォークデュオで「空飛ぶ鯨」や「黄色いカラス」などのヒット曲があります。その2曲の事はかなり前に書いたと思う。A面「振り向いたメロディー」作詞 竜真知子さん 作曲 加瀬邦彦さん 編曲 千代正行さんゆったりと懐かしいメロディーとアレンジ。加瀬邦彦さんの世界です。アウトロでは加瀬邦彦とザ・ワイルドワンズの大ヒット曲「想い出の渚」が使われています。シングル盤のジャケ写は篠山紀信さん撮影で、レコード会社は力入れてたように感じる。このレコードをリリースした頃、メンバーのきたかたよしろうさんが病気になり長期入院。プロモーション活動も出来なかったように思う。解散理由は病気が原因ではないようです。B面「今度こそBye Bye」作詞 竜真知子さん 作曲 加瀬邦彦さん 編曲 千代正行さんB面は爽やか系のA面よりもハードに作られています。解散が決まってて、この曲を作ったのかと思えるほどにタイミングが合ってしまってる。両A面でもいけるクオリティーの楽曲です。
2019年05月09日

オランダのデスメタル「Inkblack」の1stアルバム。かなり聴きやすい系のデスメタルです。バンド構成Mathijs BassBas GuitarsBart DrumsAngelo Vocals1曲目「Bid Your Ass Welcome」2曲目「Palest Attack In Black」3曲目「Cabine No. 8」4曲目「Unitwhore」5曲目「Hunger For Revenge」6曲目「Kill All False」7曲目「Dawn Of The Dead」8曲目「Lord Of The Souls」9曲目「Rest In Peace」ボーカルは、癖の少ないグロウルでExtreme Metalを少しでも聞く人なら聴きやすいように思う。アレンジや演奏も、80〜90年代メタルをやや激しくしたような感じで取っつきやすい。自分は「Unitwhore」が一番気に入ってて、80年代の懐かしさと心地良い疾走感が楽しめる。サバスっぽい展開の5曲目「Hunger For Revenge」も好きな曲。「Kill All False」は初期のSATANを思い出させるような雰囲気。1曲目「Bid Your Ass Welcome」の懐かしい感じの勢いが、逆にカッコいい。このアルバムの中で一番HEAVYで邪悪なのは8曲目「Lord Of The Souls」です。重めのミディアムです。最近、ブラックメタル、デス系をあまり聴いてなかったので、買ったまま聴いてないCDやアナログ盤も溜まってきたので、まとめて聴いて行こうと・・・。
2019年05月08日

イギリスのメタルバンド「SAXON」の1986年発売のレーザーディスク。このライブは1985年6月にスペインのマドリード公演を収録したものです。ライブと言っても9曲だけで(メドレー含む)、PVが2曲、頭と最後に入ってます。OZZYの ULTIMATE SIN TOURを収録したライブ映像作品を思い出す。一番ライブで観たい、聴きたい曲がPVで収録なのは、このSAXONの映像作品を重なる。この時のメンバーBiff Byford - vocalsGraham Oliver - guitarPaul Quinn - guitarSteve Dawson - bassNigel Glockler - drums1曲目「Back on the Streets (video clip)」2曲目「Dallas 1 PM」3曲目「Devil Rides Out」4曲目「Everybody Up」5曲目「A Little Bit of What You Fancy」6曲目「Broken Heroes」7曲目「Play It Loud」8曲目「Shout It Out」9曲目「Crusade」10曲目「Heavy Metal Thunder~Stand Up and Be Counted〜 Taking Your Chances〜Warrior」 11曲目「Rockin' Again (video clip)」1985年発売の7枚目のアルバム「Innocence Is No Excuse」からのライブバージョンが観られるのはかなり貴重です。3曲目「Devil Rides Out」、4曲目「Everybody Up」、この2曲。それから5曲目「A Little Bit of What You Fancy」もライブバージョンはやや貴重。アルバム「Crusader」からの楽曲です。「Back On The Streets」と「Rockin' Again」は、この時のツアーの映像で観たかった。オープニングの「Dallas 1 PM」 この曲からライブがスタートするのは最高にかっこいい!センターマイクの下に強力な扇風機。1985年頃のメタルのライブはこの位置に扇風機が設置されてた事が多かったように思う^^;宝塚歌劇男役風の衣装もビフはよく着てた。イーグルの電飾なんだけど、暗く光ってる状態だと「メカモスラ」にしか見えない。そんな怪獣はいないけど・・・^^;このイーグルの電飾が、これがまた凄い光量のある強力な電飾です。最高レベルになると眩しすぎるこの時のツアーはセットとライティングにかなりお金かけていた。このカテドラルセットで歌う曲は、9曲目「Crusade」です。
2019年05月08日

アリスのコンサートツアー2日目観てきました。今日も神戸国際会館の客席の熱気は昨日の初日に負けないほどの凄さでした。3人のパワーは70歳なんて到底思えないほど、熱く力強くて力を十分にもらえました。終演後は友人たちと土佐料理の居酒屋へ。そこで土佐料理を楽しんで、高知県の地酒をいろいろ楽しんでから、三宮の老舗のスナックへ。店のママさんは80歳を超える方で、90歳と80歳代のスタッフが頑張ってるスナック。戦前、戦後の神戸の話や懐かしい話をいっぱいしてから、再びはしごで焼き鳥屋へ。今日はなんだかんだで、かなりお酒飲んだと思う。今日もアリスの3人は最高でした!!毎週のヤンタン(関西で放送してるラジオ番組)を聞いてても分かりますが、3人が心底仲良く楽しそうにやってるので、観てる側も物凄い元気と勇気をもらえる。オリジナルメンバーが、誰一人欠けることなく、それも本当に仲良くやってるのが一番うれしい。アリスは自分にとって他と比べられない特別なバンドなので、今も3人揃ってステージに立ってる事だけで幸せ感じさせてくれる唯一のアーティストです。今日のコンサートのMCで、ちんぺいさんが黄色いマークIIに乗っていたって話。なぜか真夏にエアコンを切って我慢大会のようになり、ザ・ムッシュの章ちゃんが倒れたって話は初めて聞く話だった。モノクロ写真なので、これがそうなのか分からないけど・・・これは今日、語られてた黄色いマークIIなのだろうか。これもちんぺいさんの車だけど、これは白だから、乗り換えて2台目なのだろうか。ネタバレ セットリスト第一部 1曲目「愛の光」 2曲目「知らない街で」 3曲目「走っておいで恋人よ」 4曲目「黒い瞳の少女」 5曲目「あなたのために」 6曲目「街路樹は知っていた」 7曲目「明日への讃歌」 第二部 1曲目「LIBRA -右の心と左の心- 」 2曲目「今はもうだれも」 3曲目「冬の稲妻」 4曲目「ジョニーの子守唄」 5曲目「君のひとみは10000ボルト」 6曲目「涙の誓い」 7曲目「夢去りし街角」 8曲目「12°30' 」 9曲目「センチメンタル・ブルース」 10曲目「秋止符」 11曲目「限りなき挑戦-OPEN GATE-」 12曲目「エスピオナージ」 13曲目「狂った果実」 14曲目「帰らざる日々」 15曲目「遠くで汽笛を聞きながら」 16曲目「チャンピオン」 17曲目「さらば青春の時」 次に関西でアリスが観られるのは、和歌山、東大阪、堺、京都です。細かく回ってくれてうれしい。1972年頃、数字が書かれたTシャツをよく着ていたちんぺいさん。これは『96』これは『32』これは『88』
2019年05月07日

とうとうアリスの再始動ツアーが開始!それも神戸から!5月3日の千葉、市川のゲネプロの時とは明らかに違う熱気に満ちた会場の空気とアリスの3人。何人もの知り合いに久しぶりに会場で出会い、驚きの再会もいくつかあって感動でした。40年前によくアリスのコンサートに行ってた友人たちとの再会が出来たのも、アリスが今でも3人で活動してくれてるからこそです。終演後はいつも一緒にちんぺいさん、べーやんのソロライブに行ってる仲間8人で飲み会。懐かしい話や、今の話など話題が尽きずに楽しく飲みました。明日もまた飲み会はあるけど…^^;令和元年、3人の素晴らしい演奏、歌声が聴ける幸せを噛み締めてツアー初日を楽しみました。45年前に初めてアリスのコンサートを観た神戸国際会館で、3人のアリスを今、観ている事に感動しながら時間があっという間に過ぎていった。神戸国際会館の前で友人をボーッと待ってる時に、周りの景色を見ながら思い出したことがあったので。多分、誰も語っていない、アリスの話をひとつ・・・神戸国際会館から少し南に行った所に神戸市役所があります。そこに、神戸では有名だった「花時計」がありました。昨年、60年近く時を刻んでいた「花時計」が撤去されました。そして、今年3月、元の場所から南へ500mの場所に新たに移転して復活しました。神戸市民なら、この「花時計」は一度は見たことがある有名なシンボルでした。季節ごとに植えられる花が変わり、そこで待ち合わせする人も多かった。実は、アリスも「花時計」という曲を作って歌っています。この曲はレコーディングされる事もなく、ラジオの公開番組などで歌われただけでした。ちんぺいさんも、この曲の存在をきっと忘れていると思うけど・・・。(きんちゃんは完全に忘れてた^^;)「べっこスクエアー」の収録の時などに、ちんぺいさんもこの花時計の前のベンチで本を読んだりしたんじゃないかと想像できる。風通りが良く、日陰になってて気持ちいい空間にこの「花時計」はありました。『花時計』 作詞・作曲 谷村新司さん 編曲 アリス1 髪にこぼれた花びらは 忘れられない贈り物 時には夜明けを告げたって 二人の心は戻らない 大人になって ゆくあなた 私は静かに 待ちましょう2 二つの針が出会うのは きっとつぼみの開く頃 今は黙っているほうが 二人のためかも知れません 大人になって ゆくあなた 私は静かに 待ちましょう3 春はすみれの花言葉 ひまわり揺れる夏の日々 秋にはコスモスひらひらと 枯葉は思い出連れていく 大人になって ゆくあなた 私は静かに 待ちましょう 私は静かに 待ちましょうシモンズのために作った曲じゃないかと思えるような歌詞とメロディーです。シモンズのシングル、1973年6月発売「恋の悩みは不思議なもの」を作った時に候補曲として作られた曲のようにも思える。1971年12月発売の「ふり向かないで」もちんぺいさんの作詞・作曲ですが、この時のタイミングで作った曲ではないと思う。サビの「♪大人になってゆくあなた〜」からべーやんが上のパートを歌ってハモります。曲調は、「ALICE I」に収録されてる「ブラウンおじさん」とほぼ同じテンポで、同じ3拍子です。3パターンのライブ音源がありますが、そのどれも微妙に演奏も違うので、どれが決まりのアレンジかは謎です。2コーラス目から歌い出すバージョンもあるのですが、きっとこの歌詞が正しいように思います。ここからネタバレです。まだセットリストとか知りたくない人は要注意5月3日公開ゲネプロとの違いをまず・・・第二部の「君のひとみは10000ボルト」「涙の誓い」が曲順入れ替え。そして「君のひとみは10000ボルト」の2コーラス目をカット。「♪まぶしすぎる朝に出会った時の そんな心のときめきを 知らぬ間にふりまき消えていった 季節はずれのミストレル」の部分だけですが・・・。「愛の光」のイントロが始まった瞬間に、初めてアリスをこの神戸国際会館で観た時もこの曲から始まったなぁ・・・とその時の光景が浮かんだ。 あの頃は開演前は緞帳が閉まってて、イントロの音と同時に緞帳が上がっていく演出でした。その演出は興奮度が高いと思うけど、今はアリスでもソロでも緞帳を降ろしてる事はほとんどない。緞帳が上がると真っ赤なホリゾントに3人が浮かび上がる演出には興奮でした。1975年頃は2ベルが鳴って客電が少し暗くなって、緞帳の中で1曲、カバー曲を演奏してから緞帳が上がると共に「愛の光」が始まった事も何度かあった。「500Miles」「Seven Daffodils」など、ややゆったりとした曲をイントロダクションとして演奏してました。(フルコーラス歌うのではなく、1コーラスのみだったように思う)中には「Early in the Morning」や「Sometimes I Feel Like A Motherless Child」を歌った時もあったようです。自分はその日に観ることができなかったのが残念。「500Miles」「Seven Daffodils」の2曲だけははっきり覚えてる。「Seven Daffodils」を緞帳の中で歌って、1曲目が「黒い瞳の少女」だった事もあった。神戸初日セットリスト第一部 1曲目「愛の光」 2曲目「知らない街で」 3曲目「走っておいで恋人よ」 4曲目「黒い瞳の少女」 5曲目「あなたのために」 6曲目「街路樹は知っていた」 7曲目「明日への讃歌」 第二部 1曲目「LIBRA -右の心と左の心- 」 2曲目「今はもうだれも」 3曲目「冬の稲妻」 4曲目「ジョニーの子守唄」 5曲目「君のひとみは10000ボルト」 6曲目「涙の誓い」 7曲目「夢去りし街角」 8曲目「12°30' 」 9曲目「センチメンタル・ブルース」 10曲目「秋止符」 11曲目「限りなき挑戦-OPEN GATE-」 12曲目「エスピオナージ」 13曲目「狂った果実」 14曲目「帰らざる日々」 15曲目「遠くで汽笛を聞きながら」 16曲目「チャンピオン」 17曲目「さらば青春の時」 「明日への讃歌」のタンバの音圧は今日も最高でした。「明日への讃歌」は、こうじゃないと!「街路樹は知っていた」の2コーラス目で歌詞違ってたけど、その部分、通常ならちんぺいさんとのハモりだったけど、今回はべーやん一人で歌ってるので、この曲をあまり知らない人には気づかれないまま通り過ぎた^^; 「悲しそうに」を「寂しそうに」と間違えて歌ったのは何度か聴いた事あるけど、「楽しそうに」は初めて^^;新曲「限りなき挑戦-OPEN GATE-」も、ゲネプロの時よりも迫力を増し、感動も倍増!「狂った果実」のべーやんのフェイクと、あの頃のままの歌い方に何度も鳥肌でした。「帰らざる日々」でのちんぺいさんの歌唱も、あの頃に引き戻されるような歌い回しでいつも以上に感動できる「帰らざる日々」でした。手拍子もいつもより遥かに少なくなり楽曲としての良さを噛み締めて聴けるようになってきた。初めてコンサートで「帰らざる日々」を聴いた時の感動が蘇った。シングル発売されて間もなかった頃で、客席は静まり返って聴けた良い思い出。明日ももちろん行きます!WOWOWで6月7日(金)日本武道館公演が生中継されます!
2019年05月06日

イタリアのプログレバンド「P.F.M.」こと「Premiata Forneria Marconi」の4枚目のアルバム。このアルバムはオリジナルのイタリア語バージョンと英語バージョンがあって、混同しやすい。収録曲も曲数も曲順も違ってたりするので何語バージョンか調べてから買うのをおすすめ。自分は日本盤で最初に出たLPが英語バージョンだったために、そっちばかり聴いてたので、英語バージョンの方が思い入れが強い。CD時代になって、いきなりCD化されたのは、なぜかイタリア語バージョンでした。「ヨーロピアン ロックコレクション」シリーズで発売されたのを買った。それから5年後くらいに、日本盤LPを完全再現した紙ジャケで英語バージョンが発売。これは音が驚くほど良くなってて、結局、オリジナルより英語バージョンの方ばかり聴く事になってしまった。久しぶりにLPをレコード棚から出して来て、盤質を見てみると驚くほど綺麗だったので、聴きたくなってLPでどっぷり深みにハマりながら聴いてた。PFMで、このアルバムがベストだと思ってないけど、このアルバムはいつ聴いても楽しめるアルバム。「Photos of Ghosts」の方が好きなアルバムですが、回数を聴いたのは、こっちかも知れない。LPは特殊ジャケットで、真ん中部分が切り抜けます。切り抜くと、この島の部分が現れます。Mauro Pagani - ヴァイオリン、ボーカルFlavio Premoli - キーボード、コーラスFranco Mussida - ギター、ボーカルPatrick Djivas - ベース、ボーカルFranz Di Cioccio - ドラム、パーカッション、ボーカルA面1曲目「The Mountain」2曲目「Just Look Away」3曲目「The World Became The World」B面1曲目「Four Holes In The Ground」2曲目「Is My Face On Straight」3曲目「Have Your Cake And Beat It」A面ラストの「The World Became The World」は、何回聴いたか分からないほど聴いてるけど、やっぱり今日も心が震えた。この曲は不思議な力があって、妙な世界に頭の中が誘われる。実は、この曲はPFMの1stアルバム「Storia Di Un Minuto」の2曲目に収録されていてそれを短縮、リメイクして英語版になったのが「The World Became The World」です。この曲に関しては1972年オリジナルバージョンも、リメイクバージョンも甲乙付けがたいまったく違う世界に感じさせる楽曲になってます。リメイクバージョンは、よりドラマチックにキャッチーに創り直されています。B面1曲目「Four Holes In The Ground」は、プログレ好きの心をくすぐる演奏とアレンジです。何年かぶりに真剣に聴いたけど、構成も流れも聴きながらすぐに思い出せてしまって、ワクワクし聴けた。アルバム1曲目「The Mountain」は、オリジナル「L'Isola Di Niente」とアレンジは同じで、歌詞が違うだけです。聴いた回数が違う分だけ、やっぱり英語版の方を好んでしまう。ラスト曲「Have Your Cake And Beat It」は、オリジナルでもラスト曲で「Via Lumiere」ベースソロから始まる壮大なインストナンバーで、やはり両アルバム、この曲で締めないとアルバムが締まらないのだろうと思う。PFMやっぱり良い!あまり聴く事のない「Chocolate Kings」と「Jet Lag」を今から聴こうかと思ってる。1980年「Suonare suonare」以降は、買っていないアルバムも多く、これを機にコンプリートしようかと思ってる。ライブ盤も凄い枚数出てるので、集められる物からゆっくり集めて行こうかと・・・。1999年に出た紙ジャケCDもLPの特殊ジャケットをそのまま再現!下がイタリア語盤のCD
2019年05月05日

水前寺清子さんの20枚目のシングル。この曲は五木寛之さん原作「艶歌」の映画化に伴い製作された楽曲です。(日活映画「わが命の唄・艶歌」の主題歌)A面「艶歌」原案 五木寛之さん 作詞 星野哲郎さん 作曲 安藤実さん デビュー4年目でこの曲を発売。それまでの楽曲にも名曲は多くありましたが、この曲を機に水前寺さんの世界が深まったように思う。「いっぽんどっこの唄」「いつでも君は」「おしてもだめならひいてみな」「涙を抱いた渡り鳥」「みそこなっちゃいけないよ」などの大ヒット曲がありました。水前寺さん本人も、この「艶歌」は大好きだとライブ盤でも公言しています。「大好きな曲なので2コーラスじゃなく3コーラスやっていただきたいんです」と指揮者の人に話しています。(水前寺さん初ライブ盤「素晴らしい冒険 チータ!」で)アナログ時代に3枚のライブアルバムを残していますが、その3枚全てに収録されています。初リサイタル「水前寺清子 リサイタル 演歌・人生・応援歌」は 1982年10月13日郵便貯金ホール」での収録ですが、この時も本編ラストに歌われています。もう一つのライブ盤は「水前寺清子オンステージ1975」です。この時は第二部の1曲目に選ばれています。この3枚のライブ盤の中で自分の一番の好みは、1982年リサイタルの時の歌唱です。それまでの2回の歌唱は、ど迫力でフルパワーで歌っていて、それはそれで最高なのですが、1982年頃にもなると、パワーで圧倒させるだけではなく、物凄い深みを感じさせられるようになっていると感じます。実はスタジオレコーディングバージョンは繊細に歌ってる部分もあり、この1982年バージョンに一番近いのじゃないかと思えるほどです。B面「青い空から雨がふる」作詞 星野哲郎さん 作曲 安藤実さん五木寛之さんから映画の話がなければ、きっとこの曲はA面で発売するつもりで作られた曲だと思えてならない。テーマもキャッチーだし、歌詞もメロディーも売れ線です。水前寺さんの楽曲には「青空」とタイトルに付く曲が多い。「青空浪人の唄」「青空の唄」「君は青空を見たか」そしてこの「青い空から雨がふる」と水前寺さん自身に「青空」や「太陽」って言葉が似合う眩しさがあるので、自然に説得力が出ます。人生の応援歌を歌う日本のシンガーは、畠山みどりさんと水前寺清子さんを超える人は二度と出てこないように思っています。この二人は特別すぎます。水前寺清子さんの圧倒的な歌唱力は、パワーだけじゃなく繊細な芝居心がきっちりとあるから人の心を動かせる事ができるのだと思ってます。毎週土曜日にBSフジで放映されてる「水前寺清子の人生は三百六十五歩のマーチ」は、毎回予約録画して観るのが楽しみです。全回Blu-rayに焼いて残しています。
2019年05月04日

ファンクラブ会員のみ観る事ができる公開ゲネプロに行ってきました。16時半開演だったので、余裕で日帰り出来た。この公開ゲネプロは、結構ギリギリに発表されファンクラブのみでの販売。今日の予定がすでに決まってて行けなかった人も多いようです。明後日の5月5日がツアー初日なので、そこに照準を合わせてた人も多く、千葉まで行くのが無理なのも仕方ない・・・。千葉の市川に神戸から行ってみて、以前のアリス公開ゲネプロの座間よりは、断然行きやすかったし時間もかからなかった。ゲネプロという事でグッズ関係の販売はないのかと思いきや、全て取り揃えて販売してました。商品数が多いので、一人一人の購入にかなり時間がかかるので、神戸の初日などは早めに物販コーナーに行くのがおすすめです。自分は、荷物になるので今日はツアーパンフ代わりのMOOK本とマフラータオルやタオルハンカチなどかさばらない物だけ数点購入しました。デザインもなかなか良い物揃いなので、欲しいものだらけです。3人揃ってのアリスを久しぶりに体感して、「やっぱり3人のアリスは良い!」と感動しっぱなしでした。この後、ネタバレ書くので・・・ツアーパンフ代わりのMOOK本。今と過去のアリスがかなり濃い内容で掲載されています。普通のツアーパンフだと思ったら大間違いの、これまでになかったアリスの集大成の本になってます。このツアーに合わせて発売された2枚組のアルバムの楽曲全曲が歌われました。2部構成で、第1部は3人だけのアリスを中心にアコースティックナンバーの嵐!第二部は、誰もが知ってるヒットナンバーを中心に激しいナンバーや新曲も。ネタバレと言っても、すでに、5月1日発売のアルバムタイトルが「ALICE AGAIN 限りなき挑戦-OPEN GATE- THE SETLIST」って事なので誰もが察してると思う^^;第一部1曲目「愛の光」2曲目「知らない街で」3曲目「走っておいで恋人よ」4曲目「黒い瞳の少女」5曲目「あなたのために」6曲目「街路樹は知っていた」7曲目「明日への讃歌」第二部1曲目「LIBRA -右の心と左の心- 」2曲目「今はもうだれも」3曲目「冬の稲妻」4曲目「ジョニーの子守唄」5曲目「涙の誓い」6曲目「君のひとみは10000ボルト」7曲目「夢去りし街角」8曲目「12°30' 」9曲目「センチメンタル・ブルース」10曲目「秋止符」11曲目「限りなき挑戦-OPEN GATE-」12曲目「エスピオナージ」13曲目「狂った果実」14曲目「帰らざる日々」15曲目「遠くで汽笛を聞きながら」16曲目「チャンピオン」17曲目「さらば青春の時」全24曲 全曲ほぼフルコーラスの演奏今回の「明日への讃歌」のPAバランスは、1974年〜1975年に聴いた、あのど迫力を久々に体感して鳥肌でした。きんちゃんのタンバが昔のコンサートでの音量のままPAから出てて最高でした!この迫力のままで「やさしさに包まれて」「熱い吐息」が聴きたい^^;「12°30' 」「センチメンタル・ブルース」は繋げて演奏したけど、ほぼフルコーラスです。この2曲が聴けた事も奇跡のようです。今日はファンクラブ会員のみの客席だったせいもあって「帰らざる日々」の手拍子がほとんどなくてじっくり聴けて、いつも以上に感動しました。弁えてる人が多い事にも感動。手拍子が入らないだけで、こんなに聞こえ方が違うのかと、改めてこの曲の良さに浸ってました。手拍子、どうしてもしたいと思う人はしてもいいと思う。昔、ちんぺいさんがよく言ってた「自分がこの曲が楽しい曲だと思えば、それはきっとあなたにとって楽しい曲」それは昔も今もちんぺいさんは変わってない。リズム的に手拍子したくなる気持ちもわかるけど、自分は楽しい曲だとは思わないので手拍子しませんが…。例えば「青春残酷物語」や「神のマリオネット」で手拍子が起きたとしてもしても、ちんぺいさんは何も言わないと思う。1970年後半頃、なぜか「街路樹は知っていた」を歌う前だけ、ちんぺいさんは「次の曲は手拍子はなしで聴いて下さい」って言ってたのが印象に残ってる。前置きを言わない時に手拍子が始まって、イントロを止めた事もあったほど・・・。2部が「LIBRA -右の心と左の心- 」で始まるのは最高にカッコよかった!「限りなき挑戦」だから「Wild Wind-野性の疾風」を入れてくるかと、タイトルは発表された時は思ったけど「LIBRA -右の心と左の心- 」とは・・・^^新曲「限りなき挑戦-OPEN GATE-」は生で聴くとさらに迫力とカッコ良さに鳥肌でした!今日はゲネプロだったので、本番の神戸初日はさらに緊張感と迫力のあるステージになる事を期待して。5月5日のツアー初日楽しみ! 初めて来たホールでした。東京へ向かう新幹線の車窓から。珍しく、いい感じでくっきりと富士山が見えてたので、写真撮った^^富士山を撮る時は何かいつも、この位置から撮ってるような気がする。トラックがいっぱい停まってるこの場所・・。200km以上のスピードで走ってるので、偶然にしては・・・開演前
2019年05月04日

松任谷由実さんの(荒井由実時代)1976年発売のアルバム「14番目の月」をボーッと聴きながら仕事してたら、この「何もなかったように」に激ひっかかりしてしまった。前から好きな曲ではあったけど、この曲の本当の良さを今日まで気づいてなかったのかも知れない・・・。いつも「14番目の月」を流して聴いてるとと「朝陽の中で微笑んで」「晩夏 (ひとりの季節)」「さみしさのゆくえ」の3曲の時に何かしてる手が止まって聴きこんでしまうって感じでした。「何もなかったように」のイントロと同時に1984〜1985年の「Yuming Blood Tour」で初めて生で聴いた時の感動が鮮明に浮かんできた。「Yuming Blood Tour」は、10月大阪、12月神戸、1月京都の3回観ました。そのうち日替わりだったのか「何もなかったように」を歌わなかった回もありましたが、2回は生で聴くことができた。「Yuming Blood Tour」の事を簡単に。オープニングはコーラスとバックバンドが医者とナースに扮して、客席から登場して、その扮装のまま、ユーミンも白衣姿で登場して1曲目「DESTINY」を演奏。床は乳白色アクリルの電飾で、1981年「昨晩お会いしましょう ツアー」から使用。そこから進化していき電飾床の頂点とも言える演出でした。そして、後方頭上には15面の巨大ブラウン管が2段に並び、曲ごとに様々な映像を映し出す。ユーミンは白衣の下はサテン地のような鮮やかなブルーのスーツにブルーのハイヒール。その扮装のまま「ハートブレイク」、そして「結婚ルーレット」のイントロで白衣を脱ぎ捨てるとメイド姿に変身。最初に観た大阪と年明けの京都では少しメイドの衣装が変わってたように思う。メイドの扮装の飾りを外し「ランチタイムが終わる頃」をブルーのバリライトに照らされて歌った。この後は怒涛のメドレー!まず、ユーミンはブルーサテン地のアーミールック。「彼から手をひいて」「ハートはもうつぶやかない」「たぶんあなたはむかえに来ない」「ルージュの伝言」「少しだけ片想い」「CHINESE SOUP」「何もきかないで」・・・「たぶんあなたはむかえに来ない」は黄色いレインコートと黄色い雨傘を持ってミュージカル「雨に唄えば」風な演出。またまた早変わりで「ルージュの伝言」〜「少しだけ片想い」で光沢ある白のつなぎ姿で歌った。ここで、見せ場の一つ!早変わりで凄い切れ込みのバニーガール姿に!この前のツアー「REINCARNATION TOUR」を観た人は免疫できてたので、びっくりする事はなかったと思うけど・・。この時の「チャイニーズ・スープ」は最高でした!(自分も初めてあの切れ込み衣装を「REINCARNATION Tour」で観た時は度肝抜かれたけど…。)チャルストンを踊りまくりながら歌うユーミンは可愛かった。バニーガール姿のまま「何もきかないで」でメドレーを締めくくった。ユーミンが上手にはけてベースソロでのアウトロはカッコ良かった。ロングスカートのスーツ姿で登場すると、ゆっくりとMCしてくれるコーナーでした。この前のツアーでは、ゆっくり話すコーナーがなかったのだけが残念だった。舞台センターで椅子に座ったまま歌った「青いエアメール」にも凄く感動したのを覚えてるユーミン自身は、この歌の主人公とは正反対な性格かも知れないとか話してたと思う。「5年 いえ8年、経ってたずねたなら 声もかけれぬほど 輝く人でいてほしい」って歌詞の事を、「私なら5年8年経って会ったら見窄らしい姿でいてほしい」とか言って客席を笑わせていた。そして座ったまま静かに「ノーサイド」を歌った。そしてアウトロと繋がるように「何もなかったように」のイントロが。この曲が始まった途端に凄く泣けたような記憶がある。完全に「何もなかったように」を生で聴いた時の感動なんて忘れてたのに、突然、今日思い出した。シンプルなアレンジにシンプルな照明の中、ポツンとスポットに照らされて歌うユーミンがめちゃくちゃカッコ良かった。「♪人は失くしたものを 胸に美しく刻むから 失くしたものを 胸に美しく刻めるから いつも いつも 何もなかったように 明日をむかえる」この後は、総立ちの激しいナンバーの連続。「DOWNTOWN BOY」「破れた恋の繕し方教えます」「時をかける少女」「星空の誘惑」「埠頭を渡る風」「SHANGRILAをめざせ」「不思議な体験」アンコール「DANG DANG」「14番目の月」「カンナ8号線」この中で特に印象に残ってるのは「不思議な体験」の演出。立ち込めるスモークの中、「未知との遭遇」のような神秘的で穏やかな空間が広がった。今回のツアーでの「不思議な体験」の演出も強烈でしたが、「Yuming Blood」で創り上げた「不思議な体験」の世界は凄かった。「Yuming Blood Tour」の事を簡単に書くつもりが、かなり長く書いてしまった・・。結局・・・「何もなかったように」という楽曲の本当の凄さに今頃気づいたって話でした^^;あの頃だったらきっと「宇宙図書館」の凄さにも気づかずに、流して聴いてたと思う。このアルバムのB面1曲目に収録されています。この時のコンサートで聴いたと思う
2019年05月03日

みなみらんぼうさんの1stアルバム。このアルバムと「少年の日の情景」「途上にて」は好きで良く聴いたアルバムです。みなみらんぼうさんと言えば「山口さんちのツトム君」や、ちゃんちゃこに提供した「空飛ぶ鯨」「黄色いカラス」を作った事で有名です。自分が、みなみらんぼうさんを聴き始めたのは、「山口さんちのツトム君」や「空飛ぶ鯨」ではなく。天地真理さんが「ウイスキーの小瓶」のライブでカバーしたのがきっかけです^^;CD化されたけど、買い損ねて今では手に入りにくくなってる。LPで聴いて見たら、盤質も良く音質も落ちてなかった。全曲 作詞・作曲 みなみらんぼうさんA面1曲目「ウイスキーの小瓶」 編曲 田辺信一さん1976年4月に郵便貯金ホールで開催された天地真理さんのコンサートで歌った物がライブ盤になって発売されました。小学生の頃にそれを聴いてこの曲が好きになった。それで、中学生になってから、みなみらんぼうさんのオリジナルが聴きたくなってこのLPを買った。1976年11月の天地真理さんの東名阪キャバレー公演でもこの曲がセットリストに入ってました。オリジナルにブラスセクションを加えたのが天地真理さんのライブバージョンでした。久々にオリジナルを聴いたけど、素朴でゆったりとした時間を感じられてやっぱり凄く良い。2曲目「酔いどれ女の流れ歌」 編曲 萩田光雄さんこの曲も有名な曲です。森本和子さんと加藤登紀子さんのカバーがヒットしました。昭和のうらぶれた気怠さが逆に心地良かったりする・・・。らんぼうさんの声が良い!3曲目「武蔵野」 編曲 萩田光雄さんこの曲は凄い曲です。アレンジもカッコイイし、歌詞にもメロディーにも惹きつける力があって入り込んでしまう。「武蔵野」に行った事ないのに・・・^^;4曲目「空飛ぶ鯨の話」 編曲 田辺信一さんちゃんちゃこがカバーした時のタイトルは「空飛ぶ鯨」でした。らんぼうさんのオリジナルは、素朴さと寂しさを前に出してますが、ちゃんちゃこバージョンは、強めのビートを前に出してベースもかなり前に出てる。シングルヒットするには、これくらいじゃないといけないのは分かる。イントロや間奏のMoogの使い方はオリジナルと同じですが、これもかなり前に出してる。らんぼうさんのオリジナルはイントロ前にかなりスペイシーなSEが入っています。5曲目「淋しさよ消えておくれ」 編曲 田辺信一さん3拍子のカントリー調の楽曲。のんびりと柔らかい気持ちになれる曲です。この曲も好きな曲です。6曲目「クライ・イン・ザ・ウインド」 編曲 萩田光雄さんこのアルバムの中で一番好きな曲です。かなり久々に聴いてみて泣けた。高校生の頃に感動してよく聴いたのを思い出した。B面1曲目「コートにスミレを」 編曲 萩田光雄さんフォークソングの王道的な楽曲です。暑苦しく押し付けがましい政治的メッセージがあるフォークじゃなく、やっぱり自分は結局、こんな何気無い情景や感情を歌ってる方が好きみたいです。2曲目「花のある風景」 編曲 田辺信一さんこの曲も70年代フォークの良い部分が散りばめられてるような曲です。3曲目「独りぼっちブルース」 編曲 萩田光雄さんこの曲も凄く好きな曲。ホンキートンクピアノがカッコ良い、ホンキートンクブルースです。フィドルもいい感じに入ってて最高です。4曲目「ともだち」 編曲 田辺信一さんこの曲は軽快で爽やかなフォークソングです。天地真理さんにもカバーしてほしかった曲。こんなフォークソングがやっぱり好きだ。5曲目「虹の恋」 編曲 田辺信一さんこの曲も軽快でキャッチーな曲。この曲も天地真理さんに似合いそうな曲。みなみらんぼうさんの楽曲は、ホントに良い曲が多い。6曲目「ヨーコに逢ったかい」 編曲 田辺信一さんいきなり女性のフランス語の語りから始まります。アルバムラスト曲は、シャンソンとフォークの融合とでも言える名曲です。じわじわ来る名曲です。フランス語の語りの詩も掲載されてます^^;
2019年05月01日
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