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アメリカのブラックメタル「Ensepulchred」の2ndアルバム。バンド構成Owen Barker Keyboards, Drum Programming, BassJonathan Shipley VocalsDustin Redington Keyboards, Guitars, Noises1曲目「Graves Upturned」2曲目「Embrace Your Decaying Children And Weep」3曲目「In A Dark Place With No Escape」4曲目「Along Paths Where The Infected Lurk」5曲目「Beneath Frozen Fields」6曲目「Unforgivable」7曲目「The Twelve Kingdoms」8曲目「A Chapel Overlooking The Abyss」9曲目「One Final Nightfall And Then Silence Eternal」バンド構成を見ると分かるけど、かなりシンセの比重が大きいブラックメタルです。ボーカルはどの曲もかなり奥の方でカオス状態です。シンフォブラックとは、また違う比重の大きさ。最初は、なんだこれ?って感じで一度聴いて置いたままになってたのですが、しばらくして聴いてみたら妙にハマってしまった^^;似てる曲が多くて、これが何曲目とか即答出来るまでには、まだまだ聴き込まないと無理そうですが・・・。多分、そこまではハマらない^^;4曲目「Along Paths Where The Infected Lurk」なんかは、リピートして聴いてしまうほどに気に入ってる。でも、一度「ゴジラ FINAL WARS」の曲っぽいとか思ってしまうと、そうとしか聞こえなくなってしまう。でもまあ「ゴジラ FINAL WARS」の音楽はKeith Emersonだから凄いんだけど^^;ドン・フライが轟天号に乗ってる映像が頭から離れなくなる^^;6曲目「Unforgivable」も4曲目と似てるような感じですが、これも良い。ラスト曲「One Final Nightfall And Then Silence Eternal」もファイナルウォーズっぽいけど聴き入ってしまう。ブラックメタルって一言で言っても、幅がもの凄く広いのでジャンル分けするのも難しい。このバンドも本人たちがブラックメタルと言ってるからそうなんでしょう。でも、また聴いてしまった。
2019年02月28日

中島みゆきさんの「夜会」VOL.20の千秋楽に行ってきました。今回の「リトル・トーキョー」を観終わった後に、いつもとは違う満足感を感じられるのは、中島さんの歌唱がガッツリと聴ける満足感はもちろんですが、キャスティングの充実度が過去最高だと思えた。当て書きのハマり具合が過去最高だったように感じた。その上、作品内容もあるのかも知れないけど、舞台上の雰囲気が柔らかく、観ていて気持ちいい。今回の夜会なら、このままのキャストで再演してほしいと久しぶりに思えた。今回のナンバーもどれも素晴らしく充実した楽曲ばかりで、中島さん本人が歌っていない曲でももっと聴いていたいと思わせてくれる楽曲ばかりでした。渡辺真知子さんの存在は、キャスト発表時には想像も出来なかったほどに最高でした。渡辺真知子さんが歌い始めると、胸が温かくなるような不思議な力を感じた。これまでアルバムも3枚ほどしか持っていなかったけど、全て集めたいと思えた。キャスティングに関しては最高に思えたけど、今回が一番好きな夜会ってわけではなくて、照明や装置、映像に関しては、制作費かなり削ったように感じる所が多かった。最近、夜会工場、コンサート等でも照明は特に何だかな…と思ってしまう事が多い。中島みゆきさんに関するライブや作品は完成度が異常に高くて当たり前みたいに思ってしまってるので、期待値も毎回、異常に高くなってしまう。照明で一番好きだったのは、1989「野うさぎのようにツアー」、1997年「パラダイスカフェツアー」2007年ツアー、2010年ツアー、「夜会 Vol.1」「夜会VOL.5 花の色は」「夜会VOL.6 シャングリラ」「夜会VOL.12 ウィンター・ガーデン」辺りが、真っ先に頭に浮かぶ。再演の時はキャストや楽曲はこのままでうれしいけど、照明や装置にはお金かけてほしいかな。中島みゆきさんの今回の歌唱は、どの曲も凄くて、早く映像作品が観たいと久しぶりに感じた。今回の夜会も相変わらず、考えすぎると謎は尽きないけど、ファンタジーだと割り切れば胸の奥に引っかかる物も和らぐ。でも、きっと受け取ったまま以外の何かがあるんだと思ってる。
2019年02月28日

シグナルの5枚目のアルバム。1979年4月1日に4th「トリプル・マインド」を発売して、11月21日にこのアルバムを発売。オリジナルアルバムを同じ年に2枚発売するのは珍しい。1979年〜1982年はシグナルのコンサートに一番よく行ってた頃です。このアルバムや、4th「トリプル・マインド」、6th「SIGNAL 」の楽曲をセットリストに多く入れてた時期なので、この3枚のアルバムは思い入れが強い。A面1曲目「何かが待ってる」 作詞・作曲 稲垣達夫さん 編曲 大村雅朗さん2曲目「潮風の女」 作詞・作曲 あさみあきおさん 編曲 大村雅朗さん3曲目「老画家の風景」 作詞 稲垣達雄さん 作曲 あさみあきおさん 編曲 大村雅朗さん4曲目「少年」 作詞 あさみあきおさん 作曲 住出勝則さん 編曲 大村雅朗さん5曲目「孤独の勝利者」 作詞 あさみあきおさん 作曲 住出勝則さん 編曲 大村雅朗さんB面1曲目「歌を忘れた小鳥のように」作詞 阿久悠さん 作曲 住出勝則さん 編曲 船山基紀さん2曲目「沈黙時代」 作詞 阿久悠さん 作曲 住出勝則さん 編曲 船山基紀さん3曲目「君の笑顔」 作詞 稲垣達雄さん 作曲 あさみあきおさん 編曲 大村雅朗さん4曲目「Shy」 作詞 あさみあきおさん 作曲 住出勝則さん 編曲 大村雅朗さん5曲目「ウッドストックを超えて」 作詞 稲垣達雄さん 作曲 住出勝則さん 編曲 大村雅朗さんB面の5曲は全て秀逸な楽曲でライブで聴いても感動的な曲ばかりだった。中でもよくライブで演奏してた曲は「沈黙時代」〜「ウッドストックを超えて」の4曲。阿久悠さん作詞の2曲は本当に名曲です。「Shy」はシグナルのコーラス力に感動させられる。ブルージーでめちゃくちゃカッコ良い曲で大好きな曲です。「ウッドストックを超えて」は、発表以降、ライブの本編最後やアンコール曲で演奏するほどにコンサートの最後を飾る曲になってました。A面ラストの「孤独の勝利者」は、ライブアレンジと印象が少し違う。この曲はスタジオ版アレンジや演奏の雰囲気の方が好きだった。A面1曲目「何かが待ってる」、2曲目「潮風の女」の、アップテンポのウエストコースト調の楽曲もシグナルらしいので好きですが、自分はカラッと乾いた感じの曲より、ややじっとりとした感じの曲の方が好きだった。「愛に捧ぐ」「哀しみのプラットホーム」「生きがい」「エアポートふたたび」「沈黙時代」「孤独の勝利者」「Shy」「束の間」「MIDNIGHT BOURBON」「熱狂」「ターミナル」など。裏ジャケシグナルのコンサートに行った中で、この日のセットリストが一番好きだったかも。1981年1月13日神戸文化ホールでのセットリストです。1曲目「ほほえみ」 6th「SIGNAL」&10thシングル2曲目「新しい春」 6th「SIGNAL」3曲目「面影町 思い出通り」 3rd「DAY DREAM」4曲目「黄昏のあらし」 3rd「DAY DREAM」&5thシングル5曲目「BGMはため息で」 8thシングル6曲目「少女から」 1st「淋しがりやのあなたへ」 7曲目「君の笑顔」 5th「FRIENDSHIP」8曲目「20歳のめぐり逢い」 1st「淋しがりやのあなたへ」&デビューシングル9曲目「生きがい」 2nd「あなたのページ」&3rdシングル10曲目「ターミナル」 3rd「DAY DREAM」11曲目「沈黙時代」 5th「FRIENDSHIP」12曲目「愛に捧ぐ」 4th「Triple Mind」13曲目「風になれたら」 4th「Triple Mind」&7thシングルB面14曲目「さよなら友達」 7th「PASSING SHOWER」(発売前の演奏)15曲目「孤独の勝利者」 5th「FRIENDSHIP」16曲目「Shy」 5th「FRIENDSHIP」17曲目「エアポートふたたび…」4th「Triple Mind」&8thシングルB面アンコール18曲目「ウッドストックを超えて」 5th「FRIENDSHIP」&9thシングルアンコール219曲目「ためらいに縁を切れ」 6thシングル告知チラシ
2019年02月26日

1979年7月28日(土)静岡県掛川市 つま恋多目的広場で開催された音楽イベント。出演アーティストは、「アリス」「ツイスト」「南こうせつ」「大久保一久」「大友裕子」「海援隊」「桑名正博&Tear Drops」の7組でした。このイベントはNHKがテレビ収録しましたが、かなり短縮した形で放映され、NHK-FMでも何度か特集され放送されましたが、完全ノーカットでの放送はありませんでした。<この日の事を詳しく初めて書くけど、かなり長くなりそうなので、これまで書かなかった^^; ツアーとツアーの狭間でセットリスト入れ替えギリギリのライブです。>開場10時、開演13時、終演19時の本番6時間のライブに7バンドは当時、多すぎると思ってましたが、今では普通なのかも。チケット大阪イベンター企画のバスツアーで行ったのですが、朝6時半神戸駅集合でバスが発車したのは確か7時前だったと思う。関西からはサモン・ミュージックファクトリーと音楽舎の2つのイベンターがバスツアーを企画してました。普通に考えて7時に神戸から高速乗って開場時間の10時に掛川に着くのなんて完全無理。当日、道が混んでたのかどうか覚えてないけど、会場に着くと13時過ぎてた。1バンド目の「桑名正博&Tear Drops」が最後の曲「セクシャルバイオレットNo.1」を歌い始め、それを聴きながら自分たちが観る場所をウロウロ歩きながら決めたように思う。もう、前方には絶対行けないほどにかなりギッシリと詰まっていた。チラシのイラストほどではないにしろ、かなり後ろから観てた。少しずつじわじわと前に行って、アリスが始まる前には真ん中辺りまで前進できてた^^;チラシアリスは、1979年8月1日北海道真駒内アイスアリーナを初日に新しいツアーが始まる4日前にこのイベントがあったので、セットリストは8/1からの「限りなき挑戦ツアー」の中からの短縮版になるのか、4月30日までのツアーのセットリストの短縮版でやるのか、まったく読めなかった。(5月〜7月は、アリスとしてのライブはなく、べーやん初の大規模全国ソロツアーとちんぺいさんは アダモとのジョイントコンサートツアー。あとはラジオ番組関係のイベントのみ。)新しいセットリストに期待してましたが、結局、4月30日兵庫県滝野ローンステージでの大規模野外コンサートの短縮版でした。その時すでに発売されてた「ALICE VII」のアルバム曲は1曲も聴けなかった。その4日後の北海道真駒内アイスアリーナからは「WILD WIND」「逃亡者」「12゜30'」「未青年」「ゴールは見えない」「秋止符」「美しき絆 -Hand in Hand-」と一気に7曲の新しい曲がセットリスト入りした。7/28つま恋の時点で、新しい曲は演奏できるはずだったと思うけど、あえて新しい曲を1曲も入れなかったのは不思議。「スナイパー〜つむじ風」という大人気メドレーは、この「HOT JAM '79」以降は演奏される事はなかった。メドレーは「スナイパー〜最後のアンコール」「スナイパー〜南回帰線」となり、1978年武道館ライブ「栄光への脱出」から演奏された「スナイパー〜つむじ風」のメドレーは、この日が最後でした。イントロダクション Over The Rainbow1曲目「今はもうだれも」2曲目「ジョニーの子守唄」3曲目「夢去りし街角」4曲目「誰もいない」5曲目「スナイパー〜つむじ風」6曲目「砂塵の彼方」7曲目「この空の下」8曲目「遠くで汽笛を聞きながら」9曲目「チャンピオン」イントロダクションの「Over The Rainbow」は、ティンパニー連打からアリさんのブルースハープの演奏。このイントロダクションは1979年2月10日中野サンプラザからスタートした「ALICE HAND in HAND CONCERT」のオープニングそのまま。「ALICE HAND in HAND CONCERT」は中野サンプラザ、大阪府立体育館、広島県体育館、札幌スポーツセンター、横浜市文化体育館、宮城県民会館、愛知県体育館、福岡九電記念体育館で開催された大規模ツアー。(東京、大阪、横浜、宮城は昼夜2回公演でした。)1曲目「今はもうだれも」ライブの1曲目が「今はもうだれも」になったのは、1978年12月武道館、大阪、横浜市文化体育館でのクリスマススペシャルから。ホーンセクションが入ったのは1979年2月「ALICE HAND in HAND CONCERT」から。「♪今はもうだれも〜〜(踊ってええで〜) 愛したくないの〜(もっと踊って〜)」とバリバリの関西弁でちんぺいさんが叫ぶのもかなり珍しい^^;2曲目「ジョニーの子守唄」「今はもうだれも」からこの曲の繋ぎできんちゃんのドラムのみでちんぺいさんの煽りが入る。演奏はホーンセクションをかなり多用したバージョン。3曲目「夢去りし街角」この曲を歌う前にちんぺいさんのMCは「ちょっと古い曲になりますけど、一応、今一番新しい曲なんで、新曲という事で始めたいと思います。もう聞き飽きてうんざりしてる人も多いと思いますが、一応、新曲!っていう雰囲気で聴いていただきたいと思います。夢去りし街角」テレビやFMではこの曲はほとんどカットになってる。一度だけFMで流れたけど。この時の「夢去りし街角」がほぼ封印されてる理由は・・・歌詞をかなり間違ってて、それも二人でハモる所ばかりなので、二ヶ国語放送みたいでした^^;べーやん 「♪ もう泣かないで 悲しまないで 傷ついて涙も枯れて」 (正しくは「折れるほど抱きしめてみても」)ちんぺいさん「♪ もう泣かないで 悲しまないで 折れ…・・・・・・」べーやん 「♪・・・・らない あの日あの時 かけがえのない季節だった」ちんぺいさん「♪… 戻らない 」べーやん 「♪ 街には〜〜ゆうぐ… じを急ぐ人が」(正しくは「街には家路を急ぐ人が」)ちんぺいさん「♪ 街には〜〜 家路を 急ぐ人が」2番も・・・べーやん 「♪ 愛の喜び 夢に描いて 涙も涙も」(正しくは「傷ついて 涙も枯れて)ちんぺいさん「♪ 愛の喜び 夢に描いて き… 涙も枯れて〜」8月からの新ツアーでもこの曲セットリストに入ってるけど、ここまでグダッたのは珍しかった。新ツアーのリハーサルと、このイベント用に組んだセットリストの練習で頭がゴチャゴチャになってたのかもと、友人たちと話したのを思い出す^^;4曲目「誰もいない」この曲を歌う前のちんぺいさんのMCは、凄い人数が入っている事の話と、前日の出演者全員でミーティングした話、そして初期の客席に人がほとんどいなかった頃の話から、「誰もいない」に繋げる。この日はPAがかなり不安定で急に大きくなったりと変だった。演奏は、いつも通りのアコギ2本、ボンゴでの演奏に3番頭からオルガンが入って、3番のサビ後半から派手にドラムとベースが入ってくる少し珍しいアレンジ。5曲目「スナイパー〜つむじ風」「こんな曲でフィーバーしてみようかな」と当時らしいMCで派手に始まった。イントロのきんちゃんのティンバレスのソロ演奏はかなり長め。この時の「スナイパー〜つむじ風」が、一番カッコよかったかも。会場の盛り上がりも強烈でした!アリスはこの次の月には武道館7日連続+横浜スタジアムでのチケットを完売させ、チケット買えなかった人が続出するほど、アリスのライブを求める観客の数は凄い時期でした。「つむじ風」の間奏ではきんちゃんのティンバレスのソロがかなり長い時間ありました。そして、その次にベースの富倉安生さんのスラップ奏法入れまくりのベースソロが約2分間。ベースソロにしたらかなり長い演奏だと思う。次のブラスセクションソロ前で何かブラスにアクシデントがあってベースソロを伸ばすサインが出てたのかも知れないと思ってしまうほどでした。この時の「つむじ風」のブラスセクションアレンジは8月からの「限りなき挑戦」ツアーのアレンジそのままでした。このアレンジ出来てたのなら「WILD WIND」〜「つむじ風」でも問題なく出来たと思う。6曲目「砂塵の彼方」この曲の前のちんぺいさんのMCは、凄い関西弁でした「おおきに きのう、夜おそぉから えー並んでくれやった人がずいぶんたくさんいてはって 僕らも途中で見に行ったんですけど、雑魚寝でみんな蚊に刺されたり虫に刺されたりで みんな大変やったと思いますけど、その分、頑張るし・・。次の曲、あのーこういう野外で 歌ったことがない曲なんですけど、1回やってみようかなと思います。 つま恋、こうやってこうせつとか、ツイストとか桑名とか大友さんとか大久保くんとか、海援隊 とか、一緒にやろうって言い始めた時に凄くナンセンスとか、いろんな声が上がりました。 やってから後で失敗やったら間違いやったと、そんなんもえーんちゃうんかなと思います。 えー、砂塵の彼方って曲を」うーん、「砂塵の彼方」は野外ステージの兵庫県滝野ローンステージで25000人の前で演奏してる。(1979年4月30日)この曲は人気曲なので、曲紹介でも、歌い始めでも拍手が凄く起きてた。滝野の時は「武道館ライブ」と同じ演出で演奏されました。この日は、アリさんのブルースハープをそれまで以上にフィーチャーした形でアレンジされました。7曲目「この空の下」この曲の前のちんぺいさんのMCも関西弁多め。「おおきに たまにこうやって歌うと 空があるのがびっくりするね。 今まで天井あるとこばっかりやったから… 良かったら次の歌… 1曲くらい前、見やんと聴いてもええんちゃうんかなと思うんやけど、どやろ? 上、見て聴けるかな? 雨降ってるかも分からへんけど、 よっしゃ、ほんなら、空見て聴いてください。 あのーこの空が全部、東京とか大阪とか、果てはフランスとかアメリカまで繋がっています。 そんな感じで歌います。この空の下って曲を」このMCは、これも4月30日滝野での野外コンサートの時の物とほぼ同じです。滝野の時の方が関西弁少なかった不思議^^;「前、見やんと」の「見やんと」は奈良弁だったような気がする。ちんぺいさんは、大阪の河内長野出身なので、比較的、奈良の近いから「見やんと」なのだろうか?「ほんなら」もかなりベタベタな関西弁です。「ほなら」と「ほんだら」と「ほんなら」の3種類あって、どれも同じ意味です。最近は「ほな」って短くしてるのが一番多いかも。「さよなら」とか「バイバイ」の代わりに「ほなな」とか「ほなね」とかよく聞くし、自分も自然と使ってるのかも知れない。ちんぺいさんは、これまでの言動を聞くと「ほんなら派」のような気がする。「ほんだら」と言ってるのは聞いた事ないかも。べーやんは「ほんだら」って言ってたような。きんちゃんは「ほんだらって何なのよ〜」って大笑いしそう。8曲目「遠くで汽笛を聞きながら」この日のアレンジはちょっと不思議なアレンジです。この日の4日後から始まる「限りなき挑戦ツアー」でのアレンジにかなり近いけど、微妙に違っています。イントロは「限りなき挑戦」のアレンジですが、2番と3番の間の間奏に関しては、この日しか聞いた事ないようなメロディのギターソロアレンジって感じでした。4日後からの「限りなき挑戦」では、ここはノスタルジックなメロディのブルースハープソロになっています。そのアレンジは1980年夏のツアーまでの長期間使用されました。1980年9月3日大阪から、その部分のソロはPad系キーボードのソロに変わりました。1980年12月からまたアレンジが変わり、その部分のソロはグリッサンドを多用したハモンドオルガンのソロになりました。9曲目「チャンピオン」最後のMCは、このイベントスタッフに向けての感謝の言葉。ちんぺいさんのガナリ度は、レベル10うち、MAXの10でした^^;まだ、この頃のテンポはスタジオ版の少し早いくらいでした。1979年秋のツアーの頃から、口回らないんじゃないかと思うほど、物凄いアップテンポになってました。自分はあまり速過ぎない方が好きでした。二人のギターストロークが聞こえないほど速いのは好きじゃない。「木枯らしの街」のストロークよりも、もっともっと速い事になってた。そういえば「木枯らしの街」・・・次のツアーでやってほしい。ギターもコンガもかなり大変だと思うけど・・・。まだまだ書いておきたい、アリスのコンサートはあるのですが、もの凄く長くなるのが分かるので、先延ばしにしてしまう。チラシ裏バスツアーのチラシ往復のバス代とチケット代合わせて7600円。この頃でもかなり安い設定だったような気がする。開演前にちゃんと着いてくれるのなら・・・^^;帰りは自分たちが乗るバスを探すのが大変で、バスツアーの客はパニクってた人も多かった。霧雨のような弱い雨が何度か降ったりしてたので、かんかん照りでの暑さの心配はそれほどなかったけど、帰りのバスではグッタリとすぐに熟睡したように思う。HOT JAMの前日が吉田拓郎さんの篠島でのライブで、2つのイベント抱き合わせのツアーもありました。これもかなり安い設定。バス往復、ホテルで一泊二食付きで、さらに2つのライブのチケット代込みで25000円。
2019年02月26日

谷村新司さんが作詞、作曲したテレビまんが「大草原の小さな天使ブッシュベイビー」の主題歌。1曲目「APOLLO」作詞・作曲 谷村新司さん 編曲 佐孝康夫さん 歌唱 沢靖英さんこの曲は「谷村新司 CONCERT TOUR 2016 ~ アルシラの星 ~」の時に初めて本人が歌いました。このCDのアレンジよりも更にHEAVYな演奏になっていました。主題歌アレンジはちんぺいさんの曲をずっと聴いてきた人なら、ちょっとニヤッと笑ってしまう物。アルバム「獅子と薔薇」の1曲目「獅子の時代」のイントロと似過ぎている^^;このマンガは観た事ないけど、アレンジがちょっと勇ましすぎるような感じ。ロボットが出て来るマンガのような雰囲気がするアレンジ。2曲目「鳥になる」作詞・作曲 谷村新司さん 編曲 佐孝康夫さん 歌唱 岡本麻弥さんエンディングテーマだった曲。ちんぺいさんらしい優しいメロディのバラードです。今年の国立劇場でのリサイタルは「CORAZON」とタイトルが付いたので、名曲「CORAZON」を歌ってくれるのかも知れない。
2019年02月24日

シグナルの4枚目のアルバム。1979年4月発売。「黄昏のあらし」、「ためらいに縁を切れ」「雪のひとひら」とハードな曲を立て続けにシングルでリリースしてイメージを定着させた時に出したアルバム。「雪のひとひら」は、このアルバムに収録されましたが、「ためらいに縁を切れ」はアルバムに収録されなかった。ボーナストラック追加して、リマスターCD化してほしい。A面1曲目「ハートブレイク・シーズン」作詞 中里綴さん 作曲 住出勝則さん 編曲 船山基紀さんこれまでのシグナルのイメージとは少し違う軽いラテンナンバーがアルバムの1曲目です。2曲目「甘い沈黙」作詞 有川正沙子さん 作曲 住出勝則さん 編曲 大村雅朗さんこの曲もラテン色のある、この頃のユーミンのようなオシャレな楽曲です。フォーク色はほぼ感じられない1曲目、2曲目です。3曲目「協奏曲(コンチェルト)」作詞・曲 あさみあきおさん 編曲 大村雅朗さん美しいメロディのバラードです。1980年1月10日に神戸で観たコンサートでこの曲を歌ったのを聴いた。4曲目「風になれたら」作詞・曲 稲垣達雄さん 編曲 シグナルこの曲はこの時期のライブの定番だったように思う。自分が観に行ったライブでは必ず歌ってた。シングル「雪のひとひら」のB面に収録された曲です。5曲目「カリフォルニア・マインド」作詞 稲垣達雄さん 作曲 あさみあきおさん 編曲 鈴木茂さんアレンジは鈴木茂さんです。鈴木さんらしい洗練されたウエストコーストサウンドです。サビでバンジョーが入って来るのが印象的です。B面1曲目「雪のひとひら」作詞 小泉長一郎さん 作曲 住出勝則さん 編曲 船山基紀さん先行シングルだったこの曲はもっとヒットしてもおかしくなかった曲。2曲目「青春の痛み」作詞 小泉長一郎さん 作曲 住出勝則さん 編曲 大村雅朗さんこの曲はきっとシングル候補だった曲なんじゃないかと推測する。「雪のひとひら」よりもアレンジもハードだし、UFOの「Doctor Doctor」を思い出す感じ。3曲目「夢から覚めて」作詞・曲 あさみあきおさん 編曲 鈴木茂さんこの曲のアレンジも鈴木茂さんです。歌メロが凄く良い。優しい歌唱にも引き込まれる。4曲目「愛に捧ぐ」作詞 小泉長一郎さん 作曲 住出勝則さん 編曲 大村雅朗さんこのアルバムの中で一番好きな曲です。ライブでも何度も生で聴いた曲なので思い入れも強い。シグナルの楽譜を買って、ピアノでこの曲を弾き語りできるように練習してた高校生の頃を思い出す。5曲目「エアポートふたたび」作詞 有川正沙子さん 作曲 住出勝則さん 編曲 大村雅朗さんこの曲もライブでよく聴いた曲です。コンサートのラストかラスト間近に演奏されてた。1981年頃まではライブの鉄板曲だったと思う。(「愛に捧ぐ」も)シグナルは再結成する事はないのだろうか?住出さんはフクロウで、あさみさんはべーやんのライブで、と個別にはよく観ていますが…。全曲シグナルを歌うってライブを住出さんはやってるみたいです。3人揃って舞台に立ってる姿を観たい。裏ジャケ歌詞カード表紙HAD主催で1回目のコンサート。でも畠山さんが新聞会館興行部時代にシグナルは神戸文化ホールで2回、すでにコンサートしてた。ファーストコンサートなんてタイトルなので、デビューした所のように勘違いされてた可能性もある^^;HADの会員先行で2枚買って23列のセンター。28列が最前列なので6列目。5列目の上手側チケット2枚、招待券として入ってた。1枚は友人を誘ったけど、この1枚は残ってしまった。主催者の畠山さんは当日券売り場の窓口からいつも声をかけてくれた。小学生の頃から新聞会館興行部の先行発売でいろんなコンサートのチケット買ってたので、覚えてくれてて、招待券もいろんなアーティストの物をよくもらった。シグナルはいつもちゃんと先行発売で買ってました。1980年1月10日のコンサートは、コンサート終わってから柳原のえべっさんに行ったので、凄く印象に残ってる。1975年のシグナルと高山厳さんのコンサートチラシ。昼が高山さん、夜がシグナル。畠山さんはよくこの企画をやってた。昼がアリス、夜がザ・ムッシュとか、ヤングジャパンのアーティストで組み合わせて低価格にしてヤングジャパンアーティストを応援してくれてました。今日は畠山さん関係の主催の物だけ。他の主催でもシグナルのコンサートは何度か行った。★写真左よりあさみあきお(22才)って間違ってるし・・・^^; あさみさんは真ん中。稲垣さんが入る前のちょっと貴重なチラシ。
2019年02月24日

畠山みどりさんの平成元年に発売されたシングルです。A面「人生百番勝負」作詞 星野哲郎さん 作曲 市川昭介さん 編曲 佐伯亮さん平成第一弾シングルは、豪華な作家陣で製作されました。歌詞は星野哲郎さんらしい人生の応援歌です。星野哲郎さんと言えば水前寺清子さんを育て上げた作詞家と言っても過言じゃない。畠山さん、水前寺さん、星野さんの3人が関わった有名なエピソードがあります。水前寺清子さんのデビュー曲「涙を抱いた渡り鳥」は、元々、星野哲郎さんと市川昭介さんが畠山みどりさんのために作った曲でした。「袴を履いた渡り鳥」とタイトルとサビ歌詞は違ってましたが、この曲をそのまま「袴を履いた」を「涙を抱いた」に変えて水前寺さんが歌う事になりました。(この時、星野哲郎さんは有田めぐむ、市川昭介さんはいづみゆたかと別の名前で名義です)「畠山みどり 市川昭介作品集」というCDが出ていますが、そこにはこの曲は収録されていません。市川昭介さんが畠山さんの書いた作品はかなり多く、名曲ばかりなので多くの曲が選曲漏れで収録されませんでした。CD容量ギリギリの16曲も入っています。コミカルな曲調な物に偏ってるような印象も少しありますが、その16曲は外せない曲ばかりです。B面「夢街道」作詞 星野哲郎さん 作曲 市川昭介さん 編曲 佐伯亮さん力強い男歌です。畠山さんの男歌は絶品です。アレンジも好きだし、畠山さんの歌いっぷりもカッコイイので気に入ってる曲です。ラテンパーカッションのヴィブラスラップ使いまくりです^^;元々、ヴィブラスラップはロバの下顎で作られた楽器「キハーダ」の代用品で作られたようです。ヴィブラスラップは、演歌になくてはならない「カァ〜〜〜〜」って音を出す楽器。ロバの下顎の骨そのものを鳴らすキハーダは、下顎に付いてるロバの歯が響いてあの音になるそうです。日本では「カァ〜〜〜〜」って使い方が一番多いけど、ラテンでは様々な音を出して使われています。
2019年02月22日

坂本スミ子さんの1971年発売のヒットシングル。JAZZとラテンを中心に歌っていた坂本スミ子さんが歌謡曲の世界でも成功を収めるきっかけになった曲。この曲でしばらく休んでた歌手活動を再開して、それを機にCBSソニーに移籍しました。A面「夜が明けて」作詞 なかにし礼さん 作曲・編曲 筒美京平さんAメロ聴いただけで「あ〜この曲か!」と思い出す人はかなり多いと思う。メロディが秀逸で、更に編曲も素晴らしい。本当に良い曲です。坂本さんが歌うからカッコ良くなるし。ラテンの女王と呼ばれてた坂本さんですが、やや演歌調な歌唱も当然、完璧です。坂本スミ子さんの「エル・クンバンチェロ」や「マラゲーニャ」を聴いてしまうと、もう他の日本人が歌うその2曲は聴けなくなってしまうほどです。坂本スミ子さんの歌唱で頭に入ってしまってるので、他に誰かが歌っても物足りなさと、味の無さに感動する事はほとんどない。その2曲だけじゃなく「テ・キエロ・ディヒステ」「キエレメ・ムーチョ」も最高です。B面「待ちわびて」作詞 なかにし礼さん 作曲・編曲 筒美京平さんB面の方がより演歌寄りの歌謡曲です。上手いなぁーとため息が出そうになるほどに、聴き入ってしまう。坂本スミ子さんのアルバムは4枚しか持ってないので、手にが入りそうな物は集めてみようかと思ってる。「たそがれの御堂筋」や「浮雲」も有名曲です。
2019年02月22日

Belphegorの来日が決まった!これまでの来日は関東公演のみだったのですが、今回は大阪、名古屋、東京2daysと4回公演。とりあえず、大阪のチケットは既に購入!先月1月のセットリストを見ると「Totenritual」から4曲、「Conjuring the Dead」から2曲、「Bondage Goat Zombie」から1曲「Pestapokalypse VI」から1曲、「Lucifer Incestus」から1曲と、5年前とあまり代わり映えしないセットリストです。1st〜3rdからは、やはり1曲もセットリスト入りしていない。2018年末のライブはフルセットらしく13曲演奏してます。1 Sanctus Diaboli Confidimus LIVE用のインスト2 Totenkult - Exegesis of Deterioration 11th「Totenritual」 5曲目3 The Devil's Son 11th「Totenritual」 2曲目4 Belphegor - Hell's Ambassador 6th「Pestapokalypse VI」1曲目5 Swinefever - Regent of Pigs 11th「Totenritual」 3曲目6 Totenbeschwörer 11th「Totenritual」 6曲目インスト7 Stigma Diabolicum 7th「Bondage Goat Zombie」2曲目8 Conjuring the Dead / Pactum in Aeternum 10th「Conjuring the Dead」2曲目と10曲目9 Apophis - Black Dragon 11th「Totenritual」 4曲目10 Lucifer Incestus 4th「Lucifer Incestus」7曲目11 Baphomet 11th「Totenritual」 1曲目12 Gasmask Terror 10th「Conjuring the Dead」1曲目13 Diaboli Virtus in Lumbar Est 4th「Lucifer Incestus」3曲目最後の「Diaboli Virtus in Lumbar Est」はうれしいけど、「Totenritual」からがかなり多い。 こんなセットリストなら最高すぎるんだけど・・・。1 Diabolical Possession2 The Goatchrist3 Vomit Upon The Cross4 March Of The Dead5 Swarm Of Rats6 Reichswehr In Blood7 Bloodbath in Paradise8 The Devil's Son9 Totenkult - Exegesis Of Deterioration10 Blutsabbath11 Blood Magick Necromance12 Baphomet13 Bondage Goat Zombie14 S.B.S.R.15 Abschwörung か、Blackest Ecstasy16 Gasmask Terror今日は、2nd「Blutsabbath」のアナログ盤を聴いてた。2011年のクリスマスイブに350枚限定で発売されたピクチャー盤と700枚限定の通常black vinyl 盤を予約して買った。3rdアルバムが好きすぎて、この2ndの印象が薄れかけてたので久々に聴いたらやっぱり最高でした。A面1曲目「Abschwörung」2曲目「Blackest Ecstasy」3曲目「Purity Through Fire」4曲目「Behind The Black Moon」5曲目「Blutsabbath」B面1曲目「No Resurrection」2曲目「The Requiem Of Hell」3曲目「Untergang Der Gekreuzigten」4曲目「Path Of Sin」LPには2004年再発リマスター盤に収録されてたボーナストラックは入ってません。「Purity Through Fire (live version)」と「Swarm of Rats」の2曲がボーナストラックです。2011年12月24日発売のピクチャー盤ピクチャー盤裏ディスクが入ってる内袋このイラストはCDブックレットの真ん中のイラストにデザインを加えてる。内袋の裏。CDブックレット裏のイラストにデザイン加えた物。黒ビニールのレーベル上が1997年のオリジナル盤で、下が2001年再発盤。マスターは同じ。2004年に1st「The last Supper」と2枚組で発売された物。2004年リマスターです。ボーナストラックも多く収録されててお得盤。そろそろもう買えなくなっているかも…。
2019年02月21日

デンマークのブラックメタル「Sadomator」の2ndアルバム。このバンドは、2006年のデビューアルバムから現在までアナログ盤しか出していません。CDでは一切発売されていないみたいなので、レコードを聴く術がない人にはなかなか聞きにくいかも。最近はアナログ盤(LP)でしか、発売しないバンドも増えてきて、自分としてはうれしい限り。やっぱり音楽はアナログ盤で聴きたい。ダブルジャケットでかなり豪華な作りです。バンド構成Sadistic Slayer Guitars, BassDemonic Host Drums, VocalsSeventh Blasphemer Guitars, VocalsA面1曲目「Goat Supremacy (Outro)」2曲目「Chainsaws Goatfxxk」3曲目「Alcohol Flowing Cunt」4曲目「Goat Evoke Masochism」5曲目「Masturbate Thy Organ」6曲目「Little Rascal Day Care」7曲目「Seventh Curse of Hell」B面1曲目「Sadogrind Matic (Intro)」2曲目「Laceration and Cuntshred」3曲目「Goatoprosperational Acid」4曲目「Spermatic Electrolyse」5曲目「Caught Sucking Christ」6曲目「Masomythical Sexcraft」7曲目「Molestation Temple」8曲目「The Goats Brew (Intro)」かなりハードコア色強めに感じるBLACK METALです。メッセージっていうか歌詞はかなり過激ですが、めちゃくちゃ聴きにくい感じではない。2曲目「Chainsaws Goatfxxk」〜から3曲目「Alcohol Flowing Cunt」もいきなり超エグい歌詞です^^;オカルトと悪魔崇拝を歌ってるものが多いのですが、かなりGoreな世界の曲もあって楽曲の雰囲気はかなりヤバめ。ボーカルにはずっとかなり深いリバーブかかってるのだけが残念に思える。中低音の咆哮系ボイスで自分の好きな感じの歌唱だから余計にリバーブが気になる。高速ブラストのファストナンバーから、ノリのいいミディアムやずっしりミディアムスローまであって飽きずに楽しめるアルバムです。このバンド、どのアルバムも歌詞を訳してみるだけで、気分が悪くなってしまう人もいそうな気がする^^;2016年にBOXセットを発売してから活動いていない感じ。裏ジャケ見開き中の右ページ。左は歌詞500枚限定のlimited editionピクチャー盤昔は、カラーレコードとかピクチャー盤は黒ビニール盤より音が悪かったけど、今はカラーレコードにしても音質が特に落ちるって事はなくなった感じがする。
2019年02月21日

ベルばらのイベント、2回目観てきました。今日は水夏希さん、汀夏子さん目当てでした。月曜日にも出演してた初風諄さん、榛名由梨さん、汝鳥伶さんは今日も出演。1976年雪組ベルサイユのばら 写真今日も汝鳥伶さんの芝居に一番感動しました。汝鳥さんの出番がもっと多ければ、もう少し回数観たかった。ブイエ将軍の時とメルシー伯爵、そして司会している時の変幻自在な汝鳥さんが最高でした。メルシー伯爵は月曜日の時の芝居の方が良かったけど、ブイエは今日の芝居の方がより悪そうで惹きつけられた。今回、汝鳥伶さんのソロ歌唱はないのですが、歌声も味があって凄く好きです。最近、あまり歌ってくれないので、ソロ歌のある芝居かショーに出て欲しい。汀夏子さんの歌を生で聴くのもかなり久しぶり。やっぱり出てきただけでスターに見えるオーラは凄い。つい最近、「港に浮いた青いトランク」のLPを聴いてて、まだまだ下級生の汀夏子さんの歌声を聴いてました。声に存在感があるので、すぐに汀さんの声が聞き分けられる。「♪俺は神戸の靴磨き シュラシュッシュッ シュラシュッシュッ シュラシュッシュッシュー どうでっか!靴磨こかぁー!」の歌を筆頭に研1でソロ歌とセリフも多く与えられた。牧美佐緒さんと二人で歌う感動的な曲「船に乗って遠くへ行きたい」でも研1とは思えない舞台度胸と言うか安定感が凄い。「港に浮いた青いトランク」も「霧深きエルベのほとり」のように再演してほしい。昭和30年代〜40年代の宝塚歌劇オリジナル作品に芝居もショーも超名作が溢れてるので、毎回同じような海外ミュージカルばかりやってないで、宝塚歌劇のオリジナル作品の名作をずっと上演してほしい。汀夏子さんと言えば「嵐の中の青春」は名曲だった。完全当て書き作品だったので「朝霧に消えた人」は、汀夏子さんの良い所が全面に出ていて素晴らしい作品だった。「丘の上のジョニー」は有名すぎて当然の事ながら最高でした。1976年雪組 販売写真水夏希さんは、そのまま大劇場でアンドレを演じてもまったく違和感なく演じられると思う。水さんも個性的な男役歌唱が宝塚歌劇らしくて、やっぱり惹かれる。芝居もダンスも歌声も好きだったので、もっと長くトップ男役として観ていたかった一人です。水夏希さんでないと出来ない男役芝居やダンスがあったので、他のいろんな作品で観たかった。今の水夏希さんも文句なしに素晴らしいのでいいのですが・・・。緒月遠麻さんの存在が今回のイベントの中でかなり大きかったかも。アランも良かったし、プロローグとフィナーレでも一番のトップスターのように感じた。緒月遠麻さんがこれまでに演じた役でダントツに最高なのは「ロジェ」のシュミット役。宙組に組替えしてからは、ロベルト・シューマンくらいしか印象に残る役がなかったので残念。「翼ある人びと」は作品自体が、あの頃の宙組作品の中では、ずば抜けて良かったから。「ロジェ」は再演してほしいけど、水夏希さん以外では考えられない・・・。初風諄さんはクラシカルで朗々と歌い上げるイメージが強いのですが、アップテンポでコミカルなナンバーでも、歌の上手さはずば抜けてました。マイ・フェア・レディのナンバー「Just You Wait ! 」の歌詞を変えて、コミカルに歌う曲とか最高です。ショー「タイム・マップ」から。「♪見てろ!いつかはきっと ブロードウェイの女王様だよ あたしの名前のネオンが 他の劇場に出ても知らない〜・・・」とオーディションに落ちた怒りを歌ってます。「タイム・マップ」には、初風諄さんと並ぶ超歌唱力の持ち主、笹潤子さんも出てました。その時に歌った笹潤子さんの「夜の抒情詩」は素晴らしすぎる!笹潤子さんは、声楽的な歌よりもJAZZやBluesを歌わせると、後にも先にもタカラジェンヌでは右に出るものはいないと思う。娘役では、笹潤子さん、初風諄さん、加茂さくらさん、八汐路まりさん、美穂圭子さんの5人のレベルが最上級だと思ってる。銀あけみさん、高宮沙千さん、朱未知瑠さん、透水さらささんもそれに近いほど素晴らしい歌声だと思う。此花いの莉さん、舞咲りんさん、音乃いづみさん、和音美桜さんの歌声は個人的には凄く好きです。それ以外の娘役は歌の上手さにはそれほど特に差がないように思える。みんなそれぞれに上手いからいいんだけど。歌の上手さって、宝塚歌劇にはそんなに重要視してないけど、超絶に上手い人の歌ならずっと聴いていたいとは思う。今ならずっと聴いていたい娘役は美穂圭子さんだけかな。1979年「オールマン・リバー」名場面鳳蘭さん、汀夏子さん、榛名由梨さん、安奈淳さんのセーラー服姿上の4人が揃ってるフィナーレポスター。下手側に安奈淳さん、榛名由梨さんがいます。退団LPの特典に付いてたサイン
2019年02月21日

水前寺清子さんの95枚目のシングル。昼ドラ「花王 愛の劇場 ああ嫁さん」の主題歌です。A面「今日から一歩」作詞 たかたかしさん 作曲 浜口庫之助さん 編曲 竜崎孝路さん水前寺さんのシングルで浜口庫之助さん作曲作品はこの1曲です。もっとたくさんの曲を歌ってるように思ってました。この曲が主題歌になったドラマ「ああ嫁さん」は、橋田壽賀子さんの本で製作は石井ふく子さんのゴールデンコンビです。主演は池内淳子さん。赤木春恵さん、小島秀哉さん、大空眞弓さん、角野卓造さん、宮川一朗太さん、市丸和代さんと錚々たるメンバーの昼ドラでした。ドロドロ系の昼ドラの合間を縫うように製作された明るいホームドラマだったようです。曲調も元気が出てくる応援歌です。B面「薄情渡り鳥」作詞 陣吾郎さん 作曲 美樹克彦さん 編曲 竜崎孝路さん「浪花節だよ人生は」路線のアップテンポの明るい曲です。この頃はいろんなアーティストが「浪花節だよ人生は」のような楽曲を多くリリースしてました。水前寺さんは「浪花節だよ人生は」を歌ってた競作歌手の一人です。「浪花節だよ人生は」に関しては、水前寺さんバージョンと木村友衛さんバージョンとこまどり姉妹バージョンが気に入っています。作曲の美樹克彦さんは、自分的には「大巨獣ガッパ」を歌ってた歌手の印象が強いのですが、多くの大ヒット曲を歌っています。美樹克彦さん作曲の「もしかしてPARTII」は、小林幸子さんとデュエットして大ヒットしました。
2019年02月19日

QUEENの12枚目のアルバムのタイトルナンバー。アルバムより早く輸入盤屋に並んだのか、アルバムと同時だったのか忘れたけど、シングル買ってきて聴いた時の事をよく覚えてる。アルバム未収録のB面を早く聴きたくて、B面から聴いた。(「A Kind Of Magic」は既に聴いた事があったと思う)「One Vision」のシングルのB面を聴いた時に似たガッカリ感だった^^;UK盤「A Kind Of Magic」と日本盤「Princes Of The Universe」のジャケットほぼ同じ。A面「A Kind Of Magic」7インチEPは4分25秒のアルバムバージョンと同じで、12インチは6分25秒のExtended Versionが収録されてます。初めてこの曲を聴いた時のLIVE AIDでの観客の異常なほどの盛り上がりで本人たちの予想以上の大成功を納めた事にもかけて「それはある種の魔法だ」と言っているようにも感じた。それまでのQUEENの楽曲の中にありそうで、なかった曲ってイメージです。まったく同じ色の曲は1曲もないのがQUEENですが、この曲もまた新しいジャンルを切り開いた曲のようにも感じた。ロジャーが作った曲の中ではベスト3に入る好きな曲です。B面「A Dozen Red Roses For My Darling」7インチは4分41秒のバージョンで12インチは5分5秒のちょっと長いバージョン。12インチピクチャー盤にだけ「Don't Lose Your Head Instrumental Version」と書かれてます。前に書いてるように、この曲を初めて聴いた時は正直がっかりでした。「One Vision」のB面を聴いた時と同じグッタリ感。「Don't Lose Your Head」のインストって言うかリミックスです。何度か聴いただけで、ほとんど聴いていない曲なのですが、今日、久しぶりに聴いてみたら「Non ho sonno」以降のダリオ・アルジェントの映画に使われそうなインストだった^^;UK盤12インチシングルUK盤12インチのピクチャー盤B面が「Don't Lose Your Head Instrumental Version」になってる。
2019年02月19日

「ベルサイユのばら 45」を観て来ました。終演後は東北料理専門の居酒屋で秋田の地酒などゆっくり呑んでました。酒のあては、生からすみが今日の一番でした。宝塚歌劇のイベント物ってたいがいバタバタのやっつけ仕事でおもしろくない事が多いのですが、今回のは、第一部だけで満足してしまうほどのボリュームでした。今日は、一路真輝さん、安奈淳さん、榛名由梨さん、初風諄さん目当てでチケット取ったけど、全体的になかなか良かったと思う。汝鳥伶さんが司会なのも知らなかったので、凄い得した気分。その上、ブイエ将軍とメルシー伯爵を演じるのが観られて最高だった。汝鳥伶さんの存在感と芝居力が凄くて、今日、一番感動したし圧倒されました。ジャルジェ将軍も観たかった。練兵場の場面で「アンドレ、お前がついていながらオスカルにこんな事をさせて、この責任はお前にもあるぞ」から「このジェローデル少佐は身分といい家柄といい、お前に最も相応しい相手だ、それにジェローデル少佐はお前を心から愛している」の汝鳥さん演じるジャルジェ将軍が観たかった。「グランドホテル」の再演で汝鳥さんのオッテルンシュラーグが観られなかったのが、強烈に残念だったけど、今回2役観る事ができて良かった。次に「グランドホテル」の再演があれば、汝鳥伶さんのオッテルンシュラーグを再び観たい!今日は汝鳥伶さんの司会と2役演じた事で大満足でした。1975年花組ベルばら2のスチール安奈淳さんの生の歌声を久しぶりに聴けて感動でした。榛名由梨さんと安奈淳さんのベルばら2も劇場で観ましたが、ベルばらよりも安奈淳さんに関してはショーの中でのナンバーや和物芝居のナンバーに聴きたい曲が多い。今、頭にまず浮かんだのは「ビューティフル・ピープル」の中で歌った「ロンリーレディ」!めちゃくちゃカッコ良かったのを思い出した。その前のナンバー「フューネラル・フォー・フレンド」もプログレッシブなナンバーで安奈淳さんの歌声が最高だった。たしかこの曲の歌詞に「愛の巡礼」って言葉が出てくる。「ラ・ラ・ファンタシーク」のナンバー「ひとり星の上で」もまた聴きたい。「ベニ・ベニ・シー」もコミカルで可愛い曲で生で聴いてみたかった。1975年花組スチール榛名由梨さんで一番好きな作品は「隼別王子の叛乱」と「永遠物語」です。5年前にバウホールで再演した「永遠物語」は本当に最高でした。また、再演してほしい作品です。「わが愛しのマリアンヌ」と「ボーイ・ミーツ・ガール」の2本立ても楽しい作品で好きでした。ベルサイユのばらのイメージより日本物の芝居が凄かった印象が強い。中大兄皇子も素晴らしかったし。「あしびきの山の雫に」に関しては、作品自体が何となく焼き回し的で勿体無い感じがした。1975年花組ポストカード初風諄さんは、国宝級の素晴らしい歌声でした。エトワールの伸びやかな歌声は喜寿とは思えない。声量も豊かで鳥肌でした。よくブログで書いてる畠山みどりさんは初風諄さんの2歳上ですが、畠山さんも2時間のステージで20曲以上歌い上げる凄さ。発声練習を欠かせずに今でも努力しているから二人とも歌い続けていられるのだと思う。一路真輝さんは今日も最高の歌声でした。平成ベルばら雪組トークもおもしろかった。平成ベルばらの一路さんのオスカルはチケット取りにくかったけど、4回観に行けた。4回のうち、3回が2階席だった。バウ初主演「黒いチューリップ」の頃からオスカルに通じる気品と気高さを舞台上では自然と持ち合わせていたように思う。舞台が終わり、役が抜けて素のトークのずっこけぶりとの落差が最高です。緒月遠麻さんのアランも凄く良かった。第一部のオープニングから緒月さんは大活躍で、出番も多くうれしかった。湖月わたるさんも朝海ひかるさん、白羽ゆりさんも現役のような立ち姿の美しさに感動でした。1975年花組 販売舞台写真1975年花組 販売舞台写真1975年花組スチール1975年花組スチール1975年花組四つ切り今日のパンフレット。豪華すぎて重い^^;今日は1975年花組公演の写真ばかりになってしまった。今日は安奈淳さんと榛名由梨さん揃って出演してたので・・・。
2019年02月19日

1978年2月発売のシグナルのシングル。同じ事務所の「アリス」が1977年10月発売の「冬の稲妻」を大ヒットさせた影響からか、「シグナル」もそれまでのフォーク色強めの楽曲からイメージチェンジした作品。A面「黄昏のあらし」作詞 小泉長一郎さん 作曲 住出勝則さん 編曲 惣領泰則さんシグナルがアリスのオープニングアクトで出演したライブを見た記憶はない。同じ事務所の新人アーティストをアリスのオープニングアクトで出演させる事が当時多かった。多分、シグナルはデビュー曲がヒットしたので誰かのオープニングアクトでライブに出た事は少ないのかも知れない。当時は「リンドン」「ララバイ」「岸田智史さん」等がよくアリスのオープニングアクトで出てた。シグナルは1979年1〜3月「ALICE HAND in HAND CONCERT」ツアーのゲストとして全国回った事はあった。ほとんどが体育館などの大きな会場で開催されたコンサートでした。ゲストは地方によって多少異なってましたが、大阪府立体育館公演はシグナルと岸田智史さんでした。シグナルと岸田智史さん4曲ずつのステージで、その時は、この「黄昏のあらし」を最後に演奏。その時点での最新シングル「雪のひとひら」は2曲目の演奏でした。2曲の激しい目の楽曲に挟まれてた美しいバラード「愛に捧ぐ」が、凄く効果的な良い構成で感動しました。1980〜81年のフルセットのライブでは、「黄昏のあらし」と「BGMはため息で」が連続でよく演奏されてました。「黄昏のあらし」は売り方次第では大ヒットしたと今でも思ってる。イントロのEギターの音色だけいつも残念な気がしてならない。「冬の稲妻」のような、一瞬で惹きつけるインパクトがあったらと思ってしまう。曲や構成が素晴らしいのに・・・。「黄昏のあらし」「ためらいに縁を切れ」「雪のひとひら」「BGMはため息で」と立て続けにリリースしたロック色強めな楽曲の中なら、「雪のひとひら」が一番気に入ってます。「ためらいに縁を切れ」もライブ映えするカッコ良い曲です。B面「雨の別れ」作詞 小泉長一郎さん 作曲 住出勝則さん 編曲 シグナルシグナルと言えば、美しい3部のハーモニー。この曲はハーモニーを前面に出した美しく、別れの歌ですが少し可愛い曲です。3rdアルバム「デイ・ドリームス/シグナルIII」のB面2曲目に収録されてます。「黄昏のあらし」の広告。写真のチョイスが・・・。ジャケット写真のカット違いとかもあったのに。せっかく、少しHARDな面を出して売り出してるのに、楽曲とこの写真のアンバランスさが…
2019年02月17日

アース・アンド・ファイアーの1970年発売のデビューシングル「シーズン」アース・ウィンド・アンド・ファイアーと、よく間違われるけど、まったく別のバンドです。(Earth and Fireはオランダのロックバンドで、Earth, Wind & Fireはアメリカのファンクバンド)アース・アンド・ファイアーの1stアルバムの帯に「衝撃のダッチサウンド」とありますが、ダッチとはオランダの事です。2本の縄で飛ぶ縄跳びの事をダブルダッチと言いますが、あれもオランダから来た飛び方でそう呼ばれてます。飛行機のダッチロールもオランダ人が酔っ払って横揺れしてる姿からそう名付けられたみたいです。他にもダッチって付くものは、いろいろありますが・・^^; 1960年代後半から、ダッチ・サウンドと呼ばれるバンドが流行りました。誰もが知ってる「ザ・ショッキング・ブルー」が一番有名です。A面「Seasons」この曲は大ヒットした曲です。今、逆に新しさを感じるようなサウンドです。ショッキング・ブルーも好きですが、自分は、アース・アンド・ファイアーの方が好きかも知れない。この曲なんて飽きないし・・・。久しぶりに聴くたびに新鮮に思える曲です。一番最後のパートでいきなりアコギのストロークと歌のみになりますが、自分もバンドやってた時にこのアレンジを真似て作った曲があった事を思い出した^^;B面「Hazy Paradise」この曲はアルバム未収録局でしたが、2014年リマスターで紙ジャケ発売された1stアルバムのボーナストラックに収録されました。プログレ色の強い曲です。響きの美しさに引き込まれるような3連ナンバー。1stアルバム2曲目「Twilight Dreamer」がめちゃくちゃ好きだったので、聴きたくなってきた。
2019年02月16日

古賀政男監修「第一回コロムビア歌謡舞踊シリーズ」として発売されたシングル盤。A面「駒ひき峠(馬喰一代入り)」作詞 石川潭月さん 作曲 山本文晴さん 編曲 甲斐靖文さんこの頃は、よく(〜〜入り)と書かれてる曲がありました。頭に最初に浮かぶのは(度胸千両入り)でしょうか。それは村田英雄さんや美空ひばりさんの名唱で知られる「無法松の一生」です。駒ひき峠には「馬喰一代」が入っています。(「馬喰一代」は作詞 野村敏夫さん 作曲 古賀政男さん)組曲のような構成になっています。「馬喰一代」は映画にもなっているようですが、自分はあまりよく知らない・・・。B面「おもかげ橋(軍国の母)入り」作詞 石川潭月さん 作曲 山本文晴さん 編曲 甲斐靖文さん「軍国の母」はよく知っています。鶴田浩二さん、二葉百合子さん、美空ひばりさんのバージョンを持っています。畠山さんの「軍国の母」も心に沁みる素晴らしい歌唱です。悲しすぎる歌ですが・・・。最初に美ち奴さんが歌ったそうです。美ち奴さんの音は持っていないので買ってみようかと思ってます。この「おもかげ橋」は、よく出来ている曲です。舞踊のための構成です。感動的な間奏部分を、さらに舞踊で心情を伝えるような作りになっています。この頃のコロムビアのレーベル色はえんじ色ですが、このシリーズだけなのかも知れないけどモスグリーンのレーベルはあまり見ない。8ページに渡る舞踊解説付き
2019年02月16日

松任谷正隆さんの1977年発売のソロアルバム。全9曲収録で、作曲・編曲は全て松任谷正隆さん、歌詞は全て松任谷由実さんです。参加ミュージシャンはティンパンアレーのメンバー4人に加え、高水健司さん、瀬戸龍介さん、吉川忠英さん、斉藤ノブさんと多くの金管楽器メンバー。1曲目「沈黙の時間」誰よりも早くスタジオに入って一人だけの空間を歌ってる。この歌詞もメロディも自然とぐっと来る。後に発表されるユーミンの「魔法のくすり」の「♪さめたふりをして ふいうちをかけて 欲しいものは欲しいと 云った方が勝ち」の部分の元になっているような気がする部分がある。2曲目「荒涼」この曲はメインボーカルが大貫妙子さんです。ゆったりとした3連ナンバーです。歌詞が特に素晴らしい。3曲目「煙草を消して」軽いラテンナンバー。ノブさんのコンガとティンバレス、ギロ、やっぱり最高です!4曲目「霜の降りた朝」CDの解説で正隆さんが、このCDのイメージはこの曲だと語っています。アートワークのイメージもこの曲からだそうです。ジャケットの絵はユーミン本人が描いています。胸に沁みいるような美しいバラードです。LPでは、この曲がA面ラスト。5曲目「もう二度と」この曲が一番好きな曲。ユーミンの曲でも元気の良い明るい曲も好きですが、そんな曲よりも気怠い感じで妖しげで美しい曲が特に好きです。6曲目「気づいたときは遅いもの」この曲も凄く好きな曲。心地良いノリが気持ちいい。7曲目「乗り遅れた男」ディキシーランドジャズの雰囲気で、ブラスセクションのアレンジも最高です。8曲目「Hong Kong Night Sight」この曲は3年後にユーミンのアルバムに収録されました。ユーミンのバージョンを凄い回数聴いた曲です。このバージョンと大幅な変更ななく「水の中のアジアへ」のバージョンも基本はこのアレンジ。ノブさんのコンガが気持ちいい!9曲目「夜の旅人」ラストは静かに流れのままに揺れてるいるような優しく美しい曲。このアルバムタイトル曲も凄く好きな曲です。ユーミンが描いたジャケットアルバム広告。 ウエストハイランド・ホワイトテリアのボギーを抱いています。ユーミン、日焼け凄い^^;ユーミンが溺愛しすぎていると正隆さんもよく語ってた愛犬ボギーも一緒に。ボギーの写真、他の記事にもよく登場するけど、半端ない可愛さです。
2019年02月15日

Kate Bushの1986年4月発売のシングル。1985年9月発売の5thアルバム「Hounds of Love」からのシングルカット。7インチEPはSpecial Single Mixで、12インチはMeteorological Mixで収録。両方ともアルバムバージョンとはMIX違いです。Meteorological Mixは「Hounds Of Love」はEMI100周年記念盤のDisc2に収録されてます。「This Woman's Work, Vol. 2」にも収録。Special Single Mixは、ボーナストラックなどで収録はされていません。A面「The Big Sky -Special Single Mix -」Meteorological Mixほど、大幅な違いは感じられません。最初に聴いた時は違いがすぐにはわからなかった。長さもほぼ同じ。聞き比べると、KeyのMIXの違いなどすぐに気づきます。でも、この曲は「Hounds Of Love」の次にいきなり歌から始まる、この曲に繋がる流れで聴くのが一番良い。B面「Not This Time」この曲が好きで昔、よく聴いた。アルバムのボーナストラックなどにも収録されてません。CDで聴くにはBOXの「This Woman's Work, Vol. 1」で聴く事ができます。7インチと12インチシングル、両方に収録されています。いつも、もう少し長く聴いていたいと思うけど、3分41秒であっという間に終わってしまう。イントロの始まり方から鳥肌です。
2019年02月15日

ルーマニアのブラックメタル「Siculicidium」の2006年発表のEPこの時点での構成Pestifer Guitars, BassBéla Lugosi VocalsKhrul DrumsKerti Józse Drumsドラムの二人はゲストメンバーで、1〜3曲目がKerti Józse、5〜6曲目がKhrul5〜7曲目はFunebreとのSplitに収録されてた曲です。ボーナストラック扱いになっています。1曲目「Az Erdo Szelleme」ミディアム3連のHEAVYな曲です。かなり強引にパートが切り替わったりしますが、最初は違和感あっても何度か聴いているとドラマチックに思えて引き込まれていきます。ボーカルは比較的聴きやすい中音咆哮系です。森林に宿る魂を歌っているようです。2曲目「Lelkem Nemasaga」かなり攻撃的な印象を受けるファストナンバーです。高速ブラストで疾走します。魂が疲れ切って静かな嘆きを繰り返してるような歌詞。この曲は一番気に入ってる曲です。3曲目「Osvenyek, Csillagok」イントロリフからゾクゾクさせられるスローナンバーです。HEAVYなアレンジに神話的な歌詞がハマってる。4曲目「A Nap Es A Hold」アコギ1本で歌うフォーキーな曲です。民族音楽のような雰囲気。「私はハイカーです害虫を谷に連れて行きます。彼女は彼女をつかまえるつもりです...」5曲目「A Blackened Desire」このアルバムはボーカルがかなり前で自分的に気持ち良いけど、もう少し演奏が前に来てもいいように思う。かなり攻撃的な歌詞です。6曲目「Eastern Smell Of Death」この曲は8分を超える長尺ナンバーです。ミディアムアップの3連で、展開あまりなくストレートですが、聴き入らせてしまうパワーがある曲。7曲目「Gravesong」ラスト曲はインストですが、アルバムの世界の余韻を楽しめる良いインストナンバーです。
2019年02月14日

岸千恵子さんの1988年発売シングル。子供の頃から民謡歌手として歌手活動をしていて、「千恵っ子よされ」でブレイクするまでに35年も歌っていました。このシングルが発売された1988年の紅白歌合戦では最高視聴率を取るほどにブレイクしていました。A面「望郷津軽』作詞 里村龍一さん 作曲 本野はづみさん 編曲 池多孝春さん青森県南津軽郡出身の岸千恵子さんの楽曲の多くは、青森県を歌ったです。「青森いちばん」という曲があるくらいです。この曲は「千恵っ子よされ」のような激しいリズムの楽曲ではなく、故郷の津軽へ想いを馳せてじっくりと聴かせる楽曲です。心地良いコブシと伸びやかな高音に感動します。B面「平っちゃらブギ」作詞 麻こよみさん 作曲 合田道人さん 編曲 池多孝春さんカップリング曲は、ご陽気なノリの良い曲です。岸千恵子さんのリズム感最高の歌唱とアレンジのカッコ良さに惹かれる曲。作曲の合田道人さんといえば、畠山みどりさんを語るに欠かせないほどに現在は畠山みどりさんのサポートをしています。畠山さんの歌手生活50周年記念曲「また逢いませう」の作曲も合田道人さんです。「また逢いませう」は名曲です。
2019年02月14日

1980年8月発売の松任谷由実さんのシングル。CD時代になって、シングルCDで発売されCD化されてましたが、書い損ねたままレコードで聴くしかなかったのですが、10年ほど前のベスト盤に収録されました。A面「星のルージュリアン」作詞・作曲 松任谷由実さん 編曲 松任谷正隆さん展開、構成がめちゃカッコいい曲です。化粧品のCMソングでしたが、敢えてキャッチーでPOPな曲にしなかったのか、ややDARKな感じの曲になってます。1980年6月に出たアルバム「時のないホテル」が、ユーミン史上一番重いかも知れないアルバムで、その流れのままでアレンジが重くなったのか、「時のないホテル」に入れる予定だった曲なのかどうかは分からない。少しタイトル曲「時のないホテル」の空気感と似てるような感じもします。地味な存在ですが、自分はかなり好きな曲の中の1曲です。ライブでは1980〜1981年「SURF & SNOW Tour」で歌われました。B面「12階のこいびと」作詞・作曲 松任谷由実さん 編曲 松任谷正隆さんこの曲は1978年発売のアルバム「流線形'80」のラストに収録されてる曲です。軽いイメージでオシャレな感じの曲ですが、実は少しDARKな曲です。この曲もこの時期のシングルB面に持ってきたのは、1980年にリリースする曲の色合いを揃えたかったのかも知れない。「流線形'80」もラストはこの曲っていう、ちょっとした怖さもあります。「かんらん車」〜「12階のこいびと」の流れは、Bad Endingのフランス映画のように、寒い予感をさせる流れです。「♪もしあなたが目の前から消えてしまったら・・・・・」なんだけど、
2019年02月13日

森進一さんの1979年発売のオリジナルアルバム。このアルバムもまだCD化されてません。45枚目のシングル「きみよ荒野へ」が、このアルバムの先行シングルでした。それよりも、このアルバムには、ライブでしか聴けなかった「うさぎ」を初レコーディング収録!A面がフォーク、ロック調の楽曲で、B面が正統派歌謡曲で構成されてるアルバムです。A面1曲目「きみよ荒野へ」作詞 岡本おさみさん 作曲 鈴木キサブローさん 編曲 馬飼野俊一さん45枚目のシングル。ロッカバラード調のフォークナンバー。前に詳しく書いたので・・・2曲目「おいでよ」作詞 岡本おさみさん 作曲 鈴木キサブローさん 編曲 渡辺茂樹さんこの曲は、ブルースフォークっぽい森さんの歌唱に凄くハマる曲です。山崎ハコさんの少しロック寄りの曲のような感じもします。(1970年代後半〜80年代のハコさん)アレンジもカッコいいし、メロディも歌詞も絶品です。3曲目「夕べの雨」作詞 岡本おさみさん 作曲 鈴木キサブローさん 編曲 馬飼野俊一さんシングル「きみよ荒野へ」のB面曲。歌謡曲寄りのフォークです。吉田拓郎さんの雰囲気の曲。4曲目「雨模様」作詞 野原理香さん 作曲 穂口雄右さん 編曲 渡辺茂樹さんドラマチックに盛り上がる森さんの歌の上手さを改めて実感できる曲です。A面の中ではこの曲が特に好きです。穂口雄右さんの曲は好きな曲が多いのですが、天地真理さんに書いた「木枯らしの舗道」が中でも絶品だと思う。5曲目「薊(あざみ)」作詞 野原理香さん 作曲 穂口雄右さん 編曲 渡辺茂樹さんこの曲も4曲目と同じチームで作った作品です。3連のフォークナンバー。森さんの歌声が映える曲です。6曲目「愛よ眠れ」作詞 岡本おさみさん 作曲 鈴木キサブローさん 編曲 若草恵さんこの曲もこのアルバムの中で気に入ってる曲です。美しいアレンジとメロディに抑え気味の森さんの歌唱が絶妙で聴き入ってしまう曲。B面1曲目「女・坂道・流れ唄」作詞 たきのえいじさん 作曲 猪俣公章さん 編曲 薗広昭さんご当地巡りの演歌曲です。函館→仙台→鎌倉→金沢→山口→鹿児島と歌い渡っていきます。2曲目「我が酒よ」作詞 さいとう大三さん 作曲 浜圭介さん 編曲 高田弘さんこの曲も心に沁みる曲です。森さんが歌うからだけど・・・。誰が歌っても感動させられるという曲ではないように思う。3曲目「ポケットの涙」作詞 おぎひろしさん 作曲・編曲 渡辺茂樹さん語るように歌うシャンソン歌謡です。4曲目「女坂」作詞 有馬三恵子さん 作曲 猪俣公章さん 編曲 高田弘さんこの曲と次の「うさぎ」が繋がってるような構成になっていて感動的です。この「女坂」はシングル向きなのに、このアルバムでしか聴けないのはもったいない。5曲目「うさぎ」作詞 保富康午さん 作曲・編曲 猪俣公章さん森進一さんファンなら、この曲を知らない人はいない。長い曲なのでアナログ盤のシングルには入り切れないので、CD時代になって1989年初めてシングルCDとして発売されました。そのバージョンと、このアルバムのバージョンはまったく別です。このアルバムバージョンは7分20秒、1989バージョンは8分32秒とかなりアレンジを変えてます。ライブ盤でも「うさぎ」が収録されたのはCD時代になってからですが、実は1978年11月中野サンプラザでのライブがカセットのみで発売されています。タイトルは「森進一 オリジナルコンサート III」です。「うさぎ」の作詞をした保富康午さんが構成したコンサートでした。「オリジナルコンサート I」と「オリジナルコンサート II」は2枚組LPで発売されてますが、「オリジナルコンサート III」はアポロンから出たカセットテープのみです。また、このコンサートの事は書こうと思ってます。
2019年02月11日

1985年発売のQUEENのシングル。アルバムの先行シングルでもなく、1984年2月発売「The Works 」と1986年6月発売の「A Kind Of Magic」の間にほぼ臨時発売的に出た印象。LIVE AID出演で、バンドの結束、勢いが増したところで急遽、スタジオに入って曲を作り上げたと言われている。自分もいきなり新譜が出るのを知って、驚いた。日本盤とUK盤の7インチシングルA面「ONE VISION」作者のクレジットがQUEENになっている事が妙にうれしかった。初めて聴いた印象は「Hammer To Fall」と「Put Out The Fire」を足して割ったようなイメージだったけど、聴いているうちに、その2曲よりも好きな曲になってた。この曲はいろいろと謎があって、まず「フライドチキン騒動」。最後の最後に歌詞カードでは「One Vision」で終わってるのに、どう聴いても「フライドチキン」か「フライトチケット」のどちらかにしか聞こえないと友人たちの間で話題になった。結局、フレディがいたずら心で最後に「フライドチキン」と歌った説が本当のようです。それと、イントロ前のSE部分。テープのピッチをいじって怪しげな言葉になっている部分。「私もう死にたい」「殺してほしい」「助けてぇ〜」と何やら怖い言葉に聞こえる。ここはブライアンかロジャーに真相を語ってほしいと思う。当時、日本ではワーナーから東芝EMIに移籍してまだ1年目だったのに、もう少しプロモーションをしっかりしていたら、QUEENファン以外にも広まったと思う。QUEENファンの中では盛り上がってましたが・・・。B面「Blurred Vision」正直、「Blurred Vision」は、レコード買ってきて一度聴いて何年も聴く事はなかったと思う。12インチシングルのB面辺りに入れるような「One Vision」をリミックスしてるだけの曲。頑張ってもう一曲、新曲を作っておいてほしかった。「The Works 」でお蔵入りになった数曲の中から、練り直してレコーディングしてくれても良かったのに。シングルのB面のみでしか聴けない曲を増やしてほしかった。シングル「Seven Seas of Rhye」のB面「See What a Fool I've Been」シングル「Play the Game」のB面「A Human Body」シングル「Under Pressure」のB面「Soul Brother」この3曲はアルバムに収録されずにシングルでしか聴けなかった曲です。後にCDのボーナストラックなどで、どの曲もアルバム買えば聴けるようになりました。裏ジャケUK盤の12インチシングルシュリンク残したまま保存。中には真っ赤なスリーブに歌詞とクレジット
2019年02月11日

水前寺清子さんの1978年発売のシングルです。最近、1975年頃〜1980年のクラウン時代後期の作品をよく聴いてる。「君は青空を見たか」「浮草」「鬼面児」「お父さん」「カラスの歌」「昭和艶歌」など、名曲が多い時期でもあります。A面「肥後の駒下駄」作詞 星野哲郎さん 作曲 島津伸男さん 編曲 小町昭さんこの曲は江戸時代の有名な敵討ちの物語をベースにしています。水前寺さんの歌唱力の凄さを実感できる1曲です。少し前にこの曲のライブバージョンの事を書いたけど、やっぱりこの曲はフルコーラスで聴かないと感動は半減です。ライブの方が水前寺さんの歌唱はさらに凄いだけに、フルコーラスで聴きたかった。1982年10月13日郵便貯金ホールのリサイタルを収録した2枚組LPの中で聴けます。B面「ラーメン仁義」作詞 星野哲郎さん 作曲・編曲 山路進一さんこまどり姉妹の「涙のラーメン」は超有名曲ですが、タイトルに「ラーメン」と付く歌謡曲は昭和初期から何曲もあるようです。自分が子供の頃からラーメン店のラーメン自体あんまり好きじゃなくて、今でもほとんど食べることがないのであまり歌詞が沁みる部分はないんだけど…。インスタントの袋麺なら食べる事は年に何度かはあるけど。(サッポロ一番以外は食べないけど)日本蕎麦なら沁みるのかも^^; 蕎麦なら年に数え切れないほど食べるけど。先週の「人生は三百六十五歩のマーチ」のゲストは高橋秀樹さんで、なかなか興味深い話をいっぱい聞けた。今日の放送分は録画してるので、今から観ようかと思ってる。毎週土曜日の16時〜17時半 BSフジで放送しています。「水前寺清子の人生は三百六十五歩のマーチ」はおすすめです。チータが歌ってくれないのだけが残念。毎週、1曲だけでも全130曲あるシングルA面曲の中からチータが選んで歌ってくれたら最高なんだけど。ゲストとのトークが楽しい番組です。B面の曲でも聴きたい曲は山ほどありますが…。
2019年02月09日

花組公演の初日に行ってきました。昨日はバウホールで「パパ・アイ・ラブ・ユー」を観劇して2日連続の宝塚歌劇観劇は久しぶりです。終演後は、この前見つけたフグのヒレ酒が絶品だった居酒屋で、ゆっくりと飲んでました。花組を観るのは「蘭陵王 -美しすぎる武将-」以来です。「CASANOVA」と聞くと、1976年製作のフェリーニの「CASANOVA」の印象が強すぎて、あの強烈なイメージを払拭して宝塚版を観る事ができるのか、少し不安でしたが、宝塚歌劇らしく健全で柔らかい笑いに変えてた「CASANOVA」もなかなか良かった。美しすぎる明日海りおさんありきの公演です。トップが明日海りおさんでなければ、役の説得力は半減してしまうかも。明日海さんと言えば、終演後の挨拶も楽しみです。久しぶりに花組の初日を観る事ができたので、天然パワー炸裂のめちゃくちゃ可愛い明日海りおさんの挨拶を聞く事ができました。初日の挨拶で「今日の朝までずっと必死こいて・・・」客席は笑いまくりなのに明日海さん本人は何でみんなが笑ってるのかわかっていない不思議な表情^^;凄い可愛かった。「必死こいて」はスカイステージのニュースで流すのかどうか興味ある^^挨拶は天然ですが、役に入ってる明日海さんのトップスターのオーラは強烈でした。自分の持ってるカサノバのイメージとはまったく違うけど、「これがカサノバだ!」と思い込まされてしまうほどの説得力のある役創りと美貌でした。柚香光さんの黒い役は、やっぱり最高です。表情や表現力や歌声も役に入り込んで素晴らしかった。柚香光さんも明日海りおさんに負けないほどのスターのオーラがあるので、二人並ぶと最強になってしまう^^;少しだけ緩く笑わせるような場面もありましたが、切り替えの上手さで爆笑になってた。今回、その二人の次にインパクト大で芝居、歌の上手さに感動したのが鳳月杏さんです。妖艶な悪女の役です。歌声も娘役のソプラノを軽々と出していて鳥肌でした。歌だけならそんなに感動もしないけど、役創りが特に素晴らしかった。出てくる度にワクワクできて即オペラグラスで表情を見逃さすまいと観てしまった。花野じゅりあさんが今回で退団してしまうのが残念。もっと濃い役をいろいろ観たかったのに。今回の役は正統派な可愛い役で、最後がこの役なのも違和感なく似合ってて良かった。羽立光来さんはゴンドラの船頭さんの役。短いけどソロ歌もあり、ミュージカルごっこしてるような場面もあり、存在感を出せてて良かった。もうちょっと歌を聴きたいけど。瀬戸かずやさんは「蘭陵王」の時の強烈なキャラのイメージを拭い去って正統派男役に戻った?それまでの濃くてワイルドな役ではなくて、結構コミカルな芝居が多い役でしたが、やっぱり瀬戸かずやさんは立ち姿が美しい。仙名彩世さんもこの公演で退団してしまいます。今回の役もよく似合ってて娘役トップになってからの役だったら一番良かったかも。水美舞斗さんは、今回カッコ良さのオーラは消してしっかりと芝居に専念するような役。明日海りおさんと一緒に出てる時間が一番長い役でした。舞台装置はプロジェクションマッピングをうまく使って場面の雰囲気を作ってました。「Carnevale 睡夢」を思い出させるような場面が多くて、観ながら「Carnevale 睡夢」をまた観たくなった。音楽は昭和歌謡曲のような主題歌も懐かしい感じで良かった。全編、70〜80年代歌謡曲調の印象だった。特に凄く良いって曲はこれといってなかった。それにしても明日海りおさんは全てにおいて凄いと改めて実感した公演でした。羽立光来さんのスチールは芝居の小道具を持って歌ってる珍しいパターン。これは、本番で使ってた物ではないと思うけど・・・開演前にこの写真見た時は、最初、ホウキかモップを持って歌ってるのかと思った^^;
2019年02月09日

ブラザーズ5のシングルが発売されました。ブラザーズ5は、杉田二郎さん、堀内孝雄さん、ばんばひろふみさん、高山厳さん、因幡晃さんの5人で結成した活動開始から5年目のユニットです。1曲目「君に会えて…会えてよかった」作詞 石原信一さん 作曲 馬飼野康二さん 編曲 和田笑店さんやさしく柔らかな曲です。作詞の石原信一さんは吉田拓郎さんにも多くの歌詞を書いてますが、自分的にはやっぱり!ビューティペアの「かけめぐる青春」「真っ赤な青春」「青春にバラはいらない」の青春三部作が、まず頭の浮かぶ。浅草のマキ上田さんの釜飯屋に行って、サインもらって、話も出来た事を思い出す。その上、ジャガーの「愛のジャガー」の作詞も石原さんです!優しい歌詞に美しいメロディが印象的な楽曲です。いきなり杉田二郎さんの声から始まるインパクトの大きさも凄くいい!杉田二郎さんの声は昔から個性が強くて何人かで歌ってる中でもすぐにわかる。ヒューマン・ズーで歌ってる時も二郎ちゃんの声だけはクッキリ浮き上がって聞こえる。「出家とその弟子」は何百回聴いても惹きつけられる曲です。「出家とその弟子」の二郎ちゃんのパートで「おぼえてへんなぁ」と「もう行ってええか」と「そんなに言うんやったら、これでいこか」のセリフは何百回聴いても顔がにやけてしまう。多分、これまで曲を聴いて笑った回数なら「出家とその弟子」がダントツに一番多いと思う。今でも聴いたら、絶対に何箇所かは笑ってしまう。杉田二郎さんと北山修さんの強烈な個性がぶつかり合ってる最高の楽曲だと思う。自切俳人のゴールデン・アルバムの中でも「ハエ・ハエ・ハエ」と「出家とその弟子」の2曲が一番回数を多く聴いた曲だと思う。いつか、自切俳人とヒューマン・ズーの再結成ライブやってほしい。もういなくなった人もいるけど・・・。2曲目「吹く風まかせ ~Going My Way~」作詞 石原信一さん 作曲 馬飼野康二さん 編曲 和田笑店さんこの2曲目の方が好きかな。何となく進藤さとひこさんが参加した頃のザ・ナターシャー・セブンっぽい雰囲気。城田じゅんじさんがバンジョー弾いてるかのような錯覚してしまう。自分にとって杉田二郎さんのイメージはジローズではなく、宵々山コンサートの参加メンバーとしてのイメージと「地球のどまんなか」の全国ツアーの印象が強すぎる。この曲は歌い出しが堀内孝雄さんです。そしてバンバンが歌い継ぐ。今のこの5人のハーモニーには、どんな美しいハーモニーのアカペラグループでも出せない深みと渋さがあって温かい気持ちになれます。初回限定のDVD付きはおすすめです。この2曲のMVと5人の座談会的なトークがたっぷり収録されています。
2019年02月08日

轟悠さん主演のバウコメディ「パパ・アイ・ラブ・ユー」を観劇してきました。2011年の「おかしな二人」以降の轟さん主演のバウホール公演は、どれもクオリティが異常に高い公演ばかりです(双頭の鷲だけ観れていませんが)。轟さん主演のドラマシティ公演もどの作品も満足できる物ばかりでした。バウ公演ならダントツに「オイディプス王」が最高でしたが、それ以外のコメディ作品もどれも大満足の公演ばかりでした。ドラマシティ公演ならダントツに「ドクトル・ジバゴ」が好きです。今回も若手が多くキャスティングされていて、大丈夫か?と配役発表の時には思いましたが、全員、クオリティの高い的確な芝居で驚きました。轟さんや悠真倫さんとがっつりと芝居出来る事なんか、そうそうないので、若手全員の士気が凄く上がって、各自、今出来る事以上の力が出せてしまってるような、そんな舞台でした。この公演での経験がこの先の舞台人として、確実に良い影響を与えると思う。この作品のストーリーは大まかには知っていましたが、予想以上に引き込まれてしまいました。キャスト全員、この公演に全てを賭けてるように思えて、清々しい気分になれた。轟悠さんは当然の事ながら、安定した芝居と華のある存在感で、この難しい役を自然体のままこなしてしまってるのが凄かった。(キャスト全員難しい役ですが…)男役として、これまでに見せなかったような芝居にも挑戦してて、ベテラン男役なのにチャレンジ精神は年々増してるようにも思えた。「神家の七人」の時の、かなりいっちゃってる芝居も完璧で、あの時も凄い事やってるなと思いましたが、今回はまだそれ以上の崩し方で観客を惹きつけてた。悠真倫さんの今回の役は、とにかくビジュアルの凄さにまず目がいきますが、ヒューバートと言う役の人柄の素晴らしさを、何の違和感もイヤミもなく自然に感じさせてて、流石だなと見惚れてました。コメディの濃い役も、シリアスな濃い役も演じ幅は自由自在なので、毎回、悠真さんが出てる公演は楽しみが多い。愛白もあさんのイメージが・・・・・^^;最高でした!こんな強烈なキャラを無理してるように感じさせずに、演じてしまう愛白さんの見方が完全に良いように変わった。宝塚娘役のギリギリセーフな所の綱渡り状態の芝居。大劇場公演なら確実にアウト^^;この公演を機に、凄いことになっていきそうな娘役さんです。美月悠さんのこんなに存在感のある役を観るのは初めてでした。ずっと怒ってる役なんて、これから先、演じることないと思うし、そんな役を与えられた事も貴重な経験になると思う。怒ってるイライラ感がかなりリアルに感じられて素晴らしかった。桜音れいさんはエリザベートのヘレネ役のイメージがありますが、正統派娘役の印象でした。が、桜音さんも小劇場公演だから出来る、宝塚娘役ギリギリの綱渡り演技でした。絶対にありえないナースを楽しそうに演じてて(実際必死だと思うけど)、作品の華の一つでした。今回、この公演に出演したキャストは全員、イメージが良いように変わりました。星月梨旺さんは女役に挑戦でした。それもかなり癖の強い婦長さん。芝居が上手いなと感心して観てました。笑いの間も素晴らしかった。実羚淳さんは警官役でした。この役もかなり重要です。ポーカーフェースの芝居と感情を見せる芝居の落差も見事でした。この病院で起こる出来事に一番振り回されてファンタジーの世界に迷い込んだように訳がわからないままに舞台が終わる。演じ甲斐のある役だと思う。留依薪世さんは「WEST SIDE STORY」のアクション役で印象に強く残った男役さん。それまでも、演技力を要する役が多く付いてて芝居の上手さが認められてた感じです。今回のレズリー役は凄かった。狂気から軟弱で優しい若者まで、気持ちの移り変わりにまったく違和感を感じなかった。これから留依薪世さんの進化を観ていくのが楽しみになった。遥羽ららさんの演じるローズマリーは、今回唯一まともな人と言ってもいいほどに周りの人が全ておかしい。ま、最後にはローズマリーも完全なまともな人ではない事がわかるけど…。どんどん異常な状況になってる中、一人、正統派娘役の演技をし続けるおかしさも良かった。澄風なぎさんは99期生でかなり若手なのに、車椅子を自由自在に乗りこなすお爺さんの役。その上、認知症でアル中^^;周りの人間の言葉にいちいち反応するとぼけた芝居や、可愛さを感じさせる芝居も凄い稽古して練ったんだろうなと感動した。存在がおもしろかった。天瀬はつひさんは名前と顔が一致しなかったけど、今回でしっかり認識した。天瀬さんも同じ99期生ですが、悠真倫さん演じるヒューバートのお母さん役です。お母さんと言っても、もうかなり年を重ねたおばあさん的な存在。老け役も柔らかさがしっかり出てて凄く良かった。真名瀬みらさんは今回の公演の中で最下級生。これから、いろいろと頭角を現していく男役さんになりそうな予感。次の「オーシャンズ11」の新人公演でどの役が付くのか、ちょっと楽しみです。久しぶりにキャスト全員の感想を書いてしまった^^;出演人数が少ないと、一人一人の個性がはっきりわかって良い面が多い。演じる側も責任感がさらに強くなるし。少人数ストレートプレイのバウ公演もっと増やしてほしい。
2019年02月08日

奥村チヨさんの20枚目のシングル。「恋の奴隷」「恋泥棒」「恋狂い」の恋三部作の次の作品がこの曲でした。A面「くやしいけれど幸せよ」作詞 山上路夫さん 作曲・編曲 筒美京平さん恋三部作のノリとは、まったく違うアプローチでインパクトはかなり大きい。マグマ大使のモルを演じた應蘭芳さんのよろめき歌謡よりは、かなりあっさりと感じるけど、それでも今の時代に聴くと、かなりのインパクトです。ギロというパーカッションが効いてる。ヘッドフォンで聴くとギロが特に効果的に感じる。サビ後の「♪くやしいけれど んんっ くやしいけれど〜」は1番から3番までに出てきます。「♪んんっ」が、かなり売りになっているように思う。ライブではどう歌ってたか興味津々^^;奥村チヨさんの歌唱は、どの曲でも可愛さと艶っぽさが混在してて魅力的です。B面「きめちゃったから」作詞 安井かずみさん 作曲 村井邦彦さん 編曲 川口真さんこの曲もA面候補だったに違いない^^;女性コーラスが歌バックでオブリ的に入ることはよくあるのですが、この曲は男性一人の「♪パーンパパンパ〜ン パパヤパパパヤパ〜ン」みたいなコーラスがずっと入ってるのがかなり斬新。コーラスグループじゃなく、ソロなのでクレジットに載せてあげればいいのに^^;かなりインパクトあります。多分、トランペットソロで吹きそうなメロディを男性コーラスで歌っているのだと思う。この曲は奥村さんの歌よりも「♪パンパヤパ〜ン」が気になって仕方ない^^;
2019年02月07日

オーストリアのDeath/Black Metal「Belphegor」の3rdフルアルバム。前から何度も書いてますが、Belphegorの全アルバムの中でダントツに一番好きなアルバムです。全9曲、全曲気に入ってます。今のBelphegorは、この頃から少し変わったけど、今でもこの頃を感じられる部分は多くてアルバムが出るたびに感動しています。A面1曲目「Necrodaemon Terrorsathan」アナログ盤は2008年に500枚限定でプレスされました。発売すると知ってすぐに直接、ドイツのレコード会社の通販で予約した。Belphegorのアルバムはライブ盤以外はアナログ盤も揃えました。早くライブ盤「Infernal Live Orgasm」のアナログ盤も発売してほしい。この曲を初めて聴いた時の鳥肌は凄かった!全てがカッコいい!歌詞はサタニズムに溢れかえってますが・・・^^;ライブ盤「Infernal Live Orgasm」のライブバージョンは更に凄い事になっててカッコ良すぎる!2曲目「Vomit Upon The Cross」リードトラックでPVも製作されましたが、内容がかなりアレなのでテレビ放映なんて絶対に出来ません^^;一部、マニアックなケーブルテレビなどで流したり、ネットで観る用です。ガチなオカルト映画とエロスを混ぜ合わせたようなPVです。この曲はライブ盤「Infernal Live Orgasm」には収録されてませんが、2001年のライブのブートに収録されてます。音は激悪で割れまくりですが・・・。3曲目「Diabolical Possession」この曲を初めて聴いた時の衝撃は忘れられない。他にもいろんなBLACK METALやデス系も聴いてましたが、この曲ほどドキドキするような感覚になった曲はなかった。アナログ盤で聴くと、何となく音の湿度が上がったように聞こえて、よりのめり込んでしまう。ライブ盤「Infernal Live Orgasm」のバージョンは最高です!スタジオとは違うフレーズも多々、入っていてよりスリリングな演奏です。ボーカルは完璧です!4曲目「Lust Perishes In A Thirst For Blood」ここまでの流れだと、この曲は少し弱く感じますが、単体で聴くと凄さがわかる。この曲のライブバージョンを探しまくってるけど、見つからない。ライブで演奏されていないわけないんだけど。B面1曲目「S.B.S.R.」アナログ盤で聴くと、ディスクをひっくり返すと、いきなりこの曲が始まるスリリングさ。強烈な歌詞ですが、英語圏の人間じゃなくて良かったとちょっと思ってしまう^^;歌詞を聞き取れて、理解しながら聴いてると、頭の中が苦しくなるかも^^;アレンジと演奏、構成はこの曲も最高です!2曲目「Sadism Unbound」この曲がアルバムの中で一番地味な存在に感じる。「S.B.S.R.」と「Tanzwut Totengesänge」に挟まれてたら仕方ない。3曲目「Tanzwut Totengesänge」この曲はほとんどドイツ語で歌われています。ベルフェゴールのドイツ語の曲はどれも好きで、全曲ドイツ語でもいいのにって思ってしまう。ドイツ語の響きとHelmuthの声質がめちゃくちゃ合う。4曲目「Cremation Of Holiness」ドラマチックなギターフレーズに惹きつけられる曲です。この曲もライブバージョンを探してますが、見つからない。ライブでやってないのかも。5曲目「Necrodaemon Terrorsathan Pt. II - Outro: Analjesus」最初に聴いた時はイントロのKeyに??って思ったけど、このカッコ良さに何度か聴くと惹かれてしまう。メロウになる「Outro: Analjesus」部分の美しさも素晴らしい。このアルバムは終わり方も最高です。LP裏ジャケはCDの裏ジャケとはデザインが異なります見開きWジャケットですが、中の写真は危険なのでやめとこう・・・これは歌詞カード裏のクレジット面、この裏も危険。一時期、Belphegorの1st〜3rdが高額になって手に入らない状態が続いてたけど、そろそろ買えるんじゃないかと。調べてないのでわからないけど。
2019年02月06日

BAKUが解散発表した後で発売された企画アルバム。メンバー3人が各1枚ずつ3インチCDにソロアーティストとして制作した企画盤です。Disc 1 車谷浩司さん1曲目「BLIND」この曲はBAKUの音からまだそんなに離れてませんが、3人の中ではこれまでのBAKUっぽくなさを感じる曲です。2曲目「LOVE FLOWER」2曲目は打ち込みを多用した、これから作っていく音を予感させるような気もする曲。Disc 2 谷口宗一さん1曲目「Not Even The Moon Light」BAKUが進化していけば、こんな音になっていったのかと思わせる曲です。2曲目「明日のために」UNICORNの「SUGAR BOY」のイントロのようなGアルペジオで始まるキャッチーな曲。これからソロとしての谷口宗一さんの進む路線を感じさせる。Disc 3 加藤英幸さん1曲目「YOU'RE GONNA MISS ME」BAKUのアルバムで作ってる曲も良い曲があったので、ドラムの加藤さんは、どんな音を作るのか一番興味あった。この曲はドラムをかなりフィーチャーした、アメリカンロックです。2曲目「STAND ME UP !」70年代のブルージーなハードロック。この曲、めちゃカッコいいと思う。BAKUでリードボーカルを取ってないので、自信なかったのかMIXでボーカルがかなり奥になってるのは残念。
2019年02月06日

海援隊の8枚目のシングル。少し前に「JODAN JODAN」の事を書いた時に、ライブでは「あんたが大将」と続けて演奏したのを思い出した。A面「あんたが大将」作詞 武田鉄矢さん 作曲 中牟田俊男さん 編曲 EDISONこの曲もコミカルでインパクトが強く売れた曲です。シンプルなロックンロールアレンジとキャッチーなメロディに武田さんが作ったコミカルな歌詞が乗って一度聴くと耳について離れないような楽曲です。自分は3コーラス目で転調する構成が子供の頃から好きでした。その3コーラス目の歌詞で「おんば日傘」って言葉が出てくるのですが、当時、意味がわからなくて調べた事を今、聴きながら思い出した^^;「おんば日傘」とはよく言えば、恵まれた環境で手塩にかけて育てられた、悪く言えば過保護に育てられたって感じです。歌詞カードには掲載されてないけど、3コーラス目と4コーラス目の間にセリフがあります。「♪ストレートに言わせてもらっちゃーなんばってん 人の心の悲しさなんか Perhaps、Maybe あんたにゃーわからんねーもー」「おんば日傘」以上に子供には、わからないセリフでした。「もらっちゃーなんばってん」がまず分からなかった。当時、九州のばってん荒川さんって芸人が関西でも人気あったので、その「ばってん」なのかと思ってた。次は「Perhaps、Maybe」 ここは完全にカタカナで「パハァッ ップス メイビー」と言ってる。後にPerhapsとMaybe、よく似た意味の言葉を畳み掛けるおもしろさがわかった。B面「心をこめてサヨウナラ」作詞 武田鉄矢さん 作曲 千葉和臣さん 編曲 EDISON「JODAN JODAN」もそうだけど、コミカルな曲のB面には名曲が収録されてる。この曲は歌詞もメロディもアレンジも美しく叙情的で感動的です。この時に出たアルバム「心をこめて回天篇」が海援隊のアルバムの中で一番好きです。ツアーパンフよりちんぺいさんからのメッセージもタイトルも決まっていない頃の武道館ライブの広告
2019年02月04日

アメリカのメタルバンド「W.A.S.P.」の1985年発売シングル。昨日、Twisted Sisterの1985年シングルの事を書きながら、W.A.S.P.を思い出してた。Twisted Sister「Leader Of The Pack」と同年発売のW.A.S.P.のシングルです。A面「Blind In Texas」日本では、この12インチシングルと、2ndアルバム「The Last Command」が同時発売。この「Blind In Texas」はアルバム「The Last Command」のB面1曲目に収録。ライナーノーツに音楽評論家の人が、「イギリス、北欧、日本では圧倒的なセールスを記録していながら、本国アメリカでの不振を 良しとはしていない・・・」と書いてあって、アメリカで売るためにテキサスを「ヨイショ」して、テキサスとの癒着で売ろうとしているとまで書いてる。「テキサスのキッズを洗脳して、その上で全米を制圧しようとしている」とも書いてる^^;もし、本当にこんな作戦を企ててたのなら、その作戦はあまりうまくいっていないかも。逆に、このシングルをリードトラックにしない方がもっと売れたのかもって思ってしまう。後にシングルカットした「Wild Child」をリードトラックにしてた方が良かったような気がする。「Blind In Texas」はモロにロックンロールで好きな曲だけど、「Wild Child」の方がリードトラック向きだったような気がする。B面1曲目「Savage」この曲は2ndアルバム未収録曲です。初めて聴いた時はジューダスっぽいと感じた曲。2曲目「I Wanna Be Somebody」(1984年LIVEバージョン)当時、LIVEでは一番盛り上がる曲。スタジオバージョンの倍近い長さになっての演奏。この曲は当時、日本でも流れまくってた。カラーレコードW.A.S.P.の衣装とメイクもTwisted Sisterに負けていない^^;
2019年02月03日

アメリカのメタルバンド「Twisted Sister」の1985年発売シングル。「We're Not Gonna Take It」の大ヒットで色物扱いになった感があるけど、自分はそれ以前の2枚のアルバムが好きだったので、特にアルバム「Stay Hungry」だけが凄いアルバムだとも思っていない。ちょうどMTV全盛の時期もあって「We're Not Gonna Take It」のPVのインパクトが強烈だったからどんどん有名になっていった。「Stay Hungry」に続くアルバムをかなり期待されていて、凄いプレッシャーの中、作り上げたアルバムが4th「Come Out And Play」です。その「Come Out And Play」の先行リードトラックが「Leader Of The Pack」でした。12インチシングルA面「Leader Of The Pack」この曲はThe Shangri-lasの1964年の大ヒット曲のカバー。The Shangri-lasは女性3人組のキャンディーズのようなアイドルグループです。その曲をTwisted Sisterがカバーする意外性がおもしろいし、元歌を知ってる人は男の声で細かいセリフやコーラスもメンバーがもちろんコピーしてます。最初はリードトラックがカバー曲だと知った時はガッカリしたけど、聴いてみたらめちゃくちゃ良かったのでリードトラックで納得した。Twisted Sisterは元々ガチガチのメタルではなくてPOPでキャッチーな曲も多かったので何でもありでOKなバンドでした。ボーカルのDee Sniderの声が好きなので、別にどんなジャンルの曲でもいいとは思ってた。B面1曲目「I Wanna Rock」シングルB面に入れる曲がなかったとしても「I Wanna Rock」はちょっとひどい。1984年にシングルカットして大ヒットした曲なのに・・・。せめてライブバージョン入れるとか。2曲目「I'll Take You Alive」この選曲も??でした。この曲は2ndアルバム「You Can't Stop Rock 'n' Roll」のB面3曲目です。元々、好きな曲でしたが、今になってシングルカットするのは謎でした。ツアーでセットリストに入ってなかったように思うし。急にTwisted Sisterをアナログ盤で聴きたくなって、いろいろ聴いてた。見た目は完全に色モノだけど、歌は本当に良い。初来日公演にも行ったけど、「The Price」なんかは泣きそうになるほど感動したのを覚えてる。変形10インチシングル初来日の記事と大阪公演のチケット。メタルバンドの初来日でフェスティバルホールで出来るバンドはそんなに多くはいなかった。インパクトありすぎて拒絶反応起こす人もいた^^;
2019年02月03日

1982年のライブを収録した水前寺清子さんの2枚組ライブ盤です。アナログをCDに焼いて、PCに取り込もうと前から思ってたけど、なかなか出来ずに、やっと2枚組のレコードをiTunesに入れられた。これからは、いつでも聴ける^^水前寺さんのライブ盤はこれで3種類になった。1970年「素晴らしい冒険 チータ!」1975年「水前寺清子オンステージ1975」1982年「水前寺清子 リサイタル 演歌・人生・応援歌」ジャケットは見開きWジャケットです。中でもやっぱりこの2枚組のライブ盤の内容は濃い。1982年10月13日 郵便貯金ホールで開催されたリサイタルです。この時、チータはデビュー18年目。それでこの公演が初リサイタルだそうです・・・。リサイタルの定義が曖昧でよくわからないけど、それまでのライブは何なんだろ?コンサート、ワンマンショー・・・何が違うのか・・・。森進一さんもコンサートとリサイタルの2種類を使い分けてるけど、森さんのも違いがいまいち分からない^^;18年も舞台に立ち続けているチータが、「今日は初リサイタルなので、初めてこんなにドキドキ…緊張して、デビューの時以上に 緊張してしまって…」本当に緊張してるようで、1970年のライブ盤と何が違うんだろ??って1975年のライブは第一部「おひかえなすって!姉ちゃん仁義」という芝居^^;で2部が「これが艶歌だ!」です。この2部の部分だけがライブ盤で発売になっています。ま、これはリサイタルではないことは良くわかるけど・・・。Disc 1A面1曲目「オープニング」2曲目「涙を抱いた渡り鳥」3曲目「いっぽんどっこの唄」4曲目「人情一枚」5曲目「命知らずにゃ敵がない」6曲目「男でよいしょ」7曲目「東京でだめなら」8曲目「大勝負」B面1曲目「なごり雪」2曲目「あなたの心に」3曲目「そっとおやすみ」4曲目「港町・涙町・別れ町」5曲目「風雪ながれ旅」6曲目「君は青空を見たか」7曲目「三百六十五歩のマーチ」Disc 2A面1曲目「有明の海」2曲目「五木の子守歌」3曲目「ねんがら子守歌」4曲目「戦友」5曲目「お父さん」6曲目「いつでも君は」B面1曲目「鬼面児」2曲目「肥後の駒下駄」3曲目「ああ男なら男なら」4曲目「押してもだめならひいてみな」5曲目「1+1の音頭」6曲目「あゝ恋唄」7曲目「昭和艶歌」8曲目「昭和放浪記」9曲目「命坂」10曲目「艶歌」11曲目「涙を抱いた渡り鳥」ベスト盤や他のライブ盤やコンサートでも定番な曲も多いのですが、貴重なライブバージョンもかなり多く収録されてます。まず、このリサイタルの時点で一番新しいシングル「命坂」がフルバージョン聴けるのは大きい!「命坂」の一つ前のシングル「有明の海」もフルバージョンで聴けます!これもかなり貴重。1979年発売の「昭和艶歌」はワンコーラスだけなのが痛い。これはせめて2番まで聴きたい曲。「鬼面児」と「肥後の駒下駄」のライブバージョンが聴けるのもかなり貴重。Disc 1のB面は7曲中、5曲がカバー曲なのが勿体無い。このリサイタルの時点で水前寺さんはシングルを86枚も出してるのに・・カバーなんか歌ってる場合じゃないのに・・^^;そんなカバー曲よりも良い曲が山ほどあるのにって思ってしまう。カバーの中だと「あなたの心に」と「そっとおやすみ」の2曲は水前寺さんの新しい部分が感じられて良いとは思う。「あなたの心に」は中山千夏さんの曲、「そっとおやすみ」は布施明さんの曲です。「命坂」「艶歌」に負けないくらいに感動するのはDisc 1のB面6曲目の「君は青空を見たか」です。この曲は1975年ライブ盤にも収録されていますが、1982年版の方が、しっとりと情感豊かに歌われています。ガッツリと声を張ったバージョンなら1975年版ですが。Disc 2 A面は、父親の思い出をストーリー調に構成されています。1976年発売の「お父さん」を軸にして感動的な内容になっています。「お父さん」の後、MCに続いて歌われる「いつでも君は」も感動的です。1コーラス目はアコギのアルペジオのみで、フリーテンポ気味に静かに歌い出し、そしてストリングスだけが重なってきて次第に音が厚くなっていくアレンジも素晴らしい。2コーラス目からはスタジオバージョンに近くなりますが、かなりジャジーにアレンジされてる。スイングしまくりです。この「いつでも君は」は絶品です!「押してもだめならひいてみな」から「1+1の音頭」に繋がる構成も自分は凄く気に入ってます。「1+1の音頭」みたいな簡単そうな曲が、水前寺さんの強烈な歌唱力をより実感できます。いつ聴いても水前寺さんの歌唱力や表現力は最高レベルです。「あゝ恋唄」のライブバージョンも貴重です。この曲は前にも書いたけど、イントロが「チャイコフスキー ピアノ協奏曲 第1」風です。スタジオバージョンは「風」でしたが、このライブバージョンはモロにチャイコフスキー^^;「いっぽんどっこの歌」と「どうどうどっこの歌」は他のライブ盤にも入ってますが、「にんげんどっこの唄」は一度もライブ盤に収録されてません。RCAに移籍して2年目のライブ盤なので、RCA移籍後のシングルは全曲歌ってほしかった。収録されたのは「有明けの海」と「命坂」は収録されましたが、移籍第一弾の「さすらい情話」が入ってないのが解せない。ライブでは歌っていて、ライブ盤になる時にカットされたのかも知れないけど・・・。「さすらい情話」のB面「風を超える日」がもっと好きな曲で、「風を超える日」のライブ盤が聴けたら最高だったのになあ。水前寺さんの事を書くとどんどん長くなるので・・・この辺で。このライブ盤もリマスターしてCD化してほしい。裏ジャケブックレット歌詞カード
2019年02月02日

イギリスのヘヴィブルースロック「Black Cat Bones」のアルバム。昨日、東京往復の新幹線の中で行きも帰りもブルースばかり聴いてた。最初はJimmy DawkinsやOtis Rush、Robert Johnsonなどの王道ブルースを聴いてて、だんだんとロック寄りのブルースに。Paul Butterfield Blues Band、Robert Crayをアルバム何枚も聴いて、最後はBlack Cat Bonesにたどり着いた感じ。Black Cat Bones自体、聴くのがかなり久しぶりでめちゃくちゃ懐かしくて泣きそうになった^^;かなり前に、このアルバムの事を書いたような気もするけど・・・バンド構成Brian Short VoRod Price GDerek Brooks GStuart Brooks BassPhil Lenoir Dr当時、三大BLACKバンドなどと一部で呼ばれてました。BLACK SABBATH Black Widow、そしてBlack Cat Bonesの3バンド。ただBLACKって付くだけで、かなり無理がある三大バンド^^;中でもBlack Cat Bonesは完全にブルースバンドなので、まったく違ってる。サバスもブルースな曲は多くあるけど、やっぱりHEAVY ROCKです。中でもBlack Widowは黒魔術などに傾向してたバンドで、サバスがよく黒魔術を舞台上でやってると間違われて嫌がらせを受けたとか・・・Ozzyが当時のインタビューで語ってた。1曲目「Chauffeur」2曲目「Death Valley Blues」3曲目「Feelin Good」4曲目「Please Tell Me Baby」5曲目「Coming Back」6曲目「Save My Love」7曲目「Four Women」8曲目「Sylvester s Blues」9曲目「Good Lookin Woman」1曲目「Chauffeur」の1発目のギターの音から鳥肌です。この曲を聴いてるとFranco Miacalizziのサントラ曲とか聴きたくなってくる。ギターの音はかなりHeavyです。「Feelin Good」は、寂しげなスローブルースですが、「♪新しい夜明け、新しい1日、俺は最高の気分」と自然の生物などに語りかける曲です。学生の頃は歌詞もあまり読まないまま聴いてて曲のカッコよさのみで聴いてたように思う。「Please Tell Me Baby」は明るいロックンロールナンバー。5曲目「Coming Back」は、某メタルバンドの有名曲によく似てるって聴くたびに思う。もちろん、某メタルバンドの方がずっと後ですが。「Save My Love」は懐かしすぎて聴き終わってもリピートして初めから聴いてしまった。一番よく聴いた曲だから思い入れが強い。「Good Lookin Woman」はちょっとZepっぽい雰囲気も漂わせてる曲。特にギターがやっぱり凄く良い!Paul Butterfield Blues Bandの事なんて一度も書いてないような気がするので、またもう一度じっくり聴いてみよう・・・。一時期、凄くよく聴いてたバンドなので、Paul Butterfield Blues Bandのどのアルバムも思い入れはそこそこあります。邦題は「有刺鉄線サンドウィッチ」です^^;このジャケットとアルバムの内容もアンバランスで、それが逆に凄く良い。2006年紙ジャケリマスター盤
2019年02月01日
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