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アメリカのブルータルデス「Devourment」の最新アルバム。2週間前の8月16日全米発売された6枚目のアルバムです。6年ぶりのフルアルバムなので期待も大きく届くのが楽しみでした。メンバー構成Brad Fincher DrumsRuben Rosas Vocals (lead)Chris Andrews Guitars , VocalsDave Spencer Bass前作「Conceived in Sewage」は、初めて聴いた時にやや軽くなった印象があったのですが、聴き込むほどに好きになってくるアルバムで今ではDevourmentの中で2番目に好きなアルバムになった。1曲目「A Virulent Strain Of Retaliation」今回のアルバムは初めて聴いた瞬間から気に入ってます。音質や演奏が荒く感じるのも、自分が好きなDevourmentなので逆にうれしかった。音質は「Unleash the Carnivore」の時のような感じもします。2曲目「Cognitive Sedation Butchery」この曲は特に自分好みなブルデスで何度も聴いてしまう。ライブ映えしそうな圧迫感の強烈な楽曲です。3曲目「Narcissistic Paraphilia」この曲のイントロの疾走感も鳥肌です。エグさは確実に前作を大きく上回ってます。めちゃくちゃカッコいい曲!4曲目「Arterial Spray Patterns」最近、ブルデスやブラックメタル、グラインドコアなどをそれほど聴いてなかったので、かなり新鮮に感じられて引き込まれたアルバム。ガテラルを聴き続けるのも久々心地イイ!5曲目「Profane Contagion」この曲が今のところ、一番気に入ってる楽曲です。疾走感も圧迫感も構成も演奏も凄いの一言。展開のスローパートの異常なカッコ良さ!6曲目「Dysmorphic Autophagia」この曲もボーカルのエグさは最高です。7曲目「Sculpted In Tyranny」アルバム全体での感想は2009年発売の「Unleash the Carnivore」に近いように思う。前作「Conceived in Sewage」は、洗練されてきた感があって、そこも好きだったのですが、前作の雰囲気のまま進化するのかと思ってたので意表つかれた感じで楽しんで聴けてます。8曲目「Xenoglossia」この曲もなかなかエグい作りで惹かれる一曲です。9曲目「Modum Sui Morte」HEAVYなミディアムナンバー!邪悪度も強烈で2番目に気に入ってる曲です。10曲目「Truculent Antipathy」ラスト曲は少しキャッチー雰囲気もあるリフもあり、ミディアムスローのHEAVYパートもありで展開が派手で楽しめます。ボーカルのエグさも際立ってる楽曲です。
2019年08月31日

歌謡ユニット「はやぶさ」が今年2月に発売したカバーアルバム第二弾。元々、「はやぶさ」は3人組のコーラスグループで、現在は二人の歌謡ユニットになっています。自分が「はやぶさ」を知るきっかけになったのはTV番組「水前寺清子の人生は三百六十五歩のマーチ」に出演しているのを観て。その番組内の一つのコーナーを「はやぶさ」のメンバーの一人ヤマトさんが担当しています。昭和の歌謡曲の名曲を1曲取り上げて誕生秘話などを伝えるマニアックなコーナーで、それまでに知り得なかった、その名曲を作った作詞家や作曲家から語られてこなかった話がいろいろと聞けるコーナーです。ヤマトさんからは昭和歌謡曲が好きな事も伝わってくるので、楽しみにしてるコーナーです。このコーナーは毎回あるわけではなく、月に一度か二度程度の準レギュラー的なコーナー。1曲目「あずさ2号」作詞 滝真知子さん 作曲 都倉俊一さん 編曲 周防泰臣さん2曲目「チャンピオン」作詞・作曲 谷村新司さん 編曲 周防泰臣さん3曲目「白い雲のように」作詞 藤井フミヤさん 作曲 藤井尚之さん 編曲 工藤恭彦さん4曲目「夏の日の1993」作詞 松本一起さん 作曲 佐藤健さん 編曲 工藤恭彦さん5曲目「贈る言葉」作詞 武田鉄矢さん 作曲 千葉和臣さん 編曲 阿部靖広さん6曲目「ルビーの指環」作詞 松本隆さん 作曲 寺尾聡さん 編曲 阿部靖広さん7曲目「祝い船」作詞 千葉幸雄さん 作曲 中村典正さん 編曲 周防泰臣さん8曲目「岸壁の母」作詞 藤田まさとさん 作曲 平川浪竜さん 編曲 周防泰臣さん8曲中、知らない曲は「夏の日の1993」で、あとは全て知ってる曲だった。アリスや狩人などWボーカルの楽曲だと二人の声質や歌い方の違いが特によくわかる。「チャンピオン」は、初めて聴く感じの「チャンピオン」になってます。ちんぺいさん役はヒカルさんで、べーやん役はヤマトさんです。これは逆の方が良かったんじゃないかと・・・。演奏はオリジナルをソフトにした感じです。歌だけは民謡風な「チャンピオン」も新鮮です。民謡系の高音で歌うヒカルさんと、低音から中音域の響きが良いムード歌謡系のヤマトさんのハーモニーもオリジナリティがあっておもしろい。中でも自分は「祝い船」と「岸壁の母」が特に素晴らしい!門脇陸男さんのデビュー曲「祝い船」はヒカルさんの高音が映える楽曲。「岸壁の母」は二葉百合子さんバージョンが特に印象的ですが、はやぶさのカバーもこれまでになかったようなイメージです。セリフ部分が特に芝居心もあって惹きつけられる。浪曲を歌ってるも聴きたいと思わせる。「ルビーの指環」は、ヤマトさんのソロで収録されていますが、ヤマトさんのソロなら、フランク永井さんの楽曲がいいと思う。特に「東京午前三時」か「霧子のタンゴ」「東京カチート」なんか似合いそう。それと石橋正次さんのカバーも良さそう。「夜霧」「夜明けの停車場」など。ヤマトさんには伊藤久男さんのカバーも似合いそう。「ハルピンの夜は更けて」「高原の旅愁」「イヨマンテの夜」などを聴いてみたい。
2019年08月30日

水前寺清子さんの1978年発売の76枚目のシングル。A面「九州よかとこ」作詞 星野哲郎さん 作曲・編曲 安藤実親さん 力強く勇ましい楽曲です。美空ひばりさんの「柔」を彷彿させるアレンジです。九州各地の方言も散りばめて歌詞は作られています。「おいでなはまっせ」「ヨカニセどんなら」「おじゃはんか」など。このシングルはB面がカラオケになっていて、カラオケは4番まであります。水前寺さんの歌入りは3番まで。4番まで歌を入れても4分35秒なので問題なく収録できるのに。3番までなら3分47秒です。アルバムバージョンで4番まで歌っているのがあるのかと、探してみたけどなさそうです。4番までの歌詞で九州全県ほぼ満遍なく網羅できるのに・・・。B面「九州よかとこ」 フルバージョンカラオケオケも4番まで録音してるので、3番終わりでわざわざアウトロをひっつけなくてもいいのに。先週土曜日の「水前寺清子の人生は三百六十五歩のマーチ」のゲストは由美かおるさんでした。西野バレエ団に入る前の幼少期からの話や、11PM出演の裏話や水戸黄門でのかげろうお銀のこれまでに聞いた事のなかった裏話、こぼれ話などたっぷり聞けた。
2019年08月29日

堺正章さんの1971年発売のシングル。この曲は天地真理さんも出演していた、テレビドラマ「時間ですよ」の主題歌になっていました。A面「涙から明日へ」作詞 小谷夏さん 作曲 山下毅雄さん 編曲 広瀬雅一さんソロ歌手になって3枚目のシングル。ソロデュー曲「さらば恋人」がいきなりの大ヒット。北山修さんの歌詞と、筒美京平さんの曲、アレンジでした。作詞の小谷夏さんは超大物テレビ番組プロデューサーの久世光彦さんのペンネームです。小谷夏さん名義では、天地真理さんの大ヒット曲「ひとりじゃないの」も作詞しています。1971年12月発売の天地真理さんの1stアルバムのタイトルは「水色の恋/涙から明日へ」です。この天地真理さんの1stアルバムは、1972年度オリコン年間アルバムチャート1位に輝いたアルバムです!「涙から明日へ」は、天地真理さんはコンサートでもよく歌っていました。1975年春のツアーまではセットリストに入っていました。1974年梅田コマ劇場公演では、オリジナルに近いテンポで歌っていましたが、1975年春のツアーでは、テンポアップしたアレンジになってました。「時間ですよ」の中では堺正章さんとデュエットで歌ったりもしていました。B面「朝の手紙」作詞 小谷夏さん 作曲 山下毅雄さん 編曲 広瀬雅一さん両A面にしてもいいと思えるほどのキャッチーで明るいフォークソングです。「時間ですよ」での天地真理さんと堺正章さんのシーン天地真理さんの登場シーンの一部
2019年08月28日

アグネス・チャンの1979年発売のアルバム。1979年11月25日発売のシングル「春不遠(はるとおからじ)」を収録しているコンセプトアルバム。レコード会社をSMSに移籍して第三弾のアルバムです。このアルバムは楽曲も良曲揃いで、演奏してるミュージシャンも一流揃いです。ベースは、高水健司さん、岡沢茂さん他Eギターは、松原正樹さん、芳野藤丸さん、矢島賢さん、阿部敏郎さん他Fギターは、吉川忠英さん、笛吹利明さん他ドラムは、村上PONTA秀一さん他パーカッションは、斎藤ノブさん他キーボードは、羽田健太郎さん、大村雅朗さん他A面1曲目「かくれんぼ Part I」作詞・作曲・編曲 阿部敏郎さんKate Bushっぽさも感じるプログレナンバーです。斎藤ノブさんのコンガとギロとアコギのストロークが印象的な演奏。2曲目「春不遠」作詞 喜多条忠さん 作曲 鈴木キサブローさん 編曲 大村雅朗さんアグネスさんのシングルの中でもベスト5に入るほど好きな曲です。あまりヒットしなかったけど、歌唱も良いし演奏も楽曲も好きです。3曲目「初冬夜」作詞・作曲 伊藤薫さん 編曲 松井忠重さん美しいメロディーが印象的な3拍子の曲。4曲目「冬の街角」作詞・作曲 阿部敏郎さん 編曲 大村雅朗さんイメージ的には「愛の迷い子」「冬の日の帰り道」の雰囲気でシングルにしても良かった曲 5曲目「抱きしめて夕暮れ」作詞 門谷賢二さん 作曲 平尾昌晃さん 編曲 大村雅朗さんA面ラストは名曲。芳野藤丸さんのギターソロ(多分^^;)もめちゃカッコいい。B面1曲目「ひとつだけ」作詞・作曲 矢野顕子さん 編曲 大村雅朗さんかわいい感じの楽曲。2曲目「指定席」作詞・作曲 アグネス・チャンさん 編曲 大村雅朗さん本人作詞作曲の名曲。フォークソングナンバー。3曲目「愛はいつも」作詞・作曲 伊藤薫さん 編曲 大村雅朗さんサビを聴くたびに、The Eaglesの「Take It To The Limit」を思い出させる。4曲目「ふるさとに会わせたい」作詞 喜多条忠さん 作曲 鈴木キサブローさん 編曲 松井忠重さん8ビートのノリの良い軽快な楽曲です。Gソロも凄く良くて聞き入ってしまう。5曲目「24の日に」作詞・作曲 阿部敏郎さん 編曲 松井忠重さんこのアルバムのハイライト的なナンバー。この時の2年前の父親を亡くしたアグネスさんの事と重なるような内容の歌詞です。6曲目「かくれんぼ Part II」作詞・作曲・編曲 阿部敏郎さん再びこの曲でアルバムが締めくくられる。A面1曲目より更に深いリバーブがボーカルにかかって不思議な世界に入り込んでアルバムが終わります。このアルバムはCD化されていないようです。このアルバムを予約した人のみミニコンサート&握手会に参加できて、サイン色紙ももらえた。「春不遠」「やさしさ知らず」「ぼくの海 / Children of the Sea」の3曲歌ってくれたように思う。ギター弾いて歌ってるのは「ぼくの海 / Children of the Sea」を歌ってる所。発売前の新曲でした。
2019年08月26日

明日海りおさんの退団公演を観劇してきました。芝居、ショーともに最近のトップスター退団公演の中では退団色が強めに思えた。そのせいか、退団を思わせるようなセリフ場面やショーの場面では、そこここからすすり泣くよう声も聞こえ、改めて明日海さんがこれで辞めてしまうのだと実感させられた。この前の紅ゆずるさんの退団公演は敢えて退団を感じさせる物をできる限る排除して紅さんらしく明るく退団していく感じとは違い、明日海さんの妖艶さを活かしたラスト公演になってた。100年に一人とも言われるほどの美貌と人気は大袈裟ではなく、それを納得させられる退団公演でした。作品自体は芝居、ショーとも特に良いとは思わなかったけど、明日海さんの存在感と美しさのみで最高の作品に思わせてしまうほどの不思議な力を感じた。「A Fairy Tale -青い薔薇の精-」今日が1回目の観劇だったので、しっかり作品を把握できたわけではないけど、「PUCK」と「Misty Station-霧の終着駅-」と「エリザベート」を足して3で割ったような作品だったなぁと観終わった後、最初に思った感想。宝塚作品ではないけど「シークレット・ガーデン」の場面も思い出させる感じだった。昨年、花總まりさん出演作品「シークレット・ガーデン」が上演され、それを観たのもあって場面がだぶったのかも知れない。装置は今回と同じ松井るみさんだったし・・・。そうそう!、装置もどの場面とも計算され尽くされてるようで、そして感動的で素晴らしかった。松井るみさんの装置なら「アンドレア・シェニエ」の時も最高に良かった!とにかく明日海りおさんの美しさを最初から最後まで楽しめる作品だった。柚香光さんの存在感も強烈で、スターオーラはビシバシ出まくってました。柚香さんも何をしてても華があり、生まれ持ってのスター性があるので舞台に出てくるだけで引き込まれる。羽立光来さんのギルバート役良かった! 今回の作品で一番、人間の中の汚さや愚かさを全面に出す悪役と言ってもいい役ですが、最後はなぜか良い人っぽくなってたけど・・・・^^;最後まで凄い悪い感じでいてほしかったような気もする。次回の観劇ではきっともっと厭らしさが増しているような気がして楽しみです!「シャルム!」トップ娘役の華優希さんと、若手スター路線の6人でオープニングを飾る始まり方は斬新でおもしろかった。優波慧さん、綺城ひか理さん、飛龍つかささん、帆純まひろさん、聖乃あすかさん、一之瀬航季さんの6人です。自分が自然と惹かれるのは、飛龍つかささんと一之瀬航季さんです。作品ごとに切磋琢磨で誰が登りつめるのかも楽しみ。トップスター候補云々抜きで、一之瀬航季さんの芝居は個性的で好きです。芝居をもっと観たいと思わせる。羽立光来さんは、ショーでも活躍してて次回も歌が聴けるのが楽しみです。そういえば、羽立光来さんの四つ切り写真が売り切れてて買えなかった・・・。この公演はまだ、数回観劇するので、作品が進化していくのを観られるのも楽しみです。明日海りおさんは、美しすぎる・・・柚香光さんの四つ切りは買えた。終演後・・・劇場から出たら雨・・・。それも結構な吹降り。傘持ってないし。濡れながら大橋渡って南口近くの居酒屋へ。めちゃ濡れた。そこの居酒屋、かれこれ6回くらいは行ってるんだけど、1回目行った時から「穴子の天ぷら 1500円」ってのを注文するんだけど、毎回今日は穴子が入ってないって…。6回目の今日も、雨続きで穴子が入ってないとのこと。一度も食べられた事がない^^たしか、穴子の旬は6月〜8月で、今なければずっとないんじゃないかと…。次、7回目行っても意地でも「穴子天ぷら」は注文するつもり。メニューから消えてたら注文しないけど、ずっとメニューには掲載されてるから。仕方なしに、鱧の天ぷらにした。鱧ならあるとの事^^;夏になると鱧はよく食べるから、(昨夜も鱧湯引き梅肉食べたし)、そろそろ飽きてきてた頃だった。そこの居酒屋の入り口入ると、毎回、穴子天ぷらの口になってしまってる。今日こそはと思ったけど、半分予想してたけどやっぱりなかった^^;ま、他のメニューはどれも美味しいので満足ですが。日本酒も久々に「浦霞」飲めたし。「浦霞」は飲みやすさでも有名だけど、やっぱり旨味の深さ。冷酒だと止めどなく飲めてしまいそうな日本酒です。びっしょり濡れた服も帰る頃には完全に乾き・・・(何時間呑んでた…^^;)外に出ると雨も上がってて傘も買わずにすんだ。
2019年08月26日

1978年12月5日発売のシングル「チャンピオン」のB面。オリジナルアルバムには収録されずに、後にCDで「シングルス」や一部のベスト盤に収録。LPで聴くには「ALICE MEMORIAL 1976〜1979」で聴くのが良いかも。「ALICE MEMORIAL 1976〜1979」での曲の並びが自分は好きで、「つむじ風」〜「フィーネ」〜「君よ涙でふりかえれ」〜「チャンピオン」の順で収録されてます。「君よ涙でふりかえれ」作詞 谷村新司さん 作曲 堀内孝雄さん 編曲 石川鷹彦さんゴールデントリオとも言えるこの3人が「冬の稲妻」以降のほとんどのシングルヒットを作った。「冬の稲妻」「ジョニーの子守唄」「夢去りし街角」「秋止符」「狂った果実」の5曲のシングル。「涙の誓い」「チャンピオン」は、作詞・作曲 谷村新司さん 編曲 石川鷹彦さんです。「チャンピオン」のB面に収録されてる、この「君よ涙でふりかえれ」は、コンサートでは一度も歌われていません。セットリストに入れるタイミングを外したのか、楽曲としてメンバーがそれほど気に入っていなかったのかは不明。このシングルが発売され大ヒットしてた1979年年明けに始まったコンサートツアーが「ALICE HAND IN HAND CONCERT」で、体育館を中心に大きな会場を回ったツアー。このコンサートは、通常のコンサートではなく、観客全員明治チョコレートを購入して包み紙を送って抽選で招待されるコンサート。毎回、2組のゲストも出演して、アリスは13曲の演奏。(他の2組は4曲ずつの演奏)ほとんどの会場が昼夜2回公演でHARDなスケジュールでした。大阪公演は、大阪府立体育館で昼夜二回公演。通常の曲数のコンサートだったなら、ひょっとしてセットリスト入りしてたのかも知れない。1979年7月28日つま恋での「HOT JAM'79」で、歌ってくれてたらきっと感動的な場面になっただろうと予想できる。「遠くで汽笛を聞きながら」と対になっている印象もあるこの曲は比較的、具体的な描写もあってちんぺいさんの幼い頃のイメージが浮かんでくるようです。歌詞の中に「♪父に連れられはじめての映画にいった時のこと」と、あります。これは後に映画館に初めてちんぺいさんが行った時の事を語っていて、「父親と一緒に「黒い牡牛」を観た」と話してるのを聞いて、この曲をすぐさま思い出した。「黒い牡牛」は1966年アメリカ映画です。テレビの洋画劇場でも何度も放映されたと思う。昨年Blu-ray化されています。観たい人は廃盤にならないうちに買う事をおすすめ。主人公の少年が幼い頃から一緒に育ってきたような牡牛が、闘牛の牛として売られていく話。アカデミー原案賞を始め多くの賞を獲ってる名作です。自分はこの映画が好きでした。ちんぺいさんは、どんな映画かあまり覚えていなさそうでしたが…音楽も良くてサントラ盤も持っていました。自分が幼い頃、母方の田舎にもいつも牛が2頭飼われていて、何のための牛かは子供の頃から分かってたけど、藁の束を食べさせてあげたり、頭を撫でたりと牛のそばによくいた記憶がある。そんな事もあって、この映画は特別な思い入れがあったのかも知れない。「君よ涙でふりかえれ」を、今、この歳になってじっくり聴くと、学生の頃に聴いて感動してた時とはまったく違う風景が浮かんだりして久しぶりに繰り返し何度も聴いていた。べーやんの歌唱がまためちゃくちゃ良い・・・。今のアリスで聴いてみたい1曲です。映像も満足できる美しさになっています。DVDでも発売されています。再発されたサントラ盤。オリジナルはダブルジャケットだったらしい・・・。
2019年08月25日

三田村邦彦さんの1983年発売のシングル。この曲はNHKドラマ「壬生の恋歌」の主題歌でした。A面「透きとおる季節」作詞 三田村邦彦さん、山川啓介さん 作曲 堀内孝雄さん 編曲 石川鷹彦さん完全に記憶から消えていたこの曲の事を思い出したのは、毎週BSフジで土曜日に放映している「水前寺清子の人生は三百六十五歩のマーチ」に三田村さんがゲスト出演した時にこの曲の事を話してたのを聞いて。「水前寺清子の人生は三百六十五歩のマーチ」は必ず毎週録画して観ている唯一のテレビ番組です。テレビ番組はほとんど観ない中、この番組だけは毎週楽しみにしてる。様々なジャンルから一人のゲストを招いて2時間たっぷりと、その人の半生を振り返る番組。この前の吉幾三さんの回も、その前のIKKOさんの回も感動的でした。三田村さんがゲストの回で最後に水前寺さんが、「これからやりたい事は?」と聞いた所、「また歌をやっていきたい」と話し、この曲の話になりました。自分が主演で、作詞も自分でして堀内孝雄さんに曲も書いてもらい、NHKドラマの主題歌となると確実に紅白に出られると思い込んでてたら、あまり売れなかった・・・と笑い話のように話してました。実際、名曲なのですが、ヒットはしなかった。レコード会社のプロモーションのせいだとは思うけど。三田村邦彦さんはシングルもアルバムも多くリリースしていて、ライブ盤もリリースしてるほど。一時期はシンガーとしてもかなり力を入れていました。本人もたくさんオリジナル曲があるので、これから歌っていきたいと語っていました。ロッカバラードで石川さんのアレンジも良く、アリスの名曲「君よ涙でふりかえれ」を彷彿とさせるようなバラードになっています。三田村さんの嫌味のないストレートな歌唱にもぴったりな曲です。B面「HAPPY & BLUE」作詞 山川啓介さん 作曲 黒住憲五さん 編曲 矢野立美さん「HAPPY & BLUE」と口出すと、敏いとうとハッピー&ブルーしか頭に浮かばない^^;「♪わたし祈ってます〜」と口ずさんでしまう。文字で「HAPPY & BLUE」と見ると、そんな風には思わないけど・・・ややHARDなアレンジの歌謡ロックです。このアレンジの方はひょっとしてWhitesnake好きなのか?と思う。1981年作「Don't Break My Heart Again」を思い出させるような部分がいくつかあったりして。
2019年08月23日

少し前に書いたLP「ロンパールーム10周年」の楽曲は、マニアックな曲の方が多く自分も記憶にない曲の方が多かったのですが、このソノシートに収録されてる曲は、有名な楽曲がほとんどです。初代のみどり先生「並木翠」さん時代の物です。並木翠さんは、初回放送の1963年10月7日〜1966年3月30日までを担当。そして2代目は、うつみみどりさんが引き継ぎます。初代のにこちゃんは、ベルゼブブにしか見えないような怖さ。ソノシート2枚組Disc 11曲目「にこちゃんのうた」「にこちゃんのうた」の前に並木翠さんが登場して番組さながらの挨拶があります。そのバックで流れてる曲が、インストの「ロンパールームのテーマ」。ダリオ・アルジェントの名作「Profondo Rosso」(サスペリアPART2)の中で殺人鬼が殺人を起こす前に流す古い童謡を思い出すような雰囲気の曲。にこちゃんもこまったちゃんも、ほぼベルゼブブ。「♪ニコニコにこちゃん いつもよいこ お返事ハイ! 元気でハイ!ニコちゃんでハイ!」これの繰り返しの楽曲。途中で先生のセリフが入ります。「今日もにこちゃんでしたか?手を洗いましたか?けんかはしませんか?好き嫌いはしませんか? テレビでのお約束はいつも守ってくださいね」・・・・・^^:2曲目「まげてのばして」体操しながら歌う曲。この曲もかなり有名曲。「♪まげてのばして お星様をつかもう まげて背伸びして お空に届こう」3曲目「ギャロップ」これも超有名な曲。馬の首が先端に付いてる棒にまたがって走り回って歌う歌。「♪さあ みんなでギャロップギャロップギャロップ さ、みんなでギャロップ行きましょう ほら おんまさんがパカッパカッパカッ ほら おんまさんになって 飛びましょう」Disc 21曲目「かごのせ」「ギャロップ」も有名だけど、これが一番有名かも。籠を頭に乗せて歩きながら歌う歌。「♪ かごかごかごを 頭にのせて 前をよく見て さあ歩きましょう かごかごかごが 落ちないように お背中伸ばして さあ歩きましょう」2曲目「パンチボール」この曲はインスト。幼稚園の頃にやらされてたような記憶がある。3曲目「せんとうさんをまねよう」この曲は後々、歌い継がれなかった曲だと思う。まったく知らなかったし・・・。先頭の人を真似て一列になって歩く遊びのようです。4曲目「ボールつき」この曲も微かに記憶はあるけど、それほど頭の中に残っていない曲。「♪ ついてとって ついてポン ついてとって ついてポン いちにのさんでポ〜ン」5曲目「ニコちゃんふうせん」この曲も後々、すっと歌い継がれてたと思う曲。「♪ にこちゃん こんにちは ご機嫌いかがです? あなたをブ〜〜〜〜ンと飛ばします お空に飛んでゆけ」「ブ〜〜〜〜〜ン」の部分は強烈なフェルマータなのか、変拍子なのか、やや不気味です。最後はまた「Profondo Rosso」の古い童謡のような曲とともに先生の挨拶。
2019年08月22日

レイ・チャールズの1962年発売のシングル。これまでにレイ・チャールズの事は一度も書いてなかったかも知れない。6歳の時に病気のせいで盲目になってしまい、フロリダの盲学校で学んでる15歳の時に両親を亡くして苦労しながらも音楽を始める。17歳でワシントンに移りそこで本格的にプロとして音楽を始めました。2004年に73歳と言う若さで亡くなった。「Georgia On My Mind」は、知らない人がいないと思うほどに有名な曲。「Unchain My Heart」「Hit The Road Jack」「I Can’t Stop Loving You」… 有名な曲はかなり多くありますがそんな中でも、やや地味でそんなに知られていない「Hide Nor Hair」が、特に好きです。A面「Hide Nor Hair」邦題は「すっからかんロック」です。ホーンセクションが渋すぎる、軽快なR&Bです。そんなに知られていないと言ってもアメリカでヒットした楽曲です。このシングルは「レイ・チャールズと彼のオーケストラ」名義で発売されています。B面「At The Club」スローブルースなおしゃれなナンバー。騒がしいクラブでの音の中から始まるライブ演奏の演出でレコーディングされてる曲です。レイ・チャールズが渋いのは当然ですが。この曲もホーンセクションが渋い!
2019年08月22日

超ベテランゴスペルシンガー「シャーリー・シーザー」の2016年作品。今の所、一番新しいアルバムです。このアルバムをレコーディングしたのは、77歳の時。(たしか「こまどり姉妹」と同い年)驚くほどの声量とまったく衰えない歌唱力です。シャーリー・シーザーのアルバムは30枚近く買って聴いてるけど、若い頃のも現在の歌唱も自然と胸が熱くなる歌唱です。1曲目「It's Alright, It's OK」 Feat. Anthony Hamiltonゴスペルが、苦手な人はちょっと暑苦しい感じの分厚いコーラスや重さをイメージして敬遠するのかも知れないけど、AOR的な軽いノリの軽快な楽曲も多くあります。この曲なんかは軽快で明るく心地よいナンバーです。そして!アンソニー・ハミルトンとデュエットしてるのが聴けるのも貴重。2曲目「He Won't Fail You」スローブルース調のシブシブの楽曲です。凄く好きな曲。3曲目「Survive This」 Feat. Hezekiah Walkerこのアルバムで知るまでにヒゼキヤウォーカーって方は知らなかったのですが、調べてみると有名ゴスペルシンガーでもあり牧師としても有名な方でした。この曲はファンキーなアップテンポナンバー。77歳でこのリズムに完璧にノッて歌えるのは天才なんだろうなと・・。4曲目「Fill This House」自分はキリスト教じゃないけど、心の底から信じられるものがある事の大切さを感じて胸が熱くなる。とにかくシャーリーの歌声の素晴らしさに感動です。5曲目「Need Him Now」ミディアムテンポの気持ち良いノリの曲。6曲目「Mother Emanuel」ドラマチックな構成とシャーリーの力強い歌唱に惹かれて心が安らぐ。7曲目「Prayer Changes Things」このアルバムの中でこの曲が一番好きな曲。「祈りは物事を変える」と歌う力強い歌声は押し付けがましくなく柔らかさを感じられて自然と受け入れる気持ちにさせられる。「When it feels like hope is gone And you can't keep holding on Prayer Changes Things」8曲目「Be Happy (I Command U To Live)」これは人生の応援歌的なナンバー。9曲目「Sow Righteous Seeds (Hymn)」ピアノとオルガンのみでシャーリーひとりが歌うナンバーです。これは鳥肌もんの感動です。凄い歌唱です。10曲目「Sow Righteous Seeds」レゲエナンバー。シャーリーのリズムの取り方がめちゃカッコいい。11曲目「Prayer Works」ファンクなカッコいいアレンジです。ブラスセクションのカッコ良さも鳥肌です。スキャナーで取り込むと、この紙質はモアレ除去しても、模様が出てくる・・・。この紙質がスキャナーと相性悪いのは何でだろ・・?
2019年08月20日

紅ゆずるさんの宝塚大劇場最終公演のライブビューイング観てきました。トップコンビと、如月 蓮さん、麻央侑希さん、蓮月りらんさんの5人が退団。映像は退団者もしっかりと追いかけて映してくれていて良かった。「GOD OF STARS」「Eclair Brillant」の2本とも時間が経つのが凄く早く感じた。サヨナラショーは、紅さんにしか出来ない泣き笑いの感動的な時間でした。ラストは音頭風の「ANOTHER WORLD」からの名曲で終わったのも紅さんらしかった。専科の汝鳥怜さんと華形ひかるさんも出演して、あの振り付けで盛り上げていました。他にも懐かしい楽曲の数々をたっぷり聴けました。紅子さんも出てきてくれたし!これだけ笑わせながら感動させたトップスターのサヨナラショーは後にも先にも紅さんだけのような気がする。どれほど歌唱力があっても、ダンスが上手くても人柄の良さを舞台から感じられないと絶対に好きにならない。これは宝塚歌劇観始めた頃から自分にとって一番重要なところ。久々にトップスターのファンになったのは、温かさを絶えず感じられる舞台と努力を人一倍してきたのが感じられるから。明日海りおさんも、次で退団してしまうけど、容姿の美しさ以上に柔らかく優しい人柄を感じられるので舞台を観ていて説得力があったり感動も大きくなる。綺咲愛里さんとのコンビは、観ていて幸せな気分にさせられるほどに、お披露目公演から信頼しあってるのがよくわかる良いコンビだった。今日も紅さんが「相手役があーちゃんで良かった〜!」って感慨深く言うほどに仲の良い素晴らしいコンビだった。仲良さそうに感じられるコンビがいると、組全体にも影響与えて、組子の結束が強い。本当に紅さんと綺咲さんのコンビは微笑ましく温かみを絶えず感じられる今、最高のコンビだった。終演後は、いつも行く居酒屋が月曜日定休日なので、三宮の焼き鳥屋の中ではベスト5に入ると自分が思ってる焼き鳥屋で飲んで食ってから、最近よく行く老舗のスナックへ!ちょうどボトルも空いたので新しいのを入れたけど、I.Wハーパー12年物入れて、2人で飲んで12000円!めちゃくちゃ安い!チャームも愛情こもった手作りの料理と乾き物。老舗スナックなので有名人も多く来店してる店です。前はターキー13年ものを入れてたけど、これもめちゃ安かった。
2019年08月20日

アメリカのテクニカルデス「Inferi」の4枚目。バンド名が「Inferi」というバンドは多くて、どの「Inferi」なのか分からなくなる時がある。CDをiTunesに入れようとすると全て同じアーティスト扱いになってバンド名の後ろに国名かジャンル名を書いておかないと何が何だかわからなくなる・・・。「Inferi」の中でも一番好きなのは、アルゼンチンのBlack metalの「Inferi」。何となくロゴも少し似てるので余計に間違いやすい。このテクニカルデスの「Inferi」も前に違うアルバムの事を書いたように思うけど、この4枚目から特に良くなってきてるように思う。バンド構成Malcolm Pugh Guitars, OrchestrationsJoel Schwallier BassSam Schneider VocalsJack Blackburn DrumsMike Low Guitars1曲目「Within The Dead Horizon」2曲目「Condemned Assailant」3曲目「A Beckoning Thrall」4曲目「Through The Depths」5曲目「Enraged And Drowning Sullen」6曲目「Thy Menacing Gaze」7曲目「Malevolent Sanction」8曲目「Smolder In The Ash」9曲目「Behold The Bearer Of Light」1曲目「Within The Dead Horizon」のイントロの構成とアレンジは鳥肌もんです。歌に繋がる展開も強烈にカッコいい!テクニカルでドラマチックなナンバーです。2曲目「Condemned Assailant」も、より複雑な構成と演奏に引き込まれる。Gソロ好きな人は特に楽しめそう。5曲目「Enraged And Drowning Sullen」が、このアルバムで一番好きな曲。3連のミディアムスローでイントロからアウトロまで緊張感が強烈です。7曲目「Malevolent Sanction」は、このアルバムで一番長尺曲で9分近い曲。邪悪度も高く、構成も凝っていて飽きさせない曲。このアルバムは全曲クオリティー高く、60分近い作品だけど時間が経つのが早く感じる。
2019年08月18日

佐良直美さんが芸能活動を休止して27年ぶりに発表されたシングル。この佐良直美さんの復帰には、石井ふく子さんの強い想いで実現されたようです。1曲目「いのちの木陰」作詞 山川啓介さん 作曲・編曲 渋谷毅さん美しく優しい名曲です。歌詞は日本人なら誰もが心に沁みるような言葉で作られている。メロディーやアレンジは、ジャズっぽさの強いバラードになってるのは渋谷毅さんの力。ピアノ演奏は渋谷毅さん本人なのだろうか。佐良直美さんの歌声は、27年経ってもシブくカッコ良い。そして最高の歌唱力はそのまま健在。2曲目「銀河の子守唄」作詞 山川啓介さん 作曲・編曲 渋谷毅さんカップリング曲はよりジャジーで佐良さんの歌の上手さがより感じられる。今の佐良さんの声でジャズアルバムを出して欲しい。スタンダードジャズでも、隠れた名曲などでも渋谷毅さんが佐良さんに合う曲をチョイスするのも興味がすごくある。3曲目「The Shade of the Tree 」 Maggie KimLyrics Tiger Mountain・Orenda Midwell・Lauren McCall、 Music Hatch Strongこれは「いのちの木陰」の英語バージョン。歌唱は Maggie Kimとなっていますが、これは佐良直美さんの別名。マギーとキムの2頭の飼い犬を合わせた名前だそうです。犬を愛する事でも有名な佐良直美さんはこのCDのジャケットも飼い犬のハナに描かせています。自分も犬が好きすぎて困るほどなので、気持ちは凄くわかるような・・・。英詞で歌うと不思議とカッコ良さがより増します。佐良さんの低音域はやっぱり凄く良い!4曲目「Lullaby of the Milky Way」 Maggie KimLyrics Tiger Mountain・Orenda Midwell・Lauren McCall、 Music Hatch Strong「銀河の子守唄」の英詞バージョン。BARなんかで流れ出すと、誰もが完全にJAZZナンバーが流れてると思う。佐良直美さんは現在でも、もっともっと評価されるべきシンガーだと思います。5曲目「いのちの木陰 (オリジナル・カラオケ)」6曲目「銀河の子守唄 (オリジナル・カラオケ)」インストで聴いても美しく聴き入ってしまう。佐良さんの愛犬ハナが描いたジャケット
2019年08月18日

昨夜というか明け方、本を読みながらいiTunesから小さめな音でシャッフルでランダムに曲を流し続けてた。約50000曲以上入ってる中から、様々なジャンルの楽曲が延々流れてたけど、Laika Came Backの「終電車」って曲が流れ始めると、本を読むのを止めて音量を上げて聴きたくなった。Laika Came Backは、元BAKUの車谷浩司さんが現在やってるプロジェクト。車谷さんはBAKU→Spiral Life→AIR→Laika Came Backと移行してきた。かなり久しぶりに車谷さんの声を聴いたけど、読んでた本の内容とも関係してるのか分からないけどLaika Came Backの空気が完全にハマった。そこから車谷さんの歌を何曲か連続で聴いた。「終電車」→「Last Dance」→「PHOTOGRAPH」→「隣りにいくよ」→「天までとどけ」→「LOVE FLOWER」→「My Pride」と年代バラバラで急に聴きたくなった曲だけを聴いた。最後に聴いたのが、シングル「Rush And Rush」のカップリング曲「My Pride」だった。1曲目「Rush And Rush」作詞・作曲 AIRアカペラから始まるポップなROCK。サビもキャッチーで気持ち良いノリです。少しBAKU時代を彷彿させるような雰囲気もある曲です。車谷さんの歌唱は声を伸ばした時の不思議な声の揺れが魅力的です。「LOVE FLOWER」の歌い方とかめちゃくちゃ良い。今のLaika Came Backはアルファ波出まくりのヒーリングミュージックに近いのですが、BAKUの頃から車谷さんの歌唱はアルファ波出てるような歌唱が多かった。癒し系の車谷さんの歌唱もいいし、この曲のようなPOPな歌唱も聴き飽きない。2曲目「My Pride」作詞・作曲 AIRカップリング曲はHEAVY ROCKです。ライブ盤「MY LIVE AS AIR」でライブバージョンも聴けますが、自分はこのスタジオバージョンの方が好きです。この曲はAIRの楽曲の中でベスト5に入る好きな曲です。Supervisorに細川健さんの名前があります。細川健さんは1970年谷村新司さんと出会い、それがアリスを作るきっかけの一つになり事務所(ヤングジャパン)も作り、そしてアリスの成功でAIRやBAKUが在籍してたポリスターレコードも1980年にアリスと共に設立した。BAKU「Power of Dreams」ツアーパンフよりBAKU TOUR 1992 パンフより
2019年08月17日

宝塚歌劇団、星組トップ娘役だった大原ますみさんが退団後第一弾シングル。1974年6月30日に虞美人役で退団。A面「あこがれ雲の歌」作詞 岩谷時子さん 作曲 鈴木征一さん 編曲 竜崎孝路さん1975年1月から放映の関西テレビ系ドラマ「あこがれ雲」で、退団後ドラマ初主演。そのドラマの主題歌です。阪急グループと宝塚映画が完全バックアップの30分ドラマでした。「いのちある限り」での鳳蘭さんとのデュエットや「シャイニング・ナウ!」の中で古城都さんとのデュエットで聴くような堂々としたクラシカルな歌唱とは全く違う、この曲では軽く柔らかく歌っています。「ラ・ラ・ファンタシーク」の中で歌った「思い出の宝石」も男役が歌うのとは全く違う良さを感じさせられる歌唱だった。「思い出の宝石」は、あの「愛の宝石」と歌詞違いの同じ曲。「我が愛は山の彼方に」の中のソロ「桃の花」も凄く良いし、同じ作品の中で安奈淳さんと歌った「チュルクの恋」の美しいハモリは絶品です。退団後はみんな宝塚的な歌い方はポップスに合うように矯正されてる事が多い。一路真輝さんは退団後、ポップスのシングルを多くリリースしましたが、宝塚男役歌唱からポップス歌唱に変える努力をかなりしたとよく話してました。ポップス歌唱になっても歌の上手さはズバ抜けてましたが・・・。B面「波のメロディー」作詞 岩谷時子さん 作曲 鈴木征一さん 編曲 竜崎孝路さん3拍子のバラード調の楽曲。楽曲の雰囲気はこの曲の3ヶ月前に大ヒットした天地真理さんの「想い出のセレナーデ」の音作りに近いように感じる。(3拍子と4拍子の違いはあるけど使ってる楽器やフレーズなどが)「想い出のセレナーデ」も竜崎孝路さんの編曲なので、かなり近い感じに音を作ったような気がする。オブリのフレーズとか、そのままってのもある。同じ編曲家なので何の問題もないし^^;この曲を初めて聴いた瞬間に頭の中には「想い出のセレナーデ」が流れた。
2019年08月15日

1983年10月発売の森進一さんのシングル盤。1982年11月発売の「冬のリヴィエラ」から続くソフトロックシリーズとでも言ったらいいのか、その第三弾がこの「モロッコ」です。第二弾は1983年4月発売の「紐育物語」作詞はこの3曲とも松本隆さんで、作曲が順に大瀧詠一さん→細野晴臣さん→筒美京平さんです。A面「モロッコ」作詞 松本隆さん 作曲 筒美京平さん 編曲 井上鑑さんイントロはいきなり中近東の民族音楽的な楽器の音から始まる。「冬のリヴィエラ」「紐育物語」「モロッコ」の中ならダントツにこの「モロッコ」が好きです。この中で一番「冬のリヴィエラ」がヒットしたので、ライブでは鉄板曲になってます。たまには「冬のリヴィエラ」やめて、「モロッコ」か「紐育物語」を歌ってほしい。3曲のうち一番大人なロックのこの曲は、地味に感じた人も多いのかも知れないけど、一番カッコいい曲。B面「霧のジブラルタル」作詞 松本隆さん 作曲 筒美京平さん 編曲 矢野誠さん日本でジブラルタルを歌ってる曲はきっとこの曲だけだと思う。どこ?って思う人がほとんどだと思う。イベリア半島の一部にある国。ニホンザルに近い猿が生息してる事でも有名。まあ、この曲はA面向きではないのは確かだけど、妙に聴きたくなる曲です。ラストの3行だけの謎の転調も自分は好きです。なぜかすぐにフェードアウトするし・・・。このソフトロックシリーズのB面なら「紐育物語」のB面「ルーム・キー」がダントツに良い!どの曲もリマスターされたCDを持ってるけど、完全にアナログの音ばかり聴くようになってきた。レコードで聴いて初めてちゃんと聴いたって気分に浸れる。サッと聴きたいときはCDで流しっぱなしとかにするけど、きっちり音楽を聴こうと思うとレコードでゆったりした気分で聴きたい。針もまた買い換えたしレコード三昧です。
2019年08月15日

轟悠さん主演の月組公演「チェ・ゲバラ」を観て来た。昨年の轟悠さん主演のドラマシティ公演は「ドクトル・ジバゴ」でした。舞台化の衝撃度は「ドクトル・ジバゴ」ほどはなかったけど、それでも凄い緊張感と圧迫感を楽しめる舞台になってました。映画「ドクトル・ジバゴ」が昔から好きすぎたのもあるけど・・・。終演後は東北料理の居酒屋で飲んでた。秋田の地酒やいつもの八海山を飲んだ。9時終演だったので、あまりゆっくりとは飲めなかったけど友人4人でいろんな話しながら飲んで食べて・・・^^多少、脚本や演出がアレでも最近は轟悠さん主演ってだけで脚本、演出以上の物を観られると思ってるので何の不安もなく、宝塚歌劇の題材には似つかわしくないこの作品を楽しみにしてた。この「チェ・ゲバラ」の脚本、演出は素晴らしかったので、期待以上の物が楽しめました。「宝塚歌劇の題材には似つかわしくない」と書いたけど、不思議な事に「ドクトル・ジバゴ」も「オイディプス王」も「For the people 」にしても結局、宝塚歌劇作品として成り立たせていてどの作品も大成功してると思う。今回の「チェ・ゲバラ」も、タイトル見ただけで「宝塚歌劇の題材には似つかわしくない」と感じたけど、観終われば、素晴らしい宝塚歌劇作品だったと納得させられてしまう。轟悠さんは、この前の「パパ・アイ・ラブ・ユー」との落差が凄すぎて、同じ人に思えないほどの振り幅の大きさも楽しめた^^暑苦しくむさ苦しい話だけど、プロローグからグイグイ引き込まれて混沌としたあの時代の南米の空気の中に入り込めたような気がした。舞台装置、照明、映像ともにクオリティが高くて、楽曲自体もそのアレンジも最高でした。轟悠さんは、途中からゲバラ本人にしか見えなくなってきて憑依してるかのように感じた。観る側を一気に引き込む芝居力は鳥肌ものです。そして、フィデル・カストロを演じた風間柚乃さんが驚くほど素晴らしかった。月組では、暁千星さんと風間柚乃さんの並びが特に好きなので、この二人の活躍はうれしい。暁千星さんは、この前観た「ON THE TOWN」で、実力と存在感に圧倒されるほどだった。この二人、98期生と100期生って世代交代が最近凄い速さになってきてるって感じる。風間柚乃さんは、芝居、立ち姿、ダンス、歌、どれも素晴らしく文句の付けようのない男役です。それでもカストロをここまで演じられるとは思ってなかった。完璧と言っても過言じゃない。蓮つかささんのミゲルの役作りも、すごく深く創り込んでるように感じられて感動でした。光月るうさんのバティスタ役も最高だった。暗転間際の表情とか素晴らしい。朝霧真さんは今回の役で、これまでやった悪役とは違う新境地になったように思った。朝霧さんも作品ごとに良くなっていくのが毎回感じられる。大抜擢っぽいルイス役の礼華はるさんも今回で確実にこれから認識できると思う。ルイス役が、凄く良い役に感じられたのは礼華はるさんが丁寧に演じていたからだと思う。ダンサーのレイナ役の晴音アキさんは娘役としてベテランの域で芝居も上手くて安定していた。若手娘役の天紫珠李さんも抜擢と言えるほどの大きい役で見事に演じてました。キャストの団結力も見事で、良いカンパニーの芝居を観る事ができて良かった。キューバやグァテマラは熱帯魚、昆虫好きの自分には子供の頃から図鑑などで興味津々だった場所。政治的な事よりも、そこに生息してる生物に今でも凄く興味がある。特にグアテマラは、熱帯魚の中でダントツに一番好きなシンスピルムが生息してる場所。シンスピルムは「キクラソマ(シクラソマ)シンスピルム」「パラテラプス シンスピルム」「ヴィエジャ・シンスピルム」「ヴィエジャ メラヌルス」…呼び名は変わって行くけど「シンスピルム」でほとんど統一されてる。(シンスピルム以外にもグアテマラには興味深い熱帯魚が山ほどいる)今は水槽の中にいないけど、20年くらいずっとシンスピルムを飼い続けていた。どんどん卵産んで増えるので困った事もあったけど・・・・。婚姻色が出た時のシンスピルムの輝きは、どんなメジャーな熱帯魚よりも魅力的に思う。稚魚から幼魚の頃は特に地味なので、誰も買おうとは思わないのもわかる。その上、気性が荒くて同じ水槽に入れられる魚は限られる。同種でも気が合わなければどちらかがボロボロになるまで戦うので、一匹ずつの性格も分かってないと難しい魚。頭も良く、人を認識する。10年ほど飼い続けてた個体などは、手で撫でる事もできたし、手からエサも食べてくれるようになる。撫でた後の手の生臭さは凄かったけど^^;キューバと言えば、カブトムシ好きが誰もが憧れる「ヘラクレスオオカブト」の生息地。自然界にいるヘラクレスオオカブトを観るためだけにキューバに行ってみたいと思ってた頃もある。ヘラクレスオオカブトに関しては今ではそこまで思い入れはないけど、シンスピルムは今でも一番好きな魚です。「チェ・ゲバラ」とまったく関係ない話になったけど、今回の月組公演、素晴らしかった!
2019年08月14日

西郷輝彦さんの1970年発売のシングル。この曲をリリースした時は、デビュー6年目で既に西郷さんはベテラン歌手。56枚目のシングルです。この曲を聴いてていつも思うのが、西城秀樹さんの原型的な物になってるような気がする。西城秀樹さんのデビュー2年前の曲で、歌い回しや歌い方も似てる。凄いシャウトも入ってくるし・・・。西城秀樹さんにそんなに詳しくない人なら、この曲は西城秀樹さんが歌ってると言ったら信じる人もいそう。A面「真夏のあらし」作詞 阿久悠さん 作・編曲 川口真さんこの曲でそれまでの青春歌謡のイメージを少し変えて、ロック寄りになってきた。西郷さんの歌唱も楽曲としてもめちゃくちゃカッコいい曲です。スタジオバージョンでも、良いのですが、一番おすすめは、この曲をリリースした1970年収録のライブ盤「輝かしい未来へテル! 」のバージョンが最高です!1970年7月2日、新宿厚生年金ホールで収録されたライブ盤です。シングル「真夏のあらし」の発売日が1970年8月1日なので、レコード発売前の未発表曲としての演奏された。シングルはリリースされ大ヒットを記録、そしてこの曲が収録された2枚組ライブアルバムもヒット! 1971年2月日生劇場でのロングランコンサートを収録した2枚組ライブアルバム、「テルの絶叫 日生劇場リサイタル オンステージ」でも「真夏のあらし」は歌っていますが、自分は1970年7月2日、新宿厚生年金ホールのバージョンの方が演奏も歌唱もアレンジも良いように思う。ただ、日生のライブ盤には「真夏のあらし」の次にリリースしたシングル「情熱」が収録されています。「情熱」も大ヒットした名曲です。この曲もかなり西城秀樹さんの楽曲の原型を作った曲の一つのような気がする。B面「こわれた風」作詞 笠井継程さん 作・編曲 小杉仁三さんこのB面もめちゃくちゃカッコいい曲です。R&Bのシブいノリにブラスロックを合わせたような大人なロックです。確実に売れるのは「真夏のあらし」ですが、自分はこのB面のシブさの方がより好きです。ライブバージョンがないのが残念。
2019年08月13日

佐良直美さんも昭和歌謡で忘れてはいけない超歌うまの歌手。大ヒット曲のデビュー曲「世界は二人のために」や、レコード大賞を取るほどに売れた「いいじゃないの幸せならば」の事を書こうかと思ったけど、その2枚のシングルの間にも名曲が多いので、その中からこの曲を。A面「星になりたい」作詞 山上路夫さん 作・編曲 いづみ・たくさん 1967年5月デビュー曲「世界は二人のために」も、同じ作家陣での作品です。この曲はそれほど知られていないかも知れなけど、聞くと「あ〜この曲」って思い出す人も多いと思う。ゆったりと柔らかく優しいメロディーを佐良さんの完璧な歌唱で聴くと、身体も心もゆっくりと安らぐようで心地良い。音数の少ない演奏が、佐良さんの歌唱を邪魔することなく、歌だけを聴かせようとしてるのもいい。B面「愛と愛とに」作詞 山上路夫さん 作・編曲 いづみ・たくさん久しぶりにこの曲を聴くと、このまま宝塚歌劇の「ベルサイユのばら」の曲として使えそう。宝塚よりもこっちの方がずっと前です。歌メロは、ほぼベルばらの某曲を同じような箇所がある。この曲を聴いてて頭の片隅に残ってて、書いたのかも知れない。「♪ バラ色の、色あせても その愛は その愛は 変わらぬように」「♪愛と愛とに結ばれた 恋人たちよ 恋人たちよ この世界 終わる時も 愛だけは 愛だけは とこしえのもの 愛だけは 愛だけは とこしえのもの・・・・」「ベルサイユのばら」の挿入歌って言っても信じる人も多そう。佐良直美さんの声も宝塚男役のキーに近いので余計に宝塚感が強くなる。ジャケット写真も宝塚歌劇トップスターのようです。
2019年08月12日

「ロンパールーム」は日本テレビ系で放映されてた幼児向けの教育番組。2歳から6歳を対象に、アメリカで最初に制作され、次第に全世界に広がった番組。その番組の中で多くの楽曲が制作されました。この番組が放映してた1979年9月までに幼児期を過ごした人は、知ってる曲もかなり多いと思う。時代、時代でかなり違ってくると思いますが・・・。番組キャラクターのミツバチのニコちゃんは、初期のはかなり怖い感じでしたが、途中から普通の子供向けのキャラクターになった。童話を読み聞かせしながらのおやつの時間とか30分番組の中で、様々なコーナーがあった。この10周年記念アルバムは、初代先生の並木翠先生はなぜか含まれていません。2代目のうつみみどりさんから4代目先生きしべみどりさんの歌唱で収録されています。A面1曲目「たのしい動物園」 うつみみどりさん 1968年作詞 うつみみどりさん 作・編曲 小谷肇さんフルで聴くと6分以上もある長尺ナンバーです。猿→ゾウ→ペンギン→たぬき→ライオン→カンガルーと、各動物が変わるごとに曲自体もリズムも大幅に変わり、よく出来てる曲です。うつみみどりさんの、張り切りまくりの歌唱も心地いい。2曲目「ママとパパ」 うつみみどりさん 1968年作詞 もとやかおるさん 作・編曲 小谷肇さん3曲目「夜空に坊やのおやすみが」 うつみみどりさん 1969年作詞 もとやかおるさん 作曲 原信夫さん 編曲 中村五郎さん4曲目「ゴーゴーマーチ」 うつみみどりさん 1968年作詞 うつみみどりさん 作・編曲 小谷肇さんこの曲は、先生が変わっても歌い継がれてたような気がする。他の先生の時に聞いてたような印象。「ガッパの歌」と、よく似てる。当時はこんなリズムの曲が多かったから…。5曲目「パン・パン・パンチ」 よしだみどりさん 1970年作詞 小清水順さん 作・編曲 小谷肇さん6曲目「ぷるるんサンボ」 よしだみどりさん 1970年作詞 えやましんさん 作・編曲 小谷肇さんビッグバンドアレンジの軽いラテン曲で、その頃は聴いた事なかった曲だけど、良い曲。7曲目「おはよう太陽」 よしだみどりさん 1971年作詞 小清水順さん 作・編曲 越部信義さんこの曲もアレンジも曲も良い!B面1曲目「お花のアーチ」 よしだみどりさん 1971年作詞 大町兼司さん 作・編曲 若松正司さんこの曲は、当時聴いてた事も覚えてる。後々にも歌い継がれてたように思う。2曲目「不思議な木の実」 よしだみどり 1970年作詞 大町兼司さん 作・編曲 若松正司さん3曲目「ダン・ドン・デン」 よしだみどりさん 1971年作詞 藤公之介さん 作・編曲 越部信義さんこの曲もアレンジが凝っててリズムが心地いい。4曲目「くるくる・ぽん」 よしだみどりさん 1970年作詞 藤公之介さん 作・編曲 小谷肇さん平和な曲^^;5曲目「こどものマランバ」 きしべみどりさん 1973年作詞 小清水順さん 作・編曲 小谷肇さんこの曲が一番意味不明な曲ですが、言葉遊び的な物だと思う。「♪ パラッパ パラッパ ラッパッパ マランバ マランバ パンチでゴー! いっかい よんかい はちかい ごかい おかしくかぞえて グルグルまわそ まわせ まわる まだまわせ それでもやめずに 子供のマランバ」マランバ自体、意味のない言葉なのだと思う。調べてみるとザンビアの南部の都市の名前。6曲目「パールちゃん」 きしべみどりさん 1972年作詞 小清水順さん 作・編曲 小森明宏さんこの曲がこのアルバムで一番有名な曲だと思う。後期までずっと使われてたように思う。「♪ ろん ぱかぱっぱ ろんぱっぱ ろん ぱかぱっぱ ろんぱっぱ パールちゃん ぱっぱっぱ にゃんこ にゃんぱっぱ ちゅうすけ ちゅうぱっぱ あっちへこっちへ にげまわる ついでに くるりとでんぐりこ とんねるくぐって ろんぱっぱ・・・・・・・は〜い ごくろうさん」まあ、この曲も曲だけ聴くと意味不明な曲だけど、動作や遊具のセットが付いてた曲なので観ていた人は普通にわかる曲。7曲目「ワン・ツー・にこちゃん」 きしべみどりさん 1973年作詞 横溝敬三郎さん 作・編曲 小谷肇さんニコちゃんの顔の絵描き歌。8曲目「こんがらがってホイ」 きしべみどりさん 1973年作詞 藤公之介さん 作・編曲 菊池俊輔さん「ロンパールーム」史上、一番の名曲だと自分は思ってる。和太鼓や横笛をイメージするようなオーケストラアレンジも最高だし、歌詞も子供の頃に誰もが一度は思った事のある事を歌っています。「♪ おかあさんのおかあさんは おばあちゃんだってさ おとうさんのおかあさんも おばあちゃんだってさ おかあさんのおかあさんと おとうさんのおとうさんは ちがうんだってさ こんがらがってホイ こんがらってホイ どうなってんのホイホイ こんがらがってホイ こんがらがってホイ」この後、おじいちゃんの事になり、3番はひいばあちゃんの事になっていく。「♪おばあちゃんのおばあちゃんも おじいちゃんのおじいちゃんも ひいひいだってさ〜」wこのアルバムに収録されていない曲に有名な曲が多くある。なみき先生時代の音源はソノシートで持ってる。後で、そっちの事も書こうか・・・。幼い頃、ニコちゃんの手が、ガマ親分の手と同じに見えるので、気持ち悪かった^^
2019年08月11日

バーブ佐竹さんの1981年発売のシングル。初めてバーブ佐竹さんの事を書きますが、自分が好きな物と共通点が多くあって、それが取っ掛かりとなって聴くようになった。初めて買ったシングルが、この「にがい酒/サハラ砂漠」です。ジャケットを見ると「サハラ砂漠」がA面だと思うような配置になっています・「サハラ砂漠」って曲がどんな曲なのか聴きたくて我慢できずにレコード屋でこのシングルを買った。タイトルのジャケ買いです。そして当時いろいろ調べていくと・・・バーブ佐竹さんは自ら作曲もされています。その時のペンネームが「シナ・トラオ」です^^:それだけでも、興味津々になるのですが、昨日書いた菅原洋一さんと牧伸二さんとの3人で『モスラ会』なるグループを結成。怪獣好きな自分には、これも興味惹かれた一つ。急にバーブ佐竹さんの事を思い出したのは、昨日の宝塚歌劇のショーの中でフランク・シナトラの楽曲を感動的に歌う場面があって、「シナトラかぁ」と思いながら聴いてると「シナ・トラオ」という文字が急に頭に浮かんだ。「シナ・トラオ」を思い出した途端、吹き出しそうになったけど・・・。で、急に菅原洋一さんとバーブ佐竹さんの楽曲を聴きたくなったってわけです。バーブ佐竹さんに関しては、他にもおもしろいエピソードがいろいろあって、それも魅力の一つです。A面「にがい酒」作詞 細木数子さん 作曲 三浦信一さん 編曲 竜崎孝路さんこの曲の作詞は、あの!細木数子さんです。基本的な女歌の歌謡演歌で、カラオケなどでも当時はよく歌われたと思えるような楽曲。都々逸とは違うけど「七七七七七五」の、演歌曲です。(都々逸は「七七七五」)バーブさんの声質はシブい低音で耳障りの良い歌唱です。B面「サハラ砂漠」作詞 山口洋子さん 作曲 杉園親誠さん 編曲 竜崎孝路さんサハラ砂漠感はほとんどありません。イントロの頭のオーボエっぽいメロディがアラビア感を出していますが、その後は軽いラテンなムード歌謡です。たまに入ってくるオーボエのオブリも少しだけアラビア感を感じる。そしてサビがスペイン語^^;「♪Muy buena noche, Lamento〜」です。「おやすみなさい」って意味のようです。スペイン領だったので、スペイン語も通じる地域なのでいいのでしょうが、できればアラビア語にしてほしかったような…^^;このジャケットのインパクトの強さで、まだ10代だった自分がこのEP盤を買った。
2019年08月09日

いつの間にかCD化されてて、気づいた頃にはかなりプレミアが付いてて中古で15000円とかに…このアルバムは、菅原洋一さんが全曲言語で歌った上に、あのフアン・カンバレリと共演している、かなり貴重なアルバムです。自分が前から持ってるLPは、ほぼノイズもなく盤質も良好なので、久しぶりに聴きながらCDに焼いてた。菅原洋一さんの歌の上手さは、とんでもないレベルの歌唱力なので、何を聴いても一瞬でのめりこむ。あまり菅原洋一さんの事はこれまでに書いてなかったけど、LPは10枚ほど持ってる。日本のシンガーで本気で歌が上手い物を聴きたくなったら、間違いなく菅原洋一さんを選ぶと思う。元々、歌手デビューする前は1950年代後半にタンゴバンドのシンガーとして歌ってたので、タンゴを歌わせたら、日本では右に出る者はいなかったと言われてて当然。クラシックでも歌謡曲でもシャンソンでもジャズでも菅原洋一さんが歌えば真剣に聴き入ってしまう。A面1曲目「ラ・クンバルシータ」日本でも多くの人が歌っている有名曲ですが、菅原洋一さんの歌唱のこのバージョンが一番好き。菅原洋一さんは、この他にもこの曲をアルフレッド・ハウぜともレコーディングしていますが、自分はこっちのバージョンの方が好きです。2曲目「メルセ寺院の鐘」この曲はそこまで有名な曲ではないのかも知れない。他で聴く機会はほとんどなかった。女性シンガーが歌ってるイメージですが、菅原さんの歌唱は次元が違うように感じてしまう。3曲目「最後の盃」この曲はタンゴバンドで歌ってた頃からの十八番の一つのようです。菅原さんの歌の事ばかり書いてますが、フアン・カンバレリのバンドネオンが贅沢に聴けるのもこのアルバムの凄い所です。そしてフアン・カンバレリは作ってたバンド演奏も強力です。4曲目「ラ・モローチャ」なんでこんなに上手く歌えるのか・・・特にこの曲聴いてると感じる。バンドネオンの音ってずっと鳴ってたらウンザリしてしまうのですが、ここまで上手いとずっと聴いていたくなる演奏です。5曲目「エル・チョクロ」この曲は1曲目「ラ・クンバルシータ」以上に有名な曲かも知れない。このメロディーを知らない人はいないんじゃないか・・・。「エル・チョクロ」って聞くと、宝塚歌劇ファンなら「オーシャンズ11」に出てくる赤毛のダンサーが踊ってるBARの場面が浮かぶと思う。アルゼンチンタンゴの有名曲のタイトルです。6曲目「ママ、恋人が欲しいの」この曲は女性が歌う事のほうが多い曲。日本の歌謡曲で男性シンガーが女歌を歌うのが当たり前のように、菅原さんが歌うとまた違った魅力に惹かれる。B面1曲目「ア・メディア・ルース」この曲もタンゴバンド時代から十八番にしてた曲のようです。とにかく上手い。心地良いし、さらっと歌ってる中にも深みをしっかり感じられる。2曲目「カミニート」これも名演です。歌もバンドも凄すぎる。菅原さん本人も気に入ってよく歌ってる曲のようです。3曲目「たそがれのオルガニート」「オルガニート」とは、「小さなオルガン」って意味だそうです。この曲の演奏も素晴らしいの一言です。4曲目「白いスカーフ」歌ったら、この曲が一番難しそうに思えるけど、菅原さんの歌唱は完璧過ぎて怖いほどです。バンドネオンの哀愁のある音色と菅原さんの甘い歌唱が混ざりあって最高!5曲目「エル・ジョロン」ここまで哀愁のあるゆったりと聴いてたら、最初に「ジョロン!」の叫び声が何度も入る^^;一瞬、ドキッとする。「ジョロン!」とは「泣き虫」って意味らしい。少しコミカルな曲です。6曲目「アディオス・コラソン」このアルバムで一番好きな歌唱と演奏です。楽曲自体も一番好きかも。どの曲もですが、菅原さんはこの曲もいろんなバージョンで録音されてるようです。ジャケットはダブルジャケット見開き4ページ。言語歌詞と訳詞付き。
2019年08月09日

紅ゆずるさんの退団公演「GOD OF STARS/Eclair Brillant」を、またまた観てきました。生で観る男役トップスターの紅ゆずるさんを観るのは今日で最後でした。自分が紅ゆずるさんに急激にハマったのは、凰稀かなめさん主演の2010年バウホール公演「リラの壁の囚人たち」の紅さんの芝居を観てからだったと思う。それまでにも星組公演は観てたけど、紅ゆずるさんの良さを感じ取れる作品に出会えてなかった。「リラの壁の囚人たち」は初演の時から大好きな作品で、涼風真世さん、久世星佳さんが創り上げた、あの名作を再現出来るのか??と半分不安な気持ちで観に行ったのを思い出す。主演の凰稀かなめさんももちろん良かったのですが、久世星佳さんが演じた、あの屈折して心が読めない複雑な役を演じる紅ゆずるさんの芝居で観て、なんか凄い!と観入ってしまった。そこからは、星組を観る楽しみの一つは確実に紅ゆずるさんになっていった。そう言えば輝咲玲央さんに、どハマりしたのも「リラの壁の囚人たち」の星組での再演の時だった。まだまだ若手なのに(たしか研3か研4の時)、存在感を感じさせる目力と圧迫感に惹きつけられ、その日から完全に輝咲玲央さんのファンになったのをハッキリ覚えてる。2010年「リラの壁の囚人たち」星組での再演は、これまでに関心のなかった組子の数人を好きにさせた公演だった。初演では轟悠さんが演じてた役を超若手ながら熱演した天寿光希さんの芝居心にも惹かれたのを思い出す。正直、峰さを理さんがトップやめた以降の星組にはほとんど思い入れがなかったけど、2010年「リラの壁の囚人たち」を観劇して、急激に星組の魅力を感じはじめた。今では、紅ゆずるさんの魅力にハマりまくり、輝咲玲央さんの渋い存在感を毎回楽しみにしてひろ香祐さんの観てるだけでこっちまで楽しくなってくるような宝塚愛に感動して、瀬央ゆりあさんのひとクセある渋さの魅力も楽しめ、出てくるだけでほっこりするような天寿光希さんの柔らかさに惹かれ、他にはあまりいないような存在感の漣レイラさんも毎回どんな役をするのか楽しみになり、礼真琴さんの安定感で作品が締まるのも楽しめ・・・・・総合的には星組が一番好きなんじゃないかと思えるほどになってしまった。それもこれも2010年「リラの壁の囚人たち」を観劇してなかったら、ここまでハマってないと思う。もう退団してしまったけど、壱城あずささんの魅力にもあの時に初めて感じられた。大劇場公演じゃなく、外箱やバウのような小劇場公演はホントに大事なんだと実感した。トップになってからの紅さん主演作品は王道物もあったけど、他のトップスターでは絶対出来ない作品も多かったのが今の星組の魅力の一つになった。「エリザベート」や「ファントム」「ベルサイユのばら」ならどんなトップスターでも、初演のようには出来ないとしても、それなりに出来てしまうけど、「ANOTHER WORLD」の再演…あのクオリティで誰ができる??って・・・そこが凄い。この人しか出来ない作品を持ってるトップスターは数えるほどじゃないかな。あの早口のセリフ量…毎回天才だと思って観てた。その上、喜劇なのに泣かせてしまうし…。それに舞台から滲み出る人柄の良さが、さらにプラスされるので最強でした。今日は、紅ゆずるさんの生のタカラジェンヌとしての舞台を観るのが最後だったので、いつも以上に友人と居酒屋で飲んでしまった。「ベニはびっくりするほど良いトップさんになったね」と友人と美味しく日本酒を飲みまくりでした。退団後、紅さんが何かの芝居に出たら必ず観に行くと思う。ありもののミュージカルじゃない事を願う・・・。がっつり芝居が観たいので。歌はコンサートでMC山ほど入れて聴きたい。さだまさしさん並みにMCの長いコンサートを希望^^; それもフリートークで。「GOD OF STARS/Eclair Brillant」の感想は・・・2日前と同じく、芝居、ショーとも最高に楽しめた。次に星組を観る時は、礼真琴さんと愛月ひかるさんと瀬央ゆりあさんの並びか・・・。この並び、おもしろそうだからかなり期待してしまう。紅さんがいなくなる穴はかなり大きいけど、これからの星組も楽しみ。
2019年08月09日

由紀さおりさんの1980年発売のシングル。A面「男ともだち」作詞 喜多條忠さん 作曲 美樹克彦さん 編曲 萩田光雄さん作曲の美樹克彦さんは「もしかしてPARTII」を作曲、そして小林幸子さんと本人がデュエットで作曲家としても多くの人に知られた。それ以前にも、ヒット曲を多く作曲家としても作っていました。この由紀さおりさんに書いた「男ともだち」もヒットした曲の一つ。歌詞もキャッチーで良いし、何より美樹克彦さんの書くメロディーが秀逸で一度聴いただけで頭に残るインパクトがある。由紀さんの歌唱が素晴らしいのは当然の事です。どんな曲を歌っても感動させられる。シングル曲を多く収録した、ほぼベスト盤LP「ストレート」にも収録されています。B面「パダン・パダン」作詞 ちあき哲也さん 作曲 馬飼野康二さん 編曲 船山基紀さんこっちがA面でも問題ない両A面と考えてもいいような楽曲です。Aメロに言葉を詰め込んでメロディが激しく動くのは、A面「男ともだち」と似てる感じです。そんな曲を作ろうとスタッフが考えたのかも知れない。アルバム「ストレート」にも収録されてる曲です。由紀さおりさんのコンサートがこの前、神戸であったのですが、行けなくて残念・・・。コンサートが決まった時は行く気でいたけど予定が合わなかった。
2019年08月07日

星組公演2回目観劇。今回の公演はチケットが思うように取れずに、やっと2回目です。前回は初日空いて3日目の観劇でしたが、既に完成度は高く芝居、ショー共に大満足の舞台でした。今日、よりグレードアップした両作品を観て感動でした。終演後は、宝塚駅周辺界隈で新たに居酒屋開拓した^^初めて入る居酒屋は、前に友人に勧められてた店だったけど、定番の数軒の店ばかり行く事が多くなかなか手を出さなかった店。日本酒の種類は、まあまあって所でしたが、料理は満足。万願寺とうがらしの網焼きを注文したのですが、焼き具合も満点で、見た目の品質も素晴らしい。友人と一口食べたら・・・超大当たりの激辛!4本を半分に切って8個あったのですが、4本とも超大当たり。こんな事あるんだと・・・と。ししとうでたまに当たりがある事はあっても万願寺で辛いのが当たったなんて生まれて初めて。万願寺はパプリカのように絶対に辛いものなどないと信じてたけど、あるんだ・・・。自分は辛いのは得意でココイチでも10辛でも平気で食べるのですが、万願寺の激辛は昔、一度生で食べたハバネロに負けないほどの辛さ・・・。一瞬で汗が噴き出すレベルでした。ホール担当の人に、「この万願寺って辛い種類なんですか?美味しいからいいんですけど」って聞いたら、「ちょっと聞いてきます」ってシェフに聞きに行ったようで、帰ってきたら「たまに辛いのもあるそうです」とのこと・・・。お皿の中の4本とも激辛なんだけど…。それをチビチビと酒にあてにするのもなかなか良かったけど^^「万願寺とうがらし」も、やっぱり唐辛子だったのだと納得。笑いながらヒィヒィ言いながら友人と激辛万願寺を食べきりました^^今度行ったら、また絶対に万願寺とうがらし網焼きを注文する。また辛かったらめちゃおもしろい^^これも爆笑作品で大笑いした後に繋がってるような笑えた話。万願寺とうがらしを語りすぎた。ル・サンクも発売されてた「GOD OF STARS」声を出して何度も笑ってしまった。とにかくおもしろい。前回観た時も紅ゆずるさんは完璧でしたが、何人か張り切りすぎて空回り気味に感じたキャストも今日は驚くほど芝居が良くなってて演技に引き込まれた。組のまとまりが半端ない今の星組だからこそ、こんなにテンポの速い喜劇を高いクオリティで上演出来るのだと。改めてこれは「トップスター紅ゆずる」の人間性の豊かさの賜物だと納得した。ショーでも、どの場面も緊張感と優しさが感じられ、水夏希さんトップ時代の雪組のまとまり感に通じるものを思い出した。トップスターで組の色が良くも悪くもかなり変わるのだと最近特に強く感じてる。綺咲愛里さんも紅ゆずるさんとの相性が良くて安心して観ていられるコンビ。「実は仲悪そう」とか…感じたことは一度もない。コンビ組んだ時から二人の並びは凄く似合ってると思えたのを思い出す。「Eclair Brillant」このショーは、楽曲のチョイスの良さとアレンジの良さ、演奏の良さで音楽だけでも大満足です。ビッグバンドアレンジの生演奏はやっぱり凄く良い!打ち込み系のエレクトロニカロックっぽいのは、たまには良いけど最近多いなと思う。バンドが休める時間も必要だから仕方ないと思うけど。今回のショーは、バンドがほぼ演奏してるように思う。カラオケでも大階段燕尾の所のカラオケは、凄く良いと思う。紅ゆずるさんの歌う「一人星の上で」で、今日はウルっときた。演じるように歌う紅さんの歌唱は大好きです。幸いあと1回、この公演観に行けるので、生で観る最後の紅さんのトップスター姿を目に焼き付けながら楽しみたい。それにしても、こんなにトップスターばかり凝視して観劇するのは、水夏希さんの東京千秋楽以来かも。
2019年08月07日

水前寺清子さんの8枚目のシングル。A面「ゆさぶりどっこの唄」作詞 星野哲郎さん 作・編曲 北原じゅんさん「いっぽんどっこの唄」は、100万枚以上のセールスで誰もが知ってる曲ですが、「〜どっこの唄」シリーズでは、この「ゆさぶりどっこの唄」が一番最初です。1965年11月発売「ゆさぶりどっこの唄」8thシングル1966年11月発売「いっぽんどっこの唄」13thシングル1967年8月発売 「どうどうどっこの唄」15thシングル1969年5月発売 「にんげんどっこの唄」26thシングル出だしは、「いっぽんどっこ」に負けないほどのインパクトがある歌詞とアレンジとメロディです。「♪ゆくと決めたら ゆくのが男 そこが闇でも 嵐でも」と、浪花節調の歌唱でグッと惹きつけられます。水前寺さんの歌唱力は半端じゃなく、強烈に上手いのでどんな曲でも完璧な物にしてしまいます。3作品発売されてるライブ盤には、この曲はどれにも収録されていません。ライブバージョンを聴けないのが残念。「どうどうどっこ」「ゆさぶりどっこ」のライブバージョンはもちろんあります。B面「女一匹の歌」作詞 星野哲郎さん 作・編曲 北原じゅんさんこの曲を歌って違和感がない歌手もなかなかいない。20歳の水前寺さんの声はまだ幼さも残っていて、5年後の「大勝負」や「空手道」を歌う頃の迫力はまだないけど、歌唱力は20歳の時点で完全体です。
2019年08月06日

1987年11月に発売されたQUEENの歴史を振り返る映像作品。この作品が初めて本格的にオフォシャルで制作されたドキュメント作品です。当時はVHSで発売。 Vol,1〜Vol.3、各約1時間で3本セットのBOXも発売された。当時、この作品を何度も観て、それまでに知らなかった事や初めて観る映像に感動してました。それ以降、QUEENのドキュメント風映像作品が数多く発売されましたが、全てこの3本のVHSを基本にして制作されているように思う。(1987年までの事柄については)フレディが亡くなって約1年後の、1992年10月末にこの作品がレーザーディスク2枚組で再発。片面1時間の3面でDisc2の4面は何も収録されていない。ここに、1987年以降のドキュメントをボーナスディスクとして作ってほしかった。VHSは観過ぎて画質も落ちてたので、LDの発売はうれしかった。特にリマスターされたわけでもないので、映像や音質が良くなったわけではないけど。ジャケットはVHSのPOPで明るいジャケから、真っ黒のシックな物になった。VHSの各ジャケット特に好きなのはVol.1のラスト20分弱の「One Vision」レコーディングドキュメント。当時、謎に包まれてたQUEENのレコーディング風景がリアルに感じられて感動しながら何度も観てたのを思い出す。今日、久々に観て、この時のフレディの湧き出て来るようなパワーに感動した。「One Vision」レコーディング風景「Save Me」のPV撮影の短いメイキングも貴重Vol.2では初来日の事が冒頭の約10分ほども使って収録されています。その他、アールズコート、ハイドパークでのライブなども美しい映像で当時初めて観て感動したのを覚えてる。何度もダビングしたような酷い映像の海賊版VHSを高い金額で買って観た事しかなかったのでこのハイドパークの映像は衝撃だった。Vol.3は「Is This the World We Created...?」で始まり「Is This the World We Created...?」で、終わる・・何か寂しい感じもする構成でした。一番最後に「1988年QUEENは動き出す」みたいなテロップが入って当時、安心した。
2019年08月05日

アメリカのメタル「W.A.S.P.」の2ndアルバム。この限定盤は、まっさらのまま保存してて一度も針を落としてなかったので、CDで聴かずに、この限定盤で聴いた。A面1曲目「Wild Child」2曲目「Ballcrusher」3曲目「Fistful Of Diamonds」4曲目「Jack Action」5曲目「Widowmaker」B面1曲目「Blind In Texas」2曲目「Cries In The Night」3曲目「The Last Command」4曲目「Running Wild In The Streets」5曲目「Sex Drive」B面1曲目「Blind In Texas」の12インチの事は最近書いたように思うけど、それ以外の曲はかなり懐かしく聴いた。A面1曲目「Wild Child」は懐かしさ以上に改めて良い曲だと感動した。タイトル曲「The Last Command」もPOPでキャッチーなクオリティの高い曲。アルバムタイトル曲予定だったA面3曲目「Fistful Of Diamonds」もギリギリまでタイトルを「The Last Command」と競り合っただけあってインパクトのあるPOPな曲、一度も思い出した事もない曲なのにB面2曲目「Cries In The Night」を一番覚えてた。聴き始めると、細かいフレーズもほとんど覚えてた。バンドでコピーした事があったわけでもないし、特に好きって事でもなかった曲。久しぶりに聴いたら、この曲が一番好きだったのかも。当時のツアーパンフ並みに豪華なカラーP16のブックレット放送局、レコード店用に配られたチラシ
2019年08月04日

ベラルーシ共和国のブラック/デスメタル「Thelema」の1st フルアルバム。かなり前衛的な部分も多々あって、一概にブラックやデスとは呼べないような音楽性です。かなりお気に入りの1枚です。バンド構成Yury Terebikov DrumsAleksander Patskevich Guitars (rhythm)Stanislav Khodkov Guitars (lead)Alex Sedin VocalsVictor Syrtsov Bass1曲目「Madness Inspired」出だしの30秒間の音だけ聴くと誰もExtreme Metal系のバンドだとは思わない。このアルバム、全曲捨て曲なしです。この1曲目も構成もアレンジも最高です。Poetical Sketchesの「Mad Song」より2曲目「In a Mirtle Shade」この曲もかなり斬新なアレンジと構成です。いろんな物を詰め込もうとして散漫な音になってるバンドはよくあるのですが、このバンドは違います。ボーカルは低音グロウルでかなり良い感じの歌唱です。プログレとフュージョンとデスメタルの融合のようなアレンジにゾクゾクさせられます。3曲目「The Tyger」この曲は90年〜2000年代のOZZYっぽい雰囲気もあったりして、比較的純粋なメタルナンバー。ウィリアムブレイクの「The Tyger」に音楽をつけた物。4曲目「The Human Abstract」軽快なメロデスっぽさと70年代ハードロックのような面もあったりして、不思議な曲です。グラインドコアっぽいパートもあるし・・・。この曲もめちゃくちゃ気に入ってます。(ウィリアム・ブレイクの「体験の歌」の中から。)5曲目「Divine Image」HEAVYなナンバー。歌唱はガテラル。6曲目「Crystal Cabinet」The Pickering Manuscript(ピカリング原稿)のクリスタル・キャビネット部分に音楽をつけて楽曲として作り上げています。アレンジも構成も天才的です。7曲目「The Fly」ラスト曲はウィリアムブレイクの「Songs of Experience」の「The Fly」の章に音楽をつけて楽曲として仕上げています。めちゃくちゃカッコ良い!歌詞は哲学的で難しそうですが、楽曲としてはExtreme Metal系の音好き以外でもかなり楽しめるように思う。
2019年08月03日

畠山みどりさんの1999年発売のシングル。1曲目「六甲の花」作詞 星野哲郎さん 作曲 市川昭介さん 編曲 池多孝春さん強力作家陣で製作された楽曲です。星野哲郎さんは、「流行歌の歌詞は最初の二行で決まる」と公言していたようにこの作品の最初の二行もインパクト大でがっつり掴まれる。「♪ 愛が欲しけりゃ 愛情つくせ 夢が欲しけりゃ 勉強せぇ」これと四番の出だし二行も自分はかなり気に入ってます。「♪ 抹香臭くて 縁起が良いと 噂どこ吹く 風の中」元気が出て来る畠山さんの歌唱も最高です!2曲目「俺の人生(みち)」作詞 高野泰樹さん 作曲 有明一朗 さん 編曲 池多孝春さんカップリング曲は、軽快なアップテンポの「浪花節だよ人生は」を彷彿させるナンバー。ずっと鳴ってるギロの音でラテンの雰囲気も出していてノリが良い。Bメロではかなり細かいギロ演奏です^^;この曲は、評判が良かったのか3ヶ月後にA面としてカップリング曲を変えて再発されました。
2019年08月01日

梅田芸術劇場で月組公演観劇。海外ミュージカルを宝塚歌劇で上演したここ3年ほどの作品の中で一番楽しめたかも知れない。やっぱり、この時代のブロードウェイミュージカルは作品自体のクオリティが高いのもあってまったく眠くなる事もなく楽しめた。各キャストも凄く良かったし、バンドの編曲、演奏も良き時代のビッグバンドの音で最高だった。この映画「踊る大紐育(邦題)」も数え切れないほ観てた映画だし作品自体、好きなのもあって宝塚で舞台化?大丈夫か?って思ってて正直期待してなかったのですが・・・いや〜、もの凄く楽しめた!珠城りょうさん・・・ゲイビー役はハマり役で、珠城りょうさんがこれまで主演した作品の中で一番良かったかも。鳳月杏さんと暁千星さんとのトリオののバランスも最高だった。相手役の美園さくらさんとのコンビも凄く良い。暁千星さん・・・映画での若かりしフランク・シナトラとの違和感もなく、可愛さ爆発でした^^;歌もダンスも芝居も良いし、まだまだ若手なのに余裕を感じさせる演技に感動でした。鳳月杏さん・・・やっぱり月組の方がしっくり来る感じ。鳳月さんも余裕で演じてる感じで博物館の場面は素晴らしいの一言でした。フィナーレのショー場面もめちゃくちゃカッコ良かった!美園さくらさん・・・この前のタイのショーの時も衣装が似合ってて、雰囲気を完璧に創る事ができる娘役さんだと思ってたけど、今回のアイヴィ役も見事でした。個性があるけど、イヤミのない感じで観ていて楽しめる娘役トップに思える。珠城りょうさんとのコンビとしても凄く良い。夢奈瑠音さん・・・役替わりで、今日は人類学者クレア役でした。普段は男役ですが、初めて観た娘役は予想以上に良かった。パンフの写真を見て、前に凄く好きだった天玲美音さんの女役姿を思い出した。娘役歌唱も素晴らしかった。白雪さち花さん・・・役替わりで、今日はタクシードライバーのヒルディ役。白雪さんのこの役は、何の心配もなく楽しませくれる事は、キャスト表を見た瞬間に思った。でも、想像以上の面白さと安定感で文句なしのヒルディだった。海乃美月さん・・・ヒルディのルームメイトのルーシー役。この役、大丈夫かな?と思ってたけど登場した途端「これは凄い!」と感心した^^;こんな役もこなせるのかと驚いた。必死感があるわけでもなく、余裕で楽しんで演じてるようで楽しませてもらえた。マダム・ディリーの夏月都さんも最高でした。今回の月組公演の配役は、どれも素晴らしくて文句なしに楽しめた!作品自体の良さももちろんあるけど、宝塚歌劇での海外ミュージカルにはうんざりしてきてた所にこの作品を観て良い物はやはり良いとちょっと見直した。これまでも数作上演してるけど40年代〜60年代のMGM作品ならいろいろ宝塚で観たいと思えた。
2019年08月01日
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