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私:28日の朝日新聞の夕刊によると、日中韓3国間のFTA準備会合が無事終了とあるね。A氏:協議は順調に進み、28日まで2日間の予定が1日繰り上げて1日で終わったという。 小さな記事だね。私:中国の反日騒動で、どうなるかと思ったが、日中韓のFTA交渉のほうは中断されなかったね。A氏:年内の交渉入りに向けての準備は終了したことになる。私:問題はこれからになるね。 年末に向けて、中国は習近平政権になるだろう。 どういう政策転換になるか。 反日運動の影響が出てきて、日中韓のFTA交渉は頓挫するだろうか。 TPPに対抗する重要なFTAだけにどうなるかね。
2012.09.30
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【送料無料】読めない遺言書 [ 深山亮 ] 私:ここに、今年の7月17日の俺のブログで記したこの小説の図書館の要旨と新聞の書評の要旨を参考のために再録しておく。「図書館要旨」 平凡な教師の竹原は、ある日、警察から父の孤独死を知らされる。いつか我が家に帰ってくると思っていた父。だが、見つかった遺言書は"全遺産を小井戸広美に遺贈する"という、見ず知らずの人物に宛てられた信じがたいものだった。家族を捨てた事への憤りとやりきれなさを胸に広美を追い始めた途端、尾行、放火と、立て続けに事件に巻き込まれる。竹原は遺言書を握りしめ、父が残した「謎」を追う。 緻密な構成と劇的な展開が導く、驚愕のラスト。珠玉の長編推理小説。「書評・朝日新聞デジタル」 新人とはいえ、並なみならぬ筆力の持ち主で、こなれた語り口は読みやすく、長さを感じさせない。本業は司法書士とのことだが、その経験がよく生かされている。(中略) 純粋のミステリーではないが、広美の正体については二転、三転する仕掛けがある。竹原が、しだいに広美に引かれていく過程にも、無理がない。 結末は、ある程度予測がつくものの、読後感のよい爽やかな小説だ。A氏:この2つを比較すると、図書館の要旨の方は「驚愕のラスト」とあるが、書評のほうは「結末は、ある程度予測がつく」とニュアンスが違うね。私:実際に読むと、「驚愕する」ほどのラストではないが、「結末」も意外性があったね。 これは一つのミステリーなので、タネをあかせないね。 読んでいくと文体に特徴があるね。 こういう文体の小説は余り読んだことがないね。 著者独特の文体かもしれない。 たしかに語り口は読みやすく、ミステリーなので、つい、引きこまれ、夜遅くまでかかって1日で一気に読了したよ。 純粋の推理小説とは言えないがね。 社会問題が緻密にからんでいる。A氏:読書感は爽やかだった?私:爽やかというより、父親の遺言書の謎を主人公が解く過程で、主人公の父親の一生になんとなく、一人の人間としての人生のはかなさをしみじみ感じたね。
2012.09.29
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A氏:今日、28日の朝日新聞朝刊に、村上春樹氏がこないだの領土問題についの中国の反日行動について憂慮して長文の寄稿をしているね。私:一面トップの見出しは「魂の道筋 塞いではならない・日中韓文化交流への影響を憂う」とあるね。 こないだの反日行動で、北京市内の大手書店の売り場から日本関係の書籍が姿を消す事態となったという。A氏:日本関係の書籍が暴徒によって焼かれなかっただけでもよかったのではないかね。 焼いていたら、「ナチスの焚書」と同じだね。 村上氏は、ヒトラーが政権をとった時のことにもふれているね。私:村上春樹氏の作品の人気は、中国、韓国、台湾でも高い。 そこまで至るには、長い相互の知的積み重ねがあった。 知的交流が深まってきていた。 それが一挙に吹き飛んだ感じだね。A氏:君が、ブログでふれていたように、アジアの知の結集度の底が浅かったのか。 村上氏の寄稿の趣旨は、これらのアジアの国の文化交流を感情的に途絶することを嘆いていて、維持を訴えている。 今回の問題は安酒の酔に似ているという。私:安酒はほんの数杯で、人を酔っ払わせ、頭に血を上らせる。 人々の声は大きくなり、その行動は粗暴になる。 論理は単純化され、自己反復的になる。 しかし、賑やかに騒いだあと、夜が明けてみれば、後に残るのはいやな頭痛だけだ。A氏:誰かが安酒を気前よく振舞ったんだろうね。 残るのは頭痛だけだというが、それは安酒を飲んだ者の自己責任だ。 問題は、暴力で破壊されたものは容易に元にもどらないことだね。 「覆水盆に返らず」だ。私:村上氏は、こちら側は安酒騒動につりこまれないで、冷静に対応すべきとしているね。 27日に北京の大手書店の1つは、日本の本を店頭に戻したという。 しかし、戻してない書店もあるという。 A氏:まだ、長く尾を引きそうだね。私:それにしても、俺は習近平氏にはガッカリしたよ。
2012.09.28
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昨日、晴れたので、いつもの通り、午後3時頃、自然公園ウオーキングにでかけた。 風が秋らしく涼しい。 服装もTシャツ1枚の夏のものでなく、短い袖の下着とこれも短い袖の薄い上着を来て出かける。 念のため、小さなペットボトルに水を少し入れて持参。 森の中はいつの間にかセミの鳴き声はほとんどしない。 ウイークディのせいか、行き交う人は殆どいない。 森は閑散としている。 暑さはあまり感じない。 残暑が長かったが、ようやく秋になったということを実感する。 約2時間、12500歩のウオーキング。 途中、ちょっと、寄り道したので、500歩ほど多い。 さすがに秋になったのか、汗はあまりかいていない。 持っていったペットボトルの水は、少し飲んだだけで、ほとんど残った。 気持ちのよいウオーキングだった。
2012.09.27
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A氏:君が一昨日のブログでとりあげた「サムライと愚か者」のオリンパス事件の公判が25日、東京地裁で始まったね。 昨日の夕刊で報じている。私:有価証券報告書の虚偽記載による金融取引法違反だという。 この隠蔽の首謀者だった当時の菊川剛社長は罪状認否で、起訴内容を認め、「一切の責任は私にある」とし、反省や謝罪の言葉を述べたという。 当時のワンマンの面影はないね。A氏:旧経営陣3人の他に、粉飾の外部協力者とされる証券会社元役員ら4人も起訴されたと新聞にあるね。私:「サムライと愚か者」では、証券会社というのは野村証券で、実名まで書いている。 野村証券をやめて、コンサルティング会社を設立などしたりした人々だが、この損失隠しの悪知恵を伝授したんだね。A氏:菊川氏は、2001年6月に社長になったが、そのとき、月刊誌のインタビューで 「コーポレートガバナンス(社内統治)を強化し、透明性の高い企業経営を行う。 コンプライアンス(規範順守)を徹底し、社会的責任を果たす」 などと語っていたという。私:そう言いながら、その裏で、長年にわたり巨額の損失を隠し、市場を騙し続けていた。 よくも、こういう白々しい嘘の言葉を吐いたものだね。A氏:新経営陣は、今年4月からスタートしたが、取締役11人のうち、オリンパス出身者は3名しかいないという。 再発防止のために、経営監視を重く見たためで、自社出身者がこれだけ少ないのは、国内ではほとんど例がない体制だという。私:日本型の子飼い取締役では、トップに堂々と物申すサムライになれなということだろうかね。 このオリンパス事件も英国人のウッドフォード氏が、社長になったからクローズアップしたんだからね。A氏:ウッドフォード氏は、今年5月、新経営陣と和解し12億円余りを受け取った。 オリンパスの幹部は「事件は過去」として再建を急いでいるという。私:昨年11月では400円台だったオリンパスの株価は1400円台まで回復している。 しかし、過去の損失を正しく決算に反映したため、自己資本比率は著しく低下し、経営立て直しのため、2700人のリストラを発表した。A氏:それでも自己資本比率を引き上げられないため、ソニーから約500億円の出資を受け入れ、内視鏡を開発する会社を共同出資でつくることが決まったというね。私:オリンパスの内視鏡は今も、世界シェア7割で好調。 不祥事さえなければ、虎の子の内視鏡事業を他社に触られることもなかったと、オリンパスの幹部は言っているという。 1990年代のバブル崩壊によって引き起こされた膨大な企業損失処理の1つの物語の終わりだね。 「愚か者」たちの夢の跡かーーー。
2012.09.26
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私:昨日の新聞のこの記事は面白かったね。 12世紀の領主間の領地紛争の名残りで、ベルギーとオランダの国境には「飛び地」があり、国境線が民家や商店、道、畑を貫いているという。。 A氏:俺も興味を持って読んだよ。 ある人は、ベルギー側の寝室で目が覚めると、オランダ側の食堂で朝食をとるという。 国境線が家を縦断しているんだね。 一応、「正面玄関があるほうに帰属する」という慣習があるそうだ。私:両国に国境検問があるわけでもないし、言葉は同じオランダ語で通貨はユーロ。 よく「統合が進む欧州と、国家主権が激しくぶつかるアジアは違いすぎる」というが、その欧州こそ、1千年以上にわたる破壊と殺戮の舞台だったのだね。A氏:両大戦で、欧州は国土を蹂躙され5千万人近い人命が失われた。 やっと人々は、こんな愚かなまねはやめようと思い至った。私:どんな小さな村にも死者を刻んだ碑があり、戦場跡には無数の墓標が並ぶ。 これらが血塗られた歴史の記憶を鮮明にする。 この記憶が、通貨危機や移民問題などで統合が少々きしんでも、歴史の歯車を食い止める抑止力になっているというわけだ。A氏:「平和な国境」によって、国境防衛に費やしていた膨大な金を社会保障に振り向けたことで、両国の福祉社会の基礎が築かれたという。私:過去の歴史の記憶をうまく使っているのは、やはり欧州の人々は成熟しているね。 過去の歴史を引きずって、無意味な争いをしているアジアは、残念ながら民度が落ちるね。 この「風」欄の隣に「私の視点」欄がある。 この欄では、たまたま、青山学院大羽場久美子教授が、欧州統合と比較して痛感するのは、アジア地域の「知の結集度」の低さだと書いている。 2つの欄の記事には、根底になにか共通するものがあるね。
2012.09.25
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【送料無料】サムライと愚か者暗闘オリンパス事件 [ 山口義正 ] 私:20011年に、オリンパスの過去十数年にわたる巨額の損失隠しが発覚し、日本における企業統治(コーポレート・ガバナンス)の不備についての問題も含めて世界中で大々的に報道されたね。 それは、この本の著者がスクープしたのがきっかけとなっている。 この本は最初、新聞の書評で知り、図書館を検索したが、図書館が購入してなかった。 後で購入を知り、予約したらかなり予約が殺到し、ようやく俺の番になったよ。 この事件がクローズアップするきっかけは著者の知人の著者への密かな内部告発だが、知人の身を案じ、内部告発とわからないようにして、著者が情報収集を行う。 2011年6月頃、取材をまとめた著者が最初、問題にしたのは、オリンパスの信じられない不正を掲載する雑誌の選択だった。 問題が問題だけに「お上品な媒体では追いきれないだろう」と経済誌や大新聞でなく、月刊誌「ファクタ」を選んだ。A氏:「ファクタ」は政治経済の総合誌で、発行部数は2万部と小ぶりで書店売りはないが関係者にはよく知られている雑誌だね。 批判対象に聖域を設けない辛口の編集方針らしいね。私:掲載前に、疑惑の内容を書いて、「ファクタ」からオリンパスの広報に質問状を出し、疑惑の張本人である菊川剛会長のインタビューを求めた。 広報部の回答はゼロ。 会長の取材は拒否された。A氏:いよいよ戦闘開始だね。私:菊川会長の役員報酬は、2009年3月期にオリンパスが赤字なのに1億8千万円だった。 こうして、衝撃的な内容が2011年8月号の「ファクタ」に掲載される。 かなり辛口の記事なので、オリンパスから抗議文が来て、法廷の争いになるかも知れないのであらかじめ、弁護士と相談する。 弁護士は、内容を聞いて「特別背任の疑いが濃い」と言ったという。A氏:他の雑誌はどうだったの?私:著者は、話題を広げようと「週刊東洋経済」や「アエラ」にも企画書を送ったが、無視される。 その他の雑誌も無視される。A氏:マスコミは真実を見る目がないね。私:オリンパス側も無視の戦略に出た。 問題が大きくなったのは、その年の4月にオリンパスの社長に就任したウッドフォード氏が、「ファクタ」の記事を読んだことだね。 もし、日本人社長なら、無視したかもしれないが、彼はすぐに行動を開始。 8月に菊川会長と財務担当の森久志副社長とランチで追求するが、逃げられる。 さらに「ファクタ」10月号では、怪しげな資金の流出先をテーマにする。 これを読んで驚いたウッドフォード社長は、菊川会長・森副社長を問い詰める。 結局、菊川会長は折れ、CEOをウッドフォード社長に譲るが、ウッドフォード社長の追及は菊川会長の退任まで求めるA氏:それからは有名な話になるね。 10月に菊川会長は緊急取締役会を開催し、全員の賛成でウッドフォード社長を解任する。 菊川会長の反撃だね。私:火の手があがったのはロンドンだね。 ウッドフォード氏は、イギリスの有名紙のインタビューに答えて、オリンパス問題は海外で先に急展開する。 株価も10月のウッドフォード解任後、3日間で2500円から半値となり、11月は424円となる。 後は、日本のマスコミも遅ればせながら騒ぎ出し、後は誰もが知る有名な事件になるね。A氏:ところで、この本の題名の「サムライと愚か者」というのはどういう意味だね。私:これはウッドフォード氏が著者に「どうして日本人はサムライと愚か者がこうも極端に分かれてしまうのか」と問うた言葉からとったという。 悪を徹底的に暴いた著者がサムライ、不正隠しをしたオリンパスの経営者が愚か者だね。 ウッドフォード氏は、英国では、ナイトの爵位を授けられているというが、ナイトはイギリスのサムライだ。 日英、2人のサムライが、オリンパスの経営者の不正を明らかにし、正したことになる。
2012.09.24
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【送料無料】誰も書かなかった世界経済の真実 [ 浜矩子 ]私:FTAとは「Free Trade Agreement:自由貿易協定」の略だね。 EPAはFTAの拡大版で「Economic Partnership Agreement:経済連携協定」の略で、貿易のみならず、ヒト・モノ・カネの全般にわたって協定国間の関係を強化していこうというものだね。 A氏:「協定国間」とあるのはWTOの「自由、無差別、互恵」の原則に反するのではないのかね。 第2次世界大戦の原因となったブロック経済化をやめようとしたのがGATTやWTOの設立趣旨ではなかったのかね。私:鋭い指摘だね。 著者は、FTAの真実の名前は「地域限定排他貿易協定」だと指摘しているね。 米韓FTAは、米韓2カ国が対象。 北米自由貿易協定(NAFTA:ナフタ)は、カナダ・アメリカ・メキシコの3カ国が対象。 この協定に入っていない国を差別していることになる。 協定国間だけ関税はゼロでも、協定外の国には関税をかける。 WTOの原則から真っ向に反しているね。 WTOが設立されたのが1995年だが、その頃からFTA、EPAが増加しだす。 排他された国は、別の相手をさがす。 グローバル経済上はFTAだらけになる。A氏:なるべく早く、なるべく得になりそうな相手とつながろうと、抜け駆け、早いもの合戦が次第に激しくなりそうだね。私:TPP(Trans Pacific Partnership Agreement:環太平洋パートナーシップ協定)とは、「環太平洋」という特定地域を対象とするFTA構想だね。 今までのFTAと異なる特徴は、対象分野が21分野(日本政府の分類)と広いこと。 そして、加盟国の関税ゼロという厳しい条件を設定していることだね。 厳しい条件をつけないと、結果が伴わないということのようだ。 ところで、TPPは、最初は2002年にチリー・ニュージーランド・シンガポールの「P3・CEP:Pacific Three Closer Economic Partnership」、そして2005年に1カ国ブルネイが増えて「P4」となる。 そして更にTPSEP(Trans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement:環太平洋戦略的経済連携協定)と拡大する。A氏:次第に名称が変わるね。 最後にTPPとなり、何かあいまいな名称になるね。私:アメリカがTPPに熱心なのは、輸出増による自国の雇用増大だね。 それとアメリカ抜きのアジア連合の歯止めになる。 TPPでは、大きな貿易国は、アメリカと日本だから、事実上、日米FTAとなるのかね。 日本は参加するのにアメリカの攻勢に対する相当の覚悟が必要だね。 EPA、FTA、TPPという一種の排他的なブロック経済化がすすむと、また、不安定な世界市場となる恐れがあるね。 著者はそれをジャングルの世界だというが、弱肉強食のジャングルにも「共生」があるのだから、それを見出すことに期待をかけている。
2012.09.23
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【送料無料】誰も書かなかった世界経済の真実 [ 浜矩子 ] 私:通商の番人たるGATTはもっぱら、モノの貿易を対象としていた。 その後を次いで1995年に設立された「WTO・World Trade Organization・世界貿易機関」はサービス取引、知的所有権、対外投資も対象となる。 加盟国は157カ国。A氏:そうすると成熟先進国あり、新興国あり、発展貧困国あり、工業国あり、農業国ありで、利害はきわめて複雑だ。 貿易の自由化交渉はもめそうだね。私:その通りで、最初の「ドーハ・ラウンド」の「ラウンド」で「一巡して決着をつける」べきなのに、未だに「決着がついていない」。 長いラウンドとなる。 2001年の「9.11同時多発テロ」で一時、盛り返したが、その後また停滞し、2011年のジュネーブ閣僚会議では、ついに「『ドーハ・ラウンド』の近い将来の包括合意を断念する」ことを決議してしまった。 ところで、自由貿易を標榜するGATTやWTOの最終的な目的は「完全雇用ならびに高度かつ着実に増加する実質所得及び有効需要」だ。A氏:そのために「関税その他の貿易障害を実質的に軽減し、及び国際通商における差別撤廃を廃止する」というわけか。 確かに、戦後復興期は貿易の自由化は国々の国益と合致していたが、今は、違うのではないの?私:通商摩擦がいい例だね。 1960年代から70年代を超える時期に入ると、自由貿易体制下で、得する者と損する者とが二極化する時代に入るね。 日米貿易摩擦などいい例だね。 自由な貿易と完全雇用が直接、結びつかない。 それと、グローバル時代には、「ケネディ・ラウンド」のときのアメリカのような力のあるまとめ役がいなくなった。 サプライチェーンはグローバル化で国境を越えて複雑化し、ドングリの背比べ状況となっている。 さらに新しく「環境」「健康」「人権」がからんできた。 例えば、「環境」を犠牲にした低コスト品が無制限で自由に貿易していいのか。A氏:遺伝子組み替え品の無制限取引問題もあるね。 輸入食品の全数検査という国民の「健康」を守る国策は非関税障壁なのか。 「人権侵害的低賃金」や劣悪な労働環境の下で作られる製品の輸入制限は正当かなど、いろいろ出てくるね。私:WTOには国際貿易問題の紛争処理という役割があるが、現在はその活動が主力となっているようだ。 明日は、このWTOの考えに対抗して盛んになるEPA、FTA、TPPにふれよう。
2012.09.22
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【送料無料】誰も書かなかった世界経済の真実 [ 浜矩子 ] 私:GATTによって、各国の関税を下げる交渉は、1947年から始まるが、大きな多国間交渉は、1964年から1967年まで続いた「ケネディ・ラウンド」だね。 アメリカは、日欧の復興が終わった1960年代から、貿易黒字が減少しだした。 ドルの基軸通貨としての不信が始まり、唯一の金本位制のアメリカに対して、各国が金との交換を要求するようになった。 こういうアメリカ経済の変化に対応してケネディ大統領は輸出振興を打ち出し、各国の関税50%引き下げ交渉に乗り出した。 「ケネディ・ラウンド」の名前はそこからきている。A氏:現在のTPPへのアメリカ参加が、輸出振興による雇用増大というオバマ大統領の政策が背景にあるのと似ているね。私:「ラウンド」というのは、ボクシングやゴルフの「ラウンド」と同じで「一巡して決着を見る」という意味だ。 「ケネディ・ラウンド」は参加62カ国が原則として「一括・一律・均等」に関税を引き下げるという包括交渉方式がとられた。 その成果は約3万品目の貿易対象品の平均35%の関税引き下げとなった。 この「一括・一律・均等」はもめにもめて、狙った50%引き下げは有税品全体の65%にとどまった。 しかし、それまでの一連の「ラウンド」とは貿易金額的に桁違いの自由化効果を勝ち取った。A氏:ケネディ大統領の偉業だね。私:GATTの次の「ラウンド」は1973年から1979年までの「東京ラウンド」だ。 このときに新たに問題になったのは「非関税障壁」だね。 特に日本の「非関税障壁」が問題になる。A氏:日本の流通過程の複雑さ、品質の厳しさ、国内産業の保護、日本語の書類の煩雑さなどだね。私:日本語そのものが「非関税障壁」だという極論も出たという。 「東京ラウンド」では、農業分野が本格的な関税引き下げ対象となる。 その次に1986年から1994年までの「ウルグアイ・ラウンド」がある。 ここでは、従来からの関税・非関税分野に加えて、投資・サービス・知的所有権・紛争処理の各分野が交渉対象に加わった。A氏:だんだん、TPPに近づくね。私:しかし、対象分野の拡大は、GATTの範囲外となり、1995年、「WTO・World Trade Organization・世界貿易機関」の設立ともに、そちらに移行する。 明日は、WTOの話に移ろう。
2012.09.21
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【送料無料】誰も書かなかった世界経済の真実 [ 浜矩子 ] 私:ブロック経済は、第2次世界大戦の一因にもなったね。 第2次世界大戦で疲弊した世界経済を復興するために、無傷の戦勝国アメリカの国務省が「世界貿易および雇用の拡大に関する提案」を発表する。 その中で、「国際貿易憲章International Trade Organization:ITO」を設立して関税の大幅な引き下げと特恵制度の廃止を目指すことを提案する。 国連加盟各国は、ITO憲章にむけて討議を開始し、48年に53カ国の調印を得てITO憲章が成立する。A氏:「自由・無差別・互恵」の通商理念が国際的に産声をあげたんだね。私:ところが、「自由・無差別・互恵」の総論は賛成だが、各論は反対で、最終的に批准したのはリベリアとオーストラリアの2カ国だけ。 提案者の当のアメリカも議会の批准を得られなかった。A氏:後の環境の京都議定書の批准と似ているね。私:しかし、アメリカ政府は、議会工作として、並行して「関税と貿易に関する一般協定General Agreement on Tariffs and Trade:GATT」を用意して、ITOを引っ込める代わりに、これを批准させた。 第2次世界大戦で、ズダズダになった世界の貿易網を復活させないといけないから、1950年にアメリカ議会もGATTを批准。A氏:その後はうまくいったのかね。私:「自由・無差別・互恵」の理念に対抗して、その後、2つの大きな問題が発生した。 1つ目は、統合欧州の出現。 最後は現在のEU・ユーロ圏になるね。A氏:EUは一種の囲い込み経済圏だね。私:だから独仏中心のEUに対して、イギリスは、オーストリア・デンマーク・ノルウエー・ポルトガル・スウェーデン・スイスの6カ国を誘って「エフタ:EFTA:European Free Trade Association」を結成する。 2つ目は、日本と欧米諸国との間の貿易摩擦だね。 1970年代は、欧米の花形産業が日本の輸出攻勢にやられる。 ドイツのカメラ、スイスの時計、アメリカの繊維・家電・乗用車などがあるね。 欧米諸国はこれに対抗して雇用問題もからめ対日圧力がはじまり、日本は自主規制をしたり、現地生産をするなりしてきた。A氏:今はあまり貿易摩擦という言葉が聞かれないね。私:今の世界的な産業構造は、かっての日本のように特定商品の特定品目の完成品を最初から最後まで特定国で一貫して製造され、特定相手国の市場めがけて怒涛のごとく押し寄せるという状況でないね。 今日の製品づくりはすべて世界的な寄せ木細工だね。A氏:今は、グローバル化したサプライチェーンの時代だね。私:明日は、理想の通商世界を実現するためにGATTが辿った長い道を振り返ろう。
2012.09.20
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【送料無料】誰も書かなかった世界経済の真実 [ 浜矩子 ]私:この本は、最近話題のTPPをタイム・トラベルで過去・1930年代まで遡りながら解説するという変わった方法をとっている。 しかし、読了するとやはりオーソドックスに、歴史の順序にそって解説してもらったほうがわかり易いように思ったね。A氏:君は、経済は浜矩子、水野和夫、榊原英資ファンだね。私:本と逆の順序でまとめると、まず、トップは1930年代だね。 1920年代頃はアメリカは、意外にもきわめて保護主義的な通商政策を展開する国だったんだね。A氏:今は、市場原理主義の中心国で、自由主義の権化みたいな国だがね。私:1929年の恐慌の発生を受けて、1930年、アメリカは2万品目の輸入品について一気に平均50%近くの関税引き上げが実施された。 当時の通商基準では、想像を絶する輸入禁止的水準となった。 極端な保護主義だね。 これは、世界中の輸出産業を直撃した。A氏:国際的な貿易量は減少するね。私:1929年をピークに減少し、1932年は60%に減ってしまう。 世界の経済はブロック化して、それぞれ高関税を競争のようにかける。 ブロック経済主義によって、世界経済はズタズタになる。 しかし、その頃から、アメリカは世界最大の生産国になっている。 だから、輸出もかなりしており、このブロック経済化は、アメリカの輸出減となり自国の損失が大きくなる。A氏:極端な保護主義は結局、自国経済の損失につながるね。私:アメリカもこれに気づき、1934年、ルーズベルト大統領が「互恵通商協定法」に署名する。 アメリカの輸出を伸ばせるように、各国に関税引き下げの交渉をはじめる。 同時にアメリカも関税を下げる。 互恵だね。 当時としては、先進的な行動であった。 明日は第2次大戦後の世界の通商問題に移ろう。
2012.09.19
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私:西宮伸一駐中国大使が16日朝、都内の病院で死去したと新聞は報じているね。 西宮氏は中国公使経験者でもあり、民間から起用した丹羽宇一郎氏の後任として手腕が期待されていた人だ。A氏:西宮氏は13日に東京都渋谷区の自宅近くの路上で倒れているのを発見され、病院で治療を受けていたね。私:そのまま、病院で死去したことになる。 分からないのは、新聞では死因を明らかにしていないことだ。A氏:状況からして、脳梗塞か脳出血かもしれない。私:普通は死因も報ずるのだが、明らかでない。 何かあるのだろうか。 謎だね。 折から、中国では尖閣問題でかってない大騒乱で、日中外交の大事なときなのにね。
2012.09.18
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私:朝日新聞で現在も続いているコラムだが、この本は、原発事故の最初の頃について6つのシリーズを本にまとめたものだね。 図書館から大分順番を待って借りた。 取材した記事は実名で「○○が言った」「○○筋が言った」という表現をやめ「○○省の○○が○○と言った」という表現をしている。A氏:君のブログでとりあげた伊藤守著の「テレビは原発事故をどう伝えたのか」と同じだね。私:俺は「プロメテウスの罠」は毎日、新聞で読んでいたが、こうして本で見ると、この事故に対応する政府関係者のバタバタさを改めて感ずるね。 改めて読むと読み逃した記事もあるね。 第1シリーズは、避難する人の姿を書いている。 第2シリーズは、国の研究機関を辞めて現地に飛び込んだ木村真三氏を追っての取材だ。 SPEEDIなどの情報が国民に届いていない構図にせまっている。A氏:当時の菅直人前首相はSPEEDIの存在を知らなかったのだね。 誰もそれを言わない。私:当時の官邸のことは第6シリーズの「官邸の5日間」でふれているが、国の原発対応がずさんなことを首相の責任にしているが、まわりに原発の専門家にとりかこまれてなかった菅前首相こそ、被害者だね。 自民党時代からの「安全神話」にどっぷり浸かった官僚システムだから、一旦事故が起きると慌てて、メチャメチャになる。 菅前首相はそのシステムに巻き込まれた被害者だね。A氏:確か、第4シリーズでは「放射能は誰のものか」で、裁判で争われた記事があるね。私:二本松市のゴルフクラブが、放射能汚染の除去を求めて東電に仮処分を東京地裁に申し立てた。 これに対する東電の主張は「原発から飛び散った放射能物質は東電の所有物でない。 したがって東電は除染の責任は持たない」というものだ。 東電は「放射能物質はもともと『無主物』であったと考えるのが実態に即している」としている。A氏:ゴルフ場についた放射能物質はその土地についたものだから、東電のものではないというわけか。 原発で作っておいて呆れた理屈だね。私:裁判所は「無主物」の議論は避け、除染は国レベルで考えているので、それを待てということで、ゴルフ場の訴えを退けたね。 第4,5シリーズでは、内部被曝問題を扱っている。 人体の内部被曝の測定にはホールボディカウンターが必要で、3.11以前には日本全国で10基くらいしかなかった。 途中でアメリカの新型の導入により1人2分で測定できるようになる。 ところで、内部被曝問題は原爆症にもどる。 原爆による内部被曝の問題は原爆に直接あわなかった人にもあり、被曝の症状が出る。 これを国は原爆症と認めないので、裁判となる。 結果、2006年、大阪地裁で被爆者たちは勝利する。 この裁判で国側の証人だったのが東大大学院教授小佐古敏荘氏だ。A氏:3.11以後、国の年間20ミリシーベルトの基準を「私のヒューマニズムから受け入れがたい」と涙ながらに批判し、内閣官房参与を辞めた人だね。私:2006年の原爆症の裁判では小佐古教授は「原爆放射線による人体の主な影響は初期の外部被曝によるものであり、内部被曝によるものはほとんどない」という報告書をまとめているという。A氏:それこそ「ヒューマニズムから受け入れがたい」ものではないのかね。私;だから、涙で感情的な人は、俺はあまり信用出来ないんだね。 この本の第2巻を期待したいね。
2012.09.17
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私;君が昨日、原発ゼロでも、すでに工事中のものが3基あると言っていたね。 島根の3号機、青森の大間原発と東通原発1号機。 厳密に30年代に原発ゼロなら、工事は途中で放棄だね。 ところが、今朝の朝日新聞では、15日枝野幸男経産相が青森県を訪ね、通産省としては工事許可出した原発について変更する考えはないことを伝えたという。A氏:昨日の原発ゼロ方針ともう、矛盾だね。私:枝野氏は「すでに建設許可を出しているから」という論理だが、建設許可を出したのは、3.11以前だよ。 3.11の反省で原発ゼロが出てきたのにね。 理屈が一貫していない。A氏:原発は40年使ったら廃炉をするという方針だから、新規建設の原発が2050年代まで稼働することになる。 それまで原発ゼロにならないね。私:一昨日に打ち出した原発ゼロ政策は、民主党の選挙狙いの茶番かね。 一方、自民党総裁選候補の5人は、皆、原発ゼロ反対だね。 原発ゼロは前途多難だね。 2050年代というと、俺たちは確実にこの世にいない。 孫の世代の問題だ。 当分の間、原発は稼働することになるね。
2012.09.16
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私:野田政権は「2030年代までに原発ゼロ」政策を掲げたね。 しかし、それには解決すべき難問続出だね。 簡単に受けのいい目標を掲げるのはいいが、気持ちだけで、世界第3位まできた原発大国をゼロにするのは大変だね。 言うは安く、行うは難し、だね。 だから、具体的な進め方になると妥協的な内容にならざるをえない。 とにかく、作文して間に合わせた感じだね。 廃炉40年を厳守する代わりに、問題無ければ、再稼働するという。 40年厳守で新設がなければ、残る原発は30年代の終わりの37年に5基。 ゼロになるのは2049年だね。A氏:新規に作らないとしても、すでに工事中のものが3基ある。 すなわち、島根の3号機、青森の大間原発と東通原発1号機。 島根の3号機はほとんど完成に近い。 これをどうするかだね。 地元は交付金を期待し、完成近い3号機は「新規」にあたらないとしている。 いずれにせよ、今まで、交付金で潤っていた市町村は財政難だね。 新聞は「原発城下町、今は昔」と書いているね。私:電力料金の値上げは、町工場には痛いね。 大阪市長の橋下徹氏が、最初、大飯原発の再稼働を反対していたのが、限定的に賛成にまわったのは、大阪の町工場のことを配慮したようだからね。A氏:君がずっと問題にしていた使用済み核燃料の再処理問題は先送りとなったね。私:しかし、核燃料サイクル政策は継続するようだね。 そうしないと、膨大な使用済み核燃料を埋め立てないといけない。 再処理して、もう一度、原子炉に投入すれば廃棄量は減る計算だ。 ところが、肝心の青森の六ヶ所の再処理工場は未だに稼働していない。 現在、再処理をしてもらっている英仏との国際関係がからんでくる。 アメリカは再処理で出るプルトニウムの管理問題から懸念をしめしたという。 国際的に根が深いね。A氏:日本の原子炉メーカーの国際的な対応問題があるしね。私:それに自民党政権に変わったら、どうなるか、正直、先が読めないね。
2012.09.15
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私:今回の自民党総裁選で5人が名乗りを上げているが、そのうち、林芳正氏については俺はよく知らなかったね。 知名度が低いので、世論の調査でも5人中、人気は最下位だね。A氏:しかも、参議院議員だしね。私:ところが、昨日のTBSテレビの「ひるおび」には林氏がゲストとして招かれた。 そして、経歴などを詳しく紹介していたが、素晴らしいものだね。 東大法学部を出て、ハーバード大ともう1つのアメリカの大学にいっている。 曽祖父から始まって、祖父、父親ともに国会議員経験者という政治家の血筋を引いている世襲議員だ。A氏:そう言えば、今回の5名は皆、国会議員の二世、三世の世襲議員だね。 自民党の性格をしめしているね。私:林氏は、デフレを脱却するためには、経済を活性化することが必要で、民間の経営者が努力できるようにすることが必要だというようなことを言っていたね。 他の4名の候補は割合、抽象的な主張だが、林氏には具体的な内容を感じられたね。 このテレビで同席していた東国原英夫氏は、「今回の総裁選では林氏に勝ち目はないが、次か、次の次には総裁になる器だ」と言っていた。 政治評論家の評価も高い。 自民党きっての政策通で、国会では民主党は一目置いていたという。A氏:かくれた影の実力者的存在だったんだね。私:林氏の選挙区は山口県だから、安倍晋三候補と党員票を争うことになるね。 それに歴代総裁は、衆議院議員だから、特に法的にきまっているわけではないが、不利だろうね。 その古い伝統を破ってあえて立候補したという。 ところで、面白かったのは、林氏は減量・ダイエットに成功したという話をしていたね。 Before、Afterの写真をテレビでは掲載していた。 成功したのは、どうやら君の言う「糖質制限食」によるものらしい。A氏:今週の週刊ポストの広告に「糖質制限食ブーム」という記事が載っていたので、そこだけ、立ち読みで読んだよ。 楽に減量できたという例が、いくつも載っていたね。私:林氏は、過去、いろいろダイエットを試したが、「糖質制限食」は簡単で効果があがったというようなことを言っていたね。 いずれにせよ、自民党総裁選は、どうなるか、先が読めないね。
2012.09.14
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どうも気候がおかしい。 今日も空はきれいに晴れている。 横浜は関東同様、雨がちっとも降らない。 今週は、日曜にウオーキングした後、ちょっと間があいたので、今日、いつものように、3時に自然公園のウオーキングに出かける。 森の小径は、アップダウンがあり、両側の木の根が道の上にも這っているので、気をつけないとつまずく。 途中、20歳台と推定される若者が、森の小道ですれ違うときに「こんにちは」と声をかけてきた。 普段着の軽装である。 こっちも「こんにちは」と返す。 この若者が何者かはまったく知らない。 それなのに向こうから挨拶をするのは、最近の若者にしては珍しというか、偉い。 実は、この若者と挨拶だけかわすのは、今日がはじめてではない。 自然公園ウオーキングで、この若者と森の小道ですれ違うことが多い。 もう、3年くらいになるだろうか。 3年前、最初から「こんにちは」と向こうから言ってきた。 だから、30回以上は、すれ違って、挨拶を交していることになる。 毎回、たった、数秒の「知り合い」である。 それ以上のことはない。 ウイークデーの昼間歩いてということは、大学生だろうか。 ウオーキングしているということは、何かの病気で治療の身かーー。 帰宅して入浴。 クーラーで体を冷やしてから夕食。 今年はまだ、夜もときどきクーラーのやっかいになっている。 とうぶん、暑く、また雨は期待できないようだ。
2012.09.13
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過去、仕事を一緒にしてきた友人と3年ぶりで私の家の最寄り駅の改札で再会。 彼は彼の知人を連れてきて、紹介した。 午後4時から、駅近くの喫茶店で業務上の打ち合わせをし、午後6時から、席を変え近くのレストランの個室で、食事しながら3人でいろいろ談話。 9時半の閉店まで駄弁る。 駅で別れる。 バスで帰宅。 すぐ入浴し、雑務をすませ、これから就寝。 楽しい夕食であった。
2012.09.12
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私:今日、テレビのスター・チャンネルでアメリカ映画を見ていた。 一匹狼のスナイパーが米軍の秘密使命でゲリラのトップを射殺して、帰るというストーリーだね。A氏:俺も見たよ。 最後は、迎えのヘリコプターが森の平地に到着し、これに乗り無事帰還するね。 その後をゲリラ軍がすぐに車で追いかけてくるが、ヘリコプターはその上を旋回しながら上昇して無事、脱出することができたね。私:もうすこし、ヘリの到着がおそかったり、旋回が遅かったりしたら、離陸時にやられていたかもしれないね。 そこで、思ったんだが、この場合、オスプレイなら、離陸するなり、旋回なしで、高速ですぐに水平飛行できるから、簡単に脱出できると思ったね。 アメリカのゲリラ戦映画にオスプレイを使ったらどうかね。 興味あるダイナミックなシーンが見られると思うよ。 リアルなCGでもいいからね。
2012.09.11
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横浜のほうも関東地方同様、雨がほとんど降らない。 今のところ、関東地方と「水がめ」が違うのか、節水要求はないが、そのうちに要求が来るであろう。 昨日、午後3時、残暑の自然公園のウオーキングに出かける。 今日は、気温はまだ、夏なみでその上、湿度が高い。 すぐに汗ばむ。 さすがに秋が近づいているので、午後3時ともなると、日陰が長くなる。 自然公園までは、一般道の日陰を選んで歩く。 自然公園の森に入れば、自然の樹木が日傘となって厳しい直射日光は当たらない。 服装は例によって、上はTシャツ1枚。 首に汗拭きの手ぬぐいを巻く。 野球帽の両サイドに虫よけシールを貼る。 森の小道では、ときどき蚊がくるからだ。 例によって2時間、12000歩のウオーキング。 いつもと同じ道を歩いたのに、測定記録は11500歩。 500歩ほど少ない。 胸をはって少し意図的に大股で歩いたせいか。 森の中は、セミの鳴き声が依然として騒々しい。 Tシャツは、肩から背中、胸にかけて汗ビッショリで帰宅。 すぐに、入浴。 さっぱりした。
2012.09.10
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A氏:今日、沖縄へのオスプレイ配置反対の県民大会が予定されていたんだね。 今回のアメリカでのオスプレイの緊急着陸事故は、よりによって、その大会の直前とは、悪いときに起きたものだね。 この緊急着陸は、アメリカの市街地への着陸で、幸い、教会裏の空き地があったからよかった。 普天間で同様の緊急着陸の必要性が出たら、市街地に降りる空き地があるのかね。私:今回の緊急着陸については、操縦士は現場から数キロ離れた海兵隊のニューリバー飛行場にもどる選択肢もあったという。 しかし、緊急着陸の警報が出ているのに、これを無視してすぐに着陸しないで、ニューリバー飛行場まで飛べば、途中、墜落の可能性があり、操縦士は市街地への着陸を選んだ可能性があるという。A氏:防衛省幹部は「死傷者が出た事故ではなく、制御がきかなかった事故でなかったようだ」と言っていたという。 外務省担当は「オスプレイは注目されるので大騒ぎになるが、他の在日米軍機や自衛隊機でも事故はある。 車でエンジンの警告ランプがついたら止まるのと同じだ」と話したという。 騒ぐ問題ではないという姿勢だね。私:車のエンジンの例はおかしいね。 車は空を飛んでいないから、地上にそのまま止まっていればいい。 しかし、ヘリコプターは、空でエンジンがおかしくて止まったら地上に墜落だよ。 墜落する前に緊急着陸しないといけない。 住宅の上であろうとーーー。 車が止まるのと違い、大きな被害が出る場合がある。 それに、オスプレイは、従来のヘリコプターとも構造的に違うし、他の在日米軍機や自衛隊機とも違う。 まったくの新兵器だ。 新兵器は実績がすくない。 だから、特に騒がれているのではないの?A氏:政権の閣僚の一人は、「普天間の老朽化したヘリの代わりは、オスプレイしかない。 これで日米関係がこじれると、尖閣諸島で押してくる中国にすきをみせることになる」と言ったという。私:緊急着陸事故は、7月にもアメリカであったという。 日米関係よりも、オスプレイが中国を脅かす新兵器として、安心できる性能を示してほしいね。 戦闘中に緊急着陸をしていたんじゃ、戦闘にならないからね。
2012.09.09
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A氏:君が先日のブログでふれていた「オスプレイの事故」だが、今日の朝日新聞の夕刊一面トップに「オスプレイ、米で緊急着陸」とい見出しで報じていたね。 また、事故とはね。私:緊急着陸を求める複数の警告灯がついたので、操縦士が付近の教会の裏手の空き地に緊急着陸したという。A氏:よく適当な空き地が見つかったものだね。 現場付近の住民がオスプレイから煙が出ているのを目撃しているという。 機体からの液漏れが原因ではないかというね。私:今回は明らかに「人的ミス」ではなかったね。 どうして、警告灯が複数ついたのか。 どうして液漏れがあったのか。 機体の問題だが、その原因は明らかになるだろうか。
2012.09.08
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私:美木良介の「ロンブレスダイエット」をインターネットで検索したら、それをキャッチしたのか、ついでに「肩甲骨ダイエット」という本の広告が俺のブログに登場したよ。A氏:君の検索を追っているんだねえ。私:俺が行っているスポーツクラブのヨガのインストラクターが、肩甲骨の肩甲骨の間にある褐色脂肪細胞という部位を活性化させることで脂肪を燃焼するとか、言っていたのを思い出したね。 これも「ロングブレスダイエット」同様に、簡単な筋肉運動を毎日数分やることで、ダイエットをするというものだね。 そこでインターネットで「肩甲骨ダイエット」を検索したら、GETTAMAN(ゲッタマン)体操というのがひっかかった。 それによると、デスクワークや運動不足が原因で、多くの人のダイエット細胞が刺激されにくい猫背になっているという。 褐色脂肪細胞(ダイエット細胞)が活性化すると、脂肪燃焼効果が一気に上がってくるという理屈だね。A氏:確かに、パソコンを長年やっていると、猫背気味になるね。私:検索したネットにYouTubeの動画があり、その体操を見ることができる。 体操は、4種類ある。 第1の体操はhttp://youtu.be/yUV3gEukhe8 第2の体操はhttp://youtu.be/_KIN-JQ9AM4 第3の体操はhttp://youtu.be/7SFRy1qC6TE 第4の体操はhttp://youtu.be/W9kIGarv9nI これを1日数分、毎日やれば、効果的なダイエットができるという。 美木良介の「ロングブレスダイエット」も肩甲骨を寄せているね。 http://youtu.be/9iJCGcDmygoA氏:俺は「糖質制限食」でダイエットに成功したから、ダイエットは特に必要ないね。私:しかし、お互いパソコンをやっていて、少し猫背気味だから、その矯正にいいのではないの。 それに筋肉の老化防止にもなるしね。 特に、美木良介のほうは、いろいろな筋肉の劣化を防止できるね。
2012.09.07
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A氏:昨日の朝日新聞夕刊の「窓」欄で、毎日ラジオ放送(大阪)の番組「たね蒔きジャーナル」の存続運動にふれているね。 このラジオ番組は、「ニュースの種を見逃さない」という狙いで、旬の問題についてゲストの専門家らが1時間論評する番組だという。 この番組が広く知られたのは、福島第一原発事故後だ。私:ゲストの京都大学原子炉実験所の小出裕章助教らが出演して、事故の状況をわかりやすく伝えたからだという。 今春、この原発報道で関西の優れた報道に贈られる坂田記念ジャーナリズム賞を受賞する。 小出裕章氏は「原発事故でマスメディアは権力側の情報を流したが、この番組はまったく違った」と話したという。A氏:君のブログの「ドキュメント・ テレビは原発事故をどう伝えたのか」の読後感で、福島第一原発事故後、テレビが権力側の楽観論ばかり報じているとして、この本で批判していたのを紹介していたね、 そして、ネットのほうが、正確な情報を伝えているとしているね。私:ところが、この夕刊の話は、ネットという最新の情報網でなく、「生の声をじっくり伝えるラジオというオールドメディア」も使い方によっては、重要な情報を提供できる道具であることを示したね。 要は、道具の問題でなく、情報を流す主体の意識だね。 福島第一原発事故の報道は、その問題を白日のもとにさらしたね。
2012.09.06
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私:昨日の朝日新聞の一面トップは、福島第1原発事故の処理作業で、昨年3月に働いた作業員延べ3千人の4割が放射能の線量計(APD)をつけないで作業をしていたと報じているね。 A氏:線量計は、作業者に東電が毎朝貸し出し、作業者はその日の作業後に東電に返却する。 この線量データは、元請けで個人別の放射線管理手帳に記録される。 同時にこのデータは中央登録センターと厚生労働省に送られ記録される。私:放射線管理手帳は退職時に作業者に返却される。 この記録が重要なのは、その後、ガンなどの病気になったときだね。 労災や損害保障を申請するときの大切な証拠になる。 労災と認定されれば、無料で治療が受けられ、休業保障も受けられる。 それには、正確な被爆線量の記録が必要だ。A氏:福島第一原発事故後に働いた作業者は、今年7月までに2万3千人。 その間、鉛カバーを線量計にした被曝隠しや、線量計を構内の車に放置したケースが発覚している。 新聞では「消えた被曝記録」だとしているね。私:システムが見かけ上、きちんとできていても、現場での記録がいいかげんでは将来の保障に大きな不安が残るね。 原発事故の現場作業の特徴かね。 その現場の特徴を最初からよく知って、その上にシステムを作るべきだね。
2012.09.05
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私:7月から2ヶ月間、朝日新聞デジタルの無料利用サービスの募集が、俺の地域の新聞店であったので、応募した。 2ヶ月たって、あまり利用効果がないので、先週、新聞店に電話して解約したよ。 解約しないで、放置すると、新聞購読料に自動的に千円プラスになる。A氏:君は、タブレット端末を持っていないので、あまり利用価値はないのかもしれないね。私:パソコンによる利用だけだからね。 新聞を大きく開いて、見たほうが楽だしね。 通勤するわけでもない。 それに、読書もタブレットで読まなくても、紙の本で今のところ不便はないからね。A氏:今朝の朝日新聞で、ソニーが電子書籍専用端末「リーダー」を値下げすると報じているね。 楽天の「コボタッチ」発売への対抗策だろうね。 最大手のアマゾンは日本に上陸していないが、アマゾンが参入すれば、タブレットの価格競争は激化するだろうね。私:2、3年先のことだね。 しかし、考えてみると、図書館には膨大な本が存在して、眠っている。 運動を兼ねて図書館に行き、これらの本の利用のほうが先だろうね。
2012.09.04
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私:俺はオスプレイの技術的な問題はよく知らないが、常識的に疑問を持つのは、オスプレイの事故が「人的ミス」が原因で、それで終わりということだね。A氏:沖縄など、関連自治体のほうで危険だとしているのに対して、政府はアメリカでの事故は「人的ミス」だで納得し、オスプレイの日本の配置を了承して、沖縄などの自治体に配置の説得をしているね。私:日本では製造業でよく「ポカよけ」という作業改善のための言葉がさかんに使われたことがあったね。 製造業ではもう常識になっている。 たしか、「トヨタ生産方式」で登場した言葉だね。 この「ポカよけ」の背景にある考えは、「人は作業ミス(ポカミス)を犯しやすい」から、事故防止は、人の訓練や注意力だけに頼るのでなく、機械装置や電気装置などを追加して、「ポカミス」を防止するというものだね。 人の注意力には限界があるからだ。 日本人は、「気合を入れて仕事をせよ」と人に注意力を期待する精神的な考え方が古くからあるが、一般に欧米は合理的な追求をするね。 「トヨタ生産方式」の「ポカよけ」の考えはその点、欧米的だね。 日本車はこういう考えで技術的に世界を制覇してきた。A氏:その合理的な発想が得意なはずのアメリカ人が、原因は「人的ミス」だと軽々しく言っているのは理解に苦しむね。 「人的ミス」をしても事故にならないように、「ポカよけ」の考えでオスプレイの機体を改良できないのかね。私:日本側も 「オスプレイのここを改良したら『人的ミス』をしても事故にならないのではないか」 「『人的ミス』で問題解決を終わりにするのでなく、『ポカよけ』装置をつけるなどして、オスプレイを安全に運転できるように改良すべきだ」 と言わないのかね。A氏:日本の製造業がそうであったようにね。私:アメリカ国内でも、そういう発想の人は当然いるが、どうも合理的でない政治が絡んでいるようだね。 日本もアメリカに対抗できない政治的な障害があるのだろうね。A氏:オスプレイに試乗してみて「問題ない」というのは、洒落にもならないね。私:かって、菅直人前首相が厚生大臣のとき、かいわれ大根の安全性が問題になった。 そのとき、自ら、かいわれ大根を食べて「安全だ」とマスコミにPRしていた。 オスプレイの事故問題もそのレベルになってしまったようだね。
2012.09.03
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私:再放送だったのかどうかは、記憶にないが、10日ぐらい前、テレビチャンネルを回していた時NHKスペシャルで「メルトダウン 連鎖の真相」というのをやっているのにひっかかった。 慌てて、録画したが、もう終わりの方だった。 録画の記録を見ると8月4日(土)の放送だった。 俺は、原発の技術的なことはシロートだが、この放送では主蒸気逃がし弁(SR弁)を動かすための直流電池として12Vが必要なのに、自衛隊がもってきたのは2Vの電池だったという。 必要な物資の調達が大混乱していたようだね。 戦争だと、大砲は来ているが、弾丸がきていないというチグハグさだね。 軍事では「兵站」というが、ビジネスではロジスティクスだね。 原発事故が起きたときのロジスティクスのシステムができていなかったことを示すね。A氏:消防車のポンプの排水口と原発の注入口が合っていなかったそうだね。 なんで、事前に確認していなかったのかね。私:「原子力安全神話」にあぐらをかいていたから、慌て樣は無様だね。 だから、事故が起きて戦争状態になった時、ロジスティクスの問題が出るのは当然だね。 今回、政府事故調の畑村洋太郎委員長は今回の事故原因を、「長時間の全電源喪失は起こらないとの前提の下に全てが構築・運営されていたことに尽きる」と総括しているが、12Vの電池の準備不足もその「安全神話」から来ているようだね。A氏:君のブログの「原発を直視する勇気を」によると、作家の真山仁氏が、2007年に原発の全電源喪失を想定した原発事故の小説を書こうとして、専門家に取材したとあるね。 当時、真山氏は多数の専門家から「日本では全電源喪失なんて絶対に起こり得ない!」と声を大にして反論されたというね。私:それで、真山氏は、原発事故の舞台を中国にして、小説「ベイジン」書いたんだね。 皮肉なことに、この文庫本が、出版された翌年に、絶対起きないと日本の専門家が言った日本で全電源喪失が本当に現実に起きるとはね。 大飯原発再稼働で、全電源喪失に対する対応で福島第一原発事故を参考にして改善されているのかあまり、明らかでないね。 ロジスティクスはどうなったのかね。A氏:なんか、電源喪失に備えて電源車は何台か用意されたが、最初、丘の一箇所に集中して置いてあったそうだね。 大飯原発は福島第一原発と違い、山に囲まれているし、活断層が走っている。 怖いのは、津浪よりも地震による地すべりだね。 電源車が一箇所に集中して置いてあれば、地震の地すべりで全部やられる。 そう指摘されて、分散したそうだ。 しかし、いざというとき、地震で道路が地すべりなどでやられたらどうなるのかね。 ストレステストでは合格かね。私:ロジスティクスもおそらく不十分だろうね。 太平洋戦争で、日本兵の死者の多くは餓死であることは、食糧などのロジスティクスの大敗北を示しているね。 それを学んでほしいね。
2012.09.02
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今日は、日中は曇天だった。 直射日光に当たらないので、夏のウオーキングには最適の天候。 午後3時、近所の自然公園のウオーキングにでかける。 Tシャツ1枚。 クビに手ぬぐいを巻く。 蚊の予防のため野球帽に虫よけシールを貼る。 小さなペットボトルに水をいれて持参。 念のため、折りたたみの傘も持参。 いつもの通り、2時間、1万2千歩。 雨は降らなかった。 5時に帰宅して入浴。 下着は全部、洗濯機へ。 ところが、その頃から天気があやしくなり、7時頃には本格的に雨が降り出す。 夜遅くになっても強く雨が降り続いている。 これで水不足が少しは解消されるだろうか。
2012.09.01
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