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2006年も今日を残すのみ。歳をとってくると、一年ってホント早く感じます。 一昨年11月に担当換えになった仕事を1年通じて経験して大体の流れはつかめましたが、それでもとまどう場面が多々ありました。 プライベートでは、4年ぶりの北海道旅行を楽しめたり、子どもたちの日々の成長を感じることができました(おバカなことをして私の逆鱗に触れることもありましたが)。 みなさんはお正月はどのように過ごされますか? 私は今日の昼くらいから私の実家のある大阪へ帰りまして、1月2日に戻ってくる予定です。 よって、更新は明日は行ないませんので、よろしくお願いします。いつも「あけやんの徒然日記」をご覧いただきまして、ありがとうございます。 それでは楽しいお正月をお過ごし下さい。
2006年12月31日
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年末のあわただしい時期ですが、みなさんいかがお過ごしですか? 私のところでは毎年12月30日はお正月用の餅をついています。これについては、昨年のブログでも紹介しましたけど、かまどで餅米を炊いてペッタンコしていくわけです。その模様は昨年のブログをご覧いただくとして、とりあえず今日出来たお餅の写真です。つやつやでしょ。 また、このお餅つきにあわせて、上の子どものお友だちが遊びに来てくれました。年末の忙しい時期ですが、子どもたちにとっては楽しい冬休み。朝からムッチャ楽しみでやってきて、ボールで遊んだり、走り回ったりして遊んでいました。もちろん、餅つきもチャレンジしましたよ。杵がかなり重いので苦労していましたけど、なかなかこんな機会はないですからね。 餅つきに並行して、昼ご飯にBBQをしました。昨日の買い物の一つがこのための肉を買いに私の実家のある堺市にも行っていました。いつもなら、お菓子を食べたりするのでそんなにいらないかなって思っていたんですけど、あっという間になくなってしまいました。「ムッチャ、やわらかい!」と大好評でした。おかげで私は数枚だけでした・・・。まぁ、みんな楽しそうだったし、その他に餅を食べたりしたからいいんだけどね。(夕方に買い物へ行く予定だったので、ビールは飲みませんでした) また、とろけるチーズに牛乳を入れて、熱でトロトロに融かしてそれに焼いたパンや餅をつけて食べました。これも大人気で、子どもたちは大喜びでした。 16時にはお母さん方がお迎えに来て、楽しい一日は終了しました。
2006年12月30日
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もうすぐお正月、自宅で実家で飲む機会が増えるかと思いますが、みなさんはアルコール類では何が好きですか? 私は断然ビール!なんです。っていうか、ウイスキーも好きなんだけどいろいろ呑むと最近は「記憶が飛ぶ」ので、極力ビールオンリーにしているんですけどね・・・。 そのビールの銘柄の中では、キリンの「クラシックラガー」がお気に入りでして、私が就職して初めて飲んだのがキリンラガーです。キリンビールのHPによると、『昭和40年頃のラガーを再現したしっかりとしたコクと苦み、豊かな余韻を堪能いただける深い味わいのビール』とのこと。グッとくる苦味がビールらしくて好きなんです。ちなみに、今の普通のラガーには『生 非熱処理』って書いていますけど、クラシックラガーは生の文字はありません。 そのキリンビールから、明治時代と大正時代の復刻缶のラガービールが限定発売されていまして、先日ショッピングセンターでみつけました。キリンビールのHP青いほうが明治22年に発売されたものだそうで、『苦味がきいた重厚で調和のとれた味わい。当時はドイツ人の醸造技師がドイツ産の麦芽とホップをを使って醸造』とのこと。また、白いほうが明治39年から大正時代の中頃まで発売されていたものだそうで、『苦味にコクと芳醇が加わった味わい。この頃には原材料に米を使用。一風変わったワッペン形ラベルが特徴』だそうです。 それにしても、せっかく復刻してくれるんだったら、缶よりもビンの方が感じがでていいんだけどね。 これらのビールはまだ呑んでいないので、実家へ帰って呑んでみようと思います。ちなみに、私の父親も元々ビール党(今は体のことを考えて焼酎)で、私が小さい頃にはビンのキリンラガービールを呑んでいました。当時の私は、そのビール瓶のキリンのラベルをみて「キリンって首長いのに、なんでこのキリンはこんな形やねん?」って思っていました。(表紙:4本セットで売られていましたよ・・・)
2006年12月29日
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今日のスポーツ報知ネット版に載っていましたが、アメリカ大リーグで通算588本のホームランを放ったサミー・ソーサが年俸5000万円で売込みがあったが、それを拒否したとのこと。その記事にも載っていましたが、「アメリカでやれない選手が日本でやれるわけがない」と判断したとのこと。 ネームバリューや実績から行けば、下位に低迷する横浜にとっては絶好のチャンスだったかもしれませんけど、横浜球団にとっては佐々木で失敗していますからね、いい判断だったと思います。 ソーサとその代理人がなぜ横浜に対して売り込みをかけてきたのかわかりませんけど、もしかしたら「横浜という球団は球団経営が下手だし、ネームバリューや実績をふっかければ簡単に契約してくれる」って思っていたのかな? いくら打てても守れなかったら、いりませんよ。しかも、横浜は若手が伸びてきているし。 でもねぇ、この記事の出る前後に「横浜球団、身売りか?」という記事が載っていましたが、個人的な話しとして、球団経営に熱意の感じないTBSには、オーナーをお引取り願いたいって思っているんですよね・・・。
2006年12月28日
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数ある婚約会見の中で、一番びっくりしたのがこれでした。藤原紀香さん、改めて説明の必要もないくらいスタイル抜群の超有名人です。私は「クイズ 紳助くん」でアシスタントとして出演していた全国ブレイク前から知っていますが、その当時からパーフェクト&ダイナマイトボディを惜しげもなくみせていました。あまりに見事なボディ故に「だれが彼女を射止めるのか」と思っていました。前出の島田紳助さんが「あまりにパーフェクトすぎるから、男どもは萎縮してしまうで」というようなことを同番組でコメントしていたのを覚えています。 その後は東京へ進出してドラマなどで活躍されておられますが、私はドラマは刑事ドラマ以外は見ないのでワイドショーとか雑誌等でしかみることはありませんでした。それでも、CMなどでみかけるとうれしかったものです。 そんな紀香さんを射止めたのがお笑いタレントとして、映像を絶妙に使って新しい芸をみせている陣内さん。それまで紀香さんと噂になっていた人たちとは全く違うジャンルの人なので、その意外性にびっくりしました。でもまぁ、紀香さんも陣内さんもどちらも関西人だから、その気質も合ったんでしょうね。 「生涯をかけてともに恋愛してください。一緒に幸せになりましょう」という陣内さんのプロポーズに「お供します」と答えた紀香さん。けだし、名言だと思います。 でもなぁ、家に帰ってドアを開ければ、紀香さんですよ。なんだかうらやましい・・・。
2006年12月27日
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お正月の食べ物っておせち料理とお雑煮と決まっていますが、乾き物というかおやつも必要ですよね。もちろん、みかんもかな? これらをテレビ見ながら食べるというのが楽しみだったりします。 そのおやつの中で「これは絶対必要やろ!」っていうのが、天津甘栗ではないでしょうか。初詣へ行けばたい焼きやたこ焼きとともに定番の屋台メニューかと思います。でも、初詣のように人出の多いときだとどうしても「まぁ、こんなもんかなー」的な天津甘栗に出くわしたりします。すなわち、「出来の悪い天津甘栗」にがっかりすることがよくあります。私の場合初詣ではないのですが、20年近く前に行った東京・アメ横の出店で威勢のいい啖呵買に誘われて買った天津甘栗、傷んでいたり堅かったりして全然おいしくなくて「がっかりだよ!」(by桜塚やっくん)でした・・・。 さて、表紙の天津甘栗。とてもつやつやでしょ? これは私がよく行く神戸・元町の元町商店街の中にある「サンワ」というフルーツショップの天津甘栗です。フルーツショップで天津甘栗って変わっているかもしれないけど、私にとっては震災前の神戸勤務からのなじみのお店なんです。つやつやだけでなくて、実もポロッととれるしもちろん甘いし、いくつでも食べられます。 私の妻はここの天津甘栗が好きで、私が神戸や明石・姫路方面へ出張へ行く時には時間があれば立ち寄って買うようにしています。店のおばさんも顔見知りなので、栗の出来上がりのタイミングが合えば焼きたてのあつあつを入れてくれたり、少し多めに入れてくれたりしてくれます。 近々、神戸・元町へ行ってお正月用に買い求めようと思います。
2006年12月26日
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「ママ、サンタさん、きてくれたよー!」 朝一番、下の子どもの声で私も起きました。昨日は二回も妻と私に怒られて散々なクリスマスイブだったので、プレゼントはないものと思っていたらしく、冒頭の歓声の前には「ママ、やっぱりいい子にしていなかったから、サンタさん来てくれへんかった・・・」ってマジへこみしていたそうです。でも、妻にもう一度寝ていたところを探してみるように言われて探したところ見付けて大喜び! 開けてみたところ、それが前々から欲しかったNINTENDO DSだったから喜びも二倍に! 「昨日はいい子じゃなかったけど、その分、早く寝たもん!!」って部屋の中を飛び跳ねていました。 一方の上の子ども。実は昨日私が寝るときに、上の子どものベッドのところに巾着袋とそれにくくりつけられた手紙が。 「サンタさんへ プレゼントはこのふくろに入れてね。よかったら、これ持って行ってください」 これというのは、学童保育所でつくった折り紙のサンタさんとリースでした。こういうところがかわいいんですよ。 朝、下の子どもとともに開けてみると、これもまたほしがっていたNINTENDO DSのソフトだったから、「やったー! これ欲しかってん!!」と大喜び。ちなみに、昨日の夜、私がベッドに入ってしばらくすると、上の子どもがトイレに行くために起きだしました。トイレから帰ってくると、プレゼントの入った袋を見付けて小声で、「えっ? うわっ! サンタさん、来てくれたんや・・・」って言っているのが聞こえていました・・・。 下の子どもにとっては、上の子どもにDSの本体を貸してって言わなくて済んだし、上の子どもにとってもそれを言われなくて済むんだけど、ホントのところは「DSはまだ早い」って思っているので、自分としては甘いなぁと思ってしまいます。もちろん、DSばかりしないように歯止めはきかそうと思っていますけどね。 まぁ、ともかく、喜んでもらってよかったと思っています。
2006年12月25日
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今日はクリスマスイブですね。もうプレゼント交換とか準備とかされましたか? 私のところでは、朝から下の子どもがなかなか聞き分けのないことをしてくれたので、「サンタさんはこぉへんわ!」と言われていました・・・。夕食前にもここのブログでもとりあげた指吸いをしているのが私に見つかって雷を落とされていて、さすがにちょっと凹んでいました・・・。 ところで、私の家ではクリスマスにケーキをつくることをしています。さすがにスポンジは市販のものですが、デコレーションは妻と子どもで遊び感覚でつくっています。 ↑ デコレーションは全て市販のものですが、さまにはなっているでしょ。 ↑ 断面の様子です。 こんな感じです。ケーキ屋さんのものとは全然違いますが、イチゴをふんだんに使っていて(これは私が朝から隣の町の農園まで買いに行ってきました)なかなかにぎやかでしょ? これを昼食のメインとして食べていました。 ↑ メインのケーキとチーズフォンデュなどで昼食 夕食は昼にこれだけ食べましたが、クリスマスらしく鶏のモモ肉のから揚げなどをとりました。から揚げはKFCではなく、お肉屋さんのから揚げでなかなかおいしかったですよ。 ↑ う~ん、肝心の鶏がわからんやん・・・ こんな感じでシャンパンもいただきまして、いつもの日曜日の夕食とはちょっと違う雰囲気でいただきました。 欲を言えば、テーブルクロスくらいは敷いたらよかったかな? 今になって気がつきましたよ。 あとは子どもたちへのプレゼントですね・・・。
2006年12月24日
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先日、60回目の献血に行ってきました。いつもは大阪府内で行うことが多いのですが、久しぶりに奈良県内で献血して来ました。場所は近鉄橿原線筒井駅にほど近い奈良県赤十字血液センターです。自宅からだと国道25号線を走って行くのですが、混雑するので時間がかかるんですよねー さて、今回もいつもどおりなかなか血管が浮かなかったのですが、あまり痛くなくて快適でした。 景品は大阪とは全く違っていて、私はCD-R4枚組みをいただきました。都道府県によって違うんですね。 そして、本日結果が送られてきました。前回59回目の結果の中でコレステロールが205と高かったのですが、これが178になっていたし、ガンマGTPも36から28に下がっていたのでちょっとうれしかったです。上限値へはまだまだ余裕はあるんですけど、総蛋白も7.7→7.0と下がっているものの天井は近いです・・・。 次回は24日以降ならOKなので、クリスマス献血できればいいんですけどね・・・。
2006年12月23日
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今日は職場の野球部の忘年会があって、1時間ほど前に帰ってきました。私にとっては昨日は職場の忘年会だったので、二日連チャンです・・・。 場所は職場からほど近いところで、ここは私にとっては約10年ぶりくらいで行きました。(その店、あまり好きじゃないので) 食べるほうは、しゃぶしゃぶ&ボイルカニの食べ放題+呑み放題というなんとも贅沢なものでした。しゃぶしゃぶを心ゆくまで食べて、カニを無言で食べて、アルコール類をがんがん呑んでいい気分になりました。 いろんな話しで盛り上がっていましたが、中でも去年の野球部の合宿(於:高松)の部屋での呑み会で、私が後輩のH7君にいいようにおちょくられていたという話しは、残念ながら私は全く記憶にないんですよ。そんなこと、あったっけ? って思うんだけど、目撃者多数なのでそうなのかな・・・。 ちょっと前から呑みすぎたら記憶が飛ぶので、この件もそうだったのかな・・・。 ちなみに、今日は大丈夫だからね。(でないと、こうやって書き込めないか)
2006年12月22日
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さて、みなさんはもう年賀状は作られましたか? 私はもう完成してコメントも書きましたので、いつでも出せる状態です。今年も約40枚ほど作りました。パソコンを駆使しての作成ですけどね。 そういえば、先日の新聞ネット版に「年賀状の発行枚数が2004年をピークに減少している」という記事が載っていました。今はネット社会だし、携帯電話も持っていますからね。アナログ的な年賀はがきに文字書いて・・・という作業は手間の嵐だから敬遠するんでしょうね。 一番大きい原因は個人情報保護の影響だそうです。そういえば、私の職場でも数年前から職員名簿の配布は取りやめになってしまいましたし、職員同士(特に上司との間)で年賀状をやりとりするのはお互いやめようということで自粛の方向になっています。職場だったら、1週間くらいでまた会えるもんね。このような動きは学校などでも起きているようです。 これについては、いくら仲のよい友だちといえども携帯番号やメアドは交換しても個人情報がもれるから「住所を教える」っていうことはしないのかもしれませんね。個人情報なんて実質は「だだもれ状態」なんですけどね・・・。 こうしたことから、今まで連絡先がわかっている人たちとの年賀状のやりとりになってしまって、一度連絡先がわからなくなってしまうと「はい、それまでよ」(by植木等)という結果になってしまいます。私も多いときには60枚近く書いていたのが今回は約40枚ですから約20枚の減少ですからね。 そのうち、「正月には年賀状のやりとりをしていたね」っていうことになるのでしょうか。まぁ、これも時代の流れかもしれませんが、なんだか寂しい気もします。
2006年12月22日
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絶妙なボケとつっこみで、しゃべくりからコントまでこなすお笑い芸能人のタカアンドトシ。私はブレークする前から知っていますが、ホントにここまで登り詰めてきたのはすごいことだと思います。その辺は、この記事に書かれています。 ただね、ここまでブレイクしているのに、そのギャグを他の芸能人がパクるのはどうよ、って思ってしまいます。前出の記事の中でも、『明石家さんまや木梨憲武、ナイナイの岡村隆史、SMAPの中居正広などが気に入って使っている』というコメントが気になります。これらのファンの方には申し訳ないけど、私はこれらの人が嫌いなこともあるんですが、「時代を築いたようなタレントが、人のギャグをパクるな!!」っていいたい! すなわち、「欧米か!」という突っ込みを前出のタレントがやっていて、その後にタカアンドトシが同じことをしたとすると、タカアンドトシという芸能人を知らない人にとっては「タカアンドトシという二人組みがパクっている」っていうことになりかねないと思うんですけどね。 競争の激しい芸能界、そんな気持ちではやっていけないのかもしれないけど、前出のタレント達の節操のなさが気になった記事でした。
2006年12月21日
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えぇ~、マジッすか? 今日は私もよく知っている有名人の方が3名もお亡くなりになりました。 青島幸男さんは「意地悪ばあさん」でのコミカルなおばあさんを演じておられましたが、ホントにおばあさんだと思っていたくらいです。あんなおばあさんいたら、ホンマ大変だけど。 私にとっては「意地悪ばあさん」のおばあさん役や参議院議員、東京都知事といった政治家の顔しかしらないんだけど、元々は放送作家として活躍、脚本・構成を手がけた番組「シャボン玉ホリデー」に自ら登場した際に放った「青島だァ!」のギャグはリアルタイムではみていないけど有名ですよね。 また、「スーダラ節」「ハイそれまでヨ」「無責任一代男」「明日があるさ」といったハナ肇とクレージーキャッツや坂本九の楽曲に詞を提供もされておられました。 岸田今日子さんは何ともいえない独特の雰囲気を持つ女優さんで、不思議な魅力がありました。ムーミンの声を担当されていたというのは、恥ずかしながら知りませんでした・・・。 それから、カンニングの中島さん。竹山さんが一生懸命バックアップしているという話しは聞いていて、いつだったかの番組で中島さんはいつでも復帰できますよ、というようなコメントを残していたのですが、あれは中島さんに届け!という気持ちだったんでしょうね。 ご冥福をお祈りします・・・。
2006年12月20日
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アホか!! そんなことする暇あったら、時間外手数料を無料にせんかい!! 失礼しました。あまりに馬鹿げた話しに怒鳴らずにはいられませんでした。 三菱東京UFJ銀行とみずほフィナンシャルグループ(FG)が年内にも政治献金を再開することに対し、批判が噴出している。不良債権処理が終わった大手 銀は巨額の利益を稼いでいるのに、過去の赤字を理由に法人税を払っていないし、超低金利の預金金利や手数料など利用者への還元も不十分だ。それにもかかわらず、政治献金だけは「黒字企業だから当然」と特別視している姿勢には、「大手銀のご都合主義」との厳しい指摘もあり、慎重な対応を迫られそうだ。 全国銀行協会の畔柳信雄会長(三菱東京UFJ銀頭取)は19日会見するが、政治献金の再開を正式に表明するか注目されている。政治資金規正法では、3年以上連続して赤字を抱えた企業は、赤字がなくなるまで政治献金できないことになっているが、大手銀行6グループは06年3月期決算で過去最高益を更新し企業会計上は黒字経営のため規制外となる。 一方で、大手銀は過去の不良債権処理で積み上がった税務上の欠損金を分割し、現在も計上しているため最高7年間にわたって法人税を免除されている。銀行は税金を払わなくて済んだ分、浮いた利益を公的資金の返済に回し、三菱東京UFJ銀とみずほFG、三井住友FGは今期での完済にこぎつけた。この間、支店の統廃合が進み利用者は不便を強いられ、無料だった両替が有料化されるなど利用者の負担も増えた。超低金利政策で家計が得るはずだった利子収入は304兆円にも上る。 こうした中で、大手銀が政治献金を再開しようとしているのも、公的資金の完済で経営に余裕が出てきたからにほかならない。ただ、政治資金規正法は国から補助金などの税金投入を受けた企業の政治献金を禁じている。公的資金はこの規制の対象外だが、自民党は98年に小渕恵三元首相の判断で、銀行からの政治献金の受け取り自粛を決めた経緯がある。 三菱東京UFJ銀などは「企業の社会的責任(CSR)」の一環として政治献金の意義を強調する。だが、大手行首脳の中にも「個人献金が筋」と企業献金に消極的な声は少なくなく、公的資金を完済した住友信託銀行は当面、政治献金を再開しない方針だ。(毎日新聞のネット版から引用) 私は本文にでてくる三菱東京UFJ銀行やみずほ銀行に口座はありませんが、こういうことをすると他行も続いてくるでしょうね。けしからんのは、「過去の赤字を理由に法人税を払っていない」にもかかわらず、また、「超低金利の預金金利や 手数料など利用者への還元も不十分」なままで、「政治献金だけは『黒字企業だから当然』」と考えていること。公的資金もじゃぶじゃぶともらって不採算支店の統廃合など努力したのはわかるけど、その影で今までは融資を受けていたのに急に融資を受けられなくなった企業や、支店の統廃合で不便を強いられる利用者のことを考えたら、政治献金なんかするよりも他にしなければならないことがあるでしょう。 私なんか銀行がもっとも手を付けてほしいと考えているのが、「時間外手数料の無料化」。郵便局や信用金庫では無料(信用金庫は他信用金庫間でも無料)だし、一部の銀行では無料の所もありますが、大手行は時間外手数料が必要でしょ。 なんで自分が預けている銀行からお金を引き出すのに、時間外に「手数料」をとるねん? そんなもんで手数料かせぐな! この一連の動きに政治屋のコメントが聞かれませんけど、「早よ、カネもってこんかい!」って思っているのかな? 批判が噴出しているとのことで、私だけでなく他の方もそのように考えておられるみたいですが、この行方を見守りたいです。
2006年12月19日
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CSの通信販売CMで取り上げられているダイエット商品の中で、とりわけ目をひいていたのがこの「NARLボディデザイン」です。価格も通信販売でありながら、なかなか目をひく高価格でした。私自身はよく通信販売でありがちな「それだけじゃないんです!!」っていうフレーズにうさんくささも感じていたので、今まで利用したことはありませんでした。 しかし、妻がこのCMの内容を気にしてみていたし、ダイナマイトボディーで有名なネモネモ(根本はるみさん)が体験していてかなりの効果があった(これもホントかよーっていう突っ込みもあるんですけどね)とのことだったので、妻へのクリスマスプレゼントと私も使えるということで購入に踏み切りました。ちなみに、ネットで申し込んで代引きにしたんですけど、事前に電話で問い合わせたところ「大好評につき、年内お届けは厳しいかも」とのことだったのに、注文後4日でやってきました。幸い支払える金額が手元にあったからいいけど、早すぎるっちゅうねん! ところで、この製品は「超音波ゼリー状シートを介し、NARL超音波を照射させ、かつEMSの筋肉運動を用いた、部分的にスリム化を促す装置」(取扱説明書から引用)です。NARL超音波とは「NorAdrenalin Releaseのことで、周波数517KHz、最大強度110mW/平方センチメートルという特殊な微弱超音波」(同)で、EMSとは最近よく耳にするかもしれませんが、「Electrical Muscle Stimulationのことで、電気で筋肉を刺激して筋肉収縮運動を得るもの」(同)です。 そして、このEMSには深い筋肉に働きかけて代謝を促進するモード(Aモード)と、深い筋肉から浅い筋肉に交互に働きかけて筋肉を引き締めるモード(Bモード)の2種類があります。私にとっては、Bモードがいいかな。 さて早速試してみました。私にとっては超音波ゼリー状シートをみて、足を肉離れしたときに治療してもらった鍼灸院で使っていた装置によく似ているなぁと思いました。これがビリビリとお腹に響くんですよ。 30分続けたんですが、う~ん何がどうなったんだろって感じでした。その後も何度かやってみたんですけど、ちょっとした変化が現れてきました。すなわち、お腹の中が装置がなくても動いているような感じです。 とりあえず2週間試してみて、どんな感じになるのか楽しみです。
2006年12月18日
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クリスマスが近づいてきていますが、今日は上の子どもの保育園当時からのお友だち(私は通称「仲良し4人組」ってよんでいます)の家でクリスマス会があって、上の子どもは喜んで行きました。クリスマスケーキを手作りするということだったので、イチゴを差し入れてきました。ちなみに、ケーキの方は上手に出来たそうですが、そのつくるのは上の子どもともう一人のお友だちでつくったそうで、後のお友だち二人はDSに夢中だったとか・・・。 さて、お昼ご飯もそのお友だちの家で食べて、ケーキも作って、プレゼント交換して、みんなでさわいでいたそうでとても満足そうでした。 上の子どもにとっては昨日は集落の子ども会主催のボウリング大会へ行って、帰って来てからも参加したお友達と夕方まで遊んでいたし、有意義な週末を過ごすことができてとてもうれしそうでした。 仲のよいお友だちとの集いって、何だかほほえましくていいなぁと思いました。
2006年12月17日
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今日は下の子どもと二人で大阪・天保山にある海遊館に行って来ました。下の子どもと二人でお出かけするのは少ないのですが、上の子どもが子ども会のボウリングへ行ったし、妻の調子がよくないこともあって二人でお出かけしました。 海遊館は何度も行っているのですが、今日からオウサマペンギンが海遊館の入り口付近でパレードをするということで、ちょうどいいタイミングでした。土・日の1130、1330、1530の3回行われているとのことです。 行ってみると、ペンギンは柵の中で愛きょうを振りまいていました。仕草がかわいかったので、下の子どもも柵の間近に寄って見ていました。ちなみに、ペンギンは手を出したりすると突くことがあるので、意外と危険なんですよ。また、下の子どもは以前、三重県の「志摩マリンランド」でペンギンをさわる機会があったので今回もさわりかったみたいですけど、前回はイワトビペンギンで小さかったのですが、オウサマペンギンはでかいですからね。 さて、パレードの時間前になると、ペンギン達が歩くためのシートがひかれてその両側にギャラリーが陣取りました。関西のTV局も数局取材に来ていました。私と下の子どもはスタート地点近くで待っていましたが、なかなかやってきません。 しばらくすると、係員の人を先頭にペタペタ、ヒョコヒョコとやってきました。みんな一斉に歓声をあげます。ホント、なんでもない仕草なんですが、かわいいんですよ。(歩く仕草はビデオで撮影したので写真はとっていません・・・) ペンギン達は入り口付近の柵から約100mほどパレードして別の柵のところへ集合、観客にお披露目して再び入り口付近の柵までパレードして行きました。ホント、手を伸ばせばさわることができる至近距離だったんですが、突かれたら痛いですからね。ちなみに、お披露目をしている間、いたずらするペンギンは係員の手を突いていました。手袋しているから大丈夫でしょうけど、子どもの場合はちょうどペンギンのくちばしの高さと子どもの顔の高さが同じくらいですから、顔を突かれたら大変ですからね。それから、オウサマペンギンの目って、意外と怖いんですよ。ギロッて睨まれているようでね。 そんなペンギンのパレードを見て、海遊館の中に入りました。土曜日の昼間ということで人は多かったです。下の子どもは外であれだけペンギン見ているのに、中でもペンギンの水槽のところでじっとみていました。ちょうど、最近産まれたペンギンの赤ちゃんもいて、茶色のモコモコとした毛のペンギンを見ることができました。↑モコモコの毛のペンギンの赤ちゃん。腹ばいになって休んでいます。 大水槽のところにはジンベイザメがいて人気者となっています。でも、下の子どもはなぜかエイが好きなんです。それは、エイの裏側(白い方)にあるエラの部分がニコニコ笑っているように見えるので、「あっ、笑ってる!」といって楽しんでいました。エイはたくさんいるし、水槽の際までやってきてくれるので喜んでいました。 そんなこんなで楽しんだ海遊館、途中でお腹すいたっていって元気がなくなりましたが、海遊館の中にある軽食コーナーでちょっとだけ底入れしたら復活して家に帰るまでいい子でいてくれました。(表紙の写真は勢ぞろいしたペンギン達。実はもう一匹いました)
2006年12月16日
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まずはこの写真をごらんください。これは受話器もあるので電話のようですが、番号を押すボタンもダイヤルもありません。 これはれっきとした電話機です。「磁石式電話機」というのですが、現在の電話はケータイでもそうですが、相手の番号をピッピッピと押せば自動的に相手につながります。つまり、間に電話交換手などを介さないいわゆる「自動化」された電話なのですが、昔の電話は電話交換手を介する「非自動化」の電話が多かったのです。私の祖父母の家では1980年前後までこのタイプの電話でした。 この電話、どうやって相手にかけるかというと、 1.受話器をとって、電話機本体のつまみをくるくると廻す。 これによって、電話局の電話交換手を呼び出す 2.電話交換手に相手の電話番号を伝える。 3.相手が電話にでてくれれば、電話交換手が回線を接続してくれる。 4.相手と話すことができる。 今の自動化されたシステムと違って何とも手間のかかる方法だったんですね。この方法をご覧になって、年配の方はよく覚えておられると思いますし、官公庁に勤められている方にあっては、さすがにこの電話機は使っていないでしょうけれど、今でも電話交換手の方がいて市外回線は電話交換手が接続しているなんていうところもあるのではないでしょうか。 なぜ、この話題を持ち出したかというと、先日の出張先でこの電話機が今でも現役で使われているところを見つけたからです。さすがに一般の回線に使っているのではなく、その会社の専用回線の電話機として使われていました。すなわち、別棟の建物の事務室と本館の事務室との連絡用として使われていて、本館から別棟の事務室を呼び出す時は前出のつまみをくるくる廻せば、別棟の電話機がジリジリと鳴る仕組みでした。↑これがその事務所にあった磁石式電話機です ところで、電話機といえば「プッシュタイプ」しか知らない世代にとっては、この磁石式電話機は「何これ?」って思うんでしょうね。私はたまたま祖父母の家にあって、いたずらして怒られたことがありましたからよく覚えていますよ。 ちょっと懐かしい気分になった電話機のお話しでした。(表紙の写真はレロトチックを演出するためにモノクロにしてみました。感じがでているでしょ?)
2006年12月15日
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高齢化社会が加速する我が国で70歳を越えても自動車を運転する人が増えていますけど、先日も79歳の旦那が80歳の奥さんを轢いて死亡させてしまうという痛ましい事件があったのところです。高齢者で運転される方、はっきりいって「若いときとは全く違います」ので、十分注意してください。 なぜこのようなことを話題にするかというと、先日実家に帰ったときに父親(71歳)の車をみるとバンパーからフロントグリルにかけて明らかになにかにぶつかったような跡がありました。父親に聞くと、「居眠りしていてぶつかった」とのこと。あまり細かいことを根掘り葉掘り聞くとうるさいって逆ギレされるので、「親父よ、もうええかげんにしとかなしらんで。」と言っておきました。父親の場合、これまでも時々ぶつけたりぶつけられたりすることがありました。ただ、決して運転がヘタなわけではありません。私が子どもの頃は、私が車好きということもあってホントいろんなところへ連れて行ってもらいました。本人も運転は好きなんですが、ダメなところはまぁ言うなれば「横着な運転」をするんですよ。狭い道なんかでも平気で突っ込んでいってガリッとか、免許の書き換えの講義で話の出る「だろう運転」をしますからね。 最近はこれらに加えて、高齢化が進んで運動能力が落ちてきているんでしょうね。何か考えると、ムッチャ怖いです。 父親にしてみたら、今まで運転してきているわけだし楽しみの一つかもしれないけど、私にとっては他人を傷つける可能性大だから運転はやめてほしいです。そして、墓参りなど遠出する場合には、なるべく私が運転して行くようにしようと思います。 ちょっと話しがそれますが、高齢化が進んでも運転される方が減らない原因の一つに、AT車の普及も絡んでいるのではないかと思うんです。これがMT車でパワステ無しなんかだったら、さすがにきついでしょ。ところが今の車は、軽四でもAT&パワステは標準ですからね。年齢を感じさせずに運転することができるのでご本人もあまり自覚されていないのかもしれません。だから、ご自身が若いときの感覚で運転されるから、どうしてもブレーキをかけるタイミングが遅れるなんてことがあるんでしょうね。ペダルの踏み間違えもありますしね。 最近は免許を自主的に返納するとか免許書き換えの時に適性検査をするって聞いたことがありますけど、地方部なんかは車がないと生活できないところもあるわけだし、高齢者が安心して安全に運転できるいい方法があればいいなぁと思うんですけどね。
2006年12月14日
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今日の0時をもって2001年に奈良県で発生した小学生のひき逃げ事件が時効を迎えてしまいました。突然の事故で自分の子どもを失った保護者の方にとっては、この「時効」というものはやりきれないものですよね。この保護者にとっては「時効」によってこの事件が片づくっていうものではないんですからね。 ところで昨日夜、かなり前にCSで放送された「京都殺人案内」をビデオでみていました。放送当時は1980年頃のようで、この当時の「京都殺人案内」は「必殺仕事人」とよく似た「光と影」をうまく使った映像でした。 さて、今回の話しは、京都の卸売市場と尾道で起こった殺人事件を発端として展開していくのですが、この事件の容疑者(三國連太郎さん)が本名でない偽名を名乗っていたことから話しが急に動き出します。卸売市場と尾道での殺人事件の容疑者として逮捕後、取り調べにおいてなぜそうなったのかを追求していくと、なんと15年前にひき逃げ事件を起こしていて運転免許の更新ができなくなったことから、他人の戸籍を譲り受けてその人になりすましていたというものでした。 そして、そのひき逃げ事件の被害者というのがなんと音川刑事(藤田まことさん)の奥さんだったというもの。その奥さんは音川刑事に傘を届けるために道路を歩いていたところをトラックにはねられてそのトラックは逃走したのですが、トラックを運転していたのがこの事件の容疑者だったのでした。 「京都殺人案内」では時効ギリギリにひき逃げ事件の容疑者としても逮捕できた(奈良の事件もひき逃げ事件、この「京都殺人案内」もひき逃げ事件なのですが、時効の年数がなぜ違うのかはわかりません)のですが、現実の事件はこのようにならないものです。逃走している犯人はどんな気持ちなのかわかりませんけど、自分の身内がそんな目にあったことを考えたら未だに逃げるということがわかりません。法的には時効は成立していても、「犯人と被害者の保護者」は一生変わらないんだからね。 ちなみに、「京都殺人案内」の音川刑事はどんな捜査の時にも折りたたみ傘を持っているのですが、この傘を届けようとして奥さんがはねられたということでそれ以降いつでも持っているっていうエピソードがいつだったかの「京都殺人案内」で紹介されていました。
2006年12月13日
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先日のドラフトで北海道日本ハムに指名された日本大学の長野外野手が最終的に日本ハム入団を拒否、社会人のホンダ入りを表明というニュースがありました。まぁ、本人の希望ですからね、それを貫くのもいいけど何かすっきりしないんですよ。 そもそも、巨人がなぜ指名しなかったのか? 有力な選手なら最初から囲えばよかったのに、他の指名選手と違って巨人内での評価の順位は低かったんでしょうね。そんなチームに行きたいのかな? それと「巨人に入る」ことが夢なのか「プロ野球で活躍すること」が夢なのか。長野外野手はどうも前者のようですね。巨人さえ入ればなんとかなるって思っているのかな。 なんだか巨人では以前もこんな話しありましたよね。浪人してまで入ったりとか、空白の一日で入ったりとか。それで活躍すればいいけど、他球団の4番バッターや大リーグから強力助っ人を引っ張ってくるのが巨人ですからね。その選択はどうなんだろって思います。やはり、「試合にでてナンボ」だもんね。
2006年12月12日
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ホントにもう・・・。政治屋ばかりでなく、政府関係者も同じかよ・・・。 今日のZAKZAKでみかけた話題です。コイズミ内閣の時に経済財政諮問会議のメンバーで、現在政府税制調査会の本間会長(大阪大学大学院教授)が大阪の官舎ではなく東京の官舎を借りた上で、しかもそこには愛人を住まわせているとのこと。ホンマ、あきれるわー そもそも、なぜ東京の官舎を借りられるのかわからないんだけど、同居人として届けられているのは本妻。住んでいるのは愛人。ってことは、虚偽の申請をしているってことだよね。申請当時はどうだったのかわからないけど、現状では事実と違うんだからね。 いや、そもそも事実と違うなら、きちんと国民が納得できる説明したら? 政府関係者なんだから、当然できるよね? もっとも、こんなことができる政治屋とか政府関係者がいるとは思えないけどね。 ちなみにこのオッサン(もうあきれたから”オッサン”よばりね)、「個人的なことで、プライバシー侵害」と話しているとのことだけど、 「いややったら、辞めたらええねん!」 なお、またこんな話題になってしまいましたが、「あなたは間違っている」的なコメントは不要です。
2006年12月11日
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シーズンオフの楽しみの一つとして、今年活躍した選手の背番号変更があります。今年日本一になった北海道日本ハムファイタースの森本選手が「46」から「1」になったことは、よくご存知の通りです。また、今年のドラフトで指名された選手が何番をつけるのかも楽しみですね。 ところで、背番号には「この番号は○○選手」っていうイメージがありますよね。例えば、「22」なら私が子どものころなら阪神・田淵とか、最近なら横浜・佐々木とか東京ヤクルト・高津の各選手でしょうね。また、私が草野球チームのガゼルスでつけている「25」だったら、私が子どものころなら大洋・松原、今なら広島・新井の各選手でしょうか。もちろん、チーム毎にもそういう番号がありますよね。 このように背番号って選手の名前以上に「顔」なんですが、変更される選手にとってはどういう気持ちなんでしょうね。今まで大きな数字の背番号をつけていたけど、森本選手のように活躍したおかげで小さな番号に変更してもらうこともあるだろうし、怪我したりして不本意なシーズンが続いたら気分転換ということもあるのかもしれませんが、前出のとおり「背番号は顔」ですからね。あまり変えられるのはどうなんでしょうね。「自分としてはこの番号、気に入っているんだけどなぁ」っていうこともあるのかもしれませんね。 有名なところでは、大リーグ・マリナーズのイチロー選手はオリックス入団当初から一貫して「51」ですよね。イチロー選手の場合は、この番号で苦楽を共にしているからということで変更していないのかもしれませんね。 ちなみに、私なんか「51」というと、阪神のエースだった古沢投手(古っ!)しか思い出さなかったんですが、今では「51=イチロー」ですからね。 プロ野球のキャンプが始まるまでの間、背番号変更のニュースでしばらくは楽しめそうです。
2006年12月11日
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昨日は下の子どもの保育園で生活発表会がありました。運動会が終わってからの約2ヶ月間、歌と楽器演奏、劇とみっちり練習をしたそうです。だから、発表会直前あたりは夜に風呂からでてから居眠りしてそのまま寝てしまうこともありました。 まず、歌は保育園の制服をそろって着て歌っていました。普段は運動着だから制服は新鮮に見えます。楽器演奏も同じでした。ちなみに、歌は「小さな世界」「手のひらを太陽に」でした。先生の方が緊張してピアノ演奏を間違っておられました・・・。 楽器演奏はピアニカをやっていました。昨年は大太鼓だったんですけどね。ところで、他のお母さん方の話しでは、ピアニカをする人はうまくひけるひとでないとピアニカ担当にならないとのことだったので、すごいやんって思っていたんですけど、下の子どもは大してうまくなかったです・・・。なんでピアニカになったんだろ? 劇は音楽劇で、「お菓子の家」でした。下の子どもはヘンゼル役でした。別にセリフがあるわけではないのですが、踊りとかはよく覚えていて一番いい動きでした。もう少しニコニコしてくれたらいいんだけど、緊張しているのか笑顔はありませんでした。 ホント、短期間によく覚えてがんばってくれました。
2006年12月10日
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昨日帰ってくると、いつも車の点検に行っている三菱のディーラーからダイレクトメールがきていました。開けてみると、以前から噂されていたデリカSG(スペースギア 現行モデル)の後継として、デリカD-5(ディーファイブ)が登場するとのメールでした。 写真をみてみると、第一印象は「三菱伝統の角張ったモデル」で、デザインについても好悪はあるなぁと思いますが、これも三菱伝統ですからね。ただ、車幅が広くて安定性はよさそうです。 私の家族の反応は、「これって自動ドアついてるの?」(おそらくついているでしょうね、他メーカーのモデルが普通についているんだから)、「パパがいいなって思うなら買い換えたら?」(う~ん、今乗っているSWに不満ないけど)というものでした。 ところで、「D-5」というサブネームが示すように、デリカとしてのモデルでは5代目なんですね。デリカは元々商用車であって、商用車というのはあまりモデルチェンジしないことから1969年に初代が誕生して以来、モデルとしてはまだ5代目ということです。 ちなみに、私のSWはP-25Wというモデルで1986年に3代目として登場、1999年に生産完了になるまで実に13年間も作り続けられていたんですよ。 どんなモデルなのか、実物を見たいけどまだ発表になっていないからわかりませんが、一度見に行ってみたいなぁと思います。
2006年12月09日
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自動車が今ほど普及していなかった昭和30年代、旅行の手段として主に利用されていたのが鉄道でした。その時代には幹線といえども非電化(電車ではなく汽車やディーゼルカーが走る路線)の路線もあった時代、北海道から九州にかけて活躍していた国鉄の車両がありました。その名は国鉄キハ58系、1961年から1969年までの9年間で2000両近い数が製造(北海道向け及び信州向けの車両を含む)され、急行(準急)列車から快速、普通まで幅広く運用されたので「キハ58系」という名前は聞いたことないけど、この車両の顔を見れば思い出すのではないでしょうか?↑この車両はJR四国の車両ではないのですが・・・。(キハ58596+キハ282119 糸魚川駅にて) そんなポピュラーな車両でしたが、非電化区間の電化や車両時代の老朽化によってかなりの数が引退してしまいましたが、今なお東北や中国、四国で活躍しています。 ちなみに、私とこの車両との出会いは古く、実家の近くを走る国鉄阪和線を急行列車として走っていて、私にとっては憧れの車両でした。いつもディーゼルの排気ガスですすけていたけど。そんな憧れの車両に初めて乗ったのは、小学6年生の時の修学旅行の時でした。当時はブルートレインがブームだったんですが、私はすすけて華のないこの車両が好きだったのでとても喜んだものです。 前置きが長かったのですが、先日の四国への出張の際に乗車する機会がありました。列車は高知発阿波池田行きの普通列車です。懐かしいエンジン音を響かせながら停車していました。 車内に入ると、かつての向かい合わせのシートがずらりと並んでいた室内は、ドアの近くがロングシートと釣り革の通勤仕様になっていました。かつての急行列車で使われていた面影はありませんでした。 ↑室内です。左はキハ58199、右はキハ282002↑ドア付近はこんな感じです。 いすも新しい物になっていましたが、前の席との間隔が広くて窓の下にある出っ張りも懐かしい。この出っ張りの中はヒーターになっていて、足を置くと今の時期なんかホカホカでしたよ。↑足元にはヒーターがある(銀色の箱みたいなところです) 窓も一枚窓の大きなもので、しかも開くんです。今の車両は窓が大きくても開かないものが多いですからね。↑土佐北川駅に停車中。鉄橋上にある駅。 ↑大きな窓で開閉可能。修学旅行の時、全開にしていました。 走り出すとその懐かしいエンジン音を聞きながら、のんびりと阿波池田まで過ごしました。途中の新改駅ではスイッチバックを体験するなど、今のあくせくした時代になんとも贅沢な旅を満喫して来ました。 ちょっとマニアック的な話しをすると、この日の車両は阿波池田側からキハ28 2002+キハ58 198+キハ58 199の3連で、キハ28は昭和36年製造、キハ58は昭和37年製造でした。キハ28に至っては、全国的にも一番古いキハ58系だそうです。 ただ、この車両を含めてこの先いつまで走ることができるのかわかりませんけど、一日でも長く走って欲しいと思いました。 ↑キハ282002(四コチ) 東急車輛昭和36年製造↑キハ58198(四コチ) 日本車両昭和37年製造
2006年12月08日
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今日の関西は昼前から雨でした。こんな日でしたが、仕事で滋賀県日野町へ出張しました。 仕事は夕方に完了しましたが、夕方から雨が本降りに。幸い折りたたみの傘を持っていたので事なきを得た、はずでした・・・。 出張先から最寄駅までタクシーで移動したのですが、列車の発車時間ギリギリだったので、降りる時に確認したはずなのに傘を忘れてしまったんです。こんな雨の日に傘がないなんて・・・。 列車を乗り継いで自宅の最寄駅まで戻ってきましたが、雨足は余計にきつくなっていました。おいおい・・・。 そこで、駅前にある100均の店へ行って傘を買うことにしました。 いつもは普通のビニール傘に買うつもりでしたが、同じところに折りたたみ傘が置いてありました。ちょうど忘れた傘と同じような傘。まぁ、忘れた傘も結構安かったけど500円だったし、最近は100均っていいながら100円じゃないものもあるから、おそらく同じ位だろうと思ってお支払いに行きました。 店員「1点で105円です」 おいおい、マジッすか?折りたたみ傘も105円ですか? そんなに価格破壊が進んでいるんだ!ちょっと驚きでした。まぁ、傘自体はそこそこの値段のするものと比べたら見劣りはするんだろうけど、雨さえしのげたらいいんだもんねって思えばこんなもんかな。 ちなみに、6,7年前に福岡へ出張に行ったときににわか雨に遭ったんですが、あわてて買った折りたたみ傘は間に合わせのつもりで買ったのに1000円もしました。これは100均ではなくコンビニだったんですけど、高くつきました。しかも、短時間でにわか雨はあがるし・・・。でも、その傘は結構しっかりとした傘なので、今でも別の出張用かばんに入れて愛用しています。
2006年12月07日
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土曜日夕方に関西で放映されている「土曜日はだめよ」のコーナーの一つ、『小枝不動産』もびっくりなお勧め物件が載っていました。 建て替え中の「衆院赤坂議員宿舎」(東京都港区)がほぼ完成、来年4月の入居に向け家賃協議も始まった。28階建ての全室3LDK。スポーツジムや食堂、ラウンジも完備し、都心の一等地ながら衆院事務局が議員側に提示した家賃は月9万2000円だ。国家公務員宿舎法に準じて算定した結果だが、同条件の周辺マンションは月45万円とも言われるだけに、厚遇ぶりが際立つ。(毎日新聞のネット版から引用) 一般市民は住めない物件ですけどね。お馴染み、政治屋の住むための物件です。政治屋ってホント恵まれているんですね。法律にそって算定すればそうなるんだろうけど・・・。 政治屋って、政党助成金や企業献金等々いろんなところから金が入ってくるんだから、こんな宿舎っていらないやん。いろんなところで金がかかるから、住むところは格安でって思っているのかもしれないけど、そんなのは一般市民も一緒やん。入ってくる金は現状維持か減ってくるし、学費や食費なんかで金かかるけど、住むところは絶対いるわけだから、泣く泣くいろんなところを削ったりしてやりくりしているわけでしょ。政治屋って、そういうところは苦労しないんだね。 ホント、ふざけんじゃねー!
2006年12月07日
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年も押し詰まってくると、「○○収め」なんて言葉も聞こえてきますね。 私が所属している草野球チームガゼルスも予定では12月中にも2試合の試合が予定されていたのですが、早々と流れてしまって、先日の京セラドーム大阪での紅白戦が今期の最終戦となってしまいました。 個人的には、低迷する打率をアップさせるためにも「今年の試合収め」がしたかったんですけどね・・・。 さて、今年の成績はというと、24打数6安打9打点4三振4四死球で打率は.250でした。昨年に比べたら打率は上がっていますが、今年は出張等で出場できたのがわずか9試合と少なかったのでちょっと残念でした。 来年は40歳のシーズンとなりますが、怪我なくがんばりたいと思います。↑打席上の私。A5さんの奥さんに写真を撮ってもらっています
2006年12月06日
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横浜の多村外野手とソフトバンクの寺原投手のトレードの話し、「おいおい、マジッすか?」って感じです。確かに多村選手は「ガラスの主砲」、すなわち、大きいのも打てるんだけどよく怪我するんですよね。それでもまだ29歳、これから弱小横浜を背負ってもらわなければならない選手なのに、何で気前よくトレードするかな? ところで、こういうトレードをみると、「球団オーナーの球団運営に対する意欲が薄い」のか、「お金がないので球団運営のためには、高額選手を手放さざるを得ない」のか、って思うことがあるんですけど、昭和30年代の西鉄ライオンズや最近では広島東洋カープなんかが後者でしょうけど、横浜の場合は前者じゃないのって思ってしまいます。親会社がTBSなのに、なんていうこと? くだらんドラマなんかはつくるのに。 こういうことばかりやっていたら、ファンがどんどん離れて行くと思うんだけどね。 かくいう私も長いことファンやっているけど、「頼むからオーナー代えて!」って思います。
2006年12月06日
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ひげなしの小笠原選手を見て、私のような野球ファンはかつて大洋ホエールズで活躍したジョン・シピン選手を思い出したんではないでしょうか。 ジョン・シピン。まだ横浜ベイスターズが川崎球場を本拠地としてグリーンとオレンジという何とも奇抜なカラーのユニフォームだった大洋ホエールズ時代に二塁手として活躍した選手です。当時放送されていた「怪傑 ライオン丸」のライオン丸に似たひげモジャの顔から「ライオン丸」って親しまれていました。風貌も荒々しかったんですが、インコースに投げられると激昂するというホント荒々しい選手でした。でも守備は堅守で、当時の大洋の内野陣は一塁松原、二塁シピン、三塁ボイヤー、遊撃山下と十二球団一の守備でした。(にもかかわらず強くなかったけど) そのシピンが読売ジャイアンツへ移籍し、ひげを剃ってしまいましたが、その時にみた顔はライオン丸ではありませんでした。迫力のない顔は「誰?」って感じでした。読売に移ってからはインコース攻めにあって暴れている印象しかないのです・・・。 やはり、それまでのトレードマークをなくしてしまったライオン丸は、精彩を欠いているような感じをうけました。 小笠原選手もナベツネに気をつかったのかトレードマークをなくしてしまって、迫力がなくなった感じがします。そこまでしなくてもいいやん、って思いますけどね。 それにしても、主力選手のほとんどが左バッターばかりになった読売、他チームは左投手をつぎ込んでくるでしょうね。 余談ですが、シピンはボイヤーと共に大洋にやってきたんですが、メジャー経験者でワールドシリーズに何度も出場しているボイヤーには全然頭が上がらなかったとのこと(シピンはマイナーの選手だった)。やはり、大リーグではメジャー経験者とそうでないとの違いは大きいそうで、シピンが足が痛くて出場できないとごねていてもボイヤーが一言、「やれ!」と言われれば、「イエッサー」だったそうです。いやはやなんとも・・・。
2006年12月05日
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10月21日から北陸本線の長浜~敦賀間と湖西線の永原~近江塩津間が直流電化されて、京阪神から新快速電車が敦賀まで直通するようになりました。先日、滋賀県の野洲市へ出張するときに大阪駅で新快速に乗ろうとしていて、「新快速敦賀行きが参ります」っていうアナウンスをきいて、「えっ?! 敦賀?!」ってびっくりしました。まだ、馴染みがないのですね・・・。 その直流電化に伴って新しい車両の増備が着々と進んでいるようですが、その影で引退して行く車両もあります。このブログでもとりあげましたが、国鉄時代の寝台電車581・583系を改造した419系電車もその一つです。 この車両の特徴は「高い天井」。元々が寝台電車で3段のベットを積み重ねた形になっていますから、必然的にそんな形になります。 ちょうどこんな感じですね。人が立っていたらわかりやすいのですけどね。でも、パッと見て明らかに天井が高いって思いませんか?今の車両なら背の高い人ならジャンプすれば天井につきますが、この車両ではかなりがんばらないとムリです。 寝台電車として使われていたときには、この壁の中から上段と中段が下りてきて座席の背ずりにセッティングされるようになっていました。(なお、JR西日本では急行「きたぐに」や冬のスキー列車「シュプール号」として581・583系の寝台電車が運転されています) それから、寝台特急として使われていましたから、出入り口の扉も狭いのです。大人1人ずつしか乗り降りできないくらいの幅です。 こういった古い車両は修理の手間もかかるし、利用する方にしても新しい車両がいいですよね。もちろん私も新しい方がいいと思いますが、列車の旅を楽しむ中においては微妙かな。 いずれにしても、引退する車両に対しては、「お疲れさまでした」といいたいですね。(表紙の写真の車両は、クハ419-1(金フイ)。この顔だけみれば、見覚えありませんか?)
2006年12月04日
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昨年8月1日から開始した本ブログも、みなさんのアクセスによって本日40000HITとなりました。 これからも本ブログをよろしくお願いします。 さて、年賀状が発売されましたが、もう印刷などはされましたでしょうか? うちには「はがきスタジオ(ver2005)」がありますので、それと私がその時々に撮影したデジカメの写真を組み合わせて裏面を完成させました。内容は神戸で見かけたクリスマスツリーの前で写した写真と、七五三参りの写真、北海道富良野で写した写真を組み合わせて作りました。私はこのようなデザインとか苦手なので、妻に任せています。 あとはコメントを入れるだけです、これも重要ですよね。 ところでプリンタで印刷もしましたが、なぜか途中で止まってしまってパソコンがダウンしてしまうこと2回、なぜなんだろう? 何とか印刷できたけど、最近このようなこと多いんですよ。
2006年12月03日
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いつも「あけやんの徒然日記」をご覧いただきまして、ありがとうございます。 8月に30000HITとなりましたが、約4ヶ月をかけてあと40HITほどで40000HITをむかえます。 これもひとえに、いつもコメントをいただく皆様方をはじめ、多くの方がご覧いただいているおかげです。 どなたが40000HITをゲットされるかわかりませんが、ホントありがとうございます。
2006年12月03日
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関西ローカルだと思うのですが、「ナンボでなんぼ」(関西テレビ)で年末商戦真っ最中の百貨店に着目して紹介していましたが、その中で一番印象に残ったのが「雨が降ってきたときに、店員にその旨を知らせる音楽」というものがあるということでした。その音楽というのが、「雨に唄えば」が流れれば、「雨が降ってきたので、手提げに雨カバーをつけましょう」という意味だそうです。それは知らなかったなー ちょうどこの番組、私の実家で見ていたのですが、長らく高島屋で働いていた私の母親にとっては当たり前の話しだとのこと。また、家に帰ってやはり大丸や近鉄といった百貨店経験者の妻に聞くと、「うん、そうそう」とのこと、やはり百貨店経験者にとっては当たり前のことなんですね。
2006年12月02日
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今日は歯の定期検診に行ってきました。だいたい季節毎に行っています。前にも書きましたが、歯で苦労していた母親を見ていますから歯だけは今でも丈夫です。でも、油断は禁物、歳とってくるから早めの検診を心がけています。そして、今回も虫歯はありませんでした。上の歯は特にいい状態だったそうです。あまり気にして磨いてなかったんだけどね。 ただし、懸念材料が二つ。一つはいつものことなんですが、奥歯の磨き残しがあること。奥歯ってどうしても歯ブラシが届きにくいんですよね。奥歯用の歯ブラシもあるということで教えてもらいました。今度ドラッグストアで探してみようと思います。 もう一つはちょっと深刻です。歯の状態はいいんだけど、寝ている時に歯ぎしりをしているようで、犬歯とその後の歯がすり減り傾向にあるとのこと。寝ているときのことだから、どのようになっているのかわからないのですが、まさか歯ぎしりで歯がすり減るとは知りませんでした。っていうか、私って歯ぎしりしてたんだ! 先生の話では今すぐどうこうっていうことはないそうで、今は歯の堅いエナメル質の部分がすり減り傾向だけど、これが象牙質まで行ってしまうと象牙質は軟らかいので大変なことになるそうです。そうならないためには、寝るときにボクシングの選手が使うようなマウスピースをして保護する方法があるそうです。 ちなみに、歯ぎしりの原因はストレスとか睡眠の姿勢が悪いこともあるそうですが、一概にはわからないようです。ストレスは知らず知らずのうちにあるのかな。睡眠については、私は鼻が詰まりやすいので寝るときは常に左向きなんですよね・・・。
2006年12月01日
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連日政治ネタですみません。いえね、あまりにも庶民感覚からかけ離れたことばかりだからさ。 教育改革をテーマに2005年6月に静岡市で開かれたタウンミーティングで、出席者の送迎に使用するハイヤーを東京から用意し、不正に割高な経費の支払いをしていたことが、30日の参院教育基本法特別委員会で明らかになった。 内閣府の山本信一郎官房長は、ハイヤーは1台3万円で4台を想定していたが、静岡県内のハイヤー会社が他の行事の影響で用意することができず、東京から車を調達したとした。 その分の往復の運賃などを余分に計上せざるを得ず、運営の委託を受けた広告会社からの経費の請求の際には、15台を使用したことにしてつじつまを合わせたという。(以上、読売新聞のネット版から引用) 今朝のおは朝でもやってましたが、本件は静岡駅からわずか500mの距離の移動するのに東京からハイヤーで移動したとのこと。静岡のハイヤー会社へのインタビューではそんな相談はなかったらしいし。 そもそも、なんでハイヤーで移動するねん。タクシーでいいやろうし、主催者側の車でもかまへんやん。 けしからんのが、その見積もりと支払額がどちらもべらぼうに高い! 見積額でさえ高いのにそれ以上の支払いしているなんてどういうこと? どんな積算しとんねん! うちの職場であんな見積もりしたら、上司に「どこみて積算しとんねん?」って怒られますよ。 こんなバカげたタウンミーティングについて内閣府が釈明していましたが、説明になっていませんね。言い訳にしか聞こえませんでした。やはりきちんと積算根拠示すべきでしょう。まぁ、でけへんやろうけどな。 もう一つ気になるのが、会計検査院の役割はどうなっているのってこと。会計検査院って、こういう無駄遣いをやめさせて適正な事業をさせるための機関のはずなのに、「お前ら、どこみとんねん!」 やらせ質問といい、ありえない支出。 「誰が指示しとんねん、きちんと説明せぇーや!」
2006年12月01日
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