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これから取り上げる話は、かなり私の主観が入っています。しかも、それが必ず正しいとは限りませんので、ご覧いただくと気分を害する方がおられるかもしれません。 つきましては、そのようなものは見たくない、というかたは、ここでご覧いただくのをやめていただいて結構です。今日の話題は、別にもう一つ取り上げておりますのでそちらをどうぞご覧ください。 ・ ・ ・ ・ ・ さて、明日大阪では、大阪市を廃止に賛成か反対かの住民投票が行われます。いわゆる「大阪都構想」に直結する話なのですが、大阪市内に職場のある人は対象外で大阪市内に住んでいる人が対象で行われます。この住民投票は、数年前にも実施されて否決されているんですよね。にもかかわらず、またもう一度行うということ自体がおかしいし、そもそも前回との違いが今一つわからないというか、「なぜ大阪府と大阪市が別々だったら『ふしあわせ』なのか」というところがわからないんですよね。 つまり、大阪府知事と大阪市長が別々の政党をバックにしているのなら、「ふしあわせ」なのかもしれません。でも、今は全く同じ政党じゃないですか。大阪府と大阪市がうまく調整していけば何の問題もないのです。それができる素地があるんですから。にもかかわらず、なぜ大阪市が解体されなければならないのか? あと気になっているのが、統合することによって行政サービスがきめ細かくなるとかコストダウンになる、なんてバラ色の未来予想図を展開しているようだけど、本当にそうなのか。つい先日、統合後にコストダウンにはならないというニュースが出たのを捏造だったとして謝罪会見をしていたけど、ああいうのを見るとますます信じられないんですよね。というのも、モリカケの話や桜を見る会の話、もう少しさかのぼれば厚労省の話など、危うい話やうさん臭い話があるのに、そういった話がでたのはなぜなのか、本質を隠しているのではないか、もしかしたら捏造って言わされているけど本当はそれが正しいのでないのか、そういうように思わせるようなものだからです。 考えすぎなのかもしれないけど、「いい話にこそ疑ってかかれ!」というのが私の信条でもあるのでね。 もう一つ気になっているのが、大阪市がなくなると今の大阪市長って失職するんですかねぇ? あの目つきの悪い市長、それでいいの? もしかしたら、失職と同時に中央に打って出るとかそんな路線になっているのかしら。あと、これはさすがにないとは思うけど、大阪市が廃止されて新しい大阪府になる、あるいは法律改正が必要だから簡単にはいかないだろうけど、名称も大阪都になった暁に数年前の住民投票で否決されて政界を引退するって言った奴が満を持して復活するとか・・・。いやぁマジ勘弁して。 話は長かったのですが、本件については公明党が賛成に回ったから、おそらく今回は賛成多数になるんでしょ。 ホント、それでいいのか?
2020年10月31日
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先日来取り組んでいる草野球チーム・ガゼルスのユニフォーム更新に伴うヘルメットの塗装。ついにヘルメットのつばを塗って最終の仕上げを行いました。 いやぁ、なかなか難しいですね。プロとは違うので仕上がりは「・・・」でした。 塗装のダマはあるし、緑色の塗装したのが水性塗料ということもあったのかな、白い部分との色の差がどうもよくないなぁってね。 でもまぁ、ぱっと見ではまぁまぁできているし、使っているうちに汚れたりキズも入るから、まぁいいかってね。 あとは、チームのマークやヘルメットステッカーで自分の背番号「15」を入れて完成となります。
2020年10月31日
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今日の話は、書こうか書くまいか迷ったんですけど、とりあえず書くことにしました。今年4月から和歌山の職場に勤めていた私の娘ですが、この度その職場を辞めました。3年前も体調不良で入退院を繰り返していて結局は辞めてしまったのですが、今回も部位こそ違え℃体調不良ということで辞めました。 実は、今年夏くらいから腰痛を発症し、それがなかなか治らず病院にもかかっていたのですけど、会社側からは「治る見込みがなければ引き続き勤めてもらうのは厳しい」という通告を受けていたそうです。そのために精密検査を受けていたのですが、診断の結果は「(腰痛の)原因がわからず、治る見通しも不明」ということになり、ついに決断することになりました。 娘が会社側へ報告する日、私もその日は一緒に行っていたのですが、会社側としてもそういう結果であればやむを得ない、とのことでした。会社側として原因がわからず、しかも治る見込みがなく、生産性のない者を置いとくだけの余裕がないということなんでしょうね。つまり、「早く辞めてほしい」と遠回しに言われているようで、なるほどそういうことなのか、って思いました。 それから、住んでいた寮からの引っ越しは土日で行うのかと思いきや、会社側からは「その日のうちに荷物を出してほしい」ということを言われ、時間はかかりましたが何とか車に積み込みました。私の車がデリカSWと大きな車だからできた芸当なのですけどね・・・。 でも、4月以降コロナ禍で苦楽を共にした同期入社のメンバーには一切会うことができず、まるで夜逃げ同然のように寮を後にするのはいくら何でもかわいそうに思いました。これも前出のとおり一日も早く関係を清算してほしいということなのかなって思いました。 荷物を積んで帰るときに、娘が「この仕事は向かなかったのかな・・・縁がなかったな・・・」とポツリと口にしたのを聞いて、3年前と同じ結果になってしまったのをとても残念に思っているようでした。残念な気持ちは私もそうでして、これがきっかけに引きこもりにならないか心配しています。 ところで、同期入社のメンバーとは会うことができなかったのですが、家に帰った夜遅くに娘のケータイに電話があったそうで、苦楽を共にしたメンバーが泣き崩れているとのことでした。特に、数日前に研修に行ったそうで、仕事の一環とはいえ久しぶりだったこともあって楽しく過ごせたにもかかわらず、その数日後には顔を合わせることなく仕事を辞めているんですからね。しかも、私の娘の方が少し年上だったこともあって頼られていたみたいですから、ショックも大きかったようで・・・。まぁその辺は悲しいのは一時的なものだと思いますけどね。 さて、現在はコロナ禍でどこの会社も業績不振で人員整理などを行っている真っ最中、そんな状況の中で新しい仕事なんてなかなかあるわけがないのですが、娘にはまずは体を元に戻してもらって、次の道に進んでほしい、変な気持ちを起こさないようにしてほしい、と思っています。
2020年10月30日
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忘れかけたときに突然思い出す「しまいこんでいた写真シリーズ」。今回は、桜井市内で見かけた看板です。「吉備醤油 大和香具山 吉田醸造所」と書かれています。吉備醤油とは、吉備醤油醸造元のことで桜井市内に醸造所があるそうです。銘柄はその名のとおり「吉備醤油」と「タカラソース」とのこと。同社のHPには一升瓶に入った醤油の写真がありました。私の実家では一升瓶の醤油は使っていませんでしたが、亡き義母さんがどこかの醸造所の醤油を使っていたのを思い出しました。銘柄は覚えていないのですが、一般的なキッコーマンとかヒガシマルではなかったかと。 奈良県醤油工業協同組合のHPによると奈良県には19の醸造元があるそうで、私の住む王寺町にはないものの、近隣の三郷町や斑鳩町にもあります。関西で醤油といえば、和歌山県の湯浅とか兵庫県の竜野が有名ですけど、奈良県にもこんなにたくさんの醸造所があったんですね。 さて、こういう看板はある日突然姿を消すことがあるので、できる限り写真に収めようとしています。でも、タイミングが悪いと写真にとれなくて、また次の機会にと思うとその機会がなかったりするので難しいものです。この写真も、一回通り過ぎてもう一度もどって写真に収めましたんですよ。
2020年10月29日
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先月の1日に人間ドックを受けまして、その結果の中で「ピロリ菌がいる可能性がある」との診断結果がありました。基準値を10とすると倍近い数値が出ていたということで、放置しておくと胃がんになる可能性があるとのこと。また、この基準値も10ではなくて正しくは3くらいであるとのことでした・・・。3だったら、とんでもない数値じゃん、ということでその状況を調べてもらうことになりました。 調べる方法は、「胃カメラ」です。私はこれまで胃カメラをやったことはありません。周りの話では、「オエオエとえずく」とか「終わったら動くのもしんどいくらい」とかろくな話がありません。寝ている間に終わった、なんていうこともあるそうですけど、私が人間ドックを受けた大学病院の付属診療所ではそれはしていないようで・・・。ということで、覚悟を決めて人生初の胃カメラにチャレンジしました。 昨日は仕事を早めに切り上げて20時までに食事を済ませ、今朝は7時までに小さなおにぎり一つを食べてそれ以降は絶食、水も飲まずに指定された14時半に診療所へ。 まず、消泡剤というのかな、胃の中の泡を消すという液体を飲まされて、その後のどに麻酔薬を入れられました。歯医者で使う麻酔薬と同じものだそうで、しばらくすると痺れてきました。 そしていよいよ胃カメラです。マウスピースで口を強制的に開けられてベットで横向きに。眼鏡をとっているしよく見えなかったのですが、口からケーブルのようなものを少しずつ押し込まれていきました。当然、オエオエしますけどおかまいなし。でも、口で大きく呼吸をしながら、しかもその呼吸のタイミングを荒らすことないようにしたら、意外と落ち着くことができました。その途中で処置してくれている看護師さんが何か言っていたと思うのですが、全く何もわかりませんでした。 事前の話では、ケーブルを抜くときもオエオエするようなことを聞いていたのですが、それはありませんでした。 終わってから状況を聞くと、幸いにも胃がんの原因になるようなものはなく、ポリープの類もありませんでした。ただ、胃の表面には明らかにピロリ菌がいるような状況になっているとのこと。話によるとピロリ菌は5歳くらいまでの環境が影響しているようで、例えば井戸水を飲んでいたとか、ペットを飼っていたなどのことが影響しているそうです。ただ、私が5歳くらいまで住んでいた大阪市内の我孫子では井戸水ではなかったし、ペットもいません。だったらどこから来たんだ? このピロリ菌をやっつける(=除菌)には、それ用の薬を7日間連続して飲まなければならないとのこと。この薬、やは副作用があって下痢気味になるとのこと。ただ、今すぐ飲まなければならないというものではなく、仕事などが落ち着いた時期に7日間連続して服用してよいとのことだったので、とりあえず正月明けに設定することにしました。早く飲んで早く除菌したいのですけどね・・・。 また、この除菌のためには薬を飲むだけでなく、薬服用7日後から数えて3か月後に本当に除菌できたか検査する必要があるそうです。なんだか、いろいろと面倒なもんですね・・・。 長くなりましたが、人生初の胃カメラは思ってたよりはしんどさはマシでしたけど、もう一回するかと言われたらできるだけやりたくないですね・・・。今度は寝ている間に終わるパターンがいいかな・・・。
2020年10月28日
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元メジャー世界一右腕を待ち受けていた現実は想像以上に厳しかった。ルートインBCリーグ・埼玉武蔵ヒートベアーズの田沢純一投手(34)は26日のドラフト会議で、まさかの「指名なし」に終わった。(中略) 2008年にNPBのドラフト指名を拒否し、レッドソックスと3年契約を締結。13年にはセットアッパーとしてチームを世界一に導くなど田沢の実績は申し分ない。NPB復帰への大きな弊害となっていた、いわゆる「田沢ルール」も今年9月に撤廃され、お膳立ては整ったはずだった。球界関係者の間では「上位指名は難しいだろうが、4位以下なら複数球団が指名するだろう」との声も飛び交っていただけに意外な結末と言えるかもしれない。 だが、ア・リーグ球団のスカウトは「厳しい言い方ですが妥当な結果」とし、こう続けた。 「独立リーグでプレーする田沢の投球を見たが、日本のマウンドとボールにアジャストできていないように感じられた。NPBの各球団は即戦力として獲得するにはリスクが高過ぎると判断したのだろう。年齢も来年35歳と若くない。しかも彼の言動には今もメジャー復帰を諦めていないフシが感じられ、獲得する側からはどうしても『腰掛けでプレーするつもりなのか』といううがった見方をされる。こうした数々の要素がマイナスとなったのは間違いない」 今年7月からプレーした独立リーグでの成績は16試合登板で通算16イニングを投げ、2勝0敗、防御率3・94。この数字に関しても、前出のスカウトは「このレベルで防御率がほぼ4点台では厳しい」と言う。【東スポwebから引用】 この選手について、実は私はあまり知りませんでした。メジャーで活躍していたんですね。ただ、ここ数年は、調子を落としていたようだし、今年はアメリカでもメジャーは大幅に試合数を減らすとともに、マイナーは試合を行わなかったとか。そんなこともあって、この選手は日本のプロ野球ではなくて独立リーグへ入団、そこからプロ野球のドラフト指名をもくろんでいたようです、 もっとさかのぼると、ドラフトにかかる時期にそれを拒否して単独でアメリカへ渡ったということで「田島ルール」という『日本のドラフトを拒否して海外の球団と契約した選手は、退団後も一定期間(社会人・大卒なら2年間、高卒なら3年間)はNPBのチームと契約できない』があるために、本来ならドラフトにかけられることはないのだが、それが今般撤廃されたことから投手力の弱いチームからドラフト指名される可能性がありました。でも結果は本文のとおり。これについて、私は次のように考えました。〔そもそもドラフトにかけないとダメなの?〕 プロ野球に入りたい人を全球団が機会均等で指名できる仕組み、というのがドラフトだと理解している(志願届を出しているし)ので、この選手もその対象だと思っています。 ただ、この選手は元々日本のプロ野球に入るのではなく、いきなりアメリカへ行きたかったわけだから、『拒否する』ことはできてもいいと思っています。また、それをいわゆる「田島ルール」というもので日本に戻ってきても一定期間日本のプロ野球に入れないというのも変なルールだと思います。〔そもそもドラフトって?〕 ドラフト制度は1965年にスタートしたことは知られており、高騰する契約金や特定の球団に有力選手が固まるのを是正することを目的に始まったと理解しています。 また、ドラフトで指名されるのは、高校生・大学生や社会人の野球を経験した人たちがプロ野球を目指すというものと理解しています。〔今回のケースでは〕 この選手の場合は、ドラフトを受けずにアメリカへ行ったことは本人の自由であるし、変なルールで縛るのもおかしな話であると思います。また、メジャー経験者であることから「ドラフトにかける」必要はないんじゃないかって思いました。 ただ、どの球団も指名しなかったのは、この選手がドラフト前に「指名されたら考える」「マイナーリーグが始まるのであればそっちへ行く」といった発言をしたといわれていますが、それらとは別に年齢的なところ、さらには独立リーグでも満足な成績を上げていないところにあるのではないかと思います。ここ数年は調子を落としているとはいえ、メジャーリーグ経験者であることから独立リーグでは圧倒的な成績を残していたら話は別だったんでしょうけど、防護率は4点近くとなればいくら投手力の弱いチームでもいらないでしょうね。そのためにドラフトの枠を1つ使ってしまうわけだし。 以上から、この選手が指名されなくてもそんなに不思議ではなかったと思っています。 本人は「メジャー帰りだからどこかの球団から指名はあるだろう」って思っていたんだろうけど、どの球団からも下位ですら指名がなかったということをどう受け止めているんだろうね。そんなこともあってか、チームが用意した記者会見に姿を見せなかったというのはよほどのショックだったんだろうね。 どうしても日本のプロ野球でやりたいのであれば、テスト入団するくらいしか道はないのではないかな。まぁそこまで日本のプロ野球にしがみつく気もないのであれば、引き続き独立リーグでプレーするか、元通りアメリカへ戻るかの二択じゃないかなってね。
2020年10月27日
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先日、あべの献血ルームKiZooNaで献血してきました。この日は、献血後に予定があったのであまり時間に余裕がなく、「成分献血の血小板にご協力を」と言われたのですが、泣く泣く断りました。時間があったら間違いなく血小板にしていたんですけどね。ゆっくり眠れるから(笑)。 今回は何のトラブルもなく、スムーズに終わりました。この日は、とても来場者が多くて、待合も人がいいっぱいでした。 さて、結果の方は、このところ数値的に安定していて、何の問題もありません。ありがたいことです。この調子で次回も望みたいと思います。そろそろ、ご新規の都道府県で献血したいんだけど、どこも遠いんだよな・・・。
2020年10月26日
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先日のブログで、私が所属している草野球チームのガゼルスがユニフォームを更新することに伴い、ヘルメットの塗装をしていることを紹介しましたが、その続きです。 先日はプラサフを塗って乾かしたところまで行いましたが、その後つばの部分をマスキングして頭頂部をクリーム色にスプレーをかけました。クリーム色といっても、実際塗ってみるとスーパーホワイトではないけど思っていた色ではなかったです・・・。 それが乾いてからは、つばの部分を塗りました。 このマスキング作業が面倒なんですよね・・・。ヘルメットのカーブに合わせてマスキングテープを貼っていくのですが、微妙なカーブに合わせる必要があるものの老眼でなかなか厳しい(爆)。 その後塗装を行いましたが、一度目は塗っていい感じだったんですが、二度目が厚く塗りすぎて失敗しました・・・。リカバリーする必要があるのですが、それは次回にすることにしました。気温が下がってきてなかなか乾かないんですよね・・・。 ところで、今回のこれまでの作業で使った道具たちです。 耐水ペーパー三種類(600、1000、1500)とメラニンスポンジは、元のヘルメットの色を落とすための下地調整用として使いました。 プラサフは、濃い色のヘルメットを淡色系に塗装するために使用しました。本当にこれで色が浮き上がってこないのか不安だったのですが、そんな心配は無用でした。 頭頂部の塗装は、自動車用の塗料でスズキ車用の「オリンポスホワイト」というものにしました。これが一番近い色かなって思っていたのですが、ちょっと思ったよりも明るいかなってね。 つばの部分は、自動車用の塗料で当てはまるものがなかったので、一般の塗料からチョイスしました。これでもまだ明るめなのかな。本当はもっと深い色なのかもしれないなってね。 さて、前出のとおり、つばの部分の塗装を失敗したので、次回はそのリカバリーをして完成に持って行きたいと思います。
2020年10月25日
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最近、よく街中でみかける「Uber Eats」。コロナ禍による外出自粛と空き時間で手軽に稼げるということで人気があるそうですけど、私はこの手のものが嫌いでね。その注文したお店の方が配達してくれるならまだしも、注文したお店でない人が配達してくるわけで、その人が本当に間違いのない人なのかどうか、お店の人もわからないとくれば何か間違いがあった時にどっちに文句を言うのか、責任の所在がどうもあいまいにされそうなのでね。 しかも、このかばんを背負って自転車やバイクで走っているのはいいけど、スマホ頼りなのか道路事情に詳しくないヤツがふらふら走っているのを見かけると、「またUber Eatsか・・・」って思ってしまうわけです。 さて、そんな「Uber Eats」のかばんを背負ったバイクを今日の昼に大阪市住吉区内を走っているときに見かけました。 それがこれです。「Uber Eats」のカバンを背負って走っているんですけど、かばんの中身は何も入っていないようです。ただ、しきりにスマホの表示を気にしているのか左手で操作しているように見えました。 それ以上に問題なのが、バイクです。よくみてくださいよ、肝心のものがありませんよね? そうです、ナンバープレートがついていないんです。そんなバイクで配達するって、それ以前の話だろっていうことです。こんなのがお店にやってきて配達を請け負うんですか? お店の人だったらどうします? 配達をお願いしますか? 道路交通関係法令も守れないヤツですよ? こんなのが配達している「Uber Eats」、私は利用することはないのですけど、大いに問題ありだと思いますね。まぁ、「Uber Eats」を運営している組織は、末端の配達員のことなんて一切関係ない、って言うんでしょうけどね。
2020年10月24日
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今日は、久しぶりに仕事で明石市へ行きました。今回のパートナーは、無線仲間でもあるyoshi君。仕事は滞りなく終わりました。 そして、その帰りに三宮で途中下車して「まこと」で串カツを食べました。 yoshi君はここの串カツは初めてだったのですが、ほかのお店と違って食べやすくて胃もたれしないとのことでした。いつもは焼酎を飲んでいるそうですが、このお店には焼酎はありませんので熱燗を飲んでいました。 私も夏以来の訪問だったので、結構たくさんいただきまして満足でした。(でも、さすがに今はお腹が空いているけど・・・)
2020年10月23日
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企業のロゴって、ずっと変わらないものもあれば時代に合わせて変化しているものもあります。去年のある日、和歌山県内でみかけたのはかなり懐かしいものでした。 廃業しているのかどうかわかりませんが、東芝のお店です。家電を扱うお店ってもちろん今でもあるわけですが、家電量販店に押されてしまって数が減ってしまっていると思います。その中で東芝のお店といえば、だいたいシャッターが黄色でキャラクターが描かれていましたね。「エスパー」というそうですが、このお店のシャッターにも描かれていました。 それから、カラーテレビの表記も「カラー」の文字をあえて色を付けているのは、まだまだカラーテレビが珍しかった時の名残でしょうか。私の家では、1975年にカラーテレビがやってきたのを覚えています。14インチだったかな、画面が小さかったけどそれでも「色がついている」というのは革命的だったんですよ。 それと東芝といえば、この「傘マーク」なんてよばれているTOSHIBAの筆記体の字体ですよね。今はブロック体の表記ですが、個人的にはこちらの表記の方が好きですね。 地方に行けば、このような懐かしい光景が今でもみられるのがありがたいです。
2020年10月22日
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産業能率大スポーツマネジメント研究所は7月末に実施した「コロナ禍のスポーツ観戦意識調査」の結果を21日までに発表し、東京五輪・パラリンピックについて84.8%が「現実問題として、来年の開催も難しいと思う」と回答した。「コロナ禍が収まり、来年無事に開催されてほしい」の設問は74.7%が同意した。【共同通信ネット版から引用】 この結果は、良識ある人の当然の意見だと思います。新型コロナウィルスの感染はわが国だけでなく、どっかの国のせいで全世界に広がり、その終息さえいつになるのかわからない状況。とても来年にオリンピックが開催できるような状況になっていると思えません。そういえば、前首相のアベシンゾーが『人類が新型コロナウイルス感染症に打ち勝った証として、完全な形で、東京オリンピック・パラリンピックを開催する』とコメントして2021年への延期をコメントしたそうですけど、『完全な形』で開催できるとは思えないし、そもそも『人類が新型コロナウィルスに打ち勝った』ような状況でもないしね。わが国だけが「打ち勝って」も仕方ないわけで、全世界が打ち勝つなんていつの日になることやら・・・。 そうなると、とても来年開催なんて無理、もっというとその次の冬季五輪もダメだろうし、東京の次のパリもやばいんじゃないかってね。欧米の感染状況はわが国の比ではないようだし、選手のみならず観戦する人がやってくると我が国の医療体制がどうなるのか不安でしかない。そういったところは、JOCとしてどう考えているのか。あるいはIOCとしてどうしたいのかっていうところだろうね。 まさか選手のみを受け入れるなどして意地でも実施するっていうことはないだろう。そこまでする目的なんてないはずだから。まぁあの組織員会委員長の思い出作りのために実施する、なんていうことはないか? ヤツならやりかねんか・・・。 それはさておき、この結論は近々出さなければならないみたいですね。どうなるんだろうな・・・。これを目標にがんばってきた人はたまらんだろうけどね・・・。
2020年10月21日
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菅義偉首相が野党時代の2012年3月に刊行した単行本「政治家の覚悟」(文芸春秋)を改訂した新書が、20日に発売された。「政府があらゆる記録を克明に残すのは当然」と公文書管理の重要性を訴える記述があった章などを削除。官房長官時代のインタビューを追加している。新書は全244ページ。 菅氏は12年の単行本で、旧民主党政権が東日本大震災時、会議で十分に議事録を残していなかったことを批判し、「千年に一度という大災害に対して政府がどう考え、いかに対応したかを検証し、教訓を得るために、政府があらゆる記録を克明に残すのは当然で、議事録は最も基本的な資料です。その作成を怠ったことは国民への背信行為」などと断じていた。 だが、菅氏がその後、官房長官を務めた安倍晋三政権では、学校法人「森友学園」への国有地売却問題や首相主催の「桜を見る会」問題を巡り、政権に都合の悪い公文書や記録が改ざんされたり、廃棄されたりした。新型コロナウイルス対策を話し合う会議も、発言者や発言内容の詳細が分かる議事録を残していない。 菅氏の著書で公文書管理を巡る記述が削除されたことについて、加藤勝信官房長官は20日の記者会見で、「首相が政治家として出版された著書で、政府の立場でコメントするのは差し控えたい。引き続き公文書管理法のルールにのっとり、しっかりと取り組んでいきたい」と述べるにとどめた。【毎日新聞ネット版から引用】 こういう出版物って、後々残るから厄介だよな。 おそらく「民主党政権では議事録すら残していなかった」ということを広く知らしめて、自民党はそんな馬鹿なことはしない、っていうことを言いたかったんだろうけど、結局のところモリカケ&サクラではそもそも存在していたであろう議事録や記録類を破棄したんだから民主党政権よりも悪質なことをしていた、っていうことになるんじゃないの?しかも、それを反省するどころかせっかくの著書の該当ページの記述を削除するっていう念の入れよう。まぁその程度のヤツですよ。 しかも、「公文書管理法のルールにのっとり・・・」ってコメントしている官房長官、むなしいね。あんたらがそのルールを破っているんだけど、どの口がそんなことを言っているのかな? ちなみに、ガースーのブログには当時の民主党に対する批判として、「議事録作成という基本的な義務も果たさず、『誤った政治主導』をふりかざして恣意(しい)的に国家を運営する民主党には、政権を担う資格がないのは明らかです。国会の審議で厳しく質(ただ)してまいります」と記載があったそうですけど、自民党も政権を担う資格はなさそうですな。立派なことを言っているんだけどね、だったらモリカケ&サクラに対する説明責任は果たせないとおかしいんだけど、結局何もしなかったんだからね・・・。ホント、残念な人だこと。 出版社も何かと圧力がかかったんでしょうね、ホント面倒なことで・・・。
2020年10月20日
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女優・伊藤かずえ(53)が19日、ブログを更新。30年間乗り続けているという愛車「シーマ」(日産)の写真を公開した。18日のインスタグラムでも白いシーマの横に立った写真とともに「#y31シーマ 一緒に走り続けて30年」と投稿している。 伊藤が日産・シーマを30年間大切に乗り続けているという話題は情報番組やネットニュースでも取り上げられた。 ブログでは、この現象に「愛車を30年乗り続けてきて、その重みをしみじみ実感しています。これからもまだまだずっと、できれば運転できる限り乗り続けていきたいと思っています。」とさらに大切に長く乗り続けたいとの思いをつづっている。【デイリースポーツから引用】 この話は以前にもこのブログで取り上げましたが、伊藤かずえさんが保有している日産シーマが車齢30年になったとのこと。1990年式ですか、当時の日産といえばどのモデルも勢いがあって、今見ても魅力的だと思っています。その中でもシーマは別格でしたね。トヨタのような演歌調の車ではなく、欧州車に通じるようなイメージがありました。 そんな車を30年も維持するのは並大抵のことじゃないと思っていますし、夢を売る仕事の芸能人だったら、車をとっかえひっかえしていても不思議じゃないのに、よほど愛着があるんでしょうね。 どんな車でもそうかもしれませんが、車齢10年前後にまず大きな故障があって、そこでまず買い替えか修理かで悩んだ結果手放す、ということがあるのではないかと思います。でも、それを超えると「このまま持ち続けたい」って思うようになるのですが、車齢13年を超えると国が古い車に対して重税をかけるという暴挙にでてくるので、そこで再び迷って手放す、ということもあるのではないかと。さらにそれを超えると、「その車を維持する」ことが当たり前のようになって、重税もなんのその、「その車の最期を見届けるまで乗り続けよう」というようになっていると思います。 伊藤かずえさんのシーマもそんな感じではないでしょうか。私のデリカSWもそのような気持ちで持ち続けています。 ところで、日本では前出のとおり13年を超えると自動車税がグンとあがるというバカな制度があります。そのコロロは「車を買い替えてくれないと、メーカーが大変だから」とでもいいたいようなものです。だったら、メーカーは古い車を持ち続けている人が買い替えたくなるような車を開発すればいいことなのです。ところが、今のメーカーが発売しているものに、少なくとも私はデリカSWを廃車にしてまで欲しくなるような車はありません。だいたい、安全装置だか何だかわかりませんが余計な装備が多すぎて車体本体価格がべらぼうに高い! 加えてMT車はほとんど設定されていないし。 話を戻して、伊藤かずえさんは私が好きな女優さんの一人なのですが、古い車をずっと大切に維持されているというところも好きなところなんです。おそらく車庫で大事に保管されていると思いますが、引き続き大切にしていってほしいなと思います。
2020年10月19日
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今日は、草野球の試合の試合の予定だったのですが、昨日の夕方まで降り続いた雨のせいでグラウンドを使用することができず中止に。せっかく住之江まで行ったのに残念・・・グラウンド管理者の判断だから仕方ないんだけど、相手チームも残念そうに球場を後にしました。週に一回の楽しみなんだけどなぁ・・・。仕事が毎日忙しいし、いろんな悩みもある中で、週に一回気の合う仲間と集まって野球の話だけでなく、いろんな話ができるのが楽しみだけど・・・。 それはさておき、私が所属している草野球チームのガゼルスでは、ユニフォームを更新することになって現在制作中なのですが、ベースの色がクリーム色、文字が緑色、帽子もそのような感じに変わることになりました。そのため、ヘルメットの色をどうするか悩んだ結果、私は今のヘルメットを塗り替える選択としました。ヘルメットの色を塗り替える、って簡単に思えますが、調べてみるとなかなか大変なのです。 まず、下地処理をすること。これはヘルメットに限らず家の壁でもそうですし車でも同じなのですが、色が乗りやすいような環境を作るのが「下地処理」にあたります。その後、下塗り、中塗り、上塗りと段階を踏んでいくわけです。プラモデルを作ったことがある方ならイメージがわくと思いますが、私はほとんど作ったことがないので、ネットでいろいろ調べて材料をそろえました。 ヘルメット塗り替えのとっかかりは、「シールをはがすこと」。これは当たり前か・・・。 私のヘルメットです。試合で後頭部にデッドボールを受けたのをきっかけに購入。このマークも今回変更されます。 ちなみに、ヘルメットをかぶるようになってからも二度ほどヘルメットにぶつけられましたので、その痕も残っていました。(つばのところがよく目立っている) ここから600番の耐水ペーパーでヘルメットのトップコート(ツヤツヤしているところ)を削っていきます。結構簡単にできました。 う~ん、なんだか汚い感じになりました・・・。本当にこれでいいんかなってね。 ここで下地処理の第一段階が終了。このあとに、プラサフを塗っていきます。プラサフ、ってプラモデルを作ったことがある方はご存じかもしれませんが、「プライマーとサーフェイサー」を合わせた下地用の塗装です。 そのプラサフを塗っていきました。濃紺のヘルメットがみるみるうちに白色に変わっていきました。 今度のユニフォームがクリーム色、元のヘルメットが濃紺ということでこのプラサフの作業は重要だそうです。要するに、ベースが薄い色から濃い色に塗装するならあまり意識しなくていいのでしょうけど、その逆は元の色が浮いてくるようになるそうで・・・。 ちなみに、今回使用したプラサフは車の塗装用のものです。車のバンパーもヘルメットも樹脂ですからね。それから、ヘルメットはいつも使用している荷物運搬用のキャリーカートの持ち手部分に取り付けました。 乾燥させて、この後は本塗り用に再び耐水ペーパーで下地処理をします。 その後、いよいよ本塗り作業です。つばの部分は緑、そのほかはクリーム色に塗装していきますが、うまくできるのかな・・・。 ところで、ヘルメットといえば、西武や読売、オリックスで活躍した清原和博さんが現役時代はずっと同じヘルメットを色を塗り替えて使っていたそうですね。清原さんといえば現役晩年のやくざな風貌のイメージが強くて、道具の扱いって適当だろうって思っていたし、プロ野球なんだからヘルメットなんかは球団が用意して当たり前、って思っていたのですが、これはとても意外に思いました。 なんでも、西武時代に頭に合うヘルメットがなくて探していたところ、倉庫にあったのが野村克也さんが使用していたもの(予備用らしいのですが)がしっくりきたので、読売やオリックスに移籍しても色を塗り替えながら使っていたとのこと。 プロの選手が使うものだから、当然塗装もプロの方が整備されているのでしょうけど、新品のような仕上がりでした。
2020年10月18日
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先日、結婚式・披露宴へ行きましたが、その引き出物はカタログから選ぶものでした。最近はこのようなパターンが多いですね。遠方から来ている人にとっては、引き出物を持って列車などで帰るのは大変ですからね。 ちなみに、私の時はどうだったかというと、引き出物を準備して当日渡しました。これもこのブログでかなり前に取り上げたと思いますが、京都の張籠とかつお節でした。かつお節は私の母親が急遽追加したのですが、張籠は私のこだわりでした。 さて、今回はいただいたカタログからこれをチョイスしました。 ホットサンドメーカーです。妻が「これがほしいっ!」っていうことで。 内側はこんな感じです。 これを使っての朝食です。なかなかおいしそうでしょ、ちょっとおしゃれな朝食となりました。
2020年10月17日
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今日は金曜日、カレーの日ということで、今日の夕食で食べたカレーです。カレー以外にも冷奴とサラダ、それにビールです。ビールはキリンクラッシックラガーで、私の大好きなビールです。 今週は仕事が忙しく、しんどかったです。 そんな金曜日にカレーとビール、ありがたいです。
2020年10月16日
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先月、北海道へ行った際には車なので列車に乗ることはほとんどありませんでした。せいぜい函館市電くらいでしたが、道路沿いで線路を見かけれると何が通るか気にしていました。まぁ、鉄道ファンの端くれとしては、車に乗っていてもそういったところは気になるものなんです(笑)。 さて、そんな中で車で走っているときにちらっと見えた駅に行ってみることにしたのが、この駅です。 函館本線の渡島砂原駅です。 渡島砂原駅は、森駅の函館方面へ4駅行ったところにあります。地図を見ていただくと、函館本線って森駅から二手に分かれているんですが、特急が走るのはこの渡島砂原駅のある路線ではなく、駒ケ岳の西側をまっすぐ下りて大沼公園駅へ向かっていくのですが、森駅から駒ケ岳の東側を通って大沼公園駅へ向かうこの路線は、のんびりとした光景が広がる路線となっています。 調べてみると、昭和の初めころに渡島海岸鉄道という路線があって、その後国有化された(路線は渡島海岸鉄道とは別)になったようで、路線はその国有化後に現在の形になったようです。渡島砂原駅は、渡島海岸鉄道当時とは場所は違うようですが、その開業当時から存在したとのことです。 ホームにあがってみると、こんな感じでしっかりと列車を退避することができる対向式ホームとなっていました。ホーム長もあってかつてはそこそこの長さの列車が行き交っていたのでしょうね。 駅舎はこんな感じ。北海道の駅ならではの金属製の屋根ですね。木造の駅というのも味わいがあっていいものです。 駅の中はこんな感じで、無人駅になっています。それでもきれいに保たれていますよね。 この駅は、国道278号線から少しだけ中に入っていまして、駅の周りは住宅地ではなく、集落は海側になっているようです。 ところで、私が初めて北海道へやってきた1989年の時には、長万部から函館までローカル列車で移動しました。その時にこの通称砂原支線に乗っているはずなんです。たしかそれを狙って計画したと思うのですけど、3両編成のディーゼルカーでのんびりと車窓を眺めていたと思います。そんな旅も今や鉄道の本数が減ったりして簡単にはできなくなったかな・・・。 話を戻して、写真を写している間に列車が来てくれたらなおよかったのですが、そんなにうまくはいきませんでした。
2020年10月15日
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阪神は12日、矢野燿大監督(51)が今夏の遠征中にチーム内のルールの上限を超える5人以上での会食をしていたことを報じた、同日発行の夕刊フジの記事に反論。上限オーバーは事実だが、事前に球団が相談を受けて許可した会食なので「ルール違反ではない」という見解を示した。来季続投が既定路線の指揮官をかばうため、球団側がひねり出した不公平な“超法規的措置”に、内規を順守してきた選手たちはどっちらけ。9月19日に同様に大人数の会食を行った福留孝介外野手(43)ら11人が、内規違反として前日11日に制裁金などの処分が科されることを黙って見ていた指揮官に対し、現場の求心力は急落している。【夕刊フジから引用】 「事前に許可をもらっていたからルール違反ではない」 いやいや、問題はそこじゃないでしょ。許可をもらったからOKではなくて、そもそも初めに決めたルールって何があってのことだったのか、それを守らなければならないのはなぜなのか、っていうところが抜けているんじゃないの? しかも、「事前に許可もらったらOK」というのは、チーム全体に周知されたものだったのか? とまぁツッコミどころ満載なんだけど、チームの指揮官たる監督がルールを破ったら処分された選手はやってられないよね。監督はよくてワシらはなぜダメなんだってね。「監督は現役選手と違って、いろんな方面で考えなければならないことがある」といいたいのかもしれないけど、その酒席に別の現役選手(監督のお気に入り?)がいたとすれば余計に話はややこしくなりますなぁ。 とすれば、監督も処分された選手同様に処分されないと釣り合いが取れないでしょ。そのままおとがめなし、っていうのはありえない。来期も続投なんて言われているけど、それってどうなのってね。選手のモチベーションは下がるでしょうね。 だから「監督はあんなのだし、チームの成績よりも自分自身の成績だけ上げるようにしよう」というようになって、本文の最後にあったように監督への求心力は下がるでしょうなぁ。 要するに、監督だからこういうことはOK、なんていうことはちょっと違うんじゃないかな。チームとして決めたルールなんだからその適用は監督も含めないとね。もし、監督が適用除外にするなら最初からそれも決めておかないと。まぁ、これって野球界だけでなくてもそうだと思いますけどね。 それにしても、関西のマスコミは新聞・テレビ共にこの話題を積極的に取り上げていません。取り上げたくても取り上げられないっていうところでしょうね。阪神に批判的なニュースなんて取り上げたら、たちまちその影響がいろんなところに波及するからでしょう。 ただ、いつも応援しているからこそ、「ダメなことはダメ」と批判することも必要だと思うんですけどね。 さて、私は阪神ファンではなく、カープファンの端くれ。阪神の心配よりも今年のカープのガタガタ具合の方が心配です。堂林選手はどうにか規定打席に達成したのは明るい話題としても、投手陣は崩壊、野手陣も今一つの成績、監督の謎采配など来期につながりそうなものがあればいいけど、それも乏しそうですしね・・・。
2020年10月14日
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先日、自宅の洗濯機を更新しました。今のところ機嫌よく動いています。 さて、先日購入した家電量販店から電話がかかってきました。よくある「調子よく動いていますか?」という話を先にしてから、それで終わりかと思いきや実はその後の話がメインのようでした。 要するに、無料のウォーターサーバーを置いてもらおうというセールストークです。設置場所は省スペースで済むし、災害時にも電源不要で使うことができる、今ならボトル2本分(20リットル)は無料、期間は2か月間だったかな、そういったものを言葉巧みにトークを続けて、あっというまに契約に結びつけようというもの。 ところが、私は話を聞いているふりしながら、断るタイミングしか考えていないんですよね。相手に気持ちよく話させて、この時もそうだったのですが設置の日時の話になった時に「よく考えたらいりません」とはっきり断りました。だって、水のサーバーはあるしな。最近はそれもやめて普通のペットボトルの水にしているくらいだし。そんなことで、今回もきっぱりと断りました。 それにしても、大手家電量販店にもかかわらずそんなセールスをしてくるんですね。まぁあえてその会社名はあげないけど、皆さんよくご存じのところですよ。 みなさんも必要ないものはきっぱりと断ってくださいね。中には詐欺のようなものもありますからね。
2020年10月13日
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広島東洋カープは12日、石原慶幸捕手(41)が今季限りで引退すると発表した。16日にマツダスタジアムで記者会見し、11月7日の阪神戦(マツダ)で引退セレモニーを開く。 19年目の今季は3試合目の出場となった8月27日のDeNA戦(横浜)で遊ゴロを放って一塁に走る際、左脚を負傷。同28日に登録抹消されていた。3軍でリハビリを開始した9月上旬には「できることは限られているから、やれることを探してやっていく」と話していたが、実戦復帰に至らないまま、今季限りでの引退を決断。球団に申し入れて了承された。 県岐阜商高から東北福祉大を経て、2002年ドラフト4巡目で入団。08年から4年連続で100試合以上に出場するなど、長く正捕手として活躍した。25年ぶりのリーグ優勝を飾った16年にはベストナインとゴールデングラブ賞をいずれも初受賞。18年5月にはプロ野球史上最年長となる38歳8カ月で通算千安打を達成した。 通算成績は1619試合に出場し、66本塁打、378打点。打率2割3分6厘。1022安打は広島の捕手では最多。【中国新聞デジタルから引用】 長年カープのキャッチャーとしてチームを支えていた石原慶幸選手が今シーズン限りで引退するとのこと。近年のカープは、會澤選手、坂倉選手、磯村選手と打撃がよくてほかのチームなら十分にレギュラーを務められる選手が成長し、打撃ではかなり劣る石原選手はK・ジョンソン専属のキャッチャーとして出場する程度になっていました。でも、リードとキャッチングの技術は前出の三人とはさすがに違いますね。だから、このままチームに残って鍛え上げてもらえれば、って思っています。 さて、カープのキャッチャーといえば、かつては達川さんのように「欺く」「惑わす」技術が巧みで、デッドボールではないのに勝手に一塁へ歩いたり、野球と関係ないことをマスク越しに囁くなどの技術(?)を持っていたわけですが、石原選手も負けず劣らずそういった技術は持っていました。得てして狙ったわけではないんでしょうけど、結果的にはなかなか巧みな技術を持っていました。 中でも、ある日のジャイアンツ戦でランナー満塁の場面でセカンドランナーに石原選手。打者の打った打球は低いライナーで二塁手の前でワンバウンド。それをみた石原選手は三塁に走り出すのではなく、なぜかセカンドへヘッドスライディング。ボールはセカンドにカバーに入ったショートへ転送されたので、その時点で一塁走者はアウト。ショートからファーストへ転送されたがファーストはセーフとなりました。ところが、なぜか石原選手は自分自身がアウトになったと思ったのかボールが一塁に転送されている間に、ゆっくりと二塁から三塁へと小走りで走っていました。まるで「アウトになった、ベンチへ帰るか・・・」とばかりに残念そうな見た目で。しかし、セカンドでアウトになったのは一塁走者だけ。二塁走者だった石原選手はアウトになってないのです。そのしぐさに守備側はすっかり騙されてしまって、気が付いたら石原選手は三塁走者になっていましたとさ、めでたしめでたし。 相手チームにしてみたら、何にもめでたくないのですが、普通なら二塁から三塁に小走りで走っている石原選手にタッチすればよかったわけですけど、みんななぜだか騙されていたんですね。こんなところから、石原選手は達川さんとは違うだましのテクニック、通称「インチキ」とよばれるようになった所以なんです。 だから、めったに長打のない石原選手が二塁打や本塁打なんて打つと「インチキさく裂!」なんて言われたりするというちょっと気の毒なところもありました。 そのほかにもいろいろとテクニックがあるのですが(笑)、その辺はyoutubeでご覧いただくとして、暗黒・低迷期も3連覇も経験されている石原選手の引退は残念ですけど、長い間お疲れさまでした。
2020年10月12日
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今日は、淀川河川公園の毛馬野球場で練習試合がありました。今日は12人参加とにぎやかでした。相手はタイガースさん、甲子園でファン向けのイベントで配布されているレプリカユニフォームを着たチームでした。12人も参加ということだったので、私はベンチスタートのDH。最終回にキャッチャーに入りました。 試合は、T16さんが先発。エラーで中盤に2失点するものの、その後は抑えていました。しかし、打線が振るわず、内野ゴロの間に1点返しただけで2-1で負けました。私もヒットは出ずでした。 それでも、2週間ぶりの参加でしたし、十分楽しめました。【この日の成績】 1打席目 遊ゴロ 2打席目 二飛 3打席目 三ゴロ 25打数4安打0打点5三振4四死球 打率.160
2020年10月11日
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今日も昨日に引き続き朝から雨でしたが、昼前からは雨があがって晴れ間も出てきました。そして夕方、サウナに行って汗を流してきました。私は特に寒い時期には、体を新から温めることを目的としてサウナに行っています。ガッツリ汗を流すと水分補給が必要ですよね。そんな時に、先日のブログで紹介したこれをいただきます。 そう、ポカリスエットです。この青い缶、ロング缶というのは珍しくないですか? これで120円、なかなかお得だと思っておりまして、ゴクゴクといただきました。 また、今日の晩御飯はお好み焼きでした。北海道で買ってきたサッポロクラシックでプハーといただきましたよ。
2020年10月10日
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今日は金曜日、カレーの日ということで、今日の昼食はカレーにしました。といっても、これですけど・・・。 「カレーメシ」です。特徴的なCMが印象に残っていますが、食べたことはありませんでした。蓋をあけてみると、お米がぎっしりと入っていまして、その真ん中にカレーのルーの元のようなものが入っていました。そこにお湯を入れて5分。米だから意外と時間がかかるのかもしれないけど、できたのがこちら。 ふたを開けた瞬間は、おかゆのような状況でそれを混ぜ混ぜするとこんな感じに。個人的にはもう少し水分が少ない方がいいかなってね。 食べてみると、中辛と書いてありましたがそこまで辛くはなかったです。 それにしても、今日は一日ほぼ雨でした。こういう日は昼に食事へ行くのも面倒だし、私のロッカーには非常食を兼ねてこのようなインスタント食品を常備しています。台風シーズンでもありますから、こういうのを準備しておくのは大切かと思っています。
2020年10月09日
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東京・池袋で昨年4月、乗用車が暴走して通行人を次々とはね、母子が死亡した事故で、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われた旧通産省工業技術院の元院長飯塚幸三被告(89)は8日、東京地裁(下津健司裁判長)の初公判で起訴内容を否認し、無罪を主張した。 被告は「心からおわび申し上げます」と謝罪した上で「アクセルペダルを踏み続けたことはないと記憶している。車に何らかの異常が発生し、暴走した」と述べた。弁護側は被告に過失はないとした。【共同通信ネット版から引用】 この痛ましい事件、ようやく裁判になりましたか。そして、予想通りというかいまだに「車に何らかの異常が発生し、暴走した」とボケたことを言っているんですね、このじじぃは。往生際が悪いというか、もしかしたら本当にボケてそう思い込んでいるのか? それを狙ったものなのか? どちらにしても失った命はもどらないわけで・・・。 それにしても、「車に何らかの異常が発生し、暴走した」ということをいまだに言っているわけだけど、これは本人のゆるぎない思いなのか、それとも弁護士の入れ知恵なのか? 前者の思いもこれまでの調べで「そんな事実はない」となっているはず。だとしたら弁護士の入れ知恵なのか? 「車に何らかの異常が発生し、暴走した」ということを立証するとすれば、これまで発生している同系の車の暴走事故において同類の事故すべてを調べなおして、このじじぃが主張する事実がなかったかを調べないといけないかもしれませんね。もちろん、そこには製造者であるトヨタ自動車はプライドにかけて徹底して調べて、「そんな事実はない。単なるじじぃの運転ミス」ということを証明しなければならないでしょう。そして、それが実証された暁には、トヨタ自動車はこのじじぃを訴えたらいいと思いますよ。 それにしても、この事故の前も後も「アクセルとブレーキを踏み間違えた」っていう事故が後を絶ちませんよね。アクセルとブレーキを間違える、同じ足で操作するからというところに問題があるとすれば、ゴーカートのように「アクセル 右 ブレーキ 左」とするしかないのかな? 左でブレーキはなかなか加減が難しい(過去にAT車に乗っているときにやったことがあるけど、難しかった・・・。)けど慣れたらできるのかな? 自動ブレーキとかいろんな機能をメーカーはつけるけど、むしろこっちじゃないかってね。 それか、MT車しかないかと。MT車ならクラッチで上手につながないと動かないしね。それもできなければ、車に乗るのはあきらめてほしい。私もそうなればあきらめて車を降りますよ。 話を戻して、上級国民はいまだにうわべだけの反省の弁を口にしているだけで、自分の過ちを認めていないようですけど、「車に何らかの異常が発生し、暴走した」と言い切るなら、じじぃ自身でそれを証明してくれよ。工技院に勤めていたんだったらできるんじゃないの?
2020年10月08日
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先日、受診した人間ドックの結果、ピロリ菌がいる可能性があるという診断結果がでました。ピロリ菌?なんじゃそりゃ?って思っていたのですが、ピロリ菌とは、公衆衛生の環境が悪かった今から50年以上前前に水や食べ物から体内に入ったといわれています。だから、私のような50代から上の方の体内にいるケースが多くて、それが胃がんなど胃の病気を引き起こすとか・・・。しかも、自覚症状がないそうで、なかなか厄介のようです。それにしても、50年以上前ってそんなに公衆衛生って悪かったかな? 50年以上前というと私は大阪市内に住んでいましたけど、普通に上下水道は完備していたし、井戸水を飲むこともなかったしなぁ・・・。 そんなこともあって、放っておくわけにもいかず、人間ドックを受けた病院へ行って相談しました。すると、「胃カメラを飲んで状況確認」ということを聞かされました。これまで胃カメラは飲んだことはありません。っていうか、そこまでの病気はしたことないし、胃カメラを飲む必要がなかったのでね。同僚の話では、「かなりえづく」とのことで本当はやりたくはないです。どうせ死ぬなら胃がんでもなんでもいいかなって思っているけど、さすがに60歳くらいまでは生きたいからね、ということで受けることにしました。 ただ、不安でしかありません。胃カメラって小さくなったといえども1cmくらいの大きさだそうですね。そんなものが何cmも体内に入るんでしょ、えずかないわけがない! 鼻から通すことも進められましたけど、その鼻から通すのが絶対ダメなんです。過去にかなり痛い目に遭ったからそれだけはダメなんですわ~ そんなわけで、今月28日に人生で初めて胃カメラを飲むことになりました。10~15分ほどで終わるということだけど、ホントかな? マジで勘弁なんだけどな・・・、仕方ないんかなってね。
2020年10月07日
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夏休みをもらって北海道へ行っていたのがちょうど一か月前。その時の写真をみたり、北海道好きな同僚と話をしていると、また行きたくなります。 さて、北海道へ行って地方発送したものについても、奈良へ帰ってきてからいただきました。 帯広のクランベリーのスイートポテトです。 関西で唯一、北海道物産展に出店していたそごう神戸店がなくなったので、もう関西で買い求めることはできなくなってしまったことからこうしてお取り寄せしかないのですけどね・・・。クール便が高いのが玉に瑕ですが、やはりどこのスイートポテトよりもおいしいと思っています。 これはいももちです。北海道ではポピュラーなものだそうで、もち米の代わりにじゃがいもと片栗粉で作られたもので、これはこれでおいしいのです。ちなみに、私は何度も北海道へ行っているのに、これに気が付いたのはつい最近。妻が函館に行ってお土産で買ってきたものでしたが、おいしくてなぜ今まで気が付かなかったんだろうってね。 いももちが食べたくなったら、函館に住む息子におねがいしようかなと。
2020年10月06日
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1980年生まれで、今年40周年を迎えたポカリスエット。累計発売本数は、2008年時点で300億(340ml缶換算)を突破している誰もが知るイオン飲料だが、発売当初は全く売れなかったという。“飲む点滴”をヒントに生まれ、当時の飲料業界の多くの“タブー”に挑戦した同製品が、今や国内外で愛されるロングセラーブランドになった理由とは。【オリコンから引用】 今年はキリのいい何十周年という製品やサービスが多いみたいですね。コロナ禍でなければ大々的にイベント等が行われたはずなんでしょうけどね・・・。 それはさておき、本文にあったポカリスエット(以下、ポカリ)も1980年に登場というから今年で40周年なんですね。1980年といえば私が中学一年のころですが、当時飲んだことはあったと思うのですが、決して「うまい!」というものではなかったような・・・。まぁ初めてのものだし、余計なじみにくかったのかもしれません。 ただ、当時は「青色の飲料缶」というのはかなり珍しくて、買ってもらったポカリの缶を缶切りで開けてそれをペン立ての代わりに使っていたことがありました。 このポカリは、スポーツなどで失われた塩分などを補う目的があったと思うのですが、1980年当時はなかなかそういった考えが浸透しているとはいえるようなものではなかったと思います。私が在籍していた陸上部でも、「水を飲むな」「飲んだらへばる」「のどが渇くのは気合が入っていないからだ」なんていうことを言われていまして、顧問の先生に前出のことを言われたことはなかったものの、先輩連中にはそんなことを言われました。水を飲むのは厳しく言われていましたが、「口をゆすぐ」「うがいする」「顔を洗う」ことは許されていたので、みんなはその行為に合わせて隠れて飲んだりしていましたね。ゴクゴクとは飲めないし、「おまえ、水飲んだやろ!」って怒られたりしていました。 ちなみに、私はその当時から『汗で出て行った水分は、何らかの形で補わななければならないはず』『へばるのは、水分の補給ができていないから』という考えを持っていて、先輩に怒られようとも隠れて飲んでいました。 それから、ポカリが出始めた当時には、ゲータレードというのもありましたね。当時はどちらかというとゲータレードが売れていたように思うけど、ポカリがだんだんポピュラーになってくるとあまりみかけなくなったかな。その後、コカ・コーラがアクエリアス(以下、アクエリ)が出てきました。私の子どもたちはスポーツドリンクといえば「アクエリ」かな。アクエリはドラッグストアやスーパーでは時折かなりの激安で販売されているけど、ポカリは安いときがほとんどない。量的にもポカリは1.5リットル、アクエリは2.0リットルと少しアクエリの方が多いし。 でも、個人的にはポカリかな。私がよくいくスーパー銭湯があるのですが、サウナなどに入ってガッツリ汗を流した後に、ロング缶のポカリを飲むのが楽しみだったりします。ホントはビールがいいんだけど、車で行っているからね。 ところで、ポカリが出始めのころはなかなか売り上げが伸びなかったものの、石原裕次郎さんの「ポカリが飲みたい」というコメントがきっかけで飛躍的に売り上げが伸びたという話が紹介されていました。1981年に大手術をした石原裕次郎さん、のどが渇いて仕方がなかったんでしょうね、もしかしたら手術前に飲んだポカリのことを思い出してコメントしたのかもしれませんが、それを聞いた大塚製薬の社長がトラックいっぱい(4tトラックいっぱいと聞きましたが)のポカリを贈ったとのこと。大塚製薬にしてみたら、あの石原裕次郎さんがタダで宣伝してくれた、ということがあったのかもしれませんね。 脱線ついでに、私が就職して間もないころ、大塚製薬の関係会社へ電話した時に流れてきた電話の保留音がポカリのCMになっていたのを思い出しました。そういうところでも販売促進しているんだなぁって思ったものです。 そんな話を書いていたら、ポカリ飲みたくなったなぁ。手元にアクエリすらないんだけどな・・・。またサウナに行って汗流して、ポカリ飲んでくるかな。
2020年10月05日
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今日は、私が出向先から現在の職場に戻ってきたときの部下だったSW君の結婚式・披露宴がありました。 地下鉄肥後橋駅近くにあるARTHENTIA Geihinkan Osakaです。四つ橋筋沿いにあって車では前は通ったことがあるのですが、中に入るのは初めてです。結婚式場だったんですね。 今日の主人公、SW君は私が今の部署に戻ってきたときに同じ係の係員でして、そつなく仕事をこなすし、私の疑問点についても的確に答えてくれるという若いながらも仕事ができるのでありがたかったです。去年の春に同じ部署の中で別担当になりましたけど、その係でもしっかりと仕事をこなしていました。 奥様とは大学の時の友だちの紹介で知り合ったとのことで、昨年の11月22日に入籍を済ませていたものの、結婚式・披露宴は諸事情で延ばしていたもののようやく本日になったとのことでした。 さて、SW君から入籍することは去年の秋くらいにメールで連絡があったのですが、その時に「家族を持つということは、愛する人を守ることだから何かと大変だけど、生活に張りが出るからいいことなんだよ」というような内容を返しました。これは、ある映画の一場面で主人公がこのような内容を話していたことをふと思い出したものなんですが、SW君にはその言葉がとても印象に残った、ということを後日話してくれました。 ところで、私自身結婚式・披露宴に出席するのはかなり久しぶりでした。20年ぶりくらいかな・・・。このような華やかなところはほとんど無縁なんですけど、幸せそうな二人の笑顔を見ていたら、私の子どもたちもいずれこういう時期がくるんだなぁ、と思いながら見ていました。 SW君、奥様、ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに!
2020年10月04日
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今日は、まずまずの天気だった奈良地方です。夏前に植えたサツマイモを掘ることにしました。 今年は、新1号畝と新3号畝にサツマイモを植えました。しかし、早々と新3号畝の2本が暑さで枯れてしまい、その後さらに2本も枯れてしまいました。残った株も茎の伸びはあまり伸びなかったので心配していました。 掘り進めても大きなイモはでてきません・・・。 結局これだけ、なんじゃこりゃ。まったくの期待外れでした。 ちなみに、白菜とキャベツは今のところ順調です。 ところで、畑へ行くときに使用している一輪車。このところパンクしているのか空気がよく抜けていることがありました。2013年に畑作業をするようになってこの一輪車を納屋から引っ張り出して使っているのですが、その時点でもかなりガタついていたのかもしれませんが、よく今日まで持ってくれました。 タイヤを見てみると、長年の使用で外側はひび割れだらけ。おそらくチューブもいたんでいると思われたので、更新することにしました。 ホームセンターで購入したタイヤと取り替えました。
2020年10月03日
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お笑いトリオ・レツゴー三匹のメンバーだったレツゴー正児さん(本名・直井正三)が9月29日午後5時48分、肺炎のため亡くなっていたことが2日、分かった。80歳だった。所属事務所が発表した。 正児さんは香川県琴平町出身。64年にレツゴー三匹を結成し、70年に「第1回NHK上方漫才コンテスト」で敢闘賞を受賞。71年に「上方漫才大賞」新人賞、73年に同大賞を受賞。79年には「上方お笑い大賞」金賞を受賞するなど、関西を代表するトリオ漫才師となった。 漫才冒頭で「じゅんでーす」「長作でーす」とやったあとに正児さんが「三波春夫でございます」とボケるパターンが定着。 14年5月にじゅんさんが、18年2月に長作さんが鬼籍に入り、正児さん一人となったが、仲間がいる天国へと旅立った。【デイリースポーツから引用】 私が子どもの時には、お笑いの番組には必ずといってみかけたレツゴー三匹。ちょっと小太りで晩年は薄くなった頭髪をネタにしていたじゅんさん、長身で髭面の長作さん、センターで背が低くて本文にあった「三波春夫でございます」のあとに両方からどつかれる正児さんのトリオでしたね。若手の芸人さんだったら、マイクの前に立つとまずは「今日は名前だけでも覚えて帰ってください」的に自分の名前を名乗るスタイルが定番ですが、レツゴー三匹は最後までそのスタイルを崩しませんでした。まぁ、つかみネタの「三波春夫でございます」があるからかもしれませんが、それでもずっと続けておられました。 レツゴー三匹の漫才は、じゅんさんのボケと正児さんのツッコミ、長作さんの何とも言えない間に味があったんですけどね・・・。子どものころからみていた芸人さんが亡くなるのはなかなかさみしいものです。 今頃、先に逝った二人と漫才して、両脇からツッコまれているかもしれませんね・・・。
2020年10月03日
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今日はとてもいい天気でしたね。仕事をしているのがもったいないくらい。 ひところの暑さも、朝晩が涼しくなって昼間は暑いときもありますけど、確実に季節は進んでいますね。 写真は、天満橋から撮影した大川です。空が真っ青できれいですよね。 雲一つない、っていうのはこういう空をいうんでしょうなぁ~
2020年10月02日
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今日は金曜日、カレーの日ということで、例によって今日ではないのですが、今週食べたカレーです。 すみません、何の変哲もない家のカレーですけど、私にとってはそれが逆に安心できていいんです。
2020年10月02日
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先日購入した豊水梨、もうすっかりとすべていただきましたが、今年もおいしくいただきました。 水分が多くて、良く熟れていたので洋ナシのような口当たりでした。 二十世紀梨のようなシャリシャリ感が好きな方もおられるでしょうけど、私は豊水梨の感じが好きですね。 梨はまだほかの種類もありまして、それもおいしいんですけど、私はこっちかなってね。
2020年10月01日
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